吉本興業の芸人11人謹慎解除でも「今後もテレビ復帰は絶望的」な3人とは?

 闇営業問題で謹慎処分を受けた吉本興業所属の芸人11人が今月19日をもって処分を解かれた。新宿の「ルミネtheよしもと」で続々と復帰舞台を飾ったが、前途は多難だ。テレビ関係者の話。

「彼らは最年長の『雨上がり決死隊』宮迫博之がウソをついたため、真実を言いだせなかった部分はあるだろうが、特殊詐欺グループの忘年会に出席し、金銭を授受した事実は消えない。吉本興業主催の舞台には出演できても、テレビ復帰は当分先だろう」

 なかでも、厳しいのは「スリムクラブ」の2人と「2700」のツネだ。前者はバリバリの暴力団幹部の誕生日会に出席。「フライデー」(講談社)では、千円札の輪を首から下げる内間政成の姿が掲載された。

 全国紙社会部記者によると「捜査当局は宮迫らが出席した忘年会には見向きもしなかったが、スリムクラブが参加した誕生日会には興味津々だった。記事に出てくる暴力団幹部が大物で、当局もマークしていたからだ。その幹部から事情を聴くことも検討していた」という。相手が半グレではなく、ヤクザのど真ん中とあっては、テレビから敬遠されるのも無理はない。

 もう1人、意外なのはツネだ。闇営業問題のほかに、「FLASH」(光文社)で入れ墨の入ったコワモテ男性との写真が掲載されたが、肝心なのは記事の中身。飲み会で知り合った女性をホテルに連れ込み、上半身裸になって入れ墨男と媚薬を使用し、恍惚の表情を浮かべていたという摩訶不思議な内容だった。

「記事では体に塗るタイプの媚薬と説明されていたが、まともな代物ではない。ツネは交友関係に危ないところがあり、吉本も以前から身辺を調査していた。『FLASH』の記事を読む限り、ツネにはさらなる闇がありそうだ」(スポーツ紙記者)

 謹慎処分が解けても、開店休業状態にならなければいいが。

スリムクラブと2700のどさくさ復帰に苦言続出「ザブングルより早いとは」「無期限って何?」

「やっぱり吉本興業はダメだな」

 ネット上ではこんな声ばかり聞こえてきている。

 8月9日、吉本興業は反社会的勢カの宴会に出席して金銭を受け取るなどした、「闇営業」問題で、謹慎処分などになっている所属芸人11人について、8月19日をもって謹慎処分を解き、吉本が運営する劇場に復帰することを正式に発表。11人は今後も社会貢献活動を行っていくという。

 この11人は6月24日付けで謹慎処分になっていたが、わずか2カ月足らずでの復帰には異論が噴出。ネット上でも「お盆休みかよ」「え、もう?」「短っ」「早すぎだろ」との声が大半を占めている。

「吉本興業よりもよっぽど迅速で適切な対応をとっていた、ワタナベエンターテインメント所属のザブングルの謹慎期間でさえ8月いっぱい。彼らは吉本芸人がお家騒動でゴタゴタしていた間にも熊本でボランティア活動を行ったり、介護活動をしたりしていた。そんな彼らより先に吉本芸人たちが復帰することには、『ザブングルより早いとかありえない!』と、世間は唖然としています」(芸能ライター)

 そして、多くの人が納得いかないのが、スリムクラブと2700も、ちゃっかり一緒に復帰していることだという。

 というのもこの2組は、詐欺グループの忘年会に出席した件とは別に、まったく異なる反社会的勢カとの接触が6月27日に判明。同日中に『無期限謹憶』処分となっていたからだ。

「この2組については、相手が反社とわかっていた可能性もあり、だからこそ他とはわけて『無期限』とされていたはず。それがあっさり解けたことで、ネット上では『スリムクラブと2700は別だろ』『どさくさに紛れてスリムと2700も組み込んできやがった』『無期限謹慎ってこんなに早く解けるのか』と、吉本の対応を非難する声が連打されています。また、11人が会社に嘘をついていたのは間違いなく、線引きをするならそれを指示した雨上がり決死隊・宮迫博之とその他になるはず。会見をして反旗を翻したとはいえ、ロンドンブーツ1号2号・田村亮も11人側に入れないとおかしいでしょうね」(スポーツ紙記者)

 芸能界での「無期限」にはまったく“重み”がなくなってしまった今回の裁定。吉本興業にコンプライアンス遵守の意識は本当にあるのだろうか。

 

スリムクラブと2700のどさくさ復帰に苦言続出「ザブングルより早いとは」「無期限って何?」

「やっぱり吉本興業はダメだな」

 ネット上ではこんな声ばかり聞こえてきている。

 8月9日、吉本興業は反社会的勢カの宴会に出席して金銭を受け取るなどした、「闇営業」問題で、謹慎処分などになっている所属芸人11人について、8月19日をもって謹慎処分を解き、吉本が運営する劇場に復帰することを正式に発表。11人は今後も社会貢献活動を行っていくという。

 この11人は6月24日付けで謹慎処分になっていたが、わずか2カ月足らずでの復帰には異論が噴出。ネット上でも「お盆休みかよ」「え、もう?」「短っ」「早すぎだろ」との声が大半を占めている。

「吉本興業よりもよっぽど迅速で適切な対応をとっていた、ワタナベエンターテインメント所属のザブングルの謹慎期間でさえ8月いっぱい。彼らは吉本芸人がお家騒動でゴタゴタしていた間にも熊本でボランティア活動を行ったり、介護活動をしたりしていた。そんな彼らより先に吉本芸人たちが復帰することには、『ザブングルより早いとかありえない!』と、世間は唖然としています」(芸能ライター)

 そして、多くの人が納得いかないのが、スリムクラブと2700も、ちゃっかり一緒に復帰していることだという。

 というのもこの2組は、詐欺グループの忘年会に出席した件とは別に、まったく異なる反社会的勢カとの接触が6月27日に判明。同日中に『無期限謹憶』処分となっていたからだ。

「この2組については、相手が反社とわかっていた可能性もあり、だからこそ他とはわけて『無期限』とされていたはず。それがあっさり解けたことで、ネット上では『スリムクラブと2700は別だろ』『どさくさに紛れてスリムと2700も組み込んできやがった』『無期限謹慎ってこんなに早く解けるのか』と、吉本の対応を非難する声が連打されています。また、11人が会社に嘘をついていたのは間違いなく、線引きをするならそれを指示した雨上がり決死隊・宮迫博之とその他になるはず。会見をして反旗を翻したとはいえ、ロンドンブーツ1号2号・田村亮も11人側に入れないとおかしいでしょうね」(スポーツ紙記者)

 芸能界での「無期限」にはまったく“重み”がなくなってしまった今回の裁定。吉本興業にコンプライアンス遵守の意識は本当にあるのだろうか。

 

宮迫博之らに続きスリムクラブも……ギャラ搾取、事務所のケアもなし! 闇営業を生む「吉本システム」

 吉本芸人の闇営業問題が波紋を広げている。

 カラテカ・入江慎也の口利きでの反社会組織への闇営業で、宮迫博之らが謹慎処分となったが、さらにスリムクラブと2700がモノマネ芸人の仲介で暴力団関係者への会合に参加してギャラを受け取っていたことも明らかになり、彼らも無期限謹慎処分となった。

 吉本は、「この度の件を受け、社員・タレントが一丸となってコンプライアンス遵守の再徹底を図ります」と〈決意表明〉を文書で発表し、再発防止を誓っていたが、

「島田紳助引退の一件がありながら、結局、現状は何も変わっていなかった。今回も、ほとぼりが冷めた頃には、全く同じようなことが繰り返されるようになるでしょう」(お笑い関係者)

 その原因の一つは、お笑い芸人を取り巻く環境にある。

「芸能人は、タレントとマネジャーの“二人三脚”で成長していくものというイメージが、一般的には強いかもしれませんが、実は、芸人はその限りではありません。お笑い部門を持つ事務所はどこも所属・登録タレントが数多く、マネジャー一人で数十人もの芸人のスケジュールの管理を行っているところがほとんど。まともな売り込みも、個々の芸人へのアドバイスも、とてもできる状況ではありません。オーディションやネタ見せ情報をメールやラインで送るだけで、あとは自分で勝手に腕を磨き、勝手に売れてくれというスタイルがほとんどです」(お笑い関係者)

 なぜ、こんなにも芸人が増えているかというと、各お笑いプロ、大手プロには当たり前となっている「お笑い養成所」の存在がある。

「吉本なら『NSC』、ナベプロなら『ワタナベコメディスクール』、人力舎なら『スクールJCA』に、毎年、数百人が芸人を目指して入ってきます。その入学金や授業料が、事務所運営の大きな収入源となっています。一年後の卒業公演後、“足切り”がある養成所もありますが、吉本は見込みがなくても残りたければ“登録”という形で芸人を続けることができて、オーディションやネタ見せ、ライブ出演のチャンスがわずかながら残される。もちろん辞めていくものも多いわけですが、それでも“若手難民”ともいわれる数百人が、毎年のように増えていくわけです」(同前)

 そんな中で力をつけ、ライブでは大ウケ、年に数回はテレビにも出られるようになったとしても、特に事務所のケアが良くなることもなく「勝手に売れろ」のマネジメント姿勢はなかなか変わらない。

「だから、特に若手で実力をつけてきた芸人は『事務所は何もしてくれない。俺たちは自分たちの力でここまできた』と思っています。仕事が増えてきても、吉本はリアルにギャラの9割を持っていかれる。若手はCMに出てもギャラが1万円という現実もありますから、当然、そのレベルでは生活が成り立たない。闇営業で5万円、10万円がもらえるなら、自分の中でいくらでも言い訳が立ちますからね。今後、相手が反社かどうかには慎重になるでしょうけど、闇営業そのものは無くなりません。となれば、いつかまたこうした騒動が繰り返されるようになるでしょう」(同前)

 構造が根本から変わらない限り、〈決意表明〉は単なるお題目に終わりそうだ。

スリムクラブ・真栄田がここに来て急激なキャラチェンジ!? “浮気キャラ”“暴言キャラ”から窺える伸びしろ

 沖縄の県民性といえば“おおらか”“やさしい”“楽観的” といった性格を思い浮かべがちだが、本当はどうなのか? 東京近郊で生活していると沖縄出身者と接触する機会はあまりなく、また、東京―沖縄間は気軽に訪問できる距離でもない。彼らの本当の人となりについて、確認のしようがないのだ。

 とはいえ、テレビをつけると沖縄出身のタレントが芸能界へ多数進出している。安室奈美恵、新垣結衣、仲間由紀恵、満島ひかり、SPEED、ISSAなど。

 いや、上記のようなミュージシャンや俳優のみではない。お笑い界にも沖縄出身者は少なくなく、例を挙げるとダチョウ倶楽部の肥後克広、小島よしお、ガレッジセールらがいる。

 確かに、どのタレントも人当たりは良さそうだ。沖縄出身者のおおらかさがにじみ出ているのかもしれない。

 しかし、そんな印象を払拭するようなお笑い芸人が、近頃は気を吐いている。スリムクラブ・真栄田賢だ。

 

■浮気エピソードは、もはや真栄田の“鉄板ネタ”

 

 スリムクラブは、2010年の『M-1グランプリ』 で決勝に進出してブレークしたコンビ。その時に披露したのは、スローテンポが際立った画期的な漫才であった。これで2人の空気感に触れた視聴者は、「沖縄出身」という彼らの育ちを知って、即座に納得。既存の沖縄に対するイメージとスリムクラブを重ね合わせると、 我々は腑に落ちた。

 と思いきや、真栄田の様子が最近おかしい。キャラチェンジを図っているのか、“素”が出てきただけなのか、新たな一面を我々に見せ始めている。

 まずは、真栄田の「浮気キャラ」について。9月14日放送『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)に出演した彼は、M-1ブレーク直後に西麻布のクラブで知り合った女性をお持ち帰りし た過去を唐突に自ら掘り起こし、エピソードトークとして披露している。

 まだ、ある。浮気していた女性からフラれそうになり、落ち込みのあまり、嫁に全てを打ち明け相談した逸話は、真栄田にとって鉄板の持ちネタだ。

 しかも、嫁からは「 あなたが仕事を楽しくできるなら浮気してください」と許可まで下りているとのこと。ということは、今後も新たな“浮気ネタ”を真栄田の口から聞くことができるかもしれない。何しろ、真栄田が結婚後に浮気した回数は約100回にのぼるというのだ。

 

■あらゆるお笑い芸人に火の粉を飛ばす、前のめりな真栄田

 

 続いて真栄田が垣間見せたのは、“沖縄人脈”の複雑さ。「 なんくるないさー」の精神で皆が仲睦まじく交流しているのかと思いきや、10月21日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)にて、沖縄出身の後輩芸人「大自然」の里が真栄田とガレッジセール・ゴリの微妙な関係性を明かしてしまう。

 楽屋で会話を交わさず、それどころかゴリと目も合わさない素振りを目撃された真栄田は、 「正直に言いますけども、大嫌いなんです」「(嫌いなところは)性格と言いますか」「自分の価値観を押し付けてくる」と真顔で告白。

 2人が揉めたきっかけは、ガレッジセールとスリムクラブが同じ舞台に立った時らしい。 その際、出番に遅刻してしまった真栄田の態度にゴリが怒り、そこからはもうドツボ。台本通りに舞台を演じず、良かれと思いアドリブを入れに行く真栄田にゴリが注意するなど、両者の関係は悪化の一途を辿っていく。

 そして、遂にはふてくされた表情になってしまった真栄田。そんな彼へ、ゴリは「おまえ、 その態度を松本人志さんにもできるのか?」という言葉を発し、その瞬間に真栄田とゴリの関係は終止符を打った。

 喧嘩両成敗という言葉があるように、この揉め事はそれぞれに悪いところがあるだろう。しかし、真栄田が敵意を向けるのはゴリだけではない。

 例えば、銀シャリに対して。「 あれより絶対俺たちのほうが面白い」「銀シャリのあのネタ、面白いのかな?」と、M-1優勝を果たした後輩芸人への嫉妬を真栄田は隠さないのだ。

 ブルゾンちえみについては、2017年開催『R-1ぐらんぷり』の結果を受けて腹に一物がある。この大会で準決勝敗退した真栄田は「 スリムクラブ真栄田めちゃくちゃウケてたのに、全然ウケてなかったブルゾンちえみが決勝に行った」とこぼしているのだ。

 真栄田は、嫉妬を隠せない。思い余って、憎まれ口を叩いてしまう。

 こう振り返ってみると、非常にコクのあるキャラクターだ。沖縄のお笑い界に現れた、実は前のめりなマイトガイ。今まで前面に出なかった彼の素性は、逆にいい。これからも、しれっとした顔でキナ臭いエピソードトークを次々に放出してくれ ることを願うばかりである。
(文=寺西ジャジューカ)

芸人つぶしにもなりかねない!? 愛情たっぷり、的確すぎる母のダメ出し

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後輩の姉にさらっとキスできるなん
てさすがです

 5月8日の母の日を前に、4月26日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、「緊急上京! ウチの息子このままでいいのか?」と銘打った、売れっ子芸人の母親たちが、息子の目の前でダメ出ししながら息子たちの将来について語るという、ひな壇企画が放送された。

 芸人母界(そんな「界」、あるのか)で現在最も活躍する母のひとり、フットボールアワー後藤輝基の母親をはじめ、FUJIWARA藤本敏史やオリエンタルラジオ藤森慎吾の、こういった企画でわりと見かける「セミプロ」母、さらにアンガールズ田中卓志やフルーツポンチ村上健志、そしてスリムクラブの二人、といった顔ぶれの母親が集結した。