「日経記者なのに元AV女優」鈴木涼美が語る“夜のオネエサン”へのレッテルと、キャラとしての私

<p> 昨年、デビュー作『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(青土社)を出版、「週刊文春」(文藝春秋)において“元AV女優の日経新聞記者”として報じられたことでも話題になった社会学者の鈴木涼美氏。彼女がAV、キャバクラなど夜の仕事をしてきた中で、自身の考える女の愛と幸福を綴った『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』(幻冬舎)の刊行記念トークイベントが1月31日、下北沢の本屋B&Bで行われた。</p>

父親へのわだかまり、母親への「ごめんね」――団塊オトコが“子ども”になる介護

<p> 認知症で施設に暮らす母・みつえさんのもとに通い続ける日々を描いたコミックエッセイ『ペコロスの母に会いに行く』(西日本新聞社)『ペコロスの母の玉手箱』(朝日新聞出版、現在週刊朝日で連載中)の著者・岡野雄一さんと、母親が亡くなり、一人暮らしになった父親を世話するために実家に“単身赴任”した日々を綴った『俺に似たひと』(医学書院)の著書で実業家・平川克美さん。ともに1950年生まれの団塊オトコの2人が、『団塊オトコの介護術』をテーマに生きること、老いること、死ぬことについて語り合った。</p>

“鉄道好き”の女子が目指す終着駅は2つ……!? 「女子鉄ナイト!」に潜入

<p> オタク男子の代表的なカルチャーである鉄道が、女子にも共感できる趣味として「鉄子」なる呼称が普及してから久しい。最近では、SKE48の松井玲奈がテレビ番組でも“鉄道LOVE”アピールをし、オタク男子を喜ばせ続けている。そんな中、1月31日、ニフティが運営するイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」にて「女子鉄ナイト!~女鉄道ひとり旅、さよならブルートレイン&女の鉄道の楽しみ方教えます!」が開催された。たまごっち漫画『GOGO!たまたま たまごっち』(小学館)の漫画家ヤスコーン☆(杉木ヤスコ)氏の他、デイリーポータルZ等で活動する作家の乙幡啓子氏、元慶應義塾大学鉄道研究会代表の蜂谷あす美氏が登壇した。</p>

「マネージャーと担当編集が○○してたの私くらい」岩井志麻子のスベらない話

<p> 「いつかはひっそりバーをやりたい」居酒屋で酒を飲みながら作家・岩井志麻子がふとつぶやいた。1964年12月5日生まれ。めでたく生誕50周年を迎えた志麻子先生。この祝福すべき日、ここジャパンに志麻子がいる喜びを体全部で味わえるイベントが行われた。その名も「バー志麻子」。至近距離で生志麻子に会えるチャンスに胸を躍らせながらゴールデン街に向かった。</p>

絶望を投げかける“少女マンガ的”映画『トム・アット・ザ・ファーム』が救うもの

<p> 恋人ギョームを亡くしたゲイの青年トムは、葬式に出るため彼の故郷を訪ね、そこで彼の兄と母と会い――。映画『トム・アット・ザ・ファーム』の主演・監督は1989年生まれのグザヴィエ・ドラン。ドラン自身もゲイであることをカミングアウトしている。イケメンで才能あふれたゲイの主演兼監督の作品、また映画の見どころは黒髪と金髪のイケメン2人のタンゴシーン……と、要素を取るとBL萌え映画と思わせるが、この映画は「BLではなくむしろ少女マンガ」だと語る編集者・岡田育氏とお菓子研究家・福田里香氏。渋谷アップリンクで行われた上映会と2人のトークショーの様子をレポートする。</p>

絶望を投げかける“少女マンガ的”映画『トム・アット・ザ・ファーム』が救うもの

<p> 恋人ギョームを亡くしたゲイの青年トムは、葬式に出るため彼の故郷を訪ね、そこで彼の兄と母と会い――。映画『トム・アット・ザ・ファーム』の主演・監督は1989年生まれのグザヴィエ・ドラン。ドラン自身もゲイであることをカミングアウトしている。イケメンで才能あふれたゲイの主演兼監督の作品、また映画の見どころは黒髪と金髪のイケメン2人のタンゴシーン……と、要素を取るとBL萌え映画と思わせるが、この映画は「BLではなくむしろ少女マンガ」だと語る編集者・岡田育氏とお菓子研究家・福田里香氏。渋谷アップリンクで行われた上映会と2人のトークショーの様子をレポートする。</p>

セックスを謳歌しなくてもいい――映画『ビッチ』の性事情、女性に向かう視線の行方

<p> 映画『ビッチ』は、性感マッサージを利用する女性や、高齢処女など、さまざまなセックスの状況下にある女性たちを、下ネタ嫌いで性を話すことが苦手だという椿鬼奴がインタビューするドキュメンタリーだ。言葉通りの性に奔放な「ビッチ」だけを追ったものではない作品だが、現在の女性のセックスをめぐる状況はどう変化しているのだろうか。映画上映後に行われた、監督・祖父江里奈氏、脚本・湯山玲子氏、本編にも出演した岩井志麻子氏のトークショーをレポートする。</p>

“自分のため”のキレイを認める――美容コンテストに咲く女たちの「キレイ!」の声

<p> 日曜の昼下がりにたまにテレビでやっている、美容会社のコンテストが筆者は大好きだ。汗と涙と根性の果てにつかんだ栄光に、甲子園を見たときのようなさわやかな感動を覚える。しかし、どの会社もそう頻繁にはコンテストを行えないだろうし、たかの友梨さんのところは労使問題でそれどころではないはずだ。そんな中、補整下着で有名な“プロポーションづくり”のダイアナが全国大会を開催すると聞き、会場の横浜アリーナに行って来た。</p>

破綻しない“物語”だからこそ夢を見られる――2.5次元アイドルを求める女子の欲望

<p> 8月3日、渋谷道玄坂のTSUTAYA O-EAST前の道路には、うれしそうにはしゃぐ女性たちがたむろしていた。中には、ちらほらとウィッグや手袋をつけてコスプレをしている子の姿も混じっている。白と紺のコンビの制服。赤い髪、頬に貼ったばんそうこう。銀髪にメガネと手袋……。彼女たちは、アニメやゲームファンではない。「アルスマグナ」というダンスユニットのライブに訪れたファンなのだ。</p>

やんちゃすぎる彼氏を連れて行きたい、日本一発情できないデートスポット「憲政記念館」

<p> 今回ご紹介するのは、受験を控えた若きカップルから、つきあいたてで奥手なお二人、そしてちょっとやんちゃな彼に手を焼いている女子にぴったりのデートスポット。もっと言うとそこは、保護者が安心して子どもたちをデートに送り出せるほどの場所なのである。</p>