米NYの地元紙がジュリア・ロバーツのインタビュー記事でとんでもないタイプミスをし、ネット上が大騒ぎ!

 いまだ色あせぬシンデレラ・ストーリーとして人気の映画『プリティ・ウーマン』(1990)で、一躍ハリウッドのスター女優となったジュリア・ロバーツ(51)。米芸能誌「People」が毎年発表する「世界で最も美しい人」に91年、00年、05年、10年、17年と5回も選ばれており、近年では「年齢を重ねても美しい女優」というイメージが定着している。

 ニューヨークの地元紙「The Post Journal」は12月8日、そんなジュリアのインタビュー記事を掲載。米「アマゾン」で配信されている新作ドラマ『Homecoming』のプロモーションを兼ねた記事だったのだが、その見出しに誰もがあぜんとした。「Julia Roberts Finds Life and Her Holes Gets Better With Age」、日本語に訳すと「ジュリア・ロバーツ、年齢とともに”人生”と自分の”穴”が良くなってきていることを感じる」という、とんでもない見出しをつけてしまったのだ。

 日本でもそうだが、アメリカでも「Hole(穴)」には女性器やアナルを指す場合がある。ジュリアの大きな口は男性から「フェラチオが得意そう」と妄想されがちで、複数形の「Holes」という文字を見て「穴という穴が!?」と興奮した人もいたようだ。

 Twitterには記事の写真と共に「これマジ!?」「シェアしてくれてありがとう!」「プライスレスだねっ」「年とるのが楽しみになってきた」といったツイートが殺到。最近、司会者として活躍している女優のビジー・フィリップス(39)は、「だから彼女は映画スターなのよ。アタシの穴は年と共に劣化する一方だもん」と、やさぐれ気味につぶやいていた。

 とんでもないタイプミスをした「The Post Journal」は後日、紙面で「Holes(穴)はRoles(役)の誤りでした」と訂正。大手メディアはこの珍しいタイプミスをこぞって報じ、ネット上は「史上最高のタイポ(タイプミス)」と大騒ぎになっている。

 ジュリアは大スターゆえに、アンチもとても多い。「笑い方が下品」「俳優キーファー・サザーランドとの結婚をドタキャンしたり、不倫の末に現夫と略奪婚する悪女」「自殺した妹の遺書にジュリアのせいだと書いてあった。きっと性悪なんだ」「大御所女優のメリル・ストリープからも嫌われているビッチ」だと、なにかにつけて叩かれる傾向にある。今回の「穴」騒動でも、アンチたちは「穴もさぞかし美しいんでしょうね」と、ネット上に悪口を書きまくっていた。

 今年7月に姪で女優のエマ・ロバーツがインスタグラムに投稿した自らのすっぴん写真が、アンチたちから「キモい!」「劣化が激しすぎ」と誹謗中傷されたことについて、秋に受けたインタビューで「傷ついた」と吐露したばかりのジュリア。アンチたちを、演技力で黙らせようと意気込んでいたであろう新作ドラマのプロモーション記事で、このようなタイプミスをされてしまい、「今年はトコトンついてない」と気の毒がる声も上がっている。

 過去に、「自分に関する記事は読まないようにしている」と語っていたジュリアなので、今回の「穴」騒動を知らない可能性は大。知れば、さぞかし傷ついてしまうことだろう。

オーガニックすぎる食事制限のジュリア・ロバーツ、夫は「勘弁してくれよ」! 離婚秒読みか

 毎年のように「別れる」と報じられながらも結婚生活15年を越えたジュリア・ロバーツ(50)とダニエル・モダー(49)が、史上最大の離婚危機を迎えているらしい。発端はジュリアが家族を巻き込んで行っているデトックス・ダイエットだ。新作映画の役作りのために体形を取り戻そうと必死で、13歳の双子と10歳の次男、そしてダニーにも「同じものを食べろ」と強要しているとされる。コントロール・フリークな彼女に、これまで我慢に我慢を重ねてきたダニエルだが、今度という今度は耐えられなくなっているそうなのだ。

 ジュリアは、昨年秋に発売された女性ファッション誌「ハーパーズ バザー」イギリス版で、「若い頃は自分至上主義で自己中心的な、手に負えない女優だった」と自ら認め、「やっぱり、うわさは本当だったのか」と世間を納得させた。というのも彼女は、「ハリウッドで1、2を争うビッチ」「ムカつくディーヴァ女優」とうわさされていたからだ。

 1991年に公開された映画『フック』の監督スティーヴン・スピルバーグが、後年インタビュー番組で「またジュリアと働きたいか」と聞かれた時に「ノー」と回答し「そんなにひどいんだ」と世間は驚いた。94年に『アイ・ラブ・トラブル』で共演したニック・ノルティにも「みんな(ジュリアを)よく思っていない。意地悪な人だと思っている」と言われたり、09年には女優としての彼女を酷評した評論家にこの上なく失礼な態度をとり「なんて自己中な女優だ」と批判されるなど、ジュリアの性格の悪さはたびたび話題になってきた。

 『食べて、祈って、恋をして』(10)では、インドの祝祭「ナヴラトリ」の期間だったにもかかわらず、撮影のために350人に及ぶ護衛を用意させ、一般市民の寺への出入りを禁じて非難の的になったり、10年には兄のエリック・ロバーツから、「互いに主張する性格だから、『ファック・ユー!』と怒鳴り合い、電話をガチャ切りすることはよくあるけど、そこまで仲が悪いわけじゃない」とFワードを平気で使う下品な女であると暴露されてしまった。14年に異父妹ナンシーが自殺した時には「長年にわたりジュリアから『デブ、デブ』といじめられたのが原因で精神を病み、薬物依存になりOD(過剰摂取)で命を絶った」「遺書に、ジュリアに対する恨みつらみが書かれていた」と報じられ、「シャレにならないほどのビッチ」だと大きくイメージダウンした。

 ベンジャミン・ブラットやマシュー・ペリー、イーサン・ホークにダニエル・デイ=ルイス、リーアム・ニーソンなどなど、共演した男を中心に食いまくるジュリアは、「恋多き女」というよりも「性欲任せのビッチ」と呼ばれてきた。出世作『プリティ・ウーマン』で共演したリチャード・ギアや、同じ飛行機に乗り合わせて意気投合したらしいビリー・アイドルともうわさされ、キーファー・サザーランドとは婚約までしたが、結婚式3日前にドタキャン。その4日後にキーファーの友人である俳優のジェイソン・パトリックと旅行に行くなど、男性関係もハデ中のハデだ。

 ジュリアは最終的に、映画『ザ・メキシカン』(01)撮影中に知り合った映画カメラマンのダニエルと、不倫の末に略奪婚している。前出の「ハーパーズ バザー」のインタビューでは「ダニーと出会って、やっと自分を見つけたの。私の人生、生きている意味、自分の中で輝くもの、それはダニーだって。すべてが彼との出会いから始まったの」とうっとりと語り、「不倫のくせに美化するな!」「自己中のままじゃないか!」と叩かれていた。

 そんな「夫大好き」アピールをしているジュリアだが、3人の子どもたちを出産しても「幸せな家庭」だと支持する人はあまりなかった。毎年のように「年内に離婚する可能性大のセレブ夫婦」に選ばれ、離婚寸前だとゴシップされてきたからだ。

 昨年初めには「お試し別居中」とうわさが流れると同時に、ジュリアが別の男とキスする姿がパパラッチされ、タブロイドは色めき立った。その後、ジュリアがふくよかになったため「なんでも思い通りにコントロールしたがるジュリアの性格にダニエルがうんざりしており、お試し別居の解消を拒否している」「ジュリアはやけ食いで鬱憤を晴らしている」と報じられ、「子どもたちを学校に送ったあと、モップがけをして、あとはカウチに座ってテレビを見ながら、ひたすら食べる生活を送っている。出前を取るからほとんど動かず、そのため20キロ近く太ってしまった」と報じられるようになった。

 9月になると、ジュリアはリチャード・ギアとディナーデートを重ねているとゴシップされるようになり、「離婚待ったなし!」と伝えられた。

 そんな報道も忘れられかけている今、「ジュリアが家族を巻き込んでデトックス・ダイエットをしており、ダニエルがうんざりしている」と情報が流れ出したのである。

 米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline」によると、新作映画『Ben Is Back』で野暮ったい母親役を演じたジュリアは、これまでの不摂生や役作りのために崩れた体形を元に戻そうと決心。1人でやればいいものを、家族にも同じデトックス・ダイエットを強要しているとのこと。

 同サイトは、「フルーツ、野菜、生のナッツ、シーズ(種)しか食べちゃいけないと厳しく命じている」「豆腐と大豆をテンペ菌で発酵させたテンペはOKだが、肉、酪農製品、糖分、加工食品はすべてアウト」と、情報筋の証言を紹介。健康志向のデトックスというよりは減量を目的とする厳しい内容で、「ダイエットなんて必要ないよ。そのままで十分だ」と説くダニエルの言葉にも耳を貸さず、体内の脂肪と毒素をすべて出そうとムキになっているのだと伝えた。

 デトックス・ダイエット中のジュリアは、報道によれば「常に腹をすかせているため、怒りっぽくなっており、イライラしっぱなし」だという。味気ない野菜や生のナッツしか食べさせてもらえないダニエルが、ファストフードを求めて外でタコスを堪能して帰ると、体が飢餓状態にあるせいで匂いに敏感になっているジュリアから「食べたでしょ!」と問い詰められ、ほとほと嫌気が差しているそうだ。

 家族を巻き込んだダイエットといえば、5年前にグウィネス・パルトローが「子どもたちにはパスタやパン、米は与えていない。体に悪いから」と炭水化物抜きの食生活を送っていることを告白。グルテンや酪農製品も体に悪いとして与えず、当時まだ結婚していたクリス・マーティンも、この食生活を強制されてうんざりしていると報じられた。この報道の翌年、2人は離婚。「コントロール・フリークなグウィネスに食生活までコントロールされて、クリスが耐えられなくなったに違いない」と陰口を叩かれたものだった。

 食の恨みは恐ろしい。「ダイエットの必要などない」と言っているのに、家族にまでダイエットを強制し、おまけに妻はイライラしっぱなしでは、ダニエルがうんざりするのも仕方ない。離婚・破局の当たり年となっている今年、ダニエルがジュリアとの離婚に向けて動きだしても、特に驚く必要はなさそうだ。

『チャーリーズ・エンジェル』や『スター・ウォーズ』のキャストも! 共演して不仲になったセレブ

 昨年8月、人気アクション映画シリーズ『ワイルド・スピード』の最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演している“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが、共演俳優のことを「男らしくないチキン野郎」「腰抜け」と批判。その後、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が「共演俳優とは、ヴィン・ディーゼルのことだ」とスクープした。ドウェインは撮影終了後、インスタグラムに映画関係者への感謝メッセージを長々と投稿したものの、主演兼プロデューサーであるヴィンの名前はナシ。2人は撮影中険悪な雰囲気だったというウワサも流れ、修復不可能な仲になったと報じられた。

 ドウェインとヴィンのように、映画で共演した役者が長期間にわたる撮影を通して、対立したり不仲になったりすることは珍しくない。今回はそんな「犬猿の仲になったハリウッド映画共演者たち」をご紹介しよう。

■『チャーリーズ・エンジェル』(2000)のビル・マーレイとルーシー・リュー

 1970年代半ば~80年代前半に大ヒットした3人の美女が主役のアクションドラマ『チャーリーズ・エンジェル』。2000年の映画版はキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの3人の主演女優を世界的大スターにのし上げた作品で、テレビドラマを主戦場にしていたルーシーは、この作品でアジア人女優としての地位を確立した。

 同作には3人のエンジェルのほか、もう1人重要な役がある。エンジェルたちをサポートするボスレーという中年男性の役だ。映画版ではこの役をベテラン俳優のビル・マーレイが熱演し、コミカルな演技が評判を呼んだ。しかし、このビルがルーシーのことを毛嫌いし、撮影の雰囲気を最悪なものにしたと伝えられているのだ。

 米芸能誌「People」は、ビルはルーシーと性格が合わず、ある日撮影についてもめ、大げんかしてしまったと報道。後に、複数のゴシップサイトが、「ビルが突然撮影を止めて、キャメロンとドリューを指し、『お前らがなんでここにいるのかは理解できる。才能があるからな』と言った後、ルーシーについて『でもお前がなんでここにいるのかは理解できない。演技なんて全然出来ないじゃないか!』と吐き捨てるように言った」「激怒したルーシーはビルに殴りかかろうとして周囲のスタッフたちに止められ、別の部屋に連れていかれる騒ぎになった。ルーシーが嫌いだから、続編映画には出演しなかったのだ」などと伝え、ビルとルーシーは敵対していると見られるようになった。

 03年、米芸能サイト「Contactmusic.com」は、「伝えられているケンカの内容はウソだ。あるシーンを撮影する時に『ルーシー、この台詞はないんじゃないか。クレイジーだよ』と言ったら、彼女は侮辱されたと勘違いしてしまったんだ。でも、彼女もその台詞については疑問に思っていたんだよ。いがみ合っていたのは一瞬なんだ」「オレたちはすぐに和解して、その日からさらに関係は良くなったんだ」と説明するビルのコメントを紹介。ビルは、続編に出演しなかったのはルーシーと共演したくなかったからではないと強調したが、今なお、「ビルとルーシーの不仲説」は根強く流れている。

■『ロミオ+ジュリエット』(1996)のレオナルド・ディカプリオとクレア・デインズ

 シェークスピアの『ロミオとジュリエット』の舞台を現代に変え、両家のいがみ合いをギャングの抗争に変更するという大胆な脚色で話題を集めた『ロミオ+ジュリエット』。ロミオを演じたのは当時まだ21歳だったレオナルド・ディカプリオ。ジュリエットを演じたのは17歳のクレア・デインズで、美青年のレオナルドと可憐なクレアのカップルは、多くの作品ファンを生み出した。

 しかしこの2人、カメラが回っていないところでは、目も合わせなかったという。クレアはレオナルドのことを「常にふざけているお調子者」「本当にガキっぽい」と毛嫌いし、徹底的に無視。レオナルドもクレアのことを「お高くとまったお堅い奴」だと嫌うようになり、2人の間には険悪な空気が漂うようになったというのだ。

 クレアは、11年から放送されている人気ドラマ『HOMELAND』で主人公を演じているが、13年に受けたインタビューで、レオナルド主演映画への出演と天秤にかけた結果、『HOMELAND』を選んだと告白。「『HOMELAND』のオーディションを受けた週末に、クリント・イーストウッド監督の『J・エドガー』(11)のオーディションも受けたの」「(レオナルドが演じたFBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーの)秘書役を演じるべきか、自分自身がボス役を演じるべきか、自問自答して……『私はボス役を演じたい』って。『HOMELAND』の役は怖かったけど、なおさら『この役を演じなきゃ』って思って」と明かした。

 また、『タイタニック』(97)でレオナルドと共演したケイト・ウィンスレットが12年に受けたインタビューで、「レオも私も年を取ったし。それに、今じゃ彼はデブで、私は痩せたし」とレオナルドをけなして話題になったが、この直後にクレアもインタビューで、レオナルドのことを「デブ」と侮辱。

 「『ロミオ+ジュリエット』の撮影は楽しかったわ。”純情な少女の役”だったしね」と前置きした上で、「この前、レオを見かけたんだけど、『私たちは変わってないな』って。でも、すぐに『ちょっと待ってよ。私たち、超デブデブに成長しちゃってるじゃん』って思った」と発言。自分のことも「デブデブ」だと表現したが、クレアは当時妊娠していたのであって、おなか以外はスリムなまま。このことから明らかにケイト同様、レオナルドを「太っている」とディスしたのだと話題に。多くのファンが、クレアは今でもレオナルドが嫌いなのだろうと見ている。

■『アイ・ラブ・トラブル』(94)のジュリア・ロバーツとニック・ノルティ

 新聞社のベテランコラムニストであるピーターと、ライバル新聞社の若き美人記者サブリナが、スクープ合戦を繰り広げながら事件の裏に隠された陰謀を暴き、ピンチに陥る。しかし2人はピンチを乗り越え、愛情を深めていくという『アイ・ラブ・トラブル』。ピーター役には当時53歳のニック・ノルティ、サブリナ役には当時27歳のジュリア・ロバーツがキャスティングされた。

 しかし当時、年の差以上に話題になったのが、「2人は救いようがないほど仲が悪い」という事実だった。ジュリアは米紙「ニューヨーク・タイムズ」のインタビューで、「ニックとは、会った瞬間から互いに手を焼いてきたわ。お互いの神経に障るような存在になっていったの」と激白。「彼は、すごくチャーミングでいい人だけど」と前置きした上で、「ものすごく気持ち悪いのよね。こんなこと言ったら彼は怒るだろうけど、人を不快にさせるようなことをするタイプなのよ」と”口撃”。

 その後も、「ジュリアは、ニックの偉そうな態度や人のことをバカにするような態度に、撮影中ムカついていた」「嫌われていたニックは、わざとジュリアの気持ちをかき乱すようなことばかりしていた」と報じられ、「あまりにも険悪な仲へと発展してしまったため、撮影は代役を立てて行われた」という説まで流れた。

 このジュリアの発言に対して、ニックは「人のことをキモいなんて言うのはよくないね。ま、でも、みんな彼女のことをうい人だなんて思ってないし。みんな(ジュリアの本性を)知ってるしね」と吐き捨てるようにコメントしたと、米エンタテインメント情報サイト「Contactmusic.com」などが報道。

 09年には人気深夜トーク番組『Late Show With David Letterman』に出演したジュリアが、「共演した中で最悪だった俳優」のモノマネを披露。「このフ●ックはなんだ? オレの話を聞いてなかったのか?」「オレの言っていることを理解してないだろう!」とまくし立て、「ニックのマネだ」「まだニックのことが嫌いなんだ」と大きな話題になった。

■『エニイ・ギブン・サンデー』(99)のLL・クール・Jとジェイミー・フォックス

 鬼才オリヴァー・ストーン監督が、アメリカン・フットボールの弱小チームの奮闘を描いた『エニイ・ギブン・サンデー』。チームのヘッドコーチ役にはアル・パチーノ、オーナーはキャメロン・ディアスと大物スターが出演したが、注目を集めたのは選手役のLL・クール・Jとジェイミー・フォックスだった。というのもこの2人、撮影中に警察を巻き込む大げんかをし、険悪な関係になったと伝えられていたからだ。

 ジェイミーは撮影後、スタンドアップコメディのステージでLLを徹底的にディス。「ヤツは唇を舐め回してさ。女がいるならわかるけど、現場には男ばっかなんだぜ」「それに、本当にアメフトしている気になっててさ。演技だっつーのに。思いっきり走るから『なにやってんだよ』って文句言ったら、『試合してるんだよ!』って。ちょっと待てよ、映画の撮影じゃねぇか」と、LLが台本を無視して暴走していたことを暴露し、「でも最大の問題は、口論シーンだったわけよ。台本に書いてある口論シーンね。オレの言葉ではなく、台詞なわけよ。大丈夫かな~って心配だったけど、シーンの撮影が始まったらLLがすごいわけよ。マジでオスカーものな演技なわけよ。そんなこと思ってたら、突然オレをぶったんだよ。台本にないから、びっくりなわけよ」と笑いネタにしまくった。

 また、ジェイミーはラジオ番組に出演した際に、LLとのビーフについて詳しく説明。「オレは彼の大ファンで、アルバムは全部持ってるくらいなんだ。共演できると知って大喜びしたほどなんだ」と前置きした上で、「口論シーンがあったんだけど、押し合いへし合いになってさ。演技なのかマジなのか、わからなくなってさ。アザはできるし、警察を呼んで訴えることにしたんだよ。単に法的な対応を取っただけ」と明かした。

 一方、LLは「オレはキャラクターに入り込んでね。もちろん演じているわけだけど、即興で『なんだ、てめぇ』とか怒鳴ったわけよ。体にも触ったりしてさ。それをジェイミーは演技じゃないだろ、ってマジに受け止めたんだ。で、オレを叩いたんだよ」と説明。「オレも自分を守らなきゃいけない、ま、そんなとこだよ」と笑いながら話し、ジェイミーがビビっていたのだと示唆した。

 2人はその後、和解。ジェイミーいわく、「オレがアカデミーを獲った(06年)直後にね。LLと顔を合わせる機会があったんだけど、互いに『いつまでもこんなことしてたら、時間の無駄だよな』という意見で一致して。『一緒に音楽やろうぜ』『映画も撮ろうぜ』って盛り上がったんだ」とのことで、2人は意気投合。早速、06年に開催された『Hot 97 Summer Jam』コンサートでパフォーマンスしたLLのステージに、ジェイミーが特別ゲストとして出演。2人一緒にパフォーマンスし、観客を大喜びさせた。

■『スター・ウォーズ』のケニー・ベイカー(R2-D2役)とアンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)

 「遠い昔、遥か彼方の銀河系」を舞台にしたSF超大作『スター・ウォーズ』シリーズ。人気キャラクターR2-D2役をケニー・ベイカー、C-3PO役をアンソニー・ダニエルズが演じているのだが、この2人は救いようがないほど不仲なことで有名なのだ。

 ケニーが内情を暴露したのは05年のこと。米エンタメサイト「Hollywood.com」のインタビューで、「アンソニーは誰とも交流しない。殻に閉じこもっている」「一度『やぁ!』って挨拶したら、くるっと背を向けて『私は今、別の人と会話中だ』と冷たく言い放ったんだ。あんな侮辱を受けたのは初めてだ」と激怒。

 09年には英紙「Metro」に対して、「アンソニーと仲が悪いのは自分だけかと思っていたんだけど、彼は誰とも仲良くなれないってことがわかったんだ」「気難しいヤツでね。もっと気楽にみんなと交流すれば、キャスト・ツアーとかで大儲けできるのに。4回も提案してるんだけど、まるで汚いものを見るかのような目で私を見たんだよ」と明かし、「『会話するのが嫌いなんだ。小男よ、あっちへ行け』とまで言われた」と、112cmの身長をバカにする言葉まで投げつけられたことを明かした。11年にも、「アンソニーのことは嫌いじゃない。好きじゃないだけ」と改めて断言した。

 一方のアンソニーは英紙「The Mirror」のインタビューで、「そもそもケニーとは合わない。R2-D2は話さないしね。いっそのこと、バケツでいいんじゃないかって思う」とケニーをディス。昨年も、「ここ何年もケニーを見かけないね。彼の名前は映画のクレジットに出てるけど」「ケニーは私の悪口ばかり言うから、もう彼についてはコメントしないことにした」と吐き捨てるように言った、と報じられた。

 しかし、昨年8月。ケニーが81歳で死去した後、アンソニーはTwitterに、「ケニーが亡くなったと聞き、とても悲しい」「彼は(『スター・ウォーズ』の)真のオリジナルキャストの1人だった。R2の役で知られた男だった。彼は大勢のファンの心の中で生き続けるだろう」と追悼ツイートを投稿。ケニーの死をもって、やっと和解したとファンを切ない気持ちにさせた。

『チャーリーズ・エンジェル』や『スター・ウォーズ』のキャストも! 共演して不仲になったセレブ

 昨年8月、人気アクション映画シリーズ『ワイルド・スピード』の最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』に出演している“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンが、共演俳優のことを「男らしくないチキン野郎」「腰抜け」と批判。その後、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が「共演俳優とは、ヴィン・ディーゼルのことだ」とスクープした。ドウェインは撮影終了後、インスタグラムに映画関係者への感謝メッセージを長々と投稿したものの、主演兼プロデューサーであるヴィンの名前はナシ。2人は撮影中険悪な雰囲気だったというウワサも流れ、修復不可能な仲になったと報じられた。

 ドウェインとヴィンのように、映画で共演した役者が長期間にわたる撮影を通して、対立したり不仲になったりすることは珍しくない。今回はそんな「犬猿の仲になったハリウッド映画共演者たち」をご紹介しよう。

■『チャーリーズ・エンジェル』(2000)のビル・マーレイとルーシー・リュー

 1970年代半ば~80年代前半に大ヒットした3人の美女が主役のアクションドラマ『チャーリーズ・エンジェル』。2000年の映画版はキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの3人の主演女優を世界的大スターにのし上げた作品で、テレビドラマを主戦場にしていたルーシーは、この作品でアジア人女優としての地位を確立した。

 同作には3人のエンジェルのほか、もう1人重要な役がある。エンジェルたちをサポートするボスレーという中年男性の役だ。映画版ではこの役をベテラン俳優のビル・マーレイが熱演し、コミカルな演技が評判を呼んだ。しかし、このビルがルーシーのことを毛嫌いし、撮影の雰囲気を最悪なものにしたと伝えられているのだ。

 米芸能誌「People」は、ビルはルーシーと性格が合わず、ある日撮影についてもめ、大げんかしてしまったと報道。後に、複数のゴシップサイトが、「ビルが突然撮影を止めて、キャメロンとドリューを指し、『お前らがなんでここにいるのかは理解できる。才能があるからな』と言った後、ルーシーについて『でもお前がなんでここにいるのかは理解できない。演技なんて全然出来ないじゃないか!』と吐き捨てるように言った」「激怒したルーシーはビルに殴りかかろうとして周囲のスタッフたちに止められ、別の部屋に連れていかれる騒ぎになった。ルーシーが嫌いだから、続編映画には出演しなかったのだ」などと伝え、ビルとルーシーは敵対していると見られるようになった。

 03年、米芸能サイト「Contactmusic.com」は、「伝えられているケンカの内容はウソだ。あるシーンを撮影する時に『ルーシー、この台詞はないんじゃないか。クレイジーだよ』と言ったら、彼女は侮辱されたと勘違いしてしまったんだ。でも、彼女もその台詞については疑問に思っていたんだよ。いがみ合っていたのは一瞬なんだ」「オレたちはすぐに和解して、その日からさらに関係は良くなったんだ」と説明するビルのコメントを紹介。ビルは、続編に出演しなかったのはルーシーと共演したくなかったからではないと強調したが、今なお、「ビルとルーシーの不仲説」は根強く流れている。

■『ロミオ+ジュリエット』(1996)のレオナルド・ディカプリオとクレア・デインズ

 シェークスピアの『ロミオとジュリエット』の舞台を現代に変え、両家のいがみ合いをギャングの抗争に変更するという大胆な脚色で話題を集めた『ロミオ+ジュリエット』。ロミオを演じたのは当時まだ21歳だったレオナルド・ディカプリオ。ジュリエットを演じたのは17歳のクレア・デインズで、美青年のレオナルドと可憐なクレアのカップルは、多くの作品ファンを生み出した。

 しかしこの2人、カメラが回っていないところでは、目も合わせなかったという。クレアはレオナルドのことを「常にふざけているお調子者」「本当にガキっぽい」と毛嫌いし、徹底的に無視。レオナルドもクレアのことを「お高くとまったお堅い奴」だと嫌うようになり、2人の間には険悪な空気が漂うようになったというのだ。

 クレアは、11年から放送されている人気ドラマ『HOMELAND』で主人公を演じているが、13年に受けたインタビューで、レオナルド主演映画への出演と天秤にかけた結果、『HOMELAND』を選んだと告白。「『HOMELAND』のオーディションを受けた週末に、クリント・イーストウッド監督の『J・エドガー』(11)のオーディションも受けたの」「(レオナルドが演じたFBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーの)秘書役を演じるべきか、自分自身がボス役を演じるべきか、自問自答して……『私はボス役を演じたい』って。『HOMELAND』の役は怖かったけど、なおさら『この役を演じなきゃ』って思って」と明かした。

 また、『タイタニック』(97)でレオナルドと共演したケイト・ウィンスレットが12年に受けたインタビューで、「レオも私も年を取ったし。それに、今じゃ彼はデブで、私は痩せたし」とレオナルドをけなして話題になったが、この直後にクレアもインタビューで、レオナルドのことを「デブ」と侮辱。

 「『ロミオ+ジュリエット』の撮影は楽しかったわ。”純情な少女の役”だったしね」と前置きした上で、「この前、レオを見かけたんだけど、『私たちは変わってないな』って。でも、すぐに『ちょっと待ってよ。私たち、超デブデブに成長しちゃってるじゃん』って思った」と発言。自分のことも「デブデブ」だと表現したが、クレアは当時妊娠していたのであって、おなか以外はスリムなまま。このことから明らかにケイト同様、レオナルドを「太っている」とディスしたのだと話題に。多くのファンが、クレアは今でもレオナルドが嫌いなのだろうと見ている。

■『アイ・ラブ・トラブル』(94)のジュリア・ロバーツとニック・ノルティ

 新聞社のベテランコラムニストであるピーターと、ライバル新聞社の若き美人記者サブリナが、スクープ合戦を繰り広げながら事件の裏に隠された陰謀を暴き、ピンチに陥る。しかし2人はピンチを乗り越え、愛情を深めていくという『アイ・ラブ・トラブル』。ピーター役には当時53歳のニック・ノルティ、サブリナ役には当時27歳のジュリア・ロバーツがキャスティングされた。

 しかし当時、年の差以上に話題になったのが、「2人は救いようがないほど仲が悪い」という事実だった。ジュリアは米紙「ニューヨーク・タイムズ」のインタビューで、「ニックとは、会った瞬間から互いに手を焼いてきたわ。お互いの神経に障るような存在になっていったの」と激白。「彼は、すごくチャーミングでいい人だけど」と前置きした上で、「ものすごく気持ち悪いのよね。こんなこと言ったら彼は怒るだろうけど、人を不快にさせるようなことをするタイプなのよ」と”口撃”。

 その後も、「ジュリアは、ニックの偉そうな態度や人のことをバカにするような態度に、撮影中ムカついていた」「嫌われていたニックは、わざとジュリアの気持ちをかき乱すようなことばかりしていた」と報じられ、「あまりにも険悪な仲へと発展してしまったため、撮影は代役を立てて行われた」という説まで流れた。

 このジュリアの発言に対して、ニックは「人のことをキモいなんて言うのはよくないね。ま、でも、みんな彼女のことをうい人だなんて思ってないし。みんな(ジュリアの本性を)知ってるしね」と吐き捨てるようにコメントしたと、米エンタテインメント情報サイト「Contactmusic.com」などが報道。

 09年には人気深夜トーク番組『Late Show With David Letterman』に出演したジュリアが、「共演した中で最悪だった俳優」のモノマネを披露。「このフ●ックはなんだ? オレの話を聞いてなかったのか?」「オレの言っていることを理解してないだろう!」とまくし立て、「ニックのマネだ」「まだニックのことが嫌いなんだ」と大きな話題になった。

■『エニイ・ギブン・サンデー』(99)のLL・クール・Jとジェイミー・フォックス

 鬼才オリヴァー・ストーン監督が、アメリカン・フットボールの弱小チームの奮闘を描いた『エニイ・ギブン・サンデー』。チームのヘッドコーチ役にはアル・パチーノ、オーナーはキャメロン・ディアスと大物スターが出演したが、注目を集めたのは選手役のLL・クール・Jとジェイミー・フォックスだった。というのもこの2人、撮影中に警察を巻き込む大げんかをし、険悪な関係になったと伝えられていたからだ。

 ジェイミーは撮影後、スタンドアップコメディのステージでLLを徹底的にディス。「ヤツは唇を舐め回してさ。女がいるならわかるけど、現場には男ばっかなんだぜ」「それに、本当にアメフトしている気になっててさ。演技だっつーのに。思いっきり走るから『なにやってんだよ』って文句言ったら、『試合してるんだよ!』って。ちょっと待てよ、映画の撮影じゃねぇか」と、LLが台本を無視して暴走していたことを暴露し、「でも最大の問題は、口論シーンだったわけよ。台本に書いてある口論シーンね。オレの言葉ではなく、台詞なわけよ。大丈夫かな~って心配だったけど、シーンの撮影が始まったらLLがすごいわけよ。マジでオスカーものな演技なわけよ。そんなこと思ってたら、突然オレをぶったんだよ。台本にないから、びっくりなわけよ」と笑いネタにしまくった。

 また、ジェイミーはラジオ番組に出演した際に、LLとのビーフについて詳しく説明。「オレは彼の大ファンで、アルバムは全部持ってるくらいなんだ。共演できると知って大喜びしたほどなんだ」と前置きした上で、「口論シーンがあったんだけど、押し合いへし合いになってさ。演技なのかマジなのか、わからなくなってさ。アザはできるし、警察を呼んで訴えることにしたんだよ。単に法的な対応を取っただけ」と明かした。

 一方、LLは「オレはキャラクターに入り込んでね。もちろん演じているわけだけど、即興で『なんだ、てめぇ』とか怒鳴ったわけよ。体にも触ったりしてさ。それをジェイミーは演技じゃないだろ、ってマジに受け止めたんだ。で、オレを叩いたんだよ」と説明。「オレも自分を守らなきゃいけない、ま、そんなとこだよ」と笑いながら話し、ジェイミーがビビっていたのだと示唆した。

 2人はその後、和解。ジェイミーいわく、「オレがアカデミーを獲った(06年)直後にね。LLと顔を合わせる機会があったんだけど、互いに『いつまでもこんなことしてたら、時間の無駄だよな』という意見で一致して。『一緒に音楽やろうぜ』『映画も撮ろうぜ』って盛り上がったんだ」とのことで、2人は意気投合。早速、06年に開催された『Hot 97 Summer Jam』コンサートでパフォーマンスしたLLのステージに、ジェイミーが特別ゲストとして出演。2人一緒にパフォーマンスし、観客を大喜びさせた。

■『スター・ウォーズ』のケニー・ベイカー(R2-D2役)とアンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)

 「遠い昔、遥か彼方の銀河系」を舞台にしたSF超大作『スター・ウォーズ』シリーズ。人気キャラクターR2-D2役をケニー・ベイカー、C-3PO役をアンソニー・ダニエルズが演じているのだが、この2人は救いようがないほど不仲なことで有名なのだ。

 ケニーが内情を暴露したのは05年のこと。米エンタメサイト「Hollywood.com」のインタビューで、「アンソニーは誰とも交流しない。殻に閉じこもっている」「一度『やぁ!』って挨拶したら、くるっと背を向けて『私は今、別の人と会話中だ』と冷たく言い放ったんだ。あんな侮辱を受けたのは初めてだ」と激怒。

 09年には英紙「Metro」に対して、「アンソニーと仲が悪いのは自分だけかと思っていたんだけど、彼は誰とも仲良くなれないってことがわかったんだ」「気難しいヤツでね。もっと気楽にみんなと交流すれば、キャスト・ツアーとかで大儲けできるのに。4回も提案してるんだけど、まるで汚いものを見るかのような目で私を見たんだよ」と明かし、「『会話するのが嫌いなんだ。小男よ、あっちへ行け』とまで言われた」と、112cmの身長をバカにする言葉まで投げつけられたことを明かした。11年にも、「アンソニーのことは嫌いじゃない。好きじゃないだけ」と改めて断言した。

 一方のアンソニーは英紙「The Mirror」のインタビューで、「そもそもケニーとは合わない。R2-D2は話さないしね。いっそのこと、バケツでいいんじゃないかって思う」とケニーをディス。昨年も、「ここ何年もケニーを見かけないね。彼の名前は映画のクレジットに出てるけど」「ケニーは私の悪口ばかり言うから、もう彼についてはコメントしないことにした」と吐き捨てるように言った、と報じられた。

 しかし、昨年8月。ケニーが81歳で死去した後、アンソニーはTwitterに、「ケニーが亡くなったと聞き、とても悲しい」「彼は(『スター・ウォーズ』の)真のオリジナルキャストの1人だった。R2の役で知られた男だった。彼は大勢のファンの心の中で生き続けるだろう」と追悼ツイートを投稿。ケニーの死をもって、やっと和解したとファンを切ない気持ちにさせた。

あの大物カップルから、人気急上昇中の俳優まで! 2017年に離婚しそうなセレブ夫婦

 ジョニー・デップ&アンバー・ハード、アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット、トビー・マグワイア&ジェニファー・メイヤー、ドリュー・バリモア&ウィルコペルマンら、ノーマークだった大物セレブたちが相次いで離婚することを発表し、「サプライズ離婚の当たり年」と呼ばれた2016年。今年は、ドナルド・トランプ大統領が誕生したことから絶望感に見舞われ、「これまで我慢してきたけど、こんな世の中だから、せめて自分の人生は豊かなものにしたい」と離婚を決断する大物カップルが出るのではないかと予想する声が上がっている。今回は、そんな「2017年に離婚しそうなセレブ」を6組、ご紹介しよう。

■ウィル・スミス(48)とジェイダ・ピンケット=スミス(45)

 今年で結婚20周年を迎えるウィルとジェイダ。数年前から「浮気ざんまいのウィルにジェイダが愛想を尽かせて離婚秒読み」と頻繁に報じられていたが、その都度2人は円満夫婦をアピールしてきた。多くの米タブロイド紙は、2人が離婚しない理由を「財産分与が面倒」「子どもたちが心配だから」だと分析。婚前契約を結んでいないとされる2人は、ウィルの推定2億6,000万ドル(約300億円)とジェイダの推定2,000万ドル(約23億円)の資産をどう分けるのかという、頭が痛い問題を抱えている。また、18歳の息子ジェイデンと16歳の娘ウィローは「ぶっ飛んだお騒がせ2世」と呼ばれており、親の離婚がきっかけで、ますます道を踏み外すのではないかという懸念がある。だから離婚に二の足を踏んでいると見られていたのだ。

 しかし、昨夏、ウィルが「ジェイダと夫婦カウンセリングを受けた」ことを告白。ウィルが政界進出に興味を示していることで、プロデューサー業を務めるジェイダの気持ちは完全に離れてしまったと、不仲説も具体的に伝えられるようになった。そんなことから、多くのタブロイドが「2017年、ブランジェリーナに匹敵する大物夫婦の離婚は、ずばりウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミス」だと推測。ウィローが成人し、ウィルが50歳になる18年に離婚を申請する可能性も大だが、そこまで待ちきれずに泥沼離婚劇を繰り広げるのではと見られている。

■ジェイ・Z(47)とビヨンセ(35)

 ヒップホップ界のロイヤルカップルと呼ばれる、ジェイとビヨンセ。ここ数年、ジェイの浮気による不仲説が流れていたが、愛娘ブルー・アイビーが大きくなるまではビヨンセが我慢して仲良し夫婦を演じ続けると見られていた。しかし、ビヨンセは昨年4月に発表したビジュアル・アルバム『Lemonade』で、ジェイの不貞を暴露。彼に対する「不信感」「怒り」に苦しめられ、最後には「虚無と喪失感に見舞われ」「あきらめにも似たような心境」に達するという悲しい心情を描き、「処女を捧げた相手だけに我慢できなくなったのだろう」とファンは同情した。アルバムは、以前からウワサされていた浮気が事実だったのだという点でも大きな話題に。ブルー・アイビーに悪影響を与えるから、近いうちに離婚するのではと言われるようになった。

 その一方で、ビヨンセはアルバムのタイトルを、ジェイの祖母が90歳の誕生日パーティーで語った「レモンをもらったら、レモネードを作ればいい」ということわざから採用。「どんな困難も、自分の努力と工夫次第で乗り越えられる」という意味のため、夫婦関係を再構築するのではという見方もあった。

 しかし、ジェイは、昨年開催された『MTV Video Music Awards』に出席せず。同賞は14年にビヨンセが4冠に輝いた際、ステージでジェイとキスして不仲説を払拭した、ビヨンセにとって思い入れのあるもの。昨年もビヨンセは圧巻のステージパフォーマンスを行ったのだが、ジェイはそばでサポートしなかったのだ。実は14年のときも、ジェイは出席に乗り気ではなく、「嫌々ステージに上がった」と報じられている。浮気についてネチネチと言われるジェイも自由の身になりたいだろうし、17年中にも離婚申請を行う可能性は大である。

■ダニエル・モダー(47)とジュリア・ロバーツ(49)

 ジュリアが、前妻からダニエルを略奪する形で結婚して、今年で15年を迎える。12歳になる男女の双子と9歳の次男をもうけ、幸せな家庭を築いているようにも思えるが、2人の間には数年前から不穏な空気が漂っている。ジュリアは、彼女が精神的に追いつめたとされる異父妹の自殺や肺がん闘病に敗れた母親の死に見舞われ、15年春頃からダニエルに当たり散らすようになったという。ダニエルはじっと耐えていたが、ジュリアは「自分と結婚するために前妻をあっさりと捨てたのだから、いつか私も捨てられる」「証拠はないけど、もう浮気しているに違いない」という被害妄想に悩まされるようになり、ダニエルを家から追い出したというタブロイド報道も流れた。

 その後も不仲説は流れ続け、昨年7月には「離婚するにあたり、2億5,000万ドル(約287億円)の資産をどうするかでもめている」と具体的に報道。9月になると新作映画『Wonder』で共演しているオーウェン・ウィルソンにジュリアがモーションをかけまくり、ダニエルとの離婚話がヒートアップしていると伝えられるように。ジュリアは長年オーウェンに目をつけており、確実に浮気しているとタブロイドは報じた。

 これらの報道をファンは「単なるウワサにすぎない」と思い、ジュリアを信じてきた。しかし、10月に開催された『GLSENリスペクト・アワード』にはジュリア1人きりで出席。12月にはロサンゼルスからニューヨークに向かう機内で客室乗務員のサービスが悪いと怒鳴り散らしたと伝えられ、ダニエルとの関係が悪いからイライラしているのだと話題を集めた。もはや仮面夫婦を維持できないほど夫婦関係が壊れていると囁かれるダニエルとジュリア。まだまだ女優としてイケるという自信を持っているだけに、今年中にジュリアが離婚に踏み切る可能性は大だと見られている。

■ライアン・レイノルズ(40)とブレイク・ライヴリー(29)

 12年の結婚前から、破局が報じられてきたライアンとブレイク。ブレイクが口やかましいことが原因だとされており、14年に第一子が生まれてからも「ママになってハイ状態のブレイクは、子どものことをベラベラしゃべり、娘の安全のため情報を公開したくないライアンが怒っている」「ライアンがテレビばかり見て子育てに参加しないことに、ブレイクがキレている」などとゴシップされた。子育てを通して2人は衝突が絶えないとされてきたが、ほどなくしてブレイクは第二子を妊娠。「怒るブレイクをなだめるために、ライアンは彼女を再び妊娠させた」とウワサされた。第二子は昨年秋に無事生まれたが、ブレイクの口やかましさはひどくなる一方。とうとう年末には「ライアンは離婚を決意した」と伝えられるようになったのだ。

 問題があるのは、ブレイクばかりではない。ライアンには浮気スキャンダルがある。映画『デッドプール』(16)で共演したモリーナ・バッカリンと、いい仲になってるという情報が流れているのだ。ほかにも、「ライアンはブレイクがテイラー・スウィフト軍団入りし、わちゃわちゃしたがることにうんざりしている」という報道もあり。しつこく「離婚間近」説が流れているため、17年に電撃離婚する可能性大だと見られている。

■カニエ・ウェスト(39)とキム・カーダシアン(36)

 ヒップホップ界とファッション界に多大な影響力を持つカニエと、お騒がせセレブのキム。2人の子どもが生まれるなど、安定した家庭を築いていると見られていた。ナルシストなカニエは亭主関白で、意外と男に尽くすタイプのキムとの相性は抜群。しかし、次第にリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』でカニエに振り回されるキムの姿が放送されるようになると、「別れた方がよいのでは?」という声が上がり始めた。昨年10月、滞在先のパリで強盗被害に遭ったキムは立ち直ることに精一杯で、カニエは「妻を失うかも」「母も11月に急死したし」と精神的に追いつめられていった。

 米芸能誌「USウィークリー」によると、キムは「いつも自分のことばかりで、夜中にわめき散らすなど奇行が多いカニエに嫌気が差し」「距離を置きたい」と告げたとのこと。その直後、カニエはメルトダウンして措置入院させられ、元来面倒見の良いキムは、カニエをつきっきりで支えるようになったと報じた。12月になると米ゴシップ紙「In Touch」は、キムがNFL選手のマーケット・キングと浮気していると報道。そんな中、カニエは退院したが仕事ばかりし、精神状態は不安定なまま。ニューヨークに飛び、ドナルド・トランプ次期米大統領(当時)と会談までした。

 このカニエのニューヨーク訪問だが、いつもならそばにいるキムの姿はなし。クリスマスに撮影した家族写真にも不幸なオーラが漂っており、「すでに心は離れている」「すぐにでも別れそうだ」などと囁かれるようになった。年が明け、キムは強盗事件を機に中断していたインスタグラムを再開、家族写真を掲載し、円満ぶりをアピールした。しかし、カーダシアン三姉妹は、離婚申請する直前まで円満をアピールするというパターンが多い。そのため、年内に夫婦関係にピリオドを打つ可能性は大だと予想されている。

■クリス・プラット(37)とアンナ・ファリス(40)

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』と大作映画に立て続けに出演し、世界的な人気俳優となったクリス。彼は09年に、『パーティー・ナイトはダンステリア』で共演したコメディ界の名女優のアンナ・ファリスと結婚。12年に息子が誕生した後も「デートする機会を作るようにしている」「アンナは一番の理解者」だとメロメロで、“ハリウッドのおしどり夫婦”だといわれてきた。

 そんなクリスに初の浮気報道が流れたのは、昨年のこと。相手は映画『パッセンジャー』で共演したジェニファー・ローレンス(26)。7月に米タブロイド紙「Star」が「“作品について話し合おう”とクリスがジェニファーをディナーに誘い、それ以来、彼女に夢中」「クリスはジェニファーにぞっこんで、ジェニファーのことばかり話している」と報じたのだ。翌月、アンナは米芸能誌「USウィークリー」の取材に応じ、「これまでセレブの浮気報道を耳にするたび、“火のないところに煙は立たないし、絶対してるんでしょ”って思ってた。でも、そうじゃないのね」と、夫の浮気を否定。しかし「想像以上に傷ついた自分に戸惑っている」とも明かし、「やっぱり、なにかあるんじゃないか」と世間の同情を集めた。

 そんなアンナの気持ちを知ってか、ジェニファーは『パッセンジャー』でクリス相手に初めて本格的なセックスシーンを演じたことを激白。「撮影前には、お酒を大量に飲んだ」「でも撮影が終わり、家に帰ってから、仕事とはいえ既婚者とキスし、罪悪感に苦しめられた」と説明し、妻子あるクリスは恋愛の対象外だというように語った。しかしネット上では「わざわざ言うところが怪しい」と疑問視する声が上がった。

 現在、クリスは映画のプロモーションに忙しい日々を送っており、自宅に帰ることはまれだという。昨年12月、アンナは米芸能誌「USマガジン」の取材に応じ、「仕事で彼が不在の中、1人で息子を育てるという日々が続いて。すごく傷つきやすい性格になったわ」「“私たち夫婦の間にはたくさんの会話があるから、タブロイドの報道なんかに振り回されない”と思っていても、すごく傷つくものよね」と意味深に発言。「まだ浮気報道に傷ついているということは、夫の心の変化を読み取っているからに違いない」「離婚間近なのでは」とウワサされている。

 

あの大物カップルから、人気急上昇中の俳優まで! 2017年に離婚しそうなセレブ夫婦

 ジョニー・デップ&アンバー・ハード、アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット、トビー・マグワイア&ジェニファー・メイヤー、ドリュー・バリモア&ウィルコペルマンら、ノーマークだった大物セレブたちが相次いで離婚することを発表し、「サプライズ離婚の当たり年」と呼ばれた2016年。今年は、ドナルド・トランプ大統領が誕生したことから絶望感に見舞われ、「これまで我慢してきたけど、こんな世の中だから、せめて自分の人生は豊かなものにしたい」と離婚を決断する大物カップルが出るのではないかと予想する声が上がっている。今回は、そんな「2017年に離婚しそうなセレブ」を6組、ご紹介しよう。

■ウィル・スミス(48)とジェイダ・ピンケット=スミス(45)

 今年で結婚20周年を迎えるウィルとジェイダ。数年前から「浮気ざんまいのウィルにジェイダが愛想を尽かせて離婚秒読み」と頻繁に報じられていたが、その都度2人は円満夫婦をアピールしてきた。多くの米タブロイド紙は、2人が離婚しない理由を「財産分与が面倒」「子どもたちが心配だから」だと分析。婚前契約を結んでいないとされる2人は、ウィルの推定2億6,000万ドル(約300億円)とジェイダの推定2,000万ドル(約23億円)の資産をどう分けるのかという、頭が痛い問題を抱えている。また、18歳の息子ジェイデンと16歳の娘ウィローは「ぶっ飛んだお騒がせ2世」と呼ばれており、親の離婚がきっかけで、ますます道を踏み外すのではないかという懸念がある。だから離婚に二の足を踏んでいると見られていたのだ。

 しかし、昨夏、ウィルが「ジェイダと夫婦カウンセリングを受けた」ことを告白。ウィルが政界進出に興味を示していることで、プロデューサー業を務めるジェイダの気持ちは完全に離れてしまったと、不仲説も具体的に伝えられるようになった。そんなことから、多くのタブロイドが「2017年、ブランジェリーナに匹敵する大物夫婦の離婚は、ずばりウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミス」だと推測。ウィローが成人し、ウィルが50歳になる18年に離婚を申請する可能性も大だが、そこまで待ちきれずに泥沼離婚劇を繰り広げるのではと見られている。

■ジェイ・Z(47)とビヨンセ(35)

 ヒップホップ界のロイヤルカップルと呼ばれる、ジェイとビヨンセ。ここ数年、ジェイの浮気による不仲説が流れていたが、愛娘ブルー・アイビーが大きくなるまではビヨンセが我慢して仲良し夫婦を演じ続けると見られていた。しかし、ビヨンセは昨年4月に発表したビジュアル・アルバム『Lemonade』で、ジェイの不貞を暴露。彼に対する「不信感」「怒り」に苦しめられ、最後には「虚無と喪失感に見舞われ」「あきらめにも似たような心境」に達するという悲しい心情を描き、「処女を捧げた相手だけに我慢できなくなったのだろう」とファンは同情した。アルバムは、以前からウワサされていた浮気が事実だったのだという点でも大きな話題に。ブルー・アイビーに悪影響を与えるから、近いうちに離婚するのではと言われるようになった。

 その一方で、ビヨンセはアルバムのタイトルを、ジェイの祖母が90歳の誕生日パーティーで語った「レモンをもらったら、レモネードを作ればいい」ということわざから採用。「どんな困難も、自分の努力と工夫次第で乗り越えられる」という意味のため、夫婦関係を再構築するのではという見方もあった。

 しかし、ジェイは、昨年開催された『MTV Video Music Awards』に出席せず。同賞は14年にビヨンセが4冠に輝いた際、ステージでジェイとキスして不仲説を払拭した、ビヨンセにとって思い入れのあるもの。昨年もビヨンセは圧巻のステージパフォーマンスを行ったのだが、ジェイはそばでサポートしなかったのだ。実は14年のときも、ジェイは出席に乗り気ではなく、「嫌々ステージに上がった」と報じられている。浮気についてネチネチと言われるジェイも自由の身になりたいだろうし、17年中にも離婚申請を行う可能性は大である。

■ダニエル・モダー(47)とジュリア・ロバーツ(49)

 ジュリアが、前妻からダニエルを略奪する形で結婚して、今年で15年を迎える。12歳になる男女の双子と9歳の次男をもうけ、幸せな家庭を築いているようにも思えるが、2人の間には数年前から不穏な空気が漂っている。ジュリアは、彼女が精神的に追いつめたとされる異父妹の自殺や肺がん闘病に敗れた母親の死に見舞われ、15年春頃からダニエルに当たり散らすようになったという。ダニエルはじっと耐えていたが、ジュリアは「自分と結婚するために前妻をあっさりと捨てたのだから、いつか私も捨てられる」「証拠はないけど、もう浮気しているに違いない」という被害妄想に悩まされるようになり、ダニエルを家から追い出したというタブロイド報道も流れた。

 その後も不仲説は流れ続け、昨年7月には「離婚するにあたり、2億5,000万ドル(約287億円)の資産をどうするかでもめている」と具体的に報道。9月になると新作映画『Wonder』で共演しているオーウェン・ウィルソンにジュリアがモーションをかけまくり、ダニエルとの離婚話がヒートアップしていると伝えられるように。ジュリアは長年オーウェンに目をつけており、確実に浮気しているとタブロイドは報じた。

 これらの報道をファンは「単なるウワサにすぎない」と思い、ジュリアを信じてきた。しかし、10月に開催された『GLSENリスペクト・アワード』にはジュリア1人きりで出席。12月にはロサンゼルスからニューヨークに向かう機内で客室乗務員のサービスが悪いと怒鳴り散らしたと伝えられ、ダニエルとの関係が悪いからイライラしているのだと話題を集めた。もはや仮面夫婦を維持できないほど夫婦関係が壊れていると囁かれるダニエルとジュリア。まだまだ女優としてイケるという自信を持っているだけに、今年中にジュリアが離婚に踏み切る可能性は大だと見られている。

■ライアン・レイノルズ(40)とブレイク・ライヴリー(29)

 12年の結婚前から、破局が報じられてきたライアンとブレイク。ブレイクが口やかましいことが原因だとされており、14年に第一子が生まれてからも「ママになってハイ状態のブレイクは、子どものことをベラベラしゃべり、娘の安全のため情報を公開したくないライアンが怒っている」「ライアンがテレビばかり見て子育てに参加しないことに、ブレイクがキレている」などとゴシップされた。子育てを通して2人は衝突が絶えないとされてきたが、ほどなくしてブレイクは第二子を妊娠。「怒るブレイクをなだめるために、ライアンは彼女を再び妊娠させた」とウワサされた。第二子は昨年秋に無事生まれたが、ブレイクの口やかましさはひどくなる一方。とうとう年末には「ライアンは離婚を決意した」と伝えられるようになったのだ。

 問題があるのは、ブレイクばかりではない。ライアンには浮気スキャンダルがある。映画『デッドプール』(16)で共演したモリーナ・バッカリンと、いい仲になってるという情報が流れているのだ。ほかにも、「ライアンはブレイクがテイラー・スウィフト軍団入りし、わちゃわちゃしたがることにうんざりしている」という報道もあり。しつこく「離婚間近」説が流れているため、17年に電撃離婚する可能性大だと見られている。

■カニエ・ウェスト(39)とキム・カーダシアン(36)

 ヒップホップ界とファッション界に多大な影響力を持つカニエと、お騒がせセレブのキム。2人の子どもが生まれるなど、安定した家庭を築いていると見られていた。ナルシストなカニエは亭主関白で、意外と男に尽くすタイプのキムとの相性は抜群。しかし、次第にリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』でカニエに振り回されるキムの姿が放送されるようになると、「別れた方がよいのでは?」という声が上がり始めた。昨年10月、滞在先のパリで強盗被害に遭ったキムは立ち直ることに精一杯で、カニエは「妻を失うかも」「母も11月に急死したし」と精神的に追いつめられていった。

 米芸能誌「USウィークリー」によると、キムは「いつも自分のことばかりで、夜中にわめき散らすなど奇行が多いカニエに嫌気が差し」「距離を置きたい」と告げたとのこと。その直後、カニエはメルトダウンして措置入院させられ、元来面倒見の良いキムは、カニエをつきっきりで支えるようになったと報じた。12月になると米ゴシップ紙「In Touch」は、キムがNFL選手のマーケット・キングと浮気していると報道。そんな中、カニエは退院したが仕事ばかりし、精神状態は不安定なまま。ニューヨークに飛び、ドナルド・トランプ次期米大統領(当時)と会談までした。

 このカニエのニューヨーク訪問だが、いつもならそばにいるキムの姿はなし。クリスマスに撮影した家族写真にも不幸なオーラが漂っており、「すでに心は離れている」「すぐにでも別れそうだ」などと囁かれるようになった。年が明け、キムは強盗事件を機に中断していたインスタグラムを再開、家族写真を掲載し、円満ぶりをアピールした。しかし、カーダシアン三姉妹は、離婚申請する直前まで円満をアピールするというパターンが多い。そのため、年内に夫婦関係にピリオドを打つ可能性は大だと予想されている。

■クリス・プラット(37)とアンナ・ファリス(40)

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』と大作映画に立て続けに出演し、世界的な人気俳優となったクリス。彼は09年に、『パーティー・ナイトはダンステリア』で共演したコメディ界の名女優のアンナ・ファリスと結婚。12年に息子が誕生した後も「デートする機会を作るようにしている」「アンナは一番の理解者」だとメロメロで、“ハリウッドのおしどり夫婦”だといわれてきた。

 そんなクリスに初の浮気報道が流れたのは、昨年のこと。相手は映画『パッセンジャー』で共演したジェニファー・ローレンス(26)。7月に米タブロイド紙「Star」が「“作品について話し合おう”とクリスがジェニファーをディナーに誘い、それ以来、彼女に夢中」「クリスはジェニファーにぞっこんで、ジェニファーのことばかり話している」と報じたのだ。翌月、アンナは米芸能誌「USウィークリー」の取材に応じ、「これまでセレブの浮気報道を耳にするたび、“火のないところに煙は立たないし、絶対してるんでしょ”って思ってた。でも、そうじゃないのね」と、夫の浮気を否定。しかし「想像以上に傷ついた自分に戸惑っている」とも明かし、「やっぱり、なにかあるんじゃないか」と世間の同情を集めた。

 そんなアンナの気持ちを知ってか、ジェニファーは『パッセンジャー』でクリス相手に初めて本格的なセックスシーンを演じたことを激白。「撮影前には、お酒を大量に飲んだ」「でも撮影が終わり、家に帰ってから、仕事とはいえ既婚者とキスし、罪悪感に苦しめられた」と説明し、妻子あるクリスは恋愛の対象外だというように語った。しかしネット上では「わざわざ言うところが怪しい」と疑問視する声が上がった。

 現在、クリスは映画のプロモーションに忙しい日々を送っており、自宅に帰ることはまれだという。昨年12月、アンナは米芸能誌「USマガジン」の取材に応じ、「仕事で彼が不在の中、1人で息子を育てるという日々が続いて。すごく傷つきやすい性格になったわ」「“私たち夫婦の間にはたくさんの会話があるから、タブロイドの報道なんかに振り回されない”と思っていても、すごく傷つくものよね」と意味深に発言。「まだ浮気報道に傷ついているということは、夫の心の変化を読み取っているからに違いない」「離婚間近なのでは」とウワサされている。

 

ジュリア・ロバーツの“飛行機でブチギレ”疑惑に、ネットでは「性悪だからあり得る」

 映画『プリティ・ウーマン』で一世を風靡した女優ジュリア・ロバーツが、飛行機内で客室乗務員のサービスが悪いとブチギレ、フライト中ずっと怒鳴りつけていたという報道が流れた。報じたのは真偽不明の情報が多いタブロイド紙だが、これまでも言動が物議を醸してきたジュリアだけに、ネット上では「あり得る」という声が多数上がっている。

 昨年、米経済誌「フォーブス」が発表した「最も稼いだ女優」トップ10に、推定年収1,200万ドル(約14億円)でランクインし、売れっ子女優の貫禄を見せつけたジュリア。『シークレット・アイズ』『マネーモンスター』などの話題作にも出演しており、昨年末には、テレビドラマシリーズに初主演することが決定。息の長い女優としてこれからも活躍すると期待されている。

 そんなジュリアが昨年12月に、ロサンゼルスからニューヨークに向かう機内で騒動を起こしたと報じられた。米大手タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」によると、騒動が起こったのはロサンゼルスからニューヨークに向かう機内。搭乗してまもなくジュリアは客室乗務員を呼びつけ、「頼んだ枕とは違うものを持ってきた」と怒鳴りつけたというのだ。

 情報筋によるとジュリアは、「なに、これ? 私が持ってきてと言ったのはこんな枕じゃない!」と大激怒。離陸直前、枕を通路に投げ捨て、飛行中ずっと客室乗務員に当たり散らすなど、異常なほどの怒りを見せていたとのこと。ロサンゼルスからニューヨークまでの飛行時間は約6時間。客室乗務員にとっては地獄のようなフライトだったに違いない。ちなみに、ジュリアがこの時乗っていたのは民間航空機ではなく、プライベートな航空機だったとのこと。プライベートとはいえ、ほかにも乗客はおり、誰もがジュリアのかんしゃくに閉口していたと伝えられている。

 ジュリアが情緒不安定になっているという報道は今回が初めてではない。ここ数年、夫で映画カメラマンのダニエル・モダーとの不仲がささやかれているが、その理由も「怒鳴るジュリアに、ダニーがうんざりしているからだ」と報じられているのだ。

 15年7月、大手ゴシップ誌「OK!」は「ジュリアは感情の起伏が激し過ぎる」「ギャーギャー怒鳴り、なんでもダニーのせいにする」「1分間ずっと叫んでいたかと思えば、謝りまくるなど、やることがめちゃくちゃ」と報道。さすがのダニーも我慢できず、真剣に離婚を考え始めていると伝えた。

 実はジュリア、性格に難アリと言われる女優なのだ。

 10年に主演映画『食べて、祈って、恋をして』のアフターパーティーを開催した際には、招待客の中から特に親しい人だけを選んで上の階に招き、“その他多勢”は下の階で飲み食いさせるという格差をつけたと暴露され、「勘違いもほどがある」と叩かれた。

 12年には映画『8月の家族たち』で共演した大女優メリル・ストリープのトレーラー(控え室)が自分のよりもいいと文句を言い、その後もメリル以上の待遇を求めスタッフを困らせたとの報道が流れた。メリルはジュリアの行動にうんざりしていたが、黙殺していたと伝えられた。しかし、ジュリアが監督に「ファイナル・カットをメリルの顔のアップにすると、観客の気が滅入る。だから、私にカメラを向けたままで終わるのがいいと思う」とプッシュして変更させことを知り、大激怒。「あの女とは、もう二度と仕事はしない」と周囲にまくし立て、トロント国際映画祭のプレミア上映のレッドカーペットにも姿を現さなかったほどジュリアを嫌っていると報じられた。

 13年にはジュリアの異父妹が、Twitterで「ジュリアにデブと言われて嫌われている」「ジュリアが意地悪して母に会うことができない」「アメリカン・スウィートハートで知られているジュリアはビッチ」と暴露。この異父妹は翌14年に自殺しており、遺書にはジュリアから拷問のようないじめを受けたと書かれていた。ジュリアはこの騒動を、肺がんに侵された母親を支えることでやり過ごしたが、その母親も15年2月に死去。精神的に追い詰められたよう。

 昨年2月には「自分と結婚するために前妻をあっさり捨てたのだから、いつか夫は浮気する」「証拠はないけどもう浮気しているに違いない」という被害妄想が激しくなり、ダニーを家から追い出し、別居を始めたと報道された。10月に開催された授賞式には1人きりで出席し、すでに夫婦関係は壊れているとささやかれるようになった。

 12歳になる双子の長男と長女、9歳の次男のために、不仲を表に出さずに夫婦関係を修復しようと努力しているという説も流れているが、飛行機での激怒はダニーとの関係がうまくいかずイライラしていたからだろうとタブロイドは見解を示している。なお、今回ジュリアが大暴れしたフライトにダニーは搭乗していなかったそうだ。

 仮面夫婦から、いよいよ離婚へのカウントダウンが始まったのではとウワサされているジュリア。2017年は、彼女にとってどんな年になるのだろうか。

2015年に離婚しそうなセレブ第1位は、ハリウッドのあのおしどり夫婦!?

「ベン・アフレック」の読み方は「見るたびに顔がデカくなる男」が正しいのです  直前までラブラブ夫婦を演じ続けていたマライア・キャリーとニック・キャノン、グウィネス・パルトローとクリス・マーティンが離婚することを発表して世間を仰天させるなど、サプライズ離婚が多かった2014年。結婚...

やはり家族問題が原因? ジュリア・ロバーツ、自殺した異父妹の追悼式に不参加

<p> 先月自殺した、ジュリア・ロバーツの妹ナンシー・モートの追悼式が8日に行われ、彼女がプロダクション・アシスタントを務めていた人気ドラマ『glee』のキャストたちが参列。早すぎる死を悼んだ。しかし、身内であるジュリアは参列せず、姉妹仲・家族仲がこじれていたことが浮き彫りになっている。</p>

メリルもボノも! 逆ナン、略奪、純愛……一般人と結婚したセレブたち

<p> ハリウッドでは、スター同士で恋愛し結婚する傾向が強い。パパラッチに追いかけられ、プライベートがない生活を送っている“仲間”であるから、特殊な立場や状況を理解してもらえて、居心地がよいのかもしれない。しかし、スター同士のセレブ婚は長続きしないことが多い。セレブ同士は共通点が多いが、互いに“自分”を持っており、激しくぶつかり合うことも多く、結婚生活に疲れてしまうのだろう。</p> <p> 一方、一般人と結ばれたセレブたちの多くは、結婚生活が長続きする傾向にある。セレブは華やかな仕事場と地に足がついた落ち着いた家庭を行き来することで、精神的なバランスがとれ、その結果、幸せな結婚生活を送れるのだろう。</p> <p> 今回は、一般人とゴールインし、幸せな結婚生活を送っているセレブたちを、カテゴリーごとに紹介しよう。</p>