ジャニーズの「性虐待」暴露、覚醒剤逮捕――人気グループ“再結成”めぐる「口止め交渉」の闇

 コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたジャニーズファンに向けて、いま改めて読み直したいジャニーズ暴露本をご紹介。知られざるジャニー喜多川氏、ジャニーズ事務所の歴史を紐解く。

■『ジャニー喜多川さんを知ってますか』江木俊夫・構成/小菅宏(KKベストセラーズ)

 1冊目に取り上げるのは、1997年に元フォーリーブスの江木俊夫が上梓した『ジャニー喜多川さんを知ってますか』(KKベストセラーズ)。

 江木氏は、3歳のときから子役として映画を中心に芸能活動しており、66年には特撮ドラマ『マグマ大使』にマモル少年役で主演するなど、すでに人気者となっていた。67年4月に、北公次、おりも政夫とともにジャニーズ(初代)楽曲のバックダンサーグループに参加。同10月に青山孝が加入し、フォーリーブスとして本格始動。68年9月に『オリビアの調べ』でレコードデビューするや、トップアイドルとして時代を席巻。『NHK紅白歌合戦』にも7度の出場を果たした。

 しかし、次第に人気は低迷し、デビューから10年後、78年に解散。

 江木はジャニーズを退所し、その後は、タレント、俳優として活動を続け、80年代になると芸能プロダクションの経営や、CMや番組の企画制作も手がけるなど、業界で培った人脈、経験を生かし活躍していた――ように見えた。

暴露本の中では異色の「褒めちぎり」テイスト

「解散の翌年、メンバーの北公次が、覚醒剤取締法違反で逮捕されて以降、フォーリーブスの存在はまるで“なかったこと”のようになり、テレビをはじめとするメディアにその名前が登場する機会はほとんどなくなりました。その後、88年に北がジャニー喜多川氏に受けてきた“ホモセクハラ”、つまり性的虐待の数々を生々しく綴った、自身の半生記『光GENJIへ』(データハウス)を刊行したところ、ベストセラーに。再び脚光を浴びました」(芸能記者)

 この『光GENJIへ』の後にも、ジャニーズ事務所の第一号アイドルグループ「ジャニーズ」の中谷良が『ジャニーズの逆襲』(同、89年)で、やはりジャニー氏から受けた性的イタズラについて告白。また、豊川誕も『ひとりぼっちの旅立ち』(鹿砦社、97年)の中で同様の暴露を行い、67年の「ジャニーズ」の時代から問題になっていたジャニー氏の所属タレントへの性的虐待疑惑が、その刊行ごとに蒸し返されていた。

 そんな中で、突如、飛び出したのが江木『ジャニー喜多川さんを知ってますか』だった。

 この中で、江木は、いかにジャニー氏が素晴らしい人物であり、優れたプロデューサーであるかを、徹底して褒めちぎり、持ち上げまくったのだ。当然、セクハラ疑惑に関する記述などあるはずもなく、暴露本によってついたイメージの回復を狙って企画されたものであることは、間違いないだろう。

 目次の項目をいくつか紹介すると、

〈大事な息子さんを預かるというポリシー〉

〈度肝をぬく演出の根元にあるアメリカ的な発想〉

〈夢追い人・ジャニーさんの根底にある人間愛〉

〈あらゆる経験は、ジャニーさんのおかげである〉

 と、とにかく一冊を通して、ジャニー氏礼賛のオンパレードとなっていたのだ。

 だが、この本が話題になることはほとんどなく、ジャニーズ事務所のイメージは回復するどころか、その後、江木によって、さら悪化するのだ。

 99年7月、なんと江木が覚醒剤取締法違反で逮捕された。

「自身の使用のほか、知人女性に軽いノリで飲ませていたことも認めていました。衝撃的だったのは、江木の公判に弁護側証人として出廷した、フォーリーブスメンバーの青山孝の証言。なんと『紅白』出場7回の大人気アイドルだったにもかかわらず、ジャニーズ事務所からもらっていたのは、ずっと3万円の小遣いのみで、解散するころになってやっと50万円に上がったということでした。あとは事務所を辞めるときに200万円をもらったのみで、金の残ったメンバーはいないと暴露したんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 芸能プロ経営などを成功させていたように見えた江木も、被害者女性に30万円の示談金が支払えず、ジャニーズに相談をしたところ、“もう関係ない”と取りつく島もなく断られ、バーニングプロダクションの社長に立て替えてもらったことも明かされた。

 江木の覚醒剤使用には、擁護の余地など1ミリもないが、フォーリーブス時代の冷遇ぶりも合わせ、その冷酷な使い捨ての実態が、江木の存在によって改めて浮き彫りにされることとなった。

 だが、両者の関係に、その後、大きな変化が訪れる。

突然のフォーリーブス再結成

 2002年に、歴史の闇に葬られたはずのフォーリーブスが、オリジナルメンバーで再結成されたのだ。江木はもちろん、青山(同年、孝史に改称)、そして誰より北とのそれまでの経緯を考えると、フォーリーブスという名前、楽曲の使用が許されたのは、とても信じられないことだったが、その背景には、99年10月から「週刊文春」(文藝春秋)が展開した“ジャニーズ糾弾キャンペーン”があったと言われている。

「『文春』の焦点はジャニー氏の“セクハラ”で、多くの元所属タレントが証言を寄せる中、青山も取材に協力。当然、『光GENJIへ』で生々しい性描写でもって、ジャニー氏の性的虐待を告発していた北も、ジャニーズ追撃へと声を上げるものと思われましたが、04年に裁判が終わるまで、沈黙を守ったんです。そのウラでは、証言などで『文春』サイドに協力しないなら、フォーリーブスの再結成を認めるという、口止め交渉があったのではと囁かれました」(同)

 フォーリーブスの再結成は、かつてのファンを熱狂させ、コンサートは大盛況。かなり後退していた江木の頭髪も、気がつくとふさふさになっており、メンバーらはファンとともに青春の続きを楽しんだ。しかし、それも09年の青山の急逝で活動休止に。12年には北も亡くなった。

「江木は、あいざき進也、元フィンガー5の晃、狩人の高道らとともに、ユニット〈taste4〉を結成して音楽活動を続けています。また、あわせておりもとのフォーリーブス名義のイベントにも、強い意欲を持っているようですね」(同前)

 良くも悪くも、ジャニーズ抜きに江木の人生はあり得ないのである。
(渡邊孝浩)

◎いま振り返るジャニーズの“少年愛”報道

 

嵐の“不仲説”報道が加速中! 二宮和也に櫻井翔&松本潤が不快感……相葉雅紀は“仲裁役”に?

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

ジャニー喜多川、逝く

A 2018年末のジャニーズ座談会では、ジャニーズ事務所はいま「大殺界」だと話していましたよね。

B TOKIO(当時)の山口達也が、未成年女性への強制わいせつ事件で芸能界引退という大事件が起こりましたからね。

C 19年は、やはりジャニー喜多川社長(当時)の死去が、事務所にとって一番大きな出来事ですよね。

A それは間違いない。ジャニーさんは、手掛けたアイドルの質・量とも他の追随を許さない、稀代の名プロデューサー。芸能界は大きな財産を失ったと言えるでしょう。

B 18年末に滝沢秀明が裏方に転身したことによって、ジャニーズの“後継者問題”は一気に解消した。それでジャニーさんも、少し安心したところがあったのかも。

A 今年もジャニーズには、相変わらず、タレントの退所やグループの活動休止など、ネガティブな話もたくさんありましたが、一方で、この危機を乗り越えようと頑張っている関係者も大勢います。最後まで第一線に立ち続けたジャニーさんのためにも、今が踏ん張り時だってね。

C 嵐は19年1月、20年いっぱいでの活動休止を記者会見で発表しました。言い出しっぺは大野智であることも明かし、一時的にグループとしての活動をお休みすると。

B 大野は一応ジャニーズに籍を置き続ける形になるみたいだけど、「一般人に戻りたい」というのが本心ではないかと感じてしまいました。そこにきて、二宮和也が、元フリーアナウンサー・伊藤綾子と、強行突破で結婚したとあって、そりゃ、メンバー同士の関係もギスギスしちゃうよね。

A 最近、週刊誌はこぞって、嵐の不仲説を書き立てていますが、多くのファンも納得しているところだと思います。「信じたくはないけど、でも……」みたいに。

C 活休発表当時、一部ファンの間では、大野を問題児扱いする向きもあったように感じるのですが、二宮が結婚を発表した途端、「二宮悪し」という空気が立ち込めています。

A 実際、仕事関係者の間でも不仲説はうわさになっていますよ。「櫻井翔と松本潤の態度を見ていると、二宮の言動を不快に感じていることがわかる」なんて漏らす人もいましたから。一応、ファンの前では、そういった険悪な雰囲気を隠そうとしているみたいですけどね。

B 相葉雅紀は、二宮と特に仲が良いメンバーだと聞きますが。

A 彼は唯一、嵐の活動再開を熱望していますから。まずは二宮とほかのメンバーを「仲直りさせなきゃ!」と、仲裁役を買って出ようとしているようです。

C 話は変わりますが、二宮の結婚発表時、一部を除いたメディアは、伊藤のことを「一般女性」と伝えていました。マスコミ関係者以外の友人や知人に、よく「どうして伊藤の名前を報じないの?」と聞かれるのですが、皆さん、なんて答えていますか?

A 「それだけジャニーズの影響力は強いんですよ」かな(笑)?

B オレも似たようなもんだね(笑)。実名が出なかったのは、伊藤とその弁護士が、各メディアにそうやって通達したからなんだけど、個人的には、「報じても問題ない」と思ってるよ。ただ、ジャニーズからも「実名報道はやめて」と言われると、どうしても従わざるを得ないよね。

A 特に日テレがね……。2年ちょっと前まで、伊藤が『news every.』にレギュラー出演していて、2人の出会いもこの番組だったのに、結婚を伝えるニュースで、伊藤について一切触れないというのは、あまりに不自然です。

B それは日テレの知人も言ってた。「番組の作り手として、違和感しかない」って。

C ま、僕らも実名報道は取りやめたから、人のことは言えないですけどね……。

A ちょっと明るい話題に変えましょう。19年は、長年ネット展開に消極的だったジャニーズが、本格的にネット進出を遂げた1年でもありました。18年にも、ネットニュース媒体の「記者会見の写真使用」について、制限付きながらOKが出ましたが、今年は嵐がYouTubeチャンネルに加えてSNSも開設、サブスクも解禁しましたね。

C Netflixでは、嵐のドキュメンタリー番組が配信され、SHOWROOMとの提携も発表。一昔前からすれば、あり得ないほどの大幅方向転換ですね。

B ジャニーさんがいなくなったタイミング、と言われがちだけど、むしろネット進出に難色を示してきたのは、メリー喜多川氏の方だよね。今は会長なんだっけ?

A メリーさんはもう第一線からは退いていて、現社長の藤島ジュリー景子氏の方針で、これまであえて距離を取ってきた分野にも、積極的に手を出すようになっています。副社長である滝沢も、ジュリー氏の方針と同じようです。

B 20年は、Amazonプライムで番組も始めるみたいだよ。Snow ManやSixTONESの単独番組が企画されているらしい。

C ジャニーズWESTやA.B.C‐Zなど、まだ日の目を見ていないデビュー組にも、挽回のチャンスが巡ってくるかもしれませんね。

(後編につづく)

King&Prince、コンサート最終日にメンバー涙――「岩橋玄樹」「ジャニーさん」言及でファン感動

 7月に始まった『King&Prince CONCERT TOUR 2019』が、10月19日・20日の新潟公演でファイナルを迎えた。最終日の挨拶では、メンバーがパニック障害の治療のため昨年11月初旬より活動を休止している岩橋玄樹について言及したほか、平野紫耀は“大切な人”を思い浮かべて涙を流していたという。

 King&Princeは神奈川・横浜アリーナを皮切りに、7都市で32公演を完走。昨年8~9月開催の『King&Prince First Concert Tour 2018』は、岩橋を含む6人で各地を回ったが、デビュー2年目で2回目となるツアーは平野、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太の5人でステージに立った。

「今回のツアーロゴには、6つの花が大きく描かれています。これは絵が得意な高橋が手掛けたもので、メンバー6人の誕生花がモチーフになっているんです。花の絵の中に小さなハートを入れ込んでいるといい、高橋本人は今ツアーの会見で、『メンバー愛』だと表現していました。また、コンサート終盤に披露する『King&Prince, Queen&Princes』では、ピンスポットライトが岩橋の立ち位置を照らす中、客席は岩橋のメンバーカラーであるピンクのペンライト一色になっていたそうです。コンサートに参加したファンからは『KPQPで会場ピンクにして、みんなで玄樹のパートを歌って涙がボロボロ出た。6人のステージ、ずっと待ってる』『ピンクの海のKPQPがとても素敵だったし、6人で作り上げた最高のライブだった』と、感激のレポートが相次いでいます」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして、20日の最終公演は、神宮寺がツアーロゴの話を持ち出しつつ、「今回、玄樹はいないけど、僕たちも皆さんも玄樹のことが大好きだと思います。玄樹もそれ以上に皆さんのことが大好きだと思います。だから……僕たちも待っています」「素敵な場所に導いていくので、応援よろしくお願いします」と、ファンに語りかけたとか。2人はデビュー前から活動をともにしてきた人気のコンビとあって、「神ちゃんが玄樹くんの話をしてくれた時、我慢できずに泣いちゃった」「ツアー通してはっきり言ってくれたの、初めてじゃないかな」「神ちゃん、玄樹くんのこと触れてくれてありがとう! 最後まで我慢してたのかな?」「玄樹の名前を出してくれたから、『帰ってくるよ』って言ってくれてるみたいで泣けた」「やっぱりじぐいわは最高!」と、ファンの涙を誘っていた。

 一方、ツアー開始前の7月9日にはジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏がこの世を去ったが、平野は挨拶の場面で「ツアーが始まる前、大切な人が……」と切り出し、号泣してしまったという。その際、神宮寺や岸が駆け寄って肩をたたき、平野が天国のジャニー氏に向けて「ジャニーさん、ありがとう!」と、お礼の言葉を叫ぶ一幕も。また、平野は夢にジャニー氏が出てきて「You最悪だよ」と怒られたエピソードを明かした上で、「『You最高だよ』と言われるまでついてきてください」と、ファンに呼びかけていたそう。

 こうした光景を目の当たりにしたファンは「神宮寺&岸くんが紫耀くんの背中さすって。カイちゃん、岸くんも泣いてた」「『頑張れ』って叫んだファンに、紫耀くんの代わりに岸くんが『ありがとう!』って応えてた」「最後の挨拶で平野が号泣……岸くん、カイちゃんも泣いて、じぐれんは声が震えてた」「紫耀くんが人前で泣くなんて……。ずっと我慢してたんだね」「平野、本当にジャニーさんのことが大好きだったんだなと思って、胸が締め付けられた」と、衝撃を受けていた。

 さまざまな苦難に直面しながらも、ツアーをやり遂げたKing&Prince。次のコンサートでは、一回り大きく成長した姿を見せてくれることだろう。

ジャニーズ新体制まもなく発表のウワサ――ジュリー氏「社長就任」、滝沢秀明も「役員」入り?

 7月9日にジャニー喜多川社長が逝去したことで、現状“社長不在”となっていたジャニーズ事務所だが、まもなく新体制に切り替わるという。社長の座は、かねてから決定視されていた藤島ジュリー景子副社長が引き継ぎ、同じく副社長だったメリー喜多川氏は会長職に、さらに新たな役員には、昨年芸能活動を引退した、滝沢秀明も名を連ねることになるとウワサされているのだとか。

 9月27日時点で、ジャニーズ事務所HPの「代表取締役社長」には、ジャニー社長の名前が書かれている。

「今月4日には『お別れの会』も無事に終了し、間もなく新体制が発表されると、ジャニーズに近い関係者の間でささやかれています。しかし、かねてから“将来は幹部入りする”とウワサされていた近藤真彦や、少年隊・東山紀之の名前は浮上しておらず、役員としてジャニーズに“入閣”するのは、すでにタレント活動から身を引いている滝沢と言われています」(芸能プロ関係者)

 滝沢は2018年をもって芸能活動から引退。直後にはジャニーズJr.の発掘や育成、プロデュースを手掛ける新会社「ジャニーズアイランド」の社長に就任した。

「見ようによっては、ジャニーズ本体とは切り離された感もある滝沢ですが、『週刊新潮』(新潮社)インタビューでは、『今後のプランの相談も、もちろんジュリーさんや皆と協力してやらないと何も出来ないので、連絡取り合っていますよ』と、うまく連携していることを強調していた。とはいえ、ジャニーズとしては『所属タレントに関する話ではない』という認識のようで、今回の役員人事を大々的に発表するつもりはないようですが」(同)

 ジャニー社長の“後継者”である滝沢だけに、将来的には同じポジションに就く可能性も秘めている。今回の人事は、その第一歩となりそうだ。

ジャニー社長の非売品メモリアルブックが「メルカリで6万円」! 「誰が転売した?」マスコミ騒然

本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

ジャニー社長のメモリアルブックが「メルカリ」出品

A 残暑も落ち着いてきたこの頃ですが、2019年夏の芸能界は、「吉本興業」と「ジャニーズ事務所」でもちきりでしたね。

B 吉本は、反社会的勢力への闇営業報道から、一部芸人の独立騒動に発展。一方のジャニーズは、ジャニー喜多川社長死去、そして元SMAPの退所者に対する圧力疑惑で公正取引委員会から注意を受けました。どちらの事務所も「大揺れ」でしたね。

C 9月4日に行われた、ジャニー社長のお別れの会は、その日に起こった全ての芸能ニュースが消し飛んでしまったほど、大きな注目を集めた印象です。一般人のファンもさることながら、タレントや業界人、マスコミまで、関わりがあった芸能関係者はみな参列していたと思います。

A スポーツ新聞なんて、ジャニーズ担当とは関係なく、ほとんどの現場記者が取材に参加していましたから。

B 一部の関係者にだけ配られたっていうメモリアルブックも、にくい演出だったよね。若かりし頃のジャニーさんだけじゃなく、とっくに辞めちゃってるアイドルから、メリー(喜多川)さんまで載ってて。

C 当日、いくつかオークションサイトに出品されていて物議を醸していましたが、つい最近もフリマアプリ「メルカリ」に出品されていて、6万円で売れていました。

A ウチの編集部でも大盛り上がりでしたよ……「一体誰が転売した!?」って。

B こういうジャニーズ関連の非売品の転売って、過去に何度も話題になってて、ジャニーズファンの間でも問題視されているけど、どうやってもなくならないよね。

A まぁジャニーズサイドも、ある程度は把握していて、“容疑者”の目星はついているんじゃないかな? と思うんですが、どうなんでしょう。今はまだ「泳がせてる」っていう面もあると思いますよ。過去に、ジャニーズタレントの写真の“横流し”がバレたあるスポーツ新聞のカメラマンは、クビになりましたから。

C 転売を考えている業界関係者の方々は、ぜひ踏みとどまってほしいものですね。

A 吉本の騒動は、だいぶ落ち着いてきた印象ですね。残された課題は、闇営業問題の中心人物である雨上がり決死隊・宮迫博之と、吉本のトップに噛みついた極楽とんぼ・加藤浩次の今後くらいでしょうか。また新たな闇営業芸人の存在が明るみに出たら、さすがの吉本もヤバそうだけど。

B いやぁ、あんな大騒動になったのに、反社との付き合いを続けるような芸人は、さすがにもういないと思いますが。

A 今回の騒動、多くの芸人が謹慎処分にはなったけど、結局、吉本との関係が切れたのは、宮迫とカラテカ・入江慎也だけでしたね。

B 内々に処分を受けた芸人は、「それなりにいる」って聞いてるよ。ある有名コンビの片割れ・Xは、吉本の事情聴取に対して、反社との交際を認めたとか。

C 交際って、反社に営業をしていたということですか?

B そう。直営業していたんだって。しかも、自分だけじゃなくて、周りの後輩芸人も参加させたみたいですよ。

A えっ……大問題じゃないですか!

B ただ、現在は一切交流しておらず、X自ら「処分を受けるのは、自分だけにしてください!」と懇願したことにより、吉本も、「それほどの覚悟があるのなら」と、表向きの処分は出さなかったそうです。

C Xって売れっ子ですよね。もし公表されていたら、番組がいくつも飛んでしまいそうです。

B 社内から「更生する見込みがある」と判断されたということでしょう。あれだけ活躍していた宮迫だって契約解消になったんだから、吉本の判断次第では、Xも切られていたと思いますよ。

(後編につづく)

滝沢秀明、ジャニーズ舞台『少年たち』演出で「ジャニーさんを冒涜」「胸糞悪い」と批判噴出

 2020年のCDデビューが決まっているジャニーズJr.内ユニット・SixTONESとSnow Manが出演する舞台『少年たち To be!』が、9月7日に東京・日生劇場で開幕した。企画・構成・総合演出はジャニー喜多川社長(享年87)が務めてきた作品だが、7月9日に亡くなったことを受け、ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長が演出プランを引き継いだという。しかし初日を迎えた後、今作に対して「滝沢は演出向いてない。辞めれば?」と、多くの批判が噴出する事態となった。

 1965年の初演以降、数々のジャニーズタレントが引き継いできた『少年たち』シリーズ。デビュー前のKis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTメンバーなども出演しており、上演ごとにストーリーやテーマの変更は生じているが、根幹で描かれるのはさまざまな事情によって刑務所に入った少年たちの葛藤、友情、夢の物語だ。今年3月には『映画 少年たち』が公開され、近年の舞台版と変わらずSixTONES、Snow Manがメイン出演している。

 2組による舞台『少年たち』は5年目となったが、“脱獄シーン”が開始数分で描かれるなど、これまでとはガラリと異なる内容だったとか。また1幕で登場する、それぞれが自身の思いを吐露するシーンについては、ニュースサイト・マイナビニュースの記事によれば「自分たちのことを手紙に書いて脚本家さんに渡すという、今までにない台本の作り方をしている」(田中樹)そうだ。

 そして、物語の最後に“ジャニー社長の肉声”が流れるという仕掛けも話題に。これは、2015年のラジオ『蜷川幸雄のクロスオーバートーク 』(NHKラジオ第1)にて、演出家の蜷川氏と対談した際の音声で、ジャニー社長がアイドルの育成について言及した部分を使用。マスコミの取材に応じた滝沢社長は、この演出に関して、「ジャニーさんは『YOU、ダメだよ』ってニヤニヤしていると思いますが、全ての言葉が詰まっている」と、述べていた。また、ジャニー社長は作品の構想をメモに残していなかったため、滝沢社長がこれまでの発言の意図をくみ取り、ステージを再構築したそうだ。

「従来の『少年たち』のラストでは仲間の1人が死去するのですが、滝沢は誰も死なない設定にして『50年後に再会する話』に変更。滝沢いわく、今作の準備に取り掛かっていた時は、ジャニー社長が入院中だったこともあり、『心がグラグラしていた時で死をテーマに入れたくなかった』とのこと。『少年たち』名物の桶を使って踊る桶ダンスをはじめ、50年後に再会する物語となったことからSixTONESとSnow Manの“おじいちゃん”シーンや、マジックコーナー、滝沢社長の“お気に入り”とされるSnow Man・ラウールのソロダンスなど盛りだくさんの舞台になっているようですが、物語に一貫性はないと批判されています。ただ、最後に日替わりで手紙を読む場面は、彼らのストレートな告白に涙するファンが続出しているとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 開幕後、観劇したファンの間では「すぐ脱獄して延々と自分語りで、いきなりおじいちゃんコントからの桶ダンス。脈絡も何もない」「何これ? スピンオフのコント? おじいちゃんコントの長さどうにかして」「『少年たち』のエッセンスのカケラも残ってない。何も心に届かないし、お粗末すぎる」「随所に滝沢の匂いしかしない、まさに『滝沢たち』」といった酷評が相次いだ。

 さらに、「ジャニーさんの『少年たち』は昨年の舞台と映画で終わった。本当にひどすぎ」「伝統ある『少年たち』が全く違うモノになって悲しい……ジャニーさんへの冒涜」「滝沢はジャニーさんが伝えたかったことを理解できてない。胸糞悪い」「何が『死をテーマに入れたくなかった』だよ。客にとってはそんなの関係ない。滝沢が『少年たち』をぶち壊した」と、否定的な感想が多く見受けられる。

「5年連続で主演をやり遂げたSixTONESとSnow Manは今回で同舞台から卒業するそうですが、ファンは彼らにとって最後の『少年たち』がこういった非難の声ばかり目立つことに、胸を痛めています。そもそも、ジャニー社長が生み出す舞台自体も『ストーリーが破綻している』とよく言われてきましたが、一部ファンは『ジャニー社長はトンチキだけど、伝えたいことがはっきりしてたから見られる。でも滝沢はトンチキな上に伝えたいことがさっぱりわからない』と手厳しい評価を下しています。また、ジャニー社長の肉声を流す演出も顰蹙を買い、『ジャニーさんは自ら表に出たがる人じゃなかった。肉声って必要なのかな』『ジャニーさんの死はエンターテインメントじゃない』『よくジャニーさんの死をお涙頂戴に利用できるよね。理解できない』と、辛口コメントが飛び交っています」(同)

 なお、本編中はSixTONES・田中が実兄の元KAT-TUN・田中聖を連想させるようなセリフを話す場面も。聖といえば、13年に「度重なるルール違反行為があった」としてジャニーズ事務所から専属契約を解除されるなど、“ヤンチャ”なキャラで有名だが、樹が「兄貴なんて関係ない。俺は俺なんだよ!」と、複雑な胸中を明かす一幕があったという。とはいえ、田中兄弟は仲が良いことで知られるため、「役と本人の過去がリンクしてる演出はいいと思うけど、兄貴に関するセリフを言わせるのは……」「つらかった過去をお涙頂戴劇にするのはやめてほしい」「樹は聖を誇りに思ってるし、兄貴は関係ないとか絶対思ってない」「滝沢、樹になんてセリフ言わせてるの……感動するとでも思った?」と、滝沢社長への失望の声が上がっている。

 一方で、作・構成・演出をジャニー社長が手掛け、今年からKing&Princeの岸優太が座長に抜てきされた舞台『DREAM BOYS』(帝国劇場、9月3日~27日)は、KinKi Kids・堂本光一が脚本の手直しや演出面をサポートしている。こちらは「新生ドリボ、良すぎた! ストーリーもわかりやすい」「ドリボは前までとは全く別物ってほど見やすくて、引き込まれる!」「それぞれの心情がわかりやすい演出になってる。やっぱ光ちゃんの指導スゴい」と絶賛の嵐。それだけに、ネット上では「『少年たち』も滝沢じゃなくて光一くんにプロデュースしてほしかった」「これから、ジャニーズ舞台の演出は光一さんが全部やって」と、望む人も少なくない。

 『少年たち』は28日まで続くが、千秋楽に向けて演出や脚本の“テコ入れ”が行われ、ファンが納得するような内容に仕上がるのだろうか?

滝沢秀明、ジャニーズ舞台『少年たち』演出で「ジャニーさんを冒涜」「胸糞悪い」と批判噴出

 2020年のCDデビューが決まっているジャニーズJr.内ユニット・SixTONESとSnow Manが出演する舞台『少年たち To be!』が、9月7日に東京・日生劇場で開幕した。企画・構成・総合演出はジャニー喜多川社長(享年87)が務めてきた作品だが、7月9日に亡くなったことを受け、ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長が演出プランを引き継いだという。しかし初日を迎えた後、今作に対して「滝沢は演出向いてない。辞めれば?」と、多くの批判が噴出する事態となった。

 1965年の初演以降、数々のジャニーズタレントが引き継いできた『少年たち』シリーズ。デビュー前のKis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTメンバーなども出演しており、上演ごとにストーリーやテーマの変更は生じているが、根幹で描かれるのはさまざまな事情によって刑務所に入った少年たちの葛藤、友情、夢の物語だ。今年3月には『映画 少年たち』が公開され、近年の舞台版と変わらずSixTONES、Snow Manがメイン出演している。

 2組による舞台『少年たち』は5年目となったが、“脱獄シーン”が開始数分で描かれるなど、これまでとはガラリと異なる内容だったとか。また1幕で登場する、それぞれが自身の思いを吐露するシーンについては、ニュースサイト・マイナビニュースの記事によれば「自分たちのことを手紙に書いて脚本家さんに渡すという、今までにない台本の作り方をしている」(田中樹)そうだ。

 そして、物語の最後に“ジャニー社長の肉声”が流れるという仕掛けも話題に。これは、2015年のラジオ『蜷川幸雄のクロスオーバートーク 』(NHKラジオ第1)にて、演出家の蜷川氏と対談した際の音声で、ジャニー社長がアイドルの育成について言及した部分を使用。マスコミの取材に応じた滝沢社長は、この演出に関して、「ジャニーさんは『YOU、ダメだよ』ってニヤニヤしていると思いますが、全ての言葉が詰まっている」と、述べていた。また、ジャニー社長は作品の構想をメモに残していなかったため、滝沢社長がこれまでの発言の意図をくみ取り、ステージを再構築したそうだ。

「従来の『少年たち』のラストでは仲間の1人が死去するのですが、滝沢は誰も死なない設定にして『50年後に再会する話』に変更。滝沢いわく、今作の準備に取り掛かっていた時は、ジャニー社長が入院中だったこともあり、『心がグラグラしていた時で死をテーマに入れたくなかった』とのこと。『少年たち』名物の桶を使って踊る桶ダンスをはじめ、50年後に再会する物語となったことからSixTONESとSnow Manの“おじいちゃん”シーンや、マジックコーナー、滝沢社長の“お気に入り”とされるSnow Man・ラウールのソロダンスなど盛りだくさんの舞台になっているようですが、物語に一貫性はないと批判されています。ただ、最後に日替わりで手紙を読む場面は、彼らのストレートな告白に涙するファンが続出しているとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 開幕後、観劇したファンの間では「すぐ脱獄して延々と自分語りで、いきなりおじいちゃんコントからの桶ダンス。脈絡も何もない」「何これ? スピンオフのコント? おじいちゃんコントの長さどうにかして」「『少年たち』のエッセンスのカケラも残ってない。何も心に届かないし、お粗末すぎる」「随所に滝沢の匂いしかしない、まさに『滝沢たち』」といった酷評が相次いだ。

 さらに、「ジャニーさんの『少年たち』は昨年の舞台と映画で終わった。本当にひどすぎ」「伝統ある『少年たち』が全く違うモノになって悲しい……ジャニーさんへの冒涜」「滝沢はジャニーさんが伝えたかったことを理解できてない。胸糞悪い」「何が『死をテーマに入れたくなかった』だよ。客にとってはそんなの関係ない。滝沢が『少年たち』をぶち壊した」と、否定的な感想が多く見受けられる。

「5年連続で主演をやり遂げたSixTONESとSnow Manは今回で同舞台から卒業するそうですが、ファンは彼らにとって最後の『少年たち』がこういった非難の声ばかり目立つことに、胸を痛めています。そもそも、ジャニー社長が生み出す舞台自体も『ストーリーが破綻している』とよく言われてきましたが、一部ファンは『ジャニー社長はトンチキだけど、伝えたいことがはっきりしてたから見られる。でも滝沢はトンチキな上に伝えたいことがさっぱりわからない』と手厳しい評価を下しています。また、ジャニー社長の肉声を流す演出も顰蹙を買い、『ジャニーさんは自ら表に出たがる人じゃなかった。肉声って必要なのかな』『ジャニーさんの死はエンターテインメントじゃない』『よくジャニーさんの死をお涙頂戴に利用できるよね。理解できない』と、辛口コメントが飛び交っています」(同)

 なお、本編中はSixTONES・田中が実兄の元KAT-TUN・田中聖を連想させるようなセリフを話す場面も。聖といえば、13年に「度重なるルール違反行為があった」としてジャニーズ事務所から専属契約を解除されるなど、“ヤンチャ”なキャラで有名だが、樹が「兄貴なんて関係ない。俺は俺なんだよ!」と、複雑な胸中を明かす一幕があったという。とはいえ、田中兄弟は仲が良いことで知られるため、「役と本人の過去がリンクしてる演出はいいと思うけど、兄貴に関するセリフを言わせるのは……」「つらかった過去をお涙頂戴劇にするのはやめてほしい」「樹は聖を誇りに思ってるし、兄貴は関係ないとか絶対思ってない」「滝沢、樹になんてセリフ言わせてるの……感動するとでも思った?」と、滝沢社長への失望の声が上がっている。

 一方で、作・構成・演出をジャニー社長が手掛け、今年からKing&Princeの岸優太が座長に抜てきされた舞台『DREAM BOYS』(帝国劇場、9月3日~27日)は、KinKi Kids・堂本光一が脚本の手直しや演出面をサポートしている。こちらは「新生ドリボ、良すぎた! ストーリーもわかりやすい」「ドリボは前までとは全く別物ってほど見やすくて、引き込まれる!」「それぞれの心情がわかりやすい演出になってる。やっぱ光ちゃんの指導スゴい」と絶賛の嵐。それだけに、ネット上では「『少年たち』も滝沢じゃなくて光一くんにプロデュースしてほしかった」「これから、ジャニーズ舞台の演出は光一さんが全部やって」と、望む人も少なくない。

 『少年たち』は28日まで続くが、千秋楽に向けて演出や脚本の“テコ入れ”が行われ、ファンが納得するような内容に仕上がるのだろうか?

川崎麻世、ジャニーさんのお別れ会報告も思わぬ部分に批判殺到のワケ

  川崎麻世が自身のブログで、ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏(享年87)のお別れの会に出席したことを報告した。川崎は、ジャニー氏に才能を見いだされ、1976年にジャニーズ事務所入りし、89年に退所していた。

 7月9日に逝去したジャニー氏を悼んで、4日に東京ドームで行われた「お別れの会」に出席していた川崎だが、同日に更新したブログで、「ジャニーさんのお別れ会で最近一番嬉しかったこと」というタイトルのエントリーを投稿。

 その中で、「ジャニーさんのお別れ会に行って来ました」と報告し、「元ジャニーズの仲間達と記念写真!こんな事はもうないからね」と、元光GENJIの大沢樹生、佐藤寛之、元シブがき隊の布川敏和らと撮影した写真を公開した。

 川崎はお別れの会について、「東京ドームに入った瞬間カラフルな祭壇が目に入った」と写真付きで振り返り、ジャニー氏について、「ジャニーさんにはほんとに感謝の気持ちでいっぱいです そして懐かしい兄弟達と再会出来てほんとに嬉しかった」と感慨深そうにコメント。「顔見知りの現役のジャニーズ達 初めて逢う現役ジャニーズの皆さんにも逢えジャニーさんの沢山の息子達が一緒になれた素晴らしい会だった」とつづっていた。

 しかし、川崎がアップ目の写真後方真ん中に立つ元ジャニーズJr.の小坂まさると思われる人物がくわえ煙草をしていたこともあり、ネット上では、「お別れ会なのに…ガラ悪い」「こういう場で煙草吸ってるのどうかと思う」「煙草吸うなとは言わないが感じ悪い」という苦言が集まってしまっていた。

 川崎は懐かしさひたっていたようだが、集合写真に写り込んだ一部分に対して非難が飛び交うとは思わなかっただろう。

ジャニーさんお別れの会がメディアから低評価? ドラマ生み出せず予想以下の扱いに

 今年7月に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」が9月4日、東京ドームで開催された。

 午前中から行われた「関係者の部」には現役ジャニーズタレントはもちろんのこと、芸能界の関係者や、退所したジャニーズタレントが出席。さらに午後に行われた「一般の部」にはジャニーズタレントのファンを中心に8万8,000人が参列した。

 「裏方のお別れの会を東京ドームで行うというのは前代未聞。ワイドショーでも大きく取り上げられていましたが、事前の予想からすると、思っていたより扱いは小さめでしたね」(ベテラン芸能記者)

 今回のお別れの会で注目されていたのが、元ジャニーズの動向だ。“新しい地図”の3人は、他の仕事があるということで、事前に欠席が報じられていた。また、強制わいせつでTOKIOを脱退した山口達也も、「女性セブン」(小学館)のインタビューで欠席を表明していた。

「結局、サプライズ的な出席者はいなかった。ジャニーズ事務所としては元SMAPの3人にも出席してもらって、感動的な場面を演出したかったという思いもあったかもしれませんが、さすがに難しかった。マスコミも、そういったドラマティックなシーンを期待しすぎていたという部分もあって、“拍子抜け”感は否めませんでした」(同)

 さらに、お別れの会が開かれた同じ日に、「週刊文春」(文藝春秋)がお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が過去に売春斡旋で逮捕されていたことを報じ、ネットではそちらのニュースの方が盛り上がってしまった

「結局ネット上ではスキャンダラスのネタに注目が集まるわけで、そういう意味ではジャニーさんのお別れの会は、ニュースとして弱かった。ジャニーズ事務所としては、芸人の逮捕歴なんていうニュースに話題をさらわれてしまうのは、不本意極まりないでしょうね」(同)

 また、翌5日の各ワイドショーでは、お別れの会がトップで扱われたが、日韓問題にもかなりの時間が割かれる傾向にあった。さらにはこの日、京浜急行の車両にトラックが衝突する事故が発生してしまう。

「結果的に、お別れの会を扱う時間は削られてしまいました。大きなニュースがない時期であれば、1週間くらい、このお別れの会をこすり続けてもおかしくはないんですが、今回はちょっとタイミングが悪かったですね」(テレビ局関係者)

 そんなお別れの会の翌日には、関ジャニ∞の錦戸亮が、9月末でジャニーズ事務所を退所することを発表。待ち受けるのは、多難な未来となりそうだ。

ジャニーさんお別れの会がメディアから低評価? ドラマ生み出せず予想以下の扱いに

 今年7月に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」が9月4日、東京ドームで開催された。

 午前中から行われた「関係者の部」には現役ジャニーズタレントはもちろんのこと、芸能界の関係者や、退所したジャニーズタレントが出席。さらに午後に行われた「一般の部」にはジャニーズタレントのファンを中心に8万8,000人が参列した。

 「裏方のお別れの会を東京ドームで行うというのは前代未聞。ワイドショーでも大きく取り上げられていましたが、事前の予想からすると、思っていたより扱いは小さめでしたね」(ベテラン芸能記者)

 今回のお別れの会で注目されていたのが、元ジャニーズの動向だ。“新しい地図”の3人は、他の仕事があるということで、事前に欠席が報じられていた。また、強制わいせつでTOKIOを脱退した山口達也も、「女性セブン」(小学館)のインタビューで欠席を表明していた。

「結局、サプライズ的な出席者はいなかった。ジャニーズ事務所としては元SMAPの3人にも出席してもらって、感動的な場面を演出したかったという思いもあったかもしれませんが、さすがに難しかった。マスコミも、そういったドラマティックなシーンを期待しすぎていたという部分もあって、“拍子抜け”感は否めませんでした」(同)

 さらに、お別れの会が開かれた同じ日に、「週刊文春」(文藝春秋)がお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が過去に売春斡旋で逮捕されていたことを報じ、ネットではそちらのニュースの方が盛り上がってしまった

「結局ネット上ではスキャンダラスのネタに注目が集まるわけで、そういう意味ではジャニーさんのお別れの会は、ニュースとして弱かった。ジャニーズ事務所としては、芸人の逮捕歴なんていうニュースに話題をさらわれてしまうのは、不本意極まりないでしょうね」(同)

 また、翌5日の各ワイドショーでは、お別れの会がトップで扱われたが、日韓問題にもかなりの時間が割かれる傾向にあった。さらにはこの日、京浜急行の車両にトラックが衝突する事故が発生してしまう。

「結果的に、お別れの会を扱う時間は削られてしまいました。大きなニュースがない時期であれば、1週間くらい、このお別れの会をこすり続けてもおかしくはないんですが、今回はちょっとタイミングが悪かったですね」(テレビ局関係者)

 そんなお別れの会の翌日には、関ジャニ∞の錦戸亮が、9月末でジャニーズ事務所を退所することを発表。待ち受けるのは、多難な未来となりそうだ。