4月12日に日本外国特派員協会で記者会見を開き、ジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏(2019年死去)から「12~16年に15~20回ほど性的被害を受けた」と主張した元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモト。14日には、青汁王子こと三崎優太氏のYouTube生配信に登場したが、その中で、ジャニー氏が「罪」と認識していたことをうかがわせるようなエピソードがあった。
三…
4月12日に日本外国特派員協会で記者会見を開き、ジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏(2019年死去)から「12~16年に15~20回ほど性的被害を受けた」と主張した元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモト。14日には、青汁王子こと三崎優太氏のYouTube生配信に登場したが、その中で、ジャニー氏が「罪」と認識していたことをうかがわせるようなエピソードがあった。
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故・ジャニー喜多川氏の“性加害問題”に揺れるジャニーズ事務所だが、業界内では、2018年に不祥事によって退所した元TOKIO・山口達也の再始動も物議を醸しているようだ。山口は、アルコール依存症および依存症全般に関する講演活動などを行う新会社を設立し、「朝日新聞」のインタビューで、オンライントークイベントへの出演を発表するなど、精力的に動いているが、皮肉にも芸能界を追われる原因となったのは、ジャニー氏と同じく性加害の問題だった。
山口はインタビューで、20年に起こした飲酒運転事件についても省みているが、事実上の芸能界引退となったのは、その前年に起こした女子高校生への強制わいせつ事件。当時MCを務めていた『Rの法則』(NHK Eテレ)の出演者を自宅に呼び寄せ、飲酒を強要した上に強引にキスをしたなどの容疑で書類送検されている(不起訴処分)。
「同事件により山口はTOKIOを脱退、ジャニーズとの契約も打ち切られて事実上の芸能界引退に。さらに各報道から、『Rの法則』出演者の間では『山口からのプライベートの誘いは断れない環境だった』『共演者の事務所関係者も山口の問題には薄々勘付いていた』といったドス黒い内幕が見えてくるように。被害者との和解が成立したことから、山口は不起訴処分となりましたが、当時ジャニーズ事務所が発表した『お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております。被害者の方には誠心誠意謝罪し、和解させて頂きました』という投げやりなコメントも世間から批判の的となっていました」(スポーツ紙記者)
山口が当時からアルコール依存症を患っていたとしても、共演者の女子高校生を自宅に呼び寄せるという行動までもが「酒のせい」というのは、疑問視されても仕方がないだろう。
「当然、当事者同士の和解が成立していることから、公の場での発言に関しては、何らかの制限がかかっているのでしょう。しかし、山口は自身の問題の原因はすべて『アルコール依存症』で片づけようとしており、強制わいせつ事件に関しては“臭いものにフタ”の対応をしているように感じてしまいます。それでも山口自身は芸能界復帰を望んでおり、周囲の関係者もその後押しをしていきたいのでしょうが……」(同)
山口をめぐっては、ジャニーズを退所して以降も、マスコミ報道に対して“ジャニーズの介入”があったと言われている。
「ずっとTOKIOを担当してきた現ジャニーズ社長・藤島ジュリー景子氏の温情によるものといわれています。おそらく今回の復帰も、何らかの形でバックアップはしているのではないでしょうか。ジュリー氏のシンパである現役ジャニーズのTOKIO・国分太一や20th Century・井ノ原快彦などが公の場で山口の名前を出しているのも、その一環なのかもしれません」(週刊誌デスク)
国分は今年1月、Twitterに「今日は山口達也の誕生日!おめでとう」と投稿。一方の井ノ原も2月16日放送のラジオ番組『SIN NEXT GENERATION』(JFN系)で、同期である山口について現在も連絡を取り合っていることを明かしていた。
「やはりジャニーズとしては再び5人全員でのTOKIOの活動再開を最終目標としているとみられます。21年に長瀬智也が脱退して、事務所を退所しましたが、その背景には、山口の離脱があるといわれており、だからこそ、まずは山口に過去の不祥事の償いをさせなければ……と、ジャニーズサイドは考えているのでは。しかし、未成年へのわいせつ事件をスルーし続ける今のやり方で、世間が納得するかどうかは未知数です」(同)
ジャニー氏の性加害問題への対応から「逃げている」と世間に批判されるジャニーズ事務所。もし本当に山口の復帰をバックアップしているのであれば、組織としてこの問題を軽んじている証拠になるだろう。やはりまずは真正面から向き合ってほしいものだ。
4月12日、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト(当時は「岡本カウアン」名義で活動)が、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見を実施。ジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏から性被害を受けていたことを告白し、多くのネットユーザーがこの問題に関心を寄せ、さまざまな意見を交わしている。
2012年~16年までジャニーズ事務所に在籍していたカウアン。退所後はアーティスト活動を続けていた中、昨年11月にはYouTube上で“暴露系動画配信者”のガーシーこと東谷義和氏とコラボレーション配信を行った。そこで、カウアンは15~16歳の頃にベッドで「(ジャニー氏に体を)触られました」「結局、くわえられて……みたいな感じです」などと告白。かねてより、一部メディアで伝えられてきた“ジャニーズの闇”に言及したのだ。
そして今年3月、英国の公共放送・BBCはジャニー氏の“性虐待”疑惑を追及したドキュメンタリー番組『The Secret Scandal of J-Pop』をオンエア。番組内でカウアンの証言は使われていなかったものの、4月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にはカウアン本人が登場し、ジャニー氏による性加害について赤裸々に語っている。
なお、「『計15回はあった』初めての実名・顔出し告発 元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が語るジャニー喜多川氏性加害」とのタイトルがついた同記事は、雑誌の発売前日である5日に、ニュースサイト「文春オンライン」でも配信。カウアンの主張は、ネットユーザーの間にも広まっていった。
「入所当時、カウアンは愛知県に住んでおり、仕事があるたびに東京のジャニー氏のマンションに泊まっていたとか。このほど行った会見の中で、『初めて性行為を受けたのは2012年3月、中学を卒業する直前だったと記憶しています』と明かし、16年にジャニーズを辞めるまでに『合計で15~20回ほどジャニーさんから性的被害を受けました』と激白。ジャニー氏への感謝を述べながらも、『一方でジャニーさんが当時15歳の僕や、そのほかのJr.に対して性的行為を行ったことは悪いことだと思ってます』などと話しました」(ジャニーズに詳しい記者)
会見の模様は「共同通信」などの一部メディアが伝え、ネット上で大きな騒ぎに。ジャニーズ事務所に対する否定的な意見が相次いでいる一方で、ジャニーズファンの中にはカウアンに批判の矛先を向ける人も見受けられる。
Jr.時代は、“態度や素行が悪かった”という理由から、「カウアンは“ジャニーズサゲ”がしたいの? 金が欲しいの?」「頑張っているタレントの邪魔をしないで」「暴露は売名行為にしか見えない」と非難の声が上がり、二次加害が横行している状況にある。
なお、カウアンのTwitter投稿も「信用できない」と言われている要因の1つ。今年3月11日午後9時台、カウアンは「先ほどYahoo!ニュースにもなりましたが ジャニーズに訴えられてしまいました。僕は真実しか言っていません。皆さんの力が必要です。助けてください」(原文ママ)と発信。投稿には、Yahoo!JAPANとLINEによる東日本大震災の復興支援プロジェクト「3.11企画 これからも、できること。」のリンクも添えられていた。
「これは、ニュース記事と見せかけて記事のクリックを促し、寄付をさせる手法。後にカウアンは『1検索10円なので 皆さんの協力のお陰で約87万円募金できました』(12日午前1時台のツイート)と報告しているものの、こうした“嘘ツイート”がひんしゅくを買ってしまったんです」(同)
ちなみに、前述の会見で記者から当該ツイートについて質問を受けたカウアンは、「訴えられてないんですけど(募金活動の一環として)そういった発言はしました」と回答。現時点で“ジャニーズに訴えられた”という事実はないそうだ。
「こうした経緯からカウアンへのヘイトが集まる中、4月11日には彼と半年間一緒に生活していたと主張する男性ミュージシャンが、YouTube上にとある動画を投稿。『ジャニーさんの話しただけでブチギレましたよね。僕に殴るぐらいブチギレてましたよね』『あなたには表に立つ資格なんてない』などと不満をぶちまけている内容でした。どこまで本当のエピソードなのかはわかりませんが、過去の暴力行為を暴露されたことで、カウアンを叩く人々が増えてしまっている状況です」(同)
しかし対照的に、複数のネットユーザーは「カウアンの素行が悪かったからって、ジャニー氏の性被害をなかったことにしていいの?」「それとこれとは別問題」「ジャニーズファンがカウアンを叩いているけど、目を向けるところはそこじゃないでしょ」とカウアンを擁護している。
まだまだ波紋を呼びそうなこの騒動。カウアンの告発は、今後のジャニーズ事務所にどんな影響を及ぼすのだろうか。
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン
かつて「岡本カウアン」名義でジャニーズJr.として活動していたアーティストのカウアン・オカモトが4月12日、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)からの性被害を訴える記者会見を実施。そんな中、同じく元ジャニーズJr.で、現在は記者をしている田中斗希氏が13日、Twitterでカウアンを批判し、マスコミ関係者を騒然とさせているようだ。
2012~16年にかけてジャニーズJr.として活動していたカウアンは、昨年11月にYouTubeの生配信内でジャニー氏の性加害を告発。そして今月12日、都内の日本外国特派員協会で記者会見を開くと、事務所在籍中に15~20回ほど、性被害を受けていたことを明かした。
「これまでも元ジャニーズタレントがジャニー氏の性加害の実態を暴露したり、事務所の“天敵”といえる『週刊文春』(文藝春秋)がこの件を報じたことはありましたが、当事者が会見を行うのは初の事態。またこの問題は今年3月、英BBCがドキュメンタリー番組を報道、全世界に公開されている。それだけに、さすがに今回は『文春』以外のメディアも記事化するなど、大きな騒ぎとなっています」(スポーツ紙記者)
そんな会見の翌日、かつてカウアンと同じジャニーズJr.という立場にあった“元同僚”の田中氏が、Twitterを更新。カウアンの会見について書かれた記事のリンクを引用して、「何がしたくて動いてるの?笑 好き好んで社長に抱かれてた人が何を今更 笑 されるのわかってて会いに行ってたよね?笑 性的被害?笑笑 被害とは」(原文ママ、以下同)とコメントしたのだ。
「さらに田中氏は『なんか、これ系のニュースほんとうんざり。何を今更言ってるの?って感じだし ってか死んでから言うんだって感じだし 死んだらメディアとかも扱うんだって感じだし なんも知らない人たちが騒いでて面白くない』ともツイート。確かに、『死んだらメディアとかも扱うんだって感じだし』という点はその通りかもしれませんが、田中氏がカウアンに対して『何を今更 笑』と言っている点は見過ごせません。性被害を訴えた人間に対し、このような発言をするのは“二次加害”となる。しかも公の目に触れる形での発信は、社会通念上、許されるものではありません」(芸能プロ関係者)
田中氏もまた元ジャニーズJr.だけに、今回の会見に思うところがあったのだろうが、彼は今や記者を名乗る立場。性被害告発に対する発言は、慎重に行うべきだったといえる。
「一方で、田中氏の意見は、多くのジャニーズタレントや元所属タレントの声を代弁したものといえるかもしれません。ジャニー氏の行為について、これまで、そこかしこでうわさされてきたにもかかわらず、タレント側からの告発が限られたものであり、かつ事務所側が何の対応もしなかったのは、田中氏のような考えが浸透していたからなのではないでしょうか」(元ジャニーズ所属アイドル)
カウアンが会見を開き、「文春」以外のメディアも動き出したことで、ジャニーズ側も今回ばかりは共同通信の取材に対して声明を発表。その中で、「経営陣、従業員による聖域なきコンプライアンス順守の徹底、偏りのない中立的な専門家の協力を得てのガバナンス体制の強化等への取り組みを、引き続き全社一丸となって進めてまいる所存」と決意表明をしているが……。
「“元”ではなく現役タレントたちが、もしジャニー氏から性被害に遭った過去があったとしても、おそらく何も言えないでしょう。周囲にも自分にもマイナスしかないと感じると思います。しばらくジャニーズへの批判が強まることは当然として、現役タレントたちは騒動の収束を待つしかない……という状況なのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
ジャニーズ側に今できることは「コンプライアンス順守の徹底」や「ガバナンス体制の強化」だけなのだろうか。今後の対応に注目が集まる。
ジャニーズ事務所が4月12日、一部マスコミに向けてコメントを発表。その具体性に欠けた内容が批判の的となっている。
同日の午前中、かつて「岡本カウアン」名義でジャニーズJr.として活動していた歌手のカウアン・オカモトが、都内の日本外国特派員協会で記者会見を実施。ジャニーズ事務所に所属当時、ジャニー喜多川前社長(2019年死去)から「12~16年に15~20回ほど性的被害を受けた」と主張した。
その後、ジャニーズ事務所は共同通信の取材に対し、以下の声明を出したという。
弊社としましては、2019年の前代表の死去に伴う経営陣の変更を踏まえ、時代や新しい環境に即した、社会から信頼いただける透明性の高い組織体制および制度整備を重要課題と位置づけてまいりました。
本年1月に発表させていただいておりますが、経営陣、従業員による聖域なきコンプライアンス順守の徹底、偏りのない中立的な専門家の協力を得てのガバナンス体制の強化等への取り組みを、引き続き全社一丸となって進めてまいる所存です。
なお、コメントにもある通り、この内容は代表取締役社長の藤島ジュリー景子氏が、元日に発表した声明を繰り返したもの。
04年に東京高裁がジャニー氏のセクハラ行為を“真実である”と認めた時期や、カウアンらJr.が被害に遭っていた頃も同事務所の幹部であったジュリー氏だが、上記コメントを見る限りでは、説明責任を果たすつもりがないように受け取れる。
そのため、ネットユーザーからも「なんかズレてるんだよな。コンプライアンス重視なら、きちんと調査するべきでは?」「こんな意味のないコメントなら、出さないほうがいいのに。過去の行為についての調査や補償は?」と具体的な対応を求める声が続出。悠長に「コンプライアンスの徹底」などと言っている段階ではないという意見が圧倒的のようだ。
そんな中、本日13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、「ジャニー喜多川 被害少年8人目の証言『僕は社会的に強姦された』」との衝撃的なタイトルで、元ジャニーズJr.による告発記事を掲載。見出しには「ジャニーズ性加害を削除 博報堂は『性加害』企業?」と、大手広告代理店の名前もあり、もはや一企業の問題では済まされないことが窺える内容となっている。
今後も、新たな被害者が名乗りを上げる可能性もあるジャニー氏の性加害問題。ようやく反応を示したジュリー氏だが、「コンプライアンスの徹底」という“テンプレート”で乗り切れるだろうか。
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イギリスの公共放送BBCが、ジャニ―喜多川氏の所属タレントに対する性加害疑惑を追うドキュメンタリー『Predator: The Secret Scandal of J-Pop』を3月7日に放送した。
日本でも、『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』のタイトルで3月18日にBBCワールドニュースで放送されたほか、反響の大きさを受け、続きを読む
X JAPAN・YOSHIKIが3月28日、自身のTwitterを更新。「殺害予告とも取れる、書き込み」(原文ママ、以下同)があったと報告し、心配するファンが相次いでいる。
YOSHIKIはこの日、「SNS等の書き込みについて、人それぞれ、ファンのみんなも、色々な意見があっていいと思う。でも、度を越したものはスタッフ達がブロックもするし、”死” を示唆する書き込みなどは、警…
日本の「芸能界のモンスター」と呼ばれたジャニー喜多川氏(2019年7月に死去)が少年に「性的虐待」をしていたとする番組が英国BBCで3月7日に放送された。スキャンダルの新事実が報じられたのではないが、「超大物」による「性的虐待」が一部のメディアで明らかにされたにもかかわらず、長年、ほとんどの日本メディアがこの問題を扱わないことに疑問を投げかけた。
英国での放送後、日本でも話…
ジャニーズ事務所の元副社長・滝沢秀明氏が3月21日、自身が代表取締役を務める新会社「株式会社TOBE(トゥービー)」の設立を発表。その社名から、業界内では「本家以上に“ジャニーイズム”を継承するのではないか」という見方もあるようだ。
滝沢氏はこの日、Twitterの音声配信機能を使い、「今後についていろいろ考えた結果、僕はやはり、もう一度エンターテイメントの人生を歩もうと決意いたしました。自分の覚悟と皆様の期待を背負い、新人募集をし、アーティストをプロデュースする会社を立ち上げました」と報告。同時に、「#TOBE新たな時代へ」のハッシュタグをSNSで拡散するよう、フォロワーに促した。
一方、TOBEの公式ホームページでは、新人オーディションの開催を告知。募集要項によれば、すでに芸能事務所に所属している人は応募できないものの、日本国内在住者であれば、年齢・性別などは問わないという。
加えて、「審査過程においてテレビ・WEB・その他媒体にて出演可能な方。合格後のレッスンに参加可能な方」との記載もあるが、公開オーディション形式なのか否かは不明だ。
今のところざっくりとした情報が目立つが、ネット上ではTOBEという社名に関して、滝沢氏と今井翼のユニット・タッキー&翼が2003年にリリースしたファーストシングル「To be, To be, Ten made To be」を思い出すファンが続出。
さらに、滝沢氏が演出を手掛けた舞台『少年たち To be!』(2019年9月上演)を想起した人も少なくないようだ。
同舞台は故・ジャニー喜多川氏の企画・構成・総合演出によって1969年に初演されて以降、現在まで続いている『少年たち』シリーズの一作で、滝沢氏が同シリーズで初めて演出を手掛けた記念すべき作品。ジャニー氏が他界した約2カ月後に上演され、舞台上でジャニー氏の肉声が流れる演出が注目を浴びた。
なお、主演はデビュー直前のSixTONESとSnow Man。打ち合わせでジャニー氏の肉声を聞いた出演者たちは、みなその場でボロ泣きしたという。
そんな滝沢氏にとって思い入れの深いワードを看板に掲げたTOBEだが、業界内では「舞台重視の芸能事務所になるのではないか」と予想する声が目立つ。
というのも、滝沢氏がジャニーズ事務所を去った理由として、とにかくテレビや映画にタレントをブッキングしたい藤島ジュリー景子社長と、ジャニー氏が長年こだわってきた舞台を大切にしたい滝沢氏の間で、対立が生じたためとささやかれているからだ。
また、「週刊文春」(文藝春秋)18年9月27日号によると、同7月、ジャニー氏が発掘と育成のノウハウを後進に引き継ぐ新組織「Jプロジェクト」をジャニーズ内に新設したと報道。滝沢氏はここでジャニー氏の指導を直々に受けたとみられており、こうした経緯から、TOBEがジャニーズ事務所以上にジャニーイズムを受け継ぐ可能性はありそうだ。
一部ネットユーザーから“タッキーズ事務所”とも呼ばれているTOBE。ジャニーズ退所が決定している三宅健やジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsの移籍先と予想する声もあるが、果たして……。
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2019年に亡くなったジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏の性虐待問題に迫るドキュメンタリー番組『Predator: The Secret Scandal of J-Pop』(日本時間3月8日放送)。ようやく日本向けにもリニア放送されたが、現状、やはりほとんどのマスメディアがスルーしている。
BBCワールドニュースは今月18~19日、『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』のタイトルで字幕入りの日本向け番組を複数回放送。ジャーナリストのモビーン・アザー氏が日本を訪れ、ジャニー氏から性的虐待を受けたという元ジャニーズJr.たちにインタビューしているほか、ジャニー氏の問題に対し、見て見ぬふりを続けた日本メディアの異様さにも切り込んでいる。
衝撃的な内容だけに、多くのネットユーザーが関心を寄せる一方で、この番組を紹介している日本の大手メディアは極めて少ない。ジャニーズ事務所と利害関係にあるテレビ局、新聞社、出版社は実に多く、総じてスルーしている状況だ。
加えて、当事者であるジャニーズ事務所も、今のところ声明などは発表していない。ジャニー氏がすでに亡くなっていることもあり、このまま嵐が過ぎ去るのを待つつもりだろうか……。
そんな中、タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが18日、自身のTwitterを更新。
同じく欧米出身のテレビプロデューサーとして思うところがあったのか、「渦中のジャニー喜多川についてのBBCドキュメンタリーを拝見しました」と報告した上で、「短期間だけしか滞在していないリポーターの、くどい欧米型の『正義感』や被害者主義と、実際の当事者らの温度差に驚く。観れば誰もが思うが、そんなにお怒りだったら、ジャニー氏が生きてるうちに、ユー、やれよ、と言いたくなる」とツイートしたのだ。
日本の芸能界を知る身としてBBCの制作サイドに苦言を呈したデーブだが、自身もテレビプロデューサーという肩書ゆえに、ネット上では「そう思うなら、ジャニーさん存命の頃にデーブさんがやればよかったじゃない。もっと切り込んで特集組んでください」「デーブさん、ユー、なぜやらない? デーブさんが知らなかったはずないと思うけど」と反論が続出。
中には、デーブがレギュラー出演する『サンデー・ジャポン』(TBS系)を名指しし、「じゃあ、サンジャポで取り上げてくださいよ」という要望も見られる。
なお、デーブといえば、昨年11月6日放送の『サンデー・ジャポン』で、King&Princeからの脱退と事務所退所を発表した平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の話題に触れた際、「このタイミングで海外どうのこうのじゃないでしょ。やっぱり居心地が悪くなったからだと思うんです」と彼らの脱退理由について持論を展開。
さらに、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長と当時副社長だった滝沢秀明氏について、「非常に優秀でうまくやっているんですが、やっぱり喜多川さんの家族がいる限り自営業なんですよ。一方の滝沢さんはものすごいやり手。13歳からいる人だから、ものすごい重要な存在」と語り、「どうしてもワンマンだったりするとぶつかってしまう」と一族経営のネガティブな面を挙げるなど、ジャニーズ事務所の在り方に、問題意識を抱いている様子だった。
テレビ番組企画・制作などを行う株式会社スペクター・コミュニケーションズの社長でもあるデーブ。もし彼がジャニー氏のドキュメンタリー番組を制作するとしたら、どのような内容になるのだろうか。
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