どうあっても一部ファンの暴走は止められないが……。
昨年大みそかに『第73回NHK紅白歌合戦』が放送され、6組が出場したジャニーズグループのうち、King & Princeは「ichiban」のパフォーマンスで会場を沸かせたが、番組中、平野紫耀が「5人で出る紅白は最後になる」と言ったことが一部で波紋を呼んだようだ。
注目されたのは、「スペシャルナビゲ…
どうあっても一部ファンの暴走は止められないが……。
昨年大みそかに『第73回NHK紅白歌合戦』が放送され、6組が出場したジャニーズグループのうち、King & Princeは「ichiban」のパフォーマンスで会場を沸かせたが、番組中、平野紫耀が「5人で出る紅白は最後になる」と言ったことが一部で波紋を呼んだようだ。
注目されたのは、「スペシャルナビゲ…
ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Aぇ! group(火曜)、少年忍者(水曜)、Lil かんさい(木曜)、7 MEN 侍(金曜)、美 少年(土曜)、HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、12月22~28日公開の動画を注目度順にチェックします!
22日に上がったのは、「Lil かんさい【俺ら仲えぇよな!?】波乱の絆…わかってるやろ~」(再生回数は31日時点で12万台)。今回、5人は、1人1文字ずつ答えて正解を目指すクイズ企画「5文字一問一答」に挑戦。
例えば、「京セラドームで行うことといえば?」というお題でお互いの考えを一致させるもの、常識や知識が試されるものなど、さまざまなクイズが出題された。
「ナポレオン」が正解のお題では、誤答が相次ぎ、當間琉巧が正しく解答した大西風雅以外の3人に「中学校からやり直せや!」と毒づく場面も。
また、「Lil かんさいのセールスポイントは?」と問われた際、西村のみ以心伝心ができず、大西が「こいつホンマ嫌いやわ。俺もう、無理!」とブチギレ。しかし、西村は「なかのよさ」の5文字を思い浮かべていたそうで、それを知った大西は一転して「いい奴」とデレデレしていたのだった。
なお、関西Jr.の動画では、27日に「Aぇ! group【重大なお知らせ】全国ツアーの詳細発表します!!!!!!」も配信。2023年3月15日~6月4日まで行うコンサート『Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023』が12都市・全44公演になると発表された。6分ほどの動画だが、再生回数は27万台を記録し、Lil かんさいの通常回の倍以上になる数字を稼ぐことに(12月30日時点)。それだけ、Aぇ! groupが注目されているのだろう。
23日の動画は「7 MEN 侍【パジャマクリスマス】家にあるものでプレゼント交換会」(再生回数は30日時点で15万台)。メンバーへのプレゼントとして、“家にある物”を持参した6人が、各々そのアイテムの魅力をプレゼンし、どれが欲しいのかをドラフト形式で決めていく斬新な企画だ。
一同は、「もらって嫌な気持ちになる人はいない」「使用回数も1回だけ」(菅田琳寧)「日本人なら嫌いな人マジでいないと思う」(佐々木大光)「定価にしたら7~8万円する」(中村嶺亜)などとアピール。「触るのはNG」とのルールがあり、話を聞いた時の印象や直感で選んでいった。誰が何を手にしたのかを踏まえ、プレゼンタイムを見返しても面白いはず。
美 少年も、7 MEN 侍と同様に24日配信の「【聖なる夜に…発表あります】クリスマスプレゼント交換会」でドラフト制によるプレゼント交換を実施。ただ、メンバーが用意したのは私物ではなく購入品で、6人は中身を伏せたうえで、購入理由を説明していった。
収録日の同17日に20歳の誕生日を迎えた佐藤龍我は、岩崎大昇のプレゼントを選び、電気ケトルとたこ焼き器をゲット。しかし、明らかにうれしくなさそうなリアクションだったため、那須雄登は「ウソつけないんだよな、龍我は」と大笑い。電気ケトルについて佐藤は「勝利くん(Sexy Zone・佐藤勝利)からもらったやつ持ってる!」と正直に告白していた。
そんな佐藤は今回、MCを担当。マイペースで天然キャラの佐藤らしい、ややグダグダな仕切りも見どころの1つだ。ほんわかとした空気感が心地よく、温かい部屋の中でおやつでも食べながらゆったりと見たい動画となっている。
なお、美少年は26日に初の生配信「【緊急生配信決定!】~僕たちから重大なお知らせ!!~」を行い、23年3月3日~5月3日にかけて、初の単独アリーナツアー『美 少年 ARENA TOUR 2023. We are 美 少年~Let's sing it~』を開催すると告知。さらに、「金指一世のメンバーカラーがピンクから紫になることも発表されたりま~す!」とのこと。再生回数は通常回が22万台、生配信は37万台(12月30日時点)。
12月25日公開の「2022年冬...7夜連続大型企画【冬のジャニーズJr.大運動会】開会式~1/7」を皮切りに、全6グループ集結の「冬のジャニーズJr.大運動会」がスタートした。全7本あるうち、今回の記事では4本目まで取り上げる。
進行役は、22年春の大会に続いて、HiHi Jets・高橋優斗とAぇ! group・正門良規の2人。今回はLil かんさいが初参加となり、1本目の動画ではグループごとに自己紹介をしている。7 MEN 侍・本高克樹の微妙なスベリをAぇ! group&Lil かんさいがイジるなど、しっかりと笑いを取りに行く関西勢。オープニングだけでも各々の個性が爆発していた。
ちなみに、この大運動会の情報をいち早くゲットしていたのが、運動神経抜群の菅田琳寧も在籍する7 MEN 侍。11月11日配信の「【ジャニーズエクササイズ】お家で出来る!?琳寧フィットネス」内にて、菅田考案のメニューをもとにトレーニングに励み、12月9日アップの動画「【着ぐるみダンスしりとり】カオスになった…」で、彼らは運動会に向けてすでに準備をスタート。早いうちに対策に取り組んでいた7 MEN 侍が、どんな活躍を見せてくれるのか期待が高まるが……。
肝心の第1種目は、“大運動会”にもかかわらず「○×クイズ」。概要欄によれば、「本当は外で元気よく100m走、ガチマラソンなどと考えていた」ものの、収録当日は雨だったため、急きょ柔道場を借りたそう。体力勝負の競技が見られないのは残念だが、代案を考えて用意するなど、悪条件の下で複数の競技を成立させたスタッフたちをねぎらいたいところ。
2本目の「恐竜たちの玉入れ~2/7」(12月26日)は、身動きの取りにくい恐竜の着ぐるみを着て玉入れをするという、ようやく運動会らしい競技が始まったものの、HiHi Jetsメンバーの“横暴ぶり”が、ネット上で賛否を呼んでいる様子。
各グループから5人が参加し、2組ずつ同時に対戦。玉を多く入れたほうが勝ち上がるトーナメント戦で、かごはそれぞれ相手チームの1人が背負う。1分58秒頃にはテロップで「かごを背負っている人はその場から動いてはいけない」とルール説明も記載されていた。
初戦は、美 少年とAぇ! groupが登場。かご係の美 少年・浮所飛貴、Aぇ! group・小島健は自由に移動できない分、体を左右に振って敵の攻撃を阻止していた。しかし、次のHiHi Jets対少年忍者の試合では、かご担当のHiHi Jets・作間龍斗が開始の合図とともに、かごを隠すようにブリッジを披露。一方、玉入れをする側のHiHi Jets・猪狩蒼弥らは、途中でジャージの上着で多くの玉をくるみ、まとめてかごへ放った。
当然、スタッフの指示で「無効試合」になるも、猪狩は「『ダメ』なんて言ってないだろ、これ! 何がダメなんだ!」と噛みつく始末。少年忍者・織山尚大は「『人として』ですよ」と冷静に指摘し、正門も「よく言った!」と称える場面が。
その後、かご役は床に手をつかないというルールが追加されたものの、往生際の悪いHiHi Jetsは、再試合でも“特性HiHi玉袋”を作って再び不正。しかし、スタッフはなぜかOKを出し、高橋は「(ジャージを使っちゃダメって)言われてないもん」とコメント。結局、24個の玉を入れたHiHi Jetsが少年忍者に勝利したが、正直、筆者はHiHi Jetsに軍配が上がった時点で、この後の戦いを見る気が失せてしまった。
なお、猪狩はLil かんさいとの準決勝でも、かごを背負う嶋崎の尻尾をつかみ、動きを制御(13分10秒頃~)。7 MEN 侍との決勝はルールに従って勝負をし、同点だったため、最終的にじゃんけんをした結果、優勝を手にした。なお、途中、猪狩は「本当にいいの?」と確認していただけに、スタッフのジャッジでNGを食らうと考えていたのかもしれない。しかし、「皆さんの好感度、ダダ下がるだけなんで」と匙を投げられてしまったため、引くに引けなくなってしまったのだろう。
とはいえ、そもそもの発端は悪質な手口を使ったHiHi Jetsだ。バラエティ的にはこうしたヒール役も必要なのかもしれないが、「言われてないから」とルールの隙を突く彼らの行動は、あまり見ていて気持ちのいいものではなかった(最も不快に感じたのはスタッフの判断だが……)。
ネット上では、「姑息な手を使いまくるHiHi Jetsにドン引きした」「企画をぶち壊しているだけ」「ルールの中で暴れてほしかった」「HiHi Jetsもやりすぎだったけど、あれをOKするスタッフのほうが問題」といった苦言が噴出。
一方で、「バラエティ的には、普通に戦うより大暴れしてるHiHi Jetsのスタンスが面白い」「あれだけの人数がいて、普通に玉入れをやってもつまらない」「結局は盛り上がることが目的で、勝ち負けなんてどうでもいい企画でしょ。不正とかグチグチ言われるのダルすぎ」と反論する人もおり、賛否が分かれている状態だ。未視聴の方は、自身がHiHi Jetsの暴走をどう受け止めるのか、ぜひ動画で確かめてほしい。
また、12月27日と28日は、大運動会の「絶対王者に挑む…綱引き~3/7」「琳寧がガヤで才能を発揮...吹き矢対決~4/7」を公開。3種目目は着ぐるみ綱引きで、前回の王者・美 少年がここでも強さを示している。秒殺されてしまったAぇ! groupの草間リチャード敬太は「機械で引っ張られてるかと思った」」と目を丸くしていた。
続く4種目目の吹き矢対決は、一進一退の勝負を繰り広げ、最後まで見逃せない展開となっている。この段階での再生回数は1本目から順に75万台、46万台、39万台、37万台を記録していた(30日時点)。いったいどのグループが総合優勝するのか、今後の展開に注目だ。
2022年は激動の1年だったジャニーズ事務所。10月28日にTravis Japanが全世界デビューを果たすといううれしいニュースがあった一方、事務所の副社長で子会社・ジャニーズアイランド社長だった滝沢秀明氏が10月末をもって退任し、11月にはKing&Prince(以下、キンプリ)メンバーの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太がグループ脱退と退所を発表。SexyZone・マリウス葉も12月31日をもってグループ活動を終え、退所と同時に芸能界を引退するなど、ジャニーズファンに大きな衝撃を与えた。
また、ファンの“推し活”に直接関わることでいえば、不正入場やチケット転売防止目的でブロックチェーン技術を活用した新たなチケット・入場システム「Johnny's Pocket」「Johnny's Ticket」アプリの導入も、ネット上で物議を醸すことに。
事前にスマホにアプリをダウンロードし、そこに届いたデジタルチケットを認証して入場するという仕組みで、発券と入場には代表者・同行者ともにSMS認証(電話番号認証)できる端末が、1名義ごとに必ず1台必要となった。ジャニーズJr.によるコンサート『JOHNNYS' Experience』や『Summer Paradise 2022』で導入されたものの、SNS上ではチケットの転売行為が散見されることに。こうした事態を、法律のプロはどう見ているのか――。
今回は、『清く楽しく美しい推し活~推しから愛される術』(東京法令出版)の著者で、数多くの芸能訴訟や事件の代理人を務めるレイ法律事務所の河西邦剛弁護士に話を聞いた。
――19年6月から、「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律(チケット不正転売禁止法)」が施行されました。ジャニーズ事務所も17年から、デジタルチケットを導入するなど、転売対策に取り組んでいますが、実際、法の施行でどのような変化がありましたか?
河西邦剛氏(以下、河西) この法律は、「特定興行入場券(ライブやスポーツなどの興行のチケット)の不正転売」「特定興行入場券の不正転売を目的として特定興行入場券を譲り受ける行為」を禁止するもので、違反者には1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金、またはその両方が科せられます。売り手側は罪に問われる一方、買い手側は、法律上一切罰せられませんが、この法律によって“通報”が以前よりも増え、実際に逮捕者も増えています。
なお、売買サイトにチケットが出品された場合、主催者側は座席情報からある程度出品元を絞ることができますし、入場に本人確認を徹底すれば、転売チケットかどうか特定することも可能。チケット転売を許容するかしないかは主催者の判断に委ねられていて、取り締まりを強化せず、より多くのチケットを売るためにか転売行為を半ば見逃している者もいます。
その中で、法が施行される前の17年から、コンサートチケットの事前転売を抑止できるデジタルチケットを導入しているジャニーズは、チケット転売対策に積極的な印象。入場するまで座席がわからないため、チケット売買サイトに出品される場合も、ある程度は価格の高騰を防ぐことができますから。
――昨年、ジャニーズは「Johnny's Pocket」「Johnny's Ticket」アプリをリリースしましたが、「Johnny's Pocket」はほかのFC会員にチケット譲渡が可能だったものの、のちに提供を開始した「Johnny's Ticket」はそれが不可となりました。ネット上では、「端末ごと貸し出す」という条件でチケットを高額転売する人も現れるなど、不正転売は後を絶たない状態です。こうした現状を、どうお考えでしょうか?
河西 この新たなシステムは、スマホが必須で申込者が限られるため、チケットの売れ行きに影響する可能性もあった。それでもジャニーズはコストをかけて転売対策に乗り出したわけですから、転売防止に精力的だと思います。
システムの隙をついて転売行為を行う人はどうしても現れますし、いたちごっこ状態ではありますが、コンサートに“同行する権利”を譲ることや、端末を貸し出す形でチケットを転売することでも、不正転売禁止法違反となると言えます。
――そのほか、入場後、会場内で良席のチケットを持っている第三者と金銭をやりとりして、座席を交換する行為も多発していますが、こうした“チケットの交換”に違法性はないのでしょうか?
河西 先ほどもお話しした通り、コンサートチケットは「特定興行入場券」に該当し、この場合も、高額の金銭をやりとりしているのであれば、法的には規制の対象となります。ただし、チケットは会場に入ってしまえば「入場券」としての目的は果たしていることになりますから、座席権利を売ることが、チケット転売に該当するのか、ただの“交換”とみなされるのかは、正直、かなりグレーゾーン。
とはいえ、ジャニーズのチケット販売規約では、無償、有償を問わず譲渡自体が禁止されている場合がほとんどですから、たとえ“座席交換”でも、チケットを取った本人以外がその座席に座るのは、規約違反となります。最悪の場合、強制退会処分になる場合もありますから、安全に“推し活”をする上では、基本的に、転売チケットには手を出さないことが大切です。
(後編につづく)
■河西邦剛(かさい・くにたか)
レイ法律事務所の統括パートナー弁護士。数多くの芸能訴訟や事件の代理人を務める。主要取扱い分野は芸能トラブル、エンターテインメント、メディア対応、インターネットトラブル、知的財産分野。テレビ、新聞、ネット等の幅広いメディアから取材を受ける。アイドルグループや舞台のプロデュース実績も。
レイ法律相談事務所公式サイト https://rei-law.com/
1月3日午後6時から放送される『VS魂 グラデーション 2023超豪華新春3時間SP』(フジテレビ系)。
『VS魂 グラデーション』は、世の中のあらゆるモノを正しく並び替える=“グラデーションする”新感覚のゲームバラエティー。嵐・相葉雅紀、風間俊介、Sexy Zone・佐藤勝利、ジャニーズWEST・藤井流星、King&Prince・岸優太、ジャニーズJr.ユニット「美 少年」・浮所飛貴の“魂メンバー”が、ゲスト陣と「並び替えゲーム」を行う内容となっている。
今回の『3時間SP』では、新春恒例のババ抜き最弱王決定戦「BABA魂」を開催し、アンミカ、伊藤英明、上戸彩、木村拓哉、小池百合子、小泉孝太郎、郷ひろみ、指原莉乃、バナナマン・設楽統、仲間由紀恵、野口聡一、バカリズム、関ジャニ∞・横山裕、竜星涼というそうそうたるゲスト陣が集結するそうだ。
そもそも同番組は、2020年末をもって活動休止した嵐の冠番組『VS嵐』の後継番組として、21年1月3日から『VS魂』というタイトルでスタート。当初は、ゲスト陣を相手にアトラクションゲームで対決するという内容だったが、視聴率が伸び悩み、同7月からは、魂メンバーがスポーツや料理などさまざまなジャンルでゲストと戦う番組にリニューアル。それでも、視聴者からの評判はパッとせず、22年4月には、現在の『VS魂 グラデーション』が開始するに至った。
サイゾーウーマンは、これまで『VS魂』の動向を逐一追いかけてきた。今回は、『3時間SP』に合わせて、同番組の“迷走”の歴史を振り返ってみたい。
嵐・相葉雅紀が司会を務め、1月3日に初回生放送スペシャルでスタートしたバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)。嵐の活動休止に伴い、昨年末をもって終了した『VS嵐』の後番組だが、視聴率は2週連続で1ケタを記録してしまった。
相葉の体調不良により、2週目の14日放送回は嵐・二宮和也が代役として収録に参加。一部視聴者の間で「この番組はニノが仕切ったほうが面白いのでは?」という感想も出るなど、初っ端から暗雲が立ち込めている。
『VS魂』(フジテレビ系)が不振を極めている。前身番組である『VS嵐』の最終回スペシャルが世帯視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と有終の美を飾ったのだが、その“イズム”を継承するはずの番組に、なかなか光が見えてこない。初回を8.7%でスタートした後、1月21日に6.4%という、スタッフも沈黙するしかなさそうな数字を叩き出してしまった。
そこにはいくつかの要因が考えられるという。 まず、レギュラーメンバーの顔ぶれを挙げるのは業界関係者だ。
今年1月、昨年まで放送されていた『VS嵐』(フジテレビ系)の後番組としてスタートした『VS魂』。嵐・相葉雅紀がMCを務め、ジャニーズ事務所の仲間たちがレギュラーに加わったが、ネットユーザーからは「『VS嵐』に比べて面白くない」「ゲームがつまらない」などと、否定的な感想も上がっている。そんな中、4月8日放送回では、自己最低視聴率を更新してしまった。
番組開始から3カ月たったが、一部視聴者の間では「『VS魂』はゲームに見応えがない」「この番組のゲームは見ていてつまらない。毎週欠かさず『VS嵐』を見ていたけど、今はもう見てない」「『VS嵐』の頃と違って、若いジャニーズがゲストを置いてけぼりにしている感じ。ファンには面白んだろうけど……」「嵐のチームワークの良さ、空気感が楽しかったけど、今のレギュラー陣はよそよそしさとか遠慮が感じられる」といった、シビアな声も少なくない。
嵐の相葉雅紀が“キャプテン”を務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)が4月22日に放送された。
この日の対戦相手となったのは、「チーム魂友達」。相葉をはじめとする「魂メンバー」と親交の深い芸能人が集まってさまざまなバトルを繰り広げた。そんな中、第1ゲーム「ポップンボウラー」前には、対戦相手の平成ノブシコブシ・吉村崇が、「魂メンバーに伝えたい、相葉の生かし方」について話す場面も。
それは、突然のリニューアルだった。7月15日放送の『VS魂』(フジテレビ系)から、MCの嵐・相葉雅紀をはじめとするレギュラーメンバーがスタジオを飛び出し、ロケ形式によるゲーム企画に挑戦し始めたのだ。
これまでの『VS魂』といえば、スタジオに組まれた大掛かりなセットで戦うゲストとのゲーム対決がメイン企画。『VS嵐』から続く番組コンセプトだったが、リニューアルではスタジオでのバトルを廃止して、レギュラー陣とアンタッチャブル・山崎弘也、そしてゲストがロケVTRをスタジオで見るという形式に変わった。これまでも何度も番組に参加し、ゲームを盛り上げてきた山崎が、魂チームのロケ映像にツッコミを入れる役となっている。
嵐・相葉雅紀がMCを務めるゲームバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)の8月26日放送回に対し、ネット上で「つまらない」と不満の声が相次いでいる。
8月26日放送回の序盤では、東京五輪・競泳チームの入江陵介、中村克、大橋悠依、本多灯がスタジオに出演し、レギュラーメンバーとトークを展開。続けて、藤井&岸チームとよゐこ・濱口優&あばれる君チームによるプールでの対決企画「水中似たものかるた対決」のVTRが5分ほど放送された。
ファン待望、夢のツーショットが実現しても、数字に結びつかなかったようだ。12月16日に放送された『VS魂』(フジテレビ系)の世帯視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)であることがわかった。個人視聴率も3.7%と、依然として低空飛行状態を続けている。
この日は、相葉雅紀と松本潤が『VS嵐』の終了以来、約1年ぶりにテレビで共演。ネット上ではファンから興奮の声が続出した。
松本は、公開を控える主演映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の告知を引っ提げて登場。「明日(嵐)5人で飲むのよ」と明かすなど、再始動を待ち望むファンを喜ばせる一幕もあった。
日曜夕方のテレビ番組といえば『サザエさん』(フジテレビ系)や『笑点』(日本テレビ系)が挙げられるが、そんな国民的番組に匹敵するほどの人気コンテンツに成長した番組がテレビ朝日にあるという。それが、相葉雅紀による冠番組『相葉マナブ』だ。
「同番組は2013年4月から日曜午後6時の枠でスタートした相葉のロケ番組。『ニッポンを元気に!』をテーマに、相葉が自然薯を掘ったり、信州そばを実から収穫して打つといった内容が好評です。昨年4月からは、30分番組から1時間に拡大されました」(芸能ライター)
2月6日の『相葉マナブ』は世帯視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人6.8%。1月30日も世帯13.0%、個人7.7%と、かなりのハイスコアを記録している。
さて一方、そんな相葉が同じくMCを務める『VS魂』(フジテレビ系、午後7時〜)はというと、2月3日は世帯5.7%、個人3.5%。1月26日は世帯4.9%、個人3.0%と、いよいよ末期の香りが漂う数字となっている。
4月28日より番組がリニューアルした『VS魂』(フジテレビ系)。番組名は『VS魂 グラデーション』に変わり、“新章”という位置づけになったとのこと。以前より、視聴者の間では不満の声が上がっていた番組ですが、このリニューアルはどのように受け止められているのでしょうか?
そこで今回、「嵐・相葉雅紀、フジ『VS魂』リニューアルは成功?」をアンケート調査してみました。
フジテレビでは現在、7月期ドラマの『テッパチ!』や『競争の番人』、『純愛ディソナンス』が放送を開始しており、視聴者の間では、各番組の視聴率にも注目が集まっている。しかし、業界内では「フジは夏ドラマより、すでに“お荷物”となっているバラエティを何とかしたほうがいいと指摘されている」(テレビ誌ライター)ようだ。
「このところ、業界関係者の間では“フジが抱える3大問題児バラエティ”について心配する声が少なくありません。まずは嵐・相葉雅紀がキャプテンを務めるゲームバラエティ『VS魂 グラデーション』で、これは嵐メンバー全員が出演していた『VS嵐』の後継番組。2020年末をもって同グループが活動休止となったため、翌21年1月から相葉が『VS魂』として引き継ぎ、今年4月には、『VS魂 グラデーション』にリニューアルしました」(同)
King&Prince(以下、キンプリ)から来年5月に脱退することが決まっている岸優太。同じタイミングで脱退する平野紫耀、神宮寺勇太はそのままジャニーズ事務所からも離れ、岸は少し遅れて同秋に退所する方針だが、「単独でバラエティ番組に出演してきたことから、彼の“後釜”をめぐり、早くもファンの間で議論が起きている」(スポーツ紙記者)ようだ。
キンプリは今年11月4日、3人が脱退および退所すること、グループは永瀬廉、高橋海人の2人で継続していくことを発表。岸は、2020年4月から準レギュラーポジションで『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に出演、また21年1月から『VS魂』(現・VS魂 グラデーション/フジテレビ系)のレギュラーメンバーに名を連ねているが、退所に伴い降板するものとみられる。
新春3時間SPが放送され、しかも木村拓哉や小池百合子といった豪華ゲスト陣が集結するところを見るに、フジテレビは現状『VS魂 グラデーション』を打ち切る予定はないのだろう。しかし、いまだ軌道に乗ったとは言い難い状況であるのは確かだ。
特に今年は、King&Princeを脱退、ジャニーズ事務所を退所する岸の“後釜”問題で、ジャニーズファンの紛糾が目に見えているだけに、制作陣はさらに頭を悩ませることとなるだろう。
2023年も、“迷走”は続くと予想される『VS魂 グラデーション』。1日も早くヒット企画が生まれることを祈らざるを得ない。
本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! ジャニーズニュースの摩訶不思議なお話からウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆
A……スポーツ紙記者 アイドルから演歌歌手まで、芸能一筋20年超の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者
A 今回はジャニーズ座談会ということで、よろしくお願いします。2022年は、特に下半期に“事件”が集中してしまった印象です。
B 下半期っていうか、11月の頭に全集中だったでしょ(笑)。
C 11月1日、ジャニーズ事務所副社長およびジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏が、10月末をもって退任と退社を発表。その衝撃が冷めやらないうちに、新世代の同社の看板グループ・King & Princeから平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が、23年に脱退・退所すると発表されました。
A やはりこの2つが、全芸能ニュースの中でも飛び抜けて衝撃が大きかったですね。
B まず滝沢氏なんだけど、退社時はその理由や今後について何も語らず、その後、即座にTwitterを開設し、最近じゃいわゆる「普通のツイート」をするように。なんだか意外な展開というか……。
A 僕ら新聞界隈でも、「思っていた展開と違う」と話題になっています。というのも、滝沢氏の退社が内々に伝わってきた時点で、彼はその後、どこかのメディアでインタビューを受け、退社の経緯などについて説明をするだろうとみられていたんです。
B 週刊誌の人間が予想していた展開は、まずジャニーズ御用達とされるメディアが滝沢氏を批判する論調の記事を出して、それを受ける形で、本人が何かしらのリアクションを行う……という。タッキーは芸能界隈や実業家だけじゃなく、メディアにもパイプを持っている人だから。
C でも、実際には、どこの取材にも応じていないですよね。
B まあ、もしかしたら、水面下でタッキーの意向を汲んだ記事を出している媒体もあるのかもしれないけど。そういう確証が持てるような報道は今のところないよね。
A 滝沢氏退社はジャニーズ内でも、軽い“タブー”みたいにはなっています。各所属タレントがメディアで滝沢氏の退社について語るのはNG扱いになっているようだし、タレント間で話題にすることさえ許されない、なんとも微妙な空気が漂っているとか。
C 滝沢氏は、現役タレントの連絡をすべて無視しているという話もありますね。
B 退社にあたって、ジャニーズサイドとの間で何かしらの密約を結んだんだろうけど、滝沢氏は今のところは素直に従っているんじゃないかな。
A アイランドの新社長には、20th Centuryの井ノ原快彦が就任しました。内部的にはどう受け止められているんでしょう。
B 井ノ原は、藤島ジュリー景子社長と懇意の仲だから、社長と近しいタレントやスタッフほど、歓迎していると思いうよ。ただ井ノ原は、社長兼任のプレーイングマネジャーってことだけど、やっぱりタレント活動のほうに重きを置くんじゃないかな。
C それって反対勢力というか、ジュリー氏に近くない人間たちからすると、あまりいい展開じゃないように思えます。
B だからずっと「次に辞めるジャニーズは……」みたいな話になるんだよね。暮れには、滝沢氏が猛プッシュしていたジャニーズJr.ユニット「IMPACTors」が、23年中に全員退所するという報道もあったし。
A デビュー組のタレントの退所については、まだ「諸説ある」程度の話しかありませんが、IMPACTorsの全員退所説は、さもありなんって感じ。ちなみに、滝沢氏に近しいジャニーズアイランドのスタッフの離脱はすでにちょいちょい耳にします。滝沢氏の退社で居場所がなくなってしまったスタッフもいるだろうね。
B ジャニーズ本体の関係者も、アイランドのスタッフに関しては、目につく言動があったってこぼしてた。滝沢氏に近いスタッフほど、「自分たちはジャニーズではなくアイランドの人間」という認識が強いらしくて、ジャニーズ本体の関係者にとっては扱いづらかった様子だよ。
C ジャニーズ内部に生じつつあった社長派と滝沢氏派の亀裂は、滝沢氏の退社で一見丸く収まったように見えたけど、その裂け目からこぼれ落ちる人間が出てきたということでしょう。
(後編につづく)
「日刊サイゾー」で2022年12月に人気のあった芸能ニュース記事を、若手記者Cと中年記者Zでプレイバック!
若手記者C 2022年の芸能記事ふりかえりもついに最後の月となりました。大揺れのジャニーズ事務所関連の記事がやはりよく読まれたなか、一…
今年5月22日をもってメンバーの岸優太、神宮寺勇太、平野紫耀が脱退し、永瀬廉と高橋海人の2人体制となるKing&Prince(以下、キンプリ)。昨年12月31日は『第73回NHK紅白歌合戦』と、東京ドームで行われた年越しライブ『ジャニーズ カウントダウン 2022-2023』(以下、『カウコン』)に出演した。いずれも、5人での参加は最後の機会だっただけに、ネット上ではファンからさまざまな反響が寄せられている。
キンプリ3人は、昨年11月4日に脱退とジャニーズ事務所退所を発表。平野と神宮寺はグループ活動を終える5月22日で事務所を離れ、岸のみが今年秋頃に退所する予定だ。その後、5年連続5回目の『紅白』出場が決まり、5人でどのようなパフォーマンスを見せるのか、業界内外から関心が集まっていた。
「12月28日発売の『週刊文春』(文藝春秋)には、NHK関係者の話として、『紅白』の一部演出の“ネタバレ”が載っていました。台本では、スペシャルナビゲーターを務める嵐・櫻井翔が、どんな想いでステージに立つかなどをキンプリメンバーに聞いた後、『来年5月から、メンバー5人それぞれの道を歩む』(原文ママ)と、3人の脱退に触れ、曲紹介をする流れだと報じられたんです」(ジャニーズに詳しい記者)
櫻井とキンプリをめぐっては、『ベストアーティスト2022』(日本テレビ系、同3日)での一言が波紋を呼んだことも。番組内で、櫻井が「このメンバーでの『ベストアーティスト』出演は今夜が最後になるということです」と事実を伝えたところ、ネット上では脱退・退所発表にショックを受けた一部のファンたちから「わざわざ『5人最後の出演』って言う必要はあったの?」「台本に書かれていたとしても、『5人最後』とか言わないでほしかった」と否定的な声が噴出した。
この一件もあり、「文春」を通して当日の進行を知ったファンの間では「そんな演出はやめてほしいから、NHKにメールする」「誰も喜ばないし、本当にそんなやりとりがあったら、キンプリファンは来年から『紅白』を見ないと思う」と反対意見が相次ぐことに。
「実際のステージでは、櫻井から『今夜の「紅白」、どんな思いを届けたいですか?』と尋ねられた平野が『5人で出る「紅白」は最後になると思いますので、みなさんの目に焼き付けるようなパフォーマンスができたらなと思っています』と意気込みを語りました。続けて、永瀬は『たくさんの方の応援のおかげで立てたステージだと思いますので、感謝の気持ちを込めながら、大切にパフォーマンスしたいと思います』とコメント。そして、櫻井が『メンバー5人それぞれ、大変な活躍となりました2022年。たくさんの思いを胸に、今夜パフォーマンスを届けます』と紹介。ダンスが話題となった『ichiban』を披露しました」(同)
一部ファンが懸念していた「文春」報道そのままの展開にはならなかったため、ネット上では「櫻井くんからこういう質問が出るっていう台本の情報が報じられていたから、事務所側は本人に『最後』と言わせることにしたんだね」「櫻井くんに非難が集中しないよう、紫耀くんが引き取ったんだな」と臆測の声が上がった。
一方で、キンプリは『紅白』後に東京ドームへと移動し、『ジャニーズ カウントダウン 2022-2023』に出演。18年5月発売のデビュー曲「シンデレラガール」や、先輩・KinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」(1998年4月)を披露したほか、個々でシャッフルユニットのコーナーにも登場。公演の模様は31日午後11時45分~1月1日午前0時45分までフジテレビ系で生中継されていたため、会場に行けなかったファンも、“5人のキンプリ”を記憶に留めることができただろう。
なお、実際に会場に足を運んだファンのレポートや、一部スポーツ紙の報道にもある通り、生中継終了後に各グループがステージ上でお客さんにあいさつをする場面では、グループのリーダー・岸が代表して発言し、注目を集めたという。
「『僕事なんですが……』と切り出した岸に、会場内は一瞬緊張が走りましたが、続けて『ものまねしてもいいですか?』と司会の国分太一と井ノ原快彦に確認し、少年隊・東山紀之ふうに『ありがとう、青山劇場』と一言。会場は爆笑に包まれました。また、あらためて今年の抱負は『健康第一で』と話し、『紅白』とは違って脱退や退所については言及しませんでした」(コンサートに参加したファン)
こうした対応の違いに関して、「なんで『カウコン』では脱退と退所に誰も触れないの?」「闇を感じた」との声が上がっているものの、岸に対しては「なんて言うんだろう……って身構えていたのに、ものまねで笑っちゃった」「ヒガシのまねがめちゃくちゃ似てて最高だった(笑)」「岸くんがうまく煙に巻いてて感動した」「ティアラを悲しませない最高の配慮」と、好意的な感想も少なくない。
こうして5人で出演する最後の『紅白』と『カウコン』を無事終えたキンプリ。5月22日までに、ファンの前で再びパフォーマンスをする機会はあるのだろうか? 今後の活動に期待が高まる。
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数多くの連続ドラマが放送された2022年――人々を感動させた名作だけでなく、「何その展開!」と思わずツッコみたくなる“迷作”も誕生した。今回は、民放ゴールデン/プライム帯報道の連ドラの中から、世帯視聴率(全話平均)の年間ワースト10を紹介しつつ、作品を振り返っていきたい。
1位『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系、水曜午後10時) 3.8%
2位『純愛ディソナンス』(フジテレビ系、木曜午後10時) 3.9%
3位『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系、日曜午後10時30分) 4.4%
4位『初恋の悪魔』(日本テレビ系、土曜午後10時) 4.7%
5位『テッパチ!』(フジテレビ系、水曜午後10時) 4.8%
6位『君の花になる』(TBS系、火曜午後10時) 5.3%
7位『ナンバMG5』(フジテレビ系、水曜午後10時) 5.4%
8位『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系、土曜午後10時) 5.7%
9位『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系、水曜午後10時) 5.8%
10位『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』(フジテレビ系、木曜午後10時) 6.0%
同率10位『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系、月曜午後10時) 6.0%
同率10位『やんごとなき一族』(フジテレビ系、木曜午後10時) 6.0%
※ビデオリサーチ調べ、関東地区(以下同)。平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。
※以下、ネタバレを含みます。
22年の連ドラは、ワースト3位までをジャニーズ主演ドラマが独占。さらに1位と2位がともにHey!Say!JUMPメンバーの主演作という、ジャニーズファンにとっては悲劇的な結果となってしまった。
ワースト1位は、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)で、全話平均は3.8%。この数字は、1991年10月期にスタートし、断続的に続いている「水10」ドラマ枠において歴代最低であるだけでなく、今世紀以降のプライム帯民放キー局歴代ドラマを振り返っても、2013年10月期の『夫のカノジョ』(TBS系)と並んで最低記録となる。
22年の山田といえば、同2月に公開された主演映画『大怪獣のあとしまつ』が動員・興収ともに苦戦したほか、ネット上で酷評が相次ぐことに。『親愛なる僕へ殺意をこめて』をヒットさせ、汚名返上を期待するファンもいたようだが、またもや厳しい結果となってしまった。
とはいえ、山田はクランクアップ時に「僕史上、一番大変なドラマでした」と撮影の苦労を語りながらも、「これだけお芝居の達者な演者の皆さんとお芝居ができたことが、本当に僕にとってこれからの人生の財産になるなというふうに思っています」と晴れやかにコメント。視聴者からも「山田涼介がこんなに演技うまいと思わなかった!」「最近の山田涼介の演技力がエグい!」と賛辞が目立ち、山田自身は演技面で手応えを感じたのかもしれない。
ワースト2位は、Hey!Say!JUMP・中島裕翔が主演の木曜劇場『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)で、全話平均3.9%。単話での自己最高は初回の4.8%、最低は第10話の3.2%だった。
『純愛ディソナンス』は開始当初、音楽教師と生徒の純愛を思わせるストーリーにミステリー要素が加わり、独特の雰囲気にハマる視聴者も多かった。しかし、舞台が“5年後”に切り替わる第4話を境に“セカンドパートナー”を探すためのマッチングアプリの運営会社を中心とした愛憎劇に一変。その後は評判・視聴率とも厳しい状況に陥ってしまったようだ。
ただ、吉川愛演じるヒロインの母親役・富田靖子の怪演が話題になるなど、見どころもあった同作。もし、最後まで学園モノとして描かれていれば、もっと支持を得られたかもしれない。
ワースト3位は、King&Prince・永瀬廉主演『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で全話平均4.4%。永瀬の脇を三浦翔平、満島真之介、濱田岳、小澤征悦、柄本明といった主役級俳優がガチガチに固めていたことからも、日テレの気合が十分に感じられる作品だったが、SF漫画を原作とした突飛なストーリーが視聴者を選んでしまったのか、後半で3%台を連発するなど厳しい結果となってしまった。
最終回では、永瀬演じる織田信長が“覇王”に覚醒し、目を赤く光らせながら激しく戦う姿に、圧倒される視聴者が続出。開始当初は、永瀬の演技力が「ベテラン俳優の中で浮いてる」という意見も目立ったが、終盤は役が板についてきたようだった。
そんな永瀬は、今月17日スタートの広瀬すず主演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)に、ヒロインの相手役で出演。SMAPメンバーの主演ドラマを数多く手掛けてきた脚本家・北川悦吏子氏のオリジナル脚本とのことだが、今度こそヒットするだろうか……。
劇団EXILE・町田啓太主演の連続ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)は、全話平均4.8%でワースト5位にランクイン。陸上自衛隊員たちの成長を描くオリジナルストーリーで、初回は7.6%と悪くない滑り出しだったが、第2話で5.6%まで落ち込み、第3話から最終回まで4%台が続いてしまった。
町田のほかに、佐野勇斗、工藤阿須加、桐山漣ら、人気のイケメン俳優が勢ぞろいした同作。長尺でのシャワーシーンや半裸シーンなど、あからさまなサービスショットが目立ち、視聴者の間で「シャワーシーン毎週お願いします! 最高!」「なんで男の俳優はこれがOKなのか、理解できない」「俳優を雑に消費しないでほしい」などと賛否を呼んだ。
このほかにも、過去に父親から受けた虐待がフラッシュバックしてしまう仲間に対して、主人公らが“ショック療法”と称して集団暴行を行うシーンや、佐野演じる陸上自衛隊員が突然、自殺未遂を図る展開など、視聴者があ然とする衝撃シーンも多く、ネット上では「今年一番のトンデモドラマ」と評する声も見られた。
一方で、放送中に「町田のかっこよさが爆発してた」「すっかり町田くんにはまった!」という声が相次いでおり、町田の魅力は視聴者に伝わったようだ。
ワースト10のうち、実に7作品がフジテレビ系という偏りを見せた22年の連続ドラマ。最近のフジといえば、10月期に放送された川口春奈主演『silent』のブーム化をワイドショーで繰り返し紹介するなど、視聴者が恥ずかしくなるほど浮かれていたが、今回の結果を見るとその気持ちも少しは理解できそうだ。
滝沢秀明氏の電撃退社、King&Princeメンバー3人と、Sexy Zone・マリウス葉の脱退と退所が相次いで明らかになった、2022年のジャニーズ事務所。ジャニーズタレントを応援するファンの動揺はいまだ続いています。
一方、明るいニュースといえば、ジャニーズJr.からTravis Japanが10月28日に世界配信デビューを果たし、デビュー2年目のSnow Manは2作連続でアルバムの売り上げが初週80万枚を突破。これは、令和初の快挙とのことです。またファーストアルバム『Snow Mania S1』(2021年9月発売)は累積でミリオンを達成するなど、大活躍を見せました。
そんな22年を振り返るべく、サイゾーウーマンでは今年のジャニーズ界を振り返るアンケートを実施。今回はその中から「2022年好きになったジャニーズタレント」ベスト5を、みなさんから寄せられた「好きになったポイント」と共に発表します!
(※アンケート実施期間:22年12月15〜25日、回答数:105)
(原則として、アンケート回答は原文ママ)
▼こちらも投票受付中▼
22年「頑張ったジャニーズタレント」では2位だったKing&Prince・平野紫耀が、2位に倍以上の差をつけてトップに立ちました。整ったルックスはもちろん、10月期に主演した連続ドラマ『クロサギ』(TBS系)での演技、高い身体能力を生かしたキレのあるダンス、天然な性格と、さまざまな魅力を持つ彼に“メロメロ”の人は多いようです。
・やはり、ダンスのうまさ、熱量、ファン思い
・性格とビジュアル
・顔が美しいのにダンスが上手く性格もいい
・ダンスへの意気込み
・カッコイイ
・全部
・クロサギの平野紫耀くんが余りにもカッコ良すぎて演技も凄く上手くてもっとドラマや映画が観たくなる。卓越した歌ダンス演技力、凄いです。
・顔、天然な性格、ダンスのうまさ、演技の上達
・一生懸命でこれだけ人気があるのに腰が低いところ
・クロサギの番宣で出たバラエティでの優しさ穏やかさ面白さで一気に沼落ちしました。
・真摯な姿勢
・性格がいい
22年「頑張ったジャニーズタレント」第3位のなにわ男子・道枝駿佑が、一つ順位を上げて2位に。ファッション誌「ViVi」(講談社)が選ぶ「国宝級イケメンランキング 2022年上半期」の「NOW部門」で1位、下半期は2位に輝いている道枝だけに、容姿端麗なルックスにハートを射止められた人が多い模様。
一方、Sexy Zone・菊池風磨は、近年バラエティ番組での活躍が目ざましく、3月には初単独冠番組『#菊池風磨の許せないTV』(フジテレビ系)も放送されました。嵐・二宮和也、KAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介とのYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」では、先輩への“タメ口”がファンの間で物議を醸すこともありますが、トーク力を高く評価されているようです。
なにわ男子・道枝駿佑
・美しすぎる容姿と美しい心
・かっこいい(*´>ω<`*)
・とにかく可愛い!!
・俳優の時とアイドルとのギャップ
・演技の上手さ、カッコよさ、可愛さ、歌唱力、ダンスの上手さ、ちょっと天然な所
・顔がとてつもなく綺麗
・演技の上手さ、かっこよさ、性格
Sexy Zone・菊池風磨
・YouTubeジャにのちゃんねるで、先輩にタメ語だけど撮影外はきちんと敬語。
・バラエティーを見て、面白いと思ったから
・ジャにのチャンネル
・トーク力
・YouTubeでの弟感が可愛い
・話が面白い。(毒舌だけど)
22年「頑張ったジャニーズタレント」1位のSnow Man・目黒蓮が3位という意外な結果に。連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)や、NHK朝の連続テレビ小説『舞あがれ!』、映画『月の満ち欠け』への出演で一躍ブレークした彼ですが、サイゾーウーマン読者で新たにファンになった人は、そこまで多くなかったようです。
ただ、逆を返せば、目黒ファン以外から見ても、22年の彼の活躍はすさまじかったということかもしれません。
・俳優としてやっていけるのに、アイドルもやっとる。
・内面の漢気
・去年「消えた初恋」で気になり、今年に入ってSnowManで歌って踊る目黒蓮のファンになり、ファンクラブに入りました。
・ ビジュがいい!スタイル抜群!ファン・メンバー思い!優しい!演技ができる!努力家!元気をくれる!
第4位は、Snow Man・宮舘涼太。22年「頑張ったジャニーズタレント」でも4位にランクインしていただけに、努力の結果がはっきりと今回のアンケート票数に表れたといえそう。23年は、グループの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)や朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)以外にも、単独でのバラエティ出演を期待したいところ。
・面白い!
・笑顔
・言葉のチョイスと空気感が好き
・静かな面白さ
■KinKi Kids
堂本光一
・ブレない姿勢。綺麗。多方面に活躍の場があり、どれに対しても真摯な対応
■Hey! Say! JUMP
知念侑李
・ドラマの役が良かった!テレビやラジオなどでの他のメンバーとの絡みが良かった。
■A.B.C-Z
戸塚祥太
・去年、凛子さんはシてみたいのドラマを見て顔や身体や雰囲気が役にピッタリでメロメロになった。
■King&Prince
永瀬廉
・3人の脱退騒動の後のラジオ放送を聞いて、推しではなっかたけど、応援したくなりました。
・キンプリ分裂騒動での「グループを守る」「名前を残す」「僕は残る」発言
髙橋海人
・ボーイフレンド降臨がよかった
岸優太
・デビュー前から大好きだけど、何事も全力で真摯に仕事する姿勢に毎日好きが更新される。
・歌、ダンスの素晴らしさ 人柄
・ライブでのファンサとダンス、歌のきめ細かさ
神宮寺勇太
・国民的彼氏の意味が分かった
■SixTONES
京本大我
・努力して歌が上手い。また ハモれるから
髙地優吾
・ジャニーズゲーミングルームでの様子
・トラヴィスジャパン壮行会で京本会なのに全額奢ったから。
・如実に数値化される再生回数などにもめげず、日々笑顔で努力し続けているから
■SnowMan
岩本照
・セクシーなダンスと振り付けのセンスの良さとくしゃっとした笑顔
向井康二
・7月のCDTVライブライブのオレンジKissを見て 向井康二さんの衣装とルックス、歌、ダンスが良いなって思った。イケメンで面白いところ。
・少し行き過ぎた発言に見える時もあるけど、いつも場を盛り上げようと頑張っていて、メンバーや後輩への優しさ・愛に溢れているところ
阿部亮平
・あさといだけではなく、ダンスもカッコイイ、声も魅力
・あざとくて、可愛いのに時々AB型が発揮されて面白いところや、忙しいのに勉強も怠らずたくさんのクイズ番組で正解しているところ
・何でもできる努力の人であり、時々天然でおちゃめなところがありかわいい
ラウール
・唯一無二な表現力
・どんな瞬間も美しい気配りのポージング
・ジャニーズらしからぬ逸材
■なにわ男子
長尾謙杜
・可愛い、笑いのセンスがいい、素直
・トーク 演技が上手い 空気が読める 元気
藤原丈一郎
・もちろん顔もカッコいい!でもそれだけでない彼の人間性に惹かれ、今までジャニーズに興味がなかった私でもとっぷりと藤原丈一郎くんのファンになった。藤原丈一郎くんのファンなら、ジャニーズに偏見のある人でもなぜか「藤原丈一郎くんならハマるのも仕方ない」と受け入れてもらえた。
・トーク力があり、オリックス関連も応援の気持ちが強く感じられて好感が持てる。
・野球好きの身近に感じるお兄さんが、実はキラキラの顔も中身もイケメンなのだと気づいてしまったから。
大橋和也
・いつでも笑顔で全力なところ。見ていると自然と笑顔になる。
西畑大吾
・かっこかわいいから
・全部
・王道アイドル
・笑顔
■Travis Japan
中村海人
ダンスセンスと、わがままそうに振る舞いながら、実は周りに常に意識を向けているところ。
七五三掛龍也
・甘いマスクとその声
川島如恵留
・グループの中でさりげなく気配りをしている
松倉海斗
・歌がうまくてかわいい
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