Hey!Say!JUMP・山田涼介は「コップの水があふれた」――臨床心理士が語るアイドルの葛藤

 5月28日に更新されたHey!Say!JUMP・山田涼介の公式ブログが、ジャニーズファンに大きな衝撃を与えた。

 同日付のジャニーズ公式携帯サイト・Johnny’s webの個人ブログ「だーやまの連載」にて、主演映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』(5月20日公開)の公開御礼舞台挨拶で、自身の近くにいたスタッフが「ファンの方に暴力を振るわれてるのを見ました」と明かしたのだ。

 山田は「僕の身の回りのお仕事をしている方が怪我をしたら僕のせいだと自分は思ってしまいます。僕がいなければこんな事にはならなかった訳ですから」などとつづり、「一部のマナー悪い方。(中略)僕が僕でなくなってしまいます。警告です」と訴えた。

 ジャニーズのみならず、“過激ファン”の存在に頭を悩ませるアイドルは多い。こうした現状は、アイドルたちの心にどのような影響を与えてしまうのだろうか? 今回、実際に芸能人のカウンセリングを行っている明海大学准教授の臨床心理士・藤井靖氏に話を聞いた。

Hey!Say!JUMP・山田涼介は「コップの水があふれた」状態

――今回、山田さんが書いたブログについて、率直にどう感じましたか?

臨床心理士・藤井靖氏(以下、藤井) 大きく2つありました。まず一つは、「コップの水があふれたんだろうな」ということ。今まで同様のことが何度もあって、かなりフラストレーションが溜まっていたところで、ファンによるスタッフへの暴力を目の当たりにして、コップの水があふれてしまった……と。それで「警告です」という強い言葉を使って、ブログで発信したのではないかと思いました。

 もう一つは、やっぱり山田くんの精神状態が心配になりましたね。普段から思っていることであっても、それをオフィシャルのブログで吐き出すっていうのは、結構大きな決断じゃないですか。僕は普段、アイドルのカウンセリングも行っているのですが、こういう発信をしてしまうときって、共通点があるんです。

――それは、一体どんな共通点ですか?

藤井 仕事が忙しかったり、何か大きなプレッシャーがかかるようなことがあったりして、精神的に追い込まれているという点です。山田くんは最近、役作りのためにダイエットをしたり、逆に増量したり、体重の増減が激しかったじゃないですか。体重を減らすとなると、一般的には食事制限をしていることが多いので、そもそも精神状態のベースが悪くなりやすいですよね。

 これでさらに仕事が増えて、忙しさが解消しないと、精神的にはどんどん悪い方向に行ってしまう。だから、今吐き出さざるを得なかったんだろうなと思います。そんな山田くんの状況を、ジャニーズ事務所なり身近なマネジャーさんなり近しい人が、ちゃんと「心理的リスクだ」と捉えて、対応できるかが大事。というのも、僕は「アイドルも一般の労働者」として考えなきゃいけないと常日頃から思っているんです。

――アイドルも、働きすぎはよくないということですか?

藤井 アイドルをカウンセリングすると、「精神が危機的な状況に置かれる2つの要素」というのがわかります。その一つが、やっぱり「長時間労働」なんです。俳優業は特に、長時間労働の最たる例なので、やはり単純に山田くんが心配になりますよね。

 もう一つは、「自分の裁量がない仕事をし続けること」でしょうか。加えて、僕が普段よく感じるのは、「仕事のペースとタイミング」も、ストレスに関連しているということ。「仕事が入るペースは適切か」また「今やりたいか仕事かどうか」という点が本人の希望に合っていないと、長く影響を残すストレスになりかねません。

――先ほど、「暴力を目の当たりにして、コップの水があふれた」といった話がありましたが、暴力的な出来事を目撃してしまうと、精神にどんな影響があるのでしょうか?

藤井 日常的に経験するストレスやショックの中でも、最上位の衝撃になると思いますね。しかも、暴力を受けたのが自分ではなくて、自分の身近な、大事な人だったときには、より一層感情が揺るがされるような経験になるのは間違いないです。

 また、山田くんはおそらく、何も悪いことをしてないスタッフさんに対して、なぜ手を挙げて危害を加えるのかということが、論理的に解釈できなかったのでは。こういう場合、人は思考停止してしまうんです。今回のブログを見ると、山田くんは「自分が存在してるからこそ、そういうことが起こってしまった」と考えて、無理やり「暴力の理由」を理解したのであろうことがわかります。

――なぜそれが起こっているのかわからないので、自分のせいにして理解しようとする……といった感じですか?

藤井 そうですね。客観的に考えたら、「山田くんがいるから、ファンがスタッフに暴力を振るう」なんて論理は、おかしいじゃないですか? しかし彼としては、そうやって理解せざるを得なかったのでしょう。

――人前に立つ人だからというか、「アイドル・山田涼介だから」自分が悪かったという気持ちになってしまうんでしょうか?

藤井 そうだと思います。いくら過激であっても、ファンを否定できないという前提があるのでは。応援の仕方はともかく、どんなファンでも「自分を応援してくれている」ことに間違いはない。自分はいつも多くのファンに支えられているんだという意識がありますから、ファンを否定することは、すなわちアイドル・山田涼介を否定することにもなるわけです。

――普通に応援してるファンからしたら、「暴力を振るうファンはファンじゃない」と感じそうですが、アイドル側はそうもいかないんですね。

藤井 アイドルも人間だから、「ファンの人にはこうあってほしい」みたいな理想は、誰だって持っている。だけど、それは当然思い通りにいかないし、そもそも、アイドルがファンに求められることでもない。

 自分が望んだタイプとは違う人も、ファンとして受け入れないと仕事が成り立たないことは、アイドルの皆さんも頭ではわかってるんです。だからこそ、理想と現実のギャップみたいなところで、常に迷って葛藤してしまうアイドルがいるんだと思います。

――アイドルが抱く葛藤は、ほかにどんなものがありますか?

藤井 「アイドルとしての在り方」みたいな話にもつながるんですけど、カウンセリングにいらっしゃるアイドルが共通して言うのは、「自分が成長できてる感じがしない」ということ。周りから求められることをこなして、日々の仕事が終わっていく。忙しく過ごして、充実してるようにも感じるんだけど、自分がステップアップしてる実感が持てないっていうのは、多くのアイドルが口にしますね。「成長しないと将来の仕事や自分の居場所はない」とも感じているのだと思います。

――つい最近、大人気K-POPグループ・BTSのメンバーが、同じようなことを言っていました。アイドルには「成長できる時間がない」と……。

藤井 客観的に見たら、いろんな作品に出たり、人気がどんどん上がったりして、日々成長しているように感じますよね。でも、そういう外形的な事実って、周りが思うほどアイドル本人には響いてないんですよ。「求められることに応じる」のと、「自分がやりたい方向に進む」のは時に真逆というか、違う仕事の仕方だと思うんです。

 一般の社会人は、自分が成長できないと感じたり、正当な評価を受けられなかったりしたら、「仕事辞めようかな」って考えますよね。しかし、アイドルというか芸能人は、「商品」としての側面もある特殊な立場ですし、「辞めよう」と思っても簡単に辞められない。そういった事情は、ファンならよくわかると思います。

――先ほど「自分が成長できてる感じがしない」ことがアイドルたちの葛藤につながるとおっしゃっていましたが、ジャニーズに関して言うと、ファンはもともと、彼らの「未熟さをかわいがる」ような部分があると感じています。

藤井 自分はスキルアップしたいと思っているにもかかわらず、ある種の「未熟さ」が芸能人としてその人の魅力になっているとしたら、それは心理学で言う「自己実現できない」状態。つまり、理想の自分と現実の自分が重なっていかないわけです。

 これは仕事への向き合い方として一番よくないというか、いずれ「もう辞めたい」という気持ちが強くなってしまいます。ひどい場合だと「消えてしまいたいな」って思うようになる人もいますね。

――Hey!Say!JUMPは全員が10代の時にデビューしているのもあって、ファンのみならず、世間もその頃のイメージが強いんじゃないかなと思います。ちなみに、アイドルがデビューするのにちょうどいい年齢って、どのくらいなんですか?

藤井 理論上は22歳。個人差はありますけど、アイデンティティが確立される年齢は、22歳前後とされているからです。一般的に、大学を出て就職するタイミングが、アイドルにとってもデビューにちょうどいい年齢だと思われます。

 でも、アイドルで22歳っていうと、もう“ベテラン”じゃないですか。だから、このくらいの年齢で辞めていく人もいるけど、僕は「これからなのになあ~」って思いながら見てるんです。

 逆に、10代でデビューというのは、かなり本人に無理をさせていると思います。内面では自分というものがまだ定まっていない中で、「魅せる自分」を作っていかなきゃいけないですからね。

 「未熟さをかわいがる」ことも、日本のアイドル文化の特徴だと思うので、それはそれでいいんです。一方で、成熟した人の魅力を受け入れていくような文化風土にもなっていくと、アイドルが活動する環境はもっと良くなるんじゃないですかね。ファンの捉え方だけでなく、芸能事務所も考え方を変えてほしいと思います。

――事務所の話で言うと、どうしてもタレントのケアが行き届いてない印象です。タレント側が自ら心の不調を発信して、ようやく事の重大さに気付く状況のように感じます。

藤井 芸能事務所ではいまだに「厳しい環境の中で生き残れる人こそ才能がある人」という考え方がありますね。臨床心理士である私からすれば、大きな勘違いをしてるなと思うんですが。これは芸能界とか事務所だけでなく、日本社会の現状だともいえるでしょう。

 あとは、事務所が大きければ大きいほど、所属タレント一人ひとりに目が行かなくなって、放置状態になってしまうのも問題。ただ、ジャニーズの場合は、ジャニー喜多川前社長が亡くなってから、退所する人が増えましたよね? 僕はこれ、いい傾向だなと思ったんです。

――それは、どういった理由でしょうか?

藤井 事務所を辞めて別の道を歩みたいと思ったタレントでも、例えば契約の問題で辞められない状態に陥って、精神的に追い込まれていく人も結構います。だから、これまでのような活動はできなくても、退所して自分らしくいられる道を選べるなら、そのほうがアイドルの精神的にはいいです。

 山田くんの発信自体は心配ですが、事務所が「ジャニーズなんだから、どんなファンにも感謝しなさい」などと言わず、山田くんの発言を認めてくれたことも、ジャニーズが変わった証拠なのだと感じます。それに、その人が普段見せていなかった部分を見せたからといって、急に人気が落ちてファンが離れるってことも、ほとんどないでしょう。

――確かに、山田さんを心配する声はあっても、「そんなこと書くな」と注意するような人は、ほとんど見かけませんでした。

藤井 やはり根本的な話として、アイドルのメンタル安定を考えたとき、事務所が本人の人間性や本来の個性を尊重し、そしてファンもそれを受け入れて応援するという状態が重要だと思います。あと、事務所には「精神的な孤独の解消」をお願いしたいです。

 マネジャーやグループのメンバーよりも、仕事とは関係ない人がアイドルを支えることが大事。頼れる人がいるかどうか、事務所がしっかり見てあげてほしいと思います。

――アイドルのカウンセリングを行う立場から、ファンに気をつけてほしいことがあれば教えてください。

藤井 過激なファンじゃなくても、「この人ってこうだよね」みたいに、アイドルのキャラクターを決めつけてしまうことってありませんか? 「彼はいじられキャラ」とか「しっかり者だから大丈夫だよね」とか。悪いことは言ってないように思えますが、これも先ほど言ったように、本来の自分と見られ方にギャップが生じると、「自己実現できない」状態になり、悩みが生まれてしまう可能性があるんです。

 ある俳優さんの例ですが、すごく評判のいい作品に出演した際に、「ハマリ役だったね」と言われたそうなんです。一時的にはうれしいんですけど、次第にその役に縛られて、自分自身も役のイメージを守らなきゃいけないと思い、それで苦しくなってしまったということがありました。

 昔はファンレターを送らないとタレントに気持ちが伝わらなかったですが、今はSNSでなんでも言えてしまいますよね。何気ない投稿でも、結構本人に届いちゃうので、難しい時代だなと思います。

――SNSが身近にあるからこそ、ファンも応援の仕方に注意したいところですね。

藤井 まず大前提として、アイドル本人がやりたいこととか、向かいたい方向に行くことを応援してあげてください。そういう前提でいれば、かける言葉もちょっと変わってくる気がします。

 ファンが期待する方向に進ませたはいいけど、本人が潰れちゃったら悲しいじゃないですか。だから、優しく背中を押してあげるのがいいんじゃないかと思います。

Sexy Zone・菊池風磨、多忙スケジュールへの“本音”明かす「仕事をいただければいただけるほど不安」

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の6月27~30日の放送回に菊池風磨が登場。30日の放送回では、今夏の多忙スケジュールを明かした。

 ジャニーズ事務所副社長兼ジャニーズアイランドの社長である滝沢秀明氏が2004年に主演して以来、さまざまなジャニーズタレントが主役を務め、長年愛されてきた“ドリボ”こと舞台『DREAM BOYS』。

 昨年に引き続き、今秋の公演も菊池が主演を務めることが発表されており、リスナーからは、「2回目の『DREAM BOYS』主演決定おめでとうございます」「ライブツアーや『24時間テレビ』出演など、お忙しい中での舞台稽古になるかと思いますが、くれぐれもお体に気を付けて頑張ってください」とメッセージが寄せられた。

 また、菊池のライバル役として2年連続で出演するSixTONES・田中樹がパーソナリティを務めるラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)にも遊びに行ってほしいとリクエスト。

 しかし菊池は、「なかなか過激な回になっちゃうんで、それは。1人でも収録でこうやってみんな(スタッフが)苦労してるわけだから」「生放送で俺みたいなのが2人、3人といると、収拾つかなくなるわけよ」とコメント。「呼んでもらえたらお伺いしますけど……どうなるかわからないです」と、出演するか否かはオファー次第のようだ。

 そして、「もう発表になってると思うんですけど、私ドラマにも出させていただくんですね」と、7月23日スタートのジャニーズJr.・美 少年とHiHi Jets・井上瑞稀、猪狩蒼弥が出演する『トダチゲームR4』(テレビ朝日系)への出演をあらためて報告。

 リスナーからのメールにもあったように、菊池は現在、8月21日まで全国8カ所で行われる『セクシーゾーンライブツアー2022 ザ・アリーナ』の公演期間真っ只中で、そのほかにも個人活動が多忙を極めている。8月27~28日にかけて放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」のメンバーとして嵐・二宮和也、KAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介とメインパーソナリティを担当。

 ほかにも、7月6日放送の特番『超絶限界~陸上・海上・航空自衛隊ソコまで見せる!?大百科』(同)でMCを務めており、レギュラー出演している『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)の仕事もあることから、菊池は「すごいスケジュール感じゃないですか?」と一言。

 ただ、「心配はしないでいただきたい。僕は本当に、“仕事オタク”みたいなところがあるんで、『休みがあるくらいだったら仕事を入れてください』というタイプなんで全然大丈夫」とファンに呼びかけつつ、「全然大丈夫なんですけど……(仕事を)詰め込もうと思えば、ここまで詰め込めるんだ(笑)」と、あまりの多忙さに驚きが隠せない様子。

 なお、『Qrzone』がスタートした当初は、番宣ができるほど番組に出演しておらず、エンディングなどで「仕事をください!」とアピールしていた菊池は、「懐かしくない? 『Qrzone』って『仕事ください』って言ってたの。お知らせできるものがなくてさ」と回顧。「言ってみるもんだね。(今は)仕事をいただけてます、なんとか」と、自らの成長を感慨深げに語った。

 一方で、「仕事をいただければいただけるほど、不安になりますよね。『もう明日には全部なくなってるんじゃないか』って(笑)。だっておかしいもん。俺にこんなにいっぱい仕事が入ってくるなんて」と本音を明かす場面も。

 そして、最終的には前週の放送で「すごい映画に出会っちゃった」と熱弁した、仲良しの女優・ 伊藤沙莉の主演映画にこの日も言及。「『ちょっと思い出しただけ』のような映画に出たい! どんなに忙しくなってもいい。ああいう人間くさいのやりたい! きっと面白くなる! きっと面白くします!!」「(偉い人)聞いてますか? 届いてますか? 届いていることと思います」「私、やれる子です。仕事くださーい!」と、ラジオを通して各方面にアピールしたのだった。

 この放送に、ネット上では「お知らせいっぱいですごいなぁ風磨くん」「ほんと風磨仕事人間だなぁ、 頑張りすぎて体調崩さないでね」「どうしてもエモい映画に出たいのね」「どうか風磨くんに映画のお仕事をお願いします」との声が集まっていた。

ジャニーズJr.「美 少年」浮所飛貴、おぎやはぎ・小木博明をメロメロに!?

 嵐・相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂 グラデーション』(フジテレビ系)。6月30日の放送は、俳優の瀬戸康史、千葉雄大ら舞台「『世界は笑う』チーム」が対戦相手として登場した。

 番組リニューアル以降、負け続けてきた相葉ら「VS魂チーム」だが、今回の放送までに2週連続で勝利。ゲームが開始し、先行の『世界は笑う』チームが40ポイントを獲得しても、相葉は「先週、先々週と勝ってます! もうついちゃってますね、勝ちグセがね!」と余裕を見せていた。

 そんな「VS魂チーム」が最初に挑戦したのは、居酒屋チェーン「磯丸水産」の人気メニュー並び替え問題。「磯丸水産」に行ったことがあるというゲストの千葉によると、「蟹味噌甲羅焼がおいしかった」とのこと。これを聞き、トップバッターの風間俊介は、そのまま「蟹味噌甲羅焼」を1位だと予想した。

 この行動を見た相葉は、思わずあぜん。「千葉くんがくれたヒントをすんなり持っていくかね?」と困惑していたが、風間は「みんながあまりにも『Mr.チェーン』って呼ぶから、俺は『外せない』というプレッシャーがすごい」と、正解率が高いからこその心境を吐露していた。

 そんな中、4番目に順位を予想したジャニーズJr.内ユニット・美 少年の浮所飛貴は、「僕はイカで行きます!」と即答。そんな姿に、ゲストチームのお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明は「浮所くん、かわいいからな~」とメロメロになっており、同じくゲストチームのアンタッチャブル・山崎弘也が「(小木は)キレイな若い男の子大好きだから」と説明を入れた。

 一方、「VS魂チーム」の成績は振るわず、答えを全て当てて“パーフェクト”を達成しても、「『世界は笑う』チーム」に追いつかない展開に。これに困った相葉は、次のゲームの結果次第で「引き分け」になるよう対戦相手に相談を持ちかけ、浮所も「行け、行け!」と後押し。そして、浮所が「博明、大好きだよ」と呼びかけると、小木は「かわいいな、バカヤロー!」と満面の笑みを見せ、相葉の交渉も見事に成功したのだった。

 しかし、結局「VS魂チーム」は引き分けに持ち込むこともできず、ゲストチームが勝利。連勝記録も途絶えてしまったのだった。

 この日の放送に視聴者からは、「浮所くんの魅力は誰にでも伝わるのね(笑)」「みんなが浮所くんにメロメロ!」「浮所くんのかわいさは老若男女を癒やしてくれるのよ」といった声が集まっていた。

嵐・櫻井翔、あの芸人と「大親友」説を否定!? 「そこまで仲良くない」

 嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。6月30日放送回は、ゲストに西島秀俊と広末涼子、永野芽郁が登場した。麺類の持ち寄り、スイーツ好きの西島のためにスイーツの持ち寄りが行われた。

 広末と同年代の櫻井は、広末の人気絶頂期について影響力が凄まじかったと振り返り、「僕、(年齢は)1個下なんですけど、実際本当かどうかは知らないけど、広末さんが通ってる高校があの学校だってうわさがあって」と、SNSもない時代に、広末の高校が特定されていたと回顧。櫻井自身も、その高校の制服を知っていたという。

 櫻井は「だから電車の中でその制服見ると、『広末いんじゃねえか?』みたいな感じになる」と当時の心境を明かし、広末から当時の制服はキャメルのブレザーでチェックのスカートだったと聞かされると、「じゃあ合ってる、合ってる!」と興奮気味に。「本当かは知らなかったですけど、その制服が有名になってた」と明かしていた。

 一方、スイーツ好きだという西島のために「スイーツNo.1決定戦」を開催。櫻井は『夜会』チームを代表してスイーツをプレゼンすることに。そこで櫻井が紹介したのは、中学から大学まで同じ学校で、30年来の友人だというスイーツ好きお笑いタレント・フォーリンデブはっしーから教えてもらったという「冷やしみたらし」。

 しかし、フォーリンデブはっしーの名前を聞いた有吉が、「(櫻井とはっしーは)大親友」と櫻井をイジると、櫻井は即座に「そこまで仲良くないですけど」と否定。番組では、これまで何度も大親友説をイジられているだけに、有吉は「毎回否定するんだよな」と苦笑いしていた。

 とはいえ、そんなはっしーが勧めてくれた都内和菓子屋・赤坂青野本店の夏限定の冷やしみたらしに一同は大興奮。櫻井によると、はっしーは「最近食べたスイーツの中で一番うまかった」と言っていたとのこと。

 大きなみたらし団子を一口食べた西島は「うーん! おいしい!」「ぷるんぷるんだな!」と興奮。ほかの出演者からも大好評で、櫻井も「ぷるぷるですね」と、冷やしみたらしを堪能していた。

 この日の放送に視聴者からは、「はっしーとの親友ネタを毎回否定する櫻井くんが面白すぎる」「親友は否定するのにスイーツは絶対頼るの、もはやネタ」「本当は仲いいから仲良し否定するんだろうな~」という声が集まっていた。

SixTONES・ジェシー、連続ドラマ主演内定!? 10月期はジャニーズドラマが「充実」

 そろそろ7月期の連続ドラマがスタートを切り始める時期だが、ジャニーズに詳しい一部関係者の間では、すでに「10月期はジャニーズドラマが充実している」と密かに話題になっているという。その中には「SixTONESのメンバー・ジェシーが連続ドラマ初主演を務めるという情報もある」(スポーツ紙記者)ようだ。

「ジャニーズ主演の秋ドラマに関しては、まだ正式に発表されていないものの、すでに複数のメディアで報じられている作品があります。昨年10月の段階で『週刊文春』(文藝春秋)は、2006年当時ジャニーズに所属していた山下智久が初めて単独主演した連続ドラマ『クロサギ』(TBS系)について、22年に続編が制作される予定があり、King&Prince・平野紫耀が主演を務めるなどと報じていましたが、業界関係者によるとどうやら10月期ドラマとして放送される見込みのようです」(芸能ライター)

 また、ニュースサイト「日刊大衆」は、10月期の日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で、Kis-My-Ft2・玉森裕太主演の連続ドラマが放送予定であると6月29日配信記事で報道。小説を実写化した“医療ミステリードラマ”だといい、玉森は主人公の医師役に抜てきされたとみられる。

「玉森といえば、7月期のテレビ朝日系『金曜ナイトドラマ』枠で放送される『NICE FLIGHT!』でも主演を務めるので、秋ドラマもとなると、“2クール連続主演”になる。一方、『金曜ナイトドラマ』枠はここ最近、ジャニーズ主演作が続いていますが、10月期もSixTONES・ジェシーの主演作が内定しているとか。ジェシーといえば、来年公開予定の劇場版『TOKYO MER』に新キャストとして登場することが発表され、話題になったばかり。ドラマの正式発表はもう少し先になるとみられ、内容もまだ出回っていないものの、“大物スタッフ”が携わる注目作になりそうだとウワサされています」(前出・スポーツ記者)

 これが決定すれば、ジェシーにとってだけでなく、SixTONESメンバーとしても、デビュー後初の地上波連続ドラマ単独主演作になり、ファンも大いに盛り上がるだろう。

「10月期はすでに正式発表されているHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)もありますし、まだまだジャニーズ主演作が控えているようなので、ファンは秋が待ち遠しいのでは」(同)

 10月期ジャニーズドラマの内容、また共演者についてなど、情報解禁を心待ちにしたい。

Snow Man「爆売れ」のウラで…佐久間大介があの“あざと女子”と匂わせ?

 オリコンが2022年の上半期ランキングを発表し、Snow Manの6thシングル『ブラザービート』が期間内売上85.9万枚でシングルセールス部門の上半期1位を獲得。アーティスト別セールスでも、2位の嵐に10億円近い差を付ける期間内売上60.1億円という圧倒的な数字でトータル1位に輝いたことが明らかになった。

 Snow Manは前年の上半期ランキングでもシングルセールス1位(…

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A.B.C-Z、10周年イヤーシングルが2.3万枚スタート! つばきファクトリーに週間ランキング敗北か

 A.B.C-Zのニューシングル「Graceful Runner」が、6月28日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場2位にランクイン。売り上げは、昨年9月発売の前作「夏と君のうた」の初日記録(1万7,976枚)を超え、2万3,833枚でスタートした。今作は、デビュー10周年イヤーの第1弾シングルとなったが、週間ランキングでの首位獲得は厳しい状況にあり、前作から2作連続で女性アイドルグループに敗北を喫することになりそうだ。

「A.B.C-Zは、2012年2月1日にDVDシングル『Za ABC~5stars~』をリリース。得意のアクロバットやダンスを収めた映像作品で、ジャニーズ初のDVDデビューを果たしました。15年9月に初めてのCDシングル『Moonlight walker』を発売して以降はコンスタントにCDを出していますが、売り上げは毎回“大ヒット”とはいえません。1stシングルも初週売り上げは8.0万枚(オリコン調べ)と2ケタに届かず、2枚目の『Take a “5” Train』(16年6月リリース)では、発売初日にして1万7,537枚と伸び悩んでいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 昨年9月にリリースした11枚目のシングル「夏と君のうた」は、シンガーソングライター・奥田民生が作曲し、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が作詞を手がけるという話題性こそあったものの、初週売り上げは2.7万枚と大コケ。週間シングルランキングの1位は、女性アイドルグループ・SKE48の「あの頃の君を見つけた」(初週売り上げ18.7万枚)で、A.B.C-Zは2位にランクインした。

 そして、6月29日発売の「Graceful Runner」は前作と同じく初回限定盤A・B、通常盤の3種展開で、発売初日は2位で発進。1位は、ハロー!プロジェクトの12人組アイドルグループ・つばきファクトリーのシングル「アドレナリン・ダメ/弱さじゃないよ、恋は/アイドル天職音頭」で、こちらは1日目だけで6万3,534枚を売り上げていた。

 A.B.C-Zに約4万枚もの差をつけた結果に、ハロプロファンは歓喜。つばきファクトリーは17年2月発売のシングル「初恋サンライズ/Just Try!/うるわしのカメリア」でメジャーデビューしたが、ファンによると、オリコンランキングでのデイリー1位は初の快挙だとか。

 それだけに、Twitter上は「初日6万超えはスゴい。ジャニーズに勝ってるじゃん。これはつばきファクトリー初の週間1位もあるね」「2位を大きく離して断トツ1位だから、この数字ならウィークリー1位も狙える」「目指せ悲願の週間1位!」と盛り上がっている。

 なお、発売2日目となる29日付のデイリーシングルランキングにおいて、A.B.C-Zの「Graceful Runner」は4位にランクダウン。3位はつばきファクトリーとなっている。

 そんなA.B.C-Zは、6月22日にTwitterアカウントを開設。昨年1月、所属レコード会社・ポニーキャニオンの「Z PROJECT」によるA.B.C-Z公式Twitterアカウントも誕生していたが、今回のアカウントはメンバー同士のやりとりや、私生活の様子を感じられる投稿も多く、30日時点で12.6万ものフォロワーがついている。A.B.C-Zのファン以外からも関心が寄せられているようだ。

「さらに、A.B.C-Zは6月29日より動画共有サービス・TikTokのアカウントも開設。10周年イヤーとあって、SNSを積極的に活用し、プロモーションを行っていく方針のようです。近年はメンバーの河合郁人が“ジャニーズものまね”でブレークし、テレビで見ない日はないほど大活躍しています。また、直近だと戸塚祥太がなにわ男子・道枝駿佑主演ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の6月5日・12日放送回にゲスト出演。演技を評価する声が相次ぎ、Twitter上でジャニーズファンではない一般視聴者も食いついていました。こうした個々のメディア露出によって“新規ファン”が増えたかと思いきや……ニューシングルの売り上げが爆発的に伸びることはありませんでしたね」(同)

 SNSを駆使した活動は、まだ始まったばかり。今後、セールス面に良い影響をもたらすのかどうか、長い目で見守る必要がありそうだ。

TOKIO・城島茂の“意識している同年代女性”に、松岡昌宏が苦笑い「なんでもありなの?」

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が6月29日に放送された。この日のゲストは、女優・小池栄子。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイも登場した。

 2004年5月放送の前身番組『メントレG』に初登場し、今回で4回目の出演となる小池。07年9月に2回目の登場を果たした際は、元プロレスラー・坂田亘との結婚会見の前日かつ入籍当日というタイミングで収録に臨み、マスコミ各社へ報告文をFAXで流す様子を中継して大きな話題を呼んだ。

 このように番組との関わりも深い小池だが、この日は坂田との結婚生活など、プライベートのエピソードが多く明かされた。休日の過ごし方について話題が及ぶと、小池は「休みの日にわざわざ同業者とは会わない」と断言。愛犬の散歩をしているときに知り合った「ご近所の犬友ママ」とよくカフェに行くと語った。

 それをふまえ、国分太一が小池に「インプットどうしてる?」と質問。国分は、「小池っちは、女優もそうだし、トーク番組もやったりとか、結構アウトプットの仕事が多い」と前置きした上で、「自分もやっぱりアウトプットばっかりし続けていて、『自分ってなんなんだろう?』って思い始めたことがあって」と悩んだ過去を告白。

 さらに、「それで、自分と同じ仕事をしていない人といっぱい会って、刺激を受けるっていうことをするようになっていったんですね」と自身の経験を語りながら、「小池っちは、インプットとアウトプットという考えをそもそも持っているのか、あえてインプットしに行く場所があるのか、どうお考えですか?」と小池に問いかけた。

 これに対して小池は、「同業(者)とあまり付き合わないのはインプットになってるかもしれないですね」とコメント。「インプットの瞬間にストレスは持ち込みたくないから、なるったけ仕事の話をしない、利害関係のない相手と普段お付き合いするっていうのが一番(自分を)フラットに戻してくれる」のだとか。

 その後、城島茂は「意識してる同い年は?」と小池に質問。城島自身は「(年齢は)1個上になってしまうんですけど、マライア・キャリーを意識してる」という。まさかの人物に、小池は「お~! すごいですね! 世界(規模)なんだ!?」と驚きの声を上げた。

 一方、松岡昌宏は「もうさ……なに? なんでもありなの、これ?」と苦笑い。小池が「それ、健康とか若さのこともですか?」と聞くと、城島はなぜか決め顔で「生きざまとかも含めて」と即答し、松岡は大爆笑。「マライアの生きざま、なにを知ってる!?」とツッコミを入れ、小池も「なにに刺激を受けたんですか!?」と質問したが、城島の口からその理由は語られず。

 なお、小池が意識している同年代は、NHK連続テレビ小説『マッサン』(2014年9月~15年3月)で初共演し、「『とっつきずらい人かな~』なんて思ってたら、めちゃめちゃチャーミングで、一気に好きになった」女優・江口のりこだそう。現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(同)で再共演しており、江口から「『頑張ってね~』『好きだよ』とか言ってくれた」といい、小池は「(江口に自分を)認めてもらった気がしてうれしかった」と笑顔で明かした。

 この日の放送に、ネット上では「インプットは同業者以外から、深いなあ~」「リーダー、マライア意識してんの(笑)」「マライアはさすがに笑った」「マライアの生きざまの話、もっと聞きたかったな~」という声が集まっていた。

田中聖、判決から9日で覚醒剤逮捕……SixTONES・田中樹ファンからは「批判だけでなく心配」も

 元KAT-TUN・田中聖が6月29日、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されたと報じられた。田中は今年2月にも同様の容疑で逮捕され、今月20日に有罪判決を受けたばかりとあって、ネットユーザーからは厳しい意見だけでなく、心配の声も寄せられている。

 2013年9月に「度重なるルール違反行為があった」としてジャニーズ事務所の契約を解除され、KAT-TUNからも脱退した田中。その後は、アーティスト活動を行っていたものの、17年5月に大麻所持の容疑で現行犯逮捕(のちに不起訴処分)。そして今年2月には覚醒剤所持の疑い、その後、使用の疑いなどで逮捕されていた。

「今月10日、名古屋地裁で行われた初公判には、田中の父親も証言台に立ち、息子の更生に向けて『家族全員が協力します』などと述べたそう。また、田中本人も『自分の一番大切な人たちを傷つけたことが、最低な行為だと思っています。二度とこんなことがないように、自分を見つめ直し、しっかりと償っていきたい』と反省の意を口にしていたといいます」(同)

 そして、田中は同20日に執行猶予付き有罪判決を受けたが、わずか9日後の同29日に、またしても覚醒剤を所持した容疑で現行犯逮捕されたというニュースが報じられ、ネット上には大きな衝撃が走っている。

「最近は、田中のネガティブな話題が取り沙汰されるたび、本人がかつて在籍していたKAT-TUNのファンや、弟であるSixTONES・田中樹のファンから批判が噴出していました。しかし、新たな逮捕報道には、厳しい声だけでなく『さすがに心配』『依存症の治療を受けてほしい』といった心配の声も見られます」(同)

 田中逮捕のニュースを受けて、そのほかにも「執行猶予を受けたばかりなのに、また逮捕。薬物からは逃げられないのか」「やっぱり本人の意志だけではやめられないんだろう」「薬物は本当に怖いな」「これからも売人に狙われ続けるだろうし、施設などに入って外部との接触を断絶すべき」といった声もネット上に飛び交っている。

「今後の取り調べで、執行猶予中に所持していたという覚醒剤の入手ルートなども明らかにされていくと思います。息子を信じ、家族一丸となって協力していくつもりでいた父親のショックは計り知れません」(同)

 田中には、本当に今度こそ負の連鎖を断ち切ってほしいものだ。

King&Prince、「ichiban」が賛否両論も……アルバム『Made in』は初日36万枚で前作超え

 King&Prince(以下、キンプリ)のニューアルバム『Made in』が、6月28日付のオリコンデイリーアルバムランキングで1位に輝いた。売り上げは36万9,252枚で、昨年7月発売の前作『Re:Sense』の初日記録(34万2,182枚)を上回る好スタート。今作は表題曲の「ichiban」が賛否両論を呼ぶなど、大きな注目を集めている。

 キンプリにとって4枚目のアルバム『Made in』は、初回限定盤A・B、通常盤の3形態でリリース。収録曲の中で最も話題になっているのは、ラッパー・KREVAが作詞・作曲を担当した前述の「ichiban」だ。ユニバーサルミュージックの公式サイトによれば、「HIPHOPサウンドに、和のサウンドアレンジを加えた楽曲」になっており、「“俺らがNo.1だ!ついて来い!”と宣言する強気なKing & Prince」を見せるというコンセプトだとか。

 6月5日、キンプリの公式YouTubeに「King & Prince『ichiban』YouTube Edit」がアップされると、再生回数は瞬く間に100万回を突破。公開から17日で1,000万回を達成したといい、一部ネットニュースでは「グループ史上最速」の記録だと伝えていた。

「楽曲の魅力もさることながら、特に視聴者を惹きつけているのが彼らのダンスです。キンプリといえば、2018年5月にキラキラの王道アイドル曲『シンデレラガール』でCDデビュー。王子様風の衣装で爽やかに歌い、踊る姿を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、『ichiban』は世界的ダンサー・RIEHATAが振り付けを手掛けた激しいダンスパフォーマンスが見どころのひとつです。INI・木村柾哉&田島将吾、Da-iCE・花村想太&和田颯、歌手のあの、AKB48・本田仁美らがSNSに同曲のダンスカバー動画を投稿し、ジャニーズファン以外にも広まってきています」(ジャニーズに詳しい記者)

 その「ichiban」は、6月10日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)や、20日の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)などで披露されると、視聴者の間で「ダンスが気になってキンプリにハマった。YouTubeでダンス動画を見まくってる」「『ichiban』って曲のダンスがめちゃめちゃカッコいい。キンプリが歌もダンスもこんなにうまいとは知らなかった」と絶賛の声が相次ぐことになった。

 なお、キンプリのダンス動画に関しては「【CHOREOGRAPHY】King & Prince『Bounce』-Dance Practice-」(5月14日公開)と、「【CHOREOGRAPHY】King & Prince『NANANA』-Dance Practice-」(同26日公開)の再生回数が、いずれも350万回超えを果たしている(6月29日時点)。それだけ、彼らの踊りに魅了される人が増えているのだろう。

「ちなみに、キンプリは昨年5月にシングル『Magic Touch/Beating Hearts』をリリースしましたが、『Magic Touch』の方は全編英語詞で、振り付けは世界的なダンサー、メルビン・ティムティムが担当しました。こちらでも、キレのある踊りを見せ、YouTubeで公開されたMVやダンス動画が大好評だったんです。平野紫耀は『シューイチ』(日本テレビ系、5月16日放送)にVTR出演した際、メンバーと週に1度ダンスレッスンを受けているものの、『それを生かせる場所がなかなかない』という話になったと明かし、『世間の皆さんに「王子」っていう印象を持っていただいているのはスゴくうれしいんですけど、ちょっと払拭したいっていうのもあって、今回やらせていただきましたね』と話していました」(同)

 この発言はファンの間で賛否が分かれたが、最近のキンプリに関しても、「今のキンプリの路線は嫌いじゃないけど、キラキラ系路線を求めている自分もいる」「キンプリは、また王道キラキラアイドル路線に戻ってほしい」「最近のゴリゴリ踊る系への路線変更はイマイチ刺さらない」「最近のキンプリはキラキラ路線を避けてるから寂しい」と否定的な意見が見受けられる。

 また、「ichiban」のMVについてはK-POPファンから「NCTに似ている」との声が続出。SMエンターテインメント所属のNCTのMVを真似たのではとの指摘が上がり、キンプリが「K-POP化」しているとの意見も上がった。これにジャニーズファンは反論し、一部ネット上で議論が巻き起こることになった。

 一方で、「キラキラ王道系の楽曲も似合っていて、バチバチに踊る曲もカッコいい! 両方できるキンプリはスゴい!」「デビュー5年目なのにいまだにファンを飽きさせないし、昨年からの“路線拡大”は大正解!」「いろんな表情を見せてくれるキンプリが好き」と支持するファンも少なくない。

 いずれにせよ、話題の「ichiban」が収録されているアルバム『Made in』は、前作の初日記録よりもアップ。勢いに乗る今作がどこまで売り上げを伸ばすのか、週間ランキングの結果にも期待が高まる。