ジュリー氏の社長退任を後押し? デヴィ夫人、性被害告発者への二次加害ツイートの波紋

 “デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ氏が7月18日に自身のTwitterを更新し、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題に言及。同ツイートはSNS上を中心に波紋を呼んでおり、マスコミ関係者からは「ジャニーズの現社長・藤島ジュリー景子氏は、この事態を受け、心が折れてしまったかも」(スポーツ紙記者)との声が聞こえてくる。

 ジャニー氏には生前から“所属タレントへの性加害疑惑”があったが、今年3月に英国公共放送・BBCの番組がドキュメント番組『Predator: The Secret Scandal of J-Pop』で同疑惑を取り上げ、さらに日本の多くのメディアがこれに沈黙を貫いてきた事実を徹底追及。

 この放送を機に、性被害を受けたという元ジャニーズJr.からの告発が増え、国内でもこの問題が注目を集めるようになった。こうした事態を受け、5月14日にはジュリー氏自らが、顔出しで謝罪動画を公表した。

「同21日にはジャニーズ所属のベテランタレント・東山紀之も、メインキャスターを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)内でこの件に言及。ジャニー氏から被害を受けた元Jr.の訴えを『勇気ある告白』と語り、被害者はもちろん、現役のジャニーズタレントのことも思いやりながら、『ジャニーズという名前を存続させるべきなのか』と、社名変更案をも口にしたのです」(芸能ライター)

 そして今月18日、ジャニーズ側は公式サイト上で、外部専門家による再発防止特別チームからの提言を受けた上での今後の対応に関して記者会見を行う予定であると発表した。

デヴィ夫人、被害者を二次加害――東山紀之に苦言も

「ネット上では、ジャニーズ批判が鳴りやまない状況ですが、それを少しでも鎮められるかどうかは、次の記者会見の内容次第でしょう。ただ、同日にデヴィ夫人がTwitterでこの問題に口を挟んできたことが、新たな“火種”となってしまっています」(前出・スポーツ紙記者)

 デヴィ夫人はジャニー氏の性加害問題について持論を展開。「ジャニー氏が亡くなってから、我も我もと被害を訴える人が出てきた」「本当に嫌な思いをしたのなら、その時なぜすぐに訴えない」などと、被害者を攻撃し、さらに「東山紀之氏は被害を訴えた元jr.たちの発言を『勇気ある告白』と表現し、『ジャニーズ』という名前の廃止についても言及した。その才能を見出し、育て、スターにしてくれたジャニー氏に対して、恩を仇で返すとはこのことではないか」と、東山にも痛烈に苦言を呈したのだ。

「デヴィ夫人は、世論のジャニーズ批判が高まる中、話題作りのために“逆張り”をしたわけではなく、本心をありのままにツイートしたものと見られますが、告発者に対する二次加害であることは間違いない。SNS上には、『あり得ない』『賛同できません』『恩があっても、被害をなかったことにするのはおかしい』といった批判が噴出し、大炎上となっています」(同)

デヴィ夫人の擁護ツイート、ジュリー氏にとっては「迷惑でしかない」?

 この状況は、ジャニーズ側にとってもマイナスだろう。このジャニー氏擁護ツイートにより、ジャニーズへのバッシングも過熱しているだけに、事務所関係者は頭を抱えているはずだという。

「特にジュリー氏にとっては、迷惑でしかないでしょうね。というのも、彼女はジャニー氏の性加害問題が表面化した当初から、社長退任を考えていたといい、それでも、まずは現状をなんとかすべく対応にあたってきたわけです。にもかかわらず、突然デヴィ夫人に首を突っ込まれ、騒動がさらに激化したとあって、心が折れていても不思議ではない。デヴィ夫人が招いたこの大炎上は、ジュリー氏の社長退任を後押しすることになるかもしれません」(同)

 デヴィ夫人は、東山に苦言を呈した後、Twitterを更新していないが、その沈黙を破る時、一体何をツイートするのだろうか。

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