反社会的勢力が主催するパーティーでの闇営業が発覚したことで、謹慎処分を受けたお笑いコンビ・ザブングルが9月1日から活動再開すると、所属事務所のワタナベエンターテインメントが発表した。9月2日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』が復帰後初仕事になるという。
カラテカ・入江慎也が仲介した闇営業に参加していたザブングル。そのパーティーには吉本興業所属芸人が多数参加していたが、”非・吉本”の芸人はザブングルのみだった。
「今回の騒動において吉本の対応はグダグダでしたが、ナベプロの方はほぼ完璧だったといえるでしょう。まあ、世間の目が吉本に向いていた分、落ち着いて対応ができたということもあるでしょうが。ただ、ちょっと気になるのは、ザブングルには“余罪”の噂がいくつかあるということなんですよね……」
そう話すのは、”非・吉本”のお笑い事務所関係者。余罪とは一体どういうことなのだろうか?
「今回の報道で、お笑い芸人と反社会的勢力が密接な関係にあるように思っている人も多いとは思うんですが、非・吉本サイドから言わせてもらうと、そういった付き合いがあるのは吉本芸人だけのような気がするんですよね。
非・吉本の場合、そもそも事務所を通さない直の営業なんていうのもほとんどない。怪しげな人間関係を築いて、それを仕事にフィードバックさせる若手芸人なんていうのもほとんど聞いたことがないんです。そういう意味では、あの現場にいたザブングルは相当珍しいケース。むしろ、そういった現場にどっぷり浸かっていないと、なかなかあそこに居合わせないとも思える。もしかしたら、頻繁に闇営業に参加していたのではないかとささやく関係者も多いです」(同)
どうやら、“闇営業に参加した唯一の非・吉本”というイレギュラーな存在であるがゆえに、疑いが晴れないサブングル。実際にはどうなのだろうか。
「ザブングルの加藤については、マイホームのローン返済もあって、お金が必要なのは事実。仕事が少ない時期もあったので、オイシイ仕事に飛びついていた可能性もあるとは思います。松尾についても、今田耕司に可愛がられるなど、吉本芸人との交流も深い。“状況証拠”がいくつかあるのは事実ですが、いずれも臆測の域を出ることはありません。それに、今回の騒動でナベプロはかなり厳しく対応したようで、過去のことはともかく、今後同様の不祥事が起きる可能性はかなり低いと思います」(別のお笑い関係者)
一度不祥事を起こすと。その後は色眼鏡で見られてしまうのが芸能人というもの。ザブングルの2人は、疑惑を払拭するためにも、まっとうな芸人活動をただひたすら邁進する必要がありそうだ。
特殊詐欺グループのパーティーでの闇営業問題で8月末までの謹慎処分となったことが発表されたお笑いコンビ「ザブングル」。芸能活動休止中は、熊本県内の介護施設でボランティア活動を行うという。