ケンドーコバヤシ、バナナマン番組を急きょ欠席… 体調不良に心配相次ぐ

 2月26日のゴールデン帯に放送されたバラエティ番組『バナナマンのせっかくグルメ』(TBS系)の2時間スペシャル。お笑いタレントのケンドーコバヤシ(以下、ケンコバ)が「体調不良」を理由に“福岡ロケ”を急きょ欠席し、ネット上で心配するファンが相次いでいる。

 バナナマン・日村勇紀がご当地グルメを紹介し、スタジオの設楽統らがワイプでツッコミを入れる同番組。今回は福岡を訪れた日村が、…

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ケンドーコバヤシ、共演者のスキャンダルには慣れっこ!? 見事な“対応力”が話題

 長く活躍する秘訣はこういうところにあるのだろう。

 11月19日、AKB48の岡田奈々が2.5次元俳優の猪野広樹との熱愛スキャンダルを「文春オンライン」(文藝春秋)に報じられた。岡田は同月23日にグループからの卒業を発表。また、報道を受けてAKB48グループ総監督の向井地美音が「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います」など…

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ケンコバはYouTubeやってないからヒマ? 中堅芸人に“小粒”仕事が増える時代の潮流

 10月25日にYouTubeで公開されたオートレース振興会のウェブ動画に、ケンドーコバヤシとネゴシックスの2人が登場。浜松オートレース場に初めて訪れた2人が、女性オートレーサーの佐藤摩弥とともに、オートレースの魅力を学ぶというものだ。

「公営ギャンブルのPR動画には、結構豪華なタレントが出演するんですが、オートレースの場合、有名なタレントが起用されるケースは少ない印象がある。…

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ケンコバも太鼓判! “バラドル戦乱の世”にテレビマンが「次にくる」と推す沢口愛華って?

 現在、テレビはかつてないほどの“バラドル戦国時代”へと突入している。

 数年前ならば、指原莉乃や小島瑠璃子、モデル系の藤田ニコルや滝沢カレンなどが主軸となっていたが、人気タレントの顔ぶれはもう変わり始めている。

「ギャル系では、みちょぱこと池田美優を筆頭に、ゆうちゃみ(古川優奈)も人気となり、素行不良で一時干されていたゆきぽよ(木村有希)も3月に地上波バラエテ…

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橋本梨菜「ムチで思い切り叩いて」に衝撃…ケンコバも認めるバラエティ魂が開花した!

絶対に観ない方がいいと言われたら観たくなるのが本能。『ほんトカナ!?ケンドーコバヤシの絶対に観ないほうがいいテレビ!』は、性、宇宙、呪い、オカルト……世間はまだ知らない深めのジャンルと、そのジャンルに君臨する猛者たちをスタジオに招き、トークと実践で学びを深めようという裏教養プログラム。ケンドーコバヤシと共に当番組のアシスタントを務めるグラドル・橋本梨菜は、その体当たりのバラエティ力で人気急上…

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ケンドーコバヤシ「この番組が空前の大ヒットすることはない!」と断言するコアすぎる内容とは

 絶対に観ない方がいいと言われたら観たくなるのが本能。『ほんトカナ!?ケンドーコバヤシの絶対に観ないほうがいいテレビ!』は、性、宇宙、呪い、オカルト……世間はまだ知らない深めのジャンルと、そのジャンルに君臨する猛者たちをスタジオに招き、トークと実践で学びを深めようという裏教養プログラム。MCを務めるケンドーコバヤシが今あらためて振り返る、ケンコバ的ほんトカナの本当のところ。

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ケンドーコバヤシは「悔しい」と言った……テレビのコンプライアンスと『マツコ&有吉』

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(1月27~2月2日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

 

■ケンドーコバヤシ「もどかしい、悔しい。感情で言うたらそれやね」

 最近のテレビはコンプライアンスが厳しくなっている、みたいなことを聞くようになって久しい。ただ、そういう話は本来、テレビを作っている人たちの間で話されていればいいことだ。視聴者がそういう情報を事前に提供されてテレビを観ているというのは、よく考えると不思議な話である。

 もしかすると、そのあたりの裏事情を差し引いてテレビをお楽しみくださいということなのだろうか。なんだか、プロ野球を観に行ったら、試合前にアナウンスで「今日はローテーションの谷間です。各自お察しください」と言われているような。いや、そうかもしれないけれど、わざわざそちらから言うことじゃない。

 毎回3人の芸能人・著名人が集まりトークを繰り広げる『ボクらの時代』(フジテレビ系)。3日の放送には、大阪NSCで同期生だった陣内智則、たむらけんじ、ケンドーコバヤシの3人が登場した。

 トークの終盤、話題は3人が感じている現在のテレビの苦境に及ぶ。自分たちが子どものころ観て育ったテレビは、ビートたけしの番組をはじめ、なんでもありだった。ただただ何も考えずに笑えた。そして、同じようなことがしたいと思って自分たちも芸人の世界に入ってきた。

 でも、実際に芸人になり、テレビで活躍できるようになった今、テレビの状況はどうだろう? 食べ物を粗末に扱うのはアウトだし、ちょっとしたツッコミで頭を叩いても視聴者からお叱りが飛んでくる。自分たちが恋い焦がれたテレビの世界が、やりたいことができないところになってきている。そんな現状に対し、ケンコバは自分の思いを次のように吐露する。

「もどかしい、悔しい。感情で言うたらそれやね」

 陣内はネガティブな展望を語る。以前のテレビに戻ることはもうないだろう。これからむしろ、もっと厳しくなるのではないか。

 対して、ケンコバはポジティブに切り返す。俺は昔の状況にテレビは戻ると思う。なぜか。

「みんなちょっと嫌気さしてるやん。テレビ業界の人だけじゃなくて、一般の人もしゃべってみたら、今なんかもう『堅苦しい』『息苦しい』って言うてるけどね」

 これからのテレビのお笑い番組が、もっと表現上の制約を受けることになるのか、それとも昔のような状況に戻ることがあるのか、それはよくわからない。けれど、テレビのバラエティ番組の第一線で活躍している芸人が、「テレビはいま厳しいんです」という話をして、それが娯楽として視聴者に提供されるというのは、いまやお馴染みの光景ではあるけれど、なんだか不思議なことだとあらためて思う。

 もちろん、野球ファンがローテーションの谷間への対処を含めてペナントレースを楽しんでいるように、テレビの裏事情を込みで楽しむというテレビの観方もあるのだろう。個人的にはテレビの裏事情的なことをそこまで考慮したくないのだけれど、テレビに関してこうやって毎週書いている僕自体が、そういう楽しみ方とまったく無縁だとも思えない。

 けれど、出演者のほうからテレビの苦境に関する情報が大いにお届けされ、「最近のテレビはコンプライアンスが厳しい」という情報を込みで楽しむテレビ視聴が進むとすると、それはやっぱり、今回の3人が郷愁を覚えていたような「ただただ何も考えずに笑えた」テレビからは、離れていってしまうようにも思う。「ただただ何も考えずに笑えた」テレビの良し悪しの評価は置いておくとして。

 というか、今のテレビが昔よりつまらなくなっているとは思わないけどな。ケンコバも陣内も面白くて好きな芸人だ。たむけんについては、各自お察しください。

■マツコ・デラックス「今、100人中2人に向けたことをやっている人多いよね」

 コンプライアンスがうんぬんというような状況下のテレビを、この10年くらい席巻しているのがマツコ・デラックスと有吉弘行だ。そんな2人の番組、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)の6日の放送は、自信家と謙遜家はどちらのほうが信用できるかという問いかけから始まった。

 この問いそれ自体に対する2人の回答は、マツコの次の言葉に尽きる。

「そんなに自信満々で来られても、そんなに謙遜されすぎても、どっちも信用できないわよね。要はバランスじゃない?」

 トークはそこから、最近は謙遜が強い人が多い、という話題に展開する。ネット社会では自信家よりは謙遜家のほうが叩かれる率が低いという理由で、謙遜が強すぎる人がいるのではないか。たとえば有吉いわく、番組収録中にお茶を飲むことひとつとっても、「こんな僕が本番中にすいません、お茶飲むの生意気なんですけど、どうしても喉渇いたんで飲ませてください」と言ってしまうような、過剰にへりくだる人がいる。そんな謙遜家を有吉が一喝する。

「別にここでお茶飲むのいいじゃん。100人いて2人ぐらいがさ、『本番中にお茶飲んでんじゃねぇよ』って言うのを気にして謙遜入っちゃうヤツがいるのよ。98人はなんとも思ってないのに」

 この有吉の意見を受けて、マツコも言う。

「今、100人中2人に向けたことをやっている人多いよね。だから、どんどんどんどんつまらなくなっていっちゃうのよね」

 マツコと有吉いわく、100人中2人の声を必要以上に大きく受け止めて過度に謙遜してしまう人には、残り98人の声があまり入ってこない。98人はなんとも思っていなかったり、逆に応援していたりするかもしれないのに。98人の声なき声よりも2人の大きな声が目立ちやすいネットが、過度な謙遜家を増やしている面もあるのだろう。だから、あまりエゴサーチとかするものじゃない。そんな話で、この話題は終わった。

 で、この98人と2人の比喩で考えてみたいのだけれど、マツコや有吉自身がブレイクあるいは再ブレイクしたのは、100人中2人の代弁者としての側面が大きかったはずだ。有吉は一発屋としてしばらく苦汁をなめた経歴があるという意味で、マツコはゲイの中でもさらに少数派の女装家という意味で、マイノリティ性を強く帯びた存在である。世間の風潮に対して物申すというようなスタンスをとることも多い。両人ともに、一般的には“毒舌”というカテゴリに入れられている。

 つまり、「世間とズレを感じて生きづらい100人中2人に属する私の思いを代弁してくれる」存在として、マツコと有吉は人気になったのではなかったか。もちろん、どちらもそういう期待に安易に乗ることがなく、今では“毒舌”であることを自ら否定することも多いのだけれど、世間の評価としてはいまだ“毒舌”のカテゴリに収まっているはずだ。

 ただ、本当に100人中2人の代弁者であるだけでは、テレビでブレイクするはずもない。大衆を相手にするテレビには、98人の側に立とうとする慣性が働いている。だから実際には、マツコと有吉の言動に「100人中2人に属する私の思いを代弁してくれる」と感じた者が、98人いたということである。希少であることを求める凡庸な欲望が、マツコと有吉を押し上げたというか。

 テレビは最近コンプライアンスが厳しくなっている、みたいなことを聞くようになって久しい。それはつまり、100人中2人の声に反応しなければならない場面が増えてきているともいえる。そんな中にあって、大衆つまり98人の側に傾きがちなテレビには、絶妙なバランスが求められているのだろう。100人中2人でありたい98人の代弁者としてのマツコと有吉は、そんなバランスの均衡点に立っているように思う。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

ケンドーコバヤシは「悔しい」と言った……テレビのコンプライアンスと『マツコ&有吉』

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(1月27~2月2日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

 

■ケンドーコバヤシ「もどかしい、悔しい。感情で言うたらそれやね」

 最近のテレビはコンプライアンスが厳しくなっている、みたいなことを聞くようになって久しい。ただ、そういう話は本来、テレビを作っている人たちの間で話されていればいいことだ。視聴者がそういう情報を事前に提供されてテレビを観ているというのは、よく考えると不思議な話である。

 もしかすると、そのあたりの裏事情を差し引いてテレビをお楽しみくださいということなのだろうか。なんだか、プロ野球を観に行ったら、試合前にアナウンスで「今日はローテーションの谷間です。各自お察しください」と言われているような。いや、そうかもしれないけれど、わざわざそちらから言うことじゃない。

 毎回3人の芸能人・著名人が集まりトークを繰り広げる『ボクらの時代』(フジテレビ系)。3日の放送には、大阪NSCで同期生だった陣内智則、たむらけんじ、ケンドーコバヤシの3人が登場した。

 トークの終盤、話題は3人が感じている現在のテレビの苦境に及ぶ。自分たちが子どものころ観て育ったテレビは、ビートたけしの番組をはじめ、なんでもありだった。ただただ何も考えずに笑えた。そして、同じようなことがしたいと思って自分たちも芸人の世界に入ってきた。

 でも、実際に芸人になり、テレビで活躍できるようになった今、テレビの状況はどうだろう? 食べ物を粗末に扱うのはアウトだし、ちょっとしたツッコミで頭を叩いても視聴者からお叱りが飛んでくる。自分たちが恋い焦がれたテレビの世界が、やりたいことができないところになってきている。そんな現状に対し、ケンコバは自分の思いを次のように吐露する。

「もどかしい、悔しい。感情で言うたらそれやね」

 陣内はネガティブな展望を語る。以前のテレビに戻ることはもうないだろう。これからむしろ、もっと厳しくなるのではないか。

 対して、ケンコバはポジティブに切り返す。俺は昔の状況にテレビは戻ると思う。なぜか。

「みんなちょっと嫌気さしてるやん。テレビ業界の人だけじゃなくて、一般の人もしゃべってみたら、今なんかもう『堅苦しい』『息苦しい』って言うてるけどね」

 これからのテレビのお笑い番組が、もっと表現上の制約を受けることになるのか、それとも昔のような状況に戻ることがあるのか、それはよくわからない。けれど、テレビのバラエティ番組の第一線で活躍している芸人が、「テレビはいま厳しいんです」という話をして、それが娯楽として視聴者に提供されるというのは、いまやお馴染みの光景ではあるけれど、なんだか不思議なことだとあらためて思う。

 もちろん、野球ファンがローテーションの谷間への対処を含めてペナントレースを楽しんでいるように、テレビの裏事情を込みで楽しむというテレビの観方もあるのだろう。個人的にはテレビの裏事情的なことをそこまで考慮したくないのだけれど、テレビに関してこうやって毎週書いている僕自体が、そういう楽しみ方とまったく無縁だとも思えない。

 けれど、出演者のほうからテレビの苦境に関する情報が大いにお届けされ、「最近のテレビはコンプライアンスが厳しい」という情報を込みで楽しむテレビ視聴が進むとすると、それはやっぱり、今回の3人が郷愁を覚えていたような「ただただ何も考えずに笑えた」テレビからは、離れていってしまうようにも思う。「ただただ何も考えずに笑えた」テレビの良し悪しの評価は置いておくとして。

 というか、今のテレビが昔よりつまらなくなっているとは思わないけどな。ケンコバも陣内も面白くて好きな芸人だ。たむけんについては、各自お察しください。

■マツコ・デラックス「今、100人中2人に向けたことをやっている人多いよね」

 コンプライアンスがうんぬんというような状況下のテレビを、この10年くらい席巻しているのがマツコ・デラックスと有吉弘行だ。そんな2人の番組、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)の6日の放送は、自信家と謙遜家はどちらのほうが信用できるかという問いかけから始まった。

 この問いそれ自体に対する2人の回答は、マツコの次の言葉に尽きる。

「そんなに自信満々で来られても、そんなに謙遜されすぎても、どっちも信用できないわよね。要はバランスじゃない?」

 トークはそこから、最近は謙遜が強い人が多い、という話題に展開する。ネット社会では自信家よりは謙遜家のほうが叩かれる率が低いという理由で、謙遜が強すぎる人がいるのではないか。たとえば有吉いわく、番組収録中にお茶を飲むことひとつとっても、「こんな僕が本番中にすいません、お茶飲むの生意気なんですけど、どうしても喉渇いたんで飲ませてください」と言ってしまうような、過剰にへりくだる人がいる。そんな謙遜家を有吉が一喝する。

「別にここでお茶飲むのいいじゃん。100人いて2人ぐらいがさ、『本番中にお茶飲んでんじゃねぇよ』って言うのを気にして謙遜入っちゃうヤツがいるのよ。98人はなんとも思ってないのに」

 この有吉の意見を受けて、マツコも言う。

「今、100人中2人に向けたことをやっている人多いよね。だから、どんどんどんどんつまらなくなっていっちゃうのよね」

 マツコと有吉いわく、100人中2人の声を必要以上に大きく受け止めて過度に謙遜してしまう人には、残り98人の声があまり入ってこない。98人はなんとも思っていなかったり、逆に応援していたりするかもしれないのに。98人の声なき声よりも2人の大きな声が目立ちやすいネットが、過度な謙遜家を増やしている面もあるのだろう。だから、あまりエゴサーチとかするものじゃない。そんな話で、この話題は終わった。

 で、この98人と2人の比喩で考えてみたいのだけれど、マツコや有吉自身がブレイクあるいは再ブレイクしたのは、100人中2人の代弁者としての側面が大きかったはずだ。有吉は一発屋としてしばらく苦汁をなめた経歴があるという意味で、マツコはゲイの中でもさらに少数派の女装家という意味で、マイノリティ性を強く帯びた存在である。世間の風潮に対して物申すというようなスタンスをとることも多い。両人ともに、一般的には“毒舌”というカテゴリに入れられている。

 つまり、「世間とズレを感じて生きづらい100人中2人に属する私の思いを代弁してくれる」存在として、マツコと有吉は人気になったのではなかったか。もちろん、どちらもそういう期待に安易に乗ることがなく、今では“毒舌”であることを自ら否定することも多いのだけれど、世間の評価としてはいまだ“毒舌”のカテゴリに収まっているはずだ。

 ただ、本当に100人中2人の代弁者であるだけでは、テレビでブレイクするはずもない。大衆を相手にするテレビには、98人の側に立とうとする慣性が働いている。だから実際には、マツコと有吉の言動に「100人中2人に属する私の思いを代弁してくれる」と感じた者が、98人いたということである。希少であることを求める凡庸な欲望が、マツコと有吉を押し上げたというか。

 テレビは最近コンプライアンスが厳しくなっている、みたいなことを聞くようになって久しい。それはつまり、100人中2人の声に反応しなければならない場面が増えてきているともいえる。そんな中にあって、大衆つまり98人の側に傾きがちなテレビには、絶妙なバランスが求められているのだろう。100人中2人でありたい98人の代弁者としてのマツコと有吉は、そんなバランスの均衡点に立っているように思う。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

ケンドーコバヤシ「聞かれてもいないのに」彼女を公表した“深いワケ”とは?

 人気お笑い芸人のケンドーコバヤシ(45)が、交際している女性がいることを公表した。

 ケンコバは、地方ローカルのラジオ番組内で共演のアンガールズ・田中卓志に「報告せなアカンことがある」と、おもむろに語り始め「2週間前にできた」と一般女性と熱愛中であることを自ら明かした。

 その後、わざわざ丁寧に所属事務所を通じて「みなさまありがとうございます。非常に可愛いお尻をされた方と出会いました。『女は顔じゃない』という言葉の意味を理解することができました」とコメントまで出した。

 ケンコバといえば、モテないキャラを演じ、2015年には写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で、牛丼チェーン「吉野家」で1人食事をした後、エロ系のメンズエステに入店。帰りにコンビニを3店ハシゴして立ち読みする姿を撮られたこともあった。

 昨年には、これまた「FRIDAY」で新宿・歌舞伎町でパチンコを楽しんだ後、アルタ裏をぶらぶらと歩き、アダルトショップに入店。鋭いまなざしでAVを物色する姿を激写された。

 一方で、芸能界の中でも女性ファンが多く、09年にはGカップグラビアアイドル・青島あきなと交際するなど、ちゃっかりモテ男としても知られている。

「これまでイメージ戦略のために、AVを愛好していることや、ド変態を前面に出して、共感を得た男性ファン獲得に努めてきましたが……。今田耕司、チュートリアル・徳井義実ら独身貴族芸人が続々とデート報道されたこともあり、自ら公表したのかもしれません。聞かれてもいないのに、自分の口で明かしたのは、発表することによるメリットが大きいと判断したからでしょう。今後は、この女性との交際エピソードを、ネタとしてトークも展開できます。また気心の知れた今田、徳井と同じ立場になるため、お互いイジりイジられやすくもなり、さまざまな現場でもトークも弾みそうです」(芸能関係者)

 今後、ケンコバの彼女ネタが小出しに披露されそうだ。

ケンドーコバヤシ“AVスクープ”は自身の情報リーク!? 芸人たちの相次ぐ「AV好き」アピール裏事情

 不名誉な行動がさらされてしまった。お笑い芸人のケンドーコバヤシ(45)が新宿にあるアダルトショップに入店、特定のDVDを購入こそしなかったものの、20分以上にわたって鋭いまなざしでアダルトビデオを物色する姿を、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)に激写され、10月27日発売の同誌に掲載された。

 屈辱的な姿を撮られたケンコバだが、逆に男としての評判を上げたという。

「売れっ子芸能人でありながら、堂々とアダルトショップに入って、庶民的な姿を見せたことで、男性を中心にネットなどでは称賛の声が出ていますよ」(芸能関係者)

 ただ、そのウラで同関係者は「この手のスクープが『FRIDAY』に載るのは2回目。業界では、男性ファンを獲得するために、ケンコバサイドがFRIDAYに情報をリークして、わざわざ撮らせたのではないか? ともささやかれていますよ」と声をひそめる。

 確かに、2015年11月発売の「FRIDAY」で、ケンコバは牛丼店「吉野家」から風俗店に行き、その後、書店、コンビニエンスストアで立ち読みする姿を撮られた過去がある。自ら情報を流して、恥ずかしいプライベート行動を撮らせたのならば、まさに体を張った体当たり仕事といえなくもないが……。

 最近では、同じお笑いピン芸人のバカリズムが出演した情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、アダルトビデオのダウンロード代が1カ月24万円であると明かし、年間280本ものアダルトビデオを鑑賞していることを告白した。

「バカリズムさんは、お笑いコンビしずるの村上純さんとともにAV好きとして知られており、根っからの鑑賞家ですが、『ワイドナショー』でわざわざ告白するということは、10~20代男性の共感を得るために計算した上での発言であった可能性もありますよ」(前出の芸能関係者)

 同性ファン獲得のためには、手段はいとわないということなのかもしれない。