「本当の恋ってどんなもの?」40代の“ピュアおじさん”が、不倫女性に語った「説教」

(前回はこちら) 

どうも、紫帆です。都内の某飲み屋街で小さなバーを経営している私が、夜毎の営業中に目撃したクソ客・変な客・珍事件について、お話させていただきますね。さて、今宵のお客さまは――

正論がツラい、40代の”ピュアおじさん”

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 「わたしって恋愛体質なんです」と自己申告する女性は多いですが、実際のところ恋愛に純粋さを求めるのは、圧倒的に男性のほうが多数ではないでしょうか。

 2週間に1回ほど、ふらりと訪れてくる彼もそのうちの1人です。都内の中小企業にお勤めの40代、独身。長身ではありますが横幅もだいぶ大きく、そのためか汗っかきで、頭頂部の薄毛が立ち上る湯気のように見えます。

 店に入ってくるときはいつもキョロキョロと周囲をうかがい、やや挙動不審な様子でビールを注文。そして会話もそこそこにカラオケのリモコンとにらめっこをしたのち、満を持してマイクを握り「TSUNAMI」や「真夏の果実」などのラブソングを歌い上げます。正直、歌唱力は中の下レベルですが、歌い終わったあとに「自分はこの歌の歌詞のような恋愛をしてきたんだ」と言わんばかりに、自己流の恋愛哲学を語り始めるのです。

 「本当の恋ってどんなのだと思う? 好きな人のためならすべてを投げうってもいい……それが恋ってものでしょ?」

 「いつかは、好きな人と結婚して幸せな家庭を築きたいと思うよね?」

 ――もう一度言いますが、彼は薄毛で肥満の中年男性です。いまどき小中学生でも言わないようなふんわりした恋愛トークの連続に度肝を抜かれますが、ここでひるむまいと彼の恋愛経験について聞いてみると、なんと大学時代のエピソードなどをお蔵出し(しかも、「今より40キロくらい痩せてたんだけど……」と言い訳めいた注釈付きです)。初めて付き合った彼女と夜景の見える丘の公園で愛を語らった甘い思い出を、めちゃくちゃ照れながら回想してくれます。いつしか、わたしはひそかに彼を「恋愛マスター」と呼ぶようになりました。

 ある夜、わたしの女友達が飲みに来ているところに恋愛マスターが現れました。この女友達というのが、人妻でありながら淫蕩の限りを尽くしている女性で、たびたびわたしにアバンチュールの報告をしにやって来ます。その夜も彼女はワンナイトな相手とのセックスについて話していたのですが、しばらく難しい顔で聞いていた恋愛マスターが突然、口を開きました。

 「恋愛感情がないのにセックスするのはどうかと思う」

 常、識……? 時が止まります。返答に困っている彼女を前に、さらに続ける恋愛マスター。

 「旦那さんがいるんでしょう? 女は貞操を守らなきゃ!」

 こうも経験値に差のある相手に、よくもまあ真正面から貞操を説けるものだとうっかり感心しそうになりましたが、踏んだ場数では敵わないからこそ、もっともらしい固定観念に頼らざるを得ないのかもしれません。女友達はというと、会話が通じない相手に何をどう伝えたらいいのか、という様子で苦笑いしています。その表情を「俺の説教が効いてる!」と勘違いしたのか、恋愛マスターはとっておきのドヤ顔で一言。

 「本当の恋愛を知らないなんて、みじめな人生だね(笑)」

 発言のあまりの破壊力に、ハイボールを噴き出しそうになるわたしと、笑いをこらえているのか肩が震えている女友達。満足げな彼は動揺するわたしたちなどおかまいなしに、さっさとお会計を済ませ帰ってしまいました。

 1週間ほどして、再び恋愛マスターがご来店。前回の決め台詞による衝撃の余波がまだ残っていたわたしは「こないだはすごかったですね」と切り出しました。すると彼はまったくピンと来ていない様子。いやいや、こんなこと言ってたじゃないですか、とやりとりを再現したところ、

 「えっ……おれ、酔っ払ってそんなこと言ったんだ。デブでハゲのさえないおっさんのくせにそんなこと言うなんておれ、図々しいね……」

 と、まさかの反省。その素直さにすっかり毒気を抜かれてしまったわたしは、以前より彼に優しく接するようになったのでした。意外と自分のこと、客観視できてたんだね……。

(次回・不定期更新)

プロフィール
浮川紫帆(うきがわ・しほ)
東京都内の繁華街の一角でバーを経営する30代バツイチ女性。ママ歴は6年。好きなお酒はマカストロングのお湯割り。

(イラスト=ドルショック竹下)

滝沢秀明と櫻井翔の「確執」は解消されないまま? 奇跡的共演から2年経過もいまだに不仲ネタを継続

 三宅健(39)と滝沢秀明(36)のユニット・KEN☆Tackeyが、7月18日にデビューシングル「逆転ラバーズ」をリリースした。デビューにあたってさまざまな番組で宣伝を行っているKEN☆Tackeyの2人だが、実は滝沢秀明には同じ事務所内で不仲を噂されてきたメンバーがいる。今回の宣伝活動ではそのメンバーとの共演も行う予定で、ジャニーズファンからは注目が集まった。

 滝沢秀明と不仲だと言われているのは、“半年“後輩である嵐・櫻井翔(36)。2016年7月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では2人の確執についても触れている。番組で滝沢秀明と櫻井翔の共演が珍しいとツッコまれると、滝沢秀明は「デビューしてから(2人だけでの共演は)初めてくらい」と発言。なんとこの日の収録が、およそ13年ぶりの共演だったのだ。そこでMCの有吉弘行(44)から不仲を疑われると、2人は否定しつつもどこか挙動不審に。

 そして滝沢秀明と櫻井翔が2人きりでのロケ中に、同時期にジャニーズJr.だった風間俊介(35)からの暴露レターが読み上げられた。風間俊介は「いくら思い返しても、2人が談笑している景色が記憶にありません。当時、滝沢君は同世代のジュニアではなく、多くの後輩と行動を共にする兄貴的存在でした。対して、翔君は同世代のジュニアと仲良くしていて、あまり面識がない後輩のジュニアと話さない『一見さんお断り』スタイルだった記憶があります」と、2人の仲について証言。すると滝沢秀明も「(櫻井翔と)接点はなかった」と風間の証言を肯定しつつ、松本潤(34)、相葉雅紀(35)、二宮和也(35)などとは仲が良かったという。一方の櫻井翔は、今井翼(36)と仲良くしていたそうだ。多感な10代男子だけに、派閥のようなものがあったのだろうか。

 ロケの後半で櫻井翔も、ついに確執に言及。「俺はタッキーのことを斜めに見ていた。(自分から)離れていったと思う。タッキーが嫌な思いをしてなかったらいいんだけど、反省というか謝りたいなって思ってて」と正直に打ち明けたのだった。

 なお、この放送によって2人は連絡先を交換したらしいが、連絡を交わし合ったのはその日のみ。16年12月に滝沢秀明が再び同番組へ出演した際、約5カ月間櫻井翔と連絡をとっていないと明かしている。だが2人は、新年会を一緒にする約束をしあっていたようだ。

 さて7月19日放送の同番組には、またもや滝沢秀明が出演。櫻井翔との不仲が再度取り沙汰されることになるが、なんと三宅健の差し金によって2人はキスすることになるという……! ついに本当の意味で2人が和解するのだろうか。

(ゼップ)

「子どもの困りごとは親のせい」ではありません。不安を解消して楽しく子育てしたい親御さんへ

 こんにちは。小児科専門医の森戸やすみです。私は日々、東京都世田谷区にある小児科クリニックで診療する傍ら、ウェブサイトやブログで小児医療や子育てについての情報を発信したり、書籍(最新刊は『小児科医ママの子どもの病気とホームケアBOOK』(内外出版社))を書いたりしています。今回、新しく連載「小児科医ママのはじめて子育てQ&A」を始めることになりました。よろしくお願いします。

 私は、毎日、外来診療をしているのですが、保護者の方からの質問は似ていることよくあります。「子どもが初めての熱を出したんですが、どうしたらいいでしょう」「こんなにしょっちゅう風邪をひくのは、何か問題があるからでしょうか」「この子は発達障害でしょうか」など。多くの人は初めてか2回目の育児なのですから、疑問や不安があるのは当然ですね。なぜ子どもはこのような症状が出るのか、この先どうやって治るのかということを改めて考えたことがなかったという人も多いはずです。

 お子さんの具合が悪くなると、焦ってネット検索する親御さんも多いでしょう。でもインターネットには変な情報がたくさんあります。クリニックの無料育児相談会で「インターネットの記事は、誰が書いたのか、その人は専門家なのか確認してください。専門家への取材もなくライターさんが書いた記事だったら、健康に関することは読み飛ばしましょう。正しい保証はないし、医師からみて間違っていることのほうが多いのです」と伝えると、みなさん驚かれます。でも、本当にそれくらい都市伝説やデマが多いのです。

 また、実際にお子さんを連れて医療機関に行っても、無愛想な医師に出くわすことがあるという話を聞きます。「これは質問していいことか」とか「こんなことを聞いたら怒られるのではないか」と迷って聞けないということも少なくないようです。日本小児科学会はワクチンの同時接種を認めているのに、医師の個人的な見解で「一度に2本まで」など決めているクリニックもあります。母乳のことでみてもらった助産院、乳児健診で行った保健所でおかしな“育児指導”をされることもあります。これでは疑問や不安が解消できないどころか、よりつらくなってしまいますね。

 それなのに、子どもに何か困ったことがあると、例え論理的に通らないことでも、なんでも親の――特に母親のせいにされがちです。体重が小さく生まれると、食が細いと、お座りやハイハイがなかなかできないと、「母親の愛情不足ではないか」という人がいます。大きくなってからも、勉強やスポーツが苦手だと、落ち着きがないと、内向的だと、やはり「母親のせいではないか」「母親のしつけが悪いんじゃないか」と非難された経験のある女性はたくさんいると思います。そんなことはありません。父親は、親になったことを実感するのに時間がかかるという話がありますが、母親だって出産後すぐに育児方法が天から降りてくるわけもなく、どちらも親としてゼロからの出発です。それに「子どもに関係することのすべてが親のせい」ということはあり得ません。

 初めての育児は、私にとっても大変でした。小児科医は毎日、仕事でお子さんを診療しますが、病気の専門家であって、子育ての専門家ではありません。それまで、授乳もおむつ替えもやったことがなかったのです。子どもが真っ赤な顔をしてウンウンとうなっているのを見て、親御さんたちが言っていたのはこれかと思いました。こういう自分でやってみて、初めてわかることが多々あります。

 長女が3歳くらいのときに微熱と腹痛で何度も吐いたときは、悪いほうに考えてしまって、同僚の小児外科の医師に「急性虫垂炎ではないですよね? 腹膜炎になったらどうしよう」と電話し、「その年齢で急性虫垂炎は相当めずらしいよ」と言われたこともあります。それから教科書を見直して冷静になりましたが、小児科医でも自分の子どものことだと、こんなものです。でも正しい知識を再確認すれば、冷静になれるということでもありますね。

 子育ては大変だけど、とても楽しい体験でもあります。私自身、上の子が乳児のときは夜、眠ってくれなくて自分が睡眠不足になり、小児科当直より辛い!と思いました。でも、ニコニコしている子どもは可愛くて、いるだけで幸せを感じます。大体の人はそうでしょうけれど、なんで子どもは眠いときに泣くのか、眠ればいいのにと思いました。本当は楽しくできるはずの子育てが、デマや変な指導、なんでも母親のせいにする風潮などのために耐えきれないくらい辛いと感じることもあります。

 ですから、この連載では、お母さんだけでなくお父さんも、すべての親御さんに向けて書いていきます。子育ての不安や疑問を少しでも解消して楽しく子育てをしてもらえるよう、私の経験もまじえながら、子育てや小児医療に関する情報をお伝えしていきたいと思っています。

斎藤工が西日本豪雨被災地の広島でボランティア作業に。なぜか「親戚みたいな気持ちになる」男の魅力

 7月15日、Twitterのタイムラインが“斎藤工”であふれた。もちろんあの俳優の斎藤工(36)のことなのであるが、新たなドラマ出演や映画出演が決まったわけでもなんでもない。この日、SNS上に彼の名前と写真があふれたのは、斎藤が西日本豪雨で被害が甚大だった広島県坂町でボランティア作業に参加しており、その様子を住民が次々とアップしたからである。

 黒いつなぎ姿にYOHJI YAMAMOTO pour ×NEW ERAの黒いキャップを被り、首には紺色のタオルを巻いた斎藤。さらに白いマスクと軍手を付けて猛暑の中ボランティアに参加したようだ。スコップを持ち土砂を取り除く様子や、一輪車に乗せた土砂を運び出す様子の写真のほかに、気軽にサインや記念撮影に応じる様子もSNS上に数多くアップされている。住民の方の話しによると、斎藤の周囲にはカメラマンやスタッフらしき姿はなく、どうやら正真正銘の“がちプライベート”だったとのこと。

 SNSにあふれている当日の写真を見ると、斎藤は子どもと共に写真におさまるときはしゃがみこみ、また小柄な女性とのツーショットでも少しかがんで写真におさまっている。184㎝と長身であり、相手とのバランスをとるためにそうしているのだろう。猛暑の中、肉体労働に打ち込みながらも周囲の人からの要望にも応じ、気配りも忘れない。これぞまさに神対応ではなかろうか。しかもこの日のことを斎藤自らはなにも発信していないというところも、なんともカッコいいではないか。

 斎藤工は2016年に広島観光ガイドブック『カンパイ! 広島県 広島秘境ツアーズ』の表紙に起用されている。このガイドブックは「広島でしか体験できない」をコンセプトに、県が企画した体験ツアーなどが紹介されているもの。当時、先着3000名に無料送付されることが決まっていたのだが、受付当日朝に予定数の3000部が10分で品切れとなってしまったことで話題を呼んだ。斎藤の出身地は東京都港区であるが、この観光ガイドブックの表紙を務めた縁から、彼が広島に特別な思いを抱いていたとしてもなんら不思議はないだろう。

 ボランティア参加前日の7月14日には、斎藤は女優の板谷由夏(43)が出演する舞台の初日公演を鑑賞していたことが、板谷のインスタグラムで明らかにされている。「来客1号たくみ選手!!ありがと」と書かれた板谷の文章の上には、板谷とツーショットで微笑む斎藤の写真。このあと、すぐに広島に飛んだのだろうか……。なお、板谷のこのインスタグラムの投稿にも「斎藤工さんが坂町にボランティアに来てくれました、感謝です」「東京から多忙な方に災害支援をしていただいたと知り感動しました」など、斎藤へのコメントが数多く寄せられている。

 斎藤は広島で肉体労働だけではなく、避難所となっている小学校をいくつか回り、避難されている方々と触れ合ったようである。被災者と思われる方々の「元気が出た」「斎藤さんの顔を見てテンションがあがった」との声がインターネット上に飛び交っている。ともすれば「売名行為だ」「偽善」と言われることもあり得るいまの世の中で、炎上や暴言を恐れることなく自らの信念を貫いて斎藤は被災地に向かった。「自分はなにをすべきか」「自分にはなにができるか」――スターであり有名人であるという者に課せられた使命とはなにかをおそらく彼はよくわかっているのだろう。

 かつて女優の石田ゆり子(48)が自身のインスタグラムで斎藤のことを「なんか、親戚みたいな気持ちになるのは何故なんだろう。これは板谷由夏ちゃんもおなじことをいっています」と、斎藤から漂う不思議な雰囲気を表現していたことを思い出した。ひょっとすると斎藤も、ガイドブックの表紙を務めた日から自身を「広島市民の親戚」だと思っていたのかもしれない……というのは筆者の勝手な妄想ではあるが、縁ある場所で起きてしまった災害にいてもたってもいられない気持ちになったのはたしかであろう。いずれにしろ、彼の今回の勇気ある行動を誰も非難することなんてできないはずだ。

(エリザベス松本)

「男のムダ毛」は処理するべき? 外専女子が見た「日本男子」と「欧米男子」のヘア比較

 私が「外専女子」になるはるか前、大学生の頃に付き合っていた日本人男性は濃い顔立ちのイケメンで、体毛も濃いタイプでした。

 ある夏の暑い日、短パンを履いた彼と電車に乗っていた時のこと。前に座っていた同年代の20歳くらいの女の子が、彼の脚を見て目をまん丸にして固まっていました。そう、彼はスネ毛ももれなくボーボーで、ほとんど肌が見えないくらい真っ黒い毛が生い茂っていたのです。 

前回はこちら

昔の彼の「彼のスネ毛」がトラウマに

9-1-600 「やっぱりね、やっぱりそうだよね!」

 私は以前から彼のスネ毛に対し「ちょっとモジャ過ぎるんじゃないの」と疑問を抱いており、お向かいの彼女の驚いた顔を見て心の中で同調しました。いくら濃い顔のイケメンでも、スネ毛がスーパーナチュラル(生まれたまんまの状態)だともう台無し。でも彼に「スネ毛剃ってよ」とも言えず、かといって全部剃ったとしても不自然だし、短パンを履くなとも言えず。夏の間だけのガマンだと思ってやり過ごすことに。

 スネ毛もさることながらアソコの毛も濃く長く、毛で「モノ」が隠れてしまってすごくかっこ悪いし、Hの時はジャマだし、ほんと良いことないなあと思っていました。

 その後付き合った日本人男性も皆「スーパーナチュラル」で、顔のヒゲ以外は生やしっぱなし。スネ毛も、そしてアソコの毛も伸びっぱなし、くたびれたトランクスから伸びるスネ毛ボーボーの脚を見ては、はあ、とため息……。

 そして私は「外専女子」になり、あるドイツ人男性と新宿の路上で恋に落ちるのです。

 彼は世界的な有名企業に勤務するエリートで、黒髪に美しい緑の瞳の超絶イケメン。
(※細かいなりゆきは、ぶんか社コミックス刊「イケメン外国人とベッドで異文化交流した結果。」参照)

 そんなハイスペックな彼といよいよベッドインする時がやってきて、彼がシャツを脱ぐと、そこにはソフトマッチョな胸板に、短くカットされた胸毛が……‼︎

 

ドルガバの白ブリーフ+整えられた「アソコの毛」

 次にズボンを脱いだら「ドルチェ&ガッバーナ」の白いブリーフが現れ、褐色の肌にサンサンと輝いているではないですか‼︎ その非日常的な光景に思わず放心、「これ本当に私の目の前にあるもの?」と疑問さえ感じたのでした。

 そしてブリーフの中身はというと……やはり1〜1.5センチほどに美しく整えられた毛が。

 今まで、伸びきっただらしない男性の「アソコの毛」しか見たことのなかった私にとって、彼の毛並みは神々しいまでの輝きを放ち、これ以上ないセクシーさ。常に人から見られることを意識して手入れを怠らなかったのでしょう。とにかく美意識がぶっちぎりで高い感じ。

 彼とお別れした後に出会った外国人男性もムダ毛をきちんと処理していて、私の知る限り、欧米では「ムダ毛の処理」はエチケットとして常識のようです。

 そんな男性を見ているうち、私の中で「男性の『スーパーナチュラル』はあり得ない」という認識になっていました、が……。

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 時は過ぎ、めっきり外国人男性との出会いもなくなりつつあるここ最近、ふと、ある男性が気になりました。

 テレビ番組で知った在日アメリカ人タレント、マシュー・チョジックさん。

 ハーバード大学大学院卒で、小説を執筆されたり多方面で活躍されているとのことで、気になってインターネットでマシューさんの画像を見ていたら、シャツの胸元から胸毛がチラッ。

 「ぎゃっ! 『スーパーナチュラル』だ! イカン!」と、以前であれば思うところですが……マシューさんの胸毛に対しては、不思議とそんなことはありませんでした。

 むしろ、「全然オッケー。こっちの方が良い!」と感じたのです。

 そんな感情の変化に自分でも驚き、なぜなのかと深く考えてみると、そこには私の外専女子としての「経験」が、大きく影響しているようでした。

 私の理想の男性は、確かに「イケメンの外国人男性」。しかし、多くの経験を積んだ結果、「女性の目を意識してツルツルピカピカな男性」よりも、「毛の処理に時間をかけるんだったら、本を読んだり音楽を聴いたりして過ごす男性」の方が、魅力的に思えるようになっていたのです。

 つまり、外見を磨くよりも、内面を磨く男性――私がイメージするマシューさんは、まさにそんなタイプの方。さらに猫好きで本好きで私のツボをグイグイと押して来て、今では理想の男性第1位。

 「スーパーナチュラル」な胸毛でも、愛があればくすぐったくて気持ちの良い芝生に思える! ボーボーだろうがモジャだろうが、それがそのひとならそれで良い!
 
 ……外見だけで飛びついてツルツルの遊び人に引っかかっていたあの頃より成長した自分を、外国人男性の体毛によって知るのでした。

 毛のあるなしより、人間性です。

 

(隔週火曜日・次回は7月31日更新)


<著者プロフィール>

音咲椿(おとさき・つばき)
男性向けグラビア誌編集長を経て、ポット出版社刊「女の子×女の子のためのエロチックブック・Carmilla」にてイラスト・漫画家デビュー。
単行本「イケメン外国人たちとベッドで異文化交流した結果。」(ぶんか社刊)好評発売・配信中。テレビ出演多数。


 

浜崎あゆみのライブ酷評や「加工し過ぎ」と非難される写真より気になる「インスタポエム」。美容室を「本家」「実家」

 先の西日本地区の豪雨災害について7月8日にツイッターとInstagram(以下インスタ)を更新した浜崎あゆみ(39)がまたプチ炎上している。浜崎あゆみの故郷は福岡県福岡市早良区だ。西日本豪雨では早良区も土砂崩れや冠水など被災している。

<私を育ててくれた西日本という場所は、温かい人々と暖かい気候に恵まれた穏やかな場所です。この不思議でどこか懐かしい夕焼けを見ながら、生まれ育った故郷を想っていました。私が誰であっても、どこにいても、何をしていても、根っからの九州っ子である事は一生変わりません。#underthesamesky>

 この投稿にツイッターでは「あゆちゃんの言葉。優しさ、愛、想いが届きますように…そして、どうか日本が平和になりますように…」とファンらがリプライを寄せているが、一方でネット掲示板では「こういう時だけ、地元大好きアピールをするのはうざい」など辛辣な意見が相次いでいた。投稿時に「私を育ててくれた西日本」「九州っ子」など故郷の範囲を拡大させたことについて「範囲広過ぎっ!」とツッコミも入る始末であった。ネットではいつもの光景である。

 常日頃からSNSでの投稿が物議をかもす浜崎あゆみ。それは主に“写真を加工しているのでは”という加工疑惑や、加齢と一言で片付けられない全盛期から現在までの顔面の変化などについての辛辣な意見であることが多い。誰だって10代から40歳まで変わらぬ美貌を維持するなどありえない話だが、SNSで「可愛い」の賛辞を得ることがたやすい昨今、エスカレートする芸能人は多く、浜崎あゆみはトップをひた走っている。

 7月9日にアップされた“大好きだった南海キャンディーズ山里亮太(41)と偶然会った”という投稿には、浜崎が山里の著作を持ちポーズを決めている写真が添えられていたが「顔がまた変わったねえ」「だんだん外国人整形顔になるね」「唇すごい」等々の感想が出ており、これもまたいつもの光景。11日にアップされた「家族みんなで集まってのあったかファミリーナイト」という投稿でも、唇を尖らせミニのワンピースでキメている写真に「もう誰だかわからない」「10代前半までの服」「加工技術よりも洋服が気になる」などツッコミを入れるネットユーザー多数で、もはや浜崎がSNSに写真をアップすればネットが騒ぐ。

 それも含めて一つのエンタメコンテンツだと言ってしまえばそれまでなのだが、最近では遠巻きに冷笑するネットユーザーだけでなく、長年浜崎を応援している本物のファンたちも、浜崎あゆみの言動には心をざわつかせているようだ。エイベックスが浜崎あゆみのバックダンサーオーディション開催を発表したところ、浜崎のツイッターアカウントには、ファンたちから悲観的なコメントが寄せられた。

「これ以上一座が増えるの本気で嫌なんですけど… せっかくの記念イヤーなのにファンが望まない事をし続ける理由を教えて」
「あゆとTA(TeamAyu)は今すれ違ってる。少し意固地になってませんか?」
「ダンサー増やすより曲数増やしてくれ~!! 安室ちゃんみたく30曲!! ダンサーを見たいんじゃない!あゆの曲を聞きたいんだよ~」
「タダでさえダンサー多いのに、まだ増やすの?もっとあゆは、ファンが自分に対してどんな浜崎あゆみを求めてるのか考えるべき」

 進化し続けるアーティスト側が目指すものと、ファンが求める姿にギャップが生まれるのはある意味致し方のないことではある。コメントを寄せたファンたちは、バックダンサーを増員するよりも、浜崎の歌を聴きたいというが、反対に「ayuちゃんの主義・思考そしてアーティストとしての資質、セルフプロデュースの才覚…全てをリスペクトしているので、これから先もずっとファンで在り続けたいと思います」と、“一座”の増員は浜崎の決めたことであるからついて行くと宣言するファンも存在し、「自分がダンスを始めるきっかけであり常に夢であったayuのバックダンサーになること。こんなチャンス二度とないと思うので今までの全てを賭けて全力で挑みます」と、バックダンサーに応募しようとするファンも存在する。反応は様々なので、一概に反対多数とは言えない。

 ただ、「あゆの歌をもっとちゃんと聴きたい」という声は切実で、歌手としては聞き逃してはならないのではなかろうか。

 現在、浜崎は4月7日のさいたまスーパーアリーナを皮切りに全国を回るアリーナツアー「ayumihamasakiARENATOUR2018~POWERofMUSIC20thA(ロゴ)nniversary~」の真っ只中にあり、7月21・22日には大阪城ホールでの2daysを控えている。これに絡み、7月11日に昨年行われた大阪城ホールのライブがWOWOWで放送されたが、視聴者からは浜崎の歌唱力についてこんな感想がネットに寄せられた。

「お金を払って行きたくないほど、歌がひどい。BGMにもならない。こんななのかー」
「声がやばいカッスカス。どうした」
「歌が酷すぎて見れないレベル。。全盛期のあゆを知ってるだけになんか悲しいわ。逆にこれでライブやっちゃうのもマズイでしょ」

 こうしたコメントを見ると、今回のダンサー増員は、浜崎の歌唱力の衰えをカバーする狙いもあるのではないか。浜崎は筋トレやボイトレもライフワークとしてこなしているはずだが、それでも歌う力が弱まっているとしたら、もうどうしたらいいのやら、である。

 またSNSでは主に、自撮りや美容室での一コマ、犬と戯れる様子などプライベートフォトを公開しているが、それについてもファンから「ヘアスタイル変えた情報多くて見れて貴重な感じや新鮮味がなくなっちゃったなぁ。もっと曲作りの様子とかも見たいな」といった声も寄せられていた。何か発信するたびにこうしてハレーションを起こすのだから、当の浜崎も大変だろう。

 何か自分の中に支えとなるものがなければ辛いのではないか……と心配しながら彼女のSNSを遡ってチェックしていくと……「家族」「ファミリー」「本家」「実家」……やたらとこれらの単語が現れる。本当の家族ではなく美容室を「本家」「実家」と呼んでいる。信頼できる仲間を家族と称し、その繋がりを実感することで心を保っているのだろうか。パリピ丸出しのファッションやライフスタイル、加工写真などよりも、そこに添えられているポエムに注目すれば、彼女のメンタルがいかなるものか読み取れる気がする。

<本音で向き合ってくれる人、心の底から想い、叱ってくれる人が居る私は幸せ者だ。甘えるなよ、自分。実行あるのみだぞ、自分。>(パフォーマンス中の後ろ姿とともに)
<心も顔もすっぴんで笑える場所がある有り難さに今日も感謝。>(美容室での一コマ)
<一歩一歩、大切に。左右間違える日があっても、後退しちゃう日があっても、進み続ける心を失わない限り、それでいい。>(サンダルの写真とともに)

浜崎あゆみInstagramより
 筆者にはこれらのメッセージが気恥ずかしいポエムのように感じてしまうが、ポエムで自分を鼓舞する浜崎にアーティスト魂を見た。デビュー20周年を迎え10月には40代に突入する浜崎。まだまだ美貌の歌姫を追求するのか、それとも新たな道を切り拓くのか。これから先もその進化を見届けていきたい。

浜崎あゆみのライブ酷評や「加工し過ぎ」と非難される写真より気になる「インスタポエム」。美容室を「本家」「実家」

 先の西日本地区の豪雨災害について7月8日にツイッターとInstagram(以下インスタ)を更新した浜崎あゆみ(39)がまたプチ炎上している。浜崎あゆみの故郷は福岡県福岡市早良区だ。西日本豪雨では早良区も土砂崩れや冠水など被災している。

<私を育ててくれた西日本という場所は、温かい人々と暖かい気候に恵まれた穏やかな場所です。この不思議でどこか懐かしい夕焼けを見ながら、生まれ育った故郷を想っていました。私が誰であっても、どこにいても、何をしていても、根っからの九州っ子である事は一生変わりません。#underthesamesky>

 この投稿にツイッターでは「あゆちゃんの言葉。優しさ、愛、想いが届きますように…そして、どうか日本が平和になりますように…」とファンらがリプライを寄せているが、一方でネット掲示板では「こういう時だけ、地元大好きアピールをするのはうざい」など辛辣な意見が相次いでいた。投稿時に「私を育ててくれた西日本」「九州っ子」など故郷の範囲を拡大させたことについて「範囲広過ぎっ!」とツッコミも入る始末であった。ネットではいつもの光景である。

 常日頃からSNSでの投稿が物議をかもす浜崎あゆみ。それは主に“写真を加工しているのでは”という加工疑惑や、加齢と一言で片付けられない全盛期から現在までの顔面の変化などについての辛辣な意見であることが多い。誰だって10代から40歳まで変わらぬ美貌を維持するなどありえない話だが、SNSで「可愛い」の賛辞を得ることがたやすい昨今、エスカレートする芸能人は多く、浜崎あゆみはトップをひた走っている。

 7月9日にアップされた“大好きだった南海キャンディーズ山里亮太(41)と偶然会った”という投稿には、浜崎が山里の著作を持ちポーズを決めている写真が添えられていたが「顔がまた変わったねえ」「だんだん外国人整形顔になるね」「唇すごい」等々の感想が出ており、これもまたいつもの光景。11日にアップされた「家族みんなで集まってのあったかファミリーナイト」という投稿でも、唇を尖らせミニのワンピースでキメている写真に「もう誰だかわからない」「10代前半までの服」「加工技術よりも洋服が気になる」などツッコミを入れるネットユーザー多数で、もはや浜崎がSNSに写真をアップすればネットが騒ぐ。

 それも含めて一つのエンタメコンテンツだと言ってしまえばそれまでなのだが、最近では遠巻きに冷笑するネットユーザーだけでなく、長年浜崎を応援している本物のファンたちも、浜崎あゆみの言動には心をざわつかせているようだ。エイベックスが浜崎あゆみのバックダンサーオーディション開催を発表したところ、浜崎のツイッターアカウントには、ファンたちから悲観的なコメントが寄せられた。

「これ以上一座が増えるの本気で嫌なんですけど… せっかくの記念イヤーなのにファンが望まない事をし続ける理由を教えて」
「あゆとTA(TeamAyu)は今すれ違ってる。少し意固地になってませんか?」
「ダンサー増やすより曲数増やしてくれ~!! 安室ちゃんみたく30曲!! ダンサーを見たいんじゃない!あゆの曲を聞きたいんだよ~」
「タダでさえダンサー多いのに、まだ増やすの?もっとあゆは、ファンが自分に対してどんな浜崎あゆみを求めてるのか考えるべき」

 進化し続けるアーティスト側が目指すものと、ファンが求める姿にギャップが生まれるのはある意味致し方のないことではある。コメントを寄せたファンたちは、バックダンサーを増員するよりも、浜崎の歌を聴きたいというが、反対に「ayuちゃんの主義・思考そしてアーティストとしての資質、セルフプロデュースの才覚…全てをリスペクトしているので、これから先もずっとファンで在り続けたいと思います」と、“一座”の増員は浜崎の決めたことであるからついて行くと宣言するファンも存在し、「自分がダンスを始めるきっかけであり常に夢であったayuのバックダンサーになること。こんなチャンス二度とないと思うので今までの全てを賭けて全力で挑みます」と、バックダンサーに応募しようとするファンも存在する。反応は様々なので、一概に反対多数とは言えない。

 ただ、「あゆの歌をもっとちゃんと聴きたい」という声は切実で、歌手としては聞き逃してはならないのではなかろうか。

 現在、浜崎は4月7日のさいたまスーパーアリーナを皮切りに全国を回るアリーナツアー「ayumihamasakiARENATOUR2018~POWERofMUSIC20thA(ロゴ)nniversary~」の真っ只中にあり、7月21・22日には大阪城ホールでの2daysを控えている。これに絡み、7月11日に昨年行われた大阪城ホールのライブがWOWOWで放送されたが、視聴者からは浜崎の歌唱力についてこんな感想がネットに寄せられた。

「お金を払って行きたくないほど、歌がひどい。BGMにもならない。こんななのかー」
「声がやばいカッスカス。どうした」
「歌が酷すぎて見れないレベル。。全盛期のあゆを知ってるだけになんか悲しいわ。逆にこれでライブやっちゃうのもマズイでしょ」

 こうしたコメントを見ると、今回のダンサー増員は、浜崎の歌唱力の衰えをカバーする狙いもあるのではないか。浜崎は筋トレやボイトレもライフワークとしてこなしているはずだが、それでも歌う力が弱まっているとしたら、もうどうしたらいいのやら、である。

 またSNSでは主に、自撮りや美容室での一コマ、犬と戯れる様子などプライベートフォトを公開しているが、それについてもファンから「ヘアスタイル変えた情報多くて見れて貴重な感じや新鮮味がなくなっちゃったなぁ。もっと曲作りの様子とかも見たいな」といった声も寄せられていた。何か発信するたびにこうしてハレーションを起こすのだから、当の浜崎も大変だろう。

 何か自分の中に支えとなるものがなければ辛いのではないか……と心配しながら彼女のSNSを遡ってチェックしていくと……「家族」「ファミリー」「本家」「実家」……やたらとこれらの単語が現れる。本当の家族ではなく美容室を「本家」「実家」と呼んでいる。信頼できる仲間を家族と称し、その繋がりを実感することで心を保っているのだろうか。パリピ丸出しのファッションやライフスタイル、加工写真などよりも、そこに添えられているポエムに注目すれば、彼女のメンタルがいかなるものか読み取れる気がする。

<本音で向き合ってくれる人、心の底から想い、叱ってくれる人が居る私は幸せ者だ。甘えるなよ、自分。実行あるのみだぞ、自分。>(パフォーマンス中の後ろ姿とともに)
<心も顔もすっぴんで笑える場所がある有り難さに今日も感謝。>(美容室での一コマ)
<一歩一歩、大切に。左右間違える日があっても、後退しちゃう日があっても、進み続ける心を失わない限り、それでいい。>(サンダルの写真とともに)

浜崎あゆみInstagramより
 筆者にはこれらのメッセージが気恥ずかしいポエムのように感じてしまうが、ポエムで自分を鼓舞する浜崎にアーティスト魂を見た。デビュー20周年を迎え10月には40代に突入する浜崎。まだまだ美貌の歌姫を追求するのか、それとも新たな道を切り拓くのか。これから先もその進化を見届けていきたい。

汚部屋30女のラグは「IKEAのバスマット」が最適解!? 「元彼ソファ」の呪縛を解決!

 20代の捨てられない思い出、過去の恋愛、三日坊主のアイテム、蓄積された趣味のコレクション、不安の数だけ溜まるストック商品……。収納ライター・ito makiが、30代・女性のひとり暮らしにありがちな、モノと煩悩に支配された“汚部屋"を一掃。ゴミという名の過去を捨て、心ごと汚れを洗い流し、願いが叶う“悟り部屋”に変えていきます!

【煩悩002-5】「元彼のソファ」を捨て、「空間」を手に入れる!(Cさん・34歳)

 引き続き、第2回目のクライアント・東京の新宿区に住むCさん(34歳)のお部屋です。

 前回は、ベッドを置いていた場所をクローゼットへと変更しました。今回は、ベッドを置く場所を決めます。

 Cさんはヒアリングの際、「前の彼氏と一緒に買ったソファが、今の部屋には大きかった」と告白しました。1日の行動を確認すると、ソファに座る時間は、30分もないと判明。この部屋ではあまり使っていない「元彼との思い出のソファ」には、ネガティブな感情がこもっていると感じました。

 この部屋の問題は、「ソファを手放す」ことですべて解決できます! Cさん自身で決断できるように、ソファを移動しながら提案させていただきました。

 「確かにそうですね。帰宅したら、ソファの上に仕事着とバッグを置いて、床に座っていました」とCさん。とはいえ「高かったし」「1人で組み立てて苦労したし」「元彼と買いに行ったな」などの言葉が飛び出し、なかなか決断できません。

 でもその言葉に、ハッピーワードは含まれていませんでした。

 提案から数時間後「捨てましょう! このソファ、捨てます!」とCさん。

 決断のベルが鳴ったようです。

 重たくて大きなモノを処分すると決めてからのCさんは、「背後霊がとれたみたい!」と明るい笑顔をみせます。そこには、購入したときのうれしさを超える“解放感”がありました。

 

重たいソファと決別し、明るいベッドルームに

04_4
 荷物を置く場所となっていたソファは、フリマアプリでお金に生まれ変わりました。手放すと決めてからのCさんの動きの速さは、さすが「家庭科の先生」です!

 

ベッド下のスペースは、高さを出して有効利用

04_3 また、ベッド周りに散乱していた「保存用コミック」を、すべてベッド下へ収納しました。無印良品の脚付マットレスに、木製脚(床下26cmタイプ)を追加して、高さを出しました。こちらは、友人から譲ってもらったので0円になります。

 ベッドから降りて、テーブルの前に座る時には、ラグマットが欲しいですよね。でも、大きなラグマットは頻繁に洗うことも出来ないし、処分するときにお金もかかります。

 ひとり暮らしなら、ふわふわのバスマットを2枚並べるだけで十分です! 
04_8

 ゲストが来ても、セパレートに分けることができますし、洗濯機で洗えるように作られているのでおすすめです。
04_10 グレーのバスマットは、IKEAのアルムティエルン 40×60cm 799円(税込)。2枚で合計1,598円(税込)です。

 

ダイソーの収納ボックスに、美容アイテムを詰め込んで

04_9 テーブル周りに散らかっていた美容アイテムも、ダイソーの収納ボックスを2個用意して、コンパクトにまとめました。テーブルの白にあわせて、半透明のシンプルな色味で統一しています。2個で200円(税抜)。

 

インテリアを楽しむことで、キレイを心がける

04_7 殺風景だったベッド周りの壁には、ダイソーのA4フォトフレームを3つ飾りました。

 この先、大好きな2次元のポスターを飾りたいと張り切るCさん。インテリアに興味を持つと、部屋をキレイにしたいという気持ちが芽生えます。3個で300円(税抜)です。

04_5

 眠る時以外は、ソファベッドとして使えるようにベッドカバーをかけると良いですね! 白いキルティングマットは、韓国の「イブル」と呼ばれる万能マット(ライター私物)です。洗濯機でガンガン洗っても頑丈なので、育児中のママやペット愛好家に大人気のアイテムです。

 邪気パワーに溢れ、暗く澱んでいた部屋も、明るく可愛らしい部屋へと改善できました。Cさんのように、引っ越しのたびに家具のサイズに悩まされないようにするには「セパレートに出来るアイテム」や「1つで2役使えるモノ」が正解です。

 

 今回ベッド周りに使用した金額は、合計2,098円(税抜)です。

→次回は、PCデスク&本棚のビフォーアフターです。

(毎週月曜更新・次回は7月23日予定)

<プロフィール>
ito maki
収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。
Instagramはこちらから

 


<片付けに悩む[30代・ひとり暮らしの女性]を大募集>

自分のお部屋を片付けたい、都内近郊在住の30代女性を募集。収納ライターのito makiさんが、30代女性・ひとり暮らしの「煩悩部屋」を一掃いたします。URL先の応募要項をご一読の上、ふるってご応募ください!

★応募フォームはこちら★

 

汚部屋30女のラグは「IKEAのバスマット」が最適解!? 「元彼ソファ」の呪縛を解決!

 20代の捨てられない思い出、過去の恋愛、三日坊主のアイテム、蓄積された趣味のコレクション、不安の数だけ溜まるストック商品……。収納ライター・ito makiが、30代・女性のひとり暮らしにありがちな、モノと煩悩に支配された“汚部屋"を一掃。ゴミという名の過去を捨て、心ごと汚れを洗い流し、願いが叶う“悟り部屋”に変えていきます!

【煩悩002-5】「元彼のソファ」を捨て、「空間」を手に入れる!(Cさん・34歳)

 引き続き、第2回目のクライアント・東京の新宿区に住むCさん(34歳)のお部屋です。

 前回は、ベッドを置いていた場所をクローゼットへと変更しました。今回は、ベッドを置く場所を決めます。

 Cさんはヒアリングの際、「前の彼氏と一緒に買ったソファが、今の部屋には大きかった」と告白しました。1日の行動を確認すると、ソファに座る時間は、30分もないと判明。この部屋ではあまり使っていない「元彼との思い出のソファ」には、ネガティブな感情がこもっていると感じました。

 この部屋の問題は、「ソファを手放す」ことですべて解決できます! Cさん自身で決断できるように、ソファを移動しながら提案させていただきました。

 「確かにそうですね。帰宅したら、ソファの上に仕事着とバッグを置いて、床に座っていました」とCさん。とはいえ「高かったし」「1人で組み立てて苦労したし」「元彼と買いに行ったな」などの言葉が飛び出し、なかなか決断できません。

 でもその言葉に、ハッピーワードは含まれていませんでした。

 提案から数時間後「捨てましょう! このソファ、捨てます!」とCさん。

 決断のベルが鳴ったようです。

 重たくて大きなモノを処分すると決めてからのCさんは、「背後霊がとれたみたい!」と明るい笑顔をみせます。そこには、購入したときのうれしさを超える“解放感”がありました。

 

重たいソファと決別し、明るいベッドルームに

04_4
 荷物を置く場所となっていたソファは、フリマアプリでお金に生まれ変わりました。手放すと決めてからのCさんの動きの速さは、さすが「家庭科の先生」です!

 

ベッド下のスペースは、高さを出して有効利用

04_3 また、ベッド周りに散乱していた「保存用コミック」を、すべてベッド下へ収納しました。無印良品の脚付マットレスに、木製脚(床下26cmタイプ)を追加して、高さを出しました。こちらは、友人から譲ってもらったので0円になります。

 ベッドから降りて、テーブルの前に座る時には、ラグマットが欲しいですよね。でも、大きなラグマットは頻繁に洗うことも出来ないし、処分するときにお金もかかります。

 ひとり暮らしなら、ふわふわのバスマットを2枚並べるだけで十分です! 
04_8

 ゲストが来ても、セパレートに分けることができますし、洗濯機で洗えるように作られているのでおすすめです。
04_10 グレーのバスマットは、IKEAのアルムティエルン 40×60cm 799円(税込)。2枚で合計1,598円(税込)です。

 

ダイソーの収納ボックスに、美容アイテムを詰め込んで

04_9 テーブル周りに散らかっていた美容アイテムも、ダイソーの収納ボックスを2個用意して、コンパクトにまとめました。テーブルの白にあわせて、半透明のシンプルな色味で統一しています。2個で200円(税抜)。

 

インテリアを楽しむことで、キレイを心がける

04_7 殺風景だったベッド周りの壁には、ダイソーのA4フォトフレームを3つ飾りました。

 この先、大好きな2次元のポスターを飾りたいと張り切るCさん。インテリアに興味を持つと、部屋をキレイにしたいという気持ちが芽生えます。3個で300円(税抜)です。

04_5

 眠る時以外は、ソファベッドとして使えるようにベッドカバーをかけると良いですね! 白いキルティングマットは、韓国の「イブル」と呼ばれる万能マット(ライター私物)です。洗濯機でガンガン洗っても頑丈なので、育児中のママやペット愛好家に大人気のアイテムです。

 邪気パワーに溢れ、暗く澱んでいた部屋も、明るく可愛らしい部屋へと改善できました。Cさんのように、引っ越しのたびに家具のサイズに悩まされないようにするには「セパレートに出来るアイテム」や「1つで2役使えるモノ」が正解です。

 

 今回ベッド周りに使用した金額は、合計2,098円(税抜)です。

→次回は、PCデスク&本棚のビフォーアフターです。

(毎週月曜更新・次回は7月23日予定)

<プロフィール>
ito maki
収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。
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<片付けに悩む[30代・ひとり暮らしの女性]を大募集>

自分のお部屋を片付けたい、都内近郊在住の30代女性を募集。収納ライターのito makiさんが、30代女性・ひとり暮らしの「煩悩部屋」を一掃いたします。URL先の応募要項をご一読の上、ふるってご応募ください!

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平愛梨の炎上投稿は「ステマ」なのか? 後藤真希、山田優もインスタステマの常連

 平愛梨(33)が7月7日、生後5カ月の長男を連れて東京ディズニーランドへ行ったことをInstagramに投稿し、プチ炎上していた。まだディズニーキャラクターを認識していないであろう赤ちゃんを連れて/暑い時期のディズニーランドに/しかも人込み……おまけに西日本が豪雨災害で大変だという報道が相次いでいる時期の投稿であり、叩かれ要素満載であることはわかる。インスタのコメント欄にも批判的な書き込みが連なった。

「西日本が大変な時に、呆れます。あなたのご実家も被害に遭われたら嫌ですよね?気分がハイになっているのはわかりますが…その内周りがあなたからどんどん離れていきますよ」
「このクソ暑いのに 赤ちゃん可哀想 まだ半年くらいとかで?こんな非常識な親で気の毒だね」
「楽しい投稿もいいけれど、大雨で大きな被害を受けている地域の方々に協力してあげてください。お願いします」
「海外に住んでると 寂しさと 育児ノイローゼで その反動で 日本だと みんなに 突っ込んでもらえるような 奇行しちゃうんですね。でもあなたは アスリートの妻なんですから 影で支えてあげて下さい」
「親の自己満で赤ちゃんは暑い中何が楽しいのかわからん…」
「赤ちゃんは暑いだけでなんにも楽しくないですよね」
「小さい子ども連れてディズニーはどうかと思う」

 ママタレントに対するこうした批判コメントは通常営業だが、気になったのは、平愛梨がディズニーランドに設置された花王のハンドウォッシュのPRをこっそり仕込んでいることだ。

<手を洗おうとしたらハンドウォッシュがミッキー型 手を平らにしてワンプッシュ!こんなところにも小さな魔法 テンションあがったではないか かわいいから手を洗いたくなること間違いなし
#花王
#きれいの魔法
#ハンドウォッシングエリア
#トゥモローランド
#楽しく手洗い
#東京ディズニーランド
#promotion>

 “こっそり”と書いたが、平愛梨はハッシュタグで「花王のプロモーション投稿ですよ」と伝えてはいる。これを“ステマ”ととるか、インスタを利用した正当な広告プロモーションと見るかは、分かれるところだろう。

 花王は東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサー企業のひとつ。スプラッシュ・マウンテンや、トイ・ストーリーのアトラクションをスポンサードしている。また、両パークにある、ミッキー型の泡が出るハンドウォッシングエリアを提供しており、それを今回、平愛梨は紹介した。

 花王は7月3日に新しい屋外ハンドウォッシングエリアが2箇所オープンしたことを記念して、同エリアで撮った写真をSNSに投稿すると抽選でパークの年間パスポートなどをプレゼントするというキャンペーンを現在展開中だ。このキャンペーンのプロモーションで、平愛梨は宣伝を頼まれたのだろう。

 実は、平愛梨と同じような投稿を、後藤真希(33)も7月8日にしている。後藤真希のインスタ投稿は次の通りだった。

<goto_maki923娘と東京ディズニーシーへ行ってきました!このミッキーシェイプの泡、すごく可愛いでしょ パークの中にあって娘も楽しそうに手を洗ってました笑
#花王 
#きれいの魔法 
#ハンドウォッシングエリア 
#ミステリアスアイランド
#子どもと手洗い
#楽しく手洗い
#東京ディズニーシー #promotion>

後藤真希Instagramより
 ハッシュタグの文言は広告代理店から指定されているものだろう。平愛梨はランド担当、後藤真希はシー担当というわけだ。PR料金については、芸能事務所所属のタレントであるゆえ、フォロワーの数に応じた価格という一般的なインスタグラマーに支払われるギャラとは別の料金体系になっているはずである。

 ちなみに後藤真希は、インスタのコメント欄を開放していないため、批判コメントなどが書き込まれることはない。

 さて、この二人のディズニー訪問投稿だが、広告である以上、何月何日何時にUPするというところまで決まっていたはず。ゆえに、西日本の広い地域が大災害に見舞われている中、平愛梨が暢気な投稿をしていたことへの批判は彼女が気の毒だ。彼女はその日に、ディズニーに花王のハンドウォッシングエリアがあるよという投稿をしなくてはいけなかったのだ。

 同様のことは山田優(34)にもいえるかもしれない。山田優は7月8日、<梅雨も明けた?ので夏の必需品~!>と、UVスプレー(日焼け止め化粧品)を紹介する記事をUP。被災状況を考慮していないとして、コメント欄に山田を非難するものが相次いだ。

「西日本を中心に大惨事になって、川の氾濫や土砂崩れで行方不明や死者が出てるのに、無神経にも程がある」
「やっぱ、ちょっと無神経すぎると思う。梅雨あけた?←とか言ってしまうところ。西日本が雨で大変なのに…。所詮ひと事ですか?」
「少しでいいから、周りを見たらいかがでしょうか」
「ニュース見ろよ(笑)」
「本当にニュースや世間の今を見ているなら 知っているなら 梅雨明け? なんてバカな事載せないはずです/少しは考えて下さい常識のある大人なら」

山田優Instagramより
 山田優の投稿全文は次の通りだった。

<梅雨も明けた?ので夏の必需品~!
お気に入りのLe mentのUVスプレー
SPF50+で髪にも体にも使えるからいつも持ち歩いてます♪
スプレータイプで楽ちんだしフレグランスとしても使える優れもの✨
ちなみに…明日はわたしのストーリー限定でキャンペーンをやるので是非見てくださいねっ!
PLAZAにも売ってるよー!

#lement
#ルメント
#ルメンター
#UVスプレー
#UVカット
#日焼け止め
#spf50
#フレグランスUVスプレー>

 こちらにはプロモーションとわかるハッシュタグがない。しかし、ヘアケア剤「Le ment」は、山田優がイメージキャラクターとして公式販売サイトにがっつり登場しているEC商品。どう考えてもプロモーションの一環である。これもまた、投稿の日時指定があったのではないだろうか。

 こうしたインスタ投稿でのプロモーションを、“ステマ”とも呼び忌避するネットユーザーもいるが、おそらくそう多くはない。少なくとも彼女らのPR投稿に「いいね」をつけコメントを書き込むフォロワーに関しては、ネットリテラシーを持たないユーザー層のほうが圧倒的に多いだろう。広告を出稿する側や代理店も、ユーザーがハッシュタグに「#PR」とつけていたとしても見落とし、タレントが広告料金をもらって勧めていたものを本心からオススメしていると信じて購入するといったことに期待しているのではないだろうか。

(犬咲マコト)