オワコンかと思いきや違うっぽい。いまだに便利な「mixi」を利用する人は多いという実情

 SNSの草分けとして、かつては一大ブームとなった、mixi。かつては、毎日のようにログインしていた人も多かったのではなかろうか。

 だが、今やSNSの主流はTwitterやFacebook、Instagramなどに移行し「ずいぶん前に流行した懐かしい“居場所”」のように思われている。それでも、まだまだ利用者は多いようだ。

 昨年秋に、mixiが実施した利用者アンケートによれば、現在もmixiを利用しているユーザーの中で利用頻度は「毎日」と回答した人が72.0%にもなっている。利用年数は10年以上の回答が57.9%と最多になっており。FacebookやTwitterに移行せず、ずっとmixiを使っているという人が多いようだ。

 現在もmixiの更新を欠かさない人に話を聞くと、まず挙げるのは、ほかのSNSに移行するのが面倒くさいという点。TwitterはもとよりFacebookに移行するにしても、これまで記してきた「日記」を転記していくには時間も労力もかかる。そのため、mixiを継続しているというユーザーは多い。

「ずっと更新しているから、欠かさず読みに来たり、コメントしてくれる人はいます。いまさら、新しい出会いを増やしたいわけではありませんし、知り合い同士の生存確認の場になっているんじゃないかと思います。Facebookは、なんか自慢げに書かないといけないイメージがあるので苦手ですね……」(10年以上「日記」を書いているユーザー)

 さらに、趣味の情報交換の場として、いまだmixiは、ほかのSNSよりも優れているという意見も。

「特定のテーマでコミュニティを作る機能があるから便利です。Facebookページよりも、
気軽に使える気がします。Twitterなんて、キーワードで検索して、似た趣味の人を探してフォローとかしないといけないけど、なんか面倒じゃないですか?」(同)

 ネットでmixiが話題になると、ふと思い出したように放置している自分のアカウントにログインする人もいるだろう。でも、放置されたままの自分のページは、なんであんなに黒歴史感があるんだろうな。
(文=大居候)

神田明神の新たな名所「神田明神文化交流館」は、来る者拒まずの文化発信拠点

 これは新たな名所になるのか。2018年の年の瀬。神田明神に新たな施設「EDOCCO 神田明神文化交流館」がオープンした。

 神田明神の境内にできたこの施設は、地上4階、地下1階の建物。内部には、土産物店や神札・御守りの授与所。さらに、700人が収容できるホールのほか、多目的スペースなどが整備されている。

 神社の中にできた、新たなイベントホール。ただそれだけかと思いきや、江戸の総鎮守たる神田明神だけに、志は高い。建物の名前を「文化交流館」としているが、江戸に限らず日本のさまざまな文化の発信。そして、交流の拠点として使ってもらいたいという意図もあるのだ。

 神田明神の広報を担当する権禰宜(ごんねぎ)の高島瑞暉さんは語る。

「当初は、ホテルにする案もあったのですが、それよりも文化拠点のほうがよいということで、建設案がまとまりました。これまで、周辺にはあまり会議施設もありませんでしたので、さまざまな形で利用していただきたいと思っています。国内外のアーティストの公演のほか、プロレスの興行も予定しています。このような施設は、神社界でも初の試みです。評価の定まったものに限らず、これからの新しい文化を目指すものなど、さまざまな形で利用していただきたいと思っています」

 すでに催しで施設は一年先まで埋まりつつあるが、さらに新たな挑戦を続けていきたいという高島さんは「基本的には、断らない」とし、施設の利用を呼びかけている。

 これから、さまざまな催しが開かれていくと思われるこの施設。やはり、秋葉原に近いということもあり、声優やマンガ・アニメ関連のイベントは増えそうだ。神田明神の門前にある明神カフェの運営に携わるエクスアーツジャパン株式会社の和田昌之さんは語る。

「もちろん弊社でもイベントは企画しております。さっそく1月19日には、私が出演している文化放送(超!A&G+)『和田昌之と金子有希のWADAX Radio』のイベントを開催しました。金子さんのデザインしたグッズも販売しましたよ」

 ……和田さんは、新たな文化拠点を「こんなふうに使いたい」と、熱い思いを語り続けたのであった。

 今回、新施設のオープンによって建物の位置も変化した神田明神。境内も広々として気持ちよくなっている。新年の参拝に訪れてみるのもいいかも。
(文=昼間たかし)

EDOCCO 神田明神文化交流館
https://edocco.kandamyoujin.or.jp/

文化放送超!A&G+『和田昌之と金子有希のWADAX Radio』
https://twitter.com/WADAX_Radio

神田明神の新たな名所「神田明神文化交流館」は、来る者拒まずの文化発信拠点

 これは新たな名所になるのか。2018年の年の瀬。神田明神に新たな施設「EDOCCO 神田明神文化交流館」がオープンした。

 神田明神の境内にできたこの施設は、地上4階、地下1階の建物。内部には、土産物店や神札・御守りの授与所。さらに、700人が収容できるホールのほか、多目的スペースなどが整備されている。

 神社の中にできた、新たなイベントホール。ただそれだけかと思いきや、江戸の総鎮守たる神田明神だけに、志は高い。建物の名前を「文化交流館」としているが、江戸に限らず日本のさまざまな文化の発信。そして、交流の拠点として使ってもらいたいという意図もあるのだ。

 神田明神の広報を担当する権禰宜(ごんねぎ)の高島瑞暉さんは語る。

「当初は、ホテルにする案もあったのですが、それよりも文化拠点のほうがよいということで、建設案がまとまりました。これまで、周辺にはあまり会議施設もありませんでしたので、さまざまな形で利用していただきたいと思っています。国内外のアーティストの公演のほか、プロレスの興行も予定しています。このような施設は、神社界でも初の試みです。評価の定まったものに限らず、これからの新しい文化を目指すものなど、さまざまな形で利用していただきたいと思っています」

 すでに催しで施設は一年先まで埋まりつつあるが、さらに新たな挑戦を続けていきたいという高島さんは「基本的には、断らない」とし、施設の利用を呼びかけている。

 これから、さまざまな催しが開かれていくと思われるこの施設。やはり、秋葉原に近いということもあり、声優やマンガ・アニメ関連のイベントは増えそうだ。神田明神の門前にある明神カフェの運営に携わるエクスアーツジャパン株式会社の和田昌之さんは語る。

「もちろん弊社でもイベントは企画しております。さっそく1月19日には、私が出演している文化放送(超!A&G+)『和田昌之と金子有希のWADAX Radio』のイベントを開催しました。金子さんのデザインしたグッズも販売しましたよ」

 ……和田さんは、新たな文化拠点を「こんなふうに使いたい」と、熱い思いを語り続けたのであった。

 今回、新施設のオープンによって建物の位置も変化した神田明神。境内も広々として気持ちよくなっている。新年の参拝に訪れてみるのもいいかも。
(文=昼間たかし)

EDOCCO 神田明神文化交流館
https://edocco.kandamyoujin.or.jp/

文化放送超!A&G+『和田昌之と金子有希のWADAX Radio』
https://twitter.com/WADAX_Radio

Twitter”裏垢”美熟女によるトークライブ開催!本人降臨でエッチで過激な裏話が炸裂となるか!?ハントされたい人は全員集合! 

Twitter裏垢美熟女によるちょっぴり大人なトークライブ開催! 本人降臨でここでしか聞けない裏話が炸裂!?の画像1

 SNSが隆盛を極めた現在、アカウントを複数持つことは珍しくなくなってきている。アカウントは趣味用、友だち用など用途も人によって用途は様々だ。

 基本的にSNSは友人・知人とのつながりから、さらに輪を広げていくものであるが、それらあえて一切つながりを持たないSNSアカウントを持つ場合もある。いわゆる”裏アカウント”、通称・裏垢だ。

 とあるWEBアンケートによると、裏垢を持つ人は20代で11.8%、30代で6.7%存在するそうだ。さらに20代で男女別の結果を見ると、男性9.7%に対し女性が13.9%と、女性のほうが裏垢を持っている率が高いことが分かったらしい。

 一般的に女性のほうが、コミュニケーションに対して男性よりも気づかいが必要と言われている。そういったこともあり、女性は本音をぶつけることができる「裏垢」を求める傾向にあるのかもしれない。

 その裏垢の用途も実に様々で、人間関係の愚痴から、人にはあまり知られなくないコアな趣味について、はたまた不倫や浮気、赤裸々なセックスた体験をオープンに語ったりもする。

 今回、そんな“エロ”を中心とした裏垢でフォロワーを集めて人気となったふたり、「のっちさん@学生ハント日記」と「チュパ美@イケメン子猫園」のトークライブを開催することが決まった。

 このふたりの共通点は、ともに40代の美熟女であること、そして学生を中心とした若い男性とのセックスライフを楽しんでいるということだ。

 ふたりの美熟女がいかにして若者をハントしているのか、若者を子猫化しているのか、目の前で話を聞けるまたとないチャンスだ。インターネットの向こう側にしか存在しえなかった彼女たちが、実際に降臨するというのもの大きな魅力といえる。

 どうやって若者と出会っているのか、男性を選ぶ基準は何か、若者以外ともそういった関係にはなるのか……などなど男性にとって興味が尽きないポイントは多いはず。エロ目的を主眼に置かなくても、SNSでのコミュニケーションの取り方や、女生とのコミュニケーションの取り方など、世代を越えて勉強になるかもしれない。

 イベントの開催は2月10日、阿佐ヶ谷ロフトである。裏垢に興味ある方々はもちろん、ちょっとエッチなイベントに参加してみたい男女、彼女たちにハントされたいという学生、裏垢美熟女にお近づきにならい方々ぜひとも参加しよう。

 ただし、イベント内容の関係上、18歳未満は参加できない。そこだけ注意しよう。

のっち&チュパ美の裏垢“トーク”夜総会
2019年2月10日(日)
阿佐ヶ谷ロフトA
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別/要1オーダー¥500以上)
出演:のっちさん、チュパ美、Leoneko(司会)
チケットの購入はe+にて
https://eplus.jp/sf/detail/2834650001-P0030001?P1=0163

※18歳未満はご入場をお断りさせていただきます。

■Twitterアカウント
のっちさん@学生ハント日記
チュパ美@イケメン子猫園

Twitter”裏垢”美熟女によるトークライブ開催!本人降臨でエッチで過激な裏話が炸裂となるか!?ハントされたい人は全員集合! 

Twitter裏垢美熟女によるちょっぴり大人なトークライブ開催! 本人降臨でここでしか聞けない裏話が炸裂!?の画像1

 SNSが隆盛を極めた現在、アカウントを複数持つことは珍しくなくなってきている。アカウントは趣味用、友だち用など用途も人によって用途は様々だ。

 基本的にSNSは友人・知人とのつながりから、さらに輪を広げていくものであるが、それらあえて一切つながりを持たないSNSアカウントを持つ場合もある。いわゆる”裏アカウント”、通称・裏垢だ。

 とあるWEBアンケートによると、裏垢を持つ人は20代で11.8%、30代で6.7%存在するそうだ。さらに20代で男女別の結果を見ると、男性9.7%に対し女性が13.9%と、女性のほうが裏垢を持っている率が高いことが分かったらしい。

 一般的に女性のほうが、コミュニケーションに対して男性よりも気づかいが必要と言われている。そういったこともあり、女性は本音をぶつけることができる「裏垢」を求める傾向にあるのかもしれない。

 その裏垢の用途も実に様々で、人間関係の愚痴から、人にはあまり知られなくないコアな趣味について、はたまた不倫や浮気、赤裸々なセックスた体験をオープンに語ったりもする。

 今回、そんな“エロ”を中心とした裏垢でフォロワーを集めて人気となったふたり、「のっちさん@学生ハント日記」と「チュパ美@イケメン子猫園」のトークライブを開催することが決まった。

 このふたりの共通点は、ともに40代の美熟女であること、そして学生を中心とした若い男性とのセックスライフを楽しんでいるということだ。

 ふたりの美熟女がいかにして若者をハントしているのか、若者を子猫化しているのか、目の前で話を聞けるまたとないチャンスだ。インターネットの向こう側にしか存在しえなかった彼女たちが、実際に降臨するというのもの大きな魅力といえる。

 どうやって若者と出会っているのか、男性を選ぶ基準は何か、若者以外ともそういった関係にはなるのか……などなど男性にとって興味が尽きないポイントは多いはず。エロ目的を主眼に置かなくても、SNSでのコミュニケーションの取り方や、女生とのコミュニケーションの取り方など、世代を越えて勉強になるかもしれない。

 イベントの開催は2月10日、阿佐ヶ谷ロフトである。裏垢に興味ある方々はもちろん、ちょっとエッチなイベントに参加してみたい男女、彼女たちにハントされたいという学生、裏垢美熟女にお近づきにならい方々ぜひとも参加しよう。

 ただし、イベント内容の関係上、18歳未満は参加できない。そこだけ注意しよう。

のっち&チュパ美の裏垢“トーク”夜総会
2019年2月10日(日)
阿佐ヶ谷ロフトA
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別/要1オーダー¥500以上)
出演:のっちさん、チュパ美、Leoneko(司会)
チケットの購入はe+にて
https://eplus.jp/sf/detail/2834650001-P0030001?P1=0163

※18歳未満はご入場をお断りさせていただきます。

■Twitterアカウント
のっちさん@学生ハント日記
チュパ美@イケメン子猫園

熟女キャバクラ人気が生んだ闇――「再婚営業」で客がストーカー化、従業員が語る泥沼の一幕

 20代の若いホステスが接客するキャバクラと違い、30~50代のホステスが接客する“熟女キャバクラ”。数年前、都内をはじめとした各地にオープンして以来、年々その数を増やし続けている。人気の理由は、若いキャバクラ嬢とは違う熟女の色気にあるようだ。しかし、その人気ぶりゆえに、熟女キャバクラ嬢の数は増加し、中には客の取り合い競争が過熱している店もあるという。今回は、泥沼化する熟女キャバクラの知られざる接客法に迫った。

「うちの店には30代後半~40代の熟女キャバ嬢が在籍しているんですが、ほとんどが離婚歴のあるバツイチ子持ちです。もともと昼職をしていて、生活の足しのために夜を始めた子が多いので、水商売のルールをわかっていない子が多いんですよね。ある程度のことは我々もフォローできるんですが、中にはえげつない営業を行い、客と揉めるホステスもいますね」

 そう語るのは関西の熟女キャバクラで黒服を務めるT氏。T氏が言う「えげつない営業」とはどんなものなのだろうか。

「多いのは、客に恋人のように接して店に呼ぶ色恋営業です。キャバクラで色恋営業って普通じゃないかと思われるかもしれませんが、熟女キャバ嬢のそれはかなり濃厚。体の関係は当たり前、中には客と半同棲するキャバ嬢もいます。彼女たちの年齢に鑑みて、客も『本気で自分に惚れて、結婚したいと思ってくれているのでは』と、コロッと騙されてしまうようです。その分、別れたときは悲惨ですね。最近ではナンバー1の客がストーカー化してしまい大変でした

 その客は既婚者ながら、初回で店に来たときにナンバー1の玲子(仮名)から猛烈なアタックをされ、無理矢理、場内指名を入れさせられたという。

「積極的なのが熟女ホステスのウリなので、無理矢理、場内指名を入れさせられることは珍しくありません。その日のうちに玲子とアフターでホテルに行き、その日以来ほぼ毎日、玲子指名で店に来る太客になっていました。玲子の手口は『離婚した旦那からDVを受けていた』という真っ赤な嘘で、同情を誘う色恋営業。そこから『再婚するならアナタみたいな人がいい』と言って結婚をほのめかすんです。いざ、客がその気になると『今は前の旦那のせいで男性をまだ信じられない』と言い、さらに店に引っ張る。その営業にすっかりハマってしまった客は、やがて借金してまでして店に通うようになったんです」

 初来店から1年ほどたち、客のカードの限度額が越え、店で使えなくなった途端、玲子から別れを告げられたようだと、T氏は続ける。

「飲みに来れなくなった客は、営業後に玲子のことを店の外で待ち伏せするようになりました。大ごとにしたくないと玲子が言ったので警察には行かず、黒服が彼女の送り迎えをするようになると、今度はその客から『黒服と付き合っているのか?』というメールが届くようになったそうです。結局、オーナーが『これ以上、付きまとうと警察に連絡する』と忠告し、どうにか収まったのですが、正直、我々もホステスと客のトラブルに巻き込まれたくないですよ」

 玲子のように、客を散々店に引っ張り、パンクしたら切るという熟女キャバ嬢もいるが、中には店にすら呼ばずに、金を引き出させようとするホステスもいるという。

「普通のキャバクラだと、売り上げの10%ほどの報酬がキャバ嬢に入り、またルックスが良ければ多少の時給は保証されます。しかし、熟女キャバクラの給料体制は少し違い、とにかく客を呼んでナンボ。売り上げではなく、指名1本につき1000円程度しかバックが入らないところも多く、客に付いていない時は時給が付かなかったり、客を呼ばないと早上がりをさせることもザラにあります。ナンバー以外のホステスは1日5000円未満しか稼げない……なんてこともよくありますね」

 すると、客から直接金をもらう“裏引き”という行為をするホステスが出てくるそうだ。

「客も、店で飲んで3万円払うんだったら、直接ホステスに3万円渡してホテルに行った方がお得だと思いますからね。熟女キャバ嬢=苦労人のイメージがあるのか、客の方から裏引きを持ちかけるパターンも多いようです。裏引きは、まったく店の儲けにならないので発覚次第クビにしていますが、それでもなかなか減らないので我々も頭を抱えています」

 店に客を呼ばずに裏引きをする理由は、シビアな給料体制以外にもあるという。

「普通のキャバクラではあり得ない客の取り合いが、普通に行われているというのもありますね。ホステス同士が勝手に派閥を作り、別派閥の客にヘルプで付いたときに、連絡先を聞いたり、指名ホステスのプライベートなことをバラすなどといった営業妨害をするんです。うちの店は永久指名制ではありませんが、ヘルプが客を取ることは、この世界ではご法度。それすらわかっていない、水商売の素人が多すぎるんですよね」

 水商売のルールを一切無視した、なりふり構わぬ接客が問題視されている熟女キャバクラ嬢。T氏がさらに悪質だと指摘するのが、客をほかの店に引き抜く熟女キャバ嬢だ。

「うちの店に、絵理子(仮名)というホステスがいるんですが、長年付き合いのある太客が、ほかのホステスに指名替えしたという相談を僕にしてきたんです。そのホステスとは、新人のユミ(仮名)で、どうやら絵理子が休みの日に店に来た客と連絡先を交換したらしいんです。絵理子はそこそこ売り上げもあるし、在籍暦も長く、辞められたら困るので、ユミには厳重注意して二度と絵理子のヘルプには付けさせないと約束しました。

 しかし問題は、その後に発覚する。ユミがその客とほかのキャバクラ店に入っていくのを見たという話が、T氏の耳に届いたのだ。

「ほかにもユミは、うちの店の常連客を何人かその店に連れていっていたそうです。その店はうちの店と違い、一見さんお断りのラウンジらしいんですが、恐らくユミは、その店で指名客がつかず困っていたため、新規客の多いうちの店に入店して、引き抜いていたんだと思います。積極的に常連客のヘルプに付きたがるので、おかしいとは思っていたんですよね……。店の掛け持ちにはある程度目をつむっていたんですが、その一件以来、掛け持ちは一切禁止にしました。当然、ユミはクビになりましたね」

 結婚営業に客の潰し合い。これらは、普通のキャバクラでは考えられない営業法だと、繰り返しT氏は言う。そんな営業法もまた、客の目には親密な接客に映るのか――それこそ、熟女キャバクラの人気を加速させ、キャバ嬢同士の争いをさらに激化させてしまう理由なのかもしれない。
(カワノアユミ)

海外のキャバクラで働く“リゾキャバ嬢”――「時給500円」「駐在員との不倫」知られざる実態

 1月12日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)で取り上げられるシンガポールのリゾキャバ嬢。リゾキャバ嬢とは、海外の日本人キャバクラへ期間限定で働きに行く女性のことで、筆者も以前、アジア5カ国のキャバクラでリゾキャバ嬢として働いた経験があります。

 筆者がリゾキャバ嬢として最初に働いたのは2000年代初頭。イギリスから返還されて数年ほどたった香港に、初の日本人キャバクラがオープンするとのことで、歌舞伎町のスカウトマンに誘われたのがきっかけでした。期間は10日間、日給は3万円。この金額は現在の約3倍で、当時「香港で日本人女性の価値は最も高い」と言われていました。それから十数年後、アラサーになった筆者は、海外就職するためにタイのバンコクへ。しかし、就活に挫折し、知り合いづてにバンコクの日本人キャバクラに入店し、再びアジアのリゾキャバ嬢となったのです。その後、約9カ月の間、タイ、香港、シンガポール、カンボジア、ベトナムのアジアのリゾキャバを転々とする生活を送っていました。今回は、そんなリゾキャバ嬢のプライベートやお財布事情の実態を紹介したいと思います。

カンボジアは時給500円、それでも貯金できるワケ

 リゾキャバならではのオイシイところといえば、何と言っても「生活費がかからないこと」です。シンガポールや香港を除いては、お店が家賃や光熱費を払ってくれる国がほとんどでした。特にお金が貯まったのはカンボジアとベトナム。時給はベトナムが1000円、カンボジアが500円と安いので、一見、貯金ができないと思われるかもしれませんが、2カ国とも生活費がタダの上、夕飯も賄いが出たのでお金を使うことがほとんどありませんでした。さらに物価も安いので、たとえ外食しても、屋台や市場なら1食200円程度。タバコや飲み物などを買っても1日の生活費は300~500円ほど。

 また、滞在中、いろいろな地域に旅行できるのも楽しみの1つ。シンガポールのキャバクラで働いているときは、お隣の国マレーシアに旅行したこともあります。シンガポールに比べると物価が安く多彩な食事が魅力的で、週末を利用してマレーシアに行くリゾキャバ嬢は多かったです。特にオススメなのは、骨付き肉を煮込んだ肉骨茶(バクテー)という屋台料理。透明感のあるスープが特徴のシンガポールの「白バクテー」と、中国醤油で濃く仕上げたマレーシアの「黒バクテー」を食べ比べするのも楽しかった思い出です!

 それに、カンボジアのプノンペンのリゾキャバ勤務中には、週末を使い、南部にあるリゾート地のシアヌークビルとロン島に行ったこともあります。日本人観光客の少ないリゾート地に気軽に行けるのは、リゾキャバで働いていなければ味わえない旨味でした。

 しかしその半面、リゾキャバ嬢として働いていて、大変だったこともあります。特に難しかったのが人間関係。海外の日本人キャバクラに来るお客さんは駐在員ばかりで、ほとんどが常連、さらに働いているホステスは店でも寮でも常に同じ生活を送ります。海外とはいえ、すごく狭い世界で働いているので、良くないウワサが回ることもあります。例えば、香港ではお客さんが日本のお酒を店に持ち込むときは、持ち込み料金をもらうのですが、それを指摘すると「この店はサービスが悪い」と文句を言われるだけでなく、日本人コミュニティー内で、店の評判を落とすようなことを触れ回る人が出てきたことがあります。また、他人の色恋関係のウワサも、驚くほど早く回り、例えば「あそこのキャバクラの〇〇ちゃんと××という会社の駐在員が不倫している」などの話はよく耳にしました。悪いウワサが広まらないように、接客や営業法には非常に気を遣いました。

 ただ、それをうまく立回れれば良いことの方が多かったという面もあります。駐在員のお客さんは、私たちよりも長く現地で暮らしてるため、休みの日は観光地を案内してもらったり、おいしいレストランに連れていってもらえることもあります。タイに関しては私が何度も旅行で来ているので、お客さんの方から「案内してほしい」と頼まれることもありました。タイ国鉄の中央駅の前にある路上でゴザを敷いて営業している「ゴザ酒場」や、観光客が滅多に行かないようなローカルディスコを案内してあげると非常に喜ばれました。海外キャバクラの客とホステスの関係は、良くも悪くも密接なんだと思います。

 リゾキャバの苦労エピソードに話を戻すと、体調管理が挙げられます。リゾキャバに来て、最初の1週間で風邪や食あたりになる人は多いようです。私は食べ物では特に問題なかったのですが、ベトナムの地酒の焼酎を毎晩浴びるように飲み続けていたら、激しい胃痛になってしまいました。幸い、現地で購入した胃薬が効きましたが、日本から持ってきた薬はまったく効果がありませんでした……。

 それに、先ほど「お金がかからない」「貯金できる」と言いましたが、香港やシンガポールなど家賃や物価が高い国では、外食するとお給料のほとんどが飛んでしまうので、節約が大変という面も。シンガポールでは「ホーカー」と呼ばれるB級グルメの屋台街で、400円ほどのチキンライスやラクサ(ココナッツ風味の辛麺)を食べていましたが、香港のリーズナブルな食事といえばお粥ぐらいしかありません。スーパーで食材を買って自炊することにしたものの、それでも輸入物の野菜は300~600円ほどします。スーパーの半額ほどで買うことができる街市(ガイシ)と呼ばれる市場は重宝しました。

 こんなふうにいろいろな苦労もありますが、アジアのリゾートキャバクラは、温暖な気候で近隣諸国にも気軽に行けちゃうのも事実。日本を飛び出して、海外で働きながら遊んで暮らしてみたい、そんな女性にはピッタリかもしれません。
(カワノアユミ)

アジアのリゾキャバで9カ月間、働いた経験を書いた著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イースト・プレス)/カワノアユミ著

同人誌の「続編」は売れるのか? 実際に頒布してみた!

 いっとき、昭和の漫画史に残るであろう名作漫画の続編がやたら発表される悪夢のような時期があった。惜しまれつつ幕が下りるから美しいのであり、続編など蛇足でしかない。私はどんなに好きな漫画であっても続編は読みたくないし、最終巻に掲載されていて読んでしまったものもあるが、やはり「読むんじゃなかった」と本編まで汚されたようで悔しかった。続編なんて地雷だ―――しかしこの鋼の意志は、自分が「書く側」になるとどうなるのか。当記事では「同人誌と続編」についてレポートしたい。

■続編が望まれるのは「ラブストーリー(セックスなし)」

 二次創作の同人誌(女性向け)のジャンルは、概ね以下の3つに大別される。

(1)ラブストーリー(セックスなし)

(2)ラブストーリー(セックスあり)

(3)それ以外(ギャグ、ほのぼのなど)

(2)ラブストーリー(セックスあり)において、ラブとセックスの比率は実にさまざまだ。セックス部分は朝チュン程度で、R-18指定すらしなくていいライトなものから、男性向けエロ同人誌のごとく汁気たっぷり、もはやこれは「スポーツもの」ではという同人誌もある。なお、そういったR-18熱血スポーツモノの同人誌の作者が感想ください、とフォームを用意していると、セクハラにならない感想を送るにはどうしたらいいのか悩ましい。

 さて、上の(1)~(3)のうち、個人的な見解だが続編が全裸待機されがちなのは「(1)ラブストーリー(セックスなし)」な気がする。続編を願う気持ちは「頼むからおまえらパツイチ決めてくれよ!」なのだ。

 

■禁断の続編を書かせる原動力は自萌えと感想

 さて、私は読む側においては「続編=蛇足」の続編地雷派だが、私は二次創作の同人誌において、一つの作品の続編を3回書いたことがある。ポリシーがここまでぶれると鮮やかですらあるが、なぜこんなことになったのかというと、これも同人誌を書いている人なら絶対ご存じだろう「自萌え(自分の書いた作品が大好き)」と「感想」による。

 3回も続編を書いた流れはこのようになる。

<1>1本目を書く。ジャンルとしては「(1)ラブストーリー(セックスなし)」。キャラAのBへの片思いで終わる。

<2>当初は続編を書くつもりはなかったものの、書いてみたら「自萌え(自分的に大ヒット)」してしまい、かつ、「続きをぜひ」と読んだ方から感想をいただく。

<3>よーし、パパ頑張っちゃうぞ~と2本目を書く。ジャンルは「(2)ラブストーリー(セックスあり)」。

<4>2本目を書いても自萌えが衰える気配がなく、さらに「続きは……?」と声をまたいただき、よーし、パパまたまた頑張っちゃうぞ~、と3本目を書く。

 

■続編をやりたいなら必要な、“売れっ子キャバ嬢”の心意気

 以前、pixivの小説人気ランカーの特徴を調べたことがある(参照記事:『ランカーはマメに大作を投稿していた!ウサ耳がギンギンに立つpixiv必勝法』)。

 そこでは、連載は単発の話より人気が出にくい傾向がはっきり出ていた。アマチュアが無料で掲載している話が本当に終わる保証などないため、一話できっちり終わりまで楽しめる話が支持されるのは合点がいく。

 しかし私の場合、上記で書いた3本の続編は紙の同人誌2冊にまとめているのだが、それぞれ30部発行し、現時点でどちらも25部頒布している。母数が超少ないから参考にならないのではとは言いっこなしだ。

 なお私の場合、上述の通りハナから続編を前提にしたものでなく、もともと単発で終わらせるつもりだったものが続いた形になる。そのくらいの「ゆる続編」の方が、どこでやめるのも読み手の自由になり、読み手には優しいといえるだろう。

 まとめると、続編を書く場合には「続編とはいえ、それぞれの話が単発っぽくそれなりに終わる」、「売れっ子キャバ嬢のようにセックスをちらつかせ、かといって簡単にヤラせずひっぱる」テクがあるとより「読み手へのおもてなし度が高い」といえるだろう。

 さて、続編を3度も書いたため、続編を書かざるを得ない心の動きも理解できた。だからこれからは人様の続編を楽しめるようになる、といえばまったくそんなことはなく、揺るがずに続編は地雷だ。

 実に勝手だが、このいくらでも勝手にできることが同人活動の醍醐味だと思っている。私は「同人のペンネームでの発信用アカウント」は所持しているものの、発信はほぼしていない。「酔っぱらった状態でSNSを更新すること」がアイスケースレベルでヤバいことかは衆知の通りだが、私にとって、同人アカウントで心のままにつぶやくのは「酔っぱらってる状態でつぶやく」並みにヤバいと自分の理性が告げている。これは断じてオタトークをするのが恥ずかしいからではない。今回の続編のように、自分のぶれまくるポリシーを見るのが恥ずかしいのだ。

 言動と行動が伴っていないのはダサい。しかし完全にこれが伴っている人間などもはや聖人だ。よって正解は「余計なことを言わずに、だが心のままに行動する」だろう。今後もこれを肝に同人活動を続けていきたい。

(文/石徹白未亜 [http://itoshiromia.com/])

 

◆石徹白未亜の過去記事はこちらから◆

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木村拓哉の海外進出戦略が本格化 “素顔解禁”で崩すアイドル像

 木村拓哉はSMAP解散後の二年で、大きな変貌を遂げた。単純に年齢を重ねて老け込んだということでもなく、アイドルとしてではない活動方針が明確に定まったようだ。

 昨年12月には、中国版ツイッターといわれている「Weibo(微博)」で、自身の公式アカウントを開設。木村と同じジャニーズタレントでは、山下智久も今年の6月にWeiboのアカウントを開設し、現在約50万のフォロワーを集めている。一方、木村は開設からわずか5日で約40万のフォロワーを獲得、中華圏でもファンが多いことを証明してみせた。

 木村は早速、中国語で「おはようございます」という文章と共にコーヒーの写真をアップしたり、「メリークリスマス」という文章と東京タワーの写真を上げたりと、番宣以外のプライベートな投稿を活発化。こういった投稿に対して、中華圏のファンだけでなく日本のファンからも、「キムタクを身近に感じられる」といった喜びの声が出ている。SMAP時代では、考えられないことだった。

 長年、木村拓哉は“スター”として、自身の素の表情や家族を連想させるような言動は避けてきた。それがジャニーズ事務所のやり方であり、SMAPマネージャーの方針でもあった。しかし、ここへきて木村は少しずつそのイメージを払拭しようとしている。

「私服コーデ」や「家族の話題」も解禁した木村拓哉の思惑
 2019年1月9日に発売される雑誌「an・an」(マガジンハウス)では、私服コーデや長年の愛用している、デニムやブーツ、シルバーアクセサリーを披露する。グラビア撮影当日に木村が着てきた私服をそのまま納めたショットもあるようで、“素の木村拓哉”が見られる企画になっているようだ。

 また昨年9月、映像配信サービス「GYAO!」のロケ番組『木村さ~~ん!#8』に出演した木村は、番組の企画でCaféレストラン「ガスト」杉並和泉店で食事。木村はメニューの中から、「ローストビーフのシーザーサラダ」と「若鶏の竜田揚げダブル おろしポン酢」を注文し、「ガスト最高、超うまい!」とべた褒めしていた(ちなみに木村は“シザーサラダ”好きでおなじみ。工藤静香がヨーグルトをベースにドレッシングを手作りしているという)。
また、同行したカメラマンから「ここ(ガスト)のコーラは、原液と炭酸とシロップの配合が絶妙」との助言を受けコーラを飲んだ木村は、これまた「ガストのコーラ、めっちゃ美味い!」とご満悦な表情を見せ、“庶民的な木村拓哉”を披露した。

 そのうえ、今までタブーとされてきた“父親としての木村拓哉”の姿もついに解禁した。すでに、2017年4月に放送された『夜の巷を徘徊する』(日本テレビ系)において、マツコ・デラックスに「(家族の中で)俺が一番チャンネルの選択権がある」と、家庭事情をポロリしていた木村。昨年、次女がKōki,の芸名で芸能界デビューを果たすと、その傾向はさらに強まった。

 昨年8月に出演した『ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、私生活でも親しいという宮根誠司からKōki,の芸能界デビューについて質問され、「自分ができるのはそれしかないですからね。彼女(Kōki,)がやってみたいっていうことは、その背中を押すしかない」とコメント。「Kōki,について触れた!」と視聴者を驚かせた。

 しかしこの話題はまだ完全解禁というわけではなく、微妙なバランスが要求されるようだ。木村主演の映画『検察側の罪人』の囲み取材では、報道陣が「いつかはKōki,さんと共演したいですか?」という質問を投げかけ、木村が「なんでこの場でそんな質問するんですか」と返すという、緊迫の場面もあった。

 マツコ・デラックスや宮根誠司は木村と昔から親交がある。深い関係の人物に対しては、不自然に隠すことなく家族の話もするというスタンスながら、報道陣に対しては慎重な姿勢を保っている。

木村拓哉の“スター”のイメージ払拭は俳優業にため?
 木村拓哉がプライベートを見せることに、ファンからは否定的な意見もある。

 たとえば、「an・an」で私服のデニムやシルバーアクセサリーを紹介と告知されるとネットでは、「46歳ならもっと落ち着いた服装をして欲しい」「キムタクはプライベートを披露するとボロがでる」など、素の木村拓哉を見せることは、彼のイメージダウンに繋がるとみる人もいるようだ。

 確かに、以前『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で明石家さんまが「木村拓哉は女を見る目が凄い」と評価し、木村は女性に対して「あの女ヤバイですよ」など瞬時に判断するといった、プライベートでの会話を暴露した。しかしそのトークはあまり上品なものとは言いがたく、「40代にもなって、あの女どうこうといった会話をしているとは幼すぎる」ことをバラされてしまったわけである。

 また、木村のファンでありながらも妻・工藤静香のアンチである人々は複雑な心境だろう。「家庭でのキムタクは求めていない」といった声も聞こえる。こうした面では、素顔を見せることへのデメリットも皆無とは言えない。

 ただし、メリットも大きいはずだ。SMAPが解散して以降、“俳優”を軸にして活躍している木村拓哉。『無限の住人』『検察側の罪人』『マスカレード・ホテル』など連続して映画の主演を務めているが、時には、今まで築き上げた“かっこいい”“完璧なスター”といったイメージが影響し「どんな役をやってもキムタクにしか見えない」など、俳優としては致命的な指摘を繰り返し受けてきた。

 SMAPのメンバーではなく“俳優・木村拓哉”として活動していくための基盤固めが今、必要だ。50代を迎える前に、是が非でも“アイドルスター”の次のステップへ移りたいところだろう。そのためには、父であり夫である側面を見せることで、凝り固まっていたアイドルとしての木村拓哉像を少しずつ崩していくことが求められるのではないか。

 本人や事務所の戦略では、ハリウッド進出の計画もあったが、家族のことを考えて時期を逸したとの報道もあった。ただ、イギリスドラマや中国映画など、ハリウッド以外での海外活動はまだ視野内。日本を代表する役者となるべく、木村の奮闘は続く。

「ドンキの方が安かった」「変な味」コストコ・業務用スーパーで買って損したアイテムを大調査

 大容量の食品などが購入できるコストコや業務スーパー。一般的なスーパーよりコスパが良かったり、ほかでは買えない海外製品が手に入ったりもするため、定期的に買い出しに行っているという人も多いのではないだろうか。ただ、中には「買って損した!」と感じる商品もある様子。そこで男女100人に、「コストコや業務スーパーで買って損したアイテム」を聞いてみた。

飲料水

 好みの飲料水でも、メーカーによっておいしくないこともあるため、大量買いしてしまうと損することに。

・コーヒー牛乳風の飲料。雪印のコーヒー牛乳より安いので買ってみたが、やはり味が違うので損した気分になりました(40代/女性/専業主婦)
・メーカーが有名ではない飲料水のセット売り。安かろう悪かろうだったのか、あまり味が良くなくてマズかったため、誰も飲まなくなってしまい、気がつけは消費期限が切れて全て廃棄しました。もったいないことをしたと思います(40代/女性/無職)
・2リットル入りのお茶。大量に購入し、常温で保管していましたが、なんだか変な味がしました(40代/男性/正社員)
・ペットボトルのジュース。賞味期限が近いのを承知で買ったが、結局消費しきれなかった(30代/女性/専業主婦)

調味料

 調理に便利な味付けの素などは、ついほしくなりますが、口に合わないとムダになってしまうようだ。

・チリソースのもと。意外と甘すぎて、家族に不評でまったく減らなかったから(40代/女性/パート・アルバイト)
・消費期限が長く、使用頻度も高いと思って、炒飯の素を購入しましたが、使い切ることもできず、同じ味に飽きてしまいました。ほかの使い道もあまりなく、損したなぁと思いました(20代/女性/正社員)
・調味料。そんなに大量に使うものではないので、結局半分くらい使ったところで、消費期限切れになってしまいました(50代/男性/経営者)
・グリーンカレーのペースト。おいしいけど、ほかの使い道を知らないし、使いきれない量だった(30代/女性/個人事業主)
・味噌。味が口に合わないと、どんな料理に使おうとその味が合わないため、そのほかの使い道がなかったからです(20代/女性/正社員)
・マヨネーズのボトルが、確かに安いのですが大きすぎます。そんなに使わんよ3人家族じゃ……。結果的に冷蔵庫を圧迫する分、なんか損した気がします(30代/男性/正社員)

 消費期限の短い生鮮食品は、必要な量だけを購入した方が、結果的にお得になる様子。

・業務スーパーで大きな肉の塊を購入しました。小分けにする手間がかかったことや、量が多すぎて賞味期限までに食べ切れなかったことで、損をした気持ちになりました(60代/女性/個人事業主)
・業務スーパーで鶏肉がとても安く売られていたので大量に買い込んだのですが、後で食べようと思ったら、その肉は普通のスーパーで売っている肉よりとても硬い物だったので、結局食べずじまいになってしまった(50代/男性/パート・アルバイト)
・野菜や果物を旬の状態で食べきれずに、処分してしまった(40代/男性/正社員)
・玉ねぎの爆買い。結局のところ、そんなにいらなかったのと、普通のスーパーとコスパがあまり変わらないということに気がついたから(30代/女性/正社員)

冷凍食品

 時短調理を可能にしてくれる、主婦の味方の冷凍食品。しかし、品質がイマイチなことも?

・冷凍のカット野菜。安いけど品質が悪いので調理に向かないと思いました(30代/男性/個人事業主)
・冷凍野菜。1キログラムほど入った大容量のものを買いましたが、原産国が中国だったことに後から気がついて後悔しました(20代/女性/専業主婦)
・冷凍のミックスベジタブル。少し料理に入れたくて買ったが、一人暮らしのためなかなか消費できずに困ってしまった(20代/男性/学生)
・冷凍食品のフライ系。ほぼハズレでした。イカや白身魚という無難なものを選んだのですが、まずくて食べられないほどで、とてもショックでした(40代/女性/パート・アルバイト)
・特大のフライドポテト。たくさんありすぎて冷凍庫に入らなかった(40代/女性/専業主婦)
・業務用スーパーで冷凍桜餅を購入したが、1個あたりのボリュームが小さかったため、結果的に損をしたように感じた(40代/男性/公務員)
・チュロス。揚げるだけで簡単だと思い購入しましたが、揚げるとバラバラになって、油を吸って、おいしくできませんでした(30代/女性/専業主婦)

レトルト食品、加工食品

 そのまま食べられるレトルト食品や加工食品。便利でも、おいしくなければ買い損に。

・安さに惹かれて、聞いたことのないメーカーのインスタントカレーを買いました。おいしくなくて、買って損したと思いました(30代/女性/正社員)
・レトルトの味噌汁。とてもたくさん入っていて、値段を考えたらお得だと思ったのですが、だんだん飽きてきてしまい、そうこうしているうちに賞味期限が来そうになって、慌てて食べました。一人暮らしの場合、量が多すぎると消費しきれないので、よく考えて買わないと逆に損するなと思いました(40代/女性/個人事業主)
・アヒージョの大皿。食べたことがなかったので、安くて思わず買ってしまったが、結局そんなに口に合わず、ほとんど捨ててしまった(20代/女性/正社員)
・業務スーパーの大袋入りのマカロニサラダ。水っぽくておいしくなかった(20代/女性/パート・アルバイト)
・業務用ピザ。サイズがデカすぎて家のオーブンレンジでもフライパンでもサイズが足りなかった。結局切って温めた(30代/女性/パート・アルバイト)

 毎朝食べるから……と思っても、大量かつ味がイマイチだと消費が大変!?

・コストコで売られているテーブルロール。パサパサしていておいしくなかった(20代/女性/専業主婦)
・マフィン。食べきれなくて残るし、外国のヤツはパサパサであまりおいしくない(40代/女性/専業主婦)
・パンの詰め合わせ。量が多すぎて、頑張って食べることになったので損だったと思う(20代/女性/学生)

菓子類

 大容量のお菓子はテンションが上がるものだが、食べきるとなると悩ましい問題が続々。

・ポップコーン。子どもにせがまれて買いましたが、何しろ量が多すぎて食べきれないし、外国のものなので食の安全性にも疑問を感じます。もう買うことはないと思います(40代/女性/無職)
・業務スーパーでセット売りのたい焼きを買ったのですが、おいしくなかったのでもう利用しません(40代/男性/派遣社員)
・大量のクッキー。アメリカンなとびきりの甘さで、家族がそこまで多くない我が家では食べきれず……。賞味期限が切れそうだったので、友達にお裾分けしました(10代/女性/学生)
・海外製のお菓子やアイスクリーム。味の薄さ、悪さに、買ったことを後悔しました(40代/男性/経営者)
・コストコで、キャラメルが絡んでいるナッツを買いましたが、量も多く、甘すぎて食べ切れなかったので、お得というより損をした感じがします(50代/女性/個人事業主)
・ブランド物のチョコレートの大袋。なんかちょっと品質が悪いな、と思ったら、本物とは製造場所が違うらしい(20代/女性/正社員)
・コストコでポテトチップスを大量に買って、結局全部食べてしまったときには、なんだか悪いことをしたような気分になりました(40代/女性/正社員)

ケーキ

 大きなケーキはパーティを盛り上げてくれるものの、甘さにやられてしまう人続出の様子。

・ケーキ。友人とパーティだからという理由で何回か購入したが、大きすぎて毎回結局残してしまう。ケーキは普通の店で買うのがおすすめ(20代/女性/正社員)
・四角い形のケーキ。思っていた以上に甘くて、買って損したなぁと思いました(30代/女性/無職)
・ティラミスなどのスイーツ類。確かに量は多いし安いんだけど、食べてみたらおいしくなかった。これなら少量でもおいしいものを食べた方が幸せになれると思った(20代/女性/無職)
・大きいレアチーズケーキ。クリームチーズの塊のようで、味が雑すぎてすぐに飽きてしまい食べきれなかった(50代/女性/派遣社員)

 大容量のメリットを感じられないのは、食料品に限ったことではない模様。消耗品でも損することはあるようだ。

・量がたっぷり入ったウェットティッシュ。思ったより匂いがきつく、結局使わなくなってしまいました。まとめ買いしてしまったので損したなあと思いました(40代/女性/専業主婦)
・シャンプー。大容量でお得だなぁと思って購入しましたが、使い切るのに苦労しました(20代/女性/学生)
・たくさん入ったトイレットペーパー。肌触りが合わなかった(30代/女性/専業主婦)
・大きな容器に入った洗濯用洗剤。なかなか使い切ることができず、劣化したと思って使わなくなったから(30代/女性/専業主婦)
・大きめの収納ボックス。今は百均でもいい収納ボックスがあるし、やたらと大きいし値段も高いし、その場の勢いで買ってしまって後悔しています(30代/女性/個人事業主)

その他

 ほかにもさまざまな買って損したアイテムが……。

・業務用のチーズの塊。カットして食べやすい大きさに切って冷凍して使っていたが、なかなか減らない。また、解凍するときに溶けてしまったり、思い通りの硬さになるまで加熱するのに時間がかかったり、使い切りサイズの方が冷蔵保存で食べきれるので便利だと感じた(20代/女性/正社員)
・大きいサイズのオリーブオイル。使い切れずに捨ててしまったことがある(30代/男性/個人事業主)
・コーンミール。マフィン作りにハマっていたこともありましたが、そんなに使わないので大量に余って困っている(30代/女性/専業主婦)
・カレールー。一般家庭では多すぎて使いきれない(60代/女性/専業主婦)
・小麦粉。業務スーパーよりドン・キホーテの方が安く売っていた(40代/男性/無職)
・業務用スーパーで大容量のパスタを買いました。おいしくなくてとてもがっかりでした(30代/女性/正社員)
・大容量のドレッシング。安いけれど自宅で使う分には、すぐ飽きてしまうので(30代/女性/個人事業主)
・輸入物の缶詰。どうしても料理に必要だったのですが、微妙に高かった気がしました(40代/女性/専業主婦)
・小分けになっている商品は、ほかのスーパーと値段変わらずか高いことが多いです(40代/男性/個人事業主)
・国産の物だと思って買ったものが輸入品だと気づいた時に、安いはずだと、損した気分になりました(30代/女性/正社員)