クイーン・オブ・ALSOK! 女子レスリングの沙保里んに注目しなさ~い

 ファーーーック(冒頭から汚い言葉でごめんなさい)! やってくれるよね、有森裕子。前回の女子マラソン記事掲載直後に発表された、ガブちゃんとの離婚劇……。2人の夫婦生活(主に夜部分)をいつだって杞憂していた自分に、一言の相談もなしだったわけ(当たり前)。裕子、あんたいつだって1人でしょいこんでた。アスリートだもん、気が強くなきゃやってけないのはわかるけど、愚痴こぼしたっていいんだよ? 泣いてもいいんだよ? ま、離婚直後は直後で「I was gay!」とかのデリケート・ゾーンなネタ、ぶっ込む勇気もなかったからちょうど良かったんだけど……(急に弱気)。でも大丈夫。そんなささくれだった心も癒してくれるステキな動画があるんだから!

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「ALSOK体操' 12 春」公式サイトより

クイーン・オブ・ALSOK! 女子レスリングの沙保里んに注目しなさ~い

 ファーーーック(冒頭から汚い言葉でごめんなさい)! やってくれるよね、有森裕子。前回の女子マラソン記事掲載直後に発表された、ガブちゃんとの離婚劇……。2人の夫婦生活(主に夜部分)をいつだって杞憂していた自分に、一言の相談もなしだったわけ(当たり前)。裕子、あんたいつだって1人でしょいこんでた。アスリートだもん、気が強くなきゃやってけないのはわかるけど、愚痴こぼしたっていいんだよ? 泣いてもいいんだよ? ま、離婚直後は直後で「I was gay!」とかのデリケート・ゾーンなネタ、ぶっ込む勇気もなかったからちょうど良かったんだけど……(急に弱気)。でも大丈夫。そんなささくれだった心も癒してくれるステキな動画があるんだから!

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「ALSOK体操' 12 春」公式サイトより

セックス=死亡フラグ、耽美な世界で少女たちを魅了した『マリオネット』

『マリオネット』(愛田真夕美、白泉
社)

――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優雅に飛び越えた設定、凡人を置いてけぼりにするトリッキーなストーリー展開。少女マンガ史にさんぜんと輝く「迷」作を、ひもといていきます。

 耽美な世界観が好きな女は結構いる。偶像としての人気は、元気にお外を駆け回ってるキャラよりも断然高いはずだ。戦隊ものでも、女子の一番人気は元気はつらつリーダー格の赤よりも、クールな青だそうだ。

 それはなぜか。元気はつらつなヒーローが自分に欲情してきた場合と、耽美主義者の美少年が自分に欲情してきた場合を比べて想像してみよう。元気はつらつは、「あー、なんか遊んでそう」「体も息子もお元気なのですね」という気がする。一方で耽美系が自分に欲情してきたら、「よっぽど私のことが好きなのかしら」という気がする。普段が冷静に美を愛でていそうなキャラクターだから、よほどのことがない限り欲情しないような気がするのである。黒髪ストレートヘアの色白の女が全員処女のような気がするのと同じ理屈である。

「あばたもえくぼ」で、濃厚エッチシーン以外はおざなりの『みだらなご主人様』

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『みだらなご主人様』(叶のりこ、
講談社)

――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優雅に飛び越えた設定、凡人を置いてけぼりにするトリッキーなストーリー展開。少女マンガ史にさんぜんと輝く「迷」作を、ひもといていきます。

 「あばたもえくぼ」という諺がある。好きな人のものなら、汚らしいニキビだってチャーミングなえくぼに見えるよ、ということらしい。「見えねーよ」と思わずツッこみたくなるけれど、確かにある部分が自分のツボにはまってると、他は許せるものである。例えば「時代物衣装が好きだから、登場人物がドレス着てる映画はそれだけで評価が高くなっちゃう」とか「京都が好きだからどんなしょっぱい寺院があっても気付かない」とか。

 『みだらなご主人様』(叶のりこ、講談社)は、主人公・愛花が人間ドックで入院した母の代わりに、大企業の独身御曹司・桐生さんの家に家政婦になるところから始まる。この設定だけで読者の胸は期待でいっぱいだ。そしてその期待通り、初対面から桐生さんはその変態っぷりを発揮してくれるのである。

ロマンポルノに描かれた、女の本能的な強さと生き様のリアリティー

(前編はこちら)

 ではいったい、どの作品を見ればいいのだろう。私自身も「まだ見たことがないんだけど、何を見たらいい?」と女性たちからよく聞かれる。今回上映される32作品に関しては、どれを見ても間違いはないと思う。

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『(秘)色情めす市場』(C)日活

セックスを通した男女の“本質”を描き出す、日活ロマンポルノの普遍性

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(C)日活

 私は恋愛にセックスは不可欠だと思っている。男女を描いた映画では、肉体の交わりを通して、互いの魂がぶつかりあうような関わりを見たい。セックスを描くAVの世界では、男が撮ったAVは射精だけだし、女性目線のAVは男をペット化しているように思えて、どうしても萎えてしまう。見たいのは「関係性」なのに。そう感じている女性たちが少なくないのだろう。周りの友人知人たちの間で、「日活ロマンポルノ」が話題になっている。

 映画会社の日活が今年創立100周年を迎える。その一環として、今月12日から渋谷のユーロスペースを皮切りに、厳選された32本のロマンポルノが全国で上映される。

時代を逆行する設定とやわらかな絵で、殺伐とした話が紛れた『夢の果て』

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『夢の果て』文庫版1巻(北原文野、
早川書房)

――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優雅に飛び越えた設定、凡人を置いてけぼりにするトリッキーなストーリー展開。少女マンガ史にさんぜんと輝く「迷」作を、ひもといていきます。

 「未来を読む」というのは、結構大変な能力がいる。特に、機械の進化を正しく予測するのは、とても難しい。例えば某アニメで、宇宙戦艦が造れるような技術力があるのに、なぜか電話はランドセル並みにでっかく描かれていたり。まあ細かいところを探せば、山ほどそんな箇所が出てくるわけで、それでも視聴者がそのウソを「まあいいか」と許せる作品は、ストーリー全体の比率の中でウソの割合が低く、人間関係の描き方や話の展開のリアルさがそれを上回るものだろう。

 ましてや、この20年の間のパソコンやインターネットの浸透速度を誰が予測できただろう。あっという間にコンピュータは一般人が当たり前に使う時代になったし、そろそろ人型ロボットだって市販されそうだ。20年前に、コンピュータ関連の情報に関して、先が読めなかった作品があったとしても仕方がない。

まさかの大ヒットに関係者驚愕! 『タイバニ』は投げやり作品だった?

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『TIGER & BUNNY 公式ガイドブック』
(角川書店)

 2011年4月からスタートし、約半年間全25話に渡りMBSほかで放送された『TIGER & BUNNY』、通称『タイバニ』。アニメが終了しても、同年11月の公式イベント『HERO AWARDS 2011』はチケット争奪戦で、オークションでは数十万円代で取引きされていた人気ぶり。アニメ誌にも大きく取り上げられ、表紙も常連、舞台化に今秋は劇場公開にと勢いはとどまるところを知らない。

 関係者にとってはうれしいばかりのこの人気だが、制作陣、スポンサーともにここまで“当たる”作品になるとは全く予想していなかったという。力を入れて臨んだ前クールの『STAR DRIVER 輝きのタクト』(MBS・TBS系列)が大コケしていたことから、『タイバニ』への期待も低かったようだ。

設定の壮大さゆえに、ストーリーが小じんまり見られるメイ作『アーシアン』

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『完結版 アーシアン 1』(創美社)

――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優雅に飛び越えた設定、凡人を置いてけぼりにするトリッキーなストーリー展開。少女マンガ史にさんぜんと輝く「迷」作を、ひもといていきます。

 マンガというのは、つくづく多様な作業の組み合わせで成り立っていると思う。設定を考え、ストーリーを組み立て、キャラクターを作って絵を描く。しかも1ページに何コマも。漫画が文化として認められるくらいに市場が膨れ上がるにつれて、どんどんとマンガは進化した。そうしていつしかマンガ家には多様な能力が求められるようになってしまったのだ。

 こうなるともちろん、「話は面白いけど絵はヘタクソ」とか「絵は上手いけど話はイマイチ」という、一点集中型の才能を持った作家が登場してくる。概して話が面白ければ絵は二の次、名作となる。話がイマイチなら迷作だ。そして今回紹介する『アーシアン』(高河ゆん、集英社)は、話でも絵でもなく、なんと「設定が素晴らしく面白そう」なメイ作なのである。

 主人公のちはやと影艶(かげつや)は、こんな和風な名前なのに、天使である(ちなみにほかの天使達はミカエルとかラファエルとか、普通に天使の名前なのですが)。ふたりは、地球人(アーシアン)を滅ぼすべきか存続させるべきかを決めるため、影艶がアーシアンのマイナスな点を、ちはやがプラスな点をチェックするために、地球に舞い降りたのだった。プラスを1万個チェックできれば、アーシアンたちは生き残れる......。なんとしてもいい点をいっぱい上げて、アーシアンを救いたい。ちはやはそう思った。

私服がダサい、コスプレ経験あり……愛すべき日本テニス界のプリンスたち

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圭に聞きたいのは「ぶっちゃけ修造の
ことどう思ってる?」だよね!

 日本テニス界のホープ、錦織圭。4大大会と呼ばれる大舞台のひとつ、オーストラリアンオープン(全豪)で日本人として初のシード権を獲得し、日本人として80年ぶりに全豪ベスト8入り、そしてトップ20入りと、年の初めから日本テニス界に明るいニュースを運んでくれた。

 その錦織が、国別対抗戦・デビスカップ(デ杯)ワールドグループ1回戦の対クロアチア戦(2月10日~12日)に出場するために帰国。場所は、兵庫県三木市にあるブルボン・ビーンズドームという交通不便かつ極寒拷問ドームで行われる。にもかかわらずチケットはすでにSOLD OUT。残された手段はWOWOWでの観戦のみだが、有料チャンネルを契約しても惜しくないほど今の日本テニス界には有望選手が粒ぞろいだという。

 そこで今回は、テニス専門誌で活躍するライターX氏に、デ杯に出場する選手をメインに、彼らのプレーだけではなく、魅力あふれるパーソナリティーと観戦ポイントについても教えてもらった。