カラテカ入江、闇営業騒動から2年―サプライズプレゼントされた“あるモノ”が話題

 人気芸人らによる「闇営業問題」が発覚してから2年が過ぎたが、改めてその後の人生に与えた影響は大きかったようだ。

 中心人物だった宮迫博之は地上波から姿を消し、8月17日には雨上がり決死隊が解散を発表。また、ザブングルも今年3月に解散。ロンドンブーツ1号2号の田村亮はなんとか“軟着陸”したものの、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成、ムーディ勝山など関わった芸人のほとん…

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カラテカ入江慎也、「時給1100円で週7バイト」から芸能界へ早期復帰の目論見

 闇営業騒動がようやく終息してきたかと思ったら、今度は、人気お笑いコンビ『チュートリアル』徳井義実の所得隠し発覚と、タレントの不祥事が止まらない吉本興業。その吉本から6月に一方的に解雇された『カラテカ』入江慎也が、清掃会社を立ち上げ、芸能界への早期復帰を画策しているという話が出回っている。

「入江が吉本を解雇されて以降ずっと沈黙しているのは、芸能界に復帰するため。だから、吉本を刺激したくないんです。不祥事からの復帰には、だいたい5年はかかると言われていますが、その間、ハウスクリーニング会社を立ち上げ、売れない芸人たちの受け皿にする。そしてそれをマスコミに美談として取り上げさせる。結果、ダーティイメージを払しょく。復帰を有利に運ぼうとしているのでしょう」(吉本関係者)

 吉本から解雇された入江は8月から、渋谷ハチ公前広場で、8がつく日の、午後8時に清掃活動を行う「チーム渋谷888(ハチミツ)」のボランティア活動に参加。この時、マスコミの取材に、「今はハウスクリーニング会社で時給1100円のアルバイトを週7日やっている」と答えている。

「このアルバイトがきっかけになったのかは分かりませんが、入江は、自身の個人事務所『イリエコネクション』を都心から都内の実家に近いところに移して、そこに清掃会社を設立したそうです。なんだかんだいっても、入江は、闇営業を仲介するほど、売れない芸人仲間たちから信頼が厚い。そんな彼らに清掃バイトを発注すれば、テレビ局も格好の美談ネタとして飛びつく。バイトを提供された芸人たちからは“入江はいい奴だ“と口コミで広がる。復帰の追い風になりますよ」(お笑い関係者)

 入江といえば、吉本を解雇されるまで“友達5,000人“を売りに、講演や事業、それに闇営業仲介で荒稼ぎ。月収280万円を豪語していただけに、時給1100円のアルバイトや、たまのボランティア活動も、“禊パフォーマンス”にしか見えないが、あざとい入江のこと、これには裏がありそうだという。

「入江人脈の中には、行政から下請けをしている清掃業者もいます。そこと連携すれば、行政のおこぼれにあずかれる。吉本興業が安倍政権にすり寄って、税金投入の巨大事業を請け負っているのと同じようにね。入江はしたたかですから、吉本本体と比べれば額は微々たるものですが、そこまで考えていたとしてもおかしくはありませんよ」(前同)

 もしこれが事実だとすれば、転んでもタダでは起きない根性をもっている入江。お笑いセンスが問われる芸能界より、他の仕事に専念したほうがよほど稼げそうだが。

闇営業だけでなくコンパもヤバい!? カラテカ入江の人脈で「今田耕司もアウト」の最悪シナリオも

 反社会勢力の忘年会での闇営業に参加していたことが報じられた吉本興業に所属する芸人たち。闇営業を仲介したカラテカ入江は吉本から契約解除といなったが、その他の雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮らは厳重注意という形になった。

「NHKは、闇営業に参加していた田村亮が出演していた『ラン×スマ』の再放送とレイザーラモンHGが出演する『にっぽんぐるり 北陸スペシャル』を差し替えるなど、影響も少なくない。今後の報道次第では、もっと大きな影響もあるでしょう」(芸能記者)

 今回の問題のキーパーソンとなっているのは、言うまでもなくカラテカ入江だ。入江は交友関係の広さをひとつの“ウリ”にしていたわけだが、それはあまりにも胡散臭いものだったという。

「入江さんは、いろいろなパーティーに芸人たちを呼んでいました。それが闇営業であることもあれば、単なる飲み会のこともあった。入江さんに呼ばれた芸人たちは、そのパーティーがどんなものなのかよくわからずに参加することがほとんどで、後から実は反社会勢力の人々だったと判明することもあったそうです。

 おそらく、入江を介した“反社闇営業”は報じられているだけではないのだと思います。今、多くの芸人が『俺が参加した入江さんのパーティーはクロだったのか、シロだったのか……』なんておびえていても不思議はない」(お笑い事務所関係者)

 入江と言えば、今田耕司に可愛がられていたことでも知られている。

「入江さんが今田さんを怪しげなパーティーに連れて行くということはなかったようですが、今田さんのためにコンパを設定するということはあった。そういったコンパに参加した女性の中に、反社会勢力の人がいたとなれば、一大事。そうした女性の背後に面倒な連中がいないとも限りません」(同)

 吉本興業としては、こんな形でどんどん芸人が消えるという事態は阻止したいところだろうが……。

松本人志、闇営業報道で“吉本が今後の対処模索中”と言及も「収束は不可能」?

 芸人たちが反社会的組織の忘年会に参加していたとの報道を受け、6月14日、テレビ朝日は吉本興業に対して所属タレントのコンプライアンス遵守の徹底を求めた。

「これは、カラテカ入江慎也の仲介でこの忘年会に参加していた雨上がり決死隊・宮迫博之が、MCを務める同局『アメトーーク!』に主犯格夫婦を招待すると声高らかに宣言している動画が公開されたためです。同局は社内調査を実施したものの、実際に夫婦が呼び込まれていたか確認できなかったと答えてましたが、この報道後、同番組ではAC広告が増えていたので、いくつかのスポンサーが下りた可能性が濃厚です。同局には、同じく会に参加していたロンドンブーツ1号2号の田村亮が出演している『ロンドンハーツ』もある。他への影響を考えて、対応を求めたようです」(放送関係者)

 また、吉本の対応に関しては、16日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)内でダウンタウンの松本人志も「吉本がいろいろやっていると思うので」と言及。その上で、現在は静観しているが、「何かモヤモヤっとするようでありましたら、ボクもちょっと何らかの処置というか間に入るなりしないと」と語っていた。

 では、吉本はコンプライアンス遵守のために何をするのだろうか?

「カラテカ・入江慎也のほかに楽しんごを解雇したことから考えられるのは、まず『闇営業禁止』。また、昨年不祥事続きだったジャニーズ事務所の例を挙げると、所属芸人たちに対し、コンプライアンス講習の実施。大まかに言ってこの2つでしょう。さらに言うと、この問題の余波で、所属している芸人たちから『雇用契約書を交わしていない』ということがバレ、こちらも問題となっていましたから、それも交わすようになるのでは?」(芸能記者)

 これを聞くと闇営業はなくなりそう。だが、それを行ったところで、「今回の問題は解決できないだろう」と先の芸能記者は、こう語る。

「闇営業ばかりがマスコミで取り上げられていますが、今回の問題では闇営業が悪いというわけではなく、“反社会的組織との関わりがあった”ということです。吉本では島田紳助が反社会的組織との付き合いが報道された際、すぐに『芸能界引退』を発表したことで、沈静化したことがあります。それだけに本来であれば、入江だけではなく宮迫ら参加した芸人たちも解雇するべき。ただ、それはできないでしょうから、やるなら徹底的なスケジュール管理や交際管理をするのがベスト。ですが、それをするのは他の事務所でも難しいので、できないかと。ネットでもこの点が言われており、『結局、今後もこういうことあるんだろうな』『闇営業禁止と言って本当の問題はうやむやにするんでしょ?』など、懐疑的な声がたくさん上がっています」

 吉本がこの報道を本気で沈静化させたいなら、やはり参加した芸人たちに“厳重注意”以上の処分を下さないと難しいのかも!?

芸人闇営業騒動に続報! 「入江と田村亮は詐欺組織と認識」の証言……最悪、引退の可能性も

 大規模詐欺グループの忘年会に芸人たちが参加していたという記事が6月7日発売の「FRIDAY」(講談社)にて報じられ、いまだ話題となっている中、14日発売の同誌で“第二弾”が報じられた。

 今回の記事では、2014年12月に行われた忘年会の半年前である同年6月に行われた幹部の誕生日パーティーにカラテカ入江慎也の仲介で芸人たちが参加していたこと。また、別の幹部の証言で、確実にギャラが、入江の銀行口座へ振り込みされていたこと。さらに、入江とロンドンブーツ1号2号・田村亮に関しては、このグループが詐欺で稼いでいることを知っていたということが掲載されている。

「今回の第二弾は、前回の報道で『ギャラはもらっていない』『反社会的組織だと知らなかった』と言い訳した芸人たちを追い詰める記事。それだけに騒動は収束するどころか、さらに悪化するでしょう。また、前回の報道を無視して、参加した芸人たちの番組を“問題なし”と放送し、批判を浴びていたテレビ局側にも再び批判が集まるはず。何かしらの対応を求められるかと。それに反社会的組織と芸人が知っていたとなると、スポンサー側も黙ってないでしょう」(マスコミ関係者)

 そんな見方がある一方で、「収束を図るとなると厳しい処分が下るかも」というある芸能ライターは、こう語る。

「反社会的組織だと知っていたとなると、仲介した入江は確実に芸能界に戻れないでしょう。また、今回の記事では田村亮も知っていたと書かれている。同じ吉本の芸人だと松本紳助が反勢力との付き合いがあるとの報道で芸能界引退という形になった件もありますからね。引退とはならなくとも、謹慎という重い処分が下される可能性も十分にあるでしょう」

 闇営業に謝罪文のコピペ、「知らなかった」というウソ……。まだまだその騒動は収束しないようだ。

吉本クビでもコンサル業で年商1億円超! カラテカ入江「人脈ビジネス」今後の命運はどうなる?

 お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が詐欺グループの忘年会に出席していたとの報道が、世間を騒がせている。

 報道を受け、入江は6月7日にTwitterを更新。忘年会に出席したことは事実としながらも、「詐欺グループの忘年会であるとは本当に知りませんでした」と釈明した。

「入江の“闇営業”で忘年会に参加していた雨上がり決死隊・宮迫博之らが、『ギャラはもらっていない』と語っていることに首をかしげる人は多い。しかし入江の友人によれば、友達の結婚式の二次会パーティーや飲み会に来てもらっても彼はギャラを受け取らなかったとか。入江はノーギャラを貸しにして別の仕事につなげようとしていたようですね」(芸能記者)

 入江といえば「人脈芸人」と呼ばれ、本業のお笑いよりもむしろ人脈の作り方を示した著書や、自身の経験を開陳する講演会などの稼ぎが大きい。

「5月12日放送の『マルコポロリ』(関西テレビ)に出演した際には、『サイバーエージェント』の藤田晋社長や『SYLA』の湯藤善行社長との交流があることを告白。コンサルティング会社『イリエコネクション』を設立して20社とコンサル契約を結び、年商が1億円に達していることを明かしています。時に、企業のリスクヘッジについてのレクチャーも行っていたようですが、自分のリスクヘッジができていなかったのだから、今後コンサル依頼は激減するでしょうね」(業界関係者)

 しかし、「友達5,000人」の入江だけに、吉本興業を契約解除された後も次のビジネスに乗り出そうとしているという。

「入江は芸人として先がないことを悟り、自分が得意な能力を活かして仕事ができないかとずっと考えていた結果、今の会社を作った。今後も人脈を活かして『出会いの場を提供する』ビジネスを模索しているようですよ」(お笑い関係者)

 そのへんのマネージャーよりもよっぽど仕事を取ってきそうなだけに、芸能プロや大手企業は入江をお抱えにしてみてはどうか?

カラテカ入江解雇で「グレー芸人」排除の流れへ……コンプライアンス遵守芸人としてEXIT、粗品にオファー集中か!?

  振り込め詐欺グループの忘年会での闇営業を仲介していたとして吉本興業に解雇されたカラテカ入江慎也。入江以外の忘年会に出席していた芸人たちは厳重注意という形での処分にとどまっているが、少しずつ影響が出ているようだ。

「忘年会に出席していた芸人のうち、雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮については、現時点では出演番組などのキャンセルもない状態。しかし、反社会勢力との交流ということではイメージが悪く、今後スポンサーサイドからの出演NGや差し替え要請が出てくる可能性はゼロではありません。また、同じく忘年会に出席していたガリットチュウ福島善成は、予定されていたJ2の愛媛対柏戦へのゲスト出演が急遽中止となっており、今後こういった形の仕事のキャンセルは相次ぐと思います」(芸能事務所関係者)

 出演者の不祥事の発覚で、番組内容が差し替わるようなケースも多い昨今。テレビ局サイドとしては、リスクがあるグレーな芸人を使いにくい状況となってきた。
「少しでもスキャンダルの可能性が低い芸人こそを使いたいというのが、テレビ局側の本音でしょう。反社会勢力との付き合いがある芸人はもちろんですが、女性関係が派手な芸人も使いづらい。清廉潔白で真面目な芸人にこそオファーが集中しそうです」(テレビ局関係者)

 そんななか、“コンプライアンス遵守芸人”として注目されているのが、チャラ男漫才のEXITだ。

「EXITの2人は、ともに元相方が不祥事を起こして、コンビを解散しているという過去を持っています。だからこそ、今後はそういったことがないようにと、とにかく真面目で、プライベートの素行も良いとのこと。見た目のチャラさと中身の真面目さのギャップもイジれるし、そのうえ本当にスキャンダルの可能性が低いしで、テレビ局としてはとても助かる存在でしょう」(同)

 また、女性スキャンダルの可能性が低いという意味では、霜降り明星・粗品も信頼をされている。

「粗品は、いわゆるカントン包茎で、行為に及ぼうとすると激痛を伴うがゆえに童貞なのだそうです。当然、女遊びもまったくしておらず、スキャンダルの心配はない。しかも、M-1とR-1の二冠なわけですから、バラエティー制作サイドとしては、こんなにありがたい芸人はいませんよ」(同)

 そのほかにも、サンドウィッチマンに対する信頼も絶大なるものとなっている。

「サンドウィッチマンはとにかく家族思いで、コンビ仲が良いということで好感度も高い。スキャンダルめいたウワサも聞いたことがないし、悪口も聞いたことがない。安全安心のサンドウィッチマンといったイメージですね。一方、ちょっと前までは好感度が高かった博多大吉は、赤江珠緒アナとの添い寝デート報道以来、風向きが変わっています。大吉さんをあまり良く思っていない後輩芸人が、いろんな噂を流して足を引っ張ろうとする動きもあって、ちょっとした“リスク芸人”というイメージも否めません」(同)

 かつてであれば、芸人に多少のスキャンダルはつきものだったが、今はもうそういった時代ではないようだ。真面目な芸人こそが生き残る時代となったのだ。

カラテカ入江慎也のほかにコロチキ・ナダルも! お笑い界で「闇営業」がまったく減らないワケ

「千原ジュニアが、『直(闇営業)行くやつはヨゴレ』なんて言っていましたが、あれはなんだかんだですぐに売れた人だから言えること。ハッキリ言って、いまはちょこちょこテレビに出られるレベルの一定以上の実力のある芸人で、闇営業の経験のない芸人なんていないと思いますけどね」(中堅芸人)

 6月7日、カラテカの入江慎也が、犯罪組織グループの忘年会に雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮、レイザーラモンHGら人気芸人の出席を仲介していたことが写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)に報じられ、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーを契約解除されたことが明らかになった。

「入江は知り合いの広告代理店関係者に頼まれて、企業のパーティーを盛り上げにいったという認識でしかなく、それが詐欺グループの忘年会だとは知らなかったと話しています。しかも、これが事務所を通さないでギャラをまんまもらうことができる、いわゆる〝闇営業〟だった。芸能事務所に所属するものとしてのタブーをおかしてしまっているわけですから解雇も当然でしょう」(お笑い関係者)

 だが一方で、宮迫らには“厳重注意”のみで、これといった処分は下されていない。

「あくまで首謀者は入江ということでしょう。確かにその通りでしょうけど、犯罪グループとは知らずに参加していたとはいえ、それが本来NGなはずの“闇営業”であることくらいは、宮迫たちにだって分かっていたはず。それでも処分なしということですから、闇営業自体は事務所も黙認しているということが浮き彫りになりました」(同前)

 まったくの偶然だが、今回の騒動のわずか2日前、6月5日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の中で、コロコロチキチキペッパーズのナダルが、FUJIWARAの藤本敏史にカマをかけられ、闇営業に手を染めていることを告白していた。

「いや、闇営業はでもホンマにこれ食ってかなアカンから。よう行ってるっていうかそんな行ってないですけど、今度、ゴールデンウィークに“ゴールデンウィーク闇”あります」

 と語っているシーンがそのまま放送されていたのだ。さらに、先輩芸人に、「闇もやり続けてたら光に変わんだ」と聞かされていることも告白していた。

 これらから見えてくるのは、「闇営業禁止」は建前にすぎず、実際はほぼ野放しにされているという現実である。

「いまはお笑い系事務所のほどんとが、独自の養成所を持っていて、毎年のように所属芸人が増えていく。どこの事務所も一人のマネジャーが何組もの芸人を担当することになりますから、とてもではありませんがすべての現場になど同行できませんし、まともに営業活動もできない状況に置かれています。ちゃんと手をかけて売り出してやれないことに、現場は少なからず負い目があって、芸人に“闇をやるな!”と強くは言えない現実があるんです。そもそも、個々の芸人と正式な契約を交わしている事務所はほとんどなく、客観的なことを言うと芸人たちの活動を制限するような法的根拠もない。となれば、事務所に上前をはねられることなくギャラを独り占めできる闇営業を断る理由は、芸人サイドにはありませんよ」(同前)

 前出の中堅芸人はこう言う。

「芸人の単独ライブでさえ、事務所がノータッチということも、まったく珍しくありません。そんな中では、事務所がとった仕事以外は自分でやらせてもらうのは当然と考える芸人がほとんどでしょう。何もしない事務所になんでカネを落としてやんなきゃいけないのか、という話です」

 確かにその通り。実は、芸能プロのあり方そのものが、はじめから「闇」なのである。

カラテカ入江解雇で怯える闇営業&副業芸人たち……怪しげな企業との関係で大量廃業の可能性も!?

 お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が、振り込め詐欺グループの忘年会での闇営業を仲介していたとして吉本興業を解雇されたと、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が報じた。

 この忘年会には、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成らも参加。入江以外の芸人たちは、厳重注意にとどまった。

「入江を含め、芸人たちは詐欺グループの忘年会だと知らなかったと話しており、さらにギャラももらっていないと主張。事務所を通さない闇営業よりも、吉本としては反社会勢力との接触を問題視しており、より関係性が近い入江を元凶として解雇した形です」(芸能事事務所関係者)

 吉本では闇営業は必ずしも珍しいものではないという。

「吉本の場合、1人のマネージャーが多数の芸人を抱えているということもあって、一部の売れっ子芸人以外は“放置”されている状態。マネージャーが仕事を積極的に取ってきてくれるわけでもなく、それなりに知名度がある芸人でも、何もしないと仕事がまったくない状態になることも。だから“飯を食うため”という理由で、闇営業に手を染める芸人は少なくないようです。特に、一時期人気を博したものの、最近あまりテレビで見ない芸人なんかはよくやっている印象。知人の結婚式、企業のイベントなどの司会や余興などが多い」(同)

 闇営業に手を出している芸人とは、具体的には誰なのか。

「宴会芸的なネタを得意とするコント系コンビや、運動神経が良くてキモキャラ系のコンビ、賞レースでも結果を出している若手コンビなどは、闇営業で忙しいと聞きます。中には怪しげな企業の闇営業にも行っているようなので、第2の入江が出てくる可能性もあるでしょう」(同)

 その一方で、吉本は一部の芸人に対しては、事務所を通さない仕事を許しているケースもあるようだ。

「マニアックな趣味を持っている芸人や、特殊技能を持っている芸人であれば、それらを活かす仕事については、事務所を通さなくてもいいと言われているようです。特殊な分野については事務所も勝手がわからないだろうし、マネージャーが窓口になるより、その世界に通じている芸人本人が動いたほうが話が速いですからね。そういった仕事の延長線上に闇営業があると考えていた芸人も多かった」

 今回の一件で吉本は、闇営業に対する取り締まりを強化することとなるだろう。

「今回のいちばんの問題は、やはり振り込め詐欺グループとのつながりがあったということ。今後は闇営業だけでなく、芸人本人が取ってきた仕事についても、反社会勢力と関係していないか、厳しく調査されることになるでしょう。また、飲食店経営などの副業を持っている吉本芸人も多いのですが、そちらもしっかり調べられることになる。ただ、もし副業までが制限されたら、食っていけなくなる芸人はかなり増えるはず。今回の件をきっかけに芸人を廃業する人も増えるかもしれません」(同)

 お笑い業界を激震させたこの一件、まだまだ大きな波紋を呼ぶこととなりそうだ。

カラテカ入江慎也、広い人脈作りはヤリコンのため? ダウンタウン松本人志も怯える「第二弾」

 カラテカ・入江慎也の詐欺グループへの闇営業問題が波紋を広げている。

 この問題で、まだあまり語られていない視点があるとすれば、テレビ的には売れてもいない入江ごとき後輩の「顔出してくれませんか」という誘いに、なぜ、いまさら闇営業の必要もなさそうな雨上がり決死隊・宮迫博之までが、しかもノーギャラ(宮迫談)で顔を出したかというところである。

 ある放送作家は、こう話す。

「それはよく知られているように、入江は先輩芸人らの合コンのセッティング役を長く任されてきて、何人もの若い女の子を彼らに供給し続け、抱かせ続けてきたからにほかなりません。入江の頼みを聞いてやれば、またおいしい思いができるという考えがあるからですよ」

 これがまさに、入江が広く人脈を広げていった秘密でもあるのだろう。

 数年前、合コンをきっかけに知り合った入江に呼ばれて、宮迫やダウンタウン松本人志らとのヤリコンに数回参加したという、男性向けマッサージ店勤務女性はこう話す。

「当時、松本さんのレギュラー番組の収録がなかった金曜日に、よく合コンが行われていたんです。集合場所は、恵比寿の会員制バーでした。松本さんや宮迫さんは、だいたい先についていてカウンターでだべっていて、私たちが到着しても、横目でチラッと見て何を言うわけでもないすかした感じ(笑)。でも、場所を変えて合コンになると、『俺は女の子が喜んでくれるのが好き』みたいな“サービスのS”アピールをしはじめるのがお約束で、『あぁ~、今日は絶対にヤリたい』とハッキリ口にすることもありました」

 その後は、当たり前のようにホテルに移動するのだというが、

「途中のコンビニでお茶やお酒を買っていくんですけど、そのときにゴムをさりげなくカゴの下にしのばせる入江さんを見て、“相当、慣れてるんだな”と思いましたね。なんでも、松本さんがホテルに備え付けのゴムを信用していないとのことでしたね」

 あるときは、ホテルがいっぱいで入れずに、宮迫が代々木八幡に借りていた愛人との密会部屋に移動しての行為となったこともあったという。

「入江さんは終始サポート役でしたが、松本さんや宮迫さんが満足して、私たちもシャワーを浴びていたら、急に入江さんと後輩芸人がシャワーに入ってきて、“口でやって”と迫ってきたことがありました」

 こうしたヤリコンを数限りなくセッティングしながら、先輩芸人やさまざまな業界の大物たちを自分の人脈に取り込みながら「友達5000人芸人」として自身をブランディングしていったのだ。

 入江の解雇を受けて、松本は入江に連絡をとり、

「お前も悪いし、これはペナルティだからしょうがない。おとなしくしとけということしか言えなかった」

 と話したと、レギュラー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で語っていた。

「『おとなしくしとけ』とは、しばらくしたら復帰させてやる、あるいはよしもと復帰は無理でも、何らかのサポートはしてやるというニュアンスも読み取れなくもない。入江にバラされたら大変なことになる、多くの秘密があるだけに歯切れが悪そうでしたね」(前出・放送作家)

 入江くん、事務所をクビになったことだし、いっそのこと自分を利用するだけ利用してきた芸人、芸能人、スポーツ選手らの実名を、全部をぶちまけてみるのはどうか?