2012年、新しい自分に出会いたい。今年こそは"女のたしなみ"を身につけたい。そんなあなたに贈る魅惑のムックを3冊ご紹介します。これを読めば、「先端の女」「愛される女」「賢い女」になれますよ。

1、先端の女になるために「お城の手帖」(辰己出版)を読む
数年前「歴女」が一大ブームとなりましたが、「城ガール」というのも2010~2011年ごろからチラホラ出現しているようです。このチラホラ具合のときに一気に乗り込んで、流行の先端を行きましょう。ということで、読むのは「お城の手帖」(辰己出版)。
しかし、しかし! 大特集「姫路城のすべて」と題して、大学教授の方が執筆なさってるんですが、文章が長くて多くて漢字と固有名詞だらけで、冒頭からいきなり挫折しそうになりました。「石田三成を倒し事実上の実権を握った家康だったが、大阪の豊臣勢が脅威であることに変わりはなく、難攻不落の堅城をつくり信頼できる輝政を置くことで、広島城の福島正則や萩城の毛利輝元など、西国や九州の大名へ睨みを利かせようとしたのだ」ってハァ? 初心者に読ませようという思いやりがみじんも感じられません。さすが城、無知な庶民には冷たいわ。








