「韓流ブームの版権頼みのツケか」韓国ドラマ界の重鎮、ギャラ未払いで自殺の深層

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『イ・ミンホのシンイ―信義―スペシャル・メイキングvol.2』/エスピーオー

 7月下旬、衝撃的なニュースが韓国芸能界を揺るがした。プロデューサー兼演出家である“韓国ドラマ界の重鎮”キム・ジョンハクが遺体で発見されたのである。現場には練炭の燃えカスと、家族に宛てた遺書があったという。

 本国では伝説的大ヒットを飛ばした『砂時計』や、イ・ビョンホン主演の『白夜3.98』、チャン・ドンゴン主演の『ゴースト~永遠の愛~』、チャン・ヒョク&イ・ヨウォン主演の『大望』、ヨン様ことペ・ヨンジュン主演の『太王四神記』などをジョンハクは手掛けてきた。まさに韓国ドラマの大ヒットメーカーである。

 警察は、現場の状況から事件性はなく自殺と断定。重鎮を自殺に追い込んだ要因にマスコミの注目は集まった。

SUPER JUNIORや2NE1も! K-POPとキリスト教サークルの実態

『Super Show 4』(SM Entertainment)

 今年1月26日、K-POP史上初となる現役アイドルの結婚式が執り行われた。結婚したのは、Wonder Girlsのリーダーのソネ。23歳という年齢かつ現役女性アイドル、しかも妊娠していない状態での結婚は韓国中を驚かせた。お相手は、5歳年上でカナダ系韓国人のキリスト教宣教師。2010年にソネが教会の仲間と共に、ハイチに宣教活動に行った際、同じく現地で宣教師として活動していた彼と出会ったことがきっかけで、交際がスタートした。かなり熱心なクリスチャンとして知られるソネと、宣教師の彼。まさに信仰が結びつけたカップルといえる。

「日本は宗教への信仰に対する概念が、外国に比べると希薄な国ですが、韓国は非常に信仰が熱心で、特にプロテスタント系のキリスト教会を街の至るところで見かけます。夜、ネオンに彩られた十字架が建物に屋根に浮かんでいるのが見えますが、それらはすべて教会です。これだけ宗教が浸透していれば、当然ながら自分の信仰を持っている芸能人は少なくありません。イ・ビョンホン、チョン・ジヒョン、ソン・ヘギョ、ムン・グニョンなど仏教徒で有名な芸能人もいることはいますが、やはり韓国芸能人で宗教を信仰している人の大半が、プロテスタント系キリスト教です」(韓流ライター)

 信仰熱心なあまり、教会礼拝を優先してしまい、ドラマの撮影をドタキャンした女優のハン・ヘジンや、クランクイン前のヒット祈願の儀式で、共演の大御所俳優が祭壇の前で膝をついて拝礼しているのにもかかわらず、1人立ってお辞儀だけしているユン・ウネなど、信仰の厚さが逆に反感を買うような事態になっている者もいるが、その信仰心の強さは日本人から見ると驚くばかりだ。

韓流はいまだアツい? イ・ビョンホン来日で現場とファンが大混乱!?

――海外セレブの来日プロモーション。本国ではパパラッチに追われる彼らも、日本では束の間の自由を謳歌! しかしそれゆえ、日本滞在をお世話するスタッフたちの苦労は多いんだとか。セレブの素の姿を知る関係者から話を聞き出し、コッソリお伝えする「スター☆マル秘報告書」!

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まだキムタクとは仲良いの?

 新作映画『王になった男』(2月16日公開)のキャンペーンで1月28~31日まで来日したイ・ビョンホン。韓国映画界のスーパースターが久々の来日ということで、記者会見は大入り満員。会見場がそんなに大きくなかったせいか、入りきれない記者で入口は大混雑! 取材記者の半分は立ち見取材という異例の会見となりました。

ヒットは織田裕二次第!? 映画『アンダルシア』を巡るスタッフの気遣い

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『アンダルシア』公式サイト

「こればかりはしょうがないんですけど、やはり震災の影響が大きかったと言わざるを得ないですね。現時点で、累計動員220万人を突破して、興収も28億円を超えてるんですけど、当初の目標の3分の1ですからね。映画担当は飛ばされるんじゃないかってビクビクしてますよ」(フジテレビ映画関係者)