『呪怨:呪いの家』が本当にいわくつきなワケ… VODでホラー映画が百花繚乱

 映像配信サービス百花繚乱により、さまざまな作品を自宅で手軽に楽しめるようになった昨今。それはB級を含めたホラー映画も同様だ。

 熱心な愛好家の多いホラー映画。人気ロックバンドAlexandrosの元ドラマーで、現在は音楽、ファッション、マンガやアニメのカルチャー面で活躍する庄村聡泰もそのひとり。そんな彼が会ってみたい人として指名したのが、映画プロデューサーの叶井俊太郎だった。…

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「ハタチになったら教えてあげる」バイトの先輩に誘われたのは、マルチ商法だった――22歳で700万円の借金を抱えた“経験者”が、実態を赤裸々告白!

 去る10月3日、サイゾーウーマンとWEZZYの合同トークイベント「山田ノジル&黒猫ドラネコの『呪われ注意報』」が、東京・渋谷のLIVE STUDIO LODGEにて開催されました。

 サイゾーウーマンで「スピリチュアルウォッチャー・黒猫ドラネコの“教祖様”注意報」を連載中の黒猫ドラネコ氏と、WEZZYで「スピリチュアル百鬼夜行」を連載中の山田ノジル氏が中心となり、ゲストと一緒にスピ的なテーマであれこれトークするこのイベント。第1回は、マルチ商法にハマった女性を描く話題のサスペンス小説『マルチの子』(徳間書店)の著者で、自身もマルチ商法にハマって700万円の借金を抱えていた西尾潤さんをお招きし、「マルチ商法」と「スピリチュアルビジネス」について深掘りしています。

 今回は、白熱したトーク内容をダイジェストでお届け。気になった方は、同イベントの模様を収めたアーカイブ動画の販売もありますので、下記をチェックしてみてください!

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◎イベント前半+後半/1,000円(税込、以下同)
◎イベント前半のみ/600円
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20歳で“念願の”マルチデビューから、700万円の借金を抱えるまで

 日曜日の昼下がり、ステージ上に2人と“2匹”が現れた!? 山田ノジルさん、黒猫ドラネコさんは共に顔出しNGのため、ノジルさんは「ハト」、黒猫さんは「黒猫」の被り物を装着して登場しました。客席から温かい拍手で迎えられる中、イベントがスタート。前半パートでは、西尾潤さんがマルチ商法の基礎知識や、実体験を語っています。

 西尾さんは19歳の時、「バイト先で知り合った先輩から誘われた」ことがきっかけで、マルチ商法の世界に足を踏み入れたそう。この時、興味はあったものの未成年だったため、「両親の承諾を得られなかったから、やらなかった」そうですが、ここで食い下がらなかったバイト先の先輩は、「ハタチにならないとできないけど、すっごい面白いビジネスを知ってるよ」「西尾ちゃんがハタチになったら教えてあげるから、それまではこの本を読んで勉強しとき」と、ある本を手渡したとか。

 これによって「やる気満々」になったという西尾さんは、20歳になって“念願の”マルチデビュー。それから、実際に何を売るのか、どんな人に商品を勧めるのか、身内に「嫌な顔をされた」経験など、西尾さんが赤裸々に語っています。ちなみに、ノジルさんと黒猫さんが「楽しみにしているけど、一度も(マルチに)勧誘されたことがない」「周りの人が宗教やマルチの勧誘を受けているのに、私だけ誘われない」と嘆く(?)場面もありました。

 このあと話はさらにディープになり、西尾さんは20歳で「すごくよかった時は月150万円」も稼げるようになったと告白。しかし、22歳で700万円の借金を抱え、「目の前の7万とか10万とかの支払いもできなくなった」ことで、「自己破産」を考えるほど追い詰められたそう。一時は“トッププレイヤー”まで昇りつめた西尾さんですが、借金をきっかけにマルチ商法との付き合い方が変化。ハマるきっかけから辞めたあとの話まで、臨場感たっぷりに語られています。

◎「アーカイブ動画前半のみ」ご購入の方はこちら

 後半では、ノジルさんと黒猫さんを中心にして、「スピリチュアルビジネス」についてもトークを展開。マルチ商法にハマる人はスピリチュアルビジネスにもハマってしまうなど、実は共通点が多いという話題から、「承認欲求」というキーワードが飛び出します。これは『マルチの子』でも大きなテーマになっており、西尾さん自身が「マルチ商法で承認欲求が満たされた」と語っていました。

 では、一体どんな場面で「承認欲求が満たされた」と感じるのでしょうか? マルチ商法では、頑張って成果を上げた人を派手に「表彰する」機会があるそうで、西尾さんいわく、その場には「有名人も呼ぶ」のだとか。一方、スピリチュアルビジネス界隈でも「華やかな舞台に信者を上げる」イベントがあり、ノジルさんと黒猫さんが実際にそこへ潜入して見た意外な“実態”も明かされています。

 そんな中、西尾さんは「自分が自分をちゃんと承認してあげることができてないと、不安感につながると思う」と分析。自分自身だけでなく、家族や周囲の人がマルチ商法やスピリチュアルビジネスにハマっている場合どうしたらいいのか、なぜ“抜け出せない”のかといった問題を考える上で、大きなヒントになる一言でした。

 さらに、マルチ商法に誘う側だった西尾さんが伝授する「マルチに勧誘された時の対処法」や、『マルチの子』に登場する人物のモデルとなった人の“その後”など、ここでしか聞けない話題が盛りだくさん。マルチ商法やスピリチュアルビジネスに興味がある人も、そうでない人もタメになるトークイベントの全貌は、ぜひアーカイブ動画でご確認ください!

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AKB48・横山由依、グループ卒業は「ベストなタイミング」! 今後は「“自分らしさ”を意識」して恋愛解禁も!?

 アメリカ北東部のとある森を舞台に、最強の未確認生物(UMA)「ビッグフット」が恐ろしい人喰鬼グールとデスマッチを繰り広げる映画『ドーン・オブ・ザ・ビースト/魔獣の森』が11月12日(金)に全国ロードショーされる。

 “ビッグフットホラーの最高峰”と呼ばれる本作の特別試写会&トークショーが同2日に行われ、先ごろ今年いっぱいでのグループ卒業を発表したAKB48・横山由依がスペシャルゲストとして参加。彼女にホラー映画の魅力、いよいよ来月に迫った卒業への思い、これからの活動について聞いた。

究極のところ「人間」が一番怖いと思います(笑)

――横山さんはホラー映画は得意ですか? 

横山由依(以下、横山)  1人で見ることはあまりないのですが、昔、家族で『呪怨』や『リング』といったジャパニーズ・ホラーをよく見ていました。嫌いではないです(笑)。

――ホラー映画のどういった部分に惹かれるのでしょう。

横山  『ホラー(恐怖)』って言ってるだけあって、絶対に怖いじゃないですか(笑)。その上でどう怖いのか、人なのか幽霊なのかモンスターなのか精神的なものなのか、さまざまなバリエーションがあるのが魅力ですよね。究極のところ「人間」が一番怖いと思いますけど。

――では、もし横山さんがホラー映画のようなシチュエーションに遭遇したらどう立ち回りますか。

横山  どうなんでしょう……コミュニケーションの取れる相手ならなんとかなりそうですが、それができないと生き残るのはなかなか難しいかもしれませんね(笑)。

――AKB48の元総監督としては、人をまとめるのは得意なのでは?

横山  その意味では、チームで動くのは得意かもしれないです。けど、危機的状況に陥った時、人のことではなく自分を守ることを第一に考えて行動すると結果的にみんなを守れる、という話を聞いたことがあります。なので、もし、そういうピンチが実際に訪れたら、とりあえず「それぞれが自分を守ることを優先して行動しよう!」と全員に伝えます!

AKB48のメンバーとして最後まで走り切りたい

――ところで、AKB48卒業まで2カ月を切りましたが、今の心境をお聞かせください。

横山  すごい長い間、本当にいろいろな経験をさせてもらいました。16歳で加入して、卒業のタイミングでは29歳になりますけど、うれしいこと、大変なこと、つらいこと、いろんな気持ちにもなりましたが、今、振り返ると「楽しかった」というのが一つの大きな感想としてあります。あとはもうAKB48のメンバーとして最後まで走り切りたいです。

――AKB48メンバーとしての活動は11月の卒業コンサート、12月の劇場公演でフィナーレとなります。

横山  大きな会場でのコンサートは久しぶりということもあって、予定があるだけでもうれしいですね。アイドルにとってコンサートはやっぱり特別なステージでもあるので、気合を入れて12年分の思いを詰め込みたいです。同じように劇場公演も、最後の最後はここで終わりたいという気持ちがあります。常に自分のそばにあったし、原点でもあるので。

――グループを離れて一人で活動することへの不安や怖さはありますか?

横山  1年前、2年前に卒業を決めていたら怖さがすごくあったかもしれませんが、今回の卒業は私にとってベストなタイミングだと思いますし、これから先、お芝居をメインに活動していくことは楽しみしかないという感じですね。なによりも、12年やりきった上で自分の夢に向かえるというのは、作品にしても、人にしても、どんな出会いがあるんだろうっていう意味で楽しみです。

――出会いといえば、先日のバラエティ番組に出演された際、卒業後は「恋愛もしたい」という発言もありました。

横山  そうですね(笑)。今まで出会った方はもちろん、今後出会っていく方も、私がAKB48を離れたことから生まれる会話や出かけられる場所があると思うんです。その中で一緒に語り合ったり、お出かけしたり、そういう人がそばにいるのは素敵なことですし、今まではどうしてもAKB48として、総監督として、というワンクッションがどうしてもあったので、これからはより“自分らしさ”を意識して、自由に自分のことや気持ちを発信出来たらいいなと思います。

――では最後に、少し早いですが、2022年の抱負をお願いします。

横山  2021年にAKB48を卒業して、29歳になって、来年はいろいろなことが新しくなっていくと思います。今までより一層、一つひとつのお仕事に丁寧に向き合いたいですし、たくさんの人たちとコミュニケーションを取れたらなと思います。映画も好きなので、一つでも多くの作品に出たいですね。

(文・取材=中村裕一)

映画『ドーン・オブ・ザ・ビースト/魔獣の森』(配給:TOCANA)

2021年11月12日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテ他、全国ロードショー!

公式サイト:https://dotb.jp/

横山由依、12年ぶりの恋・愛・解・禁! AKB48卒業後の“出会い”に期待♡

 アメリカ北東部のとある森を舞台に、最強の未確認生物(UMA)「ビッグフット」が恐ろしい人喰鬼グールとデスマッチを繰り広げる映画『ドーン・オブ・ザ・ビースト/魔獣の森』が11月12日(金)に全国ロードショーされる。

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マヂラブも心酔する芸人・囲碁将棋が体現する「ポストM-1時代」のブレイクとは

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ラップと日本史の親和性  KOHEI JAPAN、かく語りき

――自他共に認める日本史フリーク、KOHEI JAPAN。生業はラッパー兼料理人。過去にリリースした作品の宣材写真やアートワークからもわかるように、浮世絵を模したり、和装でしゃれ込んだり。そんなヒップホップ街道を歩む一方で、大山街道への造詣も深く、なによりラッパーとしての懐が深い。「もともと日本史に興味はなかった」と語った彼が、そこに没頭し、楽曲にまでその影響を落とし込むに至…

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