TARO SOUL、生粋のブランニューソウル男が到達した“あるべき”姿

 TARO SOULは生粋の“ブランニュー”好きだ。これまで彼が「Brand New」という言葉をリリックに落とし込んできた事実(フィーチャリングも含めると約10曲は確認できる)もさることながら、サンプリング主体の王道ヒップホップから、往年のソウルシンガーが心を奪われてしまいそうなメロウなソウルまで、ラップと歌を自在に操る唯一無二のプレイヤーだ。懐かしくも真新しい――そこにこそブランニュー好…

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【ネタバレ注意】『バチェラー・ジャパン』シーズン4の黄皓さんに直撃! 「杉ちゃんがよかった~! って思われてない?」

 現在、絶賛配信中の、Amazon Prime Video独占配信リアル婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4。今回のバチェラーは、『バチェロレッテ・ジャパン』に“選ばれる側”の男性陣として参加していた、実業家の黄皓さんが出演していることでも話題です。

 今度は追いかける側ではなく、追われる側。合計17人の個性豊かな女性たちを相手に、あの黄さんが、どう立ち振る舞うのか同シリーズのファンから注目されています。

 そんな黄さんに、バチェラーになった感想や、1~2話の裏話を聞かせてもらいました。

※本記事は一部ネタバレを含みます。

――『バチェロレッテ・ジャパン』配信中から、視聴者の間では「黄さんがバチェラーになればいいのに!」と期待する声が多かったのですが、届いていました?

「そうですね。DMとかでもそういう意見は多く届いていたのですが、杉ちゃん(杉田陽平)も同数くらいあったので(笑)。でも応援してくれていた方には、きっと“次こそ頑張って欲しい”って思いがあったのでしょうね」

――『バチェロレッテ・ジャパン』で最後まで戦い合った杉ちゃんのことですね。あのエンディングを見たら、お二人には幸せになってほしいと全視聴者が思います! バチェラーになってみたいという気持ちはありましたか?

「前回の『バチェロレッテ・ジャパン』では、嘘の自分ではなかったものの、福田萌子さん(初代バチェロレッテ)に合わせたコミュニケーションを取っていたので、“自分が人に合わせずに思った通りに表現したらどうなるのか?”という好奇心はありました」

――なるほどなるほど、確かに『バチェロレッテ・ジャパン』の時の黄さんは、イチ視聴者としても“出し切ってない感”はあったかもです(笑)。

「はい。実際バチェラーになってみて、自分のいろいろな面を見せられたと思いましたね」

――視聴者的にも、そう思います!

「僕自身コミュニケーションの幅が広いので、個性的なキャラクターの参加女性たちと接することで、いろんなコミュニケーションを楽しめるし、その中で自分が“どういう時が楽しいのか?”という比較もできたので、良かったです」

――確かに黄さん、とっても楽しそうに見えました(笑)。

「はい。コミュニケーションを取るのが元々好きだし、あんなキレイな子たちに囲まれて“好き好き”言われて楽しくないワケないじゃないですか(笑)」

――一度でいいから、そんな状況を味わってみたいものです……!

 さて、ここからは、本編の裏話をグイグイ聞いてみたいと思います。まずは1話から。

――これまでのシリーズと違い、参加女性はバチェラーが誰なのか知らないまま参加となりましたが、その状況での初登場に不安はなかったですか?

「それはもちろんありましたよ~! これまでと違って、女性たちが僕をめがけて来ているワケではないので……どんなリアクションが返ってくるか不安でしたね。『杉ちゃんが良かった~!』って思われてないか? とか(笑)」

――そんなこと(笑)。(ところどころ出てくる杉ちゃん、やはり一番の戦友なんですね)

「でも、面白いなとも思いました。女性の中には『バチェロレッテ・ジャパン』を見た人、見ていない人もいたと思いますが、メディアに出てた一面しか知らないので。僕についてどんな感情を抱いていても、直面すれば好きになってもらえる自信はありました!」

――おぉ~、さすがですね!

「そうですか!? 今までもそう生きてきたので」

――自信満々の黄さんは健在ですね! ところで女性陣の想定外なリアクションってありましたか?

「想定外というか、一番ビックリしたのは秋倉諒子(あきくら りょうこ)さんでしたね。『あ、友達来た!』って思って(笑)」

――そりゃあビックリしますよね。

「そうですね。ほかには、『本当は黄さんが苦手』という人もいたと思うので、それを出してくれてたら、もっと面白かったかなとは思います。『私、杉ちゃんが良かった!』とか言ってくれたら、逆にエンジンかかってたかもしれません(笑)」

――また杉ちゃん(笑)。そして、恒例の1話でのインプレッションローズは、最初にレッドカーペットを歩いてきた青山明香里(あおやまあかり)さんに渡されましたが、その心とは……!?

「パッと見だけでは、参加女性たちの判断はつけがたいですよね。もしつけるとしたら外見ですね。“好みだから渡す”というのが、今までのバチェラーのイメージだったと思います」

――確かに……!

「でも外見で選ぶのはナンセンスだと思ってました。僕は純粋に、一番最初に歩いてきて緊張で震えていた彼女に、自分が『バチェロレッテ・ジャパン』でした経験が重なって、可愛いなと思ったし、共感できたことが大きいです」

――共感ローズ! スタジオMCの指原莉乃も言ってましたね!

「最初のローズだったので共感の気持ちが強かったかもしれないですね」

――そういえば、『バチェロレッテ・ジャパン』でも最初にレッドカーペットを歩いてきたのも黄さんでしたね。

 そして、2話ではシリーズ史上初の追加の参加者が発表されました。黄さんも知らなかったという、追加の参加女性2名……今回のバチェラーも波乱の予感です。

――2話では、シーズン3に参加していた強烈なキャラクターの李起林(イ・ギリム)さんと、経営者の木下マリアさんが追加で参加されました。それぞれの印象はどうでしたか?

「李起林さんは、強烈な女性だと皆さんから思われがちなのですが、僕は全然そう思ってなくて。彼女も『(バチェラー3に続いて)出たからには何か爪痕残そうと頑張ってたんだろうな』と認識していました」

――なるほど、黄さんも『バチェロレッテ・ジャパン』の経験者ですもんね。

「木下さんに関しては、彼女がやっている事業と僕の事業が似ていて、共通の知り合いも多かったので、“身近な人が来た!”とは思いました」

――その木下さんは、登場してすぐにお別れとなってしまいましたが、落とした理由はやはり「黄さんじゃないほうがよかった」と言われたことでしょうか?

「その言葉のほかにも、彼女とのやりとりで思うところがあって、その蓄積ですね。この短期間で彼女と距離を縮めるのは難しいなと思いました」

――そこで、もし「杉ちゃんがよかった!」と言われたら、逆にエンジンかかっていたのでしょうか(笑)?

「『日本に帰ったら(杉ちゃんは)いるので、頑張ってください』って言います(笑)」

 そこはドライな黄さんでした(笑)! でも、お互いのことを考えて建設的な選択だったってことですね。

 そして2話では、初の2ショットデートでのサプライズローズもありましたが、その裏話はまた次回お届けします。

 『バチェロレッテ・ジャパン』の時は、杉ちゃんと双璧をなす人気ぶりだった一方で、あまりの自信満々さと歯に衣着せぬ大胆発言で、賛否が分かれたかもしれません。

 しかしながら、今回の『バチェラー・ジャパン』シーズン4では、紳士的でありながら、自分の気持ちに正直で、女性たちとのたくさんの問題に真摯に向かい合ったり、時に凹んだりもする姿は、多くの視聴者に共感をもたらしているのではないでしょうか。

 杉ちゃん派のあなたも見逃し厳禁ですよ! インタビューの続きは、12月11日11時公開です。

『バチェラー・ジャパン』シーズン4

2021年11月25日(木) 22時よりPrime Videoにて独占配信中(全10話)
1~8話まで独占配信中
12月16日(木)22時 第9話-第10話

製作:Amazon
(C)2021 Warner Bros. International Television Production Limited

番組URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B09KN5Q19K

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