探偵が作った離婚情報誌「笑える離婚II」、その意図を直撃!

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「笑える離婚II」

 例えば、配偶者にほかの異性の影がちらついたら? ギャンブルが原因の莫大な借金が発覚したら? 人生プランが平行線なままの夫婦生活が長年続いたら? 幸せなはずの結婚生活が破たんする原因は、実は身近なところにある。しかし、離婚に対する正確な知識を持っているかと聞かれたときに、「YES」と言い切れる人は多くはない。人生の大きな岐路だというのに、「離婚」に関する情報は身近にはないのが実情だ。

 「笑える離婚II」は、調査会社「GK探偵事務所横浜」の現役調査員・高橋はるかさんが手掛けた離婚情報誌。年間500件以上の浮気や離婚相談に応じている、離婚情報コーディネーターとしても活躍する高橋氏に、「笑える離婚II」の制作の意図や現代の離婚の特徴などをうかがった。

探偵が作った離婚情報誌「笑える離婚II」、その意図を直撃!

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「笑える離婚II」

 例えば、配偶者にほかの異性の影がちらついたら? ギャンブルが原因の莫大な借金が発覚したら? 人生プランが平行線なままの夫婦生活が長年続いたら? 幸せなはずの結婚生活が破たんする原因は、実は身近なところにある。しかし、離婚に対する正確な知識を持っているかと聞かれたときに、「YES」と言い切れる人は多くはない。人生の大きな岐路だというのに、「離婚」に関する情報は身近にはないのが実情だ。

 「笑える離婚II」は、調査会社「GK探偵事務所横浜」の現役調査員・高橋はるかさんが手掛けた離婚情報誌。年間500件以上の浮気や離婚相談に応じている、離婚情報コーディネーターとしても活躍する高橋氏に、「笑える離婚II」の制作の意図や現代の離婚の特徴などをうかがった。

「更年期までは女として選択を迫られる」リミットに惑う独身女性の答えとは

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映画『不惑のアダージョ』より

(前編はこちら)

――30代で独身だと、ひとりでやってきた自分に自信を持つ半面、焦りがあるのも事実ですよね。『不惑のアダージョ』に出てくるシスターも、自分の強い意志で潔癖を貫いてきたはずなのに更年期を迎え揺れている。

井上都紀(以下、井上) 結婚していないことを何かのせいにしようとするけど、結局は自分に問題があるんですよね。じゃあ今から婚活を始めるかというと、「婚活なんて......」って小馬鹿にしてしまう。「結婚は好きな人とするものだ」、という憧れがいつまでたっても消えないんですよ(笑)。好きなことをやって生きてきたのに、誰かのせいにするなんてでいたくな話だと思います。ただ、30代になってから、恋愛することに本当に不器用になってしまいましたね。もう若くないっていう自覚もあるし、結婚や出産が頭によぎるから浮かれた恋愛に浸ることもできない。

「更年期までは女として選択を迫られる」リミットに惑う独身女性の答えとは

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映画『不惑のアダージョ』より

(前編はこちら)

――30代で独身だと、ひとりでやってきた自分に自信を持つ半面、焦りがあるのも事実ですよね。『不惑のアダージョ』に出てくるシスターも、自分の強い意志で潔癖を貫いてきたはずなのに更年期を迎え揺れている。

井上都紀(以下、井上) 結婚していないことを何かのせいにしようとするけど、結局は自分に問題があるんですよね。じゃあ今から婚活を始めるかというと、「婚活なんて......」って小馬鹿にしてしまう。「結婚は好きな人とするものだ」、という憧れがいつまでたっても消えないんですよ(笑)。好きなことをやって生きてきたのに、誰かのせいにするなんてでいたくな話だと思います。ただ、30代になってから、恋愛することに本当に不器用になってしまいましたね。もう若くないっていう自覚もあるし、結婚や出産が頭によぎるから浮かれた恋愛に浸ることもできない。

結婚も出産もなく更年期を迎える……? 30代の女性監督が描く"女の選択"

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映画『不惑のアダージョ』

 どんな努力をしてでも避けたい。でもいつか必ずやってくる、老い。特に私たち女性は、老いにあらがいたいというのが本心。心はまだ若いつもりなのに、体は正直に老いていく。そんな、体と心の変化になかなか向き合えない女性の様を映し出したのが、映画『不惑のアダージョ』。主人公は40歳を迎えた修道女。神に身を捧げて静かに生きてきたけれど、人よりも早くやってきた"更年期障害"に戸惑いを隠せない。

 監督は、今作で長編映画デビューを果たした井上都紀。これまで短編作品で腕を磨き、『大地を叩く女』はゆうばり国際ファンタスティック映画祭、2008オフシアター賞でグランプリを獲得した。目をそむけたくなる問題をテーマにしながら、ファンタジックな雰囲気漂う演出も見事。現在37歳の井上監督が、なぜ女性の更年期を描こうと思ったのか。井上都紀監督に、たっぷりお話を聞いてきました。

旦那がイケダンじゃないのは自分の責任!? 「イケダン育成術」は何を示唆する?

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『イケダン育成術―賢妻に学ぶ結婚生
活を幸せにする技術』(文藝春秋)

 イケダン、それはイケてるダンナ。女性誌「VERY」(光文社)から生まれた造語で、仕事をバリバリとこなしながらも家事育児も積極的に行い、家族を大切にする男性を指す。本書『イケダン育成術―賢妻に学ぶ結婚生活を幸せにする技術』(文藝春秋)は、自分のダンナを「褒めて、おだてて、感謝」して、うまいこと家事をしてもらい、「ごほうびにはプレモル(=ザ・プレミアム・モルツ)」、「毎日、ハグやキス」を習慣化して愛をフレッシュに保つ......といった、夫をイケダンに育てる数々の事例やヒントを記した手引書である。イケダン礼賛のこの時代、ダンナがイケダンになったら、本当に幸せはやってくるのか? 著書の杉浦里多さんにうかがった。

――「VERY」の定義ですと、「イケダン」って、お金を稼いで家事も手伝って、妻に都合のいい男性ですよね。そんなVERY妻の価値観には疑問を感じてしまうのですが。

「敵が見えづらい」、「花とゆめ」「LaLa」を創刊した編集者が語る、少女マンガの現況

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『わたしの少女マンガ史―別マから
花ゆめ、LaLaへ―』(西田書店)

 美内すずえ、市川ジュン、木原敏江、くらもちふさこ、成田美名子......あまたの少女マンガ家と伴走し、名作を世に送り出してきた、元白泉社代表取締役・小長井信昌氏。集英社の少年雑誌「おもしろブック」編集部からキャリアをスタートさせ、「りぼん」「別冊マーガレット」へと移動。白泉社設立に参加し、「花とゆめ」「LaLa」を創刊した、いわば少女マンガの円熟期の立役者ともいえる。著書『わたしの少女マンガ史―別マから花ゆめ、LaLaへ―』(西田書店)はイチ編集者の回想記にとどまらず、少女マンガがビジネスとして文化として興隆していく舞台裏を記した史料としての側面もある。一方で現在の少女マンガは雑誌が低迷し、人気作のコミックの売り上げに依存している。今回は著者の小長井氏に、現在の少女マンガを取り巻く状況と問題点を聞いた。

女が稼いで男は家事! 『だいこくばしズム』が宣言する来るべき"大黒柱"像

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『だいこくばしズム』(朝日新聞出
版)

 男が働きに出て、女が家を守る。それが当たり前のことだと脳内に刷り込まれてきた私たち。しかし、多くのフェミニストたちが声を荒げて反発するように、それはジェンダー的概念と繰り返された歴史の産物に過ぎない。女性誌などで活躍するイラストレーター小迎裕美子氏は本書『だいこくばしズム』(朝日新聞出版)にて、自らの"大黒柱化"を高らかと宣言する。女が家計を支えるとはどういうことなのか、生活を共にする男性として相応しい像とは、そして......実際の夫婦関係はどのように機能しているのか。全国の働き続けたい女必見! これが来るべきニッポンの未来、"how to 大黒柱オンナ"を小迎氏にうかがった。

フランス人との恋は一筋縄ではいかない! 「オシャレ」だけじゃないパリの現実

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『パリ愛してるぜ~』(飛鳥新社)

 パリ。それはオシャレな男女がカフェで愛を囁き合う街。あわよくば私もそこでイケてるパリジャンに見初められて、中村江里子のようなセレブ婚をしたい......。そんな願望を抱いているかどうかはわからないが、パリに憧れる女性は多い。外務省の統計によると、在フランス邦人数(永住者および長期滞在者)は、男性1万1,363人に対し、女性は1万9,584人と女性が多い(平成22年)。総じて欧州は在留邦人女性が多いが、中でも特に割合が高く、彼の国が女性に人気があることは確かだ。しかし、マンガ『パリ愛してるぜ~』(飛鳥新社)には、オシャレなパリは出てこない。真田広之似の謎のホームレスに金をせびられ、エレベーターのないアパルトマンを7階まで上り下り、オタクイベントには日本のアニメのコスプレーヤーがわさわさ......。そんな非オシャレなパリばかり。作者のじゃんぽ~る西さんに、女性が憧れるフランスの現実を聞いた。

セックスレスに遅漏……花津ハナヨ氏に『情熱のアレ』の意図を聞く

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『情熱のアレ』1巻(C)花津ハナヨ
/集英社

 セックスレスに悩んでいるけど誰にも言えない――。そんな主人公がアダルトグッズの問屋で働くことになったことをきっかけに変わってゆく姿を描いたマンガ『情熱のアレ』。女性向けコミック誌「コーラス」(集英社)では異色のテーマながら、多くの女性の共感や支持を集めた同作が、「コーラス」11月・12月号合併特大号で最終回を迎えた。最終回を描き終えた作者・花津ハナヨさんに作品のテーマや訴えたかったこと、読者からの反応を聞いた。