朝ドラ『ひよっこ』映画『海辺の生と死』出演、井之脇海さんに直撃! 驚きの“事実”判明?

 7月29日より公開される映画『海辺の生と死』。太平洋戦争末期に奄美群島の加計呂麻島で出会った、戦後文学史に残る作家夫婦の実話を満島ひかり、永山絢斗が演じます。本作で主役の男女を繋ぐ存在として印象深い演技を見せる俳優・井之脇海さんは、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』『ごちそうさん』にも出演している次世代の演技派俳優。現役大学生でもある井之脇さんに、今作について、そして自身について語っていただきました。

■ロケ地の奄美大島や加計呂麻島の魅力のトリコに!

――この作品は、戦時中の物語とはいえ、そうしたシーンは目立たず、とても情熱的な恋愛映画ですね。井之脇海さんが演じる大坪は、トエ(満島ひかり)と朔中尉(永山絢斗)の関係を繋ぐ存在でキーマンですが、感情があまりわからない存在でした。

井之脇海さん(以下、井之脇) 最初は戦争映画というのに捉われて悩んでいたのですが、越川(道夫)監督から、「描いているのは人間同士の話。戦争は背景だから、あなたは大坪という人として存在してほしい」と言われました。確かに感情が伝わりにくい役なんですけど、脚本には書かれていない部分も想像して演じました。この映画には、役者ではない奄美大島の方も出演していて、その姿が素敵で、奄美の方たちの存在感が僕が俳優として目指すところかなと思いました。

――撮影では長く奄美大島や加計呂麻島にいらしたそうですね。思い出はありますか?

井之脇 たくさんあります! とにかく空気がきれいなんです。海にいるとき、ここで息をフッと吐いたら、空気がずっと先まで永遠に続いていくんじゃないかというくらい澄んでいるんです。あと、蛇がいました。奄美では蛇というか正確にはハブですが、捕まえて生計を立てている人もいて、1匹捕まえると数千円になるそうです。その一方で、ハブは神様のような扱いもされていて、僕も魔除けとして、仙骨のネックレスを買いました。奄美は自然も生物も人もすごいパワーを持っていましたね。

――加計呂麻島はいかがでしたか?

井之脇 ここもすごく良かったですよ。できることなら加計呂麻島で1週間サバイバル体験したいくらい(笑)。共演した永山さんと川瀬(陽太)さんと釣りに行きました。手漕ぎボートだったんですが、こんなに流されるのかっていうくらい沖に流されてしまって……。そんな大変なこともありましたが、槍を持って海に潜るなど、東京では得られない体験ができました。役のことで悩んだり精神的にキツイことがあったりしても、全てこの島の自然と人々に助けられた気がします。まさにパワースポットですね。

■僕は「てれび戦士」ではありません!

――井之脇さんは子役時代から活躍していて、『天才てれびくん』(Eテレ)にも出演されていたんですよね?

井之脇 それがちょっと違うんです(笑)。僕が『天才てれびくん』に出ていたことがひとり歩きしているようなのですが、正確には、あの番組内のドラマに出演しただけで、それも1日しか撮影に関わってないんです。ときどき「元てれび戦士」と勘違いされるので、『天才てれびくん』のスタッフの方にも申し訳なくて。声を大にして「違います!」と言いたいです(笑)。

――わかりました、サイゾーウーマンでしっかり訂正しておきます! 子役時代はオーディションも受けていたんですか?

井之脇 子役の頃にいた劇団はオーディションの数がすごく多く、学校が終わったら受けに行っていましたね。多いときは月30本も受けたことがあります。中学のときは、友達と遊びたいと思ったこともあったけど、僕は12歳のときに出演した映画『トウキョウソナタ』で「自分は役者でやっていく」と決めたので、高校生のときは遊びたい気持ちもそれほど湧かず、オーディションを積極的に受けていました。

――黒沢清監督の『トウキョウソナタ』で天才ピアノ少年を演じていましたね。

井之脇 僕の人生を決めた作品です。父親役の香川照之さんが本当にカッコよかったんです。「役者とはこういうものだぞ」と背中で教えてくれて、すごく刺激を受けました。あと映画の撮影現場がとにかく楽しくて仕方がなかったし、何より黒沢清監督の撮影現場に関われたことも大きいですね。監督の演出を受けて、俳優としての学びも多かったし、映画の楽しさを教わりました。僕は今、大学4年なのですが、この撮影のときに香川さんから「海、大学は出た方がいいぞ」と言われたことがきっかけで、大学進学を決めたんです。専攻は映画学科の演技コース。撮影など技術的なことも学べるので、短編の監督作を2本撮って、そのうちの1本をカンヌ映画祭に出品し、正式招待を受けました。

――世界三大映画祭の1つじゃないですか!

井之脇 僕の映画はコンペティション部門ではなくマルシェ(映画の権利を売価する見本市。カンヌ・フィルム・マーケットのショートフィルムコーナー)です。でも映画を売るためというより、世界の映画人の方と話がしたくて。実は僕『トウキョウソナタ』のときにカンヌ映画祭へ行かせていただいているんです。すごく楽しかったけど、子どもだったので実はよくわかっていなくて、目の前にブラッド・ピットがいるのに「ブラピって何?」という感じだったんですよ(笑)。だから今度は、世界の映画人の方と会って、カンヌ映画祭を楽しみたかった。実際、多くの映画関係者の方と交流できてうれしかったです。でも、映画作りは趣味で、監督になろうとは考えていません。僕は一生役者です。ずっと役者として食っていこうと決めていますから。

――映画に夢中といった感じですが、ほかに趣味はありますか?

井之脇 登山です。目標は百名山制覇なんですが、まだ10も登っていません(笑)。もともと父と始めたのがきっかけで、今では1人でも行ってます。1人になれる空間が好きなのもあるし、ときどきすれ違う人と言葉を交わしたりするのも楽しいし、何かに悩んでいるときに家に閉じこもるのが苦手なので、そういうときこそ、山に登って、自然の中を歩きながら悩んだ方がいいなと。僕は横須賀出身で、海の近くで育ったから「海」って名前なのですが、だから自然が好きなのかもしれません。

――映画『海辺の生と死』も海が印象に残る作品でした。地元の海の思い出はありますか?

井之脇 僕の地元では、夏になると子ども神輿をやる風習があるんです。子どもたちが神輿を担いだまま海に入るんですよ。夏、海といえば、僕にとっては子ども神輿。楽しくて、毎年参加していました。あ、でも1回だけ『夕凪の街 桜の国』という映画で、僕は病人役だったので日焼けができず、参加できなかった年がありました。毎年のお楽しみだったので、仕事とはいえ、このときはガッカリでした(笑)。

――かわいい思い出ですね! 最後に『海辺の生と死』をご自身でご覧になっていかがでしたか?

井之脇 1回目に見たときは、思い入れが強すぎて、もはやよくわからない状態だったんですが、2回目に見たとき、しみじみ「素敵な映画になった」と思いました。僕は演じた大坪という役を通してトエ先生と朔中尉を見てしまうので、客観的に見られないのですが、文通のやりとりの中、ますます惹かれあっていく2人の関係がいいなと思いましたし、大坪と同じように僕も「トエ先生は素敵だなあ」と思いながら見ました。みなさんにもぜひ、映画の大自然や戦時中に思いを貫いた二人の恋愛を見てほしいです。

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白いシャツがよく似合う爽やかな井之脇さん。「海」という名前のように大らかだけど大胆さを持ち合わせ、それが今後、ますます芝居に生きてくるのでは……と、井之脇さんの活躍が楽しみになりました。

井之脇海(いのわき・かい)
1995年11月24日、神奈川県生まれ。2007年『夕凪の街、桜の国』で映画デビュー。2008年『トウキョウソナタ』でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞受賞、高崎映画祭新人俳優賞受賞。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』ほか、数々の映画、ドラマで活躍中。最新作は映画『月子』(8月26日公開)、『あゝ、荒野』(10月7日公開予定)、短編映画『過ぎて行け、延滞10代』。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(10月以降出演)。

『海辺の生と死』(2017年7月29日より公開)
太平洋戦争末期、国民学校の教師トエ(満島ひかり)は海軍特攻隊の朔中尉(永山絢斗)と出逢い、恋に落ちる。2人は逢瀬を重ねるが、朔中尉の出撃の日が近づいてくる……。
原作となった小説『海辺の生と死』(中公文庫刊)の島尾ミホと小説『死の棘』(同)の島尾敏雄。ともに作家である2人が執筆した出会いの物語を映画化。演出は越川道夫監督。

公式サイト

中村明日美子原作の映画『ダブルミンツ』、主演のBOYS AND MEN・田中俊介さんに直撃!

 2017年6月3日より公開される、中村明日美子による同名漫画の実写化映画『ダブルミンツ』。主人公の市川光央を演じる田中俊介さんは、東海エリア出身&在住メンバーで結成されたBOYS AND MENのメンバーで知られています。役者として初主演となる今作を熱演した田中さんに、映画のこと、役者のこと、BOYS AND MENのことなど、いろいろな話を聞いてきました。

■ボイメンの肉体派が役作りでガリガリに!

――原作の『ダブルミンツ』(茜新社刊)は、高校生の頃から主従関係にある男2人の物語で、中村明日美子先生の作品の中でも衝撃的シーンが多いといわれています。どんな心構えで挑みましたか?

田中俊介氏(以下、田中) この映画のお話をいただいたのは2015年で、クランクインの1年前でした。内田英次監督とは面識があり、前から芝居をやっていきたいと自分の思いを伝えていたので、その気持ちを買っていただいて市川光央役に選んでもらえたのかもしれません。監督の気持ちを裏切りたくないと思いましたね。

 原作は、映画をやるにあたって初めて読んだのですが、衝撃的ですごく引き込まれました。高校時代の同級生との同性愛を描いていますが、一筋縄ではいかないストーリーで、光央も魅力的な男です。この役を演じ切るために全力投球しようと臨みました。

――準備期間が長かったのですね。光央の役作りなど、大変でしたか?

田中 僕はBOYS AND MENの中では肉体派なのですが(笑)、この役のために筋肉を落とさないといけなくて、それが大変でした。有酸素運動を取り入れて、朝から走って、食事はサラダと鶏のササミ。サラダにドレッシングをかけるのもイヤで、めかぶをかけて食べていました。狙い通り、筋肉は落ちてどんどん痩せていったんですが、メンバーやファンの方たちに心配されてしまって(笑)。

 この映画への出演について、ファンの皆さんには当時は発表できなかったし、メンバーにも話していなかったので、ただ痩せていく僕を見て「大丈夫か」と(笑)。田中俊介史上、一番ガリガリですね。周りに心配かけたけど、僕自身、目標あってのガリガリなので「本当に大丈夫だから」と言い続けていました。

――メンバーにも話せなかったんですか?

田中 はい。『ダブルミンツ』は僕にとって本当に大切な作品なので、「今度出演するんだ」と気軽に言えなかったんです。痩せていくわ、役作りに没頭して暗くなるわ、メンバーには心配かけちゃったなと思います。でも完成した今となっては、メンバーに絶対に見てほしい。僕の役者としての決意や覚悟がこの映画には詰まっているので、BOYS AND MENのときとは違う自分を見てほしいですね。

――光央はすごく複雑な内面を持ったキャラクターですが、田中さんは光央をどんなふうに捉えていたのでしょう。

田中 本当にわからない男でした。同級生として、もう1人の光夫(淵上泰史)と出会い、彼を自分に従わせて、どういう男になるのかと思ったら、大人になったらチンピラになっている。でも、なんでチンピラになったのか、いったい何者になりたかったのか、光央自身もわからないんですね。強がっているけど、実は弱い男なんです。今の自分に満足していないけど、それについて深く考えもせず生きている男と解釈しました。

――光夫とはラブシーンもありましたね。淵上さんとはどんなふうにコミュニケーションを?

田中 あえて距離を置いていました。光夫と光央の微妙な関係のままでいた方がいいかと思って。淵上さんも120%の力を入れて光夫を作り上げてクランクインしていましたから、距離を置くという僕の考えを察してくださったのでよかったです。2人とも役に入り込んでいたので、ラブシーンもお互い全然抵抗はなかった。内田監督は「男同士だし、照れもあるだろう」と思っていたそうですが、僕らはラブシーンも最初から思い切りいきました。監督は「驚いたけど、うれしかった」と言っていましたね。

――今作で俳優としての田中さんに驚く方も続出しそうですし、所属するBOYS AND MENに興味を持つきっかけにもなりそうです。東海地区でBOYS AND MENはすでに大人気ですが、田中さんはグループの中でどういう存在だと思いますか?

田中 結成7年目とはいえ、みんなBOYS AND MENに入った時期はバラバラで、僕は初期メンバーです。みんなからはステージで「アニキ」と紹介されることが多いです。全体を支える存在だと思ってくれているみたいで、背中を見せるじゃないけど、ちゃんと自分のやるべきことをやって、後輩たちの手本にならないといけないと責任を感じています。

――BOYS AND MENの初期はどんな感じだったのでしょうか。

田中 僕らは今でも、自分たちの出演する舞台のチラシを街で配ったりしているのですが、結成して間もないときは、イベントのチラシを配っても誰も見向きもしてくれなくて、破られることもありました。イベントといっても、電気屋さんの前で、踊るどころか、サイドステップしかできないくらいの狭いスペース(笑)。マイクもないので裸声でやっていました。でも「やる気はすごいあるぜ!」と必死でしたね。

 それが今は、東海地方でレギュラーを20本くらい持てるようになり、女性だけでなく、最近は男性ファンも増えました。僕らのやりたいことは、ファンの方たちを楽しませること。100%カッコつけるようなことはせず「ボイメンは楽しい」と思われたいし、唯一無二の存在になりたいですね。

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――俳優の仕事に力を入れたいとのことですが、今後はBOYS AND MENの活動と両立していくことになりますか?

田中 はい。役者1本でやっている俳優さんたちに負けないくらい一生懸命、芝居に取り組んでいきたいです。でも僕にとって、BOYS AND MENの活動も同じくらい大切です。なぜなら、僕たちは今、名古屋で新しいことに取り組んでいるから。それは名古屋にエンターテインメントを根付かせることです。

これまで名古屋はエンターテインメントが育たないといわれ、才能ある芸能人の方が出て来ても東京へ行ってしまって、名古屋から全国区になる人がいなかったんです。でも僕らはココから離れません。名古屋からエンターテインメントを全国へ発信していきたい。今、僕らは「名古屋エンタメの土台を作っているんだ」という気持ちで取り組んでいます。だから僕は死ぬまでBOYS AND MENです。次世代の人たちに「名古屋で夢がかなえられる」と思ってほしいし、魅力的な後輩に出てきてほしい。そうやってつなげていきたいです。僕はオッサンになって、踊っていて息が上がっても、BOYS AND MENで歌って踊っていきますよ!

――ファンの方々はその言葉、信じてますからね! この映画に期待を寄せている方々に伝えたいことはありますか?

田中 実写化に抵抗がある原作ファンの方もいると思いますが、ぜひ見てほしいです。スタッフもキャストもこの物語をすごく愛して、大切に思いながら映画化しました。原作の持つ独特な世界をちゃんと描いています。

同性愛を描いた日本映画は珍しく、こういう世界が苦手な方もいるかもしれません。実は僕も『ダブルミンツ』に出会うまでは、多少の偏見はありましたが、今では、こういう恋愛も理解できるし、自分の世界が広がりました。この映画を見れば、みなさんも味わったことのない感覚を味わえると思います。自分の殻を破って、一歩踏み込む気持ちで見てほしいです。

田中俊介(たなか・しゅんすけ)
1990年1月28日、 愛知県生まれ。東海エリア出身&在住の10人組ユニットBOYS AND MENのメンバー。映画、テレビドラマなど俳優の仕事にも力を注いでいる。映画『サムライ★ロック』『白鳥麗子でございます! THE MOVIE』など。趣味は映画鑑賞で毎日映画を見ている。デヴィッド・フィンチャー、スパイク・リー、クエンティン・タランティーノ、グザヴィエ・ドランなどの監督作品を好む。

『ダブルミンツ』(6月3日より全国ロードショー)
高校時代、“主従関係”にあった2人の「いちかわみつお」――市川光央(田中俊介)と壱河光夫(淵上泰史)。数年後、チンピラになった光央が「女を殺した」と光夫に電話をしてきた。かつて光央に屈辱的な扱いを受けていた光夫。しかし、再会したとき、光夫は、かつてとはまた別の感情を光央に感じ始めて……。
監督:内田英治 出演:淵上泰史、田中俊介、高橋和也、須賀健太ほか
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映画『ひるね姫』の満島真之介さんに直撃♪ 夢は“胸キュン系”アニメの吹き替え!?

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 2017年3月18日公開のアニメ映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』で、ヒロインのココネ(声:高畑充希)の幼なじみ・モリオの声を演じる満島真之介さん。ドラマ『夏目漱石の妻』(NHK)、映画『オーバー・フェンス』や「コカ・コーラ」のCMなどに出演し、最近メキメキ頭角を現している注目の俳優です。その満島さんに直撃し、『ひるね姫』のこと、役者の仕事のこと、プライベートなことなど語っていただきました。

――今作では、ヒロインの幼なじみで理系男子のモリオの声を演じられていますね。テレビアニメ『僕だけがいない街』(フジテレビ系)でもアフレコをしていましたが、声の演技での役作りはどのようにしていますか?

満島真之介さん(以下、満島) モリオは岡山県出身なので、彼が岡山でどんなふうに生きてきたのかを想像するのが大切だなと。岡山ならではの景色を見て、空気を吸って、育ってきたんだな、と想像しながら演じました。僕は岡山に何度か行ったことがあるので、あの場所で生きてきた青年が何を見てきたかということは体感できたし、理系の大学に通う彼が、里帰りして、最先端の技術を地元の友人に見せて「すごいとだろ!」と言いたい気持ちもわかります。モリオの技術が、将来、地元の活性化などにつながっていくのかなと考えたりもしましたね。

――モリオの将来まで具体的に想像して役作りをされていたんですね。声の収録現場はいかがでしたか?

満島 実写の仕事は、俳優として自分の皮膚、細胞まで、全て演技に反映させる仕事で、外見も含めて、自分が役としてどういう状態かを表現するものだと思うんです。でも、声優は心の持ち方が重要。実写は髪形や衣裳など外見に助けられますが、声の仕事はそれがないんです。呼吸、話し方、声質など、全然ごまかしようがなくて、その人自身が丸ごと出てしまうような気がします。人は、外見は気にするけど、自分の声と向き合うことってあまりないんじゃないかと思うんです。声優の仕事は初めてではありませんが、劇場用アニメのアフレコは初だったので、監督に身を委ねながら、自分の声としっかり向き合うことができて良かったです。

――声優の仕事は、自分の声を新たに発見できるんですね。

満島 そういう気がします。自分がどんなふうに、どんなリズムで話しているのか、言葉につまったり、息を飲んだりする時はどういう時なのか……などを知ることができます。あと、アフレコは声を出すタイミングが決まっているので、自分が経験したことのないタイミングで言葉を発しながら、声の流れみたいなものができあがっていくんです。モリオのタイミングで僕の生きた声を乗せていくという作業。モリオはこういう人間だから、こういうふうに演じるというのではなく、モリオという人物に僕の今まで生きてきた声を預けます!という感じです。

――ところで、満島さんは好きなアニメはありますか?

満島 そんなに詳しいわけではないのですが、僕が小学生の頃『ONE PIECE』(フジテレビ系)が始まったんですよ。あと『忍たま乱太郎』(NHK Eテレ)も見ていましたね。あの頃はただ楽しくて笑って見ていましたけど、今こうやってアフレコの仕事で声優さんに会うと「あのキャラの声の人だ!」とうれしくなったり、アフレコをしながら「自分が子どもの頃に夢中だったアニメは、こうして大人たちが懸命に作り上げていたんだな」と感動しています。

――声の吹き替えをやりたいくらいお気に入りのキャラクターはいますか?

満島 ときめき系のアニメの声優をやってみたいですね。実写では、ラブな内容のものは恥ずかしいのですが、アニメだったら演じてみたい。僕の実生活と正反対の、胸キュン系の物語で、僕が演じるキャラクターに対して女の子たちが「キャアアア!」というような(笑)、甘い言葉を囁くとか、挑戦してみたいです。実写だとやりたい役は全然違ってくるんですけどね。

――実写では、どんな役を演じたいと思っていますか?

満島 出会いを大切にしているので役を限定したくはないのですが、もしできるとしたら学校の先生を演じたいです。小学校の先生で、できれば1年の担任。入学したばかりのフレッシュな子どもたちと共演したい。水谷豊さんの主演ドラマ『熱中時代』(日本テレビ系)みたいな役をやりたいんですよ。ああいう感じのドラマって、最近少ないので。でも、そろそろ教育についても見直される時期なのではないかなあと思っているんです。

――実写とアニメの仕事では、やりがいや楽しさの質は違いますか?

満島 アニメは完全フィクションの世界で、実写はフィクションでも生で俳優が演じているので、そこにはかなり差があります。お客さんに物語を届けるというのは一緒だけど、そこに至るまでの工程が違うんです。アニメの吹き替えの現場は、主演も助演も演じる人がみんな一緒のブースの入るのですが、それが驚きだったし、とても楽しかった。仕事のあと、みんなで食事に行ったりして、声優の仕事のこと、この業界に入ったきっかけなどいろんな話を聞きました。これまで、俳優と声優の間には見えない壁があるような気がしていたので、その壁をとっぱらうというか、扉を開きたかったんです。お互いに刺激を受けたり、影響を与えたりして、何かおもしろいことができるんじゃないかと。アニメと実写の垣根を越えて作品を作りたいです。

――プロデューサーにもなれそうな目線ですね。仕事を楽しまれているようですが、私生活ではどんなことに興味があるのですか?

満島 おしゃべりです(笑)。僕は、こんな感じでずっとしゃべっているのが好きなんですよ。討論でも打ち合わせでもない、ゴールのないおしゃべりが好きです。話題は何でもよくて、例えば「この水のペットボトルのデザインは何で青いんだ?」「緑でもいいじゃないか」「でも、緑はお茶のペットボトルに多いよね」なんて他愛もない話から、「ペットボトルのない社会というのはどうなるだろう」と、どんどん話が深くなっていくんです。まったく話が尽きません。

 そもそも、満島家は僕だけでなく父も話好きなので、おしゃべりが絶えない家族です。家族間で自分の目標について語ったり、お客さんが来ると必ず顔を出しておしゃべりしたりしていました。子どもの頃、大人の話を聞くのが大好きでした。自分は体験していないことも、時代を超越して楽しめますから。また、会ったことない人や、もう亡くなった著名な方の言葉は本を通して学んでいます。今、自分の中では開高健さんがブームで、ほかに金子光晴さん、山之口貘さんも読んでいます。本を通して人生を知るのが最近の喜び。でも信じられないですよ、20歳まで小説ひとつ読んだことなかったのに(笑)。

――では最後に、『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』への思いを聞かせてください。

満島 いろんな年代の方に見ていただきたいですし、海外の人、世界中の人に見てほしいですね。そして見てくださった方に感想を聞きたい。正直、劇場の前に立って出てきた方、一人ひとりとおしゃべりしたいくらいです(笑)。ぜひ、感想をいろいろ聞かせてください。

映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』
岡山県の女子高生のココネの特技は昼寝。でも、あるときから同じ夢を繰り返し見るように。そして、東京オリンピックの3日前、突然、父が警察に連行されてしまい、戸惑うココネ。「なぜ?」と、次々浮かび上がる謎を解く鍵が自分の夢にあると気付いた彼女は、幼なじみの大学生モリオを頼って、父を助けるために東京へ!
公式サイト

満島真之介(みつしま・しんのすけ)
1989年、沖縄生まれ。2010年舞台『おそるべき親たち』で俳優デビュー。ドラマ『梅ちゃん先生』(NHK)、『恋愛時代』(日本テレビ系)、映画『オーバー・フェンス』、『ひるね姫』など。最新作は『無限の住人』(17年4月29日公開予定)『忍びの国』(17年7月1日公開予定)。

男子水泳部ドラマ『男水!』主演、松田凌クンに直撃♪ 男子合宿のストイックな日々とは

 2017年1月21日よりスタートした連続ドラマ『男水!』(日本テレビ系、毎週土曜24時55分~)は、高校の水泳部に所属する男子たちが、熱いバトルを繰り広げる青春ドラマ。主演の松田凌クンは、舞台を中心に活躍し、ドラマでは『仮面ライダー鎧武/ガイム』(テレビ朝日系)に出演するなど、話題のイケメン俳優。『男水!』では、弱小水泳部に所属する穏やかで面倒見のよい榊秀平を演じる松田クンに、撮影時のことから、プライベートなことまで語っていただきました。

――連続ドラマは初主演ですね。今回抜擢されたことについて、どんな気持ちでしたか?

松田凌さん(以下、松田) 率直な感想としては、とてもうれしかったです。役者としてこういう機会を狙っていましたから、「ついに出会えた! このチャンスを絶対にモノにするんだ」と思いました。でもその一方で、僕自身、数少ない経験ですが、舞台では主演もさせていただいており、主演をするということは、作品に対して責任を負うという役目であることはわかっていましたから、「これから闘っていくことになる!」という決意も感じました。

――喜びだけでなく、主演の覚悟もしっかりされたんですね。松田さんが演じる榊秀平はどんなキャラクターでしょうか?

松田 秀平はお兄さん気質ですね。こういう言い方は秀平に失礼かもしれないけど、普通の男の子(笑)。突出した特徴がなく、色でいうと白のイメージ。でも秀平は、普通の青春時代を過ごし、誰もが辿る道を歩んでいるから、すごく共感のできるキャラクターです。彼の成長過程は心にもチクリと刺さると思います。

――このドラマは水泳部男子がテーマですが、水泳のトレーニングは大変だったんじゃないですか?

松田 オリンピック金メダリストである北島康介さんの水泳チームに所属するコーチの方に教えていただきました。僕は運動神経がそんなに悪くないし、水泳も幼少期に習っていたので、そこそこイケると思っていたんですが、過信していましたね。陸の世界と水の世界はまったく違って、最初は体も動かないし、心も成長できないし、手も足も出ない状態だったんです。泳げるつもりだったけど、普通の泳ぎは競泳の泳ぎと全然違うそうで、僕の泳ぎはコーチから見ると溺れているのと一緒だと言われました(笑)。だから、まずは「水と仲良くなるところから始めましょう!」と。具体的には、秀平は背泳ぎの選手なので、水中で効率よく泳ぎ、タイムを上げて、美しいフォームを維持するというトレーニングを重ねました。至らない点はあったにせよ、確実に成長できたと思います。コーチのみなさんが丁寧に教えてくださったおかげですね。

――トレーニング期間はどれくらいだったんですか?

松田 1カ月半、短期集中でやりました。クランクインしてからも練習は続けていましたよ。ドラマでは、クラマックスに近づくにつれ、みんなの泳ぎが上達していないと説得力がなくなってしまいます。水泳部のメンバーそれぞれがすごく成長していたし、僕も負けられない! と思って、個別にコーチに連絡を取って、トレーニングをしてもらいました。

――まさに部活のようですね! 撮影時もキャストで合宿していたと聞いたんですが、合宿生活はいかがでしたか?

松田 ひとことで言えば、男子校(笑)。女性のキャストがいなかったせいもありますが、男所帯ならではの距離の縮まり方がすごかったです。とにかく何でも腹を割って話せるし、隠し事は全然ない。水泳の強豪高校と、秀平のいる弱小水泳部の高校、それぞれのチームが闘い、そのプロセスで生まれる友情や絆がエッセンスになるドラマなので、登場人物たちの思いを、役者それぞれが積み重ねていくことが合宿で自然にできたと思います。キャストのみんなで部活生活を送っていた感じですね。制作の皆さんが、そういう環境に僕らを置いてくれたんだと思います。

――水泳の練習以外は、どんなふうに過ごしていましたか?

松田 地方ロケに行ったときはホテルや旅館に泊まることが多いんですが、今回はずっと合宿所。男8人、二段ベッドの部屋で生活していました。本当に部活の合宿そのものですよ。毎日、撮影の後は合宿所で反省会して、くだらない話をしながら食事して、寝て、また早朝起きて撮影という毎日。撮影期間はお酒もNGでした。撮影期間はオン・オフがなく、「どっちが本当の自分だろう?」と思うくらい、秀平と自分の境目がありませんでした。

――ストイックな生活! 合宿所に娯楽は全然なかったんですか?

松田 ないですね(笑)。ときどき合宿から10~20分先にあるコンビニに買い出しに行くことが唯一のお楽しみでした。最初は慣れなかったけど、普段はいろんなものが身の回りにあふれているだけで、それがなくなっても、目の前に一番やるべき仕事があるので別に気にならなくなっていきました。最初こそ、みんな「ヤダ~」と思ったかもしれないけど(笑)、今思えば、ああいう厳しい環境でできて良かった。自分たちが満足いく贅沢な環境だったら、甘えが出ていたと思うし、あの環境だったからこそ絞り出される力があったと思います。僕等はキャリアも年齢も若いけど、このドラマの撮影では、プロとして力を100%出し切れたと思っています。

――松田さんのプライベートについてもお聞きしたいのですが、今、ハマっていることはありますか?

松田 古着です。もともと僕はファッションに限らず、衣食住にすごく興味があるんです。生活に必要なこの3つの中でも、特に古着にはかなりハマっています。“一期一会”感があるところが魅力。そのときにしか出会えない一点物とか、そういうのに弱いんです。「これは1点物です。世界でアナタにしか着られない服です」と言われると弱いんですよ~。“唯一無二”という言葉が好きで、役者としてもそうありたいと思っているからかもしれません。古着、ヴィンテージ、リメイクと聞くと、値段も見ないで買ってしまうこともあります(笑)。

――では、最後に2017年にやりたいことを、3つ教えてください。

松田 1つめは引っ越し! 25歳になったので、これまで事務所の方にお任せしていたもろもろの手続きなどを自分でできるようになろうと。大人の階段を上るというか、生きていく上で必要なことを自力でやりたいですね。その第一歩が引っ越しです。2つめは、海外旅行。仕事で行かせていただいたことはありますが、自分のお金と自分の足で、自分主体で旅したいです。日本じゃない土地と空気と人に触れたい。まずはニューヨークへ行きたいですね。あとはロンドンかな。演劇が好きなので、演劇が盛んな街に行きたいです。3つめは、16年に出演した倍以上の作品に出る! 数が多ければいいってもんじゃないけど、休みがないという状況が役者としては幸せなので。演劇の仕事はもちろんですが、ドラマや映画も頑張って、演劇と映像、二足の草鞋で多くの作品に巡り合いたいですね。この3本柱で17年、公私ともに飛躍したい。まずは、ドラマ『男水!』の松田凌を皆さんに見てほしいです!

松田凌(まつだ・りょう)
1991年9月13日生まれ。兵庫県出身。2011年CMの仕事でデビューし、ミュージカル『薄桜鬼』斎藤一篇で舞台初主演。その後『メサイア』シリーズ、舞台『K』などに出演。ドラマは『仮面ライダー鎧武/ガイム』(テレビ朝日系)『ニーチェ先生』(日本テレビ系)、映画『ライチ☆光クラブ』など。

◎ドラマ『男水!』(日本テレビ系、1月21日より毎週土曜24時55分~)
かつては水泳仲間だった秀平(松田)、大樹(宮崎秋人)、礼央(安西慎太郎)だったが、水泳の強豪・龍峰高校への推薦テストがきっかけで友情が崩れ、礼央は龍峰高校へ。秀平と大樹は弱小水泳部の東ヶ丘高校へと離れ離れになった。礼央と差がつくばかりだった秀平たちだったが、あこがれの水泳選手がコーチを務めることになり、秀平たちは礼央と対することに……。原作は、木内たつやの同名漫画(白泉社)。5月には舞台化も予定されている。

“韓国で最も有名な日本人”滑川康男(KangNam)、うさぎや鴨も捕獲する超人ぶりでブレーク間近!?

 韓国のテレビ局SBSが、その年の優れたバラエティ番組や出演タレントを表彰する「SBS芸能大賞」。2016年、日本人で初めて同賞を受賞したのが滑川康男さんだ。日本人の父と、韓国人の母を持ち、11年からKangNamの名前で芸能界デビューを果たし、バラエティを中心に活躍するほか、15年には韓国でソロ歌手としてミニアルバムをリリース。16年には、日本でシングル「Ready to Fly」を発売し、現在、要注目の新人として話題になっている。そんな韓国で最も知名度の高い日本人である滑川さんに、今回「SBS芸能大賞受賞」の受賞を記念して、サイゾーウーマンがインタビュー。日本でもブレーク間近なカレに、お仕事のことからプライベート事情までお聞きしました!

――「SBS芸能大賞受賞」の受賞、おめでとうございます! タレントが大自然の中で自給自足生活を送るというバラエティ番組『ジャングルの法則』への出演が受賞につながったそうですね。

滑川康男さん(以下、滑川) この番組は、「何かをしてください」っていう縛りがなく、自由にやっていいので、自由が大好きな僕には最高に合う番組だと思います。ゲストもだいたい、僕の知っている人たちなので、本当にやりたいこと全て自由にできていますよ。あと、僕は、このサバイバル生活において、“食料調達率100%”なんです。今のところ獲った獲物は、うさぎ、鴨、それから水深10m潜って、デカい魚を獲ったこともありました。出演したら、必ず何かしら獲ってくるので、そこが評価されて、受賞につながったのではないかなと。

――『ジャングルの法則』のロケはかなり過酷だと聞いていますが、出演されて大変だったことはなんでしょうか?

滑川 雨が降ると最悪ですね……雨が降ると心の中で終わったなって思います。以前、番組でジャカルタに行ったのですが、夜雨がすごくて、寒いし眠れないしで最悪でした(笑)。アイドルが泣いてしまったこともあるほど過酷で、そのときは、「僕も泣きたいわ」って思いましたね。

――受賞を聞いたときの率直な感想を教えてください。

滑川 俺?? まじ?? なんで?? うれしい! どうしよう、スピーチの準備すればよかった、どうしよう……(泣)! でしょうか。とりあず、「かーちゃん、賞獲ったよ!!!!」って叫びましたね(笑)。「かーちゃん、賞獲ったよー」を連発していたら、視聴者にウケたようで、韓国のSNSで、その姿が拡散されてしまいました(笑)。

――プライベートについてお聞きします。趣味やハマっていることを教えてください。

滑川 趣味は、おいしいものを探して食べに行くことですね。韓国のおいしい店は、韓国の芸能人が僕に聞くくらい知っていますよ(笑)。あと、仕事で海外に行くことが多いのですが、行くと必ずその地域でうわさになっているお店に足を運びます。この前は、ニューヨークで、おいしすぎてびっくりするほどのハンバーグに出会いました! 「Ruby’s」というお店なんですが、ぜひ皆さんも行ってみてください。

――休日は、どのように過ごしていますか。

滑川 作曲したり、お酒飲んだり、バーベキューしたり、家をリフォームしたり、犬とドックカフェ行ったり、魚釣り行ったり、スキューバに行ったり……と、やりたいことをやりまくっていますね(笑)。まだ、ちゃんとプライベートで旅行に行ったことがないので今度挑戦してみようと思います!

――プライベートでもさまざまなことにチャレンジしている滑川さんですが、今後仕事においてはどのようなことに挑戦したいですか?

滑川 来年から韓国でスタートする番組に、3つレギュラーが決まっていて、1月からまたバタバタと忙しくなる予定ですが、日本でも忙しくなりたいですね。韓国と日本を行ったり来たりできる人になりたいです。

――ちなみに、出演してみたい日本の番組はありますか?

滑川 『世界の果てまでイッテQ!』『しゃべくり007』『行列のできる法律相談所』それから、『踊る!さんま御殿!!』(全て日本テレビ系)とかに出演したいです。もちろんそれ以外にも、もっともっといろんな日本の番組に出たいと思っています。とにかく2017年も走り続けます!

滑川康男(KangNam)
1987年3月23日。『ジャングルの法則』などのバラエティ出演で人気を博すほか、ソロ歌手としてCDもリリース。日本語、韓国語、英語のトリリンガルで、世界を舞台にした活動を期待されている。
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