『キャメラを止めるな!』は「原作と違うからダメ」を一蹴する

話題作のリメイクに孕む危険

 キャスト無名の超低予算映画ながら2018年に大ヒットを記録した『カメラを止めるな!』(監督:上田慎一郎)。そのフランス版リメイクだ。一言で言えば、まったくもって申し分ない出来である。オリジナル版の三部構成【劇中劇→人物ドラマ→劇中劇の裏側種明かし】はそのままに、フランス版ならではの画面の雰囲気、キャストたちの佇まい、い…

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Snow Man・ラウール、“職権乱用”してやりたいことをぶっちゃけ! 「すんごい楽しみ」

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)の7月14日放送回に目黒蓮とラウールが登場。2人が番組に出演するのは、昨年の3月以来だといい、冒頭では目黒が、ラウールの『パリ・コレクション』出演を配信で見たときの心境について語った。

 ラウールは、6月23日、ファッションブランド・Yohji Yamamotoの青山本店にて開催された『Yohji Yamamoto POUR HOMME 2023 SPRING SUMMER COLLECTION』にランウェイモデルとして参加。イベントの様子は世界最大級のファッションショーである『パリ・コレクション』にデジタル配信され、7月8日の放送回では、実際に配信を見たという向井康二が「うちのメンバーすごい」と誇らしげに話していた。

 今回、目黒は「『パリコレ』(出演)おめでとうございます」とあらためてラウールを祝福。当日、目黒はほかのメンバーとは少し違った気持ちで配信を見ていたようだ。

 というのも、ラウールと目黒は以前からお互いの夢を語り合い、ラウールいわく「『俺はパリコレとかがいいのかな』って言ったら、『いや、もう絶対お前大丈夫だから。その道に頑張って進みな!』と目黒が何回も背中を押してくれたそう。そのため目黒は「本当にすごいと思うし、本当にうれしい」と感慨深げにコメント。

 「また一つ(Snow Manの)武器になるようなもの(ができた)っていうのはあるけど、これを成し遂げたのはラウールだからさ。これは本当に誰のものでもなくて、“ラウールが勝ち取ったもの”っていうかさ。そんな感じがして、すごいうれしかったです、僕も」と、ラウールを称えていた。

 その後は、目黒が出演する映画『月の満ち欠け』(12月2日公開予定)の予告映像が解禁されたことを受け、リスナーから寄せられた「公開が近づいている今はどんな心境ですか?」というメールをラウールが紹介。

 そして、「僕も見ました。なんだろう、すんごい楽しみ!」「もうぶっちゃけ、僕は“Snow Manメンバー特権”で試写会に行きたい! もう(スタッフに)言おうと思ってる。職権乱用して、しっかり試写会に(行って)、ちゃんとめめの横について行こうかなと思って」と宣言。

 一方の目黒は、30秒の予告映像を自分で見て「撮影をしてた頃の気持ちを一瞬で思い出した」といい、「早く見たいという気持ちと、撮影してたときは役的にも結構メンタルにくるような気持ちになることがすごく多かったから、その2つが入り混じった感じ」と胸中を告白した。

 さらに、「“目黒蓮”っていうのはそこ(作品の中)にはいないから。三角(哲彦)って役をやらせてもらったんだけど、三角くんを見に行く気持ちで(映画館に)行ってほしいな。僕としては見ないで」とファンに呼びかける場面も。

 また、目黒は「『予告見た』ってラウールはすごいうれしそうに言ってくれたけどさ、まさに俺も『パリコレ』のときそういう感覚だったよ」と、再び『パリコレ』の話を展開。なにやらラウールは、当日「今こんな感じ」「今、1回目の出番が終わりました」などとメールを送っていたそうで、目黒は「もう俺はめっちゃハラハラしてたの」「あいつ今、1回目出たのかみたいな」とドキドキしながら見守っていたという。

 これにラウールは「なんか受験生の親みたい(笑)」と笑っていたが、目黒は「『いやでも絶対、あいつは大丈夫!』っていう自分の中の確信もあるから、そのワクワクと自分の中で想像して、祈りながら……みたいな感じだったよね」と当時の状況を回顧。対してラウールは、「僕は配信で初めて見てもらうおうかなって思ったんだけど、我慢できなくて。とりあえず見てもらいたい!」との思いから、その場で撮った映像をすぐに目黒に送ったそう。

 ラウールは、「お互いの仕事を楽しみにしあえているこの関係性が、すごい大切だなと思う」と語ると、目黒も「リアルタイムで中継してもらってるかのようなワクワク・ハラハラ感で」と振り返りつつ「僕も同じような気持ちです」と発言し、相思相愛ぶりを見せていたのだった。

 この日の放送に、リスナーからは「ラウールが自分で勝ち取ったパリコレ、っていうめめの言葉良いな」「その都度報告してたラウと受験生の親みたいに心配してためめ。本当にいい関係性」「誰が見ても相思相愛の2人、お互いに支え合って思い合ってる。めめラウ一生仲良しでいて」「友達で家族でソウルメイトみたいなふたり、めめラウ尊いな……」などの反響が寄せられていた。

嵐・櫻井翔、慶應の同級生が『THE夜会』の「フードプロデューサー」に就任!

 嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)が7月14日に放送された。ゲストは、タレントの渡辺直美。さらに渡辺の“親友”だというお笑いトリオ・パンサーの向井慧と、お笑いコンビ・スパイクの2人も登場した。

 この日は、久々に日本へ帰ってきた牛タン好きの渡辺のため、「牛タンNo.1決定戦」を開催することに。渡辺によると、現在拠点としているニューヨークには牛タン文化がないといい、「(渡米中は)おいしいタンが食べれなくって」とのこと。日本に帰ってきたら「おいしいタンが食べたい」と思っていたそうで、それぞれが渡辺におすすめのタンを紹介していった。

 櫻井は「僕、本当は直美ちゃんに食べてもらいたかったのは、神戸にある『(牛や)たん平』ってお店」と言及。元野球選手のイチローも通っている名店だというが、しかし、その店の商品は「季節的に持ってこられなかった」とのこと。

 そのため今回紹介したのは、「この番組にフードプロデューサーとして参加していただいてる、フォーリンデブのはっしー」がおすすめする牛タンとなっていた。グルメエンターテイナーのフォーリンデブ・はっしーと櫻井は中学時代からの同級生として知られているため、有吉が名前に反応して「大親友の!」と反応すると、櫻井はいつも通り即座に「いや、違います」と否定。

 すでに毎回お決まりのこのやりとりに、出演者でタレントのみちょぱは「認めてあげてよ!」とツッコミ。櫻井はそれでも認めず、苦笑いしきりだった。

 そんなはっしー経由で櫻井が紹介したのは、八王子にある「大幸園」という店の厚切り牛タン。櫻井は「彼(はっしー)とご飯行くとき、それこそ焼き肉屋さんお任せするんですよ」と言い、そのはっしーが「ここの店は!」とかなりおすすめした店とのこと。焼き方にもこだわりがあり、櫻井は「両面1分ずつ焦げ目がつくくらい焼いて、側面もカリって焼いて、脇に寄せて余熱で焼く」と説明していた。

 いざ実食すると、厚さがあるにもかかわらず歯ですっと切れるタンの食感に、出演者全員が「おいしすぎる!」「ヤバい!」と大絶賛。最後に渡辺が決めた「牛タンNo.1」も、はっしーが選んだ厚切り牛タンに決定となった。

 渡辺が「やっぱあの厚さとお肉のやっぱり旨みが、またちょっと今までの経験してきた牛タンとは違った」と絶賛すると、櫻井も「いや、これ喜ぶ。はっしーが喜ぶ」とうれしそうにしていたのだった。

 この日の放送に、視聴者からは、「親友じゃないけど、はっしーがフードプロデューサーに就任してる!」「牛タン選ばれて櫻井くんも自分のことのように喜んでる」「親友じゃないネタ毎回面白いな」という声が集まっていた。

Hey!Say!JUMP・中島裕翔『純愛ディソナンス』初回4.8%! フジ木曜ドラマ歴代ワースト作を下回る

 Hey!Say!JUMP・中島裕翔が主演を務めるフジテレビ系「木曜劇場」枠の連続ドラマ『純愛ディソナンス』が、7月14日に放送を開始。初回の世帯平均視聴率は4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、低空スタートとなった。

 同ドラマは音楽教師・新田正樹(中島)と、彼が副担任を務めるクラスの生徒・和泉冴(吉川愛)の“禁断の関係”を描くオリジナル作品。

 第1話は、学校法人立秀学園の理事長を務める父・秀雄(神保悟志)と教師の母・景子(舟木幸)を持つ正樹が、私立桐谷高校に赴任することに。教頭の影山勉(手塚とおる)と会った後、正樹が音楽室でピアノを弾いていたところ、“あるもの”を探すために夜の学校に忍び込んでいた冴と出会う……といった物語を繰り広げた。

「ネット上の中島ファンからは、『裕翔の雰囲気がいつもと違って、ちょっとダークな感じもまたいいね』『あらためて演技のうまさを感じたし、「純愛ディソナンス」も代表作の1つになりそう!』などと好評。また、桐谷高校に正樹を誘った元恋人で教師の小坂由希乃(筧美和子)が、突然、姿を消す……という展開もあり、『恋愛メインのドラマかと思ってたけど、ミステリー要素もあって面白い』『引き込まれるストーリー』といった声も寄せられていました」(同)

 しかし、視聴率的には大コケ。フジの「木曜劇場」自体が近年は“爆死枠”とささやかれ、例えば近年では、2016年7月期の『営業部長 吉良奈津子』(松嶋菜々子主演)で初回10.2%を記録して以降、18年7月期の『グッド・ドクター』(山﨑賢人主演)と20年7月期の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(石原さとみ主演)で2ケタ発進した以外は、すべてのドラマが1ケタスタートとなっている。

「『木曜劇場』の歴代ワーストとなる全話平均4.4%を記録した19年10月期の『モトカレマニア』(新木優子と高良健吾のダブル主演)でも、初回は5.6%をマークしており、『純愛ディソナンス』はその数字を下回ってしまう結果に。同ドラマはメインキャストが中島や吉川とあって、“若年層向けのドラマ”というイメージから、幅広い視聴者を取り込めなかったのかもしれません。ただ、今回フジは、コアターゲットと呼ばれる若者世代の視聴率を狙い、世帯視聴率はさほど気にしていない可能性もあります」(同)

 ミステリー要素のあるドラマは昨今のはやりだけに、第2話以降、巻き返すことができればいいのだが……。

町田啓太『テッパチ!』第2話、視聴率5.6%にダウン! シャワーシーンに賛否「最高」「俳優を雑に消費」

 劇団EXILEの町田啓太が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『テッパチ!』の第2話が7月13日に放送され、ネット上では2週連続で登場したシャワーシーンが賛否を呼んでいるようだ。

 完全オリジナルの同作は、町田演じる陸上自衛隊の自衛官候補生である国生宙(こくしょう・ひろし)が、訓練を受けながら大切な仲間たちと友情を育み、人とのつながりの大切さを体現していく物語。第2話の世帯平均視聴率は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、初回の7.6%から2.0ポイントもダウンしてしまった。

 なお、初回では宙が配属された第一班のメンバーたちが、初めて銃を手にした際に笑顔ではしゃいだり、行進訓練中に雑談しながらダラダラと歩くシーンが放送され、「新人が銃を持ちながらヘラヘラ談笑して許されるとか、どこの自衛隊だよ」「ドラマだから脚色はあって当然だけど、これは崩しすぎ」「現役の隊員・訓練生に失礼では?」と疑問の声が続出していた。

「『防衛省の全面協力』を謳う同作に対し、放送前には『リアルな自衛隊の生活が描かれるのではないか』と期待する声も見られました。そのため、『思ったのと違う……』と、初回で脱落してしまった視聴者も多かったようです。ただ、4月期に新設された同ドラマ枠は、若いコアターゲットに重点を置いているため、リアリティよりも青春学園漫画のような雰囲気を優先しているのでしょう」(芸能記者)

 第2話でも、演出重視のシーンが目立つ中、初回に続いて、町田や佐藤寛太、佐野勇斗らのシャワーシーンが登場。町田のファンなどからは「え? シャワーシーン毎週あるの!? 最高!」「『水戸黄門』(TBS系)の入浴シーンばりに、シャワーシーンは毎回お願いします!」「これぞ肉体美! このドラマのためにトレーニングして体作ったと思うと感動」などと歓喜の声が上がる一方で、否定的な意見も目立つ。

「どアップで舐めるようなカメラワークや、スローモーションによる編集で、まるでアイドル俳優のイメージビデオのような同作のシャワーシーン。第2話ではシャワーに加え、男たちが脱衣所で上半身裸のまま筋肉自慢をするシーンも見られました。約1分間にわたって半裸のシーンが続いたため、一部では『さすがにシャワーシーン長すぎ。いらない』『「イケメンのシャワーシーンですよ~。こういうの好きでしょ~」っていうドラマ制作者の声が聞こえてくるようで、気持ち悪い』という批判や、『なんで男の俳優はこれがOKなのか、理解できない』『俳優を雑に消費しないでほしい』という疑問も相次いでいます」(同)

 さらに、駐屯地内にある飲食店で第一班のメンバーが久々にビールを飲むシーンでは、女性自衛官のグループを見つけ、「女や女」「ここ最高やなあ、おい!」と盛り上がる場面があり、これにも否定的な声が散見される。

「『全体的に感覚が古臭い』との指摘もある同作ですが、一方で『“なんちゃって自衛隊青春群像ドラマ”と割り切れば面白いドラマ』『リアリティがどうのこうのって言ってる人は、自衛隊のドキュメンタリーでも見ればいい』と擁護する声もあり、見る人によって印象が大きく異なるようです」(同)

 女性視聴者を意識したと思しきサービスシーンに賛否が巻き起こっている同作。今後も、シャワーシーンは“お決まり”となるのだろうか。

片瀬那奈、YouTubeの鉄板「餃子の王将」ネタで苦戦! さらに“爆死中”のタレントも!?

 女優の片瀬那奈のYouTubeチャンネルが“爆死”していると、ネット上で話題になっている。

 片瀬は昨年7月、同棲中だったIT企業経営者が麻薬取締法違反容疑(コカイン所持)で逮捕されたと報じられ、その後、長年所属していた大手事務所・研音を退所。同年12月にはYouTubeチャンネルを開設したものの、「今年4月に公開して、40万回超えの再生回数を記録した“レクサス動画”以外は、かなり寂しい数字が続いている」(芸能ライター)という。

「片瀬が10年以上乗っているという“レクサスGS450h”を紹介した動画で、愛車へのこだわりを熱く語っていました。そんな片瀬に対し、ネット上には『車好きだとは意外!』『愛車を大事にしてるのが伝わる』『芸能人なのに同じ車にずっと乗ってるなんて、好感度爆上がり』などと、好意的なコメントが寄せられていました」(同)

 片瀬はこのほか、カラオケやタロット占い、コスメレビューなどさまざまな動画を公開しているが、再生回数1万回に満たないものも目立ち、YouTuberとして決して順調とはいえない状況だ。

「その苦戦ぶりが顕著に表れているのは、今月10日にアップされた『【爆食】片瀬が選ぶ餃子の王将Best5』という動画でしょう。片瀬が中華チェーン店『餃子の王将』の好きなメニューを食べながらトークする内容で、YouTubeでは“鉄板”ともいえるほど、人気を集めるジャンル。例えば、昨年4月にお笑いコンビ・かまいたちが公開した『【王将】かまいたち山内・濱家が餃子の王将BEST5を発表!』という動画は、今年7月15日午後1時の時点(以下同)で再生回数241万回を記録しています」(同)

 一方、片瀬の「王将」動画は1.2万回再生という寂しい状況。ネット上でも「片瀬のYouTubeにこんなの求めてない」「今さら感がすごい」「オリジナリティがなくてつまらない」などと、批判的な声が上がっている。

 そんな片瀬の影に隠れ、「ひっそりと『王将』動画で爆死しているタレントがいる」(YouTubeに詳しい記者)のだとか……。

「双子タレントの“マナカナ”こと、三倉茉奈と三倉佳奈です。2人は子役として1996年のNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』でデビューし、ヒロインの少女時代を演じて話題に。さらに2008年には、再びNHK連続テレビ小説『だんだん』でダブルヒロインに抜てきされました。そんな2人は20年に『マナカナんち / 三倉茉奈、三倉佳奈』というYouTubeチャンネルを開設。子育て動画を中心に更新中です」(同)

 マナカナも今年4月22日に「【餃子の王将】好きなメニューTOP5を発表!食べまくり!【絶品】」という動画をアップ。しかし、再生回数は1.1万回で止まっており、公開からの期間を考えると、片瀬よりも数字が伸びていない。

「ほかの動画も1万回再生未満が目立ち、チャンネル登録者数も片瀬が4.6万人なのに対し、マナカナは1.5万人です。かつては双子タレントとして人気を博したマナカナですが、このところはテレビで見かける機会が減り、さらにYouTubeでも苦戦を強いられている状況。片瀬の『王将』動画には批判的な声も聞かれましたが、ある意味、注目されている証拠ですし、マナカナに比べれば“マシ”かもしれません」(同)

 多くのYouTuberが投稿している「餃子の王将」動画によって、かつての人気双子タレントの悲しい現実が浮き彫りになってしまったようだ。

『鎌倉殿の13人』物語の転換点となった義経、八重、頼朝の死を振り返る

 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が1週の休止を挟んで、いよいよ新たな章へと進む。源頼朝(大泉洋)が亡くなり、政治闘争が激化。17日放送の第27回は「鎌倉殿と十三人」と名付けられているように、ついにタイトルにもなっている「十三人の合議制」にスポットが当たるようだ。

 新章突入を前に、15日(金)深夜と16日(土)深夜にはNHK総合で第18回~25回の一挙再放送が行われる(第2…

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DJ松永、テレビ出演本数が激減! 「潔癖キャラ以外は使いづらい」テレビ関係者の本音

 約1年前の夏、彼はまさしく日本中、いや世界中からスポットライトを浴びていた。ヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永だ。8月8日、17日間の熱戦の後に東京・国立競技場で行われた「東京オリンピック閉会式」でDJプレイを披露していた。

「松永は2019年、世界各国のDJが技を競う世界最大規模のDJ大会『DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP FINALS 2019』のバトル部門に日本代表として出場し、優勝。五輪閉会式ではまさに世界一のDJとしての称号を引っ提げてプレイしたのです」(芸能ライター)

 五輪前から『踊る!さんま御殿!!』『ニノさん』(日本テレビ系)などのバラエティをはじめ、ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか 』(テレビ東京系)にも雑誌編集者役で出演していたDJ松永だが、五輪後の“特需”はすさまじかった。

 『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)『マツコ会議』『おしゃれクリップ』(ともに日本テレビ系)『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)など各局の主要人気番組に登場。レギュラー番組も抱え、『29.4 ~ワタシの選択~ with anan』(Abema)『考えすぎちゃん』(Paravi/テレビ東京)にMCとして出演、売れっ子タレントさながらの活躍を見せていた。

 ところが、現在はめっきり姿を見る機会が減った。今年4月からNHK Eテレで『沼にハマってきいてみた』のMCを担当しているほか、目立った番組出演はない。テレビ以外では、4月から月曜深夜に1部昇格した『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)パーソナリティを相方のR−指定と担当しているのみだ。

 そもそも、DJ松永がこれほど活躍するきっかけは何だったのだろうか?

「お茶の間に広く知られる契機となったのは、2020年2月3日放送の『有吉ゼミ』が挙げられます。“次世代潔癖芸能人”として登場した松永の自宅に、親交のあるオードリー・春日俊彰が潜入したんですが、松永は春日が通った場所に掃除機をかけ、使ったコップは漂白剤を使って徹底的に除菌するなど、潔癖ぶりがあらわに。その姿が大反響を呼び、以後、芸能人の家を掃除する『汚部屋片付けレスキュー』のメンバーとして合流、参加するようになりました」(同)

 それまでもテレビ出演は多数あったものの、ゴールデンタイムの出演はこれが初だったようだ。以降、活躍の場はバラエティのみならず朝の情報番組にまで広がるが、それにつれ松永の発言に「ヒヤヒヤすることが増えた」(放送作家)という。

「潔癖キャラ以外は、発言がコンプライアンス“きわきわ”のものが多く、使いづらいのが正直なところです。タレントではないからこそ言える好感度アップ度外視の発言が魅力の一方、タレントではないからこそこちらもコントロールがしづらい。もともと、“ヤバいやつ”という触れ込みでジワジワ露出を増やしているので、ヒヤッとする発言を全カットしては彼の魅力が損なわれるし、そのまま使うのはリスクがないとも言えない」(テレビ業界関係者)

 今年1月の『ホンマでっか!?TV』に“ネットショッピング大好き芸能人”の1人として登場した際に、こんな発言があった。

「『昨日ストレスのたまる番組収録があった』と話し、70リットルのゴミ袋7袋分にバッグや服など“要らない”と判断したものを入れて大量処分したと報告。『感じが悪くなるぐらい高価なものを超捨てました』と笑っていました。ネット上では『SDGsの世の中で大量廃棄したって話はどうなんだろう』『もったいないって次元じゃないことをしてる』と驚きの声が上がることに。ほかの番組では、ファンからもらったプレゼントは全部捨てているとも明かしています」(芸能ライター)

 また、同じ放送回で、俳優としてドラマ出演した際、共演者の吉田羊とサシのシーンがあったものの、台本を見ずに現場入り。セリフを覚えるため、吉田を朝から昼過ぎまで待たせたと回顧し、凍り付く現場でマネジャーが菓子折りを持ってプロデューサーに謝る中、『俺、全然ピンと来てないから、1日ヘラヘラしていた』と振り返ってた。

 さらには、朝の人気番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)でもヒヤッとするシーンがあったという。

「これは五輪前、21年3月に『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターとして出演したときのこと。名物コーナー『きょうのわんこ』で、ゴミ置き場のゴミ用ネットに体を擦り付ける犬の映像を見ると、『そばから見ると“動くゴミ”』とコメントし、周囲からたしなめられていました。こうしたドキリとする言葉が魅力の一方、現在のテレビ業界ではなかなか生かすのが難しいところがあります」(前出・関係者)

 今年4月に『あちこちオードリー』(テレビ東京系)のゲストで登場したDJ松永は、昨年11月に多忙のために体を壊したことを明かしつつ、オリンピック後から仕事を選ぶようになったと話してた。

「Twitterによるエゴサーチは毎日しているとのことなので、批判コメントを目にして気にしているのかもしれません。自分たちのラジオでリスナーだけを相手にしゃべっていたほうが、炎上もせず、穏やかに日々を送れるのではないでしょうか」(同)

 テレビ業界に突如現れ、バラエティを一世風靡したDJ松永。しかし、その魅力を発揮するにはテレビという枠は狭すぎたのかもしれない。
(村上春虎)

竹内涼真『六本木クラス』第2話、8.6%でダウン! 平手友梨奈に「演技上達してる」「不自然」と賛否

 俳優・竹内涼真が主演を務める木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第2話が7月14日に放送され、世帯平均視聴率8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ダブルヒロインの1人を演じる元欅坂46・平手友梨奈に対し、多くのファンから「演技がうまくなってる!」と驚きの声が上がったようだ。

 『六本木クラス』は、韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本リメーク版で、竹内演じる“イガグリ頭”の青年・宮部新が、自身の開いた東京・六本木の居酒屋「二代目みやべ」を人気店にするため、大富豪一家とビジネスバトルを繰り広げるサクセスストーリー。主人公の宿敵である「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂を香川照之が演じるほか、ダブルヒロインを平手と新木優子が演じる。

「初回の世帯平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、『木曜ドラマ』枠の初回視聴率としては、2015年7月期の武井咲主演『エイジハラスメント』以来、7年ぶりの1ケタ発進となってしまいました。第2話はこれをさらに下回る数字となり、今後の展開が不安視されます」(芸能記者)

 第2話では、長屋茂の長男・長屋龍河(早乙女太一)への殺人未遂で服役していた新が出所。初恋の同級生・楠木優香(新木)と六本木の夏祭りで再会した新は、長屋を超えるために7年後、六本木に店を出すと伝える。一方、高校生でインフルエンサーの麻宮葵(平手)は、クラスで起きたいじめの様子を生配信。激怒したいじめ加害者の母親から叩かれそうになるも、偶然通りがかった新が止めに入る……という展開だった。

 この回では、新の出店計画を聞いた優香が、驚きのあまり、新の顔面に向かってラムネサワーを2度も吹き出すシーンが登場。本家『梨泰院クラス』でもヒロインが同じ行動を取っており、シチュエーションは違えどこれを再現した形だ。

「韓国ドラマファンの間でこの再現が話題になっていて、『吹き出すシーンあるかなあって注目してたから、再現してくれてうれしかった』『新木優子の吹き出しぶりがお見事』『本家へのリスペクトを感じる』と好意的な声が続出。しかし同時に、このシーンに限らず韓国版をかなり意識した場面が目立つことから、『本家に忠実なのはうれしいけど、再現合戦するだけならリメークする意味あったのかな』『もはや、どこまで韓国版に寄せられるかの勝負になってるけど、果たしてこれでいいのか……』とモヤモヤを訴える視聴者も目立ちます」(同)

 また、平手の演技に対して、「悪くないんだけど、ほかの俳優の演技力と比べると見劣りしちゃうなあ」「雰囲気はいいんだけど、演技が不自然」と残念な意見が見られる一方で、「てち(平手の愛称)、演技うまくなったな~」「セリフも表情の作り方も、前より明らかに上達してる!」「演技がちょっと心配だったけど、今回の不良っぽい役が合ってるね」などと好意的な書き込みも相次いでいる。

「昨年12月に2週にわたり放送された『風の向こうへ駆け抜けろ』(NHK)で、ドラマ単独初主演を務めた平手ですが、当時、『雰囲気はいいけど、しゃべるとちょっと……』『脇役が名優ばかりで、演技が1人浮いてる』と微妙な反応が多く、『六本木クラス』出演を一部ファンは心配していたようです。ただ、今回は原作者のチョ・グァンジン氏が自ら平手を推薦したといいますから、その分、本人も役作りに気合が入っているのでは?」(同)

 賛否が飛び交っている平手の演技。同作への出演が、女優としてステップアップのきっかけになるといいが。

道枝『金田一』続編は来春で内定か ディズニーとの「契約問題」で涙目の日テレ

 日本テレビの「営業力」が裏目に出てしまった?

 なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めた日本テレビ4月期の日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』に続編の構想があると一部で報じられているが、どうやら内定したようだ。

 同名の人気マンガを原作とした『金田一少年の事件簿』は、KinKi Kids・堂本剛の主演で1995年に初めて実写化され、以降人気シリーズに。これまで主人公・金田…

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