『復讐は私にまかせて』男性優位主義的な価値観を塗り替えるバイオレンス奇譚

「愛は平和ではない。愛は戦いである」

 梶原一騎原作の漫画『愛と誠』(講談社)で有名になった、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルーが娘に宛てたと言われている言葉だ。インドとは海をはさんで近接するインドネシアで撮影された映画『復讐は私にまかせて』は、この「愛とは戦いである」という教えを地で行く格闘夫婦が織り成す、怒涛のバイオレンス奇譚となっている。2021年のロカルノ映画祭で…

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TOKIO・松岡昌宏、なにわ男子との関ジャニ∞『18祭』見学を語る! 「エイターのパワー半端なかった」

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。8月7日の放送では、松岡が7月24日に関ジャニ∞のライブ、25日に故・ジャニー喜多川社長と故・メリー喜多川会長のお墓参りに行ったことを語った。

 松岡は、「京都の祇園祭を見たことはありますか?」というリスナーからの質問メールを読み上げながら、ちょうど7月23日に京都にいたため、24日に祇園祭の「後祭」を見たばかりだと報告。

 さらにほかのリスナーから届いた「24、25日は関ジャニ∞、そして和歌山にある高野山に行かれていたとSNSでお見かけしました」というメールも紹介し、「最近のSNSはすごいね」と感心した様子。

 リスナーが言う通り、23日は京都に住む友人が結婚したため、お祝いがてら会いに行き、24日は大阪・ヤンマースタジアム長居にて開催された関ジャニ∞のデビュー18周年記念ライブ『18祭』を見学。25日は和歌山・高野山に故・ジャニー喜多川社長とメリー喜多川会長のお墓参りに行ったことをあらためて明かした。

 もともと25日にお墓参りの予定を立てていたところ、23、24日のスケジュールが空いたために関ジャニ∞のライブを初見学することにしたという松岡は、ライブの感想について「すごかったよ〜、エイターが! エイターのパワー半端なかったよ!」と、エイターこと関ジャニ∞ファンの熱量を称賛。

 当日は、なにわ男子も関ジャニ∞のライブTシャツを着て見学していたといい、もともとTOKIOのマネジャーだったという現・関ジャニ∞のマネジャーから、「松岡さん、どうされます?」と「半分ヘラヘラしながら」Tシャツ着用について聞かれたため、「そりゃお前、なにわが着るなら俺も着るでしょ!」と、しっかりTシャツを着て見学したという。

 また、ライブの内容については、「なんかジャニーズメドレーみたいなのもやってたりもして。『あー、なんか関ジャニもいろいろ勉強して、自分たちのエンタメをこういう形で見せてるんだ』っていうのがすごい勉強になったしね」「やっぱり前も言ったけど、それぞれのグループがそれぞれの色でやってるから。関ジャニのライブは初めて見たんだけど、すげえ面白かった」と絶賛した。

 さらに、ライブ後半のバンド演奏では、「これはちょっと申し訳ないです、私の関係者の特権として」と謝りながら、「最初は上のほうで、家族席のとこで、なにわ男子の横で見させてもらってたんだけど。バンドと聞いたので、これはちょっとアリーナ(まで)行くでしょっつって、下まで降りて、うちのスタッフなんかが見てるところで」演奏を聞いたと告白。

 「すげえいい演奏だったね。チュー(大倉忠義)のドラムもなんか久々に聞いたし。『おー、いいねえ』っつって」と声を弾ませながら、終演後に関ジャニ∞のメンバーと話したことにも触れ、「(野外のライブで暑かったために)音合わせするときに、村上(信五)の(キーボードの)鍵盤、『黒い部分があっついっすよ』みたいな話をしてて。やっぱそうだよなーって」と、具体的なやりとりを再現した。

 なお7月28日、関ジャニ∞の公式インスタグラムには、関ジャニ∞と松岡、なにわ男子の集合写真がアップされているほか、同日、株式会社TOKIOの公式Twitterには、マネジャーが撮影したというライブ終盤で打ち上がった花火をステージ裏から見る松岡の写真が掲載されている。松岡は、「ちゃっかりしてんなぁ」とマネジャーの行動を笑いつつ、「いい夏の思い出をエイターと共に過ごすことができて」と満足そうに語った。

 続けて松岡は、なにわ男子が7月26〜28日にデビューツアー『なにわ男子Debut Tour 2022 1stLove』の大阪公演を大阪城ホールで行ったことにも言及。同ツアーは、東京公演からスタートするはずだったが、大橋和也の新型コロナウイルス感染により延期となり、大阪公演から幕を開けることになったため、「なんか真夜中からリハやったりとかして大変だったって聞きましたけど。でもやっぱ、なにわ男子のファンの方も(無事に開幕したことに)大喜びしたってのはうかがってるし」と、舞台裏にも言及。

 そして、「やっぱり関ジャニのあのライブを見せられて、なにわ男子的にも火がついてるんだろうなっていうのを、横にいてね、ちょっとひしひしと感じて」と、ライブ見学時のなにわ男子の様子を振り返り、「エイトのライブを見て、『あー、自分たちも火つけてきてんだ、さすがだなあ』」と思ったとか。

 そんな姿を見て、「やっぱりね、先輩としては関ジャニ∞はすげえなあと思いながら。それに刺激を受けてパフォーマンスをするなにわ男子も、『やっぱりプロなんだなあ』って」と、後輩たちに感心したようだ。また、ライブ見学中のなにわ男子は、「笑ってる」部分と「プロの目」をしているところがあり、「表現者というのはこういう目をするのか」とも思ったそう。

 最後に「お客さんの目線、ジャニーズにいる自分の目線、バンドの目線、そして後輩というか、ジャニーズからみるプレイヤーの人たちの目線を見てて、なんかいろいろと面白かったですね」と、『18祭』の感想をまとめた。

 その後はリクエスト曲のコーナーを挟み、「大倉とね、俺と、亀梨と小山とお墓参り行きまして」と、大倉のほか、KAT-TUN・亀梨和也、NEWS・小山慶一郎と25日に高野山に行ったことを報告。「『お墓参りに行くと気持ちが落ち着くなあ』っていうのを感じながら、の~んびりとした時間を過ごし。大阪でね、ちょろっとご飯だけ食べて、みんなで。で、みんなバラバラですよ。飛行機で帰る人、俺は新幹線で帰る、また関西で仕事に戻る大倉みたいな」と、当日の様子を明かしていたのだった。

 この日のトークを受け、ネット上では「詳しくマボちゃんの辿った道を教えてくれてありがとう」「後半がバンドだからと特権(笑)でアリーナで見たり、メンバーとバンドマンの会話もしたのね〜」といった声や、関ジャニ∞ファンから、「『18祭』を見た感想をとても楽しそうに話してくださっててうれしいなあ」「お褒めいただきありがとうございます。 なんだかとても誇らしい気分になりました」「松兄!! エイターと共に夏を過ごしてくれてありがとう!!」といった感謝の声が続出。

 そのほか、高野山に行ったメンバーについて、「『18祭』だった大倉くんは近くにいたからだと思うけど、どんな声掛けがあってこのメンバーが集まったんだろう」との疑問の声も寄せられていた。

渡辺満里奈「女性ホルモンが砂漠」南野陽子「目まいがして起き上がれない」……芸能人、更年期を語る

――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説!

編集G いや〜、コロナに熱中症、冷房病、夏バテ……体調管理が難しいね。生きてるだけで、なんとなく不調だわ。

しいちゃん 20~30代でも「若年性更年期障害」という不調もあるから、軽視しないで注意しないとね。2022年8月6日付け「読売新聞オンライン」では、62歳の歌手・野宮真貴、57歳のモデル・松本孝美、51歳のタレント・渡辺満里奈が更年期について語っていたよ。「大人の女史会」というプロジェクトを発足して更年期に関する発信を続けているんだって。

編集G 更年期の発信といえばRIKAKOの十八番かと思いきや、その面々も語っていたとは!

しいちゃん 野宮は「ホットフラッシュはありましたね。首の後ろあたりがかーっと熱くなって、スタジオに入ると汗が出てきて。あとは、関節痛。今日はここが痛いけど、次の日は痛い場所が移動する。指の曲げ伸ばしに違和感がある『ばね指』もなりました」と症状を告白。渡辺は、「特に目立った症状、不調はないんです」と言いながらも、血液検査を受けたときに女性ホルモンが「全然ない、砂漠です」と言われて衝撃を受けたと明かしている。

編集G ホットフラッシュはよく聞く症状だね。一方で、麻里奈みたいに不調がないケースもあるんだ。

しいちゃん 渡辺は、「『アイドル』として活動していた時があったから、『アイドルは、こうあるべきだ』みたいなことを強く持つ方もいるだろうし、こういうことを知りたくない人もいるだろう、と。ただ、更年期は皆が通る道です。表に出る仕事をしている私たちが情報をシェアすることで、不安を感じている人が『あの人たちも同じなんだ』『有益な情報だな』と思ってもらえるのなら、やる意味がある」とも語ってた。

編集G いまや元アイドルの指原莉乃が、自身が愛用している生理用品を語るくらいだからさ、「元アイドルだから……」というこだわりは不要だと思うよ!

しいちゃん 元アイドルで今55歳の南野陽子もたびたび更年期について語っているよ。「週に3日は、寝込みたいぐらいしんどいです。目まいがして、ベッドから起き上がれず、『助けて』って、泣きながら夫に訴える朝もあります」(2022年1月8日付け「神戸新聞」)、「この年代の女性は具合が悪いのが当たり前なんだから、具合が悪いのがちょっとカメラに映ってしまったとしてもいいんじゃないのって。そう思ったら、気持ちがとても楽になりました」(21年6月18日付け「ヨミドクター」)など。

編集G 週3日もしんどいのは辛いし怖い。でも、有名人もこうして乗り越えようとしているんだと思うと勇気づけられるね。

しいちゃん 57歳のヒロミは、2022年7月18日付け「文春オンライン」で「男性更年期障害」について明かしている。「50歳を過ぎた頃ですかね。テレビの収録前に、急に心臓がドキドキして汗が出たり、息苦しさとかがあって」とのことで、妻の松本伊代に勧められて病院で血液検査をしたところ「更年期ですね。男性ホルモンのバランスが崩れています」と言われたそう。今も男性ホルモンの薬を飲んでいるんだって。

編集G 男性にも更年期障害があることは知っていたけど、こうして具体的に発信する人はなかなかいなかったんじゃない? 男性もそんな症状が出るんだね。

しいちゃん さらにヒロミは、「僕らの世代ってなかなか休めないんですよ」「昭和生まれの男は『休まずに頑張って働くのが普通』と思って育ってるでしょ。だから、体や心の状態が悪くても、頑張っちゃう人が多いと思いますよ」とも語ってた。記事の読者からは「男性にも更年期があるともっと知られるべき」「発信力のある方がこういうことを言ってくれるのはうれしい」「同じ症状で苦しんでいる人の助けになる」「ヒロミさんも悩むんだと知って少しほっとした」と共感の声が多い。

編集G 近年はメンタルの不調や不妊治療をオープンにする有名人が増えてきたし、更年期も、もっとオープンになれば、理解が深まって不調を感じる人が休みやすくなるだろうね。それにしても、渡辺満里奈の「スマホがうっかりインカメラになっていると、映った自分の顔にウワッとなる」というエピソードに共感したわ。真顔ってこんなに怖いんだってビックリするよ。夏休みはのんびり過ごして体力、気力を回復させようと思う!

東海オンエア、旅企画が炎上! ゲストをめぐり「いらない」「最悪」とファン不満のワケ

 人気YouTuberグループ・東海オンエアが8月9日に「【大型アップデート】第4回!寝たら“即帰宅”の旅!Part1」と題した動画をアップ。東海オンエアの大人気企画が約1年ぶりに行われたのだが、ファンから批判の声が続出し、炎上状態となっている。

 「寝たら“即帰宅”の旅」シリーズは、タイトル通り“旅行中に寝てしまったら即帰宅する”というルール。2018年に第1回が行われ、20年を除いて毎年1回のペースで配信されている旅企画だ。

「旅中に寝てしまった人が『旅費を割り勘で負担する』というルールや、『メンバーには20分の仮眠券が与えられるが、仮眠後は自力で起きなければならない』などの細かい決まりごとも設けられています。公平を期すべく、寝落ちしたかどうかのジャッジを行う審査員も登場するほど、“ガチ”な企画なんです。今年は和歌山県の宿泊施設に2泊3日するそうで、『Part1』ではバーベキューなどを楽しむ様子などが公開されました」(芸能ライター)

 なお、今回の動画編集はメンバーの虫眼鏡が担当したそうで、概要欄には「経験者として言わせていただくと『1番死に近い企画』です。毎回ゲボ吐きそうになりながら帰って1日くらい全感覚が戻ってきません」(原文ママ)とつづられていた。かなり過酷な企画であることがうかがえるが、あるゲストが登場したことで、ファンからブーイングが巻き起こってしまった。

「これまで、東海オンエアだけで実施されてきた『寝たら“即帰宅”の旅』ですが、今回は2人組YouTuber・スカイピース、かす、まあたそによるユニット『青春しゅわしゅわクラブ』が、初めて挑戦者としてゲスト出演。動画開始から1分半ほどで登場しましたが、ファンは『ゲスト4人が出てきた瞬間、ブラウザ閉じた』『東海オンエアの6人だから面白い企画なのに、ゲストとかマジでいらない』『1年ぶりの旅を楽しみにしてたのに最悪!』などと、ネット上で不満を爆発させています」(同)

 特に、動画編集担当である虫眼鏡に批判が集中しているようで、彼のTwitterアカウントには、ファンから「この企画は東海オンエア6人がわちゃわちゃしてるのが好きで毎年楽しみにしていたので残念」「東海のことが大好きだからこそショックです。今回ばかりは、ファンの意見を聞いてください」「新しい視聴者が欲しいのか、視聴回数を増やしたいのか……。儲けることしか考えていないようで、なんとも言えない」といったリプライが飛んでいる。

「実際、虫眼鏡は動画内で『寝たら“即帰宅”の旅』の企画は『マンネリ化が進んでいる』と指摘しており、今回ゲストを呼んだ理由は“テコ入れ”なのでしょう。しかし、ネット上にはネガティブな声が圧倒的に多く、『これはマンネリ化してもいい企画なのに、何もわかってないね』『6人だけで新しいことやればいいじゃん?』『新規は獲得できても、古参は離れるかもね』など、納得していないファンが続出しています」(同)

 一方で虫眼鏡は、以前から“新規ファン”の獲得が東海オンエアの課題だと語っていた。

「ウェブサイト『リアルサウンドテック』で2019年6月22日に配信されたインタビューにて、虫眼鏡は『それぞれ得意分野が違う6人なので、個人活動に力を入れて、それぞれに新しいお客さんを引っ張ってこれるように』などと発言。動画内でもファン層の拡大に言及する場面があったため、一部ファンの間では『東海は新規が少ないらしいから、コラボはしょうがない』『ゲストでも呼ばないと、新しい視聴者は獲得できないもんね』などと、理解を示す声も出ています」(同)

 ファンから賛否両論が飛び交う「寝たら“即帰宅”の旅!」だが、まだ始まったばかり。次回以降、再生回数がガタ落ちしなければよいのだが……。

坂口杏里、YouTube改名で「もう離婚した?」の声! “夫の不満”をSNSでぶちまけた芸能人、その後

 元タレント・坂口杏里が8月7日、インスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)を更新。6月に入籍した夫・進一さんが、自身が営むバーと思しき店内で暴れている映像を公開し、物議を醸している。

 坂口は、進一さんが「マジでむかつく」「オレ、ホストじゃねえから!」などと言いながら店内で暴れる様子を投稿。別の動画では、路上に散乱した紙などを集める進一さんに、坂口が「マジ恥ずかしいから、やめてくんない?」と声をかけ、進一さんが「自分のこと棚に上げてしゃべんのやめな? お前もそうだったんだぞ」「帰れ。早く帰れ」と言い放つ様子も見て取れる。

 加えて、坂口は「お金の貸し借りが夫婦じゃない」(原文ママ、以下同)、「彼は私と付き合う前から消費者金融など全てブラックの方みたいです。今回は個人でやっている金融機関の方に借りるみたいです」「金融機関の方と三者面談みたいにして杏里が借りた方が早く約40万円帰ってくるよと言われ」などと夫婦間の金銭トラブルをほのめかし、「これが本当の本性です」「私は全然幸せではありません」などとつづっていた。

「坂口は7月13日にも『15万円の売り上げバックも今だに返してもらってません』『残りの6万円が足りないという事で、6万円渡しました』などと進一さんとの金銭トラブルを示唆し、『離婚するまでが主婦なんで』と離婚を匂わすような投稿をしていたため、ネット上では『またか……』と冷めた反応も目立ちます」(芸能記者)

 “痴話喧嘩”として軽視するネットユーザーも少なくないようだが、坂口は同16日に「次同じ事したら離婚です。離婚届も書いてもらいました」と投稿しており、いつ離婚してもおかしくない状況なのかもしれない。

「坂口と進一さんのYouTube夫婦チャンネルが、“毎日投稿”を掲げながらも8月6日で最後がストップしていることや、チャンネル名が以前の『坂口杏里と旦那の日常』から突如『坂口杏里ちゃんねる』に変更されたことから(10日現在)、『もう離婚したの?』と心配するファンも見られます」(同)

 そんな坂口の行動に対し、ネット上では「夫婦の問題を、なぜわざわざ世界に発信するのか……」「お相手は一般人なのに、ケンカのたびにこんなことされたらたまらない」「『私は男を見る目がありません』って言ってるようで、恥ずかしい」と疑問の声が上がる一方で、「SNSにぶちまけることで夫婦間のストレスが解消されるなら、それはそれでいいのかも」「坂口杏里みたいに夫が見てるアカウントでやるのは意味不明だけど、裏アカでやるなら理解できる」と一定の理解を示す声もあるようだ。

 新婚早々、不穏な話題を振りまいている坂口だが、これまでも夫の失態や不満をSNSやブログにつづり、物議を醸した女性芸能人は少なくない。

「2012年に一般人男性と結婚したタレントの熊田曜子は、手料理の写真とともに『夫がご飯をいると言ったのに食べてくれない』と何度もSNSで訴えていました。さらに、姑に関しても『明日一緒に夕食を食べましょうというお姑さんからのお誘い。予定が入っているし義家族と会う約束は別日にあるからお断りしたらめっちゃ怒られた しかも朝から私の実母に私のダメ出し電話1時間』と報告。その後は、ご存じの通り、昨年5月に夫が熊田に対する暴行容疑で現行犯逮捕されたのを機に、泥沼の離婚協議へと突入しました」(同)

 熊田と同じく日常生活で起きた出来事をつづったのは、元AKB48・前田敦子のモノマネでブレークしたピン芸人・キンタロー。。昨年5月、「旦那に強い怒り。」というタイトルでブログを更新し、夫が洗濯機に紙オムツを入れ、それを知らずに洗濯してしまったと報告していた。

「キンタロー。は、紙オムツ内の吸水ポリマーがほかの洗濯物に付着してしまったことが許せなかったようで、『犯人は旦那である』『よくも余計な仕事増やしたなと怒りが込み上げてきた』などと怒りを爆発。一部のママから共感を呼ぶ一方で、『旦那さん、失敗をブログで晒されてかわいそう』『もう一度洗い直せばいいだけ』『こんなのよくある“子育てあるある”だし、旦那さんもわざとじゃないでしょ』と疑問の声が相次ぎました」(同)

 また、昨年8月に自身のマネジャーと結婚した歌手の華原朋美は、今年4月に突然「あぁ~あ~、、坂上忍さんみたいな男性と結婚したかったなぁ~」とTwitterに投稿。続けて、「実は先日私の大切なファンの方に主人が傷付けました。私にプレゼントを渡したいと思い主人に声を掛けたら、手を使ってシッシッてあっちいけみたいな行動をこの一年半の間とっていたことが分かりました」「そんな主人の行動に対して決して許す事はできません」などと怒りをあらわにした。

「その後、5月に『週刊文春』(文藝春秋)が、夫が過去の婚姻歴や3人の子どもの存在を隠したまま華原と結婚していたことなどを報じ、夫婦仲が心配されてきました。しかし、今月には香川県で楽しそうに食事をしている様子をYouTubeにアップしていて、ファンを安堵させたようです」(同)

 私生活を切り売りするタイプの芸能人にとって、欠かせない発信ツールといえるSNSやブログ。“夫の不満”は話題性が高いものの、炎上を招く可能性もあるため、投稿には慎重さも必要といえそうだ。

Snow Man、JO1、LDH若手2組……タイで「売れる」グループは? タイポップス探検家が大分析!

 7月上旬、タイのとあるネットユーザーが、『PRODUCE 101 JAPAN』(GYAO!、TBS系)を称賛するツイートを投稿。同番組は、韓国発のデビューを目指したサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版だが、この投稿がタイ国内外で4.7万リツイートされるほどの“バズり”を見せ、タイのネットユーザーのみならず、日本でも大きな話題になった。

 特に『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したボーイズグループ・JO1のファンが敏感に反応し、タイに向けてSNS上で“布教”を開始。JO1の運営元である吉本興業のタイ支社や、JO1の公式Twitterも、タイ語の投稿を行う展開となった。一つのTwitter投稿によって、事務所まで巻き込む“タイ進出”が始まったのだ。

 一方、同じ日本のボーイズグループだと、ジャニーズ事務所所属のタレントは以前からタイに進出しており、2006年には山下智久とタイの兄弟ユニット・GOLF&MIKEによる3人組ユニット「GYM」が日本とタイでデビューするなど、つながりは深い。近年では20年、Snow Manがタイの音楽イベント『Japan Expo Thailand 2020』に出演。メンバーの向井康二がタイ生まれとあって、“CDデビューから10日”という異例の早さで、初の海外パフォーマンスを成功させている。

 さらに今年は、LDHの若手グループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVERが活動拠点をタイに移し、武者修行をすると発表した。

 このように、ジャニーズ、LDH、そして吉本という日本の大手芸能事務所とタイの関係が今後深まっていきそうな気配があるが、果たして、JO1、Snow Man、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVERの4組が、「タイで売れる」可能性はどれほどあるのだろうか?

 そこで今回、タイポップス探検家であり、タイの音楽関係者とも交流を持つ山麓園太郎氏に、タイの国民性や音楽カルチャーを踏まえながら、4組それぞれについて「売れそうなポイント」を分析してもらった。

――日本のボーイズグループが続々とタイに進出していることに対して、どのように感じていますか?

山麓園太郎氏(以下、山麓) ここ2~3年の間、日本で“タイドラマブーム”が起こったように、タイは今、韓国と並んで「アジアのエンタメ発信地の一つ」になっていると思います。タイで活動することは、日本のアーティストにすごくいい刺激を与えるはずですし、成長できる機会になるでしょうね。なので、どんどん進出してほしいです。

 もともとタイは親日国なので、すでに日本のカルチャーは注目されていて、「日本の音楽が好き」っていうファンコミュニティもある。メジャーなアーティストでいうと、YOASOBIやSEKAI NO OWARIなんかは、すでにタイでも知名度があります。日本でそこまで有名じゃないアーティストもしっかりチェックしている、“日本好き”な人も多いんです。

――となると、日本のボーイズグループもタイで人気を獲得できそうですね。

山麓 ただ、ボーイズグループとなると、タイではまだまだK-POP勢が強い。そんな中でも唯一浸透している日本のボーイズグループは、やはりジャニーズだと思います。今回、4組のミュージックビデオ(以下、MV)などをチェックしましたが、Snow Manはタイにルーツのある向井くんがいることもあって、人気が出ると思いますよ。K-POPガールズグループのBLACK PINKも、メンバーのリサさんがタイ出身なので、やっぱり人気。仲間意識というか、“母校を応援するような気持ち”と一緒なのかもしれません(笑)。

――Snow Manは、音楽面ではどのように評価されそうですか?

山麓 ジャニーズは、もう「ジャニーズ」っていうジャンルが確立されています。安心して見られる/聞ける、“安定の日本ブランド”のようなものですね。タイでは「ジャニーズ=J-POPの王道」という認識ですから、Snow Manはやはりジャニーズブランドがしっかり確立されているだけに、人気も出やすいと思います。

 でも、Snow Manの一番の強みって、僕はダンスだと思っていて。JO1とLDHの2組とSnow Manを比べて見たとき、ダンスのスキルは全グループ高くて、優劣はつけられませんでした。ただ、JO1とLDH2組がストリートにルーツを持ち「カッコよさ」を突き詰めていくタイプのダンスに見えるのに対して、Snow Manはバレエやミュージカルをルーツに持つ「エレガント」な動きがよく見られますよね。これはジャニーズのグループ全体にいえることですが。

 特に「オレンジkiss」のMVを見ると、指先まで使った感情の表現がとても見事。タイ舞踊でも、こうした指の動きはすごく重要になるので、現地の人たちは、絶対にそこを見逃さないはずです。

――K-POPが人気となると、韓国のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したJO1も、タイの人には受け入れやすいのでしょうか?

山麓 そうですね。JO1がタイに進出したら、おそらくK-POPの延長線上で評価されると思います。タイって1990年代にJ-POPブームが、2000年代に今度はK-POPブームが起こり、これによって、T-POP(タイポップス)のベースみたいなものが作られたんです。

 そう考えていくと、JO1自体がJ-POPとK-POPを融合したような形なので、4組の中では一番、タイの人たちの耳や体にスッと入って、受け入れられやすいサウンドだと思います。特に「With Us」は、2000〜10年代にK-POPの要素を積極的に取り入れて大ヒットを連発した、タイの大手音楽レーベル・RSのサウンドや曲調に、とてもよく似ている。なので、タイの人にはすごくしっくりくるでしょう。

 また、JO1の運営元である吉本興業は、17年に「SWEAT16!」という女性アイドルグループをタイで結成して、人気を獲得していました。この実績があるので、もし本格的にタイ進出を仕掛けるときには、そのノウハウが生かせるはず。タイの人たちは、“かわいくてかっこいい男の子たち”のことが大好きですし、そこもJO1の強みだと思います。

――同じ日本のボーイズグループでも、Snow ManはJ-POP、JO1はK-POPとして、タイの人々に注目されそうなんですね。

山麓 ちなみに、ひと昔前のタイでは、ルックス完璧、歌もうまい、演技もできる、なおかつ性格もいい……といった品行方正で成績優秀なタイプの芸能人が、人気者の“テンプレ”でした。しかし、AKB48グループの一つであるBNK48がタイでブレークした17年頃から、“成長の過程を見せる”エンターテイメントがはやりだしたんです。

 JO1を生んだオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズや、ジャニーズJr.が成長してデビューする姿をタイの人たちが楽しむようになったのは、実はここ5〜6年の話。なので、JO1やジャニーズJr.はまだまだ新鮮な存在ではないかと思います。

――そういう意味だと、LDHの2組がタイで「武者修行」をするのは、成長過程を共有しようという狙いもありそうです。

山麓 タイでの生活をリアリティショー『New School Breakin’』という番組にして、YouTubeで配信することも決まっていますよね? これをタイのテレビで放送すれば、すごく視聴率がいいでしょうね。しかも、このプロジェクトのプロデュースを務めるF.HERO(エフ・ヒーロー)さんは、タイの音楽シーンも知り尽くしているし、日本の音楽にも詳しい方なので、2組をすごくいい方向に導いてくれるのではないかと思います。

――BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVERの音楽面についてはいかがでしょうか?

山麓 タイではここ数年、ヒップホップがトレンドの一つ。それに加えて、J-POPの哀愁も感じるBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとPSYCHIC FEVERの楽曲は、タイで売れる可能性が高いんじゃないかと思いますね。K-POPとはまた違う、「日本製のダンスポップ」として受け入れられたらいいな、と。

 BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEは、「ラストダンスに BYE BYE」を聞いたんですが、今のタイのヒット曲と構造がすごく近いんですよ。イントロからの展開とか、キック(バスドラム)が強めなところとかが似ている。特にサビのメロディーは、そのままタイ語の歌詞を乗せてもしっくりきそうだと思いました。

 PSYCHIC FEVERのほうは、さらにストリート感が強いですが、中には「Snow Candy」みたいなメロウな曲もありますよね。これもまた、タイの人がすごく好きなタイプの曲。テンポがちょっとゆっくりで、やわらかい雰囲気の曲っていうのは、タイの人の大好物なんですよ。

――音楽面以外で、日本のボーイズグループがタイで人気を得るカギはなんだと思われますか?

山麓 ずばり、「ファンサービス」です。例えば、日本ではコンサート中に客席に手を振ることもファンサービスに数えられると思いますが、タイのアーティストはコンサート中、客席に降りていっちゃいます(笑)。客席中を練り歩いて、サビの「愛してるよ」みたいなフレーズで、あえて目の前にいる1人のファンに向けて歌う……これがタイのファンサービスです。日本のアーティストがここまでやったら「神対応」と絶賛されると思いますが、タイでは「普通」のこと。これは大きな違いでしょう。

 また、イベント中にファンから写真をお願いされたら、肩を組んでツーショットを撮ってくれるなんてことも。よっぽど怪しい人じゃなければ、基本的に「誰でも写真OK」というほど寛容なんです。なぜならば、ファンがこうしたツーショット写真などをSNSにアップすること自体が、タレントのプロモーションだと考えている芸能事務所が多いから。たくさんの「いいね」がついて話題になれば、それだけで宣伝になりますよね。

――ジャニーズを筆頭にタレントの肖像権に厳しい日本では、なかなか見られない対応です。

山麓 日本は基本的に、コンサート中に写真や動画を撮影するのも禁止ですよね? でもタイでは、スマホやカメラで推しを撮影して、YouTubeやSNSにアップするのが普通。むしろ日本のように、撮影が禁止されている国のほうが少ないと思いますが……。とにかく、日本からタイに進出するなら、そのあたりの文化もタイ側に合わせる必要があるでしょうね。

 特にジャニーズは肖像権に厳しい事務所だと思うんですが、タイのイベントに限って写真撮影OKにするとか、ローカルルールへの歩み寄りは必要だと感じます。

――そのほかにも、日本とタイのアイドルカルチャーで大きな違いはありますか?

山麓 タイの人たちには「担降り」という概念があまりないかもしれません。「推しは多いほうが楽しい」といった感じで、ずっと同じアーティストを応援しながら、新人にもすごくオープンマインドで、気になったらその人も一緒に推すという感じ。常にアンテナを張って、ちょっとでも引っかかったものはどんどん吸収していくような人が多いですね。

――これからタイ進出を狙う日本のアーティストに対して、何かアドバイスはありますか?

山麓 日本の音楽業界には、グローカルな視点で世界へもっと「今のJ-POP」を発信してほしいと思っています。今、日本のシティポップが世界中から注目を集めていますが、言ってしまえばこれは「遺産」。過去の音楽が掘り起こされているだけなので、新しい動きでもなんでもないわけです。対して、T-POPはタイドラマブームから派生した「今話題の新しいコンテンツ」なので、一歩先を行っているといえるでしょう。

 なので、これからタイに進出しようとしている日本のアーティストには、「エンタメ業界が盛り上がっているタイに勉強しに来ました」という姿勢でいてほしいなと思います。上から目線で「進出」するなら、それはちょっと違うかなと。そこを踏まえた時、LDHが「武者修行に行く」姿勢でタイに来たのは、海外進出の面で、ほかの大手芸能事務所よりは一歩リードしていますよね。

 日本のアーティストがアジア進出をする際、 国内で築き上げてきたビジネスモデルは全く通用しないかもしれません。でも、そこで新しいものが生まれれば、日本を含めアジアの音楽シーン全体が盛り上がり、結果として世界規模で注目される、いいきっかけになるはず。日本のボーイズグループのタイ進出を見ながら、その可能性に期待を寄せているところです。

さらば青春の光・森田、アインシュタイン・河井は評判上々! テレビマンが明かす業界評

 2022年も残り4カ月。あっという間に過ぎ去った上半期だが、テレビ業界で評価が高まった芸能人といえば誰がいるだろうか? 業界で仕事をするテレビマンに聞いたところ、芸人とアイドルの名前が挙がった。

 まずは芸人。『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)優勝の特需がいまだ継続中の錦鯉、本格的に大阪から上京してきた見取り図、また女性ピン芸人のヒコロヒー、蛙亭・イワクラ&伊藤俊介の熱愛も話題を呼んだオズワルド、コント師として盤石なシソンヌといった名前が挙がるなか、「ダークホースだった」と評されたのは、アインシュタイン・河井ゆずる。

「出演本数こそまだ少ないですが、仕切りもでき、『ワイドナショー』(フジテレビ系)にはコメンテーターとして頻繁に呼ばれている。きっかけは2月、『ラヴィット!』(TBS系)で、コロナに感染した麒麟・川島明の代役を務め上げたことでしょう。硬軟を問わず話せるので貴重な人材です。ただ、勢い任せに冠番組を持たせるよりも、もう少し相方の稲田直樹とともに場数を増やしてからのほうがいい気がします」(テレビ業界関係者)

 これまでは、“稲ちゃん”こと稲田の陰に隠れて“じゃないほう芸人”とも呼ばれていた河合だが、スキルを発揮できる場を得たようだ。そしてもう1人、地道に信頼を積み重ねてきた芸人がいるという。

「さらば青春の光・森田哲矢です。しゃべりのタイプ的にはフットボールアワー・後藤輝基を思わせますが、後藤のように“たとえツッコミ”が秀逸なわけではありません。しかし森田は、相手をイジりつつも、うまく相手に注目が集まるように持っていける。ダミ声なのでツッコミも強めに響いてしまいそうですが、性格の優しさが全身から滲み出ているので、受け取るほうもイヤな感じがしない。しかも、個人事務所なので、在京キー局でなくても、面白そうなオファーであれば引き受けてもらえるフットワークの軽さも魅力です」(放送作家)

 続いて、アイドルはどうだろうか? クイズとサッカーという2つの分野で仕事を増やしている日向坂46・影山優佳の名前も挙がったが、「快進撃は目を見張るものがある」として王林を推す声も。

「今年3月末、地元青森を盛り上げるアイドルグループ・りんご娘を、ほかのメンバーとともに卒業。東京での仕事が、以前よりやりやすくなったことで、露出が増加しました。また、8月9日放送の『熱唱!ミリオンシンガー』(日本テレビ系)では抜群の歌唱力を披露して100万円を獲得。女優として活動することもあるので、今後さらに目にする機会が増えるのでは」(テレビ制作会社スタッフ)

 今回名前が挙がった、各ジャンルの有望株。業界の期待を自信に変えて、さらなる今活躍に飛躍を遂げてほしいものだ。

霜降り明星・粗品はYouTubeで4000万稼ぐ!? “借金まみれ生活”も吉本の思惑通り説

 鬼越トマホークの公式YouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」で8月6日、『【最新】この芸人YouTubeでこんなに稼いでる!~芸人YouTube推定収益ランキング~【鬼越トマホーク】』という動画が公開された。

 YouTubeのチャンネル登録者数や再生回数などのデータから収益…

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『オールドルーキ』も1ケタ陥落……夏ドラマ視聴率2ケタ作品ゼロの中、上昇の兆し見せる3作品

 2022年夏の各局ドラマが世帯視聴率で苦戦する中、唯一2ケタ台をキープしていた綾野剛主演の『オールドルーキー』(TBS系)が、8月7日放送の第6話で、世帯平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に転落した。

 これで、今期のゴールデン/プライム帯ドラマはすべて1ケタ落ちという異常事態になったが、厳しい状況の中から“上昇”の気配を見せているドラマが3作品あるという。1本目は、竹内涼真主演の『六本木クラス』(テレビ朝日系)だ。

 同作は、大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』(Netflix)の日本版リメーク。韓国版は、主人公のパク・セロイ(パク・ソジュン)が、父の死に関与しながらも、隠ぺいを図った飲食業界トップの富豪一家「長家(チャンガ)グループ」への復讐心を燃やしつつ、自身が開いた居酒屋「タンバム」での成功を目指し、奮闘するサクセスストーリー。

 一方、日本版では竹内が主人公・宮部新を演じ、六本木の居酒屋「二代目みやべ」の店長として、「長屋ホールディングス」とビジネスバトルを繰り広げる。なお、同ドラマにはそのほか、新木優子や欅坂46(グループは現在「櫻坂46」に改名)出身の平手友梨奈、早乙女太一、香川照之などが出演している。

「初回から9.6%で1ケタ発進となった『六本木クラス』は、その後8.6%(第2話)、7.0%(第3話)と後退していましたが、第4話で8.1%をマークすると、最新の第5話で9.1%まで回復。ネット上では当初『本家と比べると、日本の映像はチープに見える』『展開が早すぎて、ストーリーが軽く感じられる』などと不満が多かったのですが、最近は『テンポが良くて見やすい』『回を重ねるごとに面白くなってきたし、出演者たちの演技力にも惹きつけられてる』といった声が増えている印象です」(テレビ誌ライター)

『石子と羽男』は赤楚衛二人気で視聴率急上昇!?

 V字回復の兆しを見せている2本目の作品は、有村架純と中村倫也のダブル主演作『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系)。初回6.9%でスタートを切ったのち、第2話も6.9%、第3話は6.8%と微減したが、最新の第4話で8.4%まで急上昇した。

「同作は、司法試験に4回落ちた東大卒のパラリーガル“石子”こと石田硝子(有村)と、たった1回で試験に受かった高卒弁護士“羽男”こと羽根岡佳男(中村)のコンビが、“誰にでも起こりうる珍トラブル”に挑む中で、自らのコンプレックスと向き合い、それぞれ成長していく姿が描かれます。コメディタッチの作品ですが、ネット上では当初『役者さんたちがスベッているように見える』『ストーリーは面白いけど、コメディ要素には面白さを感じない』などと苦言を呈されていました」(スポーツ紙記者)

 しかし、ここ最近、石子や羽男が勤務する「潮法律事務所」のアルバイト・大庭蒼生役の赤楚衛二が、ネット上で話題を呼んでいるという。

「赤楚といえば、17年9月~18年8月に放送された特撮番組『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)で注目を浴び、20年10月期に主演したBLドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)は映画化に至るほど大ヒット。ファンが激増中の若手俳優とあって、『石子と羽男』にも『赤楚くん目当てで見てます!』という視聴者が少なくありません。彼が演じる大庭は、高校の先輩でもある石子に片思いしている役どころなので、『大庭くんが可愛すぎて、毎週このドラマを見るのが楽しみ』『大庭くんを応援したい!』といった盛り上がりも見せています」(同)

 視聴率のV字回復が見込めそうな夏ドラマ3本目は、林遣都と仲野太賀のダブル主演作『初恋の悪魔』(日本テレビ系)。同作は、停職処分中の刑事で“推理マニア”の鹿浜鈴之介(林)や総務課勤務の馬淵悠日(仲野)のほか、生活安全課・摘木星砂(松岡茉優)、会計課・小鳥琉夏(柄本佑)という警察署に勤務しながらも捜査権のないメンバーたちが、難事件を解決していくミステリアス・コメディで、初回は6.6%を記録していた。

「ところが、第2話で一気に3.9%まで下落し、第3話も3.8%とさらに低い数字を刻んでしまいました。通常、テレビ業界では視聴率5%台になると“打ち切り圏内”といわれますから、『初恋の悪魔』は早々に危機的状況に陥ったわけです」(テレビ局関係者)

 ネット上では、放送前から「好きな役者さんばかりだけど、みんな脇役で輝くイメージ」「演技力で勝負ってことなんだろうけど、大丈夫か?」などと心配されており、いざ放送が始まると「全体的に地味な雰囲気になってしまっていて、ワクワク感がない」「演技も舞台っぽくて、ドラマで見るにはなんか疲れる……」という指摘が散見された。

「しかし、話が進むうちに『考察したくなる展開が多くて、だんだん面白くなってきた』『役者さんたちの演技にも味がある』といった声が増え、最新の第4話は5.2%をマークしました。ここからさらに視聴率が上昇するといいのですが」(同)

 この3作品のうち、見事な上昇ラインを描いて、今期のヒット作となるドラマはあるのだろうか?