綾野剛『オールドルーキー』視聴率“1ケタ落ち”の要因は「地味さ」? 過去の日曜劇場と比較

 綾野剛主演のTBS系日曜劇場『オールドルーキー』。8月7日に放送された第6話は、世帯平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、同作として初めての1ケタ台を記録してしまった。その要因として、ネット上では「内容が地味だから」と言われているようだ。

 同作は、チームが突然解散したことにより、現役引退を余儀なくされた元サッカー日本代表選手・新町亮太郎(綾野)が、スポーツマネジメント会社「ビクトリー」の社員となり、第2の人生に挑戦するという内容。第6話では、新町がバスケットボール選手・新垣和人(浅利陽介)の移籍を担当することになるも、交渉成立直前に、新垣が前十字靭帯断裂のケガを負ってしまい、成立しかけた移籍がストップ。一転して、現役続行の危機を迎える……といったストーリーだった。

「移籍が決まらない新垣は、焦りから無理な練習を行っていましたが、新町は自身の経験を語りながら、練習をやめるように説得。その裏で、新町は負傷から復帰した選手の資料を作成したうえで、新垣が希望するチームに交渉し、見事に移籍を成立させました」(芸能ライター)

 しかし、ネット上では「1人の移籍を決めただけで1時間って、つまらなすぎる」「今までの日曜劇場みたいに大胆な展開がなくて地味」などと、辛辣な声が噴出。さらに、「現実はもっと厳しいでしょ。“めでたし、めでたし”で終わるような話か?」「リアリティがなくて、お仕事ドラマとしては中途半端」といった指摘も少なくない。

「『オールドルーキー』の前クールには、嵐・二宮和也主演の『マイファミリー』が放送されていましたが、こちらはミステリー要素が作品を盛り上げ、終盤は世帯平均視聴率も右肩上がり。最終回は16.4%を記録するほどの人気でした。さらにその前の『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(21年7月期)、『日本沈没-希望のひと-』(同10月期)、『DCU』(22年1月期)は、いずれも事件や災害を扱ったストーリーだったため、CGなどを使ったド派手な演出も見られた。こうした近年の日曜劇場作品と比べたら、『オールドルーキー』が地味に見えるのも致し方ないでしょう」(同)

 なお、日曜劇場は19年4月期の『集団左遷!!』(福山雅治主演)以降、全ての作品が全話平均視聴率2ケタ台を記録している。『オールドルーキー』がこのまま1ケタ台を連発すると、不名誉な形で歴史に名を刻むことになってしまうが、果たして踏みとどまれるだろうか?

【アラフォー婚活ルポ】「じゃあ付き合って」って、何よ?  告白ってもっとこう……

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】  

 婚活アプリでマッチングした男性は、イケメンなんだけど学歴は中卒。いまどき中卒かぁ……と思いながらも、一緒にいると楽しいのも事実で……。ある日、2人でカラオケに行って飲みすぎた夜、彼から「家で休ませて」の一言が。とっさに「彼氏じゃないんだからダメに決まってるでしょ」と返したら、「じゃあ付き合ってもらえませんか?」となったけど、これってどうなの?

156話『「じゃあ付き合って」って何よ? 告白ってもっとこう……』

――続きは8月17日公開!

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「チキンラーメン」がナポリタンやピザトーストに!? “鶏ガラ”アイデンティティ崩壊危機の3品

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TBS『サンデーモーニング』張本勲氏が“再降板”! 大炎上後のゲスト出演に賛否

 8月7日に放送された朝の情報番組『サンデーモーニング』(TBS系)に、野球解説者の張本勲氏がゲスト出演。おなじみの“毒舌”も飛び交ったが、ネット上では賛否両論を集めていた。

 番組後半のスポーツコーナーに登場した張本氏は、昨年末まで同コーナーの“御意見番”を担当。降板後、今年3月27日の放送にゲスト出演し、今回はおよそ4カ月ぶり、2度目の登場となった。

「コーナー冒頭では、番組MCの関口宏が『お元気そうで』と張本氏にあいさつ。これに対し、張本氏は『元気です』と答え、『関口さんの顔を見るとね、何十年前の、小学校、中学校の同級生に会ったような気がします』などと語り、出演を喜んでいるようでした」(芸能ライター)

 その後、張本氏は専門分野であるプロ野球を始め、各種スポーツニュースにコメント。8月2日にプロ野球新記録となる“5打席連続ホームラン”を達成したヤクルトスワローズ・村上宗隆内野手については、「すごいことをやってくれるね! ビックリしましたね!」と興奮気味に絶賛したものの、「逆に、ピッチャーは何をやっとるのか」と“毒舌”も欠かさなかった。

「久々に登場した張本氏について、ネット上では『やっぱり張本さんが出ると安心する』『このコーナーには張本さんが必要』などと、“再降板”を求めるような声が上がっていました。しかし張本氏といえば、昨年8月8日放送回で東京オリンピックの女子ボクシングについて『嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合って、こんな競技好きな人いるんだ』とコメントし、ネットは大炎上。そのため、『張本をまだ出してるなんて、テレビはどうなってんだ?』『降板してホッとしたのに、結構な頻度で出てくるなあ』などとウンザリしたような声もみられ、賛否両論です」(同)

 そんな張本氏の後任として、同コーナーの“御意見番”に就任したのは、野球解説者の上原浩治氏。しかし、視聴者の評判は芳しくないようだ。

「張本氏に『戻ってきてほしい』と思う視聴者が少なくないのは、上原氏の評判がイマイチだからなのかもしれません。ちなみに7月3日放送回では、上原氏が番組を欠席し、代打として野球解説者の落合博満氏と中畑清氏が出演。2人が軽妙な掛け合いを見せたことから、視聴者の間で『今後もこの2人でやってほしい』『御意見番としては、この2人のほうが適任』といった声が上がっていました」(同)

 降板前には、その発言がたびたび問題視された張本氏だが、今となっては毒舌を懐かしむ声も多くなりつつある様子。果たして番組サイドは、こうした視聴者の声をどのように受け止めているのだろうか?

綾野剛『オールドルーキー』“チーム新町”活躍! 塔子と梅屋敷の関係はどうなる?

 8月7日、TBS系日曜劇場『オールドルーキー』の第6話が放送された。元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)がスポーツマネージメント会社「ビクトリー」で「第2の人生」を模索する本ドラマ。新町はトップアスリートならではの気合と気概を生かしてスポーツマネージメントの世界でもその片鱗を見せ始めた。

“チーム新町”による逆転劇

 第5話で晴…

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永瀬廉『新・信長公記』視聴率“ワースト記録”へ…見逃し配信も「深夜ドラマ以下」

 King & Prince・永瀬廉が主演する日本テレビ系日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメートは戦国武将~』。永瀬のほかに、なにわ男子・西畑大吾、三浦翔平、満島真之介、濱田岳、犬飼貴丈、萩原利久ら豪華キャストを揃えた同作の第3話が8月7日に放送されたが、「想定以上」の厳しい結果となっているようだ。

「7月24日放送の初回視聴率は、世帯平均6.1%(ビデオリサーチ調べ、…

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『鎌倉殿』は北条家の残忍さが発揮される「比企能員の乱」をどう描く?

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む

山崎賢人『キングダム2』3週目で首位陥落、新垣結衣&星野源『ゴーストブック』は初登場6位! 映画動員ランク

 アメリカの映画製作会社・イルミネーションによる3DCGアニメシリーズ『怪盗グルー』に登場するキャラクター・ミニオンを主人公にしたスピンオフ劇場アニメの第2弾『ミニオンズ フィーバー』が、全国の映画館動員ランキング(興行通信社調べ、7月23~29日)で1位に輝いた。

 同作は、2015年公開の『ミニオンズ』に続く『怪盗グルー』のスピンオフ映画第2弾。1970年代を舞台に、12歳の少年・グルーとミニオンたちの出会いを描く。今回、2位に入った邦画『キングダム2 遥かなる大地へ』と同日の7月15日公開だったが、夏休み期間に突入し、子ども連れ客を中心に動員を伸ばした模様。なお、公開17日間で動員175万人、興収21億を突破している。

 その『キングダム2 遥かなる大地へ』は、原泰久氏のコミック『キングダム』(集英社)を原作にした実写映画。19年公開『キングダム』の続編で、同作から半年後の世界を舞台に、隣国・魏の侵攻を迎え撃つ秦軍の歩兵として初陣に臨む主人公・信(山崎賢人)の壮絶な戦いの行方を描く。

 前作と同様に今作も評判が良く、ネット上では「想像以上に面白くて、続編もめちゃめちゃ良かった!」「戦闘シーンが派手で、映画館で見る価値アリ。ストーリーも面白かった」といった称賛が多い。一方で、公開から2週連続で1位をキープしていたものの、3週目で早くも首位陥落という展開からは、作品自体の勢いのなさも垣間見える。公開17日間で興収29億円を突破しているが、前作の57.3億円を超えられるか注目したい。

 3位には、公開10週目の『トップガン マーヴェリック』が入った。夏休みに合わせた新作に抜かされはしたものの、まだまだ上位をキープする人気ぶりだ。なお、公開65日目となる7月30日には、国内の興収が100億円を突破。北米歴代興収ランキングでは、『タイタニック』(1997年)を抜いて同作が7位に浮上したという報道もあり、世界中で異例の大ヒットを記録している。

 続く4位は、スティーヴン・スピルバーグ監督で1993年にスタートした『ジュラシック・パーク』シリーズ3部作の世界観を受け継ぐ形で2015年に始まった『ジュラシック・ワールド』シリーズの最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が初ランクイン。今作では、前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(18年)の4年後を舞台に、世界中に放たれてしまった恐竜と共存の道を模索する主人公たちの前に立ちはだかる、巨大な陰謀の行方を描く。

 毎回安定した人気を誇るシリーズ作であり、今作も公開3日間で興収12.9億円を突破。ネット上には「非常に見どころが多い、完璧な最終章」「“これぞハリウッド”という、お手本のような娯楽作品」「SF作品が時を経て現代的なテーマに思えてきた。映像のクオリティーも素晴らしく、映画業界に大きな進化をもたらした功績を評価したい」といった熱い感想も多数見受けられる。この夏の目玉となるのは間違いないだろう。

 5位には、『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』が初ランクイン。同作は、人気特撮シリーズ『仮面ライダー』生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と、スーパー戦隊シリーズ第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(どちらもテレビ朝日系)の劇場版で、2本立て上映されている。

 特に『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』は、ゲスト出演したケイン・コスギにネット上の注目が集まっている様子。ケインはこれまで『忍者戦隊カクレンジャー』(1994〜95年、同)に出演、『ウルトラマンパワード』(95年、TBS系)で主演を務めてきたが、『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』でも仮面ライダーに変身。これによって、仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマンという日本の3大ヒーローに変身する“偉業”を達成したのだ。

 映画口コミサイトなどにも、「ケイン・コスギのアクションがすごすぎ!」「キレッキレの回し蹴りがかっこよくて仕方がない。ケインさんは真のヒーローだね」「47歳であんなに動けるの!? これからも頑張ってほしい!」といった書き込みが多く、ケインのアクションが見どころの一つになっているようだ。

 6位は神木隆之介、新垣結衣らが出演する『ゴーストブック おばけずかん』が初登場。本作は、さまざまなおばけたちを図鑑のように取り上げ、その特徴や“対処法”をユーモラスな物語とともに紹介する大人気童話シリーズ『おばけずかん』(講談社)の実写映画化作品。主題歌を星野源が担当しているため、昨年5月に結婚を発表した新垣との“夫妻共演”のような形になった話題作だが、公開から10日間で動員16万、興収2.9億万とパッとしないスタートを切っている。

 ネット上では「夏休みに家族で見るにはちょうどいい」「笑いあり感動ありで、この夏におすすめの映画」と評価する声もあるが、「子ども向け映画にしては上映時間が長い。息子は途中で飽きてた」「幼稚園児の子どもは『面白かった』と言ってたけど、先日見た『ミニオンズ フィーバー』のほうが笑って楽しんでました」といった声も寄せられており、“子ども受け”は微妙な様子。このまま、アニメや特撮作品に埋もれてしまうのだろうか?

 7位は、Snow Man・岩本照とモデルで女優の生見愛瑠が主演する『モエカレはオレンジ色』が公開4週目でランクイン。玉島ノン氏の同題コミック(講談社)の実写版で、消防士・蛯原恭介(岩本)と女子高生・佐々木萌衣(生見)の不器用な恋模様を描いている。

 公開から3日間で興収2.4億円を突破し、「興収10億円を見込める好発進」と報じるメディアもあったが、公開から24日間で動員47万、興収6億円と、10億円にはもう一踏ん張り欲しいところ。8月7日に行われた同作の「モエキュン御礼舞台あいさつ」では、岩本が「機会があれば、またみんなで集まれたら」と続編に意欲を見せていたようだが、どこまで動員を伸ばせるか注目したい。

 続く8位には、クリス・ヘムズワース、クリスチャン・ベイル出演の『ソー:ラブ&サンダー』が公開4週目でランクイン。大ヒット映画を量産してきたマーベル・シネマティック・ユニバース製作の最新映画だが、公開3週目の4位から、一気に8位までランクダウンする事態に。ネット上には「期待しすぎた」「自分には合わなかったなあ。後半は眠気と戦ってました」といった厳しい意見も多く、次週以降はTOP10入りも危ういかもしれない。

 9位は、なにわ男子・道枝駿佑と福本莉子のダブル主演を務めた『今夜、世界からこの恋が消えても』が初ランクイン。一条岬氏の同名ベストセラー小説(KADOKAWA)を実写化した映画で、毎朝、起きるたびに前日の記憶がリセットされてしまう女子高生・日野真織(福本)と、そんな彼女に恋をした青年・神谷透(道枝)の切ない恋の行方を描いている。

 ネット上では、道枝の演技について「すごく引き込まれた」「みっちーの演技が上手で思わず泣いた」「“俳優・道枝駿佑”のファンになったかも」といった声が上がっており、高い評価を受けている様子。洋画・邦画共に大作が目白押しの時期に公開された同作だが、これからどこまで順位を上げていくのか注目したい。

 なお、10位には公開7週目の『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』がランクインしている。

【全国映画動員ランキングトップ10(7月23~29日 、興行通信社調べ)】

1位 ミニオンズ フィーバー
2位 キングダム2 遥かなる大地へ
3位 トップガン マーヴェリック
4位 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 
5位 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー 
6位 ゴーストブック おばけずかん 
7位 モエカレはオレンジ色 
8位 ソー:ラブ&サンダー
9位 今夜、世界からこの恋が消えても
10位 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー

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