TOKIO・松岡昌宏、King&Prince・高橋海人に「謝んなきゃ」——『TOKIOカケル』出演回を振り返る

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。8月13日放送回では、Kingand&Prince(以下、キンプリ)・高橋海人に詫びる場面があった。

 きっかけとなったのは、フリートークコーナーでのこと。松岡は、「こないださ、テレビ見ててさ。久々にジーンときたというか、ああそっか、もうそんな時間がたつのかと思ったんだけど」と前置きし、「『はなちゃんのみそ汁』って、皆さん、ご存じですかね?」とリスナーに問いかけた。

 『はなちゃんのみそ汁』とは、2012年に文藝春秋から出版された安武信吾さん、千恵さん、はなさんのエッセイ本。乳がんを患っていた千恵さんは当時5歳だった娘・はなさんにみそ汁の作り方を教え、08年に千恵さんが亡くなった後も、はなさんは母に教わったみそ汁を作り続ける――という家族の物語で、14年には『24時間テレビ37「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)内でテレビドラマが放送され、15年には映画化も果たしている。

 なお、7月25日放送の『DayDay.』では、安武親子を特集。松岡も同番組を目にしたようで、はなさんが今年成人を迎えたことに「ああそうなんだ、そんだけ月日が流れてるんだっていうのを感じるとともに、なんかその大きくなったはなちゃんを見て、すごいなって思って」としみじみコメント。

 さらに、「パパさんも若干ちょっと年取ってるわけじゃんか、一緒に時間すごしてるから。でもなんかね、いい年の取り方っていったらおかしいけどね、刻まれたシワの深さみたいなのも感じるんですよ」と話した。

 また、松岡は「(はなさんが)ずっと我慢してて言えなかった言葉がずっとあったんだけど。とてもシンプルなんだけど、要は、『お母さんに会いたい』って言葉なんですよ。それをはなちゃんがずっと心の奥にしまって言わなかったんだよね」と説明。

 「で、ある時に『お母さんに会いたい』って口に出してしまった瞬間に大号泣するんですよ。それを見たお父さんが、自分もやっぱりそうだったんだけれども、ずっと我慢して口に出さなかったと。なぜなら口に出してしまうと壊れてしまうと(思っていたから)」と、安武親子のエピソードを紹介した。

 松岡は、この信吾さんの話を聞いて「なるほど」「あるな、そういうことってたくさん」と思ったそうで、「親子に、俺たちは教えてもらってるなって気がするんですよ。日常でも確かに『これ口にしちゃうとダメだよな』っていうことってあるじゃない? あったりもするんですよ」とも熱弁。

 「はなちゃんが泣いたことによって、確かにそのとき壊れてしまったけれど。(2人が)また次のステップに進めてるような気がした」といい、「ダムがいっぱいになってぶっ壊れてしまう前に、少し放流することも大事なのかって思ったりもした」そうだ。

 「爆発するときってさ、リアルなダムもそうだけど、気づかないじゃんか。サインが出た時には遅かったりもするよね」と話すと、「コントロールはとても難しいと思うんだけどね。そうやって自分で一回泣いて放流することによって、その放流した隙間ができたら、また新しいこと吸収したりとか次のステップに移動できたりするのかなって」とも分析。

 「家族の一つの形」を見て、「自分に照らし合わせ、『こういうことあったな』とか、『俺もあの一言でぶっ壊れたな』『でもあん時言ってなかったらもっと壊れてたかもな』とか」と、我が身を考える機会になったという。

TOKIO・松岡昌宏、King&Prince・高橋海人に「謝んなきゃ」

 なお、松岡はこのVTRをお風呂の中で見ていたそうで、「めちゃめちゃ泣いて、めちゃめちゃスッキリしたもん(笑)」と告白。「『人前で泣くな』っていうふうに教育されて育ってるから、あんまり泣きたくないなとは思ってたり、こっ恥ずかしかったりするんだけど。1人でいる時はよく泣くね」と明かし、「こないだ、うちの『トキカケ』で、カイ(キンプリ・高橋)のこと、『お前泣き上戸だ』って言ってたけど。大概、うちらも泣き上戸だよね。だってうちら、けっこうテレビで泣いてるもんね(笑)」と大笑い。

 というのも、7月26日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ)に永瀬廉と共に出演した高橋は、昨年、ジャニーズ事務所のタレントが複数参加した食事会にて、松岡の前で大号泣したことを謝罪。自ら「泣き上戸」であると明かす場面があった。

 一方で、TOKIOも2月15日放送回に上戸彩がゲスト出演した際、子どもにまつわるエピソードで国分太一が泣き出すと、それにつられて松岡と城島茂まで涙していた。

 今回、松岡は「バカみたいだよね、国分さんの娘の話でみんなで泣いてたりとかすんじゃん。お前らも人のこと言えねえじゃねかって話だよね」と振り返り、「海人に謝んなきゃだよ」とも発言。

 そして、安武親子について話を戻し、「本当にあったかくなる、そして考えさせられる親子のお話でしたね」と語り、「これからいろんなことがまだ、待ってると思いますけど、なんかどんどんどんどん、壁にぶつかってくるだろうけど。その壁乗り越えて、はなちゃん頑張ってほしいなと思いますよ」とエールを送ったのだった。

 この日のトークを受け、ネット上では「はなちゃんのみそ汁の話って、『DayDay.』見たのかな」「もうマボちゃんの話だけで泣けそう」「泣き上戸ですねえTOKIOは(笑)。『海人に謝んなきゃ』って、ホントだわ」といった反響が寄せられていた。

Snow Man・岩本照、向井康二とロケ中にケンカ!?  「早く言えよ!」と声を荒らげる

 Snow Manの冠バラエティー番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)。8月11日は、「Snow Man in東京ディズニーリゾート バレずに遊び尽くす2時間30分SP」が放送された。

 今回、Snow Manは全員で開園40周年を迎えた東京ディズニーリゾートに潜入。冒頭では、深澤辰哉が「ほんと僕たちSnow Man、めちゃめちゃディズニー好きですよね」と話し、メンバー全員がディズニーリゾートによく来るとのこと。宮舘涼太は「先月来たばかり」だといい、岩本照も東京ディズニーシー(以下、シー)に「一緒にトレーニングしている兄貴たちと一緒に来た」と告白。しかし、メンバー9人で来たのは初めてということで、佐久間大介は「マジでうれしい! 夢が叶いました!」と喜びをあらわに。

 ちなみに、好きなアトラクションについて、佐久間はシーにある「ソアリン:ファンタスティック・フライト」、阿部亮介は東京ディズニーランド(以下、ランド)にある「美女と野獣“魔法のものがたり”」が「泣ける」と話し、向井康二と佐久間も同調。一方、目黒蓮はランドにある「イッツ・ア・スモールワールド」が好きだと明かした。

 今回、番組では「東京ディズニーリゾート Snow Manとバレずにお忍びで満喫させてください」と題した企画を実施。9人は3人1組の3チームに分かれ、一般の来園者にSnow Manだとバレないように注意しながら、ランドとシーの各所に設置された合計42個の“ミッション”に挑戦することに。制限時間5時間の中で、ポイントを一番多く稼いだチームが優勝となる。

 なお、勝利チームにはご褒美として、シーにあるレストラン「マゼランズ」の「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”スペシャルメニュー」が食べられるという。

 くじ引きの結果、Aチームは渡辺翔太、目黒、阿部、Bチームは佐久間、宮舘、ラウール、Cチームは向井、岩本、深澤に決定。早速Aチームは、渡辺と目黒が学生、阿部が先生に扮し、ランドの「『シンデレラ城』前で映え写真を撮る」10ポイントミッションに挑戦。「身長隠したいから猫背」(目黒)「華奢(きゃしゃ)なの隠したいからずっと肩上げてる」(阿部)などと策をとるも、周囲の視線が集まり、3人はアタフタ。

 その後、「『イッツ・ア・スモールワールド』でティンカーベルを見つける」ポイントのミッションに変更し、見事成功したのだった。

Snow Man・向井康二&ラウール、岩本照&宮舘涼太に注意される

 一方で、“ディズニーガチ勢”のファッションに身を包んだのはCチーム。数々のディズニーグッズを身に着け、岩本がランド内にある「『ベイマックスのハッピーライド』前で全力ダンスを踊る」100ポイントミッションに挑戦。1曲踊り切るも、向井が「今のは100もらわれへん!」「あの人に負けてた」と近くでノリノリで踊っていた女性客に負けていたと指摘。岩本は「だったら早く言えよ! 1曲踊ったんだけど」「途中で『負けてるよ』って言ってさ……」と文句を言い、今度は向井が踊ることに。

 向井は大声で「フォー!! フォー!!」と、声を出しながら全力で踊り、周囲の女性客や家族連れの注目を集めたが、バレることなくミッション成功となった。

 また、Bチームは、宮舘が音声スタッフ、佐久間がディレクター、ラウールがカメラマンと撮影クルーに変装し、バラエティ番組『王様のブランチ』(同)のロケという設定で、お笑いトリオの3時のヒロイン・福田麻貴とかなでと共にシーで撮影しながらミッションに挑んだ。

 そして、3時のヒロインに注目が集まっている間に、30ポイントのミッション「『アクアトピア』に乗ってびしょ濡れになる」に挑戦し、見事クリア。「世界一楽しい! やべー気持ちいい!」と絶叫するラウールを、宮舘は「静かにして」と注意するも、佐久間とラウールは「フォー!」と大興奮。

 そんな中、Aチームが「ポップコーン専門店でベイマックスを見つける」というミッションに挑戦していると、「すみません。しょっぴーですか?」と渡辺が女性から声をかけられバレてしまった。なお、女性は「しょっぴーの口で(本人だとわかった)」そう。これでAチームはペナルティとして1時間待機することに。

 待機が明け、残り1時間半の時点でAチームは50ポイント、Bチーム240、Cチームは330ポイント。ここからAチームが怒涛の追い上げを見せ、歌手の村方乃々佳ちゃん扮する「青いドレスを着たお姫様を見つけると300ポイント」という追加ミッションも成功。

 最終結果は、1位Aチーム530ポイント、2位Cチーム340ポイント、3位Bチーム240ポイントとなり、Aチームが勝利した。

Snow Man、ディズニーキャラからの“ファンサ”に大興奮

 また、最後はご褒美のディナー前に9人全員でパーク内をまわることに。昨年大みそか放送の『第73回NHK紅白歌合戦』の特別企画「ディズニースペシャルメドレー」で披露した「ジャンボリミッキー」を9人で踊ったり、パレードを見て大はしゃぎ。

 普段はライブでファンを楽しませているメンバーだが、この日は次々やってくるキャラクターたちに歓声を上げて手を振り猛アピール。ミッキーとミニーに向けて手でハートマークを作った佐久間と渡辺、向井と宮舘は、ハートを返してもらうなど、しっかり“ファンサービス”され、大興奮していた。

 その後、人気アトラクションの「スプラッシュ・マウンテン」や「美女と野獣“魔法のものがたり”」を楽しんだ一同。優勝したAチームは、豪華ディナーを堪能したのだった。

 この日の放送にネット上では、「9人でディズニー満喫してる姿にほっこりしちゃった」「あんな楽しそうなラウール見れてすごくうれしい」「向井くんと岩本くんのケンカ、リアルだった」「ファンサを受けるSnow Manを見て、オタクがファンサもらった瞬間のあるあるじゃんってなりました」「9人で行けてよかったね」などの反響が続出。

 一方で、Snow Manは7月14日放送回でも、変装した姿で都内に出没し、ファンにバレることなくミッション成功を狙う企画を行っていたことから、「『ファンから逃げる』という企画があまり楽しく見れない」「変装企画はもうおなかいっぱい」「普通に9人でアトラクション乗り倒してる様子を2時間半見たかった」など、ネガティブな声も上がっていた。

台風7号、タワマンの怖い「災害リスク」は? 過去には武蔵小杉で「トイレ使用禁止」の悲劇も

 非常に強い勢力の台風7号。8月15日現在、近畿地方を北上し、日本海へ進む見通しだというが、自転車並みのゆっくりとした動きが特徴だけに、風雨の影響が長時間にわたるとみられる。

 そんな中、一部SNSでは、今回の台風によりタワーマンション住民が大きな被害を受けるのではないかと予想する声が散見される。というのも、2019年秋、台風19号の大雨の影響により、神奈川県・武蔵小杉の47階建てタワーマンションで停電が発生。エレベーターもエアコンもテレビも使えず、さらに水を上層階までくみ上げ、各世帯に供給するという仕組みにも不具合が生じた結果、「全戸断水」――まさかの「トイレ使用禁止」という状況に陥ったのだ。

 その“悲劇”は多くの人に衝撃を与え、以降、台風の季節になると、これを蒸し返す人は少なくない。サイゾーウーマンでは19年当時、『限界のタワーマンション』(集英社新書)の著者・住宅ジャーナリストの榊淳司氏に、地震や台風以外にもあるタワマンの災害リスクについて取材を行っていた。台風7号に注目が集まるいま、同記事を再掲したい。

※2019/10/15公開の記事に加筆、再編集を加えています。

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 台風19号の大雨の影響により、神奈川県・武蔵小杉の47階建てタワーマンションの地下にある配電盤が浸水し、24階まで停電が発生。また、水を上層階までくみ上げ、各世帯に供給するという仕組みも、停電によって不具合が生じ、「全戸断水」という事態にも陥ったのだ。エアコンやテレビが使えないのはもちろん、エレベーターも動かず、トイレも流せない状況に、住民がパニックになっていると、連日テレビや新聞で取り上げられていた。

 「災害に強い」と言われていたタワマン神話は一気に崩壊したように見えるが、今回露見した以外にも、タワマンは、さまざまな恐ろしいリスクをはらんでいるようだ。今回、『限界のタワーマンション』(集英社新書)の著者・住宅ジャーナリストの榊淳司氏に話を聞いた。

「タワマンは災害に強い」イメージはなぜ生まれた?

 今回、武蔵小杉のタワマンの停電は、なぜ起こったのだろうか。榊氏は「私はまったく予期し得なかったのですが」と前置きした上で、次のように解説してくれた。

「下水の処理能力に増して雨が降り、多摩川から逆流した水がタワマンの地下に入って、そこにあった電気室がダメになり、停電したわけです。なぜ水が地下に入り込んでしまったかというと、地下駐車場のシャッターが開いていた可能性も否定できません。武蔵小杉のタワマン11棟のうち、停電したのは2棟で、ほかの棟はシャッターを締め、土嚢で浸水を防ぐなどの対策を取っていたという話も聞きました」

 タワマンは災害に強いというイメージもあったが、それは偽りだったのだろうか。

「たまに『災害でタワマンが折れることはないか』といった声を耳にしますが、よほどの手抜き工事がなされていればわからないものの、1981年以降の新耐震基準に沿って建設されたマンションであれば、理論上『折れる』なんてことはありませんし、実際にそのようなことは起こっていませんよね。そもそもなぜ『災害に強い』というイメージが生まれたかといえば、東日本大震災直後、デベロッパーが、『タワマンは災害に強い』ということを大々的にアピールするようになったことが影響しているのでは。当時、私は不動産広告業界で働いていたのですが、新しい物件が出るたびに、広告の3割程度のスペースを割いて『こんな備えをしている』などと宣伝することはよくありましたね。しかし、今回、災害に対するハード面以外での脆弱性が露見してしまったかもしれません」

 タワマンの一番の魅力は、やはり「高層ゆえに素晴らしい景観と共に生活できる」という点だろう。しかし、榊氏は「『高い』というポジションにおけるリスクはある」と指摘する。 

「2016年、カナダ・トロント市のヨーク地区救急サービスの隊員たちが、一刻を争う『心肺停止』を起こしたマンション住民の階数別の“生存率”を調査した際、25階以上は0%だったといいます。高いというのは、つまりそれだけ移動距離があり、移動時間もかかる。移動手段はエレベーターしかなく、それは電力によって支えられている……そう考えると、『景色が良いから』だけでタワマンを選ぶのは、リスキーだと感じます」

 確かに今回、停電によってエレベーターが使えなくなり、一部報道では「40階近くまで階段を上り下りする住民もいる」と伝えられ、ネット上を驚かせていた。

「東日本大震災のとき、東京電力福島第一原発事故などの影響で、計画停電が実施されましたが、せいぜい3時間程度だったので、それくらいなら部屋の中でじっとしていれば問題ありませんでした。しかし、いざ災害で停電になったら、3~4日間、電気が使えない生活を強いられることもありますし、9月に台風15号が直撃した千葉では、一部地域で、実に1カ月も停電が続きました。このような状況に陥った場合、とてもじゃないけれどタワマンには住めないと思いますよ」

 また、タワマンは「戸数が多い」という点も、災害時のリスクになり得るという。

「例えば地震が発生し、停電が起こってエレベーターが停止した場合、避難経路は非常階段しかありません。そこに一斉に住民が集まったら大渋滞になりますし、さらに『我先に』と慌てる人が続出すると、将棋倒しになる危険性もあるのです」

 さらに、武蔵小杉の一件では、「トイレが使えない」という点も大きな話題となった。榊氏いわく「停電により、下水処理にも不具合が生じ、『トイレを流すな』という命令が出ている……ということでは」と述べる。

「トイレが使えないなんて、現代の人にとってはあり得ない事態でしょう。簡易式トイレが配布されたものの、用を足した後、『手が洗えない』という問題も出てきますし、そのストレスも大きいはず。総じて、タワマンの災害時における脆弱性は、『電気に頼り切っている』という点なのではないでしょうか」

 なお、タワマン住民が災害時、地域の避難所に身を寄せようとすると、敬遠されてしまうケースもあると付け加える榊氏。というのも、タワマンの建築ラッシュとなっている中央区・勝どきは、人口が激増しているにもかかわらず、避難所数が少ないそう。榊氏が、区役所にその点について「どうお考えですか?」と質問したところ、「マンションにお住まいの方は、基本的にマンション内で自活をしていただくことを考えています」といった回答を得たという。

「避難所というのは、基本的に自分の住まいにいると命に危険が及ぶという人が避難する場所なのです。そう考えると、確かにタワマンにいても命に別状はありません。けれども、生活面に重大な不具合が生じる可能性があるということなのです。実際に武蔵小杉のタワマンの住民は、大きな荷物を持って、別の場所に避難している方も多いと聞きます」

 「災害大国」と言われる日本では、今後も大きな地震や台風がやって来ると予測できるが、今後、タワマンの住民や管理組合はどのような対策を取るべきなのだろうか。

「まず、住民は、『避難所には行けない』という前提のもと、原始的な災害対策をすべきでしょう。飲み水や食料、カセット式ガスコンロとボンベ、電池式ラジオ、水を運ぶ容器などを用意しておく。またトイレをどうするか考えておくことも重要です。今回は、管理会社から簡易トイレが支給されたそうですが、大災害が起こった場合、そのような対応を一つひとつのマンションに行うことは不可能ですから」

 一方、管理組合は、「武蔵小杉の教訓として、台風時、『出入口はしっかり閉める』『シャッターの強度を上げる』というのは徹底すべき」と榊氏。

「また、タワマンには、自家発電装置が必ずあるものの、古いマンションは24時間、東日本大震災以降のマンションでも72時間しかもたないのです。そのため、急進的な管理組合は、自家発電に加え、空いている地下駐車場のスペースに、常に電気自動車を3台ほど停めており、停電が起こった際は、それを連結してエレベーターを動かすという体制をつくっています」

 さらに、いざという時のために、医療従事者の住民を名簿化している管理組合もあるとのこと。

「あと管理組合ができる災害対策で考えられるのは、1階に広い共有スペースがあるタワマンの場合、そこを臨時避難所にするというもの。高齢者や体の不自由な人、またケガをしている人など、高層階での生活に支障を来す人を優先的に入れるようにするなど、マニュアルを作成しておくこともできるのではないでしょうか。医療チームが来ても、治療を受けたい住民が30階に住んでいる場合、『エレベーターが動かないから階段を使って上ってもらう』というのは、現実的に考えられないですが、1階の共有スペースにいたらスムーズに診てもらえるはずです。災害時、管理会社は頼れないという意識で対策を練るべきでしょう」

 今回、台風19号によって、災害時の弱さが明るみとなってしまったタワマン。榊氏いわく「これまで日本にはタワマン信仰がありましたが、今回の件でイメージダウンしたのは確か。『100点』が『70点』くらいに下がったイメージです。ただ、それも一時的なもので、2~3年タワマンに懐疑的になる事件が起こらなければ、イメージも回復するはず」とのこと。

 悲惨な災害が起こらないことを祈りつつ、今後タワマン住民や管理組合がどのような対策を練っていくのか、注目していきたい。

榊淳司(さかき・あつし)
不動産ジャーナリスト・榊マンション市場研究所主宰。主に首都圏のマンション市場に関するさまざまな分析や情報を発信している。『限界のタワーマンション』(集英社新書)『2025年東京不動産大暴落』(イースト新書)など著書多数。
公式サイト

2023年夏ドラマ“脱落率”ランキング! 『この素晴らしき世界』は4割減、『VIVANT』は唯一アップ

 話題沸騰の7月期連続ドラマ。今期は堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)が、視聴率面でトップを独走中だが、一方で右肩下がりという作品もチラホラ。

 気になって見始めたものの、フタを開けたら「思ってたのと違う」「オンタイムで見るほどではないな」との理由で、“脱落”してしまう視聴者は確かに存在するだろう。

 そこで「サイゾーウーマン」では、第1話と8月13日までに放送された最新話の世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を比較し、その上昇・下落率を算出。下落率が高い順にランキング形式で紹介したい。

脱落率トップの『この素晴らしき世界』は、視聴率4割以上減

 今期、最も視聴率の下落が激しかったのは、若村麻由美主演『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)で、43%ダウン。初回から平均視聴率は5.4%と振るわなかったが、第2話で早くも4.0%まで落ち込み、10日放送の第4話では自己最低となる3.1%を記録した。

 同作は、平凡な主婦・浜岡妙子がひょんなことから大女優として振る舞うことを依頼され、二重生活を強いられる“なりすましコメディー”。

 当初主演に決まっていた鈴木京香が「体調不良」で降板し、若村が代役を務めたという経緯があるため、「初回だけ見てみようかな」という人も多かったのかもしれない。

 若村の「冴えない主婦」と「大女優」の演じ分けが見どころの一つとなっている同作だが、ネット上で「やっぱりうまい!」と若村の演技力を再評価する声が続出。

 一方、先月より配信されたNetflixオリジナルドラマ『御手洗家、炎上する』で、鈴木が「冴えない主婦」と「セレブなインフルエンサー主婦」を見事に演じ分け、好評を得ていることもあってか、やはり「鈴木で見たかった」という声も少なくないようだ。

2位『CODE-願いの代償-』は3割以上減も……TVerでは健闘!

 2位は、坂口健太郎主演『CODE-願いの代償-』(日本テレビ系)で、下落率は33%。初回は世帯平均6.1%だったが、13日放送の第7話で、自己最低となる4.1%までダウンした。

 台湾ドラマ『浮士德遊戲』(2016年)『浮士德遊戲2』(19年)をリメークした同作は、どんな願いも叶えるアプリ「CODE」を手に入れた神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人が、恋人の死の真相と、謎のアプリの背後に潜む陰謀に迫るクライムサスペンス。

 日テレは4月期『Dr.チョコレート』と2期連続で坂口主演ドラマを放送しているが、視聴率は現時点で『CODE-願いの代償-』のほうが下回りそうだ。

 とはいえ、民放公式動画配信サービス・TVerでは健闘しており、お気に入り数は夏ドラマで上位にあたる94.6万人(15日現在)。派手なストーリー展開とスピード感のある演出が、「ドラマ視聴は電波より配信派」な若い層にウケているのかもしれない。

 3位は、Snow Man・目黒蓮主演『トリリオンゲーム』(TBS系)で、下落率は28%。初回こそ世帯平均7.4%と悪くはなかったが、第2話以降は5%台が続き、11日放送の第5話は5.3%だった。

 同名人気コミックを原作とした同ドラマは、日本人で21世紀初の世界長者番付トップ10に名を連ねた“ハル”こと天王寺陽(てんのうじ・はる)と“ガク”こと平学(たいら・まなぶ)が、その道のりを回想していく物語。

 最近では、原作モノであるにもかかわらず、設定もストーリーも“別物”というドラマも目立っているが、『トリリオンゲーム』はその再現度の高さが話題に。

 ただ、漫画で登場した主人公のセリフ「局アナ抱いて」は、さすがにアイドルである目黒に言わせられなかったのか、「局アナと付き合って」に変わっていた。

 なお、同作も『CODE-願いの代償-』同様に、TVerのお気に入り数が90万人超えと好調。放送中には、X(旧・Twitter)で関連投稿が相次ぎ、盛り上がりを見せているようだ。

 また、逆に夏ドラマで唯一視聴率が上がっているのは『VIVANT』(上昇率23%)。同作は、初回放送までストーリー設定やキャストの役どころなどを伏せる宣伝方法が大きな話題に。

 しかし、出だしが初回11.5%と、同枠前クール『ラストマン-全盲の捜査官-』の初回14.7%を大きく下回ったことを考えると、通常通り宣伝していたほうが、ロケットスタートを切れていた可能性は高い。

 最終回へ向けて、さらなる盛り上がりを見せそうな夏ドラマ。この先『VIVANT』以外にも、初回より視聴率が上昇するドラマは出てくるだろうか。

2023年7月期ドラマ脱落者率ランキング(民放4局、午後8~10時台)

1位『この素晴らしき世界』(フジテレビ系、木曜午後10時) 43%ダウン
2位『CODE-願いの代償-』(日本テレビ系、日曜午後10時30分) 33%ダウン
3位『トリリオンゲーム』(TBS系、金曜午後10時) 28%ダウン
4位『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系、月曜午後9時) 25%ダウン
5位『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系、水曜午後10時) 20%ダウン
同率5位『ばらかもん』(フジテレビ系、水曜午後10時) 20%ダウン
同率5位『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系、火曜午後9時) 20%ダウン
同率5位『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系、木曜午後9時) 20%ダウン
9位『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系、土曜午後10時) 5%ダウン
10位『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系、火曜午後10時) 3%ダウン
11位『転職の魔王様』(フジテレビ系、月曜午後10時) 変動なし
12位『VIVANT』(TBS系、日曜午後9時) 23%アップ

※比較は第1話と8月13日放送分までの最新話。小数点以下は四捨五入。

素人女子高生パーソナリティのラジオが伝説回に…ひと夏の青春に悶える

――お笑い大好きプロデューサー・高橋雄作(TP)が見た、芸人たちの“実像”をつづる。

この夏、お笑いラジオアプリ「GERA」の単発枠「GERA NEXT」で、雷獣、ハイツ友の会、都トム、るか、それぞれ全4回の番組が配信された。雷獣はチャンネル登録者数約9.5万人の人気YouTuber、ハイツ友の会は『M-1グランプリ2022』で準決勝進出を果たすなど関西で大注目の女性コンビ、そ…

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井ノ原快彦はジャニーズの広報? 『金スマ』発言に見る、“TOBEは敵ではない”メッセージ

 8月11日放送のTBS系トークバラエティ『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(以下、『金スマ』)に、“トニセン”こと20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦がゲスト出演。井ノ原は昨年からタレント業の傍ら、ジャニーズ事務所の子会社・ジャニーズアイランドの社長も務めているが、業界関係者の間では「ジャニーズのイメージアップに励んでいる」(スポーツ紙記者)と評判のようだ。

 井ノ原は2021年11月のV6解散後、ソロタレントとして、またトニセンの一員として活動を継続。ジャニーズ事務所副社長と、Jr.の発掘・育成を担うジャニーズアイランドの社長を兼任していた滝沢秀明氏が昨年10月末に電撃退社すると、アイランド社長を引き継いだことが明らかになった。

「今回の『金スマ』で井ノ原は、普段ジャニーズJr.とどのようにコミュニケーションを取っているかを話していました。200人いるJr.の名前を全員覚え、LINEグループを作り、随時個別の相談にも乗っているとか。タレント業との二足の草鞋は大変そうですが、社長業も楽しもうとしている姿勢が伝わってきました」(芸能ライター)

 一方、同番組ではV6の元同僚である三宅健が、滝沢氏の設立したアーティスト会社・TOBEに合流したことに、井ノ原が本音を吐露するシーンも。

 中居が「滝沢の(TOBE)はどう思ってんの? 三宅が行ったわけでしょ」と踏み込んだのに対し、井ノ原は「(滝沢氏に対して)ちゃんと面倒見てやってね、とは思う」「(三宅が)幸せにやってくれればいいな」とコメント。袂を分かった三宅を身内のように思いやる姿に、ネット上のV6ファンは感激している様子だった。

「井ノ原は、新人の発掘・育成以外にも、ジャニーズの広報的な役割を果たすようになっています。今回、彼は『ジャニーズサイドはTOBEを敵だとみなしていない』『彼らの活動を妨害するようなことはしない』と対外的にアピールしたかったのではないでしょうか。滝沢氏の電撃退社、その直後にKing&Princeの“分裂騒動”が勃発し、さらに現在は創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題が取り沙汰されおり、世間のジャニーズ批判は強まるばかり。こうした状況の中、井ノ原は事務所のイメージアップに奔走している印象があります」(前出・スポーツ紙記者)

井ノ原快彦、『あさイチ』MC降板が招いたタレントとしての危機

 そんな井ノ原は、数年前から「タレントとして落ち目を迎えていた」と指摘するのは、あるテレビ局関係者だ。

「18年3月に、それまでMCを務めていたNHKの情報番組『あさイチ』を降板したことが大きかった。これは、長年コンビを組んでいた有働由美子アナウンサーがNHKを退社するに伴い、井ノ原自ら希望したことだそうですが、ジャニーズ内部や近しい関係者は『タレントの格が落ちる』と猛反対していたとか」(テレビ局関係者)

 当時、井ノ原はすでにバラエティ『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)の2代目司会にも起用されており、『あさイチ』を降板しても、レギュラーがゼロになるわけではなかったが……。

「『NHK帯番組のMC』という仕事があるのとないのとでは、タレントとしての貫禄がまったく違ってきます。実際に『あさイチ』降板後の井ノ原は、オファー数にも影響が出ていたらしく、ジャニーズ側も、彼のマネジメントの立て直しを考えなければいけない状態だったようです」(同)

 その矢先の19年7月、ジャニー氏が死去。翌年からコロナ禍に突入し、芸能界全体が停滞ムードにあった中、井ノ原は22年に滝沢氏からアイランド社長を引き継ぐことになった。

「タレント業が低迷し、身の回りの状況も目まぐるしく変化する中、井ノ原が社長のポジションを得たのは本人にとって好運だったと思いますよ。この調子でいけばジャニーズ内、ひいては芸能界でも一目置かれる地位につけそう。本人もこうした状況を理解しているからこそ、社長業に精を出し、世間から批判される危険を伴う“広報ポジション”をも受け入れているのでしょう」(同)

 『金スマ』で、社長業から離れ、「トニセンの音楽活動の話とかしてる時はめちゃくちゃ楽しい」と述べていた井ノ原。坂本と長野の支えがあってこそ、井ノ原はこれからも邁進していけるのだろう。

木村拓哉、俳優業だけでなく“趣味”でも後輩・岡田准一に「完敗」か

 比較されるのはスターの証拠?

 NHK大河ドラマ『どうする家康』で、岡田准一演じる織田信長が7月23日放送の第28回「本能寺の変」をもって退場となったが、信長の死はドラマそのものにも大きく影響を及ぼしたようだ。

 この第28回の世帯視聴率は平均12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で前回と比べて2.7ポイント増と勢いづいたが、この大きな山場を終えてか…

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嵐・二宮和也、「メールも僕が作るときもあります」冠ラジオ番組は「一語一句」台本通り?

 嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。8月13日放送回では、二宮が番組の構成に言及する一幕があった。

 きっかけとなったのは、リスナーから送られてきた「先日『BAY STORM』が終わったあとラジオをつけていたら増田さんのラジオが流れてきたので聞いてみました」というメール。

 もちろん、これはNEWS・増田貴久のラジオ番組『増田貴久 MASTER HITS』(同)のことだが、二宮は「増田さん……? 増田さんって方がやってるんですね。『ますだ』さんで合ってるのかな。呼び方は」などとすっとぼけていた。

 このリスナーによると、増田の番組冒頭は台本通りに進行していたとのこと。「ラジオにも台本があるんだなと思いました。『BAY STORM』にも台本はあるんでしょうか」とつづられていた。

 二宮は「冒頭でしっかり台本通りの進行をしていて……って、なんでわかったの? この増田さんって方のラジオは台本が送られてきてオンエアが始まるってこと?」とふざけつつも、「言ったのかな、自分が。自虐じゃないけど、つかみがほしくて言ったのかな?」と自ら番組内で言及したのではと邪推。

 一方、二宮は自身の番組について「僕らは本当にね、これでもかっていうくらい打ち合わせして、台本作り上げてますもんね」ときっぱり。番組ディレクターもこの二宮の冗談に乗っかり、「僕らがこうやって勝手にしゃべってるように思われるじゃないですかね。この番組こんな感じで聞かれてますけど、一語一句(台本通り)」と応じていた。

 さらに二宮は「アフレコもしてますもんね! あそこの語尾が間違えてたって言って」と増長。また、先週放送回では曲が通常と異なり1曲だったことに触れ、「あれも2週間くらい(前)から言ってましたもんね。『この週はあえて構成を変える』って言って」と話すと、番組ディレクターも「会議3時間くらいやって……」と笑いながら応えた。

 また二宮は「オープニングでいっぱいしゃべって、『1曲にします』みたいな体でいこうってことだよね」と、あたかもその場で決めてるように作っていると豪語。「われわれ一流ですから、エンターテインメントとしては」と、番組はアドリブ禁止とも話し、「僕も選んでいるようで選んでいないです、曲も。メールも僕が作るときもありますし」とまで言い出した。

 さすがにここまでくると、ディレクターから「それはだめです」と制止が入ったが、しかし二宮は止まらず、「作り上げられた中で、実はこんなにゆるくやってたんだって。相当台本も何稿も書いてますもんね」と言い、「それが伝わってない感じでやれてるのがうれしくはありますよね」と楽しそうに話していた。

 なお、実際には番組の長さや演者によって台本の密度は決まるとのことだった。

 この日の放送にネット上からは、「今回のコントも最高」「一言一句台本通りしっかりやって、アフレコまでしっかりやってるベイストとかめちゃくちゃ怖いからやめて」「ツッコミ不在でどうなるかと思いました」という声が集まっていた。

SixTONES・松村北斗、なにわ男子のコンサート見学で「変顔」なぜ連発? 理由明かす

 ラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)、8月12日深夜の放送にSixTONES・田中樹と松村北斗が登場。なにわ男子のコンサート『なにわ男子 LIVE TOUR 2023 ‘POPMALL’』を見学したエピソードを松村が語った。

 現在、ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)で、なにわ男子・西畑大吾とダブル主演を務めている松村。この日、神奈川・横浜アリーナで開催されていた昼公演を見に行ってきたそうで、「巷で聞く“なにふぁむ”(なにわ男子のファンの愛称)の一員になってきた」と報告した。

 午後1時開演のため、12時くらいに都内からタクシーに乗ってアリーナに向かう予定を決めると、まずなにわ男子への差し入れを購入することにしたとか。

 松村いわく「もうここ最近はね、バスソルト一択なのよ」と差し入れアイテムは決まっているとのこと。というのも、「ちょっとしたお菓子って俺らももらうけどさ、大量過ぎて結局、『誰か代わりに食べていただけませんか?』ってスタッフさんに回ったりするじゃない」と明かし、田中も「そうね、最後バーッて袋に詰めて持ち帰ってっていうね」と共感。

 しかし、そうなると気になるのが賞味期限。そこで松村は期限が気にならない「バスソルト」を差し入れることにしたそうで、この日はスタッフの分も含めて6種類を計90個購入したと明かした。

SixTONES松村北斗、なにわ男子のMCで「絶対に間違えてる」

 一方、コンサート中はMCでなにわ男子・道枝駿佑が「今日、来てるんです!」と松村の後ろに座っているジャニーズJr.を紹介するくだりがあったとか。「カメラにスパンって後ろのJr.の子たちが抜かれて。(前の席に座っていた)俺の鼻から上ぐらいだけ照明スパンって(当たった)」と、松村の顔も一緒に抜かれてしまったとのこと。

 この時点で松村は「(カメラに)入ってるぞ……、でもバレてないかな?」と思ったそうだが、「さすがに、これ順番的に、大吾もいるし、しかも今日『ノッキンオン・ロックドドア』の放送日だし、(話が回って)くるよな?」と、紹介される可能性もあると構えていたという。

 しかし、ジャニーズJr.とのトークが盛り上がっていたため「ヤバい」「先輩としてボケてスベるわけにはいかないし。だからって、なにもしないわけにはいかない」と焦り、いろいろ考えていたところでステージ上の西畑から「ちょっと来てるじゃないですか! 北斗くん!」と話を振られ、「俺、なんでかわからないけどさ、気づかないふりしちゃったんだよね」と、まさかの行動に出てしまったと回顧。

 松村は「俺、呼ばれました?」「あれ?」とカメラに抜かれていることに気づかないフリをしている間も、内心では「絶対間違えてるよ。変な方向に走り出してるよ」と早くも反省していたというが、“カメラに抜かれていることに気づくターン”でも「俺ね、なぜかわかんないけど、変顔した」「ガチャピンのように前歯をムキっと出した」と、選択を間違ってしまったという。

 しかも、松村は「(面白味が)足りないなって思って、(さらに)一重にしたんだよね」と、さらに変顔を重ねたことを告白。それでも、なにわ男子のファンが盛り上がってくれたことから「あれ? ウケた。思いのほかウケたぞ」と安堵したそうで、「意外と楽しかったな」と振り返っていた。ただ、田中からは「俺が(今の話を聞いて)感じたのはね、スベってる」とバッサリ切り捨てられていたのだった。

 この放送にリスナーからは「北斗くん、最近はバスソルトを差し入れしてるんだね」「緊張してみんなが注目してる中で変顔しちゃう北斗かわいすぎる」「松村北斗のプライベートって何でこんな面白いの(笑)」との声が集まっていた。

橋本環奈、朝ドラに民放主演、海外で舞台も…「女優として引っ張りだこ」なワケ

 NHKが2024年後期に放送する連続テレビ小説を今月9日に発表。橋本環奈が主演を務める『おむすび』という作品で、橋本は朝ドラ初出演で初主演となる。

 111作目の朝ドラとなる『おむすび』は平成の福岡、神戸、大阪を舞台に、どんな困難も明るく乗り越える「ギャル」が栄養士となり成長していく姿を描く物語。橋本は「朝ドラヒロインらしく、あとはギャルなので明るく楽しく、元気のいい一日のス…

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