SixTONES、「CREAK」初日売り上げ前作より微減……主題歌ドラマ『ノキドア』は評判イマイチ

 SixTONESのニューシングル「CREAK」が、8月29日付の「オリコンデイリーシングルランキング」で初登場1位を獲得した。売り上げは36万5,423枚で、週間ランキングでの首位も確実視されている。表題曲の「CREAK」は、SixTONES・松村北斗となにわ男子・西畑大吾がダブル主演する7月期ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系、毎週土曜午後11時~11時30分放送)の主題歌だが、ドラマ自体の評判はイマイチのようだ。

 今回のシングルは、初回盤A・B(それぞれCD+DVD)、通常盤(CD)の3種類でリリース。なお、前作の「こっから」(6月発売)は、SixTONES・森本慎太郎とKing&Prince・高橋海人がダブル主演を務めた4月期ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の主題歌に起用され、初日37万3,610枚、初週49.5万枚(オリコン調べ)を売り上げた。「CREAK」は「こっから」の初日記録より、わずか8,187枚ながら微減することに。

 「CREAK」が主題歌となっている『ノッキンオン・ロックドドア』(以下、『ノキドア』)は、青崎有吾氏の同名推理小説シリーズ(徳間書店)の実写版で、松村と西畑は探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」に属する“相棒にしてライバルのダブル探偵”を演じている。『ケイゾク』(TBS系、1999年1月期)や『トリック』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる堤幸彦氏がメイン監督としてメガホンを取った。

 松村の役柄は、「不可能」専門探偵の御殿場倒理(ごてんば・とうり)。ドラマ公式サイトでは、「密室犯罪や衆人環視の毒殺など不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す《変人》」(原文ママ、以下同)と記載されている。

 かたや、西畑は「不可解」専門探偵の片無氷雨(かたなし・ひさめ)役で、「動機や理由=【WHY】を読み解く」ことを得意とし、「社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味」。こうした相反する2人が奇妙な難事件に挑んでいく姿を描いた作品だ。

「松村といえば、21年度後期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で昭和の好青年・雉真稔を演じ、人気や知名度が上昇しました。また、西畑も『ごちそうさん』(13年度下半期)『あさが来た』(15年度下半期)と過去2作の“朝ドラ”に出演。若手ジャニーズの中でも『演技派』と言われる両者がタッグを組むため、放送前からファンや視聴者の期待値は上がっていました」(ジャニーズに詳しい記者)

SixTONES「CREAK」主題歌のドラマ、松村北斗と西畑大吾の演技に酷評

 そうして7月29日にスタートし、現時点で第5話(8月26日放送)までオンエアされた『ノキドア』。初回放送後、ネットユーザーからは「主演2人の演技がひどすぎ。安っぽくてヘタ」「演技がクサすぎて、見るのは時間の無駄だと思った」「2人ともキャラを作り過ぎていて、見るに堪えなかった。もう少し自然な演技はできないの? ストーリーに入り込めず、途中で挫折した」と酷評された。

 以降も、「頑張って3話まで見たけど、面白くなかった」「脚本や演出の問題なのか、2人の演技がわざとらしくてリタイアした」「松村北斗が役に合ってない。ドラマもテンポが悪いと思う」「今期のドラマで一番期待していたけど、松村北斗さんは演技がヘタなのか、今回のキャラが合っていないのか……」「台詞回しに違和感があって推理が入ってこない」と否定的な意見が見受けられる。

「ドラマ内の松村は“傍若無人な変人”というキャラクターだけあって、やや独特なしゃべり口調になっています。ただ、前半はシビアな感想もありましたが、回を重ねるごとに『生意気なキャラが合っていて、ハマり役だと思う』『松村さんの高飛車な態度にも慣れてきて、4~5話は良かった』『松村さんの『芝居がクサイ』と言う声もあるようだけど、このドラマのキャラや雰囲気に合っている』といった好意的なコメントも増えてきた印象です」(同)

 SixTONESの前シングル「こっから」の初週記録は49.5万枚。CDのヒットでドラマも勢いに乗りたいところだが、週間ランキング発表までに、どこまで売り上げは伸びるだろうか。

SixTONES歴代シングル初日売り上げ枚数一覧

※数字はすべてオリコン調べ

「Imitation Rain/D.D.」77.3万枚(※同時デビューしたSnow Manと合同での数値)
「NAVIGATOR」42.3万枚
「NEW ERA」31.2万枚
「僕が僕じゃないみたいだ」30.1万枚
「マスカラ」35.0万枚
「共鳴」28.1万枚
「わたし」35.5万枚
「Good Luck!/ふたり」29.3万枚
「ABARERO」33.3万枚
「こっから」37万3,610枚
「CREAK」36万5,423枚

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 G組の生徒役として、SixTONES・森本慎太郎をはじめ、EXIT・りんたろー。、矢本悠馬が出演しており、そのほか、竜星涼、恒松祐里、高良健吾、吉岡里帆、尾上松也、田中圭ら豪華キャストが揃いました。

 初の映画主演となる岸をはじめ、ほかの出演者たちがどんな演技を見せているのか、イラストで振り返ります。

※本記事は映画『Gメン』のネタバレを含みます。

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月9『真夏のシンデレラ』視聴率一覧! 第8話の“あり得ない展開”に視聴者困惑

 森七菜と間宮祥太朗がダブル主演を務める月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)。8月28日に放送された第8話の世帯平均視聴率が、同作初となる4%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)にまで落ち込んだことで、“月9史上最低視聴率ドラマ”となることがほぼ確実視されている。

 同ドラマは、神奈川県・湘南海岸を舞台に、海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組と、一流大学を卒業した男友達が海で運命的に出会い、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語。2022年度「第34回ヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやか氏が脚本を手掛けるオリジナル作品だ。

※以下、『真夏のシンデレラ』第8話のネタバレを含みます。

 第8話では、水島健人(間宮)と蒼井夏海(森)がさらに距離を縮める中、健人の大学時代の同級生で同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)がアメリカから帰国。健人に気があるのか、夏海に嫉妬するような場面が描かれた。

『真夏のシンデレラ』、キスしても「付き合ってない」?

 ネット上では、「胸キュンシーンが最高!」と好意的な声が上がる一方で、「健人と夏海ってまだ付き合ってないの? あり得ない……」と困惑する視聴者が続出。というのも、前回までにキスをしたり抱き合ったりしていた健人と夏海だが、第8話で“まだ付き合っていない”ことが判明したからだ。

 なお、第8話では、友人らから“健人と付き合っているのか?”と問われた夏海が、「う~ん……付き合おうとははっきり言ったことないんだよね」と返答。さらに、皐月から「健人の彼女?」と質問された際も、夏海は「いや、付き合ってるとかそういうわけじゃ……」と否定していた。

「以前の回で『夏海のことが好き』と告白した健人に対し、第6話で夏海が『健人くんの一番近くにいたい。ずっと一緒にいたい』と返答。この直後、2人は海辺でキスを交わしていました。両思いであることがわかりやすく描かれていたため、視聴者も当然、恋人同士として見ていたのですが、第8話で見事に裏切られた格好です」(テレビ誌記者)

『真夏のシンデレラ』、月9史上最低視聴率は確実?

 そんな衝撃の事実が判明した第8話は、世帯平均視聴率4.7%と自己最低を記録。第1~8話の平均は5.5%だが……。

「月9枠の歴代最低は、2018年1月期の芳根京子主演『海月姫』で、全話平均は6.1%。『真夏のシンデレラ』は最終回までに大幅に数字が上昇しない限り、これを下回るでしょうね。また、民放公式動画配信サービス『TVer』で配信中の今期ドラマにおいて、7月時点ではお気に入り数でトップを走っていたものの、現在は日曜劇場『VIVANT』(TBS系)や『最高の教師』(日本テレビ系)が大きく上回っていて、中盤以降で勢いが落ちた印象もあります」(同)

 展開にツッコミどころが多いことから、“トンデモドラマ”としても注目されている同作。この先、視聴率は回復するだろうか。

『真夏のシンデレラ』平均視聴率一覧(第1~8話)

第1話 世帯6.9% 個人4.0%
第2話 世帯5.4% 個人3.2%
第3話 世帯5.5% 個人3.3%
第4話 世帯5.4% 個人3.2%
第5話 世帯5.2% 個人3.0%
第6話 世帯5.4% 個人3.2%
第7話 世帯5.8% 個人3.5%
第8話 世帯4.7% 個人2.7%