嵐・櫻井翔、あの女性芸人に舌打ちされたワケ! シソンヌからは「無茶苦茶やるから」

 嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。4月20日放送回は、アンテナショップ「北海道どさんこプラザ」をスタジオに再現。約400点の中から値段を見ずに商品を選び、合計3万円を目指す企画が行われた。

 ゲストには、同局金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』と、「日曜劇場」枠で放送される『ラストマンー全盲の捜査官ー』の出演者たちが登場。櫻井は「夜会チーム」として、有吉、お笑いタレントのバービー、狩野英孝とともに買い物をし、2チームと対決した。

 スタジオには北海道のさまざまな海鮮、スイーツ、お菓子、お酒などが用意された中、櫻井が注目したのは海鮮珍味。たこのペペロンチーノやいくらの醤油漬けを試食し、たこのペペロンチーノを700円と予想したが、実際には1782円で大誤算。

 さらに焼いたベーコンも試食し、「うまい!」と大はしゃぎ。即決で購入を決めたが、1つ2700円のところを2000円と予想したため、こちらも痛恨のミスとなった。

 さらにお弁当コーナーでは、「いくら・ルイベ丼」を試食。櫻井は「2300円」と予想したが、狩野は「ん? そんなします?」とツッコミ。しかし、「食べた僕が責任を持って、2300円にしましょう!」と櫻井は断言。ただ、実際の値段は1780円で、狩野の指摘通りに。

 最終的に28点の商品を購入し、予想合計金額は3万4040円となった夜会チーム。商品の正しい値段が明かされ櫻井の失態がわかると、バービーは思わず舌打ち。MCを務めていたシソンヌ長谷川忍からは、「櫻井坊ちゃんが無茶苦茶やるから」とイジられていた。

 そして、正しい合計金額は5万887円と大幅に設定金額をオーバー。チームは最下位で終わり、櫻井は「なにこれ?」と苦笑いしきり。なお罰ゲームとして櫻井たちは、番組公式Tik Tokに投稿する「『みんなでウインク』やってみた」動画を撮影。音楽に合わせて右目と左目を交互にウインクしたり、時折口を空けたりするもので、櫻井は生真面目に撮影に取り組んでいたのだった。

 この日の放送にネット上からは、「櫻井くん、この企画苦手だよね(笑)」「バービーに舌打ちされる櫻井翔(笑)」「翔くんさすがウィンクキラー」という声が集まっていた。

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横浜流星が“モンスター”に変身!? 藤井道人監督の社会派ミステリー『ヴィレッジ』

 子どもの頃に見たテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(フジテレビ系)に、とても恐ろしい妖怪が現れた。そいつは“牛鬼”という名の不気味な怪物で、何が恐ろしいかというとそいつを倒した者が次の新しい牛鬼になってしまうことだった。我らが鬼太郎は見事に牛鬼を倒してみせるも、あろうことか鬼太郎自身が牛鬼になってしまう。まさにトラウマエピソードだった。

 藤井道人監督&横浜流星主演の社会派ミステ…

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『ひるおび』人気番組から転落したワケ……テレビ関係者が語る“致命的な欠陥”とは?

 4月から日本テレビ系で朝の新番組『DayDay.』が始まり、あらためてワイドショー・ニュースショー戦線が注目されている。そんな中、番組存続が懸念されやすいのが『ひるおび!』(TBS系)だ。

 同番組は午前10時25分から午後1時55分までの超ワイド番組だが、致命的な欠陥があるという。

「『ひるおび』は、『3部制』になっています。午前10時25分から11時までの『ひるおび・0部』。11時から11時55分までの『ひるおび・午前』。そして11時55分から午後1時55分までの『ひるおび・午後』。しかし、この『0部』と『午前』に関していえば、あまりに視聴率的に低い。例えば、4月5日に放送回の場合、『0部』は世帯1.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人0.9%。『午前』は世帯2.4%、個人1.2%。『午後』は世帯3.9%、個人2.0%です」(テレビ業界関係者)

 しかし、3年前の『ひるおび!』は高視聴率の人気番組だった。2019年11月19日の『0部』の世帯は2.9%、『午前』は3.2%、『午後』は5.8%。これらと比べると、今は世帯1%台のスロースタートが尾を引き、午後の部でも世帯が4%いかないことも多い。もはや『午後』の2時間だけの放送にすればいいのではとも思える。

「TBSとしては、今さら『0部』と『午前』を撤廃し、新番組を立ち上げるという英断には踏み切れないのでしょう。やはり長年、不毛と言われたTBSの昼枠を復活させた『ひるおび!』のブランドは捨てたくないのだと思います」(同)

 さらに、放送時間が長すぎるがゆえの問題もあるようだ。

「『ひるおび!』は3時間半もあるため、ニュース素材を繰り返し流すことが多い。どの局のワイドショー・ニュース番組も同様のことをやっていますが、同番組は放送時間が長いため、別の部で取り扱った話題を次の部でもそのまま丸々“再放送”することも。さすがに番組視聴者からは、このループにうんざりする声が出ています」(同) 

 そもそも、どうして3部制を採用しているのか。

「全体の総計で視聴率を出すと、やはり『0部』と『午前』が足を引っ張り、平均はどうしても下がってしまいますからね。分割すればわずかながら、高めの視聴率が出る時間帯があるので、スポンサードしてくれる企業に向けたPRになるわけです。視聴者にはまったく関係のない話ですが」(同)
 
 最近は『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』『Nスタ』と、手堅く視聴率を稼ぐ番組に挟まれ、すっかり“谷間”になってしまった『ひるおび』。スタートから14年たった今、そろそろ一新してもよさそうな気がする。

芳根京子&重岡大毅『それパク』第2話、歴代ワースト更新? 敗因は「インパクト不足」か

 芳根京子が主演を務める『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)の第2話が4月19日に放送され、世帯平均視聴率4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の6.0%から1.5ポイントダウンし、ネット上では「爆死確定」との声も上がっている。

 同作は、知的財産権をテーマにした奥乃桜子氏による小説『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(集英社)が原作。情報漏洩の疑いをかけられた飲料メーカー“月夜野ドリンク”の開発部員・藤崎亜季(芳根)と、知的財産のプロ・北脇雅美(ジャニーズWEST・重岡大毅)がバディを組み、ライバル会社に奪われた特許を取り戻すため奮闘する物語だ。

 同ドラマは、同日にスタートした裏番組『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)との視聴率争いが注目されているが、12日放送の第1話は『わたしのお嫁くん』が6.1%だったのに対し、『それってパクリじゃないですか?』は6.0%と、ほぼ同率でスタート。

 しかし、第2話では、『わたしのお嫁くん』が6.4%まで上昇したのに対し、『それってパクリじゃないですか?』は前出の通り4.5%まで急落。この数字は、1985年にスタートした「水曜ドラマ」枠において、単話の視聴率が公開されている全作品中、歴代ワースト記録にあたるものとみられる。

 また、芳根が民放キー局でドラマ主演を務めるのは、2018年1月期の「月9」ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)以来であるが、同作は「月9」枠において歴代ワースト記録となる全話平均6.1%を記録。

 かねてより、ネット上では「脇役で光るタイプ」という意見もある芳根だが、この先も低調が続いた場合、「低視聴率俳優」のレッテルを貼られかねない酷な状況だろう。

 ちなみに、同作は重岡の出演シーンが多いことから、ネット上では「重岡とダブル主演でもよかったのでは?」と指摘するジャニーズファンも一部見られる。ただ、この先、低調が続く可能性を思えば、汚名を着せられることを回避したともいえそうだ。

 なお、第2話では、亜季、部長の熊井崇(野間口徹)、親会社から出向となった北脇の3人を立ち上げメンバーとして、知的財産部を新設。亜季は、特許に詳しい弁理士・又坂市代(ともさかりえ)らの力を借り、知財についての勉強をスタートさせる。

 そんな中、月夜野ドリンクの主力商品「緑のお茶屋さん」とロゴやパッケージがそっくりなチョコレート「緑のおチアイさん」が存在することが発覚。亜季は早速、販売元である落合製菓に出向くも、お客さんを喜ばせたい一心で菓子作りを続けてきた社長・落合順吉(でんでん)の人柄に触れ、「悪気のないパロディ」だから許してあげられないかと考える。

 しかし、月夜野ドリンクの社長・増田一朗(赤井英和)は、「看板商品をパクるな」と裁判を指示。悩んだ末、知財部は折衷案として、落合製菓にOEM(業務委託)を提案したのだった。

 心温まるハッピーエンドであったが、ネット上では「OEMっていうの勉強になった~。優しい結末でよかったな」「万人受けしない題材なのに、ちゃんと面白かった!」と好意的な声がある一方、「悪くはないんだけど、なんかパンチが足りないな、このドラマ」「法律に興味があるから見始めたけど、よくある人情ドラマって感じ。地味な知財問題をドラマにするのは、やっぱり厳しいのかな」と、インパクト不足を指摘する声も散見される。

 見逃し無料配信動画サービス「TVer」では、「お気に入り数」が39.3万人(4月21日現在、以下同)を数え、67.7万人の『わたしのお嫁くん』に差をつけられている『それってパクリじゃないですか?』。これ以上、ワースト記録を更新しないことを祈りたい。

『ゴゴスマ』W不倫リポーター、「あからさま過ぎ」で内部告発された? 過去にも“やらかし”が…

 CBCテレビ制作・TBS系列放送の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』。同番組にリポーターとして出演しているフリーアナウンサーの上路雪江(じょうじ・ゆきえ)に、W不倫疑惑が報じられている。

 18日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)は、4月上旬に上路が妻子ある男性との“W不倫デート”をしている様子をキャッチ。ふたりは横浜・中華街を堪能したあと、シティホテルに姿…

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Snow Man、ジャニーズトップ人気なのに『24時間テレビ』の顔に選ばれなかったワケ

 8月26~27日にかけて放送される日本テレビ系チャリティー特番『24時間テレビ46 「愛は地球を救う」』で、ジャニーズ事務所のアイドルグループ・なにわ男子がメインパーソナリティーを務めることが発表された。ネット上ではなにわ男子ファンが大喜びしている一方、他のジャニーズグループファンからは複雑な声も漏れ聞こえてくる。そんな中、マスコミ関係者の間では「これまでの人選の傾向からして、なにわ男子が番組の“顔”に就任は妥当」(スポーツ紙記者)と言われているようだ。

 2021年11月にCDデビューしたなにわ男子が『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに起用されたのは、今回が初めて。チャリティーパーソナリティーを務める女優・芦田愛菜とともに、番組を盛り上げる役割を担うこととなった。

「若手のなにわ男子が大役に抜てきされ、ネット上のファンは大歓喜。一方、同事務所では、20年1月に同時デビューしたSnow ManとSixTONESも高い人気を誇りますが、いまだ『24時間テレビ』のメインパーソナリティー経験はなし。ファンからは『今年はストスノが選ばれるかもって期待してた』『スノストはいつメインパーソナリティーになれる?』といった不満の声も出ていました」(芸能ライター)

 また、今月19日に配信された「東スポWEB」の記事は、日テレの本命はSnow ManかKing&Prince(以下、キンプリ)だったが、キンプリは今年5月にメンバー3人が脱退、順次退所するため“ナシ”となり、Snow Manのほうも結局は起用が叶わずじまいだった……と伝えている。

「これにより、Snow Manファンは、追い打ちをかけられガッカリしているようですが、マスコミ界隈では『なにわ男子の起用は妥当』と言われています。というのも、彼らはジャニーズ事務所社長・藤島ジュリー景子氏が猛プッシュ中のグループだから。キンプリの“分裂”が決定した今、なにわ男子は“ジャニーズの看板グループ”という位置づけとなり、今後も“事務所を担う存在”として育てていく方針のようです」(前出・スポーツ紙記者)

 CD売り上げなどに見る“世間的な人気”でいうと、「Snow Manがトップという印象ですが、事務所関係者は仕事相手に『なにわは、うちが一番プッシュしているグループ』『ジュリー社長が最も力を入れている』と明言している」(同)とのこと。この“ジュリー氏のバックアップがあるかどうか”は、『24時間テレビ』のメインパーソナリティー起用に大きく関わっているのだそうだ。

「長年、このポジションは、ジュリー氏の“お気に入り”が選ばれるという状況が続いているんです。22年のメインパーソナリティーを務めた『ジャにのちゃんねる』メンバー(嵐・二宮和也、KAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨)、21年のキンプリなど、基本的にはジュリー氏の“スペオキ”ばかり起用されています」(同)

 一方でSnow Manは、昨年10月末にジャニーズを退社した元副社長・滝沢秀明氏が育成したグループ。ジュリー氏からは“遠い存在”といえるだろう。

「今年の『24時間テレビ』で、Snow Manはメインパーソナリティーこそ任せられなかったものの、それなりの立ち位置で出演するのでは……という説もあるようですが、現在のジャニーズのスタンスからして選定される可能性は限りなく低いでしょう。となると、今後もやはりメインパーソナリティーは難しいのでは……」(同)

 それでもSnow Manが、『24時間テレビ』に登場してくれることを期待してしまうファンは多いはず。約4カ月後の生放送を楽しみに待ちたい。

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人気サッカーYouTuber謝罪騒動で「ファン心理がわからない」と元芸人が感じたワケ

 4月18日に人気サッカーYouTuber「プレチャン【プレミアリーグ情報チャンネル】」の「りょー」さんが謝罪動画をアップした。ちなみにこの「プレチャン」というチャンネルは「りょー」さんと「伊藤」さんによるサッカー情報チャンネルで「プレミアリーグを愛する全ての人々へ」として、イングランド・プレミアリーグに関する情報を発信しているチャンネルだ。

 ではなぜ謝罪動画を出すことになっ…

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ピエール瀧、逮捕ネタを娘に完コピされ「タフな子に育ってよかった」

 こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第106回目。今回は4月19日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で電気グルーヴのお二人がゲスト出演した部分です。

 中学時代からずっと電気グルーヴのラジオや楽曲を聞き、影響を受けてきたというナイツ塙さん。いつもより若干緊張している様子の…

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Snow Man、人気ゆえの混乱――ドームチケット高額転売、『滝沢歌舞伎』は“偽アカ”出現

 5月26日~7月2日にかけて、4大ドームツアー『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』を行うSnow Man。4月19日にはファンクラブ(以下、FC)会員を対象としたコンサートチケットの当落結果が発表され、SNS上では落選報告が相次いだ。現在、破竹の勢いを見せているSnow Manだけに、ドームツアーに加えて現在上演中の舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』のチケットも高額転売されているという。

「Snow Manは、今年3月発売の最新シングル『タペストリー/W』が、初週90.3万枚(オリコン調べ)を売り上げるなど、大ブレーク中。彼らは2020年1月にCDデビューしましたが、年々ファンが増えているため、今や“チケットが取れないグループ”とも言われています。4月19日にドームツアーの抽選結果が明らかになったところ、ネット上では『全滅だった。今までコンサートも舞台のチケットも一度も当たったことがない』『もうFCに入っている意味がない……』と嘆く声が続出していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 しかし当落発表の直後、チケットの転売行為が横行。チケット売買サイトには複数のチケットが出品された。FCのチケット料金は8,800円だが、最高額は55万円で、6,000円~4万円台などは軒並み「取引中」となっている(21日時点、以下同)。

 さらに、4月8日から東京・新橋演舞場にて公演中のSnow Man主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』のチケットも高騰。同作は滝沢秀明から座長を引き継いだ『滝沢歌舞伎』シリーズの集大成。FCのチケット料金はS席(1階・2階)が1万3,000円、A席(3階)は7,000円だが、一部売買サイトでは最安値が5万7,000円、最高額はなんと60万円。A席のチケットも、5~8万円台で取引されている。

 そんな『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』は、日本全国の映画館で生中継(ライブビューイング)を開始。実施するのは4月19日~30日までの15公演で、鑑賞料金は4,400円(税込)。初日の19日は午後1時、5時30分開演の昼・夜両部で行われ、ネット上のファンの書き込みによれば、平日ながら満席の劇場もあったとのこと。公演自体のチケットが激戦だっただけあって、ライブビューイングも大盛況のようだ。

「鑑賞チケットは映画館によって販売日が異なるため、すべての上映回が完売(満席)になっているわけではありません。ただ、例えば21日午後1時開演の回は、都内の新宿バルト9、TOHOシネマズ池袋、イオンシネマ板橋など一部の劇場では売り切れになっている回も出てきています」(同)

 一方で、ライブビューイング初日には「滝沢歌舞伎ZERO FINAL 映画館生中継!!」(@tkz2020_movie)名義の公式Twitterアカウントが“注意喚起”の画像をアップした。4月8日から、同アカウントの偽物や、「無料で視聴などの記載と共にTV生中継を謳うTwitterの存在が確認」(原文ママ、以下同)されているという。これらは、「滝沢歌舞伎ZERO FINAL 映画館生中継!!」アカウントのロゴを使用しており、ユーザーネーム、文章、投稿内容は公式のものを模して発信しているそうだ。

 また、「偽アカウントから送信されたDM(ダイレクトメッセージ)に記載されたURLのクリックや個人情報の入力を行ってしまうと、受信者側の情報が発信者に取得され、悪用される可能性がございます」「現在、Twitter社側へなりすましアカウントであることの報告など対応を行っております」とも説明し、警戒を呼びかけていた。

 最後とあって、多くの人々が鑑賞のチャンスを狙っている『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』。ライブビューイングの興行収入や、動員数にも注目が集まる。

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紀子さま、眞子さんと佳子さまの結婚めぐり「子育てが間違っていた」と叩かれてしまうワケ

私たちの心のどこかを刺激する有名人たちの発言――ライター・仁科友里がその“言葉”を深掘りします。

<今回の有名人>
「出雲大社を上回る家でないと」紀子さま
ニュースサイト「デイリー新潮」2023年4月16日配信

 野球の国・地域別対抗戦「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の決勝戦がアメリカ・マイアミで行われ、日本代表「侍ジャパン」が、アメリカ代表を破って3大会ぶり3度目の優勝を果たした。テレビを見ない人が増えたと言われて久しいが、3月24日配信の「スポーツ報知」によると、決勝戦の平均世帯視聴率は平日午前8時に試合開始という悪条件でありながら42.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、その他日本戦も軒並み40%を超える高視聴率を記録したという。

 世界一の立役者、大谷翔平選手はエース兼主軸打者として活躍し、WBC史上初の投手部門、指名打者部門の2部門で、大会ベストナインに相当する「オールWBCチーム」に選ばれた上、MVPも受賞している。

 わが子を大谷選手のような素晴らしい人物にしたいと思う親は多いようで、講談社の配信するウェブマガジン「現代ビジネス」は「大谷翔平の両親が、我が子の前で『絶対にやらなかった』意外なこと」という記事を配信(3月21日)。同記事によると、大谷選手のご両親は、子どもの前で夫婦げんかをしないことなどを守ってきたという。

 両親の諍いが、子どもの脳に悪影響を与えることは、脳科学者で小児精神科医の友田明美氏の著作『子どもの脳を傷つける親たち』(NHK出版)に詳しいが、ここで疑問が浮かぶ。それでは、わが子の前で夫婦げんかをしなければ、子どもはみな大谷選手のような偉大な人物になれるのか。残念ながら、答えはNOだろう。

 ちょっと冷静になれば気づきそうなものだが、どうしてこの手の記事が多くのPV・アクセス数を獲得しているかというと、それだけ子育てが難しいから、また多くの人が持っているバイアス(思い込み)が関係しているからではないか。

 心理学では、バイアスは「誰にでもあるもの」と定義づけている。バイアスは無数に存在するが、そのうちの一つに「信念バイアス」と呼ばれるものがある。これは「好ましい結果が出ると、そこに至る過程はすべて正しいとみなされるが、悪い結果が出てしまうと、そこまでのプロセスはすべて間違いとみなす」こと。もっというと、いい結果を出せばすべてが称賛されるが、悪い結果が出た場合は「ここも悪い、あそこも悪い」とバッシングが過熱してしまうわけだ。

 現代社会において、「悪い結果が出ると、すべてが間違っている」というマイナスの「信念バイアス」に晒されがちな立場に置かれているのは、女性皇族ではないだろうか。

 最近では、週刊誌による紀子さまバッシングをよく目にする。ニュースサイト「デイリー新潮」は「佳子さまに“同居拒否”を決意させた、紀子さまの“ひと言” 佳子さまのお相手について『出雲大社を上回る家でないと』」という記事を配信している(4月16日)。

 同記事によると、高円宮家の次女・典子さんは出雲大社の禰宜(当時)・千家国麿さんと結婚したが、秋篠宮家は筆頭宮家であることから、紀子さまは佳子さまの結婚相手に、それ以上の相手をお考えで、旧宮家の男系男子に興味を持っているとのこと。

 紀子さまが人柄よりも家柄を重んじるブランド主義かのようなネガティブな印象を受ける記事ではあるものの、仮に紀子さまがこれらの記事のような発言を本当になさったとしても、それはおかしいことではないと私は思う。女性皇族と一般人では、価値観や風習が相いれないことも多々あるだろう。その点、皇籍離脱した旧宮家の男性は、大きくいえば“親戚”なわけだから、そのあたりのカルチャーギャップが埋めやすいのではないか。

 それでは、なぜ紀子さまが口うるさい母親かのように書かれてしまうかというと、子育てにおいて、「悪い結果」が出たと、世間に見られているからだと思う。

 秋篠宮家の長女・眞子さんは、大学時代の同級生・小室圭さんと21年10月に結婚し、ニューヨークに移住した。小室さんは、3度目の挑戦でニューヨーク州の司法試験に合格。おそらく現在は、2人で自由な新婚生活を満喫しているだろうが、ここに至るまでの道のりは決して平たんではなかった。

 小室さんの母上の金銭トラブルの発覚や、法学部出身でない小室さんが、米フォーダム大のロースクールにすんなり留学したことで、「内親王の婚約者という立場を利用したのではないか」と疑う声が上がったりなど、国民が諸手を挙げての祝賀ムードとは言い難い状態だった。秋篠宮さまは「皇室としては類例をみない結婚」とコメントを発表されたが、結婚一時金を辞退したり、朝見の儀などの儀式を行わない内親王の結婚は、確かに前代未聞なのではないだろうか。

 このような状況が、国民に「悪い結果」と捉えられると、そのすべてのプロセス――つまりこれまでの子育てが間違っていたというバイアスが働き、特に母親である紀子さまが「しっかりしていないから」という理由でバッシングされやすくなるのだ。

 今はバッシングに晒されている紀子さまだが、一時は「理想の妃」とみなされていた。雅子さまは適応障害で長期の療養に入ったものの、紀子さまは精力的に公務をこなし、美智子さまや黒田清子さんとの関係も良好で、男のお子さまもご出産されたからだろう。

 反対にその頃は、雅子さまが週刊誌に散々な叩かれ方をしていた。雅子さまが適応障害を患った際、それは「悪い結果」として、国民に受け止められ、外務省出身で国際派である雅子さまは、伝統を重んじる皇室に合わないといった批判が噴出。さらに療養のために、オランダで天皇陛下と愛子さまと共に過ごされたときは、「公務はできないのに、遊びはできる」と書かれたし、登校を怖がる小学生の愛子さまのために、雅子さまがお付き添いになったときは「異様な親子」とバッシングされるなど、やはり行いすべてが間違っているという叩かれ方をしたものだ。

 うまくいかないとき、世間が冷たいのは常なのかもしれないが、芸能人は週刊誌の報道に意見があるときは、自分のSNSを使って訴えることができるし、バッシングされて注目が集まると“見せ場”を作ることもできる。しかし、皇室の方々はそういうお立場ではないので「書かれたら書かれっぱなし」「やられ損」でしかない。

 もっとも、宮内庁も手をこまねいているわけではない。広報室を設けて「皇室の方々の名誉を損なう出版物に対応する」と発表した。最近の週刊誌の皇室報道は明らかに行きすぎていると思うので、存分に腕を振るっていただきたいものだが、それでも、秋篠宮家は前途多難といえるのではないだろうか。というのも、このままでは、悠仁さまのお妃選びの難航が予想されるからだ。

 渡辺みどり氏の著作『美智子皇后の「いのちの旅」』(文春文庫)によると、上皇さまが皇太子時代のお妃選びはかなり難航し、上皇さま自身が“一生、結婚できないかもしれない”と悩まれた時期もあったという。

 当時、皇太子妃になるのは旧華族の令嬢と考えられていたが、彼女たちは皇室の重みや複雑さをよく知っているからこそ、自由を求めて次々に結婚していったそう。現在の天皇陛下も、雅子さまと出会われてから、実際のご成婚までには長い年月を要している。また美智子さまも雅子さまも皇室入りされてから、心身の不調に悩み、静養を経験されているが、それすらバッシングの対象になる。

 紀子さまはそこまでの体調不良は経験されておらず、その点での非難が受けていないものの、別方面のバッシングに晒され続けている。「女性セブン」2022年4月1日号(小学館)は、紀子さまについて、観察力がすさまじく、細かいことにまで気が回り、責任が強いために、時に職員を叱責することもあると報じているのだ。

 このように皇室のややこしさ、恐ろしさばかりが報道されれば、悠仁さまのお妃選びはさらに困難を極めるのではないか。そしてそのことによりバッシングの矛先が向かうのは、紀子さまにほかならないだろう。

 週刊誌の切り口というのは、テレビや新聞とは違った鋭さがあると思うが、超えてはいけない一線もあってしかるべき。マイナスの「信念バイアス」により、週刊誌報道が結果として皇室と国民を分断させてしまうのだとしたら、国家にとってこれ以上の悲劇はないと思う。