BE:FIRST考察に反響、嵐・大野来年報告?浜辺肌露出作に疑問、週末芸能ニュース雑話

記者I 19日に『第72回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表されました。初出場者として紅組はBiSHや上白石萌音など、白組はDISH//に布袋寅泰。ジャニーズからはKAT-TUNとSnow Manが初出場、他に関ジャニ∞、King & Prince、SixTONESの計5組。昨年から1組減となり”デビュー即紅白”が噂されていた、なにわ男子は出場せず。…

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印鑑に30万円!? 結婚してハンコが欲しい買い物狂い、Yahoo!ショッピングで運命の出会い

――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。

 おーっほっほっほっほっほっほ!!!! あたくし、今、浮かれに浮かれていますの。なんたって、36年間の独身生活が終わりを告げたのよ!!!!

 考えてみれば、初めて彼氏ができたとき、「好きなんだから結婚しなくちゃ!!」という思いから、出会って2カ月ほどで結婚し、両親に猛反対されて半年ほどで離婚した、といううっかりミスはあったけど、もはやノーカウント。今思い返してみると、ありゃー結婚生活ではありませんでしたな。

 私は一応、バイトはしていましたけど、家賃は実家に払ってもらっていましたし、パパちゃん(元旦那)は仕事してなかったですからね。ええ、ニートだったのです。「N子ちゃんと一緒にいると、働きに行きたくなくなっちゃう!! だから、仕事辞めるか、えぬこちゃんと付き合うのをやめるしかない!!」と交際1カ月目で泣きつかれまして。で、「そうなの!? じゃあ、仕事辞めたらいいじゃん!!」と当時大学2年生のバカN子は言ったんですよ。

 今、思い返すと、生活するにはお金がかかる、とか、働いていない男なんて論外、とか、そういうまともな思考ができていなかったのです。まあ、パパちゃんとの生活は楽しかったですけどね。終わらない夏休み、みたいで。

 お金がないから常に移動手段は自転車。当時、東武東上線沿線の成増という場所に住んでおりまして、大学の授業が終わるとパパちゃんに「学校終わったから駅まで迎えに来て! スーパー行こうぜ!!」とか、なにかと用事を作ってはパパちゃんを駅まで呼び出していました。……って、あたし、何元旦那との思い出に浸ってんのよ!!!! 違う違う!! あたしゃ、結婚するんざんす!!!!!!

 ハアハア……そうよ。そうなのよ。話を戻すと、あたしゃ今、浮かれに浮かれていまして? それで、祝い酒だの(第169回参照)なんだのと買っていたのですが、ここにきて、ピーーーーン!!!! ときたのです。「そうだ!! 印鑑を買おう!!!!」と。

 ほほほほほ、なんていいアイディアなんざんしょ。結婚といえば、性別……じゃなかった、名字が変わる大事件ですよ(あ、N子のペンネームは変わらないから、よろしく)。これから先はさあ? 印鑑を求められるたびに、あたしゃ新しい名字のハンコを押すことになるじゃない? ってことはよ!! スペシャルで可愛くてワンダフォーな印鑑があったらテンション上がるじゃん!? いいね!! 最高だ!!!!

 早速、私は楽天を開いてみることに。うーん、印鑑ってほんとピンキリ。1,000円くらいのものもあれば、1万円を超えるものもあるわ? 普段なら「じゃあこれにしよう!!」と言っちゃうところだけど、1万円以上のものは「実印・認印・銀行印」の3点セットが多くて、どりあえず日常使いの「認印」が欲しい私の条件には合いません。

 ウンウン唸りながら調べていると、3,980円の可愛いケースに入った商品を発見しました。

 ケースが可愛いとテンション上がるわねえ!! これはいいかも!! しかし、根っからの買い物狂いの血が「高いもの順に見なくていいのかい……?」と囁いてきます。そ、そうね……。一度、高いもの順に見ていってみようかしら……。

 私は、ポイントがいっぱい残っていたYahoo!ショッピングで「高いもの順」に印鑑を検索することに。おおう、出てくるわ、出てくるわ、20万、30万のハンコ! カバの歯を使った手彫りの印鑑とか出てくるゥ!! って、カバの歯のはちょっとやりすぎ感が否めないわ……?

 しかしね、私。何度同じことをやれば気が済むんですかねえ。高いもの順に見ていったら、絶対どこかで「あっ!」っていうものに出会っちゃうってーのに。どこかで「全部見終わったときに、欲望が刺激されなかったらあたしの勝ちだ!!」みたいに思っているところがあるんですよねえ。でも、やっぱり見つけてしまいました。それがこちら!

 水牛の角を使った手彫り仕上げ!! この濃ゆいピンク色が可愛い~~~~!!!! お値段5,980円……なんて堂々としたお値段なのかしら。しかし、惹かれるものがあるわ。まさに運命の出会いってヤツ。ちょうどよく物欲を刺激してくるお値段なんだもん……ハアハア。さらに、これに合うケースも見つけてしまいました。

 クロコ柄のピンクのケース! お値段もかわゆす~~~!!!!!! ってことで、ウンウン唸りながら検討した結果、この水牛の印鑑とピンクのクロコのケースに決定! ハンコを押すたびに私の気分を上げてくれそうです!

■今回の出費
「印鑑/クリアロイヤル-オランダ水牛(牛角色)(芯持)」5,980円
「クロコ風 印鑑ケース」 780円
 合計 6,760円

生駒里奈『真犯人フラグ』での怪演に賛否…“奈緒超え”しないとヒットは難しい?

 西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『真犯人フラグ』に謎の女として出演している、生駒里奈の演技が話題を呼んでいる。

 西島扮するお人好しのサラリーマン・相良凌介の妻子が失踪したことから始まる同ドラマ。次々に身の回りで起き始める不可解な出来事や、世間から向けられる疑惑の目に追い詰められながらも、凌介が真実を暴こうと闘う姿が描かれている。生駒が演じているのは、葬儀屋に勤め…

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85歳でも運転免許を返納しない母、娘の説得に「恩知らず」と逆上! 父は「ママは運転がうまい」は甘やかすが……

“「ヨロヨロ」と生き、「ドタリ」と倒れ、誰かの世話になって生き続ける”
――『百まで生きる覚悟』春日キスヨ(光文社)

そんな「ヨロヨロ・ドタリ」期を迎えた老親と、家族はどう向き合っていくのか考えるシリーズ。

母のおもらしが増え、家中が臭くなり、怒鳴る父……変わってしまった実家に娘の複雑な思い」や、「『わが母ながら立派』と思っていたが……同居する弟夫婦は『他人以下』、父の介護に一人で取り組む心情は聞くに聞けない」でも紹介したように、「高齢の親に運転をやめさせたい」と頭を悩ませている子どもは少なくない。

 宮下いづみさん(60)もその一人だ。85歳の母親涼子さん(仮名)が運転をやめてくれないことを新聞に投稿したところ、後日特集が組まれるほど大きな反響があった。親の運転問題で悩んでいる子どもがいかに多いかがわかる。

私は20代の若者より運転がうまい

 宮下さんの両親、明さん(仮名・92)、涼子さんは隣県で二人暮らしをしている。ともに大学を卒業後アメリカに留学した経歴を持つ超高学歴の夫婦だ。だが、こと運転に関しては対照的な考え方を持っている。

「父は70代半ばで自主的に免許を返納しました。母は留学していた22歳の頃に運転をはじめ、以来63年運転し続けています。母には、高齢になったから運転をやめないといけないという自覚はまったくありません。昨年までは高速道路を利用して別荘に通っていたほどです」

 涼子さんは「20代の若者よりも運転がうまい」と並々ならぬ自信を持っているが、そう考えているのは涼子さんだけのようだ。宮下さんは涼子さんの運転技術が明らかに衰えていると感じている。

「交差点で右折するときに、対向車が来ていないのにタイミングを逃して、信号が赤に変わる瞬間に右折する。バックでスムーズに駐車ができない。母の運転を見ていると怖くなることがたびたびあるんです」

 宮下さんは涼子さんの運転に不安を抱き、しばしば涼子さんの車に同乗しているという。そのときだけでも数々の危険な兆候があるのだから、宮下さんが同乗していないときにどんな運転をしているか考えると恐ろしくなると嘆く。

 昨年別荘を処分したため、涼子さんが高速道路を運転する機会はなくなったとはいえ、街なかを運転する機会はまったく減っていないのだ。

「父を病院に連れて行く、弟が飼っている犬を預かるため毎週末弟の家まで行く、買い物に行く、お友達に頼まれて車を出す……と母は車を運転しなければならない理由をいくらでも挙げるんです。でも父の病院へはタクシーで行けばいいし、犬は弟に連れて来てもらえばいい。両親のマンションは、スーパーも病院も徒歩圏内にあります。住み替えるときに、生活するのに便利な駅近の場所を私が探したんです。それなのにわざわざ車で遠くのスーパーや病院に行く。マンションから近い病院は『あそこはヤブだから』と言うのも、いかにも母らしい言いぐさです」

 宮下さんが涼子さんの代わりに運転すると言っても、「あなたの世話にはならない」「あなたは運転がヘタ」と断固拒否するというのだ。

 もちろん宮下さんも涼子さんの運転をやめさせるために、これまで考えられる限りの手立ては取ってきた。そのひとつが、宮下さんの夫や子どもたちによる説得だ。

「ところが夫や娘が説得すると、母は逆上しました。娘には『恩知らず』とまで言い放ったんです」

 涼子さんのかかりつけ医に運転をやめるように促してくれるように頼んだこともある。

「お医者さまのお母さまが事故を起こして免許を返納した話をして、返納を勧めてくださっても、『そんなボケた人がいるのね。私には関係ない』とまるで他人事でした」

 70代で免許を自主返納した明さんも、宮下さんの危惧に共感し、涼子さんが免許を返納した方が良いと言っていたというが、頼みの綱だった明さんにも暗雲が立ち込めてきた。

「父は今ステージ4のがんを患っていて、認知症も発症しているのか記憶も怪しくなってきました。そしてとうとう『ママは運転がうまい』と言うようになってしまったんです」

 弟の武さん(仮名・57)に至ってはもっと始末が悪い。

「弟は母の運転を『危ないとは思わない』『まだ大丈夫だろう』と言うんです。夫も子どもたちも、なぜ弟が母に運転をやめるように言わないのか不思議がっています。母は昔から弟を溺愛していて、弟もマザコンなんでしょう。母の行動に慣れていて、異常も感じていないのではないかとも思います」

 さらに、武さんは涼子さんに車を買い替えてあげたというのだから、絶句するほかない。宮下さんの嘆きはいかばかりか。

 宮下さんは、涼子さんが80歳を迎えるころから真剣に運転をやめさせようと説得し、有効な手段を考えてきたが、こうしてことごとく失敗に終わってきた。

「強硬手段として、車のキーを取り上げても危険を感じていない弟が母に渡してしまうでしょう。車に乗るなと私が体を張って阻止しても、母は振り切って出かけると思います」

 涼子さんに免許返納を促すたびに、「もうあなたなんか二度と会いたくない!」と怒鳴られる。

 だからといって、あきらめるわけにはいかない。車の運転には人の命がかかっている。何かあったら取返しがつかない。家族がどう責任を追えばいいのか。

 宮下さんは「法律で一定の年齢を決めて、運転を禁止してほしい」と訴えて、投書もそう締めくくった。

優里、曲はヒットも紅白にもレコ大にも「縁がなかった」スキャンダルが大減点に

 大みそかに放送される『第72回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が19日、発表された。

 同日に発表された今年の出場組数は紅組22、白組21、特別企画1の計44組。そのうち初出場は、紅組は上白石萌音、Awesome City Club、BiSH、millennium parade×Belle(中村佳穂)の4組。

 白組はKAT-TUN、Snow Man、DISH//、…

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なにわ男子、「キンプリ超えデビュー」の裏に強力ライバルの存在あった!?

 関西ジャニーズJr.出身で、11月12日に1stシングル『初心LOVE(うぶらぶ)』でCDデビューを果たしたジャニーズグループの新星「なにわ男子」の快進撃が注目を集めている。

「オリコンによれば、店頭に並ぶ発売日前日の11日におよそ50万枚を売り上げ、22日付オリコン週間シングルランキング(11月8~14日集計)では週間セールス70.6万枚を記録して初登場1位に。これはKin…

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米ABC、英BBCもヤクザが好き! 現役からうどん店主人、司法書士まで、大人気の理由を元極妻が考察

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

海外のメディアもヤクザが好き

 未見ですが、8月に公開されたヤクザ映画『孤狼の血LEVEL2』が、11月に入ってもまだロングランヒット中だそうです。

 リアル暴力団は排除されても、ヤクザ映画は人気があるんですね。悲しいようなうれしいようなフクザツな気持ちです。ちなみに前作『孤狼の血』は拝見しましたが、一緒に行った亡きオットの兄弟分たちは、帰りに寄った喫茶店で「姐さん、あの映画、よう取材してますね」「取り調べは、昭和の大阪府警とかそのまんまですわ」と大声で話していて、微苦笑していました。

 今度は時間を作って一人で行こうと思います。

 さて、本題。映画もですが、海外のメディアもヤクザが好きなのはご存じです? 山口組は、平成の初めくらいまでは海外のメディアの取材にも応じることがあったようです。阪神・淡路大震災の時のボランティアについてニューヨーク・タイムズが取材した記事がまだネットにありました。

 最近は、国内外関係なく出ていませんね。2011年秋に、産経新聞に司忍組長が登場されたくらいです。まあ大所帯は意見の統一も難しくて、トラブルの元になるかもしれませんしね。

 でも、山口組以外は海外メディアの取材をわりと受けていて、海外メディアも日本のYAKUZAには興味津々のようです。特にアメリカのABCイギリスのBBCは五代目工藤會・野村悟総裁の死刑判決はソッコー報道していて、

 ドイツやフランスのテレビ局も、たびたびヤクザを紹介しています。よくできているなと思ったのは、カタールの衛星テレビ局アル・ジャジーラによる工藤會の特集です。タイトルが「中国~」になっているのが謎ですが、おもしろいです。日本語字幕付きはこちら

 あと、極妻に取材したBBCの番組もありました(笑)。

 ほんと極妻にもいろんな人がいます。まさに十人十色ですが、気が強いのは同じだと思います。皆さんお好きなんですねえ、という印象しかありませんが、好きなら排除しないでほしいんですけど……ダメ?

 現役はもちろんですが、元ヤクザが報道されることも多いです。

 有名なのは、元工藤會関係者で「よもぎうどん」のお店を開いている中本隆さんですね。『ヤクザの幹部をやめて、うどん店はじめました。 極道歴30年中本サンのカタギ修行奮闘記』(新潮社、2018年)という長いタイトルの本も出ています。なんでこんなに長いタイトルなのかなとか、なんで中本「サン」なのかなとか、いろんな疑問はなきにしもあらずですが、先日はワシントン・ポストでも紹介されていました。

 この記事では、もうおひとり、元山口組で司法書士になった甲村柳市さんが紹介されています。こちらもすごい方です。でもなぜか写真は「中本サン」ばっかりであらら?と思っていたら、ビジネスジャーナルには、なかなかオトコマエなお写真が出ていました。

 中卒、ヤクザ、懲役からの超難関突破です。人生、いつでも再チャレンジはできるというお手本ですね。

 ビジネスジャーナルのインタビューには、「できないのは周囲のせいではなく、自分のせい」とあってドキッとしました。「この私ができたんだから、可能性は誰にでもありますよ。一番悪いのは、最初から『ムリ』と決めつけたり、失敗を恐れたりして何もしないこと」だそうです。

「『合格』とか目指したものが手に入らなくても、その努力は無駄になりません。きっと何かを手に入れられます。若くなくても、司法書士試験ではなくても、好きなことに勇気と希望を持って挑戦してみてはどうですか?」

 なるほどそうですね。お金をかけずにできることもあるでしょうし、私も何か挑戦したくなってきました。

嵐・相葉雅紀の演技力を現役講師が解説! タメ口でも「調子乗り」に見えないワケ

 1998年公開の映画『新宿少年探偵団』で松本潤、横山裕と共に映画初主演を果たして以降、俳優としてもキャリアを重ねてきた嵐・相葉雅紀。連ドラ初主演は2009年放送の『マイガール』(テレビ朝日系)で、嵐の中では連ドラ主演デビューが遅れたこともあり、かつては「嵐の演技派」といえば二宮和也や大野智らほかのメンバーを思い浮かべる人も多かったかもしれない。

 しかし、今や繊細で優しい演技が高い評価を獲得。特に18年10月放送の主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(同)で演じた獣医師役は「当たり役」との呼び声も高い。

 現在は、10月22日にスタートした主演ドラマ『和田家の男たち』(同)で、義理の祖父・寛(段田安則)、父・秀平(佐々木蔵之介)と同居するネットニュース記者・和田優を演じている相葉。同作の第4話(11月12日放送分)を「エイベックス・アーティストアカデミー」のシアター総合コースディレクターとして演技講師も務める演出家で俳優の秋草瑠衣子氏に見てもらい、気になるシーンをなぞりながら相葉の演技について解説してもらった。

マスクを着けているのに表情がわかる

 まず、このドラマの特徴は、アフレコ(映像を見ながら、声を録音すること)を多用している点です。プレスコ(先に声を録音し、後から映像を作ること)の可能性もありますが、相葉さんの演技を見ていると、表情や動きに合わせて声のタイミングを作っているように見えるので、アフレコだと思います。

 台詞を言いながらの芝居は、ついついその台詞に頼りがちになってしまいますが、相葉さんは歩き方や動きの速度、さらに表情の微妙な変化で感情の動きを表現していますし、それが繊細かつ正確だと思いました。

 特に感心したのは、マスクを着けているシーンが多いのに、ちゃんと表情がわかることです。これはマスクの素材を選んだスタッフの力もあると思いますが、相葉さんのマスクは呼吸をするとかなり動きます。外を歩きながら「誰かに追われているのではないか」「誰かに命を狙われているかもしれない」とドキドキしているシーンでは、マスクが大きく動くことで呼吸が荒くなっていることがわかります。これはコロナ禍だから生まれた、新しい表現方法だなと思いました。

 和田家の男3人のシーンでは、段田安則さん、佐々木蔵之介さんという名俳優2人を相手に、対等に演技のラリーができている相葉さん。ラリーというのは、台詞や反応の往来のことですが、相葉さんはこれを絶妙な間の使い方で楽しみながらやりとりしています。

 特に私が良い演技だなと思ったのは、3人で朝食を取るシーンで、寛(段田)に「あんたも安易に動くんじゃないぞ」と忠告されたあとの優(相葉)の表情。口に入っている食べ物の噛み方が微妙に変化していて、味わって食べていないことが伝わってきます。人は“心ここにあらず”というほど深く考え事をしている時に、動作が遅くなりがち。相葉さんはこの場面で見事に噛むのが遅くなっていて、リアルで良い演技だなと思いました。

 また、寛の元カノ・冬木亜蓮(草刈民代)が和田家を訪れ、寛に復縁を迫るシーンでは、祖父の恋愛のイザコザを目の当たりにしてモジモジしている優と、話を聞きながら引いていく秀平の“差”が出ていて面白かったです。亜蓮に情が移っていく優と秀平の表情に差があるからこそ、このシーンには意味がありますし、思わず「応援します」と即答してしまう優の人の良さも表れていました。

 さらに、優や寛らが宅飲みを楽しみ、打ち解け始めたシーンでは、優の「どうしたの?」という声のかけ方がまるで友だちに言っているかのようでした。自分の仕事のスランプも寛のおかげで抜け出すことができ、すっきりと明るい顔色の優が印象的で、友だちと恋バナでもしているような寛との会話が“爽やか”に聞こえます。タメ口で「しょうがないな~」というノリで会話をしても、調子に乗っているように見えないのは、相葉さんの人間力もあると思います。

 家事をするために袖をまくっていた優が、帰宅した寛から「あんたはあんたの人生を全うすることが大事だ」と言われて安心するシーンでは、優が袖を直してからソファーにもたれかかります。これも少し細かい演技なのですが、寛の隣にいることに居心地の悪さを感じていたら、そのまますぐに家事に戻ることもできたでしょう。しかし、袖をおろすことで家事を終了させ、“ここからはくつろぐ時間”だということを表現しています。寛との時間に優が居心地の良さを感じていることが伝わり、2人の関係性がこの第4話の間に大きく変化したことがわかります。

 相葉さんはドラマ全体を通して、段田さん、佐々木さんという名俳優2人と対等に演技ができていますし、自分をよく見せようとする欲や、演じようとする意志といった自我が見えることもなく、リラックスしてカメラ前に立てていると感じました。テレビ番組のメインMCをはじめ、責任のある仕事を数多くこなしてきた相葉さんだからこその“肝の据わり方”なのでしょうか(笑)。3人の個性が光っている和田家の男たちのやり取りを、最終回まで楽しみながら追いかけたいと思います。

秋草瑠衣子(あきくさ・るいこ)
元宝塚歌劇団男役。フリーの演出家・俳優。2017年文化庁新進芸術家海外研修制度に選出され、パリにて演劇教育についての研修に励む。エイベックス・アーティストアカデミーシアター総合コースディレクター。

『イッテQ!』出演者、仕事減少を涙の告白! 視聴者から心配や同情の声上がる

 11月14日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。今回は、ある出演者について視聴者から心配や同情の声が上がる事態となった。

 番組の後半には、お笑いコンビ・まかろにステーションのギャビンが出演。4月18日以来、2度目の『イッテQ!』登場となるが、前回と同じく、依頼された仕事をギャビンがボランティアで手伝うロケ企画「ギャビンのボランティア旅」が行われた。

「この企画で熊本と鹿児島の両県を訪れたギャビンは、熊本でレンコンの収穫を手伝ったほか、現地の名物である“からしレンコン”の制作にも挑戦。阿蘇ミルク牧場で牛や羊の移動、羊レースの実況なども行っていました」(芸能ライター)

 続いて、鹿児島県の屋久島を訪れたギャビンは、“世界で一番厳しいボランティア”と呼ばれているという、ウミガメの産卵に関する調査を実施。さらに、オオウナギの捕獲に挑戦した際は、銛(もり)を使っての捕獲には失敗したものの、釣り上げることに成功し、蒲焼にして食レポを行っていた。

「このロケ中、『ダイジェストになるのはギャビンだけのせいではない』とフォローのナレーションを入れつつも、現地の小学校を草むしりした様子や、天然竹の収穫などの部分が“ダイジェスト”で放送。さらに、『特別面白いことは起こらなかった』といったナレーションが入る場面もあり、ギャビンは終始、番組側にイジられているような印象でした」(同)

 ネット上では、「ギャビンの一生懸命な姿がかわいい!」「もっと『イッテQ!』に出してほしい」など応援の声があった一方、「ギャビンが頑張ってるからこそ、かわいそうで見ていられない」「番組側がずっとギャビンをバカにしてる感じで不愉快」といった批判的な意見も見受けられた。

「実は4月の登場回でも、番組は同じようにギャビンをイジっており、ネット上にはやはり『見ててつらい』『パワハラみたい』などの声が続出していました。今回ギャビンは、前回の『イッテQ!』出演以降、仕事が激減していることを明かし、就労ビザが切られる危険性があることや、『ビザ切れたらアメリカに帰らないといけない』ということを、涙ながらに告白。こうした状況も相まって、番組サイドへの疑問や批判の声が続出したのかもしれません」(同)

 切羽詰まった状況のギャビンに対して、“ダメキャラ”のような烙印を押して、イジり倒していた『イッテQ!』。そのパワハラ的なやり方に、違和感を覚えた視聴者は少なくないようだ。

【アラフォー婚活ルポ】相席屋、入れ替わり立ち替わりで4組目! しかし連絡先交換は……微妙?

――合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上、30代なかばに乳がんで闘病するも、現在は絶賛婚活中のライター・漫画家の白戸ミフルが「アラフォー婚活」の実体験をほぼリアルタイムでお届けします! アラフォー中の結婚は成就するのか……!? 

【前回まで】

 結婚前提の交際が破局に終わった42歳の私。アプリ「omiai(オミアイ)」で彼氏ができた38歳の女子と、ノリで相席屋に入ってみたら、若い男子だらけ! しかも女性が少ないのか、アラフォーなのに入れ食い状態といううれしい展開。相席屋、婚活の場所としてありかもしれない?

85話「相席屋、入れ替わり立ち替わりで4組目! しかし連絡先交換は……微妙?」

――続きは11月24日公開!