26日のTBS『ラヴィット』に体調不良のため青春の光・森田哲矢の代打として木曜日レギュラーのニューヨーク・屋敷裕政が出演。いつもと勝手の違う“水曜日”に文句を言いまくる屋敷の態度にネット上ではプチ炎上していた。
森田は25日にツイッターで体調不良のため同番組を休むことを報告。「ピンチヒッター誰になるか分かりませんが一応東ブクロは朝からTBS前でスタンバらせときます!」と相方…
26日のTBS『ラヴィット』に体調不良のため青春の光・森田哲矢の代打として木曜日レギュラーのニューヨーク・屋敷裕政が出演。いつもと勝手の違う“水曜日”に文句を言いまくる屋敷の態度にネット上ではプチ炎上していた。
森田は25日にツイッターで体調不良のため同番組を休むことを報告。「ピンチヒッター誰になるか分かりませんが一応東ブクロは朝からTBS前でスタンバらせときます!」と相方…
今年世間を騒がせた最初の大物芸能人カップルといえば、1月10日に「スポーツニッポン」が独占スクープした、関ジャニ∞・大倉忠義と広瀬アリスだろう。
2人の出会いは昨年1月期のフジテレビ系ドラマ『知ってるワイフ』での共演で、昨夏ごろから交際をスタートさせたという。
「ジャニーズは『コメントすることはございません』と否定せず、広瀬の所属事務所も『本人に任せてます』と…
明石家さんまがMCを務める人気トークバラエティ『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)。この番組で注目されることがブレークのきっかけになるとテレビ業界ではいわれているようだが、出演によって脚光を浴びるどころか炎上した芸能人も多くいる。
1月18日放送に初出演した女優・古畑星夏は、その言動がさんまを驚かせ、視聴者からも苦言が相次ぐことに。
「この日は、『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)王者の錦鯉もいたのですが、古畑は『インディアンスのほうが面白かった』と、本人たちを目の前にして決勝3位のコンビを称賛。あまりの失礼な態度にさんまも『今、君、何言うてんの?』とドン引きし、『彼女はああいう人なんか?』と驚きを隠せませんでした」(芸能ライター)
この後も、さんまにタメ口で接したり、ほかの出演者のトークに割って入り、出川哲朗やいとうあさこに「トーク泥棒」と名付けられるほど、やりたい放題。
ネット上では「空回りしすぎ」「爪痕残すのに必死なのか、見てて引く」「めっちゃイタい」といった苦言が続出し、古畑は放送後、自身のTwitterで「色々な意見ありますが、どれもありがとうございます 勉強させて頂きます」と投稿していた。
「古畑はキャリア的には今年の秋で丸13年と、新人とはいえない。一応、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に出ていましたが、作品的な評価が芳しくないことも影響したのか、その後が続かなかった。事務所の後輩には、“りんくま”の愛称で知られる久間田琳加や、日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)に出演した南沙良がいて、彼女たちに抜かれてしまったことで焦りもあるのでしょう。バラエティ進出にかける意気込みが空回りしたようです」(業界関係者)
一方、初出演で炎上を巻き起こしても、その後ブレークすることもある。現在は多くのバラエティで引っ張りだこの朝日奈央は、「アイドリング!!!」卒業2年目の2017年8月に初出演。しかし、視聴者からバッシングが相次いだ。
「初出演時の朝日は、ゲストの哀川翔や石原良純の発言に噛みついたり、ほかの出演者のトークに割り込むなど、明らかに場を乱していました。このとき、朝日は赤い服を着ていたのですが、同じくゲストの千鳥・ノブが『また赤女がしゃべりだす!!』とツッコんでいたほど。視聴者にも不評で『ウザすぎてチャンネル変えた』『こいつは絶対売れない』とバッシングが相次ぎ、まさに炎上状態でした」(同)
朝日本人も、のちに「オンエアのあとにめっちゃ炎上しちゃって……」と初出演時を振り返っているが、現在ではその顔を見ない日がないほどの活躍ぶりだ。
このご時世のバラエティは、子役にも厳しい。NHK朝ドラ『なつぞら』(19年度前期)で、広瀬すず演じるヒロインなつの子ども時代を演じて話題となった子役の粟野咲莉も、『踊る!さんま御殿!!』初出演で「うざい」「おとなしく話を聞いて」など厳しい声が飛び交った。
当時9歳の粟野が初登場したのは20年4月。こちらも前例同様、トークの横入りが目立ち、視聴者にそっぽを向かれてしまったようだ。
「同じくゲストに来ていた『CUBERS』のメンバー・末吉9太郎が、『アイドルの中でも“それな~”がはやっている』と、自身の有名なフレーズについて説明すると、粟野は『知ってる、知ってる』と同調。ゲストの“めるる”こと生見愛瑠が『若者の間でイチゴ飴がはやっている』という話をすると、またも『知ってる、知ってる』などと口にしていました。悪気はないのでしょうが、結果的に話の腰を折るような形になっていました」(同)
まだ9歳の子どもを一人でトーク番組に出演させた大人のほうが批判されるべきだと思うが、視聴者の声はシビアなもの。今後、『踊る!さんま御殿!!』へ初出演を果たす芸能人は、人の話に割って入るなどトーク泥棒にならないよう、気をつけたほうがよさそうだ。
(後藤壮亮)
1月14日に封切られた長澤まさみ主演の映画『コンフィデンスマンJP英雄編』が、公開初週の土日2日間の興行収入ランキングで初登場1位を記録し、好調なスタートを切った。
2022年でソロデビュー10周年を迎える中山優馬。自身にとって28歳の誕生日にあたる1月13日には、Johnny's netオンラインで『中山優馬 10th ANNIVERSARY ファンミーティング』の配信を行い、多くのファンを喜ばせた。同25日放送のラジオ番組『中山優馬の世紀末に生まれて』(bayfm78)では、そのファンミーティングの裏側を告白。これまで“公然の秘密”だった元アイドルの姉や、“元先輩”であるジャニーズ事務所幹部のエピソードが飛び出す一幕もあった。
この日の番組冒頭、ファンミーティングに関して「たくさんの方からメールをいただきました」と前置きし、ファンから届いたメッセージを紹介。その中には「“菜々ちゃん”がアップしてくれたティンくんとの写真と、飼い主さんのエピソードが愛しすぎます」というメールもあった。
「菜々ちゃん」とは、元NMB48メンバーで、タレント活動をしていた山田菜々。昨年3月末をもって芸能界を引退したあとも、SNSやYouTubeを更新している。中山の姉であることはファンの間で知られているものの、本人たちが関係を公表していない“公然の秘密”だ。
中山はメールを読んだ後、「ファンミーティングをするにあたって、ファンミーティング前にロケで地方に行ってたんですよ。飛行機乗って行くぐらいのところに。だから、愛犬を姉貴に預けたんですね」と説明。自身の愛犬・ティンクは「ワンちゃん嫌いな犬」のため、姉宅にいる2匹の犬に対して「ビビり倒して」いたという。
「いつもね、ティンクっていう、ウチの愛犬が乗ってるタオルみたいな。匂いがついたタオルみたいのを持って行ってあげようと思って。じゃあ、そこにずっといるだろうと思って。(ところが)姉貴の家に着いた時にタオルを忘れたことに気づきまして。アチャーと思って。ただ、自分の匂いがついてるものがなんかないと厳しいやろうなと思って、上着を置いて行ったんですよ。で、電車で帰ったんですけど、寒い、寒い中で帰った」
と、振り返っていた。このトークを受け、一部リスナーは「菜々ちゃん、名前出してOKなのね」「菜々ちゃんの名前が出た(笑)」「『菜々ちゃん』って普通に言ってる(笑)」と反応。これまで、中山は姉の存在を明かしながらも、山田の名前を挙げることなく「姉」と呼んでいたため、突然の“名前解禁”にファンは驚嘆したようだ。
ちなみに、過日のファンミーティングには、ジャニーズ事務所の先輩・屋良朝幸がサプライズで登場。ラジオで中山が明かしたところによれば、現場にもう一人、“先輩”が見に来ていたそうだ。
「うちの会社の幹部の方がね、来てくれたんですよ。もう、なんて言うんですか? 僕の大好きな、尊敬する会社の偉いさんですね。元先輩の方といいましょうか。スゴい偉いさんが来てくれて、最後までいてくれたんですよ。それが一番緊張しましたね。いてくれることはスゴいありがたいんですよ。心強いし。うれしいんですけど、やっぱね、いつまでたっても(自分は)後輩やから。先輩が見てるっていう中でファンミーティングを行うっていうところにスゴい緊張したっていうのは1個ありますね」
と語っていた。
この「うちの会社の幹部」「元先輩」といった特徴から想像するに、おそらく顔を出したのは、ジャニーズ事務所副社長・滝沢秀明氏とみられる。リスナーも「優馬のファンミにいたのって、タッキーだよね!? 目を掛けてくれてうれしいな」「元先輩で偉い人が優馬のファンミに立ち会っていたっていうのは……タッキーかな?」「優馬くんが一番緊張した人って、滝沢さんのような気がする。お誕生日と10周年のファンミだったから駆けつけてくれたのかな」と驚いていたのだった。
一方、中山といえば、近年は舞台やドラマへの出演が続いており、歌手業からは遠ざかっている。リリースは2016年6月1日の配信シングル「Feeling Me Softly」でストップしているが、「またファンミーティングだけじゃなくて、今年は踊ろうと思ってるんで。踊ろうと思ってるし、歌おうと思ってるんで。そんな勉強もスタートしてるところではありますんで」とラジオで宣言していた。
28歳を迎え、かつては“タブー状態”だった元アイドルの姉との交流も包み隠さず話すようになった中山。今年は演技の仕事だけに限らず、マルチな活躍に期待したい。
スポーツ界から気持ちのよいニュースが飛び込んできた。大リーグ・パイレーツの筒香嘉智が、故郷の和歌山に球場を建設。2億円にも上る総工費はポケットマネーで支払うという。一方、サッカー界では、元日本代表の岡崎慎司(カルタヘナ)が地元・神戸にサッカーグラウンドを建設中。トップアスリートの取り組みが注目を集めている。
筒香が球場を作ったのは和歌山県・橋本市。現在、天然芝の球場を建設中…
1月22日にYouTubeチャンネル『ジャニーズゲーミングルーム(JGR)』へアップされた動画では、Kis-My-Ft2の玉森裕太と宮田俊哉、Hey!Say!JUMPの有岡大貴、そしてSixTONESから森本慎太郎、田中樹、髙地優吾、ジャニーズWESTから重岡大毅、藤井流星、神山智洋の9人が集まった。
初っ端から宮田に「やっぱり人が多いから、玉が人見知りして、端っこに」と愛…
――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。
おかげさまで結婚してから半年がたちました。夫婦仲良く、毎日楽しく過ごしております。どんな日々を送っているかというと、朝、というか昼過ぎに起きると、そこにはステディお手製の昼食が用意されており、それを食べてソファで昼寝。ステディはその間、仕事をしたり、洗濯をしてくれて、私は午後4時過ぎに起きて、それから仕事。8時に仕事を終えると、ステディが夕食を作ってくれて、おいしくご飯をいただいた後はステディと映画を見たり、ゲームセンターに行ったり、ダーツをする毎日です。ね、これを幸せと言わずして何と呼ぶ? おかげで10キロも体重増量しちゃったけどさっ!!
そんなわけで、幸せな新婚生活を送っている私ですが、去年の暮れに母からこんなことを言われました。
母「あんた、親戚に結婚したって報告はしないの? 年賀はがきでいいから結婚報告しなさい!」
あのねえ……もとはと言えば、母が「妹の初孫祝いで親戚にお金もらったばっかりだから、あんたのご祝儀までもらったらねえ……。あんたたちの結婚は報告しなくてよろしい!」って言ったんでしょーが!! それが昨夏の話で、とりあえず隣に住むおばちゃんにだけはあいさつしたのですが、母の兄弟であるおじちゃんの家にはあいさつに行かなかったのです。
それから月日は流れ、年賀はがきで結婚報告に至ったのですが、義理堅いおじちゃんは結婚祝いを母に届けてくれたそう。慌てた母は「お返しを考えなさい!!」と慌てて私に電話をしてきました。お、お返しって言ったって、70歳過ぎのおじちゃんに一体、なにを送れと……。
母もそれには悩んでいたらしく、「70歳過ぎじゃねえ……もうモノはいらないって状態なのよねえ。私も欲しいモノなんてないし……」と口ごもりました。そうだよねえ。毎年、母に「誕生日に何ほしい?」って聞いても「いらない」って言われて終わりだもんなあ。
私「じゃあさ、食べ物はどう? カニとか」
母「バカねえ。消えモノじゃダメなのよ! 結婚した記念なんだから!」
私「(そういうもんなのか……)じゃあ、Cちゃん(いとこのお姉ちゃん)が結婚したときはお祝い何をもらったの?」
母「Cちゃんは石垣島で結婚式したから、黒真珠のネックレスをもらったわ。あのときは気が利いてるなあって思った」
私「(ぐぬぬ……。しゃれておる……)」
とはいえ、私は挙式をしていないし、なんの脈絡もなく「おばちゃんにどうぞ」ってネックレスを渡したところで、おじちゃんは喜ばないだろうし……。プレゼント選びに苦戦し、私は頭を抱えました。すると……。
母「防災グッズは? 防災グッズなら欲しい」
と母が言いました。防災グッズ? 結婚の内祝いに防災グッズってアリ……?
そういえば、母は隣の家のおばちゃんへの内祝いには「非接触体温計」がいいとか言ってたし、どこまでも実用性バツグンなものを送りたがる人。とはいえ、ほかにいい案も思いつかなかった私は、“消えもの”はNGという教えを守りつつ、母の言う通りに防災グッズを購入することに。
具体的な価格は伏せますが、保存食などは含まない、アルミの毛布やラジオ、懐中電灯などがセットになったものをチョイス。しかし、実際にに防災グッズを取り寄せた後、「本当にこれでいいのか……?」という疑念が生じてきました。
もしかしたら、というかしなくても、ラジオや懐中電灯くらいあるだろうし、「こんなのうちに山ほどあるよ!!」とか言われたらどうしよう……。しかも、防災グッズはリュックに入った状態で届いたのですが、大きすぎてラッピングもできなかったので、そのままドーンと送るにははばかられる感じだったのです。ウーンウーン、どうしよう……。
そんなわけで、私は一抹の不安を覚えながら、ごあいさつに行く日を迎えました。当日の朝、起きてみると、「じゃじゃーん! 見て!」と私に件の防災グッズを見せてくるステディ。なんと、熨斗が張られていて、とってもそれらしい雰囲気になっているではありませんか……!
ステディ「見よう見まねでやってみた!」
私「すごーい!!!!」
これなら格好がつくぜと俄然勇気を得た私は、防災グッズを手に、ステディと母と一緒におじちゃんの家へ。不安を感じつつも防災グッズを渡すと「こういうのが一個あると安心だよな」と言って受け取ってくれました。やった~~~~~!!!!!!!!!!
それに帰り際、おじちゃんから「イイ男見つけたなあ」とも言われ、鼻高々で帰宅しました。フー! 一時はどうなることかと思ったけど、母ちゃんのナイス・アイディアとステディの機転のおかげで助かったあ!! 結婚祝いに防災グッズは正しいのかわかりませんが、年配の方への贈り物を考えている人の参考になれば幸いですっ!!
1月15日
『土曜☆ブレイク「30日後に深みが増すお笑い」』(TBS)は、芸人が30日でどれだけ変われるのかというテーマの実験的な番組。最初に登場したジョイマンのパートにちょっと感動してしまった。
ジョイマンのラップを担当している高木が30日間、プロのラッパーに教えてもらうというもので、まずは講師のラッパー・ACEによる座学を受けた後、即興ラップ大会に参加する。その場で、いつもは「なんだこいつー」とつっこみをしている相方の池谷もラップに挑戦してみると、意外にも決勝トーナメントに進出して、まさかの優勝をしてしまったのだ。
後日、ふたりはACEのスタジオにおもむき、それぞれが入れ替わりで10分のラップをする。その後、コンビで即興でバトルをしたときに、本音をぶつけあい、お互いを認め合う姿がよかった。
そしてタイトルの通り、30日間を経てネタを見せるのだが、これまでにやってきた高木が主導のネタに、池谷の新たなラップの才能を組みあわせたスタイルは、まったく新しく「深み」のあるものになっていた。
1月19日
『F4 Thailand』をU-NEXTで。見ているとタイの映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』を思い出した。あの映画も、タイの決してお金持ちとは言えない女の子がお金持ちの高校に行っている。原作漫画『花より男子』(集英社)のストーリーはそのままに、今の感覚になっているところも多い。私が特にいいなと思ったのは、道明寺=タームの、暴力性とか、男性性の中の有害なところを顧みる話でもあるんだなと思ったところ。冒頭でタームは「自分は偉大だと思ってたけど」「痛みや悲しみを覚えた」と自分を振り返るところにそれが表れている。
1月20日
『新聞記者』(Netflix)。映画にはなかった横浜流星の役は、映画『タクシー運転手』のソン・ガンホみたいに、最初は自分が生きることに精一杯で、周囲のこと、政治のことにまで関心を持てないでいけど、巻き込まれて変わらざるを得ない、考えざるを得ない役になっていた。実際には、自分の身の回りのことだけを考えていたのでは、自分を守れない世の中になっているってことなんだとは思う。あきらめずに疲弊せずに粘り強く続けていくことしかないし、そうしないと日本はどうなっていくのか……という結末は、現時点でそうとしか描けないとは思った。
深夜の『かまいガチ』(テレビ朝日)。かまいたちの濱家が、『anan』(マガジンハウス)の「自分史上、最高のカラダ」のグラビアに出るということで、数カ月の間、カラダを鍛えて挑むという企画の舞台裏を追っていた。結局、実は濱家に隠れて山内も鍛えていて、ふたりでのグラビアになっていたというバラエティらしいサプライズもあった。実際に『anan』のグラビアを見たら、2人の関係性も見えるようでけっこう良いグラビアだと思った。
しかし、驚いたというか、気づきがあったのは、濱家さんが、グラビアを撮るときに、ぜんぜん照れがなく、しっかり表情を作っているところ。もちろんテレビ的に、山内さんが面白いポーズをさせようとするのだが、それに答えつつも、けっこうガチでかっこいいグラビアをやろうとしていた。
かつての芸人なら、「かっこいい」「グラビア」などというものは、面白くないものとして避けられていたのではないかと思うと、なんとなくそういうこだわりがなくなってるようで興味深かった。
1月23日
お昼の『ザ・ノンフィクション ~結婚したい彼女の場合 ~コロナ禍の婚活漂流記~ 後編』(フジテレビ)が大変話題になっていた。私も思うところはあるが、婚活をしているミナミさんや交際をはじめた長谷川さん(共に仮名)という人たちの生きざまに対して、なかなか発言するのは難しい。それにしても、ドラマがありすぎる。ただ、ドキュメンタリーはそのドラマを「おいしい」と思って作ってはいけないとも思う。
インドの映画『グレート・インディアン・キッチン』の、最初は素敵な暮らしが始まったかに見えて、次第に家事労働者として搾取されるという物語を先日見たばかりなので、この番組を見ていて、思い出してしまった。
結婚相談所に多くの女性が訪れる背景には、コロナと、先行きの不安があるのだという。婚活をしているミナミさんの月収も13万円と聞いて、これはミナミさんだけの物語ではないなと思ってしまった。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ)はおいでやす小田の24時間インタビュー。半分を過ぎた頃から「(ずっとインタビューを受けているので)おしっこしか楽しみないやん!」とか「人間か?これ」などと、小田さんがどんどん追い込まれる。その後も、小田さんと相性最悪のインタビュアーが、わざといらつく物言いで追い詰めるような質問を続けるため、「拷問やでこんなもん」と言ったのを聞いて、人に話を聞くことの暴力性について考える。これについては、『文學界』(文藝春秋)の濱口竜介監督との対談でも言及したことがあり。ただ、インタビュー自体に暴力性があるのではなく、それをどのようにするかに暴力性が宿るのだと思う。
話は変わるが、コントや漫才で、変なインタビュアーや編集者のネタというものがあるが、自分がそんなインタビューしていたらどうしようとハラハラすることがけっこうある。
今週、気になった番組は、バラエティではあってもドキュメンタリー的な見方のできるものが多いなと思った。
■連載「西森路代のぼちぼちテレビ日記」一覧ページ
『韓国映画・ドラマ――わたしたちの おしゃべりの記録 2014~2020』(駒草出版)
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