タモリも認める新時代の居候・トリプルファイヤー吉田靖直のクズすぎる引っ越しに密着

 4月15日放送『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)に、ロックバンド「トリプルファイヤー」ボーカルの吉田靖直がゲスト出演した。

 下手な芸人より同番組への出演回数が多い吉田。『タモリ倶楽部』の吉田好きは異常だが、決してバンドの音楽にフォーカスしないので、どれだけ出演を重ねてもバンド活動にまったく還元されないところは吉田らしいというか、『タモリ倶楽部』らしいというか。

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嵐・相葉雅紀、リニューアル直前『VS魂』の反省会で「これ、何が面白い?」とダメ出し!

 嵐・相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)。4月21日の放送はリニューアル直前企画として、レギュラーメンバーが過去の名場面&珍場面を振り返る企画「緊急反省会」が行われた。

 今回は、同番組レギュラーの「魂メンバー」であるKing&Prince・岸優太が、フロアディレクター役を担当。出演者にカンペで指示を送りつつ、これまで放送された“ポンコツ企画”を振り返った。

 ナレーションベースのゲームやルールに欠点があるゲーム、なぜかボウリングをベースにしたゲームが多かったりと、ネット上でたびたび物議を醸してきた同番組。中でも「水中ボウリング」という、挑戦者がボールを持ってプールに潜り、水中にセットされたピンを倒すというゲーム対決について、相葉は「(スタッフが)ピンをセットしてくれるんだけど、トークしてると浮いてきちゃって……」と裏話を明かした。

 毎回のように新しい対決が行われきた『VS魂』だが、それゆえに、欠点も多かったよう。風間俊介は「『VS魂』はチャレンジ精神むき出しだから、チャレンジ精神でやってみたけども、『これいらないっすね』って(判断された)」と、一度きりになった企画も多々あると暴露すると、相葉は「(ゲームを)やってるときにも思ったよ。『これ、何が面白い?』って」とダメ出し。メンバーは大爆笑していた。

 なお番組では、あまりに残念な仕上がりだったためお蔵入りになったVTRも放送されることに。取り上げられたのは、「非常階段トライアスロン」という対決で、魂メンバーでジャニーズJr.内ユニット・美 少年の浮所飛貴と、ゲスト出演したA.B.C-Z・塚田僚一が非常階段を駆け上がったあと、25メートルプールを泳いでどちらが早いか競うというもの。しかしこれは、スタートからゴールまでが長い上に、あまり見どころがなかったため、“ダメ企画”になったという。

 番組の裏側や相葉の本音が明らかになった放送について、ネット上には視聴者から「冠番組に対して『何が面白い?』って思わなきゃいけない相葉ちゃん、かわいそう……」「チャレンジ精神だけじゃどうにもならないよね」「相葉ちゃんの話を聞いて悲しくなった。いい方向にリニューアルしてほしいな」といった、同情的な声が集まっていた。

 次週からはリニューアルし、『VS魂 グラデーション』として再スタート。果たして、今回浮き彫りになった問題点は改善されるのだろうか。

『インビジブル』DAIGOの”オネエ”役に「ステレオタイプすぎる」と批判の声も

 高橋一生主演のTBS金曜ドラマ『インビジブル』に、早くも不安の声が上がっている。

 同ドラマは、刑事と”犯罪コーディネーター”が異色のバディを組むという作品。主人公の志村貴文(高橋一生)は元捜査一課で、現在は警視庁特命捜査対策班に所属する刑事。3年前に後輩刑事が殺された通り魔事件の犯人を今も追っており、逮捕のためなら過激な行動にも出る警察の異端分子だ。対して、志村の前に突如姿…

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Netflix『未成年裁判』は“ほぼ実話”? モチーフになった事件と、ドラマで描かれなかった「犯行動機」のうわさ

 近年、K-POPや映画・ドラマを通じて韓国カルチャーの認知度は高まっている。そんな作品をさらに楽しむために、意外と知らない韓国近現代史を、映画研究者・崔盛旭氏が解説していく。

Netflixオリジナルドラマ『未成年裁判』

 最近、NetflixやAmazonプライムなどインターネット上のプラットフォームを通して配信される韓国ドラマの中には、実在の事件を題材にしたり、韓国の現状を反映した作品が目立つようになった。そして世界のどこからでも見ることができるこれらの作品によって、韓国ドラマ自体が世界的に熱い注目を浴びる機会も増えている。第79回ゴールデン・グローブ賞テレビ部門にノミネートされ、俳優のオ・ヨンスが韓国初の助演男優賞を受賞した『イカゲーム』のブームは良い例だろう。

 だが、作中で起こる事件の背景や物語の土台となる歴史など、韓国人でなければ細部まで理解しづらいドラマも少なくない。そこで、本コラムではこれまで韓国映画を取り上げてきたが、これからはドラマも含めて紹介し、映画・ドラマを問わず作品を一層楽しむための手助けをしていきたいと思う。それによって、より多様な視点から韓国の近現代史や社会の実情が浮かび上がってくるのではないだろうか。

 今回選んだのは、未成年の犯罪をテーマにしたNetflixオリジナルの韓国ドラマ『未成年裁判』(ホン・ジョンチャン監督、2022)だ。全10話の構成で、未成年による殺人事件や家出、DV、いじめなど、実際の事件を多岐にわたってモチーフにしたこの作品は、一時Netflixの世界ランキング・ベスト10に入るほどの高い視聴者数を記録した。

 その背景としては、未成年犯罪とそれをめぐる法的判断の難しさが世界共通の普遍的な問題であることが挙げられるだろう。だからこそ、事件や判決内容をめぐる現実とドラマの違いを知ることにも意義があるように思う。

 なぜならその違いは、現実をドラマ化する過程で必然的に行われる変形(脚色)によるものであり、変形には現実(の結末)に対する不満や失望を乗り越えるための「期待や願望」が反映されるからだ。そして、その「期待や願望」こそが、現実の変化を求めて作り手が社会に訴えるメッセージであり、問題提起でもあるといえるだろう。

 では『未成年裁判』にはどのような現実が反映され、また変形が施されているのだろうか。今回のコラムでは、全10話のうち1~2話で描かれた「仁川(インチョン)女児殺人事件」と呼ばれる、未成年による実在の小学生女児殺人事件を取り上げて紹介する。

あらすじ

 8歳の男児が残忍な手口で殺害されたにもかかわらず、満14歳未満の「触法少年」に該当する犯人は刑事責任を免れることとなる。事件後、少年法の廃止を要求する社会の声が一気に高まる中、ヨンファ地方裁判所の少年部に赴任したシム・ウンソク判事(キム・ヘス)は、早速この事件を担当することになった。

 犯人のペク・ソンウ(イ・ヨン)が触法少年は刑事処罰されないと認識した上で殺人を犯したことから、シムは共犯がいると直感する。そんな中、未成年の女学生、ハン・イェウン(ファン・ヒョンジョン)が共犯として捜査線上に浮上し、シムは同僚のチャ・テジュ判事(キム・ムヨル)と共に、調査に着手する。

 徐々に明らかになる事件の全貌。シムは触法少年および未成年に対する最高刑を言い渡すが、被害者遺族の苦しみは、そんな判決では決して慰めることのできない、あまりにも過酷なものだった。

 本作は、本来なら刑事責任が問われるはずの罪を犯した未成年に対して、少年法は果たして有効であるのかという「少年法のあり方」への問いかけから始まっている。

 犯罪そのものは十分厳罰に値するにもかかわらず、犯罪者が未成年であるという理由だけで、それを免れてよいだろうか。未成年犯罪者の更生を第一の目的とする少年法は、果たしてその目的通りに機能しているだろうか――こうした疑問や議論は、これまでも未成年犯罪で「軽い」判決結果が出るたびに、必ずと言っていいほど国民の中から噴出してきた。

 感情に左右されることなく公正を保たなければならない法の執行と、それに対して共感や納得ができない国民感情が衝突すると、「少年法廃止」を求める世論が高まる。国民感情からすれば、現在の韓国の少年法は「甘すぎる」のである。

 実際、次期大統領に当選したユン・ソギョルは「触法少年の年齢を満12歳未満に引き下げる」という検事出身らしい公約を掲げているが、一方で「法の改正」より更生のための「国家システムの改善」を訴える国民の意見も少なくない。

 韓国の「少年法」は「反社会的な少年に対してその環境の助成と性行の矯正に関する保護処分をし、刑事処分に関する特別処置をすることで少年の健全な育成を期する」(『警察学辞典』より)と定義されている。つまり、反社会的な少年の更生を図り、健全な育成を目的とするというわけだ。

 そして「少年」とは満19歳未満の者で、中でも満10歳~満14歳未満の少年は「触法少年」、つまり刑事処分ではなく保護処分の対象にするとしている。満14歳以上の少年は「犯罪少年」といい、刑事処分と保護処分の両方の対象になっている。

 最高刑は触法少年が2年間の少年院送致(10号処分)、犯罪少年が懲役20年である。『未成年裁判』でいえば、ペク・ソンウは触法少年、ハン・イェウンは犯罪少年に当たる。

 では、今作のモチーフになった「仁川女児殺人事件」とはどのようなものだったのだろうか。2017年、高校を中退したキム(当時満16歳)は公園で被害者の女児(当時8歳)から「スマートフォンを貸してくれないか」と声をかけられた。キムは「充電が必要だから」と言い、被害者を自宅マンションに連れていき、充電器のケーブルで首を絞め、殺害した。

 その後、被害者の遺体を切断し、一部はゴミ捨て場に、一部はマンション屋上の貯水槽に遺棄し、一部はキムが所持して出歩くなど、大胆な行動を見せる。夜遅くになっても帰宅しない被害者を心配して両親が警察に通報、警察は近所やエレベーターの監視カメラの映像からキムを容疑者として特定、逮捕した。

 そして、取り調べの過程で共犯のパク(当時満18歳)が浮上。犯行やアリバイ作りに関してキムと交わしたSNS上のチャットの記録が決め手となり、逮捕に至った。キムは精神疾患による偶発的な犯行だったと主張したが、2人が緻密な計画を立てて殺害していたことが明らかになり、判決では主犯のキムに「犯罪少年」の最高刑である懲役20年が、共犯のパクには懲役13年が言い渡された。

 だが、犯行の残虐性に対して2人には犯行動機がまったく見当たらず、まるで「遊び」かのように微塵の躊躇もなく殺人を犯していた。結局、判決にいたるまで、いかなる罪意識も持っていない態度を貫いたことから、国民は憤り、ドラマにも描かれているように「少年法廃止」や「厳罰化」の国民請願にまで及んだのである。

 その憤りには愛娘を奪われた上に、遺体を見ることさえ許されないという耐え難い苦痛を味わった遺族らへの思いが込められていることは言うまでもない。

 ちなみに、ドラマでは描かれなかったが、実際の犯行動機として世間でうわさされたのは、キムとパクがハマっていたというSNSコミュニティーのゲームだった。「総括」と呼ばれる管理者が与える設定に合わせて、メンバーたちがそれぞれのキャラクターを作成し、架空の殺人物語を作り上げていくゲームだという。

 これが犯行の直接的な動機になったとは言い切れないものの、本来ならば想像上で完結する殺人事件を、2人が現実に再現しようとしたのであれば、ゲームが影響を与えたと捉えることは十分に可能だ。この事件によって未成年に対するSNS規制も穴だらけということが浮き彫りになり、規制の強化を急ぐ声も上がったが、進展はなかった。

 こうして見ると、ドラマは被害者の性別や加害者の年齢など、いくつかの設定を除けば、実際の事件を非常に忠実に描いていることがわかる。だがその中でも、実際の事件の犯人たちが「犯罪少年」に当たる年齢であるのに対して、ドラマは犯人の一人を「触法少年」に変えている点は注目すべきだろう。

 犯罪少年と触法少年という異なる立場をわかりやすく打ち出すことによって、このドラマでは少年法の一番の盲点と指摘される「満10歳~満14歳未満」という年齢規定と、刑事処分除外の妥当性への問題提起を試みているからだ(実際、ドラマのペク・ソンウのように、最初から触法少年であることを自覚して罪を犯す未成年も非常に多い)。

 ドラマを見進めていくとより明らかになっていくが、本作のメッセージは単純に少年法の廃止や厳罰化を訴えるのではなく、加害者の家庭環境や学校という組織の問題、更生のための国家的システムの不十分さ、法が必ずしも被害者に寄り添えていない実態といった多層的なまなざしから少年法のあり方にアプローチし、判決を下す判事たちの葛藤や闘いを通して社会の構造的な問題を浮かび上がらせることにある。

 当然だが、未成年犯罪は決して未成年だけの問題ではない。社会全体の問題なのだ。

 今回紹介した事件から、日本では1997年に14歳の少年が起こした「神戸連続児童殺傷事件」を思い起こす人も多いかもしれない。普通の中学生による猟奇的な犯罪として日本中を震撼させたこの事件によって、日本でも少年法の限界や、加害少年の情報が漏えいし報道が過熱するなど、さまざまな問題や議論が巻き起こった。

 そして今年4月、成人年齢の引き下げに伴い、18~19歳の少年犯罪に対する厳罰化や実名報道の解禁といった少年法の改正が行われた。実際に、19歳の少年が起訴された「甲府夫婦殺人放火事件」をめぐっては、今回の法改正を受けて、各メディアで実名報道が行われている。まさに今、日本でも未成年犯罪に再び注目が集まっているといえるだろう。

 一方の韓国では、未成年犯罪に関してメディアが大々的に報道したり、憤った市民たちが厳罰化を求めて声を上げることはあっても、18歳未満の未成年犯罪をめぐる顔や実名の公開は、現在も禁止されている。

 だが、時代も社会も、そして子どもたちを取り巻く環境も大きく変化する中で、今後、日本のような改正が行われる可能性は十分考えられる。ドラマにも登場した「推定無罪」の重みや、名前や顔が出ることで発揮される犯罪の抑止力といったさまざまな要素を鑑みる必要があるだろう。

 未成年による犯罪が絶えない社会の現実にどう向き合い、いかなる判断を下すのか。加害者の裁判においては感情に揺れることなく常に冷徹でありながら、被害者の悲しみには共感し寄り添おうとする、キム・ヘス演じる「シム・ウンソク判事」の目を通して、ぜひ最後までドラマを見守ってほしい。 

崔盛旭(チェ・ソンウク)
1969年韓国生まれ。映画研究者。明治学院大学大学院で芸術学(映画専攻)博士号取得。著書に『今井正 戦時と戦後のあいだ』(クレイン)、共著に『韓国映画で学ぶ韓国社会と歴史』(キネマ旬報社)、『日本映画は生きている 第4巻 スクリーンのなかの他者』(岩波書店)など。韓国映画の魅力を、文化や社会的背景を交えながら伝える仕事に取り組んでいる。

Snow Man・佐久間大介&ラウール、『TGC』の舞台裏告白! 「モデル気取り」「リハが一番面白い」メンバーとは?

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。4月21日の放送回には佐久間大介とラウールが登場し、3月21日に、国立代々木競技場第一体育館にて行われたファッションイベント『第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER』(以下、TGC)のリハーサルの様子を明かした。

 19年の『AUTUMN/WINTER』以来3年ぶりの出演となったSnow Manは、現在公開中の主演映画『おそ松さん』の劇中衣装を身にまとい、コラボステージのランウェイに登場。また、同年の『SPRING/SUMMER』から個人でランウェイを歩いてきたラウールは、7回目の出演となる今回も、圧巻のパフォーマンスを披露した。

 番組にはリスナーから、「久々のランウェイはどうでしたか? ラウールのソロパフォーマンスは楽屋で見ましたか?」と質問が届き、ラウールが「リハーサルから写真を撮り合ったり和気あいあい」としていたと語ると、佐久間は「リハーサルで言うと、深澤(辰哉)が輝いてた」と告白。

 リハーサル時は衣装ではなく私服でランウェイを歩いたそうで、「ここで本気出すしかねぇ」とかなり気合を入れていた深澤は、佐久間いわく「『俺が思う爆モテコーデ』を着てきて、自前のバッグと帽子をかぶった状態でランウェイを歩いてた」と、すっかりモデル気取りだったという。「最高だったよね。あいつまじエンターテイナーなんだよね」と深澤をベタ褒めし、ラウールも「リハが一番面白い」と笑っていた。

 また、ラウールのソロパフォーマンスの際、ほかのメンバーは客席で見ていたようで、佐久間は「出てきた瞬間からまじヤバい。ヤバすぎて『語彙力ぶっとぶぜ!』って感じ。“ラウール”ってブランドが出来上がってた」と大絶賛。なお、ラウールはパフォーマンスの直前の舞台裏にメンバーも一緒に来ていたと明かし、「すごい心強かった」と振り返っていた。

 その後、ラウールが「(読んでいる雑誌に)佐久間くんがついに“イマジナリーキャット”を飼いだしたと書かれているのですが、本当でしょうか? (中略)ぜひ、猫ちゃんのお名前を教えてほしいです」とのお便りを紹介。「飼ってるの!? 俺も衝撃を受けたんだけど」と驚くラウールに、佐久間は「想像で猫を飼ってるの。すべて頭の中にいるんだけど、だんだん見えてくるんだよ」と語り始め、ラウールは「うわぁ……やばいな。これはレベチだな」と若干引き気味。

 ちなみに、佐久間のイマジナリーキャットは、白と黒のハチワレ猫で「シャチ」という名前なのだとか。ラウールから「じゃあさ、ファンの人とかさ、“イマジナリー佐久間”を飼えたりもするの?」と疑問をぶつけられると、「できるよ」と即答。「イマジナリー佐久間が家にいるパターンあるから。『おかえり~! 今日遅かったね』『お疲れ様』って」とノリノリで、ラウールは「イマジナリー佐久間の素材提供だ」と感心。自身も「おかえり~!」と“イマジナリーラウール”の音声をリスナーに提供するなど、2人で盛り上がっていた。

 この日の放送に、リスナーからは「TGCはリハから本当に楽しかったんだろうなあ……ふっかのモデル姿どこかで見せてほしい」「出演7回目となるTGCのランウェイでも、メンバーがいて心強かったって言うラウールくんが可愛い」「イマジナリー佐久間とイマジナリーラウール……それはもうただの妄想」「『イマジナリーラウール』と『イマジナリー佐久間』はパワーワードすぎ」などの声が多数集まっていた。

連続殺人鬼との遭遇が退屈な人生を激変させた! 白石和彌監督作『死刑にいたる病』

 劇薬は、希釈して効果的に使えば良薬にもなりうるが、使い方を誤ると取り返しのつかない事態を招いてしまう。サイコホラー小説の旗手・櫛木理宇が2015年に発表した『チェインドッグ』――文庫化の際に改題された『死刑にいたる病』(早川書房)は、死んだような毎日を過ごす大学生が連続殺人鬼と遭遇することによって生きる気力が湧いてくるという逆説的な物語だ。犯罪サスペンスを得意とする白石和彌監督が、阿部サダ…

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Sexy Zone・中島健人、土屋太鳳を“呼び捨て”に! 「初めて聞いた」「ナチュラル」とファン驚き

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ番組『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の4月18~21日放送回に中島健人が登場。18日は、ラジオ収録中に4人組ロックバンド・神はサイコロを振らない(以下、神サイ)のボーカル・柳田周作に電話をかける場面があった。

 神サイといえば、2021年3月に麒麟・川島明と土屋太鳳が司会を務めていた音楽番組『シブヤノオト』(NHK、今年3月に終了)に出演し、「今のSexy Zoneをイメージして曲を作るなら、どんなタイトルにする?」とのお題に「桃色の絶対領域」と回答。これが発端で、Sexy Zoneシングル「夏のハイドレンジア」(昨年8月リリース)のカップリング曲「桃色の絶対領域」を柳田が提供し、同10月放送の『シブヤノオト and more FES. 2021』(同)でSexy Zoneと神サイがコラボを果たすこととなった。

 そういった経緯で親交がある様子のSexy Zoneと神サイメンバーだが、今回、リスナーが「先日、神サイさんが某番組で健人くんの話題で笑っていました」と報告。さらに、「柳田さん、健人くんのドSぶりにメロメロになってました。健人くんからも柳田さんとのエピソードを聞きたいです」とのリクエストが寄せられた。

 これに対し、中島は「なるほど、柳田くんね。電話してみる? 出るかちょっとわからないけど」と言うと、ラジオ収録中に柳田に電話。しかし、スピーカーにした電話から「おかけになった電話は電波の届かない場所にあるか、電源が入っておりません」とアナウンスが流れたため、中島は「俺、縁切るわ。柳田、ちょっと縁切ろうかな~」と、早速ドSぶりを発揮していた。

 また「“太鳳”の番組でさ、『「BAD BOYS」の動画を送ったんだけど返事が来ない』みたいな(話を柳田がしていて)」と、柳田が中島主演のドラマ『BAD BOYS J』(日本テレビ系、2013年)の動画を送っても、中島から返事が来ないと嘆いていたことに関して、「ちょっと彼に言いたいんだけど、マジで忙しかったんだよね。マジで去年の年末ぐらい、11月ぐらいかな? マジで忙しかった」と返信できなかった理由を説明。

 そして、「だから今言ってるけど、飯とか行ってね」と、改めて食事に誘っているところだと明かし、最近もらったというアルバムについては「ほんとにありがとう。最高だった。ほんとに柳田ちゃんには感謝している」とコメントした。

 また、「今電話に出なかった件に関しては、マジ許さないけど、ほんとに。うん、マジで許さないけど」と宣言した上で、「今度、友だちと一緒に行こう! どっか行こう! だって最近、『めざまし(テレビ)』(フジテレビ系)とか『ZIP!』(日本テレビ系)とか出てんじゃん、朝の番組。神サイのブーム来てんじゃない? 好きよ、俺は」と話すなど、ツンデレなコメントを繰り出していた。

 さらに、柳田の髪形については「寄せすぎてる気がするけど、俺に。俺のマネするんだよね。髪形とかね」と指摘しつつ、「電話出ない件に関してはマジでほんっと覚えとけよ!」と言い捨て、笑っていたのだった。

 するとこの放送直後、柳田が自身のTwitterに「ケンティー電話出れなくてマジごめんなさい。電話帳の名前『だぁりん』とかに変えときます」と投稿。これに対し、ネット上では「すぐ反応してくれて、ケンティー喜んでると思います」「親友超えて恋人になろうとしてるあたり好き」「ケンティーに振り回される柳田さんがうらやましいです」などの声が多数寄せられていた。

 一方、中島が土屋のことを「太鳳」と呼び捨てにしたことについても、ファンが「太鳳って呼び捨てしました? 聞き間違い?」「ケンティー、ナチュラルに呼び捨てした!」「太鳳って呼び捨てにしてるの、初めて聞いたよ!?」などと、驚きの声が続出していた。

小林麻耶、「文春」登場の市川海老蔵を猛批判! 怒りの17回ブログ更新&夫・吟氏も「歌舞伎役者を辞めたら?」

 歌舞伎役者・市川海老蔵のロングインタビューを、4月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が掲載。5ページにわたる「海老蔵 直撃130分『墓場まで持っていくつもりでした』」と題した記事では、義姉・小林麻耶からの一連の告発に対し、海老蔵が初めて口を開いているが、この行動に麻耶と夫の國光吟氏は“おかんむり”のようだ。

 3月10日、國光氏と昨年4月に離婚していたことをブログで明かした麻耶は、同21日に國光氏のYouTubeチャンネルに登場。海老蔵に相談した上で昨年4月に離婚していたことを公表しなかったにもかかわらず、海老蔵が昨年10月29日の「おかえり、」と題したブログで2人の離婚をほのめかしたため、マスコミに追われるなどの被害に遭ったと批判した。

 その後も、麻耶の妹・小林麻央さん(2017年6月に乳がんで死去)の闘病当時、夫である海老蔵が看病をおろそかにしていたかのようなエピソードを明かすなど、國光氏とともに“口撃”を繰り返してきた麻耶。先月30日には、「お詫びの連絡が入りました」と海老蔵からアクションがあったことをブログで報告していたが、4月3日には海老蔵のファンから誹謗中傷を受けたとして「お詫びの連絡をしたことは本当だとブログに書け!!!!」と、再び攻撃的な姿勢を見せていた。

「今回の『文春』で、『全てをお話しする』と前置きした海老蔵は、麻耶夫妻とその立会人を相手に、先月31日夜から4月1日早朝にかけて6時間にわたって話し合いが行われたと説明。さらに、これまで麻耶に暴露されたことを一つひとつ釈明していますが、麻耶に応戦するというよりは、双方の意見の食い違いを認めているといった印象。時折、『麻耶さんが不快に感じたのなら本当に申し訳なく思っています』と謝罪の言葉も口にしており、これ以上波風を立てないよう、慎重に言葉を選んでいる様子がうかがえます」(芸能ライター)

 そんな海老蔵に対し、ネット上は「どっちもどっち。実際スキャンダルも多いし、海老蔵の発言は信用し難い」「『文春』なんか出てないで、自分たちで片付ければいいのに」と疑問の声が上がる一方で、「海老蔵さんの言葉の端々から、子どもたちのことを一番に考えている様子がうかがえる」「真実はわからないけど、麻耶より海老蔵のほうが大人」などと擁護するような声も見られる。

 そんな中、当の麻耶は「文春」発売日の早朝4時頃、自身のブログで「今回のインタビューは読む気にならないので 買いません!!」と宣言。その後、「見てほしいと言われたので課金しない所まで読みました」と、「文春」電子版の無料公開部分のみを読んだと明かしている。

「海老蔵側の主張を知りたくなさそうな麻耶ですが、それでもさまざまな関連記事などで大まかな内容は目に入ってきたよう。21日には『話し合ったと言っているようですが、こちらが話を伝えただけです』『話し合いにもなりませんでした』と反論。ほかにも、『腑がまた煮えくりかえっています』『わざわざインタビュー受ける理由は何ですか?』と怒りを露わにするなど、この日は『海老蔵』の文字が入ったエントリーだけでも17回更新しています」(同)

 また、麻央さんの病室に「ほぼ毎日、見舞いに訪れていた」と主張する海老蔵に対し、麻耶は「ほぼ毎日? 虚言にも程が有る。いい加減にして下さい」と反論。加えて、麻耶が3月27日付のブログで「目を開けると海老蔵が私の上に覆いかぶさっていました」と暴露したことに対し、海老蔵が「実際にそのようなことはありません」と否定したことに関しては、「恐怖に怯えて震え泣いていた事を知っている母は、どう捉えるのだろうか?」とつづり、やはり主張が食い違っている。

 一方の國光氏も、ニュースサイト「文春オンライン」で前出記事の一部が伝えられた今月20日、ブログで「もう引退をした方が良いのではないでしょうか? どこに週刊誌のインタビューを受ける歌舞伎役者がいるんですか? 歌舞伎界はそれで良いのですか?」「やってる事が全然カブいていませんね。もう歌舞伎役者を辞めたらいかがですか? そんなにカブけないなら」と猛批判。海老蔵が「文春」の取材を受けたこと自体、麻耶夫妻としては許せないようだ。

 一方、ネット上では「身内でいつまでやり合ってるの?」「なんでもいいから、早く終わらせたらいいのに」などと、うんざりした声も目立つ。この騒動が収束する日はくるのだろうか……。

A.B.C-Z ・河合郁人、モノマネについて嵐・松本潤から「一言だけ」届いたメールに苦笑い

 嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。4月21日放送は、ゲストにお笑いコンビのタカ&トシと錦鯉が登場した。

 この日のトーク中、芸能界に入るきっかけになるほど憧れていた人物についてそれぞれ話すことに。番組準レギュラーとして出演していたA.B.C-Z ・河合郁人は、櫻井から「河合の憧れの先輩は?」と聞かれると、「神と思ってるのは、木村さんと(明石家)さんまさん」と即答。有吉がすかさず、「木村祐一さん?」といじったが、河合は必死に「違います! 木村拓哉さんです!」と返していた。

 また、河合は「ジャニーズだったら木村さん、松本潤(嵐)くんです。憧れからモノマネが来てるんで」とあらためて説明。憧れるきっかけになった理由について、「ジャニーズって昔、ダンスレッスンもそんなにしょっちゅうあったわけじゃないじゃないすか。目の前で踊ってる先輩とかの踊りをマネするんですよ」と説明し、「で、僕が入った時に目の前で踊ってたのが潤くんだったんですよ」と告白。そこから憧れて、モノマネするようになったと明かしていた。

 これに櫻井は「で、イジるようになったんだ」とニヤリ。河合は「イジってません!」と必死に否定していたものの、「ただこの間、潤くんからメール来て、『そういえばモノマネ似てないよ』って一言だけ来ました」と苦笑いしていた。

 一方、櫻井は憧れたジャニーズについて、「世代的に光GENJI」と回答。「小学生のときにローラースケートみんな履いてた」と言い、「あと、音楽番組見て『光GENJIかっけえな~』って」と回顧。

 櫻井が「光GENJIが持ってる、靴ごと(ローラースケート)のやつ、憧れませんでした?」と言うと、錦鯉なども賛同。「ごとのやつ、あれ持ってるやついなかったですよね」と懐かしそうに振り返っていた。

 櫻井の意外なジャニーズタレントの憧れが明らかになったこの日の放送。視聴者からは、「テレビ越しの光GENJIに憧れる櫻井少年想像しただけで感慨深い!」「ローラースケート履いて踊ってる姿に『かっこいいな……』って憧れてた子ども時代がかわいい」「翔ちゃんの憧れてた先輩って聞いたことなかったけど、光GENJIだったの?」という声が集まっていた。

土屋太鳳『やんごとなき一族』初回7.3%! 「原作より見やすい」「バトルシーンも笑えた」と評判は上々!?

 4月21日、土屋太鳳が主演を務める新連続ドラマ『やんごとなき一族』がフジテレビ系「木曜劇場」枠で放送を開始。初回の世帯平均視聴率は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と1ケタ台発進となったが、「同枠にしてはまずまずの滑り出しで、土屋の評価を上げるチャンスとなり得るのではないか」(芸能ライター)という。

「同ドラマは、漫画家・こやまゆかり氏が『Kiss』(講談社)で連載中の同題作品を実写化。実家の大衆食堂で働いてきた主人公・篠原佐都(土屋)が、江戸時代から続く名家の次男・深山健太(松下洸平)のプロポーズを受け入れ、健太の父親で深山家当主の圭一(石橋凌)らから反対されても、困難を乗り越えていくというストーリーです」(同)

 第1話は、深山家への挨拶に訪れた佐都が、圭一から命令された健太の母・久美(木村多江)により門前払いを食らってしまう。それでも、強引に籍を入れた健太と佐都に、圭一は激怒しながらも、新たな“策”を考える。健太の兄・明人(尾上松也)やその妻・美保子(松本若菜)、健太の弟・大介(渡邊圭祐)とその妻・リツコ(松本妃代)、深山家の末っ子・有沙(馬場ふみか)らも登場し、複雑な人間関係が交差する様子も描かれた。

「主演の土屋は、2015年上半期のNHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインを演じたこともある人気女優ですが、近年、ヒット作に恵まれていません。18年7月期に主演した連ドラ『チア☆ダン』(TBS系)は、全話を通しての世帯平均視聴率が7.1%に終わり、昨年2月公開の映画『哀愁しんでれら』(田中圭とダブル主演)も、映画興収ランキング(興行通信社調べ)で初週はトップ10にギリギリ食い込んだものの、翌週はランク外に消えていました」(同)

 一方、フジテレビ系の「木曜劇場」枠に関しても、すっかり“低視聴率枠”と化しているため、『やんごとなき一族』もあまり期待されていなかったが……。

「やはり1ケタ台でのスタートとなりましたが、同枠で前クールに放送されていた『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』(黒木華主演)の初回6.5%を上回る発進。さらに、ここ1年の同枠ドラマと比較しても、初回7%台を獲得したのは昨年10月期に7.8%でスタートを切った『SUPER RICH』(江口のりこ主演)のみとあって、『やんごとなき一族』も“この枠にしてはまあまあ良い滑り出し”といえそうです」(同)

 さらに、ネット上でも「原作より“ドロドロ感”が薄れていて見やすい気がする」「美保子とリツコ、有沙のバトルシーンも笑えた」「圭一が庶民のことを『下々の人間』とか言ってて、わかりやすく見下してる感じが面白かった」などと、評判が良かった様子。

「土屋についても、『明るくて前向きな娘さんの役、似合ってる!』『太鳳ちゃんっぽい天真爛漫な雰囲気もあるし、気品ある顔つきだから名家に嫁いでも違和感ないし、応援したいキャラクターだと思えた!』というように、好意的な声が散見されました。今後、同ドラマの視聴率を上げていけたら、土屋も再評価されるのではないでしょうか」(同)

 なお、健太の母・久美を演じる木村に関しては、19年放送の『あなたの番です』(日本テレビ系)で見せたような“狂気的な役”の印象が強いのか、「久美さんは今のところ普通の人っぽいけど、何か裏がありそう」「今後、豹変するんじゃないかってドキドキする」と注目している視聴者も。

「物語が進んでいく中で、土屋演じる主人公の好感度が下がることなく、また久美役の木村が“怪演”を見せる展開でもあれば、同枠で久々の2ケタ視聴率獲得となるかもしれません」(同)

 フジテレビ系「木曜劇場」枠で2ケタ台を記録したのは、20年7月期の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(石原さとみ主演)第4話の10.6%が最後。土屋は、その記録に近づくことができるだろうか。