SixTONES・松村北斗の愛読書『北海道室蘭市本町一丁目四十六番地』を読んでみた! キーポイントは「父子関係」と「夢への理解」?

――アイドル好きのブックライター・保田と編集部員・B子が、タレントたちの“愛読書”を片手に、人となりを妄想中!? 「サイジョの本棚」前で、おしゃべりが始まります!

◎ブックライター・保田 アラフォーのライター。「サイジョの本棚」担当 で、一度本屋に入ったら数時間は出てこない。海外文学からマンガまで読む雑食派。趣味(アイドルオタク)にも本気。

◎編集部員・B子 猫と暮らすアラサー。芥川賞、直木賞、本屋大賞あたりを一通りチェックしたい、ミーハーな本好き。最近はノンフィクションばかり読んでいる。趣味(ジャニーズオタク)にも本気。

SixTONES・松村北斗の愛読書:『北海道室蘭市本町一丁目四十六番地』

編集・B子 保田さん、SixTONES・松村北斗の愛読書『北海道室蘭市本町一丁目四十六番地』(幻冬舎)は読んだ? 俳優・安田顕が、自身の父・弘史さんの思い出を中心に、家族や幼少期のエピソード、そして自身が親になった感慨をつづるエッセイだけど、どうだった?

ライター・保田 正直、安田さんについては“TEAM NACS所属の、演技が上手な俳優”くらいの知識しかない状態だったけど、単純に面白かった! 父・弘史さんをはじめ、家族がみんな個性豊かで、まるで昭和の室蘭を舞台にした朝ドラを1本通して見たような読後感。弘史さんの少年時代のエピソードや、祖父の話から室蘭が造船業や製鉄業で栄え、衰退していく地域の戦中戦後史も垣間見えたなあ。

編集・B子 私も読んだけど、単なる“ほっこり家族エッセイ”じゃなかったよね。その理由は、弘史さんがちょっと破天荒なお父さんだったからかな〜と思った。

ライター・保田 “その筋”の人に「どこの組ですか?」と聞かれるくらい強面なのに、お風呂に入る前、裸のまま居間で踊ったり、ふざけたりして小さな息子2人を喜ばせるところとか、基本的には心優しい人なんだよね。ちょっとお酒に飲まれすぎなのが気になるけど……。でも、清濁あわせのむような大らかさが、この本の魅力を深めているんだろうなあ。

編集・B子 ちなみに、弘史さんが顕さんに言って聞かせた「(酒は)浴びるほど、ほどほどに」は、好きな物事に対する姿勢として、ほっくんの座右の銘になっているらしい。“自分を労わりつつも、やりたいことはとことんやれ”って意味で言ったみたいだよ。ジャニーズJr.時代、ほっくんがインタビューで「一番の興味はお芝居」と話してたのを覚えてるけど、とことんやった結果、朝ドラ俳優になったんだからすごい。

ライター・保田 エッセイで書かれているのは何十年も前のことで、当事者たちが笑って話しているので穏やかに読めるけど、妻(当時は恋人)が頑張って貯めていたお金を勝手に持ち出して飲みに使うエピソードなんて、「本当に最悪!」って思った(笑)。でも、1冊通して読むと、顕さんが濃い愛情の中で健やかに育てられて、家族の仲がいいのも伝わるんだよね。

編集・B子 確かに、ちょっと引いちゃうようなエピソードもあるけど、私は弘史さんが「子供に手を上げない」「子供にはなんも、叩かれる理由がない。暴力ふるわれる理由がないんだよ」と、しっかりポリシーを持っているところで安心したかな。当たり前のことだけど、残念ながら、線引きできない親って結構いるから……。

ライター・保田 私は、家庭環境などで若いころは鬱屈していた弘史さんが、クラシック音楽に感動して、人生を大きく変えたエピソードが印象的だった。弘史さんは、舞台に立ったり、映画や音楽を熱心に楽しんだり、芸術やエンタメが人生に与える力を信じているようで、そういう背景があったから、会社を辞めて俳優を目指した息子にも、きっと理解があったんじゃないかな。

編集・B子 一部報道によると、ほっくんはデビューの確約があったわけではないJr.時代に、お父さんが家や車を売って、仕事も変えて、家族で上京しているんだとか。破天荒な中に優しさがある弘史さんとほっくんのお父さんって、なんとなく似ている気がしてきたね。このエッセイを読みながら、ほっくんは自分のお父さんを思い浮かべたんだろうな〜。

ライター・保田 家族が息子の夢に理解があるところも、共感できたポイントかも。いい父子関係だったことが想像できて、勝手にほっこりしちゃうね。松村さんの愛読書になった理由が、ちょっとわかったような気がする!

編集・B子 ところで、『北海道室蘭市本町一丁目四十六番地』を愛読しているほっくんに1冊おすすめするなら、どんな作品がいいと思う?

ライター・保田 著名人が家族の思い出をつづるほっこり系エッセイは、これまでリリー・フランキーの『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(扶桑社)、島田洋七の『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間文庫)など、数々のヒット作が生まれてる。だけど、ここはあえて、あらゆる意味で「逆」を描いた吉川トリコの小説『女優の娘』(ポプラ社)を推すよ!

編集・B子 「あらゆる意味で『逆』」って、どういうこと?

ライター・保田 『女優の娘』は、母がポルノ出身女優として一世を風靡した赤井霧子であることを隠して、アイドルグループに所属していた娘・斉藤いとの物語。母が死んだことで、自身が「ポルノ女優の娘」だと報道され、一気に注目を集めてしまうんだよね。この母が、お酒に飲まれすぎる女性で、でも、明るくふざけることが大好きで……『室蘭〜』の弘史さんと通じるところがあると思って。

編集・B子 なるほど。確かに『室蘭〜』は父と息子の話だったけど、『女優の娘』は母と娘の話なので「逆」だね。一方で、いとがアイドルだという点は、ほっくんにも重なりそう。

ライター・保田 アイドルとしてのいとは、毎月「人気投票」でランク付けされていて、そこから生まれるドラマを、「ドキュメンタリー」としてファンに消費されている。そんな彼女が、自分の父かもしれない映画監督と共に、母のドキュメンタリー製作に関わることで、それまで避けていた「ポルノ女優であり母である赤井霧子」と、自分の関係性を見つめ直すことになる――というストーリー。

編集・B子 歌やダンスだけじゃなく、個人のバックグラウンドまでもが「ドキュメンタリー」として消費されていくなんて、現実のアイドルと同じじゃん! ジャニーズに「人気投票」はないけど、CDの売り上げやYouTubeの再生回数など、最近は特に“数字”が人気の基準みたいになっているから、他人事とは思えないわ。

ライター・保田 女性アイドルと男性アイドルとのグループ交流シーンは、「現実も似たようなものだろうな……」と思わせるリアルな描写で。私やB子のようにアイドル大好きな人が読むと、身を切られるような楽しみが味わえるかも(笑)。

編集・B子 ちょっと待って? そんな作品を現役ジャニーズに勧めて、本当に大丈夫なの!?

ライター・保田 エッセイとフィクションという点で簡単に比較するべきではないけど、『室蘭〜』と『女優の娘』は、「父と息子/母と娘」「地方/都会」「昭和/平成(令和)」など、さまざまな構成要素が点対称を成している作品だと思うだよね。だから、読み比べることで、『室蘭〜』の新たな面も見つけることもできそうだなと。

編集・B子 なるほど、「書籍のシンメ」みたいな感じ! 一緒に読むことでそれぞれの面白さが引き立つだけでなく、理解も深まりそうだね。

ライター・保田 生き方を含めて商品化されてしまうアイドルという職業のヒリヒリした葛藤、それでもやめられないステージの魔力、そして、アイドル仲間との友情が描かれた爽快な青春小説という面も併せ持った作品だから、芸能界に身を置く松村さんの心にも、響くものがあるかなと思うよ。

編集・B子 アイドルを描いたフィクションを、アイドル自身が読んだらどんな感想を持つのか……かなり気になる。あんまりいとに共感されすぎても、ファンとしては複雑な気持ちになりそうだけどさ。

ライター・保田 私たちは、“アイドルのキラキラした部分”しか見てないからね。裏側まで描かれてる作品を「面白い!」と絶賛されたら、確かにちょっと反応に困るな(笑)。

編集・B子 だからこそ、ほっくんに『女優の娘』の書評を書いてほしいかも。2019年から雑誌「東海ウォーカー」(KADOKAWA)でコラムを連載してるぐらい文章がうまいから、きっとファンに刺さりまくる名文が生まれるはず!

ライター・保田 ちなみに、“ダメ男だけど憎み切れない”を極端な形で戯画化した西村賢太さんの作品群や、弘史さんや祖父の定吉さんが生きた当時の室蘭の時代背景がわかる漫画『親なるもの 断崖』(小学館)もおすすめ。どれか松村さんが気に入ってくれるといいな〜。

『北海道室蘭市本町一丁目四十六番地』(著:安田 顕/幻冬舎)

父ヒロシには、右手の親指がない。若い頃、鉄を延ばす機械でマンガみたいに広げちゃったから。笑わせてばかりの父に、昔話をせがむと――。兄が生まれた時、大喜びして母に菊の花束を贈ったこと。初めて買ったステーキ肉を緊張した母が黒焦げにしたこと……。貧乏だったが、いつも笑顔と幸せがあった。俳優・安田顕の感性が光る、家族愛エッセイ。

『女優の娘』(著:吉川トリコ/ポプラ社)

アイドルグループ「YO!YO!ファーム」の一期生・斉藤いとに届いた、突然の母親の訃報。現役アイドルの母親が一世を風靡したポルノ女優・赤井霧子だった、というニュースは瞬く間に広がり、いとは一躍時の人になる。そんな中、著名な映画監督から、霧子の半生を追うドキュメンタリー映画の案内人に指名されて――。「マリー・アントワネットの日記」シリーズで全女性の共感をさらった著者が、世界の不条理とたたかうすべての人に贈る、真摯な希望の物語。

一発でも売れたピスタチオの解散は本当に残念…解散を経験した元芸人の後悔

 お笑いコンビ「ピスタチオ」が2022年5月末で解散することが発表された。ピスタチオと言えば独特な立ち振る舞い、「な~んのっ」などの真似したくなるポップなフレーズ、そして白目というオリジナリティが溢れる漫才で話題となり『アメトーーク!』(テレビ朝日)の「ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリで火が付きブレイクした。「一発屋」といわれたが、その一発に破壊力があり、ネタも面白かったので営業…

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ドラッグストアで買える「アイライナー」おすすめランキング! プロが「全然落ちない」と絶賛の1位は……?

 毎週のように新製品が生まれる、変化の激しいコスメ業界。「何を買うのが正解なの!?」と悩むあなたに、ヘアメイクアップアーティスト・篠原奈緒子氏がズバリお答えします!

★今月のお悩み★

「先日、SNSを見ていたら、『アイライナーを使ったメイクはもう古いから、やめたほうがいい!』といった投稿があり、ショックを受けました。確かに、がっつりアイラインを引いたメイクが今っぽくないのはわかります。でも、やっぱり、アイラインを引いたメイクが好き! だから今こそ、おすすめのアイライナーを教えてください!」

 ファッションに流行があるように、メイクも時代の流れに合わせて変化していきますよね。とはいえ、「自分の好きなメイクを変えたくない!」という人は、結構多いのでは?

 そこで今回は、ネット上で話題になった「アイライナー」の中から、しっかりメイクにぴったりな「リキッド」「ジェル」タイプのおすすめ商品を、篠原さんにランキング形式で発表してもらいました!

アイライナーおすすめ第1位:キングダム「リキッドアイライナーWP」1,430円(税込み、以下同)

 ひと塗りで高発色な上に、乾くのがめちゃくちゃ速い。しかも、全然落ちないし、にじまない! いいことだらけのアイライナーです。カラーライナーのシリーズもかわいいですが、特に王道の黒、ブラウンがおすすめ。デカ目効果がしっかり出ますよ。

 カラーライナーは落ちたりにじんだりしても、そんなに大変なことにはならないですが、黒やブラウンの場合は、悲惨な状況になりますよね(笑)。私は花粉症なので、今の時期は特にアイライナーに気を使うのですが、この商品は涙でにじむこともなく優秀です!

アイライナーおすすめ第2位:D-UP「スーパーフィットジェルライナー」1,320円

 ジェルライナーは、これまでずっとケイトの「レアフィットジェルペンシル」(1,210円)を推し続けてきましたが、実は最近、こちらに乗り換えました。描きやすさはもちろん、にじみにくさが素晴らしい! まぶたのキワッキワにジェルライナーを使う私には、細い芯もありがたい。芯の硬さもベストです。

 そして、ジェルライナーを使う上でずっと抱えていた「一度芯をくり出すと戻らない」問題が、このジェルライナーにはありません。そういう細かい使いやすさも、おすすめできるポイントだといえます。

アイライナーおすすめ第3位:Fujiko「仕込みアイライナー」1,628円

 私たちプロのメイクアップアーティストは、“まつげとまつげの間をアイライナーで埋める技”をよく使います。このアイライナーのペン先は、まさにその“技”が、メイク初心者さんでもできちゃう形状なんです。

 ペン先の形状を見ただけでも、思わずうなりましたが、使ってみるとまた驚き。フォークみたいな形になっているペン先が「まつげの間にキレイに入る!」と感動しました。反対側の筆は普通のアイライナーの形状ですが、こちらも“しなり”がちょうどよく、とても描きやすい。コスパのいい商品だと思います。

アイライナーおすすめ第4位:ステラシード「ダズルカラット パーフェクトライン リキッドアイライナー」1,540円

 実はこのアイライナー、口コミサイトでは賛否両論。でも、私はこの筆がとにかく描きやすいと思ってます! しなりが効いていて、シャープなラインが入れられる。韓国メイクや、猫目ラインが好きな方には特におすすめです。

 速乾で全くにじまないので、涙目になりやすい方にもよさそう。とはいえ、レビューには厳しい声もあるので、合う・合わないがはっきり分かれている商品かもしれませんね。

アイライナーおすすめ第5位:シアーズ「ステイフィットライナー」1,650円

 カラーに幅があって、しっかり発色(セピアブラック)から、ふんわり透け感発色(ブランベージュ)と、自分好みで選べるところが好きです。こちらも速乾なので、全くにじまないのがうれしい!

 また、細いラインが描きやすい筆もお気に入り。特に、ブラウン系のアイライナーを探している人には、一度試してみてほしいですね。

はじめしゃちょー、「恋人になりたいYouTuberランキング」1位も……“三股疑惑”浮上で謝罪&活動休止の過去!

 チャンネル登録者数1010万人を誇る人気YouTuber・はじめしゃちょー。その人気を裏付けるように、あるランキングで首位を獲得したところ、一部ネット上で過去のスキャンダルが蒸し返されることになった。

 はじめしゃちょーは4月26日、Twitterで「恋人になりたいYouTuberランキング」(タメニー株式会社調べ)について取り上げたネットニュースを紹介。自身が1位を獲得した結果に、「嬉しい!!!! けど仕事と趣味人間だからきっとさみしい思いさせちまうぜ……多分……」とコメントした。なお、このランキングは、婚活パーティーに参加した女性169人にアンケートを取ったものだそうで、2位にはHIKAKINが入っていた。

「このランキングを見たはじめしゃちょーのファンも喜んでおり、『そりゃそうだろ! 納得の結果!』『こんなに完璧な人いないもん』『さすが、モテモテだね!』などと、好意的なリプライが寄せられています。一方で、『YouTuberは芸能人と違って、浮気や二股は不問なんだな』『“さみしい思い”をさせた過去があるもんね』といったコメントもチラホラ。というのも、はじめしゃちょーは過去に女性問題で大炎上し、活動休止したことがあるんです」(芸能ライター)

 はじめしゃちょーは2017年3月、当時同じ事務所に所属していた大食い系YouTuber・木下ゆうかをはじめ、複数女性と交際していたという、“三股疑惑”が浮上した。

「発端は、動画配信サイト・ツイキャスでの活動をメインにしている『みずにゃん』の暴露動画。みずにゃんは、はじめしゃちょーとファン女性の交際と破局を暴露し、別れた原因は、はじめしゃちょーがモデル女性に浮気したからだと説明したんです。さらに別日の配信では、木下が電話出演し、『私も付き合ってたんですよ、はじめくんと』と告白。しかも、ファン女性と交際期間が被っていたことも判明し、“三股疑惑”が浮上する事態となりました」(同)

 この騒動を受けて、はじめしゃちょーはYouTubeに動画をアップ。木下とファン女性との“二股交際”を認め、「双方の女性に不快な思いをさせてしまったことを大変申し訳なく思っております」と謝罪した。また、ファン女性との交際中にモデル女性と浮気したことは「事実」としながらも、「やましいことは一切していない」と主張したが、その後1カ月半、活動を自粛することとなった。

「それから2年半後の20年7月、木下がツイキャスの生配信で、はじめしゃちょーに言及する場面がありました。交際当時、はじめしゃちょーは静岡在住、木下は東京在住で遠距離恋愛だったそうですが、はじめしゃちょーは『「会いたい」って言われるのがすごくストレス』と木下に告げたとか。話し合いの結果、1カ月間距離を置くことにしたといいます。その後、別れるかどうか決めることになったものの、はじめしゃちょーは木下と距離を置いていた間に、ファン女性との交際を始めていたそうです」(同)

 また、はじめしゃちょーが“三股疑惑”浮上後に公開した動画は、木下も事前に確認する予定だったというが、結局、公開前に連絡が来ることはなく、勝手にアップされたとのこと。木下は動画の内容について「自分の擁護しかしてない」と苦言を呈していた。

「一連の騒動が起こっていた間、ネット上には『はじめしゃちょーがクズすぎる』『完全に調子乗ってるな』などと批判が相次ぎ、炎上状態となっていました。しかし、今回の『恋人になりたいYouTuberランキング』の結果を見る限りでは、すっかり“過去の騒動”になってしまったようです」(同)

 なお、3月22日に発表された「上司にしたい有名人TOP10」(バイドゥ株式会社調べ、10〜24歳の男女497人が対象)でも、はじめしゃちょーは1位を獲得。この人気ぶりを、自身のスキャンダルで台無しにしないといいのだが……。

なにわ男子・大橋和也は「嫌なリーダー」!? メンバーのミスを冷やかし、ニューヨーク・嶋佐が非難

 なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。4月23日放送回では、なにわ男子チームが芸人チームと対決する「大人でも間違えちゃう!? 全員習ってるテスト」の後半戦が放送された。

 番組MCのニューヨーク、ゲストのインディアンス、3時のヒロインの福田麻貴とかなでに、元フィギュアスケート選手の村上佳菜子を加えた“人気芸人チーム”と、小学校で習う常識問題を競うこの企画。前回放送のファーストステージでは、13ポイント対21ポイントで、なにわ男子チームは芸人チームにリードを許していた。

 続くセカンドステージでは、複数の問題の中から1人ずつ順番に解答していく「リレーチャレンジ」に挑戦。観光名所の写真を見て都道府県を当てる第1問目では、藤原丈一郎が不正解となったものの、7人中6人が正解し、ニューヨーク・屋敷裕政は「急にめっちゃすごくなったやん!」と正答率に驚がく。

 また、教科書で習った偉人の写真の名前を答える問題では、ほかのメンバーが正解を連発する中、藤原が旧千円札の顔だった“夏目漱石”を、現千円札の顔である“野口英世”と間違え不正解。またしてもミスを犯した藤原に、大西流星は「いい加減にして!」と叱責していた。

 その後、最終ステージを前に、芸人チームとの8ポイント差をなかなか埋められないなにわ男子チームには、“救済措置”として1回限りの「スポーツチャレンジ」のチャンスが。代表1人が反復横跳びに挑戦し、20秒間で小学6年生の全国平均50回を超えることができれば、5ポイントを獲得できる。

 50回のレベルがどのくらいのものか、3時のヒロイン・かなでが挑戦したところ、結果は33回。大西は「50回ってめっちゃ多くないですか?」と心配そうだったが、「ここらで挽回していいですか?」と名乗りを上げたのは、グループきっての運動神経の持ち主である高橋恭平。まったく無駄のない俊敏な動きで平均値を上回る53回を記録し、見事ボーナスポイントを獲得となった。

 こうしてなにわ男子チームが芸人チームに3ポイント差まで迫ったところで、いよいよ最終ステージへ。チーム全員が正解できたら10ポイント獲得できる「全員チャレンジ」に挑戦。小学6年生の国語から「片」の2画目を当てる問題では解答がばらつき不正解となったが、微生物の写真を見て名前を当てる問題では、全員が「ミジンコ」と正解し、逆転に成功。

 しかし、再び全員正解すれば、なにわ男子チームの勝利が確定する最終問題で、またも藤原がミス。小学5年生の国語から「“うまくいっていることの邪魔をする”を表す慣用句」として「○○を差す」と穴埋め問題が出題され、藤原以外の6人が「水を差す」と正解する中、藤原のみ「間(ま)を差す」と誤答。

 文字通り、なにわ男子の勝利に水を差す結果になってしまい、大橋和也はおどけた表情で「間ぁ? ええ~?」と藤原を冷やかし、そんな大橋にニューヨーク・嶋佐和也は「嫌なリーダーだな」と非難していた。

 とはいえ、その後のクイズで芸人チームが不正解となったため、対決自体はなにわ男子チームが勝利。過去2回の対決で芸人チームに惨敗していただけに、ようやく勝利を手にした一同は、両手を挙げて大喜びしていたのだった。

 この日の放送に、ネット上では「丈くん以外みんなめっちゃ覚醒してた」「あの恭平が結構ちゃんと正解してるのに、唯一大卒の丈くんがポンコツ発揮してる」「大橋くんここぞとばかりに丈くんのこと馬鹿にしてる(笑)いつもは逆だもんね」「恭平の反復横跳びスマートすぎて見入る」「同級生にあんなかっこいい反復横跳び姿の人いたら惚れる」などの声が集まっていた。

ディーン・フジオカ『パンドラの果実』初回8.3%、天才科学者役の岸井ゆきのに「ミスキャスト」の声続出

 ディーン・フジオカ主演で4月23日にスタートした連続ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系)。第1話の世帯平均視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と今一つの結果となり、「初回を視聴したネットユーザーからも不満が寄せられるなど、先行き不安な幕開けとなってしまった」(芸能ライター)ようだ。

 同ドラマは、推理作家・中村啓氏の小説『SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦』(光文社)を実写化。原作の主人公は最上友紀子というキャラクターだが、ドラマ版ではディーン演じる帝都大学生命工学科出身の警察官僚・小比類巻祐一を中心とした物語が展開される。

「第1話では、小比類巻が元捜査一課刑事の長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)を科学犯罪対策室のメンバーに指名。科学に疎い長谷部が困惑する中、神楽テクノロジーのCEO・安井一央(佐藤貢三)が遺体で発見される事件が発生。小比類巻は事件解決のため、天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)に捜査協力を依頼する……というストーリーでした」(同)

 なお、ドラマにはほかに佐藤隆太、石野真子、西村和彦、板尾創路、安藤政信らも出演する。

「同ドラマ放送中の日本テレビ系『土曜ドラマ』枠は、このところ視聴率が安定しません。昨年だと、1月期の『レッドアイズ 監視捜査班』(KAT-TUN・亀梨和也主演)が初回12.4%で発進後、全話平均9.8%をマーク。同4月期の『コントが始まる』(菅田将暉主演)は初回8.9%で全話平均7.6%、同7月期の『ボイスII 110緊急指令室』(唐沢寿明主演)は初回11.3%で全話平均8.9%、同10月期の『二月の勝者-絶対合格の教室-』(柳楽優弥主演)は初回9.2%で全話平均7.5%と、どれも初回以降で数字が落ち込んでいました。そして、今年1月期に放送されていた成田凌主演の『逃亡医F』は初回から8.4%とイマイチで、全話平均は7.4%にとどまりました」(同)

 そんな『逃亡医F』よりもさらに0.1ポイント低い数字での発進となった『パンドラの果実』だが、ネット上では賛否両論のようだ。

「視聴者からは『最先端技術をテーマにしたドラマは珍しいし、興味深い』『ディーンさんが美しいし、面白そうだから毎週見る!』と好意的な声が上がる一方で、天才科学者役の岸井に対して、『完全にミスキャスト。まったく天才科学者に見えない』『岸井さんは演技うまいのに、この作品には合ってない気がする』『ディーンさんが「博士」と呼ぶたびに“?”が浮かぶほど、役に合ってない』などと、苦言が相次いでいます」(同)

 そんな『パンドラの果実』だが、6月からは動画配信サービス・Huluで“Season 2”を展開することも、すでに発表されている。

「Season 2を視聴するのは、地上波版のファンが多いと思われますが、今の調子だと盛り上がりに欠けそう。これからHulu配信版まで追ってくれるような視聴者がどれだけつくのか、気になるところですね」(同)

 4月30日には第2話が放送されるが、「ミスキャスト」の声は収まるだろうか。

ジャニーズファンにヨドバシカメラ販売員が教える「最強の双眼鏡」! コンサートや観劇には「8~10倍が最適」、おすすめ売れ筋商品は?

 コンサートや観劇の際に欠かせない「双眼鏡」。特に、ジャニーズアイドルのコンサートでは、デジタルチケットシステムが導入されて以降、入場時まで座席が判明しないことから、ステージから遠い座席を引いた時でも十分に“推し”の姿を見られるよう、あらかじめ双眼鏡を持参する人が増えているようだ。

 そこで今回は、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店カメラ専門チームマーケット・イノベーターの川上朋孝さんに、双眼鏡選びのポイントについて話を聞いた。

ジャニーズコンサートや舞台観劇には、8~10倍が最適! 「12倍以上はおすすめしない」ワケ

――双眼鏡には、大きく分けてノーマルな双眼鏡と防振双眼鏡の2種類があると思いますが、違いについて教えてください。

川上朋孝さん(以下、川上) 防振双眼鏡は、手ブレ補正機能がついているので、遠くの対象物をくっきり見ることができ、動きのあるものも目で追いやすいという特徴があります。高性能な分、双眼鏡よりボディが大きく重量があり、価格も高く設定されていますが、「よりストレスなく推しを見たい」という方であれば、防振タイプがおすすめですね。

――双眼鏡を選ぶ際のポイントはありますか?

川上 まずは、双眼鏡のスペックを見てください。商品名の後ろのほうに「●×●」と数字が2つ書いてあり、1つ目の数字が倍率、2つ目の数字が対物レンズの大きさを表します。対物レンズが大きいほど視界が広くなるため、その分光量も多くなり、目に負担をかけずに明るく、肉眼で見ているような感覚でステージを見ることができます。最近ですと、42mmのレンズの機種がジャニーズファンのみなさんに人気ですね。

 また、使用する会場に合った倍率の機種を選ぶことも重要です。

――店内に、主要会場ごとにステージまでの距離やおすすめの倍率が掲示されているので、とても参考になります。

川上 東京ドームやさいたまスーパーアリーナで使用をおすすめしている12倍以上の双眼鏡は、そんなに種類が多くありません。倍率を上げると、その分視界が狭くなりますし、ピントを合わせるのも非常に難しくなるので、実はあまりおすすめしていないんです。12倍以上の双眼鏡は、船の上から遠くのものを見たり、海外旅行に行って、サバンナで野生の動物を見たりなど、自然観察に適しています。

――コンサートや舞台で使用するには、8~10倍が最適ということですね。

川上 そうですね。例えば、現在Snow Manが『滝沢歌舞伎ZERO 2022』を上演している新橋演舞場は、そこまで大きい会場ではないため、10倍の双眼鏡だとアップになりすぎてしまいます。会場が大きくない舞台公演などは、8倍ないし、もう一つ下の6倍のものをお選びいただいたほうがいいでしょう。

 逆に、東京ドームやさいたまスーパーアリーナなど、ドームやアリーナクラスで行われるコンサートであれば、ベースとして10倍のモデルを選んでいただき、「もう少し視界を広げたい」というお客様には、8倍の機種をご案内させていただいています。

 なお、双眼鏡には1万円以下で買えるものから数万円するものまでさまざまありますが、例えば、同じ10倍の双眼鏡でも、ケンコーの「10×20MC HG」(3,310円、写真上)と、ビクセンの「アトレックII HR10×32WP」(2万6,400円、写真下)では、対物レンズに12mmの差があり、接眼レンズの大きさもこのように変わってきます。

 比べてみると、その差は歴然ですよね。接眼レンズが小さいと、視界が狭い分ずっと目を凝らした状態で使用することになりますから、次第に目が疲れてきてしまう。レンズが大きければ楽に使用できますし、手ブレも目立ちづらいというメリットもあります。

――倍率が高ければいいというわけではないんですね。ちなみに、メーカーごとの特徴はありますか?

川上 使っているボディの材質が多少異なってきます。例えば、ケンコーの「ウルトラビューM 10×25FMC」(9,590円)という低価格のシリーズは、プラスチックのボディで重さは250gと、比較的軽量のモデルになっています。

 同じくリーズナブルなシリーズで、ビクセンの「アリーナスポーツMP8×25」(1万4,030円)というモデルがあるのですが、この機種はボディの一部に金属を使っていて、見るところの高さ調整が非常にしやすいことが特徴。高さの調整幅が広いと、まつげなどが被らずより見やすくなります。また、このモデルはレンズに特殊なオーロラのコーティングがされているので、ステージの照明で白っぽく見えがちな視界をクリアに見せてくれます。

――ちなみに、秋葉原店で一番の売れ筋商品は?

川上 4月16~18日に東京ドームで行われたKing&Prince(以下、キンプリ)のコンサートに行くというお客様がよく買われていたのが、先ほど紹介したビクセンの「アリーナスポーツMP8×25」でした。ややお値段が高めとなると、ビクセン「アトレックII HR10×32WP」(2万6,400円)ですね。この東京ドーム公演に際しては、双眼鏡が3日間で350本ほど売れました。

 昨年末に日向坂46が幕張メッセで行ったコンサートは2日間の開催ではありましたが、約400本売れています。新型コロナウイルスの新規感染者数が減少し、イベントの人数制限が緩和された影響で、双眼鏡の市場もだいぶ活気が戻ってきた感覚がありますね。

――やはり秋葉原という立地柄、アイドルファンのお客様が多いのでしょうか?

川上 そうですね。男女比でいうと、男性が4割、女性が6割といったところ。コンサートやイベントだけでなく、野鳥観察や天体観測を目的に買いに来られる方もいるので、10代後半くらいから60代くらいまで、非常に幅広いお客様に起こしいただいています。

 「●●のライブに行くんですけど~」と相談されることも多いので、東京ドームのイベントスケジュールをチェックしたり、人気アイドルのコンサート情報は事前に把握しておいて、弊社本部とも連携を取りながら、十分な商品在庫を確保しています。

――昔と比べると、市場全体は広がっていますか?

川上 私は入社12年目で、もともとは新宿西口店で双眼鏡売り場を担当していたんですが、当時から毎年大みそかに行われている『ジャニーズカウントダウン』などに向けて、高単価のもの、それこそ防振双眼鏡を目当てに買いに来られる方がいました。今はジャニーズグループ自体の数が増えましたし、若年層のファンがさらに増えてきた印象がありますから、お店に買いに来られる方はどんどん増加しているように思います。

* * *

 インタビュー後編では、引き続き川上さんに、ホールクラス、アリーナクラス、ドームクラスの3つの会場別に、それぞれ適した双眼鏡をご紹介いただく。

(取材・文=編集部)

木村拓哉の豪邸に女性が侵入!? 吹石一恵と鉢合わせた福山雅治ファン、辻希美は男性が机の下に……不法侵入騒ぎがあった芸能人

 木村拓哉一家を襲った警察沙汰のトラブルが、4月1日付のニュースサイト「文春オンライン」に報じられた。それによると、3月1日に都内の木村宅前にパトカーや警察の自転車が複数台止まっており、これに木村本人が対応。その傍らには、何かに憤慨している妻の工藤静香や、娘のCocomiとKoki,もいたという。

「記事によれば、30~40代くらいの女性が警察から職務質問を受けており、この女性が木村宅の敷地内に不法侵入しようとした疑いもあるようです。木村の要塞のような豪邸は、かねてより半ば観光地していて、わざわざ訪れるファンもいるとうわさです」(芸能ライター)

 木村家への不法侵入騒ぎは、14年前にもあった。2008年10月19日午後7時頃、海外旅行中の木村家の警報装置が作動。その後、警察が調べたところ、2階の窓ガラスに何者かが侵入しようとした形跡があったという。

「幸い、盗まれた物などはなかったようです。当時の木村は『セコム・ホームセキュリティ』のイメージキャラクターに就任したばかりで、公式コメントとして『セコムしてます』と、自宅にセコムの装置が設置されていることを公言。そのため、ネット上では『セコムのセキュリティの信頼性を自ら証明した』と話題になりました」(同)

 そんな木村と、かねてより“共演NG疑惑”がささやかれている俳優でアーティストの福山雅治も、16年5月に不法侵入被害に遭い、大きな話題となった。

「犯人は福山が住むマンションのコンシェルジュの女で、福山の留守を狙って、合い鍵で侵入。台所付近にいたところを、帰宅した妻で女優の吹石一恵に発見されたそう。この女は、福山の筋金入りのファンだったそうですが、福山は裁判の供述調書で『事件前と同じ生活を送れなくなり、懲役刑を受けてほしい』と希望。その後、女には懲役1年、執行猶予3年の有罪判決が下されました」(同)

 ファンによる住居侵入といえば、元モーニング娘。の辻希美が、18年6月放送のバラエティ番組『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で、モー娘。時代の恐怖体験を語っていた。

「まだ実家に住んでいた若かりし頃、帰宅した辻が掃除していたところ、机の下に潜んでいた男が出てきたとか。この男は『辻ちゃんに会いたくて待ってたんですけど、会えなくて(侵入した)』と説明したいい、このエピソードに共演者は『怖すぎる』と戦慄していました」(同)

 芸能人が“非常識なファン”の存在に怯えず、安心して日常を過ごせることを願うばかりだ。

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