相葉雅紀、二宮和也「ジャにのちゃんねる」出演の裏話披露! 「そういう気持ちだったんだ」と猛省したワケ

 嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。4月29日深夜の放送回では、嵐・二宮和也、KAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨の4人によるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」に電話出演した際の裏話を語った。

 3月20日に「ジャにのちゃんねる」で配信された動画「#110【生配信後】経理の親友が卍を祝ってくれました!」で、二宮からかかってきた電話を受ける形でサプライズ出演していた相葉。同動画は、菊池の誕生日を祝う生配信後に、二宮が相葉に電話をかけ、「もしもし? 今大丈夫? お久しぶり。今、YouTube撮ってるんだけど」「あのさ、風磨が誕生日なんだって。誕生日おめでとうって言ってもらっていい?」と言いながら、相手が相葉だと知らない菊池と電話を交代する内容だった。

 この時、相葉が戸惑いながらも「誕生日おめでとう」と伝えると、相手が相葉であることを知った菊池は「え! え! え! そこは風間(俊介)くんでしょ」と驚がく。この発言に、相葉は「えっ、風磨……俺より風間?」「『風間でしょ~』って言われたら悲しいよ」と落ち込んでいた。

 この動画を受け、今回、リスナーから「急な電話、どうでしたか?」と感想を問われると、「マジでびっくりした!」とコメント。動画内で「今から俺は(松本潤主演のドラマ)『となりのチカラ』(テレビ朝日系)を見ようとしてたのよ」と言っていた相葉だが、「あの日、だいぶ前に仕事終わって、もう気持ちよくお酒飲んでたんですよ」と、ほろ酔い状態だったとか。

 さらに、このラジオでは「おしえて風間!」と題したコーナーが存在し、収録中に風間に電話をし、サプライズ出演してもらうことがたびたびあるが、「ジャにのちゃんねる」で風間と同じ立場を経験した相葉は、「だから俺、反省したよ! 風間くんってそういう気持ちだったんだ、ってさ。この番組で、よく“ガチ電”してたじゃん? もう、反省!」と無茶ぶりを猛省していたのだった。

 また、リスナーから「関西ジャニーズJr.のAぇ!group・正門良規くんが、大阪松竹座のソロコンサートで相葉くんのソロ曲『Disco Star』をやっています。このことについて、正門くんから相葉くんに何か連絡などありましたか?」とのメッセージが届くと、相葉は「ないね~。じゃあ、正門くんに連絡してみよう。(ラジオが)終わる前に連絡くるかな?」と、収録中にメールを送ることに。

 「おつかれ」などの導入を入れず、唐突に「ディスコスターどうだった?」と送ろうとしたが、相葉は「これ、ちょっとビビるだろうな。これ絵文字も入れてないし、かわいそうだなあ。『先輩怒ってるの?』みたいなさ」と正門の気持ちを考え、急きょ絵文字を追加。ただ、その後は「全然、既読にもならない」状態が続き、結局、収録中に返信が届くことはなかった。

 この放送に、「ジャにのチャンネルの電話、ガチで突然の電話だったのかー! 事前に話通してたのかと思ってたよ」「ジャにのからの突撃電話で風間ぽんへの突撃電話を反省してるけど、風間ぽんへの突撃電話は季節ごとに仕掛けてほしい(笑)」「相葉くん、正門くんにLINEする時、怖がらないようにって絵文字入れてて優しい」などの声が集まっていた。

ピスタチオが解散 「ネタ至上主義」が加速するヨシモト∞ホールと芸人の多様性

 吉本興業所属のお笑いコンビ・ピスタチオが5月31日をもって解散することを発表した。

 ピスタチオは、東京NSC13期生の伊地知大貴と小澤慎一朗の2人で2010年に結成されたコンビ。白目をむきながら「な~んのっ?」などと独特なフレーズを繰り出す漫才で2015年にブレイクし、近年はヨシモト∞ホール所属として主に劇場で活躍していたが、約12年のコンビ活動に終止符を打つことに。続きを読む

Travis Japan、『ザ少年倶楽部』特別編での紹介にファン「ムカツく」! 「欠かせない存在」発言の裏に“冷遇”の過去

 ダンスや語学のスキルアップを目指し、今年3月下旬より渡米したジャニーズJr.内ユニット・Travis Japan。4月29日には『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の特別編として「春のTravis Japanスペシャル」が放送されたが、一部のファンは、同番組においてTravis Japanが“不遇な扱いを受けている”といった過去の報道を思い出してしまったようだ。

 今回は、Travis Japanが同番組でオリジナル曲を披露した際の映像をすべて公開しつつ、メンバーが当時の思い出を振り返るトークコーナーも実施。番組前半、メインMCのA.B.C-Z・河合郁人がナレーションで「この7人のダンスは『人間離れしているほど美しくそろっている』と評され、『少クラ』でも欠かせない存在でした」と紹介する場面があったが、ファンの間で疑問の声が飛んでしまった。

 というのも、2020年11月にニュースサイト「文春オンライン」が、同番組のアンケート企画にて、ランキングの“改ざん事件”があったと報道。さらに、番組を担当する制作会社の1つ、オフィスホーの女性社長・A氏が“Travis Japan外し”を行っていることを、芸能関係者の証言とともに伝えていたのだ。

「例えば、質問コーナーの『ジュニアにQ』について、『過去の放送を確認すると、オフィスホーが制作を担当した13回分で、2019年は「Travis Japan」のメンバーの登場はゼロ』『2020年でも、4回の登場にとどまっている』などと検証。ほかのJr.内ユニット・美 少年、HiHi Jets、7 MEN 侍の出演回数をさかのぼりつつ、『「Travis Japan」の登場は確かに少ない』と指摘していたんです。改ざんされたというランキングも、本来はTravis Japan・吉澤閑也が3位だったにもかかわらず、A氏側が故意に得票数を減らしたため、放送では7 MEN 侍・中村嶺亜が3位に入ったと伝えています」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方で、Travis Japanの一部ファンは、以前から「『少クラ』の出演回数が少ない」などと嘆いていた。そのため、「文春」の報道を受けて、ネット上には「トラジャが『少クラ』で冷遇されていたのは、こういう理由だったのか……」「トラジャはパワハラの被害者だったんだ。ひどすぎる!」「もう『少クラ』を純粋に楽しめない。NHKや制作会社はTravis Japanに謝罪して」などと憤怒。待遇改善を求める声も相次いでいた。

 この記事がTravis Japanにいい影響を及ぼしたのかは不明ながら、最近は出演回数も増え、ファンの怒りも治まっていた様子。

 そんな中、今回は渡米にあたって1時間丸々Travis Japanを取り上げたのだが、前述の「『少クラ』でも欠かせない存在でした」の一言については、「ちょっと聞き捨てならないな。ずっとトラジャを干してたくせに……」「今回の特番には感謝してるけど、制作会社の社長がトラジャにした仕打ちは一生忘れない」「『少クラでも欠かせない存在でした』の言葉は、ケンカ売ってるのかと思った」「あの報道をなかったことにする気? またムカついてきた」などと、納得できないファンは少なくないようだ。

「また、最後のメンバーあいさつで、中村海人は『本当に「少クラ」さんにはTravis Japanお世話になって。酸いも甘いもというんですか、いろんな経験をさせていただいて……』などとコメント。この『酸いも甘いも』が何を指してるかは、本人のみぞ知るところですが、一部ファンはやはり、『文春』報道や出演回数が少なかった過去を思い出したようです。そのため、ネット上には『発言が生々しい(笑)』『メンバーも「少クラ」には思うところがあったんだろうなあ』などの声も上がっていました」(同)

 なお、終盤のメッセージシーンで、吉澤は「この7人でロサンゼルスに行くことになりまして。変わることがあっても、マイナスに変わることはない。成長してまた帰ってきたいなと思っています。またこの7人が大きくなって、『少年倶楽部』で皆様にパフォーマンスが届けられるように精一杯頑張っていきます」と意気込みを語っていた。

 かつて番組制作の裏で何があったのかはわからないが、ひとまず今回の放送に関しては、ファンから「トラジャSP、愛のある番組をありがとうございます」「また『少クラ』に戻ってくる日が楽しみ。特別編もありがとうございました!」などと、感謝の声も上がっている。吉澤の言葉通り、成長した姿で『少クラ』に帰って来るTravis Japanを楽しみにしたい。

『六本木クラス』竹内涼真は貧乏くじを引いた? “日本版リメイク”の厳しい現実

 日本でも大ブームとなったNetflix配信の韓国ドラマ『梨泰院クラス』が、『六本木クラス』としてリメイクされ、7月期にテレビ朝日系で放送される。

 韓国の人気ウェブトゥーンをドラマ化した『梨泰院クラス』は2020年1月に韓国で放送され、その後Netflixで配信されると、日本国内でも若い世代を中心に大人気に。『六本木クラス』では、舞台を日本・六本木に変更したコミックスを原作と…

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フジに泊まって自らネタを選定! 『めざまし8』谷原章介の攻めの姿勢に羽鳥慎一が戦々恐々

 「絶対王者」の背中も見えてきた?

 谷原章介がメインキャスターを務める『めざまし8』(フジテレビ系)の勢いが止まらない。

 これまで朝8時台の情報番組は、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)、『スッキリ』(日本テレビ系)の2強時代が続いていたが、『めざまし8』の3月の月間平均世帯視聴率は5.4%で、『スッキリ』に並ぶ民放2位タイに躍進。その理由の一つが、…

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Creepy NutsのR-指定、仲間からの相談にガチ“アンサー”

 こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第65回目。今回は2022年4月25日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』でR-指定さんがラッパー仲間とする「韻の相談」について話していた部分です。

 海外のラッパーの間ではリリックを、他のラッパーに手伝ってもらう「コライ…

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早すぎた結婚、リモートワーク中のオフィスでの情事……転職先での婚外恋愛を欠かさなかった彼女が「潮時」と語るワケ

 家庭を持っている女性が、家庭の外で恋愛を楽しむ――いわゆる“婚外恋愛”。その渦中にいる女性たちは、なぜか絶対に“不倫”という言葉を使わない。仰々しく “婚外恋愛”と言わなくても、別に“不倫”でいいんじゃないか? しかしそこには、相手との間柄をどうしても“恋愛”だと思いたい、彼女たちの強い願望があるのだろう。

 約2年にわたる新型コロナウイルスの影響を受け、リモートワークが広く普及したことから、オフィスでの婚外恋愛を楽しんでいたカップルは場所を失った。一方で、リモートワークを逆手に取り、愛を深めていたカップルも少なくない。

「先月まん延防止が解除されてから、うちの会社も少しずつオフィスに人が戻ってきています。これまでの天国が一転して地獄ですよ……」

 亜希さんはそう言って肩を落とした。まだ30代前半の亜希さんだが、結婚も婚外恋愛歴も長い。

「夫と結婚したのが早すぎたんです。新卒で就職してまもなく、おばあちゃんが病気になってしまって、入院して。お見舞いに行った時に『亜希の花嫁姿を見るまでは死なないから大丈夫だよ』なんて言ってくれて……早く見せないと! って、めちゃくちゃ慌てたんですよね。両親が共働きだったので、おばあちゃんに育てられたようなものでした。ものすごくおばあちゃん子だったんです」

 就職してから半年ほどたった頃、新卒指導に当たった先輩と交際を始め、結婚した。

「6歳年上の彼は優しかったし、趣味も合うんですよ。最初は社内のテニスサークルで仲良くなりましたが、ロードバイクが趣味というところもぴったりウマがあって、今でもよく2人で箱根まで行ったりしますよ。夫はほかにも釣りが大好きです。私だけに依存しないで仲間と勝手に楽しんでくれるところも好感が持てました。手がかからないし、明るくて友達も多い。収入も大体想像つくし、こんな良い人なかなか見つからないなと思って」

 ご主人と結婚したタイミングで亜希さんは退職し、数カ月の専業主婦生活をするも、すぐに別の会社で働くことになった。

「専業主婦生活の間しばらくは、ひとりでロードで遠征したりしてたんですけど、すぐ飽きちゃったんですよ。働くことが好きだし、せっかく大学まで行かせてもらって、社会人になるスキルを得たんだから、20代のうちからもっと吸収しておかないと将来困ると思って。夫も当時から将来は独立して起業するつもりでいましたから、私がスキルアップすることには大賛成してくれました」

 それから数年スパンで転職を繰り返し、亜希さんはめきめきと成長をしていった。また、それぞれの転職先での婚外恋愛も欠かしたことがないそうだ。

「恋愛ではないですよ、ただちょっと『ああ、今回はちょっと遊びすぎちゃったな』ってくらいで。ほとんどワンナイトか、持って数カ月。私がいる業界は士気が高くて、話していても面白い人が多いから、飲みにいくと大抵ちょっかい出し合っちゃいます。でも私が一番好きなのは夫なので大切にしていますよ。エッチもいまだに定期的にしてます」

 現在の職場では基本的に全員リモートワークのため、オフィスは開いているものの、ほとんど人がいないそうだ。

「クライアントと打ち合わせと称して、会議室でいちゃいちゃするのが大好きだったんですよ……まあでも、潮時ですかね。夫も起業に向けて始動するみたいなので、そろそろ夫一筋になります。おばあちゃんも、今では普通に生活できるようになったので、ひ孫を見せてあげたいですしね」

 いくつかの寄り道を経て成長した亜希さん。「遊びすぎ」を謳歌し、卒業できるところまで堪能できたのはコロナの唯一の恩恵だろうか。
(文・イラスト/いしいのりえ)

ラブコメの女王ことメグ・ライアン、『愛と青春の旅だち』デブラ・ウィンガーほか……ハリウッドを去ったセレブの告白

 今年3月、サンドラ・ブロック(57)が「引退するつもりはないけれど、今はカメラではなく(11歳と8歳の)子どもたちを見ていたい」と女優業からしばらく離れることを発表した。

 4月には、ジム・キャリー(60)が「もうおなかいっぱい。十分やったし、もう(自分は頑張らなくてもこのままで)いいんです」と発言。よほど運命を感じる脚本に出会わない限りは俳優としての仕事はしない、と事実上の引退を発表した。

 2人は納得してハリウッドから離れた形だが、業界にはびこる女性蔑視、セクハラ、男女不平等に嫌気が差して去っていった女優は実に多い。人気女優でも40歳を超えると出演オファーがガクンと減るのは有名な話で、ハリウッドから突き放される形でスクリーンから離れていった女優も少なくないのだ。

 今回はそんな業界の体質に幻滅したり、納得できないままハリウッドを離れていった4人の女優たちを紹介しよう。

デブラ・ウィンガー(66)、「1時間半前から鏡の前でメイクするのは不自然」

 『愛と青春の旅だち』(1982)『愛と追憶の日々』(83)『永遠の愛に生きて』(93)で3度もアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた演技派女優のデブラ。

 セックスシーンは演じないというモットーだったが、リチャード・ギア主演の『愛と青春の旅だち』に出演する際、セックスシーンに関する取り決めが記載されていない契約書にサインしたため演じなければならなくなったり、撮影期間中に「顔がパンパンだから」という理由でダイエットピルを飲むよう手渡されることがあったそうで、次第にハリウッドの”システム”に強い嫌悪感を抱くようになっていったという。

 熱血女優でもあった彼女は、監督や脚本家に対して自分の意見を主張し台本を書き換えさせたり、共演者と衝突することが多く「扱いにくい女優」だと問題児扱いされていた。このことについてデブラは、「もし私が男性だったら、自分の意見を発言する素晴らしい人、完璧主義者と褒められたはず」と憤りをあらわにしている。

 40歳だった95年、マーロン・ブランドやジョニー・デップと撮影していた映画『Divine Rapture』が、制作途中財政難に見舞われ中断。ギャラも未払いとなり、これを機に引退を決意した。

 引退から7年後、デブラは英紙「ガーディアン」のインタビューに応じ、「この上ない解放感だわ」「もうオーディションを受けたり、電話が鳴るのを待たなくていい、他人の批評に頼らなくてもいい。好きなことをしていい。好きなところに行き、好きなことを言える」「私は幸せになるためにたくさんのお金が必要だとは思わないし」と心情を吐露。

 「40歳になるとハリウッドで仕事をすることは難しくなる」「女優は撮影時間の1時間半前から鏡の前に座りメイクとヘアセットをしなければならない。本当に不自然なことだと思う」と、女優の外見を重視する業界の体質を批判した。

 その一方で、「ハリウッドの同世代や少し上の世代の女性たちを見ていると、問題を作っているのはあなたたちじゃない、と感じることが多い」「自分の年齢を受け入れられず、若く見えるように顔や体に手を加える。そして、実年齢より若い役を演じることにプレッシャーを感じてる」「手術で10歳若返ろうとすることに価値は感じられない。大きな代償を払うことになるから」とも発言。ハリウッドを変えるには女優の意識改革も必要なのだと声を上げた。

 「自分のタイミングで自分らしい方法でカムバックするかも」と語っていたデブラは、2001年、再婚相手のアーリス・ハワードが監督した『Big Bad Love』で女優業にカムバック。ここ数年はテレビドラマで活躍している。

 ヒット作『トップガン』(86)に出演したことで注目を集め、『恋人たちの予感』(89)など恋愛コメディに出演したことで人気が爆発。「元祖ラブコメの女王」と呼ばれるようになったメグ。

 彼女もまた「40歳の壁」にぶち当たった一人だったが、ハリウッドから離れようと思った大きな理由は理不尽なバッシングを受けたことだった。

 41歳の時、ヌードになり体当たりで主演したエロティック・スリラー映画『イン・ザ・カット』(2003)に世間は衝撃を受け、メグにふさわしくない役だと批判。本人は「これまで出演した30作のうち、恋愛コメディ映画は7作なのよ」「ヌードになったのはこの作品が初めじゃない」と説明したが、イメージダウンは避けられなかった。

 さらに、メグは1991年に結婚したデニス・クエイドと2001年に離婚しているが、破局原因は『プルーフ・オブ・ライフ』(00)で共演したラッセル・クロウとの浮気だとうわさされていた。メディアは『イン・ザ・カット』で演じた役がメグ自身に近いのだろうと面白おかしく書き立て、「とんでもないアバズレ」「ラブコメはもう絶対に無理」と言われるように。

 メグは「ニューヨーク・タイムズ」のインタビューで、この時受けたメディアと世間の反応を「悪質」なものだったと回想。「ハリウッドに対する感情はお互い様ってところね。お互いにもう終わり、用なしだって感じたのよ。たぶん」と寂しそうに明かした。

 引退時には「燃え尽きた状態だった」「孤独だった」というメグは、年をとるにつれて役を得るのが難しくなり、「暗黙のプレッシャーがあった。見た目についてね」とも発言。どんなに人気がある女優でも、年齢とともに外見が変わるとハリウッドからは求められなくなるという厳しい現実を伝えた。

 「私は自分の年齢が好き。今の生活が大好き」とも発言しているが、彼女が美容整形をしていることは明らかで、ここ最近は、外見が激変していることでタブロイドを賑わせることが多い。

 世界的な大ヒット作には登場しなくなったとはいえ、女優業から完全に引退したわけでなく、テレビドラマやテレビ映画には出演中。15年には、映画『涙のメッセンジャー 14歳の約束』で監督デビューを果たし、自身も出演している。息子のジャック・クエイドや共演多数の盟友トム・ハンクスも脇役として出演し、話題になった。

 インスタグラムでは、更新頻度は少ないが、息子が子どもだった頃に撮影したプライベート写真を投稿するなど息子への応援メッセージを投稿してはファンを喜ばせている。

 『ミセス・ダウト』(93)『マチルダ』(96)で知られる90年代の天才子役。いつの間にか表舞台から姿を消した彼女は、ニューヨーク大学に進学し、現在は執筆家、コメディ脚本家として活動している。

 マーラは2012年、自身のブログで「監督が満足するまで何度も同じ演技を繰り返すことにうんざりしていた」「オーディションでは人間扱いされず、残酷な言葉を投げられることもあった」と引退した理由を吐露。

 16年に出版した自叙伝『Where Am I Now? True Stories of Girlhood and Accidental Fame』では、引退の最大の理由として「自分はハリウッドの美の基準に達していないんだとわかったから、引退した」と激白。

 本のプロモーションのため受けた英ITV局のエンタメ番組『Lorraine』のインタビューでは、「ハリウッドはモラルがない世界だとか言われるけど、そんなものなのよ。数字を稼がなくてはならない勝負の世界だから、観客が求めているのは何かを計算しなくてはならないのよね」と前置きした上で、「(だから)ある程度の外見は求められる。”素朴な親友”という役であっても、ある程度の外見でなければならない。成長にするにつれて、私はハリウッドの美しさを持っていないなってわかったの」と説明。

 「(子役として)ハリウッドの仕事に疲れていた頃だったけど、(女優として成功するには)自分は無理なんだとわかって傷ついたわ」と表情を曇らせた。

 マーラは、女優を続けるのであれば外見を変えなければならないと悩み、一時期は「罪悪感を感じずに顔を整形するために事故に遭いたいな」とまで思い詰めたとのこと。そのため、もう女優は諦めようと決断した時は、「ホッとした。かわいくあること、痩せていることが仕事ではなくなったから。自分の好きなような見た目になれるって思って気が楽になった」そうだ。

 17年、セクハラや性暴力被害を告発する#MeToo運動がハリウッドから世界中に広がった際、マーラは女性誌「ELLE」でハリウッドの子役が性的に詐取されていると警鐘を鳴らし話題に。

 昨年、米紙「ニューヨーク・タイムズ」に寄稿した記事では、その原因を作っているのはマスコミだと指摘。6歳の頃からインタビューで、「ボーイフレンドはいるの?」と聞かれるのがお決まりで、未成年の子どもなのに、「最もセクシーな俳優は誰だと思う?」とか、「売春婦とカーセックスをして逮捕されたヒュー・グラントについてどう思う?」と聞かれたこともあるという自身の経験を語った。

 また、12歳にもなっていない自身の画像が足フェチサイトに掲載されたり、児童ポルノに加工されたエロ画像が掲載されるなど、小児性愛者のターゲットになっていたことを当時から知っており、「恥ずかしくてたまらなかった」ともつづった。

 撮影現場ではセクハラなどは一切なかったものの、50歳の男性から愛を告白するラブレターをもらうこともあり、自分は子役であるがために性的に詐取されていると感じ続けていたとのこと。このこともハリウッドから引退する要因になったのだろうと世間に衝撃を与えた。

 『ビートルジュース』(88)や『偶然の旅行者』(88)、など、コメディからシリアスまで幅広いジャンルをこなすアカデミー女優のジーナ。下積み時代のブラッド・ピット演じる年下男性と行きずりの恋に落ちるアラフォー女性を演じた『テルマ&ルイーズ』(91)は男性社会への反抗を描いた作品として社会現象を巻き起こした。

 そんなジーナはキッパリと引退したわけではない。40歳になると映画オファーが激減したため、映画に出演しなくなったのだ。

 「ガーディアン」のインタビューで、ジーナは「女優になりたての頃、、女性が主人公の映画に主演しヒットさせていたメリル・ストリープやジェシカ・ラング、サリー・フィールドを見て、私もそうなるんだ、“最高の役”をもらえるようになるんだ。(この業界は)女性にとってどんどん良くなるんだからって期待に胸を膨らませていた」「でも“最高の役”はめちゃくちゃ不足している状態が現実」だと説明。

 実際、彼女は40歳以降銀幕からは遠ざかっており、活動の場をテレビドラマに移さざるを得なくなった。そのテレビドラマの世界も厳しく、49歳の時に主演したテレビドラマ『マダム・プレジデント ~星条旗をまとった女神』でゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得したが、作品はシーズン1で打ち切りになっている。

 こうしたハリウッドの「熟年女優は用無し」と言わんばかりの性差別的な扱いにジーナは憤りを感じ、大衆文化におけるジェンダーの役割、性差別や格差、ステレオタイプの女性像、男性像をなくしたいと決意。

 2004年、「ジーナ・デイヴィス・インスティテュート」という機関を設立し、性差別や格差をなくすよう映画会社に働きかる活動に力を注ぐようになった。

 17年にハリウッドで#Me Too運動が巻き起こると、ジーナがコツコツ行ってきた活動が注目されるようになり、19年には「長年ジェンダー格差の撲滅に取り組んできた」功績が讃えられ、アカデミー賞の名誉賞にあたるジーン・ハショルト友愛賞を授賞。

 今年1月に受けたポッドキャストのインタビューでは、「主演俳優から、彼の恋愛対象を演じるには私は年をとり過ぎていると言われた。私は彼よりも20歳年下なのに」と暴露。

 「とても奇妙なことだけど(ハリウッドでは)これが普通なの」「女優のピークは20、30代。俳優のピークは40、50代」「主演俳優が自分を若く見せたかったり、若者層のウケを狙う時、彼らは共演者を自分よりうんと年下の若い役者で固める。だから、恋愛対象役も若い女優に与えられる。40や50歳代ではキャスティングすらされなくなってくるの。恋愛相手には年をとり過ぎているからね」と、ハリウッドの悪しき実態を語り話題になった。

K-PRO児島気奈さん、ホームチーム解散に号泣!あふれる芸人愛の思い出

 4月21日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日)を見ただろうか? 毎回「〇〇芸人」という括りで芸人が集まり、その〇〇に対してマニアックなトークを展開していくという番組だが、今回ほどニッチな回はそうそうなかったのではないだろうか。

 その名も「ここで育ちましたK-PROライブ芸人」。K-PROライブというライブで育った芸人たちが集まりどれだけお世話になったかを話すというかなり、…

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