『ザ・ノンフィクション』ヤングケアラーとしての日々の終わり「NYフェスティバル2022受賞記念 ボクと父ちゃんの記憶 ~別れのあと 家族の再会~」

 日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。5月15日の放送は「NYフェスティバル2022受賞記念 ボクと父ちゃんの記憶 ~別れのあと 家族の再会~」。

あらすじ

 2021年10月に放送された同作と、家族の「その後」について伝える。昨年の放送内容は、国際メディアコンクール「ニューヨークフェスティバル」のドキュメンタリー・普遍的関心部門で銅賞を受賞した。

千葉県南東部、緑豊かな睦沢町で暮らす高校3年生の大介は、若年性アルツハイマー型認知症になった父親を日常的に介護している「ヤングケアラー」だ。

 大介の父親、佳秀はもともと東京で映像制作の仕事をしており、多忙な日々を送っていた。1999年、43歳で再婚したときから、大切な約束を忘れてしまうなど仕事でミスが出始めたという。

 2003年に大介が産まれるが、このころには車で出勤したのに、それを忘れ電車で帰ってくるなど日常生活にも影響が出始める。大介が2歳、佳秀が50歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断される。

 病気の進行を遅らせるため、一家は千葉に越して仕事を減らす。大介が幼いころは心身とも安定していた佳秀だったが、大介が中学校、大介の下の妹たちが小学校に上がるころから、症状は坂道を転がるように悪化していく。

 21年夏、取材を始めたころの佳秀は、会話がほぼ成り立たず、トイレも一人で行けないため日中はデイサービスに通っていた。機嫌のいいときはにこやかだが、唐突に腹を立てることもある。妻・京子が働いて一家を支えており、仕事で帰宅が遅くなるときは、大介が佳秀を寝かしつける様子も映されていた。

 京子は大介を介護の助け手にしていることに悩んでおり、佳秀を受け入れてくれる施設を探す。しかし、コロナ禍の状況であり、さらに、コロナがなくてもインフルエンザなどの感染症を防ぐため、希望する施設は11月から4月までは面会謝絶だという。

 一度、施設に入れたら、もう佳秀から家族の記憶は完全になくなってしまうだろうとためらいもあったようだが、京子は施設に入れることを決断する。

 京子の決断を聞いた大介は、「(佳秀には)入ってほしくはなかったけど、お母さんが限界だからね」と、便まみれになっていた佳秀を京子が介護していたことをスタッフに話す。

 21年夏、施設に行く当日、涙をこらえハンドルを握る京子と、父親を見つめる大介の横で、状況を把握できていないのであろう佳秀はただニコニコしていた。

 施設に預けてから半年以上がたった22年5月。佳秀の誕生日に家族はケーキを差し入れしようと施設を訪ねる。コロナ予防のため直接の面会はかなわなかったが、談話室のような場所にいる佳秀とガラスサッシ越しに再会ができた。ただ、佳秀が目の前にいる人々を家族と認識できたかどうかは、今一つわからない状況だった。

 今回に限らないが、近年の『ザ・ノンフィクション』は、映像に映る実際の会話や雰囲気をそっちのけにして、ナレーションが「美談」に誘導していると思うことがある。

 今回では、佳秀が入る介護施設に到着したシーンでの「誰も望まないのに、車はやっぱり父ちゃんが入る介護施設に到着」というナレーション。そして、番組最後「いつかまた(家族)一緒に暮らせる日を信じて」との言葉。

 すでに会話がままならず、おむつをしていても便まみれになってしまうことがある佳秀を施設に預けることで、正直、家族には「ほっとする」気持ちも、そしてそんな感情を持つことへの罪悪感もあるように想像する。

 子どもたち3人は、周囲の同級生たちと比べ「父親の世話をする」という壮絶な思春期を送ってきた。その日々への思いや、また、佳秀との悲喜こもごもの思い出だってあるだろう。

 ナレーションの全体は「施設に預けたくない、家族一緒に過ごしたい」というテイストでまとめられてたが、ナレーションがそう伝えるほどに、実際に映し出されている映像からは、もっと複雑な状況を感じざるを得なくなった。

 今作は国際的な賞を受賞したとあり、そうなるとこの美談調の方針が番組として強まるのかもしれない。『ザ・ノンフィクション』の持ち味は生々しさだと思うので、個人的には美談調ではないほうが好きだが、今の時代だとかつての表現は「侮辱的・差別的だ」と反発が起こることも考えられる。「美談調」は時代への対処なのかもしれない。

 今回の放送を見て、「自分の認知が危うくなったら、どうしてほしいのか」という意思を事前に伝えておくことの大切さについて考えた。「自分が死んだらどうしてほしいのか」よりも重要な意思表示だと思う。

 認知症はある日突然そうなるのではなく、徐々に進行していく病なのだから、症状が悪化したとき周囲にどうしてほしいか、佳秀が事前に意思表示しておく、あるいは家族が本人の意思を確認しておけばよかったのではないだろうか(残していたのかもしれないが、番組内では触れられていなかった)。

 自分の子どもたちの10代が、ヤングケアラーとして費やされる可能性について、病状が悪化する前の佳秀はどこまで自覚的だったのだろう。そして、このことについて夫婦でどこまで話し合えていたのだろうか。少なくとも子どもが負う責任ではないと思う。

 そしてこれは佳秀に限らず、私も含め多くの人に関わる話だ。「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」の推計のよると、20年の65歳以上の高齢者の認知症有病率は16.7%、約602万人いるという。

 その中で、「認知がさらに悪化したときに自分はどうありたいか」という“意志”を周囲に伝えている、伝えていた人はどのくらいいるのだろう。

 次週は『夜の街で輝きたくて… ~闘う女たちの見る夢~』。西船橋のキャバクラで働く29歳の輝(きら)は18歳からキャバクラ一筋。コロナ禍、若いキャバ嬢が台頭する中、輝はあるコンテストへの出場を決意する。

テレビ東京・池谷実悠アナ、あの騒動から2年が経ち…“ふたたび暴走”?

 入社4年目と若手ながら、仕事の幅を広げているテレビ東京の池谷実悠(みゆ)アナウンサー。昨秋からはオーディション番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』のMCを務めている。

 最近は「スポーツ報知」のインタビューを受け、宝塚歌劇団や、中国や日本の戦史など「好きなもの」について熱弁。また、いわゆる“王道の女子アナ”とは違うとの自覚があるそうで、入社研修の時から…

続きを読む

Travis Japan・中村海人、インスタライブ中に“トイレ音”が!? 「生活密着型」の配信にファン騒然

 アメリカ・ロサンゼルスに無期限留学中のTravis Japanのメンバー、中村海人が5月15日午後4時(日本時間)から公式インスタグラムでライブ配信を行った。

 今回は、中村にとって初の“ソロインスタライブ”ということで、配信が始まるなり中村は、「うわ、めっちゃ緊張するんだけど!」とコメント。夕食の海鮮丼を食べながら、視聴者から寄せられた質問に次々と答えていった。

 「LAの生活に慣れた?」というコメントには、「生活は慣れたよ」と返答しつつ、「みんなにめちゃめちゃいろんなことを教えたいのよ」「でも、俺たちYouTubeもやってるし、そっちでも見てもらいたいなっていう気持ちもある」と、インスタライブではジャニーズJr.公式YouTubeチャンネルで配信予定の内容と被らないトークを意識していると告白。

 続けて、「ひとつ言うとしたら、めちゃめちゃスーパーがでかい」「マジで、スーパーをゆっくり見てたら4年かかる。それぐらいでかい」と、スーパーマーケットの大きさに驚いたとか。

 さらに、「痩せた?」というコメントには、「わかんない」と言いつつ、「ご飯屋さん行くとさ、だいたい“ハーフ”と“レギュラー”があるんだけど、ハーフ選んでも1人前くるのよ。レギュラーにすると2〜3人前くるわけよ」と、量の多さについて言及。「だから逆に、俺太ったと思うんだけど、みんなが『痩せた』って思うなら痩せたのかもしれない」と語った。

 なお、配信にはグループの“インスタ担当”としてそばで見守っていた松倉海斗のほか、川島如恵留も登場。とはいえ現地時間は深夜0時と真夜中だったため、「しめ(七五三掛龍也)はもう寝てます。ほかのメンバーはみんな寝ました」と、3人以外は眠りについたようだ。

 しかしその後、中村が自身の髪形について話をしている際、突然、トイレの流水音が聞こえるハプニングが。「誰かトイレ流したぞ! 誰だよ?」と犯人を突き止めようとする松倉に、中村は「言うな!」と大爆笑。

 結局、トイレに起きた人物は松田元太だと判明し、松田は「今トイレ行きたくて起きた」と一言。寝ぼけ顔で一瞬だけカメラに映りすぐにフレームアウトしたが、あまりの気の抜けた姿に「ヒドい!」と笑いながら、松倉も「こんな生活密着型のインスタライブある?」と楽しそうに茶々を入れていた。

 また、中村は「好きな女性のタイプは?」との質問には、「笑顔がかわいくて、ショートカットで、誰にでも優しい人」と即答。「どのくらいショート?」という質問が寄せられると、「そうね……え、むずいな。みんなに任せる。俺がショートだなって思ったらショート」と発言。

 「綾波レイは?」のコメントには、「めっちゃいい。綾波レイ最高。けど俺、アスカのほうが好きかもしれない。惣流・アスカ・ラングレーね」と、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』トークに声を弾ませていた。

 配信終了後、ネット上は、「流水音が普通に聞こえてくるインライってすごいよね」「生活感ありまくりのインライだった」「夜中の12時すぎにトイレ行きたくて起きたアイドルのガチ寝起き姿が見られる世界、やばい」と騒然。

 ほかにも、「寝たい人は寝ててムリしてない感じ。本当に気の置けない仲間なんだと思う」という声のほか、「ショートヘアが好きって言った後でアスカのほうが好きって、もう滅茶苦茶(笑)」とのコメントも寄せられていた。

7 MEN侍・中村嶺亜、「仕事よりイライラしてる」プライベート事情に「想像以上」「ヤバすぎ」の声

 ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jets、美 少年、7 MEN侍の3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。5月14日は、7  MEN 侍の中村嶺亜、本高克樹、今野大輝が登場した。

 3人は冒頭で、『らじらー!』出演前、千葉・幕張メッセで開催されたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』に、7 MEN侍がシークレットゲストとして出演したことを報告。

 「会場に痺愛(ひめ=7 MEN侍ファンの名称)の皆さんも結構いてね。正直、僕ら誰もいないのかなと思っていたからうれしかった」(本高)「痺愛のみんな、可愛くて目立ってましたよ!」(中村)と振り返った。

 なお、この日の放送は、NHKが展開している若い世代の声に耳を傾けるプロジェクト「君の声が聴きたい」との連動企画「7 MEN侍の君の声が聴きたい」を実施。リスナーの悩みや質問に対して、3人がアドバイスを送ることに。

 現在一人暮らしをしているというリスナーから、料理が得意という本高に、「初心者でも簡単に作れる料理を教えてください。また、3人に“恋人に作ってほしい料理”を教えてほしいです」という質問が届くと、本高は「低温調理器を買うことがオススメ」と即答。「ハードルが高いと思うでしょ? みんな。低音調理器って、放っておくだけでできるっていう便利さがいいわけ」と魅力を熱弁し、「それこそ、ローストビーフなんて、お肉買って塩胡椒パッパッてつけてあげて、表面焼いてあと放置。それだけで作れます」とも紹介。

 また、恋人に作ってほしい料理について、中村は「オムライス。奥深いからね。お店のやつと家のやつ違うじゃん。ケチャップで何か書いてほしいかも」と告白。今野は「カレー」とし、その理由を「カレーって人それぞれ違うじゃん。個性が出るじゃん」と説明した。そして本高は、「麻婆豆腐」をチョイス。「お店によって辛さとか違うから」「僕はちなみに、厚揚げを使うタイプの麻婆豆腐が好きです。これうまいからみんなやってみてほしい」とリスナーに勧めた。

 その後、社会人7年目になるというリスナーから寄せられた、「何度も転職し、物事を長く継続できません。同い年の嶺亜くんがずっと仕事を頑張っているのをすごいと思っています。何をモチベーションにしていますか?」というお悩みに対し、中村は「頑張ってるっていう感覚は、正直俺の中にはあんまりない」と正直にコメント。 

 「仕事がモチベーションになってる。みんながお便りくれたり、応援してくれることがモチベーションになってる」とも語り、「どっちかというとさ、普段の身の回りのことのほうが大変だから、仕事してここで元気を得て、自分の身の回りのことを頑張ってる」となにやら意味深長な発言も残した。

 すると、本高が「嶺亜って、仕事よりもプライベートでできないことのほうがイライラしてるイメージあるわ」と暴露。なんでも中村はパソコンが苦手らしく、はじめのうちはメンバーの矢花黎に教わっていたようだが、半年以上放置しているのだとか。

 中村は「俺パソコン持ってるのよ。でもね、7回くらいしか起動したことなくて、YouTubeしか見たことない」「大学に入るときに買ったのにさ、結局、手書きでレポートやってたからさ」とも告白。本高は「そうだよね。Wordとか知らなかったもんね」とさらなる情報を投下していた。

 この日の放送に、ネット上では「身の回りの事を頑張る……嶺亜さんにもできないことあるんだ」「嶺亜さんがパソコンとかスマホとか弱いのめちゃくちゃ意外」と驚く声や、「できないこと多くてイライラしちゃう嶺亜さん可愛い(笑)」「嶺亜くん想像以上にアナログだった(笑)」「手書きでレポート書いてた嶺亜くんヤバすぎ、私なら手がしぬ」などのコメントが寄せられていた。

井ノ原快彦『特捜9』視聴率2ケタ回復も……山田裕貴が“謹慎中”で、Snow Man・向井康二に厳しい声

 井ノ原快彦が主演を務める連続ドラマシリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)。4月からSeason5を放送中だが、5月11日放送の第6話は世帯平均視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、前回の9.3%から2.1ポイントアップした。

 同ドラマは、警視庁捜査一課特別捜査班の主任・浅輪直樹(井ノ原)が、仲間とともに事件を解決していく“刑事モノ”。Season5では、羽田美智子、吹越満、田口浩正、山田裕貴、中村梅雀といったおなじみのキャストに加え、新人刑事役の元乃木坂46・深川麻衣、警視庁捜査支援分析センターの分析官を演じるSnow Man・向井康二という新メンバーも加わり、ジャニーズファンからの注目度も高い。

「第5話で“シリーズ史上初”となる視聴率1ケタを記録してしまったSeason5ですが、第6話で2ケタに返り咲くことに。一方で、向井と入れ替わるようにレギュラーから降板した俳優の津田寛治が、第5、6話に“ゲスト”として出演したことで、ネット上では同作の根強いファンから『向井さんより、津田さんを戻してほしい』『ジャニーズ入れなくていいから、津田さんをレギュラーにして』といった要望が続出しています」(芸能ライター)

※以下、ネタバレを含みます。

 前回、喫茶店で心肺停止となり死亡した不動産会社社員・寺本(横山涼)の自宅で、フリーター・滝口駿介(兵頭功海)による立てこもり事件が発生。第6話では、人質の妊婦・瑞希を助けるため身代わりとなった小宮山志保警部補(羽田)が、日常会話をしながら滝口の興奮を鎮めようとする。そんな中、滝口の自宅に浅輪と高尾由真巡査(深川)が到着し、滝口の妹・若葉(工藤美桜)が2週間前に急性心不全で死亡していたことが判明。そこから、滝口兄妹と寺本の関係が明らかとなっていった。

 2週にわたり、毒物「ノイズ」を取り引きする闇サイトを中心とした事件が描かれたが、ネット上では「羽田さんと津田さんのコンビが登場してうれしかった!」「やっぱり、津田さんの演技は安心感がある。またゲストでいいから出演してほしい」と好意的な声が上がる一方で、「2週も引っ張る話じゃなかった」「今回の立てこもり事件は、役立たずな警察官ばかりで残念」「ツッコミどころ満載で、面白くなかった」と否定的な声も相次いでいる。

「Season5が始まってからというもの、なぜか『つまらない』という声が増えている印象。また、Season1からレギュラーを務める山田演じる新藤亮巡査が、第3話で闇カジノの摘発時に連行され、“謹慎”に。以降、登場していないため、『進藤刑事まだ出ないの? 早く出して』『ジャニーズはもういいから、早く山田くんを復活させてください』『このまま卒業だったらショックすぎる。ジャニーズファンには申しわけないけど、向井くんより山田くんが見たい』と訴える視聴者も目立ちます」(同)

 ネット上で、さまざまな不満の声が上がっている『特捜9』。古参ファンの信頼を取り戻せるだろうか……。

Hey!Say!JUMP・山田涼介、「膝枕してくれませんか?」と3時のヒロイン・福田麻貴を攻める! 「殺された」「エグかった」ファン騒然

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。5月14日の放送では、ゲストにお笑いトリオ・3時のヒロインから、福田麻貴とかなでが登場した。

 今回は、ゲストをテーマにしたオリジナルバトルで対決する番組恒例企画「gスポーツ」を実施。第1試合は「年下男子ギャップ対決」で、年下好きという福田は“最近刺さった人物”として、ジャニーズWEST・小瀧望を挙げた。「かわいい、かっこいい、おもしろいが全部揃ってて、年下のかわいさの中に、大人っぽさが混ざってる」と称賛する福田に、有岡大貴は「確かにね」と納得していた。

 また、福田はJUMPの中で気になるメンバーとして、知念侑李を指名。後輩に勧められて見たJUMPのライブDVDの中で、動物のカチューシャを着けた知念を見て「ええやーん!」と、ツボに入ったのだとか。

 そんな中で行われた「年下男子ギャップ対決」は、知念、中島裕翔、山田涼介、伊野尾慧の4人が“福田と同棲している”という設定で、演技をすることに。4人それぞれ、前半は「できる男」、後半は「甘えん坊男」を演じ、「誰が一番刺さったか」を競い合うルールだ。

 トップバッターを務めた中島は、仕事の電話を終えて、ソファーに座って一息ついた「できる男」の後に、「麻貴たん、僕、仕事頑張ったなー、今日。ん? なでなでして?」と、上目遣いで福田を見つめる「甘えん坊男」の演技を披露。また、知念は仕事の上司である福田と、同棲している家でリモート会議を終えた後に、「麻貴チーフが隣にいるから緊張しちゃったナリ」と甘えた。

 続く山田は、引っ越し作業の直後に「麻貴、疲れたから、膝枕してくれませんか?」と敬語で攻めるパターンを披露。伊野尾まで演技を終えた結果、中島が勝利し、福田は「上目遣いの光景が忘れられないです」と絶賛し、メロメロになっていた。

 第2試合は「キスシーンプレゼン対決」。有岡と中島が“好きなキスシーン”を選出してプレゼンし、かなでの心を盛り上げられたほうの勝利となる。

 有岡が選んだ好きなキスシーンは、2002年公開の映画『スパイダーマン』より、トビー・マグワイア演じる主人公・スパイダーマンと、キルスティン・ダンスト演じるメリー・ジェーン・ワトソンが登場する場面。スパイダーマンが逆さ吊りになって、唇の部分だけマスクを外し、2人がキスをするという“逆さキス”について熱弁した。

 一方、中島が選んだ映画は、07年公開の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。ニューヨークのとあるカフェを舞台に、ジュード・ロウ演じるカフェ店主と、ノラ・ジョーンズ演じるエリザベスが、カウンター越しに“逆さキス”をするというものだ。

 なぜかシチュエーションが被り、メンバーが大盛り上がりしていると、進行役の高木雄也は「みんな、めっちゃキスシーン好きじゃん!」とツッコミ。最終的に、かなでは有岡を選んだのだった。

 この放送にネット上では、「知念ちゃんの甘え方、独特すぎない!?」「山田涼介に殺されました」「膝枕エグかった」「JUMP全員でなかなか強めなキスシーン見てるの、シュールすぎる(笑)」「キスシーンをプレゼンする企画って、アイドルとしてはなかなか珍しいね」などのコメントが寄せられていた。

KinKi Kids・堂本光一&堂本剛、無印良品ロケに大興奮! 「心が開放されちゃって」店内をウロチョロ

 KinKi Kidsのバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。5月14日の放送には、お笑い芸人の丸山礼がゲスト出演した。

 「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組で、丸山は「KinKiをムジラーにしたい!」とリクエスト。「ムジラー」とは、無印良品の愛好家のことで、丸山は無印良品で2年間働いていた経験もあり、“ムジラー歴10年”なのだとか。

 そんな丸山に「お2人は無印来たことありますか?」と聞かれ、堂本剛は「来たことはあるし、歯ブラシと歯磨き粉と歯ブラシのケースみたいのは無印さんです」と、歯ブラシセットを購入したと告白。一方、堂本光一は、「お店は来たの初めて。いただいたりとか、そういうのはあると思うねんな」と無印良品の商品を持ってはいるものの、初来店だと明かした。

 そこで3人は、関東最大規模の店内面積を誇る「無印良品 東京有明」の店内を回りながら、無印良品の魅力を探っていくことに。コロナ禍以降、需要が高まったというフレグランスコーナーでは、和ハッカとシトラス2種類の香りを展開する「マスクスプレー」(690円、税込み/以下同)を紹介。さらに、キッチン雑貨コーナーでは人気No.1キッチンツールの「シリコーン調理スプーン」(490円)なども登場したが、KinKi Kidsは久しぶりの店舗ロケに大興奮。

 フロアを移動する際も、光一は透明のティッシュケースを手に取り「もっといろいろ見たいけどな……」と、名残惜しそうにポツリ。一方、剛はランチョンマットを見ながら「これいいよね。光一も買ったほうがいいのにな」と、ランチョンマットを「使わない」と公言している光一に向けてつぶやいていた。

 また、無印良品は18年前から住宅の販売も行っているが、KinKi Kidsの2人は「家?」「家売ってるの? 全然知らなかった」と驚き。モデルルームを見学したあと、光一が「剛くんも(家)買っちゃいなよ」と煽ると、剛は「なんで? 僕の財布をなんだと思ってるの?」と困惑。続けて「逆に番組で買ってよ。番組で買って、我々もスタッフも自由に使えるっていう“ブンブブーンハウス”」と提案したが、「ダサいな、名前」とノリツッコミしたのだった。

 その後、レトルト食品の売り場に移り、クイズコーナーを始めることになるも、KinKi Kidsの2人はあちこちウロチョロ。光一は「ごめんね。2人ともこういうロケ久しぶりで……」と興奮を明かし、剛も「(心が)開放されちゃってる」と大喜び。

 そんな中、レトルト食品の「超簡単アレンジレシピ」として、「生パスタフェットチーネ」と「ボロネーゼソース」を使った「簡単ラザニア」を実食すると、2人は「おいしい!」「ちゃんとしたレストランで出てきても、全然わかんないです」と絶賛。

 丸山の「こういうの作る女性どうですか?」という質問に、剛は「この工程を見なければいいよね……」と、5分程度で終わる簡単な行程は見たくないと言い、「ほかの日は、ちゃんと手のこんだ(食事を)作って(ほしい)」と注文。一方、光一は「俺は逆に、うまけりゃなんでもいい」と答えていた。

 番組の最後、丸山から「お2人、ムジラーになれました?」と質問されたKinKi Kids。光一は「これを買えば自分の生活スタイルがこう変わるなとか、それを想像していくのが楽しいな」と無印良品の楽しみ方を実感したと語り、剛も「やっぱ欲しくなっちゃう物がいっぱいあるな」と答えたのだった。

 この放送にネット上では、「KinKiがロケ行くことがこんなに尊いとは。2人がうれしそうでほっこり」「剛くんにお家買わせようとする光一くん、かわいすぎる(笑)」「コロナ禍でロケに行けなかったから、今回は特別な放送だったなあ」などのコメントが寄せられていた。

竹内涼真『六本木クラス』問題は“制作費少なすぎ”だけじゃない? あの「酷評リメイク映画」の二の舞いの可能性も…

 放送前からなんとも言えない気配が漂っているのが、7月期に放送されるテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』だ。

 ここ日本でも社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録した2020年の韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイクとなる同作。巨大外食チェーンの跡取り息子が引き起こしたある事件によって絶望の淵に立たされた主人公による復讐劇を軸とするドラマで、竹内涼真が主演を務めるほか、新木優…

続きを読む

嵐・相葉雅紀、『VS魂』の リニューアルは成功したと思う?【サイゾーウーマン世論調査アンケート】

 毎週木曜午後7時に放送されているゲームバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)が、4月28日より『VS魂 グラデーション』として新しく生まれ変わりました。

 嵐の相葉雅紀をはじめとするレギュラーメンバーはそのままに、総支配人“Mr.グラデーション”としてお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が就任。ゲーム内容も「世の中のモノを正しく並び替える=“グラデーションする”対決」に一新され、視聴者からリニューアルに対するさまざまな意見が寄せられています。

 そこで今回は、「嵐・相葉雅紀、フジ『VS魂』 リニューアルは成功?」をアンケート調査。下記から1つを選んで回答してください。

回答締め切り:5月22日0時

綾瀬はるか、月9『元彼の遺言状』第5話は視聴率8.6%! 「ツッコミどころ満載」の展開に視聴者苦言

 5月9日に放送された綾瀬はるか主演ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)の第5話。初回は世帯平均視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、まずまずの滑り出しを切ったものの、第4話で9.0%と1ケタに下がり、第5話では8.6%まで下落した。この数字は、「最近、調子のよかった“月9”枠の勢いを止めてしまいそう」(芸能ライター)と懸念されているようだ。

 『元彼の遺言状』は、小説家・新川帆立氏による同題ミステリー(宝島社)の実写版。遺産相続問題を通じて知り合った主人公の弁護士・剣持麗子(綾瀬)と、作家志望の謎の男・篠田敬太郎(大泉洋)がタッグを組み、事件を解決するという物語だ。

※以下、第5話のネタバレを含みます。

 第4話のラストで、大手出版社の顧問契約をめぐって対立した剣持と篠田は、第5話に入っても“不仲”が継続。そんな中、篠田は剣持の元恋人・森川栄治(生田斗真)のいとこである森川紗英(関水渚)に、剣持はかつての上司・津々井君彦(浅野和之)にそれぞれ誘われ、投資会社「M&Sキャピタル」の株式上場発表会パーティに向かった。

 しかし、パーティー会場のライトが消された一瞬に、投資家の久野文也という男が毒殺される事件が発生し……といった内容だった。

「その後、篠田はパトリシア・ハイスミスの小説『見知らぬ乗客』からヒントを得て、この事件が“交換殺人”であることを看破。犯人は、アクアショップの店主・浜野美咲(遊井亮子)で、彼女の夫を殺したM&A社代表取締役の真梨邑礼二(藤本隆宏)と共謀し、同社の共同代表・庄司健介(高橋洋)を殺害しようとしたものの、暗闇の中で席を間違え、間違って久野を殺してしまったのが真相でした」(同)

 この展開に対し、ネット上では「登場人物の多い推理モノは楽しい!」「ミステリー作品を紹介する番組みたいで新鮮」などと、ポジティブな声もあったが、一方で「ミステリーにしては脚本が荒すぎる。ツッコミどころ満載だよ」「いつの間にか事件が解決してて、謎解きの爽快感がない」といった苦言も少なくない。

「もともと、第1話と第2話では、『僕の全財産は僕を殺した犯人に相続させる』という遺言を残して亡くなった森川の遺産を手に入れるため、篠田を犯人に仕立て上げるという目的のもとに、剣持と篠田は手を組んでいました。しかし、この2話で原作のストーリーが終わってしまい、3話からはドラマオリジナルの展開がスタート。それに伴って、第5話のように剣持と篠田が2人で事件を解決するストーリーが増え、剣持の“弁護士”という設定を生かしきれていない印象です。ネット上にも『麗子は弁護士というより探偵でしょ』『リーガルドラマを楽しみにしてたのに、思ってたのと違う』といった不満が漏れており、視聴率にも影響を与えているのかもしれません」(同)

 なお、『元彼の遺言状』が放送されているフジテレビの“月9”枠は、ここ数年、視聴率の面では好調だったが……。

「全話平均視聴率を見ると、2020年11月から放送された『監察医朝顔2』が11.5%を獲得し、『元彼の遺言状』の前クール『ミステリと言う勿れ』(22年1月期)の11.8%まで、5作すべて2ケタを記録しています。『元彼の遺言状』は、第5話までの平均が10.1%なので、かろうじて2ケタを保っていますが、8.6%まで落ちたのを考えると、“月9”の勢いを止める作品になってしまいそうです」(同)

 なお、『監察医朝顔2』の前クールに放送された『SUITS/スーツ season2』(20年4月〜10月放送)は、全話平均8.5%と低調で終わった。『元彼の遺言状』によって、“月9”は数字の取れない枠に戻ってしまうのだろうか?