剛力彩芽との交際も売名だった? 上場来初の減益でテンパったZOZO・前澤友作氏の異変

 いよいよ、ヤキが回ってきたのかもしれない。

 女優・剛力彩芽と交際中の「ZOZO」前澤友作氏が、1月31日に発表した同社の2019年3月期の業績予想の下方修正を謝罪した。連結売上高を従来の1,470億円から1,180億円に引き下げ。プライベートブランド事業が想定よりも伸びなかったことが響き、純利益予想も280億円から178億円に引き下げた。

 同氏はTwitterで「今期はプライベートブランドZOZOにおける様々な挑戦を続けてまいりましたが、一部施策で想定していた効果が上がらず、結果として今期業績予想を下方修正いたしました。株主の皆さま、申し訳ございません」と謝罪。続けて「誤算はZOZOSUIT(スーツ)でした。話題にもなり、多くの方にお申し込みいただいたものの、着る手間や計測の手間などで、実際に測ってくださる方が想定を下回りました」と説明した。

 とはいえ、ビジネスには良い時もあれば悪い時もある。むしろ、同氏からこれまでにない“異変”を感じたのは、その前のツイートだ。

 前澤氏は剛力との交際騒動のほか、プロ野球団の所有や月旅行計画など、次々に話題を振りまいてきた。今年に入ってもポケットマネーでTwitterフォロワー100人に現金100万円をプレゼント。ド派手なことを続ける理由について、前澤氏は「もちろんいろいろやっていくつもりではいるけど、僕のできる最大の社会貢献活動は、会社を大きくして、たくさんの人を雇用し、楽しくはたらいてもらうことだ」とした上で「会社を大きくするためなら、恥をかいてでも自分を売名するし、大金をはたいてでも月へ行く。知ってもらえなきゃ何も始まらないから」と説明した。

 これを見た前澤ウオッチャーの男性は「知名度をあげるためのアクションなんて、わかりきっていたこと。自らタネ明かしするなんて、らしくない」と話す。

 上記のツイートは読み方次第で、剛力との交際も「売名のため」と捉えられてもおかしくない。前出ウオッチャーは「夢や世界平和という言葉を連発してきた同氏からすると、一気に現実路線になった感じ。本業の不振で少々テンパっているのかもしれませんね」と推察する。

 元カノ・紗栄子をして「付いていけない」と言わしめた前澤氏。順調な時はいいが、1つ歯車が狂うと、これまでとは違う一面が表れるタイプなのかもしれない。

剛力彩芽に女優生命の危機! CM続々降板で「もう“濡れ場”しかない!?」

 ZOZOの前澤友作社長と交際中の女優・剛力彩芽が、女優として正念場を迎えている。

 長年キャラクターを務めていたヤマザキ「ランチパック」のCMが年明けから山崎賢人に交代。剛力とは、昨年11月30日をもって契約満了となったという。

 同じくCMキャラクターを務める「ヤクルトジョア」に関しても、夏季の期間限定フレーバーCM以来放映はなく「このまま降板か……」とささやかれている。

 剛力はこれまで、毎クール休みなくドラマや舞台にと活動を続けてきたが、現在はドラマどころか現状ではイベント登壇予定もなく、前澤氏とのラブラブぶりだけが話題に。スポーツ紙記者は「月旅行をブチ上げたり、年初に1億円をばら撒くなど、いまや前澤さんはキワモノ扱い。剛力さんにも“前澤イメージ”が浸透してしまっているので、CM起用するのは、前澤さんのZOZOくらいでしょうね」と話す。

 CMはタレントとして人気のバロメーター。かつ所属事務所としては重要な資金源だ。それが事実上“無”になってしまったのだから、痛すぎる。

「テレビ出演に関しても、決定権を持つのは番組スポンサー。以前はドラマのキャスティングで剛力さんの名前が上がることは多かったが、今はそれもなくなった。仮に彼女を起用する動きが出ても、クライアントからストップがかかるかもしれない」(芸能プロ関係者)

 ただし、復活の芽はないわけではない。映画関係者は「今こそ濡れ場に挑戦してもらいたい」と強調する。女優として濡れ場はエロいシーンでもなんでもなく、演技力の見せ所。芸能界では「濡れ場を演じて一人前」という言葉もある。

「剛力さんも今年で27歳。前澤さんとの交際は批判も多いが、日々刺激を受け、女優として成長を続けていると思う。今だからこそ、彼女の濡れ場を見たいね」(同)

 もっとも、ヤッたらヤッたで「前澤氏とのアレを連想して萎える」という声が上がるのだろうが……。

ZOZO・前澤友作氏が1億円をバラまいた“本当の理由”とは?「抜群の費用対効果」と評価の声も

 女優・剛力彩芽と交際中のZOZO・前澤友作氏が、正月早々やってくれた。「お年玉」と称し、Twitterのフォロワー100人に総額1億円をバラまくことを発表したのだ。

 これは、自身のツイートをリツイートしたフォロワーの中から100人に100万円を大盤振る舞いするというもの。締め切りは7日午後11時59分までで、最終的にリツイート数は550万件を突破し、世界新記録を樹立。フォロワー数は50万人から一時は600万人超まで膨れ上がった。

 現ナマをチラつかせる手法に、一部では「モラル欠如」「金でフォロワーを買った」と批判も上がっているが、違法性はない。

 スポーツ紙記者も「まさかここまでフォロワー数が増えるとは……。費用対効果も抜群で、わずか1億円でこれだけ話題になれば大成功。既存のプロモーション手法を根底から覆したと言ってもいい。今後、彼をまねて現金をプレゼントする企業が増えてくるだろう」と話す。

 その一方で、前澤氏はホッとしている部分もありそうだ。同氏がお年玉企画をブチ上げたのは5日夜。同日朝には「東洋経済オンライン」が、ZOZOTOWNから老舗アパレルの「オンワードホールディングス」が撤退するなど、“ZOZO離れ”が起きていると報じた。

 経済担当記者によると、「前澤氏はこの記事が広がることを嫌がった。彼の錬金術は自身が保有するZOZO株の売却にある。同社の株価を左右するのは大口の海外投資家。彼らの目にネガティブな記事が入らないよう、話題そらしで現金バラまき企画をブチ上げたのだろう」という。

 その狙いは見事成功。7日の東京株式市場で、ZOZO株は一時10%超の値上がりをみせた。前澤氏は周囲に「俺って天才でしょ!?」自画自賛していたという。

 恋人の剛力も、きっとホレ直したはずだ。

ZOZO・前澤友作氏の“プロ野球参入”を邪魔した球界の「ZOZOアレルギー」元凶は……?

 女優・剛力彩芽との交際で知られるZOZOの前澤友作社長が11日、自身のTwitterを更新し、夢として掲げていたプロ野球の球団保有について「いったん断念することにしました」と報告した。

 前澤氏は今年7月に「プロ野球球団を持ちたいです。球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」とツイート。「シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります。皆さまの意見も参考にさせてください」と突如公言し、話題を独占した。

 しかし、ここにきて「複数の球団オーナー様や野球関係者様との面会を通し、球団保有の可能性を探ってきましたが、近々での球団保有はいったん断念することにしました」と報告。「すでにその旨をNPB斉藤コミッショナーにも公式にお伝えしております。残念ですが引き続き別の形で野球界に対する応援ができればと思います」とした。

 前澤氏いわく「今回は努力と勉強不足でした」。球界関係者によると、当初から球界では“ZOZOアレルギー”が蔓延していたという。

 原因は本人というより、堀江貴文氏の存在。同氏は前澤氏の球界参入宣言直後にTwitterを更新し「16球団化のキーマンを前澤さんに紹介しときましたよ」と、つぶやいた。さらに「四国アイランドリーグベースに一球団、BCリーグベースに北信越に一球団、静岡に一球団、沖縄に台湾と米軍連携で一球団っていいと思う」と持論を展開。これが球界の“お偉いさん”の逆鱗に触れたという。

 事情を知る関係者の話。

「堀江氏は2004年にオリックスと近鉄の合併の際に球団買収に名乗りを上げ、球界をかき回した張本人。その頃から彼のことを快く思っていない球界関係者は多い。前澤氏の球界参入宣言直後に、堀江氏が反応したことから『ZOZOを招き入れると、堀江も関わってくるのでは?』と疑心暗鬼に陥った」

 堀江氏や前澤氏に言わせれば、こうした旧態依然の体質が球界をダメにしているのだろうが……。

ZOZO・前澤友作氏の“プロ野球参入”を邪魔した球界の「ZOZOアレルギー」元凶は……?

 女優・剛力彩芽との交際で知られるZOZOの前澤友作社長が11日、自身のTwitterを更新し、夢として掲げていたプロ野球の球団保有について「いったん断念することにしました」と報告した。

 前澤氏は今年7月に「プロ野球球団を持ちたいです。球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」とツイート。「シーズンオフ後に球界へ提案するためのプランを作ります。皆さまの意見も参考にさせてください」と突如公言し、話題を独占した。

 しかし、ここにきて「複数の球団オーナー様や野球関係者様との面会を通し、球団保有の可能性を探ってきましたが、近々での球団保有はいったん断念することにしました」と報告。「すでにその旨をNPB斉藤コミッショナーにも公式にお伝えしております。残念ですが引き続き別の形で野球界に対する応援ができればと思います」とした。

 前澤氏いわく「今回は努力と勉強不足でした」。球界関係者によると、当初から球界では“ZOZOアレルギー”が蔓延していたという。

 原因は本人というより、堀江貴文氏の存在。同氏は前澤氏の球界参入宣言直後にTwitterを更新し「16球団化のキーマンを前澤さんに紹介しときましたよ」と、つぶやいた。さらに「四国アイランドリーグベースに一球団、BCリーグベースに北信越に一球団、静岡に一球団、沖縄に台湾と米軍連携で一球団っていいと思う」と持論を展開。これが球界の“お偉いさん”の逆鱗に触れたという。

 事情を知る関係者の話。

「堀江氏は2004年にオリックスと近鉄の合併の際に球団買収に名乗りを上げ、球界をかき回した張本人。その頃から彼のことを快く思っていない球界関係者は多い。前澤氏の球界参入宣言直後に、堀江氏が反応したことから『ZOZOを招き入れると、堀江も関わってくるのでは?』と疑心暗鬼に陥った」

 堀江氏や前澤氏に言わせれば、こうした旧態依然の体質が球界をダメにしているのだろうが……。

剛力彩芽、オスカーへの「歩合制要求」は芸能界引退への布石か? ZOZO・前澤氏に振り回され……

 大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOの代表取締役社長・前澤友作氏との熱愛が話題の女優・剛力彩芽。前澤氏は、彼女との結婚こそ完全否定しているものの、ここにきて剛力が、所属事務所の「オスカープロモーション」にギャラの歩合制を要求したと伝えられ、引退への布石ではないかという見方が浮上している。

 今年4月に前澤氏との交際が発覚した剛力だが、前澤氏が「オスカープロモーション」に挨拶に行った当初は、古賀誠一社長が前澤氏と意気投合して2人の交際を容認していたという。

 ただその際も、剛力の仕事に支障を来さないよう、「彼女をつぶすようなことだけはしないでくれ」と念を押し、前澤氏も了承していたというが、その舌の根も乾かぬうちに、7月にはサッカーW杯ロシア大会観戦に剛力を同伴。さらに9月、前澤氏が米国で“月旅行”の計画を発表した頃には、剛力も渡米していたことがわかっている。

 しかもマスコミの問い合わせに、事務所が「剛力が月旅行に行くことはない」と否定したにもかかわらず、前澤氏が「本人は行きたいと言っている」と公言。事務所のメンツをつぶしたうえ、古賀社長からの「インスタグラムを控えるように」というダメ出しも無視して、10月初めには、フランス・パリで行われた高級ファッションブランド「セリーヌ」のショーに参加したことをインスタグラムで報告している。

 こうした状態に手を焼く事務所は、当初、剛力に仕事を入れることで物理的に前澤氏と距離を取らせ、頭を冷やさせようとしたというが、これに剛力本人が難色を示し、逆にギャラの歩合制を要求してきたという。

 剛力が所属するオスカーといえば、稼ぎ頭の米倉涼子や上戸彩が所属することで知られるが、彼女たちはもちろん、所属タレントのギャラは基本的にCM以外は給料制といわれている。つまり剛力は、嫌な仕事を断るため、先輩を差し置いて歩合制を要求したことになる。

「オスカーは歩合制を認めるようですが、もはや『好きにしろ』とさじを投げているようです。次は『事務所を辞める』と言いかねない状況ですしね」(事務所関係者)

 実際、オスカーは、来年1月に剛力の公式モバイルファンクラブ「GO/YOU」を閉鎖することを発表。表向きの理由として、「ファンクラブは25歳までが基本」と説明したが、剛力は8月27日に26歳の誕生日を迎えており、やや説得力に欠けるだろう。

 前澤氏との熱愛によるファン離れが背景にあることは容易に想像がつくが、前述のパリコレ旅行で、『another sky』(日本テレビ系)が密着取材した様子を放送したところ、その平均視聴率は5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。前澤氏とおそろいのサングラスを掛けて撮られたスナップ写真に対しては、「ダサい」「電撃ネットワークみたい」というアンチからの酷評も少なくなかったが、前週に放送された美容家・IKKOの回の7.9%を下回る低視聴率で、“炎上”効果もなく、人気の急落ぶりが改めて裏付けられた格好だった。

 現在、剛力は11月11日から上演されている稲垣吾郎の主演舞台『No.9 -不滅の旋律-』に出演しているが、年明けから放送が予定されているTOKIO・松岡昌宏の主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)新シリーズへの出演オファーは断ったといわれ、徐々に仕事を減らして、事実上、芸能界を引退するのではないかともウワサされている。

 一部の心配をよそに、11月22日に開かれた前澤氏の43歳の誕生日会の報告では、彼の隣りでニッコリ微笑む剛力の写真が話題になっている。前澤氏に振り回され、わがままを通す彼女が、いつまで笑顔でいられるのか? 個人的には、一日も早く目を覚ましてほしいものだが……。
(文=本多圭)

剛力彩芽、ZOZO・前澤友作社長との“お騒がせ恋愛”で急成長?「色気が出てきた」と業界評

 女優・剛力彩芽の“お騒がせ恋愛”に、芸能界では徐々に温かい声が広がっているという。

 剛力といえば今年4月、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の前澤友作社長との熱愛が女性誌で伝えられ、同29日にインスタグラムで交際宣言。7月16日には、サッカーワールドカップロシア大会の決勝を現地で生観戦したことを2人そろって報告。そのノロケっぷりや、わざわざ交際情報を発信していく新手の恋愛手法に注目が集まっている。

 そんな剛力は今月11日から舞台『No.9 -不滅の旋律-』に出演。元SMAPの稲垣吾郎演じるベートーヴェンを支えるヒロイン・マリアを演じている。

「賛否はありますが、愛する人ができ、恋をしたことで、剛力に色気が出たと評判です。交際がたとえ結婚に結びつかなくても、女優として、ひと皮むけるきっかけになるかもしれないという声まで上がっていますよ。今回の舞台でもヒロインを情熱的に演じており、評価が高まっています。プライベートが仕事に好影響を与えていると、もっぱらの評判です」(芸能関係者)

 さらにここにきて、芸能界内で前澤社長の株も上がっているという。

「この剛力が出演する舞台『No.9 -不滅の旋律-』は12月に大阪と横浜で、1月に福岡・久留米でも上演するのですが、当初チケットがあまり売れていなかったようです。それを聞いた前澤社長が、大量のチケットをひそかに購入したみたいなんです。さらに公演中には、剛力だけでなく、共演者、裏方スタッフの分まで差し入れをしていました。太っ腹な気遣いに、スタッフも感激していたといいます」(同)

 先日22日に43歳の誕生日を迎えた前澤社長が、剛力を公私にわたって支えているのは間違いないようだ。世間ではさまざまな意見が飛び交っているが、このまま純愛を貫き、幸せにゴールインしてもらいたいものだ。

Hagexさん殺害事件で、大手メディアの“スポンサー忖度”発動!「ZOZO批判のセミナー内容はNGで」

 先月24日、福岡市で情報セキュリティー会社員の岡本顕一郎さんが殺害された事件で、テレビ情報番組や週刊誌など一部メディアが、過去に被害者のやっていたIT関連セミナーの内容について「報道NG」としていたことがわかった。その理由は、岡本さんが通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの失態を扱っていたからだという。

 被害者の岡本さんが殺されたのは、6月24日のブログ運営に関するトラブルのセミナーを開催した直後のこと。ネット上での迷惑行為から「低能先生」というあだ名で呼ばれていた無職の松本英光容疑者が、その迷惑行為を通報するなどしていた岡本さんに一方的な恨みを持って、背後から刺したと見られている。問題のセミナーは、岡本さんが「Hagex」のハンドルネームで活動していた中で、実際に顔出しで登場していた。その内容も含め、事件を報じる上で重要な材料になるのだが、ある情報番組では制作スタッフに「セミナー内容については、できるだけ触れない」と通達があったという。

「触れないというのに、その理由が上からまったく伝えられなかったんですが、こういうときは例外なく、表にしにくい大人の事情がある場合ですよ」と番組スタッフ。

 6月のセミナーは「ネットウォッチ勉強会 かもめ」と題され、シリーズ2度目の開催だった。テーマは、ブログのアクセス数向上や、運営トラブルの対処法を解説するもので、それ自体に報道がNGにする理由は見当たらない。しかし、前回4月、東京・豊洲で行われた1回目のセミナーの方は、オーダーメードのビジネススーツ発売などで話題のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を扱ったものだったのである。

「なぜZOZOTOWNの祭りは起こったのか?」

 こう題されたテーマは、スタートトゥデイの社員として知られる田端信太郎氏の炎上発言についてだった。3月、田端氏はTwitterで「誰か、高額納税者党を作ってほしい。少数派を多数派が弾圧する衆愚主義じゃないか」と発言し、これには「納税額の少ない人を馬鹿にしている」「庶民を見下す企業」という批判が巻き起こり、多数の人々がネット上で「ZOZOTOWN退会」を宣言したのだった。さらに“富裕層の味方”と揶揄された田端氏はその後、「お金ください」と求めた人に、LINE pay経由でお金を渡すキャンペーンを始め、氏を絶賛する人々が出たことで、これまた「札束で顔ひっぱたかれてる」などと議論になり「乞食祭り」などとも呼ばれる現象に発展した。

 岡本氏は、こうした一連の騒動をセミナーで解説していた。参加者によると「解説は冷静かつマジメな分析で、企業の失態を面白おかしくイジるものではなかった」という。

「ただ、参加費は1,000円で安いのに、定員50名に届かず30名ぐらいしかいなかった。そのせいかHagexさんは次回、福岡での開催を予告しながら『人が集まらないかも』と心配していた」

 知る人ぞ知る地味なセミナーだったわけだが、これが番組的には触れたくない話だったようだ。

「ZOZOTOWNは、いま最も勢いのある企業で、大きな広告主にもなりますから、もともと扱いには神経質でした。前にZOZOを扱った別のニュースでも、コメンテーターに、わざわざ“批判はダメ”と伝えていたほどですからね。だから、セミナーについて触れるなというのは、間違いなくZOZOに気を使ってのものだったはず」(前出の番組スタッフ)

 こうした気遣いは、テレビだけでなく雑誌も同様で、ある週刊誌で本件について記事を書いた記者がこんな話をしている。

「事件についての記事で、ZOZOの炎上を扱った初回のセミナーについて触れた部分が編集部にゴッソリ削除されていた。直接、ZOZOを批判したものではないのに、なぜかうちの編集長やデスクが神経を尖らせているみたいだった」

 メディアは時代が注目する上向き企業にめっぽう弱い。NHKでは『ニュースウォッチ9』が7月3日、スタートトゥデイの前澤友作社長の理念を絶賛するような内容のインタビュー企画をたっぷり時間を割いて放送。これには「とてもニュースと思えない」との異論も出ていた。メディアの“勝ち組”への過剰な気遣いは今後もさらに強まりそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)