不登校ユーチューバーゆたぼんに加藤浩次「YouTubeがんばれ」とエールも、小学生「つまんない」

 15日放送の日本テレビ系『スッキリ』が、10歳の不登校ユーチューバー・ゆたぼんを特集。ネット上で賛否両論が沸き起こる中、MCの加藤浩次は「ゆたぼん、YouTubeがんばれ!」と笑顔で語った。

 VTRに出演したゆたぼんは、小学校3年生で不登校になった理由を「宿題をやらんかったら叩かれた」「先生は叩いてないって嘘ついたから、俺は行きたくないなって思って、行かなかった」と説明。“行きたいときに行く”というスタイルのゆたぼんは、「いつ行くのか」との問いに対し「給食とか、図工のときとか、あとは遠足!」と、子どもらしい回答。中学校についても「行かんでいいと思う。俺が勉強したいときに勉強するから」と語り、学校教育に見切りをつけている様子。寄せられる批判については「全然(気にならない)」「スルーしてる」と耳を貸していない様子だった。

 さらに、番組では小学生への街頭インタビューを放送。「学校は楽しいから、ユーチューバー? やってるほうがつまんない」「おかしいと思う。学校のほうが楽しい」「おバカになるから(行ったほうがいい)。学校行きながら(ユーチューバーを)やったほうがいいと思う」と、ゆたぼんの考えを疑問視するコメントばかりだった。

 同じく「なるべく学校はいったほうがいいと思う」と否定的なMCのハリセンボン・近藤春菜は、テレビやラジオなどインターネット以外のメディアにゆたぼんを出演させる両親に対し、「インターネット以外で有名にすることも、私はどうかなって思っちゃった」とコメント。

 また、コメンテーターの女優・須藤理彩は、「不登校に理由があれば、それはいいと思う」と前置きした上で、自身の娘が不登校になった体験を交えながら「彼が自由でいられるのは、誰かいろんな人が、人のやりたくないこともやってくれてるから、なんの不自由もなくやっていけてると教えることが、親の務めだと思っていて」と語った。

 一方、加藤は「一生懸命やってるんだったら、『ゆたぼん、YouTubeがんばれ!』って思う」とユーチューバー活動に関しては応援しつつも、「お笑い芸人目指すんだったら、学校の話とか、仲間の話とか、そういったもんも実は大事になるから。そういうときのために、たまに学校行ったらどうかな?」と、職業によっては必要になるとのアドバイスを送った。

「最近、テレビ出演が続いているゆたぼんですが、『不登校』以上のキャラもないため、ネットで批判しているアンチもすぐに飽きるでしょう。それより、大阪に住んでた頃には5人兄弟だったはずのゆたぼんですが、昨年、一家で沖縄に移住したタイミングで17歳の長女の姿が消えていることが心配。どうやら大阪に置いてきたようですが……」(芸能記者)

 15日には、街角でフリーハグをする様子をYouTubeに投稿したゆたぼん。“少年革命家”を自称しているが、いつか革命は起こせるだろうか?

迷惑動画「交差点で寝てみた」のジョー氏ら書類送検、過激系ユーチューバーへの見せしめか

 人気ユーチューバーを含む男女7人が、東京・渋谷のスクランブル交差点にベッドを運び込んで動画を撮影し、歩行者の通行を妨げたとして、道交法違反(禁止行為)の疑いで警視庁渋谷署に書類送検された。

 問題の動画は、チャンネル登録者数133万人を超えるYouTubeチャンネル「ジョーブログ【CRAZY CHALLENGER】」に投稿された「スクランブル交差点にガチベッドで寝てみた」。書類送検されたのは、同チャンネルを運営するジョー氏と、撮影にかかわった知り合いの6人で、動画では歩行者用の信号が青のときにジョー氏が乗っているベッドを交差店内まで運び込み、道路にしばらく放置している。

「ジョーさんといえば、アフリカ横断動画や、北朝鮮・平壌の潜入動画、詐欺師を説教する動画など、見応えのある企画でおなじみのユーチューバー。個人的には、書類送検されたことよりも、ジョーさんが“交差点で寝る”というつまらない動画を投稿したことのほうが衝撃的でした」(とあるユーチューバー)

 ジョー氏は騒動後も問題動画を消す気配はなく、取り調べを受けに行く様子を公開するなど、関連動画を複数投稿。テレビ番組が騒動を取り上げたこともあり、「スクランブル交差点にガチベッドで寝てみた」の再生回数は190万を超えている。

「YouTube上には、『餅つきしてみた』『定食食ってみた』『丸刈りにしてみた』など、以前から渋谷のスクランブル交差点で撮影された類似動画が無数に投稿されている。そんな中、ジョーさんだけが警察に目をつけられたのは、ユーチューバーへの見せしめのためでしょう。ちなみに、YouTubeは昨年2月、チャンネル登録者が1,000人を超えないと収益化できないなど、大幅な基準の引き上げを行った。何かしらでバズらないと収益化は難しいため、過激な動画を投稿するユーチューバーが増えてもおかしくない状況です」(同)

 昨年9月に発表された「将来つきたい職業ランキング」(学研ホールディングス調べ、小学生対象)で、3位にランクインしたユーチューバー。一部のユーチューバーの迷惑行為で、全体のイメージが悪くならなければいいが。

迷惑動画「交差点で寝てみた」のジョー氏ら書類送検、過激系ユーチューバーへの見せしめか

 人気ユーチューバーを含む男女7人が、東京・渋谷のスクランブル交差点にベッドを運び込んで動画を撮影し、歩行者の通行を妨げたとして、道交法違反(禁止行為)の疑いで警視庁渋谷署に書類送検された。

 問題の動画は、チャンネル登録者数133万人を超えるYouTubeチャンネル「ジョーブログ【CRAZY CHALLENGER】」に投稿された「スクランブル交差点にガチベッドで寝てみた」。書類送検されたのは、同チャンネルを運営するジョー氏と、撮影にかかわった知り合いの6人で、動画では歩行者用の信号が青のときにジョー氏が乗っているベッドを交差店内まで運び込み、道路にしばらく放置している。

「ジョーさんといえば、アフリカ横断動画や、北朝鮮・平壌の潜入動画、詐欺師を説教する動画など、見応えのある企画でおなじみのユーチューバー。個人的には、書類送検されたことよりも、ジョーさんが“交差点で寝る”というつまらない動画を投稿したことのほうが衝撃的でした」(とあるユーチューバー)

 ジョー氏は騒動後も問題動画を消す気配はなく、取り調べを受けに行く様子を公開するなど、関連動画を複数投稿。テレビ番組が騒動を取り上げたこともあり、「スクランブル交差点にガチベッドで寝てみた」の再生回数は190万を超えている。

「YouTube上には、『餅つきしてみた』『定食食ってみた』『丸刈りにしてみた』など、以前から渋谷のスクランブル交差点で撮影された類似動画が無数に投稿されている。そんな中、ジョーさんだけが警察に目をつけられたのは、ユーチューバーへの見せしめのためでしょう。ちなみに、YouTubeは昨年2月、チャンネル登録者が1,000人を超えないと収益化できないなど、大幅な基準の引き上げを行った。何かしらでバズらないと収益化は難しいため、過激な動画を投稿するユーチューバーが増えてもおかしくない状況です」(同)

 昨年9月に発表された「将来つきたい職業ランキング」(学研ホールディングス調べ、小学生対象)で、3位にランクインしたユーチューバー。一部のユーチューバーの迷惑行為で、全体のイメージが悪くならなければいいが。

UUUM所属ユーチューバーが動物虐待か? 衝撃的な生簀が炎上「残酷」「かわいそう」

 HIKAKINが最高顧問を務めるユーチューバー専門マネジメント会社・UUUMに所属するふぁるこん超氏と超めてお氏が投稿した動画に対し、「動物がかわいそう」「残酷な映像」と批判が集まっている。

 問題の動画は、5日のアップされた「Amazonで4000円で買った機材で水槽を家に作って鮮度100%で魚を食う」。内容は、「家に生簀を作りたい」という超めてお氏の希望を叶えるもので、幅40センチほどの水槽へ、生きたイシダイ、クリガニ、ミルガイを投入。水槽が生物でぎゅうぎゅうになってしまったため、クリガニとミルガイを取り出したが、それでもイシダイは身動きが取れない状態に。それでも、2人は「海作っちゃったよ!」と大笑いした後、ミルガイを男性器に見立てたような会話を繰り返しながら、全てを調理し、試食。「生簀はやっぱり美味い」というテロップと共に動画は締めくくられている。

 これに対し、コメント欄には「ただの動物虐待で草。生き物なめてますね」「イシダイ、苦しそうにパクパクしてる」「想像以上に残酷な映像で胸が痛みました」「命をもらって動画にして収益にしてるのに、命で遊ぶのは良くない」など、批判が殺到。高評価よりも低評価が10倍ほど上回っており、炎上状態となっている。

 なお、2人によるYouTubeチャンネル「。ふぁるこんとめてお」は、チャンネル登録者数25万人を誇り、テレビ朝日の人気番組『無人島0円生活』を模したような企画のほか、3月にはガチャピン、ムックとのコラボ動画を投稿。お台場のフジテレビ社屋を24時間貸しきり、一緒に鬼ごっこをしている。

「UUUMは、HIKAKINやはじめしゃちょー、水溜りボンドをはじめ、子どもから支持が厚いユーチューバーが多く所属しており、テレビ出演や広告案件が多い事務所。そんな中、ふぁるこん超氏と超めてお氏は、生きた動物を雑に扱う動画が目立つため、アンチも多い。UUUMは東証マザーズ上場企業ですから、イメージが落ちれば株価に影響が出る可能性もあります」(エンタメライター)

 見る人を不快にさせている生簀動画。「見たくなければ、見なければいい」という意見もありそうだが、天下のUUUM所属なだけに、アンチからの風当たりも強そうだ。

幸福の科学・元総裁候補の宏洋が“不登校”ゆたぼんの瞳孔に指摘「信者はああいう目をする」

 幸福の科学・大川隆法総裁の長男で、同教団の批判を繰り返しているユーチューバーで俳優の宏洋(30)が、少年革命家ゆたぼん(10)と教団信者の共通点を指摘した。

 小学校3年生から不登校だといい、YouTube上で「学校に行きたくない子は、行かんくていいで!」「イヤイヤ学校にいってる子たちのほうが、不幸」などと繰り返し発しているゆたぼん。9日に自身のチャンネルに動画「『少年革命家youtuberゆたぼん』について思うこと 子供は親の道具じゃないぞ!」を投稿した宏洋は、「瞳孔が真っ黒」「目が死んでる」とゆたぼんの目に注目。

 昨年まで幸福の科学グループの幹部職員として勤務していた宏洋は、「幸福の科学の信者は、よくああいう目をする」と類似点を指摘。「自分の意思を剥奪されて、誰かに言わされてる人間っていうのは、よくああいう目になる」と印象を語っている。

 さらに、ゆたぼんの父親で自称・心理カウンセラーの中村幸也氏の考え方について、大川総裁と「似たようなものを感じる」と指摘。大川総裁は「自分の人生がうまくいかなかったことを全部社会のせいとか人のせいにする」といい、「社会を積極的に破壊しようとするような思想には気をつけたほうがいい」と警鐘を鳴らしている。

 次期総裁候補として異常な幼少期を送り、新興宗教の信者と長年接してきた宏洋らしい見解だが、一方、ネット上では、ゆたぼんが“反面教師”として不登校児を救っているとの指摘も。ゆたぼんの動画のコメント欄には、「学校行きたくなくて遅刻とか欠席がちだったけどこの人の動画みてたらちゃんと学校行かないとなって思った」「GW中にゆたぼんさんの動画見てたらどうしようもない不安に襲われて、このままじゃやばい……ってなって。今日2年ぶりくらいに教室に入れました」という類のコメントが複数見つかり、盛り上がりを見せている。

 ゆたぼんは8日、テレビの取材を受けたことを報告。来月25日には親子講演会も控えているといい、しばらくこの話題は尽きなさそうだ。

幸福の科学・元総裁候補の宏洋が“不登校”ゆたぼんの瞳孔に指摘「信者はああいう目をする」

 幸福の科学・大川隆法総裁の長男で、同教団の批判を繰り返しているユーチューバーで俳優の宏洋(30)が、少年革命家ゆたぼん(10)と教団信者の共通点を指摘した。

 小学校3年生から不登校だといい、YouTube上で「学校に行きたくない子は、行かんくていいで!」「イヤイヤ学校にいってる子たちのほうが、不幸」などと繰り返し発しているゆたぼん。9日に自身のチャンネルに動画「『少年革命家youtuberゆたぼん』について思うこと 子供は親の道具じゃないぞ!」を投稿した宏洋は、「瞳孔が真っ黒」「目が死んでる」とゆたぼんの目に注目。

 昨年まで幸福の科学グループの幹部職員として勤務していた宏洋は、「幸福の科学の信者は、よくああいう目をする」と類似点を指摘。「自分の意思を剥奪されて、誰かに言わされてる人間っていうのは、よくああいう目になる」と印象を語っている。

 さらに、ゆたぼんの父親で自称・心理カウンセラーの中村幸也氏の考え方について、大川総裁と「似たようなものを感じる」と指摘。大川総裁は「自分の人生がうまくいかなかったことを全部社会のせいとか人のせいにする」といい、「社会を積極的に破壊しようとするような思想には気をつけたほうがいい」と警鐘を鳴らしている。

 次期総裁候補として異常な幼少期を送り、新興宗教の信者と長年接してきた宏洋らしい見解だが、一方、ネット上では、ゆたぼんが“反面教師”として不登校児を救っているとの指摘も。ゆたぼんの動画のコメント欄には、「学校行きたくなくて遅刻とか欠席がちだったけどこの人の動画みてたらちゃんと学校行かないとなって思った」「GW中にゆたぼんさんの動画見てたらどうしようもない不安に襲われて、このままじゃやばい……ってなって。今日2年ぶりくらいに教室に入れました」という類のコメントが複数見つかり、盛り上がりを見せている。

 ゆたぼんは8日、テレビの取材を受けたことを報告。来月25日には親子講演会も控えているといい、しばらくこの話題は尽きなさそうだ。

10歳の不登校ユーチューバー・ゆたぼんの父は情報商材屋!? “親のロボット化”心配する声

 5日の琉球新報に取り上げられたことがきっかけでトレンド入りを果たすなど、何かと話題の10歳のユーチューバー・ゆたぼん。YouTubeチャンネル「少年革命家ゆたぼんチャンネル」のコメント欄は賛否両論で大荒れだが、同時に父親にも関心が集まっている。

 小学校3年生から不登校だというゆたぼんは、動画で「不登校は不幸じゃない!」「イヤイヤ学校にいってる子たちのほうが、不幸」などと繰り返し提言。今月のゴールデンウィーク明けに投稿された動画では、「今日でゴールデンウィークが終わるけど、学校に行きたくない子は、行かんくていいで!」「無理やり行かされて苦しんで死んじゃう子が多くなる」などと語っている。

 なお、ゆたぼんが不登校になった経緯を報じた琉球新報によれば、「宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え『俺までロボットになってしまう』と、学校に通わないことを決意した」といい、現在は学校に「行きたい時に行く」というスタイルを取っているという。

「『俺は自由や! ロボットになるな』と訴えているゆたぼん少年ですが、親のロボットになっているのではと心配する声が相次いでいる。また、数年前には『8歳で初めてビットコインを買ってみた』など仮想通貨に関する動画を複数公開しており、『今日は、仮想通貨取引所・Zaifでチャットに書き込んで、チップを配ろうと思います!』などと元気に叫ぶ姿を見ると、なんともイヤな気持ちになります……」(エンタメ記者)

 どうしても親の思惑がチラつく「ゆたぼんチャンネル」だが、心理カウンセラーを自称する父親の中村幸也氏は、2015年に著書『あきらめる勇気─人生はあきらめが9割残りの1割で幸福になる方法』(ハート出版)を出版。版元サイトにあるプロフィールには、「中学時代はかなりのやんちゃ坊主。盗んだバイクでグランドを走りまわり、タバコを吸いながら廊下を堂々と歩く」「暴走族の副総長となる。恐喝、窃盗、傷害、暴走、喧嘩、シンナー、麻薬、覚醒剤…etc」と、厳つい経歴が並んでいる。

 また、幸也氏が発行するメールマガジンの紹介文には、「五人の子どもを育てながら従来の学校というシステムに疑問を感じ、子育てについてコラムで書いています」との記述が。やはり、学校教育に一家言あるのは、ゆたぼん自身だけではないようだ。

「幸也氏は、『リラックス禁煙法』という情報商材を販売していた過去があり、そのキナ臭さが話題に。ゆたぼんを含む5人の子どもたちの将来を心配せざるを得ません」(同)

 敏腕編集者・箕輪厚介氏に「天才」とまで言わしめたというゆたぼん。世間の臆測通り、親のロボットになっていなければいいが……。

ブレーク寸前だった若手女優がユーチューバーに! 人気急上昇中のinliving.「被写体としての魔力」

 inliving.(いんりびんぐ)というショートボブの美女をご存じだろうか?

 彼女は昨年5月から活動しているユーチューバーだ。動画では一人暮らしをする彼女が料理をしたり、買ったものを紹介する姿が淡々と記録されている。

 こう書くと、ほかのユーチューバーと何が違うのか? と思われるかもしれないが、この“淡々”が尋常ではないのだ。

 ユーチューバーの番組には、ひとつの型がある。10分の動画ならば、自己紹介した後、画面にはデカデカと派手なテロップを出して「○○をやってみた」と紹介し、会話の行間を編集で切り詰めて、内容を簡潔に見せる。そうやって、テレビのバラエティ番組の見せ方を極限まで圧縮したような映像をコンスタントに量産していくのだ。

 時間は短く内容はシンプル、無駄は省略してキャッチーに。ファストフードのような「うまい、やすい、はやい」刺激的な映像である。

 一方、inliving.の動画は、同じことをやっていても、ゆったりとした雰囲気が漂っている。最初の挨拶こそ、両手を広げて「こんばんわーinliving.です」などとユーチューバーのように(小さな声で)言うが、その後はウェアラブルカメラで撮影した映像を淡々と見せていく。テロップも端っこにおしゃれな文字で小さく出ているだけ。声を張り上げることもなく、淡々と進行していく。

 その淡々とした感じが新鮮で、彼女の周囲だけ別の時間が流れているかのよう。まるで良質な短編映画を見ているようだ。

 実は彼女、昨年までは“りりか”という名で女優として活動していた。現在24歳。2015年から芸能事務所に所属し、モデル・女優として活躍した。広末涼子や能年玲奈(のん)のようなショートカットの美少女で、華奢な体が中性的な色気を発しており、透明感のあるビジュアルと憂いのある表情が印象的だった。

 メジャー作品への出演こそなかったが、『退屈な日々にさようならを』(16年/今泉力哉)や『花に嵐』(17年/岩切一空監督)といったインディペンデント系の映画や、インスタグラムで配信された縦長映像のWEBドラマ『それでも告白するみどりちゃん』、深夜ドラマなどに多数出演。CMにも出ていた。

 女優としてはブレーク寸前という感じだったのだが、昨年末に事務所を退社し、芸能界を引退した。

 女優としてのりりかは透明感があり、とてもさわやかで魅力的だった。同時に、目を離すとふわっと消えてしまいそうなはかなさがあり、どんなに笑顔で笑っていても拭い去ることのできない翳のようなものも見え隠れした。

 そんな女優時代の彼女の魅力が余すところなく発揮されていたのが、映画『花に嵐』だろう。物語は岩切監督自身が演じる大学生の“ぼく”が、大学の映画サークルで借りたカメラで自分の映像日記を撮影していたところ、りりか演じる謎の少女と知り合う。彼女は“ぼく”に、未完で終わっている「ある学生映画」の続きを撮ってほしいと頼む。“ぼく”は彼女に翻弄される形で次々と無茶な撮影を要求されるのだが、その姿がフェイクドキュメンタリーテイストで展開され、どこまでがフィクションでどこからが現実かわからない虚実入り混じった展開となっていく。

 りりかが演じる少女は、いわばミューズ(芸術の女神)なのだが、被写体としての彼女はとても魅力的で、岩切監督でなくても、彼女と一緒なら「何か新しい作品が撮れるのではないか?」と期待させる魔力がある。だからこそ、数々のクリエイターに愛され、短期間で彼女はカルト的な人気を博したのだ。

 実はりりかは、芸能活動をする以前から知る人ぞ知る存在で、画像投稿ブログのTumblrに写真を多数投稿していた。その写真もinliving.と同様、どこかのアパートで暮らす彼女の日常生活を撮影したものだったのだが、どの写真も妙な生活感があって色っぽく、まるで恋人が撮影したプライベート写真を、盗み見しているようだった。

 これらの写真はセルフポートレートではなく、何人かのカメラマンの撮影したものだったが、思うに、りりかの魅力は自撮りではなく他者が撮影した時にこそ発揮される。つまり、カメラマンや映画監督といったクリエイターの目線を通した時に、クリエイターのイメージを媒介して彼女の輪郭が浮かび上がるのだ。

 inliving.も、りりかとカメラマン・末永光の共同プロジェクトである。りりかと末永は以前に「♯きょうのねぐせ展」という個展を行っている。細かい説明はないが、おそらくこのinliving.も、動画を入り口にした新しい表現なのだろう。

 彼女のHPには動画だけでなく、洋服や好きな本が紹介されているのだが、一つひとつの記事がコラムとして読み応えがある。彼女の好きなものを通して一つの世界観を提示しており、inliving.自体が2人の作品なのだとよくわかる。

 HPには2019年6月28日というカレンダーがあり、「あと3か月です。」という表示がある。その日に何が起きるのか? 今からドキドキしている。

●なりま・れいいち
1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。ドラマ評を中心に雑誌、ウェブ等で幅広く執筆。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ!』(宝島社新書)、『キャラクタードラマの誕生:テレビドラマを更新する6人の脚本家』(河出書房新社)がある。

◆「女優の花道」過去記事はこちらから◆

ヒカキン、大塚家具で800万円相当の家具購入! 来客数増加で大塚久美子社長が感謝も、「企業案件」批判相次ぐ

 2月6日に6LLDDKKなるゴージャスな新居に引っ越した人気YouTuberのヒカキンが、今度はその新居用に購入した税込289万円のソファーをはじめ、総額約800万円相当の家具一式を公開した。

 動画内でこれらのほぼすべてが「大塚家具」でそろえられたことに言及されると、大塚家具の来客が増加。それを受け、大塚家具社長・大塚久美子氏はTwitter上で「大塚家具のご利用ありがとうございました!」「アフターメンテナンスもしっかり致しますので、何なりとお申し付けくださいませ」などと感謝のツイートをした。

 この一連の流れに対してネットでは「さすがお金持ち! 大塚家具に貢献してる」などと羨望の声が上がる一方、「CMじゃない?」「どう考えても企業案件だよなぁ」など企業タイアップと勘ぐる声が多数上がっている。

「大塚家具は2月15日にヤマダ電機との業務提携、日中の投資家や米系投資ファンドなどを引き受け先とする約38億円の増資を発表するなど、経営不振の状態が続いている状態です。広報室は否定しているようですが、タイアップ動画である可能性は大いにあり得ますよね」(ウェブライター)

 ヒカキンの公式YouTubeアカウント「HikakinTV」の登録者数は2月時点で700万を超えており、その影響力は疑いようがない。つい先月もセブンイレブンのスナック菓子を紹介して売り切れ店舗を続出させ、強力なインフルエンサーぶりを見せつけたばかりだ。

「でもHikakinTVの視聴者層は子供を中心に若年層が多いので、視聴した人が大塚家具に行くことはあまりなさそうです。なので今回の一件はたまたまだった可能性もありますね。ですが、経営難の会社に明るい話題をもたらしたということでヒカキンはイメージアップ。結果として大塚家具も話題づくりができました。そう考えるとなにか、戦略めいたものが感じられるのは確かですが……」(同)

 いわば情報の押し売りである企業発信のコマーシャルとは違い、ヒカキンをはじめとするYouTuberはユーザー目線で事実(に近い情報)を伝えることで信用を得てきた。ところが今回の件のように企業案件と思われる動画の配信が続くと、その信用を失いかねない。

 YouTuberたちには企業案件などには関わらず、いつまでもユーザーの代表でいてほしいものだが……。

本田翼に続け! 「MOCO’Sキッチン」終了の速水もこみち、YouTuber転身でブレーク必至!?

 日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』から、川島海荷、速水もこみち、鈴木杏樹が3月いっぱいで卒業することが発表された。

 ネット上では、もこみちの卒業で事実上終了となる「MOCO’Sキッチン」を惜しむ視聴者が多く、「もこみちがいない『ZIP!』なんて『ZIP!』じゃない」「あのオリーブオイルが見られなくなるなんて……」「もこみちのオリーブオイルも、よしお兄さんのブンバボンも見られなくなる。4月から全国のママたちが泣く」「もこみちよりドラマを選んだのか」といった声が上がっている。

 昨年12月、日テレの開局65周年企画で福山雅治×バカリズムによる朝ドラ『生田家の朝』が放送された際、約2週間にわたり「MOCO’Sキッチン」が休止となり、視聴者の間では「コーナー終了への布石か」といった臆測も飛び交っていたが、それが現実となってしまった格好だ。

 もこみちといえば本業の俳優業はパッとせず、前クールの『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)にゲスト出演した際は、主演の米倉涼子の足を引っ張る大根演技が話題を呼んだ。そんななか、唯一の看板番組終了で、芸能生命の危機かと思いきや……。

「ネット上では、YouTuber転身を勧める声が多数上がっています。料理風景はYouTubeの人気コンテンツのひとつで、YouTuberたちがひしめき合っている。草なぎ剛さんも『つよぽん直伝料理』として何本か動画を上げています。そんなレッドオーシャンにもこみちさんが飛び込むのは無謀にも思えますが、彼にはオリーブオイルがある。画映えもするし、テレビより自由度があるので、ブレークする可能性は高い」(芸能記者)

 さらに、“もこみちYouTuber転身”を後押しするのは、女優でモデル・本田翼の存在だ。

「本田は昨年9月22日にゲームの実況配信メインのチャンネル『ほんだのばいく』を開設し、YouTuberデビュー。“ゲームガチ勢”として有名なだけあって、高度なテクニックを見せつつ、トークもうまいと評判は上々。9月にアップした2本の動画以降、更新はありませんが、現在のチャンネル登録数は約111万人。草なぎの88万人を抑え、芸能人No.1となっています。また最近では、Eテレ『つくってあそぼ』のワクワクさんがYouTuberデビューし、話題となりました。日テレとの権利関係などもあるでしょうが、『MOCO’Sキッチン』はコアなファンがいるだけに、ワクワクさんのように見せ方を変えて頻繁に動画を更新すれば、たちまち人気YouTubeの仲間入りを果たすのでは?」(同)

 全盛期には、番組のレシピ本やオリーブオイルのプロデュースなど、料理関連ビジネスで5億円を稼いでいるとも報じられたもこみち。今度はYouTuberとして荒稼ぎするのも悪くない!?