“日本人ガールズグループ”の全米進出は夢ではない? XGはラジオチャートでトップ30入り

 昨年3月にデビューしたばかりの7人組ガールズグループ「XG」の勢いが増している。

 XGは“日本発”のガールズグループながら、K-POP的なビジュアルとパフォーマンス、ほぼ英語詞となるヒップホップ~R&B寄りの楽曲など、特異な個性を持つ大型新人だ。エイベックス・マネジメントが仕掛けたスター育成プロジェクト(現・Kep1erのヒカルも参加していた)から誕生した。

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たった2曲で3000万回再生…オール日本人“K-POP”ガールズグループ「XG」の衝撃

 クールで“強め”な印象の女性7人組。XGという新進ガールズグループが今、大きな注目を集めている。

 今年3月に「Tippy Toes」でデビューしたばかりの彼女たちは、6月29日に新曲「MASCARA」を発表。翌日には韓国の人気音楽番組『M COUNTDOWN』に出演してパフォーマンスを披露したが、これが初のテレビ出演だった。彼女たちが出演した映像が、チャンネル登録者数198…

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鍛え抜かれデビューしたXGとグループ再編に向かうリリスク、細分化するフィメール・ラップの現在

 ラップというアートフォームがヒップホップというジャンルを超えて広く浸透したのが2010年代だったとしたら、それら変幻自在なフロウやリズミカルな押韻を前提としたうえでことばを発する動き、あるいはそれら繊細な話芸を大胆な発声法で超えていくような試み、つまりは〈ポスト・ラップ〉とも言うべき展開が2020年代の新たな運動として開始されてもおかしくはないだろう。

 事実、近作で時にラッ…

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