日韓W杯“誤審疑惑”の主審が大放言! 八百長はやっぱりあった!?

 多くのスーパースターたちが「疑惑の大会」と吐き捨てた2002年の日韓ワールドカップ。

 そう揶揄される発端となったのは、決勝トーナメント1回戦の韓国×イタリア戦と準々決勝の韓国×スペイン戦。いずれも開催国である韓国の試合で、韓国有利の判定が頻発したことだ。

 特にイタリア戦では、韓国のカード相当のラフプレーが二度以上も見逃され、イタリアのゴールはオフサイドで取り消された。この結果、優勝候補の一角だったイタリアは早々に敗退が決定。そんな試合の行方を左右する疑惑の判定を繰り返した主審、エクアドルのバイロン・モレノ氏が5日、母国のYouTubeチャンネルに出演し、当時のことを振り返った。

 モレノ氏は、韓国×イタリア戦の自身のパフォーマンスを「自己採点するなら(10点満点中)8点だ」とし、韓国のラフプレーは「見えなかった」と語った。さらに、誤審が続いたことについては「副審がサポートしてくれなかった」「副審が旗を上げたから、オフサイドと判定したんだ」と、罪をなすりつけた。

 確かに主審は、見えないシーンについてはジャッジしない。そのため、モレノ氏の主張には一理ある。しかし、「主審は最終決定者である」(サッカー競技規則)ため、主審が副審に責任を負わすのはお門違い。

 また、インタビューでは、イタリアのトラパットーニ監督(当時)の批判まで始め、「トラパットーニが臆病者だったんだよ。トッティが退場になってから、彼は(ダミアーノ・)トンマージを入れた。攻撃できる選手はアレッサンドロ・デル・ピエロだけだったんだ」と語ったが、この試合で選手交代はなかった。

 事実誤認やコモンセンスを無視した言い訳のオンパレードを連発したモレノ氏だが、そもそも、なぜモレノ氏のような人物が国際審判員になれたのだろうか? サッカーライターに聞いた。

「モレノ氏は行き過ぎですが、サッカーの主審は性格的に強くなければいけない。グレーなシーンにも白黒をつけなければいけない主審は、自己主張ができて、誰に何を言われてもブレない心が必要になる。“さっきのシーンは誤審だったかも……”と思って表情に出したり、忖度してしまうようでは務まりません。モレノ氏には、その強さだけはありました。さらにいうと、テストをクリアすればという大前提はありますが、出身地域の政治的要素でワールドカップでの担当試合が決まる部分もあります」

 サッカー界では、欧州と南米大陸のパワーが強い。そこで、南米出身のモレノ氏にはW杯決勝トーナメントという大舞台が用意された側面もあるようだ。

 では、モレノ氏は主審として問題はなかったのか? 八百長はあったのだろうか?

「モレノ氏の発言は主審として失格です。また、モレノ氏が何かしらの恩恵を受ける八百長のようなものはあったと思います。というのも、FIFAもモレノ氏のような主審に悩まされたのか、02年以降、審判員を厳しく監視し、アスリート並みのテストを設けるようになりました。たとえば、02年の時は、主審の宿舎は繁華街の近くだったなんてうわさもありましたが、現在は外部と接触はできません。さらに、主審には強さだけでなく誠実さが求めめられるようになり、それに比例するように、日本の審判が重宝されるようにもなりました。02年は、審判界大改革の年となったんです」(同)

 モレノ氏のような主審がいたからこそ、FIFAも審判員のレベルアップを図り、八百長を根絶させた。ある意味では、歴史に名を残す人物である。それをモレノ氏自身が得意気に語る姿が目に浮かぶ。

(文=TV Journal編集部)

日韓W杯“誤審疑惑”の主審が大放言! 八百長はやっぱりあった!?

 多くのスーパースターたちが「疑惑の大会」と吐き捨てた2002年の日韓ワールドカップ。

 そう揶揄される発端となったのは、決勝トーナメント1回戦の韓国×イタリア戦と準々決勝の韓国×スペイン戦。いずれも開催国である韓国の試合で、韓国有利の判定が頻発したことだ。

 特にイタリア戦では、韓国のカード相当のラフプレーが二度以上も見逃され、イタリアのゴールはオフサイドで取り消された。この結果、優勝候補の一角だったイタリアは早々に敗退が決定。そんな試合の行方を左右する疑惑の判定を繰り返した主審、エクアドルのバイロン・モレノ氏が5日、母国のYouTubeチャンネルに出演し、当時のことを振り返った。

 モレノ氏は、韓国×イタリア戦の自身のパフォーマンスを「自己採点するなら(10点満点中)8点だ」とし、韓国のラフプレーは「見えなかった」と語った。さらに、誤審が続いたことについては「副審がサポートしてくれなかった」「副審が旗を上げたから、オフサイドと判定したんだ」と、罪をなすりつけた。

 確かに主審は、見えないシーンについてはジャッジしない。そのため、モレノ氏の主張には一理ある。しかし、「主審は最終決定者である」(サッカー競技規則)ため、主審が副審に責任を負わすのはお門違い。

 また、インタビューでは、イタリアのトラパットーニ監督(当時)の批判まで始め、「トラパットーニが臆病者だったんだよ。トッティが退場になってから、彼は(ダミアーノ・)トンマージを入れた。攻撃できる選手はアレッサンドロ・デル・ピエロだけだったんだ」と語ったが、この試合で選手交代はなかった。

 事実誤認やコモンセンスを無視した言い訳のオンパレードを連発したモレノ氏だが、そもそも、なぜモレノ氏のような人物が国際審判員になれたのだろうか? サッカーライターに聞いた。

「モレノ氏は行き過ぎですが、サッカーの主審は性格的に強くなければいけない。グレーなシーンにも白黒をつけなければいけない主審は、自己主張ができて、誰に何を言われてもブレない心が必要になる。“さっきのシーンは誤審だったかも……”と思って表情に出したり、忖度してしまうようでは務まりません。モレノ氏には、その強さだけはありました。さらにいうと、テストをクリアすればという大前提はありますが、出身地域の政治的要素でワールドカップでの担当試合が決まる部分もあります」

 サッカー界では、欧州と南米大陸のパワーが強い。そこで、南米出身のモレノ氏にはW杯決勝トーナメントという大舞台が用意された側面もあるようだ。

 では、モレノ氏は主審として問題はなかったのか? 八百長はあったのだろうか?

「モレノ氏の発言は主審として失格です。また、モレノ氏が何かしらの恩恵を受ける八百長のようなものはあったと思います。というのも、FIFAもモレノ氏のような主審に悩まされたのか、02年以降、審判員を厳しく監視し、アスリート並みのテストを設けるようになりました。たとえば、02年の時は、主審の宿舎は繁華街の近くだったなんてうわさもありましたが、現在は外部と接触はできません。さらに、主審には強さだけでなく誠実さが求めめられるようになり、それに比例するように、日本の審判が重宝されるようにもなりました。02年は、審判界大改革の年となったんです」(同)

 モレノ氏のような主審がいたからこそ、FIFAも審判員のレベルアップを図り、八百長を根絶させた。ある意味では、歴史に名を残す人物である。それをモレノ氏自身が得意気に語る姿が目に浮かぶ。

(文=TV Journal編集部)

サッカー日本代表“バラエティー枠”は槙野と乾の取り合いか!?

 サッカーロシアW杯日本代表MF・乾貴士の“トーク力”に、バラエティー番組関係者が熱視線を送っている。

 20日、乾はダウンタウンがMCを務めるトークバラエティー『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。日本代表やワールドカップ本大会の舞台裏を赤裸々に明かした。また、サムライブルーの“素顔”にも触れ、岡崎慎司が「エロい」という話や、キャプテンを務めた長谷部誠の人格者ぶりなどを語った。

 その上で、ゲスト出演していたAKB48の峯岸みなみに触れ「坊主にした印象が強い」とチクリ。乾の背番号が記されたユニホーム姿の峯岸も、これには苦笑いするほかなかったが、バラエティー番組を手掛ける某放送作家は「本職のサッカーの話になると、理路整然と語れるのはさすが。自分の頭の中で整理して口にできるアスリートは、実はそれほど多くない」と感心する。

 また、同作家は峯岸をイジったくだりを高評価。「初対面だったようだけど、アイドル相手に緊張もせずに笑いを取れるトークはなかなかできるものではない」と絶賛する。

 そもそも、サッカー日本代表経験者では武田修宏や北澤豪、松木安太郎などJリーグ創設期を支えた“古株”ばかりがスポーツバラエティ番組を席巻。近年はここに槙野智章が入るようになってきたが「間違いなく乾も参戦できる。東京五輪前の同様の番組だと、槙野と乾が席の奪い合いになる可能性も十分ある」(同)という。

 前評判が悪い中、決勝トーナメントまで進んだサムライブルーの思わぬ“副産物”は、こうした部分にも見られるのだ。

サッカー日本代表“バラエティー枠”は槙野と乾の取り合いか!?

 サッカーロシアW杯日本代表MF・乾貴士の“トーク力”に、バラエティー番組関係者が熱視線を送っている。

 20日、乾はダウンタウンがMCを務めるトークバラエティー『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。日本代表やワールドカップ本大会の舞台裏を赤裸々に明かした。また、サムライブルーの“素顔”にも触れ、岡崎慎司が「エロい」という話や、キャプテンを務めた長谷部誠の人格者ぶりなどを語った。

 その上で、ゲスト出演していたAKB48の峯岸みなみに触れ「坊主にした印象が強い」とチクリ。乾の背番号が記されたユニホーム姿の峯岸も、これには苦笑いするほかなかったが、バラエティー番組を手掛ける某放送作家は「本職のサッカーの話になると、理路整然と語れるのはさすが。自分の頭の中で整理して口にできるアスリートは、実はそれほど多くない」と感心する。

 また、同作家は峯岸をイジったくだりを高評価。「初対面だったようだけど、アイドル相手に緊張もせずに笑いを取れるトークはなかなかできるものではない」と絶賛する。

 そもそも、サッカー日本代表経験者では武田修宏や北澤豪、松木安太郎などJリーグ創設期を支えた“古株”ばかりがスポーツバラエティ番組を席巻。近年はここに槙野智章が入るようになってきたが「間違いなく乾も参戦できる。東京五輪前の同様の番組だと、槙野と乾が席の奪い合いになる可能性も十分ある」(同)という。

 前評判が悪い中、決勝トーナメントまで進んだサムライブルーの思わぬ“副産物”は、こうした部分にも見られるのだ。

宮司愛海アナは“評価爆上げ”! 一方、鈴木唯アナは……フジ女子アナ、W杯で「明暗」くっきり

 ゴールデン、プライム帯の人気番組において司会、アシスタント業を務める女子アナは日々、イス取りバトルを繰り広げているのは周知の事実。そんな中、フジテレビの20代の女子アナ2人が夏を前に「明暗がくっきり出た」と業界内で話題だという。

 入社4年目の宮司愛海アナウンサーは、6月中旬から先日まで行われたサッカーW杯ロシア大会のキャスターを務めた。

「特に6月28日の日本対ポーランド戦は決勝リーグ進出がかかった大一番で、フジテレビ系列が試合を中継。その仕切りを三宅正治アナと共にしていたのが宮司アナ。サッカーのこともかなり勉強しているようで、緊張する番組でも、うまく仕切って局内では軒並み高評価でした」(フジテレビ関係者)

 対照的なのは宮司アナの1年後輩で、週末のスポーツニュース番組『S-PARK』で土曜深夜のサブキャスターを務める鈴木唯アナウンサーだ。

「現地でも、一生懸命取材しているのはわかるのですが、なんせ華がないというか……。宮司アナと比べて地味さが際立つ結果なってしまったとみる関係者は多い」(同)

 別の芸能関係者は「2人はもともと、スポーツ番組立ち上げのタイミングでは、同じくらい期待されていたが、宮司アナは『さまぁ~ずの神ギ問』などバラエティー番組でも活躍するなど、仕事の幅の広さを証明する形となった。今後は、大型特番や人気番組は“宮司シフト”で彼女に舞い込み、鈴木アナは閑職に追いやられる可能性もあるでしょうね」と分析する。

 4年に一度のスポーツの祭典でこれだけ「明暗」が分かれたのもまた、厳しい女子アナの世界ならではの話ということか。

石橋貴明、W杯日本代表・長谷部の“骨折スクープ”に関係者驚愕!「スポーツに強い」アピール大成功

 お笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明が『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、サッカーロシアW杯日本代表MF・長谷部誠選手が「骨折していた」と明かした。

 石橋によると、長谷部はベルギー戦で腰の骨を折ったといい、フェライニとヘディングで競った際に負傷していたことも明かした。

 この日、ラテ欄には「緊急生放送!小柳ルミ子とW杯を大激論の40分!!」と記されていた。スポーツ紙デスクは「長谷部に加え、元日本代表の中田英寿氏と食事して『取材してきた』と生放送で言ってのけ、さらにスクープまで出した。これはもう、お見事としか言いようがない」と白旗を揚げる。

「とにかく“スポーツに強い石橋”を、世間はもちろん、業界関係者にもアピールできたのは大きい。また、そういった話題を長谷部と話せる間柄であることも知れ渡った。間違いなく、今後のスポーツ系番組の特番を狙っての布石と見ていいでしょうね」(芸能関係者)

 もっとも、石橋が強いのはサッカーだけでなく「プロ野球、メジャーリーグ、テニス、ゴルフなど多ジャンル。先日も、わざわざ大阪までオールスターゲームを見に行ったと聞いているし、レギュラー番組が減った分の時間を有効活用している」(同)。

 長年にわたって芸能界のトップに君臨し続けてきたベテランは、ゴールデンでのレギュラーを失ってもタダでは起きないということか。

石橋貴明、W杯日本代表・長谷部の“骨折スクープ”に関係者驚愕!「スポーツに強い」アピール大成功

 お笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明が『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、サッカーロシアW杯日本代表MF・長谷部誠選手が「骨折していた」と明かした。

 石橋によると、長谷部はベルギー戦で腰の骨を折ったといい、フェライニとヘディングで競った際に負傷していたことも明かした。

 この日、ラテ欄には「緊急生放送!小柳ルミ子とW杯を大激論の40分!!」と記されていた。スポーツ紙デスクは「長谷部に加え、元日本代表の中田英寿氏と食事して『取材してきた』と生放送で言ってのけ、さらにスクープまで出した。これはもう、お見事としか言いようがない」と白旗を揚げる。

「とにかく“スポーツに強い石橋”を、世間はもちろん、業界関係者にもアピールできたのは大きい。また、そういった話題を長谷部と話せる間柄であることも知れ渡った。間違いなく、今後のスポーツ系番組の特番を狙っての布石と見ていいでしょうね」(芸能関係者)

 もっとも、石橋が強いのはサッカーだけでなく「プロ野球、メジャーリーグ、テニス、ゴルフなど多ジャンル。先日も、わざわざ大阪までオールスターゲームを見に行ったと聞いているし、レギュラー番組が減った分の時間を有効活用している」(同)。

 長年にわたって芸能界のトップに君臨し続けてきたベテランは、ゴールデンでのレギュラーを失ってもタダでは起きないということか。

NEWS・手越祐也は未成年飲酒騒動がウヤムヤで“逃げ得”!? W杯中継出演タレントの「勝ち組・負け組」

 フランスの20年ぶり2回目となる優勝で幕を閉じた、2018FIFAワールドカップロシア。テレビ各局は連日試合を生放送、中継番組には多くのタレントたちが起用され、4年に一度のサッカーの祭典を華やかに演出した。しかし、そんな“ワールドカップタレント”たちも“勝ち組・負け組”に分けられているという。

「NHKの中継でキャスターを務めたホリプロタレントスカウトキャラバン出身の佐藤美希は、進行や解説者に対する質問の拙さを理由にネットで大炎上。Jリーグの“名誉マネージャー”を務めているということで、いわば日本サッカー協会の“肝いり”だったであろうはずなのに、まさかの炎上でNHKやホリプロ関係者も頭を抱えていたようです」(芸能事務所関係者)

 しかし、そんななか、9月19日に佐藤のファースト写真集発売が決定。その先行カットが7月9日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)に掲載されると、セクシーな容姿に話題が集まった。

「W杯中継の炎上騒動を写真集の宣伝に使ったのではないかと批判もありましたが、グラビアとしてのクオリティーはとても高く、そのポテンシャルを知ってもらうには、W杯がいいきっかけになったことは間違いないですね。現在25歳ということもあり大人の魅力がたっぷりで、今後のグラビア展開も期待できそうですし、最終的には勝ち組になっていく可能性はあると思います」(週刊誌編集者)

 日本テレビの中継番組でメインキャスターを務めたのは、NEWSの手越祐也。開幕直前となる6月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、未成年女性との飲酒パーティー疑惑が報じられ、その動向に注目が集まっていた。

「結局、飲酒パーティーに関しては、本人もジャニーズ事務所も一切コメントを出さず完全スルー。W杯期間中も特にこの報道を後追いをされることもなく、なんとなくウヤムヤになってしまいました。確かに世間としては、これまで散々女遊びが報じられてきた手越のパーティーなんかよりも、死闘の続くW杯のほうが興味ありますからね。手越としては完全に“逃げ得”といった感じでしょう。そういう意味では、ヘタにメインキャスターを降板しないで正解だったと思います」(同)

 フジテレビでは、芸能界きってのサッカー通として、近頃ブレーク中の小柳ルミ子をスペシャルサポーターとして起用。しかし、こちらは不完全燃焼だったようだ。

「小柳さんはアルゼンチン代表FW・メッシの熱狂的なファンなのですが、今大会ではアルゼンチン代表は決勝トーナメント1回戦で敗退。メッシも予選リーグのアイスランド戦でPKを外すなど、期待通りの活躍はできなかった。そんなメッシの不発に合わせてしまったのか、小柳さんの存在感もイマイチでしたね。それに、フジテレビの生中継番組は6月28日の予選リーグ・日本対ポーランド戦が最後ということもあり、決勝トーナメントで大会が盛り上がり始めたころには、すでに撤退していたわけです。今回のW杯中継でフジテレビに出ていた有名人は総じて、盛り上がりに乗り切れなかったといえます」(テレビ局関係者)

 TBSは高校時代に東京ヴェルディユースに所属していた俳優の竹内涼真がスペシャルサポーターとして出演。現地ロシアで取材も行った。

「はしゃがず、出しゃばらず、優等生的な振る舞いをした印象。大きなインパクトを残したわけではないですが、悪くなかったと思います。ただ、TBSといえば世界陸上に織田裕二を起用して、俳優としては見せることのない濃いキャラクターを引き出しているので、竹内にもそういった別の顔を期待していたのであれば、物足りない結果でしたね。竹内といえば、私生活ではなかなかのナルシストな王子様キャラなので、そういった部分が垣間見られたらよかったんですけどね……。聞くところによると、ロシアでの取材中も結構モテていたみたいなんですが、そんな話をほとんど出さなかったのはもったいない。今後もサッカー関連の番組に出るようでしたら、そこでしか見られないキャラクターの発揮を期待します」(同)

 W杯で人生が変わるサッカー選手がいるように、有名人たちもW杯に今後の人生が左右されるのだ。

『石橋貴明のたいむとんねる』 澤部佑がサッカー大好き芸能人に囲まれてしまい同情の声

 7月16日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)にハライチの澤部佑が登場。同じくゲストの小柳ルミ子や、MCのミッツ・マングローブ、石橋貴明と共にワールドカップを振り返った。しかし澤部は濃すぎるサッカー談議に入り込めない様子で、視聴者からは「この面子だったら仕方ない」と同情の声が寄せられている。

「女優の小柳は、芸能界きってのサッカー通としてお馴染み。サッカーに関する書籍も刊行している他、サッカー番組にも出演して解説などを行っています。石橋は数多くのサッカー選手と人脈を築いている、言わずと知れたサッカー大好き芸人。ミッツは『週刊朝日』(朝日新聞出版)の記事で自身のことを『にわかサッカー観戦者』と自虐していましたが、コメンテーターとしてW杯に言及することも少なくありません」(芸能ライター)

 サッカーが大好きな芸能人の集いに放り込まれてしまった澤部。一体どうして彼が呼ばれたのかというと、石橋曰く本来出演するはずだった土田晃之のスケジュールを押さえられなかったからだという。

 番組では小柳と石橋を中心に、ミッツが番組を進行させながらW杯を振り返っていった。例えば「日本×ベルギー戦」については、石橋が長谷部誠と中田英寿から実際に聞いた話を披露。中田は「乾くんが(2点目を)入れたじゃないですか。その瞬間にベルギーも日本も“ふわっと”なっちゃった」と指摘していたそうだ。これに小柳は、乾貴士選手が「2点取って油断しちゃった」と発言したことを明かして情報を補足。そんな中でひたすら相槌を打っていた澤部に話が振られたのだが……。

「小柳が『1点目は誰が入れたの?』と質問すると、澤部は『1点目はアレでしょ。1点目は……』と言い淀んで思わず笑い出してしまいます。その後やっとのことで『原口(原口元気)でしょ?』と答えると、スタジオから歓声が。しかし視聴者からは、『あれ? 澤部さんひょっとして詳しくない?』『さてはあまりW杯見てないな?』などとささやかれていました」(同)

 その後もなかなか会話に入れなかったり、台本の丸読みをバラされるなど散々だった澤部。一応基本的な知識は入れてきたようだったが、番組の途中からは「さすがに周りが濃すぎる! 澤部さんはよくやってるよ!」「澤部頑張れ! 話に食い込め!」と応援する人が続出していた。

「サッカー経験者なのは相方・岩井勇気の方で、澤部はバスケ経験者。そのため今回ばかりは、岩井の方が適任だったかもしれません。彼は現状ハライチの“じゃない方芸人”として扱われていますが、こういう時にスポットが当たると良いですね」(同)

 澤部はNBAなどの知識が豊富なので、次は自分の土俵で濃いスポーツ解説を見せてもらいたい。

「なんでうちの子がキーパーなの!?」川島永嗣ショックで、少年サッカー“キーパー不足”深刻化!

 W杯ロシア大会での健闘が讃えられるサッカー日本代表の中で、ただ1人、批判的な声が寄せられているのが、キーパーの川島永嗣。バッシングともいえる異常な状況に、少年サッカーの現場では「進んでキーパーやる子ゼロ問題」が持ち上がっているという。

 事前の厳しい予想に反して大善戦した日本代表だが、なかば戦犯扱いされているのが川島だ。セネガル戦では中途半端なパンチングで失点を招き、ベルギー戦でも緩やかなヘディングシュートで不運な得点を許して、ポジショニングが悪いと批判が殺到した。子どもたちの間では、今やサッカーの人気は野球を上回り、人気ナンバー1スポーツだが、少年サッカーの現場では、“川島ショック”とでもいうべきトラブルが頻発しているという。都内のサッカー強豪校出身で、現在少年サッカーを指導している男性が明かす。

「すでに20年近く少年サッカーの指導をしていますが、キーパーをやりたがる子はほとんどいないので、だいたいは“やらせる”という形になります。選ばれるのは背が高くてキック力があり、足が遅い子ですね。けれども『キーパーをやらないか?』というと、まず間違いなく嫌そうな顔をします。子どもたちに話を聞くと、『点を取りたい』『攻めたい』『つまらない』などと言います」

 確かにキーパーは、グラウンド上でただ1人“手を使う”のが基本的な仕事。他のフィールドプレイヤーとは練習メニューがまったく別だ。子どもたちの中には、「キーパーになったら、もう他のポジションにいけない」と主張する子もいるという。さらに、キーパーをやりたがらない深刻な理由もあるそうだ。

「子どものサッカーでは、『点を入れられる=キーパーのミス』です。相手チームにめちゃくちゃうまい子がいたり、キーパー以外の子がまったく守備をしていなかったりしても、点を入れられると『キーパー! 何やってんだよ!!』というのが子どものサッカーというもの。どれだけ厳しく指導しても、それはなかなか変わりません。一番偉いのがフォワードで、次が中盤、その次がディフェンダー、キーパーが一番下というヒエラルキーです。少年サッカーをやっている子たちは、当然今回の日本戦も見ていますが、試合後の川島への批判を見て、いよいよキーパーは報われないポジションだということを痛感したようです。キーパーに指名されてチームを辞めてしまった子もいますし、キーパーに指名した子の親から、『なんでウチの子がキーパーなんですか?』というクレームが入ったこともあります。今回の川島に批判の余地があったのは確かですが、あんまり叩くとキーパーをやる子がいなくなってしまいます」(同)

 オリバー・カーンやマヌエル・ノイアーなど、各世代に名キーパーを生んでいるドイツでは、ゴールキーパーこそ花形ポジションだという。次回2022年のカタール大会に向けて、日本でもそろそろ“意識改革”が求められそうだ。