ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月25日~8月1日公開の動画をチェックします!
Travis Japan、一般人インタビュー企画で酷評相次ぐ
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25日の動画は「Travis Japan【あなたの部活は?】鎌倉で大捜査!チームバトル」で、前週に続き神奈川県・鎌倉の小町通りにてロケを行っている。今回は、鎌倉に来ている人が学生時代にやっていた部活動を7つ予想した上で、街頭インタビューを実施。二手に分かれ、先に指定の7つを見つけ出したチームが勝ちとなる。組み合わせはチーム宮近(宮近海斗・松倉海斗・七五三掛龍也)と、チーム川島(川島如恵留・松田元太・吉澤閑也・中村海人)。どの部活に絞るか相談し合う中、メンバーの部活経験が明らかになる場面も。川島が「中学はサッカー部で、高校は茶道部と馬術部」と振り返ると、松田はサッカー部、吉澤がバスケットボール部だったと報告。
チーム川島は中村のみ「万年、帰宅部」と答えていたが、相手チームの宮近も帰宅部だったとのこと。七五三掛が中学時代に軟式テニス部に所属し、松倉はバレーボール部でリベロを担当していたといい、「結構、レシーブでチームを守ってました」と誇らしげに話した。シンキングタイムを終えると、2チームとも「野球部」「バスケ部」「サッカー部」「吹奏楽部」「バレー部」は一致しており、それぞれ残る2つは「茶道部」「水泳部」(チーム川島)と、「テニス部」「陸上部」(チーム宮近)をピックアップ。
2組が別行動を始めて聞き込み調査すると、4人体制のチーム川島はさっそくカップルらしき男女に目をつけ、「お時間ってよろしいですか? YouTubeなんですけど」(吉澤)「もしよかったら、ご協力いただけたらなと思います。よろしくお願いします」(川島)と、丁重にお願いした。いきなりサッカー部、バレー部をクリアし、幸先良いスタートを切ったチーム川島。しかし、以降はなかなか取材に応じてもらえず、苦戦が続いたよう。断られ続けても果敢にアタックする彼らとは対照的に、宮近&松倉は“シャイ”な性格。1発目で野球部だった男性に出会えたものの、浮かない表情の宮近は「ムズいよね……人見知りだから」と、本音を漏らした。
同じく、松倉の消極的な雰囲気を察した七五三掛は「えっと、YouTubeの撮影で、えっと……学生時代に何を……学生時代にやっていた部活をアンケートして聞いているって、ちゃんと言えば大丈夫」と、声がけの予行演習。チームを引っ張ろうとする姿勢に男気を感じる一幕であり、松倉も「頼む、シメ!」と、すがった。しかし、なかなかうまく進まず、7分20秒頃には「これ、しんどいぞ……」と、宮近が弱音を吐く場面も。かたや、もう1組は川島が「すみません、ジャニーズJr.というものなんですけれども。今、お時間よろしいでしょうか?」「今、YouTubeの撮影をしておりまして……」などと丁寧な言葉遣いで次々とオファーしていった。
以降、松倉が人力車のスタッフに尋ねる案を思いついた一方、中村は「お店の人に聞くのもアリなんじゃない?」と切り出し、すぐさま実行。茶道部狙いで和菓子屋に突撃した時は、宮近たちが偶然通りかかり、“おこぼれ”でテニスをクリアした。この段階でチーム川島は3ポイント、チーム宮近が4ポイントでリードしていたところ、松田が目をつけた4人組のおかげで、チーム川島が一気にお題をコンプリート。最後に全員が再集合すると、負けた宮近はさほど悔しくないようで、「敗因は人見知りだよね」と、お疲れモードだった。敗者は罰ゲームが予定されているが、内容はファンの意見を参考にするといい、概要欄には「体力的なモノから精神的なモノまで、幅広く募集中」と、記載されている。
そんな今回の鎌倉ロケについて、ネット上の反応は実にシビアだ。多くのファンは一般人と絡む系の企画や、メンバーが中心ではない動画に抵抗があるのか、コメント欄やSNS上では「ファンだから最後まで見たけど、企画がつまらなさすぎてほかのグループだったら見ない……もっと頑張って企画してほしい」「トラジャのYouTube、ワンパターンすぎて心配。他人の部活に興味ないし、ファンじゃなきゃ見ないような企画ばっかり」「今すぐトラジャのYouTube企画班クビにして。鎌倉で一般人の部活って……」と、辛らつな書き込みが続出。
また、「最近の動画は企画やって罰ゲームで終わってばかり。もうちょっとバリエーション増やした方が再生回数も伸びるのに」「ややヌルい企画とキツイ罰ゲームを続けるスタンスなら、再生回数は伸びないだろうな」「罰ゲームはなくていいかな。しんどそうな姿より、ご褒美もらって喜んでるトラジャを見る方がファンはうれしい」といった手厳しい指摘も多く上がっている。再生回数は8月2日時点で18万台。「Jr.チャンネル」が浸透したこともあり、1年前に比べれば上々の記録だが、ファンの満足度は低かったようだ。
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26日に更新されたのは「SixTONES【10万円アポなし旅】1泊2日弾丸バスツアーFINAL!」(再生回数は8月2日時点で54万台)。突然、予算10万円を与えられたSixTONESのアポなし旅の最終回で、今回も行きあたりばったりのロケを楽しんでいる。静岡・富士サファリパークを満喫した6人は富士山を近くで眺めた後、高地優吾が車内で調べた「河口湖クラフトパーク」に移動。取材交渉も無事に済み、同所ではジェルキャンドル作りにチャレンジした。ジェルを固めている間には、高地がボルダリングに挑み、ハンモックでリラックスする京本大我&ジェシー、手裏剣で遊ぶメンバーの姿も。まるで、“休日に遊んでいるSixTONES”を覗き見している気分で、ファンにとってはうれしいお宝映像だろう。
5分15秒頃は、森本慎太郎が“デート中の恋人”に話しかけるような口調で「まだいるよ、つばめ」と、巣を指差して報告。前週の動画(19日更新)に続いて、動物×森本のコラボレーションに胸キュンした人も多いはず。体験を終えてロケバスに戻ると、暇つぶし程度にぬるっと過去の企画をクイズ形式で振り返るSixTONES(ポイント制度も特になし)。道中に見かけて気になっていたほうとうのお店に向かうと、「告知してくれます? 全然いいですよ」と、すぐに撮影許可をもらった。準備が整うまで外で待っていた時は、高地が「外観、インサート撮っとこう。今のうちに」と、カメラマンに指示。森本&京本のかくれんぼシーンもあり、旅の終盤ということもあるのか、6人の言動はとにかく自由だ。
ここで夕食をとろうとするも、細々と使っていた結果、残高はなんと5,967円に。1人分足りない状況となり、じゃんけんで負けた田中樹がお預けをくらった。こうして6人の1泊2日旅は幕を閉じ、高地は「結構、10万円楽しかったよね。充実」と、総括。第1弾が公開された時、一部ファンの間で「なんで突然10万円も与えられた?」「SixTONESがデビューして『Jr.チャンネル』を卒業するから、ご褒美で10万円プレゼントなのかな」といった疑問の声が噴出していたが、やはり最後まで見てもなぜSixTONESがこんなに楽々と10万円を使えたのか、謎が残った(確かに再生回数は5グループ内でもトップだけど……)。
そして、エンディングでは8月9日金曜日、午後8時よりSixTONESのライブ配信決定という告知が。前日はJr.の東京ドーム公演『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』があるため、一部ファンは「ドームの翌日に生配信とか、デビュー期待してもいい?」「ドーム翌日の生配信って怖い。単独コンサート? レギュラー番組? それとも……」「ドームの翌日に生配信って……期待するなと言われても頭をよぎるよ」と、動揺している。一体どんな内容になるのか?
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27日に配信されたのは「美 少年【大逆転】ジャニーズJr.チャンネルクイズ第2弾」(再生回数は8月2日時点で23万台)。前週の続編で、美 少年の6人がこれまでの「Jr.チャンネル」の動画にちなんだクイズに挑戦している。前半では、岩崎大昇が活躍していたものの、自信過剰が仇となり、特別ルールによって一気に5ポイントを失ってしまった。佐藤龍我&那須雄登がトップの5ポイントで、ほかのメンバーの得点差は4(浮所飛貴)、3(金指一世)、2(藤井直樹)と、接戦。岩崎にとって不利な状況の中、後半戦がスタートした。
第11問は「HiHi Jetsの高尾山企画 歩数が1番多かった人が罰ゲーム。その内容は?」というもの。実際は作間龍斗の「夏に革ジャンを着て下山」だが、6人とも不正解だった。ここで、スタッフに「HiHi Jetsとのエピソードトークお願いします」と求められたメンバーは「ハイハイはもう仲良いね、みんな」(浮所)「よくいるからね、一緒に」(藤井)「この前、それこそ作ちゃんとご飯行ったよね。藤井くんと俺」(那須)「何食べたんだっけ?」(藤井)「スパゲッティ」(那須)と、仲良しぶりをアピール。
運営側はHiHi Jetsと美 少年のコラボ企画も考えているそうで、浮所は人狼ゲームをやりたいと希望。続けて、「やっぱハイハイの人狼、猪狩(蒼弥)がうまいんですよ」と言うと、藤井が「はしもっちゃん(橋本涼)が意外と強いんだよ」と補足し、なおも浮所は「ガーリーがうまい。あと(高橋)優斗くんもね、しれっとうまいよね。すぐ誘導するもん、あの人、人のこと」と、美 少年×HiHi Jetsによる人狼ゲームの裏事情を明かしていた。また、「岩崎サプライズバースデーケーキを描いてください」の問題は、当然ながら本人と、記憶力の良い佐藤が1ポイントずつゲット。以降は「那須が仕掛けたドッキリ企画 最初の佐藤のドッキリで失敗したことは?」「ワードウルフ 佐藤が速攻で負けたお題はハンバーグと何?」と、美 少年の動画に関するお題がズラリ。
第15問の「横浜・八景島シーパラダイスでの釣り企画 釣り堀にいた魚を3種類すべて答えなさい」は、岩崎のみ3つ全て書き、3ポイントを獲得。この時点であっという間に6ポイントに増えており、「マイナス5なかったら、ぶっちぎり1位だったけどね、俺。マジで。11点よ! マジで!」と、ドヤ顔を見せていた。次の「藤井はファンにどう呼ばれたい?」の答えは、「ファッショナル藤井」で、浮所に「呼ばれたことあります? ファンの人に」と聞かれた当人は「ある。エゴサ(エゴサーチ)めっちゃ出てくる」と、コメント。普段から自分の名前をネットで検索し、ファンの書き込みをチェックしているようだ。
第17問の「声フェチの1番最初のお題は何?」では、「キスする時の一言」と書いた浮所が1ポイントで、「デート」と予想した藤井には、那須の「0.05とか」との提案で0.05ポイントが授与された。そして、最終問題の「那須が暴露した恥ずかしいエピソードは?」で2ポイントのチャンスが到来するも、なんと那須自身が間違える痛恨のミス。結果は計10ポイントの佐藤&浮所が同率1位、岩崎が8ポイント、7.05ポイントの藤井が4位にランクイン。最後に那須が温情であげた「0.05」が響いてしまい、その那須と金指が7ポイントで最下位になってしまった。「八景島シーパラダイスのジェットコースターの名前は?」のお題で最終決戦したところ、アッサリと那須が敗北。無駄な優しさで他人に得点を与えた末、しまいには自分の罰ゲームが決まるという、見事なオチがついていた。
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28日の動画は「HiHi Jets【懐かし玩具】名人誕生!?ゲームの達人現る!」(再生回数は8月2日時点で16万台)。前週同様に新横浜ラーメン博物館で撮影を行っており、今回は昭和感漂う喫茶店「Kateko」が舞台。テーマは「昭和・平成の懐かし玩具で遊ぼう!」で、アイスやドリンクを賭けてゲーム対決を繰り広げている。前回、ラーメンを食べられなかった作間&橋本の頑張りどころだが、初っ端からけん玉の技・とめけんを1発で成功させた猪狩&井上瑞稀が勝利。けん玉が苦手な作間は、飲み物ですら注文できなかった。
次は、連射能力測定機能付きの時計「シューティングウォッチ」(シュウォッチ)を使い、「10秒間で何回連射できるか」を検証。これは、1980年代のファミリーコンピュータ全盛期に大流行したもの。ちなみに同時期に一世を風靡した高橋名人は、「1秒間に16回も連射できる」として話題になったという。美 少年の動画でもHiHi Jetsの話が出ていたが、偶然にもここでは「大昇とか、超強いよ」(猪狩)「連打速度、尋常じゃない」(井上)と、岩崎の名前が挙がった。
そして、この連射対決で意外な才能を見せたのが、奇しくも名人と苗字が同じ高橋(優斗)。猪狩は94回、井上が72回を出した後、“爪を使う作戦”で臨んだ高橋は驚異の152回をマークしたのだ。あまりのスゴさに笑いが漏れ、「もしかして、高橋名人ってお前か!?」(井上)「ほぼ高橋名人じゃん! 高橋名人が1秒に16回で、この人今152回いってるから……」(猪狩)「もう1回やったら抜けるんじゃない?」(井上)「もしかして、孫!?」(橋本)「その道に進んだ方がいいよ」(井上)と、現場がザワついた。以降の橋本と作間は二代目・高橋名人の記録を更新できず、54回、84回で終了。圧勝した高橋は、前回もラーメン2杯を食べるなど運に恵まれていたが、デザートにピッタリの抹茶プリンソフトをオーダーした。
最後の勝負は、昭和50年に発売された、さかな釣りゲームのガブッチョフィッシング。「30秒間で何匹釣れるか?」を試し、1番手の高橋が5匹と、またも良い成績を残した。猪狩は3匹、井上が1匹、橋本は4匹、追い詰められた作間は6匹を獲得。晴れて1位になった作間は高橋と同じ抹茶プリンソフトを食べ、「最高だよぉ~! うめぇ~……」と、幸せを噛み締めていた。グルメ対決で連敗(1勝13敗)し続けている橋本は、その作間の喜んでいる姿を隣で見守りつつ、「よかった、よかった。幸せだな」と、祝福。ちなみに、エンディングで井上がシュウォッチに再挑戦する模様が流れたが、“高橋名人超え”の207回を叩き出したとか。
平和な空気感のHiHi Jetsに癒やされた人も多いようで、コメント欄は「橋本くん、どこまで優しいの」「自分も空腹なのに嫌な顔せず作ちゃんに『おめでとう』って言えるはしもっちゃん、いい子」「涼くん、自分が食べれないのに作間くんが食べれることを素直に喜んでて、いい子なのが滲み出てる」「はしもっちゃん、自分が食べられなくても機嫌悪くなったりせず、作ちゃんに『よかった』ってニコニコしてて、いい人だな」と、橋本の言動を評価する声が相次いでいる。
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一方、毎週水曜更新のSnow Manの動画は7月31日分がお休みとなり、29日より「Jr.チャンネル」に参加する5グループ出演の特別企画「蓮とビス(はすとびす)」が公開されている。概要欄によれば、これは「ドラマ風?ワンシチュエーションコメディー!」で、「ちょっとだけ未来の東京・葛飾区に存在するカフェでのお話」とのことだが……。筆者の感想を端的に言えば、ズバリ「意味がわからない」「カオス」という印象だ。
第1話の「西部劇を愛する葛飾ウエスタン高校」は、Travis Japan・宮近、SixTONES・田中&松村、Snow Man・ラウール&渡辺翔太が生徒役で登場。Snow Man・深澤辰哉がカフェのマスター、SixTONES・ジェシーはカフェのバイト役を務めているのだが、このジェシーがなかなかの曲者。腰を曲げて「いらっしゃいませ~」を連発する様子、独特なしゃべり方に共演者が終始笑いをこらえている。以前にも指摘したが、「SixTONES【カオス】YouTubeでラジオ番組やってみた!」(昨年10月公開)の中で、ジェシーが志村けんの「ひとみばあさん」のようなしゃべり口調になった場面(7分37秒頃~)を思い出してしまった。
そのほか、ほぼ素のキャラクターで存在する田中に比べて、エア葉巻を持ち、“ギャングのボス”ふうな世界観を貫き通す松村……など、役柄へのアプローチはさまざま。謎の設定の会話劇が続く中で、美 少年の動画で行われた「ドゥビドゥバドゥゲーム」(昨年8月公開)をして盛り上がるシーンも。30日の第2話「筋肉を愛する墨田スクワット体育高校」は、Snow Man・岩本照、宮舘涼太、目黒蓮、Travis Japan・松倉&松田が加わった。
動画冒頭の案内文には「稽古なし、リハーサルなしのいきなり本番収録スタイル」と書かれているが、Snow Manの『Summer Paradise 2019』(7月30日昼公演)を見たファンのレポートによると、「蓮とビス」の台本をもらったのは撮影前夜で、全話を2日で撮ったと話していたという。セリフを覚えきれなかったのか、2話の8分29秒頃からは松村が下を向いて台本らしき紙を確認している一幕も。ちなみに、7夜連続の配信とされていたが、7月31日は公式Twitter上で「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。申し訳ありませんが【蓮とビス EP3】は明日の朝にアップ致します」とお知らせし、翌8月1日に3~4話が上がった。
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3話の「波を愛する江戸川サーフィン水産高校」で、田中、松村、宮近、松田、松倉のもとにSixTONES・高地&森本、Travis Japan、中村&吉澤が仲間入り。合間に激辛料理のリアクション演技対決に発展した際は、ゲームだと急に真面目になるジェシーの表情や態度が見ものだ。そして、今回の特別企画の鍵となっているのが、Travis Japanの動画でお馴染みの「ノニジュース」(においの強い健康ドリンク)。毎話のようにノニジュースが出現し、特に松倉と吉澤はノニジュースや辛口トマトジュースを大量摂取させられ、散々な目に遭っていた(『Jr.チャンネル』のノニジュース押しはスゴすぎ)。
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4話の「足立油田高校…おぼっちゃま兄弟現る!」の本編は森本がしれっと退場し、美 少年の6人が“別撮り”で参加。なんと、「Travis Japan【先輩ジャニーズに…】例えてナンジャモンジャ!」(今年3月公開)で松倉が発した「シャイニーズ」なる架空のグループ名が採用され、美 少年メンバーが「渋谷区生まれのイケメンアイドル・シャイニーズ」として出演している。カフェでくつろぐ宮近たちが「見てみよう」とスマートフォンで動画を再生すると、シャイニーズこと美 少年の映像にスイッチ。珍しく金指が仕切り役を務め、本家のドゥビドゥバドゥゲームを楽しんでいた。当初、特別企画だと知った時はカフェを舞台に33人がランダムに入れ替わって絡んでいくのかと思っていただけに、この展開によってワクワク感が半減(スケジュールの都合なのか……?)。
結果、4話時点では総じて、「一体何を見らせられているのか……」といった気分になった視聴者も多いだろう。グダグダぶりを楽しむ“内輪ノリ”が苦手な人には、退屈な時間となり、つまらないと感じてしまうだろう(お目当てのタレントが出ていない回は特に)。また、撮影場所の環境が悪いのか、ところどころで出演者のセリフが聞こえにくい部分もあり、そういった意味のストレスもあるのかもしれない。
ネット上のファンの反応を見てみると、「とにかくカオスで面白い」「こんなトチ狂った設定のドラマ仕立てコントってのが、ジャニーズ事務所のヤバいところが濃縮されてて好き」と、意外にも好意的な声が目立っていた。しかし、中には「1話見たけど、何も頭に残らないくだらなさで悪夢みたいな時間だった(笑)」「内輪ノリだから新規視聴者の獲得はできなさそう」と、やや否定的なコメントも。
さらに、3~4話に関しては「閑也が可哀想すぎて見てられない」「事務所なんなの? トラジャなら体壊してもいいの? 松倉くんといい、閑也くんといい……」と、体を張るTravis Japanメンバーに同情の声も出ていた。再生回数はいずれも8月2日時点で、1話(58万台)、2話(39万台)、3話(26万台)、4話(19万台)と、合同企画のわりにはイマイチ伸びていない。果たして、最後はどんな結末を迎えるのか……。
(中村チズ子)