ジャニーズ事務所、YouTube「Johnny’s official」開設で「デビュー組はやめて!」とファン嫌悪感

 8月23日、動画配信サービス・YouTubeの「Johnny's official」チャンネルが公開され、ジャニーズファンの間で大きな話題になっている。初めての投稿はジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanのオリジナル曲「Namidaの結晶」のMV 。今後はYouTubeを通じてデビュー組の動画も配信していくものとみられるが、ネット上では「ジャニーズらしくない」「デビュー組でも再生回数の戦争が起こると思うと冷や汗……」と、否定的な声が多く上がっている。

 かつては、写真や動画のネット掲載を禁止するなど、アナログな会社として知られていたジャニーズ事務所。しかし、近年はこうした規制が弱まり、昨年1月にウェブニュースでも会見写真の使用が解禁となったほか、同3月にはYouTubeに「ジャニーズJr.チャンネル」が誕生。YouTube進出によって、参加するSnow Man、Travis Japan、SixTONES、美 少年、HiHi Jetsの人気も高まり、「Jr.チャンネル」を卒業したSixTONESは8月8日にアーティストチャンネルを開設したばかりだ。

「YouTube進出からおよそ1年半たったとはいえ、Jr.だけでなくデビュー組も関係するとされる『Johnny's official』チャンネルにはファンも驚愕。開設の発表は、前日22日に行われたTravis Japanの単独コンサートが第一報で、23日午後5時に『Namidaの結晶』のフルバージョンが配信されると告知したとか。この曲は、11月に行われるTravis Japan初の単独主演舞台『虎者 ―NINJAPAN―』のテーマソングで、MVには同作に出演する女優・松田リマ、ジャニーズの俳優・長谷川純、Jr.の佐藤新、影山拓也も登場しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 予告通り23日の午後5時にオープンしたチャンネルを見ると、概要欄には「ジャニーズ事務所所属タレントの出演作品・公演情報などを随時ご紹介いたします」「全ての作品・公演に関してご紹介できるとは限りませんので、出演情報の詳細は各ホームページをご覧ください」との記載があり、コメント欄も表示されていた(24日午後11時現在)。

 そんな中、ジャニーズファンの間では今回のチャンネル開設について、「YouTubeにジャニーズが進出すると、ファンクラブに入る意味があんまりなくなるそう」「YouTubeやるのはいいんだけど、お金を払ってる身としてはファンクラブの方でも何かやってほしい」「デビュー組の動画は無料なんてもったいないからやめて」「ネットに参入すると存在が近くなりそう。ジャニーズは雲の上の存在でいい!」と、辛らつな声が相次いでいる。

 さらには、「第1弾がJr.の動画なのは意味不明。Jr.はJr.チャンネルがあるのになんで?」といった、2つのチャンネルの区別が曖昧だとの指摘も。このほか、「つまらない再生回数争いがデビュー組にまで強いられるのか……」「デビュー組なのにJr.に再生回数が負けてる、みたいなコメントであふれかえりそうでイヤだ」「せめてコメント欄は閉じてほしい。 再生回数争いとかも見たくない」と、やはりデビュー組を含めたジャニーズのYouTubeデビューを、前向きに受け止められない人が多いようだ。

「『Jr.チャンネル』は、それぞれのグループのファンが再生回数を増やすべく、一人で何度も視聴したりと、涙ぐましい努力をしているんです。それに、タレント自身が再生回数の上昇を呼びかけることも少なくありません。例えば、Travis Japanメンバーはコンサート中に動画の再生回数を伸ばしてほしいと、ファンにお願いしていたとか。連日の声がけが功を奏して、『「虎者」特報』という松竹チャンネルにて配信された動画は100万回を突破したものの、今度は21日の公演で『明日までに155万回いきたい!』などと、訴えたそうです。こうしたタレント側の要求が続けば、いつかはファンも疲弊してしまうでしょうね」(同)

 「Johnny's official」は、1本目の動画公開後にチャンネル登録が一時的にできない状態になっていたほか、「動画の再生回数が変わらない」「バグってる」との声も。再生回数は公開後1時間半の1万9,000台を記録し、翌24日には78万8,000台(午後11時時点)まで数字を伸ばしている。今後は、どのような内容を発信していくのか、注目が集まる。

ジャニーズ事務所、YouTube「Johnny’s official」開設で「デビュー組はやめて!」とファン嫌悪感

 8月23日、動画配信サービス・YouTubeの「Johnny's official」チャンネルが公開され、ジャニーズファンの間で大きな話題になっている。初めての投稿はジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanのオリジナル曲「Namidaの結晶」のMV 。今後はYouTubeを通じてデビュー組の動画も配信していくものとみられるが、ネット上では「ジャニーズらしくない」「デビュー組でも再生回数の戦争が起こると思うと冷や汗……」と、否定的な声が多く上がっている。

 かつては、写真や動画のネット掲載を禁止するなど、アナログな会社として知られていたジャニーズ事務所。しかし、近年はこうした規制が弱まり、昨年1月にウェブニュースでも会見写真の使用が解禁となったほか、同3月にはYouTubeに「ジャニーズJr.チャンネル」が誕生。YouTube進出によって、参加するSnow Man、Travis Japan、SixTONES、美 少年、HiHi Jetsの人気も高まり、「Jr.チャンネル」を卒業したSixTONESは8月8日にアーティストチャンネルを開設したばかりだ。

「YouTube進出からおよそ1年半たったとはいえ、Jr.だけでなくデビュー組も関係するとされる『Johnny's official』チャンネルにはファンも驚愕。開設の発表は、前日22日に行われたTravis Japanの単独コンサートが第一報で、23日午後5時に『Namidaの結晶』のフルバージョンが配信されると告知したとか。この曲は、11月に行われるTravis Japan初の単独主演舞台『虎者 ―NINJAPAN―』のテーマソングで、MVには同作に出演する女優・松田リマ、ジャニーズの俳優・長谷川純、Jr.の佐藤新、影山拓也も登場しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 予告通り23日の午後5時にオープンしたチャンネルを見ると、概要欄には「ジャニーズ事務所所属タレントの出演作品・公演情報などを随時ご紹介いたします」「全ての作品・公演に関してご紹介できるとは限りませんので、出演情報の詳細は各ホームページをご覧ください」との記載があり、コメント欄も表示されていた(24日午後11時現在)。

 そんな中、ジャニーズファンの間では今回のチャンネル開設について、「YouTubeにジャニーズが進出すると、ファンクラブに入る意味があんまりなくなるそう」「YouTubeやるのはいいんだけど、お金を払ってる身としてはファンクラブの方でも何かやってほしい」「デビュー組の動画は無料なんてもったいないからやめて」「ネットに参入すると存在が近くなりそう。ジャニーズは雲の上の存在でいい!」と、辛らつな声が相次いでいる。

 さらには、「第1弾がJr.の動画なのは意味不明。Jr.はJr.チャンネルがあるのになんで?」といった、2つのチャンネルの区別が曖昧だとの指摘も。このほか、「つまらない再生回数争いがデビュー組にまで強いられるのか……」「デビュー組なのにJr.に再生回数が負けてる、みたいなコメントであふれかえりそうでイヤだ」「せめてコメント欄は閉じてほしい。 再生回数争いとかも見たくない」と、やはりデビュー組を含めたジャニーズのYouTubeデビューを、前向きに受け止められない人が多いようだ。

「『Jr.チャンネル』は、それぞれのグループのファンが再生回数を増やすべく、一人で何度も視聴したりと、涙ぐましい努力をしているんです。それに、タレント自身が再生回数の上昇を呼びかけることも少なくありません。例えば、Travis Japanメンバーはコンサート中に動画の再生回数を伸ばしてほしいと、ファンにお願いしていたとか。連日の声がけが功を奏して、『「虎者」特報』という松竹チャンネルにて配信された動画は100万回を突破したものの、今度は21日の公演で『明日までに155万回いきたい!』などと、訴えたそうです。こうしたタレント側の要求が続けば、いつかはファンも疲弊してしまうでしょうね」(同)

 「Johnny's official」は、1本目の動画公開後にチャンネル登録が一時的にできない状態になっていたほか、「動画の再生回数が変わらない」「バグってる」との声も。再生回数は公開後1時間半の1万9,000台を記録し、翌24日には78万8,000台(午後11時時点)まで数字を伸ばしている。今後は、どのような内容を発信していくのか、注目が集まる。

ジャニーズJr.・Travis Japan、「路線変更しすぎ」「血迷ってる?」と“下ネタ”MCが物議醸す

 シンクロダンスに定評があるジャニーズJr.内ユニットのTravis Japan。8月10日からTOKYO DOME CITY HALLで『Summer Paradise 2019』の単独公演を開催中だが、MCなどでの“下ネタ”が多いことに対し、ファンの間で賛否両論が飛び交っている。

 “トラジャ”の愛称で親しまれているTravis Japanは、2012年に結成。メンバーの入れ替わりを経て、現在は川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松倉海斗、松田元太の7人で活動している。レベルの高いダンスが売りになっており、ブルゾンちえみがネタに使用した楽曲「Dirty Work」で知られるオースティン・マホーンの来日公演にスペシャルゲストとして参加が決定(神奈川・横浜アリーナ、10月14日・15日)。11月に初の単独主演舞台『虎者 ─NINJAPAN─』も控え、今後の活躍が期待されているユニットだ。

 そんな彼らは現在、MCのトーク内容でファンを悩ませているという。例えば、10日夜には会場内が熱気に包まれていたためか、グループのセンターポジションを務める宮近が「みんなノーブラでいいんじゃない?」と、ファンに投げかけたとか。会場内がザワつき、“下ネタ嫌い”と言われている真面目キャラの川島が「下品です! アイドルなんだから」と、たしなめる一幕があったそうだ。

「さらに、七五三掛が“ソロコーナーの声援がもっと欲しい”と望んだ場面で、『もっといけるところまでいってくれたら……』と発言すると、『しめがいく時ってどんなだろうね?』(宮近)と、意味深にコメントしたことも。宮近がさやえんどうのコスプレに生着替えした時は、七五三掛が股下にくぐって局部をのぞき、『タマが……』(七五三掛)と、デリケートな部分に言及。宮近も『枝豆?』『種子が入ってる』と返し、川島がストップをかけていたといいます。さらには、Sexy Zoneの『スキすぎて』という楽曲で披露する台詞パートにて、中村が『いく時はいくって言ってよ!』と、過激な表現に聞こえる単語を口にしたようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 連日にわたってグレーゾーンの会話が続き、今までのTravis Japanには見られない現象だっただけに、一部ファンは「普段は下ネタ得意じゃないけど、MCは笑っちゃった」「下ネタとかもあると男性ファンもコンサートに行きやすいよね」と歓迎している様子。しかし一方で、「そんなに下ネタ言いたいならステージ上じゃなくて飲み会とかで言って」「下ネタで笑いとる人、好きじゃない。これが続くなら応援できない」「トラジャにはトラジャの良さがあるのに、なんで安易な方向に走るの?」「トラジャの持ち味は下ネタじゃない。今一度、ファンが何を求めているのか冷静に考えてほしい」「最近の唐突な下ネタは今までのイメージと違いすぎて、多くの人が嫌悪感を抱いてしまってると思う」と、戸惑いの声が多く見受けられる。

 また、Travis Japanは8月8日に公式インスタグラムを開設したが、コメント欄にも「MCで下ネタばっかり言うのはやめてほしい。トラジャにはある程度の品を保ってほしい」「下ネタはトラジャらしくないと思う。安易にウケを狙うより、きちんとトーク力を鍛えたほうがいいのでは?」といった手厳しい指摘がわずかに寄せられている。しかし、このクレームについて、「トラジャのインスタはファンの不満や要望をぶつける場所じゃない。世界に向けて発信してるインスタで否定的な意見が並ぶのは印象が悪すぎる」と、不快感を示すファンも現れるなど、Travis Japanの下ネタ問題が波紋を呼んでいる。

「確かに、親子でコンサートに来ている人、まだあまりTravis Japanに興味のない友人を連れて行ったファンなどは、気まずい思いをしてしまうのかもしれませんね。このほか、6日にYouTubeの松竹チャンネルにアップされた動画『「虎者」特報』に関する発言も話題になっていました。再生回数を増やして数字面で結果を残したいのか、中村を中心に『やればできる』『なんでできるのに最初からしないの?』と、発破をかけていたそう。さらに、メンバーは販売されているコンサートグッズも『買ってください』と促し、売れ行き次第で『虎者』のグッズがどうなるか決まると、危機感を煽っていたとか」(同)

 最近のJr.界隈といえば、8日に開催されたコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』内で、SixTONESとSnow Manが2020年の同時CDデビューを発表したばかり。Travis Japanは年齢的にもこの2組と近いグループだったため、1組だけ取り残されてしまったような形だ。こうした現状について、「新規ファン獲得のために下ネタを言い始めたんだとしたら、血迷いすぎ」「急激な路線変更過ぎて、そんなにぶっ壊れるほどダメージ受けたの? って心配」「トラジャは下ネタに走らなくても面白いMCができてるし、変に焦らなくていいよ」と、SixTONES、Snow Manのデビューと結びつけて考えてしまう人も。

 一方で、前述のような批判コメントをメンバーが目にしたのか、関係者が注意したのかは不明ながら、14日の公演では下ネタや再生回数にまつわる扇動が控えめになり、ファンからは「今日のトラジャは下ネタがなかった気がするし、グッズとか再生回数の過度な煽りもなかった。エゴサーチした結果がメンバーに共有されたのかな」と、安堵の声が漏れていた。

 受け止め方は千差万別とあって、ファン全員が満足するような公演内容の実現は難しいかもしれないが、大多数の意見に耳を傾ける価値はあるだろう。今後もダンスや歌に加えて、トーク部分の成長に期待したいものだ。

Travis Japanに「つまらなすぎ」と批判、Jr.集合のドラマ企画にも賛否【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月25日~8月1日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、一般人インタビュー企画で酷評相次ぐ

 25日の動画は「Travis Japan【あなたの部活は?】鎌倉で大捜査!チームバトル」で、前週に続き神奈川県・鎌倉の小町通りにてロケを行っている。今回は、鎌倉に来ている人が学生時代にやっていた部活動を7つ予想した上で、街頭インタビューを実施。二手に分かれ、先に指定の7つを見つけ出したチームが勝ちとなる。組み合わせはチーム宮近(宮近海斗・松倉海斗・七五三掛龍也)と、チーム川島(川島如恵留・松田元太・吉澤閑也・中村海人)。どの部活に絞るか相談し合う中、メンバーの部活経験が明らかになる場面も。川島が「中学はサッカー部で、高校は茶道部と馬術部」と振り返ると、松田はサッカー部、吉澤がバスケットボール部だったと報告。

 チーム川島は中村のみ「万年、帰宅部」と答えていたが、相手チームの宮近も帰宅部だったとのこと。七五三掛が中学時代に軟式テニス部に所属し、松倉はバレーボール部でリベロを担当していたといい、「結構、レシーブでチームを守ってました」と誇らしげに話した。シンキングタイムを終えると、2チームとも「野球部」「バスケ部」「サッカー部」「吹奏楽部」「バレー部」は一致しており、それぞれ残る2つは「茶道部」「水泳部」(チーム川島)と、「テニス部」「陸上部」(チーム宮近)をピックアップ。

 2組が別行動を始めて聞き込み調査すると、4人体制のチーム川島はさっそくカップルらしき男女に目をつけ、「お時間ってよろしいですか? YouTubeなんですけど」(吉澤)「もしよかったら、ご協力いただけたらなと思います。よろしくお願いします」(川島)と、丁重にお願いした。いきなりサッカー部、バレー部をクリアし、幸先良いスタートを切ったチーム川島。しかし、以降はなかなか取材に応じてもらえず、苦戦が続いたよう。断られ続けても果敢にアタックする彼らとは対照的に、宮近&松倉は“シャイ”な性格。1発目で野球部だった男性に出会えたものの、浮かない表情の宮近は「ムズいよね……人見知りだから」と、本音を漏らした。

 同じく、松倉の消極的な雰囲気を察した七五三掛は「えっと、YouTubeの撮影で、えっと……学生時代に何を……学生時代にやっていた部活をアンケートして聞いているって、ちゃんと言えば大丈夫」と、声がけの予行演習。チームを引っ張ろうとする姿勢に男気を感じる一幕であり、松倉も「頼む、シメ!」と、すがった。しかし、なかなかうまく進まず、7分20秒頃には「これ、しんどいぞ……」と、宮近が弱音を吐く場面も。かたや、もう1組は川島が「すみません、ジャニーズJr.というものなんですけれども。今、お時間よろしいでしょうか?」「今、YouTubeの撮影をしておりまして……」などと丁寧な言葉遣いで次々とオファーしていった。

 以降、松倉が人力車のスタッフに尋ねる案を思いついた一方、中村は「お店の人に聞くのもアリなんじゃない?」と切り出し、すぐさま実行。茶道部狙いで和菓子屋に突撃した時は、宮近たちが偶然通りかかり、“おこぼれ”でテニスをクリアした。この段階でチーム川島は3ポイント、チーム宮近が4ポイントでリードしていたところ、松田が目をつけた4人組のおかげで、チーム川島が一気にお題をコンプリート。最後に全員が再集合すると、負けた宮近はさほど悔しくないようで、「敗因は人見知りだよね」と、お疲れモードだった。敗者は罰ゲームが予定されているが、内容はファンの意見を参考にするといい、概要欄には「体力的なモノから精神的なモノまで、幅広く募集中」と、記載されている。

 そんな今回の鎌倉ロケについて、ネット上の反応は実にシビアだ。多くのファンは一般人と絡む系の企画や、メンバーが中心ではない動画に抵抗があるのか、コメント欄やSNS上では「ファンだから最後まで見たけど、企画がつまらなさすぎてほかのグループだったら見ない……もっと頑張って企画してほしい」「トラジャのYouTube、ワンパターンすぎて心配。他人の部活に興味ないし、ファンじゃなきゃ見ないような企画ばっかり」「今すぐトラジャのYouTube企画班クビにして。鎌倉で一般人の部活って……」と、辛らつな書き込みが続出。

 また、「最近の動画は企画やって罰ゲームで終わってばかり。もうちょっとバリエーション増やした方が再生回数も伸びるのに」「ややヌルい企画とキツイ罰ゲームを続けるスタンスなら、再生回数は伸びないだろうな」「罰ゲームはなくていいかな。しんどそうな姿より、ご褒美もらって喜んでるトラジャを見る方がファンはうれしい」といった手厳しい指摘も多く上がっている。再生回数は8月2日時点で18万台。「Jr.チャンネル」が浸透したこともあり、1年前に比べれば上々の記録だが、ファンの満足度は低かったようだ。

 26日に更新されたのは「SixTONES【10万円アポなし旅】1泊2日弾丸バスツアーFINAL!」(再生回数は8月2日時点で54万台)。突然、予算10万円を与えられたSixTONESのアポなし旅の最終回で、今回も行きあたりばったりのロケを楽しんでいる。静岡・富士サファリパークを満喫した6人は富士山を近くで眺めた後、高地優吾が車内で調べた「河口湖クラフトパーク」に移動。取材交渉も無事に済み、同所ではジェルキャンドル作りにチャレンジした。ジェルを固めている間には、高地がボルダリングに挑み、ハンモックでリラックスする京本大我&ジェシー、手裏剣で遊ぶメンバーの姿も。まるで、“休日に遊んでいるSixTONES”を覗き見している気分で、ファンにとってはうれしいお宝映像だろう。

 5分15秒頃は、森本慎太郎が“デート中の恋人”に話しかけるような口調で「まだいるよ、つばめ」と、巣を指差して報告。前週の動画(19日更新)に続いて、動物×森本のコラボレーションに胸キュンした人も多いはず。体験を終えてロケバスに戻ると、暇つぶし程度にぬるっと過去の企画をクイズ形式で振り返るSixTONES(ポイント制度も特になし)。道中に見かけて気になっていたほうとうのお店に向かうと、「告知してくれます? 全然いいですよ」と、すぐに撮影許可をもらった。準備が整うまで外で待っていた時は、高地が「外観、インサート撮っとこう。今のうちに」と、カメラマンに指示。森本&京本のかくれんぼシーンもあり、旅の終盤ということもあるのか、6人の言動はとにかく自由だ。

 ここで夕食をとろうとするも、細々と使っていた結果、残高はなんと5,967円に。1人分足りない状況となり、じゃんけんで負けた田中樹がお預けをくらった。こうして6人の1泊2日旅は幕を閉じ、高地は「結構、10万円楽しかったよね。充実」と、総括。第1弾が公開された時、一部ファンの間で「なんで突然10万円も与えられた?」「SixTONESがデビューして『Jr.チャンネル』を卒業するから、ご褒美で10万円プレゼントなのかな」といった疑問の声が噴出していたが、やはり最後まで見てもなぜSixTONESがこんなに楽々と10万円を使えたのか、謎が残った(確かに再生回数は5グループ内でもトップだけど……)。

 そして、エンディングでは8月9日金曜日、午後8時よりSixTONESのライブ配信決定という告知が。前日はJr.の東京ドーム公演『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』があるため、一部ファンは「ドームの翌日に生配信とか、デビュー期待してもいい?」「ドーム翌日の生配信って怖い。単独コンサート? レギュラー番組? それとも……」「ドームの翌日に生配信って……期待するなと言われても頭をよぎるよ」と、動揺している。一体どんな内容になるのか?

 27日に配信されたのは「美 少年【大逆転】ジャニーズJr.チャンネルクイズ第2弾」(再生回数は8月2日時点で23万台)。前週の続編で、美 少年の6人がこれまでの「Jr.チャンネル」の動画にちなんだクイズに挑戦している。前半では、岩崎大昇が活躍していたものの、自信過剰が仇となり、特別ルールによって一気に5ポイントを失ってしまった。佐藤龍我&那須雄登がトップの5ポイントで、ほかのメンバーの得点差は4(浮所飛貴)、3(金指一世)、2(藤井直樹)と、接戦。岩崎にとって不利な状況の中、後半戦がスタートした。

 第11問は「HiHi Jetsの高尾山企画 歩数が1番多かった人が罰ゲーム。その内容は?」というもの。実際は作間龍斗の「夏に革ジャンを着て下山」だが、6人とも不正解だった。ここで、スタッフに「HiHi Jetsとのエピソードトークお願いします」と求められたメンバーは「ハイハイはもう仲良いね、みんな」(浮所)「よくいるからね、一緒に」(藤井)「この前、それこそ作ちゃんとご飯行ったよね。藤井くんと俺」(那須)「何食べたんだっけ?」(藤井)「スパゲッティ」(那須)と、仲良しぶりをアピール。

 運営側はHiHi Jetsと美 少年のコラボ企画も考えているそうで、浮所は人狼ゲームをやりたいと希望。続けて、「やっぱハイハイの人狼、猪狩(蒼弥)がうまいんですよ」と言うと、藤井が「はしもっちゃん(橋本涼)が意外と強いんだよ」と補足し、なおも浮所は「ガーリーがうまい。あと(高橋)優斗くんもね、しれっとうまいよね。すぐ誘導するもん、あの人、人のこと」と、美 少年×HiHi Jetsによる人狼ゲームの裏事情を明かしていた。また、「岩崎サプライズバースデーケーキを描いてください」の問題は、当然ながら本人と、記憶力の良い佐藤が1ポイントずつゲット。以降は「那須が仕掛けたドッキリ企画 最初の佐藤のドッキリで失敗したことは?」「ワードウルフ 佐藤が速攻で負けたお題はハンバーグと何?」と、美 少年の動画に関するお題がズラリ。

 第15問の「横浜・八景島シーパラダイスでの釣り企画 釣り堀にいた魚を3種類すべて答えなさい」は、岩崎のみ3つ全て書き、3ポイントを獲得。この時点であっという間に6ポイントに増えており、「マイナス5なかったら、ぶっちぎり1位だったけどね、俺。マジで。11点よ! マジで!」と、ドヤ顔を見せていた。次の「藤井はファンにどう呼ばれたい?」の答えは、「ファッショナル藤井」で、浮所に「呼ばれたことあります? ファンの人に」と聞かれた当人は「ある。エゴサ(エゴサーチ)めっちゃ出てくる」と、コメント。普段から自分の名前をネットで検索し、ファンの書き込みをチェックしているようだ。

 第17問の「声フェチの1番最初のお題は何?」では、「キスする時の一言」と書いた浮所が1ポイントで、「デート」と予想した藤井には、那須の「0.05とか」との提案で0.05ポイントが授与された。そして、最終問題の「那須が暴露した恥ずかしいエピソードは?」で2ポイントのチャンスが到来するも、なんと那須自身が間違える痛恨のミス。結果は計10ポイントの佐藤&浮所が同率1位、岩崎が8ポイント、7.05ポイントの藤井が4位にランクイン。最後に那須が温情であげた「0.05」が響いてしまい、その那須と金指が7ポイントで最下位になってしまった。「八景島シーパラダイスのジェットコースターの名前は?」のお題で最終決戦したところ、アッサリと那須が敗北。無駄な優しさで他人に得点を与えた末、しまいには自分の罰ゲームが決まるという、見事なオチがついていた。

 28日の動画は「HiHi Jets【懐かし玩具】名人誕生!?ゲームの達人現る!」(再生回数は8月2日時点で16万台)。前週同様に新横浜ラーメン博物館で撮影を行っており、今回は昭和感漂う喫茶店「Kateko」が舞台。テーマは「昭和・平成の懐かし玩具で遊ぼう!」で、アイスやドリンクを賭けてゲーム対決を繰り広げている。前回、ラーメンを食べられなかった作間&橋本の頑張りどころだが、初っ端からけん玉の技・とめけんを1発で成功させた猪狩&井上瑞稀が勝利。けん玉が苦手な作間は、飲み物ですら注文できなかった。

 次は、連射能力測定機能付きの時計「シューティングウォッチ」(シュウォッチ)を使い、「10秒間で何回連射できるか」を検証。これは、1980年代のファミリーコンピュータ全盛期に大流行したもの。ちなみに同時期に一世を風靡した高橋名人は、「1秒間に16回も連射できる」として話題になったという。美 少年の動画でもHiHi Jetsの話が出ていたが、偶然にもここでは「大昇とか、超強いよ」(猪狩)「連打速度、尋常じゃない」(井上)と、岩崎の名前が挙がった。

 そして、この連射対決で意外な才能を見せたのが、奇しくも名人と苗字が同じ高橋(優斗)。猪狩は94回、井上が72回を出した後、“爪を使う作戦”で臨んだ高橋は驚異の152回をマークしたのだ。あまりのスゴさに笑いが漏れ、「もしかして、高橋名人ってお前か!?」(井上)「ほぼ高橋名人じゃん! 高橋名人が1秒に16回で、この人今152回いってるから……」(猪狩)「もう1回やったら抜けるんじゃない?」(井上)「もしかして、孫!?」(橋本)「その道に進んだ方がいいよ」(井上)と、現場がザワついた。以降の橋本と作間は二代目・高橋名人の記録を更新できず、54回、84回で終了。圧勝した高橋は、前回もラーメン2杯を食べるなど運に恵まれていたが、デザートにピッタリの抹茶プリンソフトをオーダーした。

 最後の勝負は、昭和50年に発売された、さかな釣りゲームのガブッチョフィッシング。「30秒間で何匹釣れるか?」を試し、1番手の高橋が5匹と、またも良い成績を残した。猪狩は3匹、井上が1匹、橋本は4匹、追い詰められた作間は6匹を獲得。晴れて1位になった作間は高橋と同じ抹茶プリンソフトを食べ、「最高だよぉ~! うめぇ~……」と、幸せを噛み締めていた。グルメ対決で連敗(1勝13敗)し続けている橋本は、その作間の喜んでいる姿を隣で見守りつつ、「よかった、よかった。幸せだな」と、祝福。ちなみに、エンディングで井上がシュウォッチに再挑戦する模様が流れたが、“高橋名人超え”の207回を叩き出したとか。

 平和な空気感のHiHi Jetsに癒やされた人も多いようで、コメント欄は「橋本くん、どこまで優しいの」「自分も空腹なのに嫌な顔せず作ちゃんに『おめでとう』って言えるはしもっちゃん、いい子」「涼くん、自分が食べれないのに作間くんが食べれることを素直に喜んでて、いい子なのが滲み出てる」「はしもっちゃん、自分が食べられなくても機嫌悪くなったりせず、作ちゃんに『よかった』ってニコニコしてて、いい人だな」と、橋本の言動を評価する声が相次いでいる。

 一方、毎週水曜更新のSnow Manの動画は7月31日分がお休みとなり、29日より「Jr.チャンネル」に参加する5グループ出演の特別企画「蓮とビス(はすとびす)」が公開されている。概要欄によれば、これは「ドラマ風?ワンシチュエーションコメディー!」で、「ちょっとだけ未来の東京・葛飾区に存在するカフェでのお話」とのことだが……。筆者の感想を端的に言えば、ズバリ「意味がわからない」「カオス」という印象だ。

 第1話の「西部劇を愛する葛飾ウエスタン高校」は、Travis Japan・宮近、SixTONES・田中&松村、Snow Man・ラウール&渡辺翔太が生徒役で登場。Snow Man・深澤辰哉がカフェのマスター、SixTONES・ジェシーはカフェのバイト役を務めているのだが、このジェシーがなかなかの曲者。腰を曲げて「いらっしゃいませ~」を連発する様子、独特なしゃべり方に共演者が終始笑いをこらえている。以前にも指摘したが、「SixTONES【カオス】YouTubeでラジオ番組やってみた!」(昨年10月公開)の中で、ジェシーが志村けんの「ひとみばあさん」のようなしゃべり口調になった場面(7分37秒頃~)を思い出してしまった。

 そのほか、ほぼ素のキャラクターで存在する田中に比べて、エア葉巻を持ち、“ギャングのボス”ふうな世界観を貫き通す松村……など、役柄へのアプローチはさまざま。謎の設定の会話劇が続く中で、美 少年の動画で行われた「ドゥビドゥバドゥゲーム」(昨年8月公開)をして盛り上がるシーンも。30日の第2話「筋肉を愛する墨田スクワット体育高校」は、Snow Man・岩本照、宮舘涼太、目黒蓮、Travis Japan・松倉&松田が加わった。

 動画冒頭の案内文には「稽古なし、リハーサルなしのいきなり本番収録スタイル」と書かれているが、Snow Manの『Summer Paradise 2019』(7月30日昼公演)を見たファンのレポートによると、「蓮とビス」の台本をもらったのは撮影前夜で、全話を2日で撮ったと話していたという。セリフを覚えきれなかったのか、2話の8分29秒頃からは松村が下を向いて台本らしき紙を確認している一幕も。ちなみに、7夜連続の配信とされていたが、7月31日は公式Twitter上で「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。申し訳ありませんが【蓮とビス EP3】は明日の朝にアップ致します」とお知らせし、翌8月1日に3~4話が上がった。

 3話の「波を愛する江戸川サーフィン水産高校」で、田中、松村、宮近、松田、松倉のもとにSixTONES・高地&森本、Travis Japan、中村&吉澤が仲間入り。合間に激辛料理のリアクション演技対決に発展した際は、ゲームだと急に真面目になるジェシーの表情や態度が見ものだ。そして、今回の特別企画の鍵となっているのが、Travis Japanの動画でお馴染みの「ノニジュース」(においの強い健康ドリンク)。毎話のようにノニジュースが出現し、特に松倉と吉澤はノニジュースや辛口トマトジュースを大量摂取させられ、散々な目に遭っていた(『Jr.チャンネル』のノニジュース押しはスゴすぎ)。

 4話の「足立油田高校…おぼっちゃま兄弟現る!」の本編は森本がしれっと退場し、美 少年の6人が“別撮り”で参加。なんと、「Travis Japan【先輩ジャニーズに…】例えてナンジャモンジャ!」(今年3月公開)で松倉が発した「シャイニーズ」なる架空のグループ名が採用され、美 少年メンバーが「渋谷区生まれのイケメンアイドル・シャイニーズ」として出演している。カフェでくつろぐ宮近たちが「見てみよう」とスマートフォンで動画を再生すると、シャイニーズこと美 少年の映像にスイッチ。珍しく金指が仕切り役を務め、本家のドゥビドゥバドゥゲームを楽しんでいた。当初、特別企画だと知った時はカフェを舞台に33人がランダムに入れ替わって絡んでいくのかと思っていただけに、この展開によってワクワク感が半減(スケジュールの都合なのか……?)。

 結果、4話時点では総じて、「一体何を見らせられているのか……」といった気分になった視聴者も多いだろう。グダグダぶりを楽しむ“内輪ノリ”が苦手な人には、退屈な時間となり、つまらないと感じてしまうだろう(お目当てのタレントが出ていない回は特に)。また、撮影場所の環境が悪いのか、ところどころで出演者のセリフが聞こえにくい部分もあり、そういった意味のストレスもあるのかもしれない。

 ネット上のファンの反応を見てみると、「とにかくカオスで面白い」「こんなトチ狂った設定のドラマ仕立てコントってのが、ジャニーズ事務所のヤバいところが濃縮されてて好き」と、意外にも好意的な声が目立っていた。しかし、中には「1話見たけど、何も頭に残らないくだらなさで悪夢みたいな時間だった(笑)」「内輪ノリだから新規視聴者の獲得はできなさそう」と、やや否定的なコメントも。

 さらに、3~4話に関しては「閑也が可哀想すぎて見てられない」「事務所なんなの? トラジャなら体壊してもいいの? 松倉くんといい、閑也くんといい……」と、体を張るTravis Japanメンバーに同情の声も出ていた。再生回数はいずれも8月2日時点で、1話(58万台)、2話(39万台)、3話(26万台)、4話(19万台)と、合同企画のわりにはイマイチ伸びていない。果たして、最後はどんな結末を迎えるのか……。
(中村チズ子)

Travis Japanに「つまらなすぎ」と批判、Jr.集合のドラマ企画にも賛否【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月25日~8月1日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、一般人インタビュー企画で酷評相次ぐ

 25日の動画は「Travis Japan【あなたの部活は?】鎌倉で大捜査!チームバトル」で、前週に続き神奈川県・鎌倉の小町通りにてロケを行っている。今回は、鎌倉に来ている人が学生時代にやっていた部活動を7つ予想した上で、街頭インタビューを実施。二手に分かれ、先に指定の7つを見つけ出したチームが勝ちとなる。組み合わせはチーム宮近(宮近海斗・松倉海斗・七五三掛龍也)と、チーム川島(川島如恵留・松田元太・吉澤閑也・中村海人)。どの部活に絞るか相談し合う中、メンバーの部活経験が明らかになる場面も。川島が「中学はサッカー部で、高校は茶道部と馬術部」と振り返ると、松田はサッカー部、吉澤がバスケットボール部だったと報告。

 チーム川島は中村のみ「万年、帰宅部」と答えていたが、相手チームの宮近も帰宅部だったとのこと。七五三掛が中学時代に軟式テニス部に所属し、松倉はバレーボール部でリベロを担当していたといい、「結構、レシーブでチームを守ってました」と誇らしげに話した。シンキングタイムを終えると、2チームとも「野球部」「バスケ部」「サッカー部」「吹奏楽部」「バレー部」は一致しており、それぞれ残る2つは「茶道部」「水泳部」(チーム川島)と、「テニス部」「陸上部」(チーム宮近)をピックアップ。

 2組が別行動を始めて聞き込み調査すると、4人体制のチーム川島はさっそくカップルらしき男女に目をつけ、「お時間ってよろしいですか? YouTubeなんですけど」(吉澤)「もしよかったら、ご協力いただけたらなと思います。よろしくお願いします」(川島)と、丁重にお願いした。いきなりサッカー部、バレー部をクリアし、幸先良いスタートを切ったチーム川島。しかし、以降はなかなか取材に応じてもらえず、苦戦が続いたよう。断られ続けても果敢にアタックする彼らとは対照的に、宮近&松倉は“シャイ”な性格。1発目で野球部だった男性に出会えたものの、浮かない表情の宮近は「ムズいよね……人見知りだから」と、本音を漏らした。

 同じく、松倉の消極的な雰囲気を察した七五三掛は「えっと、YouTubeの撮影で、えっと……学生時代に何を……学生時代にやっていた部活をアンケートして聞いているって、ちゃんと言えば大丈夫」と、声がけの予行演習。チームを引っ張ろうとする姿勢に男気を感じる一幕であり、松倉も「頼む、シメ!」と、すがった。しかし、なかなかうまく進まず、7分20秒頃には「これ、しんどいぞ……」と、宮近が弱音を吐く場面も。かたや、もう1組は川島が「すみません、ジャニーズJr.というものなんですけれども。今、お時間よろしいでしょうか?」「今、YouTubeの撮影をしておりまして……」などと丁寧な言葉遣いで次々とオファーしていった。

 以降、松倉が人力車のスタッフに尋ねる案を思いついた一方、中村は「お店の人に聞くのもアリなんじゃない?」と切り出し、すぐさま実行。茶道部狙いで和菓子屋に突撃した時は、宮近たちが偶然通りかかり、“おこぼれ”でテニスをクリアした。この段階でチーム川島は3ポイント、チーム宮近が4ポイントでリードしていたところ、松田が目をつけた4人組のおかげで、チーム川島が一気にお題をコンプリート。最後に全員が再集合すると、負けた宮近はさほど悔しくないようで、「敗因は人見知りだよね」と、お疲れモードだった。敗者は罰ゲームが予定されているが、内容はファンの意見を参考にするといい、概要欄には「体力的なモノから精神的なモノまで、幅広く募集中」と、記載されている。

 そんな今回の鎌倉ロケについて、ネット上の反応は実にシビアだ。多くのファンは一般人と絡む系の企画や、メンバーが中心ではない動画に抵抗があるのか、コメント欄やSNS上では「ファンだから最後まで見たけど、企画がつまらなさすぎてほかのグループだったら見ない……もっと頑張って企画してほしい」「トラジャのYouTube、ワンパターンすぎて心配。他人の部活に興味ないし、ファンじゃなきゃ見ないような企画ばっかり」「今すぐトラジャのYouTube企画班クビにして。鎌倉で一般人の部活って……」と、辛らつな書き込みが続出。

 また、「最近の動画は企画やって罰ゲームで終わってばかり。もうちょっとバリエーション増やした方が再生回数も伸びるのに」「ややヌルい企画とキツイ罰ゲームを続けるスタンスなら、再生回数は伸びないだろうな」「罰ゲームはなくていいかな。しんどそうな姿より、ご褒美もらって喜んでるトラジャを見る方がファンはうれしい」といった手厳しい指摘も多く上がっている。再生回数は8月2日時点で18万台。「Jr.チャンネル」が浸透したこともあり、1年前に比べれば上々の記録だが、ファンの満足度は低かったようだ。

 26日に更新されたのは「SixTONES【10万円アポなし旅】1泊2日弾丸バスツアーFINAL!」(再生回数は8月2日時点で54万台)。突然、予算10万円を与えられたSixTONESのアポなし旅の最終回で、今回も行きあたりばったりのロケを楽しんでいる。静岡・富士サファリパークを満喫した6人は富士山を近くで眺めた後、高地優吾が車内で調べた「河口湖クラフトパーク」に移動。取材交渉も無事に済み、同所ではジェルキャンドル作りにチャレンジした。ジェルを固めている間には、高地がボルダリングに挑み、ハンモックでリラックスする京本大我&ジェシー、手裏剣で遊ぶメンバーの姿も。まるで、“休日に遊んでいるSixTONES”を覗き見している気分で、ファンにとってはうれしいお宝映像だろう。

 5分15秒頃は、森本慎太郎が“デート中の恋人”に話しかけるような口調で「まだいるよ、つばめ」と、巣を指差して報告。前週の動画(19日更新)に続いて、動物×森本のコラボレーションに胸キュンした人も多いはず。体験を終えてロケバスに戻ると、暇つぶし程度にぬるっと過去の企画をクイズ形式で振り返るSixTONES(ポイント制度も特になし)。道中に見かけて気になっていたほうとうのお店に向かうと、「告知してくれます? 全然いいですよ」と、すぐに撮影許可をもらった。準備が整うまで外で待っていた時は、高地が「外観、インサート撮っとこう。今のうちに」と、カメラマンに指示。森本&京本のかくれんぼシーンもあり、旅の終盤ということもあるのか、6人の言動はとにかく自由だ。

 ここで夕食をとろうとするも、細々と使っていた結果、残高はなんと5,967円に。1人分足りない状況となり、じゃんけんで負けた田中樹がお預けをくらった。こうして6人の1泊2日旅は幕を閉じ、高地は「結構、10万円楽しかったよね。充実」と、総括。第1弾が公開された時、一部ファンの間で「なんで突然10万円も与えられた?」「SixTONESがデビューして『Jr.チャンネル』を卒業するから、ご褒美で10万円プレゼントなのかな」といった疑問の声が噴出していたが、やはり最後まで見てもなぜSixTONESがこんなに楽々と10万円を使えたのか、謎が残った(確かに再生回数は5グループ内でもトップだけど……)。

 そして、エンディングでは8月9日金曜日、午後8時よりSixTONESのライブ配信決定という告知が。前日はJr.の東京ドーム公演『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』があるため、一部ファンは「ドームの翌日に生配信とか、デビュー期待してもいい?」「ドーム翌日の生配信って怖い。単独コンサート? レギュラー番組? それとも……」「ドームの翌日に生配信って……期待するなと言われても頭をよぎるよ」と、動揺している。一体どんな内容になるのか?

 27日に配信されたのは「美 少年【大逆転】ジャニーズJr.チャンネルクイズ第2弾」(再生回数は8月2日時点で23万台)。前週の続編で、美 少年の6人がこれまでの「Jr.チャンネル」の動画にちなんだクイズに挑戦している。前半では、岩崎大昇が活躍していたものの、自信過剰が仇となり、特別ルールによって一気に5ポイントを失ってしまった。佐藤龍我&那須雄登がトップの5ポイントで、ほかのメンバーの得点差は4(浮所飛貴)、3(金指一世)、2(藤井直樹)と、接戦。岩崎にとって不利な状況の中、後半戦がスタートした。

 第11問は「HiHi Jetsの高尾山企画 歩数が1番多かった人が罰ゲーム。その内容は?」というもの。実際は作間龍斗の「夏に革ジャンを着て下山」だが、6人とも不正解だった。ここで、スタッフに「HiHi Jetsとのエピソードトークお願いします」と求められたメンバーは「ハイハイはもう仲良いね、みんな」(浮所)「よくいるからね、一緒に」(藤井)「この前、それこそ作ちゃんとご飯行ったよね。藤井くんと俺」(那須)「何食べたんだっけ?」(藤井)「スパゲッティ」(那須)と、仲良しぶりをアピール。

 運営側はHiHi Jetsと美 少年のコラボ企画も考えているそうで、浮所は人狼ゲームをやりたいと希望。続けて、「やっぱハイハイの人狼、猪狩(蒼弥)がうまいんですよ」と言うと、藤井が「はしもっちゃん(橋本涼)が意外と強いんだよ」と補足し、なおも浮所は「ガーリーがうまい。あと(高橋)優斗くんもね、しれっとうまいよね。すぐ誘導するもん、あの人、人のこと」と、美 少年×HiHi Jetsによる人狼ゲームの裏事情を明かしていた。また、「岩崎サプライズバースデーケーキを描いてください」の問題は、当然ながら本人と、記憶力の良い佐藤が1ポイントずつゲット。以降は「那須が仕掛けたドッキリ企画 最初の佐藤のドッキリで失敗したことは?」「ワードウルフ 佐藤が速攻で負けたお題はハンバーグと何?」と、美 少年の動画に関するお題がズラリ。

 第15問の「横浜・八景島シーパラダイスでの釣り企画 釣り堀にいた魚を3種類すべて答えなさい」は、岩崎のみ3つ全て書き、3ポイントを獲得。この時点であっという間に6ポイントに増えており、「マイナス5なかったら、ぶっちぎり1位だったけどね、俺。マジで。11点よ! マジで!」と、ドヤ顔を見せていた。次の「藤井はファンにどう呼ばれたい?」の答えは、「ファッショナル藤井」で、浮所に「呼ばれたことあります? ファンの人に」と聞かれた当人は「ある。エゴサ(エゴサーチ)めっちゃ出てくる」と、コメント。普段から自分の名前をネットで検索し、ファンの書き込みをチェックしているようだ。

 第17問の「声フェチの1番最初のお題は何?」では、「キスする時の一言」と書いた浮所が1ポイントで、「デート」と予想した藤井には、那須の「0.05とか」との提案で0.05ポイントが授与された。そして、最終問題の「那須が暴露した恥ずかしいエピソードは?」で2ポイントのチャンスが到来するも、なんと那須自身が間違える痛恨のミス。結果は計10ポイントの佐藤&浮所が同率1位、岩崎が8ポイント、7.05ポイントの藤井が4位にランクイン。最後に那須が温情であげた「0.05」が響いてしまい、その那須と金指が7ポイントで最下位になってしまった。「八景島シーパラダイスのジェットコースターの名前は?」のお題で最終決戦したところ、アッサリと那須が敗北。無駄な優しさで他人に得点を与えた末、しまいには自分の罰ゲームが決まるという、見事なオチがついていた。

 28日の動画は「HiHi Jets【懐かし玩具】名人誕生!?ゲームの達人現る!」(再生回数は8月2日時点で16万台)。前週同様に新横浜ラーメン博物館で撮影を行っており、今回は昭和感漂う喫茶店「Kateko」が舞台。テーマは「昭和・平成の懐かし玩具で遊ぼう!」で、アイスやドリンクを賭けてゲーム対決を繰り広げている。前回、ラーメンを食べられなかった作間&橋本の頑張りどころだが、初っ端からけん玉の技・とめけんを1発で成功させた猪狩&井上瑞稀が勝利。けん玉が苦手な作間は、飲み物ですら注文できなかった。

 次は、連射能力測定機能付きの時計「シューティングウォッチ」(シュウォッチ)を使い、「10秒間で何回連射できるか」を検証。これは、1980年代のファミリーコンピュータ全盛期に大流行したもの。ちなみに同時期に一世を風靡した高橋名人は、「1秒間に16回も連射できる」として話題になったという。美 少年の動画でもHiHi Jetsの話が出ていたが、偶然にもここでは「大昇とか、超強いよ」(猪狩)「連打速度、尋常じゃない」(井上)と、岩崎の名前が挙がった。

 そして、この連射対決で意外な才能を見せたのが、奇しくも名人と苗字が同じ高橋(優斗)。猪狩は94回、井上が72回を出した後、“爪を使う作戦”で臨んだ高橋は驚異の152回をマークしたのだ。あまりのスゴさに笑いが漏れ、「もしかして、高橋名人ってお前か!?」(井上)「ほぼ高橋名人じゃん! 高橋名人が1秒に16回で、この人今152回いってるから……」(猪狩)「もう1回やったら抜けるんじゃない?」(井上)「もしかして、孫!?」(橋本)「その道に進んだ方がいいよ」(井上)と、現場がザワついた。以降の橋本と作間は二代目・高橋名人の記録を更新できず、54回、84回で終了。圧勝した高橋は、前回もラーメン2杯を食べるなど運に恵まれていたが、デザートにピッタリの抹茶プリンソフトをオーダーした。

 最後の勝負は、昭和50年に発売された、さかな釣りゲームのガブッチョフィッシング。「30秒間で何匹釣れるか?」を試し、1番手の高橋が5匹と、またも良い成績を残した。猪狩は3匹、井上が1匹、橋本は4匹、追い詰められた作間は6匹を獲得。晴れて1位になった作間は高橋と同じ抹茶プリンソフトを食べ、「最高だよぉ~! うめぇ~……」と、幸せを噛み締めていた。グルメ対決で連敗(1勝13敗)し続けている橋本は、その作間の喜んでいる姿を隣で見守りつつ、「よかった、よかった。幸せだな」と、祝福。ちなみに、エンディングで井上がシュウォッチに再挑戦する模様が流れたが、“高橋名人超え”の207回を叩き出したとか。

 平和な空気感のHiHi Jetsに癒やされた人も多いようで、コメント欄は「橋本くん、どこまで優しいの」「自分も空腹なのに嫌な顔せず作ちゃんに『おめでとう』って言えるはしもっちゃん、いい子」「涼くん、自分が食べれないのに作間くんが食べれることを素直に喜んでて、いい子なのが滲み出てる」「はしもっちゃん、自分が食べられなくても機嫌悪くなったりせず、作ちゃんに『よかった』ってニコニコしてて、いい人だな」と、橋本の言動を評価する声が相次いでいる。

 一方、毎週水曜更新のSnow Manの動画は7月31日分がお休みとなり、29日より「Jr.チャンネル」に参加する5グループ出演の特別企画「蓮とビス(はすとびす)」が公開されている。概要欄によれば、これは「ドラマ風?ワンシチュエーションコメディー!」で、「ちょっとだけ未来の東京・葛飾区に存在するカフェでのお話」とのことだが……。筆者の感想を端的に言えば、ズバリ「意味がわからない」「カオス」という印象だ。

 第1話の「西部劇を愛する葛飾ウエスタン高校」は、Travis Japan・宮近、SixTONES・田中&松村、Snow Man・ラウール&渡辺翔太が生徒役で登場。Snow Man・深澤辰哉がカフェのマスター、SixTONES・ジェシーはカフェのバイト役を務めているのだが、このジェシーがなかなかの曲者。腰を曲げて「いらっしゃいませ~」を連発する様子、独特なしゃべり方に共演者が終始笑いをこらえている。以前にも指摘したが、「SixTONES【カオス】YouTubeでラジオ番組やってみた!」(昨年10月公開)の中で、ジェシーが志村けんの「ひとみばあさん」のようなしゃべり口調になった場面(7分37秒頃~)を思い出してしまった。

 そのほか、ほぼ素のキャラクターで存在する田中に比べて、エア葉巻を持ち、“ギャングのボス”ふうな世界観を貫き通す松村……など、役柄へのアプローチはさまざま。謎の設定の会話劇が続く中で、美 少年の動画で行われた「ドゥビドゥバドゥゲーム」(昨年8月公開)をして盛り上がるシーンも。30日の第2話「筋肉を愛する墨田スクワット体育高校」は、Snow Man・岩本照、宮舘涼太、目黒蓮、Travis Japan・松倉&松田が加わった。

 動画冒頭の案内文には「稽古なし、リハーサルなしのいきなり本番収録スタイル」と書かれているが、Snow Manの『Summer Paradise 2019』(7月30日昼公演)を見たファンのレポートによると、「蓮とビス」の台本をもらったのは撮影前夜で、全話を2日で撮ったと話していたという。セリフを覚えきれなかったのか、2話の8分29秒頃からは松村が下を向いて台本らしき紙を確認している一幕も。ちなみに、7夜連続の配信とされていたが、7月31日は公式Twitter上で「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。申し訳ありませんが【蓮とビス EP3】は明日の朝にアップ致します」とお知らせし、翌8月1日に3~4話が上がった。

 3話の「波を愛する江戸川サーフィン水産高校」で、田中、松村、宮近、松田、松倉のもとにSixTONES・高地&森本、Travis Japan、中村&吉澤が仲間入り。合間に激辛料理のリアクション演技対決に発展した際は、ゲームだと急に真面目になるジェシーの表情や態度が見ものだ。そして、今回の特別企画の鍵となっているのが、Travis Japanの動画でお馴染みの「ノニジュース」(においの強い健康ドリンク)。毎話のようにノニジュースが出現し、特に松倉と吉澤はノニジュースや辛口トマトジュースを大量摂取させられ、散々な目に遭っていた(『Jr.チャンネル』のノニジュース押しはスゴすぎ)。

 4話の「足立油田高校…おぼっちゃま兄弟現る!」の本編は森本がしれっと退場し、美 少年の6人が“別撮り”で参加。なんと、「Travis Japan【先輩ジャニーズに…】例えてナンジャモンジャ!」(今年3月公開)で松倉が発した「シャイニーズ」なる架空のグループ名が採用され、美 少年メンバーが「渋谷区生まれのイケメンアイドル・シャイニーズ」として出演している。カフェでくつろぐ宮近たちが「見てみよう」とスマートフォンで動画を再生すると、シャイニーズこと美 少年の映像にスイッチ。珍しく金指が仕切り役を務め、本家のドゥビドゥバドゥゲームを楽しんでいた。当初、特別企画だと知った時はカフェを舞台に33人がランダムに入れ替わって絡んでいくのかと思っていただけに、この展開によってワクワク感が半減(スケジュールの都合なのか……?)。

 結果、4話時点では総じて、「一体何を見らせられているのか……」といった気分になった視聴者も多いだろう。グダグダぶりを楽しむ“内輪ノリ”が苦手な人には、退屈な時間となり、つまらないと感じてしまうだろう(お目当てのタレントが出ていない回は特に)。また、撮影場所の環境が悪いのか、ところどころで出演者のセリフが聞こえにくい部分もあり、そういった意味のストレスもあるのかもしれない。

 ネット上のファンの反応を見てみると、「とにかくカオスで面白い」「こんなトチ狂った設定のドラマ仕立てコントってのが、ジャニーズ事務所のヤバいところが濃縮されてて好き」と、意外にも好意的な声が目立っていた。しかし、中には「1話見たけど、何も頭に残らないくだらなさで悪夢みたいな時間だった(笑)」「内輪ノリだから新規視聴者の獲得はできなさそう」と、やや否定的なコメントも。

 さらに、3~4話に関しては「閑也が可哀想すぎて見てられない」「事務所なんなの? トラジャなら体壊してもいいの? 松倉くんといい、閑也くんといい……」と、体を張るTravis Japanメンバーに同情の声も出ていた。再生回数はいずれも8月2日時点で、1話(58万台)、2話(39万台)、3話(26万台)、4話(19万台)と、合同企画のわりにはイマイチ伸びていない。果たして、最後はどんな結末を迎えるのか……。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.『調べるJ』、共演者のSNSめぐり「ベラベラしゃべるな!」とファン苦言のワケ

 ジャニーズJr.ユニット内のSixTONES、Snow Man、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年が出演するバラエティ『調べるJ』(テレビ朝日系)が、7月20日に放送された。番組のオンエアー前から、一部のJr.ファンがある出演者を“要注意人物”とみなす騒ぎが勃発していたというが――。

 今回の『調べるJ』は、昨年いっぱいで表舞台から退き、Jr.のプロデュースを手がける株式会社ジャニーズアイランド代表取締役社長・滝沢秀明氏や、嵐、関ジャニ∞ら、いわゆる“ジャニーズJr.黄金期”のメンバーが出演していたバラエティ番組『8時だJ』(1998年4月~99年9月、同)の後継番組。真偽不明な情報をJr.が体を張って調査するというコンセプトで、5グループに加えてテレビ朝日アナウンサー・弘中綾香、『8時だJ』でMCを務めたタレント・ヒロミも出演した。

「『調べるJ』では、Jr.が『あらゆる生活用品をタダでもらいまくっている人』『たった40人しかいない富裕層向けのスーパー家政婦』などについて調査。視聴者からは、『面白かったからレギュラー化希望』『思ったより面白くて見入った』と、好意的な声が多く見受けられました。一方で、ロケVTRの割合はSnow Man・佐久間大介、HiHi Jets、Travis Japanメンバーが中心だったため、5グループが勢揃いした意味を問う声も。『Jr.の無駄遣い』『あまりにもつまらない』と、シビアな感想がわずかに出ていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、反響を呼んだのはTravis Japan・松田元太が単独で挑戦した体当たりロケ企画「東海道141キロを3日で走破できるか!?」。これは、大手餃子チェーン「餃子の王将」の餃子を食べながら、東海道を走る「東海道餃十三次」を敢行しているという“プロ水流ランナー”こと二神浩晃氏に同行し、東京・日本橋から静岡・沼津までを走りぬく過酷なチャレンジ。きっかけは、二神氏が今年3月に「餃子の王将の餃子(と水)だけを補給して、東京日本橋から京都三条大橋までを走って旅する『東海道餃十三次』。この構想がとうとう完成!」と、ツイートしたことだった。

「二神氏は建築士として働く2児の父であり、47都道府県の海や川をたどって山頂まで走破するなど、プロ水流ランナーの一面を持つ男性だとか。松田は立案者の二神氏と一緒に『餃子は1日合計10皿以上』といったルールに基づいて餃子だけを食べ、足の不調や疲労に苦しみつつも前を向いて走り続けたんです。一時はゴールが危ぶまれるも、松田の諦めない姿勢が視聴者の感動を呼びました」(同)

 一方、二神氏は『調べるJ』の情報が解禁された後、自身のTwitter上で出演告知したほか、Travis Japanファンの投稿を数多くリツイートしたり、撮影時の裏話を投稿するなど、番組や松田の情報を積極的に発信。

「ロケを通して松田を気に入り、“応援してあげたい”との気持ちが芽生えたようですが、度を越している印象は否めませんでした。例えば、7月12日夜には『スタートのとき、「完走できたらゴールで待っていてくれる」と、喜多川社長のお迎えを本気で楽しみにしていました』『しかし、喜多川社長はゴールにはいませんでした。日本橋をスタートしたまさにその日、6/18に、倒れていたのです』と、ジャニー喜多川社長に絡めて松田の思いを勝手に代弁。また、15日には『疲れがピークの頃に繰り出された元太くんの『オレの九九』、おもしろかったなぁ。あれ、放送されるのかな?』と、番組放送前にもかかわらず投稿しています」(同)

 さらに、17日には「そういえば元太くん、ぼくみたいな一般餃民にもちゃんと丁寧に応対してくれた(いまだに連絡すると必ず返事をくれる)し、スタッフ一人ひとりにも全力、カメラが回ってないところでもいつも一生懸命、精一杯に自分を出し切っていたなぁ」と、松田を褒める流れで連絡先を交換している旨を記していた。

 こうした投稿を続ける二神氏に対し、ネット上のファンは「元太のことベラベラしゃべってる餃子のおじさんは何なの? 調子に乗っちゃってるの?」「ファンに元太の連絡先を教えたりしないかとか不安になる」「餃子おじさん、元太の頑張りを無駄にしないで」とドン引き。二神氏のTwitterにも、「元太くんを盾にしてネタバレを書いたり、『連絡をとっている』という芸能人にとってデリケートなことを書いたりするのはやめたほうがいいんじゃないですか」「放送前にいろいろ話を出しすぎなのでは? 純粋に放送を楽しみにしているので、節度を持ってほしい」「こちらの話は、本人の許可を得たツイートでしょうか? 本人が拡散を望んでいるのか心配」「彼を応援してるのなら、発言には注意を払っていただきたい」と、苦言が寄せられていたのだが……。

「これらの声を受けて、二神氏は『元太くんのことで、「放送前にそこまで言っていいの?」「喋りすぎなんじゃないの?」という一定の批判をお聞きします。すべて真摯に受け止めております』と胸中を吐露し、全ては『彼とトラジャが今後輝くため』にと、慎重に言葉を選んでツイートしていると主張。ジャニーズやテレビ局への配慮は怠っていないといい、『ただただ、元太くんを応援したい、みんなといっしょに彼を大スターに育てたい、ほんとそれだけです』『テレビサイドからも、ジャニーズサイドからも、何も言われておりませんが?何基準でアウトでしょうか?』(ともに18日付の投稿)と、釈明しています」(同)

 その後、録画番組のコピーDVDを譲渡するという話を書き込んだようだが、助言を聞いて「考え直しました」「全面的に取りやめにします」(20日)と撤回。DM(ダイレクトメッセージ)での質問受付については、「松田元太くんのプライバシーに係る質問にはお答えできません。あくまで東海道餃十三次の企画に関する質問に限らせていただきます」と断言し、20日には「ぼ、ぼくが、ジャニーズ人気に便乗してるですと?!なぜそうなる(笑)」との一文もアップしている。

「オンエアーを迎えると、『収録は一ヶ月以上前のことで、ぼくにとっては遠い過去のこと』と、興味が突如失せたかのような一文を投稿。しかし、その後も番組関連のツイートは続いていて、『脅迫めいたお叱りのご連絡』については“ひとつずつ丁寧に対応”すると宣言していました」(同)

 今回、実施された「東海道餃十三次」は、日本橋~三条大橋までを4章にわけて走り切る計画の第1章。二神氏はTwitterでシリーズ化を望んでいたが、Jr.ファンから顰しゅくを買ってしまった中、第2弾は実現するだろうか。

ジャニーズJr.『調べるJ』、共演者のSNSめぐり「ベラベラしゃべるな!」とファン苦言のワケ

 ジャニーズJr.ユニット内のSixTONES、Snow Man、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年が出演するバラエティ『調べるJ』(テレビ朝日系)が、7月20日に放送された。番組のオンエアー前から、一部のJr.ファンがある出演者を“要注意人物”とみなす騒ぎが勃発していたというが――。

 今回の『調べるJ』は、昨年いっぱいで表舞台から退き、Jr.のプロデュースを手がける株式会社ジャニーズアイランド代表取締役社長・滝沢秀明氏や、嵐、関ジャニ∞ら、いわゆる“ジャニーズJr.黄金期”のメンバーが出演していたバラエティ番組『8時だJ』(1998年4月~99年9月、同)の後継番組。真偽不明な情報をJr.が体を張って調査するというコンセプトで、5グループに加えてテレビ朝日アナウンサー・弘中綾香、『8時だJ』でMCを務めたタレント・ヒロミも出演した。

「『調べるJ』では、Jr.が『あらゆる生活用品をタダでもらいまくっている人』『たった40人しかいない富裕層向けのスーパー家政婦』などについて調査。視聴者からは、『面白かったからレギュラー化希望』『思ったより面白くて見入った』と、好意的な声が多く見受けられました。一方で、ロケVTRの割合はSnow Man・佐久間大介、HiHi Jets、Travis Japanメンバーが中心だったため、5グループが勢揃いした意味を問う声も。『Jr.の無駄遣い』『あまりにもつまらない』と、シビアな感想がわずかに出ていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、反響を呼んだのはTravis Japan・松田元太が単独で挑戦した体当たりロケ企画「東海道141キロを3日で走破できるか!?」。これは、大手餃子チェーン「餃子の王将」の餃子を食べながら、東海道を走る「東海道餃十三次」を敢行しているという“プロ水流ランナー”こと二神浩晃氏に同行し、東京・日本橋から静岡・沼津までを走りぬく過酷なチャレンジ。きっかけは、二神氏が今年3月に「餃子の王将の餃子(と水)だけを補給して、東京日本橋から京都三条大橋までを走って旅する『東海道餃十三次』。この構想がとうとう完成!」と、ツイートしたことだった。

「二神氏は建築士として働く2児の父であり、47都道府県の海や川をたどって山頂まで走破するなど、プロ水流ランナーの一面を持つ男性だとか。松田は立案者の二神氏と一緒に『餃子は1日合計10皿以上』といったルールに基づいて餃子だけを食べ、足の不調や疲労に苦しみつつも前を向いて走り続けたんです。一時はゴールが危ぶまれるも、松田の諦めない姿勢が視聴者の感動を呼びました」(同)

 一方、二神氏は『調べるJ』の情報が解禁された後、自身のTwitter上で出演告知したほか、Travis Japanファンの投稿を数多くリツイートしたり、撮影時の裏話を投稿するなど、番組や松田の情報を積極的に発信。

「ロケを通して松田を気に入り、“応援してあげたい”との気持ちが芽生えたようですが、度を越している印象は否めませんでした。例えば、7月12日夜には『スタートのとき、「完走できたらゴールで待っていてくれる」と、喜多川社長のお迎えを本気で楽しみにしていました』『しかし、喜多川社長はゴールにはいませんでした。日本橋をスタートしたまさにその日、6/18に、倒れていたのです』と、ジャニー喜多川社長に絡めて松田の思いを勝手に代弁。また、15日には『疲れがピークの頃に繰り出された元太くんの『オレの九九』、おもしろかったなぁ。あれ、放送されるのかな?』と、番組放送前にもかかわらず投稿しています」(同)

 さらに、17日には「そういえば元太くん、ぼくみたいな一般餃民にもちゃんと丁寧に応対してくれた(いまだに連絡すると必ず返事をくれる)し、スタッフ一人ひとりにも全力、カメラが回ってないところでもいつも一生懸命、精一杯に自分を出し切っていたなぁ」と、松田を褒める流れで連絡先を交換している旨を記していた。

 こうした投稿を続ける二神氏に対し、ネット上のファンは「元太のことベラベラしゃべってる餃子のおじさんは何なの? 調子に乗っちゃってるの?」「ファンに元太の連絡先を教えたりしないかとか不安になる」「餃子おじさん、元太の頑張りを無駄にしないで」とドン引き。二神氏のTwitterにも、「元太くんを盾にしてネタバレを書いたり、『連絡をとっている』という芸能人にとってデリケートなことを書いたりするのはやめたほうがいいんじゃないですか」「放送前にいろいろ話を出しすぎなのでは? 純粋に放送を楽しみにしているので、節度を持ってほしい」「こちらの話は、本人の許可を得たツイートでしょうか? 本人が拡散を望んでいるのか心配」「彼を応援してるのなら、発言には注意を払っていただきたい」と、苦言が寄せられていたのだが……。

「これらの声を受けて、二神氏は『元太くんのことで、「放送前にそこまで言っていいの?」「喋りすぎなんじゃないの?」という一定の批判をお聞きします。すべて真摯に受け止めております』と胸中を吐露し、全ては『彼とトラジャが今後輝くため』にと、慎重に言葉を選んでツイートしていると主張。ジャニーズやテレビ局への配慮は怠っていないといい、『ただただ、元太くんを応援したい、みんなといっしょに彼を大スターに育てたい、ほんとそれだけです』『テレビサイドからも、ジャニーズサイドからも、何も言われておりませんが?何基準でアウトでしょうか?』(ともに18日付の投稿)と、釈明しています」(同)

 その後、録画番組のコピーDVDを譲渡するという話を書き込んだようだが、助言を聞いて「考え直しました」「全面的に取りやめにします」(20日)と撤回。DM(ダイレクトメッセージ)での質問受付については、「松田元太くんのプライバシーに係る質問にはお答えできません。あくまで東海道餃十三次の企画に関する質問に限らせていただきます」と断言し、20日には「ぼ、ぼくが、ジャニーズ人気に便乗してるですと?!なぜそうなる(笑)」との一文もアップしている。

「オンエアーを迎えると、『収録は一ヶ月以上前のことで、ぼくにとっては遠い過去のこと』と、興味が突如失せたかのような一文を投稿。しかし、その後も番組関連のツイートは続いていて、『脅迫めいたお叱りのご連絡』については“ひとつずつ丁寧に対応”すると宣言していました」(同)

 今回、実施された「東海道餃十三次」は、日本橋~三条大橋までを4章にわけて走り切る計画の第1章。二神氏はTwitterでシリーズ化を望んでいたが、Jr.ファンから顰しゅくを買ってしまった中、第2弾は実現するだろうか。

ジャニーさん大暴走、スペオキ候補の9歳児を「美 少年」で露骨にプッシュ【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、1月3日~9日公開の動画をチェックします!

 年明けすぐの配信とあって、Travis Japan、SixTONES、Sexy美少年(“美 少年”に改名)、HiHi Jetsはそれぞれ新春メッセージ動画を配信している。前回のコラムで、筆者は1月2日公開の「Snow Man 【新年の抱負】あけましておめでとうございます!」について「過去イチの省エネ動画」と評してしまったが……。全グループとも、共通で撮影していたようだ(Snow Manごめんなさい)。

Travis Japan、今年は「ヌルヌルファンミーティング」開催!?

 Travis Japanは「2019年やりたい企画」を挙げており、松田元太、吉澤閑也、七五三掛龍也はファンと触れ合うイベントを提案。「Jr.チャンネル」において、最初のチャレンジは「ヌルヌル相撲」だったため、松倉海斗は「ヌルヌルやりたいよね」と、希望を口に。すると、松田が「ヌルヌル、ファンのみんなとやる!?」と思いつき、宮近海斗も「ヌルヌルファンミーティング?」と、便乗。しかし、ここはしっかり者の川島如恵留が「なんかダメ!」と、制止した。確かに、「ヌルヌルファンミーティング」となると、どことなくアダルトビデオのタイトルにありそうで、ジャニーズアイドル的にはアウトだろう。

 その川島はお泊まり企画を発案し、「山形牛」が好きという中村海人は「山形牛を食べたい」と具体的にリクエスト。全員の意見を聞いた宮近は「良い年になればいいと思ってる」とまとめつつ、自身はスポーツへの挑戦を望んでいた。再生回数は8万台(11日時点)。

 3日~9日更新分の中で最も意外に感じたのは、おしゃべりなメンバーが多いSixTONESの動画が一番短い1分43秒だったこと。オープニングはいつも通りハイテンションの6人だが、ジェシーは「まず感謝だよね。これ(Jr.チャンネル)なかったらね、世間の人は俺たちがどういう人たちかわからない」と、真面目にコメント。チャンネル開設をきっかけに、昨年は「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンへの抜てき、ミュージックビデオの制作と、活躍の場が増えたSixTONESは、YouTubeのありがたみを噛み締めているようだ。

 そして、高地優吾の一言をきっかけに、チャンネル登録者数の100万人超え(現在は44万台)を“SixTONESの19年の目標”に掲げた。一方、個人的にはいつもより静かな森本慎太郎&松村北斗に注目。特に松村は無表情が目立つ上に、何度か眠そうな瞬きも。お疲れ気味なのか、それとも発言がカットされたのか……。率先して自分の思いや理想を語るでもなく、周囲に合わせて気のない返事をしている様子に不安を抱いてしまう。次回、通常の動画は普段の状態に戻ってほしいものだ。再生回数は公開後1週間で18万台。

 5組の新春動画で異彩を放っているのは、5日公開の「Sexy美少年【サプライズゲスト登場】あけおめことよろです!」。彼らは出演中の舞台『JOHNNYS' King & Prince IsLAND』内で、いきなりグループ名の「Sexy」がなくなり、7日時点でファンクラブサイト「ジャニーズ情報局」も「美 少年」変わったばかり。昨年11月に「東京B少年」から「Sexy美少年」に改名し、多くのファンを戸惑わせたが、わずか2カ月足らずで新たな呼び名がついてしまった。

 そんな現「美 少年」のメッセージは、ジャニー喜多川社長の“ゴリ推しっぷり”が垣間見える演出になっている。まず内容としては、他グループと変わらず19年の抱負を述べるメンバー。佐藤龍我は「2019年はね、もうSexy美少年がもっと世界に知られるように頑張っていきたい」と意気込んでいただけに、この瞬間は改名なんて聞いていなかったんだろうなぁ……と思うと、少し可哀想になってくる。最年少の金指一世が「(企業との)コラボ企画とかもやらせてもらったじゃないですか。また違う何かとコラボさせてもらって、もっと美少年が有名になれるように頑張っていきたい」と一所懸命に語る打ち明ける場面の見どころは、浮所飛貴のウインク。金指へのエールなのか、笑顔を引き出したかったのか、チラ見する度に目を閉じる浮所がキュートだ(1分26秒頃)。

 今年19歳になる藤井直樹は「気持ちだけは永遠の18歳で!」と、宣言。全員がピンクのジャケットを着る中、1人だけインナーの白シャツ&ベスト姿で登場しており、「(ジャケット)着忘れた?」(浮所)「なんか寒いと思ったら……」(藤井)「誰か着てるのかな? 代わりに、もしかして」(浮所)といった小芝居を展開。すると、藤井のピンクジャケットを羽織った小さい男の子が「ハロー!」と、カメラ前に現れた。愛くるしい顔つきが特徴の彼はJr.の「キャメロン」。「どこに住んでるの?」(浮所)と問われ、「I live in Calofornia(カリフォルニアに住んでいます)」と流暢な英語で答えた。

 そのキャメロンは“舞台の合間に遊びに来た”設定だが、「もういいよ、藤井これ」(岩崎大昇)「藤井くん、あざっした!」(那須雄登)と、冷たく接する一同。「確かにめちゃくちゃフレッシュにはなると思うんだけどさ……お兄さんだよ!」(藤井)とショックを受けると、同情したキャメロンが藤井に抱きつき、「可愛い……」(藤井)とメロメロに。キャメロンの年齢確認(9歳)をへて、藤井が19年の抱負を尋ねれば、優しい浮所が目線をキャメロンの背の高さに合わせて話を聞いていた(2分40秒頃~)。当のキャメロンは「僕? アクロバット」と絶妙な発音で返し、すでに大物感が漂っている。

 メンバーは「この感じでアクロバットしたらカッコいいよね」(岩崎)と褒めまくりで、最終的には「そんなキャメロンくんもね、2019年頑張っていきましょう!」(藤井)と、キャメロンをフィーチャーしてエンディングへ。最後の挨拶も「See you! バイバ~イ!」とキャメロンがオイシイところを持っていき、「チャンネル登録よろしく」画面に切り替わった際は、“キャメロンの名前を覚えて”と言わんばかりに「マイネームイズ、キャメロン!」の音声が流れる始末。5グループ所属外のJr.があっさりと「Jr.チャンネル」に出られるんだ……と、衝撃を受けてしまった(ならば関西Jr.あたりにもチャンスを!)。

 ちなみにネット上のファンの書き込みによれば、このキャメロンは18年入所の新人Jr.だとか。ジャニーさんといえば、期待のJr.が見つかるといきなりステージや番組内で目立たせたり、露骨なゴリ押しを何度も行っている(俗に言う“スペオキ”)。Jr.時代のKing&Prince・平野紫耀や高橋海人など、ファンはその度に「あぁ、今のジャニーさんのお気に入りはこの子なんだな」と察知するものだが、きっとキャメロンの飛び入り参加もジャニーさんの仕業だろうと、容易に想像ができた。最近、ハーフ系のイチオシは昨年9月の『ミュージックステーション ウルトラFES 2018』(テレビ朝日系)の特別企画「JOHNNYS' mini IsLAND」で活躍したブランデンかと思いきや、もう次に目をつけていたとは……。

 コメント欄やSNS上では「6人とキャメロンが終始可愛い」「目線合わせる浮所くんはお兄ちゃんだし、ずっとキャメロンの髪触ってる龍我くんも可愛い」と好意的に受け入れた人もいる中で、「キャメロンくんの尺が長過ぎない? 美少年の出番なのに他のJr.に持っていかれて、正直不満。フレッシュJr.を紹介したいなら別の動画を上げればいい。せっかく新年一発目の美Tubeだったのに、メンバーだけが見たかった」といった辛らつな感想や、「新元号が発表されたら、新元号と美少年をグループ名にして、キャメロンを新メンバーにするとか……さすがにそんなことしないよね」との邪推も。今後、キャメロンを皮切りにプッシュしたいJr.が「Jr.チャンネル」に出てくるのかどうか、行く末を見守りたい。

 さらに、美 少年はフジッコ株式会社とのプロモーション動画「Sexy美少年【おにぎりdeウルフ】僕たちは受験生を応援します!」も7日に配信され、再生回数は通常回が14万台、2本目は13万台(11日時点)。

 6日公開の動画は「HiHi Jets【謹賀新年】あけおめことよろで~今年の抱負~」(再生回数は11日までに10万台)。冒頭から意味不明なノリで周囲を困らせる作間龍斗は「YouTubeさんでいろんな、歩いたりとか、登ったりとか。だいぶ体張ってたりとか。今年はゲームの方に力を入れていこうと思います」と、いきなり長時間ロケを拒否した。直後、5人が映ると、ポケットに手を突っ込んでいる“ラフ”な猪狩蒼弥に目がいく(43秒頃)。井上瑞稀は『YouTube FanFest Music JAPAN 2018』への出演に加えて、「MV撮りたい」と、いずれもSixTONESが実行済みの2つを目指すとのこと。

 高橋優斗は「ジャニーズJr.グループ対抗球技大会」をやりたいそうだが、ドッジボールを挙げた時は「ドッジボールはなし。痛いから。体大事にしよ!」(井上)「危ない」(猪狩)「突き指しちゃう」(作間)とクレームが入り、なおも井上は筋肉キャラで知られるSnow Man・岩本照を例に「岩本くんが投げたボール捕れるか、お前?」と、質問。球技大会に乗り気な橋本涼ですら「無理だね!」と岩本を恐れ、井上は「(時速)200kmぐらい出るよ、たぶん」と、勝手なイメージで言いたい放題だった。

 次の橋本が「僕は楽しいことがしたいです」と話す間、高橋がやや不自然な動きで手を下半身に持っていき、ファスナーが閉まっているかをチェックするシーンもバッチリ映っている(1分22秒頃~)。ほかには「0円キャンプ」(橋本)「わらしべ長者企画」(井上)「富士山に登りたい」とアイデアが出るなど、19年もメンバー発信の挑戦が見られるようだ。

 前週、新春メッセージを公開したSnow Manは、同じく年明けにふさわしい「Snow Man【笑顔力】笑う門には福来たる?おみくじで検証してみた!」という動画が配信されている。東京ドームでの『ジャニーズカウントダウン2018-2019』終了後、初日の出を見に行くロケを行うといい、初詣をするために千葉県の「玉前(たまさき)神社」に立ち寄ったとか。撮影時間は午前3時30分とあって、暗がりの中で静かに話す6人。渡辺翔太いわく、同所は「風水的に関東屈指のパワースポット」で、縁結び・子授けにご利益があるそう。「Jr.チャンネル」がなければ『カウコン』後の初詣映像を見る機会はなかなかないだけに、ファンにとってはうれしい限りだろう。ハットを被っていた阿部亮平、フードで頭を覆う渡辺&深澤辰哉が鳥居をくぐる前に外した点や、お辞儀の角度、手の合わせ方、タイミングを含め、お参りの仕方も個人で違うんだなと、見入ってしまった。

 そして、今年のSnow Manの運勢を占うべく、「笑う門には福来る! おみくじ運試し」を敢行。ことわざの「笑う門には福来る」が正しいのかを検証する目的で、笑いながら引く笑顔チームは阿部、岩本、宮舘涼太、真顔のまま引くのは深澤、渡辺、佐久間大介の組み合わせに決まった。特に笑顔が可愛い阿部はニコニコスマイルでおみくじを手に取り、普段はスナイパーのような鋭い目つきの岩本も、とびっきりの笑顔に(宮舘はややぎこちない顔)。真顔チームは渡辺&佐久間がクールな一面を見せるも、深澤は巫女さんの笑いにつられて吹き出した。

 いざ、おみくじを開いてみると、笑顔チームの宮舘&岩本が揃って中吉、阿部のみが大吉をゲット。真顔の3人は小吉(渡辺)、末吉(佐久間)で、大トリの深澤は、なんと説とは対照的な大吉を引き当てた。一同が笑いに包まれたところ、渡辺は「だって正直、真顔って言っても、ふっかは(おみくじを引く時に)ちょっと笑ってたから」「って考えたら、真顔でちゃんと引いてたのやっぱ2人(自分と佐久間)なんだよ。2人は小吉と末吉だから。で、笑顔チームは結構みんないいじゃん。で、(深澤は)大吉でしょ。……説、立証!」と、強引に総括。率直に言うと、企画を聞いた瞬間に筆者は神様や神社に対して失礼(罰当たり)では? と、ほんの少し引っかかりを覚えたが、結果的には面白い検証となった。

 最後に佐久間がお笑いコンビのチョコレートプラネット・長田庄平の持ちネタ「そろりそろり」(和泉元彌のモノマネ)の動きを繰り出した途端、すかさず「佐久間、佐久間! ここ神社だから」(岩本)「あと、お前がそれやり始めたら、締められないから」(渡辺)と止めに入る場面はシュールだ。コメント欄を見る限り、ファンは「阿部くん、ふっか、翔太くんは入るまでハットもフードも被ってるのに、境内に入ったらちゃんと脱いでる。礼儀正しさに惚れた」「阿部くん、鳥居の前で帽子取ってる! なべふか(渡辺&深澤)もフード取ってるし、みんな良い子」と、マナーにも注目した様子。

 また、オープニングトーク撮影中に車が近くを通ったのか、スタッフに向けて「車!」と手で合図する宮舘&岩本(18秒頃)について、「スタッフさんに『車!』って言いながら手をちょいちょいってやる舘様とひーくん、年明け早々優しさが爆発してる」「ひーくんと舘様がスタッフさんに『車!』って呼びかけてて、優しさを感じた」と、ベタ褒めの声も。再生回数は公開後2日で10万台。
(中村チズ子)

SixTONES・松村「こけし」化、Sexy美少年・金指は「イメージ崩壊?」【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、12月6日~12日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・中村、「ちびりそう」とパニックに

 6日にアップされたのは「Travis Japan【バンジージャンプ】恐怖の罰ゲームを執行!」。メンバーは11月29日配信分で「以心伝心ゲーム」を行い、最もマイナスポイントを獲得した吉澤閑也が罰ゲームに決定。目的地の東京・よみうりランドに到着し、いよいよバンジージャンプ施設へ向かった。吉澤といえば、過去のお化け屋敷企画では1人だけ余裕の表情を浮かべていたが、意外にも絶叫系アトラクションは苦手だとか。地上22m(建物7階相当)からのダイブとなり、人生初のバンジージャンプを前に吉澤は「お前ら、男見とけよ! 俺が男だ! 俺は男だぁぁぁぁ!」と、カメラに向かってイキって見せるものの、ポイントに到達すると「こんな高いと思わなかった! ヤバ!」と、恐怖におののく。何度も顔面がアップになるため、前歯のすきっ歯具合、肌荒れが丸見えだ。

 頂上に着いて動揺を隠せない吉澤とは対照的に、係員のサンタクロース衣装のお姉さんは、とにかく冷静(そこがまた面白い)。かたや、下の待機組は「Go! Go! 閑也」と、お気楽モードだった。結局、「マジで無理だわ。結構怖くなっちゃった……」とこぼす吉澤は、飛べないまま数十分が経過。松倉海斗は「こんなシズ、初めて見たんだけど」と驚き、しびれを切らした松田元太がカウントダウンを提案。“強制的バンジー”対応をとったおかげで、覚悟を決めた吉澤はようやく飛び、何度も「死ぬ!」と叫んだ。実は吉澤の挑戦を待つ間に「命綱あるから怖くないでしょ?」(中村海人)「怖くない?」(宮近海斗)「うん」(中村)と会話しており、七五三掛龍也も「いける~」と言い切ったことから、急きょ中村&七五三掛もチャレンジ。もはや、以心伝心ゲームの意味はなくなってしまった。

 先ほどまで余裕だった中村は、飛び込みポイントで「マジで怖い、これ!」と、急に怖気づく始末。宮近に「今、どんな気持ち?」と聞かれ、「今? ちびりそうで~す!」と裏返り気味の声で絶叫し、「怖くないんじゃないの?」(宮近)にも「ちびりそうで~す!」と、おかしなテンションに。強制飛び降りのカウントダウンにより、顔を引きつらせながら実行。強気な態度から一転してヘタレになった中村に、筆者は情けないな~と感じたが、サンドバッグのようなポールに必死にしがみつく姿は母性本能をくすぐられる。

 次は「俺たぶん、そこ上がって歩いてポンっていっちゃうよ」と豪語していた七五三掛。「全然いけそうな気がするんですよね」「余裕」との宣言通り、頂上でも落ち着いている七五三掛は本当にあっさりとダイブしたのだった。直前に一瞬、硬い表情になるも、飛んだ後はいつものキュートな笑顔と、カメラに向かってピースするほど気持ちにゆとりがあったよう。吉澤は思わず、「やられましたわ! 俺、飛んだ意味ねぇじゃん!」と、嘆いてしまった。結果、普段は天然キャラで、どちらかと言えば一番女性らしいビジュアルの七五三掛が、バンジージャンプにおいては男気を発揮。七五三掛に感心していたところ、最後の「ということで、バンジーは高い!」(宮近)と雑なまとめに、興ざめさせられた。再生回数は10万台(14日時点)。

 7日公開の動画は「SixTONES【和を体験】鎧兜を着てみた!」。ミュージックビデオも作られた彼らのオリジナル曲「JAPONICA STYLE」にちなんで、「和」を体感するロケとなっている。メンバーが訪れたのは、神奈川県の小田原城。オープニングトーク後、天守閣から降りた田中樹やジェシーは、なんと大好きな「マンキー」(猿)を発見して猛ダッシュ。ジェシーは1分12秒頃から腰に手を当てて、階段もつらそうに降りていたが、夏のドライブ旅以降、激ハマり中の「マンキー」とあって、居ても立ってもいられなかったのだろう。「うわ、マンキーだ。なんか親近感わくなぁ~」(高地優吾)と、檻の前に大集結。周囲にいた子どもたちが「マンキー……」と半笑いでつぶやくと、ジェシーは「モンキーじゃないよ、マンキー!」と、発音を指導した。

 その後、6人は甲冑の着付け体験で勇ましい姿に大変身。ワンショットで映すと、大半のメンバーは間抜けな表情で決めポーズを見せた。この装備で「指スマ」(いっせーのせゲーム)「だるまさんが転んだ」「KYゲーム」の3番勝負を行い、各ゲームの敗北者は強制的に衣装チェンジ。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)視聴者で「指スマ」のコールに慣れている筆者は、田中や高地が「指スマ」と言った場面に食いつくも、ゲーム中は「いっせーの○○」に。ここで負けた高地は平安スタイルの壺装束(市女笠)で登場。「自分で見てないのよ」と打ち明けると、田中が「見ないことをオススメするわ」と、辛口コメント。「ヒゲが邪魔!」(松村北斗)と、ビジュアルに対する暴言も飛んだ。

 次は、女装の高地が鬼になって「だるまさんが転んだ」で遊び、動く気配がなく停止する5人。高地のツッコミで一斉に走った時、ジェシーが滑って転んで尻もちをついてしまった。決定的瞬間を目撃した高地は大爆笑し、なぜかジェシーとハイタッチ。「何やってんの~」とばかりに戻ってきた4人の楽しげな顔を含め、一連の流れは“公園で戯れる小学生”のようで、見ているこちらもほっこり。今度は、ジェシーがアニメ『忍たま乱太郎』(NHK)に出ていそうな忍者ふう衣装をお披露目した。そして、最後はSixTONESが大好きな「KYゲーム」で、大盛り上がり。敗者の松村は、「バリエーションがない」との理由で子ども用の壺装束、下は私服の黒いパンツで出現。パツパツ衣装でぎこちなく歩く姿が笑えるだけに、高地は「スゴいな、こけしみたいだな」と、漏らした。私服に着替えた5人と、珍妙なスタイルの松村の温度差は、画力抜群で必見。再生回数は配信後1週間で21万台を記録している。

 8日配信分は「Sexy美少年【ハイテンションゲーム】どれだけテンションを上げられるか?」(再生回数は14日時点で15万台)。開始早々、元気いっぱいの佐藤龍我が「やってきました~! 美Tube~!」とコールするも、浮所飛貴が「なんか口についてるよ」と、指摘。照れくさそうな佐藤は言われるがままに“何か”を浮所にとってもらい、那須雄登をはじめ「(冒頭の挨拶を)アンコールじゃない?」と、からかうメンバー。冒頭からなんて平和な動画なんだろう……と、なぜか心が満たされた。

 その佐藤の仕切りで行うのは、お題のワードをどんどんテンション高く言う「モッツァレラチーズゲーム」。ちなみに筆者はAKB48メンバー内ではやっているとして、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系、11月15日放送)で実際のゲームの模様を見たことがあり、いつもおとなしい金指一世がどうなってしまうのかと、開始前からワクワク。また、ゲーム企画にめっぽう弱い佐藤と那須の活躍にも期待が高まった。1回戦のテーマが「美Tube」に決まったタイミングで、浮所が風邪気味のため、「喉の調子があんまりよくないんですよ」と申告(いつも声がハスキーだから全くわからなかった)。浮所が審判役に回った。

 今回は、声に加えて動作のテンションも含めた判定となり、2回失敗した場合は嘘発見器の罰ゲームが待っているとのこと。那須、岩崎大昇、佐藤龍我、金指一世、藤井直樹と順番に進み、2巡目の佐藤で初ストップ。2分33秒~35秒の間、“腹チラ”しながら腕を振り回して暴れるも、浮所の手厳しい審査でさっそく1アウトを獲得した。次はSexy美少年のオリジナル曲「Cosmic Melody」で、佐藤、金指、藤井がクールめに発する中、単なる“振り付けの早送り”になった岩崎がNGに。3回戦の「僕らはMysterious」(曲名)では、金指がミュージカル調に思い切って声を出しつつ、やりきった背中で去ったものの、「アウト」(浮所)「ちょっと足りないよね」(那須)と、お兄さんたちのダメ出しが続く。

 金指指定のお題は、野菜の方の「ナス」で、同じ発音の那須自身は「ナ~ス!」と絶叫。自ら全力を出したくせに、「たぶん友だちに心配される」と、つぶやいていた。荒れ狂う岩崎に影響を受けた佐藤も、連続ターンで勢いづいたが、最後にテーブルに手ぶつけるアクシデントが。手を強打して痛がる佐藤に、残る5人は大爆笑。このシーン、何度繰り返し見ても笑えるのは筆者だけだろうか。こうなると次の金指はどうするのか……。金指はターン&手足をバタバタさせ、千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーを彷彿とさせる動きで「ナァ~スッ! ハッッ!」と、雄叫び。

 金指の中で何かが吹っ切れたように見え、那須も思わず「イメージ大丈夫? 俺のせいだよね、たぶんこれ。申し訳ない」と、責任を感じた様子。金指、ここまで“やればできる子”だったとは恐れ入った。「チャンネル登録よろしく!」も、金指はロック歌手バリに威勢のいい声でクリア。カメラ前にダッシュでやって来た藤井に対しては、岩崎が「近所のガキ感が強い」と、“口撃”した。ラストの6回戦は早口言葉の「隣の客はよく柿食う客だ」を噛んでしまった佐藤が失格になり、2アウトで罰ゲーム実行。足の長さが武器の佐藤に、「回し蹴りとかしてれば、サマになると思ってますか?」(浮所)と確認すると、嘘発見器が反応してビリビリの刑をくらっていた。

 9日に更新されたのは「HiHi Jets【手作り】駄菓子でクリスマスケーキ!」。クリスマスに向けた「駄菓子だけでケーキ作り」企画にHiHi Jetsが取り組んでいる。メンバーだけでなく、ほとんどの視聴者にとって、とにかく懐かしい駄菓子がズラリ。高橋優斗とともにサンタ帽をかぶる橋本涼は「面白そうだけどね、家庭科みたいで」と喜び、猪狩蒼弥も「美味しく作ろう」と、やる気満々。猪狩、高橋、作間龍斗チームは「チョコ系のホール型ケーキ」で、橋本と井上瑞稀は「夢をつめこんだカラフルケーキ」を目標に、調理を始めた。いわゆる“コンビ厨”の筆者は、はしみずコンビの共同作業に興奮。

 3人はミルクせんべい、チョコソース、麦チョコで土台を作り、井上・橋本チームは混ぜたヨーグルにメープルシロップを追加。制作中は「駄菓子屋に持って行くお小遣いは?」との問いに、「俺、1回100円」(猪狩)「俺も1回100円だったのかもしれない」(高橋)「100円だな。たまに1,000円とか持ってくるやついなかった?」(橋本)などと、駄菓子トークも弾んだ。クリスマスの思い出を語る場面では、橋本が「昔は来てたよ。サンタさん、俺。ゲーム機が欲しくて、どうしても。どうしても欲しくて。親父に泣きついた記憶あるね。『サンタさんに言って~』みたいな」と、回顧。

 「オヤジ」「サンタさん」という、男らしさと子どもらしい言葉遣いのギャップに引っかかっていると、「(プレゼントは)入ってた、入ってた。“やるやん!”と思った」と、サンタさんに上から目線なところも、橋本ならでは。今や体つきと声は立派な青年になったが、彼らも普通の子どもだったんだなと実感させられた。一方、ケーキには両チームとも隠し味に梅ジャムを入れ込み、はしみずは彩り鮮やかな「原宿系ケーキ」が完成。しかし梅ジャムがマイナスに働いたのか、味は微妙のようだ。ほぼ既製品の商品を重ねただけの3人はチョコソース&梅ジャムを混ぜており、当初は梅ジャム投入に反対した高橋も「ウマい」と、笑顔に。高橋は「お子さんと一緒に作られたりとかね。こうやって僕たち作っても、ワイワイできたじゃないですか。ケーキを作ってみたらどうでしょうか?」と、締めくくった。

 概要欄には「懐かしい駄菓子を食べながら、そしてケーキを作りながら…久々にメンバー同士まったりトーク」と書かれているものの、こういう企画は完成品のバリエーションがあればあるほど面白いはず。1人ずつにするか、世代が近いSexy美少年とのコラボレーションで組み合わせをシャッフルすればよかったのではないだろうか? 先輩Jr.のTravis Japan、SixTONES、Snow Manメンバーに試食&ジャッジしてもらうとか……と考えるだけでも、楽しみが広がる(今後に期待)。再生回数は14日時点で14万台。クリスマス目前で注目を集めそうなものだが、さほど視聴数は伸びていない。

 Snow Manは5日配信の「Party! Party! Party!」に続き、2週にわたってダンス動画が配信されている。今回は彼らにとって初のオリジナル曲「ZIG ZAG LOVE」。6人の服装は前回と一緒だが、アクロバットがある分、帽子を脱いでいるメンバーも。最初のフリーズからダイナミックな動きに発展し、普段はあまり感じることのできないバク転や側転時の着地音などが聞こえてくる。こうして生々しい音に耳を傾ければ、Snow Manにとっては一回一回のアクロバットが命がけなんだなと、より大変さ、スゴさが伝わってきた。

 見どころはたくさんあり、阿部亮平の投げキッス(1分57秒頃)や、「その笑顔が Ah Ah 輝く~♪」の“おなかチラ見せ”シーンは、佐久間大介のサービスっぷりに驚かされる(対照的に岩本照はTシャツをめくる気配がない)。そんな岩本は「Party! Party! Party!」同様に「ZIG ZAG LOVE」もキャッチーで印象的な振り付けが多く、自己表現力・プロデュース力に長けた人だなと、再確認した。個人的にはこのセンスを生かして、どんどん振り付けを担当してほしいと思う。

 コメント欄は「アクロバットもして最後までこのクオリティで貫き通せるなんて、SnowManってマジで体力お化け。踊り揃ってるしキレッキレで美しい」「何回も見てる『ZIG ZAG LOVE』ですら、定点カメラにしてくれると新たな発見がある」「Snow Manのアクロバットの音が聞こえて感動」「アクロバットして縦横無尽に駆け回るSnow Man見ると、これこれ~ってなる。とにかく最高!」と、絶賛の嵐。オリジナル曲の「Boogie Woogie Baby」は9月に『Summer Paradise 2018』のパフォーマンス動画がアップされているため、次はぜひ「Acrobatic」あたりの配信を楽しみに待ちたい。再生回数は12万台(14日時点)だが、前週の「Party! Party! Party!」は公開後2日で17万台に伸びていたため、「ZIG ZAG LOVE」の方がアクセスのペースは少し緩やかだ。
(中村チズ子)

Travis・中村に「やる気出せ」と辛辣コメント続出、HiHi・高橋はパンツ丸見え……【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月21日~27日公開の動画をチェックします!

 けだるそうなTravis Japan・中村に辛らつコメント続出

 Travis Japan掛け声企画第1弾」と題した、「【ファンコール講座】コンサートが100倍楽しめる!」(21日配信)は、オリジナル曲「Happy Groovy」のコールをメンバー自らが伝授する動画となっている。七五三掛龍也が「今日はなんと、僕がMCでございます」と張り切るも、しっかり者の川島如恵留が「『僕たちが皆さんにやっていただきたい掛け声を真似してもらいたいと思います』って、しめちゃん言ってください」と、フォロー。さっそく七五三掛の天然キャラがにじみ出た。

 この後は、各々、自分のうちわを持ち、楽しげにわちゃわちゃとコールを実演していく。後半、あらためて曲を流して予習する中、「レモネードサンドウィッチ」の歌詞の直後、松倉海斗が落ち着きなさそうにしていると、隣の川島が顎にタッチ(6分9秒頃~)。まるで、幼い子どもをあやすかのように温かい目で見守る姿が微笑ましい。というか、川島は両隣の子ども(松倉と七五三掛)を定期的に気にかけており、もはやその振る舞いは保護者だ。

 一方、どこか上の空でボーッとした表情で悪目立ちしていたのが、中村海人。一応、掛け声の発声には付き合い、体を揺らしてノリノリなシーンもあるものの、ほかのメンバーに比べれば“適当にやり過ごしている感”は否めない。6分55秒以降は、吉澤閑也のうちわを借りて顔を隠す始末。これには、筆者も残念な気分になったが、コメント欄でも「これでは適当とかやる気ないと言われても仕方ない。もう少しやる気出して頑張って」「うみんちゅ(中村の愛称)、仕事だし、大人なんだから、もう少し頑張れ! さすがに今回のはひどすぎる」「海人くん、いいところいっぱいあるのに、1個の動画のせいで評価下がるのはもったいないよ!」と、手厳しい声が多く見受けられた。再生回数は29日までに19万台とヒット中。

 SixTONES、怪奇企画で松村北斗が情けないことに

 SixTONESは夏らしい怪奇企画、「【怪談】1番のビビリは誰?怖い話とプチドッキリで検証」(22日配信)。まずは田中樹のコメントから入り、「怪談企画やるということなんですけども。あいつら、フザけようとします、絶対に。で、グダグダになりかねない、と。僕が仕掛けたプチドッキリと、メンバーが話す怖い話で、誰が一番ビビリなのかを検証したいと思います」と、趣旨を説明した。狭そうな暗い部屋に場面が移ると、田中は「落武者の怨念が強い」とのウソ情報で緊張感を与え、さっそく真に受けるメンバー。京本大我が先陣を切って実体験の怖い話をしている間、普段はクールキャラの松村北斗が周囲を警戒している様子で、「後ろとかコワいよ、俺」と、情けない声を出した。

 森本慎太郎が心霊スポットについて話すとき、「車を“ブウウウン!”」と大声を出すと、「アー!」と隣のジェシーが大騒ぎ。その後も、ジェシーは魂を吸い取られたような表情で呆然としていたり、松村はやたらと後ろを気にするなど落ち着かない。高地優吾の金縛りトークでは、仕掛け人の田中が「あ~、ビックリした!」と、素で衝撃を受けていた。準備されたプチドッキリが実行されると、6人はロウソクを倒すほど取り乱し、「待って、俺……おしっこチビリそう……」と高地。ここでネタバラシとなった。

 結果、“メンバー1のビビリ”はジェシーとなり、「俺、ビビリだよ」と本人が開き直る一方、辺りをキョロキョロ見渡していた松村にも「マジで、もしかして一番のビビリ、北斗かもしれないよ」(森本)と、疑いがかかっていた。ホラー系の企画ながら、コメント欄は「北斗が一番ビビリだと思う。北斗は静かなビビリで、ジェシーはうるさいビビリ」「ずっとキョロキョロ落ち着きなくビビってるほっくん可愛すぎ」「オラオラしてるグループなのに、ビビりっていうギャップがあるのは推せる」と、大盛り上がり。正面から全員の言動をチェックできる分、筆者もジェシーより松村の方が明らかにビビリ&ヘタレだと感じてしまった。再生回数は公開後、1週間で18万台を記録。

 東京B少年、男子中高生の休み時間をのぞき見気分

 東京B少年は、「新しい【人狼ゲーム】ワードウルフをやってみた!」(23日配信)。「学校とかでもやってる」(佐藤龍我)という「ワードウルフ」に挑戦した。これは「与えられたワードについて話し合いながら、1人だけ違うワードを持つ人を当てる」ゲームだといい、例えば、5人が「海」で1人だけ「プール」など、似ている単語がお題になるとのこと。最初は佐藤がお題を考え、ワックス4人、ヘアスプレー1人でチャレンジ。「髪のセットに使うよね」(浮所飛貴)と探り合いが始まり、誰が“狼”なのかを指名していく。何度かのゲームを通じて、那須雄登の“ペテン師っぽさ”や、うっかり発言&リアクションによる佐藤のポンコツぶりが露呈するため、ファンは必見。再生回数は29日までに16万台となっている。

 HiHi Jets、高橋優斗のパンツがモロ見え

 HiHi Jetsは「カメラ遊び」第2弾として、「逆再生」(6月3日アップ)に続き、今回は「遠近法」を使った撮影。「【浮ける?】遠近法でオモシロ動画に挑戦!」というタイトルで、工夫をこらしながら、河川敷を舞台にさまざまな遠近法動画を撮影。猪狩のパンチで高橋が飛ばされる、遠くを走る電車が猪狩の口に入るようなシーンなどを試し、東京B少年同様に“青春の1ページ”といった1本だった。

 見どころは、高橋優斗が「石投げたいぐらいだよ」と漏らした一言を発端に、小石投げ遊びを開始するメンバー。野球経験者の高橋はさすがの投球フォームで、作間龍斗、猪狩蒼弥との違いは歴然で、しかしズボンがずり落ちていたせいなのか、下着のパンツが“丸見え”となっていた(59秒頃)。余談だが、今年高校に入ったばかりの猪狩&作間がこの「Jr.チャンネル」に登場する機会が多く、2人の体調面が心配に。コメント欄も動画の内容に関する感想より、「今週も瑞稀出ない……」「はしみずはどこ?」と、井上瑞稀&橋本涼ファンの書き込みであふれ返っている。

 Snow Man・佐久間が強引に“ワープ”編集指示

 27日にアップされた、Snow Manの“ご当地”企画。前回(20日配信)に続き、『滝沢歌舞伎 2018』の公演で名古屋に滞在中のSnow Manが、現地を巡るロケ企画で、埼玉・深谷市のロケ編(5月23日~6月6日配信)で大遅刻した佐久間大介が進行を担当している。前回は、時間があまりない中、名古屋独自の「モーニング」を味わおうと、やたら駆け足で3店舗回ったメンバー。今回はお昼ごはんを食べに行くというが、午後4時30分には劇場の御園座へ戻らなければならないとか。

 約3時間半で名古屋めし3店舗を回るプランになっており、まずは「立食いめん処 吉野屋」に到着した。しかし、約3.2kgもあるという大ボリュームの「きしめん(大盛)」に、一同はポカーン。一向に減らない麺と戦い続け、最終的にはスタッフも手伝いながら完食した。そこで、「ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ。次行こう!」と仕切った途端にサイレン音が鳴り、「あ、お迎えかな?」とボケる佐久間。つけていない腕時計を見るフリで「何見てるの?」「皮膚です」のやり取りをはじめ、以降も自らボケてはメンバーにイジられ……と、この後、佐久間が大暴走していく。

 2店目は、すでにおなかいっぱいの5人を連れ、「とんかつ 気春亭 鶴舞本店」へ。「でらしゃちほこ丼」(5,400円)が登場すると、こちらもデカ盛りというビジュアルに、全員がショックを受けていた。焼きヒレカツ、揚げヒレカツ、車海老のエビフライがのり、全部で4kg近くあるヘビーな丼ぶり。佐久間が揚げヒレカツを食し「あ、そうなんだ」と、会話ふうにつぶやいたときには、宮舘涼太はロイヤルキャラが崩壊するほど、のけぞって笑ってしまい、その拍子に背もたれに頭をぶつけるという古典的なリアクション。「ロジカル?」(宮舘)「この料理はロジカルです」(佐久間)と、半ば「ロジカル」を無理やり言わされた佐久間が「瞳孔ガン開き」(6分56秒頃)になる場面も注目だ。

 次の店舗へ移動することになっても、佐久間以外はおなかいっぱいで座りっぱなし。そこで、佐久間が「1回、椅子で飛ぶぞ」とワープする設定を指示するが、飛んできたのは佐久間と岩本のみ。ここは、佐久間だけが飛んで「おいおい!」となるのがバラエティ番組のセオリーだが、真面目な岩本は指示を忠実に守ったようで、「なんで俺だけ来ちゃったんだろう」と戸惑っていた。しかし、3軒目の「喫茶マウンテン」で4人もしれっと合流。「甘口抹茶小倉スパ」(抹茶味のスパゲッティにクリームとフルーツがのった一品)が出てくると、急に口数が減ったかと思えば、「佐久間はお茶系が苦手なんだぞ」と、佐久間、自己申告。当然のごとく「佐久間がここ連れてきたんじゃん」(岩本)「お前、無茶苦茶だよ」(渡辺)と、非難轟々だった。

 結果的に、最初の一口を食べた佐久間は大声で「おいしい!」「イケる!」と絶賛。その姿を見届けた岩本は、自身も食してみた後、「あ、でもよく食べたね。結構、お茶スゴいよ」と、佐久間の奮闘をさりげなく称賛。最後も、椅子ワープにちゃんと付き合うなど、空回り気味の佐久間を包み込む岩本の優しさが光ったのだった。
(中村チズ子)