平野紫耀&神宮寺勇太がTOBEに所属できた背景にあったジャニーズ事務所の“機能停止”状態

 ジャニーズ帝国崩壊の序曲となるのか。

 ジャニーズ事務所の元副社長・滝沢秀明氏が立ち上げた新事務所「TOBE(トゥービー)」は14日、元ジャニーズJr.で、ジャニーズ在籍時代は「IMPACTors」として活動してきた佐藤新、影山拓也、横原悠毅、松井奏、椿泰我、基俊介、鈴木大河の7名が加わったことを発表した。5月にジャニーズ事務所を退所した彼らは、7人そのままで今後は「IMP.…

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岸優太が中居正広とかぶる? SMAP解散を経験した「新しい地図」ファンが見た、King&Princ分裂騒動

 7月7日、滝沢秀明氏の新会社「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで、ライブ配信が行われ、元King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀と神宮寺勇太が活動再開を宣言した。彼らと共に、今年5月22日をもってグループを脱退し、9月末にジャニーズ事務所を退所予定の岸優太も、TOBE合流が確実視されている。

 一方で、事務所に残留した永瀬廉と高橋海人は、キンプリとして活動を継続。6月21日には2人体制一発目のシングル「なにもの」を発売し、今月4日にはファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』を行った。さらに、8月16日発売のニューアルバム『ピース』を引っ提げた全国ツアー『King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜』の開催も発表。それぞれ、新たな道で再出発を切った格好だ。

 グループの分裂といえば、2016年12月をもって解散に至ったSMAPと通ずるところがあるだろう。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾は解散翌年の9月にジャニーズを離れた。そして、藤島メリー泰子氏(21年8月に死去)とその娘である現事務所社長・ジュリー氏と対立し、16年1月に独立したかつてのチーフマネジャー・飯島三智氏のもとで「新しい地図」として再始動。その後、20年3月に中居正広も独立し、現在は木村拓哉のみがジャニーズに在籍している。

 対してキンプリは、グループ自体は残っているものの、昨年11月に3人の脱退と退所が発表された時点で、ネット上ではSMAP解散劇との類似点を指摘する声が相次いでいた。

 この状況をジャニーズファンやSMAPファンはどう受け止めているのか?――率直な胸の内を聞いた。

[対談参加メンバー]
X子……日々ジャニーズ情報をチェックしている、ジャニーズファンの30代芸能ライター。
Y子……SMAPファンで「新しい地図」ファンでもある、ジャニオタ歴20年超の30代
Z子……30代の芸能記者

平野紫耀、神宮寺勇太のTOBE合流、滝沢秀明とのつながりに疑問

Z子 キンプリは昨年11月4日に突如、3人の脱退と退所が発表されて、まさに青天の霹靂だった。対してSMAPは、16年1月13日付の複数のスポーツ紙が“解散危機”を報じ、同年8月に事務所が正式に「年内をもって解散する」と発表したんだったよね。

Y子 そうそう。もとからメンバー間の軋轢などもメディアで取り沙汰されていたから、ファンとしてはある程度覚悟をしていた部分もあったけど、それでも「このまま活動を続けてほしい」って願ってたし、いざ解散が発表されたときは、ショックで食事が喉を通らなかった。

X子 キンプリは、昨年の11月まで特にメンバー仲に関する不穏な報道はなかったよね? バラエティ番組などで5人の姿を見ても仲睦まじい印象があったから、ティアラ(キンプリファンの総称)は、もしかしたらSMAP解散のときより衝撃を受けたのでは? 3人は退所理由に「海外進出」を挙げていたけど、誰も具体的には語らなかったし、イマイチ釈然としない理由ってこともあって、発表直後に3人を批判する声が噴出したんだと思う。

Z子 ちなみに、平野と神宮寺がタッキーと合流するという話は、6月20日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、「TOBEとエージェント契約を結ぶ」「7月には正式発表予定」「滝沢氏は大手レコード会社より2組をデビューさせる」などと詳細を報じたことで、一気に現実味が増した。

Y子 TOBEの公式YouTubeチャンネルで7月7日午後7時から生配信を行うと告知したときも、サムネイル画像に2つの椅子が並んでいて、6日に公開された予告動画には、2人の顔こそ映っていなかったものの、シルエットはどう見ても“じぐひら”(平野と神宮寺)で……。合流はバレバレだった。でも、まさかこんなに早く活動再開するとは思わなかったな。

Z子 2日に一足早くTOBE入りを発表した(三宅)健くんは、タッキーと『滝沢歌舞伎』シリーズで共演して、ユニット「KEN☆Tackey」としても共に活動していたし、関係性が深かったのは誰が見てもわかると思うけど、それに比べると、じぐひらとタッキーのつながりってあんまり見えてこないよね。

Y子 健くんは2日の生配信で「この場を作ってくれたTOBEの方々、そして滝沢社長。タッキー見てる? 滝沢にも感謝しております。ありがとうございます」って感謝を伝えていたのに、じぐひらは配信中、タッキーの名前を出すことはなかった。実際、タッキーは7日深夜に自身のTwitterの「スペース機能」を使った配信で、「2人との接点はなかった」って話してたみたいだし。だから余計に、どういう経緯があって移籍することになったのかも気になっていたけど、今のところ、本人たちから語られることはなさそうだよね……。

X子 実際、タッキーはファンから質問が寄せられても、健くんとじぐひらがTOBEで再始動することになった経緯や具体的な時期については、「夢がない」「下品」だとして明言を避けてる。余計な臆測を生まないように詳細は伏せているんだろうけど、何も明かされていないからこそ、マスコミやジャニーズファンがさまざまな説を立てて盛り上がっている印象だな。

Y子 地図の3人が飯島さんと合流したのは納得がいったけど……。じぐひらとタッキーのつながりについてただ一つ言えるとしたら、ジュリーさんとソリが合わない同士なのかも(笑)。

X子 あと、「週女」が報じた通り、平野が立ち上げた個人事務所に神宮寺が入って、TOBEとエージェント契約を結んだのかどうかも謎じゃない? 健くんは昨年、個人事務所「aniija(アニージャ)」を設立したって、6月29日発売の「女性セブン」(小学館)が報じてたから、おそらくエージェント契約をしているんだろうけど。

Y子 ちなみに、SMAPメンバーだと、20年4月から個人事務所「株式会社のんびりなかい」で再スタートを切った中居くんは、ジャニーズ在籍時のマネジャーが“出向”という形でついていて、ほぼ“業務提携”に等しい関係と報じられてる。でも、21年10月に退所し、専属契約からエージェント契約に切り替えた男闘呼組の岡本健一さんのように、はっきり公表しているわけじゃないから、一体どういう契約形態なのか疑問に思ってた。でも、TOBEもそのあたりの詳細は明かさないんじゃないかな。

SMAP分裂騒動当時の中居正広とかぶる、岸優太の“微妙な立場”

X子 中居さんといえば、当初は地図の3人と合流する説もあったし、先に事務所を去ったメンバーに続いて……という流れは、岸くんと共通してる。岸くんは今、残留組と退所組の間に挟まれてる微妙な立場で、どちらに対してのネガティブな声も耳に入る状況だから、しんどいだろうなって思うよ。

Y子 SMAPの場合、分裂騒動当初は飯島さんが企てた独立計画を翻意にした木村(拓哉)くんが“元凶”であるかのような報道も目立ってた。世間から「裏切り者」って批判されてたし、ほかのメンバーもそれは感じてたはず。そんな中で、特に中居くんは、木村くんだけが悪者にならないように地図の3人とは合流せず、個人事務所を作って独立っていう選択をしたんじゃないかな。

X子 確かに、中居さんは最初から中立の立場で、解散を回避してグループ存続の可能性を探っていたとも報じられていたね。でも、SMAPは解散してしまったけど、キンプリはグループとして残ってる。じぐひらには、「グループを捨てた」などとすでに批判の声も多く上がっているから、これで本当に岸くんがTOBEに入れば、れんかい担の「裏切られた」という気持ちはより強くなるだろうし、バッシングも加熱しそうなのが心配だよ。

Z子 例えば、かつて存在したジャニーズJr.ユニット・Love-tune(現7ORDER)メンバーは、まず6人が18年12月にジャニーズを辞めて、最後の1人が19年3月に退所してから、5月に再始動したよね。これは岸くんがTOBEに合流する前提での話だけど、平野たちも、岸くんが辞める9月末まで待って、それ以降に一緒に再始動するんじゃダメだったのかな。

X子 それだと遅すぎる理由でもあったのか……。でも、3人いっぺんに活動再開を発表したほうが、個人に向けられる批判の声は分散されたかもしれないよね。岸くんは、8月25日に公開が控えている主演映画『Gメン』関連のイベントでマスコミの前に立つ機会はあるだろうし、今後について記者から何かしらコメントを求められるだろうから、いったいどんなことを話すのか、心配しながらも注目したいね。

(後編に続く)

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元IMPACTorsも合流の滝沢秀明「TOBE」、次に引き抜かれそうなのは…

 元ジャニーズJr.グループのIMPACTorsの7人がIMP.(アイエムピー)として合流するなど、急激に拡大を見せている、滝沢秀明氏が率いる芸能事務所「TOBE」。現在は、元V6の三宅健、元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太、そしてIMP.が所属を果たした。

TOBEと新しい地図、似ているようで似てないCM戦略の懸念

 元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明設立の新事務所「TOBE」の勢いが止まらない。元King&Princeの平野紫耀と神宮寺勇太が7月7日、合流を発表。すでに第一弾アーティストとして元V6の三宅健が活動開始。平野らと同じ元King&Princeの岸優太も9月にジャニーズ事務所を退所予定。TOBEへの合流は既定路線だ。そんな彼らの独立後の鍵となっていくのは何だろうか?

「TOBE…

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反町隆史もSKY-HIも元ジャニ!「TOBE」の今後を占う脱退成功ジャニーズたち

 1962年にスタートを切ったジャニーズ事務所は、強大な権力を駆使して唯一無二のブランド価値を築き上げることに成功し、日本の男性アイドル文化の一時代を作った。

 そんな老舗巨大イケメン集団の出身者は、ジャニーズJr.も含めるとかなり多いと想像できるが、退所していったいわゆる“辞めジャニ”たちは、みな一様に在籍時の栄光を難なく引き継げるワケでもないのが大半だった。大手事務所に転籍…

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元IMPACTors、全員での再始動にファン歓喜も……生配信の発言に指摘続出のワケ

 ジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsのメンバーだった7人が、滝沢秀明氏の新会社「株式会社TOBE」に所属し、新たなスタートを切ることが明らかになった。

 7月14日、TOBEの公式YouTubeチャンネルで行われた生配信に、元IMPACTorsの影山拓也、佐藤新、鈴木大河、椿泰我、基俊介、松井奏、横原悠毅が登場。7人全員で活動を継続していくという。

 7月2日以降、元V6・三宅健、元King&Prince・神宮寺勇太&平野紫耀がYouTubeで生配信を行い、続々と仲間入りしたTOBE。IMPACTorsの面々は5月25日付でジャニーズ事務所を一斉退所しており、YouTube生配信の第3弾は彼らが出演するものとみられていた。

「IMPACTorsは2020年10月に結成されたグループ。生みの親は滝沢氏で、ドラマや映画などにもIMPACTorsメンバーを猛プッシュしていた印象です。それだけに、一部Jr.ファンの間で“タキニ”(滝沢氏のお気に入り)と呼ばれていたほど。7人は、5月16日にジャニーズ退所を宣言しており、TOBEへの合流は業界内でも確実視されていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そして、14日のYouTube生配信に姿を現した一同。まず、IMPACTorsでセンターを務めていた佐藤が「こんばんは~! そして初めましての方、初めまして! 僕たち7人、TOBEの皆さんとともに活動することになりました。今日、ご報告いたします」「そして、僕たちの新しいグループ名は『IMP.』(アイエムピー)となります」とあいさつした。

 なお、IMPACTors時代は「IMPACT」部分が黒、「ors」はピンク色で表記されていたが、「IMP.」は最後の「.」がピンクで、ジャニーズ時代のグループのイメージカラーを継承する形となった。

 さらに、配信スタジオには先輩である三宅や神宮寺と平野も駆けつけ、ピンクと黒を基調とした花束を贈呈。この際、影山は「グループカラーで!」とも反応。やはりこの2色は彼らにとって大事な色なのだろう。

 また、“スクショ(スクリーンショット)タイム”では、「IMP.」全員が小指を立てるポーズを披露。椿は「小指がIで、真ん中の3本の指がM、親指がPを(表している)」と説明していたが、これもIMPACTors時代のポーズとほぼ同じだ。

 そんな「IMP.」は公式インスタグラムとTwitter、YouTube、ファンクラブの開設を発表。同じメンバーでの再始動とあって、ネット上のファンは「おかえりなさい! 配信で久しぶりにみんなに会えてうれしかった」「また7人の笑顔が見れて本当にうれしい。配信を見て泣いた」「待ってたよ~! ファンクラブ入るね」「戻って来てくれて、ありがとう!」と大感激している。

IMP.の“由来”めぐるトークに、ファンからツッコミ続出

「一方、ファンから特に指摘が殺到していたのは、グループ名に関する発言。『IMP.』のアルファベット3文字は、『IMPACTors』からとっていることは容易に想像ができるものの、生配信で、平野が『なんか由来とかあるの?』と話を振ったところ、基は『僕たちも知らされてないんですよ』『滝沢くんに「今日から君たちはIMP.です」っていうふうに言っていただいて。ちょっと由来はまだわかんないんですよね』と返答。三宅は『一番大事なとこじゃん。聞いてないんだ』と驚いていました」(同)

 YouTubeでの配信が終了すると、7人はTOBE公式インスタグラムでもライブ配信を実施。そこでもメンバーは、「『IMP.』の由来、まだ聞いてない」(佐藤)「俺が言ったからちょっとボケっぽくなったけど、本当なんだよね」(基)「全然教えてくれない」(横原)「今後段階を追って聞いていきたいと思う」(基)とコメントしていたのだが……。

 SNS上では「グループ名のくだり、茶番だった」「由来も何も、前のグループ名が使えないからでしょ」「ファンが察しているんだから、本人たちが知らないわけがない」「由来がわからない設定は何? ポーズは変わらないのに……」などの指摘が相次いでいる。

 さらに、新しいグループ名を知り、グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)とINI(アイエヌアイ)を連想した人々もいる様子。

 この2組は、吉本興業と韓国の企業・CJ ENMが共同で立ち上げたLAPONEエンタテインメントに所属しており、それぞれサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』がきっかけで誕生。彼らと同じアルファベット3文字のグループとあって、「IMP.って、JO1とINIみたい。よそから見たら、同じ系列だと思われそう」「IMP.って、パッと見でINIと勘違いする文字列」「INIとかJO1とかIMP.とか紛らわしすぎ」との声も上がっていた。

 ともあれ、かつてのメンバー全員で再スタートを切った彼ら。今後、どういった活動を展開していくのか、引き続き注目していきたい。

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IMPACTors、本日生配信でTOBE入り「確実」も――滝沢氏の“目標”は達成できそうにない理由

 昨年10月末、ジャニーズ事務所を電撃退社した滝沢秀明氏が代表を務める芸能プロダクション・TOBE。7月14日午後7時から、公式YouTubeチャンネルで生配信を実施すると告知している。滝沢氏は同7日に行ったTikTokライブにて、14日の生配信は、YouTubeの同時接続(同接)者数で国内歴代1位を狙うと意気込んでいたが、マスコミ関係者の間では「何か“秘策”でもないと難しいだろう」(スポーツ紙記者)とささやかれているようだ。

 ジャニーズ事務所副社長およびジャニーズアイランド社長を兼任していた滝沢氏は、昨年10月末をもって同社を退社し、今年3月にTOBEを設立。今月に入ると元V6・三宅健、元King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀に神宮寺勇太と、“元ジャニーズ”が立て続けにTOBE移籍を発表している。

「三宅、そして平野と神宮寺が、YouTubeチャンネルの生配信に登場する形でTOBE入りを報告してきたように、14日も新たな所属アーティストが明らかにされる見込み。業界内外で、今回は元ジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsのTOBE移籍と、新たなグループ名が発表されると予想されています。実際、13日に公開されたティザー映像は、メンバー7人の顔の一部がわかる内容だっただけに、彼らの合流は“確実”です」(芸能ライター)

滝沢秀明氏は、手越祐也超えを宣言していたが……

 そんな中、滝沢氏は7日のTikTokライブ内で、平野と神宮寺が初登場したYouTube生配信の同接者数は国内歴代2位であったことに言及。

「歴代1位を誇るのは、元NEWS・手越祐也。2020年6月にジャニーズを退所した直後に、自ら“緊急記者会見”を開きましたが、その生配信の同接者数が132万人を記録したんです。滝沢氏も手越が歴代1位となっていることに触れ、『(14日の生配信は)目指せ130万人、手越』と宣言していました」(前出・スポーツ紙記者)

 滝沢氏を支持するネットユーザーの間では「社長から、130万人という目標が出ました! みんなで頑張ろう!」「みんなでTOBEを盛り上げていきましょう!」といった盛り上がりもみられるが……。

「IMPACTorsは、平野と神宮寺に比べて知名度・インパクトとも明らかに劣ります。元キンプリの2人で手越の記録を塗り替えられなかったのに、ジャニーズ在籍時にメジャーデビューを果たせていなかったIMPACTorsでそれを目指すのは、さすがに無理があるのでは。滝沢氏の宣言した“目標”は達成できそうにありません」(同)

「TOBEは情報漏えいしすぎ」ジャニーズ事務所関係者はあきれ?

 ちなみに、今月11日発売の「女性セブン」(小学館)によれば、もともと平野と神宮寺のTOBE移籍は“発表を急いでいなかった”そう。

「『セブン』は、6月18日にニュースサイト『週刊女性PRIME』で2人のTOBE合流が報じられてしまったことから、発表が前倒しになった……と伝えています。この件のほかにも、TOBEの動きが週刊誌などで先行して報じられることは多々あり、そういった状況は滝沢氏の古巣・ジャニーズ事務所の関係者の間でも『情報漏えいしすぎ』と管理体制にあきれる声が出ていたほど。ただ、もしかすると滝沢氏は本来、三宅の次にIMPACTorsの移籍を発表し、最後に平野と神宮寺の発表を持ってきたかったのかもしれません。それならファンの盛り上がりも最高潮となり“手越超え”が実現した可能性はあります」(芸能プロ関係者)

 しかし、滝沢氏が現状でも“打倒・手越”を目標に掲げているということは、何かとっておきの策でもあるのだろうか。

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平野紫耀と神宮寺勇太、TOBEで再始動も「歌番組は難しい」? テレビ関係者が今後を予想

 昨年10月末、ジャニーズ事務所副社長とジャニーズアイランド社長を退任し、電撃退社した「タッキー」こと滝沢秀明氏。彼が立ち上げたエンターテインメント会社「TOBE」に、元King & Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀と神宮寺勇太が合流し、話題になっている。

「2人の合流が発表されたのは、7月7日のYouTube生配信。スタートから約20分で同時視聴者数が100万人を超え、途中登場した元V6・三宅健とともに、その快挙に歓喜していました。その後行われたインスタライブは50万人超えの視聴者数を記録したほか、平野・神宮寺のファンクラブ入会にあたってはサイトにアクセスが集中し、手続きが720分待ちに。『TOBE』の公式Twitterが陳謝する事態となりました」(芸能ライター)

 “方向性の違い”で袂を分かったキンプリのメンバー。永瀬廉と高橋海人はその看板を守り、一方、平野、神宮寺、岸優太の3人は脱退、それぞれ再出発した格好だ。

「9月末で事務所を退所する岸も、『TOBE』に合流するともっぱらのうわさ。そんな彼らを見ていると、元SMAPの稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾による『新しい地図』を思い出しますね。3人は2017年11月、『72時間ホンネテレビ』(Abema TV)で退所後初共演。現在も新しい地図として一緒に活動しています」(同)
 
 ただ、新しい地図の歩みは決して順風満帆だったとは言い難い。スポンサードしている企業は、特に忖度することなく彼らをCMに起用できるが、「ジャニタレの番組を多く抱えるテレビ局は、新しい地図の3人を使うことが難しかった」(テレビ業界関係者)そうだ。19年には、ジャニーズ事務所が局側に圧力をかけ、3人のテレビ出演を阻止した場合、独占禁止法に触れる恐れがあるとして、公正取引委員会が同社に「注意」したことも話題となった。

 その後、新しい地図がテレビ番組に出演する機会は増えていったが、「SMAP時代と比べるとやはり露出は少ない」(同)という。

「今年4月、『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に香取が出演。中居正広との退所後初共演を果たしましたが、それは中居の番組だから。やはりテレビ露出は退所前に比べ激減しています。ただ、いまだにジャニーズの圧力があるのかと疑う人もいますが、現在はテレビ局が単にキャスティングをしていないだけ。高視聴率が期待できるなど、よほどのメリットがあれば別ですが、今の新しい地図にそこまで望めませんから」(テレビ局関係者)

平野紫耀と神宮寺勇太は音楽番組に出演できない?

 では、平野、神宮寺、さらには岸の今後を、テレビ業界関係者はどう見ているのだろうか。

「SMAPとキンプリが決定的に違うのは、やはり解散しているか、していないか。永瀬と高橋は、今後も各局の歌番組にキンプリとして出演し続けるでしょうが、同じ番組に平野、神宮寺、岸を出すことは、ジャニーズとテレビ局の関係上、難しいと思われます。脱退組のセールスプロモーションはネットが中心になるでしょう」(同)

 ただ、彼らは海外進出も視野に入れているといわれ、テレビを超えたグローバルな展開が期待されている。

「TOBEが海外のエージェントなどと強いパイプを裏で築いていれば話は別ですが、今のまま元ジャニーズの3人が海を渡っても、世界で戦えるスキルには達していないでしょう。結局、国内に残留したまま活動を続けるようであれば、“解体”を苦渋の思いで受け入れたファンが浮かばれませんが……」(同)

 TOBEから再スタートを果たす平野と神宮寺だが、厳しい現状をどう乗り越えて行くのだろうか。

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ジャニーズ名物振付師・サンチェ氏の移籍報道が、平野紫耀TOBE合流と「同レベルの衝撃」であるワケ

 7月13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、「元キンプリ平野&神宮寺 タッキーとリモート(秘)会議≪自壊するジャニーズ帝国≫」という記事で、ジャニーズ事務所から離脱者が相次いでいる現状を伝えている。

 同誌によると、2020年1月にCDデビューしたばかりのSixTONESにも退所説が浮上しているというが、業界関係者の間では「ジャニーズの名物振付師・サンチェ氏が『ジャニーズでの指導を辞めた』との記述にも大きな注目が集まっている」(スポーツ紙記者)ようだ。

「ジャニーズを退所して独立する者はこれまでにもいましたが、昨年10月末に、ジャニーズ事務所副社長とジャニーズアイランド社長を兼任していた滝沢秀明氏が退社したあたりから、新たな流れができています」(同)

 滝沢氏の電撃退社後、今年5月には元V6・三宅健、元King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀と神宮寺勇太、ジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsが相次いで退所。Kis-My-Ft2・北山宏光と元キンプリ・岸優太も、それぞれ8月末、9月末に事務所を離れる予定だ。

「一方、滝沢氏は今年3月、新たに芸能プロダクション・TOBEを設立。その動向が注視されていた中、今月2日には、同社の公式YouTubeチャンネルの生配信で、三宅の所属が発表となりました。さらに、7日には平野と神宮寺のTOBE入りも報告され、世間は大騒ぎに。なお、TOBEは14日にも生配信を行うと予告しており、ここでIMPACTorsの合流が発表されるとみられています」(同)

「文春」がTOBE移籍を報じた振付師・サンチェ氏とは?

 こうした流れの中で、「文春」最新号は、芸能プロ関係者による「北山の合流も既定路線」という証言を掲載。また、今のところジャニーズを離れるといった発表はないSixTONESに関しても、退所のうわさがあると報じている。

「SixTONESは同時デビューしたSnow Manとともに、滝沢氏がプロデュースを行っていたグループ。『文春』によれば、SixTONESメンバー全員となるかは未定ながら退所説が浮上しているといい、そうなると、やはりTOBE入りが濃厚になるのでは。SixTONES移籍説はファンの注目度が高いとみられる一方、マスコミ間でそれ以上になっているのが、サンチェ氏の移籍説です」(同)

 サンチェ氏は、TRFの前身となるダンスグループのメンバーだったこともある有名振付師。長年ジャニーズで指導にあたっており、所属タレントたちがテレビなどで同氏についてのエピソードを話す機会は多い。また1997年、『めちゃ×2イケてる!』(フジテレビ系)で、ナインティナイン・岡村隆史がJr.の一員としてSMAPのコンサートに出演する企画が放送された際、サンチェ氏が大々的に出演していたことから、ファンの間では知られた存在だ。

「『文春』は、そんなサンチェ氏にもTOBE移籍のうわさがあると報道。これはマスコミ的に、嵐の活動休止以降、ジャニーズの看板グループとしてプッシュされていたキンプリが、突如として“空中分解”、さらにメンバーの平野と神宮寺が、あっさりにTOBEに合流したのと同レベルの衝撃です。というのも、サンチェ氏はジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の右腕であり、Jr.が『ジャニーさんかサンチェさん、どちらからも目をかけられなくなったら終わり』と認識していたほどの存在だったとか。基本的に、Jr.のステージのキャスティングはジャニー氏の鶴の一声で決まるものでしたが、サンチェ氏にプッシュされると、舞台上でいい位置につけることもあったといいます」(同)

TOBEはいずれ本家を上回る事務所になる?

 「文春」はそんなサンチェ氏について、すでにジャニーズでの指導を辞め、今年5月に振り付けなどを請け負う会社を設立したこと、さらに、今後はTOBEに関わる可能性があることを伝えている。

「ジャニー氏の死去後、Jr.育成を引き継いだ滝沢氏も退社。関わりの深い2人がいなくなっただけに、サンチェ氏は事務所内で居場所がなくなりつつあったと考えられる。そのため、事務所を離れる決断をしたのかもしれませんが、TOBEに合流するとなると、やはり衝撃。現時点では“廉価版ジャニーズ”などと揶揄されることもあるTOBEですが、この怒涛の移籍ラッシュを経て、いずれは本家を上回る事務所になるのでは」(同)

 TOBEがさらに勢いづけば、移籍を希望するジャニーズタレントもさらに増えるのだろうか。

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平野紫耀「CM継続」の可能性も高い? TOBE旋風で“ジャニーズ忖度”崩壊か

 5月にジャニーズ事務所を退所した元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太が、滝沢秀明氏の新事務所「TOBE」へ合流したことが大きな話題になっている。地上波でも盛んに報道されたことから、平野らは「テレビ出演OK」と判断された可能性が高いとみられ、さらには「CM継続」を期待する声も上がっているようだ。

 平野と神宮寺は、7日に実施されたYouTube生配信でTO…

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