安室奈美恵とTLCのコラボに、レフト・アイの遺族が激怒!

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安室が原因というより、TLCと遺族側の問題

 90年代にHipHop・R&B界をリードしたグループ「TLC」が、デビュー20周年を記念し制作したアルバム『TLC 20 ~20thアニヴァーサリー・ヒッツ~』に、安室奈美恵とコラボした『ウォーターフォールズ』(20th アニヴァーサリー・ヴァージョン)を収録。安室は2002年に事故死したレフト・アイのパートをしっとりと歌い上げており、日本で大きな話題となっている。しかし、レフト・アイの遺族はこのことを事前に知らされておらず、「裏切られた気分だ」と激怒していると報じられている。

 1992年、レコードレーベル「LaFace」からファーストアルバム『Ooooooohhh... On the TLC Tip』をリリースし、クリエイティブなスタイルと元気いっぱいなカラフルファッションで、たちまち人気者となったTLC。リーダーでセクシーなT‐ボズ、抜群の歌唱力を誇るチリ、ラップ担当のレフト・アイの絶妙なバランスで絶賛されるようになった。その後、P・ディディことショーン・コムズがプロデュースしたセカンドアルバム『クレイジーセクシークール』(94)で、大人っぽいイメージにシフトすることに成功。1,100万枚のアルバムセールスを誇り、グラミー賞2部門に輝くなど、ガールズR&Bとしてトップの地位を確立した。収録された曲の中でも「ウォーターフォールズ」は全米チャート7週連続1位を記録。世界的な大ヒットソングとなり、TLCの代表的な曲となっている。