2015年まで出演NG!? T-ARA降板に対し、芸能界全体がボイコット宣言

「T-ARA JAPAN TOUR 2012 
~Jewelry box~」(ぴあ)

 大麻問題で芸能活動を自粛し、そのまま兵役のため入隊。2年余りの“みそぎ”を終えたチュ・ジフンのテレビ復帰作として話題となったドラマ『5本の指』。ベテラン女優チェ・シラや、若手注目株のチ・チャンウクなども出演しているのだが、当初キャストに含まれていたのが、T-ARAのウンジョン。もともと子役出身だったこともあり、T-ARAの中では、最も女優業に力を入れているメンバーだ。

 放送開始前に行われる制作会見にも姿を現していたのだが、運悪くそのタイミングで、T-ARA・ファヨンの脱退がメンバー間のイジメによるものとの批判がネット上で噴出。事務所は、それらの声に明確に答えることもないまま沈黙し、ウンジョンのドラマ出演に関しても続行の姿勢を通そうとしていた。しかし、事務所の思惑と異なり、T-ARAのメンバーや事務所に対する世間の風当たりは強まる一方で、ネットでは、「これがイジメの証拠」とばかりに、ウンジョンほかメンバーたちが、ファヨンに対して陰湿なイジメをしているかに見える映像が大量に出回った。

INFINITEらがファヨンをケア! T-ARAいじめ騒動で他グループも一憂

『Jewelry box』/EMIミュージックジャパン

 韓国のガールズアイドルグループ、T-ARAのメンバー・ファヨンが脱退、契約解除に追い込まれた。日本では滋賀県・大津市の男子中学生のいじめが問題になっているが、T-ARAもメンバーによるいじめが脱退の原因ではないかと騒動になっている。事務所の社長であるキム・グァンス代表は「ファヨンとの契約解除はいじめが理由ではない」と否定しているが、T-ARAのバックダンサーを務めたと名乗る人物が「あるメンバーが練習中にファヨンの頬を叩くのを見た」とネット上に書き込むなど、騒動はより深刻化している。

 T-ARAは日本では昨年9月に「Bo Peep Bo Peep」でデビューし、オリコンウィークリーチャートで1位を獲得、7月25、26日には武道館での単独公演も成功させた。その武道館公演で、メンバーのファヨンは足を負傷していたために松葉杖をついて登場し、椅子に座ってパフォーマンスを披露したのだが、これに対して、ほかのメンバーたちは「意志の差 私たちは意志を持ってファイト!」(ヒョミン)、「ポジションが人を作るように、意志が人を作ると思う。残念」(ウンジョン)など、ケガをして従来のパフォーマンスができなかったファヨンを非難するかのようにも見えるツイートを繰り広げた。これに対してファヨンが「場合によって、意志だけでは無理なこともある」と返すと、メンバーはフォヨンをTwitterのフォロワーから外した。