Snow Man「嵐以上の国民的アイドルになる」発言をジャニ―ズファンの大半が問題視

「デビューが決まって調子に乗ってる」との声がネット上で噴出している。

 10月1日発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)、来年CDデビューを控えた9人組ジャニーズグループ・Snow Manのインタビューを掲載。そこでの発言が、一部のジャニ―ズファンから問題視されているという。

「アクロバティックなパフォーマンスが売りのSnow Manですが、同誌にて『世界での活躍』を高らかに宣言。さらに9人のコメントが掲載されているのですが、メンバーの向井康二が『嵐さん以上の国民的アイドルになります!』と語ったことに、他のジャニーズグループのファンがカチンと来たようですね」(女性誌ライター)

 ネット上では「Snow Manマジでいい加減にしろよ」「Snow Man大口叩きすぎ」「Snow Manよ、『以上』ってことは、他グループは眼中ないってことでしょ。失礼だ思わなかったの?」「個人的に嵐と共演してほしくない」「Snow Manはタッキーにゴリ押しされているだけで、そもそもデビューできる器じゃない」など厳しい声が飛び交い、フルボッコ状態となっている。

「『嵐さん以上』という表現で、先輩グループに対して売れているかどうか順位付けをしているように見えることが、反感を買った一番の問題でしょう。これが『嵐さんみたいなグループに……』だったら、表現としてまったくおかしくなかった。Snow Manは9月9日に出演した舞台でもメンバーの深澤辰哉がSixTONES・松村北斗と『徳を積むのが大事。徳とはコンサートや舞台で最前列に入れること』『後ろの人は徳を積まなかった奴ら』とのブラックな掛け合いをして、ファンから大ひんしゅくを買っています」(前出・女性誌ライター)

 デビューに向けてこれからメディア出演が増えると思われるだけに、失言でミソをつけなければいいが。

ジャニーズJr.・Snow Man、「嵐さん以上に」発言が波紋――デビュー間近も“アンチ”増加か

 2020年のCDデビューが決まっている9人組ジャニーズJr.内ユニット・Snow Man。10月1日発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)のインタビューで、事務所の大先輩である嵐の名前を挙げた一部の発言が、ジャニーズファンの間で顰しゅくを買っているという。

 騒ぎの発端は、9月30日に朝日新聞出版のTwitterアカウントが週刊誌「週刊朝日」を宣伝したこと。「『嵐さん以上の国民的グループになる!』などと明かすインタビューも必読です」と紹介し、同社のニュースサイト「AERA dot.」にも「『嵐さん以上の国民的アイドルになります!』(向井康二)」と書かれていたため、コメントが各方面に広まった。

 これを受け、ネット上では「嵐さん以上」の言葉に違和感を抱いた人たちから「軽々しく『嵐以上』って言わないでほしい」「せめて『嵐みたいに』と言って。敬意もなにも感じられない」「嵐だって簡単に国民的アイドルになったわけじゃないのに、『以上に』なんて無理な話」「もし『嵐さんのような……』っていう発言であれば、嵐ファンが傷付くこともない」「彼らの辞書には謙虚という言葉はないの? 『嵐以上』って何?」といった不満の声が上がっている。

 また、Snow Manファンの中からも「『嵐以上』とか恥ずかしいからやめて……って思ったら、案の定、向井か」「6人の時はSnow Manだからこそのパフォーマンスがかっこよかったのに、嵐超えを目指すなんて世界一ダサい」「もうそろそろ新メンバー全員の口にチャックして」と、手厳しい意見が出ていた。

「Snow Manは今年1月に向井、目黒蓮、ラウールが加入して9人体制に。しかし、オリジナルメンバーの6人(深澤辰哉・佐久間大介・渡辺翔太・宮舘涼太・岩本照・阿部亮平)を応援していたファンの中には、この体制に疑問を持っている人も少なくありません。今回の向井の発言に目くじらを立てているのも、9人体制を歓迎してない古参ファンのようですね」(ジャニーズに詳しい記者)

 実際に「週刊朝日」を読むと、向井の発言には続きがある。「これからの目標は」との質問に対し、阿部が「僕は尊敬する先輩が櫻井(翔)君なので、情報番組に携わりたいです」と語り、向井は「嵐さん以上の国民的アイドルにSnow Manがなります! そのぐらいの目標でやらせていただきます」と決意を表明。これに続き、佐久間大介が「そう! 目標は、嵐さんのような国民的アイドルになること。全世代に愛されたいです」などと、夢を掲げている。

「『そのぐらいの目標で』『目標は、嵐さんのような国民的アイドル』という向井や佐久間の続きの言葉まで目を通すと、嵐をリスペクトしているからこそのコメントだとわかります。今回は、雑誌サイドが発言を切り取ってPRしたことで、インタビュー全体を読んでいないジャニーズファンが向井らに噛み付いてしまったのでしょう」(ジャニーズに詳しい記者)

 非難の声とは逆に、「康二の発言のどこが嵐下げなの?」「実際のインタビューを読んだらスゴく謙虚で、上を目指す姿がかっこよかった」といった擁護や、「『嵐さん以上の国民的アイドルにSnow Manがなります!』って言い切ってるところが好き。かなり頼もしいし、楽しみ」と、好意的に受け止めているファンも。嵐ファン、長年のSnow Manファンが過剰に反応してしまったものの、向井にとっては悪気があったわけではないだろう。

 一方、Snow Manメンバーに関しては、先日も生放送のラジオ番組『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1、9月28日放送)でのトークが物議を醸したばかりだ。同番組の土曜午後10時台は、SixTONES、Snow Man、Travis Japanが週替りでパーソナリティを担当。翌週に登場するメンバーに指令を出すコーナーがあり、この日は前週に出演したSixTONES・ジェシー&松村北斗からの“ムチャ振り”にSnow Man・深澤&目黒が応えることに。その内容は、深澤が「電話」で、目黒には「コタツ」の一発芸をそれぞれやってほしいというものだったが、「僕たち一発芸やるっていうのは聞いてた。結構、2時間ぐらいかけて僕たち2人で用意してきちゃって」(目黒)と、具体的なお題があるとは知らず、ネタを考えてきてしまったと告白。

 すると、「ここであんま言いたくないんだけど、俺ってジェシーと北斗より、先輩じゃん?」「だからちょっとそっち(自分たちで考えたネタで)いこうかなと思ってるんだよ」と、切り出した深澤。目黒が「僕、めちゃめちゃ後輩ですけどね」と遠慮気味に言うと、深澤は「俺がいるから」と、豪語。オンエアーの28日は、Snow ManとSixTONESが共演していた舞台『少年たち To be!』の千秋楽だったため、劇中に出てくるラップの歌詞をアレンジしたものを自分たちのネタとして披露した。

 冗談交じりに先輩風を吹かせている口ぶりだったとはいえ、深澤が指令をスルーしたことがリスナーの怒りを買ったのだろう。「指令無視はさすがにドン引き。しかも、理由が『俺の方が先輩だから』って」「目黒も自分が先輩だと勘違いしてるの?」「先輩なら、今までちゃんとリレー企画をつなげてきた後輩たちの気持ちを踏みにじるな」「そんなにやりたくないなら、もう『らじらー』クビでいいんじゃない?」と、主にSixTONES&Travis Japanファンが激怒してしまったのだ。

「もともと、Snow Manはジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長が可愛がっていたグループで、SixTONESとの同時CDデビューは、滝沢副社長が『Snow Manに肩入れしているから』と、穿った見方をする人も。増員後、Snow Manのメディア露出が一気に増えた点も、ほかのJr.ファンは快く思っていないようで、アンチが増えています。また、向井は関西出身とあって、自ら積極的にボケたりと、発言する機会が多いメンバー。Snow Manに入って以降は、関西特有のノリとは違う“関東の笑い”に慣れず、MCで浮いてしまう場面もあり、苦労しているようです」(前出・ジャニーズに詳しい記者)

 5月に行われたコンサート『ジャニーズIsLAND Festival』にて、目黒や岩本が個人で登場している雑誌の掲載情報について宣伝した際は、向井が「ふっかさんもいけますよ。ゲイ雑誌の連載」と深澤をイジり、大きな騒ぎに。ネット上では「ゲイ雑誌発言は人として最低すぎる」「LGBTの問題もバカにしてると思うし、軽々しくおふざけにゲイとか使うな」と、猛バッシングが飛び交っていた。これ以上、アンチを増やさぬよう、慎重な発言を心がけるべきかもしれない。

SixTONES&Snow Man、東京ドームのデビュー発表に「地獄絵図」「葬式」と批判続出

 8月8日、ジャニーズJr.が19年ぶりとなる東京ドームでのコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』を開催。ステージ上では、人気ユニットのSixTONES、Snow Manが2020年にCDデビューすることを伝え、大きな話題となった。今回の発表にあたって、故・ジャニー喜多川社長の後を引き継いだ株式会社ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長の戦術にジャニーズファンから疑問の声も出ているという。

 この日のドームには、330人ものJr.が大集結。コンサート中盤のMCで、SixTONESとSnow Manの2グループが残ると、モニターに「同時CDデビュー決定!!」と、前代未聞の文字が映し出された。時期は未定ながら、2組同時のデビューはジャニーズ史上初だそうで、SixTONESがソニー・ミュージックレーベルズ、Snow Manはエイベックス・エンタテインメントからCDをリリースするとのこと。公演はJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」で生配信を実施しており、ドーム内だけに限らず、多くのファンが見守る中でのサプライズ発表となった。

「2組のデビューを喜ぶファン、祝福するファンがいる中で、複雑な感情を抱いた人も少なくありません。またステージでは、SixTONES、Snow Manと並んで“兄組”と呼ばれている年上ユニットのTravis Japan・川島如恵留が、発表直後に泣きながら歌っている様子が映る一幕も。これが悔し涙か、うれし涙なのかはわかりませんが、仲間内でもさまざまな思いでステージに立っていることがうかがえました。一方、Snow Manとしてデビューする目黒蓮は別の5人組ユニット・宇宙Sixの活動を兼任していたため、同グループを応援する人はショックを受けてしまったようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 ネット上には、「デビュー発表後、トラジャファンと宇宙ファンがめちゃくちゃ泣いてた。Jr.の全グループが集まる場でのデビュー発表は、地獄化する」「スノストのデビューはおめでたいけど、その後にトラジャと一緒に歌わせるとか、発表のタイミングとかがあったと思う」「トラジャ、宇宙ファンは座り込んで泣いてる人がほとんど。せめて最後に言ってほしかった。あれは葬式だった」「トラジャファンに遭遇して、初対面なのに抱き合って一緒に泣いた」と、現場にいたファンの生々しいレポートが上がっている。

 ほかにも、「ほかのグループや、ファンを傷付けて発表する意味はなんだったんだろう」「ほかのJr.と、そのファンのこと考えた? つらくて後半見てられなかった。滝沢社長は何をどうしたいの?」と、演出に関する批判が飛び交ってしまった。2007年、Hey!Say!JUMPがコンサート中に結成を発表した時も、メンバーがもともと所属しているユニットが実質、解体となってしまったため、一部ファンは現場の様子について「地獄絵図」と表現していたが、「JUMPのあの日が地獄絵図なら、ドームのデビュー発表も地獄絵図だよ……」と、嘆く声も。

「特に、宇宙Sixファンはそう簡単に気持ちの整理はつかないでしょう。目黒はSnow Manへの新加入を聞かされた時、自身が所属する宇宙Sixとの兼任を選択。今年1月にSnow Man入りが発表となった後、どちらも頑張ると、決意を語っていました。しかし、目黒は2月からSnow Man主演の舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の本番が始まり、合間にSnow Manでコンサートを行うなど、兼任発表後には宇宙Sixメンバーとして、目立った活動はなかったんです。また、『週刊ザテレビジョン』(KADOKAWA、7月31日発売号)のソロインタビューでも、『2つものグループにいられることが幸せで。どっちも大事どっちも本気』と、両グループへの愛情を示していたばかりでした」(同)

 SixTONESとSnow Manはドーム公演後に会見を開いたが、この場で目黒は「今回のタイミングでSnowManだけに専念する、という形になりました」と、報告したという。女性誌「with」(講談社)の公式サイト「withonline」に掲載された会見レポートによると、取材陣に「宇宙Sixとしては最後のステージだったということ?」と聞かれ、「はい、噛み締めながら楽しくできました。泣いているメンバーも居たり。でも、みんなすごい笑顔で『行ってこいよ!』って感じで応援してくれて」と、答えていたそうだ。

 こうした経緯もあり、「『宇宙Sixとしては今日のステージが最後です』くらい言えなかったの……」「本人たちの口から脱退について聞けなかったことが納得できない」「宇宙での最後のステージなんて聞いてない。いつかこの時が来るってわかってたけど、こんなに早いとは思ってもみなかった」「宇宙Sixが久しぶりに5人で集まってライブに出演できるってなって、ずっと楽しみにしてたのに」「5人で揃うことすらできなくて、目黒を守り続けた4人の7カ月はなんだったの?」と、宇宙Sixファンの悲痛な叫びが続出していた。

「今回のデビューをめぐって、滝沢社長のやり方に嫌悪感を抱いた人も多いようです。日にちは明らかになっていませんが、SixTONES、Snow Manが同じタイミングでデビューするとなれば、双方のファンが売り上げを競い合い、相乗効果で数字も伸びていくでしょう。また、秋には『ジャニーズJr.8・8祭り』の映像作品『素顔4』の発売が決定しましたが、ジャニーズJr.盤、SixTONES盤、Snow Man盤、Travis Japan盤、関西ジャニーズJr.盤の全5種類と判明。『ジャニーズJr.8・8祭り』のライブ本編は全種類に共通収録されており、Jr.盤は東京ドームのドキュメント映像やフォトブック付きで、それ以外の4種のオリジナル映像特典は、各々の単独コンサートの模様が入っているとか。SixTONES、Snow Man、Travis Japan、関西Jr.のどれかを応援し、ドームのドキュメントも見たいファンは、最低でも2種買う必要がありそうです」(同)

 デビュー発表で波乱を巻き起こした上に、「『素顔4』の売り方がエグい」など、バッシングを受けている滝沢社長。ある意味で、ビジネスライクな手法をファンが受け入れてくれる日はやって来るのだろうか。

Snow ManとSixTONESが同時デビューも、ジャニーさんのオキニが”デビューお預け”になったワケ

 

 ジャニーズJr.としては19年ぶりとなる東京ドームでの単独公演『ジャニーズJr. 8・8祭り〜東京ドームから始まる~』が8月8日に開催。Snow ManとSixTONESの2組が、2020年に同時メジャーデビューすることが発表された。

「実は1カ月前くらいから、ジャニーズJr.からのメジャーデビューが発表されるとの噂が出回っていました。たしかに、東京ドーム公演に向けて、Jr.のメディア露出も激増していて、明らかに大きな動きがありそうな兆候がありましたからね。東京ドームでの発表は大方の予想通りと言ったところでしょう」(音楽業界関係者)

 さらに、メジャーデビューに向けて、さまざまな計画も進んでいるという。

「今年1月にジャニーズアイランドの社長に就任し、ジャニーズJr.の育成・プロデュースを手掛けるようになった滝沢秀明が世界戦略を視野に入れて、YOSHIKIや元ジャニーズのONE OK ROCKのボーカル・Takaに接触し、楽曲制作を依頼しているとの情報もあります。YOSHIKIはさておき、驚きなのはTakaですよ。Takaはジャニーズ時代についてはそんなに多くを語らないし、現役のジャニーズの曲を元ジャニーズが作るというのも前代未聞。もしも実現したら相当話題になりそうです」(同)

 しかし一方では、Snow ManとSixTONESではなく、別のグループがメジャーデビューするのではないかとの声もあったという。

「生前のジャニー喜多川社長が、特に入れ込んでいたのが『HiHi Jets』と『美 少年』という比較的年齢層が若いグループ。この2組を合わせて“ハイビー”なんて呼ばれることもあって、合体してデビューするのではないかとの噂もあった。ただ、滝沢がプロデュースに回ったことで、大きく情勢が変わったようです」(芸能記者)

 10代のメンバーばかりのHiHi Jetsや美 少年ではなく、20代半ば以上のメンバーが多いSnow ManとSixTONESがデビューするに至った背景には、ジャニーズ事務所内の事情も関係しているようだ。

「今のジャニーズの中で、最も勢いがあるのはKing & Prince。裏を返せば、キンプリ以外はそこまで勢いがないということでもあって、キンプリの勢いは絶対に失わせてはいけない。ここで、キンプリよりも若くてフレッシュな“ハイビー”をデビューさせてしまうと、ファンの奪い合いが起きて、共倒れになる可能性もある。

 でも、キンプリとは明らかに方向性が違う“パフォーマンス重視”のSnow ManとSixTONESであれば、しっかり差別化できて売り出しやすい。多くのグループを共存させるための判断もあったうえでの、Snow ManとSixTONESのメジャーデビューなのだと思います」(同)

 滝沢秀明にとっては、自身がプロデュースするユニットが初めてメジャーデビューするということで、相当気合いが入っているのは言うまでもない。2020年に向けて、これまで以上に“ゴリ推し”されるであろうSnow ManとSixTONESが、どこまで世間に受け入れられるのか注目だ。

Snow Man、初冠番組が始動も「イケメンがいない」「コミケにいるアニヲタ顔」の悲鳴

 女性たちからは悲鳴が上がっているが、その声は「黄色」ではないようだ。

 ジャニーズJr.の9人組グループ『Snow Man』の冠ラジオ番組『Bioreふくだけコットンpresents Snow Manの「素のWoman」』が、8月9日午後7時半から文化放送で放送されることが決定した。彼らにとって冠番組は今回が初となるという。

「『Snow Man』は2012年に舞台『滝沢歌舞伎2012』で結成が発表され、アクロバットとハイレベルなダンスで今大きな注目を浴びているユニット。ジャニーズはCDを出す=デビュー組となりますが、デビュー前のグループが冠番組を持つのは異例のことです」(女性誌記者)

 ジャニーズファン以外の一般層では、このニュースで初めてグループの存在を知った人が多かったようだが、女性が集まるネット掲示板では、彼らのルックスに対する意見が集中。

「イケメンが一人もいない」

「コミケにいるアニヲタと同じ顔してる」

「そのへんの読モよりひどい」

「電車に乗ってたらこれらよりイケメンな人たち5人以上見る」

「いつから出っ歯、鼻ぺちゃ、骸骨顔がアイドルになれる時代になってしまったのだろう」

 このように辛らつな感想ばかりが目立っている。

「Jr.に関しては故ジャニー喜多川社長の後継者である滝沢秀明氏が、実績を作るためにゴリ押しを開始中。デビューしなくても、Jr.グループで冠番組持たせて、増えすぎたJr.を売っていく方針にしたのでしょう。しかし『Snow Man』はメンバー9人中7人が25歳以上で2人は27歳と、デビュー前にしてかなりの高齢。ジャニーズではすでにKis-My-Ft2が“ブサイク”を売りにしており、ファンからはジャニーズの『深刻なイケメン不足』が囁かれています」(前出・女性誌記者)

 ジャニー氏亡き後も、ジャニーズは新たなスターを生み出していけるのだろか。

Travis Japan“編集ミス”で再アップ、HiHi Jets・作間の冴え渡る頭脳【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月30日~6月6日公開の動画をチェックします!

Travis Japanはオースティン・マホーン接待企画

 30日の動画は「Travis Japan【奇跡のコラボ】オースティン・マホーンをもてなせ!焼きそば対決!」。Travis Japanは、10月14日に神奈川・横浜アリーナで行われるオースティン・マホーン(ブルゾンちえみが使った「Dirty Work」でお馴染みのアーティスト)の来日公演にスペシャルゲストとして参加が決定。今回は日本のカップ焼きそばが大好きなオースティンのため、「ちょい足しグルメ」を自分たちで調べて作るという企画に挑んでいる。まずは川島如恵留と吉澤閑也が親となり、それぞれ自分のチームに入れたいメンバーを指名。川島が松田元太、吉澤が松倉海斗を取ると、川島は「お前、松松を引き離すなよ~」と、ファンの気持ちを代弁した。

 結局、宮近海斗と中村海人が川島チーム、もはや定番の七五三掛龍也が吉澤チーム入りし、第一段階はちょい足しレシピをネットで検索。ヒントを得た2組は買い出しを済ませ、さっそく調理スタート。1組ずつ3種類を作るのだが、1品目は松倉が付属のソースを使わず、ごま油をかけた「油そば」の再現を提案し、塩や溶き卵を混ぜて完成させた。2品目はマヨネーズと七味唐辛子、細かくしたフライ麺を追加。ここで、七五三掛は「うわさによると、(オースティンは)ジャンクフードが好きらしい」と、どこからか入手した情報を2人に教えた。2品とも想像しただけでもウマいとわかる材料だけに、筆者は吉澤チームの味覚とセンスに期待。3品目は思いつきで納豆ふりかけを混ぜた焼きそばをパンで挟み、オリジナリティを出していた。

 川島たちの1品目は、宮近の発案で市販のパスタソース&ガーリックバターを使ったペペロンチーノ味のイタリアン焼きそばを創作。2品目は大根おろし、梅肉、青ネギ、ポン酢を加えて和風を意識した一方、川島はバニラアイスクリームとシナモンを足した冒険的なメニューを作った。ソースとバニラは合いそうにないが、意外にも「悪くないよ、全然」(宮近)「何に似てるかって、チュリトス」(中村)と、反応は上々。洋風、和風、デザート系とバリエーション豊かで、食べる側にも親切な構成だと感じた。9分前頃からは別の映像に切り替わり、オースティンが合流。1人ずつ握手を交わしていくと、松田はオーバーリアクションで絡みにいき、オースティンが引き気味に苦笑いする場面も(松田の勇気に感服)。さらには宮近が「WALK&RUN! YES!」と唐突な英単語をアピールし、オースティンは左右を見渡して困惑してしまった。

 試食タイムでは、吉澤チームの油そばテイスト、川島チームのペペロンチーノもどきが気に入った様子のオースティン。マヨネーズ+フライ麺+七味唐辛子のちょい足しは、七五三掛が「間違ってたらごめんなさいなんですけど、『ジャンクフードが好き』とかっていう、なんか……(情報を聞いた)」と話を振ったところ、オースティンが「ジャンクフード好きじゃないよ」と回答。続いて、「もやしは入れたくないな」と拒否されてしまうも、気を使ったのか、「これは僕の好みだね」と、高評価を下した。かたや、川島チームのバニラアイス+シナモンは口に入れた瞬間に難色を示し、手でバツを作ってBadサイン。「アイスクリームと焼きそばは混ぜちゃダメ」と辛口コメントを突きつけたが、結果的に一番おいしかったのはペペロンチーノ焼きそばで、最下位はアイス焼きそばだったとのこと。優しいオースティンは総合的には吉澤チームの方が好きだと、フォローも忘れなかった。

 Travis Japanへの対応を見て、性格の良さは伝わってくるものの、試食のシーンはたびたび片手を使わずに食べるオースティンに引っかかりを覚えてしまったのは、筆者だけだろうか(とはいえ、海外の人にとって器を持って食べる習慣がない場合もある)。ちなみにこの動画、当初は松田と松倉の名前のテロップが逆になっていたそうで、30日午後10時台に「Jr.チャンネル」公式Twitterが「動画内のメンバー表記に誤りがありましたので、修正して再度アップいたしました。深くお詫び申し上げます」と、謝罪。そのため、再生回数はリセットされてしまったようだが、18万台(7日時点)と、順調に伸びている。

 SixTONESは通常回の「【1年ぶりの復活】第3回!ドライブ企画ー秩父編ー1/5」(5月31日)と、資生堂ジャパン株式会社のプロモーション動画「【Mr.ズドンの先祖登場!?】奇跡の爆笑動画誕生!!」(6月3日)の2本が配信されている。1本目は、越谷(埼玉)、奥多摩(東京)に続くドライブ企画第3弾で、今回は埼玉の人気観光スポット・秩父へ向かうという。仕切り役の田中樹は「旅のしおり」(手作り)を用意するほどの張り切りよう。目的の欄には6月7日に開幕するミュージカル『エリザベート』(帝国劇場)の稽古で忙しい京本大我を「いやす」ことや、「ファンに楽しんでもらう」「もっと仲良くなる」と、書かれていた。

 そんな中、筆者が心をくすぐられたのは「おかし300円まで」の一文。小学校の遠足を思い出し、なんだか胸がじんわりと温かくなった(同時に『バナナはおやつに入りますか?』という懐かしいフレーズも想起)。田中の運転で出発し、車内では「300円って本当にさ、何買ってもいいの? お菓子じゃなきゃダメ?」(高地優吾)「コロッケとか?」(京本)と確認したが、田中は「ダメ。それも途中でちょっとある計画があるから、最初はお菓子で我慢して」と、釘を差した。そこで、田中以外のメンバーはコンビニエンスストアで300円縛りの買い物へ(ちゃんとプロモーションでお世話になっているセブン-イレブン)。帰ってきた京本が「久しぶりに300円っていう制限付きで買い物したわ」とつぶやいたにもかかわらず、「温かいものから配った方がいいかな?」(松村北斗)と何やら不穏な空気に。

 実際はホットスナックの春巻きを買っており、田中が「領収書見たらお前ら3,000円超えてるじゃん」と指摘すると、「マジか。じゃあ、俺ら気づかないうちにちょっとオーバーしたんだ」と白々しく答える松村。田中は「俺、見てんだよ。(森本)慎太郎がカフェラテ買ってるの」「あそこにいたじゃん、お前!」と、出入り口付近のコーヒーマシンを使うところもしっかり目撃し、車内でガックリしていたのだった。普通ならば300円×6人分で1,800円までのはずが、3,190円も購入。とはいえ、罪悪感もあったのか、田中の分はななチキ、からあげ、野菜スティック、ガム、黒糖かりんとうと、最も高い808円も使っていた。田中はメンバーの悪ノリに呆れながら、「スゴい文句言った後に言いづらいんだけど、野菜スティック食いたいな」と申し出たり、助手席の京本が箸で食べていた生ハムを「1枚ちょうだい」とおねだりしたりと、なんだかんだでエンジョイ。

 以降、隣の京本が“もはや餌付け”状態で田中に生ハムや野菜スティックを与え、その光景はまるでカップルのデートのようにも見える。一方、筆者が気になったのは、後部座席に座る高地&森本の会話。7分9秒頃に「アルバイトとかで、あげなきゃいけない金額~」(高地)「あぁ、なるほどね。時給」(森本)と、なかなかシビアそうなお金の話題に触れている。一体、高地は何を教えていたのか? カメラが回っているのも忘れてしまうほど自然体でドライブを楽しんでいたのか……? さらに、7分19秒頃は運転席の後ろにいる松村も背後から田中にチョコビスケットを分け与え、リラックスムードの6人。運転で気を張っているはずの田中ですら、「仕事感なくない?」と、漏らしていた。次回、秩父第2弾はサービスエリアグルメを堪能するという。序盤だけで大盛り上がりのドライブ旅、この先何が待っているのか……。

 2本目は、資生堂の「レシピスト」を使ったPR動画対決。企画名は「ペアになって!いちゃいちゃスキンケア大会!!」で、田中&京本、ジェシー&高地、森本&松村コンビの激しいスキンシップが見もの。メンバーは「どんな場所」「どんなペア」なのかの無茶振りをそれぞれ考えて紙に書き、引いた組み合わせで強制的に15~30秒の動画を撮影。例えば「『火山』で『ヒーローと敵』が『ボディーローション』を使用」「『高速道路のETC』で『Mr.ズドンとその先祖』が『リップクリーム』を使用」といったお題に沿って、演技を披露していくのだ。

 以降は、テレビショッピングに出ている人のような手つきで化粧水を紹介する松村(5分55秒頃~)や、高地がジェシーにリップクリームを塗る色気あるシーン(8分42秒頃~)などが注目ポイント。田中&京本の動画は高地に「学園祭レベル」と酷評されてしまうも、松村は京本の“怪獣の手”を高く評価した。田中たちは予選落ちし、それぞれ残る2組の撮影をお手伝い。森本&松村ペアについた田中は「写真も撮っといた。これでサムネいける?」(13分33秒頃)と、「Jr.チャンネル」スタッフの負担を減らす“仕事人ぶり”も垣間見えた。決勝戦はジェシー&高地が演じたゴリラとオラウータンに対し、「ジャニーズとして終わり」(田中)「インパクトしかない」(森本)と、手厳しい反応も。その“NG顔”はぜひ動画で確かめてほしい。再生回数は1本目が68万台、2本目は49万台(7日時点)。

 1日に配信されたのは「美 少年【大流行】激むず!タピオカを想像だけで作ってみた !?」(再生回数は7日時点で25万台)。大流行のタピオカを“ヒントなし”で作ってみるという料理企画。冒頭、岩崎大昇&佐藤龍我は「タピタピ~」とはしゃいでいたが、なんとその佐藤はタピオカが「嫌い」とのこと。そんな彼らが挑むタピオカの原料は、芋の一種・キャッサバで、これとデンプンを加工したもの。しかし、今回はタピオカ粉の使用は禁止されており、代用品でどうにかタピオカを再現する必要があるようだ。まずは岩崎、藤井直樹、那須雄登と佐藤、浮所飛貴、金指一世の2チームに分かれ、作戦会議を開始。

 原料に関してうっすらとした知識があったのか、岩崎は「俺知ってるのよ。キャサバ芋っていうやつがあって。キャサバ芋って、めっちゃすりおろすのよ」「粉にして、着色料入れて、こうやってやったらタピオカの完成。芋を使えばいいってことは、ジャガイモでそれ、同じことをやってみようぜ」と、発言。しかし那須は「あの3人に食べさせるんでしょ? グミでもバレないんじゃない?」と甘く見ていた。その頃、相手チームの浮所はメンバー編成について「ちょっと不安ですね」と、本音を吐露(その気持ちなんかわかる)。率先して「黒色は何なの? 着色料使う? あ、黒糖とかは?」と意見を出し、メモを取っていると「あ! 水と片栗粉と黒糖を入れたこの液体をさ……」と、アイデアを思いついた浮所。金指も食いついたが、佐藤は「水入れるの? なんで?」と、イマイチ完成形が想像できていない様子。実は浮所の言う通り、水と片栗粉、黒糖でタピオカふうミルクティーが作れるそうだ。

 買い出しを終え、両チームとも見えないようにタピオカ作りに集中。完成品は相手チームの1人を指名して飲んでもらう方式。浮所たちの1品目は乳酸菌飲料とサイダーのミックスだったが、試飲した岩崎いわく「(タピオカは)全然近くない。ちょっとドロドロしてる」とか。肝心のタピオカを作る際、大量の片栗粉に水を加えて火にかけ、最後に黒糖を入れたため、ドロドロしてしまったらしい。いちごミルク味は金指が飲むも、「タピオカというよりはおモチ」と、判定。結局、岩崎たちはャガイモ案を実行せずに白玉粉を使い、さまざまな味付けをしてドリンクと合わせたのだった。また、タピオカ嫌いの佐藤には「バナナシェイク」の触れ込みで黄色いドリンクを提供。いざ飲んでみると、これは「冷たいコーンポタージュ」で、「全然バナナじゃない。温かい方が好きだよ。あぁ~……まずい!」(佐藤)と、苦い表情を浮かべた。

 一方、金指がオススメしたのは、サイダー&チョコスプレーたっぷりの1品。浮所が「これの一番、金指のこだわりポイントは“中で常に何か動いてる”」と代弁したように、サイダーの炭酸効果なのか、チョコスプレーが上下に浮遊していた(見るからにおいしくなさそう)。試飲を託された那須は明らかに動揺し、「つぶつぶしてるヤツらがマジで合わねぇ」「チョコなかったらおいしいね」と、コメント。那須は3点(10点満点中)をつけたが、納得いかない金指は「3点? いやぁ~、ちょっと……」と、ガックリ。浮所に「『お願い』って(那須に言って)」と促され、ウィスパーボイスで「お願い。あと3点」と、懇願した。これを受け、那須は「9点ぐらいあげちゃう?」と、すんなりポイントアップ。「クイズ金指くん」(昨年9月配信)で、「お兄さんにしたいメンバー」に選ばれた経緯もあり、“弟”に甘々な那須だった。

 大トリは至ってシンプルな白玉ミルクティーに見えたものの、白玉(デスソース入り)を噛んだ浮所は突然悶え、カメラ前から逃走。相当辛かったのか、浮所はエンディングまでデスソース白玉に苦しんでいた。コメント欄は「点数ねだる一世くん可愛い!」「いちごミルク飲んでる一世くん可愛いし、那須くんに点数おねだりするのも可愛い」「最年少に『まずい』って言わないで、気遣ってくれる那須お兄ちゃんに惚れた」と、金指や那須絡みの感想が続出している。

 2日に配信されたのは「HiHi Jets【ヌメロン】数字当てゲームで頭脳ガチバトル!」で、メンバー5人が「数字当て推理ゲーム」に挑戦している(再生回数は7日時点で16万台)。これは、数年前のバラエティ番組『ヌメロン』(フジテレビ系)で人気に火がついたゲーム。1対1の戦いで、お互いが設定した3桁の数字を予想し合うというもの。コール(予想)を受けたプレイヤーは、数字と位が一致していれば「EAT」と表現し、数字のみ合っている場合は「BITE」と相手に教え、3つの数字を絞り込んでいくゲームだ。頭の中だけでは整理が難しく、HiHi Jetsもメモ紙を用意して除外できる数字、または有力候補を書きながら対戦している。

 まずは井上瑞稀が仕切る形で、作間龍斗と実戦形式のルール説明が始まった。この時点で、なんとなく理解した様子の猪狩蒼弥&高橋優斗とは対照的に、おバカキャラ・橋本涼はうつむきがち。筆者も絶対わかってないだろうな……と思いつつその表情を観察していたのだが、続いて映ったトーナメント表では、なんと橋本が“シード枠”になっており、ついつい笑ってしまった。1回戦は井上と高橋で、最初に井上が指定した「135」の3桁は、「ゼロEAT ゼロBITE」と判明。これによって高橋の設定数字には「135」が入っていないとわかり、残る0、2、4、6、7、8、9の中から組み合わせていけば正解に近づくことになる。

 こうして進めていくうち、高橋が予想した「237」は「ゼロEAT ゼロBITE」だったのだが、次のターンでも高橋は「412」と2を入れる痛恨のミス。試合を見守る猪狩は、冷静に高橋の手違いを指摘していた。当初は井上がリードしていたものの、6回目のコールで高橋が「950」を言い当て、2回戦へ進出。今度は、最年少コンビの猪狩×作間の戦い。個人的には、弁が立つ猪狩とスピード王決定戦(昨年12月配信)やスマートフォンの早打ち選手権(今年5月配信)で圧勝するなど、対決企画で実力を見せる作間の勝負に期待が高まった。

 考えている最中のストレスもあるのか、癖の貧乏ゆすりを繰り返す作間。途中で作間が2BITEを得た時には、猪狩が「おめでとう」と余裕の拍手を送る場面も(6分2秒頃)。また、「1BITE、テラバイト。1テラバイト。1ギガバイト。1アルバイト」(猪狩)と怒涛の “バイト攻め”で惑わし、作間はついつい「わかんないよ~!」と、パニックになっていた。落ち着き払った猪狩が優勢かと思われるも、いきなり作間がドンピシャの数字を出し、勝利。高橋と橋本の試合では、4回目のコールで高橋の予想が的中し、あっという間に終了。最初に「3」で山を張って正解に近づいたといい、理由を聞いた猪狩は「もちろん戦略もあるけど、運だよね」「マジ強運!」と、高橋のラッキーさに驚いていた。

 決勝戦は作間の勘が働き、すぐに「2EAT」を出したほか、徐々に特定して5コール目で高橋に完勝。コメント欄は「最年少コンビ対決は神。優勝は予想通り作ちゃんだったけど、なぜはしもっちゃんがシードだったの?(笑)」「ガリさんは言葉を巧みに操るゲームが得意で、作ちゃんは頭脳戦が得意なんだね。年下組強い……」「猪狩くんは文系の方の賢さだなと感じる。こういった推理は理系の作間くんがホント強い」と、やはり猪狩&作間に注目しているファンが多かったようだ。

 5日の動画は「Snow Man【6秒動画も作ってみた】祝!初CM撮影に密着」(再生回数は7日時点で30万台)。Snow Manは初CM「ロックアイス」(小久保製氷冷蔵株式会社)への出演が決まり、今回はその撮影舞台裏や、プロモーション動画を作成する過程を18分にわたって公開している。前半は、CMキャラクター就任会見の模様が流れたほか、テレビCMとWeb限定ムービーの撮影に密着。当日の現場入り(私服)から、ソロパートに臨む姿をキャッチし、新メンバーの目黒蓮は「初めての経験なんで、緊張というより未知(の世界)」と、周囲の全てが新鮮に映るよう。

 同じく1月加入組の向井康二は、キュートなアイドルスマイルをキメるも、ポーズをとる手はやや震え気味。「いや、ホント素人」と自ら反省し、「めちゃくちゃ緊張した」と、控室に戻っていった。その際、宮舘涼太は笑顔で出迎えており、このわずかな時間でもグループの良好な関係性が伝わってくる。最年少のラウールは「俺のタイミングがムズすぎて、俺に腹立つ」と苛立ち、オリジナルメンバーでも全く緊張していない岩本照、対照的に場の雰囲気にのまれている渡辺翔太と、リアクションはそれぞれだ。全員でのダンス、アクロバットシーンの後は特別企画へ。

 ロックアイスを使って1人6秒の動画を撮影するとのことで、メイキングでは「またたぶん俺に惚れちゃうと思うよ」(目黒)「もう惚れてるよ」(向井)と、突然のラブラブシーンも大放出。9人が撮った動画は、小久保製氷冷蔵の中田さんに判定してもらうのだが、向井は「これ、見えますか? 角度」と視聴用のPCを調整するなど、露骨なポイント稼ぎに走る一幕も(バラエティ的には最高に面白い)。「二次元と三次元の狭間から生まれたアニメオタク、佐久間大介です」と自己紹介した佐久間は、ギャンブル漫画『賭博黙示録カイジ』(講談社)の名言「キンキンに冷えてやがる!」を丸パクリ。とはいえ、セリフと商品の相性はバッチリで、しっかりとロックアイスのPRにはなっていた。

 以降も「次の駅は目黒~目黒~目黒でございます」「太陽サンサン、体脂肪3%、がんちゃんです!」といった個々の自己紹介は必見。深澤辰哉の動画は、「セブン-イレブンのカフェラテでCMリレー」(昨年11月配信)で生まれた「五臓六腑に染み渡る~!」のキラーフレーズも飛び出した。渡辺の動画は「あっぶね、付き合ってるのバレるところだった。とりあえず、これ飲んで帰ろう」と“秘密のデート”設定で、渡辺ファンを公言するラウールと向井が大興奮。一方、バラを口にくわえている宮舘は、どちらかと言えばロックアイスではなく自分の宣伝動画では……と、ツッコミを入れたい気分になった。

 そして、向井が最後に回された時点で、おやおや? と思っていたが、動画にはこれまで何度か「Jr.チャンネル」に登場している向井の謎キャラ・ナミヲが出演。セリフも「おい、氷しか入ってへんやないか!」「ロックナミヲ!」と意味不明とあって、当然ながらワースト動画に選ばれた。前半のご機嫌取りが無意味になるあたりまで、向井らしい見事なオチだ。もう1人の最下位候補は「いいか、これが小久保製氷冷蔵さんから出ているロックアイスだ」と、強面でアピールした岩本。ちなみに、1位は氷の美しさをカメラに写した目黒が獲得していた。見どころ盛りだくさんのため、Snow Manファンにとって永久保存版の1本ではないだろうか。コメント欄はCMに起用した小久保製氷冷蔵へのお礼のメッセージも相次いでいる。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.・向井康二、「ゲイ雑誌」発言で「社会的にアウト」「Snow Manのお荷物」と批判噴出

 ジャニーズJr.内ユニット・Snow Man、Travis Japan、関西Jr.内ユニットのなにわ男子が、5月25日・26日にさいたまスーパーアリーナで合同コンサート『ジャニーズIsLAND Festival』を開催した。その中で1月にSnow Manに加入した向井康二の迂闊な発言に、一部ファンから批判が殺到している。

 向井は日本人の父親とタイ人の母親の間に生まれたハーフで、大阪府出身の現在24歳。これまで関西Jr.の中心的存在として下の世代を引っ張っていたが、今年1月に突如6人グループ・Snow Man入りが決定し、多くのファンを驚かせた。以降、Snow Manはラウール、宇宙Sixと兼任する目黒蓮も新メンバーに加わり、9人体制に。滝沢秀明から引き継いだ舞台『滝沢歌舞伎ZERO』を成功させるなど、増員効果でますます勢いを増している。

 同舞台は5月19日に千秋楽を迎えたばかりだが、今度はさいたまスーパーアリーナで3組合同のコンサートに出演。合間のトークでは、向井が発した一言に会場の一部ファンがドン引きする場面もあったという。

「目黒はスタイルの良さを生かして男性向けファッション雑誌『FINEBOYS』(日之出出版)のレギュラーモデルを務めており、体を鍛えている岩本照は健康雑誌『Tarzan』(マガジンハウス)で連載を持っています。こうした掲載情報を伝える中、向井はグループ最年長にしてイジられキャラの深澤辰哉に向け、『ふっかさんもいけますよ。ゲイ雑誌の連載』などと声をかけ、深澤は『なんでだよ!』とツッコんでいたとか」(ジャニーズに詳しい記者)

 この向井の発言に、会場にいたファンや、コンサートレポートを見た人たちの間で否定的な反応が続出。ネット上には「ゲイ雑誌発言は人として最低すぎる」「LGBTの問題もバカにしてると思うし、軽々しくおふざけにゲイとか使うな」「ゲイ雑誌発言は笑えない。場をわきまえて」「さすがにゲイ雑誌発言には凍りついた。この時代の若い世代ならもっと気を遣ってほしい」「これは社会的にアウト」と批判するコメントが相次いでいる。

 また、憤っている人の多くがSnow Manのオリジナルメンバーに愛情を注ぎ、新体制に反対しているファンとも見られ「この発言でSnow Manは偏見を持ってるグループだと一般の人から思われてもおかしくない。本当に残念」「向井、普段から人のこと下げて笑い取るの得意だけど、教養もモラルもない。グループのお荷物」との声も。中には「ゲイ雑誌発言で生理的に嫌いになったから9人体制受け入れられない」と、グループ全体を応援する気力を失ってしまった人もいるようだ。

「こうした“6人支持派”ではなく、向井のことが好きな人ですら、『康二くんの盛り上げ方が素敵だった。でも、深澤くんへのゲイ雑誌イジりは気持ち良い笑いじゃないからやめてほしい』『康二くん、ゲイ発言はよくない……今はもう関西Jr.じゃなくてSnow Manなんだから、グループとしてしっかり考えて発言できるように頑張ろう』と、手厳しい意見をSNSに綴っています。向井がどういう意図で『ゲイ雑誌』を例に出したのかはわかりませんが、ファンの指摘通り、不用意な発言だったと言えるでしょう。一方で、好意的な声もわずかにあり『「ゲイ雑誌載ったらいい」的な話めっちゃ笑った。なぜそこチョイスした(笑)』『「ゲイ雑誌ならいけますよ!』みたいな発言に死ぬほど笑った』といったものが見られました」(同)

 そんな向井といえば、先日はV6・岡田准一が主人公の財前五郎を演じ、5月22日~26日に5夜連続で放送されたスペシャルドラマ『白い巨塔』(テレビ朝日系)に出演。父親・佐々木庸平(柳葉敏郎)の死をきっかけに、財前を医療ミスで訴えるという難しい役どころの佐々木庸一役を好演した。ネット上ではファン以外からも「『白い巨塔』の佐々木さんの息子役、ジャニーズなのか! この人の演技はいい」「息子役の人、演技がうまいから若手俳優かと思った。調べたらジャニーズJr.と知ってビックリ」と、高い評価を得ていた。

 このほか、向井は大竹しのぶ、渡辺えり、キムラ緑子といった実力派キャストが名を連ね、5月31日に初日を迎える舞台『三婆』(大阪松竹座)に抜てきされている。また、Snow Manは小久保製氷冷蔵が製造する「ロックアイス」にかけた「ロックアイスの日」(6月9日)のCMキャラクターとして、同日限定で放送されるCMへの起用が明らかになったばかりだ。

 Snow Manの露出や注目度が上がっている今だからこそ、グループの顔に泥を塗らないよう、発言には慎重になってほしいものだ。

SixTONES・松村北斗の珍しい“ボケ”、HiHi Jets・井上瑞稀は乳首ポロリ!?【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、5月9日~15日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・川島が本領発揮&宮近の真剣な眼差しにドキドキ

 9日の動画は「Travis Japan【謎解きゲーム】あなたは解ける?in下北沢」(再生回数は17日時点で21万台)。メンバーが2組に分かれて、東京・下北沢を舞台に謎を解きながら進む「下北沢 謎解き 街歩き」に挑戦している。Travis Japanは3月28日配信の「【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム」をクリアできなかったこともあり、そのリベンジも兼ねているという(あれはTravis Japan用の問題がやけに難しすぎたので仕方ないが……)。チーム分けの際は、中村海人が川島如恵留と吉澤閑也を親に決め、それぞれじゃんけんで取り合う形式に。吉澤チームは七五三掛龍也、松倉海斗、宮近海斗の4人、川島チームが中村、松田元太の3人とおバカキャラが分散され、なかなかバランスの良い組み合わせに決まった。

 練習問題は50音表をもとにした謎解きだったが、青山学院大学を卒業している川島は瞬時に「わかった!」と反応。川島のヒントを受けて、相手チームの松倉&宮近も答えを導き出していた。脱出ゲームの回では活躍できなかった川島だったが、今回はさっそく勘や洞察力に期待を持てる展開だ。あいにくの雨の中、いよいよ街へ繰り出して本番スタート。手渡された袋には案内状と地図が入っており、「ナゾビルを出て、狐を探し、狐が向いている方向に向かって進め」といった指示が書かれていた。

 吉澤たちは「狐」の文字に困惑するも、「とりあえずちょっと離れてみようぜ」(吉澤)とスタート地点・ナゾビルの周辺をウロウロ。すると、すぐに狐のイラストに出くわし、たまたま歩いた先に第一関門があるという、ラッキーな展開となった。吉澤が「如恵留、俺らもうわかったから」と挑発したため、川島は「あっちじゃない方に行ってみようぜ」と、逆方向へ。「狐=稲荷神社」の推測が間違っていると気付くと、「逆も見てみる?」(川島)と、再び戻ってようやく狐のポイントに行き当たった。その頃、次々と手がかりを発見して順調に進む吉澤たち。トランプのマークと数字が示す第2の謎で足止めを食らったが、松倉が糸口を見つけ出し、「しもきたスクエア」のワードにたどり着いた。

 すでに勝利を確信した4人は、続いて運良く出題用の宝箱に遭遇。第3問は太陽、猫、カバン、ご飯のイラストが不規則に並んでいるものだったが、ここは宮近が「SUN、英語でね。で、CAT、BAG、RICE」とイラストを英単語に変えて読み、縦の文字を抜き出すと「STAR」になると予想。すかさず松倉が地図をチェックし、記号が唯一「★」になっている場所を探した。宮近には非常に申し訳ないが、筆者は彼がイラストを英単語に置き換えるような発想ができるとは思っておらず、意外な一面にビックリ。また、先ほどインスピレーションが働いた松倉との連携プレーにも、感動してしまった(吉澤と七五三掛の存在って……)。一方、出遅れていたはずの相手チームは、川島が第2の謎を“秒”で解答。ニット帽に青いレンズのサングラスというラッパーふうファッションで2人を従える川島は、妙な迫力があった(特に9分32秒頃は眼力強め)。

 第3の謎は松田が「SUN、CAT、BAG、RICE」と口にし、川島が「俺もそれだと思った!」と、便乗。あっさりと★印のスポットに到着した場面では、中村が「すみません、こんばんは! 失礼してもよろしいでしょうか?」と、丁寧に挨拶する様子に好感を抱いた。どうやら吉澤たちは大回りで移動していたといい、先に川島チームが最後のお題をゲット。問題の意図は判明するも、肝心の場所がわからずに苦悩していた。そこへ、吉澤たちが乱入し、まだ答えを絞り込めていない川島、中村、松田はひとまず避難。吉澤は数分前まで「俺たちの方が早いよ、絶対!」と自信たっぷりだったにもかかわらず、先を越されていた現実を目の当たりにすると、「最終で、もうわかんね」と、急に投げやりになった。

 しかし、そんな中でも「糸電話 作れ」のヒントに考えを巡らせる宮近がやけに凛々しく、思わず見惚れてしまう(12分頃)。この時、七五三掛は前髪をセットし直していたようで、松倉が「シメ! 前髪やってないで解いてよ!」と、指摘する一幕も。温厚な松倉はやや笑いながら注意していたが、本人は自覚がないのか「え?」と、笑顔で誤魔化していた(確かに重要な時に集中していない人って腹が立つ)。やはり川島も「糸電話 作れ」に追い詰められ、しまいには「ちょっとさ、疲れたからカフェでお茶しない?」と、提案。こうした最終局面での気の緩みが勝負の決め手になるぞ……と思っていたところ、実は真面目な中村が「『うさぎとかめ』と一緒だね」とたとえ、ブレーキをかけた。

 結局、カフェに行かず立ち往生していると、地図上にある糸電話2つのイラストをくっつける作戦を思いついた川島&松田。見事、ゴールは最初のナゾビルだと突き止めた時には、中村が「ヤバッ! なんか俺、いいチームでよかった~」と、ヘラヘラ笑っていた(相変わらずヒモ感がスゴい)。対照的に、相手チームは特に何も掴めていないまま「しもきたスクエア」を目指したが、道中で「思ったんだけど最初の場所に戻るパターンじゃない?」(吉澤)とナゾビルへ。「街歩き」のスタッフに「ここに到着したらゴールです」「謎解き成功です!」と声をかけられ、「俺ら勝ったの!?」(七五三掛)と喜んだのもつかの間、実は川島たちが10分前にゴールしていたのだった。

 しかも、松田に至っては「『スタート地点がゴールなんじゃね?』みたいな感じでノリで来たんじゃね? こいつら」とバッチリ言い当て、謎解き以外の部分でも推理力を発揮。負けたチームは「タピオカドリンクをおごる」という罰ゲームが待っていたのだが、エンディングはなぜか全員が飲み物を手にし、仲良く乾杯。川島の頭の回転の速さに感激したのはもちろん、粘り強い宮近や、脱出ゲームで奮闘した松倉&松田もあなどれないと再確認。また、対戦形式が終われば、あくまでも平和なTravis Japanにほっこりさせられた。

 SixTONESの動画は「【一番チキンは誰?】爆笑!!まさかの感覚音痴がいた!?」(10日公開)と、プロモーションの「【激うまコンビニグルメ】少数派しか食べられません!?」(13日公開)の2本が配信中。通常回では“一番のチキン(ビビリ)”を決めるべく、メンバーがライブのリハーサルでよく行う「椅子チキンレース」を実施している。やり方は、キャスター付きの椅子に後ろ向きに座り、目を閉じた状態で誰かに押してもらった後、壁にぶつかるギリギリを予想してストップをかけるというもの。

 まずは田中樹が挑戦し、ゆっくりと森本慎太郎が椅子を押していくも、壁に突進して「ゴツン」と、生々しい音が響いた。感覚を見極められなかった田中は、さっそくドボン(失格)。2人目の高地優吾は椅子にスタンバイするなり、「もう怖い! ヤダッ!」と、女子のようにキャピキャピしたリアクションを見せる。冒頭から「男としては一番あっちゃいけねぇことだよ! 一番ダメだよな、チキンってな!」とオラついていた京本大我は「絶対優勝するだろ、これ! こういうの俺、大好き! こういう自分の、己の強さを確かめる……」と、やる気満々。スタート直前も「マジでこういうの本当にうまいよ!」と宣言したはずが、自身のカウントと距離感がマッチしておらず、壁に頭が当たってしまった。

 4人目の松村北斗はジェシーが押す係となり、適度なスピードで進行。4分55秒頃、森本が持つカメラの映像に切り替わるのだが、目をつぶっている松村が美しく、ファンにとってはリピート必須ポイントだろう。集中して臨んだ結果か、京本が通れる程度の隙間(壁から約30cm)と、好記録を出した。森本のチャレンジでは、京本が中間地点でお尻を突き出して待ち伏せ。何も知らない森本はそのままスポっと京本のデリケートゾーンに潜り込み、メンバーは大爆笑。ジェシーが「大我のお尻ちゃんです!」と教えると、森本は眉間にシワを寄せながら「あったかいし、しかもなんかいい匂いする!」と、率直な感想を伝えた。仕切り直しの2度目は壁から約1m15cmと大外れで、「チキったな~」(京本&高地)「無茶苦茶チキンじゃん!」(田中)と、言いたい放題。

 ラストのジェシーは5人の中でも特にビビリで、スタート直後からギャーギャーと大騒ぎ。田中が小刻みに椅子を押すと、ジェシーは「暗い! アッー!」などと叫んでおり、7分10秒頃は顔が真っ赤になるほどパニックになっていた。記録は壁から約2mと散々だったため2度目のチャンスをもらったが、椅子が進んでいないにもかかわらず、大声を上げるジェシー。相当な“チキンぶり”が露呈して0mで終わると、「本当にヒドいよ」(高地)「ビビリとはまた違うよね」「ただの感覚音痴」(京本)と、容赦ない言葉が寄せられた。最後は一番チキンではなかった松村について、森本が「だってチキンいるもん、服に」と、スヌーピーの大親友・黄色い鳥のウッドストックのセーターを着ている点に着目。

 これを受けて松村は「クエッ! クエッ! クエッ!」と鳥の鳴き声(?)を披露した後、自ら「ありがとう」と、ボケを回収。やや高い声のぶりっ子な「クエッ! クエッ! クエッ!」の可愛さは衝撃的で、個人的にはここがこの動画で一番好きなシーンだ。テーマ自体はシンプルながら、「低予算でめちゃくちゃ面白い動画を作るSixTONES最強」「ほかのグループはジェットコースターとかお化け屋敷で怖がってるのに、SixTONESは椅子(笑)」「『クエッ、クエッ、クエッ』が可愛すぎる。ちょっとドヤ顔して照れちゃうほっくん……ありがとう」との声も出ている通り、ファンは大満足しているよう。

 2本目はセブン-イレブン・ジャパンとのコラボレーション企画で、「セブンプレミアム ゴールド」シリーズ「金の直火焼ハンバーグ」など4つの商品を使った“ちょい足しグルメ”をお試し。とはいえ、すんなり食べられるわけではなく、2つの選択肢から6人が食べたいメニューを選び、少数派しか食べられないというルールが設けられている。第一印象を明かした後、約5分の討論後に2回目の発表を行う流れとあって、心理戦を楽しむメンバーの様子は見応え十分。筆者としては、華奢な田中が2連続で実食した後、ジェシーが「顔がもう良くなってきてる」と褒めた場面がお気に入り。9分5秒頃、おいしいものを食べた影響か、心なしか田中の肌ツヤが変化したように見えた。

 また、「金のビーフシチュー」はガーリックトーストか、ライスの2択だったが、2回目、3回目とライスで押し通した松村が見事に1人勝ち。一口食べた松村は目を見開き、「あっさりした脂の甘み? それと、この中の香りが鼻を抜けてちょっとだけ舌先を刺激する」と、コメントした。なかなかの表現力で食レポしたまでは良かったものの、田中が「舌先見せてよ」と悪ノリ。手を口元に添えてメンバーだけに“舌先”をお披露目すれば、「意外にピンクなんだね!」「ルーがついてるとか、そういうのかと思ったら、意外にピンクだ」(森本)と冷静に分析され、本人は思わず照れ笑いを浮かべていた。12分12秒頃は舌先チェックのおかわりもあり、松村が再びリクエストに対応。しかし、できればカメラ側にも公開してほしかった……と感じたのは、筆者だけではないはずだ。

 ちなみに、ゲームの終盤は運に恵まれなかった高地とジェシーが荒ぶる模様も面白い。再生回数は通常回が55万台、2本目は42万台。

 11日の動画は「美 少年【一瞬クイズ】ジェットコースターからダンスを見て曲名を当てろ!」(再生回数は17日時点で22万台)。神奈川県の横浜・八景島シーパラダイスにやって来た美 少年が、ジェットコースター「サーフコースター リヴァイアサン」に乗りながらゲーム企画に挑戦している。冒頭は珍しく最年少の金指一世の仕切りでスタート。「普通に乗るだけじゃつまらない」と発言した途端、隣の浮所飛貴が金指の服についたチャックを下ろすも、「おぉ~」と元に戻して進行再開。仕切り役で精一杯ということもあるのか、ドライな反応が金指らしい一幕だった。ルールは4人がジェットコースターに乗り、残る2人が地上でジャニーズソングのダンスを披露。そして4人はその光景をジェットコースターから眺め、曲名を予想する。

 こちらの「リヴァイアサン」は最高時速75km/h、アップダウン20カ所のコースター。いつも元気いっぱいの浮所ですら、苦手な絶叫系を前にしてすっかりおとなしくなっている(1分6秒頃は恐怖心からか真顔)。最初に乗ったのは浮所、那須雄登、岩崎大昇、藤井直樹の4人。前列で「イェーイ!」と手を挙げて大ハシャギする那須とは対照的に、隣の浮所は目を細めて撃沈。そんな浮所に気づいた那須は「アハハハ!」とうれしそうに笑い、カメラの方に「こいつこんな顔してますよ」とでも言わんばかりの勝ち誇った顔を見せた(2分16秒頃)。1回戦のダンスペア・金指&佐藤龍我は、美 少年のオリジナル曲「Cosmic Melody」を踊っていたのだが、ジェットコースター組は見ていないようで意外とチェックしており、見事に正解(動体視力がスゴい)。

 2回戦のダンスペアは岩崎&浮所。絶叫系が不得意な金指は最初こそ緊張の面持ちだったが、横の佐藤にもたれかかった後、速さに慣れたのかピースを決める余裕も。後半は佐藤と一緒になって女子のような甲高い悲鳴で騒ぎ、後ろの那須はひたすら楽しそうだ。4人ともおでこが全開になっているものの、ビジュアルはお構いなしに満喫。しかし降車後、2度連続のジェットコースターで酔ってしまった藤井はしゃがみこんで休憩。さっきまで一生懸命カメラに笑顔を見せて乗っていた健気な姿を思い返し、頑張り屋な一面に胸を打たれた。とはいえ正直な話、白い服を着た藤井が風によってほぼオールバック状態になっているため、“一発屋芸人”のムーディー勝山を思い出す場面もあった(あくまで個人的な感想)。岩崎と浮所のパフォーマンスは、King&Princeのシングル曲「君を待ってる」。4人はしっかりと見極め、今度は那須&藤井ペアのターンへ。

 那須が「自分たちのオリ曲もわかりやすすぎるか」と切り出すと、藤井は「でも正直、死ぬほどもう乗りたくないんだ……」と、やんわり拒否。解答側が間違えれば再チャレンジだそうで、「私は簡単な問題でいきたい」(藤井)と、主張した。一方、ジェットコースター組の浮所はおでこがオープンになるのを相当避けているのか、手で隠すほか、下や横を向いたりと、必死にガード(ちょっと女々しいような……)。もはやカッコつけることも放棄した自然体の那須たちの方が、思い切りがいいと感じてしまう。那須と藤井は保険をかけて持ち歌「僕らはMysterious」を踊るも、当てられたのは金指と岩崎のみ。ただ、時間の都合で4回戦目はなくなり、「ファンの皆さんとかも、なんかそういうのやって、やってみてはいかが……」(金指)と、たどたどしい締めくくりでエンディングを迎えた。

 コメント欄は「おでこ全開の那須くんと前髪動かない浮所くん(笑)」「ジェットコースターで前髪飛ばされても美 少年はイケメン」「ジェットコースター乗っても顔が崩れない美 少年強い」「なぁくん、浮所くん、金指くん、苦手なのに頑張って偉い!」「うきなすが隣でジェットコースターに乗ってるのが見れて良かった。一世が龍我にもたれかかってるのが可愛い」と、さまざまな反応が見受けられた。

 12日にアップされたのは「HiHi Jets【超速】メールを早く打つ競争が楽しすぎた!」(再生回数は17日時点で24万台)。スマートフォンを使って、出題されたお題を入力する「早打ち選手権」を行っている。対決前、高橋優斗は井上瑞稀について「引くほど返信早い」と明かし、機械に強く、過去のトランプ対決で素早い手さばきを見せた作間龍斗も好敵手だと予想。橋本涼は自ら「僕は基本(機械系は)疎いですよ。あんまり得意じゃない」と正直に告白した。対戦方法はトーナメント戦となっていたが、1分25秒頃に映るトーナメント表では、なぜかしれっと猪狩蒼弥がシード権の枠を獲得済み。動画内では特に説明はなく、高橋VS橋本の第1回戦に入っている。

 ちなみに、Jr.公式エンタメサイト・ISLAND TV(12日更新)の動画にて、高橋のメンバーカラーがピンクから白に変わったと発表したが、この場面でも顔写真の背景は白に変わっていた。また、この日の高橋は爽やかな白のセーターにシャツを着ていた一方、橋本は黒シャツにえんじ色のベストと、ホストふうスタイル。ホストと大学生の早打ち対決の文章にはグループ名が入っていたが、外野では「HiHi Jetsってさ、予測変換で出てくるのかな?」(井上)「出てこないでしょ、まだ。出てきてたらうれしいね」(猪狩)との本音も。しかし、残念ながらこれは一文字ずつ手打ちしなければならず、高橋&橋本はほかの漢字変換や改行、顔文字などに悪戦苦闘。初戦とあって大目に見てもらった部分もあり、先に仕上げて自信満々だった高橋が勝ち上がった。

 2回戦は、メガネ姿に黒系のシックなファッションが魅力的な作間と(仕事ができるIT社長みたい)、足を組んで大人の余裕を見せる井上のチャレンジ。ここは互いに細かいミスが発覚した末、作間が激戦に勝った。なお、一部ファンの間では対決を終えた井上が背筋を伸ばすシーンについて、「瑞稀くんの乳首の位置が確認できる」「瑞稀の乳首が見えた」との指摘が上がっている(8分1秒頃)。3試合目は初登板の猪狩と、2回目でリラックスムードの高橋。猪狩は例文の「最高にエモいっしょ」を「最高にエロいっしょ」と打ち間違えたほか、修正版も「昼寝しよかな」を「昼寝しようかな」にしてしまい、高橋は勝ちを確信。偉そうな態度から一転、高橋にも不注意があったため、2人の戦いは延長線へ。こちらもそれぞれケアレスミスにより、最終的にじゃんけんで高橋が決勝戦に進んだ。

 最後は「Jr.チャンネル」に参加する5グループが含まれた文章で、半角スペースなどの挿入が重要なお題だったが、スピードで勝負をかけた高橋ではなく、慎重に読み返して送信した作間が優勝。今回も作間の手先の器用さが生かされた結果となった。ジャニーズがネット進出したとはいえ、Jr.がスマホで文字入力をする時の一部始終はなかなか貴重な映像だろう。前週の「釣り堀でお蔵入り企画か!?」動画はコメント欄にシビアな反応が相次いだものの、「早打ちしてる時、いつも以上に素のHiHi Jetsって感じで好き」「瑞稀の見てはいけないものを見てしまった……」「みんなが楽しんでて、見てる方も面白かった」「こうやってメールしてんだなぁって勝手に想像しちゃう」と、好意的な感想が目立っている。

 15日は「Snow Man【テレビ誌初連載】取材ウラに密着!!」(再生回数は公開後2日時点で26万台)。Snow Manは「ザテレビジョン」(KADOKAWA、22日発売号)での初連載が決まったといい、その撮影現場の模様をまとめた1本。彼らといえば、今年1月に宇宙Sixの目黒蓮、関西Jr.として活動した向井康二、15歳のラウールが新加入。「Jr.チャンネル」合流当初は当然ながら6人と3人の間に微妙な距離感があり、特に「【滝沢歌舞伎ZERO裏側】京都南座の舞台裏お見せします!」(3月13日配信)の回は、ぎこちないやり取りが多々見受けられた。

 阿部亮平に対し、向井が何かにつけて「許可取ったんですか?」と確認を入れる一方、渡辺翔太には甘々な一面をのぞかせる場面も。目黒&ラウールは口数が少なく、渡辺に「ラウール、しゃべろ!」と注意される一幕もあったほどだ。しかし、時間の流れとともに徐々に打ち解けたようで、特に4月配信の「カタログカルタ」企画では9人でバカ騒ぎ。そんなSnow Manの変化を見守るのがこちらの楽しみの一つにもなっているのだが、今回の動画も仲睦まじい様子が随所に表れていた。

 筆者がまず気になったのは現場入りの場面。宮舘涼太に続いて入ってきたラウールは両手に青い物体を持っており、アニメ声で「スライム~!」とアピール。顔つきやダンスパフォーマンスは大人びている割に、こうした子どもらしい言動のギャップに惹かれてしまった(意味不明で可愛い)。その後、佐久間大介は「カメラ回ってる? 許可取ってる?」と阿部に聞き、一部ファンの間で物議を醸した向井の“許可取りのくだり”を入れ込んでいた。あの動画から2ヶ月が経過するも、向井だけを悪者にしたくないという、佐久間なりの優しさを感じたのは筆者だけだろうか(批判ネタを笑いに変えていくスタイル?)。

 ヘアメイクの時間は、深澤辰哉が「俺、あんまり分け目をつけたくないんですよ。玉森(裕太)くんが、Kis-My-Ft2の。玉森くんがあんまり分け目をつけないからです。あこがれてるのは(A.B.C-Zの)河合(郁人)くんですけど、河合くんは性格とかそういうところがいい。顔は玉森くんの方がいいです(笑)」と、さりげなくこの場に不在の河合を否定し、スタッフの笑いを誘った。さらに、向井は「黒(髪)の方が仕事増える」といった生々しい事情を吐露。ラウールが「(髪を)上げた方が大人っぽいなっていうのは……」とこだわりと明かすと、背後で深澤や佐久間が再び許可問題に言及していた。

 そして、筆者が最も衝撃を受けたのが、2分39秒頃からのシーン。突如、ラウールと向井が「愛してる」「俺も愛してる」と熱烈なメッセージを伝え合い、ラウールに至っては向井の頭から首にかけてなぞるようにお触り(そんな技どこで覚えた……!?)。さらに、キス寸前まで顔を近づけた時も、この光景を岩本がチラ見、深澤は笑顔で通り過ぎるだけで、“通常運転”であることが窺えた。続いて、メンバー全員での撮影になると、ラウールがスッと向井の足の間に手を入れ、寄り添うようにピッタリ。立った状態の向井は、片手をポケットに入れながら、もう片方の手でラウールの頭に手を置いており、その“彼氏感”にドキッとさせられた。すると、ラウールは向井の股間辺りをちょんちょんとタッチ!

 すぐに向井が制止して事なきを得たが、2人がここまで密接な関係に発展していたとは……。ラウールの甘えん坊ぶり、それを受け止める向井の包容力が微笑ましい1コマだった。連載のタイトルや内容を決める打ち合わせタイムは、ちょっとした会話でよく笑う天真爛漫なラウール、なんの話にも乗っかる佐久間など、和気あいあいとした雰囲気。また、目黒が初めてアイロンを使用する撮影では、ややドヤ顔で「人生初アイロン。いいんじゃないですか? ただこれ押し付けるだけなんで。赤ちゃんでもできるんで」と、豪語(別に赤ちゃんと比べなくても……)。エンディングは「ちょっと男子うるさ~い! 今、私たちちょっとコメントやってるから!」(佐久間)「文化祭まで時間あんじゃん!」(向井)と小芝居を始め、息の合ったプレーを見せていた。

 コメント欄やTwitter上では「メンバーの『許可取ってる?』が温かい。康二くんを守ろうとしてるのが伝わってきて泣ける」「現場入りのラウールがツボ。スライム両指にはめて登場とか面白すぎる」「ラウール、触ってるところアウトじゃない?」「ラウールそこまで! 逮捕!」「ラウールって、見た目が大人っぽくてカッコいいけど、ちゃんと15歳の子どもで、お年頃なんだなって思った」と、主に佐久間やラウールの振る舞いに関する声が多数寄せられていた。
(中村チズ子)

美 少年の動画に「編集ミス」発覚、怖すぎる“天才”Snow Man・目黒【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、4月25日~5月1日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・日焼け止めPRで水着姿に

 Travis Japanの動画は、通常分の「【低速ダンス】『Lock Lock』1/2スピードでダンスは激ムズ!」(25日公開)と、プロモーションの「【水着で夏先取り】サンカットを真夏風にCMガチ撮影!」(29日公開)の2本が配信中。1本目は東京・よみうりランドにて、彼らのオリジナル曲「Lock Lock」を1/2の速度で流し、ダンスするという内容。前半はメンバーがいつもよりゆったりな曲調に戸惑いながらも試行錯誤する撮影風景で、終盤は完成版を公開。背景のアトラクションや通行人などが「2倍速で動く」という、ちょっと不思議なダンス動画に仕上がっていた。

 あらためて、7人それぞれのパフォーマンス力の高さがわかる1本だけに、コメント欄も「目印も鏡もないのになぜダンスが揃うの?」「そんなにカクカクしてるように見えないのは本当スゴい!」「7分頃の『いつか羽根を広げ~』のところで、後ろの空中ブランコが広がっていくのがテンション上がった」と、絶賛の嵐だった。

 2本目は、コーセーコスメポート株式会社の日焼け止め「サンカット トーンアップUV エッセンス/スプレー」を使い、2チームのうちどちらか上手にCMを作れるか、真剣勝負を行っている。チーム分けは中村海人、松倉海斗、川島如恵留と、吉澤閑也、松田元太、七五三掛龍也、宮近海斗の4人。15秒のCMをどんな内容にするのかそれぞれ話し合い、本番がスタート。ロケは3月某日だったといい、気温8℃に北東の風となかなか寒そうな環境だが、日焼け止めの宣伝とあって、メンバーは水着やハーフパンツ、Tシャツ姿に着替えた。

 1組目は、七五三掛が松田の胸元辺りに日焼け止めを塗ったり、松田&宮近が9℃の海に入るなど、体を張った撮影にチャレンジ。6分36秒以降、体の線は細いにもかかわらず、意外と“ポニョ”な宮近のおなかを拝むことができる。2組目はカメラマン兼監督の川島が「松倉! お前はこれでCMの王になるんだ!」「水に入れ!」と煽り、気合注入。すると、中村が「ちょっと待って。その前にこれやっとこうよ」と切り出し、自らサンカットを腕に塗り始めた。

 その様子を見た2人は「ちょっとの量でこんな伸びるんだ!」(川島)「スゴいキラキラしてるね」(松倉)と率直な感想を述べ、中村も「スターになった感じがする、これ」「めっちゃいい匂いする! シャワー入りたて!」と、ベタ褒め。「っていうかさ、待って。トーンアップしたよね?」(川島)「美白になった、俺?」(中村)「なった、なった!」(川島)「ヤッター!」(中村)と、CM本編を撮る前に商品の魅力をしっかりとPRしていた。

 こうして出来上がったCM動画は、コーセーコスメポート宣伝部・森野優花さんがジャッジ。森野さんがメンバーのもとに合流するなり、中村が「森ちゃんだ、森ちゃん~」と馴れ馴れしく呼んだほか、相手チームの七五三掛も「森野さんなら、絶対俺らのことを選んでくれますよね?」と、熱視線を送った。このあざといアピールが効いたわけではなく、七五三掛ら4人のチームが勝利。理由は「熱意のところで(判定した)。頑張りとか。結構、何度も海に入って、夏らしさの演出がスゴく上手だった」と、結果的には“熱意と夏の表現力”が気に入ってもらえたようだ。

 川島たちはCMよりも本番前のやり取りの方がよっぽどサンカット~のセールスポイントを強調できており、惜しい結果に。勝利チームにはご褒美のサンカットシリーズ厳選詰め合わせが贈呈され、宮近が「お母さんとかも喜びます、妹も」と家族思いな一面をのぞかせる場面も。前述の「1/2スピードでダンス」回では、ボーッとした様子の中村を見兼ねて、川島が「1.5倍速ダンスは僕たちできたんですよ。できたと言ってもいいと思いますね? 中村さん?」と話しかける一幕もあるほど、ローテンションだったが、ファンは今回の提供動画の振る舞いにプロ根性を感じた様子。

 コメント欄は「海人くん、仕事スイッチ入ってるとコメント力が高い!」「うみんちゅさすが……。試し塗りのシーンが一番商品の良さが伝わってきた」「うみんちゅチームが撮影前に日焼け止めを使ってる時が一番CMっぽくて宣伝力さすが」と、感動していた。再生回数は1本目が32万台、2本目は22万台(5月3日時点)。

 SixTONESも「【北斗へ報告!】寝起きドッキリでおまけドッキリ!」「【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!!」(ともに26日更新)の2本が配信されており、1本目は「寝起きドッキリ in 奈良」(19日アップ)の“その後”を公開している。前回、SixTONESはジェシー&森本慎太郎を中心に滞在先のホテルで寝起きドッキリを敢行。京本大我、高地優吾の部屋を突撃後、3人目の松村北斗のもとへ向かったのだが、なんとドアガードをかけていたため、起こすことができなかったのだ。最後はジェシー、森本、京本、高地がドッキリに気づいた田中樹に仕返しクラッカーをお見舞いされ、松村については「逆に何もしないでオンエアーで知るっていうのはどう?」(高地)と提案があり、配信のタイミングまでドッキリの実行自体を隠すこととなった。

 そして、19日午後8時、配信されたばかりの動画を鑑賞する流れに持ち込んだSixTONESメンバー。何も知らない松村は「何これ?」「え!?」と見覚えのない映像に困惑し、寝起きドッキリ企画と知った際にも「来てないよ、俺……」と呆然。その場にいなかった松村は、不気味なピエロの被り物やゴキブリのおもちゃに「お~、こわっ!」などと素直に驚いていたが、次第に京本や高地のリアクションを見て笑い始めた。ついに自分の番で事態を把握した松村は「お前やったな」(高地)と言われ、苦笑い。

 動画終了後は「今思うと、明け方一瞬ね、目覚めた。なんかその時に外で物音して。迷惑な客だなと思ったんだよ、一回。それか!」と振り返り、「次から鍵(ドアガード)かけちゃうといいよ」と自分の行為を正当化。謝罪コメント中に背後からバズーカクラッカーをくらうと、「うぉぉ~!」と野太い声で雄叫びを上げ、ジェシーや森本の「ダァ~!」といったボイスクラッカーにもビクビクと反応し、普段はなかなか見られない“か弱い松村”が楽しめる報告ドッキリだった。

 続いては、SixTONESコンサートで大好評だというオリジナル曲「Mr.ズドン」の振り付けをレクチャーする1本。「Jr.チャンネル」の編集サイドはSixTONESの雑談をいたく評価していることもあり、前半はボケの渋滞や、特に中身のないおしゃべりまでたっぷりお届け(チャンネル開始当初なら絶対カットしてた内容)。曲自体は、Mr.ズドン(ジェシー)からメンバーへ「ズドン」が連鎖していく場面や、ポーズ付きの「ズドン」を連呼するなど、お祭り騒ぎテイスト。聞いているうちに癖になるような独特なリズムは、子どもが好きそうなノリでもある。6人全員が楽しそうだが、個人的に高地のヒゲダンスもどき(7分10秒頃~)や、京本のはっちゃけぶり(7分39秒頃~)が印象に残った。

 幼稚園界隈でもはやりそうな楽曲だが(というかメンバーたちが狙っている感じ)、再生回数はなんと公開後1週間で135万台と、猛スピードで視聴されている。1本目も51万台と、SixTONESの人気ぶりを示していた。

 27日は「美 少年【焼肉で飯テロ】究極の2択 !!どっちの肉を食べたい?」(再生回数は5月3日時点で17万台)。美 少年の動画といえば、3月9日配信の「【JOHNNYS’ Experience】リハーサル大公開!」内に「Snow Manのセットリスト案が映り込んでいた」として、一部を編集した上で再アップされたという一件が記憶に新しいが、実は今回の動画も運営サイドのミスがあった模様。当初は動画のサムネイルにテロップなどが入っておらず、メンバーの岩崎大昇、浮所飛貴、金指一世の静止画を切り取ったものが使われていたそうで、コメント欄でも「サムネが編集されてない」「サムネに何も文字入ってない。普通の写真みたいになってる」と、指摘が上がっていた。しかし、すぐに修正が行われ、事態に気づいた人はごく少数だったようだ。

 一方で、動画の内容はメンバーがかねてより望んでいた、焼肉を味わうという“飯テロ”企画。ただ全員が食べられるわけではなく、2種類のメニューから食べたい肉を「せーの」で発表し、多数派になった人だけ食べられるゲームに挑戦。1問目は「ねぎ塩タン」or「特上厚切り塩タン」で、元気いっぱいに「厚切り~!」とコールする5人とは対照的に、ややほかの人の口ぶりに合わせているような怪しい挙動を見せる金指。「Jr.チャンネル」スタッフサイドは特に問題にはせず、最初からいきなり6人揃って特上厚切り塩タンにありつけた。

 次の「ハラミ」と「黒毛和牛カルビ」で3対3に意見が分かれてしまい、あっち向いてホイで勝敗を決めることに。代表して金指VS佐藤龍我が白熱の戦いを繰り広げる間、近くの男性店員が笑顔で見守り、リズムにつられて自分も顔を動かすなど、ナイスリアクションを連発。焼肉に大喜びしたかと思えば、あっち向いてホイに夢中になる美 少年たち可愛い~と悶絶していたら、まさか素人の店員さんまで可愛いとは……(見るからに良い人そう)。結果は佐藤、岩崎、藤井直樹が選んだ黒毛和牛カルビチームが勝ち、佐藤に至っては隣の那須雄登に「あーん」からの自分でパクリという意地悪を決行。おあずけをくらい、泣きそうな表情になる那須に母性本能をくすぐられたのは、筆者だけではないはず。

 3問目の「ホルモン」「上ミノ」は藤井のみが一人負けで、岩崎、浮所、那須は“おいしさのガッツポーズ”を見せるほど満足していた。「納豆キムチ丼」「ねぎ玉ご飯」は、浮所、藤井、那須、佐藤がセレクトした納豆キムチ丼に決まり、拍手&両手ガッツポーズの動きがシンクロする双子みたいな“うきなす”(浮所&那須)に注目。さらに、がっついた佐藤がご飯粒を口元につけるお子ちゃまなシーンもファンにとっての胸キュンポイントだろう(5分19秒頃)。続いて、敗者の岩崎がカメラを持ち、隣の浮所をアップで撮影。ご飯を口に運ぶ様子をガッツリと映し、響く層には相当グッと来るマニアックな場面になっていた。

 また、「肉うに」「すき焼きカルビ」の選択肢は、うにが苦手な浮所も多数派を想像して選び、6人ともゲット。これは薄切り肉をサッと焼き、タレをつけてうにと一緒に食すメニューで、佐藤、那須、岩崎、藤井はそれぞれ初めての出会いに大興奮。しかし、いつも物静かな金指は「うーん、うまい! 合う合う」とほぼ棒読み状態で、感情が込もっていないコメントについつい笑ってしまった。うにが好きではない浮所も肉×うにのコラボレーションに魅了されたのか、慌ててご飯を摂取(もしくはご飯の味でうにの味をカバー)。最終問題は「はみ出たいハラミ」or「ネギハラミステーキ」の2択となり、満場一致でネギハラミを獲得した(那須と佐藤は揃って“ネギハルミ”と言っている)。

 ネギハラミステーキは、焼いたお肉の上にたっぷりのネギをのせて食べるスタイル。店員さんがネギを豪快にかけた瞬間、佐藤は「肉が寝ちゃう」と、一言。藤井が「なんで?」とツッコむと、佐藤は「布団みたいに」と返したのだが……。か、可愛すぎる……! なんだその発想は! さすが16歳。ピュアな表現に、こちらのくすんだ心が洗われた気分になった(ちなみに金指も佐藤に便乗して『ネギ布団!』と参加)。枚数に差はあったものの、なんとか全員が満喫し、「俺らって、もうホントに焼肉でできてるんだなって」(岩崎)「単純だね、肉食べると元気になっちゃうんだもん」(藤井)「もう、お風呂入って寝ま~す!」(那須)と、ゴキゲンな6人。最後はねぎ塩タン6人前をオーダーし、エンディングとなった。

 今回、美 少年が訪れた焼肉店は店名を明確に紹介しておらず、店内のポップやメニュー名をネットで検索すれば発見できるレベル。特に「はみ出たいハラミ」といった特徴的な一皿がヒントになっており、おそらく「大阪焼肉ホルモンふたご」の都内店舗であることは間違いないだろう(同店のTwitterも動画のURLをハッシュタグ付きでツイートしていた)。そんな中で、筆者は4月27日にISLAND TVに上がった「美 少年『焼肉』」とのタイトルの動画にも触れておきたい。こちらはYouTubeのロケの合間に撮ったもので、43秒頃にカメラマンの岩崎がテーブルのジョッキグラスを映すシーンがあった。すると、浮所が「何?」と言いながらサッとジョッキを手で覆い、店名のロゴがわからないよう、隠す仕草を見せているのだ。

 ところが、その浮所の気遣いを察知できなかった岩崎は再びジョッキを捉える始末。仕方なく浮所はジョッキを動かしてロゴが入っていない位置に移動させ、手をあててカバー。にもかかわらず、岩崎はまだ執拗に「お飲みになられています」などとジョッキを映し続け、ラストは浮所の“チュー顔”というサービスカットで終了した。もちろん、この動画が公開されている時点で“映ってはいけないもの”ではなく、店名バレは事務所的、YouTube、ISLAND TVサイドも想定の範囲内なのだろう。とはいえ、浮所としては本編の動画内で大々的にお店の情報を伝えていないため、影響を考えて自己判断で隠したのだと思われる。

 Twitter上のファンはこうした対応に、「浮所くん、ジョッキの店名隠すのプロ意識高すぎて、そういうところ大好き」「浮所くんがとっさにジョッキを手で隠したのって店名が映らないようにするため? いろんなこと考えながらやっているんだな」と、感激していた。確かにJr.の活動の上で、さまざまな危険性を想像する姿勢は大事だろう。未視聴の人は、ISLAND TVの動画もあわせて楽しんでもらいたい。

 28日の動画は「HiHi Jets【激走バトル】ゴーカート最速メンバーは誰だ !?」で、都内の「シティカート」にやって来た5人がゴーカートで対決。冒頭はゴーカートが楽しみな井上瑞稀が進行を担当しており、1周約400mのコースで勝負するという。初体験の5人は最初に講習を受け、安全第一をモットーに練習開始。猪狩蒼弥、作間龍斗、高橋優斗、橋本涼は徐々にスピードに慣れてきた様子だったが、一人だけ遅れてしまったのが井上。楽しみにしていたわりに「めちゃくちゃ怖いです」「クッソ怖い。もうヤダよ。俺、これホントに無理だって~。みんなありえねぇー速いじゃん!」と、弱音を漏らした。高橋が「めっちゃ楽しい!」とはしゃいでいても、「罰ゲームだよ、こんなん。地獄ロケだよ、俺にとっては!」と意気消沈。  「超楽しい!」と興奮気味な作間も、「瑞稀くんさ……めっちゃなんか、アリみたいなのがいるの」と、ノロノロ具合を指摘。その後は高橋が「進行の瑞稀くんが、もうぶっ壊れたので、私が仕切りたいと思います」と引き継ぎ、「1人ずつタイムを測っていこうと思います。それで最後のレースに(スタートポジションが)反映してくる」と、説明。唯一、運転免許を持っている高橋は最年長の余裕でスムーズな走りを見せた(43秒でゴール)。猪狩は48秒、作間が45秒のところ、橋本の運転に対しては「橋本さんヤバいもん、ほら。あれたぶんつっこむぞ!」(高橋)「生き様出るな」(猪狩)との声も。

 橋本の記録は46秒で、最後の井上は小さな子どもが乗っていると錯覚するほど、ゆったりと走行して1分32秒。そして、この日のメインであるゴーカートグランプリはコース3周のタイムを競うが、途中でピットインしてけん玉(大皿)を1回成功させる流れ。「本当は3周っていうルールなんですけど、瑞稀くんのタイムがちょっと……ねぇ?」と、「遅い」とは言わずオブラートに包む高橋。話し合いの末、井上にはハンデが与えられ、4人より少ない2周に決定した。レースの結果は、スタート後に先頭を走り、けん玉も一発クリアの高橋が1位で、以降は井上、猪狩、橋本、作間の順にゴール。進行を変わってあげる優しさ、楽々とトップ通過という高橋の男気に惹かれるファンも多かったのではないだろうか。

 また、30日には2組によるパフォーマンス動画「HiHi Jets・美 少年『HiB HiB dream』(JOHNNYS' Experience in TOKYO DOME CITY HALL)」も配信され、再生回数はHiHi Jetsの通常回が16万台、2本目は23万台(5月3日時点)だった。

 5月1日の動画は、前週に続いてSnow Man・阿部亮平が先生となるクイズ&お勉強企画の「【祝!令和元年に天才深澤誕生?!】阿部ちゃん先生第5弾」。1本目は渡辺翔太や新メンバー・目黒蓮のおバカ加減が見どころとなっていたが、今回も目黒が大活躍している。1時間目はビジネス用語で、最初は「コンセンサス」という単語を使って文章を作る問題。コンセンサスとは、複数の人による意見の一致・合意を意味し、正解例は「会議をスムーズに進めるためには事前にコンセンサスを得る必要がある」など。

 しかし、メンバーはビジネス用語に疎いのか、目黒は食事に誘われた会話の中で「今、嫁がちょっとコンセンサスだからさ」と書き、「今、嫁がちょっと『コレがコレだからさ~』みたいな感じ」(鬼のポーズと妊婦を示すジェスチャー)と、主張。「コレがコレ」といった表現の場合、小指を立てておなかが膨らんでいる仕草が一般的なだけに、阿部も「怒っててコレ?」と、疑問を抱いていた。ほかにも「今夜 君をコンセンサスの中へ」(宮舘涼太)「もうがまん出来ないよ 君と一緒にコンセンサスしたいな」(向井康二)と、やや過激な解答もありつつ、佐久間大介、岩本照、渡辺、深澤辰哉は「コンセント」(充電)を連想した模様。最も近いのは「A社にコンセンサスした」と記入した最年少・ラウールだった。

 次は「IT」が何の略かを当てる問題。実際は「Information Technology」(情報技術)のところ、渡辺は「T」から始まる単語が出てこなかったといい、「inter thankyou」と書いていた。これに阿部は「Tから始まるのは、翔太の辞書にはThank youしかないと? 絶望的な辞書だな!」と、バッサリ。「インターネットタクティクス」(深澤)「インターネットトーク」(向井)と出る中、目黒は「みんな結構、見るとインターネットなんとか~みたいな。僕は、インターネット」と独自の解釈を述べ、岩本も「俺もそう!」と同調。岩本が「俺はインターネットのトにT!」と言うと、目黒は「俺はタなんですけど」と、「タ」がTにかかっていると、謎のこだわりを訴えた。

 宮舘は“人と人を結ぶ”のイメージで「インターネットトライアングル」と答え、ラウールが「いやぁ、スゴいな~」と、妙に感心(少し演技っぽい口調)。佐久間は「インターネットテクノポリス」または「いいかんじの時」と考え、こちらも不正解だった。2時間目の偉人の名言は、“喜劇王”の異名を持つ映画俳優チャールズ・チャップリンが残した「無駄な一日。それは○○のなかった日である」の空欄を埋めるお題で、ここは「まぁ違うんですけど」「はい違います」などと冷酷に言い放つ阿部に痺れる場面。深澤だけが正解の「笑い」を思いついた。3時間目のなぞなぞは「今回、めちゃめちゃ難しいです」(阿部)と前置きがあり、問題発表。

 それは、「4+3=7」「1+5=8」「6+6=2」「2+6=6」といった計算式で、=の前の2つの数字が四角で囲ってあるもの。この4つを踏まえて「1+1=?」と、「?」に入る数字を突き止める問題だ。一同は「1+5は8じゃない」(宮舘)「4+3は7、合ってますよね?」(向井)などと困惑。阿部が「左側の数字が四角で囲まれてるのも、少しヒントだったりするかな」と教えた際、深澤が真っ先に「あ、わかった!」とつぶやき、喜劇王に続いて見事に連続正解を果たした。その後、阿部が「1」を赤文字に変えるヒントを出した時には、意外にも目黒がクリア。その後は、腕を組んでニヤつく、テーブルに肘をついてリラックスしていたほか、ラウールが勘付いた途端に「ラウール気持ちいいな!」と、正解者の余裕を見せる目黒だった。

 結局、四角が表していたのはサイコロで、表面と裏面を足すと7になるという仕組みを知っていれば導き出せる数字。渡辺&向井がギブアップ後、阿部が「1+1=12」(1の裏面が6)になると解説すると、目黒は「あ、でもなんか俺の答え、計算と全然違いました」と、正直に申告。「4+3で7になって、ここは全部答え違うじゃないですか。1+5は8じゃないな。あ、6だ。で、2+6は8だ。6+6がないな~ってなって、そしたら1+1が2で……」と説明し、偶然にも4つの中にほかの足し算の答えの数字が含まれていたため、見当たらない「6+6」の合計「12」を「?」部分にはめ込んだとか。天才・目黒のひらめきに、現場は「怖い、怖い!」(深澤)「ヤバイ、ヤバイ!」(ラウール)と騒然。“常人にはできない発想”を披露したが、岩本は数字の並びについて「たまたまだよ」と、指摘していた。

 ちなみに、一抜けした深澤はギャンブル漫画『賭博黙示録カイジ』(講談社)の影響で、すぐにサイコロに置き換えられたそう。まさに「馬鹿と天才は紙一重」を証明した目黒の言動に衝撃を受けた人が多く、コメント欄も「めめはクールでかっこいいと思ったのに、最高すぎる」「めめがこんなに早く正解出すなんておかしいと思った。ちゃんと裏があったね(笑)」「『絶望的な辞書』とかバッサリいく阿部ちゃん先生好き! ふっかのひらめきっぷりと、めぐの天才っぷりがスゴい」と盛り上がっている。再生回数は公開後2日で26万台。
(中村チズ子)

滝沢秀明、自らJr.を猛烈営業! 知名度をガンガン利用するスタイルに「引退したの?」

 昨年で芸能界を引退し、今年1月にジャニーズ事務所の関連会社・ジャニーズアイランドの代表取締役社長に就任した滝沢秀明。主に、ジャニーズJr.の育成やプロデュースを担当しているが、早速その手腕を発揮している。

「3月にはSnow Man、SixTONES、Travis Japanという3組のJr.内ユニットの横浜アリーナ単独公演を成功させました。そして、Snow Man主演の『滝沢歌舞伎ZERO』の東京公演に合わせる形で、彼らのテレビ露出も増加。それもひとえに、滝沢の猛烈な営業があってのことです」(エンタメライター)

 4月11日発売の「女性セブン」(小学館)では、滝沢自らがテレビ局やスポンサーのもとに営業をかけていると報じられており、さらに関係者は「土下座をする勢いで営業されています」とコメントしている。

「完全に“タッキーパワー”で仕事を取っている状態ですよ。でも、滝沢本人は『自分は引退した身で、あくまでも一般人』というスタンスとのこと。表舞台には出たくないようで、メディア側には『取材しないでほしい』とお願いしているようです」(芸能事務所関係者)

 裏方に徹する滝沢だが、フジテレビ系で放送されたジャニーズJr.の密着ドキュンメンタリー番組『RIDE ON TIME』には、“音声”のみで登場した。

「『滝沢歌舞伎ZERO』の京都公演に密着していたんですが、Snow Manのメンバーたちにアドバイスをする滝沢の音声が放送に乗ったんです。姿こそ見せていなかったけど、普通に声が流れて、『あれ? 完全に引退したんじゃないの?』って驚きました。結局は“滝沢秀明”のネームバリューを利用していくスタイルだということなのでしょう」(同)

 どうやら、完全に裏方に引っ込んだわけではなさそうな滝沢。これもひとつの戦略なのだろうか?

「今までのジャニーズ事務所というと、ジャニー喜多川社長やメリー喜多川副社長といったトップがいても、彼らがまったくメディアに出てこないがゆえに、なんともいえないうさんくささが漂っていたわけです。それこそ黒幕的な感じで、妙なイメージばかりが先行していた。でも滝沢については、誰もが顔もキャラクターも知っているし、その滝沢がトップにいればイメージアップにもつながる。“裏で何をやっているかわからない”というジャニーズの悪いイメージを払拭するためにも、“タッキーパワー”を利用したいということなのかもしれません」(前出・エンタメライター)

 ひとまず、ジャニーズJr.の売り出しは頑張っている滝沢だが、ジャニーズ全体のイメージ回復となると、そう簡単ではないはず。厳しい戦いが始まるのは、これからだ。