菊池風磨と渡辺翔太の「BL展開」に? 『ウソ婚』視聴者が紛糾するワケ

 Sexy Zone・菊池風磨主演の深夜ドラマ『ウソ婚』(フジテレビ系、カンテレ制作/火曜午後11時~)。8月1日に放送された第4話では、Snow Man・渡辺翔太演じるガーデンデザイナー・進藤将暉の主人公・夏目匠(菊池)に対する“特別な感情”が描かれ、視聴者を驚かせた。

 同作は、容姿端麗な超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、初恋相手の幼なじみ・千堂八重(長濱ねる)に再会し、“妻を演じる”アルバイトを依頼するラブコメディー。

 原作の同名漫画は八重が主人公だが、ドラマ版は匠を中心に描かれている。このほか、登場人物の設定や展開に関してもドラマオリジナルの部分が多く、「ほぼ別物」と捉える原作ファンが大半のようだ。

「第4話の世帯平均視聴率は2.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、個人は1.2%。第3話まで右肩上がりで微増していましたが、ここにきて自己最低を記録してしまいました。ただ、民放公式テレビ配信サービス・TVerでは、お気に入り数が85.7万人(8月3日現在、以下同)と大健闘。この数字は、今期の深夜ドラマでダントツの首位です」(テレビ誌記者)

菊池風磨と渡辺翔太の「BLモノだったの!?」と視聴者騒然

※以下、『ウソ婚』第4話のネタバレを含みます。

 「近づく2人の距離…親友の秘密」と題した第4話では、匠と八重が結婚していたことを知らされた将暉が、実は「(匠の)一番近くになりたくて、なりたくて、なりたくて……なれたような気がしてたのに……」とショックを受けていたことが判明。

 さらに、匠が一度捨てた結婚指輪を将暉が拾い、自分の左指にはめる場面や、匠とのツーショット写真を眺めながら微笑むシーンもあった。

「原作では、将暉の匠に対する“特別な感情”は一切描かれていないどころか、そもそも将暉の出番自体が少ないんです。渡辺の見せ場を作る目的もあってか、キャラクターにいろいろと色付けがされているようですね」(同)

 将暉が匠に抱いているのは恋愛感情か否かは、まだはっきりと描かれなかったものの、ネット上では「唐突なBL展開にびっくり! 尊すぎる!」「このドラマ、風磨としょっぴー(渡辺の愛称)のBLモノだったの!? 最高なんだけど!」と興奮するジャニーズファンが続出。

 原作者である時名きうい氏も、放送後に自身のTwitter(現・X)で「本音と建前がめちゃくちゃ染みる…しんちゃんんんん切ないよおおおお…」とつぶやくなど、ドラマオリジナルの展開を楽しんでいるようだ。

『ウソ婚』、「BLって騒いでるオタク、すっごい嫌」とファン紛糾?

 一方、唐突なBL展開に沸く視聴者に対し、否定的な反応を示す人も少なくない。

「SNSを見ていると、『将暉は人間として匠に憧れてるだけだと思うけど』『これを見てオタクたちがBLって騒いでいるの、すっごい嫌』と異論も噴出し、紛糾しています。どちらにせよ、次回以降、将暉が匠に恋愛感情を抱いているのか否かが、もう少しはっきり描かれるのではないでしょうか」(同)

 また、カンテレのECサイトでは、先月より『ウソ婚』の公式グッズが販売中だが、一部の長濱ファンから不満の声が上がっているようだ。

「商品一覧には、菊池と渡辺の写真がプリントされた『アクリルキーホルダー』や『スタンドメモセット』などが並んでいる一方、なぜかヒロイン・長濱の写真を用いたグッズが一つもないんです。案の定、長濱ファンからは『なんでねるさんのグッズないの? 謎すぎる』と疑問の声が出ていましたが、第4話の展開を見るに、制作サイドには、長濱ファンよりも、ジャニーズファンに盛り上がってほしいという思惑があるのかもしれません」(同)

 低予算の30分ドラマながら、放送後には「#ウソ婚」がTwitterで世界トレンド1位になるなど、大きな反響を見せている同作。果たして、今後、匠と将暉の関係はどう描かれるのか。

Snow ManとSixTONES、僅差で勝ったのはどっち? 音楽フェスに出てほしいジャニーズランキング

 音楽番組やドラマなどテレビ露出の多いジャニーズグループですが、意外にも音楽フェスに出演したことのない人気グループはたくさんいます。例えば、Snow Manや SixTONESなど人気沸騰中のループを始め、大御所のKinKi Kidsや KAT-TUNも音楽フェスへ出演したことがありません。そこで今回は「音楽フェスに出てほしいジャニーズグループランキング! 一番人気のグループは?」という質問でアンケート調査を実施しました。条件として、今まで音楽フェスに出たことのないジャニーズグループを対象としています。

 回答の選択肢は下記の11組。これらから1組を選び、回答してもらいました。(実施期間:2023年7月20日~2023年7月30日、回答数:200)

※過去、音楽フェスに出演したことのないジャニーズグループのみ
・KinKi Kids
・KAT-TUN
・Hey! Say! JUMP
・Kis-My-Ft2
・Sexy Zone
・A.B.C-Z
・King&Prince
・SixTONES
・Snow Man
・なにわ男子
・Travis Japan

1位: Snow Man 36% 72票

 第1位を獲得したのはSnow Manです。2020年にSixTONESと共にCDデビューし、1stシングル「D.D」はわずか3日で100万枚以上を売り上げミリオンセラーを達成。

 アンケート回答では「生のパフォーマンスがピカイチ」「ダンスも曲も良いから絶対盛り上がる」などの声が聞かれました。前身グループである「Mis Snow Man」(深澤辰哉・佐久間大介・岩本照・阿部亮平・渡辺翔太・宮館亮太・真田佑馬・野澤祐樹の8名。後に真田と野澤が抜ける)のときは、“職人集団”と異名を持つほどダンスやアクロバットがハイレベルだった同グループ。生のパフォーマンスは音楽フェスでもステージ映えしそうですよね。

 ドームでのコンサート時もメンバーそれぞれがサインボールをバズーカで放ったり、銀テープを発射したりとファンサービスも欠かさないSnow Man。きっと音楽フェスのステージでも、趣向を凝らしてファンを楽しませてくれることでしょう。

 惜しくも2位となったのはSixTONES。12年に放送されたドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系列)のメンバーが、時を経て再集結した異色のグループです。デビュー曲「Imitation Rain」はX JAPANのYOSHIKIがプロデュースしたことでも話題となりました。

 ジェシーと京本大我はメインボーカルを務められるほどの歌唱力があり、また田中樹はラップが得意。結成当初から音楽性の高さには定評のあるグループなだけに、アンケート上位も頷ける結果です。

 またジャニーズグループの中では平均身長が高いと言われているSixTONES。一番低い京本でさえ174cmはあるので、ステージ映えもしそうです。音楽フェスの舞台に立つ姿をぜひ見てみたいですね。

3位:Travis Japan 7% 14票

 第3位にランクインしたのはTravis Japanです。22年3月から無期限のアメリカ武者修行へ旅立ったTravis Japan。そして同年、アメリカの有名オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』で彼らのシンクロダンスが一躍注目を集め、それをキッカケに「キャピトル・レコード」と契約を交わし、ジャニーズ史上初の世界メジャーデビューを果たす偉業を成し遂げました。

 Travis Japanの魅力はシンクロ性の高いダンスパフォーマンス。そもそもグループ名のTravis Japanとは、マイケルジャクソンやレディ・ガガの振付も担当したトラビス・ペインのファーストネームが由来です。トラビス自身がダンスの上手い子を選りすぐったというTravis Japanは、世界レベルのパフォーマンスということでしょう。

 アンケート回答でも「パフォーマンスに実力のあるグループだから」「抜群のダンスでフェスのライブ感を盛り上げてほしい」などの理由が挙がっていました。世界の舞台に立ったTravis Japanのメンバーなら、音楽フェスのステージも難なくこなせることでしょう。

【それぞれの投票コメント】

1位:Snow Man  36%
◎めちゃくちゃ盛り上がると思うから。

◎生のパフォーマンスがピカイチだから。 人数も多く、フェス映えしそう。

◎ダンスも上手いし曲も良し。笑いも取れるし、盛り上がり間違いなし。

◎ダンスも歌唱も楽しませてくれるから! ダンスパフォーマンスは、ライブ会場で絶対盛り上がるし、見惚れると思います。

◎男の人のファンも多いので、盛り上がりそう。

3位:SixTONES  31%
◎アイドルらしからぬ曲と歌唱力、彼らが出ずにどのグループが出るんですか?

◎彼らの歌とパフォーマンスは、多くの人に見て頂きたい!

◎爆上がりする曲がたくさんある!

3位:Travis Japan 7%
◎今までのジャニーズとは少し違う雰囲気を持っていると思う。抜群のダンスでフェスのLive感を盛り上げてほしい。

◎ジャニーズらしさとジらしくない部分を、両方兼ね備えていて、パフォーマンスに実力があるグループだから。

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

『それスノ』などジャニーズ冠番組はどうなる? TBS『報道特集』でまた性加害問題を特集

 8月5日に放送されるTBS系『報道特集』で、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を取材した特集「ジャニーズ性加害問題第2弾~国連のヒアリング始まる」が放送されることがわかった。

「同番組は、6月17日放送回でもこの問題を特集。これまでほとんどメディアに出なかった生前のジャニー氏の“動画”が放送され、業界関係者を驚かせました。さらに、キャスターを務めた膳場貴子アナウンサー、日下部正樹記者、村瀬健介記者が、テレビ局とジャニーズ事務所の利害関係に触れた上で、こぞって“懺悔”を口にしたんです」(芸能記者)

 なお、第1弾では、膳場キャスターが「私たちを含め、メディアが取材してこなかったことで被害を拡大させたのはまぎれもないことです。報道に携わる立場として責任を感じています」などと反省の弁をコメント。

 ほかの2人も「ジャニーズ事務所とテレビ局は利害が一致する関係です。だからこそ、なれあいの関係ではいけない」(日下部)「私たちが報道しなかったことで被害が止まらなかったことは、本当に深刻なことだと思います」(村瀬)などと語っていた。

ジャニー氏性加害問題を取り上げる一方、ジャニーズのバラエティを放送するTBS

 そして、7月29日に公開された第2弾の予告映像には、性被害を告発した元ジャニーズJr.の石丸志門氏や二本樹顕理氏らが登場。加えて、国連によるヒアリング調査についても触れるようだ。

 継続してこの問題を取り上げているTBSに対し、ネット上では「TBSだけは、きちんと報道していて素晴らしい!」と賛辞が見られる一方で「『報道特集』の予告動画と『音楽の日』の動画をほぼ同時に配信するTBSって、どんなスタンスなの?」と違和感を訴える人も散見される。

「TBSは『報道特集』の性加害特集第2弾の予告をYouTubeで公開した翌日に、先月放送された音楽特番『音楽の日2023』のジャニーズグループの出演映像を配信。ジャニーズを批判しながら、所属タレントたちのパフォーマンス動画を発信するTBSに対し、『両極端な動きを見せている』と違和感を覚えた人もいたようです」(同)

 また、TBSでは現在、『それSnow Manにやらせて下さい』『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』『NEWSの全力!!メイキング』『DEEPな店の常連さんに密着 イキスギさんについてった』といったジャニーズがメインで出演するバラエティ番組を放送中。

 さらに4月には、ジャニーズJr.のバラエティ番組『ジャニーズJr.ランドNEO』(TBSチャンネル1)もスタートした。

「連続ドラマにおいても、TBSは4月期のすべてのゴールデンプライム帯番組にジャニーズタレントを起用。『THE神業チャレンジ』『アイ・アム・冒険少年』といった代表的なバラエティでも毎回、ジャニーズタレントが活躍しているんです。ジャニーズ事務所と蜜月関係にあるテレビ局といえば、これまでは日本テレビが筆頭でしたが、近年のTBSの“ジャニーズ依存”ぶりは日テレを超えているともいえます」(同)

『それSnow Manにやらせて下さい』などは“安泰”との見方も

 一方、フジテレビは“ジャニーズ離れが進んでいる”と伝えるメディアも一部で見られる。

「ジャニー氏の性加害問題に対する報道姿勢をしっかり示しているTBSですが、見方によっては“ここまでがっつり特集してるんだから、ほかの番組でジャニーズタレントをこれだけ起用しても文句ない”とバランスを取っているようにも見えます。もしそうであれば、『それSnow Manにやらせて下さい』などの冠番組も、当分は安泰かもしれません」(同)

 「タレントに罪はない」との理由で、ジャニーズ事務所に多額の出演料を払い続けているテレビ業界。今後、屈強な利害関係が揺らぐことはあるのだろうか。

Snow Man・ラウールと佐久間大介のデュエットの狙いは? 批評家が選ぶ『i DO ME』の隠れた名曲

 ジャニーズのCDアルバムを聞いたとき、シングルカット曲やリード曲ではないけれど、「これは名曲だ!」と感じる作品を発見したことがある人は少なくないだろう。実際、ファンの間で「隠れた名曲」として人気に火が付き、コンサートで披露されると大きな歓声が上がる曲もある。嵐が2007年に発売したアルバム『Time』に収録されている「Love Situation」はその一つで、どのグループにもこうした知る人ぞ知る一曲が存在していることだろう。

 そこで、サイゾーウーマンは、ジャニーズグループの新しい“隠れた名曲”をいち早くリサーチ。今回は、Snow Man の3rdアルバム 『i DO ME』(通常盤)の中から、批評家・ライターで『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』(イースト・プレス)の著者として知られる伏見瞬さんに、アルバム全体のレビューとともに、“隠れた名曲”候補をセレクトしてもらった。

『i DO ME』(通常盤)

リリース:2023年5月17日
レーベル:MENT RECORDING
収録曲
・あいことば(リード曲)
・Ready Go Round
・Super Deeper
・POWEEEEER
・slow...
・タペストリー(8thシングル曲)
・Julietta
・オレンジkiss(7thシングル曲)
・クラクラ
・8月の青
・W(8thシングル曲)
・僕という名のドラマ
・Two(渡辺翔太、目黒蓮)
・Bass Bon(ラウール、佐久間大介)
・Vroom Vroom Vroom(岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太)
・Gotcha!(向井康二、阿部亮平)
・Nine Snow Flash(ボーナストラック)

Snow Manにとって楽曲は“衣装”――3rdアルバム『i DO ME』レビュー

 Snow Manにとって、楽曲は衣装だ。その曲が、9人をどのように魅力的に映すことができるか。どのような演技を引き出すことができるか。そのような観点から、クリエイターは楽曲を作曲し、作詞し、演奏し、録音し、打ち込み、編集し、プロデューサーは楽曲たちをまとめていく。

 「I Love You」と「合言葉」と「愛の言葉」を「ai」の音で重ねる冒頭曲「あいことば」では、ピアノとストリングスを前面に押し出したバンドサウンドが選ばれ、ダンスフロアの興奮に身を任せる姿をSnow Manが演じる「Super Deeper」では、分厚いシンセとハンドクラップからドロップして再度浮上するEDMの形式が選択される。さまざまなジャンルの楽曲スタイルを衣装のように着替えていく仕組みによって、アルバムの再生時間はSnow Manのショーとして聞き手の中で脳内再生される。

 中でも、洗練された衣装として響くのは9曲目の「クラクラ」だ。メロウなR&B風ポップの衣装を纏いつつ、本曲において、ピュアで純白なキャラクターとセクシーでダーティーなキャラクターが衝突する9人の複雑な魅力が、巧みに引き出されている。トラップ風の細かく刻んだプログラミングと、“So dizzy so dizzy”と三連譜で歌うときのブルーノートに、 Snow Manの色気が醸しだされる。

Snow Man『i DO ME』隠れた名曲候補その1
「8月の青」:Bass Ball Bearやゲスの極み乙女。を想起させるナンバー

 シンバルの逆再生音が響いたと思うと、ベースのうねりが耳に届く。Bass Ball Bearやゲスの極み乙女。を思わせる四つ打ちのバンドサウンドは、夏と恋と青春というリリックの設定においても上記の2バンドを想起させる。

 イントロの盛り上がりから一度落ち着いた後、最初のAメロにおけるギターカッティングがさわやかで心地よい。最後のサビに向かう前のピアノブレイクも、自在にスピード感を変えていくダイナミックなドラムも気持ちいい。

 しかし、なんといっても素晴らしいのは冒頭から楽曲を牽引していく山口寛雄のベースだ。「あいことば」や「Ready Go Round」でも巧みなプレイを効かせる山口は、「8月の青」においてその技術を全開に響かせる。太く伸びる低音が、指を弦の上で滑らせることで分厚いうねりとなってリスナーの耳に届く。そのうねりが、曲の中で持続的な快楽となるのだ。

 音量の大小の変化によって盛り上がりを作る当曲の中で、最初から最後まで続く歓びが潜む。魅力の二重構造があるから、何度も聞きたくなってしまう。そうした二重構造は、「Oh oh oh oh」と繰り返す主観的にエモーショナルな瞬間において、「まるで、まんま運命じゃね?」「ここ、世界の中心じゃね?」と客観的な諧謔(かいぎゃく)を込める歌の二重性と重なっている。自信に満ちた態度とコミカルに自らを笑う振る舞いが同居する、Snow Manらしいサマーソング。

Snow Man『i DO ME』隠れた名曲候補その2
「Bass Bon」:ラウールと佐久間大介の声はそれぞれの魅力を強調しつつ調和している

 アルバム後半。ラウールと佐久間大介によるデュエット曲。再生が始まると、低音のうごめきと規則的なノイズが次第に近づいてくる。不穏だ。それを切断する高音の後に、妖しいシンセとゴソゴソとした具体音が聞こえ出す。「 ti ki na bei a ti ki Bass Bon n an」という意味を欠いた声がリズミカルに重なり、キックドラムが太くハードに響き出す。硬質なサウンドが織り成す、インダストリアル・ミニマル・テクノ。

 ラウールのぼそぼそとした低音と、佐久間の甘い高音によるオクターブ違いのユニゾンは、2人それぞれの魅力を強調しつつ調和している。メンバー中、最も背の高いラウールと最も低い佐久間の組み合わせは、おそらく対照性を狙ったものだろう。その狙いは成功している。

 キックの四分の繰り返しの中で、カエルの鳴き声のごとき音や鉄を金具で打つような甲高い音が微細にリズムを変えていく。水の流れる音やスーパーマリオがコインを取るときに似た音もサウンドコラージュ的に使いつつ、全体としては抑制した印象を与える。抑えられつつ磨かれたサウンドデザインによって、2人の声が次第に艶を帯びていく様が素晴らしい。

 ちなみに、岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太による次曲「Vroom Vroom Vroom」もトラップとK-POPの解釈として優れており、リズムは太く鋭く、韓国語のラップを含む歌が野性的で生き生きとしている。連続して聞くと、とてもいい。

Snow Man・向井康二は「バラエティ的に完璧」――『ドッキリGP』で見せた“浪速のヘタレキャラ”

 Sexy Zone・菊池風磨に続き、第2のジャニーズドッキリスターとなり得るのか。Snow Man・向井康二が、7月8日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)で大々的にフィーチャーされた。

「この日から向井の単独企画がスタートしました。タイトルは『記憶忍者隊 マッサマン』。往年の人気アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』(同)に模したヒーローマントとコスチュームに身を包んだ向井が、次々と送り込まれてくる刺客と記憶力対決をし、負けたら『逆バンジー』(地面から空中へ打ち上げられるアトラクション)の罰を食らうという内容です」(芸能ライター)

 そもそも、なぜ「マッサマン」なのか。事の始まりは今年4月にさかのぼる。

「同番組で、菊池と向井による”負けたらバンジー”の記憶力対決3本勝負が行われました。1回戦は焼肉にあるメニューをそれぞれ出し合いながら、自分と相手の答えを全部足して覚えていくというもので、向井が敗退。2回戦目、タイ育ちの向井に有利な『タイ料理の名前』がお題になったものの、菊池が言った『マッサマンカレー』を向井は知らずパニックになり、惨敗してしまったのです。2本先取りで勝利した菊池は『ガッチャマンの歌』の替え歌として『飛べ飛べ飛べマッサマン 行け行け行けマッサマン』とアドリブで歌い、バンジーに挑む向井を煽っていました」(同)

 スタッフはそこから着想し、「『マッサマン』のコスチュームを着た向井が記憶力対決をする」という企画を始動させたのだ。

「今後は不定期の放送になると思いますが、ヒーローものは子どもに無条件でウケる。同番組はキッズ層にも好評ですから、向井がこのような形で抜てきされたのは、Snow Man人気の裾野を広げるきっかけになるはず」(業界関係者)

Snow Man・向井康二、バラエティとしての“正解”を連発

 8日放送回では、楽屋に突然訪れた同番組スタッフから、「新企画のためにこれに着替えて」とコスチュームを渡され、憮然とした表情で「マッサマンやん! なんなのこれ!?」と訴えた向井。続けて、先のバンジー体験がトラウマだったようで、「バンジーはしないよね?」と確認し、スタッフからの「しないです」との返事に安堵していた。

「しかし、お台場の特設会場に移動した後、待ち構えていたのがバンジーではなく“逆バンジー”であることがわかると、向井はその場に倒れ込み、『許せない!』と、ドッキリの先輩・菊池の名フレーズを連呼していました。ここまで、バラエティ出演者としては完璧な立ち回りです」(同)

 肝心の対決は、4月に行われた古今東西ゲームと同じく、お題に沿った答えを1つずつ答えていくもの。小学3年生の女の子・ひなきちゃんと、「魚の名前」をテーマに戦った。だが、この、ひなきちゃんは魚の名前に異様に詳しく、「チンアナゴ」「ニシキテグリ」「ホンソメワケベラ」「クダゴンベ」と、聞きなれない種類の魚を次々と回答。

 向井は困惑しきりで、「チンアナゴ」のあと、すぐ連想できる「アナゴ」と言ったり、「ニシキテグリ」に引っ張られて「ニシキゴイ」と回答。結局、最後は「クダゴンベ」が覚えられず敗北。向井は地上40メートルの逆バンジーを飛んだ。

「向井はバラエティ的な正解……つまり笑いを生むいい回答を連発していました。カッコよくありたいと言いながらも裸にさせられ、激怒するキャラで人気が上がった菊池とは違い、向井は小物感を漂わせるのがうまい。『浪速のヘタレキャラ』と言っていいでしょう。ちなみに、スタッフが軽いノリで始めた企画は、意外と寿命が長い。ただ、鮮度と希少性が大事なので乱発しないようにしてもらいたいところです」(同)

 向井は「マッサマン」としてお茶の間の人気者になれるのか。今後に期待したい。

Snow Man・佐久間大介、「〇〇を見てもらいたかった」――自宅から生配信の理由にファン歓喜

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。7月27日放送回には、深澤辰哉と佐久間大介が出演。今月5日に佐久間宅で行ったライブ配信を振り返った。

 今月5日に31歳の誕生日を迎えた佐久間は、同日、Snow Manの公式インスタグラムアカウントでライブ配信を実施。最初は1人で配信していたが、途中で向井康二と深澤が乱入し、グループ内の“ドラマ班”としてファンに親しまれている3人が集結したことで、SNS上を中心に大きな反響が集まった。

 番組にはリスナーから「まさかの自宅からのインライ&ドラマ班集合で全佐久間担が沸いた1時間半でした」との感想メールが到着。「あまり人を家に上げたくないと言って、メンバーさえも呼ばなかったさっくんが、(マネジャーの)おつるさんを含め、康二くんとふっかさんを呼んだ“決め手”はなんですか?」との質問も寄せられた。

 深澤からあらためて「なんで(配信を)家からやろうと思ったんですか?」と聞かれた佐久間は、「やっぱり、みんなにツナ(と)シャチを見てもらいたかったから」と、2匹の愛猫をお披露目したかったと説明。

 また向井が、誕生日当日の6月21日に行ったインスタライブで佐久間に電話をかけた際、佐久間は「家来る?」と誘ったていたことから、再び「康二呼ぼう!」と考え、「康二呼ぶならふっかも呼ぼう!(って思った)」と、2人を招いた理由も告白。

 深澤いわく「連絡がちょっと前にあった」といい、「まさか家であんなに叫ぶと思わなかった。結構ふざけたよね」と、当日のインスタライブを回顧。佐久間も、「マジで修学旅行の男子高生だった。『ウェーイ!』みたいな深夜のテンション」「あれはめっちゃ楽しかった」と振り返った。

 なお、Snow Manメンバーは誕生日にインスタライブをするのが定番化しているが、自宅から配信したのは佐久間が初めて。佐久間は「俺の家を(誰かに)見せるってこともない」「(人を呼ぶのは)本当に仲良い友達3人くらい」のため、今回メンバーが初めて来て「不思議な気持ちだった」ものの、「『また来れば?』って気持ちになった」とか。訪問した側の深澤も「ああいうのいいよね!」と話し、メンバーの自宅というプライベート空間で行ったため「自然にしゃべれた」という。

 また、アニメ好きとして知られている佐久間の“オタク部屋”を見たという深澤は、「マジでやばい! 俺も(いろいろ)集めたりするの好きだから。でもあそこまでのものを見ちゃうと、『こいつ、本物(のオタク)だ』」と、佐久間のコレクションたちに驚いたと語っていた。

 この日の放送に、ネット上では「誕生日インライは佐久間さん直々のお誘いだったのね」「インライを自宅でやった理由が『ツナシャチをみんなに見てもらいたい』の佐久間さん最高」「ツナシャチちゃんとお家からやってくれたこと、本当にうれしかったよ」と、佐久間の思いを知ってあらためて歓喜する声のほか、「ほかのメンバーのお家事情も気になる。9人全員のお部屋見てみたい」などのリクエストも集まっていた。

Snow Man・目黒蓮はなぜ大ブレークしたのか? 背景にある「宇宙Six」時代を振り返る

 宇宙Six――今なおじわじわくる、素敵なユニット名だなぁと思う。

 かつてSnow Man・目黒蓮が所属していたジャニーズJr.ユニット、宇宙Six。近年、目黒のファンになった人の中には、「実際の活動は知らないけれど、その存在自体は知っている」という人も少なくないと思う。

 そんな宇宙Sixでの活動をリアルタイムで追っていたジャニーズファンは、目黒が昨今、ジャニーズのトップアイドルへと駆け上がっていくさまをどう見ているのだろう。昨年出演した連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)で脚光を浴び、現在放送中の主演ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)の評判も良いという状況に、驚愕しつつも感慨深くなっているように思う。

 今回は宇宙Six時代の目黒を振り返るとともに、なぜ彼がブレークしたのかについて考えてみたい。

 まずは、宇宙Sixをざっくりおさらい。宇宙Sixは、目黒を含む6人組ユニット。結成は2016年。They武道(これもまた気になるネーミングだが、それはまた別の機会に)の山本亮太、江田剛、林翔太に、目黒、松本幸大、原嘉孝らを加え、新たに結成されたユニットである。なお、目黒は宇宙Sixの最年少メンバーだった。

 ジャニーズJr.の舞台に“宇宙的”なテーマが採用されたり、デビュー組の楽曲の世界観が宇宙規模のスケール感だったり、MVが唐突に宇宙設定だったり……ジャニー(喜多川)さんにとって「宇宙」は重要というか、ワクワク度が高まる大好物なモチーフの一つなのだろう。そんな中、どストレートに「宇宙」と名付けられた宇宙Six。それだけジャニーさんに期待をかけられていたのか、それとも、グループ結成時、ちょうどジャニーさんの宇宙熱がより一層高まっていたタイミングだったのか、名づけの背景は、今となってはわからない。

 ただ宇宙Sixは、嵐のバックダンサーとして活躍する実力派として知られていた一方、いわゆるCDデビュー候補のユニット扱いではなかった。

 宇宙Sixにおける目黒も、そのルックスやパフォーマンスに魅了されるファンの数がじわじわと増えてはいた。とはいえ、やはりジャニーズJr.の最前線で活躍するような顔ぶれに比べると、まだまだ控えめな存在だった。

 にもかかわらず、突如Snow Manの新メンバーとして抜てきされたとあって、ジャニーズファンからは「なぜ目黒!?」という声も少なくなかったと記憶している。同時期にSnow Manに加入したラウールも、少年忍者時代、同じような存在だったのかもしれない。滝沢秀明氏(現TOBE代表)は、スポットライトの当たっていないJr.に伸びしろを見いだし、ピックアップする目を持っていたのだろうか。

 その後、目黒は宇宙SixとSnow Manの兼任という形に。しかしJr.の活動はなかなか忙しく、舞台出演にデビュー組のツアーのバックと、兼任は相当ハードだったと思われる。結局、Snow ManのCDデビューに伴い、目黒は宇宙Sixを卒業。同メンバー・山本の契約解除を経て、ユニットは解散してしまう。

 それにしてもなぜ目黒は、これほどの人気を獲得できたのか。

 まずは、その甘く端正なルックスが理由の一つだろう。彼は、いわゆる“ジャニーズ”的な美少年とはまた違った、わかりやすいイケメンだ。ジャニーズに興味のない編集者が、Snow Manの取材に参加した後、「目黒くんがかっこよかった」と語っていたという話を耳にしたことがある。

 目黒は、ダンスや歌のパフォーマンスにより、ジャニーズファンをズブズブハマらせる“沼”系のアイドルではなく、そのジャニーズ感の薄さが良いように作用し、初見の人を本能レベルで魅了するタイプのアイドルなのだろう。それは、彼の武器の一つだと思う。「FINE BOYS」(日之出出版)の専属モデルになったことで、「かっこいい」と人気が加速したのも理解できるし、デビュー後に単独表紙を務めた号が即完売したことは、“目黒伝説”の大きなステップになった。

 そうこうするうち、「目黒はすごい」という空気が生まれ、グループの人気と相まって、さらに上昇気流に乗った。そして昨年、『silent』とNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が立て続けに放送され、ファンの裾野が拡大したことが、現在の不動の人気につながったという流れだろう。

目黒蓮、いまもなお抱き続ける「宇宙Six」への熱い思い

 それにしても、宇宙Sixのメンバーもファンも、目黒がこれほどまでに活躍するとは、想像していなかったのではないか。もしかしたら、目黒本人もそうだったかもしれない。

 しかし、ただ単に「ルックスが良かったから」だけでは、この“目黒伝説”は説明がつかない気もする。ルックスの良さを超える彼の魅力とは何かと考えたとき、彼の“熱さ”を思い出した。

 目黒はSnow ManのCDデビューが発表された19年夏のコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り〜東京ドームから始まる〜』で、宇宙Sixとして最後のステージに立った。その際、彼は感極まって「宇宙最高ー!」と叫び、ユニットへの愛をジャニーズファンに知らしめた。

 また今年3月放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で、「脱出島」に参戦した際は、元宇宙Sixのメンバー・原嘉孝をパートナーに選び、その盟友ぶりが視聴者の間で好評を博したことも記憶に新しい。そう、目黒は、宇宙Sixという現在は存在しない古巣ユニットへの思いをずっと持ち続けている熱い男。それこそが、目黒の一番の魅力といえるかもしれない。

 たらればの話でしかないが、目黒がSnow Manメンバーじゃない世界線を想像してみる。彼がもし、今もなお宇宙Sixのメンバーだったとしたら、今のような輝きを放てていただろうか。宇宙Sixから巣立つという経験をしたからこそ、これほどまでの存在になれたという気がしなくもない。

 宇宙Six時代に、彼が磨けば光る原石であると気づいていたファンは、現在、最高級の宝石になった目黒を誇らしく思うのか、それとも遠くに行ってしまったと少し寂しく感じているのか。ちょっと聞いてみたくなった。

『それスノ』未公開映像公開で目黒蓮&ラウールの“めめラウ”コンビにファン大興奮のワケ

 Snow Manの冠バラエティー番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)。7月21日は、前週オンエアされた「そこのSnow Man見つけて下さい」の未公開シーンを集めた「激ムズミッション未公開SP」を放送した。

 前週の放送でSnow Manメンバー9人は、変装をした状態で東京23区内に出没し、ミッションをクリアするごとにバーベキュー食材の資金をゲットする企画に挑んでいた。道行く人やファンにバレることなく買い出しを終え、会場までたどり着くことができたメンバーは、ご褒美としてバーベキューを堪能できるという外ロケだった。

 今回の未公開部分では、お笑いコンビのトレンディエンジェル・斎藤司と、3時のヒロイン・かなでがSnow Manメンバーを探す“サガシ~マン”として、番組公式Twitterが投下した9人の服装のヒント画像や、目撃情報をもとに、メンバーを探す様子をオンエア。

 なお、ジャニーズ好きとして有名なかなでだが、Snow Manの中で会いたいメンバーは、目黒蓮とのこと。「目黒さんって頭良さそうに見えて、そこまででもないじゃないですか」とけなしつつ、名字にかけて目黒区にいると予想し移動。そして、目黒に髪型が似ているマスクを着けた男性に声をかけたが、一般人のイケメンだった。

 一方、目黒は、付け髭とモジャモジャヘアーに帽子を被ったスタイルで文京区の地蔵通り商店街に出没。

 「商店街の店員さんを笑わせる」という1万円のミッションをクリアすべく、本手焼せんべい屋「喜作」の店員さんに話しかけた。そして、「暑いですね……僕見てくださいよ。暑すぎてこれ取れてきましたよ」と言いながら付け髭を取って笑わせようとするが、「あら? どっかでお見受けしたことあるような」と言われ、慌ててその場を離れていた。

 その後、靴屋でピンクの子ども靴を指差し、「この28(センチ)はないですよね?」とボケて、女性店員から「ふふふ」と笑いをゲット。見事ミッションクリアとなったのだった。

 また、作業員姿の岩本照は、「タワレコでバレずにSnow ManのCDを購入」する5,000円のミッションに挑戦。タワーレコード渋谷店に向かう中、番組スタッフから「ちなみに“俺売れたな”って思った瞬間はいつですか?」と聞かれると、「ないっすよ。あんまそういう感覚ないっす」と即答。

 「オーディションで初めてコンサートのステージに立った瞬間のあの感覚とか、デビュー発表させてもらった時のありがたみっていう感覚のほうが大きいので、『売れたな』っていう感覚はない」とい話した。

 そして、タワーレコード店内に入ると、しっかり売り場も把握しているようで、4階のジャニーズコーナーへ。レジ担当の店員にもバレることなく、難なくミッションをクリアした。

Snow Man・ラウール、目黒蓮との誕生日会は「最高でした」

 一方、外国人観光客になりきったラウールは、ロケ前日に20歳の誕生日を迎えたといい、「仕事が(夜の)12時くらいに終わって、目黒くん家に行って。めっちゃおいしいお寿司をとってくれて、シャンパンで乾杯しました。2人で」と告白。

 目黒と、「15歳くらいの頃から、たくさん“どういう人生にしたいか”とかずっと話してて、これまでのことを回顧しました」と明かし、「最高でしたよ。本当に」とうれしそうに語っていた。

 なお、誰にもバレることなく無事に会場までたどり着いたのは、目黒と岩本のほか、阿部亮平、宮舘涼太、向井康二の5人。

 ゲストの俳優・佐野勇斗、福本莉子と共に焚き火台を囲む中、岩本が「熱いよね?」と福本を気遣う場面があったほか、目黒がラウールにこっそり帆立を食べさせるシーンも。岩本から「怒んないから」とそのことを追及された目黒は「あいつさ、すげえかわいい目してたのよ」と白状し、最終的には、全員でバーベキューを楽しんでいた。

 この放送に、ネット上のファンは「ロケ、ラウの誕生日の次の日だったんだ……めめラウでお酒飲んだ後お泊まりしてそのままロケへ……?」「地上波で良質なめめラウが見られるとは……」「末っ子ラウールに激甘なお兄さんたち可愛すぎだろ」と大興奮。

 そのほかにも、「照くんはこんなに売れてるのに売れたって思わないんだね。謙虚なところ本当に好き」「莉子ちゃんに声をかける照くんにキュンとしちゃった」など、さまざまな反響が寄せられていたのだった。

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「ジャニーズダンス楽曲大賞2023上半期」開催! 候補曲17~20を紹介【なにわ男子、Travis Japan】

 今年もあっという間に半分が過ぎました。ジャニーズファンのみなさんにとって、上半期はどんな半年でしたか? 三宅健や元King&Prince・平野紫耀と神宮寺勇太、元ジャニーズJr.のIMPACTors(現・IMP.)ら退所者も相次ぐ中で、ジャニーズ楽曲に元気づけられたという人も多いのではないでしょうか。

 そこで、サイゾーウーマンでは、今年も「ジャニーズダンス楽曲大賞」を開催いたします! 今回は、今年上半期に発表されたジャニーズ楽曲を対象に、振り付けやダンスパフォーマンスのベスト1を決定(※ただしYouTubeでMVやパフォーマンス動画が公開されている楽曲に限定)。

 「自担のあのダンスがかっこよかった!」「あのパフォーマンスを見て惚れた」「自担にこれを踊ってほしい!」などなど、みなさんの熱い思いを、ぜひお聞かせください!

 投票期間は、7月24日午後9時~8月4日午後8時59分まで。なお、投票回数はおひとりさま一回のみ。熟考に熟考を重ねて、これぞという1票を投じてください。

 投票開始を前に、今回は「ジャニーズダンス楽曲大賞2023上半期」対象曲のうち、なにわ男子、Travis Japanの動画を紹介。それぞれのパフォーマンスを見て、お気に入りのダンス楽曲を見つけてみてくださいね♪

▼候補曲1~4▼
【NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP】

▼候補曲5~9▼
【Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Prince】

▼候補曲10~16▼
【SixTONES、Snow Man】

▼これまでの結果▼

なにわ男子

17.「Special Kiss」

4枚目シングル
3月3日発売

 高橋恭平の初単独主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』主題歌。映画のストーリーとリンクした、甘酸っぱい恋心を歌った、爽やかなミディアムバラードのラブソングで、頬に指を当てたり、小指を立てて指切りげんまんをしたり、全体的にキュートなダンスが印象的。シンプルな振り付けのため、誰でもマネしやすい一曲になっています。

18.「青春ラプソディ」

4枚目シングル「Special Kiss」収録
3月3日発売

 “応援アンバサダー”を務める、ベネッセコーポレーション「進研ゼミ」CMソング。ジャニーズグループや坂道グループなど、数多くのアイドル楽曲を手掛けてきた辻村有記氏と伊藤賢氏が作詞・作曲を担当しており、前向きな歌詞が聴く人の背中を押す応援歌です。途中にある、早口言葉のようなテンポの速い歌詞部分の高速振り付けは、思わず踊りたくなること間違いなしです。

Travis Japan

19.「Moving Pieces」

2ndデジタルシングル
5月15日発売

 ジャスティン・ビーバーやエド・シーランらに楽曲提供している音楽プロデューサー、プーベア氏が書き下ろした同曲。デビュー曲「JUST DANCE!」に続く、全編英語詞のダンスナンバーです。振り付けは、Travis Japanのメンバーを選出し、グループ名の由来にもなっている“生みの親”トラヴィス・ペイン氏が担当。両手で作る、おなじみの「TJポーズ」に注目!

20.「Still on a journey」

デジタルEP『Moving Pieces EP』収録
6月5日配信

 オーガニックコスメブランド・bior organicsの「オーガニックアクア エアレスクッション」CMソング。CMではメンバー7人がスーツ姿でダンスの一部を披露していましたが、グループの公式YouTubeで公開されたダンスビデオでは、七五三掛龍也が振り付けを担当し、フルバージョンでパフォーマンス。Travis Japanの武器でもある“シンクロダンス”を、定点で堪能できます。

『トリリオンゲーム』Snow Man・目黒蓮、『silent』の時と「全然違う」と注目されるワケ

 Snow Man・目黒蓮主演ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)に出演中のM!LK・佐野勇斗が、自身のインスタグラムで生配信を実施。目黒の“人間性”について語った場面が注目されている。

 同名コミックが原作の『トリリオンゲーム』は、日本人で21世紀初の世界長者番付トップ10に名を連ねた“ハル”こと天王寺陽(てんのうじ・はる)と“ガク”こと平学(たいら・まなぶ)が、その道のりを回想していく物語。

 7月21日放送の第2話では、ハルの設立したトリリオンゲーム社が新入社員を募集。生真面目ゆえに就活全敗中の大学生・高橋凜々(福本莉子)を採用し、入社初日から社長に任命する展開が描かれた。

「同作の第1話は、世帯平均視聴率7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人4.2%と、そこそこの数字で発進。しかし、第2話では世帯平均5.6%、個人3.2%まで大幅ダウンしてしまいました。とはいえ、ネット上では『原作の再現度が高いし、スピード感があって楽しい!』『美男美女ぞろいだし、ハチャメチャ劇が面白い!』と好意的な声も多く、評判は概ねよさそうです」(テレビ誌記者)

佐野勇斗「お世辞とかじゃない」――目黒蓮の人間性語る

 一方、目黒ファンの間では、佐野との関係性が注目を集めている。7月16日、M!LKの公式TikTokで、同グループメンバーによるSnow Man「slow…」のカバーダンス動画が公開に。佐野はこのダンスを目黒から直接教えてもらった上で猛練習したことを明かしており、動画は24日までに500万回再生を突破している。

 さらに後日、佐野は個人インスタグラムで生配信を実施し、「(目黒のことが)大好き。人間性が好きです、ほんとに。彼は素晴らしい。お世辞とかそういうのじゃない。俺、本人にも言っちゃってるもん。彼すごいよ。(年齢は)たった1個上なのにね」と目黒を絶賛したほか、「こういう(目黒のような)人間になりたいって、毎日思ってます」と告白。

 加えて、「M!LKのこととかも、アドバイスっていうか、『一緒に頑張ろう』って(目黒は言ってくれてる)」と明かしていた。

「制作発表や番宣時の2人のやりとりを見た目黒ファンからは、『めめ(目黒の愛称)、珍しく佐野くんに心開いてるよね』『これまでのめめと全然違う。普通に友達みたい』といった指摘も飛び交っています。目黒がブレークするきっかけとなったドラマ『silent』(フジテレビ系、昨年10月期)の現場では、共演者とそこまで距離を詰めていなかった印象があったため、佐野との仲良しぶりに驚いているファンも多いようです」(同)

ジャニーズの“競合排除”、最近は軟化?

 なお、佐野が所属するM!LKは、スターダストプロモーションのアーティスト集団・EBiDAN内の5人組ボーカルダンスユニット。2014年に結成し、15年3月にインディーズデビューした後、21年11月にメジャーデビューを果たした。

「EBiDANはジャニーズの競合にあたるため、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出られないなど、思うようなプロモーションが展開できない時期が長く続いてきました。ただ、最近のジャニーズ事務所は、そんな“競合排除”の態度を徐々に軟化させている印象もある。さらに今回、M!LKのカバーダンス動画がバズったことや、目黒と佐野の交流が話題になっていることから、『Snow ManとM!LKに音楽番組で共演してほしい!』と期待する双方のファンも見られます」(同)

 今をときめく目黒と共演中とあって、多くの目黒ファンからその言動が注目されている佐野。『トリリオンゲーム』の主題歌であるSnow Man「Dangerholic」のダンスを、2人が一緒に披露する日も来るかもしれない。

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