滝沢秀明氏はSnow Man贔屓? 「タキニ問題」でスノスト、キンプリファン大荒れ……企業コンサルタントがジャニーズの戦略を斬る!

 2020年の大みそかをもって、嵐がついに活動休止を迎えた。トップグループを失ったジャニーズ事務所にとって、21年は変革の1年になるだろうが、同社副社長であり、子会社のジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏に対するファンの評価は、いまいち芳しくないようだ。

 滝沢氏は昨年1月、SixTONESとSnow Manを合同シングル「Imitation Rain/D.D.」で同時デビューさせた。「ライバルがいるって最高だ」というキャッチコピーのもと、「SixTONES vs Snow Man」名義で公式ライバルの関係を強調し、双方ファンのCD購入を煽る作戦を展開したのだが、これが功を奏し、CDは初週売り上げ132.8万枚(オリコン調べ、以下同)という大記録を打ち立てた。しかし、この売り方はファンの間で物議を醸し、「心が疲れた」「相手のグループを敵視してしまう」「本人たちも望んでいないのでは」といった声が、ネット上で散見されるようになった。

 また、最近では、滝沢氏のお気に入り「通称タキニ」の贔屓が目に余るという苦情も一部ジャニーズファンから相次いでいる。苦情の内容は、自身が名付け親であり、長年、舞台『滝沢歌舞伎』を作り上げてきたSnow Manに肩入れし、メディア露出をプッシュしているのではないかというもので、特にSixTONESファンや18年デビューのKing&Princeのファンが訴えているような状況。結果的に、SixTONESとSnow Manのファンの対立が激化、King&Princeファンもそこに参戦する構図が出来上がりつつある。

 このような状況は、ジャニーズ事務所への不信感につながりかねないが、滝沢氏はファンとどう向き合っていくべきなのか――今回、企業コンサルタント・大関暁夫氏に企業マネジメントの観点から話を聞いた。

■「VS売り」は戦略的にアリ、しかしふさわしくない
――滝沢氏がジャニーズアイランドの社長に就任して、2年が経過しようとしています。19年9月からはジャニーズ事務所の副社長にも就任し、20年はジャニーズJr.やSixTONES、Snow Manの売り出しに尽力してきましたが、ファンの間ではCD購入を煽る「VS売り」が物議を醸しました。

大関暁夫氏(以下、大関) 戦略としてはアリだと思います。ただ、ビジネスは“お客様あって”のものですから、消費者側の不評を買っているのであれば、やはり「ふさわしくなかった」といえるでしょうね。

―― 一方で、滝沢氏は「お気に入りのSnow Manを贔屓しているのではないか」と、他グループのファンから指摘されています。ほかにも、地上波露出が増加傾向のA.B.C-Zの河合郁人、ジャニーズJr.ユニットのHiHi Jets、IMPACTorsの佐藤新などが贔屓され、推されているようだといわれているのです。これにより、ファン界隈に不穏な空気が漂っている印象もあるのですが……。

大関 ジャニー喜多川前社長の後を受けた滝沢さんは、現場を知るトップとして、彼なりに考えた戦略を展開していると思うのですが、ファンの支持が得られない最大の原因は、“まだ実績がないから”。ジャニーさんこそ、お気に入りのグループやタレントを贔屓していたでしょうが、それで大きな実績を残していたため、ファンの人たちにも「ジャニーさんが考えていることだから、それなりの理由があるのだろう」と納得感があった。しかし、滝沢さんはまだ実績がないだけに、戦略があったとしても、「好き嫌いで仕事している」「あり得ない」と見られてしまう。これは二代目の宿命でもあり、批判が集まるのはやむを得ないと思います。

――確かにジャニーさんは、個人的な“スペオキ”を売り出しているのではといわれていました。

大関 滝沢さんが、もし「好き嫌い」だけで推していたとしても、「近い将来、彼らは必ずスターになる」と自信を持っているのなら、このまま突き進むのも一つの手でしょう。しかし、少しでも不安があるのなら、ファンの間に不協和音を起こさないよう、個人の「好き嫌い」は抑えるべきだと思います。そして、まずは何かしらの実績を作ることに注力するのが大切。実績こそが、リーダーの求心力を強める最大の武器ですから。

■SixTONESとSnow Manの「ミリオン達成」は実績にはならない

――SixTONESとSnow Manは、合同デビューシングルで初週ミリオンを達成するという偉業を成し遂げました。Snow Manは2ndシングル「KISSIN'MY LIPS/Stories」で初週売り上げ91.8万枚、SixTONESも2ndシングル「NAVIGATOR」で初週62.2万枚を売り上げていますが、これは“実績”といえないのでしょうか。

大関 SixTONESとSnow Manですが、「グループ名は知っているけれど、メンバーの顔と名前が一致しない」という人も多いと思います。そうなるとまだ実績は“ない”。今の時代、ミリオンを達成したからといって、誰もが知っている曲というわけでもありません。ジャニーズの“目に見える実績”とは、CDの売り上げよりも、メディア露出なのではないでしょうか。SMAP、そして嵐がトップスターの地位を築いたのは、多くのテレビ番組に出演し、冠番組を持って、メンバー一人ひとりの個性が視聴者に伝わるような露出の仕方を仕掛けてきたからだと思います。

 滝沢さんにとっての実績とは、売り出すグループに対し、「嵐を継ぐのは彼らだ」という世間の“納得感”を、戦略的に作っていくこと。現状、テレビで活躍していた嵐は活動休止、TOKIOも長瀬智也さんが今年3月に脱退し、これまでの形ではなくなるわけですが、「じゃあ次のグループは?」というのが見えてこない。ファンの人にとっては、「こんなにたくさんCDを買って、一生懸命応援しているのに、いまひとつ世の中的に盛り上がっていない」という状況が、ジャニーズ事務所や滝沢さんに不満を抱く大きな要因になっている気もします。

――現在、ジャニーズ事務所は藤島ジュリー景子社長と滝沢氏の2トップ体制で、それぞれが担当グループを見ているような状況です。次なるトップグループはどこか、2人が共通認識を持っているかは定かではありません。

大関 ジャニーさんというカリスマトップの後を1人で担うのは大変なので、2人が協力して、全体的な戦略をつかむことが大事。例えば近年デビューしたグループは、SixTONES、Snow Man、そしてKing&Princeですが、事務所の2トップが各グループのポジショニングを、ファンに見える形で示していくべきでしょう。具体的には、嵐の抜けた穴をどのグループが埋めるか、TOKIOの後を継がせるグループは……という戦略をしっかり見せていく。必ずしも、前のグループを踏襲する必要はありませんが、嵐やTOKIOがメディアで築いた地位をあっさり手放すのは得策ではないと感じます。

――事務所全体の戦略として、次のトップグループをどこに見据えているかがわからないから、滝沢氏が個人の感情でお気に入りのグループを贔屓していると思われるのかもしれません。

大関 次のトップグループが見えてこないのは、事務所の意思表示が弱いからだけでなく、メディア側にSixTONES、Snow Man、King&Princeの魅力が乏しいと思われているからなのかもしれません。その原因は、しっかり究明していくべき。例えば、社内的に「キンプリを推す!」とコンセンサスが取れたら、どうやって魅力的に見せるのか、メンバー一人ひとりの個性をどう立たせていくのか、戦略を立てながらメディアに売り込んでいく。そのためには、やはりジュリーさんと滝沢さんの戦略的コミュニケーションが必要ですが、もしかしたら今は、それが不足しているのではないでしょうか。かつてのジャニーズは、ジュリーさんとSMAPの元チーフマネジャー・飯島三智氏が、各々のグループだけをマネジメントするという体制だったわけですが、今は滝沢さんと協力して戦略を練るべき時だと思います。

■滝沢副社長は、タレント管理の徹底より「ファンの声」を聞くべき

――今後、滝沢氏の課題は何になると思いますか?

大関 先ほども少し触れましたが、ファンの声を聞くことではないでしょうか。ジャニーさんは、ジャニーズの一番のファンで、それこそが彼の強みだったと思います。「自分=ファン」が喜ぶことは何かを、確信をもって進めることができるからです。滝沢さんの場合は、演じ手から転身したこともあって、いまいちファンの立場から、その気持ちをつかみきれていないのかもしれません。「VS売り」が批判されたのも、「贔屓しているのでは」と物議を醸すのも、アイドルをビジネスとして考えすぎていて、ファンの気持ちを理解していないからではないかと思うのです。滝沢さんはジャニーさんの後継者ですから、“ジャニーズの一番のファンであること”を心掛けることが、何より大切なのではないでしょうか。逆にタレントを“管理”するのはジュリーさんに任せるなど、役割分担をしたほうがいいと思います。

――滝沢氏は確かに、タレント管理に力を入れている印象があります。ジャニーズでは昨今、未成年者との飲酒同席、プライベート写真のネット流出など、トラブルを起こしたタレントに必ず相応の制裁を科すようになりましたが、これは滝沢氏の意向が強いと伝えられています。

大関 やはり滝沢さんが管理者に徹しすぎている感もあり、そこはジュリーさんに任せていいのでは。当然、タレントの素行を良くすることは大事である一方、杓子定規に管理するのではなく、ファンは何を望んでいるのかを踏まえながら、組織内の風紀が乱れない程度の素行は目をつぶるなど、柔軟な対応が必要かもしれませんね。

――ジャニー氏の死後、タレント流出が止まらない状況だけに、滝沢氏の心労も大きかろうと思います。

大関 この現状は滝沢さんだけのせいではありません。SMAP、TOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞と、一度売れたアイドルを長く使いすぎ、新人を育てられなかったしわ寄せが今来ているのです。新しいグループを仕掛けていっても、“金のなる木”に育つまでは時間がかかる。だから今はのんびり構えていてはダメなんです。「5年くらいで、ある程度のポジションを作ろう」なんてのは通用せず、他社のグループに取って代わられてしまいます。厳しい状況は続くとは思いますが、滝沢さんの奮闘に期待したいですね。

取材協力:大関暁夫(おおぜき・あけお)
All About「組織マネジメント」(https://allabout.co.jp/gm/gp/1179/)ガイド。東北大学卒。横浜銀行入行後、支店長として数多くの企業の組織活動のアドバイザリーを務めるとともに、本部勤務時代には経営企画部門、マーケティング部門を歴任し自社の組織運営にも腕をふるった。独立後は、企業コンサルタントの傍ら上場企業役員として企業運営に携わる。

滝沢秀明氏はSnow Man贔屓? 「タキニ問題」でスノスト、キンプリファン大荒れ……企業コンサルタントがジャニーズの戦略を斬る!

 2020年の大みそかをもって、嵐がついに活動休止を迎えた。トップグループを失ったジャニーズ事務所にとって、21年は変革の1年になるだろうが、同社副社長であり、子会社のジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏に対するファンの評価は、いまいち芳しくないようだ。

 滝沢氏は昨年1月、SixTONESとSnow Manを合同シングル「Imitation Rain/D.D.」で同時デビューさせた。「ライバルがいるって最高だ」というキャッチコピーのもと、「SixTONES vs Snow Man」名義で公式ライバルの関係を強調し、双方ファンのCD購入を煽る作戦を展開したのだが、これが功を奏し、CDは初週売り上げ132.8万枚(オリコン調べ、以下同)という大記録を打ち立てた。しかし、この売り方はファンの間で物議を醸し、「心が疲れた」「相手のグループを敵視してしまう」「本人たちも望んでいないのでは」といった声が、ネット上で散見されるようになった。

 また、最近では、滝沢氏のお気に入り「通称タキニ」の贔屓が目に余るという苦情も一部ジャニーズファンから相次いでいる。苦情の内容は、自身が名付け親であり、長年、舞台『滝沢歌舞伎』を作り上げてきたSnow Manに肩入れし、メディア露出をプッシュしているのではないかというもので、特にSixTONESファンや18年デビューのKing&Princeのファンが訴えているような状況。結果的に、SixTONESとSnow Manのファンの対立が激化、King&Princeファンもそこに参戦する構図が出来上がりつつある。

 このような状況は、ジャニーズ事務所への不信感につながりかねないが、滝沢氏はファンとどう向き合っていくべきなのか――今回、企業コンサルタント・大関暁夫氏に企業マネジメントの観点から話を聞いた。

■「VS売り」は戦略的にアリ、しかしふさわしくない
――滝沢氏がジャニーズアイランドの社長に就任して、2年が経過しようとしています。19年9月からはジャニーズ事務所の副社長にも就任し、20年はジャニーズJr.やSixTONES、Snow Manの売り出しに尽力してきましたが、ファンの間ではCD購入を煽る「VS売り」が物議を醸しました。

大関暁夫氏(以下、大関) 戦略としてはアリだと思います。ただ、ビジネスは“お客様あって”のものですから、消費者側の不評を買っているのであれば、やはり「ふさわしくなかった」といえるでしょうね。

―― 一方で、滝沢氏は「お気に入りのSnow Manを贔屓しているのではないか」と、他グループのファンから指摘されています。ほかにも、地上波露出が増加傾向のA.B.C-Zの河合郁人、ジャニーズJr.ユニットのHiHi Jets、IMPACTorsの佐藤新などが贔屓され、推されているようだといわれているのです。これにより、ファン界隈に不穏な空気が漂っている印象もあるのですが……。

大関 ジャニー喜多川前社長の後を受けた滝沢さんは、現場を知るトップとして、彼なりに考えた戦略を展開していると思うのですが、ファンの支持が得られない最大の原因は、“まだ実績がないから”。ジャニーさんこそ、お気に入りのグループやタレントを贔屓していたでしょうが、それで大きな実績を残していたため、ファンの人たちにも「ジャニーさんが考えていることだから、それなりの理由があるのだろう」と納得感があった。しかし、滝沢さんはまだ実績がないだけに、戦略があったとしても、「好き嫌いで仕事している」「あり得ない」と見られてしまう。これは二代目の宿命でもあり、批判が集まるのはやむを得ないと思います。

――確かにジャニーさんは、個人的な“スペオキ”を売り出しているのではといわれていました。

大関 滝沢さんが、もし「好き嫌い」だけで推していたとしても、「近い将来、彼らは必ずスターになる」と自信を持っているのなら、このまま突き進むのも一つの手でしょう。しかし、少しでも不安があるのなら、ファンの間に不協和音を起こさないよう、個人の「好き嫌い」は抑えるべきだと思います。そして、まずは何かしらの実績を作ることに注力するのが大切。実績こそが、リーダーの求心力を強める最大の武器ですから。

■SixTONESとSnow Manの「ミリオン達成」は実績にはならない

――SixTONESとSnow Manは、合同デビューシングルで初週ミリオンを達成するという偉業を成し遂げました。Snow Manは2ndシングル「KISSIN'MY LIPS/Stories」で初週売り上げ91.8万枚、SixTONESも2ndシングル「NAVIGATOR」で初週62.2万枚を売り上げていますが、これは“実績”といえないのでしょうか。

大関 SixTONESとSnow Manですが、「グループ名は知っているけれど、メンバーの顔と名前が一致しない」という人も多いと思います。そうなるとまだ実績は“ない”。今の時代、ミリオンを達成したからといって、誰もが知っている曲というわけでもありません。ジャニーズの“目に見える実績”とは、CDの売り上げよりも、メディア露出なのではないでしょうか。SMAP、そして嵐がトップスターの地位を築いたのは、多くのテレビ番組に出演し、冠番組を持って、メンバー一人ひとりの個性が視聴者に伝わるような露出の仕方を仕掛けてきたからだと思います。

 滝沢さんにとっての実績とは、売り出すグループに対し、「嵐を継ぐのは彼らだ」という世間の“納得感”を、戦略的に作っていくこと。現状、テレビで活躍していた嵐は活動休止、TOKIOも長瀬智也さんが今年3月に脱退し、これまでの形ではなくなるわけですが、「じゃあ次のグループは?」というのが見えてこない。ファンの人にとっては、「こんなにたくさんCDを買って、一生懸命応援しているのに、いまひとつ世の中的に盛り上がっていない」という状況が、ジャニーズ事務所や滝沢さんに不満を抱く大きな要因になっている気もします。

――現在、ジャニーズ事務所は藤島ジュリー景子社長と滝沢氏の2トップ体制で、それぞれが担当グループを見ているような状況です。次なるトップグループはどこか、2人が共通認識を持っているかは定かではありません。

大関 ジャニーさんというカリスマトップの後を1人で担うのは大変なので、2人が協力して、全体的な戦略をつかむことが大事。例えば近年デビューしたグループは、SixTONES、Snow Man、そしてKing&Princeですが、事務所の2トップが各グループのポジショニングを、ファンに見える形で示していくべきでしょう。具体的には、嵐の抜けた穴をどのグループが埋めるか、TOKIOの後を継がせるグループは……という戦略をしっかり見せていく。必ずしも、前のグループを踏襲する必要はありませんが、嵐やTOKIOがメディアで築いた地位をあっさり手放すのは得策ではないと感じます。

――事務所全体の戦略として、次のトップグループをどこに見据えているかがわからないから、滝沢氏が個人の感情でお気に入りのグループを贔屓していると思われるのかもしれません。

大関 次のトップグループが見えてこないのは、事務所の意思表示が弱いからだけでなく、メディア側にSixTONES、Snow Man、King&Princeの魅力が乏しいと思われているからなのかもしれません。その原因は、しっかり究明していくべき。例えば、社内的に「キンプリを推す!」とコンセンサスが取れたら、どうやって魅力的に見せるのか、メンバー一人ひとりの個性をどう立たせていくのか、戦略を立てながらメディアに売り込んでいく。そのためには、やはりジュリーさんと滝沢さんの戦略的コミュニケーションが必要ですが、もしかしたら今は、それが不足しているのではないでしょうか。かつてのジャニーズは、ジュリーさんとSMAPの元チーフマネジャー・飯島三智氏が、各々のグループだけをマネジメントするという体制だったわけですが、今は滝沢さんと協力して戦略を練るべき時だと思います。

■滝沢副社長は、タレント管理の徹底より「ファンの声」を聞くべき

――今後、滝沢氏の課題は何になると思いますか?

大関 先ほども少し触れましたが、ファンの声を聞くことではないでしょうか。ジャニーさんは、ジャニーズの一番のファンで、それこそが彼の強みだったと思います。「自分=ファン」が喜ぶことは何かを、確信をもって進めることができるからです。滝沢さんの場合は、演じ手から転身したこともあって、いまいちファンの立場から、その気持ちをつかみきれていないのかもしれません。「VS売り」が批判されたのも、「贔屓しているのでは」と物議を醸すのも、アイドルをビジネスとして考えすぎていて、ファンの気持ちを理解していないからではないかと思うのです。滝沢さんはジャニーさんの後継者ですから、“ジャニーズの一番のファンであること”を心掛けることが、何より大切なのではないでしょうか。逆にタレントを“管理”するのはジュリーさんに任せるなど、役割分担をしたほうがいいと思います。

――滝沢氏は確かに、タレント管理に力を入れている印象があります。ジャニーズでは昨今、未成年者との飲酒同席、プライベート写真のネット流出など、トラブルを起こしたタレントに必ず相応の制裁を科すようになりましたが、これは滝沢氏の意向が強いと伝えられています。

大関 やはり滝沢さんが管理者に徹しすぎている感もあり、そこはジュリーさんに任せていいのでは。当然、タレントの素行を良くすることは大事である一方、杓子定規に管理するのではなく、ファンは何を望んでいるのかを踏まえながら、組織内の風紀が乱れない程度の素行は目をつぶるなど、柔軟な対応が必要かもしれませんね。

――ジャニー氏の死後、タレント流出が止まらない状況だけに、滝沢氏の心労も大きかろうと思います。

大関 この現状は滝沢さんだけのせいではありません。SMAP、TOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞と、一度売れたアイドルを長く使いすぎ、新人を育てられなかったしわ寄せが今来ているのです。新しいグループを仕掛けていっても、“金のなる木”に育つまでは時間がかかる。だから今はのんびり構えていてはダメなんです。「5年くらいで、ある程度のポジションを作ろう」なんてのは通用せず、他社のグループに取って代わられてしまいます。厳しい状況は続くとは思いますが、滝沢さんの奮闘に期待したいですね。

取材協力:大関暁夫(おおぜき・あけお)
All About「組織マネジメント」(https://allabout.co.jp/gm/gp/1179/)ガイド。東北大学卒。横浜銀行入行後、支店長として数多くの企業の組織活動のアドバイザリーを務めるとともに、本部勤務時代には経営企画部門、マーケティング部門を歴任し自社の組織運営にも腕をふるった。独立後は、企業コンサルタントの傍ら上場企業役員として企業運営に携わる。

Snow Man、2020年“ウラ”事件簿! 佐久間大介「原爆Tシャツ疑惑」目黒蓮「人気急上昇でサーバー落ち連続」

 2020年1月、「Imitation Rain / D.D.」でSixTONESとともにジャニーズ事務所初の“同時CDデビュー”を果たしたSnow Man。単独シングルとなった同10月発売の「KISSIN'MYLIPS/Stories」は、発売初日だけで65万2,305枚(オリコン調べ)を売り上げ、ミリオンセラー(100万枚)の半分となる“ハーフミリオン”を記録し、世間を驚かせた。初週ランキングでも91.8万枚という大ヒットを飛ばし、この1年絶好調の活躍を見せたが、同時にネガティブなニュースや話題も多い1年だった。

岩本照、“未成年女子とラブホで飲酒”報道後も批判続く

 Snow Manのリーダーで、パフォーマンス面でもグループを引っ張る存在の岩本。デビューして2カ月後、衝撃的な過去が明るみになり、一時的に“謹慎処分”を食らうことになった。

 3月26日配信の「FRIDAYデジタル」や、27日発売の「フライデー」(講談社)が、未成年女性の同席する“ラブホテル合コン”に岩本が参加していたと写真付きで報道。この会が開かれたのはデビュー前の2017年11月とのことだったが、ジャニーズ事務所が本人に事実確認したところ、「同席されていた方の中に未成年の方がおられたという認識は岩本にはなかったものの、報道にある酒席に参加したことは事実であることを率直に認めました」と説明。「所属タレントとしてふさわしくない行動」だと判断し、一定期間芸能活動を自粛させると発表した。

 こうして岩本は3月30日以降、グループから離れていたが、7月1日に活動を再開。現在まで通常通り仕事を継続している。そんな岩本といえば、かねてより筋力トレーニングに励んでいることで知られるが、一部ニュースで「(新型コロナウイルス感染拡大による)ステイホーム期間中に『筋トレスペシャリスト』の資格を取得した」などと伝えられると、一部ネットユーザーからは「謹慎がステイホーム扱いになってることが気に食わない」と、否定的な反応も出ることに。

 加えて、11月26日にニュースサイト「ORICON NEWS」が、「Snow Man岩本照、デビュー1年目の勢いにも満足せず『安全な道はつまらない』」とのタイトルで、彼らのインタビュー記事を配信した際は、「『安全な道はつまらない』って、お前が言うな(笑)」「どの口が言ってるの?」「安全な道はつまらないからって、未成年と飲酒したらダメでしょ」「デビュー直後に活動休止になったくせに、何様のつもり?」「もうすでに安全な道を踏み外してて笑える」と、ネット上で総ツッコミを受けていた。なお、スキャンダルにかけて、一部アンチの間では不名誉な「ホ照」というあだ名で呼ばれている。

 佐久間の私服をめぐるトラブルが勃発した。きっかけとなったのは、YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」で公開されていた動画で、作間の着用するTシャツが「原爆のキノコ雲」をプリントしたものではないかと、波紋が広がったのだ。

 そのTシャツが確認できるものは、18年7月4日以降の数本の動画で、公開からすでに2年が経過しているもの。公開当時より「原爆のキノコ雲? アイドルが着るのはダメなんじゃない?」などと問題視されるも、断定はできないまま時が過ぎていた。それがなぜか、20年11月21日頃になって、一連の動画が非公開に。その数日前の同16日には『第71回NHK紅白歌合戦』への初出場が決まったため、晴れ舞台を前に悪いウワサが広まらないようにと、先手を打った可能性を指摘する声が上がった。

さらに後日、佐久間の出演回だけでなく、ほかのJr.も参加していた動画まで視聴不可になり、Jr.ファンの怒りが爆発。「Jr.チャンネル」側は削除理由を説明しておらず、原因は不明の状態だが、「佐久間のせいで動画消えて最悪」「ほかのグループを巻き込むなよ」と、佐久間を名指しして叩いていた。

 SNSでは『紅白』の「出場取り消し」を求める声も噴出したが、原爆Tシャツ疑惑騒ぎは、徐々に沈静化。ところが、宮舘涼太の新型コロナ感染を受けてグループ活動がストップし、結果的に『紅白』は出場を辞退する運びとなった。佐久間のTシャツに不都合な点があったのかどうかはわからないが、動画を消したことで、より話題が拡散されていった印象は否めない。この件は、今後も何かと議論の対象になりそうだ。

ラウール、たびたび炎上

 グループ最年少の17歳にして、センターポジションを任されているラウール。早くも一定数のアンチがついており、20年はバッシングの声が多く上がった1年でもあった。

 配信ライブ『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』(10月23日夜公演)の挨拶では、「Snow Man、ジャニーズ、正直歌もダンスも素人みたいなもんです。そんな僕たちですが、皆さんの応援があってここに立ててます」などとラウールは語ったが、ジャニーズファンから「謙遜で言ったとしても、ジャニーズ全体を素人扱いしたのは許せない」「『僕らジャニーズ』ってひとまとめにするのは先輩に失礼。後輩が言っていいことじゃない」といった手厳しいコメントが相次ぐことに。

 また、Hey!Say!JUMP・中島裕翔に関するエピソードもラウールの評判を下げる一因になったようだ。「POTATO」2020年12月号(ワン・パブリッシング)内で、「一番メンバーのことを“いい先輩だな”と思ったこと」という質問を受けた、同・有岡大貴が「以前Snow Manがあいさつに来たとき、ラウールが手のポーズを付けてちょっとふざけた感じであいさつをしてたの。そしたら裕翔が『先輩にあいさつするときは、そういうのはやめたほうがいいよ』ってきちんと教えてあげてた。オレたちも先輩にいろいろ教わってきたから、注意してあげるのは優しいなって。ポーズもかわいくてよかったけどね」と“暴露”したのだ。

 これについても、「先輩に手のポーズを付けて挨拶するって何? 人として常識なさすぎ。Snow Manメンバーはなんで注意しないの?」「大先輩のJUMPにふざけてあいさつするって……ラウールの態度の悪さに驚いた」との声が上がることになった。

 11月26日放送のバラエティ『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した際も、熱心な大野智ファンたちの逆鱗に触れてしまう出来事が。嵐メンバーがチームを組みたい候補者を指名していく「第3回Mr.VS嵐」の中で、ラウールが事前の取材で答えた内容が明らかになったが、「入りたくないチームは『チーム大野』。『なんとなく士気が低そうだから』(と答えている)」と答えていたため、大野ファンは憤怒。

 「『大野チームに入ったら士気が低そう』って何様なの!?」「先輩をバカにするなんて、失言どころか暴言」「大先輩に向かって最低」と怒りの声が続出する事態に。21年は、もう少し周囲への影響を考えた上で、慎重に言葉を発する必要があるのかもしれない。

 20年、Snow Manの中でも唯一と言っていいほど悪いニュースが少なかったのは目黒蓮だ。人気はうなぎのぼりで、5月にエンタメサイト「ISLAND TV」にて「目黒蓮『セルフカット』」との動画をアップした際は、「目黒蓮」「セルフカット」といった関連ワードが続々とトレンド入り。Twitterの公式アカウント「ISLAND TV更新情報」の更新ツイートは24時間以内に6万以上の「いいね」がつき、注目度の高さを証明した。

 そんな目黒は男性ファッション誌「FINEBOYS」(日之出出版)のレギュラーモデルを務めているが、5月7日に公式Twitterが「表紙はレギュラーモデルの目黒蓮さんです!」と、オンラインサイトを紹介したところ、アクセスが集中。編集部は数分後に「すみません。解禁して10秒でサーバー落ちてしまいました。。。」と、大反響に驚いていたよう。目黒が表紙を飾った同誌6月号は、発売前にもかかわらず、日之出出版ストア上で品切れになり、各通販サイトでも新品の商品が購入できなくなっていたほどだ。

 また、目黒は大物演歌歌手をも虜にしている。12月19日放送の『第8回明石家紅白!』(NHK)では、坂本冬美が「目黒くん、めっちゃ可愛くないですか」と、本人を前にラブコールを送ったのだ。『うたコン!』(同)を見ていた時に目黒が視界に入り、田原俊彦以来、初めて「可愛い!」と思ったのだとか。放送後の20日、坂本は公式サイトのブログでも「私がトシちゃん以来『かわいい』と思ったアイドル『SnowMan』の目黒蓮くん。そばで見てもやっぱり可愛かった!」と、興奮気味に綴った。Snow Manのサイン入りCDの写真を載せていた影響もあり、こちらもサーバー落ち。「坂本冬美さんのサイトのサーバーも落とす目黒蓮」などと話題になっていた(CDの写真は後に削除)。

 モデルの仕事だけでなく、スペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系、21年1月3日・4日放送)で大先輩の木村拓哉と共演するなど、今後は俳優業にも期待できそうだ。

宮舘、年末にコロナ感染

 12月21日、ジャニーズ事務所は定期的に行っているPCR検査の結果、宮舘の新型コロナ感染が判明したと発表。残る8人とマネジャーにも検査を実施したところ、全員陰性ではあったものの、保健所の判断によって、メンバーは宮舘の濃厚接触者に該当してしまった。ジャニーズは公式サイトで「Snow Manはグループとしての活動が一定期間できない状況となりました」と説明し、年末年始の活動を楽しみにしていたファンや、仕事関係者に謝罪。宮舘自身は、感染した際にみられるような症状はないとのことで、療養及び経過観察していくという。

 これに伴い、Snow Manは初出場が決まっていた大みそかの『NHK紅白歌合戦』を辞退。同日の『日本中に元気を!!ジャニーズカウントダウン2020-2021~東京の街から歌でつながる生放送~』(フジテレビ系)は事前収録していたため、こちらは出演予定となっている。12月に入ってからは都内で感染者が増え続け、対策をしていても誰もがコロナになりうる状況であったことは事実。宮舘はもちろん、Snow Manメンバーは複雑な心境だろうが、あまり自分を追い詰めすぎず、再始動後は、3rdシングル「Grandeur」(21年1月20日発売)のリリースに向けて、全力のパフォーマンスを見せてほしいものだ。

TOKIO・松岡昌宏、コロナ感染のSnow Man・宮舘涼太にエール! 「『お前のせいで出れなかった』なんて言う奴は絶対いない」

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。12月27日の放送では、松岡が新型コロナウイルスに感染した後輩、Snow Manの宮舘涼太にエールを送る場面があった。

 松岡は冒頭のフリートークにて、宮舘のコロナ感染やSnow Manが大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』の出場を辞退したことについて言及。「僕、彼……あまり宮舘くんを知らないんだけど」と前置きしつつ、「いろいろマネージャーとかに聞いて年とか見たら27歳だって。うちの会社で27歳で(デビュー)って言ったら、どんだけこの子、下積みが長かったんだろうって思うわけですよ。あの城島(茂)ですら、デビューしたの24(歳)ですからね」と発言。

 さらに、「27歳デビューっていうのは相当な苦労をして。で、やっとデビューが決まり、すごくいい形になってきて『紅白歌合戦』(出場)が決まったと思うんです」と推測しながら、「彼らにとっては、やっとデビューができて1年目の『紅白』。それを自分の責任で辞退せざるを得ないと考えた時に、そのショックってどこにぶつけりゃいいんだろうな、って」と宮舘のやるせない心境を思いやった。

 続けて松岡は、「これはまた一つの歴史だと思い……、年末に全部、厄落としをしたんだと思って。キレイ事言うわけじゃないんですけど。この向かい風をやっぱり2021年、追い風に変えるのが彼のこれからやるべきことですし、やらなきゃいけないし」と宮舘を熱く激励。「だから本人にも、ちょろっと言ったんですけど」と、宮舘に連絡したことを明かしながら、「ショックなんか受けてる場合じゃないんですよ。全然しょうがないんです、こんなもん。誰が悪いわけでもないので」「(今回のことが)長い目で見たときにSnow Manというもっと活躍していくであろうグループが、『頑張ろう』っていう一つのきっかけになれば。今ちょうど試されてるところだと思うんです」と前向きにとらえ、気持ちを切り替えていくべきだとアドバイスを送った。

 そして松岡は話のシメとして、「メンバーだって『お前のせいで出れなかった』なんて言う奴は絶対いないし。そんなの、どこのグループだっていないと思うんですよ。こんなご時世だし」と語りながら、「2021年のSnow Manは、何かやってくれんじゃねえか、みたいな気がします」とあらためて後輩にエール。その後、「リクエストが来てるわけじゃないですけど、せっかくですから」とSnow Manの楽曲「Stories」をかけたのだった。

 今回の松岡の発言を受け、Twitterでは「まぼちゃんはあまり関わったことのない後輩に対しても、心配してくれて優しく言葉をかけてくれるんだな」「松岡大先輩がスノ担の想いを全部代弁してくださってる」「状況や精神面を理解してくれ、前向きで頼もしい言葉をかけてくれる先輩がいるって、すごくいいですね」など、TOKIOファンのみならずSnow Manファンからも感謝や感心の声が上がっていた。

SixTONES・京本大我、「やっちったな」ラジオで痛恨のミス!? 高地優吾に「最悪だよ!」とツッコまれたワケ

 Snow Man、SixTONES、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染し、ほか8名が濃厚接触者に該当したことから、グループ活動を一定期間休止しているSnow Manのメンバーに代わり、12月26日の放送には、SixTONES・京本大我と高地優吾が登場した。

 この日もリスナーからのメッセージがたくさん紹介され、「今年を漢字一文字で表すとしたら何ですか?」という質問に、高地は「“音”っていう漢字かな。SixTONESに関しては、シングル3枚出させてもらったりとか、アルバムを発表させていただいたりとか、デビューのライブもできたりとか……。そういう“音”にまつわることが、すごく多かったかなって」とコメント。「やっぱりJr.の頃って、1年に1曲もらえたらいいほうだったのを、楽曲をいろいろ選べたりとか……」と、たくさん楽曲を発表でき、うれしいニュースがいっぱいあったと明かしていた。

 一方、京本は「僕は“結”っていう字かな。今までやってきたSixTONESの活動が今年一気に結びついて、いろんなお仕事をやらせてもらって。それは僕たちが準備してきたことだったりしたので、割と堂々とできた」と告白。ジャニーズJr.時代の地道な活動が今年のデビューに結びついたと話していた。

 また、「忘れられない年越しの思い出はありますか?」との質問には、京本が毎年恒例の『ジャニーズカウントダウンライブ』を挙げ、「いざ『3、2、1』みたいな(カウントダウンの)瞬間って、意外にジャニーズJr.ってバックヤードとかにいるんですよね」と舞台裏を暴露。「前回出させていただいた時に、初めてステージ上で(カウントダウンを)体験できましてね。それがうれしかったな」と振り返った。

 一方の高地は、「年越しではないんだけど、年を越した後、1月1日にジェシーの家に行って、立派なおせち料理をいただくっていうことがあって……」とメンバーの家で正月を過ごしたのが新鮮で楽しかったと言い、「今年もまたやりたい」と語っていた。

 ほかにも、彼らが来年1月4日から行う『SixTONESアリーナツアー2021「on eST」』のオフィシャルグッズの一つである入浴剤「不死身の湯」を使ったという報告のお便りが届くと、京本は「不死身の湯……なんだそれ……」と、その存在を忘れてしまっている様子。高地はすぐにグッズのことだとわかったようで、「お前! ちょっと待って! 最悪だよ!」と猛ツッコミする場面も。京本は、「『グッズの』って最初に言ってくれないと……。急に不死身の湯の話されても……。俺の入ってる湯は、基本全部不死身の湯だと思ってるから!」と苦しい言い訳をしていた。この入浴剤は、SixTONEのメンバー数と同じ6種類が1セットになったグッズで、「不死身の湯」は京本が名前を考え、パッケージのイラストを担当したもの。きちんと思い出した様子の京本は、「やっちったな。不死身の湯ね、俺のやつだわ(笑)」と、すっかり忘れていたことを認めていたのだった。

 この放送にネット上では、「大我くんの作ったグッズの名前だよ忘れないでね」「自分の入浴剤を忘れるという京本大我」「不死身の湯を忘れる大我ちゃん、やっぱマイペースで可愛い」などの声が寄せられていた。

Snow Man・目黒蓮、異例の“グループ活動一時休止状態”に言及! 「強がって大丈夫って言えない」と本音吐露

 東京都内でも1日の感染者が増え続けるなど、いまだ収束の気配を見せない新型コロナウイルス。芸能界でも感染が広がっており、最近ではジャニーズ事務所所属タレントのニュースが相次いだ。ネット上で「ジャニーズに感染者が多いのはなぜ?」といった声も上がる中、事務所が「新型コロナウイルス感染症に関するお願い」として「理由なき誹謗中傷とも取れる投稿・コメント」について、公式サイト上で注意喚起する事態も起こった。

 12月21日、ジャニーズ事務所は定期的に実施しているPCR検査の結果、Snow Man・宮舘涼太の新型コロナ感染が判明したと報告。宮舘自身は無症状で、ほかのメンバー8人も陰性だったが、彼の濃厚接触者に該当することで「Snow Manはグループとしての活動が一定期間できない状況」に。初出場を射止めた大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』を辞退するなど影響が出ているものの、今後しばらくは、隔離生活によって経過を観察していくそうだ。

 同22日には、ジャニーズの俳優・風間俊介の感染も明らかに。発熱や、声が出ないなどの症状があったため、PCR検査を実施したところ、陽性が確認されたという。

「23日にも、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの中村海人について、定期検査で陽性が出たと発表。なお、中村を除く6人のメンバーは陰性で、濃厚接触者とは判定されていません。さらに、24日にはJr.内ユニット・IMPACTorsの椿泰我、影山拓也、鈴木大河の感染を公表。3人は保健所の指導のもと、療養及び経過観察をしているようです。彼らのように、グループの一部メンバーが仕事を休む例はほかにもありましたが、Snow Manについてはグループ全体の活動が一時的に休止するという異例の事態に。ファンはショックを受けつつも、『今はとにかくゆっくり休んでね』『復帰したら、また全力で応援する!』などと温かい声援を送っています」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、メンバーの目黒蓮が24日に公式携帯サイト・Johnny's webのグループ連載を更新。年末年始に入っていた数多くの仕事を休むことになり、「メンバーみんなとても苦しかったです」「正直知らされたときのSnow Manみんな やばかったです どよ~ん し~ん みたいな感じ」「強がって大丈夫って言えないほど 一時はみんな辛かったよ」などと、本音を吐露した。宮舘の気持ちに寄り添う言葉もつづりながら、「だてさん含め僕たちはなんの症状もなく、元気です!」と、不安を抱えているであろうファンにメッセージ。最初は落ち込んでしまったものの、今はメンバー全員で連絡を取り、「これもチャンスに変えよう」と奮起しているそうだ。

 目黒のブログがアップされると、ファンからは「目黒くんの言葉にジーンときた。素直に書いてくれてありがとう」「この状況を前向きに捉えているSnow Manは強いなあ」といった感動の声が続出。しかし、ごく一部では、ジャニーズタレントの感染発表に際して、誹謗中傷にあたるような心ないコメントも見受けられる。ファンの間でも問題視されていたが、24日に、ジャニーズ事務所は公式サイト上に「新型コロナウイルス感染症に関するお願い」と題した声明を発表。「くれぐれも真実に基づかない投稿・コメントなどはお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 同声明では、「無症状の場合や発症前に陽性反応を確認し、早期に活動を止めるケースも出てきていることから、検査体制を整えることの意義を実感」していると報告。ジャニーズ内では1週間で800件ものPCR検査を実施したといい、「引き続き、検査を継続することで感染拡大を少しでも防ぐことができますよう、努めてまいります」と宣言していた。

「ジャニーズタレントの感染者が増えていることで、ネット上では『事務所の管理や対策が甘いと思わざるを得ない』といった指摘も。しかし、事務所のコメントにもあった通り、コンスタントに検査しているからこそ、無症状のタレントの感染なども見つかっているのでしょう。『ジャニーズが定期的に検査してるのはいいこと。とても意識が高いと思う』『きちんと定期的に検査して、感染者を隔離しているジャニーズは立派』などと、その姿勢を評価する声は多いです」(同)

 なお、ここ半年のジャニーズアーティストの公演は、無観客でのライブ配信が中心となっていたが、しっかりとした感染防止対策を講じた上で観客を入れる公演も徐々に増やしている。12月上旬、King&Prince・岸優太と神宮寺勇太らが出演する舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場)有観客で開幕したほか、A.B.C-Zは「EX THEATER ROPPONG」にて、12月22日~26日まで有観客のコンサート『A.B.C-Z 1st Christmas Concert 2020 CONTINUE?』を行っていた。

 こうした公演もあるだけに、ジャニーズはより一層、細心の注意を払い、積極的に検査しているのだろう。今後も万全の態勢でタレント、関係者、そしてファンの身を守っていってほしいものだ。

Snow Man・目黒蓮、異例の“グループ活動一時休止状態”に言及! 「強がって大丈夫って言えない」と本音吐露

 東京都内でも1日の感染者が増え続けるなど、いまだ収束の気配を見せない新型コロナウイルス。芸能界でも感染が広がっており、最近ではジャニーズ事務所所属タレントのニュースが相次いだ。ネット上で「ジャニーズに感染者が多いのはなぜ?」といった声も上がる中、事務所が「新型コロナウイルス感染症に関するお願い」として「理由なき誹謗中傷とも取れる投稿・コメント」について、公式サイト上で注意喚起する事態も起こった。

 12月21日、ジャニーズ事務所は定期的に実施しているPCR検査の結果、Snow Man・宮舘涼太の新型コロナ感染が判明したと報告。宮舘自身は無症状で、ほかのメンバー8人も陰性だったが、彼の濃厚接触者に該当することで「Snow Manはグループとしての活動が一定期間できない状況」に。初出場を射止めた大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』を辞退するなど影響が出ているものの、今後しばらくは、隔離生活によって経過を観察していくそうだ。

 同22日には、ジャニーズの俳優・風間俊介の感染も明らかに。発熱や、声が出ないなどの症状があったため、PCR検査を実施したところ、陽性が確認されたという。

「23日にも、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの中村海人について、定期検査で陽性が出たと発表。なお、中村を除く6人のメンバーは陰性で、濃厚接触者とは判定されていません。さらに、24日にはJr.内ユニット・IMPACTorsの椿泰我、影山拓也、鈴木大河の感染を公表。3人は保健所の指導のもと、療養及び経過観察をしているようです。彼らのように、グループの一部メンバーが仕事を休む例はほかにもありましたが、Snow Manについてはグループ全体の活動が一時的に休止するという異例の事態に。ファンはショックを受けつつも、『今はとにかくゆっくり休んでね』『復帰したら、また全力で応援する!』などと温かい声援を送っています」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、メンバーの目黒蓮が24日に公式携帯サイト・Johnny's webのグループ連載を更新。年末年始に入っていた数多くの仕事を休むことになり、「メンバーみんなとても苦しかったです」「正直知らされたときのSnow Manみんな やばかったです どよ~ん し~ん みたいな感じ」「強がって大丈夫って言えないほど 一時はみんな辛かったよ」などと、本音を吐露した。宮舘の気持ちに寄り添う言葉もつづりながら、「だてさん含め僕たちはなんの症状もなく、元気です!」と、不安を抱えているであろうファンにメッセージ。最初は落ち込んでしまったものの、今はメンバー全員で連絡を取り、「これもチャンスに変えよう」と奮起しているそうだ。

 目黒のブログがアップされると、ファンからは「目黒くんの言葉にジーンときた。素直に書いてくれてありがとう」「この状況を前向きに捉えているSnow Manは強いなあ」といった感動の声が続出。しかし、ごく一部では、ジャニーズタレントの感染発表に際して、誹謗中傷にあたるような心ないコメントも見受けられる。ファンの間でも問題視されていたが、24日に、ジャニーズ事務所は公式サイト上に「新型コロナウイルス感染症に関するお願い」と題した声明を発表。「くれぐれも真実に基づかない投稿・コメントなどはお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 同声明では、「無症状の場合や発症前に陽性反応を確認し、早期に活動を止めるケースも出てきていることから、検査体制を整えることの意義を実感」していると報告。ジャニーズ内では1週間で800件ものPCR検査を実施したといい、「引き続き、検査を継続することで感染拡大を少しでも防ぐことができますよう、努めてまいります」と宣言していた。

「ジャニーズタレントの感染者が増えていることで、ネット上では『事務所の管理や対策が甘いと思わざるを得ない』といった指摘も。しかし、事務所のコメントにもあった通り、コンスタントに検査しているからこそ、無症状のタレントの感染なども見つかっているのでしょう。『ジャニーズが定期的に検査してるのはいいこと。とても意識が高いと思う』『きちんと定期的に検査して、感染者を隔離しているジャニーズは立派』などと、その姿勢を評価する声は多いです」(同)

 なお、ここ半年のジャニーズアーティストの公演は、無観客でのライブ配信が中心となっていたが、しっかりとした感染防止対策を講じた上で観客を入れる公演も徐々に増やしている。12月上旬、King&Prince・岸優太と神宮寺勇太らが出演する舞台『DREAM BOYS』(東京・帝国劇場)有観客で開幕したほか、A.B.C-Zは「EX THEATER ROPPONG」にて、12月22日~26日まで有観客のコンサート『A.B.C-Z 1st Christmas Concert 2020 CONTINUE?』を行っていた。

 こうした公演もあるだけに、ジャニーズはより一層、細心の注意を払い、積極的に検査しているのだろう。今後も万全の態勢でタレント、関係者、そしてファンの身を守っていってほしいものだ。

尽きぬスノスト論争、「パフォーマンス力」はSixTONESに軍配!? 「音源以上の歌唱力」「自分たちの魅せ方をわかってる」【ジャニーズファン世論調査】

 今年1月、ジャニーズアーティスト史上初の“2グループ同時CDデビュー”を果たしたSnow ManとSixTONES。CDのセールスからメディア露出数まで、何かと比較対象にされることが多い2組だが、デビューから1年が経とうとしている今、それぞれの「パフォーマンス力」をファンはどのように見ているのだろうか?

 そこで今回は、「Snow ManとSixTONES、パフォーマンス力が高いのはどちらか」についてアンケートを実施。「Snow Man」「SixTONES」の2択で回答を用意し、各グループの魅力についても語ってもらった。

(実施期間:2020年12月9日~12月20日、回答数:5723)

勝者、SixTONES 65%

 投票の結果、Snow Manに30%もの差をつけてSixTONESが勝利。獲得票数は3710票と圧倒的な支持を受けていた。メンバーそれぞれの個性あふれる表現力や音楽番組で生歌を披露したことが、高い評価につながったのかもしれない。

【投票コメント】

◎一人ひとりの歌唱力が高く、ダンスの表現力が高い。Snow Manのような高いダンス力、アクロバットはないが、魅せる力がある。

◎彼らのビジョンやスタイルがハッキリしていて カッコイイと思います。Snow Manは歌も踊りも全く入って来なくていつも絶対にカラオケで歌えない曲だなぁと思ってます。

◎SixTONESの世界に染めてしまうパフォーマンス力がある。もっと歌がうまい、ダンスがうまいという人はいるかもしれないが、歌唱力、魅せる力、表現力を総動員した世界観がすごい。

◎それぞれの個性がしっかりと現れたパフォーマンス。全員が自分の魅せ方をわかっているからだと思います。

◎メンバー全員、歌唱力、トーク力があり1人1人際立っている。SixTONESは何より高身長なので立っているだけで華がある。

◎口から音源以上の歌唱力。

◎歌はもちろん、個々にドラマ、バラエティなど頑張っている…… みんな個性がそれぞれあって見ていて飽きません。

◎魂を感じます!

◎音楽番組を見て歌のうまさとパフォーマンス、見せ方がすごくて見いってしまいました。 ジャニーズのパフォーマンスを見てそんな感想を持ったのは初めてです。

◎Snow Manはダンスが凄い。でも、SixTONESは歌が6人とも素晴らしいうえにダンスも上手いから。

コメント全文はこちら!

 惜しくもSixTONESに敗れたSnow Man。しかし、今年映画化もされた舞台『滝沢歌舞伎』シリーズで磨かれたアクロバティックなパフォーマンスが絶賛されており、グループとしての個性を見せつけている。

【投票コメント】

◎キレッキレのダンスがすごい!

◎ダンスやアクロバットにとてもキレがあり、礼儀正しいし、ダンスがとても揃っていて大好きです!

◎ダンスが素晴らしく、キレキレ。何度も再生するくらいみてしまう振り付け。最高です。

◎最高のグルーブ! パフォーマンスも素晴らしく、仲の良さや絆も感じられます! 大好きです。

◎メンバ―の個性がかぶらず素敵だから

◎どちらも素晴らしいが9人のパフォーマンスに釘付け!

◎歌唱力、個々の踊りのクオリティーの高さに加えそれぞれが1人ずつでも成り立つ存在になっていると思う。9人揃えば何倍にもなって見ていて感動すら覚えます! 今年1年でとても頑張ったグループだと思います!

◎アクロバットと『滝沢歌舞伎』で鍛え上げられたパフォーマンスレベル

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尽きぬスノスト論争、「パフォーマンス力」はSixTONESに軍配!? 「音源以上の歌唱力」「自分たちの魅せ方をわかってる」【ジャニーズファン世論調査】

 今年1月、ジャニーズアーティスト史上初の“2グループ同時CDデビュー”を果たしたSnow ManとSixTONES。CDのセールスからメディア露出数まで、何かと比較対象にされることが多い2組だが、デビューから1年が経とうとしている今、それぞれの「パフォーマンス力」をファンはどのように見ているのだろうか?

 そこで今回は、「Snow ManとSixTONES、パフォーマンス力が高いのはどちらか」についてアンケートを実施。「Snow Man」「SixTONES」の2択で回答を用意し、各グループの魅力についても語ってもらった。

(実施期間:2020年12月9日~12月20日、回答数:5723)

勝者、SixTONES 65%

 投票の結果、Snow Manに30%もの差をつけてSixTONESが勝利。獲得票数は3710票と圧倒的な支持を受けていた。メンバーそれぞれの個性あふれる表現力や音楽番組で生歌を披露したことが、高い評価につながったのかもしれない。

【投票コメント】

◎一人ひとりの歌唱力が高く、ダンスの表現力が高い。Snow Manのような高いダンス力、アクロバットはないが、魅せる力がある。

◎彼らのビジョンやスタイルがハッキリしていて カッコイイと思います。Snow Manは歌も踊りも全く入って来なくていつも絶対にカラオケで歌えない曲だなぁと思ってます。

◎SixTONESの世界に染めてしまうパフォーマンス力がある。もっと歌がうまい、ダンスがうまいという人はいるかもしれないが、歌唱力、魅せる力、表現力を総動員した世界観がすごい。

◎それぞれの個性がしっかりと現れたパフォーマンス。全員が自分の魅せ方をわかっているからだと思います。

◎メンバー全員、歌唱力、トーク力があり1人1人際立っている。SixTONESは何より高身長なので立っているだけで華がある。

◎口から音源以上の歌唱力。

◎歌はもちろん、個々にドラマ、バラエティなど頑張っている…… みんな個性がそれぞれあって見ていて飽きません。

◎魂を感じます!

◎音楽番組を見て歌のうまさとパフォーマンス、見せ方がすごくて見いってしまいました。 ジャニーズのパフォーマンスを見てそんな感想を持ったのは初めてです。

◎Snow Manはダンスが凄い。でも、SixTONESは歌が6人とも素晴らしいうえにダンスも上手いから。

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 惜しくもSixTONESに敗れたSnow Man。しかし、今年映画化もされた舞台『滝沢歌舞伎』シリーズで磨かれたアクロバティックなパフォーマンスが絶賛されており、グループとしての個性を見せつけている。

【投票コメント】

◎キレッキレのダンスがすごい!

◎ダンスやアクロバットにとてもキレがあり、礼儀正しいし、ダンスがとても揃っていて大好きです!

◎ダンスが素晴らしく、キレキレ。何度も再生するくらいみてしまう振り付け。最高です。

◎最高のグルーブ! パフォーマンスも素晴らしく、仲の良さや絆も感じられます! 大好きです。

◎メンバ―の個性がかぶらず素敵だから

◎どちらも素晴らしいが9人のパフォーマンスに釘付け!

◎歌唱力、個々の踊りのクオリティーの高さに加えそれぞれが1人ずつでも成り立つ存在になっていると思う。9人揃えば何倍にもなって見ていて感動すら覚えます! 今年1年でとても頑張ったグループだと思います!

◎アクロバットと『滝沢歌舞伎』で鍛え上げられたパフォーマンスレベル

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King&Prince、「シンデレラガール」超えで記録更新! 「I promise」過去最高の初日売り上げ達成

 King&Princeのニューシングル「I promise」が、12月15日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得。41万6,360枚を記録し、初日の売り上げとしては2018年5月のデビュー以降、過去最高の数字を叩き出した。記念すべき作品となった一方で、特典のグッズに“不良品”が紛れているのではないかと、ファンの間で話題になっている。

 King&Princeにとって6枚目のシングル「I promise」は、初回限定盤A・Bと通常盤の3種展開。表題曲はセブン-イレブンの2020年クリスマスCMソングに起用され、カップリングを含めて全曲が「冬」をテーマに作られたものだという。先着外付け特典を実施しており、初回Aはステッカー、初回Bがクリアポスター、通常盤を購入した場合は、片面に「I promise」「King&Prince」とプリントされたエコバッグが付く仕様だ。

 今作の初日売り上げは41万を達成し、6月発売の前作「Mazy Night」が1日目にマークした35万6,147枚から約5万枚もジャンプアップ。King&Princeといえば、デビュー曲「シンデレラガール」(18年5月)は初日31.8万枚、初週57.7万枚と大ヒットし、以降も初日20~30万台スタートの高水準をキープしてきたが、今作は過去最高の滑り出しに。19年4月発売のシングル「君を待ってる」は初週39.1万枚、8月リリースの「koi-wazurai」は初週39.9万枚だったため、新曲は初日だけで昨年のシングル2作の初週記録を上回った形だ。

「ジャニーズ事務所のシングルでいえば、今年1月には、SixTONESとSnow Manが『Imitation Rain/D.D.』で同時CDデビューを果たし、初日で77万2,902枚のロケットスタートを切りました。その後、彼らは単独でCDをリリースしており、Snow Manの2ndシングル『KISSIN’ MY LIPS / Stories』(10月)は初日だけで65万2,305枚、SixTONESの3rdシングル『NEW ERA』(11月)は31万1,764枚と、いずれも爆発的に売れています。Snow Manの記録にこそ届かなかったものの、King&Princeはデビューから3年目を迎えてもなお、その勢いは増すばかりのようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 この結果を受けて、ネット上では「キンプリ、初日では過去最高の記録おめでとう!」「期待はしていたけど、予想以上の記録にビックリ。ずっと自己最高を更新し続けるキンプリって何者!?」「『Mazy Night』の初日記録を超えててうれしい! ハーフミリオン(50万枚)はいくかな?」「3年目なんて、むしろ人気が落ち着く頃なのに、キンプリは右肩上がりなのがスゴい」と、驚きや祝福の声が続出している。

 こうして新曲が好成績を残した裏で、ファンの間では特典に関して困惑が広がっているようだ。

「エコバッグを手にした一部のファンの書き込みによれば、見本の画像とは異なる仕様のバッグが紛れているとか。本来であれば、フロントに『I promise』『King&Prince』のロゴが入っているはずなのに、フロントもバックもロゴがないそうです。ネット上では、『エコバッグ、両面ともロゴなし。ちゃんとした状態のも欲しい』『3つ中1つが両面ロゴなしエコバッグだった。逆に使いやすいけど……』『キンプリのエコバッグ、自分も2つ買ったうち、1つがロゴなしの不良品だった』などと、困惑気味のツイートが見受けられます。一方では、『キンプリのエコバッグ、両面ロゴだった』という人も。ファンからは、単なるミスなのか、あえてデザイン違いを作っているのかと、疑問の声が出ています」(同)

 にわかにファンを騒がせているエコバッグだが、購入を希望する人も多く、フリマアプリに数多く出品されている。正規ルートで購入した場合、エコバッグが付く通常盤は1,000円(税抜)で、初回A・Bは1,500円(税抜)。メルカリでは全形態3枚セットに加えて特典3種類もすべてついた状態で6,000円台の値がついていたが、すでにいくつかソールドアウトになっている。本来のデザインとは異なるエコバッグも、ある意味で希少品になったのかもしれない。

 ニューシングル「I promise」の売り上げはどこまで伸びるのか、週間ランキングに注目が集まる。