『silent』夏帆がキーマンに!? SNSの雑談オフショットに驚いたワケ

 川口春奈主演ドラマ『silent』(フジテレビ系)の公式インスタグラムにて、聴覚障害者を演じる夏帆のオフショットが公開され、「すごすぎる!」と話題になっている。

 『silent』は、主人公・青羽紬(川口)が、かつて本気で愛した恋人・佐倉想(Snow Man・目黒蓮)と、音のない世界で“出会い直す”ラブストーリー。TVerで驚異的な再生数を叩き出しているほか、ナインティナイン…

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Snow Man・向井康二、なにわ男子・藤原丈一郎のタレコミに「なに勝手に言うてんねん」とクレーム!

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。11月3日放送回には、向井康二と阿部亮平が登場し、お互いの免許証の写真を見せ合う場面があった。

 この日、番組にはなにわ男子のデビュー後初となる全国アリーナツアー『なにわ男子Debut TOUR 2022 1st Love』 の北海道公演を見に行ったリスナーから、「MCで藤原丈一郎くんが『康二の免許証(の写真)はかっこつけてる』と勝手に暴露していた」とのタレコミが到着。「康二くんの免許証が気になってしかたありません。一体どんな表情の写真なのか、(撮影時に)何か意識したことはあったのか教えてください」と質問が寄せられた。

 なお、藤原がMCで話した内容はすでに本人の耳に届いていたようで、向井は「言うたらしいな! 知ってるぞ」「丈、勝手に言うなし! なに勝手に言うてんねん」とクレームを入れつつ、「どうする? 写真見る? 今。俺の免許証」と満更でもない様子。

 すると、なぜか阿部が「先に僕の(免許証を)見るってどうですか?」と提案し、実物を見た向井は「えっ、盛れてるやん! 茶髪やなぁ!」「めっちゃ盛れてるやん!」と高評価。対して阿部は、「盛れてないよ、これ」「『眠いの?』って顔してる」と謙遜していた。

 その後、向井の免許証を見た阿部は「はははは(笑)」と大爆笑しながら、「なんだろう? あの……美容室に置いてある、カットの見本の雑誌に載るときみたいな顔してるじゃん」と、向井の写真写り説明。向井いわく「ちょっと口を開けて、『an・an』(マガジンハウス)みたいなアンニュイな表情」をイメージして撮ったとか。免許センターに行く際は兄に車で送ってもらったというが、その前にメイクをしようと、「わざわざ(メイク道具を)買いに行って、ファンデーション塗って撮りましたよ」とも明かした。

 ただ、写真撮影はさまざまな講習を受けた一番最後に行ったため、「ずっとマスクしてるやん。もう蒸れて蒸れて(メイクは)ほぼ取れてた」「(ヘア)アイロンもしたんけど、(周囲に自分の存在が)バレたくないから帽子かぶるやん。だから(髪に)帽子の形がついてるねん」と、完璧な状態ではなかったようだ。

 とはいえ、当時ハマっていたという“シースルー”の前髪はキープできたそう。「(撮影時は)ちょっと顎を引くねん。で、カメラ(の位置)がちょっと低めやから、ちょっと腰を前にして(体勢を)低くして」「で、カメラを見ない。カメラを見ちゃうと黒目が小さなっちゃうから、カメラの外側を見る。すると、ちょっと黒目が大きくなるから」と、写真写りを良くするテクニックも披露した。

 その後、なぜか「これ、うちの父親の免許証」と、父親の免許証の写真まで阿部に公開していた向井。阿部は向井の父親を初めて見たらしく、免許証に向かって「初めまして、阿部亮平と申します」とあいさつ。最後には、「丈、ありがとう。すごい情報をありがとうね」と話題を提供した藤原にも感謝していたのだった。

 この日の放送に、ネット上では「うわあ、あべちゃんとこーじの免許証の写真見たい〜!」「ヘアカタログみたいな写真って絶対かっこいいじゃん!」「もともとイケメンだし、写真撮られるプロだもんね」「免許証の写真もメイクしちゃうとかアイドルだなあ」「写真を盛るテク、参考にするわ」などの声が集まっていた。

Snow ManとSixTONES、滝沢氏退社で“干される”? ラウールの「ドラマ白紙化」怪情報も……業界関係者の見解は

 ジャニーズ事務所副社長、またジャニーズアイランド社長としてSnow ManやSixTONESを売り出してきた滝沢秀明氏が10月31日付で退社。11月1日の正式発表以降、両グループのファンは“育ての親”である滝沢氏の不在が、今後の活動にどのような影響を及ぼすのか気が気ではない様子だ。そんな中、「一部ネット上では『Snow Man・ラウールが干され始めているのでは』と心配されている」(芸能ライター)という。

 かつては自身も人気アイドルとして活躍した滝沢氏だが、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏の“後継者”としての期待に応える形で、2018年末をもって表舞台から引退。19年1月からはジャニーズJr.の育成を担う関連会社・ジャニーズアイランドの社長に就任した。一方、この年の7月にジャニー氏が死去した後は、同氏の姪・藤島ジュリー景子氏がジャニーズ事務所社長を引き継ぎ、滝沢氏は事務所副社長を兼任することに。

「そんな滝沢氏は、ずっと目を掛けてきたSnow ManとSixTONESを20年1月に“同時デビュー”させました。両グループとも人気や知名度を上げていき、特にSnow Manは、現在破竹の勢いを見せている。今年3月に、メンバー9人全員の主演映画『おそ松さん』が公開されたほか、最年少メンバー・ラウールがパリ・コレクションデビューを果たしたり、話題沸騰中の連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)で目黒蓮の演技力が絶賛されるなど、グループだけでなく個々の活躍もよく話題になっています」(同)

ラウール「ドラマ白紙化」の怪情報、「メンノン」隔月レギュラー終了で物議も

 一部ネット上ではこれまで、Snow Manは「タキニ(滝沢氏のお気に入り)」ゆえに、「贔屓されている」「仕事をたくさんもらえている」などと揶揄されることもあったが、「実際に多くのファンを獲得し、支持を集めている印象」(同)だという。

「しかし、ここに来て滝沢氏の“電撃退社”が発表され、業界内外に衝撃が走っています。なお、滝沢氏は退社理由を明らかにしていないため、『ジュリー氏との“確執”が原因か』というウワサも。そのせいで、Snow ManやSixTONESのファンからは『タッキーがいなくなったら、干されるんじゃないか?』と不安の声が出ている状況です」(テレビ局関係者)

 さらに、Twitterを中心としたネット上では、混乱したファンの間で「すでにラウールが干され始めている」といった“怪情報”も飛び交う事態となっている。

「先頃から、ラウールに関して『ドラマ出演が白紙になった』とする情報が出回っていました。また、20年7月発売号から隔月でレギュラーモデルを務めていたファッション誌『MEN'S NON-NO』(集英社)も、今年7月に突如、“ラウールが隔月で登場するのは今回で最後”と告知されたんです。ちょうどモデル就任から2年を迎えたタイミングでしたし、7月時点ではそこまで騒がれていませんでしたが、現在は滝沢氏退社との関連が強いのではないかとファンの間で物議を醸しています」(同)

 すでにジュリー氏の管轄下で活動をしているとされるSnow ManとSixTONESだが、果たして本当に活動の場が減ることはあるのだろうか。

「確かに、滝沢氏の両グループへの“思い入れの強さ”と比べたら、ジュリー氏はそこまでではないかもしれません。とはいえ、ジュリー氏は母親のメリー喜多川氏(21年8月に死去)のように、自分の感情を優先してタレントの露出を決めるタイプではない印象です」(芸能プロ関係者)

 メリー氏といえば、15年1月発売の「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューに登場した際、SMAPのチーフマネジャーを務めていた飯島三智氏に対して「(ジュリー氏と対立するなら)SMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう」と発言したことで話題となったが……。

「その裏でジュリー氏は『SMAPも飯島も結果は出しているのだから、辞めさせる必要はない』というようなことを漏らしていたそうで、メリー氏のやり方に懐疑的だったとか」(同)

 あの頃のSMAPのように、Snow ManやSixTONESが今後、ジャニーズの屋台骨を支える存在になっていくことは間違いないだろう。

「ジュリー氏ならそこを理解し、『自分が育ててきたわけじゃないから』という程度の理由で冷遇するなんてことはしないはず。つまり、両グループは『干されない』と言ってもいいでしょう。ただ、Snow ManやSixTONESのメンバーらが現状を不安視し、独立や滝沢氏との合流を希望した場合、ジュリー氏には引き止める術はないかもしれません」(同)

 滝沢氏退社に関し、Snow ManやSixTONESメンバーからコメントが出ていない今の状況のままでは、ファンの不安は募る一方かもしれない。

「滝沢歌舞伎」は白紙か存続か! タッキーにアノ業界から熱烈オファーも

 滝沢秀明氏が10月いっぱいでジャニーズ事務所を電撃退社し、芸能界に激震が走っている中、Snow Manが滝沢氏から受け継いだ舞台「滝沢歌舞伎ZERO」の今後にファンの注目が集まっている。作品が消滅するのではないかと危惧され、Twitterで「#滝沢歌舞伎」がトレンドワード入りするなど波紋が広がった。

 滝沢氏はタレント時代の2006年に時代劇LIVEミュージカル「滝沢演舞城」…

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滝沢秀明の電撃退任騒動、Snow Manは「嵐超えNG」の呪縛に苦しみも?

 ジャニーズ事務所は11月1日、同社副社長のタッキーこと滝沢秀明氏が退社することを発表した。関連会社の株式会社ジャニーズアイランドの社長も9月26日付で退任していたとし、後任は元V6の井ノ原快彦が引き継ぐという。

 突然の電撃退任となったタッキーだが、メディア関係者の間では「とうとう辞めてしまった」という声が広がっている。

「各民放テレビ局のジャニーズ担当の社員に…

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Travis Japan、まもなく帰国で『CDTV』出演へ! ファンネーム「トラジャ担」継続で喜びの声続々

 Travis Japanが配信シングル「JUST DANCE!」で全世界デビューした10月28日に、SNS生配信リレーを実施。午後10時から公式インスタグラム、公式YouTubeチャンネル、公式TikTokにて立て続けにライブ配信を行い、さらに10時45分には、同曲のミュージックビデオも公開。また、ファンにとってはうれしい報告もあり、ネット上には喜びの声が続々と寄せられたようだ。

 まず初めに行ったインスタライブでは、グループのリーダーを務める宮近海斗が、「僕たちTravis Japan、本日世界デビューをさせていただきました」とあらためて報告し、メンバー全員で「ありがとうございます」と感謝を述べるところからスタート。

 宮近がメンバーに「実感湧いてる?」と問いかけると、七五三掛龍也は「俺湧いてる。なんでかっていうと、こんな素敵なセットを用意してもらって」と、シルバーのバルーンで大きく「Travis Japan」と装飾された広く豪華なセットに感激した様子。一方、松倉海斗は、「インスタのミュージックスタンプっていうの? それに『JUST DANCE!』が入ってる。やばくない? めちゃくちゃ憧れだったから」と、ストーリーズ(24時間限定公開)作成時に音楽を貼り付けられる機能へデビュー曲が追加されたことに大興奮していた。

 そんな中、視聴者から寄せられたさまざまなコメントを拾って読み上げる際、松倉が「あれ? Snow Manが見てくれています。ありがとうございます」と、今月5日にインスタグラムを開設したSnow Manが配信を視聴していることに反応する場面も。

 また、前回22日に行ったインスタライブで「ファンクラブの発足」を発表した際、ファンネームをデビュー当日に発表すると話していたことについて、川島如恵留から「ではここで、重大発表でございます!」と報告が。「ファンネームは『トラジャ担』で続行したいと思います」と明かし、その理由や経緯などについては、11月3日にYouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」で配信される動画内で語られていると説明した。

 その後行われたYouTubeライブでは、川島のマイクが音割れするなどのハプニングに見舞われつつ、メンバーはまもなく帰国し、11月7日放送の『CDTVライブ!ライブ!2時間SP』(TBS系)にてデビュー曲を初生パフォーマンスすると発表。

 また同11日にシンガポールで開催される『YouTube FanFest(YTFF)』、12月10日〜11日に香港で開催される『UNIK Asia Festival』に出演することも明らかに。

 ネット上ではファンから、「デビューおめでとう。7人で叶えた夢はトラジャ担の夢でもあったから、叶えてくれて本当にありがとう」「凱旋帰国もうれしい!」「トラジャ担継続でよかった」「これからもトラジャ担名乗っていいんだ」と喜びの声はもちろん、「楽しくてワクワクドキドキしたデビュー日をありがとう。TJがたくさんの人に愛されますように」「どうかこれからのトラジャの未来は明るいものであってくれ」など、今後の活躍を願うコメントが続出していた。

 なお、Snow Man・目黒連は今月30日にジャニーズ事務所公式携帯サイト「Johnny’s web」内の「すの日常」に、「改めてTravis Japanも、デビューおめでとうございます!」「中村海人、宮近海斗、松倉海斗 同期です! 12周年おめでとう」(原文ママ、以下同)と綴り、デビューを祝福。ほかにも、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔やジャニーズWEST・桐山照史など、多数のタレントたちがブログにお祝いメッセージを寄せていたのだった。

Snow Man・宮舘涼太、女性にしてほしいハロウィン仮装は「○○女子」! その裏でファンがショックのワケ

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。10月27日放送回には、宮舘涼太と阿部亮平が出演した。

 31日にハロウィンが控えていることから、番組にはリスナーから、「3年前のラジオで、メンバーの深澤(辰哉)さん、渡辺(翔太)さん、目黒(蓮)さんが仮装していたのを覚えていますか? 誰が何のコスプレをしていたのか、ぜひ当ててみてください」「また、女子に着てほしいハロウィン仮装を教えてください」というメールが到着。

 これは、Snow ManがジャニーズJr.時代にパーソナリティを務めていた同ラジオの前身番組『Snow Manの「素のWoman」』(文化放送)での出来事。深澤、渡辺、目黒の3人が出演した2019年10月24日放送回では、それぞれが好きな仮装をして収録に臨み、ラジオ終了後にジャニーズJr.公式エンタメサイト『ISLAND TV』に投稿された動画にて、何のコスプレをしていたのかがネタバラシされた。

 お便りを読み上げた阿部から「覚えてます?」と聞かれた宮舘は、「深澤さんが、段ボールを持ったゾンビ。渡辺さんが女豹? トラ? なんか女性の格好してた。目黒さんがザリガニ」と回答し、見事大正解。

 ちなみに、阿部も目黒のザリガニ姿は「それはめっちゃ覚えてる!」「なに? そのフワフワした(着ぐるみの)ザリガニと思った気がする」と印象に残っている様子。宮舘は、「そうそう、『何してんの?』って(思った)記憶ある」とも語っていた。

 一方、「女子に着てほしいハロウィン衣装」については、なぜか阿部が「この中の3つで女性にコスプレしもらうなら」と言い出し、ゾンビ、女豹、ザリガニの3択からチョイスすることに。

 すると、宮舘は「やっぱ、ザリガニじゃない?」「ザリガニ女子」と回答し、阿部は大爆笑。これを受け、阿部は「みなさん、もしそういう機会がありましたら、ぜひザリガニの仮装をしてみてください」と話をまとめたのだった。

 Snow Manは現在、全国アリーナツアー『Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.』を開催中で、今月29、30日には新潟の「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター」にてコンサートが予定されている。そのためネット上では、「今週末の新潟でのライブ、ザリガニの仮装する人いるのかな?」「舘様の目を引こうと思ったら、ザリガニ女子に仮装すればいいの?」「ライブでザリガニのうちわ増えそう(笑)」との声が続出していた。

 なお、この日はプロ野球「SMBC日本シリーズ2022」の試合中継が延長した影響で、文化放送でのオンエアが休止となり、YBC山形放送でのみ、通常通り放送されることに。

 番組公式Twitterでは、前日から「明日はプロ野球日本シリーズ中継のため、放送開始時間の遅れ、休止の可能性がございます。ご了承ください」(原文ママ、以下同)と告知。

 番組の構成作家を務める永田篤氏も自身のTwitterで、「試合展開的に、確実に文化放送での9時スタートはなさそうです」「日本シリーズは現在7回表です。 なかなか厳しい状況ですねえ、、」などと、試合状況を見ながら番組の放送時間に関する情報を随時発信していた。

 この日の回は、今後、各ネット局での放送が予定されており、ラジオ配信サービス「radiko」の有料会員になると、放送対象地域外の配信も視聴可能だが、ネット上では一部ファンから「え!? 放送休止って(代わりに)来週に回ることだと思ってたのに……」「放送中止はショック」「東京じゃ有料会員以外は聞けないってこと……?」「これだけ待たせて休止にするなら、最初から休止にしておけばよかったのに」と残念がる声も多数寄せられていたのだった。

Snow Manの影響で「タッキーのエアギター」需要高まる! 配信はある?

 ジャニーズの人気グループ・Snow Manが高級ブランド「ティファニー」のアンバサダーに就任。これに関連して、ジャニーズ事務所副社長およびジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏の過去の出演ドラマが再注目されている。

 同ブランドは10月25日、Snow Manがモデルを務めるキービジュアルとスペシャルムービーを公開。グループがアンバサダーを務めるのは、1837年の「ティファニー…

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『silent』SnowMan・目黒蓮、視聴者の心を掴むワケを演技講師が解説! 第3話の「素晴らしいシーン」とは

 フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送中の連続ドラマ『silent』。主演の川口春奈と、相手役を務めるSnow Man・目黒蓮の“好演ぶり”がネット上で注目を集めている。

 同作は、主人公・青羽紬(川口)が、 若年発症型両側性感音難聴により聴力のほとんどを失った高校時代の恋人・佐倉想(目黒) と8年ぶりに再会することで展開していく切なくも温かいラブストーリー。

 第1~2話では、青葉と佐倉が付き合っていた高校時代の回想シーンを挟みながら、2人が街で偶然再会し、交流が再開する模様が描かれた。8年前、佐倉が一方的に青葉に別れを告げたのは、病気のことで青葉を悲しませないようにするためだったことが判明し、ネット上では川口や目黒の涙の演技に胸を打たれる人が続出していた。

 最新話の3話では、青葉の現在の恋人・戸川湊斗(鈴鹿央士)中心の物語が展開し、青葉と付き合うことになった経緯や、親友だった佐倉が病気を患ったことを受け入れられない戸川の複雑な心情が明らかに。さらに、そんな彼を気遣い、佐倉は青葉に「2人で会うのはやめよう」と伝えたが、青葉は「私、湊斗のことすごい好きなんだよ」「佐倉くんは違う」「好きじゃない」と言い切り、しかし1人になった瞬間に涙したシーンが視聴者の注目を集めたようだ。

 過去と現在、音のある世界とない世界など、登場人物たちの置かれる環境や心情を“対比”しながら丁寧に描いた脚本はもちろん、川口と目黒の熱演も、大きな見どころとなっている『silent』。

 2人の演技はなぜ見る者の心を掴むのか? 現在、「エイベックス・アーティストアカデミー」のシアター総合コースディレクターとして演技講師も務める演出家で俳優の秋草瑠衣子氏に、第3話を見た上で解説してもらった。

『silent』第3話、川口春奈&SnowMan・目黒蓮「肩の力の抜け方」が素晴らしい!

 第3話は、川口さんと目黒さん2人のシーンが少なかったのですが、青羽の仕事先であるCDショップの前を偶然佐倉が通りかかり、その後喫茶店で一緒にお茶を飲みながら会話をするシーンについて見ていきたいと思います。

 ゴミ出しのために外に出てた青羽は、エプロンの肩紐が片方ずり落ちているのを、ゴミを持ったままなんとか直そうとしています。この時の川口さんのふとした演技が、青羽の少しおっちょこちょいで可愛らしい人柄を表していました。完全に気が抜けている日常の些細な瞬間ですね。

 そこに佐倉が通りかかり、青羽は驚きます。この時、青羽は相変わらずエプロンはずり落ちたまま、そんなことは気にならなくなるくらい驚いていたものの、対する佐倉は、とても落ち着いていました。目黒さん特有の優しすぎるほどの微笑も印象的で、佐倉は青葉のエプロンの紐を直してあげながら「似合うね」と手話で伝えます。このシーンのお二人の肩の力の抜け方は素晴らしいです。

 その後、2人が喫茶店でお茶をするシーンも共通していえるのですが、お二人のやりとりで視聴者の心が動いてしまう理由の一つに、”アクションとリアクション”のキャッチボールが確実で丁寧であるところが挙げられます。

 お芝居は、アクションとそれに対するリアクションのキャッチボール(または卓球のラリーをイメージしていただけるといいかもしれません)の連続で構成されています。誰かの行動や発言(アクション)に反応して相手の心情が動き、行動や発言に表れる(リアクション)。それを受けてまた誰かの心情が動き、行動や発言に表れる(アクション)、この繰り返しです。

 このCDショップから喫茶店のシーンで、アクションを仕掛けてきたのは、青葉に「仕事終わるの待ってていい?」と問いかけた佐倉。彼の行動に対して青羽がリアクションをして、それを受けてまた佐倉がアクションをして……という流れになっていますが、このキャッチボールがお二人はとても丁寧。

 相手のことをよく見てアクション・リアクションを待つことができているし、相手のどんな行動・発言に自分の心が動いたか、という役としての心の動きを、明確に無駄なく捉えられていると思います。

 青葉が佐倉に「好きじゃない」と告げた喫茶店のシーンは、特に切なさを誘いましたね。登場人物たちには必ず「そのシーンでの役の目的」が存在します。特にアクションを仕掛けてきた役には、明確な目的があるはず。では、佐倉の目的はなんだったのでしょうか。

 それはおそらく、「2人で会うのはやめよう」と青葉に伝えることだと思います。なぜ2人で会うのが良くないと思っているのかは、お互いに過去に本当に好きだった相手だし、これからまた好きになってしまうかもしれないし、青羽と湊斗に幸せになってほしい……とか、理由はいろいろあると思います。

 それに対して青羽は「大丈夫だよ、気にしないで、2人もまた仲良くなってほしい」という自分の気持ちを伝えようとしますが、手話を習い始めたばかりでまだうまくないので、携帯の音声認識アプリを使って、文字で伝えることになってしまいます。表情も温度もリズムも音程も感じられない文字で見せられる「好きじゃない」の文字はとても冷たく、私たちの目にも響きましたね~。

 ここで、佐倉の「そのシーンでの役の目的」(=2人で会うのやめようと伝えること)、つまり佐倉の心配は、ただの思い過ごしであるという現実が突きつけられるのです。登場人物の目的が達成されにくいとき、視聴者はドキドキしたり、達成されると喜んだり、達成されなければ悲しんだりするのですが、今回の場合は「達成されたけれど、そもそもその目的は必要なかった」という期待の根本の“裏切り”があるわけなのです。こんな切ないことはございません……。

 その後「わかった、考えすぎだった。また連絡するね」と手話をしたときの佐倉の表情、目黒さん上手でしたね。がんばって笑顔になろうと思うんだけどうまく笑えない、でも目は優しいままで悲しそう、という表情。そのアクションをまた川口さんが丁寧にキャッチして、静かに涙を流す……というきれいなリアクションで締めた見事なシーンでした。

 登場人物が周囲に思いやりを持っているからこそ数々のすれ違いや切なさが生じている『silent』。ハンカチを片手に、これからの展開にも期待したいですね!

秋草瑠衣子(あきくさ・るいこ)
元宝塚歌劇団男役。フリーの演出家・俳優。2017年文化庁新進芸術家海外研修制度に選出され、パリにて演劇教育についての研修に励む。エイベックス・アーティストアカデミーシアター総合コースディレクター。
公式サイト https://www.ruikoakikusa.com/

Sexy Zone、公式カレンダー発売元が「主婦と生活社」でファン大荒れ

 10月24日、来年度(2023年4月~24年3月)のジャニーズオフィシャルカレンダーの版元が一斉に発表された。この時期恒例となっている同解禁だが、今年も期待を寄せるファンがいる一方で、「この出版社は嫌だ」などと複雑な心境を漏らすファンも少なくないようだ。

 解禁された版元は、Sexy Zoneが主婦と生活社、ジャニーズWESTが光文社、King & Princeがマガジンハウ…

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