Snow ManとSixTONESが同時デビューも、ジャニーさんのオキニが”デビューお預け”になったワケ

 

 ジャニーズJr.としては19年ぶりとなる東京ドームでの単独公演『ジャニーズJr. 8・8祭り〜東京ドームから始まる~』が8月8日に開催。Snow ManとSixTONESの2組が、2020年に同時メジャーデビューすることが発表された。

「実は1カ月前くらいから、ジャニーズJr.からのメジャーデビューが発表されるとの噂が出回っていました。たしかに、東京ドーム公演に向けて、Jr.のメディア露出も激増していて、明らかに大きな動きがありそうな兆候がありましたからね。東京ドームでの発表は大方の予想通りと言ったところでしょう」(音楽業界関係者)

 さらに、メジャーデビューに向けて、さまざまな計画も進んでいるという。

「今年1月にジャニーズアイランドの社長に就任し、ジャニーズJr.の育成・プロデュースを手掛けるようになった滝沢秀明が世界戦略を視野に入れて、YOSHIKIや元ジャニーズのONE OK ROCKのボーカル・Takaに接触し、楽曲制作を依頼しているとの情報もあります。YOSHIKIはさておき、驚きなのはTakaですよ。Takaはジャニーズ時代についてはそんなに多くを語らないし、現役のジャニーズの曲を元ジャニーズが作るというのも前代未聞。もしも実現したら相当話題になりそうです」(同)

 しかし一方では、Snow ManとSixTONESではなく、別のグループがメジャーデビューするのではないかとの声もあったという。

「生前のジャニー喜多川社長が、特に入れ込んでいたのが『HiHi Jets』と『美 少年』という比較的年齢層が若いグループ。この2組を合わせて“ハイビー”なんて呼ばれることもあって、合体してデビューするのではないかとの噂もあった。ただ、滝沢がプロデュースに回ったことで、大きく情勢が変わったようです」(芸能記者)

 10代のメンバーばかりのHiHi Jetsや美 少年ではなく、20代半ば以上のメンバーが多いSnow ManとSixTONESがデビューするに至った背景には、ジャニーズ事務所内の事情も関係しているようだ。

「今のジャニーズの中で、最も勢いがあるのはKing & Prince。裏を返せば、キンプリ以外はそこまで勢いがないということでもあって、キンプリの勢いは絶対に失わせてはいけない。ここで、キンプリよりも若くてフレッシュな“ハイビー”をデビューさせてしまうと、ファンの奪い合いが起きて、共倒れになる可能性もある。

 でも、キンプリとは明らかに方向性が違う“パフォーマンス重視”のSnow ManとSixTONESであれば、しっかり差別化できて売り出しやすい。多くのグループを共存させるための判断もあったうえでの、Snow ManとSixTONESのメジャーデビューなのだと思います」(同)

 滝沢秀明にとっては、自身がプロデュースするユニットが初めてメジャーデビューするということで、相当気合いが入っているのは言うまでもない。2020年に向けて、これまで以上に“ゴリ推し”されるであろうSnow ManとSixTONESが、どこまで世間に受け入れられるのか注目だ。

SixTONES・森本の癒やされる“動物たらし”ぶり、Travis Japnaは「しらす」で揉め事【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月18日~24日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、“しらす”で仲間割れ

 18日に配信されたのは「Travis Japan【鎌倉グルメ】空腹で白熱!テイクアウト以心伝心!!」(再生回数は26日時点で21万台)。神奈川県・鎌倉の観光スポット「小町通り」を舞台に、テイクアウトグルメ対決を行っている。これは、今年3月公開の「Travis Japan【竹下通りパニック?】食べたい物を当てる以心伝心」の続編で、“親”が何の食べ物を買ってくるのかをほかのメンバーが当てる以心伝心ゲーム。ちなみに、11日配信のジェットブレード対決で最下位になった宮近海斗は、仕切り役にもかかわらず、「語尾に『だわさ』をつけてしゃべる」という、ちょっと間抜けな罰ゲームを実行中だ。

 まずは小町通りを歩き、テイクアウト可能な商品を下見。宮近、中村海人、松倉海斗の“トリプルカイト”と、川島如恵留、七五三掛龍也、松田元太、吉澤閑也の二手に分かれて散策していった。1分55秒頃は、カメラのアングルのおかげで、“中村との疑似デート気分”が一瞬味わえる場面も。トリプルカイトは、うなぎたっぷりのうまき、生しらす丼、しらすたい焼きなどをチェック。後ろを歩く4人は、しらすまん、海鮮串焼き、鮎塩焼き……といったおいしそうな商品に目を奪われていた。この日の彼らは朝8時に集合後、ほぼ食事をとっていないといい、川島は「おなか空いてる時にこれ見せるのって、ギルティ(罪)じゃない?」と、企画への不満をポロリ。

 しかし、吉澤や松田は「ギルティ」の意味がわかっておらず、松田に至っては「胃袋ギルティ侍」とのパワーワードを生み出していた(なぜ侍?)。以前の竹下通り編は松田&中村で終了したため、1番手の親は七五三掛に決定。すると、中村が「お前らズルくね? ずっと(下見の段階で)シメといたでしょ」とクレームをつけ、「シメについて行ったんじゃなくて、トリプルカイトが先に行っちゃったから俺ら4人になったんだよ」(川島)「ね!」(松田)と、反論。不穏な空気を察した吉澤が「お前ら、おなか減ってるからってケンカするな!」と仲裁に入り、なんとかその場は収まった。

 30秒の質疑応答タイムが設けられ、七五三掛が「ガッツリ食べたいけど、甘い系はたぶん俺、ノー!」と、自身の心境を告白。七五三掛が買い物に出かけ、ほかの6人はロケバス車内に移動して各々の予想を発表。宮近のみ「ハンバーガー」を選び、松倉が「生しらす丼」で、松田、中村、川島、吉澤は「しらす丼」と書いていた。ここで、川島が「松倉海斗は、生しらす丼限定なんですよ。釜揚げになってた場合は生しらす丼ではない」と切り出し、「いいんじゃない?」(中村)「逆もあるだわさよ。そっちも言ったってことは、そうなるだわさよ」「生しらす丼買ってきた場合、しらす丼食べれないよ」(宮近)「でも、しらすはしらす全般のことだから」(川島)と、「生」か「釜揚げ」かを巡り、どこまでを正解とするのかの論争が勃発。

 小競り合いの発端となった松倉が「じゃあ、いいよ! 俺は戦うよ!」と張り切るも、松田は進行の川島に向かって「待って、待って!」と、抗議。「いいから、もうその……」(中村)「仲間割れはやめよう」(松田)「そうそう、やめよう」(中村)と、細かいルールを設定したがる川島に意見した。結局、話し合いの末に「そこは厳しめにいきたい」となり、再回答タイムに。吉澤だけ「生しらす」に変え、七五三掛の帰りを持ったのだが……。車内に入ってきた七五三掛が「しらす丼です!」と告げた時、親と同じしらす丼をゲットできた松田、川島、中村はハイタッチ。ところが実際に購入したのは「生しらす丼」で、3人はただのぬか喜びに終わった。

 次の親・宮近は「(食べたいものは)バスの中で話してる」「甘くない」「片手で食える」と有力なヒントを提供。松倉は「しらすたい焼き」、川島と吉澤が「しらすまん」で、中村は「しらすまん」「しらすたい焼き」の2つを記入したものの、迷った挙げ句、「しらすまん」に絞った。結果、宮近が持ってきたのは、「しらすたい焼き」で、松倉が2連勝。中村は1回目のしらす同様、2択で間違った方を推すという、なんとも不運が続いている。3人目の親は松倉で、「しょっぱい」「意外とコンパクトだった」の言葉を聞き、一緒に小町通りを巡った中村&宮近が「玉子焼き(うなぎのたっぷりのうまき)」をイメージ。実際に2人は正解し、中村は初めてご褒美に食らいついた。

 残るは川島&吉澤となったところ、今回も時間の関係で打ち止めに。ちなみに今回の動画に関して、ファンの間では、8分58秒頃の松田の言動が話題になっていた。松田がお尻で自分の私物を踏みそうになり、隣の宮近が教えてあげたシーンについて、「元太のポケットから落ちたのは煙草?」と、一部ファンが指摘。しかし、これはどうも松田が前半でかけているサングラスだったようで、「みんな元太のサングラスをタバコと勘違いしてて笑える」「元太くん、タバコ説って出たからYouTube見たら、ただお尻でサングラス踏みかけただけじゃん」「なんで元太がタバコ隠したみたいになってるの。絶対サングラス。タバコを後ろのポケットに入れたら潰れる」と、異論が続出していた。

 19日の動画は「SixTONES【10万円アポなし旅】1泊2日弾丸バスツアー第3弾!」(再生回数は配信後1週間で59万台)。予算10万円、1泊2日のアポなしバスツアーの3本目で、今回はメンバー念願の静岡・富士サファリパークでのロケの模様を公開している。冒頭、抜群に可愛い高地優吾の「レッツゴー!」で始まり、6人は天井も金網張りのスーパージャングルバスでサファリゾーン巡りへ(BGMはSixTONESの『Jungle』)。餌を受け取り、まずはクマゾーンに突入。すると、近寄ってきたクマが彼らのバスに飛び乗り、天井を“闊歩”した。松村は「この辺が撮りやすい?」と、「Jr.チャンネル」のカメラマンにも気を配りつつ、頭上のクマに餌やり。

 クマはバスの上で休憩するほどリラックスモードだったが、餌やりタイムが終わったと察知したのか、慎重に後ろ足から降りてバスを離れた(めっちゃ空気読めるやつ)。迫力満点な百獣の王・ライオンに興奮したほか、タイガー、ゾウ、チーターといった多くの動物たちを鑑賞。キリンが目の前に現れた際は、松村が「これ見ると、やっぱ恐竜っていたんだろうなって思っちゃうな」と、しみじみつぶやいた。また、田中樹は顔が大きいというアメリカバイソンに絡めて、「あの赤ちゃんだったら、まだ深澤くん(Snow Man・深澤辰哉)の方が顔デカいわ」と、ボソリ。この場に不在にもかかわらず、“顔デカ”ネタでイジられる不憫な深澤だった。

 バスツアーが終わり、パーク内でさまざまな動物とふれあうSixTONES。一見、ウサギに似ているネズミの仲間・マーラに影響を受けたジェシーが松村に甘える一幕も(6分57秒頃)。5月配信の「SixTONES【初めての朝活】鹿に囲まれ大ピンチ!?」と同じく、大きい動物が苦手な田中はカンガルーにビクビクしていた。一方、森本慎太郎が手に餌をのせてあげると小さなカンガルーが幸せそうに食べ、大きいカンガルーも手懐けるなど、“動物たらし”ぶりを発揮。個人的には、森本×カンガルーの交流がこの動画内で一番の癒やしポイントだ(7分15秒~57秒頃)。

 松村も「こういうタイプの顔、好きは好きなんだよ。うちの犬がこういうタイプだからさ」と、カンガルーがお気に入りながら、「スゴい申し訳ないんだけど、この白T(シャツ)さ、安くないから離れてくれる?」と、現実的な理由で突き放した(しかもカンガルーが松村の股間にガッツリとタッチしている)。その後も、ポニーの乗馬体験(京本&森本)や、生後1カ月の赤ちゃんライオンを抱っこさせてもらい、何のゲームもなくサファリパーク内を“普通に満喫”するあたりがSixTONESならでは。ほかのグループだと罰ゲーム付きのクイズ対決があってもよさそうなロケだが、SixTONESのコメント力、リアクションの面白さで、10分以上の動画は視聴者に飽きさせることなく、成立していた。

 最後にお土産屋に寄ると、京本、森本、ジェシーが6千円のぬいぐるみを高地におねだり。可愛さに負けた高地が旅の資金を分け与えた瞬間、サングラスをかけて見るからにイカツイ田中が無言でフリーズ。怒りのオーラが立ち込めるも、ちゃっかりキュートなライオンのぬいぐるみを抱きかかえている姿が妙にシュールだった。田中のコワ~イ視線に気づいたのか、しれっとぬいぐるみを陳列棚に戻す森本にも注目してほしい。

 20日に配信されたのは「美 少年【先輩に怒られる?】ジャニーズJr.チャンネルクイズ」(再生回数は26日時点で26万台)。タイトル通り、自分たちの企画をはじめ、ほかの4グループの動画に関するクイズ企画に挑んでいる。冒頭でメンバーは「これヤバいんじゃない? だって先輩の動画とか、やっぱりわかんなかったら……」(浮所飛貴)「ヤバい、ヤバい!」(佐藤龍我)と話し、イマイチ自信がない様子だった。「第1回の動画で最初にしゃべったのは?」「(最初のおバカ実験で)自分が振った卵の回数は?」という美 少年にまつわる問題ですら、6人同時正解とはいかず。第3問「有名人のそっくりさん企画 見つけたのは(Sexy Zone)中島健人くんと誰?」の正解VTRが流れた際は、最年少の金指一世について、「金指ちっちゃ!」「髪ながっ!」と、変貌ぶりに驚いていた。

 以降、メンバー別クイズにて4連覇した浮所が珍しく外しまくり、佐藤や那須雄登は記憶力が良いのか、順調にポイントをゲット。那須は解答に悩んで謎の足上げポーズ(4分26秒)、不正解で足をバタバタさせる(6分13秒頃)など、体を使ったダイナミックなリアクションも。第7問は「全グループの中で最も再生回数が多いのは?」(パフォーマンス動画を除く)で、ここは企画こそバラつきがあったものの、全員がSixTONESを選択した。実際は260万回以上を記録している「SixTONES【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!!」(4月公開)で、見事に当たった“うきなす”(浮所&那須)コンビは立ち上がって「ズドン、ズドン……」の舞を披露。

 Snow Manの問題では、浮所が「佐久間(大介)くんに牛カツ連れて行っていただきました。2人(だけで)」と報告し、岩崎も「阿部(亮平)くんにご飯連れて行ってもらった。阿部くんと、京本くんと、宮近くんがいて」と、意外な交友関係を明かした。そして、「Travis Japan・川島が旅をした海外の村は?」との問いは、「如恵留くんと仲良くさせていただいてるんです」(浮所)「僕は中村海人くんとか、元太くんとか松倉くんとか。誕生日を祝ってもらいました」(佐藤)「中村海人くんと一緒にゲームやったりする」(藤井直樹)「宮近くんとは、僕たち6人、約束させていただいてます。ご飯お願いしま~す!」(浮所)と、Travis Japan関連のプライベート事情もトーク(ちなみに岩崎はシンキングタイムでなぜかSMAPの『Battery』を口ずさんでいる)。

 第10問は「SixTONESの早泣き選手権 1番早かったのは?」だったが、岩崎&浮所は真っ先に余裕をのぞかせる。岩崎と金指がジェシー、佐藤と浮所は京本、藤井が松村、那須は森本と予想した。ジェシーだと確信する岩崎は正解なら5ポイント、不正解だとマイナス5ポイントの条件に乗っかり、「俺は自信あるぜ!」と、豪語。ところが、最初に泣いたのは誰一人として名前を挙げなかった高地で、岩崎は一気に0ポイントになってしまった(忘れ去られた高地が可哀想)。後半戦は次週に持ち越しとなり、予告によれば最下位・岩崎の“逆襲”が始まるとのこと。さらに、エンディングでは那須が「この前、うれしい出来事がありまして。ジェシーくんに『全然連絡してこないじゃん』って言われたんだよ~! うれしいでしょ~! ホントに、ご飯お願いします!」と、声を弾ませていた。

 21日の動画は、HiHi Jetsが新横浜ラーメン博物館でロケを敢行した「【ガチ対決】激旨ラーメンを食すのは誰!?」(再生回数は26日時点で20万台)。高橋優斗以外の4人は初めて来たそうで、昭和33年の街を再現したノスタルジックな世界にビックリ。今回はラーメンをかけた3本勝負となるが、前週のバッティング対決で“好きなラーメン食べられる券”を獲得した高橋と井上瑞稀は気楽に構えていた。これまでのグルメ対決を振り返り、橋本涼は「比較的食べられない数、多いですからね、僕。だいたいの勝負負けるから」と、意気消沈。実際、1勝7敗のボロ負け中なんだとか。

 1品目は「醤油らぁ麺」(支那そばや)で、ミニゲームの勝者1人のみ食べられるという。「Hで始まる英語を書け! 一番文字数が多い人の勝ち!」とのお題に対し、アメリカで放送されたテレビ映画『High School MUSICAL』の17文字(スペルもバッチリ)を書いた猪狩蒼弥がラーメンをゲット。欲望に負けた高橋はさっそく例の券を使い、「ごめんね」と言いつつ、作間龍斗にラーメンのニオイを嗅がせた。いやらしい高橋は、なおも隣に座る作間に麺を近づけて自慢。テロップでは「ゆうぴーのお家芸『勝者のじらし飯』」と、命名されていた。作間も殴るポーズで応戦していると、一連の高橋の言動を目にした井上は「とことん性格悪いな、マジで!」と、バッサリ。

 2試合目は豚骨スープの「王様ラーメン」(こむらさき)。問題は「HiHi Jetsの動画で1番再生回数が多い回は?(ダンス動画以外)」で、「【無音ダンス】持ち歌なら目隠しでも踊れます?!」(昨年11月公開)を選んだ橋本、井上、高橋が正解。3人でじゃんけんすると、勝負に弱い橋本があっさりと1人だけ負けてしまった。ここは高橋が勝ち抜き、「やっぱ人生って、意外と思い通りいくもんだよね」と、見るからに調子に乗る始末。しかし、本店の熊本以外で「支店はここだけ」と知り、井上は2店舗目にしてラーメン券を活用した。作間は先ほどの高橋だけでなく、今度は井上にも美味しさをアピールされ、思わず「こっち見んなよ……」と、苦笑い。

 視聴者にとっても“飯テロ”動画だが、せめてもの救いは、勝者の高橋が「ほどよくこってりなんだよね」「(ニンニクチップが)麺に絡むのかな。ほどよく絡んでる」など、きちんと食レポしていること。これで“食べているだけ”なら、ただただ腹立たしく見えてしまうものの、高橋は2杯とも味が伝わるように自分なりの感想を述べており、筆者はその姿勢に好感を抱いた。そして、ラストはドイツ発で、日本初上陸の「無垢-muku-ツヴァイテ」(無垢ラーメン)を賭けた対決。「『は』で始まる1番長い日本語を書いた人が勝ち」のお題に対し、「はんばーがー」(作間:6文字)「はいすくーるすちゅーでんと」(橋本:13文字)「はろうぃーんぱーてぃーぜんやさい」(猪狩:16文字)「はっせんきゅうひゃくきゅうじゅうえん」(井上:18文字)と答えが出る中、高橋はイリオモテヤマネコと間違えたのか、「はりおもてやまねこ」と、記した。

 合格判定をもらった井上が優勝し、橋本&作間は最後まで1杯も食べられずに終了。つい数分前、意地悪する高橋に向かって「とことん性格悪いな」と毒舌を吐いたわりに、作間にチャーシューのフェイントをかける井上(12分46秒頃)。作間は「世の中の厳しさ……」を痛感した一方、ポジティブな橋本は「今後も(連敗記録を)更新していきたい」と、前向きに受け止めていた。

 Snow Manの動画は、プロモーション動画の「【大惨事?!】スベったメンバーは恐怖の極寒体験風呂へ!」(22日公開)と、通常分の「【クリアなるか?】色んな靴でボトルキャップチャレンジ!」(24日公開)の2本が配信されている。1本目は温泉アミューズメントパーク・箱根小涌園ユネッサンとのコラボレーションで、この夏に登場する「ユネじろう博士の大実験 恐怖の極寒体験風呂」のPR企画。極寒風呂に入るメンバーを決める大喜利選手権を行ったが、今回は全編にわたって佐久間&向井康二のバラエティコンビが大活躍を見せている。

 まず、同所に来た経験があるメンバーを確認すると、佐久間は「俺、なんだったら阿部ちゃんと2人でも来たことある」と明かし、宮舘涼太は「俺も来たわ。野澤と」と、Mis Snow Man時代のメンバー・野澤祐樹の名前も。深澤は「俺はたぶん(岩本)照と行ってる」と、阿部&佐久間に続いてメンバー同士で訪れたそうだ。水着に着替えたメンバーは「一番スベったメンバーが極寒風呂へ 極寒大喜利選手権」にチャレンジ。最初のお題は「アイドルが言わなそうな一言」で、向井は思わず「テーマ、温泉かかってないやん!」と、ツッコんだ。

 ここで筆者がお気に入りだったのは、ラウールの「つめあかおいしい」。「お金貸して」(深澤)「決め顔が苦手です」(岩本)「笑顔がきらい」(宮舘)といった“生々しさ”を表現した3人に比べて、想像するだけでも気持ち悪い解答はセンス抜群だと感じた。佐久間が「トイレどこ?」と書き、向井はステージ上のミニコント付きで「どんぐりころころどんぐりこ」とボケるも、周囲は冷え切った空気に。第2問の「遅刻した言い訳を考えてください」に移ると、「はい!」と挙手した向井は「一人だけペンやねん。細いペン。だから書けへん」と、目黒蓮がボールペンを持たされている点をイジった。どうりで3分27秒頃の「クソが」の文字が全然見えないと思ったら……。

 一方、岩本は「Snow ManのYou Tube見てた」と書こうとしたはずが、「You TUNE」になっているという天然なボケも。結果、極寒風呂行きは積極的に答えていた佐久間&向井になり、判定役のユネッサンスタッフ・田中さんが「体はいっぱい使っていただいたんですけど、中身が面白くなかった」と、端的にダメ出しした。「温かいのに寒い!? 不思議な極寒風呂」に入浴してみると、“魔法の液体”が上半身や股間に直撃したのか、大騒ぎする2人。耐えかねた向井が立ち上がった瞬間、ペンで腹筋を描いた腹部がお目見え。小ボケを仕込んだものの、それを詳しく説明する余裕もないほど、悶絶していた(そういえば向井は2分頃に岩本のおなか周りをチラ見し、自分の体と見比べていたような……)。

 佐久間に至ってはウォータースライダーで逃亡してしまい、2人の戻りを待つ間にほかのメンバーは極寒風呂と本格コーヒー風呂を満喫。佐久間の暴走について、長く一緒に活動しているメンバーは「たぶんね、あいつが自分が肌弱いってことに気づいてない」(渡辺翔太)「佐久間ってやっぱさ、あいつ気持ちで生きてるから。気持ちで生きすぎて体がついてこない」(岩本)と、分析していた。魔法の液体を直接肌にかけたためか、帰ってきた佐久間の肌がやや赤くなっているように見えたのは、筆者だけだろうか……。

 そして、もう1本の通常回は、SNSで大流行した「ボトルキャップチャレンジ」(ゆるめたペットボトルのキャップを回し蹴りで開けるもの)のアレンジ企画。冒頭はいつも通り、深澤が仕切り始めた後、「ということで今回は……」と、MCを奪うラウール。懐の深い深澤は「ラウールやっちゃおう!」とチャンスを与え、ラウールが「成功した順にお昼ご飯! ボトルキャップチャレンジ!」と、進行を引き継いだ。しかし、口が回っていない&カンペ丸読みで「向井」と呼び捨てにしてしまうなど、グダグダになり、あっさりと深澤にバトンタッチ。自分の横でボソボソつぶやいている宮舘、相変わらず元気いっぱいの佐久間……と収拾のつかない状況に対し、深澤はついつい「今日うるせーな! みんなマジで!」と、思わず本音が。

 今回のボトルキャップチャレンジは普通の靴で取り組むのではなく、BOXからクジを引き、指定された靴を履いて挑むとのこと(タイムリミットは1時間)。それぞれ、スパイク(向井)、長靴(渡辺)、スリッパ(ラウール)、ローラースケート(佐久間)、ビーチサンダル(岩本)、足袋(阿部)、裸足(目黒)、赤いハイヒール(宮舘)、下駄(深澤)に振り分けられた。1人目、ムエタイ経験者の向井はキレの良い回し蹴りを見せながらもペットボトルごと蹴って失敗し、ローラースケートの佐久間もかすった程度。阿部、岩本、渡辺、宮舘とミスが続く中、個人的に面白かったのは、5分59秒頃の「はだしの目黒、はぐろ!」(ラウール)という発言。ガヤの合間でサラリと出ただけに、周りは特に誰も「はぐろ」を広げなかったが、筆者は前述の大喜利同様にラウールの独特なワードチョイスにハマってしまう。

 1巡目は、さほど力を入れていなかった深澤が楽々とクリア(カッコいい)。2巡目は向井が回し蹴りの予行練習をしていると、ラウールが「頑張れおさむ!」と、応援(向井だから?)。これが効いたのかはわからないが、向井は2回目で達成し、岩本もキレイなフォームで成功した。また、3巡目に宮舘がしくじった際は、何やら勢い余ってNGワードを口にした模様。規制音が入っていたため、実際の単語は不明ながら、深澤や阿部らが「ダメ、ダメ!」と、慌てて制止していた(Fで始まる4文字?)。5~6巡目は誰も勝ち抜けせず、7巡目の段階で制限時間は残り30分。岩本に「半回転して、(キャップを)見てから。見てから蹴った方がいい」とアドバイス受け、渡辺がようやくヒット。この助言が響いたようで、宮舘、目黒、佐久間も相次いで終了した。

 最後はラウールと阿部の決戦となり、8巡目でも上がれなかった阿部はKAT-TUN・中丸雄一を彷彿とさせる表情でポカーン(13分59秒頃~)。泥仕合の末、10巡目で阿部が抜けると、ラウールも13巡目でやっとキャップが開き、制限時間以内に全員が昼食のお弁当にありつけたのだった。再生回数は1本目が44万台、2本目は35万台。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.・SixTONES、兄・田中聖の大麻逮捕で訪れた“苦境”告白――ファン反響

 現在のジャニーズJr.の中で、“最もデビューに近い”と言われている6人組グループ・SixTONES。公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」にて昨年11月に公開されたオリジナル曲「JAPONICA STYLE」のミュージックビデオの再生回数が800万回以上(今年7月下旬時点)を記録し、スマートフォン向けRPGアプリ「モンスターストライク」のテレビCMに出演するなど、破竹の勢いを見せている。そんな中、メンバーの発言をめぐって、ファンからさまざまな反応が上がっている。

 SixTONESのメンバーは、2012年放送の深夜ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)をきっかけに集結、当時は「バカレア組」とファンの間で呼ばれていた。メンバーのうち3人は、すでに芸能活動を行っている家族を持ち、俳優・京本政樹を父に持つ京本大我、元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎が兄の森本慎太郎、元KAT-TUN・田中聖を兄に持つ田中樹と経歴は華やかだ。ほかのメンバーも、アメリカと日本のハーフで歌唱力に定評のあるジェシー、バラエティ『スクール革命!』(日本テレビ系)レギュラーの高地優吾、4月期の連続ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)に出演し、俳優としても注目を集める松村北斗とそれぞれに個性を持っている。

 現在のグループ名で正式に始動したのは2015年。以降も順調にファンを増やし、今では人気・実力ともにJr.グループのトップに君臨している。8月8日には、ジャニーズJr.の東京ドーム公演『ジャニーズJr. 8・8祭 ~東京ドームから始まる~』に出演し、9月はSnow Manとの共演舞台『少年たち』が控えている。

 そんなSixTONESに関して、文藝春秋が運営するニュースサイト「文春オンライン」(7月19日配信)が「世界デビューへ」と報道。Jr.の育成を担当する株式会社ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長の指揮のもと、世界デビューを視野に入れて動き始めているという。記事によると、滝沢社長はデビュー曲の制作に向け、元ジャニーズのONE OK ROCK・Taka、X JAPANのYOSHIKIらと接触しているそうだ。

 実は6月頃より、メンバーはジャニーズ事務所公式携帯サイト・Johnny's webの「すとーんずのぶろぐ」内で、“意味深”な文章を綴っていたという。

「夏にSixTONESの単独コンサートが開催されないことにファンが落胆していると、田中が6月1日付のブログで『バレないように大砲いくつも隠し持ってるから!』『とりあえずみんな安心して』とコメント。また、7月6日には森本が『本当に SixTONES、東京ドームから始まるからね』と書き、ファンの間で『「大砲」「東京ドームから始まる」とか匂わせ多いのが気になる』『慎太郎がデビューを匂わせてる』と話題になりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA、7月24日発売)のソログラビア企画「令和Jr.維新」第16回に田中が登場。窮地に陥った時期を振り返っているが、これが兄・聖の逮捕に関連するものとして、ファンの間で注目を集めている。

「樹は、『アイドルやってく道筋としては、まぁ…ちょっと困難なことになった』時期があると触れ、『苦境に立たされた俺を、SixTONESのメンバーが全力で守ってくれた』などと告白。仲間に支えられる中でも『心ない言葉』が耳に入り、思わずジャニー喜多川社長に『俺どうすりゃいいのかな』と、聞いたことがあるそうで、これに対し、ジャニー社長は『YOUに、そんなの関係ないじゃん』と温かい言葉をかけたとか。インタビューでは『俺は、ジャニーさんへ恩返しを続けていくよ』『ジャニーズで、“田中”で売れることに意味がある!』と宣言しています」(同)

 具体的に「困難」「苦境」の時期には触れずに話しているものの、ファンからは「聖とセットで見てきたから、気持ちが知れてよかったと同時に読むのがしんどかった」「兄貴は兄貴だもん、関係ないよ!」と兄・聖と関連付けた声が続出。

「聖は『度重なるルール違反行為があった』という理由でジャニーズから専属契約を解除され、2013年9月いっぱいでKAT-TUN脱退し、事務所を離れました。退所後の17年5月には、大麻を所持していたとして、大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されています。尿検査では大麻の陽性反応も出るも、結果的に“証拠不十分”で不起訴処分となりました。おそらく、樹は逮捕時のことに触れているのでしょう」(同)

 この告白を受け、「私もジャニーズにいづらいのでは? と思ってたから、『YOUは関係ない』と言ってくれたジャニーさんに感動」「あの頃は『干されるかもしれない』って心配したけど、ジャニーさんはそんなの気にしてなかった……」「樹に報われてほしいと思った。デビューできる日を待ってる」と、ファンからは感激の声が上がっている。

 ちなみに、兄・聖は各地のライブハウスで歌手活動に励んでおり、7月31日には大手CDショップチェーン・タワーレコードと配信限定のシングル「Round and Round/end of begin」をリリースする。環境は変わったものの、田中兄弟はそれぞれ自分の居場所を見つけて奮闘しているのだろう。

 周知の通り、ジャニー社長は7月9日に他界し、今後は滝沢社長が本格的にJr.のプロデュースを手がけていくものとみられる。ジャニーズは新体制に入ったばかりだが、果たして年内にデビュー組は誕生するのだろうか。

ジャニーズJr.・SixTONES、兄・田中聖の大麻逮捕で訪れた“苦境”告白――ファン反響

 現在のジャニーズJr.の中で、“最もデビューに近い”と言われている6人組グループ・SixTONES。公式YouTube「ジャニーズJr.チャンネル」にて昨年11月に公開されたオリジナル曲「JAPONICA STYLE」のミュージックビデオの再生回数が800万回以上(今年7月下旬時点)を記録し、スマートフォン向けRPGアプリ「モンスターストライク」のテレビCMに出演するなど、破竹の勢いを見せている。そんな中、メンバーの発言をめぐって、ファンからさまざまな反応が上がっている。

 SixTONESのメンバーは、2012年放送の深夜ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)をきっかけに集結、当時は「バカレア組」とファンの間で呼ばれていた。メンバーのうち3人は、すでに芸能活動を行っている家族を持ち、俳優・京本政樹を父に持つ京本大我、元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎が兄の森本慎太郎、元KAT-TUN・田中聖を兄に持つ田中樹と経歴は華やかだ。ほかのメンバーも、アメリカと日本のハーフで歌唱力に定評のあるジェシー、バラエティ『スクール革命!』(日本テレビ系)レギュラーの高地優吾、4月期の連続ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)に出演し、俳優としても注目を集める松村北斗とそれぞれに個性を持っている。

 現在のグループ名で正式に始動したのは2015年。以降も順調にファンを増やし、今では人気・実力ともにJr.グループのトップに君臨している。8月8日には、ジャニーズJr.の東京ドーム公演『ジャニーズJr. 8・8祭 ~東京ドームから始まる~』に出演し、9月はSnow Manとの共演舞台『少年たち』が控えている。

 そんなSixTONESに関して、文藝春秋が運営するニュースサイト「文春オンライン」(7月19日配信)が「世界デビューへ」と報道。Jr.の育成を担当する株式会社ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長の指揮のもと、世界デビューを視野に入れて動き始めているという。記事によると、滝沢社長はデビュー曲の制作に向け、元ジャニーズのONE OK ROCK・Taka、X JAPANのYOSHIKIらと接触しているそうだ。

 実は6月頃より、メンバーはジャニーズ事務所公式携帯サイト・Johnny's webの「すとーんずのぶろぐ」内で、“意味深”な文章を綴っていたという。

「夏にSixTONESの単独コンサートが開催されないことにファンが落胆していると、田中が6月1日付のブログで『バレないように大砲いくつも隠し持ってるから!』『とりあえずみんな安心して』とコメント。また、7月6日には森本が『本当に SixTONES、東京ドームから始まるからね』と書き、ファンの間で『「大砲」「東京ドームから始まる」とか匂わせ多いのが気になる』『慎太郎がデビューを匂わせてる』と話題になりました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA、7月24日発売)のソログラビア企画「令和Jr.維新」第16回に田中が登場。窮地に陥った時期を振り返っているが、これが兄・聖の逮捕に関連するものとして、ファンの間で注目を集めている。

「樹は、『アイドルやってく道筋としては、まぁ…ちょっと困難なことになった』時期があると触れ、『苦境に立たされた俺を、SixTONESのメンバーが全力で守ってくれた』などと告白。仲間に支えられる中でも『心ない言葉』が耳に入り、思わずジャニー喜多川社長に『俺どうすりゃいいのかな』と、聞いたことがあるそうで、これに対し、ジャニー社長は『YOUに、そんなの関係ないじゃん』と温かい言葉をかけたとか。インタビューでは『俺は、ジャニーさんへ恩返しを続けていくよ』『ジャニーズで、“田中”で売れることに意味がある!』と宣言しています」(同)

 具体的に「困難」「苦境」の時期には触れずに話しているものの、ファンからは「聖とセットで見てきたから、気持ちが知れてよかったと同時に読むのがしんどかった」「兄貴は兄貴だもん、関係ないよ!」と兄・聖と関連付けた声が続出。

「聖は『度重なるルール違反行為があった』という理由でジャニーズから専属契約を解除され、2013年9月いっぱいでKAT-TUN脱退し、事務所を離れました。退所後の17年5月には、大麻を所持していたとして、大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されています。尿検査では大麻の陽性反応も出るも、結果的に“証拠不十分”で不起訴処分となりました。おそらく、樹は逮捕時のことに触れているのでしょう」(同)

 この告白を受け、「私もジャニーズにいづらいのでは? と思ってたから、『YOUは関係ない』と言ってくれたジャニーさんに感動」「あの頃は『干されるかもしれない』って心配したけど、ジャニーさんはそんなの気にしてなかった……」「樹に報われてほしいと思った。デビューできる日を待ってる」と、ファンからは感激の声が上がっている。

 ちなみに、兄・聖は各地のライブハウスで歌手活動に励んでおり、7月31日には大手CDショップチェーン・タワーレコードと配信限定のシングル「Round and Round/end of begin」をリリースする。環境は変わったものの、田中兄弟はそれぞれ自分の居場所を見つけて奮闘しているのだろう。

 周知の通り、ジャニー社長は7月9日に他界し、今後は滝沢社長が本格的にJr.のプロデュースを手がけていくものとみられる。ジャニーズは新体制に入ったばかりだが、果たして年内にデビュー組は誕生するのだろうか。

SixTONES・田中の態度に苦言続出、HiHi Jets・作間「この仕事一番キツイ」!【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、7月4日~10日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・松田、松倉に暴力を振るう!?

 4日に配信されたのは「Travis Japan【被っちゃダメよ】間違えるたびに罰ゲームがキツくなる !?」。メンバー7人で、お題に対する回答が被らないように意識する「被っちゃダメよ」ゲームに挑戦。1問失敗することに、激酸っぱい&独特なニオイのノニジュースの濃度を濃くしていくという。ゲームは、神奈川県・逗子へ向かうロケバスの車内で敢行。「給食のメニュー」「高校の部活の文化系」「お祭りの屋台といえば?」といった全10問に取り組む中、それぞれ学生時代の思い出話など、貴重なエピソードが盛りだくさん。

 第7問の「江戸時代の偉人といえば?」を受け、中村海人が浮世絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)を「ほくしゃい」と甘噛みする場面(14分19秒頃)も。テンションの上がった松田元太は「グッチグッチグッチグッチ……具志堅用高!」と一発ギャグを披露し、流れで隣にいた松倉海斗のこめかみ辺りにパンチをお見舞いした。いきなり殴られた松倉は「痛っ」と耳をおさえ、「普通に暴力だよ」と、“ガチトーン”で注意。やりすぎを実感した松田は「ごめん」とすぐに謝り、ひとまずその場が丸く収まった(16分35秒頃)。

 ちなみに、最終問題は「嵐の曲といえば?」で、七五三掛龍也&吉澤閑也の答えが「One Love」で一致すると、川島如恵留が「しめしずかよ、結局。やっぱりしめしずかよ!」と、発言。昨年11月公開の「【ベストフレンドS】話題のカードゲームで大盛上がり!」にて、「やっぱり松松(松倉&松田コンビ)かよ!」と放った一言が話題になっていたが、これに続く「やっぱり○○かよ!」が飛び出し、ファンは「如恵留の『やっぱり~』シリーズ天才」「松松に続いてやっぱりシリーズにしめしずが加わった(笑)」「如恵留くん、次は『やっぱりしめしずかよ』をはやらそうとしてる」と、食いついている。

 今回の動画は22分23秒の長尺ながら、正直に言って会話の内容はファンが楽しめる話ばかりで、一般向けではないと感じた。しかし、再生回数は22万台(12日時点)と好調なため、なぜこんなに伸びているのか……!? と、ついつい疑問が残ってしまった。

 5日の動画は「SixTONES【10万円アポなし旅】1泊2日弾丸バスツアー第1弾!」(再生回数は公開後1週間で63万台)。5月31日~6月28日にかけて、埼玉・秩父へのドライブ企画が配信されたばかりだが、今回もまたSixTONESが“旅”に出発している。冒頭、田中樹が「このチャンネル始まって以来のスペシャル企画」と前置きし、今から予算10万円の“アポなし旅”を行うと発表。突然の展開に、メンバーは「1泊2日!? パンツ、マジで持ってきてないでしょ!?」(松村北斗)「それって(事前に)説明ないと無理じゃない?」(京本大我)「俺、明日美容院なんだけど」(高地優吾)と、困惑した。

 移動時のマイクロバスは自由に使えるものの、食事と宿は全て自分たちで手配しなければならないとか。1泊2日、6人分の食事代などを10万円でやりくりし、翌日の朝にメンバーが行きたがっていたという富士サファリパークSPツアーに参加するそう。午後6時半、バスに乗り込んで富士方面へ。夕食のお店を決める車内のトークでは、ジェシーが「(東京)恵比寿に知り合いがさ、焼肉屋やってるんだよね」「一人5,000円でいけるんだよ」と、プライベート情報をポロリ。以降は、撮影許可つきで6名が宿泊できる宿探しに大苦戦。ジェシーがある宿泊施設に電話をかけ、「6人なんですけど、撮影も兼ねてですね、『ジャニーズJr.チャンネル』のYouTubeのチャンネルでやってるんですけども」と伝えた時、ようやく6人1部屋を確保できた。

 電話で予約を受けたのは男性だったが、高地が「京本です」と名乗ると、先方は「あぁ、京本様ですか?」と、リアクション。京本政樹を父に持つ本人は「そりゃ知ってるわな。あんな偉大な父親がいるわけだから」と、つぶやいた(電話口の男性はSixTONESの存在を知っていたのか……?)。次に、田中がひっそりと目星をつけたお店に電話で撮影許可を取ったところ、向かった先は回転寿司チェーン「くら寿司 御殿場店」。お寿司を食べる間には、田中が「SixTONES全員、戸塚くん(A.B.C-Z・戸塚祥太)に連れて行ってもらった」「俺あと、(King&Princeの)永瀬廉と2人で寿司行ったことある」と、先輩&後輩とのお寿司エピソードを明かしていた。

 空腹の彼らはあっという間に平らげ、合計金額は1万2,549円。レジできちんと「ごちそうさまでした、ありがとうございました!」とお礼の言葉を述べた田中は、バスに戻った時も運転手に「ホテルまでお願いしま~す」と、律儀に挨拶。高い声を出して「レッツゴー!」とかわい子ぶる一幕もあったが、12分2秒頃からは車内にもかかわらずサングラスをかけ、“オフモード”に突入してしまった。一方、ここで森本慎太郎が美 少年・藤井直樹にアポなし電話。「いきなりなんだけどさ、なんか相談事ってある?」と問うと、藤井は「えっ……」と戸惑いつつも、「リアルなやつだと、あれですね。身長が伸びない」と打ち明けた。

 おそらく藤井は、唐突に先輩からかかってきた電話で(しかも夜)、何の事情もわからずに応対したのではないだろうか。そんな中、グループ内でも小柄(164cm)に見える彼の“自虐”は視聴者側にとってもわかりやすいネタであり、不意の無茶振りにしては、バッチリの回答だ(個人的に藤井の好感度が急上昇)。しかし、問題のシーンはその直後。「身長が伸びない」と聞き、森本は「あぁ……」と笑いながら、隣に座る田中の方をチラ見。その時、サングラス姿の田中は何やら下を向いており、森本の視線に気づいたのか、小声で「うるせぇんだけど」と、ボヤいた。

 不機嫌だと察知した森本は「身長が伸びないのが悩み?」と藤井との電話を再開し、「はい。牛乳を飲んでみたりとか……」「伸びないですね」(藤井)「家系上、どうなの?」(松村)「家系で言うと、あの~……。藤井家の中では僕が一番、身長が高いですね」(藤井)「高いんだ!」(森本)「高いの!?」(京本)「なぁくんはやっぱ、ちっちゃいままの方が可愛いキャラでいれるんじゃないかな?」(森本)と、会話。今度はジェシーが「電波が悪くなってきた。もしも……」「あっ、でっ、もしもっ……」と“ウザ絡み”を始め、「おうおうおう……」と、あしらう藤井。

 電話中、高地も笑顔で耳を傾けていたのだが、田中だけは一連の流れに加わろうとせず、そっぽを向いたまま。ジェシーの電波のくだりは、白い歯を見せて笑うも、基本的には無関心の姿勢を貫いている。気を遣った森本は田中の表情をうかがい(12分54秒頃)、藤井に別れを告げた後も田中を除く5人がSnow Man・佐久間大介&阿部亮平に電話をかけるかどうかを話し合う展開に。

 では、ジェシーの冗談に対してもツッコミを入れなかった田中は、一体何をしていたのか? 13分9秒以降、スマートフォンらしきものを見ている1コマが何度か映り、飲み物を口にする森本が、ふと田中の方に視線を落として様子をチェックする一幕も見られた。そもそも、森本が自分のスマホを使って電話し、松村もあくびをしてスマホをイジるほど素の状態になっていたため(13分10秒頃はタップが異様に速い)、田中もついプライベート用のスマホを操作していたのかもしれない。緊急のメッセージ、もしくは進行役として、旅に関する情報を検索していた可能性もあるが、それにしてもアポなし電話に付き合わずに仏頂面は、いかがなものか。

 ネット上の反応を見ても、「携帯といい態度といい、挙げ句の果てに『うるせぇ』って最悪」「樹、なんであんなにピリピリしてるの? 『うるせぇんだけど』って、なぁくんと仲悪いわけじゃないよね?」「『うるせぇ』が、藤井くんか慎太郎に向けたものなのかはわからないけど、ダサいからやめてほしい」「仕事中、あからさまに不機嫌になったり、スマホをイジるのはダメでしょ」と、批判的な声が多い。

 とはいえ、中には「急なお泊まり企画だし、必要な連絡とかもあるんじゃないの。樹くんが携帯触ってても何とも思わない」との感想も。田中の冷たい素振りは、今後に向けた何らかの伏線になっているのか、それとも単なる怠慢なのか……? また、度重なる旅企画について、「なんで突然10万円も与えられた?」「SixTONESがデビューして『Jr.チャンネル』を卒業するから、ご褒美で10万円プレゼントなのかな」「KYゲームや、すとらじなど低コスト動画でも再生回数を伸ばせるSixTONESにいきなり与えられた10万円……なんかのご褒美か、利益が出た?」と、不思議がるファンのコメントも見受けられた。

 美 少年の動画は通常回の「【Cosmic Melody】川下りしながら歌ってみた」(6日公開)と、プロモーションの「【SUP体験】水上スポーツでバトルロイヤル!」(8日公開)の2本が配信中。1本目は前週のキャニオニングに続いて、東京・奥多摩での水遊び第2弾。足にフィンを着け、1人用のボートで川を下る「ハイドロスピード」を体験しつつ、彼らのオリジナル曲「Cosmic Melody」を歌うという。

 前回、滝すべりや高所からの飛び込みに抵抗を示し、編集サイドに“チキン岩崎”の称号を与えられた岩崎大昇は、またも絶不調。5人よりも遅れるわ、岩にぶつかって転覆するわ、スタート早々に散々な目に遭っていた。岩崎といえば、近頃のコンサートで美空ひばりの名曲「川の流れのように」をソロ歌唱していたが、同曲を歌ってる人が“川の流れに乗れない”という状況に面白みを感じたのは、筆者だけだろうか。結局、6人はまともに「Cosmic Melody」を歌えないまま、スピード対決を実施。那須雄登を押しのけた浮所飛貴が1位になり(ズルい)、流されてしまった那須は5位、岩崎が最下位となった。

 2本目は株式会社ディーエイチシー(DHC)とのコラボ動画。日焼け止めの宣伝とあって、冒頭は前回同様に再び美 少年が上半身裸で登場している。ロケ地の江戸川にて、ボードの上に立ってパドルを漕いで進む水上スポーツ「SUP」にチャレンジ。水面で長さ約3mのボードに立ち上がる際は、余裕でこなす藤井、佐藤龍我、金指一世に比べ、“チキンキャラ”がすっかり定着した岩崎は「とても怖いです。とても怖いです……」と、ビビりまくり。佐藤が近づいて岩崎のボードを突くと、「バカ! お前、ホントに……お前マジで!」と、しゃがみこんでしまった。

 その後の川下りでは、はぐれる金指、はしゃぐ佐藤、気持ちよさそうに楽しむ那須&藤井。6分頃からはイタズラっ子・佐藤が隣の那須にちょっかいを出し、川に落とそうと格闘していた。結局、“なすりゅ”が一緒に落水すると、「最高だ!」(佐藤)と満足げ。勢いが止まらない佐藤は岩崎らに次々と襲いかかり、“戯れる美 少年”の映像がしばし堪能できる。一旦、引き上げると、浮所は「龍我がね、悪魔だったね」と、佐藤の暴走を振り返った。そして、後半は30mのSUPレースを行い、那須が1位に。当初は実質トップだったハイドロスピードでのスピード対決に続き、ゲーム企画は苦手な那須が、今回のスポーツ対決で底力を見せた。再生回数は1本目が13万台、2本目は16万台。

 7日に配信されたのは「HiHi Jets【覚醒】色んな缶詰食べてみたら意外にイケた!」(再生回数は12日時点で19万台)。変わり種、ゲテモノ系までさまざまな種類の缶詰を味わう企画。単純に全員が食べられるわけではなく、各々が食べたい缶詰を指差し、少数派が実食できるというルールだ。第一試合はたこ焼きとだし巻き卵で、たこ焼きを選んだ高橋優斗&作間龍斗がゲット。次はサバカレーに3票集まり、かたや国産サヴァのレモンバジル味をチョイスした猪狩蒼弥&井上瑞稀が試食すると、「うまっ! これ超うまいよ!」(猪狩)と、大興奮した。猪狩はよほど口に合ったのか、残った汁を飲み干して「レモンバジルは栄養しかないでしょ」と断言。

 第三試合はチョコ缶とチョコレートプリンの2択だったが、先ほど完食した猪狩は「選択しないっていう選択肢はないですか? 俺、ちょっと両方とも苦手です。チョコっとだけ苦手です」と、コメント。ところが、不運にも井上とともにチョコレートプリンに当たってしまい、珍しく「食べたくない、ヤダ!」と、駄々をこねる猪狩。対照的に「俺は好きだから良かった」と言う井上は「めっちゃおいい」「缶詰のクオリティじゃない!」と、好反応を示した。猪狩は渋々食べるも、「サバ余ってないですか?」と、お口直しを要求(チョコがダメでレモンバジルに惹かれるようでは、将来酒飲みになりそう……)。

 第四試合はアザラシ(大和煮)といなご(甘露煮)の究極の対決で、なんとこちらは高橋のみがいなごをセレクトした。いなごといえば、バッタの仲間で昆虫食の代表格。初めこそ嫌がっていた高橋は1つ食べて「うまっ!」と目を見開き、「甘く煮た煎餅?」「煎餅よりも食べやすい」と、ベタ褒めした。すると、おいしさを共有したい高橋は「作ちゃんに口渡しするんだったらいいよ」と切り出し、「ヤダよ、ヤダよ、ヤダよ! なんでも口渡しは嫌だよ!」と、反抗する作間。高橋がいなごを口に咥えて待機していると、「これ一番キツイ! 仕事始まって一番キツイ」と、嫌悪感をあらわにした(そんなに!?)。ノリノリな高橋が作間の隣にスタンバイし、運命の瞬間が。覚悟を決めた作間は顔を近づけ、顎と顎をくっつけ合いながらいなごにパクついた(9分5秒頃~)。

 作間は「あぁ~!! そして、いなご! 足~!」などと苦しんでいたものの、見守るメンバーは爆笑。「新しいペアができましたね」(猪狩)「“いなさく”だ、これ。いなさくヤバイね」(井上)「ちょっと前まで“いがさく”で頑張ってたんですけど。あらためまして、いなさくで!」(猪狩)「いなごと作間で」(高橋)と、勝手に大盛り上がり。9分36秒頃、いなごを噛んだまま、妙な手つきでフリーズする作間に対し、優しい橋本涼が頭をポンポンして労った。ラストの激辛カレーは高橋のみ食すはずが、猪狩の仕掛けで作間も餌食に。策士・猪狩が高橋に向けて手元の水を飲むよう顎で指示し(11分34秒頃)、目の前で水を飲み干された作間は涙が出るほどの辛さに悶えていた。

 10日の動画は「Snow Man【気持ちを読み取れ】ラウールの食べたいお寿司を当てろ!」で、メンバーの食べたいものを予想し、正解した人だけが食べられるゲームの第2弾。前回は京都の天ぷら屋で行った目黒蓮バージョンだったが、今回のラウール編はお寿司屋で開催。寿司ネタの出題は2~3択から絞る方式で、ラウールが事前に注文済みとのこと。第1問は生サーモンorウニで、ここは正解の生サーモンを言い当てた目黒、深澤辰哉、向井康二、渡辺翔太が獲得。最初に味わったラウールは恍惚の表情を浮かべ、「僕がなくなっちゃう」と、独特の表現で場を和ませる。さらには、「サーモン大好き! みんなおいしい!」と喜びを伝える素直さが可愛い。

 続いて、イクラ、エビ、カンパチの3択はイクラを選んだ佐久間、深澤、目黒、渡辺翔太が勝利。岩本照のみカンパチとコールしたが(後に向井が“カンパチ兄さん”と命名)、ラウールは「俺、カンパチも好きですよ。食べたことあります」と、岩本をフォロー。実はラウール、1問目の段階で「ウニも大好きですけど、一番サーモンが好きなんですよ」と話しており、予想を外した人だけでなく “選ばれなかった寿司ネタ”に対しても気を使っているように見えた(良い子……)。

 3問目は、寿司ではなくあさり汁、赤だし、あら汁で、全員不正解のためラウールだけが実食。どれも飲んだことがなかったといい、好奇心で決めた赤だしを一口すすった際には「赤ってなんの赤ですか?」と、ポツリ。この疑問に対し、佐久間がすかさず「味噌よね」と返すと、「え、オネエ? 佐久間ママ?」(岩本)と、新キャラが誕生するシーンも。本ズワイカニ天ぷら、ゲソからあげ、活タコポン酢の問いは、向井が一人勝ち。勢いで立ち上がると、横のラウールが抱きつき、2人で喜びを分かち合った。

 向井はタコに箸をつけるかと思いきや、付け合せのサラダにがっついたことで、渡辺が大口を開けて爆笑。「タコ食えよ!」「おもしろ、マジで!」と、心の底から楽しんでいた一方、佐久間は真顔で“無の境地”になっていた(人狼ゲーム企画で最初に殺された時とほぼ同じ顔)。最終的に3ポイントを稼いだ向井&目黒がMVPに輝き、お店名物の「スペシャル超天丼(ツリー丼)」が到着。ラウール含め、偶然にも1月に新加入した新メンバー同士のご褒美タイムとなった。

 7月9日にジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が死去したことを受け、コメント欄にはジャニー社長への感謝のメッセージなども書き込まれている。再生回数は12日時点で27万台。
(中村チズ子)

「オシッコしたい」発言の美 少年・佐藤、SixTONES・田中がイチモツ“ポロリ”【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月27日~7月3日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・ツッコミ王は意外なメンバー?

 27日に配信されたのは「Travis Japan【ツッコミかるた】トラジャで一番のツッコミ上手は誰だ!?」(再生回数は7月5日時点で19万台)。巷で話題のカードゲーム「ツッコミかるた」を使い、“誰が一番のツッコミ王なのか”を争うゲーム企画だ。ルールは、親が山札からトークテーマカードを引き、そこに書かれている内容を話す中でボケを挟み、その他メンバー(子)があらかじめ並べられたカードをもとにツッコミを入れるというもの。ツッコミが適切だった場合はカード獲得となり、最終的に多く持っていた人が勝者になる。

 まずは練習試合を始め、七五三掛龍也が親のターンでは「好きなゲーム」のお題を受け、「最近、銃撃戦のゲームにハマってて」と、切り出した。頬にOKポーズを添えながら「しず(吉澤閑也)とやる……」と続けると、川島如恵留が「ローラか!」のカードにタッチしつつ指摘。ところが、七五三掛の隣にいる松倉海斗は「ローラか!」と本人の頭を直接はたいてしまい、カード無視の天然ボケを発揮する場面もあった。そんな松倉が親になった際は、相棒的存在の松田元太が的確にツッコんだ一方、松田の番で松倉が言い当てるなど、“松松コンビ”の相性はバッチリ。練習はいつも会話のまとめ役を担っている川島が最多の3枚をゲットしており、「普段気張ってる分」(宮近海斗)「アンテナがあるから」(松倉)と、メンバーも納得の結果だった。

 以降の本番で、松倉はボケが思いつかずにモタついたほか、基本的におっとりした性格の七五三掛が瞬時に反応できず、ツッコミに苦戦。2周した末に、最高ポイントだったのは川島ではなく宮近で、七五三掛に至っては0枚の大惨敗。本人のキャラクター的に、どちらかと言えばボケ側の宮近がツッコミ王になったのは意外にも思えるが、七五三掛の“アヒル口ボケ”を見逃さなかったり、中村海人の「俺、自撮り大好きだから」発言に対して、すぐに「嘘だろ!」「そういうの興味ないもんね」と気づいたあたり、6人の性格をよく理解している点や観察眼が勝利の決め手になったのかもしれない。

 ファンはポンコツ・七五三掛の言動にキュンときたのか、コメント欄は「しめちゃんの0ポイントは想定内すぎて笑える」「しめちゃん、頑張ってツッコもうとしてるのに1ポイントも取れなくて可愛すぎ。本当に天使」「一生懸命やってるのに、ツッコミ苦手なしめちゃん可愛い」といった感想が上がっている。

 28日の動画は「SixTONES【1年ぶりの復活】裸でトーク!秩父ドライブ旅ー5/5」で、埼玉県・秩父旅の完結編(再生回数は公開後1週間で54万台)。「天然自家源泉 星音の湯」にやって来た6人は、テレビでもよくある「タオルを着用」して入浴。1日の旅を振り返る中、いつもボケ倒している森本慎太郎が色っぽく髪をかきあげた仕草にドキッとさせられるシーンも(1分39秒頃)。また、グループ活動が5年目に入ったということで、田中樹が「マジ最初、客集まらなかったじゃん」と切り出し、以降はガチの思い出話を展開(個人的には“客”って言い方が気になる)。

 今でこそ、SixTONESはJr.内ユニットでNo.1の人気を誇っているが、「めっちゃ気にしてたもんね、俺ら」(京本大我)「毎回そうだよ。今でもそうじゃん」(ジェシー)「今でもさ、埋まってるか正直めっちゃ心配じゃん」(田中)「当時もう、あからさまに来なかったから」(京本大我)「毎日、『当日券何枚売れたね』みたいな」(高地優吾)「確認してたよね、スタッフさんにね」(京本)と、回顧。松村北斗いわく、スタッフに「パフォーマンスにその不安が出てる」「お前ら人気ないの不安に思ってる」と、ダメ出しされた時もあったとか。

 そんな彼らも、今や単独コンサート『CHANGE THE ERA -201ix-』を行う立場となり、今年3月~5月にかけて神奈川・横浜アリーナ、宮城のセキスイハイムスーパーアリーナ、大阪城ホールでも開催。6人のみで地方を巡る現状が信じられないようで、「先輩のバックについてまわってたじゃん」(高地)「楽屋6人だけって不思議な感じだよね」(京本)「シャワーもさ、先輩が入ってるかどうか見て……」(ジェシー)「入れない時もあるもんね」(京本)と、先輩たちに気を使い、被らない時間帯にシャワーを浴びていた日々を思い返した。

 松村は「今回のライブの一番頭の打ち合わせでさ、『バックつける?』って聞かれた時、衝撃じゃなかった?」と、『CHANGE THE ERA -201ix-』にJr.のバックダンサーをつける可能性があったことに言及。「俺たちがいつもついてたのに」(ジェシー)「選択肢があるのかっていう。未知すぎてさ、慣れないよね」(田中)「感謝しないとね、もっともっとやりたいし」(京本)と、あらためて現在の恵まれた環境を実感したようだった。

 しかし気になったのは、SixTONESが、これらのエピソードを“もはやデビュー組の視点”で懐かしんでおり、もう先輩のバックで地方をまわるなんて未来は、見えていないような口ぶりだったこと。確かに、「Jr.チャンネル」の再生回数でも突出している今のSixTONESが、中堅~若手世代のツアーに帯同するイメージはつきにくいだろう。

 そして、4分過ぎからは「過去のことは水に流して絆を深めようin秩父」を実施。高地は10公演もあった『CHANGE THE ERA -201ix-』期間のうち、京本が「一回も自分のメイク道具持ってこなかった」と暴露した。京本と“不仲”と言われている松村も「いよいよ困って、俺にすら借りてきたよ。最終手段」と、情報を投下。これを受け、「カバンに寝巻きしか詰めてなかった」と開き直る京本は、松村がアイライナーを持っていると知り、鏡越しでお願いしたという。田中は「俺は貸してはないけど、そんな忘れる!? って最初思ったけど、あれ確信犯だったよ」と京本の悪質さを突き、「きょもは俺らに限らず、人に甘えすぎだね!」とまで言い切っていた。

 田中は松村に関して、「俺ら(ホテルは)2人部屋が基本じゃない。その時のペアって決まってて、高地・きょも、ジェシー・慎太郎、俺と北斗。最初、静かですぐ寝るし、朝起こしてくれたりしてめっちゃ助かってた。最近、SixTONESといるのが楽しくなったのかな、『ジェシーの部屋行こうよ』『慎太郎たち来ないかな?』。ワクワクしちゃって」と行動の変化を報告。結果的にメンバーで集まってワチャワチャと盛り上がっているそうだが、「あの後部屋帰った後、俺ずっとしゃべりかけられる」「その癖にすぐ寝る」(田中)と、松村への不満をポロリ。なおも田中が「ひどいよ、これは。俺が最初北斗を選んだ理由と、だいぶ離れてしまっている」と思いの丈をぶつけると、高地は「しかも、これから忙しくなったら、ホテルとか多くなるかもしれないしね」と、田中に加勢。

 個人的に、ここでの「これから忙しくなったら」(高地)の一言が妙に引っかかり、高地にはSixTONESの明るい未来しか見えていないんだなと感じた。というよりも、今後何かグループでの仕事が立て込むとわかった上でのコメントにも思えるため、前述のバックダンサー時代を過去の話として回想した流れも含めて、まるで“デビュー前の特番”のようだ。やはり、自分たちが最もデビューに近いと、確信しているのだろうか……? 一方で、松村と田中はお互いに水を掛け合うが、その勢いで田中が腰に巻いていたタオルが落ちてしまい、股間は“絶対NG”のテロップでカバー。反射を懸念したのか、水面にもモザイクをかけるほど丁寧な編集が施されていた。直後に森本も“絶対NG”処理となり、エンディングは両手を挙げた田中の前面が再びオープンに。当人は特に焦っていなかっただけに、ボカシが入ると計算して悪ノリしたものとみられる。

 コメント欄やTwitterでは「水面にもモザイクかけてるし、SixTONES暴れすぎ! スタッフさん、編集大変だったよね。いつも愛のある編集ありがとう」「樹のタオルとれた時、水面にもモザイクかかってて笑える」「くっそ! 樹の水面に反射したところを見ようと思ったのに、やましい心が読まれてる」と、驚きの声が上がっていた。

 29日の動画は「美 少年【大冒険】渓流をジャンプ!ダイブ!ロープでシュー!」(再生回数は7月5日時点で16万台)。東京・奥多摩での「水遊び」企画第1弾で、冒頭は藤井直樹以外の5人が“上半身裸”の状態で登場している(テレビのお色気シーンで使われる『ワ~オ』の効果音入り)。今回、彼らは体ひとつで渓流を下るスポーツ「キャニオニング」を体験するといい、「BIGWAVE奥多摩」のガイド・リンカーンさんたちと対面。ヘルメットを装着した6人は、まず徒歩で第1ポイントへ移動していった。木々に囲まれた大自然を歩く中、ガイドとスタッフは普通に洋服やウエットスーツなどを着ているが、美 少年はなぜか上着を脱いだまま。ファンにとってはお宝映像だろうが、筆者は虫さされとか大丈夫? と、勝手に心配してしまった。本人たちの意思か、それともスタッフの趣味なのか……?

 ジャンプ地点まで来るとようやくウエットスーツをきちんと着た上で、元気いっぱいに飛び跳ねる美 少年。特に、幼さの残る佐藤龍我の無邪気な表情には見ているこちらもつい笑みがこぼれ、その佐藤を温かい目で見守る藤井からも“父性”があふれ出ている(3分57秒頃)。水温が低かったのか、一様に「冷たい」とつぶやき、天真爛漫な佐藤は「オシッコしたい!」と、思わず口を滑らせた。プライベートに近いテンションで遊んでいる状況とはいえ、ジャニーズJr.のうっかり「オシッコ」発言は、かなりレア。16歳と思えないお子ちゃまぶりに、食いついたファンも多いはず。

 以降も岩滑り、ロープを使った飛び込みに挑戦していく中、今回の動画で意外な一面を見せたのが、岩崎大昇だ。割りと常にどっしりと構え、16歳にしては落ち着き払った振る舞いを見せているものの、どうやら高所が苦手な様子。水面に近い位置で落下し、“ビビリ”な性格が露呈した。滝滑りでも浮所飛貴が背面、那須雄登は頭からとチャレンジ精神を見せるも、岩崎は普通の“座り”スタイル。「待って、こわ……」と怖気づいたため、後ろの佐藤が「チキンなよ。加速して。俺押すか」と、手助けしていた。“チキン岩崎”は、高さのある岩で飛び込む時も一番低い場所を選択。こうした腰抜けっぷりが仇となり、後日罰ゲームを受けるハメになったとか。

 コメント欄やTwitterの書き込みをチェックすると、「すっぴん、ビショビショのドアップでも耐えられる美少年の顔面力……」「ドアップでも顔綺麗な美少年、ホント強い」「『オシッコしたい』と言って許されるのは龍我しかいない」「大昇くんがビビりなことが一番驚いた」「ビビリな大昇が可愛すぎて守ってあげたくなる」と、さまざまな感想が見受けられた。

 30日にアップされたのは「HiHi Jets【激走】公衆電話を探せ!in 渋谷」(再生回数は7月5日時点で21万台)。「渋谷にある公衆電話を何台見つけられるか」をテーマに、HiHi Jetsが2チームに分かれて渋谷の街を奔走している。まず冒頭では、猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗チーム、作間龍斗&橋本涼チームに決定。いつもおバカキャラを発揮している橋本だけに、筆者は作間が心配になってしまった。この時点で勝負は決まったようなものだと思ったが……。

 2組の所持金は10円玉×20枚で、見つけた場合はその公衆電話から本部に連絡を取る(制限時間60分)。ルールを聞いた井上は「そんなん俺ら勝ったじゃん。(作間・橋本は)まともな日本語しゃべれないもん」と自信をのぞかせ、作間が「そういうこと言うなよ~。俺らだって頑張れるから!」と、健気に反論。猪狩も「もう勝ちが見えた」と、ほとんどの視聴者の思いを代弁した。余裕な井上たちはスタート直後に猛ダッシュしたものの、残念ながら撮影用の携帯電話を落とす不運に見舞われる。後ろを歩く橋本は「落としてんじゃねーぞ、バカヤロー!」「物を大事にしろ!」と、ごく当たり前なことを忠告。

 案外、冷静な作間&橋本コンビは「大通りには絶対あるの。あのバス停とかあるじゃん」(作間)「真剣に探そう!」(橋本)と、渋谷西口のバスターミナルへ。開始5分でさっそく公衆電話を見つけ、本部に報告した際は「今やってみてわかったけどさ、10円玉すぐ切れるな」「気をつけよう。言うとこもう、すぐバッて言わないと」(橋本)「そうだね。バッて言わないと、お金無駄になっちゃう」(作間)と、公衆電話の難しさを学習。かたや、1台目を発見した猪狩は「もしもし、注文いいですか?」と悪ふざけし、交代した高橋も「サイトウさんのお宅ですか?」と、ボケを被せる始末。初っ端にもかかわらず、残金は70円になっていた。

 反省点を踏まえて、以降は手短に用件を伝える両チーム。作間と橋本はモヤイ像前で災害時のみに使える公衆電話を発見するなど、むしろ1人多い相手チームよりも一生懸命かつ真面目に取り組んでいる。また、この日の橋本が黒髪でメガネをかけている影響なのか、次第に“デキる人”に見えてくるのだ(電話中の言葉遣いも丁寧)。途中で2チームが遭遇して互いの所持金を確認した後は、作間たちが前を歩く3人を尾行。先に公衆電話を見つけて追い抜く作戦を思いつき、実際にこれが成功したのだった。横取りした2人にキレてもいいところだが、なぜか「真摯に向き合ってるね、受話器に」と、褒める高橋。猪狩と井上も拍手で健闘を称え、平和な形で解決……したかと思えば、ずる賢い猪狩は「さっきのが『間違い電話だ』っていうことを本部に言って、僕たちの得点にしましょう!」と、提案。

 ラストの10円で「さっき間違えて、『作間と橋本』って言っちゃったんですけど、本当は猪狩、高橋、井上ペアだったんですよね」と連絡を試みるも、「上書きできない」と、アッサリ突っ返された様子。「すみません、失礼しました。励みます、自力で」とすんなり引き下がる猪狩は滑稽であり、公衆電話を発見→報告と、単調になりそうな企画に良いスパイスを与えてくれている。しまいには同行するスタッフに50円を恵んでもらい、残り15分で巻き返しを狙う3人。お返しとばかりに先回り作戦に出ると、「今度こそ絶望させてやる! 完全に悪者だよ、俺」(猪狩)と、自分たちの立ち位置を客観視した。結局、作間と橋本は別の方向へ進んでおり、次々とクリア。一方、体力が持たない猪狩が仲間の足を引っ張る場面もあり、最後まで醜態を晒していた。

 結果、3人チームは6台、2人が12台と、圧倒的な差で終了。1度の横取りは大目に見たとして、頑張った作間&橋本が報われるオチとなり、気持ちがスカッとした視聴者も多いのではないだろうか。

 7月3日の動画は「Snow Man 【罰ゲームで涙】憧れの東京スカイツリーで謎解きバトル!」。関西出身の向井康二が行きたがっていたという東京スカイツリーを訪れ、直下にある「東京ソラマチ」にて、謎を解きながらゴールを目指す企画を楽しんでいる。うれしそうなのは初スカイツリーの向井だけでなく、登ったことのないラウール、宮舘涼太も興奮気味。岩本照いわく、宮舘は前夜の時点で「明日、スカイツリーだ」と、ソワソワしていたとか。律儀な宮舘は「康二にありがとうだよ、まず」と、きっかけをくれた向井に感謝した。

 そんな中、最年少で16歳のラウールはオープニングから「どうも、スカイツリー太郎です!」とスカイツリーポーズを披露したほか、チーム分けの際に「(グーとパーではなく)グーとチョキにしませんか?」と、妙なこだわりを提案する場面も。加入時の半年前に比べ、遠慮なく自分の個性を出すようになってきたと感じる一幕だった。グーとチョキ方式によって、Aチームは向井、宮舘、阿部亮平、佐久間大介、Bチームが岩本、ラウール、深澤辰哉、目黒蓮、渡辺翔太に決定。2チームとも別のお題が与えられ、「ゴールドフィッシュをなめろ」「5月5日のYOUで忍びになって150点以上を取れ」「100-1+馬と記念写真を撮れ」(Aチーム)と、「これになれ(野菜のカブと着物の絵)」「『1おえ3456789』を手に入れろ」「このスカイツリーを食べろ(宮本武蔵の絵)」(Bチーム)の3つずつ。

 Bチームはラウールが「2が“おえ”になってる……にがおえ(似顔絵)!」とひらめき、似顔絵屋を探している途中で1番目の問題もクリア。立て続けに2つ解き、Aチームよりも進んでいた。遅れを取るAチームはインテリアイドル・阿部の直感で早くも3番目の謎を見破り、「ゴールドフィッシュをなめろ」の意味については「水飴?」(向井)「飴細工」(宮舘)と意見を出し合った結果、飴細工専門店にて金魚の飴細工を購入。ここでの注目ポイントは、4人が“1ペロ”していくシーンで、阿部が尻尾辺りをパクリと舐める姿にドキッとした視聴者も多いだろう(その後の向井のリップ音も生々しい)。

 ネット上のファンからは「ゴールドフィッシュを舐めるAチーム、やば……阿部ちゃん……」「ゴールドフィッシュのところが最高にエロいけど、康二ファン息してる?」「ゴールドフィッシュ舐めてる康二がエロい」「ゴールドフィッシュのお題作った人に感謝」と、歓喜の声が相次いでいた。

 動画の内容に話を戻すと、残り1問となったBチームは、スカイツリーの高さ634m(武蔵)に沿った食べ物を探し、3Fのソラマチタベテラスへ。するとその時、鉄道玩具「プラレール」のお店に出くわし、ラウールが「あ、プラレール!」と、反応。そして、「俺、プラレールで遊ぶ!」(ラウール)「何が欲しいの?」(目黒)「電車!」(ラウール)「買ってあげるよ」(深澤)「電車? じゃあ後で買いに行こうね」(目黒)「うん!」(ラウール)の会話は、可愛さ満点。ラウールの甘えた口調は天然というよりも、“子どもっぽく振る舞うことがウケる”とわかった上でのあざとい言動だが、実際に愛らしさが伴っているため、深澤&目黒が親目線になるのも納得だ。

 対決の結果は、最後の「5月5日のYOUで忍びになって150点以上を取れ」(手裏剣ゲーム)で手こずり、時間切れとなったAチームが敗北。負けた4人は目隠しをした状態で展望デッキに連れてこられ、景色を満喫できず。本人たちは可哀想だったものの、宮舘や阿部にベタベタと触る佐久間、顔をホールドされ、なぜかすぐにラウールだと気づく向井など、メンバー同士のコミュニケーションは必見。渡辺が感想を語る18分27~30秒頃、泣き顔アイマスクのせいでものスゴく悲しそうに佇む向井の様子も、笑わずにはいられない。

 ちなみに、「Jr.チャンネル」は午後8時アップが定番だが、今回の動画はTwitterにて「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください」と謝罪があり、約1時間半後に投稿が完了。いつもより遅い出足になったにも限らず、再生回数は公開後2日で32万台と、順調に伸びている。
(中村チズ子)

「オシッコしたい」発言の美 少年・佐藤、SixTONES・田中がイチモツ“ポロリ”【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月27日~7月3日公開の動画をチェックします!

Travis Japan・ツッコミ王は意外なメンバー?

 27日に配信されたのは「Travis Japan【ツッコミかるた】トラジャで一番のツッコミ上手は誰だ!?」(再生回数は7月5日時点で19万台)。巷で話題のカードゲーム「ツッコミかるた」を使い、“誰が一番のツッコミ王なのか”を争うゲーム企画だ。ルールは、親が山札からトークテーマカードを引き、そこに書かれている内容を話す中でボケを挟み、その他メンバー(子)があらかじめ並べられたカードをもとにツッコミを入れるというもの。ツッコミが適切だった場合はカード獲得となり、最終的に多く持っていた人が勝者になる。

 まずは練習試合を始め、七五三掛龍也が親のターンでは「好きなゲーム」のお題を受け、「最近、銃撃戦のゲームにハマってて」と、切り出した。頬にOKポーズを添えながら「しず(吉澤閑也)とやる……」と続けると、川島如恵留が「ローラか!」のカードにタッチしつつ指摘。ところが、七五三掛の隣にいる松倉海斗は「ローラか!」と本人の頭を直接はたいてしまい、カード無視の天然ボケを発揮する場面もあった。そんな松倉が親になった際は、相棒的存在の松田元太が的確にツッコんだ一方、松田の番で松倉が言い当てるなど、“松松コンビ”の相性はバッチリ。練習はいつも会話のまとめ役を担っている川島が最多の3枚をゲットしており、「普段気張ってる分」(宮近海斗)「アンテナがあるから」(松倉)と、メンバーも納得の結果だった。

 以降の本番で、松倉はボケが思いつかずにモタついたほか、基本的におっとりした性格の七五三掛が瞬時に反応できず、ツッコミに苦戦。2周した末に、最高ポイントだったのは川島ではなく宮近で、七五三掛に至っては0枚の大惨敗。本人のキャラクター的に、どちらかと言えばボケ側の宮近がツッコミ王になったのは意外にも思えるが、七五三掛の“アヒル口ボケ”を見逃さなかったり、中村海人の「俺、自撮り大好きだから」発言に対して、すぐに「嘘だろ!」「そういうの興味ないもんね」と気づいたあたり、6人の性格をよく理解している点や観察眼が勝利の決め手になったのかもしれない。

 ファンはポンコツ・七五三掛の言動にキュンときたのか、コメント欄は「しめちゃんの0ポイントは想定内すぎて笑える」「しめちゃん、頑張ってツッコもうとしてるのに1ポイントも取れなくて可愛すぎ。本当に天使」「一生懸命やってるのに、ツッコミ苦手なしめちゃん可愛い」といった感想が上がっている。

 28日の動画は「SixTONES【1年ぶりの復活】裸でトーク!秩父ドライブ旅ー5/5」で、埼玉県・秩父旅の完結編(再生回数は公開後1週間で54万台)。「天然自家源泉 星音の湯」にやって来た6人は、テレビでもよくある「タオルを着用」して入浴。1日の旅を振り返る中、いつもボケ倒している森本慎太郎が色っぽく髪をかきあげた仕草にドキッとさせられるシーンも(1分39秒頃)。また、グループ活動が5年目に入ったということで、田中樹が「マジ最初、客集まらなかったじゃん」と切り出し、以降はガチの思い出話を展開(個人的には“客”って言い方が気になる)。

 今でこそ、SixTONESはJr.内ユニットでNo.1の人気を誇っているが、「めっちゃ気にしてたもんね、俺ら」(京本大我)「毎回そうだよ。今でもそうじゃん」(ジェシー)「今でもさ、埋まってるか正直めっちゃ心配じゃん」(田中)「当時もう、あからさまに来なかったから」(京本大我)「毎日、『当日券何枚売れたね』みたいな」(高地優吾)「確認してたよね、スタッフさんにね」(京本)と、回顧。松村北斗いわく、スタッフに「パフォーマンスにその不安が出てる」「お前ら人気ないの不安に思ってる」と、ダメ出しされた時もあったとか。

 そんな彼らも、今や単独コンサート『CHANGE THE ERA -201ix-』を行う立場となり、今年3月~5月にかけて神奈川・横浜アリーナ、宮城のセキスイハイムスーパーアリーナ、大阪城ホールでも開催。6人のみで地方を巡る現状が信じられないようで、「先輩のバックについてまわってたじゃん」(高地)「楽屋6人だけって不思議な感じだよね」(京本)「シャワーもさ、先輩が入ってるかどうか見て……」(ジェシー)「入れない時もあるもんね」(京本)と、先輩たちに気を使い、被らない時間帯にシャワーを浴びていた日々を思い返した。

 松村は「今回のライブの一番頭の打ち合わせでさ、『バックつける?』って聞かれた時、衝撃じゃなかった?」と、『CHANGE THE ERA -201ix-』にJr.のバックダンサーをつける可能性があったことに言及。「俺たちがいつもついてたのに」(ジェシー)「選択肢があるのかっていう。未知すぎてさ、慣れないよね」(田中)「感謝しないとね、もっともっとやりたいし」(京本)と、あらためて現在の恵まれた環境を実感したようだった。

 しかし気になったのは、SixTONESが、これらのエピソードを“もはやデビュー組の視点”で懐かしんでおり、もう先輩のバックで地方をまわるなんて未来は、見えていないような口ぶりだったこと。確かに、「Jr.チャンネル」の再生回数でも突出している今のSixTONESが、中堅~若手世代のツアーに帯同するイメージはつきにくいだろう。

 そして、4分過ぎからは「過去のことは水に流して絆を深めようin秩父」を実施。高地は10公演もあった『CHANGE THE ERA -201ix-』期間のうち、京本が「一回も自分のメイク道具持ってこなかった」と暴露した。京本と“不仲”と言われている松村も「いよいよ困って、俺にすら借りてきたよ。最終手段」と、情報を投下。これを受け、「カバンに寝巻きしか詰めてなかった」と開き直る京本は、松村がアイライナーを持っていると知り、鏡越しでお願いしたという。田中は「俺は貸してはないけど、そんな忘れる!? って最初思ったけど、あれ確信犯だったよ」と京本の悪質さを突き、「きょもは俺らに限らず、人に甘えすぎだね!」とまで言い切っていた。

 田中は松村に関して、「俺ら(ホテルは)2人部屋が基本じゃない。その時のペアって決まってて、高地・きょも、ジェシー・慎太郎、俺と北斗。最初、静かですぐ寝るし、朝起こしてくれたりしてめっちゃ助かってた。最近、SixTONESといるのが楽しくなったのかな、『ジェシーの部屋行こうよ』『慎太郎たち来ないかな?』。ワクワクしちゃって」と行動の変化を報告。結果的にメンバーで集まってワチャワチャと盛り上がっているそうだが、「あの後部屋帰った後、俺ずっとしゃべりかけられる」「その癖にすぐ寝る」(田中)と、松村への不満をポロリ。なおも田中が「ひどいよ、これは。俺が最初北斗を選んだ理由と、だいぶ離れてしまっている」と思いの丈をぶつけると、高地は「しかも、これから忙しくなったら、ホテルとか多くなるかもしれないしね」と、田中に加勢。

 個人的に、ここでの「これから忙しくなったら」(高地)の一言が妙に引っかかり、高地にはSixTONESの明るい未来しか見えていないんだなと感じた。というよりも、今後何かグループでの仕事が立て込むとわかった上でのコメントにも思えるため、前述のバックダンサー時代を過去の話として回想した流れも含めて、まるで“デビュー前の特番”のようだ。やはり、自分たちが最もデビューに近いと、確信しているのだろうか……? 一方で、松村と田中はお互いに水を掛け合うが、その勢いで田中が腰に巻いていたタオルが落ちてしまい、股間は“絶対NG”のテロップでカバー。反射を懸念したのか、水面にもモザイクをかけるほど丁寧な編集が施されていた。直後に森本も“絶対NG”処理となり、エンディングは両手を挙げた田中の前面が再びオープンに。当人は特に焦っていなかっただけに、ボカシが入ると計算して悪ノリしたものとみられる。

 コメント欄やTwitterでは「水面にもモザイクかけてるし、SixTONES暴れすぎ! スタッフさん、編集大変だったよね。いつも愛のある編集ありがとう」「樹のタオルとれた時、水面にもモザイクかかってて笑える」「くっそ! 樹の水面に反射したところを見ようと思ったのに、やましい心が読まれてる」と、驚きの声が上がっていた。

 29日の動画は「美 少年【大冒険】渓流をジャンプ!ダイブ!ロープでシュー!」(再生回数は7月5日時点で16万台)。東京・奥多摩での「水遊び」企画第1弾で、冒頭は藤井直樹以外の5人が“上半身裸”の状態で登場している(テレビのお色気シーンで使われる『ワ~オ』の効果音入り)。今回、彼らは体ひとつで渓流を下るスポーツ「キャニオニング」を体験するといい、「BIGWAVE奥多摩」のガイド・リンカーンさんたちと対面。ヘルメットを装着した6人は、まず徒歩で第1ポイントへ移動していった。木々に囲まれた大自然を歩く中、ガイドとスタッフは普通に洋服やウエットスーツなどを着ているが、美 少年はなぜか上着を脱いだまま。ファンにとってはお宝映像だろうが、筆者は虫さされとか大丈夫? と、勝手に心配してしまった。本人たちの意思か、それともスタッフの趣味なのか……?

 ジャンプ地点まで来るとようやくウエットスーツをきちんと着た上で、元気いっぱいに飛び跳ねる美 少年。特に、幼さの残る佐藤龍我の無邪気な表情には見ているこちらもつい笑みがこぼれ、その佐藤を温かい目で見守る藤井からも“父性”があふれ出ている(3分57秒頃)。水温が低かったのか、一様に「冷たい」とつぶやき、天真爛漫な佐藤は「オシッコしたい!」と、思わず口を滑らせた。プライベートに近いテンションで遊んでいる状況とはいえ、ジャニーズJr.のうっかり「オシッコ」発言は、かなりレア。16歳と思えないお子ちゃまぶりに、食いついたファンも多いはず。

 以降も岩滑り、ロープを使った飛び込みに挑戦していく中、今回の動画で意外な一面を見せたのが、岩崎大昇だ。割りと常にどっしりと構え、16歳にしては落ち着き払った振る舞いを見せているものの、どうやら高所が苦手な様子。水面に近い位置で落下し、“ビビリ”な性格が露呈した。滝滑りでも浮所飛貴が背面、那須雄登は頭からとチャレンジ精神を見せるも、岩崎は普通の“座り”スタイル。「待って、こわ……」と怖気づいたため、後ろの佐藤が「チキンなよ。加速して。俺押すか」と、手助けしていた。“チキン岩崎”は、高さのある岩で飛び込む時も一番低い場所を選択。こうした腰抜けっぷりが仇となり、後日罰ゲームを受けるハメになったとか。

 コメント欄やTwitterの書き込みをチェックすると、「すっぴん、ビショビショのドアップでも耐えられる美少年の顔面力……」「ドアップでも顔綺麗な美少年、ホント強い」「『オシッコしたい』と言って許されるのは龍我しかいない」「大昇くんがビビりなことが一番驚いた」「ビビリな大昇が可愛すぎて守ってあげたくなる」と、さまざまな感想が見受けられた。

 30日にアップされたのは「HiHi Jets【激走】公衆電話を探せ!in 渋谷」(再生回数は7月5日時点で21万台)。「渋谷にある公衆電話を何台見つけられるか」をテーマに、HiHi Jetsが2チームに分かれて渋谷の街を奔走している。まず冒頭では、猪狩蒼弥、井上瑞稀、高橋優斗チーム、作間龍斗&橋本涼チームに決定。いつもおバカキャラを発揮している橋本だけに、筆者は作間が心配になってしまった。この時点で勝負は決まったようなものだと思ったが……。

 2組の所持金は10円玉×20枚で、見つけた場合はその公衆電話から本部に連絡を取る(制限時間60分)。ルールを聞いた井上は「そんなん俺ら勝ったじゃん。(作間・橋本は)まともな日本語しゃべれないもん」と自信をのぞかせ、作間が「そういうこと言うなよ~。俺らだって頑張れるから!」と、健気に反論。猪狩も「もう勝ちが見えた」と、ほとんどの視聴者の思いを代弁した。余裕な井上たちはスタート直後に猛ダッシュしたものの、残念ながら撮影用の携帯電話を落とす不運に見舞われる。後ろを歩く橋本は「落としてんじゃねーぞ、バカヤロー!」「物を大事にしろ!」と、ごく当たり前なことを忠告。

 案外、冷静な作間&橋本コンビは「大通りには絶対あるの。あのバス停とかあるじゃん」(作間)「真剣に探そう!」(橋本)と、渋谷西口のバスターミナルへ。開始5分でさっそく公衆電話を見つけ、本部に報告した際は「今やってみてわかったけどさ、10円玉すぐ切れるな」「気をつけよう。言うとこもう、すぐバッて言わないと」(橋本)「そうだね。バッて言わないと、お金無駄になっちゃう」(作間)と、公衆電話の難しさを学習。かたや、1台目を発見した猪狩は「もしもし、注文いいですか?」と悪ふざけし、交代した高橋も「サイトウさんのお宅ですか?」と、ボケを被せる始末。初っ端にもかかわらず、残金は70円になっていた。

 反省点を踏まえて、以降は手短に用件を伝える両チーム。作間と橋本はモヤイ像前で災害時のみに使える公衆電話を発見するなど、むしろ1人多い相手チームよりも一生懸命かつ真面目に取り組んでいる。また、この日の橋本が黒髪でメガネをかけている影響なのか、次第に“デキる人”に見えてくるのだ(電話中の言葉遣いも丁寧)。途中で2チームが遭遇して互いの所持金を確認した後は、作間たちが前を歩く3人を尾行。先に公衆電話を見つけて追い抜く作戦を思いつき、実際にこれが成功したのだった。横取りした2人にキレてもいいところだが、なぜか「真摯に向き合ってるね、受話器に」と、褒める高橋。猪狩と井上も拍手で健闘を称え、平和な形で解決……したかと思えば、ずる賢い猪狩は「さっきのが『間違い電話だ』っていうことを本部に言って、僕たちの得点にしましょう!」と、提案。

 ラストの10円で「さっき間違えて、『作間と橋本』って言っちゃったんですけど、本当は猪狩、高橋、井上ペアだったんですよね」と連絡を試みるも、「上書きできない」と、アッサリ突っ返された様子。「すみません、失礼しました。励みます、自力で」とすんなり引き下がる猪狩は滑稽であり、公衆電話を発見→報告と、単調になりそうな企画に良いスパイスを与えてくれている。しまいには同行するスタッフに50円を恵んでもらい、残り15分で巻き返しを狙う3人。お返しとばかりに先回り作戦に出ると、「今度こそ絶望させてやる! 完全に悪者だよ、俺」(猪狩)と、自分たちの立ち位置を客観視した。結局、作間と橋本は別の方向へ進んでおり、次々とクリア。一方、体力が持たない猪狩が仲間の足を引っ張る場面もあり、最後まで醜態を晒していた。

 結果、3人チームは6台、2人が12台と、圧倒的な差で終了。1度の横取りは大目に見たとして、頑張った作間&橋本が報われるオチとなり、気持ちがスカッとした視聴者も多いのではないだろうか。

 7月3日の動画は「Snow Man 【罰ゲームで涙】憧れの東京スカイツリーで謎解きバトル!」。関西出身の向井康二が行きたがっていたという東京スカイツリーを訪れ、直下にある「東京ソラマチ」にて、謎を解きながらゴールを目指す企画を楽しんでいる。うれしそうなのは初スカイツリーの向井だけでなく、登ったことのないラウール、宮舘涼太も興奮気味。岩本照いわく、宮舘は前夜の時点で「明日、スカイツリーだ」と、ソワソワしていたとか。律儀な宮舘は「康二にありがとうだよ、まず」と、きっかけをくれた向井に感謝した。

 そんな中、最年少で16歳のラウールはオープニングから「どうも、スカイツリー太郎です!」とスカイツリーポーズを披露したほか、チーム分けの際に「(グーとパーではなく)グーとチョキにしませんか?」と、妙なこだわりを提案する場面も。加入時の半年前に比べ、遠慮なく自分の個性を出すようになってきたと感じる一幕だった。グーとチョキ方式によって、Aチームは向井、宮舘、阿部亮平、佐久間大介、Bチームが岩本、ラウール、深澤辰哉、目黒蓮、渡辺翔太に決定。2チームとも別のお題が与えられ、「ゴールドフィッシュをなめろ」「5月5日のYOUで忍びになって150点以上を取れ」「100-1+馬と記念写真を撮れ」(Aチーム)と、「これになれ(野菜のカブと着物の絵)」「『1おえ3456789』を手に入れろ」「このスカイツリーを食べろ(宮本武蔵の絵)」(Bチーム)の3つずつ。

 Bチームはラウールが「2が“おえ”になってる……にがおえ(似顔絵)!」とひらめき、似顔絵屋を探している途中で1番目の問題もクリア。立て続けに2つ解き、Aチームよりも進んでいた。遅れを取るAチームはインテリアイドル・阿部の直感で早くも3番目の謎を見破り、「ゴールドフィッシュをなめろ」の意味については「水飴?」(向井)「飴細工」(宮舘)と意見を出し合った結果、飴細工専門店にて金魚の飴細工を購入。ここでの注目ポイントは、4人が“1ペロ”していくシーンで、阿部が尻尾辺りをパクリと舐める姿にドキッとした視聴者も多いだろう(その後の向井のリップ音も生々しい)。

 ネット上のファンからは「ゴールドフィッシュを舐めるAチーム、やば……阿部ちゃん……」「ゴールドフィッシュのところが最高にエロいけど、康二ファン息してる?」「ゴールドフィッシュ舐めてる康二がエロい」「ゴールドフィッシュのお題作った人に感謝」と、歓喜の声が相次いでいた。

 動画の内容に話を戻すと、残り1問となったBチームは、スカイツリーの高さ634m(武蔵)に沿った食べ物を探し、3Fのソラマチタベテラスへ。するとその時、鉄道玩具「プラレール」のお店に出くわし、ラウールが「あ、プラレール!」と、反応。そして、「俺、プラレールで遊ぶ!」(ラウール)「何が欲しいの?」(目黒)「電車!」(ラウール)「買ってあげるよ」(深澤)「電車? じゃあ後で買いに行こうね」(目黒)「うん!」(ラウール)の会話は、可愛さ満点。ラウールの甘えた口調は天然というよりも、“子どもっぽく振る舞うことがウケる”とわかった上でのあざとい言動だが、実際に愛らしさが伴っているため、深澤&目黒が親目線になるのも納得だ。

 対決の結果は、最後の「5月5日のYOUで忍びになって150点以上を取れ」(手裏剣ゲーム)で手こずり、時間切れとなったAチームが敗北。負けた4人は目隠しをした状態で展望デッキに連れてこられ、景色を満喫できず。本人たちは可哀想だったものの、宮舘や阿部にベタベタと触る佐久間、顔をホールドされ、なぜかすぐにラウールだと気づく向井など、メンバー同士のコミュニケーションは必見。渡辺が感想を語る18分27~30秒頃、泣き顔アイマスクのせいでものスゴく悲しそうに佇む向井の様子も、笑わずにはいられない。

 ちなみに、「Jr.チャンネル」は午後8時アップが定番だが、今回の動画はTwitterにて「本日20:00アップ予定の動画が少々遅れております。申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください」と謝罪があり、約1時間半後に投稿が完了。いつもより遅い出足になったにも限らず、再生回数は公開後2日で32万台と、順調に伸びている。
(中村チズ子)

HiHi Jets・高橋「作間が怖かった」告白、美 少年“うきなす”は朝食でイチャイチャ【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月20日~26日公開の動画をチェックします!

Travis Japan“松松コンビ”に運命を感じるロケ企画

 Travis Japanの動画は、通常回の「【捜索願い】TOKYOに松倉海斗が潜伏中…推理して確保せよ!」(20日公開)と、プロモーションの「【この際…】ガチでダメ出ししてスッキリしてみた!」(24日公開)の2本が配信中。1本目は、昨年11月公開の「【捜索願い】松田元太がデートで行く場所を推理!?」の松倉海斗バージョン。“松松コンビ”(松倉と松田)好きにはたまらない動画となっている。企画趣旨は、川島如恵留、七五三掛龍也、中村海人チーム、松田、宮近海斗、吉澤閑也の2チームに分かれ、お題に対して“松倉がどこに行くか”を推理して移動するというもの。

 最初のテーマは「東京23区で『坂』といえばどこ?」で、一足先に出発した松倉は「渋谷とか結構行くんで。宮益坂か、道玄坂みたいなところはありますよね」と、コメント。松田たちはスタート地点近くの「乃木坂」へ向かい、松倉不在とわかると早々に見切りをつけて渋谷方面へ。川島たちは六本木にある「芋洗坂」の読みが外れ、今度は「けやき坂」を目指して歩き始めた。ここで、松倉から電話が入り、ヒントを求めたところ、「メンバーでメシ行った時に通ったことある。『7人最高ー!』って言った」(松倉)と、なかなか胸熱なエピソードを口に。川島&七五三掛は「宮益坂」とひらめき、ちょうど見つけた渋谷駅前行きのバスに乗り込んだ。

 一方、先ほどまで乃木坂にいた松田、宮近、吉澤は偶然にも宮益坂に到着。松松コンビの縁を信じる宮近が「元太いるから、こっちチームだね、絶対」と自信をのぞかせると、本人も「任せとけ、そんぐらい! 俺の力によ!」と、何の根拠もなく勝利を確信していた。するとこの後、“さすが”としか言いようがない展開に。会話しながら歩いていると、松田がふと反対側の歩道にいる松倉を発見。後ろ姿だけで判別できるあたりは、メンバーであり長年のパートナーだからこそ成し遂げられた技だろう(7分31秒頃)。3人も「わかるんだね! しかもあれ見つけたの元太だから」(宮近)、「絶対下がって俺たち、行っちゃってたよ」(吉澤)「俺、運命感じたわ」(松田)と、驚いていた。

 川島らは約30分後に宮益坂に現れ、勝者はもちろん松田、宮近、吉澤チームに決定。次のお題は「東京23区で『高いビル』といえばどこ?」で、実はこちらでも奇跡が。1問目の選択理由を受けて、「7人の思い出があるビルかもしれない」(川島)と思いつき、かつて仕事に向かう際の集合場所になっていた「新宿スバルビル」が候補に挙がったほか、スマートフォンでリサーチした結果、「虎ノ門ヒルズ」を有力視。川島は「スゴい、(虎ノ門ヒルズは)話題だしさ。意外と、もしかしたら知ってるかもしれない」と、松倉の“トレンド察知力”に期待した。松田チームはスマホで高いビルを検索した末に、仕事で訪れる機会が多い六本木エリアの「東京ミッドタウン」「六本木ヒルズ」と予想。

 東京ミッドタウンを見て回り、続いて六本木ヒルズに方向転換を決めたのだが、なんと3人は“ただの道”で松倉に遭遇。昼食でも済ませようとしていたのか、なぜか蕎麦屋を覗き込んでいる松倉を見つけたのだ(また後ろ姿)。本人いわく「普通に、ミッドタウン行こうとしたんだけど、ちょっと(高さを)見比べてたの。森ビルと悩んでて」とのことで、最初は六本木ヒルズに着くも、迷いが生じてミッドタウンに変更したばかりだったとか。松倉の気まぐれな行動によって、松田のいるチームを引き寄せるとは、まさに“運命的な出会い”と言えるだろう。最終的に、スタート地点で両チームが揃うと、松倉は「虎ノ門ヒルズっていうのがあったんだ」とつぶやいており、そもそも川島たちが行った虎ノ門ヒルズを知らなかったそうだ。

 2本目はビオフェルミン製薬株式会社の「ぽっこり整腸チュアブル」のPRで、“腹に溜めていたことを包み隠さず打ち明ける”というトーク企画。コンセプトは商品にかかっているものの、動画内のコメント自体は特に関係性はなく、ほぼ通常回と変わらない内容となっていた。そして、筆者が特に印象に残ったのは、七五三掛のターン。中村は「直した方が良いと思うところ」について、「あつぞこのくつ」と指摘したが、七五三掛は「俺ね、(厚底を履いても)高くなろうとしてないんだ」「身長低いじゃん。で、厚底履くじゃん。“あ、この人、盛ろうとしてるんだ。可愛い”(と思ってもらえる)」と、計算尽くの厚底靴だと判明。これにはメンバーも衝撃を受け、「そこだったか!」(松田)などと動揺した。

 筆者も七五三掛には良い意味で“あざとくてぶりっ子”といったイメージを抱いていたが、まさかここまでの自己プロデュースをしていたとは……。ちなみに、七五三掛は川島が記入した「服をちゃんと着なさすぎ」に対しても、「如恵留がちゃんとシャツを着る人じゃん。やっぱ、俺がちゃんと着たら(川島と)被っちゃうから」と、あえて着崩している旨を主張。群雄割拠のアイドル界において、こうしたこだわりは大事にすべきだと感じた。また、宮近は「朝が怖い所」「夜がすごい所」と自分の欠点を書き、筆者は「夜がすごい」とは……? と引っかかったのだが、詳しい説明はなかった分、妙に気になってしまった。再生回数は1本目が23万台、2本目は25万台(28日時点)。

 21日の動画は「SixTONES【サプライズ】歌あり踊りありの秩父旅!4/5」(再生回数は公開後1週間で42万台)。田中樹プロデュースの埼玉県・秩父のドライブ企画で、今回は田中に代わって高地優吾の運転で出発(田中が休憩できて良かった)。高地もハンドル操作がこなれているため、普段の運転姿を想像してドキッとしたファンも多いはず。その後、一行は採れたてのおいしいきのこが味わえるお店「きのこの里 鈴加園」を訪問。前回の野外シューティングゲームで負けたチーム(高地、京本大我、森本慎太郎)は、罰ゲームとして、お留守番しながら食事の準備を進める係に任命された。

 残る田中、ジェシー、松村北斗はしいたけ狩りへ。多数のしいたけを目にした松村は「ちょっと可愛い! 俺これマジ、インスタ(グラム)映えすると思う」と発言した上で、すぐに「インスタやってないけど」と、補足。筆者は、このフォローが“逆に怪しい”と感じてしまった。そして、松村たちがしいたけ狩りを楽しんでお店へ戻った途端、待機組が「3人、おめでとうございま~す!」と、クラッカーを発射。実は田中、ジェシー、松村は6月が誕生日だそうで、チーム分けの段階から仕組まれており、高地、京本、森本は、わざとゲームに負けてお祝いの準備に取り組んでいたのだった。

 京本のギター演奏による「Happy Birthday」の歌唱もあったが、田中は「これだけ時間あったのに、結構クオリティ低いな」と、バッサリ。昨年8月配信の東京・奥多摩編でサプライズバースデーを経験した松村ですら、「そんなに喜んでもない」と言い放った。6人は鹿と猪のお肉、季節の地場産野菜、きのこコースを堪能し、バースデーケーキならぬ「バースデーしいたけ串」も登場。田中には京本、ジェシーに高地、松村は森本と1人ずつ隣に座って接待するなど、手厚いもてなしを受け、ラストは「ジビエ料理を食べて~♪」の歌で大団円となった(メロディーは1年前の『ホットケーキを食べて~♪』とほぼ一緒)。

 Twitter上では松村の一言について、「しいたけはインスタ映えしない」「しいたけがインスタ映えするって言い出すから、インスタは絶対やってない」「北斗、投稿してるかはわからないけど、絶対インスタのアカウントは持ってると思う」「北斗、この言い方はインスタやってるな」「しいたけは絶対にインスタ映えしないし、『インスタやってないけど』は余計な一言だった」「インスタやってそう。最初に漏れたのが本心だと思う」と、さまざまな声が上がっている。

 22日に配信されたのは「美 少年【交換ゲーム】500円で朝食選ぶならコレでしょ!」(再生回数は28日時点で23万台)。次回からアップ予定のロケ地・奥多摩へ向かう車中での撮影だといい、コンビニエンスストアのセブン-イレブンで買った朝ご飯(500円指定)を交換する企画だ。冒頭は、仕切り役の浮所飛貴が台本をチェックしながらしゃべる裏側まで公開。普段は台本がないそうだが、この日はお出かけ編のため、台本が用意されているという(そもそも、台本がない状況でいつもあれだけ企画説明などをスラスラできている方がスゴい)。

 また、今回は同学年の“うきなす”こと浮所&那須雄登が隣同士だけあって、終始ワイワイとイジり&ツッコミの応酬が続く。浮所の言動は“好きな子に意地悪をしたくなる小学生男子”そのもので、何度も那須に突っかかっているのだ(那須も反撃)。朝食にまつわるトークタイムでは、金指一世が「朝はジュース飲む。ミキサーあるんだけど、イチゴとかブルーベリー入れて飲むよ」と、告白。女性アイドルのような可愛らしい生活スタイルは、まだ幼さの残る金指にピッタリだと感じた。

 買い出し終了後、「ここからは台本ないんで、僕たちで進めて行きたいと思います」と、ようやく縛りがなくなってうれしそうな浮所。以降は美 少年のオリジナル曲「Cosmic Melody」のリズムに合わせて、紙袋に入れた朝食をシャッフルしていった。最初にオープンした浮所は辛子明太子おにぎり、ハーゲンダッツ(グリーンティー)と、藤井直樹の朝食をゲット。佐藤龍我は岩崎大昇チョイスのチョコとホイップのパン、梅と塩昆布味のポテトチップス、バナナが当たり、那須はお兄ちゃん目線で「いいねぇ、龍我!」と、温かく見守っていた(梅と塩昆布の渋さが岩崎っぽい)。

 自分の購入品であるヨーグルトドリンク、手巻き寿司(ツナマヨネーズ)、もちもちリング(塩キャラメル)が回ってきた金指は「最高!」と、ニヤニヤ顔でゴキゲンに。最後、浮所は「というわけでみんなのご飯が……」と那須を飛ばして進行しようとした上に、1個目のたまご蒸しパンを出した瞬間に「ありがとうございました~!」(浮所)と、シャットアウト。しかし、これは浮所が買った朝食だったことで、那須は「お前が選んでんだよ!」と怒り、ストレスを感じたのか、「あ~、ヤバいヤバい。白髪生えそうだぜ」と、ボソリ。

 全員で実食すると、佐藤は「ホイップがめっちゃうめぇ!」と笑顔を見せていたものの、筆者は正直に言ってホイップの感想どころじゃないほど、“赤すぎる唇”が気になって仕方なかった(もう少し自然なリップにしてほしい)。エンディングは浮所と那須が「ねぇ、ちょっと本当にこれ食べたいから……」(浮所)「ヤ~ダ!」(那須)「ム~リ!」(浮所)「ヤ~ダ!」(那須)「ム~リ!」(浮所)「ヤ~ヤ~ヤ~ヤ~」(那須)「ム~ム~ム~ム~」(浮所)と、謎のイチャイチャタイムに突入。筆者としては、ここはぜひ後ろの席の金指の表情に注目してほしい。幼稚園児並みのやりとりを繰り広げる年上2人を見ていられず、思わず目を伏せて「こいつら何やってるんだろう……」と言わんばかりの苦笑いを浮かべているのだった。

 23日の動画は「HiHi Jets【秘話激白】照れずに…本音を語ります!」(再生回数は28日時点で21万台)。前回、プールを満喫した「スポル品川大井町」の庭を借りてトーク企画を実施。「HiHi Jets的なNo.1を決めよう」というテーマのもと、さまざまなお題に沿って本音で語り合っている。最初の「トラブルを起こしがち!? HiHi Jetsの天然キャラNo.1は?」は、橋本涼以外のメンバーが橋本を指名(ちなみに橋本は猪狩蒼弥の名前を記入)。作間龍斗はその理由について、「トラブルとかじゃないけど、会話してる中で、1つ説明したものを終えた後にもう一度ぶり返す」「『今、説明したじゃん』みたいな」と話し、メンバーも共感していた(YouTubeの動画内でもよく見られる光景)。

 また、5人の中で一番入所が遅い高橋優斗は、雑誌編集者から聞いたという橋本の「かくれんぼ事件」を暴露。「撮影とか始まるっていうのに、一人だけかくれんぼでずっと隠れてたらしいですよ」と視聴者に向けて報告すると、同じく小さい頃からJr.だった井上瑞稀も「撮影が仕事っていう概念がなかったから、その時は。お仕事をやらさせてもらっているというよりは、遊びに行ってるみたいな」「天国なわけよ、小学生からしたら。入り組んだスタジオとか、スゴい楽しいのよ、もう。アスレチックにしか見えないのよ。『インタビューするよ』って言われても、『ちょっと待って! 今、隠れてるから静かにしてよ!』つって」と、回顧。

 橋本は「その時は本当に申し訳ございませんでした」と過去の舐めた仕事ぶりをお詫びしたが、つむじ辺りに白いゴミがついていて、天然キャラを発揮している。このお題が全員納得の形で橋本に落ち着くと、本人は「なんかNo.1っていいね」と能天気にヘラヘラ笑っていた。続いて、「第一印象からもっともイメージが変わったNo.1は?」の問いに、井上&橋本が猪狩、当人を含めて残る3人は作間をセレクト。ここでは、入所当時の猪狩が肩までかかるロン毛だったこと、作間の意外なエピソードが明らかに。

 高橋が「作ちゃんはね、俺ね、怖かったんだよね」と切り出し、「入ったばっかりでさ、それこそ野球しかやってこなかったやつ(自分)が踊れるわけもなく。めちゃくちゃ怒られてるんだけど。できないやつが嫌いなのかどうかわかんないんだけど……。なんか『なんだあの新入り』みたいな(対応をされた)」とぶっちゃけると、周囲も「それはわかる」(井上)「ホントに実力主義だから、作間は。できる後輩は好きなんだよ。できなくて、さらに努力をしてないっていうふうに見ると、嫌いになっちゃう」(猪狩)と、同調。「年下なのにこんな怖いのか、って……。もうだから、イメージが180度変わった。今となってはメンバーの中で一番優しい」(高橋)との言葉には、「優斗のやる部分を知ったからじゃない? 作間が。やらない子嫌いだから」(井上)と、作間の性格について見解を述べた。

 本人も「そこはたぶんあると思う」と認め、「(入所後)物心っていうか、ちゃんと周りを見るようになるまでは、ホントにできない子が好きじゃなかったの、正直。で、踊るだけじゃん、正直。踊って、アクロバットして……みたいな。そういう時期を過ごしてきた時は、それだったんだけど。いろいろやることが増えてくるうちに、それだけではやっぱ、敵わなくなってくるわけじゃん。演技とか入ってきてね。パニクっちゃったのかわかんないけど、なんかそういう(できない子に厳しかった)自分がいなくなっちゃって。柔らかい自分に今なった」と、冷静に自己分析。穏やかな口調で「あのくらい気張ってた自分はね、いないのかもしれないね、もう」と、客観視した。

 そんな作間は「アイドルとして頼りになるNo.1は?」の話題で、「(最後に)加入したじゃないですか。加入してからHiHiの笑顔が増えた」「みんな気張ってる時期だったじゃないですか。HiHi Jetの時は、変な話。作ちゃんが入ったことによって、グループ意識というか、みんな笑うことが増えた。やっぱアイドルって笑うじゃないですか。ってことで作間にしました」(井上)「同じ理由。作間が入ってグループが良くなったから」(猪狩)と、ベタ褒めされる場面も。一方、井上は「カメラワークを気にする」(作間)などと“アイドルとして頑張ってるキャラ”に仕立て上げられ、「恥ずかしいとこじゃん!」と、大照れしていた。個人的に、最近の井上はパフォーマンス時のカラーコンタクト、アイメイク、時折濃い目のリップが似合っていないと思っていたが、今回はプール企画とあって自然体のため、いつもより張り切っていない点が好印象だ。

 そのほか、開催期間中だった東京・シアタークリエでの公演『ジャニーズ銀座2019』で「活躍したNo.1」や、「現在の目標」に言及したHiHi Jets。ファンからは「お互いのいいところは褒め合って、みんなの言葉に嘘がない。普段から仲が良くないと出せない空気感で、素敵だと感じた」「作間くんが加入して『グループの笑顔が増えた』って本人たちが満場一致で言ってるのが泣ける。作間くんって癒やしの存在なんだな」「ダンスやアクロバットがうまくてもダメだと気づいてしまった作ちゃんの話が切ない」と、作間に関するコメントが多数見受けられる。

 さらには「作間くんのダンスやアクロバットってホントに綺麗で自然と目がいくけど、その裏にはストイックな努力があったんだ。考え方がどことなく嵐の大野智くんに似てると思った」「作間くんって、少し大野くん感があるね。入所当時は尖ってて、今は優しい。グループで1番って言うほど実力があるってなんかエモい。あと笑い方も少し似てる」「作間くんって、大野くんっぽさがあるな。ダンスとアクロバットを極めてたり、自分にストイックなところとか」「作間くんの話で、大野くんがよぎった」と、大野と重ね合わせる人も多かったようだ。

 26日は「Snow Man 【超大作】人狼ゲームでガチバトル…あなたは人狼を見破れるか!?」(再生回数は28日時点で38万台)。実はこの動画、タイトル通りの超大作で、なんとその時間は27分48秒。昨年11月の「SixTONES【すとーんずのらじお】公開ライブ配信」を除いて、通常回でここまで長い動画は「Jr.チャンネル」史上初めてだろう。企画内容は、今年1月配信の「人狼ゲームでブチ切れ!?」の中でオリジナルメンバーの深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平が行った人狼ゲームの再戦。新メンバー・向井康二、目黒蓮、ラウールを含めた9人で対決を楽しんでいる。

 人狼とは、お互いの身分を知らぬまま、村人陣営(多数)と人狼陣営(少数)に分かれて、相手を殺し合うゲーム。今回は、市民4人、人狼2人、占い師1人、霊媒師1人、騎士1人という役職があり、市民たちが人狼が誰かを探っていく過程が見ものとなっている。前回同様にスマホアプリ「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」を使って勝負。進行役の阿部が「皆さん、恐ろしい夜がやって来ました。向井さんから順番に夜のアクションを始めてください」とアナウンスすると、向井は「夜のアクション!? なんだそのヤラシイ……」と、オーバーにリアクションし、笑いを誘った。

 前回、佐久間はすぐに殺されてしまったが、メンバーの悪ノリでまたも“餌食”に。投票によって真っ先に処刑され、速攻で退場となった(ゲーム終了までしばらくしゃべれない時間が続く)。その後、撮影当時15歳のラウール(6月27日に誕生日を迎えて現在は16歳)は、要所要所で隣の佐久間をかばったり(3分前頃、よだれが出た佐久間を『可哀想』とフォロー)、靴下に名前が書いてある(11分30秒頃)といったお茶目な一面もありつつ、2戦目は周りの大人を惑わす一幕も。目黒は思わず「俺、15歳怖いわ……」と、ボヤいていた。

 かたや、関西出身の向井は1回戦目でメンバーも恐れるほどの演技力を披露。2戦目も持ち前のトーク技術で場を盛り上げ、ナイスな働きを見せている。佐久間は2回連続ですぐに消え去るも、最終的にゲームマスター(進行役)を任され、久しぶりに発声。ファンにとってはうれしい配慮だったことだろう。9人の騙し合いバトルは見応え十分で、視聴を始めると27分が長いとは感じないほど、あっという間に終わってしまった。
(中村チズ子)

SixTONES・森本がジャニーさんの「怖い話」告白、SnowMan・深澤の素敵すぎる言葉【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月13日~19日公開の動画をチェックします!

学生服が異様に似合う、Travis Japan・宮近に注目

 13日の動画は「Travis Japan【初CM】なぜか学生服姿…タイムスリップでダンス !!」(再生回数は21日時点で26万台)。Travis Japanは新商品の果汁炭酸飲料「オランジーナ100」のWEB動画への出演が決まり、今回はその撮影の裏側を公開している。当日午前7時、続々と私服姿のメンバーが集合。WEB動画とはいえ、人気ブランドのPR仕事だけに、川島如恵留は「昨日ね、『緊張し過ぎて眠れなかった』ってこのことだなっていう。ホントに、昨日夜11時ぐらいから起きてるんですよね。ヤバイよね」と、率直な気持ちを打ち明けた。

 また、「みんなでCMっていうやつで、楽しみたいなぁって思います」(松田元太)「7人で仕事できるっていうのが一番うれしいことだから。1日頑張りたいと思います」(七五三掛龍也)などと意気込みを語る中、すでに衣装に着替えていた中村海人は「Jr.チャンネル」のカメラに気づくなり、鼻で笑うように「ヘッ」と挨拶。いつも飾らず、ありのままのテンションでいる中村らしい一幕であり、スタッフも思わず笑っていた。今回のWEB動画内で、Travis Japanは学生服姿を披露。監督からコンセプトや演出の説明を受けた後は、さっそく主人公(俳優・小手伸也)を見守る重要なシーンの撮影が始まり、あっという間に1発OKとなった。すぐに移動を促されると、吉澤閑也は「はやっ! こんな感じなんですか?」と、あまりのスピーディーさにビックリ。

 次の撮影場所へ向かう車内では、7人でのCM出演について喜びを噛み締めつつ、吉澤&松倉海斗の一発芸大会も。今度は学校に到着し、撮影で踊るダンスを練習したほか、主人公に呼びかけるアップのカット、廊下で騒ぐシーンなどを順調にこなす面々。中学・高校・大学とも青山学院出身で、インテリキャラの川島が「青春だよ。廊下なんて一度も走ったことなかったよ、俺の人生で」とこぼすと、隣の松田は「ウソでしょ!?」と、衝撃を受けていた(確かに松田はよく走っていそう)。そんな川島、休憩タイムに吉澤&宮近海斗がふざけている場面でも、後ろで深々と誰かに向かってお辞儀するなど、律儀な性格が伝わってくる(7分20秒頃)。

 ミュージカル調で展開されるダンスパートを乗り越え、体育館にて一番の見せ場となるノンストップの撮影がスタート。しかし、ここではポジション交換の時にメンバー同士で接触、膝回転に失敗するといった問題が多発してしまい、調整に時間がかかっていた。一方、バスケットボールで遊ぶ宮近は「ボールは友だち!」「みんなでサッカーしよう!」と、カメラ目線で訴えかける。黒髪にさほどセットしていないヘアも相まって、宮近の“現役中学生感”は群を抜いており、21歳とは思えないほど学生服が似合っていると感じた。結局、ワンカットのシーンは何度も撮り直しとなり、中村はうまくいかない自分がもどかしかったのか、険しい表情で頭をかく瞬間も(10分51秒頃)。Take9でようやくOKをもらい、残る出番も無事にやり遂げて撮影終了を迎えたのだった。

 14日に配信されたのは「SixTONES【的を撃ち抜け】第3回!ドライブ企画ー秩父編ー3/5」(再生回数は公開後1週間で44万台)。ドライブ企画第3弾で、埼玉の人気観光スポット・秩父へ向かったSixTONES。今回は、前週に続いて高坂サービスエリアを出たところから始まり、運転手の田中樹が「(秩父まで)1時間前後ぐらいかな。混んでなければ」と、アナウンスした。ペーパードライバーの京本大我が「こうやって見たら、運転できそうだな」とつぶやくと、高地優吾は「一番運転でイヤだったのは、マジで(Sexy Zoneの菊池)風磨と海行った時だな」と、思い出をポロリ。これは2年前の夏の出来事だそうで、筆者は具体的に何がイヤだったのか気になったものの、「マジでしんどかったな~」(田中)「行ったね」(京本)と、さほど広がらずに別の話題に移ってしまった。

 ドライブに飽きてきたのか、松村北斗が景色を見て「樹、携帯(電話)会社あるよ」と声をかけると、「うわ~、マジかよ。携帯機種変すりゃよかった!」(田中)と、反応。以降も田中は「樹、ガソリンあるよ」(ジェシー)「マジ!? う~わ、家の車持ってくりゃよかった!」(田中)「樹、塾!」(ジェシー)「塾あんの!? う~わ、今まで勉強しなきゃよかった!」「樹、銭湯あるよ!」(森本慎太郎)「マジか! 家からシャンプー持ってくりゃよかった!」(田中)と、運転しているにもかかわらず絡まれ続けていた。すると、まだ明るい日差しが差し込んでいる時間にもかかわらず、森本は「ねぇ、ちょっと怖い話していい? 時間も時間だし」「むか~し、むかし、あるところに……ひとりの男の子が生まれました」と、おどろおどろしい口調で語り始めた。

 続けて、「中華料理屋さんで、ひとりのおじさんに出会いました。『YOU、僕のところ来なよ』……」と述べた途端、「お前のスカウトされた話じゃねぇか!」(田中)「それ慎太郎じゃん!」(京本)と、ツッコみまくるメンバーたち。その後、詳しい説明はなかったが、「YOU」の一言からも、これはジャニー喜多川社長にスカウトされた時のエピソードだったようだ。こうした会話を経て、一行は「ソト遊びの森(秩父ミューズパーク内スポーツの森)」へ。こちらでは2チームに分かれ、ムチャ振りのお題に従いつつシューティングゲーム対決を行っていくという。

 そんな今回の動画で、最もSixTONESファンが食いついていたポイントは、2組のチーム名だ。田中、ジェシー、松村は「CGFチーム」で、京本、森本、高地が「DDEチーム」。なぜアルファベット3文字ずつなのか、動画内で特に言及はなかったが、「※チーム名はノリで決めたのであまり気にしないでください」(2分53秒頃)と、意味深なテロップが入っていた。この謎の真相が明らかになったのは、配信翌日に生放送され、田中と高地がパーソナリティを務めたラジオ番組『らじらー! サタデー』(NHKラジオ第1)に届いたお便り。

 リスナーから、チーム名の意味に関して「スト担(ファン)の間では、秩父(チチブ)にかけて、好きなカップ数ではないかという話題になってます。実際どうなのでしょうか? もしそうだとしたら、誰がどのカップか知りたいです」との質問が寄せられると、高地は「ちょっと待って!」と明らかに動揺。田中は「ほかの人に迷惑はかけられないっていうのもあるし……でもまだだよ、まだ俺ら好きなカップ数って言ってねぇし。好きなアルファベットかもしれないよな」と言い張るも、「俺が言いたいのは、ホントに女の勘って鋭いなってところかな」「あくまで俺が選んだ好きなアルファベットはCだった」と、半ば認め始めた。

 高地は「ノーコメントで。アイドルなんで」と明言は避けたが、もし「Jr.チャンネル」の顔写真が順番通りなら、端のCが田中に当てはまるため、高地は“E”ということになる(ジェシーは一番大きなG?)。ラジオでのやり取りを受けて、YouTubeのコメント欄も「チーム名、スト担の推測通りで笑った」「『女の勘って鋭い』って言った時点で図星だね(笑)。まさか好きなカップ数とは思わなかった」「チーム名を確認するために『らじらー』から飛んできた」と、カップ数の件で盛り上がっていた。

 15日の動画は「美 少年【おバカ実験】不思議な現象『ダイラタンシー』でダッシュ!」(再生回数は21日時点で23万台)。今回は浮所飛貴発信の“おバカ実験”企画で、水と片栗粉を混ぜると、“液体なのに個体のようになる”という「ダイラタンシー現象」をテーマにしたもの。前週の「気配斬り」に続いて、こちらも10年以上前に嵐メンバーが『嵐の宿題くん』(日本テレビ系)にて体験していたそうで、嵐好きの那須雄登はオープニングからハイテンション。那須の「ダイラタンシー?」の一言を受け、佐藤龍我が「(関西Jr.内ユニット)なにわ男子?」とボケる一幕もあった(確かに響きは似ている)。ちなみに、ネット上のファンの指摘によれば、53秒頃の那須による「ま・つ・じゅん(松本潤)もやって~」という動きも、『宿題くん』での1コマだとか。

 さっそく、水と片栗粉を1対1で混ぜる浮所&佐藤たち。しばらく手元がアップになるため、手&血管フェチにはたまらない映像になっている。「止まると沈んでしまうダイラタンシーでどれだけ足踏みができるか」を競うべく、巨大ダイラタンシーを作って準備完了。片栗粉がついてしまったのか、那須が「黒い服だから目立つわ」とボヤいた際には、浮所が「それ、櫻井(翔)くんからもらったシャツですか?」と話を振り、「そう。まさか今日、こんなふうになると思ってなかった」と、後悔をにじませる那須だった。するとここで突如、岩崎大昇が「みんなごめん。ズボン、裏表逆だった」と切り出し、その場で脱ごうとしてズボンを下ろす始末。結局、“生着替え”は映らなかったが、16歳とは思えないお子ちゃまぶりに、母性本能をくすぐられたファンも多いのではないだろうか。

 ようやく実験に入ると、膝上までズボンを上げてやる気満々の佐藤&岩崎。特に長い脚が特徴の佐藤に対しては「なんかキモい」(浮所)「気持ち悪い」(那須)とのツッコミが入ったほど。あまり気にしていない様子の佐藤は、グレーのスウェットを脚の付け根ギリギリに持ち上げているだけに、下半身は“オムツ”のようにこんもりしている。最初に挑戦した金指一世は1分21秒で終わり、次の岩崎は先ほどよりもさらにズボンをたくし上げ、太もも全開でトライ。かなりの露出度だが、佐藤同様に本人は無意識なのか……。視聴者が恥ずかしくなってくるレベルで無防備に生足を大公開していた。

 一方、那須は水&片栗粉の液体を飛ばしまくりながら走り、その姿に佐藤が爆笑。ややデリケートゾーンに触れつつ「テニス部だったんで、頑張ります」と意気込む浮所(実は3分21秒頃も思いっきりポジションを調整している)は、持久力に自信があった通り、3分32秒の高記録だった。“脚長おばけ”または“スタイルおばけ”こと佐藤は、やはりスラリと伸びる美脚が目立ち、「案の定さ、走り方スゴい気持ち悪い」(藤井直樹)「脚、ながっ!」(金指)と、驚くメンバー。そして、結果は3分超えの浮所が断トツトップで、最下位の那須は罰ゲームとして「この部屋全部掃除」の命令が下った。

 翌日、このスタジオはTOKIO・松岡昌宏が使うとのことで、「本当にキレイにしないと、これやったの誰!? っていうことになってしまう」(浮所)とプレッシャーをかけられた那須。一人取り残され、「雑巾がけとかさ、小学校ぶりですわ」「クッソ~! ちょっと、那須ドッキリ企画、第二弾やりたい!」と愚痴を漏らしたが、あれだけ周りに飛び散らして走っていたのだから、自業自得だろう。コメント欄では「みんな脚細すぎて女やめたくなる」「龍我くんの脚の長さもビックリだけど、ズボン上げすぎてオムツみたいになってて笑った」「龍我くん、途中からオムツ履いたみたいになってる。さすが美 少年のバブちゃん」「脚細すぎ、長すぎてどうなってるの? 人間?」と、脚についての感想が大半を占めている。

 16日配信分は「HiHi Jets【サーフィンに挑戦】東京ど真ん中で一番上手く波に乗れるのは!?」。さまざまなスポーツが楽しめる「スポル品川大井町」を訪れ、HiHi Jetsがサーフィンにチャレンジ。メンバーの中でサーフィン経験者は橋本涼のみで、井上瑞稀に至っては「無理だって、俺泳げねぇもん!」と、始める前から逆ギレ気味。実はカナヅチだといい、「本当に死ぬよ、今日! 溺れるよ、マジで!」と、大事故になる可能性を示唆した。今回、5人が挑むのは、激流の温水プール。本格的なサーフィン設備を目の当たりにし、「奥の方とか瑞稀絶対さ、大変なことになるよね」(橋本)「あの隙間に挟まって今日死ぬぜ、俺」(井上)「ちょっと僕、急用思い出したんで帰ります」(猪狩蒼弥)と、怖気づいていた。

 施設スタッフから「水深が膝下ぐらい」「(ボードに乗る時は)後ろ足にしっかり重心をのせて、目線を上げた方がいいです」と説明を受け、まずはプールの真ん中にあるバーを持ちながら、“波の上に立つ”レッスンを開始。「ビビリな瑞稀くんが行くしかないでしょ」(高橋優斗)と促された井上は「水に顔つけるのも無理!」「イヤなんだけど……もうさ、いいよ別にもう、今日帰っていいかな?」と、小学生のような言い分でゴネ続けた。そんな中、猪狩が後ろ向きのままいきなりプールへダイブし、「ごめん、テンション上がっちゃった!」と言い訳。その後、猪狩は「作間(龍斗)が背が高いから、どのぐらいで溺れちゃうか確認した方がいいと思う」と作間を水中に落としていたのだが、自分や作間を犠牲にしたのは、もしや井上の緊張をほぐそうとしているのでは……? と、感じた(筆者が買い被りすぎているだけ?)。

 意を決して向かった井上は背筋ピーン&へっぴり腰というちょっとダサめの姿勢を披露し、あっさり流されて終了。4人のもとに帰ってきた時には、わざわざ顔を白塗りしたかのような色白さで、「得体の知れない何かに、何もかも引っ張られた。『お前はこっちだ!』みたいな」と、パニック状態だった。高橋、橋本のターンが過ぎ、猪狩の番ではまたしても先に落水するおふざけ。立つ前の時点でプルプル震える猪狩はサーフボードに乗れずに流されてしまった。個人的に、ローラースケートが一番うまい猪狩はバランス感覚に長け、足の筋肉もついていそうなだけに、この展開は意外に思える。

 撮影時間の関係で作間の個人練習はなくなり、5人同時に訓練。バーに掴まらず、波に乗れるかどうかを試すが、ぶっつけ本番の作間と井上が残った。最終的に1人になると、「ねぇ、みんな一人にしないでよ! 俺を一人にしないで、みんな~!」と、取り乱す井上。助けに行ったはずの高橋が腰辺りを押して井上を倒すなど、残酷な一面も垣間見えた。バーから手を離す耐久レースは、ふらついた猪狩の巻き込み事故によって、井上&橋本が落水。高橋はバーを外した段階でもしばらく波に乗り続け、野球で鍛えた運動神経の良さを発揮した。そして、ラストは1人ずつバーなしで挑戦。この日、まるで良いところを見せていない猪狩は「もう“板”は友だちなんで。サーフボードのこと“板”って言うと、サーファーっぽいでしょ。だから板は友だちです」と調子づくも、わずか4秒で脱落した(カッコ悪い)。

 水が苦手な井上は「全国の泳げない人たちに俺が希望を与える!!」と男らしく宣言した直後、「やだ~! 離さないで~! やめてぇ~!」と大騒ぎ。なんとか波の上で体勢を保ち、「見てるか、チビっ子たち! 俺は今、品川で男になったぞ~!!!!!」と、叫んだ。「Jr.チャンネル」において、こんなにも井上が内面をさらけ出した動画は初めてだろう。残念ながら落ちてしまったが、筆者は最後まで逃げ出さなかった井上の強い精神力を評価したい。サーフィン経験者・橋本はまさかの2秒で撃沈し、高橋が29秒、最も優秀だった作間は32秒もキープしていた。

 ちなみに、18日には「HiHi Jets・美 少年『おいで、Sunshine!』(『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』公式テーマソング)【8月25日まで期間限定公開】」が更新され、再生回数はHiHi Jetsの通常回が24万台、パフォーマンス動画は42万台となっている(21日時点)。

 19日に公開されたのは、4月配信の「Snow Man【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?」の続編にあたる「メンバー意識調査第2弾」(再生回数は21日時点で32万台)。今回は佐久間大介が進行役を務め、阿部亮平、岩本照、渡辺翔太、宮舘涼太、深澤辰哉が10個の質問に答えている。1番手の阿部は「Snow Manはどんなグループ?」(瞬発力のあるグループ)「尊敬するジャニーズの先輩は?」(嵐・櫻井)といった問いを淡々とこなし、わりと無難に終了。阿部と次の岩本は「メンバーの第一印象、思い出に残っているのは?」に対して、渡辺の名前を挙げていたのだが、阿部は「翔太がジャニーズに入って来た時に、“スゴいダンスの上手い後輩が現れた”って思った」と好印象だった一方で、岩本にとってはあまり良い出会いではなかったようだ。

 岩本がまだ研究生だった時代、端の方で同期のSixTONES・京本らと座っていた時、鏡越しに視線を感じたそうで、「翔太が鏡のところの机持ちながら、こうやってタップしてた」「翔太がタップ踏みながら、めっちゃガンつけてきて……」と、当時の渡辺の行動を再現した。また、「ジャニーズの同期は?」と聞かれ、一旦は向井康二に触れようとした後、すぐにSixTONES・ジェシー&京本に変更。「(向井は)関西だから。一週間後なの、俺の」とのことだが、当の向井は「でも後輩は事実……」と、悲しげにうつむいてしまった。深澤に「でも康二、オイシかったと思う」と励まされ、向井は隣の岩本に握手を求めるも、露骨に嫌がられる始末。

 さらに、岩本が最近ハマっているトレーニングについて説明した際にも「肩、やっぱスゴいですもんね。触ってみていいですか?」とボディタッチを求める向井だったが、「いや、ちょっとすみません……」と、拒否されていた。こうした流れも向井的に“オイシイ”のか、「あざっす!」とお辞儀。笑いに貪欲であり、健気な向井をつい応援したくなるのは、筆者だけだろうか。渡辺のターンでは「同期=野澤裕樹」の場面で、ややメンバーから笑い声が漏れたほか、個人的に「地球最後の日、何を食べたい?」を受けて「地球最後の日だから、たぶん食欲ないんで食べない」という斬新な回答がツボ。渡辺といえば、ラウールと向井から求愛されているが、ラウールへの一言は「股下見てます」で、向井には「距離がちょっと近い時があるかな?」と、もはやダメ出しともとれるメッセージを伝えた(その後、残念ながら向井に関する詳細なエピソードはスルー)。

 なお、阿部&岩本に印象的だと名指しされた渡辺自身は深澤を選んでおり、「オーディション行ったその日に、(先輩の)阿部ちゃんとふっかが前で踊ってたわけですよ。で、僕はその日にジャニーさんに『YOUいいから、そのままオーディション終わったら取材行こう』って言われて。『雑誌に載せてあげる』って言われて、その日に。で、着いたらもうすでに、ふっかとかいたわけ。その取材の現場に。そしたらなんか、“お、なんだコイツ”みたいな。“新参者来たな”みたいな。で、俺はこうやって萎縮して端っこに座ってたら、めっちゃ肩揺らしながら、ふっかが……。『お前、冷蔵庫に飲み物入ってるから、好きなだけ飲んでいいぞ』(と声をかけられた)」と、回顧する場面も。

 宮舘の質問タイムで筆者が気になったのは、「同期」の話。「いません」「あの~……残念ながら皆さん、お辞めになって」と、なんとも切ない事情を明かし、周囲は「それぞれがそれぞれの道へね、行きましたからね」(深澤)「ジャニーズあるあるですね」(向井)と、気まずい空気をフォロー。宮舘の一週間前に入った佐久間も、すでに同期がいなくなってしまったとか。佐久間に「化け物」と紹介を受けた大トリの深澤は、同期の阿部に関して意外な情報を投下。「阿部ちゃんが入った当時が、今みたいなこう、ちょっと清楚というか、真面目な、頭も良くなってホント頑張ってらっしゃるんだけど。最初はね、ホントもうキンパ(金髪)だったのよ。茶髪で」「髪の毛もクルクルで」と暴露し、「チャラ阿部?」(佐久間)の言葉にも「チャラ阿部だったの」と、同調。佐久間が略した「チャベ」には、阿部本人も手を叩いて笑っていた。

 そんなお宝エピソードが数々盛り込まれた今回の動画で、筆者が一番感動したのは深澤と向井のやりとりだ。「向井に期待することは?」と問われ、「何もない」と突き放しつつも、「コイツは自由にやってれば、それが一番いいんだ」と、断言。「面白かったですか? なるほど。それはみんな笑ってくれたんですか? あざっす!」と喜ぶ向井は、勢い余って後ろの壁にゴツンと頭をぶつけ、おっちょこちょいな行動で場を和ませた。続けて、深澤は「『何もない』って言うか、逆に彼は何かに縛られてしまうと、あまり良さが生きない気がするから。康二は康二のままで自由にやってくれて、間違ったところがあったら、みんなで言うし、みたいな。そういう関係性がいいなとは思っています」と、本音を吐露した。

 向井が「いやぁ~俺、Snow Man入れて幸せですね」としみじみすると、「今のカットしといてくれる?」(深澤)「一番使ってほしいコメントですよ!」(向井)と、最終的に笑いを誘う2人。「何もない」と一見冷たい態度をとった深澤だが、実はそれも向井を信頼しているからこその発言だったのではないだろうか。内に秘めた熱い思いを知り、筆者は深澤ってなんていいヤツなんだ……と、感激。冗談と真面目さのメリハリが素晴らしく、一度は毒づいたかと思えば、最後は“人を傷つけない会話”にもっていくあたりも心地よかった。

 コメント欄やTwitterでも、「やっぱりSnow Manの空気感が好き」「ふっかって本当に素敵すぎる。こういうみんなに愛されてる人がトップに立つべきだと思う」「深澤くんって、スゴく周りが見えてる人なんだろうな。そうじゃないと、個性が強くて年齢幅のあるSnow Manのトークを回せない」「『康二は自由にやってもらって、間違ったところがあったらみんなで言う』からの、『Snow Man入れて幸せですね』の流れで涙。今回、康二に対してのイジりが強い気がしたから、最後にふっかがそう言ってくれてうれしかった」「康二くんの口から『Snow Man入れて幸せ』って聞けてうれしい。深澤さんのコメントも愛にあふれてる」と、向井&深澤絡みの感想が多く見受けられた。
(中村チズ子)

SixTONES・森本がジャニーさんの「怖い話」告白、SnowMan・深澤の素敵すぎる言葉【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月13日~19日公開の動画をチェックします!

学生服が異様に似合う、Travis Japan・宮近に注目

 13日の動画は「Travis Japan【初CM】なぜか学生服姿…タイムスリップでダンス !!」(再生回数は21日時点で26万台)。Travis Japanは新商品の果汁炭酸飲料「オランジーナ100」のWEB動画への出演が決まり、今回はその撮影の裏側を公開している。当日午前7時、続々と私服姿のメンバーが集合。WEB動画とはいえ、人気ブランドのPR仕事だけに、川島如恵留は「昨日ね、『緊張し過ぎて眠れなかった』ってこのことだなっていう。ホントに、昨日夜11時ぐらいから起きてるんですよね。ヤバイよね」と、率直な気持ちを打ち明けた。

 また、「みんなでCMっていうやつで、楽しみたいなぁって思います」(松田元太)「7人で仕事できるっていうのが一番うれしいことだから。1日頑張りたいと思います」(七五三掛龍也)などと意気込みを語る中、すでに衣装に着替えていた中村海人は「Jr.チャンネル」のカメラに気づくなり、鼻で笑うように「ヘッ」と挨拶。いつも飾らず、ありのままのテンションでいる中村らしい一幕であり、スタッフも思わず笑っていた。今回のWEB動画内で、Travis Japanは学生服姿を披露。監督からコンセプトや演出の説明を受けた後は、さっそく主人公(俳優・小手伸也)を見守る重要なシーンの撮影が始まり、あっという間に1発OKとなった。すぐに移動を促されると、吉澤閑也は「はやっ! こんな感じなんですか?」と、あまりのスピーディーさにビックリ。

 次の撮影場所へ向かう車内では、7人でのCM出演について喜びを噛み締めつつ、吉澤&松倉海斗の一発芸大会も。今度は学校に到着し、撮影で踊るダンスを練習したほか、主人公に呼びかけるアップのカット、廊下で騒ぐシーンなどを順調にこなす面々。中学・高校・大学とも青山学院出身で、インテリキャラの川島が「青春だよ。廊下なんて一度も走ったことなかったよ、俺の人生で」とこぼすと、隣の松田は「ウソでしょ!?」と、衝撃を受けていた(確かに松田はよく走っていそう)。そんな川島、休憩タイムに吉澤&宮近海斗がふざけている場面でも、後ろで深々と誰かに向かってお辞儀するなど、律儀な性格が伝わってくる(7分20秒頃)。

 ミュージカル調で展開されるダンスパートを乗り越え、体育館にて一番の見せ場となるノンストップの撮影がスタート。しかし、ここではポジション交換の時にメンバー同士で接触、膝回転に失敗するといった問題が多発してしまい、調整に時間がかかっていた。一方、バスケットボールで遊ぶ宮近は「ボールは友だち!」「みんなでサッカーしよう!」と、カメラ目線で訴えかける。黒髪にさほどセットしていないヘアも相まって、宮近の“現役中学生感”は群を抜いており、21歳とは思えないほど学生服が似合っていると感じた。結局、ワンカットのシーンは何度も撮り直しとなり、中村はうまくいかない自分がもどかしかったのか、険しい表情で頭をかく瞬間も(10分51秒頃)。Take9でようやくOKをもらい、残る出番も無事にやり遂げて撮影終了を迎えたのだった。

 14日に配信されたのは「SixTONES【的を撃ち抜け】第3回!ドライブ企画ー秩父編ー3/5」(再生回数は公開後1週間で44万台)。ドライブ企画第3弾で、埼玉の人気観光スポット・秩父へ向かったSixTONES。今回は、前週に続いて高坂サービスエリアを出たところから始まり、運転手の田中樹が「(秩父まで)1時間前後ぐらいかな。混んでなければ」と、アナウンスした。ペーパードライバーの京本大我が「こうやって見たら、運転できそうだな」とつぶやくと、高地優吾は「一番運転でイヤだったのは、マジで(Sexy Zoneの菊池)風磨と海行った時だな」と、思い出をポロリ。これは2年前の夏の出来事だそうで、筆者は具体的に何がイヤだったのか気になったものの、「マジでしんどかったな~」(田中)「行ったね」(京本)と、さほど広がらずに別の話題に移ってしまった。

 ドライブに飽きてきたのか、松村北斗が景色を見て「樹、携帯(電話)会社あるよ」と声をかけると、「うわ~、マジかよ。携帯機種変すりゃよかった!」(田中)と、反応。以降も田中は「樹、ガソリンあるよ」(ジェシー)「マジ!? う~わ、家の車持ってくりゃよかった!」(田中)「樹、塾!」(ジェシー)「塾あんの!? う~わ、今まで勉強しなきゃよかった!」「樹、銭湯あるよ!」(森本慎太郎)「マジか! 家からシャンプー持ってくりゃよかった!」(田中)と、運転しているにもかかわらず絡まれ続けていた。すると、まだ明るい日差しが差し込んでいる時間にもかかわらず、森本は「ねぇ、ちょっと怖い話していい? 時間も時間だし」「むか~し、むかし、あるところに……ひとりの男の子が生まれました」と、おどろおどろしい口調で語り始めた。

 続けて、「中華料理屋さんで、ひとりのおじさんに出会いました。『YOU、僕のところ来なよ』……」と述べた途端、「お前のスカウトされた話じゃねぇか!」(田中)「それ慎太郎じゃん!」(京本)と、ツッコみまくるメンバーたち。その後、詳しい説明はなかったが、「YOU」の一言からも、これはジャニー喜多川社長にスカウトされた時のエピソードだったようだ。こうした会話を経て、一行は「ソト遊びの森(秩父ミューズパーク内スポーツの森)」へ。こちらでは2チームに分かれ、ムチャ振りのお題に従いつつシューティングゲーム対決を行っていくという。

 そんな今回の動画で、最もSixTONESファンが食いついていたポイントは、2組のチーム名だ。田中、ジェシー、松村は「CGFチーム」で、京本、森本、高地が「DDEチーム」。なぜアルファベット3文字ずつなのか、動画内で特に言及はなかったが、「※チーム名はノリで決めたのであまり気にしないでください」(2分53秒頃)と、意味深なテロップが入っていた。この謎の真相が明らかになったのは、配信翌日に生放送され、田中と高地がパーソナリティを務めたラジオ番組『らじらー! サタデー』(NHKラジオ第1)に届いたお便り。

 リスナーから、チーム名の意味に関して「スト担(ファン)の間では、秩父(チチブ)にかけて、好きなカップ数ではないかという話題になってます。実際どうなのでしょうか? もしそうだとしたら、誰がどのカップか知りたいです」との質問が寄せられると、高地は「ちょっと待って!」と明らかに動揺。田中は「ほかの人に迷惑はかけられないっていうのもあるし……でもまだだよ、まだ俺ら好きなカップ数って言ってねぇし。好きなアルファベットかもしれないよな」と言い張るも、「俺が言いたいのは、ホントに女の勘って鋭いなってところかな」「あくまで俺が選んだ好きなアルファベットはCだった」と、半ば認め始めた。

 高地は「ノーコメントで。アイドルなんで」と明言は避けたが、もし「Jr.チャンネル」の顔写真が順番通りなら、端のCが田中に当てはまるため、高地は“E”ということになる(ジェシーは一番大きなG?)。ラジオでのやり取りを受けて、YouTubeのコメント欄も「チーム名、スト担の推測通りで笑った」「『女の勘って鋭い』って言った時点で図星だね(笑)。まさか好きなカップ数とは思わなかった」「チーム名を確認するために『らじらー』から飛んできた」と、カップ数の件で盛り上がっていた。

 15日の動画は「美 少年【おバカ実験】不思議な現象『ダイラタンシー』でダッシュ!」(再生回数は21日時点で23万台)。今回は浮所飛貴発信の“おバカ実験”企画で、水と片栗粉を混ぜると、“液体なのに個体のようになる”という「ダイラタンシー現象」をテーマにしたもの。前週の「気配斬り」に続いて、こちらも10年以上前に嵐メンバーが『嵐の宿題くん』(日本テレビ系)にて体験していたそうで、嵐好きの那須雄登はオープニングからハイテンション。那須の「ダイラタンシー?」の一言を受け、佐藤龍我が「(関西Jr.内ユニット)なにわ男子?」とボケる一幕もあった(確かに響きは似ている)。ちなみに、ネット上のファンの指摘によれば、53秒頃の那須による「ま・つ・じゅん(松本潤)もやって~」という動きも、『宿題くん』での1コマだとか。

 さっそく、水と片栗粉を1対1で混ぜる浮所&佐藤たち。しばらく手元がアップになるため、手&血管フェチにはたまらない映像になっている。「止まると沈んでしまうダイラタンシーでどれだけ足踏みができるか」を競うべく、巨大ダイラタンシーを作って準備完了。片栗粉がついてしまったのか、那須が「黒い服だから目立つわ」とボヤいた際には、浮所が「それ、櫻井(翔)くんからもらったシャツですか?」と話を振り、「そう。まさか今日、こんなふうになると思ってなかった」と、後悔をにじませる那須だった。するとここで突如、岩崎大昇が「みんなごめん。ズボン、裏表逆だった」と切り出し、その場で脱ごうとしてズボンを下ろす始末。結局、“生着替え”は映らなかったが、16歳とは思えないお子ちゃまぶりに、母性本能をくすぐられたファンも多いのではないだろうか。

 ようやく実験に入ると、膝上までズボンを上げてやる気満々の佐藤&岩崎。特に長い脚が特徴の佐藤に対しては「なんかキモい」(浮所)「気持ち悪い」(那須)とのツッコミが入ったほど。あまり気にしていない様子の佐藤は、グレーのスウェットを脚の付け根ギリギリに持ち上げているだけに、下半身は“オムツ”のようにこんもりしている。最初に挑戦した金指一世は1分21秒で終わり、次の岩崎は先ほどよりもさらにズボンをたくし上げ、太もも全開でトライ。かなりの露出度だが、佐藤同様に本人は無意識なのか……。視聴者が恥ずかしくなってくるレベルで無防備に生足を大公開していた。

 一方、那須は水&片栗粉の液体を飛ばしまくりながら走り、その姿に佐藤が爆笑。ややデリケートゾーンに触れつつ「テニス部だったんで、頑張ります」と意気込む浮所(実は3分21秒頃も思いっきりポジションを調整している)は、持久力に自信があった通り、3分32秒の高記録だった。“脚長おばけ”または“スタイルおばけ”こと佐藤は、やはりスラリと伸びる美脚が目立ち、「案の定さ、走り方スゴい気持ち悪い」(藤井直樹)「脚、ながっ!」(金指)と、驚くメンバー。そして、結果は3分超えの浮所が断トツトップで、最下位の那須は罰ゲームとして「この部屋全部掃除」の命令が下った。

 翌日、このスタジオはTOKIO・松岡昌宏が使うとのことで、「本当にキレイにしないと、これやったの誰!? っていうことになってしまう」(浮所)とプレッシャーをかけられた那須。一人取り残され、「雑巾がけとかさ、小学校ぶりですわ」「クッソ~! ちょっと、那須ドッキリ企画、第二弾やりたい!」と愚痴を漏らしたが、あれだけ周りに飛び散らして走っていたのだから、自業自得だろう。コメント欄では「みんな脚細すぎて女やめたくなる」「龍我くんの脚の長さもビックリだけど、ズボン上げすぎてオムツみたいになってて笑った」「龍我くん、途中からオムツ履いたみたいになってる。さすが美 少年のバブちゃん」「脚細すぎ、長すぎてどうなってるの? 人間?」と、脚についての感想が大半を占めている。

 16日配信分は「HiHi Jets【サーフィンに挑戦】東京ど真ん中で一番上手く波に乗れるのは!?」。さまざまなスポーツが楽しめる「スポル品川大井町」を訪れ、HiHi Jetsがサーフィンにチャレンジ。メンバーの中でサーフィン経験者は橋本涼のみで、井上瑞稀に至っては「無理だって、俺泳げねぇもん!」と、始める前から逆ギレ気味。実はカナヅチだといい、「本当に死ぬよ、今日! 溺れるよ、マジで!」と、大事故になる可能性を示唆した。今回、5人が挑むのは、激流の温水プール。本格的なサーフィン設備を目の当たりにし、「奥の方とか瑞稀絶対さ、大変なことになるよね」(橋本)「あの隙間に挟まって今日死ぬぜ、俺」(井上)「ちょっと僕、急用思い出したんで帰ります」(猪狩蒼弥)と、怖気づいていた。

 施設スタッフから「水深が膝下ぐらい」「(ボードに乗る時は)後ろ足にしっかり重心をのせて、目線を上げた方がいいです」と説明を受け、まずはプールの真ん中にあるバーを持ちながら、“波の上に立つ”レッスンを開始。「ビビリな瑞稀くんが行くしかないでしょ」(高橋優斗)と促された井上は「水に顔つけるのも無理!」「イヤなんだけど……もうさ、いいよ別にもう、今日帰っていいかな?」と、小学生のような言い分でゴネ続けた。そんな中、猪狩が後ろ向きのままいきなりプールへダイブし、「ごめん、テンション上がっちゃった!」と言い訳。その後、猪狩は「作間(龍斗)が背が高いから、どのぐらいで溺れちゃうか確認した方がいいと思う」と作間を水中に落としていたのだが、自分や作間を犠牲にしたのは、もしや井上の緊張をほぐそうとしているのでは……? と、感じた(筆者が買い被りすぎているだけ?)。

 意を決して向かった井上は背筋ピーン&へっぴり腰というちょっとダサめの姿勢を披露し、あっさり流されて終了。4人のもとに帰ってきた時には、わざわざ顔を白塗りしたかのような色白さで、「得体の知れない何かに、何もかも引っ張られた。『お前はこっちだ!』みたいな」と、パニック状態だった。高橋、橋本のターンが過ぎ、猪狩の番ではまたしても先に落水するおふざけ。立つ前の時点でプルプル震える猪狩はサーフボードに乗れずに流されてしまった。個人的に、ローラースケートが一番うまい猪狩はバランス感覚に長け、足の筋肉もついていそうなだけに、この展開は意外に思える。

 撮影時間の関係で作間の個人練習はなくなり、5人同時に訓練。バーに掴まらず、波に乗れるかどうかを試すが、ぶっつけ本番の作間と井上が残った。最終的に1人になると、「ねぇ、みんな一人にしないでよ! 俺を一人にしないで、みんな~!」と、取り乱す井上。助けに行ったはずの高橋が腰辺りを押して井上を倒すなど、残酷な一面も垣間見えた。バーから手を離す耐久レースは、ふらついた猪狩の巻き込み事故によって、井上&橋本が落水。高橋はバーを外した段階でもしばらく波に乗り続け、野球で鍛えた運動神経の良さを発揮した。そして、ラストは1人ずつバーなしで挑戦。この日、まるで良いところを見せていない猪狩は「もう“板”は友だちなんで。サーフボードのこと“板”って言うと、サーファーっぽいでしょ。だから板は友だちです」と調子づくも、わずか4秒で脱落した(カッコ悪い)。

 水が苦手な井上は「全国の泳げない人たちに俺が希望を与える!!」と男らしく宣言した直後、「やだ~! 離さないで~! やめてぇ~!」と大騒ぎ。なんとか波の上で体勢を保ち、「見てるか、チビっ子たち! 俺は今、品川で男になったぞ~!!!!!」と、叫んだ。「Jr.チャンネル」において、こんなにも井上が内面をさらけ出した動画は初めてだろう。残念ながら落ちてしまったが、筆者は最後まで逃げ出さなかった井上の強い精神力を評価したい。サーフィン経験者・橋本はまさかの2秒で撃沈し、高橋が29秒、最も優秀だった作間は32秒もキープしていた。

 ちなみに、18日には「HiHi Jets・美 少年『おいで、Sunshine!』(『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』公式テーマソング)【8月25日まで期間限定公開】」が更新され、再生回数はHiHi Jetsの通常回が24万台、パフォーマンス動画は42万台となっている(21日時点)。

 19日に公開されたのは、4月配信の「Snow Man【10問10答】新メンバー意識調査!なぜかあの人も参戦 !?」の続編にあたる「メンバー意識調査第2弾」(再生回数は21日時点で32万台)。今回は佐久間大介が進行役を務め、阿部亮平、岩本照、渡辺翔太、宮舘涼太、深澤辰哉が10個の質問に答えている。1番手の阿部は「Snow Manはどんなグループ?」(瞬発力のあるグループ)「尊敬するジャニーズの先輩は?」(嵐・櫻井)といった問いを淡々とこなし、わりと無難に終了。阿部と次の岩本は「メンバーの第一印象、思い出に残っているのは?」に対して、渡辺の名前を挙げていたのだが、阿部は「翔太がジャニーズに入って来た時に、“スゴいダンスの上手い後輩が現れた”って思った」と好印象だった一方で、岩本にとってはあまり良い出会いではなかったようだ。

 岩本がまだ研究生だった時代、端の方で同期のSixTONES・京本らと座っていた時、鏡越しに視線を感じたそうで、「翔太が鏡のところの机持ちながら、こうやってタップしてた」「翔太がタップ踏みながら、めっちゃガンつけてきて……」と、当時の渡辺の行動を再現した。また、「ジャニーズの同期は?」と聞かれ、一旦は向井康二に触れようとした後、すぐにSixTONES・ジェシー&京本に変更。「(向井は)関西だから。一週間後なの、俺の」とのことだが、当の向井は「でも後輩は事実……」と、悲しげにうつむいてしまった。深澤に「でも康二、オイシかったと思う」と励まされ、向井は隣の岩本に握手を求めるも、露骨に嫌がられる始末。

 さらに、岩本が最近ハマっているトレーニングについて説明した際にも「肩、やっぱスゴいですもんね。触ってみていいですか?」とボディタッチを求める向井だったが、「いや、ちょっとすみません……」と、拒否されていた。こうした流れも向井的に“オイシイ”のか、「あざっす!」とお辞儀。笑いに貪欲であり、健気な向井をつい応援したくなるのは、筆者だけだろうか。渡辺のターンでは「同期=野澤裕樹」の場面で、ややメンバーから笑い声が漏れたほか、個人的に「地球最後の日、何を食べたい?」を受けて「地球最後の日だから、たぶん食欲ないんで食べない」という斬新な回答がツボ。渡辺といえば、ラウールと向井から求愛されているが、ラウールへの一言は「股下見てます」で、向井には「距離がちょっと近い時があるかな?」と、もはやダメ出しともとれるメッセージを伝えた(その後、残念ながら向井に関する詳細なエピソードはスルー)。

 なお、阿部&岩本に印象的だと名指しされた渡辺自身は深澤を選んでおり、「オーディション行ったその日に、(先輩の)阿部ちゃんとふっかが前で踊ってたわけですよ。で、僕はその日にジャニーさんに『YOUいいから、そのままオーディション終わったら取材行こう』って言われて。『雑誌に載せてあげる』って言われて、その日に。で、着いたらもうすでに、ふっかとかいたわけ。その取材の現場に。そしたらなんか、“お、なんだコイツ”みたいな。“新参者来たな”みたいな。で、俺はこうやって萎縮して端っこに座ってたら、めっちゃ肩揺らしながら、ふっかが……。『お前、冷蔵庫に飲み物入ってるから、好きなだけ飲んでいいぞ』(と声をかけられた)」と、回顧する場面も。

 宮舘の質問タイムで筆者が気になったのは、「同期」の話。「いません」「あの~……残念ながら皆さん、お辞めになって」と、なんとも切ない事情を明かし、周囲は「それぞれがそれぞれの道へね、行きましたからね」(深澤)「ジャニーズあるあるですね」(向井)と、気まずい空気をフォロー。宮舘の一週間前に入った佐久間も、すでに同期がいなくなってしまったとか。佐久間に「化け物」と紹介を受けた大トリの深澤は、同期の阿部に関して意外な情報を投下。「阿部ちゃんが入った当時が、今みたいなこう、ちょっと清楚というか、真面目な、頭も良くなってホント頑張ってらっしゃるんだけど。最初はね、ホントもうキンパ(金髪)だったのよ。茶髪で」「髪の毛もクルクルで」と暴露し、「チャラ阿部?」(佐久間)の言葉にも「チャラ阿部だったの」と、同調。佐久間が略した「チャベ」には、阿部本人も手を叩いて笑っていた。

 そんなお宝エピソードが数々盛り込まれた今回の動画で、筆者が一番感動したのは深澤と向井のやりとりだ。「向井に期待することは?」と問われ、「何もない」と突き放しつつも、「コイツは自由にやってれば、それが一番いいんだ」と、断言。「面白かったですか? なるほど。それはみんな笑ってくれたんですか? あざっす!」と喜ぶ向井は、勢い余って後ろの壁にゴツンと頭をぶつけ、おっちょこちょいな行動で場を和ませた。続けて、深澤は「『何もない』って言うか、逆に彼は何かに縛られてしまうと、あまり良さが生きない気がするから。康二は康二のままで自由にやってくれて、間違ったところがあったら、みんなで言うし、みたいな。そういう関係性がいいなとは思っています」と、本音を吐露した。

 向井が「いやぁ~俺、Snow Man入れて幸せですね」としみじみすると、「今のカットしといてくれる?」(深澤)「一番使ってほしいコメントですよ!」(向井)と、最終的に笑いを誘う2人。「何もない」と一見冷たい態度をとった深澤だが、実はそれも向井を信頼しているからこその発言だったのではないだろうか。内に秘めた熱い思いを知り、筆者は深澤ってなんていいヤツなんだ……と、感激。冗談と真面目さのメリハリが素晴らしく、一度は毒づいたかと思えば、最後は“人を傷つけない会話”にもっていくあたりも心地よかった。

 コメント欄やTwitterでも、「やっぱりSnow Manの空気感が好き」「ふっかって本当に素敵すぎる。こういうみんなに愛されてる人がトップに立つべきだと思う」「深澤くんって、スゴく周りが見えてる人なんだろうな。そうじゃないと、個性が強くて年齢幅のあるSnow Manのトークを回せない」「『康二は自由にやってもらって、間違ったところがあったらみんなで言う』からの、『Snow Man入れて幸せですね』の流れで涙。今回、康二に対してのイジりが強い気がしたから、最後にふっかがそう言ってくれてうれしかった」「康二くんの口から『Snow Man入れて幸せ』って聞けてうれしい。深澤さんのコメントも愛にあふれてる」と、向井&深澤絡みの感想が多く見受けられた。
(中村チズ子)