SixTONES、『夜会』での“櫻井翔イジり”に「嫌な気分」「もう関わらないで」と嵐ファン怒り

 嵐・櫻井翔と有吉弘行が有名人の素顔や本音に迫るバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。9月5日の放送回には、2020年にCDデビューが決まっている「SixTONES」がゲストとして登場。しかし、櫻井のファンから「嫌な気分になった」「応援する気が失せる」など、怒りの声が噴出している。

 SixTONESは京本大我、ジェシー、松村北斗、田中樹、高地優吾、森本慎太郎の6人からなるグループ。今回は「ジャニーズBefore After黄金期 平成ジャニーズVS新世代令和ジャニーズ」と題した企画が行われ、ジャニーズアイドルが活躍する場や、先輩・後輩の関係性が変わりつつあると紹介された。

 京本がジャニーズ事務所に入所して初めて出演したのは、ジャニー喜多川社長に誘われて見学に行ったKAT-TUNのコンサートだったとか。急きょ「青春アミーゴ」(修二と彰、05年)の振り付けを覚え、亀梨和也の隣で堂々と踊ったという京本の話に、櫻井は「俺、この前『青春アミーゴ』覚えたけど、本番でちゃんと間違えたよ!」と自虐で笑いを誘った。ちなみに、8月24〜25日に放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)内の「ジャニーさん追悼企画」で、同曲を披露した際の話だと思われる。

 そんな櫻井が、SixTONESとあまり「接点がない」と明かしたあたりから、次第にSixTONESが櫻井を“イジる”ような展開に。有吉が「嵐全員と接点ない?」と質問すると、櫻井以外の嵐メンバーとSixTONESは交流があるようで、エピソードが次々飛び出す。そのため、有吉が「櫻井くんには何かしてもらったってことはないの?」と確認したのだが、誰も櫻井とのエピソードを話さず無言に。

 そしてその後、「硝子の少年」(KinKi Kids、97年)に乗せて、京本が特技の「先輩ジャニーズ歌モノマネ」を披露。モノマネする人物を紹介したのは田中で、「堂本剛」「堂本光一」に続き「サクライさん」と名前を挙げたのだが、京本がマネをしたのは、Mr.Childrenのボーカル・桜井和寿だった。

 櫻井は突然自分の名前が出てきて驚くも、まさかの“サクライ違い”に呆然。しかも、モノマネを終えた京本は、櫻井に向かって「Mr.Childrenの桜井さん尊敬してるんで!」と発言し、これには櫻井も「そうだよね。普通サクライさんって言ったら、ミスチルだと僕も思うよ」返答。有吉からは「悲しい……」との声が漏れていた。

 この一連の流れについて、SixTONESファンは、あえて櫻井が“イジられる側”に回り、話を盛り上げてくれたと感じた人が多かったよう。ネット上には「櫻井くんとSixTONESの絡み最高だった! また『夜会』に出てほしいな!」「櫻井くんがSixTONESにめちゃめちゃ優しくて感動……良い先輩だと思います」「ストの良さが伝わる番組になって本当によかった。ありがとうございました!」と感謝の声が寄せられている。

 一方、櫻井のファンからは「『夜会』が翔くんイジりしてて、久しぶりに嫌な気分。あの後輩グループ、応援する気失せたわ」「SixTONESは先輩へのリスペクトがなく、失礼な態度を取るグループなんですね」「彼らはデビュー後もこういう方向性でいくのかな。不快なのでもう嵐とは関わらないでほしい」など、怒りの声が続出。

 今回の放送で、櫻井のファンから悪印象を持たれてしまった様子のSixTONES。今後の活動で、そのイメージを払拭できるだろうか。
(華山いの)

KinKi Kids、「ジャニーさん、これ読まれへんわ」とグループ名「SixTONES」の読み方にボヤき

 KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)が9月2日深夜に放送され、この日は堂本光一と堂本剛が揃って登場。この日は冒頭、ジャニーズ事務所の後輩グループについて二人で話し合う一幕があった。

 剛がまず最初に取り上げたのは、2020年のデビューが決定している「SixTONES」について。剛が「先日事務所の後輩のSixTONESの……」と書かれたメッセージを取り上げたのだが、剛は本来の読みの「ストーンズ」ではなく、「シックスストーンズの……」と読み上げてしまった。これにスタッフから「ストーンズ」と指摘されると、「これでストーンズなんか? じゃあもう『Six』いらんやん」と不満げ。光一も「読まれへんよねー」と共感し、剛は名付けの真意を聞くため、「ちょっとジャニーさんに電話してもらっていい?」とふざける場面も。光一も「『ジャニーさん、これ読まれへんわ』って」と乗っかっていた。

 しかし、二人はなおも、この「SixTONES」というグループ名に「どういうこと?」と首を傾げ、「SixTONES」の字面からなんとか「ストーンズ」という呼び方を導き出そうと、「シック……」「シッソーン」などと連呼。しかし、最終的には納得することができなかったようで、剛は「ストーンズにはならへんよ、これ……」と、どこかしょんぼりしていた。

 その後、しばし中断されていた「SixTONESとSnow Manの2020年同時デビューが発表されました。ところでSixTONESはジャニーズ初のメンバーが自分で決めたグループ名。もしデビュー当時、お二人がグループ名を決められたとしたらどんな名前がいいですか?」と書かれたハガキは無事読み上げられたが、「SixTONES」という名前を自分たちで決めていたことをここで初めて知った二人は、「そうなの!?」と驚き。また、光一が「確か『ジャニーズWEST』の子たちも、メンバーが『彼と彼が一緒じゃなきゃデビューやだ』みたいな、結構直談判あったって話だよね。最近の子たちってそうだったみたいで」と明かしていた。

 剛はこれに「じゃあ、そういう意思を伝えられる環境で」と再度仰天。光一が「我々の時代、そういうあれじゃなかったよね」と言うと、剛も「『君と君で。あ、君も』っていう感じで決まっていったよね」と暴露。さらに「直談判とかよかったんやったら、『KinKi Kids』(というグループ名)、1回考え直してもらっていいですか? って言ってたよね」と言い、光一も、「そういう状況下にあれば、ね」と意味深に同意していた。

 この日の放送にリスナーからは、「SixTONESを全然言えないの笑った」「一生懸命に後輩グループの名前を発音しようとしてるの可愛すぎる」「SixTONESのことを『しっそん』呼びするKinKiファンが大量発生する未来が見える」という声が集まっていた。

 なお、「SixTONES」はもともとジャニー喜多川氏がつけた「SIXTONES(シックストーンズ)」というグループ名から「ix」を小文字にして、読み方も変えたものだとメンバーがアイドル誌などで語っている。この日の放送で二人とも「SixTONES」の読み方をマスターしただろうか――。
(福田マリ)

KinKi Kids、「ジャニーさん、これ読まれへんわ」とグループ名「SixTONES」の読み方にボヤき

 KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)が9月2日深夜に放送され、この日は堂本光一と堂本剛が揃って登場。この日は冒頭、ジャニーズ事務所の後輩グループについて二人で話し合う一幕があった。

 剛がまず最初に取り上げたのは、2020年のデビューが決定している「SixTONES」について。剛が「先日事務所の後輩のSixTONESの……」と書かれたメッセージを取り上げたのだが、剛は本来の読みの「ストーンズ」ではなく、「シックスストーンズの……」と読み上げてしまった。これにスタッフから「ストーンズ」と指摘されると、「これでストーンズなんか? じゃあもう『Six』いらんやん」と不満げ。光一も「読まれへんよねー」と共感し、剛は名付けの真意を聞くため、「ちょっとジャニーさんに電話してもらっていい?」とふざける場面も。光一も「『ジャニーさん、これ読まれへんわ』って」と乗っかっていた。

 しかし、二人はなおも、この「SixTONES」というグループ名に「どういうこと?」と首を傾げ、「SixTONES」の字面からなんとか「ストーンズ」という呼び方を導き出そうと、「シック……」「シッソーン」などと連呼。しかし、最終的には納得することができなかったようで、剛は「ストーンズにはならへんよ、これ……」と、どこかしょんぼりしていた。

 その後、しばし中断されていた「SixTONESとSnow Manの2020年同時デビューが発表されました。ところでSixTONESはジャニーズ初のメンバーが自分で決めたグループ名。もしデビュー当時、お二人がグループ名を決められたとしたらどんな名前がいいですか?」と書かれたハガキは無事読み上げられたが、「SixTONES」という名前を自分たちで決めていたことをここで初めて知った二人は、「そうなの!?」と驚き。また、光一が「確か『ジャニーズWEST』の子たちも、メンバーが『彼と彼が一緒じゃなきゃデビューやだ』みたいな、結構直談判あったって話だよね。最近の子たちってそうだったみたいで」と明かしていた。

 剛はこれに「じゃあ、そういう意思を伝えられる環境で」と再度仰天。光一が「我々の時代、そういうあれじゃなかったよね」と言うと、剛も「『君と君で。あ、君も』っていう感じで決まっていったよね」と暴露。さらに「直談判とかよかったんやったら、『KinKi Kids』(というグループ名)、1回考え直してもらっていいですか? って言ってたよね」と言い、光一も、「そういう状況下にあれば、ね」と意味深に同意していた。

 この日の放送にリスナーからは、「SixTONESを全然言えないの笑った」「一生懸命に後輩グループの名前を発音しようとしてるの可愛すぎる」「SixTONESのことを『しっそん』呼びするKinKiファンが大量発生する未来が見える」という声が集まっていた。

 なお、「SixTONES」はもともとジャニー喜多川氏がつけた「SIXTONES(シックストーンズ)」というグループ名から「ix」を小文字にして、読み方も変えたものだとメンバーがアイドル誌などで語っている。この日の放送で二人とも「SixTONES」の読み方をマスターしただろうか――。
(福田マリ)

SixTONES・田中樹、「ガセネタ」「馬鹿馬鹿しい」と“意味深”言及で「匂わせ女のコト?」と波紋

 2020年のCDデビューが決定しているジャニーズJr.内ユニット・SixTONESの田中樹。発表を機に女性タレントとの交際説や、デビューをめぐる不穏なうわさが浮上していたが、公式携帯サイト・Johnny’s webの連載を通じて、“匂わせ騒動”について言及。意味深な言葉に、ファンの関心が集まっている。

 SixTONESとSnow Manは8月8日開催のコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』のステージ上で、2020年の同時デビューを報告。田中は8月24日付のグループ連載「すとーんずのぶろぐ」で、念願のデビューが決まったことをあらためてファンに伝え、喜びを噛み締めた。また、ブログの終盤で「夏の夜の匂いが好き」と切り出した田中は「みんなもなんかしらの匂い感じてる~??笑 感じてるらしいね~笑笑」と、ファンのザワつきを把握している様子でつづったのだ。

「具体的にファンの間で何の話が騒がれているのかは触れずに、『馬鹿馬鹿しくて笑ってしまったよ 笑』と一蹴。『ガセネタ』に踊らされるよりも、はやりの音楽で踊った方が楽しいと、皮肉めいたコメントを残しています。さらに、芸能界は目立てばいろんなことを言われる場所だと受け止めつつ、結果的にそれも自分たちの宣伝になるため、『ウェルカム』だともつづっていました。近頃の田中といえば、かつて放送されていたバラエティ『Rの法則』(Eテレ)の共演者だった元アイドリング!!!メンバー・佐藤麗奈との熱愛疑惑が話題になったばかりです」(ジャニーズに詳しい記者)

 交際が取り沙汰された要因は、佐藤が9日に「すごいな~…素直にうれしいしおめでたい」「デビュー決定おめでとう」と、ツイートした一件。田中の名前こそ出していないが、タイミング的にSixTONESのデビューをお祝いしたものとみられ、ファンが疑念の目を向け始めたという。これをきっかけに、佐藤がインスタグラムにブルーのネイルや、田中の私物とよく似たクリスチャン ルブタンの長財布をアップしているとファンは突き止めたほか、それぞれが持っているブラウンのクッションが似ていたことから、同棲説まで浮上した。

「ジャニーズファンは、佐藤側が田中との交際を“匂わせている”と怪しんでいます。確かに、青は田中のメンバーカラーですが、ネイルを載せていたのは今年の7月13日で、この季節にブルーのネイルをする人は大勢いるでしょう。また、田中がYouTubeの『ジャニーズJr.チャンネル』内の動画で持っていた財布と、佐藤の財布がお揃いだと指摘されていますが、彼女がインスタにアップしたのは17年6月なんです。最近になって田中との関係をアピールするかのように写真を公開したわけではなく、どちらかと言えばファンがSNSを調査して、田中と関連があるアイテムや記述を掘り起こした形。実際、田中と佐藤が現在進行系で付き合っているという証拠は見つかっていませんし、ファンの“こじつけ”が悪い方向に広まってしまった印象です」(同)

 田中のブログを受け、ファンは「変な匂わせ女がいたけど、樹くんが『馬鹿馬鹿しい』って言ってるから良かった」「匂わせ女の件を遠回しに否定」「『匂わせ』に『匂い』で返してくる樹、さすが」と、彼の対応を称賛していた。

 また、SixTONESに関してはデビュー発表をめぐる「時系列がおかしい」と、妙なうわさが飛び交っている。本来、SixTONESは先にデビューが内定していたものの、ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長がお気に入りグループのSnow Manをデビューさせるため、“同時デビュー”に踏み切ったのではないかと、SixTONESファンが推測しているのだ。SixTONESが8月9日のライブ配信を最後に「Jr.チャンネル」を卒業した一方で、Snow Manは今なお残留していること、同時デビューにしては2組のスケジュールに差がありすぎる点などが疑惑の焦点となっている。さらに、SixTONESメンバーは9日の生配信において、YouTubeに自分たちの「アーティストチャンネル」が誕生すると知った時は「6月頭」と話していたが、実際には6月以前であるとの指摘も。

 そんな中で、Johnny’s webに載ったデビュー会見のレポートがわずか数日で突如削除されたため、疑念は強まることに。事態がグレーのまま解決せずにいた時、SixTONES・森本慎太郎が「すとーんずのぶろぐ」(17日付)に「あるべき事実を捻じ曲げられ、嘘で固められたことに惑わされ踊らされる」などと書き、より一層騒ぎが大きくなっていった。

「デビューの時系列問題以外にも、文藝春秋が運営するニュースサイト『文春オンライン』の記事(8月23日配信)も波紋を呼んでいます。同18日、Snow Manメンバーの深澤辰哉、向井康二、ラウールが飲食店で食事していた際、SixTONESについて『あいつらは日本じゃ人気ないからなー』と悪口ともとれる内容を話していたと伝えているんです。この『文春』報道、デビュー時期の疑惑、そして田中と佐藤との熱愛が短期間に噴出したため、一部ファンは田中のブログについて、『何に対して言ってるの? デビュー? 文春? 女?』『女の匂わせと「文春」について言ってるのかな?』と困惑。一方で、田中はSnow Manとはライバルであり、ブラザーでもある関係を『大事にしたい』と語っているため、『文春のガセネタに踊らされるなって、言ってくれてありがとう』と、SnowManの報道に触れたと見る声も少なくありません」(同)

 デビュー前からさまざまな話題を振りまいているSixTONES。田中が一体何の「ガセネタ」を否定したのか、真相が明らかになる日はやって来るのだろうか。

ジャニーズ事務所からSixTONES、SnowManに続いて“あの2組”も同時デビューか

 ジャニーズ事務所のジャニ―喜多川氏の死去に伴い、後継者と目されている『ジャニーズアイランド』滝沢秀明社長の動きが活発化している。

 活動休止が決まっている嵐に加え、「解散」など一部で不穏な動きが伝えられているTOKIO、関ジャニ∞、NEWSには頼っていられないと、先日にはSixTONES、SnowManの同時デビューが発表されたばかりだ。

「テレビ各局に配置されている『ジャニ担(ジャニ―氏担当)』は、『滝沢担』に名前を変え、連日、滝沢氏と今後の売り出し方について打ち合わせを繰り返しています。ジャニ―氏亡き後もジャニーズが今までどおり芸能界で権勢をふるっていけるかは、滝沢氏の手腕にかかっています」(芸能関係者)

 そして、その滝沢氏が仕掛ける第2弾として、別の2グループのデビューも囁かれているという。

「ジャニーズJr.内グループのHiHi Jetsと美 少年への注目度が高まっています。前者は5人組、後者は6人組のユニット。現在は両グループから計5人のメンバーがドラマ『恋の病と野郎組』(BS日テレ)に出演していますが、地上波ではなくBS、しかも放送開始が23時半と遅いにもかかわらず、SNSでは大盛り上がりになっている。HiHi Jetsはドラマの主題歌も担当していることも、ジャニーズファンには激アツ要素のようです」(芸能関係者)

 また、この2グループは現在、『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』の応援サポーターにも就任している。

「夏休みには多くの人でにぎわうイベントですが、『ジャニーズJr.ミュージアム』には毎日のように人だかりができていました。やはり滝沢氏が社長になってからはJr.全体の露出が大幅に増えており、彼らの人気も急上昇。主催のテレ朝も大満足のようです」(前出・芸能記者)

 くしくも、直近ではHiHi Jetsの猪狩蒼弥が「日本破壊」発言で炎上、美 少年が参加したロサンゼルスのイベントに嵐・松本潤が帯同していたことが、それぞれネットニュースで取り上げられ、良くも悪くもグループの知名度アップに繋がっている。

 今度はこの2グループが同時デビュー?

ジャニーズJr.・SixTONES、デビュー決定も――「嘘で固められた」と“意味深”ブログで物議

 2020年のCDデビューが決まったジャニーズJr.内ユニットのSixTONES。今後の動向が大いに注目される中、グループ最年少・森本慎太郎が公式携帯サイト・Johnny's webに「嘘で固められたことに惑わされ踊らされる」といった意味深な文章を投稿。「何が言いたいの?」とファンを騒然とさせている。

 SixTONESは、2012年放送の深夜ドラマ『私立バカレア学園』(日本テレビ系)のレギュラーキャストだった6人(森本・高地優吾・京本大我・田中樹・松村北斗・ジェシー)で結成され、15年より現在のグループ名で活動を開始。昨年春、YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」が始まると、参加する5グループ内で最も高い再生回数を誇り、知名度も急上昇。同年秋、日本人で初めて「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに抜てきされたほか、今年に入ってからも6人でスマートフォン向けRPGアプリ「モンスターストライク」のテレビCMに出演するなど、活躍の場を広げている。

 そして、8月8日に行われたコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』にて、SixTONES、Snow Manの“同時CDデビュー”が明らかに。

 しかし、発表直後に彼らのデビューに関する“疑惑”が浮上。報道によると、ジャニーズ事務所の故・ジャニー喜多川社長と、ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長は6月16日にSixTONESとSnow Manの同時デビューを決めたという。ジャニー社長はその2日後に救急搬送されて入院するも、滝沢社長は「ジャニーさんの前で本人たちに伝えたい」と思い立ち、同28日にSixTONES、Snow Manメンバーを集め、病室でデビュー決定を告げたそうだ。ところが、SixTONESファンは公表された一連の流れに疑念を抱き、「SixTONESはもっと先にデビューが決まっていたのではないか」と予想しているのだ。

「SixTONESファンは、滝沢社長との関わりが深いSnow Manが同時デビューになったことについて、『SixTONESを先にデビューさせることがタッキーは許せなくて、同時デビューに変えた』と推測。疑う材料の一つは、SixTONESの『アーティストチャンネル』開設について、メンバーが嘘をついている点。8月9日にYouTubeでライブ配信された『すとーんずのらじお』内で、田中が『(アーティストチャンネル誕生について)僕たちが聞いたのは約2カ月前』『6月頭、半ば。前半ぐらいですか。になるということで』とコメント。テロップでも『約2カ月前何も知らずに秩父ドライブロケを終えたメンバー』と補足していましたが、そのロケを行ったのは5月上旬。そもそも、ドライブロケ動画は5月31日配信ですから、つじつまが合わない。なにかを隠そうとしていると疑われています」(ジャニーズに詳しい記者)

 また、SixTONESが9日のライブ配信をもって「ジャニーズJr.チャンネル」を卒業したにもかかわらず、同時デビューのSnow Manが今も参加していること、2組の露出やスケジュールに差がある点などをSixTONESファンは疑問視。検証が進んでいく中で、5月1日のSixTONES単独公演(大阪)で、「デビューを発表する予定だったのではないか」とする声が強まっていった。そんな中、Johnny’s webに掲載されていたデビュー発表後の会見レポートが突如削除され、騒ぎに拍車がかかることに。それから数日後、今度はメンバーの森本が意味深なブログを公開し議論を呼んでいる。

「17日更新のブログで、森本はうれしそうにデビューを報告しています。しかし、後半は『黙って見てなきゃいけない時だってある』と、なにか思うところがある旨を暗示していました。ほかにも、デビューによって環境が変わるためか、これまでは否定できたこと、または事実だと認められたことが言えなくなると主張。何を意味するのかは不明ながら、『あるべき事実を捻じ曲げられ、嘘で固められたことに惑わされ踊らされる』『むちゃくちゃだなー。ほんと。笑』と、つづっているんです。文末では、SixTONESとファンは『強い』とまとめ、今後の変わらぬ応援を呼びかけていますが……」(同)

 これを受けて、ファンは「やっぱりデビューがいったん白紙になったのが本当ってことだよね」「『嘘で固められたこと』って、デビューに至る経緯のことだね」と受け止めた人もいれば、「推測は間違ってる、って言ってるように思う」「これは、ファンの仮説は間違ってるってことじゃない?」と、疑惑を否定していると感じたファンも少なくない。

 これ以外には、「慎太郎が火に油を注いだ」「余計なこと言いすぎ」「完全にファンを煽ってる。デビューするのにあんなこと書く? 印象が悪くなった」とファンを戸惑わせた森本に呆れる人も。

 一方、そんなSixTONESは、嵐がメインパーソナリティを務めるチャリティー特番『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系、8月24~25日放送)への出演が決定。両国国技館のステージで、嵐とSixTONESをはじめとするJr.がジャニーズの「名曲メドレー」を披露するという。一部嵐ファンの間では「純粋に嵐だけを見たかった。滝沢、ゴリ押しすぎ」「嵐は来年で活動休止だから、おそらくこれが最後の『24時間テレビ』なのに。嵐を利用しないで」「SixTONESとかJr.とか、余計なのマジでいらない」「SixTONESいらないでしょ。デビューもしてないんだから、おとなしく嵐のバックで踊っとけよ」と、批判的なコメントが飛び交っていた。

 おめでたいデビュー発表から一転、ゴタゴタ続きのSixTONES。CD発売の時期には、ファンのモヤモヤした気持ちが晴れていることを願うばかりだ。

Travis Japan・宮近が寝起きドッキリに険しい顔、SixTONES後任は7 MEN 侍に【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月8日~14日公開の動画をチェックします!

Travis Japan、初の寝起き姿を大公開

 8日に配信されたのは「Travis Japan【寝起きドッキリ】ジェシー&慎太郎協力企画…全てがガチです!」。今回は、Kis-My-Ft2のツアーで福岡のホテルに宿泊中のメンバーに寝起きドッキリを敢行。仕掛け人の中村海人が1年前より狙っていたという、念願の企画だ。本編の前に、まずは過去の「Jr.チャンネル」で寝起きドッキリに挑戦していたSixTONES・ジェシー&森本慎太郎にアドバイスをもらった際のVTRからスタート。中村が「なんかあります? 寝起きドッキリしようと思ってるんですけど」と助言を求めるも、グループの賑やかし担当であるはずの2人はいつもより真面目で、どことなく重い雰囲気に包まれていた。

 中村のバズーカ、コショコショ攻撃プランに否定的な反応を見せたジェシーと森本は「海人じゃない方がいいんじゃない? やるとしたら」(森本)「一回やめた方がいいんじゃないですか。普通に」(ジェシー)と、バッサリ。1人になると明らかにテンションダウンする中村だったが、実はこれ自体がトラップで、ジェシーたちは背後から「ドッキリ大成功」と、再登場。本当は優しい森本が「ドッキリっていうのはこうやってやるんです! やりたいようにやればいいんだよ、ドッキリなんて。鍵が開いたらそこからは自由だ!」と、あらためて極意を伝授した。

 すっかり騙された中村は「ビックリした~。怖かった~、今。本当に怒られてるのかと思った」と、本音をポロリ。このVTR終了後、中村は「なんとも可愛い一面が見れたと思うんですけど」と、自身の失態を“可愛い”と、表現していた。まずは松倉海斗&松田元太の部屋へ向かい、ホテル側の協力を得て入手済みのマスターカードキーを使って入室。松田がスヤスヤと眠っていた一方、松倉も太ももが露わになるほど、無防備な状態で熟睡中だった。フサフサの筆、顔への落書きを楽しんだ後、クラッカーを鳴らしてネタバラシ。すると、天然ボケキャラでいつも明るい松田が「うるさっ!」と、ダークな一面を垣間見せた(舌打ちも聞こえたような……)。

 ご機嫌斜めの松田は「後でぶっ潰してやる……」と中村を睨みつつも、次の部屋に行くと知った瞬間に大興奮。今度は3人で七五三掛龍也&吉澤閑也の部屋を訪れ、突撃に成功した。吉澤は寝息をたてていたが、気配に気づいて目が覚めてしまった様子。ひとまず、中村は「寝ててください」と応急処置し、ターゲットを変えて「うちの姫(七五三掛)は、このように丸まって寝るタイプですよね。なかなか見れない」と、紹介。ところが、こちらもイタズラする前に七五三掛が起きてしまい、グダグダな展開となった。強引にパイ投げ用クリームを浴びせたほか、吉澤には“寝ている設定”で水風船潰し&追い討ちのクリームがけを実行。

 いよいよラストは川島如恵留&宮近海斗のもとへ。大トリはバズーカ型クラッカーを用意していたが、吉澤は「ホテルの人に怒られるわ、お前」と、呆れ顔だった(クリームや水浸しの時点でかなり迷惑では……)。また、松倉は「これ見ものなのがね、チャカ(宮近)の寝起きが皆さん見れる」と、“朝のローテンション宮近”に注目だと予告。これを受け、吉澤は「たぶん誰かいなくなるよ、このグループ。気をつけた方がいいと思う」と、不吉な予感を口に。トランプを手にする七五三掛が「大富豪やろうよ」と、ここへ来てマイペースぶりを発揮する一幕もあった。

 川島と宮近もぐっすり寝ており、バズーカ型クラッカーを発射。2人が起きた後も、5人はおもちゃのムカデ、クリーム、水風船と、悪ノリを続行。宮近は険しい表情になった上で、うわさ通りの落ち着いた態度で会話に参加していた。中村は川島&宮近と同室のため、「よくバレずにできたね」(七五三掛)と褒められると、川島が「全部つながってきた! 海人が『どうしてもエクストラベッドがいい』とか言い出して。絶対、普段だったらさ、一番大きいベッドとるじゃん、こいつ。ふっかふっかの、一番良いベッドとりにいくじゃん」「普段、一番最初に寝る海人がめちゃめちゃ起きてた」と、いつもとは異なる中村の行動を証言。眠気と闘って出動の時を待っていたようだ。

 途中の失敗はありながらも、なんとか遂行できた今回のドッキリ。コメント欄やSNS上をチェックすると、「トラジャのドッキリ、めちゃくちゃ見応えあった」「しめちゃん、寝起きでいきなり顔にクリームつけられても怒らないし、挙句の果てに『大富豪やろう』って言い出して可愛い」「みんな寝起きなのに顔がキレイ」「寝起きでお互いにクリーム塗りまくって『おい~!』程度で済むトラジャが平和すぎる」と、ファンも楽しんだ様子。ただ、中には「トラジャの寝起きドッキリ、正直ちょっと汚いと思っちゃった……パイ投げ用クリームはやめよう」「水風船やクリームって、ホテル側も全面協力なんだよね? 大丈夫だよね?」「トラジャのドッキリ、パイ投げのクリームとか水風船はホテルに許可得てるのかな?」と、心配の声も見受けられた。

 そして、8月8日開催のコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』では、SixTONESとSnow Manが2020年の同時CDデビューを発表。年長組のTravis Japanが残されてしまう形となっただけに、コメント欄は彼らへのエールが多く書き込まれている。YouTubeで人気の高いドッキリ企画である点や、SixTONES効果もあるのか、再生回数は58万台(16日時点)と、順調に伸びていた。

 SixTONESは、CDデビューを報告した東京ドーム公演翌日の9日に「【すとーんずのらじお】ライブ配信 from YouTube Space Tokyo」を実施した。8日時点で彼らはYouTube内にアーティストチャンネルを開設しており、この生配信をもって「Jr.チャンネル」を卒業。今回は、1年半の撮影を振り返るとともに、金曜日の枠にどのグループが入るのかも生放送中に発表した。そんな生配信では、デビューが決まったとはいえ、いつも通りの飾らないトークを繰り広げている。

 あらためて、Snow Manとの同時CDリリース決定についてお礼の言葉を述べつつ、「初めて聞いた時、どう思いました? 僕たちは6月28日に滝沢(秀明)くんから知らされたじゃないですか。その時の素直な気持ちというか、感想みたいな?」(田中樹)と、話を振った。これを受け、「うれしい気持ちもありましたけど、なんかそれより受け止める方が強かったので。第一声は『はい』っていうのが。思わず出てしまった感じですね」(森本)「そうだね。だから、話聞いた時も発表した時も、俺らはこう、泣くみたいな、うるうるみたいな、一切なかった」(田中)「なんならなんか、もうないんじゃないかっていう感じでね、やってた」(ジェシー)と、本音を吐露。

 続けて、田中は「ジャニーズJr.に逆にこう、誇りを持ってやってたから。まぁ、サプライズではあったんだけど。泣くとかはなく、もう“やるしかない”みたいな。だから、『はい』っていう二つ返事でいきましたね。驚きっていうか、うれしさはもちろんありつつも、その中で“やってやる”みたいな覚悟があった感じだったね」とメンバーの気持ちを代弁。ジェシーも「うれしいよね、ジャニーさん(ジャニー喜多川社長)がGOサイン出してくれて」と、亡くなる前に自分たちのことを認めてくれたことに対し、感激の面持ちだった。また、アーティストチャンネル開設を聞いた時の状況に関して、田中は「僕たちが聞いたのは約2ヶ月前」「6月頭、半ば。前半ぐらいですか。になるということで」と、埼玉県・秩父のドライブ企画第3弾ロケで聞かされたと明かした。

 実際の映像も公開し、お風呂に入るシーンで“館内放送”を通じて卒業を知ったSixTONES。裸の6人はプチパニックになりながらも、「みんなも会えないの!?」(ジェシー)「そんなことはない」(スタッフ)「あぁ、よかった」(松村北斗)と、担当が変わるかのどうかも気にかけていた。VTRの最後に「そして2020年CDデビュー決定! みなさん本当におめでとうございます!!」と祝福メッセージが表示されると、「最後の『SixTONESデビューおめでとう』っていうテロップ、あれは昨日発表して、スタッフさんも昨日知ってますから。YouTubeの。だから徹夜して作っていただいたっていう状況ですよ」(田中)と、補足した。

 森本が「すみません、隠して」と謝ると、「言ってください!」(スタッフ)「なんか本当にちょっと拗ねたんでしょ?」(松村)「イトウさんとオカベさんがマジで拗ねたって話聞いた」(田中)「ちょっと寂しいなって」(スタッフ)とやりとりし、1年半でスタッフと良好な関係を築いたことがうかがえるライブ配信になっていた。このほか、「ジャニーズJr.がYouTubeに進出っていう1年半前のことでさえ衝撃だったのに。さらに個人チャンネルで。あの時はまだ僕たちはデビューを知らなかった。あれは6月前半だったから。デビューを知ったのは僕たち6月28(日)だから。まだ知らなくて。だから個人チャンネル!? みたいな衝撃がスゴくて……」「YouTubeさん側は発表するまでさ、僕たちがデビューするって知らなかったわけじゃん。個人チャンネルとデビューのタイミングとかが素晴らしいよね」(田中)「この配信もたまたまだよね」(京本大我)と、奇跡的な運命の巡り合わせにしみじみする場面も。

 そして、30分頃はSixTONESの後任となる7MEN侍(中村嶺亜・菅田琳寧・本高克樹・佐々木大光・今野大輝・矢花黎)がスタジオに登場。自己紹介タイムでは、森本が「(菅田ではなく)スベった琳寧?」とツッコんだほか、白いTシャツにハーフパンツとラフなスタイルだった今野を「あれ? 鬼太郎さん?」(高地優吾)とイジるなど、先輩・SixTONESならではの洗礼を浴びせていた。ちなみに森本と中村はかつて存在したユニット「スノープリンス合唱団」で一緒に活動したが、プライベートでも中村の家族とスノーボードに行くなど、交流があるそう。

 7MEN侍のメンバーはSixTONESの代わりになると報告を受けた時、まさか自分らが「Jr.チャンネル」に仲間入りすると思っておらず、Jr.公式エンタメサイト「ISLAND TV」の撮影だと言われて現場にやって来たとか。高地は「確かに、スタッフさんもだいたい一緒だからね」と、知られざるYouTubeとISLAND TVの共通点に言及。そんな中、引き継ぎの意味を含めてSixTONESと7MEN侍が「KYゲーム」にチャレンジ。賑やかに盛り上がるうち、7MEN侍が個性豊かな集まりだという発見もあり、佐々木の言動を見た田中は「たぶんだけど、YouTubeのスタッフさん、こいつめっちゃおもろくなる」と、太鼓判を押した。

 退場時は「どこのグループよりも体を張って、バカな姿をお見せして皆さんに笑っていただけたらなと思っています」(本高)と意気込みを語り、今度はSixTONESが「自由にやること。決めないといけないよ、樹みたいにちゃんとしゃべれる人。まとめてくれる人を見つけて……」(ジェシー)「自分たちが楽しむことが大事かな。ファンの人のコメントとかもしっかり読んで。一応、重要と供給をしっかり」(田中)「あとはオカベさんに任せて」(森本)などと、エールを送った。再び6人に戻ると、「7MENおもろかったね!」(森本)「佐々木、最高だったね!」(田中)「佐々木が生きるか死ぬかはメンバー次第だね」(松村)「楽器得意だったら演奏動画とか」(高地)と、SixTONESも7MEN侍の動画を楽しみにしている様子。

 後半は全員分の名場面VTRを鑑賞。松村との不仲ぶりが話題になった京本が「そろそろ(2人きりで食事に)行っちゃおうかな」とつぶやくと、「行かないよ!」(松村)「行くよ!」(京本)と、意地の張り合いをする2人。高地が過去にジャニー社長から「いるだけでいい」との言葉をもらった話(1時間43分過ぎ)や、入所時に「眉毛を生やせ」と注意を受けたエピソード(2時間頃)も飛び出した。エンディングは各々、感慨深げな表情で挨拶。このライブ配信の再生回数は公開後1週間で96万台、SixTONESのアーティストチャンネルは16日時点でチャンネル登録者数が24万人にのぼっている。

 10日に更新されたのは「美 少年【夏祭り定番】初体験の「カタヌキ」に挑戦!」(再生回数は16日時点で25万台)。今回のテーマはお祭りの定番「カタヌキ菓子」で、「型を割らず上手にくり抜けるか」にチャレンジ。トーナメント方式で対決を行っている。カタヌキといえば、昭和の時代からあるお菓子だが、美 少年メンバーはあまり馴染みがないよう。最初に試食した那須雄登は、あまり口に合わなかったのか、「1個なら美味しいね……。10個は大丈夫かな……」と、顔をひきつらせていた。対戦方式は1対1で、爪楊枝、竹串、針、画びょうの中から好きなアイテムを選び、表面に描かれた模様をくり抜いていく。猶予は1人3枚まで、全部失敗した場合は最も良くできた1枚を提出するという。

 初戦の藤井直樹と佐藤龍我はどちらも3枚以内で仕上げるも、進行役の浮所飛貴が「早くキレイにできた方ということで……龍我くん勝ちです」と、ジャッジ。せっかく頑張った藤井は「後から設定追加するのやめてもらっていいですか。悔しいわ~!」と、愚痴をこぼした。加えて、罰ゲームは「みんながこうやって作ったカケラ、残らず食べてもらいます。みんなが頑張った汗、染み込んでます」(浮所)と、発表。次の那須と岩崎大昇も、互角の出来栄えだったことで、勝敗は最終的にあっち向いてホイで決まった(岩崎の勝利)。逆に、3枚全てミスした浮所と金指一世はあっち向いてホイで、浮所が一発勝ち。

 佐藤、岩崎、浮所による決勝は「あぁ~!」と叫び声が続出し、白熱の戦いに。浮所は完成後に自ら破壊してしまい、なんとか傘の形を残した佐藤が1位となった。そして、ビリ決定戦は全員が3枚とも使い果たし、自信がある作品を選出。カタヌキの柄は「花」だったが、「実はこれ花じゃなくて東京タワーなんだよ」(藤井)「これ、チューリップの……茎の方」(那須)と、勝手にテーマを変える2人。藤井に「これ何?」と聞かれた金指は「えっと……タコさんウインナー」と返したが、その瞬間に佐藤は大口を開けてリアクションし、浮所&那須は顔を見合わせて吹き出していた。高校一年生にしては幼い(可愛い)回答に、メンバーもついつい笑ってしまったようだ。

 じゃんけんの結果、藤井が負けて罰ゲーム確定。撮影日は『パパママ一番 裸の少年 夏祭り!』(EX THEATER ROPPONGI)の単独公演期間のため、6人が素手で触った“2公演分の汗入りカタヌキ”を片付けるハメになったのだった。ちなみに、作業の過程で大胆派か慎重派なのかが伝わるほか、メンバーの手元がアップになって映るだけに、“手フェチ”にはたまらない動画だろう。

 11日の動画は「HiHi Jets【以心伝心】5人の気持ちをバラバラにできるか?」。企画内容は「かぶっちゃダメよゲーム」で、あるお題に対して、5人とも違う答えなら成功、1人でもかぶったら失敗というシンプルなもの。春頃に配信された「Jr.チャンネル」1周年特別企画にて、5グループ全員で行ったゲームだが、「5人でやったら余裕なんじゃない?」(橋本涼)と、楽観視。第1問の「数字1~9でかぶっちゃダメよ」は、さっそく猪狩蒼弥、井上瑞稀、作間龍斗が「3」で丸かぶり。開始早々、連帯責任のセンブリ茶を5人で飲み、先行き不安なスタートとなった。

 2問目は「井上が大好きなHey!Say!JUMPメンバーでかぶっちゃダメよ」。昨年4月の動画「井上企画【Hey!Say!JUMP】山田涼介への愛を語る!」にあった通り、井上が崇拝しているのは山田だが、本人を含めて橋本と高橋優斗が山田の名前を記入した。高橋が「逆に(井上は)外すかなと思って」と言うと、「逆に俺が選ばないと思ったの? それは頭おかしいわ」と、ブチ切れる井上。高橋は指を差しながら、「そしたらあのメガネにも言ってくれよ!」と、橋本を“メガネ”扱いしていた。以降の問題も、帽子をかぶっている高橋と、「メガネ」こと橋本の小競り合いがちょこちょこ登場。4杯目のセンブリ茶を味わった時は、あまりのまずさに作間が白目をむいて悶絶したほど(6分33秒頃)。

 最終問題は「5色のTシャツでかぶっちゃダメよ」で、メンバーが1つを選んで実際に着るとのこと。小柄な井上には「小さめ」と書かれたTシャツが用意されていたといい、「おかしいじゃん。子ども扱いしないでくれよ~。なんで俺、小さめなんだよ」と、不満を漏らした。また、4人が私服の上から重ね着する中、橋本は裸になって着替えており、ファンにとってはうれしいシーンだろう。正直に言って、一般視聴者はアクセスしにくいファン向けの動画にもかかわらず、再生回数は16日時点で25万台と、ハイスピードで伸びている。

 14日に配信されたのは「Snow Man 【ガチオーディション】岩本・ラウール・渡辺・目黒主演ドラマ撮影現場に潜入!」(再生回数は16日時点で32万台)。岩本照、目黒蓮、ラウール、渡辺翔太が主演を務める7月期の深夜ドラマ『簡単なお仕事です。に応募してみた』(日本テレビ系)とのコラボレーション企画だ。撮影場所に阿部亮平、佐久間大介、宮舘涼太が潜入し、現場の裏側をリポートしつつ、3人のドラマ出演をかけたオーディションを開催。スケジュールの都合か、深澤辰哉&向井康二は不在だったが、今回はいつも元気いっぱいの佐久間がムードメーカーになり、場を盛り上げている。

 対面シーンでは、主演の4人に低姿勢で接する佐久間。渡辺はドラマのコンセプトにかけて、「ヤバ怖! この人」と引き気味になったほか、「久しぶりに会ってもうるさい」(目黒)「ちょっともう、マジで帰れる?」(渡辺)と、冷たくあしらわれていた。だが、めげない佐久間は「監督にもご挨拶したいな」と切り出し、「監督はめっちゃ怖い」(岩本)と知ると、足をガクガクと震えさせる細かい芸当も披露。見学組の3人は中尾浩之監督にタピオカミルクティーのお土産を持参しており、「ちょっとだけでもいいんで、ドラマの方に出演できたらなぁ~みたいな……」「監督、肩凝ってます?」(佐久間)と、露骨なまでに気を配った。これには、味方であるはずの阿部も「ゴマすりがえぐい」と、ツッコミ。

 監督が「どんな役でもいいんですか?」と優しさを見せると、岩本は「オーディションして。3人同時ってのは、ちょっと図々しすぎる。1人だけ(出演できる)」と、説明。すでに台詞も準備済みで、3分の制限時間を使って覚えた後、演技テストを行うという。しかも、台本は難易度が違う3種類を用意。最初に宮舘が紙を手に取り、佐久間と阿部には岩本が渡していた。この台本がなかなか厄介で、佐久間は割りと簡単なタピオカドリンクに関する台詞だった一方、宮舘は「風邪の主な感染経路は、接触感染です。接触感染とは、皮膚や粘膜同士の接触……」といった難しい単語がズラリ。グループイチの秀才・阿部の台本はカワウソにまつわる専門的な用語が中心となっていた。

 トップバッターの宮舘は暗記パートに入った瞬間に「えっと……風邪の……風邪のね、風邪の、インフルエンザなんだよね」とつまづき、「風邪」「インフルエンザ」を連発。台詞をかなり要約した末、アドリブの決め台詞も「俺と空気感染しない?」と、フワフワしたオチに。幼稚園から一緒の渡辺は「久しぶりにタジタジしてるダテ様を見ました。貴重な……」と、珍しくテンパった宮舘が新鮮に映ったよう。阿部は記憶力が良いのか、ほぼ完璧にこなした上に、ラストも「君のことを彼女だって思ってるなんて、“カワイイウソ”。未来のお嫁さんだと思ってるよ」と、テーマに沿ったアドリブを入れ込んだ。

 佐久間は「エントリー3番何番!」と、「エントリーナンバー・3番」を間違えるなど、緊張ムード。「僕は役者になるために、頑張ってここに来ました。ですので、受からせてください!」とストレートな気持ちをぶつけ、やや台詞を簡略化するも、宮舘ほど突っかかることなく終了した。決め台詞は「君のお婿さん候補に応募してみた」とドラマのタイトルに合わせ、評価は高いとみられたが……。なんと、佐久間はあっさり落選し、阿部と宮舘の2人が残った。極めつけは、結局のところ1人に絞りきれず、“じゃんけん”で勝敗を決めるという。

 佐久間といえば、最初の処刑が定番化している人狼ゲーム回をはじめ、グループ内で随一のイジられキャラだ。とはいえ、筆者としては台詞のニュアンスは宮舘より佐久間のが言えていたように感じただけに、一生懸命演じた佐久間が少々可哀想に思えてきた(しかも最終ジャッジが演技ではなく、まさかの運!)。そして、じゃんけんで勝った阿部がドラマ出演権を獲得。佐久間は窓際に座っていじけてしまい、「待ってくれよ! 敗因はなんですか!」と、食い下がった。「いい言い方したら、俺らより佐久間に目がいっちゃう」(岩本)「主役感が強すぎた」(ラウール)とフォローされ、「うれしい!」と、ひとまず納得。

 その一方、オーディション結果についてコメント欄やTwitter上では、いつも損な役回りの佐久間に同情の声が続出。「ファンのためにも、佐久間さんのご褒美企画をお願いします」「何でさっくんだけ決勝のじゃんけんに参加できなかったのか……3人仲よくじゃんけんじゃダメだったのかな」「さっくん、おいしいキャラだけど、今後もああいうオーディションで落とされるのは絶対イヤ」「人狼然り、オーディションの然り、佐久間くんの扱いに心が苦しくなる。周りのみんなも愛を持ってイジってるのはわかってるんだけど……」と、否定的な感想が見受けられた。

 しかし、一部ファンの間では“佐久間はもともと選ばれない予定だった”説も浮上。というのも、ドラマのオープニングに出てくる「バーチャルYouTuber」(別名VTuber)が、佐久間の声を加工しているのではないかと、疑っているからだ。今回の事態を受け、「Vtuberが佐久間くんだから、真っ先にオーディション落ちた?」「謎のVtuberがさっくんなら、すのチューブで選ばれないはずだね」「オーディションの台本を渡す岩本くん、わざと短い方を佐久間くんに渡してるから、そこらへんは仕組まれた話だったのかな。佐久間くんがVtuber役だったらマジで最高」と、深読みしていた。

 中には「さっくんがVtuberじゃなかったら、ひたすら可哀想。不憫キャラにしてもやり過ぎ」との指摘も。果たして、一部ファンの予想は当たっているのだろうか? また、阿部は5話(19日放送)にどんな形で映り込むのか、期待が高まる。
(中村チズ子)

ジャニーズJr.・SixTONES、「闇が深すぎ」「時系列おかしい」とデビュー発表めぐりファン不信感

 2020年の“同時CDデビュー”が決定した、ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESとSnow Man。2組同時のデビューはジャニーズ事務所にとって初の試みとなり、両グループのファンからは歓喜の声が相次いだ。しかし現在、SixTONESファンを中心にデビュー発表までの経緯をめぐり複数の疑問点が噴出しているという。

 6人組のSixTONES、9人組のSnow Manは、8月8日に行われたコンサート『ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~』のステージ上で、ファンにデビューを報告。SixTONESに関しては、特にここ1年ほどは「次期デビュー候補」と囁かれてきたが、まさかのSnow Manとの同時デビューには、驚きの声が続出した。

「SixTONESは昨年春、YouTubeに『ジャニーズJr.チャンネル』が誕生した後、人気が倍増。同年秋、『SixTONES ジャニーズをデジタルに放つ新世代』と書かれた『YouTube アーティストプロモ』キャンペーンのポスターが制作され、一躍注目を集めました。今年春の単独コンサートは、Snow ManやTravis Japanが神奈川県・横浜アリーナのみだったところ、SixTONESは横アリ、大阪城ホールと、追加の宮城セキスイハイムスーパーアリーナ公演が決まり、人気度ではJr.内でも頭一つ抜けていたんです。正直、彼らに対する事務所の期待度も伝わってきましたし、SixTONESがいつデビューやそれに準ずる活動を発表してもおかしくはない状況でした」(ジャニーズに詳しい記者)

 報道によれば、ジャニーズアイランド・滝沢秀明社長は故・ジャニー喜多川社長が倒れる2日前の6月16日にSixTONESとSnow Manの同時デビューについて話し合ったという。そして同28日、「ジャニーさんの前で伝えたい」との思いから、滝沢社長が入院中だったジャニー社長の病室に2組を呼び、デビュー決定を伝えたとか。なんとも奇跡的なタイミングで進み、晴れて東京ドーム公演でうれしい知らせを届けた形だが、この流れに異議を唱えているのが、SixTONESファンだ。ドーム公演後、「SixTONESのデビューに関する時系列がおかしい」「Snow Manよりも先にSixTONESのデビューが決まっていたのではないか」といった疑惑が噴出。さまざまな情報を持ち出し、さまざまに考察しているという。

「最もファンが違和感を訴えている点は、SixTONESの『Jr.チャンネル』卒業と、デビュー発表直後の8月8日に公開された『アーティストチャンネル』についてです。メンバーは8月9日にライブ配信された『すとーんずのらじお』の中で、アーティストチャンネルの開設を知った時の状況を話していました。田中樹は『僕たちが聞いたのは約2カ月前』『6月頭、半ば。前半ぐらいですか。になるということで』と、ドライブ旅企画第3弾のロケ中に聞かされたと説明。テロップも『約2カ月前何も知らずに秩父ドライブロケを終えたメンバー』と、表示されていたんです。しかし、実際のドライブ旅は目撃情報や、撮影中のメンバーの発言から、5月上旬だったことが判明しています。田中のコメントだけでなくテロップにおいても、なぜか1カ月のズレが生じており、『なぜ嘘をつく必要があるのか』と指摘されています」(同)

 そんな中、公式携帯サイト・Johnny's webにて8月9日にアップされた「『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』終演後囲み会見レポ」のページが、13日までに突如削除されだ。それ以前に掲載されたニュースは残っているものもあるが、何の前触れもなく会見レポートのみ消滅。なにかの手違いで非表示になってしまったのか、またはレポートの完全版を出す予定があるのかどうかは不明ながら、14日午後6時時点で囲み会見レポが消えたことに対する説明はなされていない。

 こうした不穏な事態を受け、SixTONESファンが「アーティストチャンネルを知らされたのが6月ってことにしたいんだろうけど、ドライブ企画の1本目が5月31日に公開されてるから、誤魔化せないと思う……」「旅行の日付を偽ったのと、デビュー会見レポを消した。この2つだけでも怪しさ満点」「会見レポ消えたのは闇が深すぎる」「デビュー会見のレポが消えたのが何かを暗示している」「やましいことがあるから会見記事消したんでしょ。これはいろいろ推測されても仕方ない」と反応している。

 また、女性誌「with」(講談社)の公式サイト「withonline」に掲載された“会見全文レポート”によれば、SixTONES・ジェシーはデビューを聞いた日時について、「7月28日……」と答えた後、Snow Man・深澤辰哉に訂正され、「6月28日にジャニーさんの病室で滝沢くんから聞きまして。色々な変化があって、この時期に伝えようって」と、話したとのこと。これに関しても「記念日にこだわるジェシーが7月末と言い間違えたのもおかしい。記憶違いじゃ済まされない間違いが多すぎる」と、引っかかる人も多いようだ。

 さらには、アイドル誌「Myojo」(集英社)の予告にも不審な点があると話題に。8月22日発売の10月号はSixTONESが裏表紙を務めるほか、「Jr.メッセージカード」がつくそうだが、このラインナップにSnow Manが入っているにもかかわらず、SixTONESはなし。一方で、9月21日発売の11月号にSixTONESの「厚紙生カード」が封入されるという。ファンは「当初の予定だと、もうこの時期はストはJr.じゃないってことだったんだろうな」「ストのカードだけ別の号にされてるのは、最初にストだけデビューが決まってたからだね」と、“SixTONESのデビューがすでに決まっていた説”を確信していた。

「『withonline』のレポートによると、SixTONES・松村北斗は会見で『2019年頭の横アリのライブを経ていいんじゃないかと話が出はじめたらしいので』と、デビューのGOサインが出た時期に言及していたそうです。これら複数の点により、SixTONESファンはコンサートの生配信があった5月1日の大阪公演でデビュー発表する予定だったのではないか……などと、推測。それが8月にズレたのは、Snow Manをデビューさせたい滝沢社長の意向であると勘ぐっているようです。Snow Manのオリジナルメンバー6人は滝沢の主演舞台に数多く参加しており、両者の付き合いは長いだけに、滝沢のお気に入りだと指摘sれています」(同)

 Snow Manは7~8月にコンサート『Summer Paradise 2019』の単独公演を開催しているだけに、「そもそも同時デビューが決まってたら、サマパラもJr.チャンネルの卒業も同時なはず」「同時デビューなのに、ストはJr.チャンネル卒業でアーティストチャンネル開設、Myojoカードなしの一方、スノはJr.チャンネル継続、Myojoカードありって何?」と、不信感を抱いているファンも多い。果たして、SixTONESファンの疑問が明らかになる日はやって来るのだろうか。

『Jr.祭り』舞台裏、SixTONES・ジェシーの“一言”に関西ジャニーズJr.・小島健が心酔のワケ

 関西ジャニーズJr.のメンバーが週替わりでパーソナリティーを務めるラジオ番組『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』(FM OH!85.1)。8月13日放送には関西ジャニーズJr.内ユニット、Aぇ!groupの正門良規、末澤誠也、小島健が登場した。

 Aぇ!group は、8月8日に東京ドームで開催された『ジャニーズJr.8.8祭り~東京ドームから始まる~』に出演したが、当日を振り返って「すごかったね!」「楽しかった~」としみじみ話し始めた3人。正門は「あんな上までペンライトあるの初めて見た」「あんな人前立つことまあないなあ」と東京ドームの観客5万人の光景に圧倒された様子で、末澤は「いずれやっぱ単独でね」と、Aぇ!group単独でドームに立つことを夢見たそう。

 また、自分たちの持ち歌「Fire Bird」を披露した時を振り返ると、「小島ずっとニコニコしてたもんなあ」(正門)「満面の笑みやった」(末澤)とのことで、本人も「あんな笑う曲じゃないのに……」と自覚はあった様子。“カッコイイ系”の曲のため、ニコニコするテイストではないものの、「すごいいい景色やなあと思って。焼き付けてました」と笑顔のワケを明かしたのだった。

 舞台裏では、当日にデビューが発表されたSixTONESとの交流もあったよう。小島が以前、ジェシーのヘアスタイルを真似たことを本人も知っていたようで、挨拶に行った際に「オレの今の髪、コレだから」と言ってもらえたとのこと。「カッコイイ―! いずれ後輩とかに是非言いたい!」と、小島はますます心酔したよう。

 今回の放送は、『Jr.祭り』を見ていたリスナーから「笑う曲じゃないのに満面の笑みで踊ってたの気づいてたよ!」「東京ドームでギターかき鳴らしてる正門くん、かっこよすぎた!」などの感想が多く上がっていた。

 関西凱旋ツアーも決まり、『Jr.祭り』同日には嵐・櫻井翔がMCを務める『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にも出演して、メンバーの個性をしっかりアピールした彼ら。着実にキャリアを重ねている彼らが、単独ドームの夢をかなえるのは何年後だろうか。
(アズマミサト)

SixTONES、「ただのイジメ」「高圧的で怖い」とコントめぐり怒りの声続出【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、8月2日~7日公開の動画をチェックします!

「蓮とビス」Snow Man・向井の参加でコントが成立

 通常の「Jr.チャンネル」は、月・火曜日以外にそれぞれ5グループの動画がアップされているが、7月29日より5組出演の特別企画「蓮とビス(はすとびす)」がスタート。「7夜連続」と打ち出したわりに更新が遅れて1日2本になる回もありつつ、8月4日分をもってついに完結した。前回の記事にて、筆者は4話までの感想を「意味がわからない」「カオス」と、やや否定的に表現していたが……。最後まで見た現在の心境は、正直言って「これなら全員で普通にフリートークやゲームをした方が良かったのでは……」と、モヤモヤした気持ちが残ってしまった。というのも、一部メンバーの言動によって、結果的にファン同士が揉める原因を生み出すなど、一概に“大成功”とは言えない内容だったからだ。

 そもそも、これは「ドラマ風?ワンシチュエーションコメディー!」と銘打ったもので、「稽古なし、リハーサルなしのいきなり本番収録スタイル」で撮影が行われたという。物語の設定は「ちょっとだけ未来の東京・葛飾区に存在するカフェでのお話」で、Snow Man・深澤辰哉はカフェのマスター、SixTONES・ジェシーがカフェのアルバイト役を演じている。1~4話は、タイトルの「西部劇を愛する葛飾ウエスタン高校」「筋肉を愛する墨田スクワット体育高校」「波を愛する江戸川サーフィン水産高校」「足立油田高校…おぼっちゃま兄弟現る!」に沿って、SixTONES、Travis Japan、Snow Manメンバーがユニットの超えた組み合わせで登場していた。ストーリーの合間には、ミニゲームも盛り込まれており、4話に出てきた美 少年(渋谷区生まれのイケメンアイドル・シャイニーズ役)が、自分たちの動画で過去に行ったドゥビドゥバドゥゲームを楽しむ姿も。

 そして、5話はカフェのバイトを演じるSnow Man・向井康二が「ふっかさん、カメラOKです」と、何やらカメラをセッティングするシーンから始まり、お客さん役のTravis Japan・中村海人、松倉海斗、松田元太、宮近海斗、吉澤閑也、Snow Man・宮舘涼太の会話パートへ移行する。この後、カフェ内ではバイトの面接を実施するとのことで、「何ができる人探してるんですか?」(宮舘)と聞かれた深澤は、言いづらそうに「編集」「編集っていうか。まぁ、パソコン?」と、返していた(ここで深澤が『編集』の言葉を誤魔化した理由は、後に公開される動画内で判明する)。

 まずやって来たバイト候補者は、やたら声の大きいSnow Man・佐久間大介。現場のカフェはシンプルでオシャレな内装だが、「佐久間くんがうちで働くと、メリットってあるのかな?」(深澤)の質問に対し、「僕は、ここをメイドカフェにしようと思っています!」(佐久間)と的はずれな回答。すかさず、向井は「絶対アカンやん!」と吠え、メイドカフェに乗り気な深澤が「お帰りなさいませ、ご主人さま~!」とメイドになりきった時も、「もう実践してる!」とツッコミ。

 同じバイトの立場のジェシーは、他者の演技やセリフのリズムを乱すほどボケ倒していたが、5話は代わりに向井が入ったことで、抜群に“見やすく”なっている。関西Jr.時代に鍛えたコントのセンスが光り、向井は「ドラマ風?ワンシチュエーションコメディー」というブレブレな世界観における“調整役”として、うまく機能していると感じた。そんなバランサーの向井も、次のバイト志望者・Snow Manの阿部亮平が入って来た際は「店長は僕です」とボケをかますなど、笑いに貪欲な姿勢が微笑ましい。

 以降、面接の場面も「阿部くんは、メイドの経験ってある?」(深澤)「あるわけないでしょ」(向井)「2年ほど」(阿部)「あるん!?」(向井)「うちはまぁ、見ての通りメイドカフェなんだけどさ」(深澤)「えっ、どこがですか?」(向井)と、向井効果でテンポの良いラリーが続く。最後のTravis Japan・七五三掛龍也も含めて3人がバイトに受かると、8分頃からは、もはや「Jr.チャンネル」レギュラー・ノニジュース(においの強い健康ドリンク)を賭けた一発芸大会に発展。思わず「可愛い!」と声に出したくなる“ツンデレメイド”の阿部(13分27秒頃)や、向井&深澤のコントローラーを使ったコンビ芸(16分21秒頃~)も、注目ポイントだ。

 コメント欄やSNS上では、「SixTONES推しだけど、これまでの回で1番コントとして成り立ってて面白かった。Snow Manスゴい」「視聴者を置いていかない笑いで面白かった! 向井くんいいね!」「康二いるからか、コント感があって見やすかった」「トラジャも萎縮してないし、適度な後輩感が可愛い。スノトラ、もっとコラボしてほしい!」と、高く評価されていた。5話の再生回数は9日時点で38万台。

 4日更新の6話は、バイトが向井ではなくジェシーに交代(向井がうまく立ち回っていただけに、少しガッカリ……)。そして、ようやくHiHi Jetsが食レポの強豪校・江東グルメ高校の生徒役でカフェに現れた。ジェシーがほかのお客さん(中村、宮近、松倉、松田、SixTONES・松村北斗、高地優吾)の接客で気を取られていると、背後の高橋優斗が自分たちの入店をお知らせするように、ジェシーのお尻にタッチ(3分27秒頃)。

 その後、ジェシーがHiHi Jetsの特徴であるローラースケートに関する一人しゃべりを続ける中、「じゃあ、すいません。注文いいですか?」と、割り込む高橋。「注文しちゃうんですか?」との意地悪な反応にも、高橋は「しないんですか? 逆に?」と切り返し、先輩相手に食ってかかる堂々とした振る舞いに拍手を贈りたくなった。グルメ高校とあって大量の料理を注文した彼らにも、ノニジュースの洗礼が。珍しくグループイチの策士・猪狩蒼弥が飲むハメになり、耐えきれず吐き出しそうになる一幕も(この日の猪狩はボサボサ頭&メガネが可愛い)。

 高橋は周囲の雑音やボケを聞いても、本筋の芝居に軌道修正する頼もしい一面を見せていたが、途中でジェシーがフレンチトーストを手渡すと、「台本に沿ってないですけど」と困惑(7分30秒頃~)。悪ノリした松村らに「おいしい? おいしい?」と味の感想を催促され、「おいちぃです」(高橋)と、恥ずかしそうに答えていた。なお、動画の後半は高地、松倉、松田、中村、ジェシーチームとHiHi Jetsの「エア食レポ選手権」を開催。敗者のHiHi Jetsと、相手チームの問題の答えを出してしまった中村もノニジュースを飲まされていた。

 ちなみに、最後は別撮りの美 少年の映像に切り替わり、8月10日~11日にかけてアメリカ・ロサンゼルスで行われるイベントに出演することを告知している。6話の再生回数は9日時点で29万台。

 4日は最終話が配信され、SixTONES、Snow Man、Travis Japanメンバーのうち17名が出演。これまで、謎めいた演出が随所に出てきたが、今回でその全貌が明らかになった。Travis Japan・七五三掛とSixTONES・京本大我がカフェに入って来ると、「まだ僕のことあの女性見てるわ」「街歩いてても人の視線めっちゃくちゃ感じるのよ」(京本)「最近モテてますアピール?」(宮近)「そういうんじゃなくて、いつの間にか有名人になってるような」(七五三掛)「YouTubeで話題になっちゃったみたいな?」(SixTONES・森本慎太郎)と、会話。

 すると、店員サイドのジェシー&深澤が見るからに動揺し始め、「慎太郎が『YouTubeがなんたら』って言ったところから様子がおかしいな」(松村)などと責められると、「実はこのカフェをカメラで撮って、YouTubeに上げてた」(深澤)「ふっかさんとね、『暇だな~』言うてですね、YouTubeの撮影をしようって決めたんですよ」(ジェシー)「YouTubeの動画を切り忘れてて、一連の流れが全部撮られてたんだ」(深澤)と白状した。編集してアップすると予想以上に反響があったため、「このYouTubeがバズれば、広告収入で傾いた経営を立て直せるかなと思って……」と、事情を打ち明ける深澤。確かに、1話の冒頭を見返すと、深澤とジェシーがカメラを配置している場面から始まっていた。

 メンバーがYouTubeに理解を示したことから、「許していただけたということで、堂々と撮影しちゃいましょう」(ジェシー)と、Snow Manの動画でも過去にやった人狼ゲームを行うことに。15分頃からはほぼ“素”状態のSixTONES・田中樹や、ゲームマスターのSnow Man・阿部が仕切る中、普通にゲームを楽しんでいる。このゲームは、市民たちが話し合いの中で敵の人狼を見破っていくもので、今回の役職は人狼3人、市民が10人、占い師1人、霊媒師2人、騎士1人。Snow Manバージョンは、最初に佐久間が処刑される流れが定番となっているものの、深澤は「別に皆さん気にしないで。(今回は)適用じゃない」と、呼びかけた。

 しかし、深澤の発言が“フリ”になり、すぐさま狙いを定められた佐久間。本人が「俺は市民だ!」と言い張ると、「マジで今回、人狼のパターンもある」(深澤)「俺もYouTube見ましたけど、あんな目してなかった」(ジェシー)「なんか目、血走ってる」(田中)と、思いのほか“本当の人狼説”も浮上した。結局、1人目の処刑者となってしまい、佐久間は“死んだらしゃべれない”ルールを忠実に守ってフリーズ。また、「蓮とビス」では散々、無茶振りによって一発ギャグを披露してきた吉澤が、またしても「閑也、笑わせてあげてよ」(宮近)と指示を受けコミカルな動きや声で場を盛り上げた。

 次はゲームマスター・阿部が処刑され、吉澤に疑いがかかった時には「おかしいだろ! 違うやろ! あんだけやらせといて!」(吉澤)と、思わず愚痴をポロリ。「違うんですよ。俺、市民側のマンモスなんですよ」と意味不明な言い分に対し、周囲は「役職はない?」(宮近)「役職あるんだったら言えよ」(森本)「役職はマンモスです。ガチで普通の市民」(吉澤)「じゃあ、お前死んでもいいな?」(田中)「死んでも大丈夫です」(吉澤)「じゃあ、閑也でいいじゃん」(田中)「なんでですか! 死んだらしゃべれないじゃないですか!」(吉澤)「もう死ぬんだから静かにして」(森本)と、一気に追い詰めた。

 一度は松田がターゲットになるも、投票で追放されて「うわ~!」とショックを受ける吉澤。すると田中が「お前、死んでんだからしゃべんなよ」と、“ガチなトーン”で警告した上に、松村も「閑也、万が一ギャグやりたくなったら、あれ(ノニジュース)一杯飲んでからギャグやって」と、難題を押し付けた。直後に田中も処刑となったが、“死んでるくせ”に自分は平然と会議に参加(さっき注意された吉澤が可哀想)。続いて、疑惑の目を向けられた高地は、他者が人狼かどうかを知ることができる霊媒師だと名乗り、佐久間と吉澤の情報をチェックすると、2人が人狼だったと暴露した。

 また、はじめに佐久間をかばっていた向井が餌食になり、「制限時間内に残る1人を見つけられなかったら市民側の負け」という緊急ルールを導入。流れですでに死んだ向井も言葉を発するが、頑なに出しゃばらない吉澤がなんとも健気だ。時間が迫るにつれ、霊媒師は高地と松倉であると確定したが、占い師と騎士の正体は不明のまま。人狼を絞り込むために、深澤が「騎士も(名乗り)出よう!」と声をかけると、中村が手を挙げ、「誰かずっと守り続けてた?」(深澤)「俺、高地くん」(中村)と申告。だが、最終確認の「市民の人!」(宮近)の合図で、なぜか中村も挙手していた。その時、中村の隣に座る田中は口をおさえて笑っている様子。田中は残る人狼を把握していたようで、席を立ってスタッフ側に近づくなり、「みんな頭悪いな」と、ボソッと囁いた(29分55秒頃)。

 最後の投票で処刑が決まったのは京本で、ラストの人狼は中村だと判明。初っ端で仲間の佐久間&吉澤が片付けられてしまうも、中村は市民に紛れ込んで人狼チームを勝利に導いたのだった。タネ明かしした途端、「わかりやすかったじゃん」(ジェシー)「『俺、騎士』って言った後、『市民の人!』って言ってもう1回手挙げてた」(田中)と冷静に考えれば“人狼=中村”と見破れるはずだと指摘する2人。「なんで海人はあそこで騎士って出ちゃったの?」(森本)との質問に、本人は「それしか助からなそうだったから」と返したが、「市民の一点張りでよかったんだよ」(松村)「『市民、市民』って言っておけば、あそこで『俺、騎士』って出たから、絶対人狼やん!」(森本)「俺が騎士だったんだけど、万が一俺が生きてたら、だってお前もう……」(田中)と、集中攻撃するSixTONESメンバー。

 おそらく、中村は騎士が名乗り出る場面で周囲のリアクションを観察し、「騎士はすでに死んでいる」と踏んで、疑いから逃れるために危険な賭けに出たのだとみられる。結局、これで勝ったのだから、負けた側にいちいちダメ出しされる筋合いはないだろう。個人的には、なぜ中村が責められなければいけないのか……と苛立ちが募ってしまったが、最終的に「まぁ、だから時間的には最高だよ」(ジェシー)「いいタイミング」(田中)「これはもう中村海人の勝ち!」(ジェシー)と評価していたことが、唯一の救いだった。

 しかし、発言権のあるSixTONESの「3人にちゃんと祝杯を」(森本)「勝利の美酒」(田中)の一声で、人狼チームの3人がノニジュースで乾杯(中村は活躍したのになぜ……)。佐久間&吉澤が元気いっぱいに「うまーい!」と叫ぶと、田中が「じゃあ、閑也にもう一杯」と、スタッフに促したところで本編が終了した。

 この人狼を含め、「蓮とビス」に関してはネット上でさまざまな意見が上がっている。「樹が『みんな頭悪い』ってカメラの近くでコソッとつぶやいたの、俺は全部分かってる感が出ててさすがだった」と、田中を褒めるコメントもあれば、「閑也がスベるのを楽しんだり、人狼に勝ってもノニジュースを飲ませたり、松倉に対する態度も全然笑えなかった。松村と田中、ただのイジメはやめろ」「閑也が可哀想でビックリ。イジりはやりすぎたらいじめじゃん。康二がいた5話目は1番まとまってたし、トラジャも楽しそうだった」「正直、最近のスト怖い」「『蓮とビス』が面白かったのはストファンだけでは? 人狼もいじめにしか見えなくてひどかった」「『蓮とビス』はストがいない方が見やすかった。ストはほかのグループと混ざったら全然面白くない。むしろ邪魔」「ストがトラジャをいじめているようにしか見えなかった。高圧的な態度が嫌だって、美 少年ファンの自分でも思った」「ストファンでも、あれはやばいと思った。不快だったし、全く面白くなかったから、あんなことになるならストいらない」と、主にSixTONESへの怒りの声が続出。

 こうした批判に対し、SixTONESファンは「ノニジュースについて、『ストがトラジャに飲ませすぎ!』みたいなツイートもあったけど、どこまでが台本かわからないのに、ストが飲ませたって言うのは違うでしょ」「『面白くなかったのはストのせい』って遠回しに言っている人が多くて意地悪だなと思った」「『蓮とビス』のストが面白くなかったとか言われてるけど、こっちからしたらストがいない回の方が死ぬほど面白くなかった」と反論している。

 中には、再生回数の高さを持ち出してほかのグループをこき下ろすSixTONESファンの書き込みもあったようで、「ストのファンって、なんで論点すり替えるの?」「スト擁護派が気持ち悪くて鳥肌立つ」と、悪口合戦に発展してしまった。

 一方で、実は「蓮とビス」がスタートして以降、アップが遅れがちになっており、「Jr.チャンネル」公式Twitterは7月31日、8月2日~4日と、連日にわたって謝罪していた。編集が間に合わず遅れていたのか不明ながら、視聴者からは「動画の更新が遅れてたのは、慣れないふっかが編集してたから……って考えたら鳥肌立った!」「動画の投稿が遅れていたことすら意味があったとは……やられた! 1話から見直してくる」」と、衝撃を受けている。

 確かに凝った演出には見えるが、筆者はこれを絶賛する気にはどうしてもなれない。例えば6話は4日の朝8時にずれ込み、7話が2時間以上遅れた同日午後10時台アップと、かなりスケジュールが乱れていた。多少の誤差ならまだしも、翌日になったり、大幅な時間変更は、楽しみにしているファンに対して失礼ではないかと、引っかかってしまったのだ(演出ではなく、現実的に『Jr.チャンネル』側の作業が追いつかなかった可能性もある)。

 また、8月4日にお笑いトリオ・ニブンノゴ!の宮地謙典がTwitterにて「蓮とビス」の原案・脚本を担当したと報告。「大好きなジャニーズのメンバーにお話しをかけるこの幸せたるや!」「メンバー多忙の中、楽しそうにやってくれてます!アドリブかなり多め!」とツイートしたところ、「面白い脚本を書いてくれてありがとうございます」「続編待ってます」といったお礼の言葉が寄せられるうち、「面白くなかったです。応援しているグループのせいで『面白くない』と言われて悲しくなりました」と、否定的なコメントも見受けられた。7話の再生回数は9日時点で33万台。

 Snow Manの動画はプロモーションの「【驚異の身体能力】スポーツクライミングで大熱戦!」(5日)と、通常分の「【ボードゲーム】ベストアクトで演技力対決してみた!」(7日)が配信されている。まず、1本目はau×CLIMBING(KDDI株式会社)の提供で、人工のホールドを使ったスポーツクライミングにチャレンジ。auは携帯電話サービスの会社とあって、佐久間が「ここWi-Fi飛んでる」と、お笑いコンビ・メイプル超合金のネタを入れ込むと、宮舘が前に出てきて「佐久間もauさんも、今日は飛ばしてます」と、解説。宮舘はいつもあまり積極的に発言しないキャラだけに、珍しく自らの意志で動く姿が新鮮に映った。

 ロケ地の「ボルダリングジム&ショップ B-PUMP 荻窪店」は、A.B.C-Z・塚田僚一主演映画『ラスト・ホールド!』(18年公開)に出演した阿部、佐久間、深澤、宮舘、岩本照、渡辺翔太がお世話になった場所とのこと。今年1月加入組の向井、目黒蓮に向けて、深澤が「たぶん初めて挑戦するじゃん?」と話を振ると、「ハッハッハ! 初めてじゃないよ。今日で2回目だ!」と、胸を張る向井。「だとしたら、そんなドヤるなよ!」(岩本)「なんなんすか! 2回目で何が悪いんですか!」(向井)と険悪な空気になり、「朝から揉めるなよ~」(深澤)「やめましょうって!」(ラウール)と、“喧嘩コント”に突入した。シャドーボクシングで拳を交えた後、岩本が向井の乳首あたりに触れてオチに。“劇団向井”の流れを知らない視聴者のため、深澤が「今、ワンパッケージあるんですよ」と、補足していた。

 今回、Snow Manは「TEAM au」に所属する楢﨑智亜選手、藤井快選手の指導を受けるが、足をけがしたラウールは見学側へ回るそう。「どっちかというと、審判というか、ジャッジメント役をやっていただきたい」(深澤)「じゃあ佐久間くん、ジャッジメント!」(ラウール)「うぅ~!」(佐久間)「いや、人狼やるなよ」(阿部)とリズミカルな会話が続き、メンバーが笑顔に包まれた。冒頭だけでもオリジナルメンバーと新メンバーのラウール、向井のコンビネーションは抜群で、まだ9人体制になってから1年もたっていないにもかかわらず、息はピッタリだ。

 いざ始めてみると、初心者にしてはスイスイと登っていく目黒とは対照的に、向井は“無駄の多い動き”で周囲の笑いを誘う。続いて、深澤が「Snow Manで最も得意な方にやっていただきたい」と進行すると、やや照れ気味の表情で出てくる渡辺。すかさず、深澤は「違う、違う、違う!」とツッコミを入れ、「まさか、久々に翔太がボケたからビビったわ!」と、動揺していた(実際に得意なのは岩本)。こうして多くのメンバーがウケを狙って行動するのは、安心して任せられるツッコミ役の深澤、阿部(時には向井)らの存在も大きいだろう。この5分程度の段階でも、今のグループが「いい雰囲気なんだな」ということが、ひしひしと伝わってくる。見学のラウールも率先して声をかけ、「けがしないでください」(6分15秒頃)と、“運動部の女子マネジャー”のような役割も担っていた。

 登り方をレクチャーしてもらった後は、向井、佐久間、深澤、渡辺と、目黒、阿部、岩本、宮舘の2チームに分かれ、スポーツクライミング対決を実施。腕の筋肉や、横顔好きにはたまらない動画になっており、ファンならば彼らの凛々しい顔にも惚れ惚れするだろう。そんな中、オイシイところを持っていったのが阿部。手につけた粉末チョークをパンパンとはたき、「よし……よし見えた! 見えたわ」と、やる気満々で臨んだ。これでクリアすれば、カッコいい~! となる場面ながら、スタート直後に手が滑って落下。驚きや衝撃で現場がザワつき、「一回、リプレイで」(ラウール)「その前の、『パンパン、見えた!』『パンパン、見えた』からリプレイ!」(渡辺)と、さっそくイジられる阿部だった。

 大将戦は岩本VS向井で、先攻の岩本が楽々とゴール地点に辿り着くと、向井はTシャツを脱ぎ捨てて本気度をアピール。だが、特に鍛え上げられたボディではなかったため、「大した体じゃねー」(佐久間)「ショボいな」(渡辺)と、仲間にも茶化される始末。「ムエタイを思い出せ!」(ラウール)「キツかったあの日々! あの日々があって俺はジャニーズに入れたんだ!」(向井)と熱い思いを吐き出したものの、あえなく力尽きて失敗。一丸となって向井を応援した8人は「頑張った!」(岩本)と励ますなど、最後まで大盛り上がりだった。

 そして、通常分は「BESTACT(ベストアクト)」なるボードゲームを使い、演技力No.1決定戦を行っている。この回は、加入時から“渡辺好き”を公言しているラウールが渡辺に対して「それはないっすよ」「ちょっと感性外れてますね」と言い放ち、意外に当たりが強い一面を見せる新たな展開も。再生回数は1本目が46万台、通常より約2時間遅れでアップされた2本目は28万台となっている(9日時点)。

 一方、8日の『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』公演にて、SixTONESとSnow Manが2組同時にCDデビュー(2020年)すると発表があった。SixTONESは「Jr.チャンネル」を卒業し、YouTubeに単独のアーティストチャンネルが誕生。「蓮とビス」は5グループにとって最後の合同企画になったようだが、ファンの間に軋轢を生むという、ある意味で歴史に刻まれる7本となった。
(中村チズ子)