Hey!Say!JUMP・有岡大貴、もしKing&Prince・永瀬と話すとしたら「話題が難しい」と苦悶

 Hey!Say!JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティを務めるラジオ『JUMP da ベイベー!』(bayFM)が11日深夜に放送された。この日の放送はなんと250回目。高木が「250回もやってるの!? すご!」とうれしそうに驚く一方、有岡は「そろそろ1回目の『JUMP da ベイベー!』も振り返りたいよね、どんな感じだったか」と最初は手が震えていたことなどを振り返り。「もう今なんて高木さん、背もたれにすっかり背中つけちゃって」と笑いを誘っていた。

 そんな中、この日の放送は成人式が近いということもあって、新成人の話題に。有岡が「どうですか、周りで成人式迎える人とか……」と話を振ると、高木は「いないです!」ときっぱり。有岡も親戚などではいないと話していたものの、後輩ではKing&Princeの永瀬廉が新成人になるとのこと。高木は「俺、一回事務所に行ったらキンプリ全員いて、『あんま絡みないね。Hey!Say!JUMPと』っていう話はして。『歌番組とかも一緒になることなかなかないね』って言って。仕事的な話だったから、ちゃんと話したことないんだよね」と明かしていた。

 そこで有岡が「じゃあ何話す? 永瀬くんと控室かどこかで2人きりになりました」と話を振ると、高木は「無難に趣味とか聞いちゃうかな」とクールさを発揮。「でも、なにしゃべるの!? だって20歳だよ。話題も難しいじゃん」と自身らと7~8歳ほど違うために、話題が合わない可能性を嘆きつつ、有岡が「でも格好いいよね! 背も高いし」と褒めると、高木も「格好いい!」と同調。その後も「キンプリ全員格好いいよね!」と2人で絶賛し、「今の格好いい子って感じ。今どきのすらっとした、顔のきれいな」(有岡)「みんな格好いいじゃん、キンプリ……」(高木)と絶賛。最後には有岡が「絡んでいきたいよね、もっとね」と今後Hey!Say!JUMPとKing&Princeの共演について匂わせていた。

 この日の放送にリスナーからは、「ぜひ絡んでほしい!」「大好きなJUMPと大好きなキンプリの絡み待ってます!」「JUMPに褒められるKing&Prince。最高だな」といった声が殺到。今後の2グループの絡みに期待の声が集まっていた。
(福田マリ)

King&Prince・永瀬&高橋、『ZIP!』企画で「カメラに顔向けるの恥ずい……」と撃沈したわけ

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で冠コーナー「弟子入り~DESHIIRI」を担当しているKing&Prince。1月7日~11日は永瀬廉と高橋海人が登場し、日本の伝統芸能であり縁起物でもある太神楽の曲芸師に弟子入りした。

 コーナーとしては新年一発目の放送ということで、ますますの発展を願い、桝太一アナウンサーの顔写真が貼ってある“ます”を和傘の上で回す曲芸を披露してくれた師匠。すると早速、高橋は「見た感じだと、できるの一個もないです」と弱気な発言。

 それでも、今回は1月21日に2000回目の放送を迎える『ZIP!』のために「2人の芸で勢いをつけていただきたい」とスタッフ。そして、神社の神様の前で芸を披露して奉納するという重要な役割が与えられたのだが、これに高橋は「肩重すぎでしょ!」と発言。どうやら「荷が重すぎる」と言いたかったようだが、周りのスタッフたちから一斉に「荷!」「荷!」と指摘されるまでわかっていなかった様子で、そんな姿にファンは「朝から笑った」「かいちゃん可愛い」などの声が飛び交っていた。

 そして、曲芸と同じく重要になるのが“口上”と呼ばれるおしゃべり。めでたい要素を入れながら自己紹介するのがポイントになってくるが、挑戦する前に2人はなにやらコソコソと相談中。そして、2人で披露したのが「海人と廉で二重アゴ。君もそのうち二重アゴ」というもの。師匠のコンビ名「二重丸」にかけた自己紹介だったようだが、完全にスベッてしまい「もう……カメラに顔向けるの恥ずい……」と撃沈しているようであった。

 しかし、ファンは顎を引いても二重アゴのかけらも見えないシュッとした永瀬の輪郭に注目したよう。ネット上には「二重アゴになってない廉くんうらやま(笑)」「二重アゴにならない“れんれん”何なの!」「れんれん、アゴの下に肉なさすぎてアゴ引いても二重アゴならんとか衝撃なんですけど」など、驚きの声が集まっていたのだった。

 その後は、ひとつずつ曲芸に挑戦してみて、師匠にそれぞれ向いている芸の適性を見てもらうことに。ここでは、バランス感覚にすぐれた高橋が曲芸の才能を発揮し、アゴにほうきや小さな和傘などの棒を乗せてバランスをとる曲芸や、紙風船の傘回しなどを見事成功させてみせた。

 一方、永瀬はそんな高橋を見て呆然。このままでは出る幕がなくなってしまうため、ジャグリングでは気合を入れて臨むと案外上手にできた永瀬。師匠たちから「天才!」「すごいすごい」と褒められ安心した表情を浮べていたのだった。

 こうして、永瀬と高橋の担当が決まったところで、それぞれが本格的に練習に取り組むことに。番組の祈願も兼ねているため「いろいろとシビアっすね……」(永瀬)、「背負いすぎてる気がするけどなぁ……」(高橋)と2人は思うところもあるようだが、新しい課題として高橋には“重い鞠を使った傘回し”、永瀬には“一人ジャグリング”という曲芸が追加。

 一気に難易度があがったことで、大苦戦している2人だが果たして成功させることはできるのか? 次週放送に期待だ。
(華山いの)

King&Prince・永瀬&高橋、『ZIP!』企画で「カメラに顔向けるの恥ずい……」と撃沈したわけ

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で冠コーナー「弟子入り~DESHIIRI」を担当しているKing&Prince。1月7日~11日は永瀬廉と高橋海人が登場し、日本の伝統芸能であり縁起物でもある太神楽の曲芸師に弟子入りした。

 コーナーとしては新年一発目の放送ということで、ますますの発展を願い、桝太一アナウンサーの顔写真が貼ってある“ます”を和傘の上で回す曲芸を披露してくれた師匠。すると早速、高橋は「見た感じだと、できるの一個もないです」と弱気な発言。

 それでも、今回は1月21日に2000回目の放送を迎える『ZIP!』のために「2人の芸で勢いをつけていただきたい」とスタッフ。そして、神社の神様の前で芸を披露して奉納するという重要な役割が与えられたのだが、これに高橋は「肩重すぎでしょ!」と発言。どうやら「荷が重すぎる」と言いたかったようだが、周りのスタッフたちから一斉に「荷!」「荷!」と指摘されるまでわかっていなかった様子で、そんな姿にファンは「朝から笑った」「かいちゃん可愛い」などの声が飛び交っていた。

 そして、曲芸と同じく重要になるのが“口上”と呼ばれるおしゃべり。めでたい要素を入れながら自己紹介するのがポイントになってくるが、挑戦する前に2人はなにやらコソコソと相談中。そして、2人で披露したのが「海人と廉で二重アゴ。君もそのうち二重アゴ」というもの。師匠のコンビ名「二重丸」にかけた自己紹介だったようだが、完全にスベッてしまい「もう……カメラに顔向けるの恥ずい……」と撃沈しているようであった。

 しかし、ファンは顎を引いても二重アゴのかけらも見えないシュッとした永瀬の輪郭に注目したよう。ネット上には「二重アゴになってない廉くんうらやま(笑)」「二重アゴにならない“れんれん”何なの!」「れんれん、アゴの下に肉なさすぎてアゴ引いても二重アゴならんとか衝撃なんですけど」など、驚きの声が集まっていたのだった。

 その後は、ひとつずつ曲芸に挑戦してみて、師匠にそれぞれ向いている芸の適性を見てもらうことに。ここでは、バランス感覚にすぐれた高橋が曲芸の才能を発揮し、アゴにほうきや小さな和傘などの棒を乗せてバランスをとる曲芸や、紙風船の傘回しなどを見事成功させてみせた。

 一方、永瀬はそんな高橋を見て呆然。このままでは出る幕がなくなってしまうため、ジャグリングでは気合を入れて臨むと案外上手にできた永瀬。師匠たちから「天才!」「すごいすごい」と褒められ安心した表情を浮べていたのだった。

 こうして、永瀬と高橋の担当が決まったところで、それぞれが本格的に練習に取り組むことに。番組の祈願も兼ねているため「いろいろとシビアっすね……」(永瀬)、「背負いすぎてる気がするけどなぁ……」(高橋)と2人は思うところもあるようだが、新しい課題として高橋には“重い鞠を使った傘回し”、永瀬には“一人ジャグリング”という曲芸が追加。

 一気に難易度があがったことで、大苦戦している2人だが果たして成功させることはできるのか? 次週放送に期待だ。
(華山いの)

ジャニーズ、 “天敵”週刊誌が『キンプリアイランド』取材の怪――「出禁解除」に業界騒然

 所属タレントの不祥事や、突然の退所などにより、2018年の芸能スキャンダル界を“席巻”したジャニーズ事務所だが、19年も年明け早々、メディア関係者を騒然とさせる出来事が発生している。

 長年、ジャニーズと敵対関係で、コンサートや舞台などの現場には“完全出禁”だった「週刊女性」(主婦と生活社、1月5日発売)に、全国ツアー『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』の元日公演、また舞台『JOHNNYS' King&Prince IsLAND』の1月2日公演の写真が掲載されているのだ。

「『週女』は、同じ女性週刊誌である『女性自身』(光文社)『女性セブン』(小学館)と違って、ジャニーズのタレントが、インタビューやグラビアに一切登場しない雑誌。その代わりに、“プライベート”の写真や情報をよく報じており、それはジャニーズファンの間でもよく知られるところです」(週刊誌記者)

 かつては「週女」にも、ジャニーズタレントがオフィシャルで登場していたが、「主婦と生活社が発行する月刊芸能誌『JUNON』とジャニーズの間でトラブルが起こり、それが原因で同社の『週女』もジャニーズからNGを突きつけられた」(同)とされている。

「この手法はジャニーズがよくやる“圧力”ですが、『週女』はそれに屈せず、あえて"アンチジャニーズ”を標榜。マスコミ界で独自の地位を築いたと言えるでしょう」(同)

 直近でも同誌は、NEWS・手越祐也がスマホゲームに「10万円課金」、Hey!Say!JUMP・岡本圭人が留学先で「夜遊び三昧」など、ジャニーズサイドにとって決してよろしくない記事が誌面に並んでいた。そんな中、「週女」の出禁が解除されたのだ。

「マスコミ関係者は、皆この事態に驚いていますが、おそらくジャニーズサイドが、今後報じられるかもしれない“ビッグスキャンダル”を懸念していたのでしょう。というのも、『週女』はジャニーズに対し、記事掲載の事前連絡を一切行わないそうなのです。そもそも、ジャニーズは、普段交流のないメディアが問い合わせをしても、返事さえよこさないことがほとんどですから、『週女』側もあえて『掲載します』との一報を入れていなかったといいます。しかしビッグスキャンダルともなれば、ジャニーズは早い段階で記事化を知る必要がある。今回の“出禁解除”は、こうした事情に鑑みて、ジャニーズサイドが『週女』に歩み寄ったという流れではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 業界内では、「ジャニーズスキャンダルを報じなくなるのでは?」といった危惧の声が聞こえる「週女」だが、今後も他誌では読めないジャニーズの“裏ネタ”を、次々とスクープしてくれることに期待したい。

King&Prince・平野紫耀、“天然キャラ”は本物かビジネスか? 専門家がタブーに斬り込む!!

 次世代のジャニーズを担うとの呼び声高いKing&Prince。今年5月のCDデビューをきっかけに、メンバーはそれぞれに目覚ましい活躍を見せているが、中でも高い注目を浴びているのが平野紫耀だ。「“マジ卍”の卍(まんじ)が地図記号だと最近初めて知った」「エイプリルフールをエリンギプールだと思っていた」などの発言や、オーバーすぎるリアクションで、バラエティ番組でも芸人顔負けの笑いを巻き起こしており、世間では「天然すぎる!」「かわいいし面白い」と大人気。とはいえ、「21歳にもなる大人が、本当にそんな間違え方をするものか?」「ビジネス天然キャラなのではないか?」と、疑惑を抱く者も少なくない。

 そこで、パフォーマンス心理学の博士である、ハリウッド大学院大学教授・佐藤綾子先生に、平野の天然キャラがホンモノかビジネスか、ジャッジしていただいた。

平野の天然キャラは「演技です」

 平野の天然発言の数々を見た佐藤先生の見解は、「演技ですね。ただ、頭のいい人がバカなフリをするのとも違うので、演技の比率は6割で、4割は本当の天然だと思います」とのことだった。

 その根拠として、「普通では連想できないような間違え方をしたり、話を振られたときに全身で反応したり、感情を過度に表情に表したりと、平野さんは不自然な言動が多い。リアクション面でいうと、驚いたときに飛び跳ねて床に転がるなんてシーンもありましたが、普通驚いただけではそこまでいかないはず。以前、関ジャニ∞の番組で、目の前の風船が突然割れたときの反応から、『誰が一番ビビりか?』を診断したことがあるのですが、皆さん、後ずさりしたり、目をつむっていたくらいで、倒れ込んだ人は1人もいませんでしたよ」と語る。

 佐藤先生の解説によれば、間違えは誰にでもあるが、「たいていは元の事象から間違いを連想できる範囲内」とのこと。例えば「ダンスホール」→「ダンボール」など、パッと見が似ているものを見間違える程度だというが、平野の場合は、「エイプリルフール」という世に広く知られた事柄を、文字面的にもそこまで似ていない「エリンギプール」と勘違いし続けていたなど、にわかには信じがたい間違え方をしている。そのようなことから、「演技の比率が高い」とのジャッジに至ったようだ。

 そんな平野を、佐藤先生は“3オーバー”であると指摘する。

「平野さんは、オーバーリアクション、オーバー表情、そしてオーバー連想と、3つのオーバーが見受けられます。これほど“オーバー”が揃っている人は稀有ですね(笑)。普通は、突拍子もない間違えやリアクションなどをすると、恥をかいて終わり。でも、彼の場合はそれが仕事であり、お金に変わるので、演技をしてでも3オーバーで笑いを取っているのだと思います」

 突然振られた話題で、即座にオーバーな返しの演技ができるのは、平野の努力の賜物なのだろうか。

「恐らく、ずいぶん昔に『どうしたらみんなが笑ってくれるか』を考えていた時期があったと思います。それで、奇想天外なことを言えばいいとわかり、そればかりをやり続けてきた結果、今はボタンを押せば出てくるかのように、咄嗟にオーバーな演技が自然とできるようになったのではないでしょうか。もしかしたら、演技ではなく、4割ある天然の部分で返しているときもあるかもしれませんが(笑)」

平野の笑いは時代に求められている

 パフォーマンス学の観点から、演技色が強いとのジャッジが下った平野の天然キャラ。佐藤先生は、そんな平野が生む笑いを「今の時代に求められる」という。一体どういうことなのか。

「『笑い』には3つのパターンがあります。1つは『考え落ち』『まわり落ち』といわれる高級な笑い。これは、よく考えないとその面白みに気づけない笑いで、笑わせる方も笑う方も頭を使います。落語などによく使われる手法で、特に中高年の方が好む笑いです。2つ目は『自虐ネタ』や『あるあるネタ』の笑い。多くの人が共感できる話題で笑いを取るため、笑わせる方は頭を使わないと話せませんが、笑う方は一瞬考えるだけで笑えてしまう。綾小路きみまろさんの小話を思浮かべていただけば、わかりやすいと思います。3つ目は『優越感を抱かせる笑い』という、笑わす方も笑う方もコンマ1秒も考える必要がない、学びはないけど疲れない笑いです」

 佐藤先生は、平野の笑いをこの3つ目のタイプと分析する。

「例えば『卍が地図記号だと知らなかった』という発言ひとつとっても、見ている側は『小学生でも知ってるよ』『バカだなぁ』と、優越感に浸りながら何も考えずに笑うことができるんです。そして、今までの歴史を振り返ってみると、閉塞感に満ち溢れている時代には、このような奇想天外な笑いが求められる傾向にあります」

 かの有名な喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた映画『独裁者』。アドルフ・ヒトラーの独裁政治をモチーフにした動作の“笑い”は、当時の閉塞した時代背景あってこそのものだという。

「チャップリンの笑いには、時代に対する反骨精神、いわゆる“イズム”があります。いつ自分の命が取られるかわからないような閉塞感の中だけに、チャップリンのようなレジスタンティズムのある笑いが、一瞬でも気持ちを休め、ヒトラーに仕返しができたような愉快な気持ちにもなれるとして、ウケたのです」

 現代は、長期に渡る安倍政権や目前に迫った消費増税、諸外国からさらされている脅威など、閉塞的な状況が続いている。また、個人で見ても、貧富の差などの格差があったり、技術の進歩や外国人労働法が通過したことによって「AIや外国人に職を奪われるかもしれない」という先々への不安があったりと、やはり閉塞気味だ。

「命を取られるほどではないため、チャップリンのように、イズムがあったり、命がけで笑わせてくれたりするような笑いまでは求めていないけれど、閉塞感から、束の間開放されるような、パッと笑える笑いがほしい……。現代の人たちはそう感じているのでしょう。だから、何も考えずに笑える、平野さんの“3オーバーな笑い”がぴったりなんです」 

 さらに佐藤先生は、「人に優越感を与えるという平野さんの笑いは、計算されていると思います」と語る。21歳という若さ、そして、平野のキャラクターに“3オーバー”が合わさることで、相手は優越感を抱くと共に、可愛がったりいじったりしたくなる。それが人気の一端を担っていることを平野自身が理解しているからこそ、笑いを生む演技ができているのではないかというのだ。 

「おそらく24~25歳くらいまでは今のままで人気を維持できるでしょう。それ以降、平野さんのセカンドステージがどのような方向性になるのかは、そのときの社会と本人の意識によって変わってくるでしょうね」

 ジャニーズでありながら、見る者に優越感を与える笑いを届けられるのは、“サービス精神が旺盛”とも言える。今後も平野には、とことん演技をして、ボケまくり、さらなる人気を博してほしいものだ。

King&Princeのウラ事件簿――平野・永瀬は“交際疑惑”、神宮寺の言動に批判続出

 2018年5月23日、1stシングル「シンデレラガール」でCDデビューを果たしたKing&Prince(以下、キンプリ)。平野紫耀・永瀬廉・高橋海人・岸優太・神宮寺勇太・岩橋玄樹からなる6人組で、ジャニーズJr.時代から圧倒的な人気を得ていた彼らは、デビュー後も「大型新人」と呼ばれるほどブレーク。平野出演の春ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の主題歌に起用された「シンデレラガール」は初週57.7万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得した。また、10月発売の2ndシングル「Memorial」も初週40.1万枚とヒットを飛ばし、大みそかの『NHK紅白歌合戦』初出場も確定。今回は、そんな大活躍だったキンプリの“事件簿”を振り返る。

平野、平祐奈との交際疑惑が継続

 デビューと同タイミングでドラマに出演し、今やグループの顔となった平野。18年は主演映画『honey』『ういらぶ。』の2本が公開されたほか、持ち前の“天然ボケキャラ”でバラエティ番組にも数多く登場した。そんな平野だが、プライベートに関しては17年10月頃より、『honey』で共演した女優・平祐奈との熱愛疑惑が囁かれている。この時期はマリリン・モンローがプリントされたTシャツ、サングラスといった私物が、平と「お揃い」と疑いが持たれ、平野がテレビで公開した木製テーブルの木目が平のインスタグラムに映ったテーブルと「そっくり」と話題に。以降、熱心なファンは2人のテレビ、雑誌などでの発言をチェックしつつ、共通点をあぶり出している。

 18年春頃には、それぞれが別の撮影現場で同じデザインらしきブランケットを愛用していることが発覚。平野が『花のち晴れ』の撮影時に使用したブランケットと、平が3月のLINE BLOGで公開した写真に映ったブランケットが似ていると指摘されたのだ。さらに、彼女が20歳の誕生日(11月12日)を迎えた後、インスタグラムのストーリー(投稿が24時間で消える機能)にアップした動画で「平野の声が聞こえる」と、一部Twitterユーザーが指摘。平とは別の女性の話に対し、「あ~」などと相槌を打つ男性らしき声が平野に似たハスキーボイスだったため、その場に同席していると怪しんだ模様。しかし多くの平野ファンは、「声が低くてハスキーな人がいたからって、それが平野って言い切れる?」「全部平野に結びつけないで」と反論。真相は不明のままだ。

 さらに、11月9日に平が投稿した動画をめぐっても、ネット上のジャニーズファンが大騒ぎ。平が鏡の前に立って写真集『Comme le Soleil』(東京ニュース通信社)の宣伝をする映像だったが、途中で黒い服を着た人物が部屋へ入ってくると、チラチラと視線を向けながら話す様子が収められていた。両者の交際をマークするファンは、現場に平野がいると決めつけており、「平野来た瞬間に、わかりやすく移動するのきもい」などと、平を猛バッシング。インスタグラムのコメント欄には「誰かが『平野サプライズ』と言ってる」との声もあり、数日たっても平野ファンの愚痴は止まらなかった。

 すると、スタイリストの川上マイノ氏がこの話題をツイートしたユーザーにリプライする形で、「それはカメラマンのアシスタントの田中くんです!笑」「男性のタレントさんは1人もいらっしゃってませんでしたよ~」(11月22日)と、“平野同席説”を否定。恋愛事情を打ち明ける仲なのか、同29日にもTwitterで「祐奈ちゃんに彼氏はいません…できる予定も全くありませんので、皆でいじってはネタにしています…笑(ごめん祐ちゃん!)」と暴露しながら、「番宣で御一緒した平野さんはとても素敵な方でした!平野さんの益々のご活躍をお祈りしております」と、平野についても言及した。川上氏のフォローにより事態は沈静化の方向に進んでいるものの、平野&平の交際を確信する人々は、おそらく決定的証拠が出るまで追い続けるだろう。

 整った顔立ちで多くの女性ファンの心をつかみ、グループ内ではMC役を担っている永瀬。デビュー前の16年にはインスタグラムの裏アカウントを通じてAKB48(当時)の大和田南那らと“つながっている”と、ファンをザワつかせる出来事もあったが、近年は女性関係のウワサはあまり聞かれなくなっていた。しかし、18年の秋頃から、女性にまつわる数々の真偽不明な話がネット上で広まっている。10月下旬、永瀬がファッションブランド・「gelato pique(ジェラートピケ)」の紙袋を持って歩いていたとの目撃情報が上がった後、「あみ」という名の女性が、インスタグラムに永瀬からジェラートピケの商品をもらったことをアピールするような写真や文章を投稿。加えて、「ひな」と名乗る女性も、永瀬が着用しているフランス高級ブランド・カルティエの「LOVE ブレスレット」などがお揃いであると示唆し、ネット上の“匂わせ女”が次々と発掘された。

 いずれも実際に私的交流があったかどうか明確な材料が出ておらず、永瀬の人気を落とすためにでっち上げた可能性も。疑惑が晴れぬ中、今度は11月上旬に「ももたん」なるTwitterユーザーが、永瀬のメンバーカラーを指す「漆黒」を用いた上で、彼とつながっている女性「ゆうちゃん」についての暴露ネタを投下。こちらもツーショットの写真はなく、2人の会話、やりとりをTwitterに垂れ流す“匂わせ”だったが、ファンがウワサの「ゆうちゃん」を特定。すると、渦中の女性は自身のインスタグラムで「一部でお騒がせしてしまっていて申し訳ございません」「噂されてしまってる相手の方にもご迷惑をお掛けしまっているんじゃないでしょうか」(原文ママ)と、お詫びした。とはいえ、永瀬と面識がないとは言い切らなかっただけに、「嘘ならハッキリ『事実無根』って否定すればいいのに」と、逆に勘ぐるファンが続出。

 ちなみに、この女性は某大学のミスコン、着物関連のコンテストに何度も出場している人物で、12月22日にはインスタグラムで登録制のモデル事務所に所属したこと、「オーディション漬けの日々になりそう」「演技もやっていきたい」と目標を綴っていた。現段階でモデルの卵の彼女は、一体永瀬とどんな関係なのだろうか。

最年少・高橋、デビュー3カ月で“文春砲”食らう

 キンプリのデビューから3カ月後の8月25日、インターネット番組「直撃! 週刊文春ライブ」(ニコニコ生放送)が高橋のスキャンダルを報道。19歳の高橋は、過去に永瀬との仲が取り沙汰された元AKB48・大和田の自宅に出入りしており、“半同棲”状態だという。「週刊文春」(文藝春秋)編集部の取材によれば、高橋は8月19日に大阪城ホールでコンサートを終えて帰京後、合鍵を使って大和田のマンションの部屋へ。双方の所属事務所は「友人の一人」と交際の事実は認めなかったものの、高橋を応援する人々の多くは“クロ”とみて落胆。大和田がつけているハートのネックレスと、高橋が8~9月のデビューコンサートで着用したネックレスが「お揃いに見える」とショックを受けていた。

 一方、彼女は10月19日のインスタグラムで「切なくて素敵すぎる本頂きました」と、ますだみく氏による短編集『匂いとか思い出の消し方とかわからないから、上書き保存できたらいいのに』(KADOKAWA)を紹介。ストーリーには「私は君がいないと だめになってしまうよ」と書かれたページを載せ、高橋ファンが「失恋を匂わせてる」「もう別れたってこと?」「別れたと思わせるための投稿でしょ」と、騒然となった。大和田に別の新恋人が発覚しない限り、しばらくジャニーズファンの監視が続いてしまうのかもしれない。

 キンプリの“初代リーダー”を務め、憎めない天然キャラがメンバー&ファンに愛されている岸。Sexy Zone・中島健人と女優でモデル・中条あやみが主演する映画『ニセコイ』(12月21日公開)に出演し、今後の俳優業にも期待が高まっている。11~12月にかけては映画の宣伝で複数のメディアに登場、『VS嵐』(フジテレビ系、12月6日放送)では共演者とともにジャニーズの大先輩・嵐と戦った。そんな中、「週刊TVガイド」18年12月7日号(東京ニュース通信社)の嵐連載「週刊VS嵐ガイド」にて、インタビュアーに収録の感想を求められた嵐は、岸についてコメント。櫻井翔が「岸はハネたねぇ(笑)」と切り出すと、ほかのメンバーも「アイツ面白いからな」(二宮和也)「でも逆に心配。俺らのところに来るとハネるけど、違うところでやると大ケガすると思う(笑)」「彼は、もうちょっと温めたいね」(松本潤)と、同調。最後に櫻井は「俺らのところで育て上げたい(笑)」とも宣言していたのだった。

 こうして嵐に“重宝”がられる岸は、中島&中条と出たクイズ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)での振る舞いに称賛の声が相次いだ。割合に関する問題に答えていく「パーセントバルーン」をクリアした『ニセコイ』チームは、ネプチューン・原田泰造、タレントで東進ハイスクール講師・林修を含む5人で肩を組み、輪になって歓喜。この時、岸は右隣に立つ林の背中に率先して手を伸ばすも、反対側の中条の背中には触れぬよう、一定の距離をとった“エア肩組み”を見せていた。

 これを受け、ファンは「岸くん、中条あやみに触らないようにしてる。ファンを裏切らないところがやばい」「手を浮かして触れないようにしてる岸くん……そういうところ好きだよ」と、岸の対応に感激。とはいえ、最後にボーナスステージの「トロッコアドベンチャー」で5問連続正解を達成したシーンでは、中条の肩に触れて喜び合い、ハイタッチも決めた岸。当初は気を使ったが、フィナーレは最高の締めくくりとなり、余裕もないほどうれしかったのだろう。

神宮寺、『ZIP!』での言動に批判殺到

 4月9日より、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でキンプリの冠コーナーがスタート。7月に始まった「弟子入り~DESHIIRI」は各界のプロに弟子入りする企画で、9月3~7日(6日はコーナー休止)のオンエアーは、神宮寺が「スーツアクター」のもとを訪れた。師匠の下川真矢さんに「神レッド」と命名され、5時間後に行われるヒーローショー出演を最終目標に、稽古を積んだ神宮寺。最後は、小さな子どもたちをはじめ、およそ40人のお客さんの前で主人公を演じたのだが、ここでヒーロー役としてあるまじき行為に及んでしまったのだ。

台本上では退場となる場面で、感極まって仮面を脱いだ神宮寺は「King&Princeの神宮寺勇太です!」と“顔出し”で挨拶。これに男の子は「カッコ悪い……」とうなだれ、神宮寺は「おい! カッコよかっただろ、神レッド!」と声を荒げたが、画面上には「ヒーローの心得」「子供の前で具は見せない」とのテロップが表示されていた。

 放送後は、SNS上で一般視聴者から「クソ最低。子どもたちが見たかったのは『ジャニーズアイドル』じゃなくて『ヒーロー』だよ」「神宮寺勇太ってなんなの? 何が感極まってマスクを外した、だよ。子どもたちはお前の顔を見に来たんじゃない」「スーツアクターとして子どもの前に立ってるなら、ジャニーズの神宮寺勇太を捨てろ。お前のドヤ顔見るために集まったんじゃない」などと、猛批判が噴出。中には「神宮寺勇太のせいで余計ジャニーズが嫌いになった」といった声も見受けられ、『ZIP!』の1コーナーがきっかけでボロクソに叩かれるという災難に見舞われた。

 デビュー直前、アイドル誌「Myojo」18年4月号(集英社)で発表された「恋人にしたいJr.」部門において、前人未到の5連覇に輝いた岩橋。これは読者投票によって決まるランキングのため、事実上の“人気ナンバーワンJr.”にあたり、その大記録を引っさげてデビューを果たした格好だ。デビュー後も順調に活動を続ける中、岩橋は10月19日深夜放送のドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)内で、ショッキングな悩みを吐露。「はっきり言うと、僕ずっと、パニック障害というものとずっと闘ってきて……。逃げられないような立場だったり、もうどうしていいかわからなくなると、自分の感情のコントロールがわからなくなって」と告白し、ファンが衝撃に包まれた。

 そして、ジャニーズ事務所は同26日夜、公式サイトなどを通じて、岩橋は長年患っているパニック障害の治療に専念すべく、11月初旬から「一定期間の休養」に入ると説明。決まっていた舞台『JOHNNYS' King&Prince IsLAND』(18年12月6日~19年1月27日、帝国劇場にて上演)は出演を見送ると、ファンに向けて謝罪した。以降、キンプリは岩橋を除くメンバーで仕事に励み、『ベストアーティスト2018』(日本テレビ系、11月28日放送)『MUSIC STATION SUPERLIVE 2018』(テレビ朝日系、12月21日放送)といった生放送の音楽特番は5人でステージに登壇。いずれも岩橋のポジションを空けたままパフォーマンスし、その姿勢にファンは感激したようだ。なお、収録番組の『明石家紅白!』(NHK、12月22日放送)は6人揃って出演しており、ファンは「久々に岩橋くんがいる『シンデレラガール』が聞けてうれしい」「やっぱ6人のキンプリはいいよね!」と、大感激。まずは焦らずにゆっくりと休みをとり、再び表舞台に帰ってきてほしいものだ。

キンプリファン、マナーの悪さが問題に

 5月のデビュー後、破竹の勢いでスター街道を駆け上がるキンプリ。一方、その裏で人気の高さがアダとなり、ファンの暴走が目立つ機会も少なくなかった。9月22日に宮城県でコンサートを行った際、仙台駅に多くのファンが集結。ホームに人がごった返した結果、メンバーが乗った新幹線は7分程度も発車が遅れたといい、現場の様子をとらえた動画(ファンが撮影)は、SNS上で瞬く間に拡散された。一般の新幹線利用者も巻き込む騒動となり、ジャニーズは同28日に公式サイトで新幹線の発車が遅れたことを報告しつつ、公共交通機関に関するマナーについて注意喚起。状況が改善できなければ、今後の公演開催に影響を及ぼす可能性があると、警鐘を鳴らした。

 しかし、中高生世代のファンが多いためか、座長を務める『JOHNNYS' King&Prince IsLAND』でも、一部ファンの目に余る行動がみられたとか。開幕後、舞台を鑑賞したファンは「帝劇で『キャー』と奇声、うちわ出す、大声で歌う、リズミカルに踊るのはマジでやめて」「本当に観劇マナーがひどいと思う」「撮影禁止なのに撮ってる人が、その場で消去させられてた」「平野くんたちが通路歩く時には『キャー!』という歓声とともに、隣の子が椅子から半立ちで見えず……」と、被害を報告している。

 中には、「King&Prince SWEET GARDEN」(5月~8月まで東京・原宿に期間限定でオープン)のグッズにあった「マントタオル」を羽織って係員に注意された例も見受けられたそう。数々の名作を上演してきた帝国劇場は世間的に「格式高い場所」とのイメージが強く、舞台に馴染み深いジャニーズファンたちがSNSで苦言を呈している状態。もちろん、マナー違反者はキンプリファンだけとは限らないが、記念すべき座長公演で悪評が飛び交えば、将来的な舞台の仕事にダメージを与えかねない。19年はファンとメンバーが一緒に成長し、より大きなグループに発展してくれることを切に願う。

King&Prince・岸優太を“劣等生”とイジリ倒した『ZIP!』に「嫌な感じ」「岸くん可哀想」とファン

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でKing&Princeの冠コーナー「弟子入り~DESHIIRI」。12月24~28日は、先週に引き続き岸優太と平野紫耀が腹話術師のいっこく堂に弟子入りしたが、今回の放送では岸に終始“腹話術劣等生”のレッテルが貼られることになり、ファンからは「変なナレーションつけないで!」「編集の仕方が残念」など不満の声も多く上がっていた。

 腹話術では「ぱぴぷぺぽ・バビブベボ」のような口を閉じないと発音できない音は、「タティトゥテト・ダディドゥデド」に置き換えて発音するという。その発音により「King&Prince」とうまく言うことができた平野に対し、“腹話術劣等生”というテロップを出されてしまった岸。

 25日の放送では、腹話術で歌を歌うことに挑戦。シングル「Memorial」を歌うシーンがあり、「まさかアカペラが聞けるなんて~」という声もあったが、岸の番になると口が動いた瞬間、即終了で半分しか歌えず。これには「岸くんに厳しすぎませんか?」「岸くんのアカペラ、途中で切られちゃったけど」「岸くんのところにナレーション入れてきて、ほんとムカつく」と、怒りの声も上がっていたようだ。

 そして最終日は、2人が考えたオリジナルの腹話術ショーを披露。声が遅れて聞こえているように見える「腹話術衛星中継」の技も入れつつ見事にやり切ってみせた2人。番組の編集では散々な言われようだった岸だが、最終的には「いいドラマだった。合格」といっこく堂から評価されたのだった。

 ファンからは、「ミスターパーフェクトこと平野紫耀さん。腹話術の衛星中継もやっぱりできちゃうのか!」「紫耀くん、腹話術で声質変えても安定に上手で、本当にこの人何者なの……?」と平野を褒めちぎる声や、「短時間でここまでできる2人、ほんとにすごい。お疲れ様」と労うコメントも。一方で、「岸くんの劣等生いじりは、もう飽きた」「優等生と劣等生で比べるの嫌な感じ」「岸くんも決してヘタじゃないのに、劣等生とか言われてオチに使われて可哀想」「一般の人も見てくれている訳だから悪印象になる編集の仕方はやめていただきたい」と、編集での“岸いじり”が気になった人もかなり多かったようだ。

 そんな中で放送終了後には、いっこく堂がブログを更新し「アイドルと呼ばれている方々は努力家が多いですね。岸優太さん、平野紫耀さんのお二人ともそうです。今回、真剣に取り組んで頂き感謝しております」などの直筆メッセージを掲載。これにはファンから「いっこく堂さんフォローありがとうございます」「モヤモヤしてたけど、いっこく堂さんの思いを聞いたらなんだかホッとした」「いっこく堂さんがブログで岸くんのこと書いてくれて救われた」といった感謝の声が上がっていたのだった。

 さらに、最後のショーについては「ノーカットバージョンはもっと面白かったんですよ」とも明かされており「ノーカットバージョン見てみたい」という声も続出していた。ぜひとも、来年はメンバーに優しい編集でお願いしたいところだ。
(華山いの)

Sexy Zone・中島健人、映画『ニセコイ』が「空席ガラガラ」も……動員増の意外な可能性?

 Sexy Zone・中島健人と中条あやみがW主演を務め、12月21日に公開された映画『ニセコイ』。漫画原作の人気ラブコメディーの実写版とあって注目度も高い作品だったが、土日2日間(22日~23日)の全国映画動員ランキング(興行通信社発表)では9位という、今ひとつのスタートを切った。

 古味直志氏の同名漫画が原作の『ニセコイ』は、極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるため、強制的に“偽物の恋人”を演じさせられることから始まる物語。「週刊少年ジャンプ」(集英社)での連載期間は2011~16年で、コミックスのシリーズは累計1,200万部を突破するほど、根強い人気を誇っている。中島と中条のほかにはKing&Prince・岸優太、島崎遥香、池間夏海ら若手キャストが名を連ね、主演の2人を中心にバラエティ『VS嵐』(フジテレビ系、12月6日放送)『ネプリーグ』(同、10日放送)をはじめ、数々のテレビや雑誌、ラジオで映画をPRしていた。

「上映前より話題になっていたものの、ランキング初登場はヒット中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』(公開7週目)や『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(5週目)などに負け、9位でした。10位以内はすべて全国300館以上で公開した作品の中、294館の『ニセコイ』がなんとかトップ10に滑り込んだ形。とはいえ、熱狂的なファンが多い印象のSexy Zone・中島健人と、大ブレーク中のKing&Princeメンバーが出演している割に、客入りが芳しくないようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 26日時点で公開後の詳しい動員数、興行収入は明らかになっていないが、ネット上には「『ニセコイ』やばいくらいガラガラ。昨日公開したばっかりなのに大丈夫?」「『2日目だからか空席が目立っててガラガラ」「爆死って本当なのか……」「2週間もしたら続々と上映終了しそう」といった書き込みが見受けられる。

 また、原作ファンとみられる人たちからは「25巻の内容をうまく2時間の映画に落とし込めていたと思う。見ていてあまり飽きなかった。でも、傑作とは言えない」「一言で表すと、限りなく駄作。『ニセコイ』は漫画が一番いい」「学芸会レベル。客が埋まらないのも納得」と手厳しい感想が上がり、中には「安っぽい衣装と過剰な演技、同じ音楽の使い回しがダメだった」「テカテカの制服、とってつけたようなヘアピンとリボンが不快」と、再現度に対する細かいクレームも。

 一方で、「ギャグはスベってるけど、青春恋愛ものとしてはそこそこ優秀」「キャストが全員ハマってた」「実写化成功だと思う。面白いし、役者たちの努力が伝わった」「原作はちょっとしか読んだことがないけど、違和感はなかった」と、メインキャストの演技を含めて高い評価も散見される。しかし、良くも悪くも話題性が薄いのか、客入りは順調とはいえない『ニセコイ』。しかし今後、年末年始の間に動員が伸びる可能性もあるようだ。

「原作ファンの間で有名だという『千葉県のYさん』なる人物が、映画にエキストラとして参加したことが明らかになり、ネット上が騒ぎに。Twitterのトレンドにも『千葉県のYさん』が入り、一部ネットニュースでも取り上げられました。『Yさん』の出演をきっかけに、実写版に興味をそそられた原作ファンも存在し、実際にレビューサイトには『千葉県のYさん効果で見に行ってきた』とのレポートも。人気漫画の実写版の場合、酷評が出てしまうのは仕方のないことですが、『ニセコイ』の場合は妙な“改悪”がないのか、大炎上には至っていません。それでもヒットしていない要因は、単純にキャストに集客力がないのかもしれませんね」(同)

 原作ファンの好意的なレビューを受けて、年の瀬や年明けに劇場へ足を運ぶ人は増えるのだろうか。今後の上昇に期待したい。

King&Prince・平野紫耀、『ZIP!』“腹話術”で好きな女性のタイプをうっかりポロリ

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でKing&Princeの冠コーナー「弟子入り~DESHIIRI」。12月17~21日は、岸優太と平野紫耀が登場し、腹話術師のいっこく堂に弟子入りした。

 口を動かさずに自己紹介するという腹話術適性テストで、「吉本に行った方がいい」と言われた岸に対し、適性アリと判断された平野。そして「腹話術のときの声は普段と違う声がいい」と師匠の教えを聞いて、平野は「赤ちゃんのような高い声」、岸は「『ドラえもん』のジャイアンのモノマネの声」で人形の声をやることに決定した。

 まずは“口を動かさないしゃべり方”に挑戦することになった2人。口を閉じ切らず2ミリ程度開けることがポイントだというが、唇は絶対に動かさないというのが絶対条件だ。最初に挑戦した平野は「めっちゃ難易度があがりますね! 声がめっちゃ出づらいの!」とコメントしていたが、師匠から「なかなかのものですよ」と褒められるほどの出来で、岸も「めっちゃ上手い!」と驚き。

 そんな岸は、微妙に口が動いてしまっている気がするものの「結構ね!(口)閉じてましたよね?」と自ら師匠に確認し、強引にごまかすという作戦に。これまで良いところを見せられなかった岸だけに「正直もっとボロクソになるかなと思ったけど……」と師匠から言われると、褒められていると勘違いした岸は「序盤から俺ら当てちゃったやつじゃない?」「イケちゃうやつ」と調子のいいコメントを連発。これには師匠も「そこまでは当ててないです」と呆れ気味のようであった。

 そしていよいよ人形を使った腹話術に挑戦することになったのだが、“しゃべり”と“人形の操作”という一度に2つの動作をしないといけないため一気に難易度は上がる。しかも平野は「メンバーの中でも1個覚えたら1個飛んでいく2人でして……」と不安なよう。

 しかし「腹話術をきっかけに克服しましょう」という師匠の言葉によって「新しい治療法かもしれない」(岸)「そうだね」(平野)とやる気になった2人は、骸骨の人形を使って即興会話を披露。

 ここで平野は「好きな女性のタイプは?」と人形に聞くと「(骸骨なだけに)やっぱり肉付きがいい子がいいね」との答えに「一緒です」と言うなど、レベルの高い腹話術を披露すると師匠からも高評価。岸からも「すげぇ!」と本気の称賛を受けるほど、意外な才能を発揮していた。

 そして、平野は女の子、岸は男の子の人形を相棒に選び、それぞれ「デコちゃん」「アントニー」と名付けると、来週はいよいよオリジナルの腹話術劇に挑戦する。

 ファンも「紫耀ちゃんの腹話術可愛くて最高」「きしひらの腹話術も毎日楽しいなあ」「紫耀くん才能ありすぎ~。岸くんは安定の面白さ(笑)」「もう今後が楽しみで仕方ない!」と楽しみにしているよう。2018年の最後をどんなふうに締めてくれるのか楽しみだ。
(華山いの)

King&Prince・岸優太、『ZIP!』企画で「たまたま見つけた」特技に永瀬とスタッフ驚き

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でKing&Princeの冠コーナー「弟子入り~DESHIIRI」。12月10日から14日は、先週に引き続き岸優太と永瀬廉が和太鼓のスペシャリスト集団“DRUM TAO”に弟子入り。

 先週は筋トレやバチの持ち方を習得し、今週からは本格的に太鼓の練習へ。ジャニーズで培ったリズム感を武器に覚えていく2人だったが「パッパーン パパッパパッパパ」とリズムを刻んで覚える永瀬に対し、岸は「ダンッにしおか」となぜかひらがなでリズムを覚えているよう。この覚え方には永瀬も「にしおか? すみこ?」と懐かしい芸人の名前を挙げ疑問を持っていたが、岸は「完璧!」と満足気。

 しかし、左右の太鼓を交互に打つ“交差打ち”では「先生、(手が)届かないッスけど!」(岸)と早速大ピンチに。膝を使って体重移動をすることで隣の太鼓を打つのがポイントらしく、永瀬いわく「腕が基本的に短い」岸でも大丈夫ということに。

 ただ、それ以前に師匠たちの高速早打ちに2人はついていけず、早くも2人の体力は限界寸前。岸にいたっては「俺できない」とすっかり自信を失っているようだ。すると、永瀬が「太鼓の距離近づける?」と打診。ちょっとズルい気もするが、師匠の許しもあり太鼓の距離を近づけてから再度挑戦すると、なんとか最後までできた2人。

 「この短時間でここまでマスターするのはすごい!」と師匠からもお褒めの言葉をもらい、やる気を復活させた2人は、最大の難所である大太鼓を叩きながらの大開脚に挑戦することになったのだが、元々開脚ができない2人にとっては至難の業。

 すると、再び岸が秘策を見つけたよう。実は岸、横での開脚はできなくても縦ならかなり脚を開くことができるようで、永瀬も「優太そんな軟らかいんや!」とびっくり。ただ岸も「たまたま見つけたね」とのことで、これにはスタッフも大爆笑しているようであった。

 そしていよいよパフォーマンス本番へ。休憩する間も惜しんで練習していた2人だったが、やはり師匠たちのスピードにはついていけず岸は大失敗。一方の永瀬もカウントミスで上うまくできず、再挑戦させてもらうことに。

 その後は、高速交差打ちも大開脚も見事に大成功させた2人。わずか5時間の練習時間という中で「この内容をやった人は今までいないです」と師匠も驚きの成長だったようだ。岸や永瀬にとっても、「僕たちが今後ショーをやっていく、ショービジネスで生きていく中で、今日はほんと大事なことを教えてもらいました」と、身になる弟子入りとなったようであった。

 ファンからも「さすがの完成度……さすがジャニーズ!」「ほんとかっこよかった! 永久保存します!」「最高だった!」との声が上がっていた。いつかぜひ、この弟子入りで習得した内容をグループのコンサートなどでも披露してほしいものだ。
(華山いの)