元キンプリ・岸優太、吉本入り説浮上――大物芸人・Tが吹聴も「あり得ない」ワケ

 現在ジャニーズ事務所を“退所待ち”状態の元King&Prince(以下、キンプリ)の岸優太だが、ここにきてまさかの“吉本入り”説が業界内で浮上しているという。当初は単なる冗談だと思われていたこの怪情報だが、その出どころが意外な人物だったことから、今月に入って複数のメディアが、ジャニーズと吉本興業に問い合わせを行っているそうだ。

 岸は今年9月30日にジャニーズを退所予定。その後の活動については不透明だが、平野紫耀、神宮寺勇太に続き、滝沢秀明氏の新会社TOBEに合流する説が濃厚とみられている。

「実は岸の吉本入り説は、5月に一部ネットニュースで報じられました。しかし、特に裏付けになるような情報もなかったので、ファン界隈でもあまり騒がれていなかった印象です。振り返れば、SMAP分裂騒動時にも、中居正広の吉本入り説が一部で報じられていましたし、業界内では『よくある間に合わせの記事』のように捉えられていました」(芸能ライター)

「吉本は岸優太を迎え入れる準備を進めている」と話す大物芸能人

 ところがここにきて、大物芸能人・Tが、「吉本は岸を迎え入れる準備を進めている」などと周囲に吹聴していることがわかった。

「メディアにも太いパイプを持つTだけに、新聞や週刊誌界隈にも、すぐにこの情報が出回りました。吉本は現在、ジャニーズ時代のグループ名のまま活動する男闘呼組のライブツアーに携わっているだけに、記者の間で『岸の“受け皿”になる可能性もなくはない』と言われ始め、『吉本サイドは岸の移籍に前向きのようだ』『ジャニーズも否定はしなかった』といううわさが次々と飛び交うようになったんです」(スポーツ紙デスク)

 とはいえジャニーズを退所後、すぐに別の事務所に所属すると、“引き抜き行為”とみなされてしまうだろう。

「実は吉本は、こういう無節操なやり方を最も嫌う芸能事務所。やはり普通に考えて、岸を移籍させるのはあり得ません。また岸としても、キンプリメンバーが3手に分かれてバラバラになるのは最も避けたい事態でしょうし、やはりジャニーズ退所後の行き先はTOBEとみられます」(同)

 それでも岸の“吉本入り”説は、業界内では完全に払拭されてはいない状況。岸の今後の動向からますます目が離せない。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitter&インスタグラム&スレッズがオープン

キンプリ・永瀬廉、“お酒に弱いアピール女子”に弱い? 女性目線と男性目線の違い解説

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。7月19日深夜放送回では、“お酒に弱いアピールをする女性”について時論を展開する場面があった。

 世間ではもうすぐ夏休みということで、オープニングでは夏の思い出を回顧。

「僕はやっぱ新潟の思い出が一番かな。小6、中1でジャニーズ入るまでは毎年夏はおばあちゃん家に帰ってたから。おばあちゃん家の裏の海行って、蟹とって、みたいな。山行ってボブスレーしてみたいな」と、祖母との夏を振り返った。

 さらに、「お昼は、母親が化粧してる目の前で夏休みの宿題やって、字が汚いって怒られたり。苦い思い出が出てきた」と楽しくない記憶までよみがえったようだ。

 ほかにも、近くの大きい図書館に行ってパソコンで無料の映画を見たり、公民館の体育館を借りて親戚でドッジボールをして遊んだりしていたそう。ジャニーズに入所してからは、「ツアーが毎年この時期だから、夏はツアーリハばっかやってた」とも振り返り、「もしもまとまった休みが取れたらね、旅行かなぁ一旦」「とりあえず旅行がしたいなぁ」と語った。

永瀬廉、「俺が有罪」と大笑いのワケ

 その後は、11月公開予定の永瀬主演の映画『法廷遊戯』にかけ、リスナーから“自分がやっちゃったこと”を送ってもらい、それが有罪か無罪かをジャッジしていく新コーナー「開廷!庭ラジ法廷遊戯」をオンエア。

 その中で、食べても太らないというリスナーから「『どうしてそんなに痩せてるの?』と言われたときに、『夜腹筋とかしてますよ』と無意味にウソついちゃいます。これって有罪ですか? 無罪ですか?」とのメールが寄せられると、永瀬は「有罪です」と即答。「ウソつくのはよくない」「しかも『夜腹筋してますよ』って意味がないウソじゃないですか。バレてますから、そういうウソって」と説明し、「ウソ偽罪です」と断言。

 一方で、「ほんとはめっちゃお酒が強いのに、異性がいる飲み会のときだけ『私そんなにお酒強くないんです』とアピールする女の人は有罪? 無罪?」とのお便りを読み上げると永瀬は、「無罪です」と即答。

 このリスナーは「私の友達にこういうタイプ多いんですが、私は絶対有罪です。いや、重罪です」ともつづっていたことから、「同性から見たら重罪かもしれないけど。『またあの子、こういうことして』って」とリスナーの気持ちに理解を示しつつ、「でも男性目線から見ると、優しいウソってあるから。ついていいウソと、ついちゃダメなウソあるから」と、男性目線ではアリだと解説。

 とはいえ、少し前に「ウソはつくのはよくない」とコメントしていたこともあり、永瀬は「俺のこのジャッジが有罪ですよね」「全然言ってること違う」と大笑いだった。

 この日の放送にネット上のリスナーからは、「れんくんの小学生時代の夏休みの過ごし方、想像しただけで癒やされた」という声のほか、「お酒が飲めるのに飲めないふりするのは無罪なのか」「れんれんはあざとい女子に弱い(笑)」「お酒が弱いという女性のウソを許す永瀬が一番の重罪!」との声が集まっていた。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitter&インスタグラム&スレッズがオープン

キンプリ・高橋海人、漫画家デビューしてるのに……「誌面掲載ナシ」になったワケ

 King&Princeの冠番組『キントレ』(日本テレビ系)。7月15日放送回では、アイドル以外の仕事をしたことがないKing&Prince(以下、キンプリ)が、世の中はどんな仕事に支えられているかを知るためにバイトをするコーナー「バイトレ」に、高橋海人が挑戦した。

 高橋いわく、今回は「僕が以前やっていたある仕事」とのことで、人気漫画『ホタルノヒカリ』(講談社)などで知られる漫画家・ひうらさとるのアシスタント業にチャレンジ。実は高橋、2019年にジャニーズで初めて少女漫画家としてデビューしており、漫画雑誌「ベツコミ」(小学館)で約4年間も連載を持っていた。

 そのため自信があるかと思いきや、アシスタント業については「なんでも屋さんみたいな感じ。寝ずにやってるイメージ。目、バッキバキみたいな」と不安げだった。

 そんな中、高橋はメイン人物の周囲にいるモブ3人を描くことに。メンバーの永瀬廉をモデルにすることにし、途中「どうだったかな、廉……」とつぶやきつつも、永瀬のクールな表情が再現されている、クオリティの高い絵が完成。

 ひうら先生からも「かわいい」「画力はさすがです」と褒められていたが、「全身描ける?」と聞かれた高橋は「やってなくてですね……」と苦笑い。実際に描いてみると、2等身の、まるで小学生が描いたかのような絵になってしまった。

 次は、デジタルの素材を使いながら「IT企業に勤めている女性+性別を問わない2人」に挑戦。「IT企業に勤めている人っぽい絵」を求められたが、「やばいぞ」とデジタルの素材をなぞるだけでも苦戦。途中で「指の先を細くすると女性っぽくなる」とアドバイスをもらい、30分かけて1人の下描きを終えたが、「手が大きい」と指摘されてしまった。

 その後はコツをつかむも、4時間かけて1人しか描き終わらない状態でタイムアップ。この状態では誌面に載せることもできないため、番組判断で掲載はナシに。高橋は「悔しいです。仕事を果たせているのか、っていうのはある」と本気で悔しかったよう。バイト代は時給1,500円として計6,000円をもらったが、「いただいていいのかっていうくらい」「いろいろ勉強して、また第2弾」と再チャレンジに意欲を見せていた。

 また、VTR後のスタジオでMCの劇団ひとりから「漫画家デビューしてるのに、モブっていうのは描けないものなんだ?」と聞かれた高橋は、「人を描くのに慣れない身からすると、どういうバランスだったっけ? とか主人公より目立っちゃいけないとか。バランスも難しくて」と説明していたのだった。

 この日の放送にネット上の視聴者からは、「また漫画の連載持ってほしい!」「海ちゃんが漫画のお仕事してる姿が見られて感激」「海人くんは器用だから、リベンジしたら絶対うまくなると思う」という声が集まっていた。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

KinKi Kids・堂本剛、メンバー脱退のキンプリに助言――3人に触れないのは「すごく寂しいよな」

 KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。7月15日放送回は、ゲストにKing&Prince(以下、キンプリ)の永瀬廉が登場した。

 「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。今回、永瀬は今ハマっている「沖縄料理をもっと知りたい!」とリクエスト。番組スタッフが実際に沖縄で調査した沖縄料理を食べることになった。

 プライベートでは会話をしたことがないという永瀬とKinKi Kidsの2人。番組冒頭では、堂本剛が「(キンプリは)2人組になったね」「タキツバ(タッキー&翼)が出てきて2人組かって思ったら、タキツバ解散してしまったし、キンプリも2人になって……」と、平野紫耀と神宮寺勇太、岸優太がグループを脱退し、KinKi Kidsと同じ2人組になったことに触れると、永瀬は「ちょっと懸念点としては、こういう話をするとどうしても空気が重くなるんで……」「途中からもしかしたらハイボール飲み出すかもしれない。そこはすみません」と前置き。

 すると、剛は「でもみんなが決めた未来でしょ?」と聞き、永瀬がメンバーそれぞれが納得した結果だと明かすと、「そこに向かって僕らも寄り添いますよ、そこは。だから別に重い話じゃないからね」とアドバイス。

 堂本光一も「これから楽屋が広くなるよ。弁当も自分の選びたいの選べる。そういう良いこといっぱいあるから」と冗談交じりにメンバーが減った利点を話しつつ、苦労する点として「フォーメーションに限りがありますから」と雑誌やステージ上でのポーズのバリエーションが少ないことを挙げていた。

 その後、永瀬は2人に「ライブをこれからするってなった時に、MCが不安です」と悩みを相談。5人の頃からMCの仕切りは永瀬がやっていたものの、「5人から2人なので負担の大きさが違いそう。どういう感じでやってます?」と質問すると、剛は「最初の頃は、ネタ帳っぽいやつを書いていたんです。でも、もうだんだんいらんなこれも……」と、特に準備はしていないそう。

 永瀬が「まだ2人でお客さんの前でしゃべるっていう機会がないんで、どういう空気感かもわからない」と明かすと、光一が「それでいいやん。『どうする? なにしゃべる?』でええやん」と、ファンにそのままの気持ちを話してもいいとエール。

 続けて、「で、2回目のMC入ったところで、結局どうする?」とまだ話題を引っ張ると提案し、剛もライブ終盤に「結局答えは出ませんでしたけど、またライブにきていただけたら……次までにはちゃんと答えを出します」と最後まで引っ張れば成立すると同意した。

 さらに、光一は「ライブで抜けたメンバーのことを全く言わないっていうのも不自然じゃん。ね? 不自然だから2人でやって彼らのありがたみも改めてわかったねって」と言えば良いとも助言。

 剛も、「あいつ(脱退メンバーが)今どうしてるかなって思えば、『あいつ今どうしてるかな?』って言えばいいと思うねやんか。それを言わないほうがいいのか……みたいなのが、なんかすごく寂しいよな……」と、口に出すのを悩むことはないとアドバイス。そして「みんなそれぞれ今を生きているだけやからな。普通にしゃべる流れになったらしゃべったらいいなとは思うけどね」と伝えていた。

 これに永瀬は、「そうですね。このままでっていう……」「ちょっと気負いすぎてたというか」「本当に楽になりました。僕が思っていた以上に重たかったんやなと思いました」とコメント。2人からのアドバイスで心が楽になったようだ。

 この放送にネット上の視聴者からは、「大丈夫そうに見せてても、廉くん気負いすぎてたんだね……」「Kinki先輩のお悩み相談、ぶっ込みと寄り添いのバランスが抜群すぎる」「さすがKinKi Kidsだなぁ」などのコメントが寄せられていた。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

平野紫耀、「海外挑戦」への熱量は今……「新しい地図」ファンが語る、キンプリとTOBE組のこれから

 平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3名がKing&Prince(以下、キンプリ)から脱退し、間もなく2カ月が過ぎようとしている。永瀬廉と高橋海人は事務所に残留し、キンプリとして活動を継続している一方で、平野と神宮寺は脱退同日の5月22日をもってジャニーズ事務所を退所。

 そして、7月7日に、滝沢秀明氏が立ち上げた新会社「TOBE」の公式YouTubeチャンネルのライブ配信に登場し、活動再開を宣言した。なお、岸も、9月末の退所が予定されており、業界内外でTOBE合流が確実視されている。

 昨年11月に3人の脱退と退所が発表された時点で、ネット上ではこうしたグループの“分裂劇”は、SMAPと似ていると指摘されていた。2016年12月をもって解散したSMAPは、17年9月に稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が退所し、「新しい地図」として再始動、その後20年3月に中居正広も独立し、現在、事務所に残るのは木村拓哉だけとなった。

 とはいえ、解散後もそれぞれのフィールドで活躍を続けている元SMAPたち。キンプリの2人と平野、神宮寺、岸の3人はそれぞれどんな活動を見せてくれるのか――ジャニーズファンやSMAPファンに5人の今後について語り合ってもらった。

*前編はこちら

[対談参加メンバー]
X子……日々ジャニーズ情報をチェックしている、ジャニーズファンの30代芸能ライター。

Y子……SMAPファンで「新しい地図」ファンでもある、ジャニオタ歴20年超の30代
Z子……30代の芸能記者

平野紫耀の気になる「海外進出挑戦」への熱量

Z子 7日の生配信で、平野が「今日から始まったストーリーなので、僕たちは白紙状態です」と発言していて、ネット上では「キンプリ時代をなかったことにするのか」って寂しがるファンが結構いた印象。

X子 一方、2人はスタジオに駆けつけた(三宅)健くんから、メンバーカラーである“深紅”(平野)と“ターコイズブルー”(神宮寺)の花束をもらい、その色についても触れていたけど、2人が言及したことに、ネット上では「キンプリの歴史をTOBEに持っていかないで」と批判する声が出てた。2人の再始動をどう受け止めたらいいか、戸惑っているファンは多いんじゃないかな。

Y子 地図の3人も、17年9月8日に退所して、同22日に共同で公式ファンサイトを立ち上げたから、その切り替えの早さに戸惑うファンも少なからずいたと思う。やっぱり、ファンを納得させるには、まだまだ時間が必要だし、今後のそれぞれの活動で納得させるしかないのでは?

Z子 キンプリの3人は「海外進出」を理由に脱退したわけで、平野は発表時のFC動画で「海外で活躍できるグループ」を目指していたけど、「グループのそれぞれの活動方針を踏まえた上で、全力で取り組んだとしても“もう遅いな”と感じてしまい、目標を失い~」と語ったんだったね。

X子 7日の配信でも、神宮寺が今後の活動目標について、「世界中の人たちに僕たちが発信するエンターテインメントを見せたい。世界の人たちに笑顔を与えられる、そんな景色を見せたい」と語ってたけど、TOBEに移籍したことで、アンチは「結局国内で活動するのかよ」って噛みついてる。ただ、TOBEはまだできたばかりの会社だし、今はまだ2人の活動を見守っていくしかないよね。数年たっても海外進出の気配がなかったら、叩かれても仕方ないとは思うけど。

Y子 個人的には、配信で「コンサートをたくさんやりたいし、コンサート以外でも(ファンに)会えるようにしたい」って言っていた平野が今、海外進出にどれくらいの熱量を持っているのかは気になる。退所を決めてから「やっぱり日本のファンに向けた活動をして、TOBEである程度基盤を作ってから海外へ」なんて心変わりした可能性もあるんじゃないかなって。そのあたりは、本人たちが詳細を語っていないから臆測でしかないけど……。

平野紫耀&神宮寺勇太、ジャニーズ時代の楽曲は歌えるのか

Z子 元ジャニーズJr.のIMPACTorsは、14日にTOBE合流が明らかに。ニュースサイト「ピンズバNEWS」は今月4日時点で、「3曲の新曲を収録済み」というレコード会社関係者の証言を掲載しているよ。ほかにも「週刊女性PRIME」が6月6日に、「『TOBE』のタレント2組が、大手レコード会社からデビューすることが決定している」と伝えてた。

X子 じぐひらも水面下で楽曲制作を進めている可能性はあるよね。ただ、コンサートをやるなら数十曲は必要だし、開催はまだまだ先になりそう。

Y子 ちなみに地図の場合、“大人の事情”があるのか、3人の意思なのかはわからないけど、退所後はソロ曲を含めSMAP時代の曲を歌っていなくて、解散後、公の場でSMAPの曲を歌ったのは木村くんのみ。吾郎ちゃんが月曜と火曜のパーソナリティを務めているラジオ『THE TRAD』(TOKYO FM)でも、当初はSMAPやジャニーズ楽曲が流れることはなく、SMAP時代のソロ曲が解禁された時は衝撃を受けたよ。以来、SMAPの曲も流れるようになったんだけど、やっぱりジャニーズ時代の楽曲は扱いづらいのかも。

Z子 でもこの間、独立10周年記念ライブを行っていた赤西仁(14年2月に退所)が、KAT-TUN時代のソロ曲を披露するつもりだったけど、作曲家と連絡がつかなくて断念したって話を、SNS上のファンのレポートで目にした。ジャニーズとは良い関係を築いていて、楽曲の使用許可などで協力してくれたそうだよ。

X子 元NEWSの手越祐也(20年6月に退所)も、ライブでジャニーズ時代の曲を歌っているようだし、楽曲使用については、いろんなケースがあるのかな。

Y子 じぐひらも、なんらかの手続きをすれば、今後キンプリ時代の歌を歌えるのか気になるね。ただ、“れんかい”(永瀬と高橋)が今月4日に行ったファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』で、5人の曲「Lovin’ you」と「koi-wazurai」を歌っただけでも、ネット上の一部ファンから「歌わないでほしかった」と批判の声が上がっていたから、じぐひらが披露したら相当バッシングされそう。

X子 TOBEは新人のオーディションも開催しているし、未来の後輩たちのためにも、楽曲制作はどんどん行って、代表曲が早くできるといいよね。ジャニーズJr.を見ていて楽しいのって、本人たちにそれぞれ魅力があることはもちろんだけど、先輩たちの名曲を歌って踊ってくれるところも大きく関係してると思うから。

Z子 コンサートといえば、れんかいは8月からアルバム『ピース』(同16日発売)を引っ提げた全国ツアー『King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜』を開催するそう。じぐひらにも言えることだけど、メンバーが減ったわけだから、ライブの演出面でも、できないことが出てきそうではあるよね。会場もより大きく感じるんだろうな。

Y子 そのあたりは、Jr.がバックについてカバーすることになるんじゃない? ユニットに属していない無所属の子たちは、近年「22歳定年制度」導入の影響で退所者が続出していることもあってパッと思いつかないんだけど、スキルの高さでいうと、歴も長い「SpeciaL」の4人とか重宝されそう。

X子 そうだね。5人体制時代とはまったく違う魅せ方になるだろうし、より個にスポットが当たるようになるわけだから、新たな一面や魅力が引き出されそう。2人体制になったキンプリは、雰囲気がよりぽやぽやしているというか、れんかいの兄弟感が増して、平和な印象を受けるな。

Z子 ジャニーズの2人組っていうと、KinKi Kidsやタッキー&翼、テゴマス、修二と彰などが挙げられるけど、れんかいは今までにない双子感のあるユニットだと思うから、これからどんなふうに活動を展開していくのか、ツアーの内容を含めて楽しみ。

平野紫耀&神宮寺勇太のTOBE組に岸優太が合流すれば、バランス最高?

Y子 対してTOBE組は、個性はバラバラじゃない? 平野はなんといってもビジュアルが強いし、ライトな層を引き込めそうだよね。インスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)で、ファンからの質問に回答する様子を見ていても、キンプリ時代より近い距離感で接しているのがわかるし、若い世代を中心に、女性にウケそうな感じ。

X子 対して神宮寺は、バイクや車、ギター、時計、古着など男性に刺さりそうな趣味を持っているから、本人も言っていたようにインスタにバンバン投稿していけば、新たな男性ファンを獲得できそう。

Z子 そんな2人に、バラエティ力が高くて歌って踊れる岸くんが合流するって考えると、バランスは最高だし、その点も地図の3人と共通してると思うんだけど、どう?

Y子 そうだね。当初は彼らに対する風当たりは強かったけど、異なる個性を生かして個人活動を展開したり、Abema TVでのバラエティー番組『7.2 新しい別の窓』などで新規ファンを増やしながら、今ではだいぶアンチも減ってきた。だから、TOBE組もしばらくネガティブな声は鳴りやまないと思うけど、いろんな活動を見せていけば、そのうちにファンも納得してくれるんじゃないかな。

X子 キンプリもTOBE組も、しばらくの間は過去の自分たちが一番高いハードルになるだろうね。それを乗り越えた先で、互いに刺激し合えるいいライバル関係になってほしいわ。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

岸優太が中居正広とかぶる? SMAP解散を経験した「新しい地図」ファンが見た、King&Princ分裂騒動

 7月7日、滝沢秀明氏の新会社「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで、ライブ配信が行われ、元King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀と神宮寺勇太が活動再開を宣言した。彼らと共に、今年5月22日をもってグループを脱退し、9月末にジャニーズ事務所を退所予定の岸優太も、TOBE合流が確実視されている。

 一方で、事務所に残留した永瀬廉と高橋海人は、キンプリとして活動を継続。6月21日には2人体制一発目のシングル「なにもの」を発売し、今月4日にはファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』を行った。さらに、8月16日発売のニューアルバム『ピース』を引っ提げた全国ツアー『King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜』の開催も発表。それぞれ、新たな道で再出発を切った格好だ。

 グループの分裂といえば、2016年12月をもって解散に至ったSMAPと通ずるところがあるだろう。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾は解散翌年の9月にジャニーズを離れた。そして、藤島メリー泰子氏(21年8月に死去)とその娘である現事務所社長・ジュリー氏と対立し、16年1月に独立したかつてのチーフマネジャー・飯島三智氏のもとで「新しい地図」として再始動。その後、20年3月に中居正広も独立し、現在は木村拓哉のみがジャニーズに在籍している。

 対してキンプリは、グループ自体は残っているものの、昨年11月に3人の脱退と退所が発表された時点で、ネット上ではSMAP解散劇との類似点を指摘する声が相次いでいた。

 この状況をジャニーズファンやSMAPファンはどう受け止めているのか?――率直な胸の内を聞いた。

[対談参加メンバー]
X子……日々ジャニーズ情報をチェックしている、ジャニーズファンの30代芸能ライター。
Y子……SMAPファンで「新しい地図」ファンでもある、ジャニオタ歴20年超の30代
Z子……30代の芸能記者

平野紫耀、神宮寺勇太のTOBE合流、滝沢秀明とのつながりに疑問

Z子 キンプリは昨年11月4日に突如、3人の脱退と退所が発表されて、まさに青天の霹靂だった。対してSMAPは、16年1月13日付の複数のスポーツ紙が“解散危機”を報じ、同年8月に事務所が正式に「年内をもって解散する」と発表したんだったよね。

Y子 そうそう。もとからメンバー間の軋轢などもメディアで取り沙汰されていたから、ファンとしてはある程度覚悟をしていた部分もあったけど、それでも「このまま活動を続けてほしい」って願ってたし、いざ解散が発表されたときは、ショックで食事が喉を通らなかった。

X子 キンプリは、昨年の11月まで特にメンバー仲に関する不穏な報道はなかったよね? バラエティ番組などで5人の姿を見ても仲睦まじい印象があったから、ティアラ(キンプリファンの総称)は、もしかしたらSMAP解散のときより衝撃を受けたのでは? 3人は退所理由に「海外進出」を挙げていたけど、誰も具体的には語らなかったし、イマイチ釈然としない理由ってこともあって、発表直後に3人を批判する声が噴出したんだと思う。

Z子 ちなみに、平野と神宮寺がタッキーと合流するという話は、6月20日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、「TOBEとエージェント契約を結ぶ」「7月には正式発表予定」「滝沢氏は大手レコード会社より2組をデビューさせる」などと詳細を報じたことで、一気に現実味が増した。

Y子 TOBEの公式YouTubeチャンネルで7月7日午後7時から生配信を行うと告知したときも、サムネイル画像に2つの椅子が並んでいて、6日に公開された予告動画には、2人の顔こそ映っていなかったものの、シルエットはどう見ても“じぐひら”(平野と神宮寺)で……。合流はバレバレだった。でも、まさかこんなに早く活動再開するとは思わなかったな。

Z子 2日に一足早くTOBE入りを発表した(三宅)健くんは、タッキーと『滝沢歌舞伎』シリーズで共演して、ユニット「KEN☆Tackey」としても共に活動していたし、関係性が深かったのは誰が見てもわかると思うけど、それに比べると、じぐひらとタッキーのつながりってあんまり見えてこないよね。

Y子 健くんは2日の生配信で「この場を作ってくれたTOBEの方々、そして滝沢社長。タッキー見てる? 滝沢にも感謝しております。ありがとうございます」って感謝を伝えていたのに、じぐひらは配信中、タッキーの名前を出すことはなかった。実際、タッキーは7日深夜に自身のTwitterの「スペース機能」を使った配信で、「2人との接点はなかった」って話してたみたいだし。だから余計に、どういう経緯があって移籍することになったのかも気になっていたけど、今のところ、本人たちから語られることはなさそうだよね……。

X子 実際、タッキーはファンから質問が寄せられても、健くんとじぐひらがTOBEで再始動することになった経緯や具体的な時期については、「夢がない」「下品」だとして明言を避けてる。余計な臆測を生まないように詳細は伏せているんだろうけど、何も明かされていないからこそ、マスコミやジャニーズファンがさまざまな説を立てて盛り上がっている印象だな。

Y子 地図の3人が飯島さんと合流したのは納得がいったけど……。じぐひらとタッキーのつながりについてただ一つ言えるとしたら、ジュリーさんとソリが合わない同士なのかも(笑)。

X子 あと、「週女」が報じた通り、平野が立ち上げた個人事務所に神宮寺が入って、TOBEとエージェント契約を結んだのかどうかも謎じゃない? 健くんは昨年、個人事務所「aniija(アニージャ)」を設立したって、6月29日発売の「女性セブン」(小学館)が報じてたから、おそらくエージェント契約をしているんだろうけど。

Y子 ちなみに、SMAPメンバーだと、20年4月から個人事務所「株式会社のんびりなかい」で再スタートを切った中居くんは、ジャニーズ在籍時のマネジャーが“出向”という形でついていて、ほぼ“業務提携”に等しい関係と報じられてる。でも、21年10月に退所し、専属契約からエージェント契約に切り替えた男闘呼組の岡本健一さんのように、はっきり公表しているわけじゃないから、一体どういう契約形態なのか疑問に思ってた。でも、TOBEもそのあたりの詳細は明かさないんじゃないかな。

SMAP分裂騒動当時の中居正広とかぶる、岸優太の“微妙な立場”

X子 中居さんといえば、当初は地図の3人と合流する説もあったし、先に事務所を去ったメンバーに続いて……という流れは、岸くんと共通してる。岸くんは今、残留組と退所組の間に挟まれてる微妙な立場で、どちらに対してのネガティブな声も耳に入る状況だから、しんどいだろうなって思うよ。

Y子 SMAPの場合、分裂騒動当初は飯島さんが企てた独立計画を翻意にした木村(拓哉)くんが“元凶”であるかのような報道も目立ってた。世間から「裏切り者」って批判されてたし、ほかのメンバーもそれは感じてたはず。そんな中で、特に中居くんは、木村くんだけが悪者にならないように地図の3人とは合流せず、個人事務所を作って独立っていう選択をしたんじゃないかな。

X子 確かに、中居さんは最初から中立の立場で、解散を回避してグループ存続の可能性を探っていたとも報じられていたね。でも、SMAPは解散してしまったけど、キンプリはグループとして残ってる。じぐひらには、「グループを捨てた」などとすでに批判の声も多く上がっているから、これで本当に岸くんがTOBEに入れば、れんかい担の「裏切られた」という気持ちはより強くなるだろうし、バッシングも加熱しそうなのが心配だよ。

Z子 例えば、かつて存在したジャニーズJr.ユニット・Love-tune(現7ORDER)メンバーは、まず6人が18年12月にジャニーズを辞めて、最後の1人が19年3月に退所してから、5月に再始動したよね。これは岸くんがTOBEに合流する前提での話だけど、平野たちも、岸くんが辞める9月末まで待って、それ以降に一緒に再始動するんじゃダメだったのかな。

X子 それだと遅すぎる理由でもあったのか……。でも、3人いっぺんに活動再開を発表したほうが、個人に向けられる批判の声は分散されたかもしれないよね。岸くんは、8月25日に公開が控えている主演映画『Gメン』関連のイベントでマスコミの前に立つ機会はあるだろうし、今後について記者から何かしらコメントを求められるだろうから、いったいどんなことを話すのか、心配しながらも注目したいね。

(後編に続く)

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

キンプリ・永瀬廉、初のファンミーティングにクレーム! 「ずっと俺の悪口みたいな」裏話でチクリ

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。7月12日深夜放送回は、2日に東京・有明アリーナで開催されたファンミーティング『King&Princeとうちあわせ』の裏話を明かした。

 今回のラジオ収録は、ファンミーティングの直後に行ったようで、永瀬は「無事にちゃんと終わりました。楽しかった。来ていただきありがとうございます」と感謝。昼と夜公演の2回行われ、夜公演はJohnny’s netオンラインにて有料で生配信と見逃し配信も行われていたが、永瀬によると「(昼と夜で)全然違う内容というか、見え方になってたかもしれない」とのこと。

 そして、「やってる最中は全然気にならんかったけど、終わってから、いい意味でファンの人にエネルギーを持っていかれた」「いい達成感というか、充実感をすごい感じたミーティングでしたね」と感想を語った。

 また、ミーティングでは企画として街頭インタビューや借り物競争が行われていたようで、永瀬は今年5月まで放送していた『King&Princeる。』(日本テレビ系)の後番組としてスタートした、「『キントレ』(同)をやっていたスタッフさんにお願いして、協力してくださって一緒に作り上げた」と企画の裏側を報告。

 また「夜公演のVTR動画、インタビューの。あれのV(TR)の作り、うまかったもんね。さすがプロやなっていう。期待以上のものを作ってくださった」と感謝も口にしていた。

劇団ひとり、アンタッチャブル・山崎弘也も登場

 一方で、街頭インタビューで登場したジャニーズJr.については「やっぱ面白いね。すごいと思った!」と明かしながら、「俺と(高橋)海人、どっちとご飯行きたい?」という質問に対し、「HiHi Jetsとかさ、答えにちゃんとボケとか挟んでくるから『うわ、うまっ!』っと思いながら(やってた)」とコメント。

 さらに、『キントレ』で共演中の劇団ひとりとお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也もインタビューに答えてくれていたそうで、「ひとりさんさ、SL広場やったっけ? 新橋の汽車みたいな(オブジェ)の前で普通にインタビュー受けてて。わざわざ行ったのかな? すっげーありがたい」「安心したもん。(VTRで)2人の顔を見た瞬間」と2人の協力が心強かったようだ。

 ただ、「ひとりさんに関しては、ずっと俺の悪口みたいなこと言ってたからな。『廉くん、絶対嫌だ』みたいな。『娘が廉くんみたいな彼氏を連れてきたらぶん殴る』みたいな。めちゃめちゃ言われてた俺(笑)」とクレームもチクリ。かえって、劇団ひとりとの良好な関係がうかがえた。

 この放送にネット上のリスナーからは、「『キントレ』のスタッフさんがファンミに協力してくれてたのにはびっくり」「ファンミーティングに達成感と充実感があったのね。良かった」「ファンミからのラジオ収録、お疲れ様です」との声が集まっていた。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

岸優太は「精神安定剤」――キンプリ・高橋海人がジャニオタの情緒を揺さぶる!【POTATO8月号レビュー】

 シックで上品な浴衣姿のSnow Manが表紙を飾る「POTATO」8月号(ワン・パブリッシング)が発売中です。インタビューページを読むと、同誌の取材現場には、毎回焼き鳥グリルが用意されているらしく、宮舘涼太と渡辺翔太が、いつもみんなでいろんなものを焼いて楽しんでいると明かしています。こうした取材現場に、編集部側が飲み物や軽食を準備するのはごく普通のことですが、焼き鳥グリルはかなり珍しいのではないでしょうか。

 「POTATO」といえば、毎号、独特なテーマで各グループの企画を展開している印象が強く、例えば先月号では、Travis Japanに「ゴミ」、なにわ男子に「○」というお題を設定。まさか差し入れまでクセが強いとはな……と驚きました。では早速、誌面をチェックしていきましょう。

<トピックス>
◎HELLO! SUMMER 美 少年
◎熱っぽいかも… SixTONES
◎Floating 岸優太

美 少年・岩崎大昇、「もしもセミに転生したら…?」という質問に秀逸な回答

 最初は美 少年が登場する企画「HELLO! SUMMER」をチェックしていきましょう。白Tシャツ×デニム姿のメンバーたちがあまりにもさわやかで、ふと「令和の吉田栄作たち」というワードが頭に浮かびました。

 リードを読むと「暑さを吹き飛ばすほどのさわやかな笑顔がまぶしい6人」(原文ママ、以下同)とあり、その企画意図は十分伝わってきますよ……と深くうなずいたものの、「そんな彼らがこの夏、もしもセミになったら…!?」と続いていたのでズッコケました。そう、この突拍子もなさが「POTATO」の魅力といえるでしょう。

 各メンバーは、「もしもセミに転生したら…?」という、もはや大喜利でしかない質問に回答しており、例えば浮所飛貴は、「仮面ライダーみたいなカッコいい見た目のセミがいいな」、金指一世は「体の色は紫、目玉は緑。羽根は通常の3倍のサイズの目立つセミになりたい」と理想のセミ像を語り、一方の佐藤龍我は「ずっと森にいたい」ともう一歩踏み込んで、セミ目線での理想の過ごし方を明かしていました。

 しかし、最も秀逸なのは岩崎大昇の回答でしょう。「ちょうどこの前、セミになりたいと思ってたの」だそう。「POTATO」がまたアイドルにむちゃぶりをしているよと思いきや、岩崎にとってはドンズバなテーマだったことがわかり、編集部の慧眼に感服しました。

 なお岩崎は、7日間しかないセミの一生を思うことで、「期限があるから頑張れるし、人生も同じ」という気づきを得たよう。浮き沈みの激しい芸能界で生きる岩崎の目には、セミもそんなふうに映るのだなぁと感慨深かったのですが、那須雄登いわく、岩崎は「虫が苦手」とのこと。じゃあなぜセミになりたいと思ったのかと、その天然ぶりに困惑した次第です。

SixTONESの心底だるそうな表情は、ジャニオタの底なしの欲望を満たす!

 次に見ていくのは、SixTONESの企画「熱っぽいかも…」です。タイトル通り、「今日はなんだか熱っぽいかも…」というシチュエーションで撮影が行われ、メンバーが「風邪」をテーマにトークを展開しています。

 こちら、パジャマ&部屋着姿のメンバーが、心底だるそうな表情でテーブルに突っ伏したり、ソファに横たわる姿が拝める企画でして……アイドルはファンに元気な姿を見せるために日々努力をしているのに、「元気のないアイドルも見てみたい……」と望んでしまうのは、オタクの悲しいサガなのかもしれません。

 中でも森本慎太郎は、「風邪のひき始めはどこから?」という話題で、「オレは頭。頭が痛いと思ったときには熱があるかも」と話しているのですが、写真では“頭痛に苦しむ姿”を見事に表現。このリアリティー、さすが一部で「ジャニーズのロバート・デ・ニーロ」と呼ばれる存在です。

 またメンバーの風邪トークも、注目ポイントが盛りだくさん。特に幼少期の風邪の思い出話はグッときました。例えば、京本大我は小さい頃、錠剤が苦手で粉薬しか飲めず、「親がカップのバニラアイスにふりかけて飲ませてたんだよね」と回顧。その影響からか、「今そのバニラアイスを食べると、味にパンチがなく感じちゃう」といい、松村北斗は、親がマツタケのお吸い物の素で作ってくれるおかゆが好きだったと話します。また、田中樹は「小学生の頃に風邪をひいて学校を休むと、お昼がお寿司や海鮮丼だったの」と、田中家の“体調を崩したら生魚”という型破りな習慣も明かしているんです。

 「風邪」というテーマを設けると、こんなにも具体的な子ども時代のエピソードが次々と出てくるのかと感動。自担のことは何から何まで知りたいというジャニオタの底なしの欲望を満たす良企画でした。

 最後に見ていくのは、岸優太が登場する企画「Floating」。奇しくも、その直前のページにはKing&Princeの企画が掲載されており、「そうか……岸くんはキンプリを辞めたのか」と切なさがこみ上げます。

 しかし、「POTATO」編集部は、そんな筆者のメランコリックな気持ちをあざ笑うかのように、岸にゴキゲンな企画を用意してくれていました。ピンクな世界観の中、どでかいフラミンゴの浮き輪に乗ってカッコつける扉ページの写真に、思わず頬がゆるんだのは筆者だけではないはずです。

 インタビューでは、タイトルの「Float」にちなみ「心がウキウキしたことや、浮かんでみたいものなど」の話を聞いたそうで、この「浮かんでみたいもの」といういまいち意味のわからないお題も、さらに笑いを誘います。というか、空か海か宇宙空間くらいしかないのでは? と思いつつも、岸ならではのぶっ飛んだ回答に期待してインタビューを読み進めたところ、案の定、海と宇宙空間と答えていたので笑ってしまいました。

 ほかにも編集部は「最近の“浮いたな~”という出来事は?」「好きなふわっとしたものは?」など、つかみどころのない質問をぶん投げており、対して岸も、それぞれ「(夢で)空を飛んだこともあるよ。なぜかムササビスーツを着てた(笑)」「今使ってるパジャマは相当軽くて、ノンストレスだよ」と、ふわふわした回答を連発。ただただ岸×でかフラミンゴというゴキゲンすぎる絵面のみが記憶に残る企画でした。

 そんな不思議な読後感を引きずったままページを読み進めると、「Idol Theme Park」という企画が目に留まりました。各グループの代表者が、「ヘコんだときに隣に行きたくなる人」という質問に答えているのですが、高橋が「岸(優太)くん! シンプルに、隣にいてくれるだけで安心できる人だから。昔も今もずっと変わらず精神安定剤的な存在なんだよね」「ただ笑っててくれれば、オレも元気になれるから」と言っており……これには正直、情緒を激しく揺さぶられました。

 2カ月半後には事務所を去る岸ですが、高橋のためにも、ずっと「ただ笑っててほしい」と願わずにはいられません。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

『音楽の日』ジャニーズ炎上事件簿――キンプリが間奏で消える、腹筋太鼓に「Snow Man映して」

 中居正広と安住紳一郎アナウンサーが司会を務める大型音楽番組『音楽の日』(TBS系)が、7月15日午後2時から約8時間にわたって生放送される。

 今年は、これまでに71組のアーティストの出演が発表されており、ジャニーズからはKAT-TUN、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、KinKi Kids、King&Prince、ジャニーズWEST、SixTONES、Snow Man、Sexy Zone、Travis Japan、なにわ男子、NEWS、東山紀之、Hey!Say!JUMPの14組が参加。

 そして今回は、Travis Japanが他事務所のライバルグループであるBE:FIRSTやINIらとコラボステージを披露する企画も予告されており、ネット上では「なんかジャニーズ事務所変わったね」と驚きの声も散見される。

 そんなジャニーズファン必見の『音楽の日』だが、過去にはカメラワークや演出がたびたび物議を醸してきた。

キンプリ「ichiban」パフォーマンス中にスイッチングミス?

 例えば、昨年の放送でKing&Princeが「ichiban」を披露した際には、終始落ち着かないカメラワークが、ファンの間で不評を買ってしまった。

「『ichiban』の間奏では、スイッチング(画面の切り換え)のミスか、急に画面からメンバーが消え、スタッフらしき人物が写り込む場面も。特にこの日は『「ichiban」をテレビで披露するのは、これが最後かもしれない』とファンが注目していただけに、ネット上には『途中でメンバー消えるとか最悪!』『もう固定カメラでいいよ!』と激怒するファンも見られました」(芸能記者)

 また、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏が亡くなった4日後に放送された2019年の同番組では、当時、滝沢秀明氏が手がけていた舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の名物演目「腹筋太鼓」がスタジオで披露された。

 中居やV6、KinKi Kidsら先輩ジャニーズが大勢見守る中、デビュー前のSnow ManやジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsらが、腹筋に負荷をかけた体勢で和太鼓を叩き続けていたが……。

「彼らが険しい表情を見せながら、15分以上にわたるパフォーマンスを披露する中、棒立ち状態で見ている先輩ジャニーズがやたらとカメラに抜かれていたんです。ジャニー氏が亡くなった直後とあって、“今後のジャニーズ事務所を担う後輩を、温かく見守る先輩”という絵面を撮りたかったのかもしれませんが、もっとSnow ManやJr.のパフォーマンスを映してくれという苦情が相次ぎました」(同)

NEWS・増田貴久ファンの有名人にブーイング

 同様に、ファンの間で「なんでこっちを映すの?」と物議を醸したのが、17年にNEWSがアルバム収録曲「U R not alone」を歌唱した場面だ。

 この放送では、かねてより増田貴久ファンを公言していた吉田沙保里が登場。NEWSの歌唱中、彼らをうれしそうに見ている吉田の顔が、何度も大映しとなった。

「案の定、『吉田沙保里は映さなくていいから、メンバーを映してよ』と一部のファンによるブーイングが発生。吉田といえば、12年に出演したバラエティ番組で『金メダルを獲ったら増田さんにハグしてほしい』とおねだりし、その後、実際に金メダルを獲得。番組内で公約が果たされることになったが、これが一部の反感を買い、アンチが増えてしまったようです」(同)

 「いらない演出が多い」と、ジャニーズファンの間でたびたび物議を醸してきた『音楽の日』。今年は炎上することなく、約8時間を乗り切れるだろうか。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン

キンプリ・高橋海人、タイピングゲーム「寿司打」に夢中! 「最新モデル」PCを専用機に

 King&Prince(以下、キンプリ)の冠番組『キントレ』(日本テレビ系)。7月8日放送回は、キンプリの2人が「お金を使いがち」になる、あることについて明かす場面があった。

 番組冒頭、MCの劇団ひとりから「お金使いがちなことある?」と聞かれると、永瀬廉は「服っすね」と即答。この回答に劇団ひとりは「服好きだもんね」と納得した様子だったが、「同じサイズ、同じ色、全く同じもの2枚買う」「汚れたりしたらイヤじゃないですか」と話す永瀬に「洗えばいいじゃない」と指摘。

 ほかの出演者らも同じものを何枚も買うことを不思議がっていたが、永瀬は意見を変えず「トイレットペーパー、買いだめしません?」「その感覚っす!」と主張し続けた。

 一方、高橋海人は最近パソコンを購入したとのこと。しかし、その用途は「寿司打」という回転寿司がモチーフになったタイピング練習ゲーム。高いスペックのパソコンでなくてもプレイできるゲームのため、劇団ひとりから「『寿司打』をやるためにパソコン買ったの?」「『寿司打』そんなにスペックいらない」とツッコまれていたが、高橋本人は「寿司打専用機!」と夢中で、自分の買い物に満足している様子。

 また、永瀬も高橋の新しいパソコンを把握しているようで、「最新モデル」だと補足。最新スペックのパソコンを買った理由について高橋は、「なるべく早く『寿司打』までいきたいんで!」と野望を口にしたのだった。

 永瀬と高橋の買い物事情についてネット上の視聴者からは、「非常用の服として2枚同じものを買うれんれん、寿司打のために最新PCを買う海人、個性が強すぎる」「トイレットペーパー常備する感覚で同じ服を2枚買うのは理解できない(笑)」「寿司打のために最新モデルのパソコン買っちゃう高橋海人さん、可愛すぎるでしょ!」「私も寿司打やってみよう」といった感想が寄せられた。

サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウントオープン