King&Prince・永瀬廉、プレゼント交換会で岸優太が用意した大量のモノを暴露! 「迷いに迷ったんでしょうね」

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。1月26日の放送回は、グループ恒例の「クリスマスプレゼント交換会」について語った。

 今月29日はメンバー・平野紫耀の誕生日であることから、オープニングでは「紫耀ももう26(歳)ということで、彼もしっかりアラサーでございます」「なんかちょっと驚がくっすね。僕が24(歳)になって、紫耀が26(歳)。当たり前ですけど、年取ったなぁって」としみじみ。「1日1日大事に過ごさないとな、と思いましたね」と語った。

 その後はリスナーから届いた、メンバー同士で毎年行っているクリスマスプレゼント交換会について、「詳しくお話聞きたいです」とのメールを紹介。「今年は(金)額を決めて、その額以内でみんな各々プレゼントを持ってこよう」というルールのもと、誰のプレゼントをもらえるかは“あみだくじ”で決めたそう。

 その結果、平野は高橋海人、神宮寺勇太は岸優太、高橋は永瀬、岸は神宮寺が用意したプレゼントをゲットし、永瀬は「紫耀の(プレゼント)をいただいた」とか。結構「悩んだ」という自身が買ったプレゼントと、平野のからのプレゼントの中身については触れなかったが、「(みんなのプレゼントは)全部よかった」としたうえで、「個人的に一番欲しかったのは神宮寺のやつ」と告白。

 なお、神宮寺が用意したのは「お掃除ロボ」で、永瀬は現在、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)に出演中ということもあり「ちょっとバタついているから欲しい」と話していた。また、プレゼント交換会の写真も撮ったようで、永瀬は「(掃除ロボが当たった)岸さんも神宮寺勇太のを狙ってたみたいで、一番いい笑顔してました」と、岸のはしゃぎっぷりも暴露。

 さらに、「結構(プレゼントの)値段をお高めに設定したんですよ。奮発しちゃおうぜ! ということで」と、豪華なプレゼント交換会だった様子。また、「岸さんのプレゼント。ブランドもののボディソープだったんですけど」と切り出すと、「多分、迷いに迷ったんでしょうね。違う匂いのボディソープ5~6種類買ってて(笑)」「多分、使うのに1年くらいかかるくらいの量。それを神宮寺がもらってました」と回顧。「わちゃわちゃ楽しい回でしたね。マネジャーさんに動画も撮ってもらいながらやってたんで、楽しかったです。いいプレゼント交換会でしたね」と締めくくったのだった。

 この放送にネット上では、「クリスマスプレゼント交換会の様子見たい! YouTubeとかに上げてくれないかな」「廉くんが何をもらっのか気になる」「岸くんはやっぱり面白い」といった声が集まっていた。

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King&Prince・永瀬廉出演『夕暮れに、手をつなぐ』めぐり、制作陣と一部ファンが“場外乱闘”! 「スルースキルはないの?」とファンあきれ

 連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第2話が1月24日に放送され、世帯平均視聴率は6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。女優・広瀬すずとKing&Prince(以下、キンプリ)の永瀬廉が共演する同作の第1話は、8.0%を記録。2話目にして数字を落とした中、脚本を手掛ける北川悦吏子氏や、TBSプロデューサー・植田博樹氏のツイートが注目を集めている。

 今作で、本格的なラブストーリーに初挑戦している永瀬。『ロングバケーション』(フジテレビ系、1996年4月期)や『ビューティフルライフ』(TBS系、2000年1月期)など、伝説的恋愛ドラマを担当した北川氏の“完全オリジナル脚本”とあって、放送前から話題を呼んでいたが、視聴率は1ケタ台に留まっている状態だ。

「視聴率面では苦戦を強いられている同作ですが、見逃し配信の数字は好調のようです。1月25日、ドラマ公式Twitterは『第1話見逃し配信の再生回数 TBS火曜ドラマ歴代トップを獲得』(原文ママ、以下同)と報告。同日午後6時現在、TVerのドラマランキングでも『夕暮れに、手をつなぐ』は1位になっています。なお、24日放送の第2話には、仮面をつけた人気アーティスト・マンボウ役で、NEWS・増田貴久がサプライズ出演。話題性は十分ですから、3話の視聴率に期待が高まります」(ジャニーズに詳しい記者)

 その一方で、同ドラマをめぐっては、制作陣とごく一部のキンプリファンによる“場外乱闘”が勃発している。先日は、とあるキンプリファンのツイート(現在は削除済み)に、脚本の北川氏とプロデューサー・植田氏がTwitter上で反論する事態となった。

 事の発端は、句読点が入っている関係で、SNSにおいては正式名称でハッシュタグを使えない……というドラマタイトルに関する指摘。すると、北川氏は1月22日に「私は、SNSで話題になるために、シナリオを書いているわけでも、タイトルをつけているわけでもありません。しかし、あなたの言っている事もわかります。こういうことがわかっていて、このタイトルを通してくれた、作品ファーストのTBSとプロデューサーに感謝しています。ドラマのTBSの矜持です」(以下同)と当該投稿を引用ツイートする形で言及した。

 続けて、植田氏が北川氏のツイートを引用しつつ、「本当は『、』が入ってる方が良いですよね。Twitterのタグより、日本語の風情を選択しました。Twitter社も『、』の持つ意味を理解して欲しいですけどね」とコメント。もとのツイート主の名前を書いた上で、「ご意見は承りました。ご視聴ありがとうございます」とお礼の言葉を述べた。

 北川氏や植田氏のリプライ(返信)、引用ツイート欄を見ると、「そんな穿った見方をする人の声は承らなくていい」「自分は『、』の入ったタイトルが好き」「ハッシュタグはみんな好きに使っていますし、ツイートを取り上げる必要はないですよ」と多くの人々は制作サイドの見解に賛同している。

 ところが、14.9万人ものフォロワーを抱え、影響力のある北川氏が一般ユーザーのツイートを“晒し上げた”格好となっただけに、「一般の人がツイートしたことをスルーするスキルはないの? 晒し者にして、共感を得ようとするのはどうかと思う」「あくまで1人の意見なのに、作家が喧嘩腰。自分と合わない人間を吊るし上げたいだけなんだろうな」とあきれた反応も見受けられた。

「北川氏は、これまでにもTwitter上での自由奔放な発言が物議を醸し、何度も炎上騒ぎを起こしています。かたや、一部キンプリファンは『夕暮れに、手をつなぐ』をきっかけに植田氏も“要注意人物”としてマークしたようです。初回放送後、植田氏はTwitter上でドラマのテーマを明かしつつ、『#すずれん劇場さいこおっ』とのハッシュタグを使用。広瀬と永瀬をひと括りにしたことで、キンプリファンは『タグが気持ち悪い』『不快すぎる』と嫌悪感をあらわにしていたんです。これと関係があるのかはわかりませんが、植田氏は後に当該ツイートを削除しました」(同)

 とはいえ、植田氏は1月22日にも「すずれん、凄いんだよな。本当に、キャストスタッフ、色々、俺以外は凄いんだけど やっぱり、すずれん、凄すぎる」と“すずれん”呼びで広瀬と永瀬をベタ褒め。2話が放送される24日の午前4時台にも「正直、いろいろきついスケジュールになっている。でも、すずちゃんも廉君も、現場でつらい表情は絶対に見せない」と称えた。

 そして、同日午前6時台になると「こんなに役者の皆さんがスタッフに愛されている現場は稀有だと思うし、この役者たちの頑張りと名誉を汚す人には闘いますよ」と宣言。作品や出演者を守る姿勢を示した。

 そんな中、キンプリファンが、永瀬は「1人で抱え込みすぎてしまうところがある」ため、助けてあげてほしいというメッセージを送ると、植田氏は「彼が本当は繊細で、色んなことを抱えているはずなんだけど、現場ではそんな屈託は一切見せない。だから守らなきゃと思っているし、この現場が楽しいから、いろんな勇気と自信につながればいいなと心がけています。だって、いとおしいんだもんね」と返信している。

 キンプリといえば、今年5月22日をもって岸優太、神宮寺勇太、平野紫耀が脱退し、以降は永瀬と高橋海人による2人体制になる。「色んなことを抱えているはず」という一文は、こうした体制の変化による永瀬の心労を懸念しているのかもしれないが……。

「一部では、『心配している中にメンバー脱退の件は含まれてないですよね? もしそうなら、ドラマのプロデューサーが口を出すことではないから、本当にやめて』『闘うだの守るだの言ってるけど、「#すずれん劇場さいこおっ」というタグを考えてファンを煽るのがあなたの仕事?』『プロデューサーは何様? ドラマが終わったら二度と関わらないでほしい』と噛みつくファンの声も見受けられます」(同)

 北川氏、植田氏ともにネガティブな意見はひとまず受け流し、ドラマが終わるまで、波紋を呼ぶような書き込みは避けるべきなのかもしれない。

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King&Prince・岸優太と平野紫耀の『ニノさん』出演シーンがHuluでカット! 「権利上お見せできません」の表示にファン困惑

 嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)の1月22日放送回には、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑い芸人の陣内智則、タレントの朝日奈央が出演した。

 2013年4月からスタートした同番組は、たびたび放送曜日や時間を変え、20年4月からは現在の日曜午前10時25分からの枠に移動。もうすぐ丸3年が経つということで、22日は3年間の名シーンを振り返る企画「ニノさん的事件簿」が行われた。

 スタジオに用意されたボードには、「風磨VSよしこ」「ニノさんの下手すぎるオノマトぺ」「地獄のフリーバトル」「空気を読まずお土産を持って帰るニノさんファミリー」「倒されたいゲスト続出」「岸優太のうどん動画」「もう中学生・混ぜるな危険ロケ」などの事件タイトルが並ぶ中、「地獄のフリーバトル」についてはあまり覚えていないという二宮。

 これは、20年9月6日放送回に、プロレス好きの元子役俳優・寺田心がゲスト登場した際、「マイクパフォーマンス対決」として菊池とガンバレルーヤ・まひるがバトルした際の出来事で、当時の映像を全員で見ることに。

 菊池が「おいまひる! その派手な格好に、なんだその黒の地味な時計は!」とイジるも、まひるは「この時計はな、おじいちゃんの形見なんだよ。それをよくもバカにしてくれたな」と反論。VTR明けに菊池は、「この後、俺ちゃんと謝ってますから。『ごめんね、ごめんね』っつって……」とまひるに謝罪したことを明かした。

 一方二宮は、「岸優太のうどん動画」についてはしっかりと覚えていた様子。20年8月16日放送回にて、ゲストのKing&Prince・岸が自宅でうどんを調理する様子を収めたVTRを公開したのだが、岸はまるで誰かに追われているかのように急いでうどんを作っていたため、映像を見返した菊池いわく、当時、スタジオでは「(自宅ではなく)人の家でやってる(作ってる)んじゃないかって」話していたと振り返った。

 そして、「倒されたいゲスト続出」では、大島優子(21年7月25日放送)や満島真之介(22年7月17日放送)、門脇麦(同10月23日放送)ら、合気道や古武術で“相手に倒されてみたい”と希望するゲストが相次いだことを紹介。

 昨年9月11日放送回のゲスト、King&Prince・平野紫耀も同様のリクエストをし、スタジオで実際に合気道を体験するシーンがオンエアされた。しかし、同番組を配信している動画サイト「Hulu」では、岸と平野のシーンがすべてカットされており、これにファンが反応。

 ネット上では、「早速Huluで見てたら岸くんと平野も出てこず終わった。つら〜」「『権利上お見せできません』みたいな事書かれてて……え、なんで? それは平野紫耀側の問題? それとも合気道の先生側の問題?」「バッサリカットされてるんだけどどういうこと?」などと困惑する声が上がっていた。

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King&Prince・永瀬廉、番組スタッフの要望にブチギレ! メンバー「面倒くさいタレントですみません」

 King&Princeの冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系)。1月21日放送回は、メンバーが道の駅を訪れ、選んだ3つの食材で指定された食べ物を作る「道の駅3品クッキング」がオンエアされた。

 今回の舞台は埼玉県で、参加者は岸優太、神宮寺勇太、永瀬廉。この企画では料理の意外性も評価のポイントになるが、神宮寺といえば“間違いない”食材を選んで味が保証されている品ばかり作ることでおなじみ。この日のVTRでも初っ端から、「置きにいっておいしいものを作る」「料理って、置きにいくもん」と堂々と宣言した。

 最初のテーマは「のり巻き」だったが、神宮寺が選んだのは、深谷ネギ、べったらキムチ、豚肉という無難な食材で、完成した料理を食べた岸は「みんなが想像してるうまさのうまさ」とコメント。スタジオで試食した平野紫耀から「作ってる段階で味が想像できた。答え合わせ(しているみたい)」と言われる始末。

 一方、永瀬はたらこ、ざるそば、キムチたくあんを選び、たらこご飯の上に茹でたそばとキムチたくあんを乗せるという、斬新なのり巻きが完成。ただ、味は微妙だったようで、劇団ひとりは「思ったよりそば(の味)が効いていない」と話していた。

 そんな中、岸が作ったのは、烏骨鶏のゆで卵、深谷ねぎからしのまぜご飯を海苔で巻き、擦った大和いもを乗せ、さらに深谷ねぎからしをかけたのり巻き。永瀬と神宮寺だけでなく、スタジオからも大絶賛を受け、一戦目は岸の圧勝となった。

 二戦目のテーマは「今川焼」。神宮寺はこしあん、みかん、チョコレートと遊び心のない食材を選び、あんことみかんを入れた今川焼の上からチョコをかけたが、スタジオからはブーイングが噴出。進行役の劇団ひとりから「チョコとあんこどっちかでよかった。合わない」と言われる羽目に。

 その後、岸と永瀬はそれぞれおかず風の今川焼作りに挑戦。岸はウスターソース、焼きそば、黒こしょうせんべいを選び、焼きそばとトッピングに砕いたせんべいを入れた今川焼を作ったが、ファインプレーを見せたのは永瀬。選んだ食材は鬼っ辛みそ、深谷もやし、ご当地の青いレトルトカレー。カレーを混ぜ込んだ生地の中にみそと和えたもやしを入れ、出来上がった今川焼はほどよい青色で、岸は「“映え”としては最高の色じゃない?」「若い子とかは絶対好き!」と絶賛していた。

 永瀬も満足そうな様子だったが、スタッフから「一応、断面見たいっすね」と言われると態度が一変。慣れない手つきで包丁を使い、「切れへん、もやし」と愚痴を漏らしながらカットすると、もやしが飛び出て断面がぐちゃぐちゃに。「ほらもう~! 断面とか言うからさ!」「最悪や、マジで」とブチギレると、神宮寺と岸が「ホントすみません。TV的に見たかったんだよ」「面倒くさいタレントですみません」とスタッフに謝った。

 なお、永瀬の今川焼はもやしの食べにくさを指摘されたものの、見事、第二戦の勝者となったのだった。

 この日の放送にネット上からは、「今日も安定に置きにいく神宮寺さん爆笑」「激おこな廉くん、可愛い」「2人がスタッフに謝ってたのは面白かった」といった声が集まっていた。

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King&Prince分裂劇、なぜ“暴走ティアラ”は生まれるのか? 臨床心理士が「陰謀論に走る理由」を解説

 昨年11月4日、King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が、2023年5月22日をもってグループを脱退、順次ジャニーズ事務所を退所することが発表された。事務所に残留する永瀬廉と高橋海人は、2人でキンプリを継続するというが、「5人体制での活動は残り半年」と突然宣告されたキンプリファン=通称ティアラは、大混乱に陥ることとなった。

 平野らの説明によると、海外進出を目指すために事務所を離れるというが、一部ティアラの間では、脱退・退所は本人たちの意思によるものではないという臆測が飛び交うことに。

 公式モバイルサイト・Johnny's web内の平野のブログに、「悲しいな手放すの 3人では無理 解散してみんなを連れて活動するのが夢でした」というメッセージが隠されていると指摘したり、ファンクラブ会員向けの報告動画に登場した5人の目をクローズアップして、「カンペが映り込んでいる」「事務所が考えた文章を読まされている」などと推測。平野らは事務所に辞めさせられるという説を強固に主張するとともに、ジャニーズ事務所や藤島ジュリー景子社長をバッシングするようになったのだ。

 応援するアイドルグループが突如分裂したとあって、冷静さを失ってしまうのは仕方のないことだが、こうした一部ティアラの言動は、ジャニーズファンだけでなく、同じティアラからも疑問視されており、いつしかSNS上では“暴走ティアラ”なる言葉も生まれた。

 今回、神奈川大学心理相談センター所長、人間科学部教授である臨床心理士の杉山崇氏に、ティアラが受けた心理的ショックの度合いや、一部のティアラが暴走してしまう理由について、心理学の観点から見解をお聞きした。

King&Prince分裂は、「人間が耐えられる痛みの許容量を超えていた」

 2018年5月にCDデビューを果たしたキンプリは、5周年を目前に控え、まさに“伸び盛り”の時期を迎えていた。マスコミ界隈では「SMAPや嵐に次ぐジャニーズの看板グループ」と目され、ファン層を拡大するさなか、あまりにも突然にメンバーの脱退・退所が発表された。

 その際、ファンが受けた心理的ショックは、いかほどのものだったのか。杉山氏は「対象喪失」という心理学用語を用いて、次のように解説する。

「ここで言う『対象』とは、自分を心地よくさせてくれる存在、赤ちゃん返りさせてくれる存在を指します。人は誰しも『対象』を必要としていて、ティアラにとっては、まさにキンプリメンバー5人が『対象』だったわけです。しかし、今回の発表で、ティアラは『対象』を『喪失』してしまった――感覚としては“奪い取られた”となるので、心理的には穏やかではいられなくなります」(杉山崇氏、以下同)

 また、キンプリは故・ジャニー喜多川氏が最後にデビューさせたグループ。長年ジャニーズを応援してきた人にとっては、「ジャニーさんからの“最後の贈り物”のような存在であり、深い愛着があったと思う」と杉山氏。

「加えてキンプリは、デビュー組としての活動歴が浅く、ティアラは『これからも私たちを楽しませてくれるはず』と強い期待感を持っていたはず。そんな5人体制のキンプリを突如『喪失』し、しかももう取り戻せないとあって、ティアラは計り知れない心理的ショックを受けたことでしょう。人間が耐えられる痛みの許容量を超えていたのではないかと思います」

 キンプリ分裂劇は、16年に勃発したSMAP解散騒動とよく並べて語られるが、ファンのショック度合いとしては、SMAPファンよりティアラのほうが大きいのではないかと杉山氏は言う。

「SMAPは当時デビュー25周年、以前から解散説もささやかれていました。ファンの中には、自分なりの“SMAPという物語”の終わらせ方を、心の中で準備していた人もいたのではないでしょうか。当然、解散に強いショックを受けた人もいましたが、エンディングに向けた準備ができている人を“モデル”にして、自分の心に折り合いをつけることができたわけです。

 しかし、キンプリの場合は、本当に突然の脱退・退所発表でしたから、“キンプリという物語”の終わらせ方を準備していた人はいなかったはず。水面下で、自分たちにとって不都合なことが目論まれていたとあって、『パラノイア感』(極度の不安や恐怖を抱き、他者に対して強い猜疑心を抱くこと)を煽られた人たちも多かったと思います」

 では、現在SNS上で物議を醸す“暴走ティアラ”が生まれる背景について、杉山氏はどう見ているのだろう。平野らは、本人たちの意思で脱退・退所をするのではなく、事務所によって辞めさせられるというのが、“暴走ティアラ”と呼ばれる人たちの主張であり、その根拠を日々SNSに投稿・拡散。その内容については、「陰謀論に走っている」と物議を醸すことも珍しくない。

「人には、感情的な判断で最初に結論を決める『皮質下回路』という脳の仕組みがあり、それに沿って証拠を集めて正当化するというプロセスを踏むものなんです。平野さんのブログを縦読みにしたら、隠されたメッセージが出てきたという話も、一部のティアラの感情的な結論ありきで、それに沿った言葉を“探して”しまったのではないでしょうか」

 最近では、『King&Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』のDVD特典映像が話題になった。ドーム公演に向けての打ち合わせ中、ホワイトボードに10周年の構想が手書きで記されているとして、一部ティアラが「メンバーはやっぱり辞めるつもりはなかった」と指摘。この結論もまた、「皮質下回路」による影響があった可能性は否めない。

 一方、“暴走ティアラ”は、ジャニーズ事務所やジュリー氏に強烈な敵意を持っているのも特徴だ。平野ら脱退・退所メンバーを冷遇したとして、事務所へ直接クレーム電話を入れたり、公正取引委員会に、独占禁止法の「優越的地位の濫用」に抵触するのではないかと調査を依頼するなど、具体的な行動に出ているという。また、キンプリと比較する形で、事務所の他グループを叩くなどの行為も見られ、ジャニーズファンの間で反感を買っているが……。

「『対象喪失』による心の痛みをそのまま受け取ると、人は耐えがたい苦しみを感じてしまいます。先ほど話に出た『パラノイア感』は、実は心の痛みを緩和するために存在しているもので、人はそれによって『誰のせいでこんなことになったのか』と犯人を捜すようになるんです。

 私の研究で恐縮なのですが、この『パラノイア感』に陥ると、人は落ち込みや疲労を感じにくくなる傾向もあるんですよ。キンプリ分裂に際し、何か行動を起こすことで希望を見いだしたい一部のティアラは、かねてからバッシングされている事務所やジュリー氏を“犯人”に仕立て、怒りの矛先を向けているのではないでしょうか」

 また杉山氏は、“暴走ティアラ”は、「キンプリも含め、悲劇のヒロインになっている」と考察し、「その悲劇に抵抗することで、やはり心の痛みを緩和しようとしているのではないかなと感じます」と加える。

 なお、“暴走ティアラ”化しやすい人の傾向については、そもそもアイドルにハマるタイプの人全般にその“素質”がありそうだ。

「もちろんアイドルファンすべてに当てはまるわけではありませんが、私の研究によると、直接的に関与のないアイドルと自分の一体感を心の支えにするタイプの人には、3つの特徴があります。1つ目は『良くも悪くも人に影響されにくく、主観的な判断を正しいと考えやすい』、2つ目は『人一倍敏感で、不安や心の痛みを感じやすく、感情的になりやすい』、3つ目は2つ目と関連しているのですが、『感情的な面が行動的なエネルギーになりやすい』。

 またこういった特徴を持つ人は、自分と感性の合う人には心を許す一方、感性が合わない人には表面的にしか交流しない面を持つため、『自分と意見の合う人ばかりが周りにいる』という環境を作りがちともいえます」

 杉山氏の研究による「アイドルにハマる人の特徴」は、“暴走ティアラ”の言動とつながる。応援するキンプリの分裂に人一倍心を痛め、その痛みを緩和するために犯人捜しを行う。「この人が犯人だ」という主観的な判断に絶対的な自信を持って、抗議行動を起こす。自分の周りには同意見の人ばかりという環境も相まって、さらに勢いづいていく――。

 “暴走ティアラ”の言動を受け、杉山氏は「アイドルにハマるタイプの人のパーソナリティ通りに、行動のプロセスを踏んでいると感じた」そうだ。

“暴走ティアラ”を攻撃するのは同じ穴のムジナ――“キンプリという物語”の終わらせ方を見つけてほしい

 しかし一方で、“暴走ティアラ”の言動に、心をモヤモヤさせているティアラがいるのも事実。SNS上には、残り少ない5人での活動を穏やかに応援したいと願いながらも、“暴走ティアラ”の影響で、心を乱されているという声も多数見受けられる。

「“暴走”していないティアラは、“暴走”する人のせいで、世間から『ティアラはタチが悪い』と見られること、またキンプリ自体の品位を落としかねないことを危惧しているのかもしれません。ただ、『自分と“暴走ティアラ”は違う』と思うことはいいのですが、“暴走ティアラ”を攻撃すると、結局、同じ穴のムジナになってしまいます」

 5人体制のキンプリを「喪失」し、心の痛みを感じているのは、「すべてのティアラに共通していること」と、杉山氏は言う。

「ティアラの中には、その痛みを受け入れられない人がいる……と捉えるのがいいのではないでしょうか。はたから見ると“暴走”にしか見えない言動であっても、彼女たちは、自分にとっての“キンプリという物語”を完結させようとしているのです。

 そしていま、心がモヤモヤしているというティアラも、自分なりの“キンプリという物語”の終わらせ方を考えてほしいですね。ジャニーズを旅立つ3人、ジャニーズに残る2人、そして5人のキンプリを失った自分自身、そのいずれもが幸せになる完結の仕方が見つかることを祈っています」

杉山崇(すぎやま・たかし)
神奈川大学心理相談センター所長、人間科学部教授。公益社団法人日本心理学会代議員。子育て支援、障害児教育、犯罪者矯正、職場のメンタルヘルスなど、さまざまな心理系の職域を経験。『いつまでも消えない怒りがなくなる 許す練習』(あさ出版)など著書多数。

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King&Prince・永瀬廉、「人生の半分をジャニーズで過ごしてる」――24歳の誕生日にしみじみ

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。1月19日放送回のオープニングでは、23日が自身の24歳の誕生日ということで「俺も、もう24かぁ」としみじみ。さらに、4月にはジャニーズ事務所に入所して12年になると話し、「人生の半分をジャニーズで過ごしてる。人生の半分アイドルです、僕。すげえ、俺」と感慨深げに語った。

 その後は、永瀬が女子の気持ちをわかっているかどうかを調査するコーナー「王国リサーチ・女子の気持ち分かります?」を実施。誕生日が目前に迫ったこの日は、「永瀬廉に誕生日プレゼントをあげるなら何をあげたい?」をテーマに、リスナーの回答を予想することに。

 「マジでわかると思う!」と自信満々な永瀬は、さまざまなメディアで“白米好き”をアピールしていることから1位を「白米です。100%」と推測。「逆に白米以外あげたいものある!? ファンからしたら」と、絶対的な自信をのぞかせた。

 そして、2位を「手料理」と予想。3位は、昨年12月29日放送回でスマホケースを修理に出していると明かしていたたため、「スマホケース」と分析した。

 結果は、3位が「手料理」、2位に「旅行」がランクイン。すると永瀬は「俺の発言ちゃんと聞いてくれてる! ずっと旅行したいって言ってるから」と感動。ただ、正確に言うと欲しいのは「旅行」ではなく「オフ。お休み」だそう。一緒に旅行するなら「運転はさせてください。運転は好きなので、僕」とアピールする場面も。

 さらに1位は、永瀬の予想通り「お米」という結果に。すると、誕生日プレゼントとして番組から「お米」が渡され、永瀬は「きたー! お米! うわっ、重い! 開けていい? やったぁ! うれぴよ」と大喜び。包み紙を開けると、1.5合分くらいのさまざまな種類のブランド米が入っていたようで、声を弾ませながら「ありがとうございます。ファンの人のおかげでお米もらえた、俺!」と感謝していた。

 なお、10位までの集計結果は、4位「アクセサリー」、5位「みかん」、6位「私」、7位「スマホケース」、8位「休み」、9位「パジャマ」、10位「地図、キッチン用品、どこでもドア、Tバック」と、それぞれ票を集めた。これに永瀬は「『私』いいじゃないですか(笑)! みなさんのすべてをくれるってことでしょ? 私に。24歳の誕生日に。自由にしていいってことでしょ? 皆さんを。妄想がいろいろ膨らみますけど」と話し、「(この中で)一番欲しいのは圧倒的に6位の『私』っすね」とコメントしていたのだった。

 今回の放送にネット上では、「お米のプレゼント良かったね〜」「12年アイドル続けてくれてファンに寄り添ってくれてありがとう」といった声のほか、「『私』が一番うれしいとか言っちゃうプロのアイドル。好きにしていいんでしょとか。いいに決まってる。さすがだよね。ファンのツボ押さえてる」などの反響が集まっていた。

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King&Prince、“暴走ファン”を静観するジャニーズ事務所とジュリー氏――場合によっては「警告出す」可能性も

 今年5月22日をもって一部メンバーがグループ脱退、ジャニーズ事務所を退所するKing&Prince(以下、キンプリ)。一部ファンは、脱退・退所はメンバーの意思ではなく、ジャニーズ事務所から強制されたのではないかと疑い、抗議の声を上げているが、「ジャニーズ側は基本的に静観する方針のようだ」(週刊誌記者)という。

 キンプリは昨年11月4日、メンバーの岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の脱退を発表。また、平野と神宮寺はそのまま事務所を離れ、岸も今秋には退所するという。昨年は1月から日本テレビ系で冠番組『King&Princeる。』が始まり、グループ初の4大ドームツアー『King&Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』(4~5月)に、アリーナツアー『King&Prince ARENA TOUR 2022 ~Made in~』(7~10月)完走と、勢力的に活動していたため、あまりにも突然のキンプリ“分裂”はファンに大きな衝撃を与えた。

「しかし、この発表直後から、一部ファンの間で、本人たちは脱退・退所に納得していないのではないかと物議を醸しました。というのも、ファンクラブ会員向けに公開した報告動画で、平野、岸、神宮寺のお辞儀の角度がほかのメンバーと比較し、浅かったことから、『事務所を辞める本当の理由をしゃべらせてもらえない?』と臆測が広まったんです。その後も、一部ファンは、平野の公式ブログを強引に“縦読み”したり、12月3日放送の『ベストアーティスト2022』(日本テレビ系)出演時の彼らのジェスチャーをハンドサインと“深読み”し、『キンプリのメンバーがファンにSOSを出しているのかも』と騒ぎ立てるように。ネット上ではこうした言動を『暴走』と見る向きが強まっていきました」(芸能ライター)

 さらに今年1月18日、キンプリが発売した『King&Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』のBlu-ray&DVDの初回限定盤に収録された“特典映像”が、大きな波紋を呼ぶことに。

「メンバーがツアーに向けて行っていた打ち合わせから、リハーサルや本番の裏側などの様子も収められていたのですが、打ち合わせ時のホワイトボードに『5周年にはMr.5、10周年にはMr.10と続くLiveを作りたい(BEST的な)』と書いてあるのが確認できる。つまり、少なくともドームツアーの打ち合わせをしていた時点では、メンバーがキンプリの未来を見据えていた可能性が高いんです。そのことに気づいた一部のファンは『本人たちは5人で続けるつもりだったのに、ジャニーズに辞めさせられたんだ』などと、事務所および藤島ジュリー景子社長への怒りをあらわにしています」(同)

 ジャニーズサイドも、一部ファンから批判が噴出していることは、「当然把握していますが、それでも何らかの対応を取るつもりはないだろう」(週刊誌記者)という。

「ジャニーズサイドは、そもそも『脱退・退所は、本人たちが決めたこと』というスタンスですし、最初の発表以降は、情報発信をメンバーに任せている状況。事務所がメディアを通じて、あらためてその内情を説明しても、話がこじれるだけ……と考えているようです」(同)

 今月1日には、ニュースサイト「デイリー新潮」に、20th Centuryのメンバーでジャニーズアイランド社長を務める井ノ原快彦が登場。キンプリや事務所を離れる3人にエールを送ったが、一部キンプリファンによる事務所やジュリー氏へのバッシングはやまなかった。

「こうした経緯もあって、ジャニーズは基本的に今後も、ファンの動向を静観していくつもりでしょう。しかし、ファンの気持ちを利用し、第三者が利益を得るような状況――例えば、ファン有志によるクラウドファンディングなどが実施された場合だけは、何らかの警告をするはず。過去、嵐のファン有志が、クラファンによって『朝日新聞』に広告を出しましたが、ジャニーズは審査を通した朝日新聞社に対して、内々に注意を入れていたとか」(同)

 ただ、いくら静観していたとしても、事務所やジュリー氏への批判がなくなるわけではないだろう。ジャニーズは今、退所者が相次いでいる現状だけに、バッシングが巻き起こるのは致し方ないといえる。

「昨年11月10日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、キンプリの脱退・退所メンバーや、同10月末をもってジャニーズを離れた滝沢秀明氏は、『ジュリー氏との間に確執があった』とする情報を伝えていました。ジャニーズ側は『事実と全く異なる』などと抗議コメントを出していたものの、やはりこの事態を生んだ責任の一端はあるでしょう。グループの5周年、10周年を目指していたはずのキンプリメンバーが、どのタイミングで、どうして分裂することになったのかについては明らかにしないと、ファンは納得しないと思います」(芸能プロ関係者)

 キンプリ5人での活動は残り約4カ月。ファンの動揺や混乱はまだまだ続きそうだ。

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King&Prince・永瀬廉ファン、『夕暮れに、手をつなぐ』プロデューサーに怒り! 「立場を考えて」と非難が集まった“ツイート”とは?

 女優・広瀬すずとKing&Prince(以下、キンプリ)・永瀬廉が共演する1月期の連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)。1月17日に放送された第1話の世帯平均視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。初回の放送日には、同作のプロデューサーがTwitterで投稿したとあるハッシュタグに対し、一部のキンプリファンが不快感を示していたという。

 同ドラマは、田舎で育った野性的な女の子・浅葱空豆(広瀬)と、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)が、衝撃的な出会いを果たしたことから始まる物語。公式サイトでは「世界で一番美しいラブストーリー」と銘打たれ、永瀬にとって本格的なラブストーリー挑戦は、今作が初めてとなる。

 脚本を手掛けるのは、『ロングバケーション』(フジテレビ系、1996年4月期)や『ビューティフルライフ』(TBS系、2000年1月期)で知られる北川悦吏子氏。『オレンジデイズ』(TBS系、04年4月期)以来、19年ぶりに王道の“青春ラブストーリー”を手掛けるという。

 第1話の放送終了後、ネット上では「音くんと空豆がどうなっていくのか楽しみ! 2話が待ち遠しい」「2人が魅力的に描かれていて、演技もよかった」「映像や音楽も素敵だった」などと好意的な感想も多く寄せられていたが、一部のキンプリファンは、同ドラマのプロデューサーを務めるTBSの植田博樹氏のツイートを非難した。

 植田氏は「火曜日の夜って、ツラいじゃないですか? まだまだ、休みまで長い道のり。その、息継ぎ、になるような、美しいラブストーリーを目指しました。でも、エンタメとして楽しめるかどうかで 来週もお付き合い頂けたら、スタッフとしては幸せです」(原文ママ、以下同)という今作への思いを、「#夕暮れに手をつなぐ」「#すずれん劇場さいこおっ」のハッシュタグをつけて投稿したのだ。

 なお、植田氏は別のツイートでも、「#すずれん劇場さいこおっ」のタグを使いながら、無料配信動画サービス・TVerでドラマの視聴が可能だと告知している。

「ドラマの公式Twitterは基本的に『#夕暮れに』『#夕暮れに手をつなぐ』の2つのタグ付きでツイートしていますし、どうやらこれは植田氏が作ったオリジナルの文言のよう。一連の投稿を受け、植田氏へのリプライ(返信)欄は比較的に温かいコメントが寄せられていました。一方で、少数の永瀬ファンらは『タグが気持ち悪い』『不快すぎる』『このドラマのおかげで毎日ツラくて憂鬱。このタグも不愉快。永瀬廉は俳優である前にアイドルなので、立場をよく考えた上で発言してほしい』と嫌悪感を抱いています」(ジャニーズに詳しい記者)

 植田氏がこうした辛らつな意見に気づいたのかどうかは不明ながら、当該ツイートは19日現在、閲覧できなくなっている。それでも怒りが収まらないTwitterユーザーは植田氏の投稿のスクリーンショットを貼り、「『すずれん劇場さいこおっ』なら消すことないじゃん」「ツイ消ししてて笑う。永瀬廉がジャニーズのアイドルってことを理解してないから荒れるんでしょ。プロデューサーはいい加減に学んで」と意見していた。

「永瀬ファンは、広瀬とカップル扱いされたことで複雑な気持ちを抱いたのでしょう。ちなみに、脚本の北川氏も1月5日に『おっ、すず廉見ようと思ってテレビつけたら』などとツイートしているだけに、一部スタッフの間では『すずれん』呼びが定着しているのかもしれません。なお、永瀬ファンがナーバスになっている背景には、広瀬と永瀬がドラマ放送前に出演した『集まれ!内村と の会 新春SP』(TBS系、1月2日放送)で、“お忍びデート”を行ったことも関係しているのでは」(同)

 同番組のロケで、2人はマスクやメガネを着用して変装しながら、「青春お忍びツアー」を満喫。アイススケート場では、転びそうになった広瀬を永瀬が瞬時に支え、両者の距離が近づく場面もあった。そのため、一部永瀬ファンからは、「廉くんは悪くないけど……誰得の企画なの?」「最悪の企画だった。こんなことになるなら、恋愛ドラマは二度とやらないでほしい」「見ていてつらかった。この企画にゴーサインを出した人が許せない」と否定的な声が相次いでいた。

 このお忍びデートがある意味でトラウマになった永瀬ファンたちからすると、ドラマスタッフが「すずれん」と盛り上がっている状況は不愉快なのだろう。今後は不用意なSNS投稿で作品に水を差さないよう、スタッフサイドは細心の注意を払うべきなのかもしれない。

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King&Prince、DVD特典映像に映り込んだ「10周年」構想――「メンバーは辞める気なかった」事務所へクレーム電話入れるファンも

 King&Prince(以下、キンプリ)が昨春に行ったドームツアー公演を収録した映像ソフト『King&Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』(DVD&Blu-ray)が1月18日に発売。初回限定盤には、155分の本編に加え、224分の特典映像が収録されているが、そのあるシーンがファンに衝撃を与えている。

 メンバーの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が5月22日をもって脱退し、平野と神宮寺が同日に、岸が今秋にジャニーズ事務所を退所することが決定しているキンプリ。前出の特典映像には、ドーム公演に際した打ち合わせのシーンが収録されており、メンバーが“キンプリの今後”について明かす場面も含まれているが……。

「打ち合わせ中のホワイトボードが映り、そこには『Mr.というコンサートをシグネチャーにしていきたい。5周年にはMr.5、10周年にはMr.10と続くLiveを作りたい(BEST的な)』という文言があったのです。ここから察するに、少なくともドーム公演の打ち合わせ時には、グループとしての10周年を見据えて活動していた可能性が高い。ファンの間では、『メンバーは絶対、辞める気なんてなかったんだよ!』『何かがあったって物語ってる』と、脱退はメンバーの真意ではなかったとの推測が飛び交っています」(芸能記者)

 このようにファンがザワついている理由は、その時系列にあるようだ。

 昨年11月にメンバーの脱退・退所を発表した際、ジャニーズ事務所は公式サイトで、2021年から「メンバー5人で、また、時にはスタッフも入りながら、今後のKing & Princeのグループとしての活動だけではなく、それぞれの人生についても何度も、話し合いを重ねました」と報告。一方、ドームツアーは22年4~5月に開催されたため、ファンからすれば「21年から話し合いを重ねていたのに、なんでドーム公演の打ち合わせで10周年の話が出るの?」ということなのだろう。

 今回のことがなくても、いまだメンバーの脱退に納得がいっていないファンは多い。それだけに、メンバーの言動やジャニーズ関連の情報にかなり敏感になっている様子。

「昨年12月9日発売の『文藝春秋』(文藝春秋)には、放送作家・鈴木おさむ氏による、SMAPメンバーが生放送で謝罪した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の舞台裏を伝える小説が掲載されました。その中には“ツヨシ”が“事務所サイドに指示されたセリフ”を言うことになったことなど、メンバーが事務所側の意向に従ったと取れる記述も。これを受けて『同じようなことがキンプリでも起こっている?』と勘ぐるキンプリファンが続出し、“事務所批判”がさらに強まりました」(同)

 また、大多数のファンは、キンプリのメンバー脱退・退所に納得がいかずとも、SNSでその思いを吐き出すなどしているだけのようだが、中には「ジャニーズ事務所に、何度も電話でクレームを入れている」と自らTwitterで明かしているファンも見られる。

「こうした行為に対し、同じキンプリファンが、『ただの業務妨害だから、やめたほうがいい』と苦言を呈する様子も、SNSでは多数見受けられます。そもそも、本人たちから『本当は辞めたくない』などの言葉がないにもかかわらず、一部のファンが自身の願望をメンバーに押し付けるような格好で、『事務所に辞めさせられたに違いない』と騒ぐことを疑問視する人も少なからずいる状況です。DVDに映り込んでいた10周年構想の件だって、この話し合いの後に、メンバーが脱退・退所を決めたとも考えられますから」(ウェブメディア編集者)

 鈴木氏の小説同様、波紋を広げることとなった今回の特典映像。メンバーは、一体いつまで“10周年が来る”と信じて疑わなかったのだろうか。

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『夕暮れに、手をつなぐ』第1話、広瀬すず演じる主人公がガサツすぎる!? 北川悦吏子氏の「当て書き」宣言にファン疑問

 主演の広瀬すずと、ラブストーリー初挑戦のKing&Prince・永瀬廉が共演する火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の初回が1月17日に放送され、世帯平均視聴率8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。同枠前クールの本田翼主演『君の花になる』の初回6.5%を、1.5ポイント上回った。

 同ドラマは、脚本家・北川悦吏子氏が『オレンジデイズ』(同)以来、19年ぶりに手がける青春ラブストーリー。宮崎の片田舎で育ったデザイナー志望の浅葱空豆(広瀬)と、DTMやボカロで楽曲制作するコンポーザーとしてメジャーデビューを目指す海野音(永瀬)が運命的かつ衝撃的な出逢いを果たし、なぜか2人で下宿生活を送ることになる……という物語だ。

「かつて『ロングバケーション』(1996年/フジテレビ系)や『ビューティフルライフ』(2000年/TBS系)をヒットさせ、“恋愛ドラマの神様”といわれた北川氏ですが、近年の作品は『感覚が古臭い』などと指摘されることも多く、物議を醸しがち。ただ、本人は昨年11月にTwitterで『あー。8話は神回だ。自分で言うよ』と、執筆中の『夕暮れに、手をつなぐ』の脚本を自画自賛しており、期待が高まります」(テレビ誌記者)

※以下、『夕暮れに、手をつなぐ』初回のネタバレを含みます。

 初回の序盤では、空豆と音が横断歩道でぶつかり、ワイヤレスイヤホンが入れ替わってしまうも、偶然同じ曲を聞いていたため離れるまで気づかない……という“運命的な出逢い”を果たすシーンが登場。

 その後も、空豆が公園の噴水で顔を洗っていると、偶然、隣に音がおり、水没しそうになった彼のスマホをキャッチしたり、夜に空豆が橋の上から落ちそうになっている場面に音が遭遇し、命を助けたり、音の下宿先の大家・雪平響子(夏木マリ)が「女の子拾ってきた」と連れて来た人物が空豆だったりと、現在のドラマにはなかなか見ないほどの“偶然描写”のオンパレードであった。

「このほかにも、靴を片方なくした空豆を音がおんぶするなど、恋愛モノのベタな展開が目立ち、ネット上では『演技や映像は悪くないのに、展開が古臭い』『北川悦吏子さんのオワコンぶりが悲しい』といった声が続出。ただ、『少女漫画の世界って感じで面白かった』『北川悦吏子さんのベタさが逆に新鮮。一周回って心地よい』と好意的に受け止める視聴者も散見され、これをファンタジーとして受け入れられるかどうかによって、視聴者の意見が分かれそうです」(同)

 また、外見に無頓着で、ガサツすぎる性格が強調された主人公のキャラクターに関しても、賛否が飛び交っているようだ。

「広瀬の突き抜けた演技が見どころではあるものの、『もう少し、おしとやかなすずちゃんを見たかった』というファンは多い様子。北川氏は制作にあたって『広瀬すずさんと永瀬廉くん。ずっと書きたかったおふたりです。完全なる、あっと驚く当て書きをしておりますので、お楽しみに』と公式コメントを寄せていましたが、一部ネット上では『すずちゃんが、こんなにガサツに見えてたってこと?』と疑問の声も上がっています」(同)

 「20年前なら大ヒットしてそう」と皮肉めいた意見も飛び交っている『夕暮れに、手をつなぐ』。まだ始まったばかりだが、先行き不安な状況といえそうだ。