King&Prince平野紫耀出演の『花のち晴れ』、原作ファンからは「原作と離れすぎ」との指摘も

 King&Prince・平野紫耀出演の連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の第7話が5月29日に放送され、平均視聴率7.5%を記録。第6話の8.3%から0.8ポイントのダウンとなってしまった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 本作は、セレブが通う英徳学園を舞台にした『花より男子』の新章で、神楽木ホールディングスの御曹司・神楽木晴(平野)を中心とするスーパーセレブグループ「C5」と、元はお金持ちだったが今は貧乏暮らしの“隠れ庶民”の江戸川音(杉咲花)、音の婚約者で桃乃園学院に通うエリート高校生・馳天馬(中川大志)の恋模様を描く青春ラブストーリー。

 晴の告白を断り、天馬の元へと向かってキスを交わした音。天馬から桃乃園学院への転校を勧められるが、なぜかモヤモヤを抱えていた。一方、音に振られてやぶれかぶれになった晴は、C5・平海斗(濱田龍臣)の提案で庶民に退学を宣告する“庶民狩り”を再開。そんなある日、晴は父・巌(滝藤賢一)に食事に誘われ、ようやく認められたと喜ぶ。しかし、それはホテルチェーンの娘で、晴に思いを寄せるメグリンこと西留めぐみ(飯豊まりえ)との婚約話のためだった。

 「お前程度の男にはもったいない女性」「こいつはまだまだ未熟。10点満点で言えば5点」などと、メグリンを前に巌から言われっぱなしの晴。見かねたメグリンは立ち上がり、「私たちをビジネスに利用しないでください!」とキッパリ断言し、晴を連れて出ていってしまう。その夜、晴が行方不明になったと聞いた音が、晴の憧れの人・道明寺司(松本潤)の邸宅へ向かうと、晴はそこに一人佇んでいた。2人は道明寺家のメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と秘書の西田(デビット伊東)に招かれ、お茶を飲むことに。そこで、晴は子どものころから「完璧な息子しかいらない」と否定され続けてきたことを告白。しかし、道明寺も完璧ではなかったということを聞かされて……。

 これまで音と晴の軽妙な掛け合いや、晴のお坊ちゃんらしい突飛な言動が魅力のひとつとなっていた本作だが、今回はコミカルな場面は一切なく、親からのプレッシャーに苦しんできた晴の心理描写や、英徳で“庶民狩り”が始まった経緯など、晴の過去が中心に描かれた。親に愛されないという深刻な悩みを抱え、それを自ら克服していこうとする晴の姿に、平野ファンは「晴の幸せな顔が早く見たい」「表情だけで感情が伝わってくる」「晴の成長が目覚ましい」「神楽木どんどんかっこよくなる」と、大きな前進を感じたもよう。

 その一方で、今回からドラマのオリジナル色が強くなったよう。もともと細かな設定は原作と異なっているが、原作のクライマックスとなっている「益荒男祭」と「サマースクール」への展開が一向に見えず、ドラマでは晴の親子関係が大きなウエイトを占めていることから、「晴らしくない」「ただただ晴が不憫」「晴と音が言い合いしているところが見たい」「原作を忠実に表現してくれ」「6話までとギャップありすぎ」と、原作コミックのファンの一部は納得がいかなかったようだ。原作は現在連載中。完結していない作品を扱う以上、終盤はオリジナル色が強くなってしまうことは避けられない。

 これまでの晴とは違う一面を見た音は、今後、晴とどのように接していくのか。果たして晴の恋は叶うのだろうか。原作とは切り離して、先が読めないドキドキ感を楽しみたい。

King&Princのデビュー成功で考える、ジャニーさんの「早く見せたい」病と世間の温度

 5月23日にジャニーズ事務所からKing&Princeが「シンデレラガール」でCDデビューした。平野紫耀がメインキャストとして出演する連続ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)の主題歌であること、5種展開ということや、ハイタッチイベント招待のキャンペーンがあることなどを差し引いて考えても、初日で31.8万枚、Billboad JAPANシングルセールス5月21~23日集計分で45万6,783枚という数字は、近年のジャニーズデビュー曲としては異例の売り上げといえるだろう。

 人気Jr.たちで作られたグループの待ちに待ったCDデビューには、祝福の声がネット上にあふれた。そんなKing&Princeの華々しいデビュー日に、Twitterのトレンドにはジャニーズ関連の話題がいくつも並んでいた。

 1つは関ジャニ∞の5大ドームツアーの当落発表で、もう1つはHey!Say!JUMPの宮城観光キャンペーンキャラクター就任、そして『サマステ』である。

 『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION2018』の公式サイトは5月30日現在、「COMING SOON」の状態にある。しかし、ジャニーズジュニア情報局からのメールで『サマステジャニーズJr.2018』の告知があるや、「ブログ・SNS等を通じて、会員以外の方へ伝わることのないよう、ご理解・ご協力をお願いいたします」とわざわざ断りが入っているにもかかわらず、Jr.ファンたちの間で『サマステ』が多数呟かれ、トレンド入りした。

 公表前の情報についてメールで知らせる際、以前は「他言無用」と記されていたが、言葉の意味のわからない若年層などを中心に情報が広められた経緯があったせいか、今回はわかりやすい言葉で伝えられていた。しかし、それもやはり効果はなかったようだ。

 さらに、このサマステ関連でもう1つ、ジャニーズ以外では考えにくいワードセンスの「ちびっこ忍者」もトレンド入りしていた。サマステのメイン出演者が「HiHi Jets」「東京B少年」であることは多くのファンが予想した通りだろう。そこにシアタークリエ『ジャニーズ銀座』でサプライズとして発表された「7 MEN侍」が加わることも想定内だ。

 しかし、それだけで終わらないのが、ジャニーさん流。今回のサプライズとして、さらりと入れてきたのが、先述の「ちびっこ忍者」である。この正体はまだわかっていない。一部では、道枝駿佑、長尾謙杜を中心とした『ちびっ子お笑い七変化 少年KABUKI』の関西ジャニーズJr.勢ではないかともウワサされている。

 ともあれ、ジャニーさんは『サマステ』のこと、「ちびっこ忍者」のことを早く言いたくて言いたくて仕方なかったが、King&Princeデビュー関連情報が一段落するまでは、その邪魔をしないよう、ストップをかけられていたのではないだろうか。

 これまでも、ジャニーさんのレイザーラモンRG的「あるある早く言いたい」病は、キラリと輝く素材を手にしたとき、いつも発動してきた。Hey!Say!JUMP・中島裕翔らに夢中だったときも、「YOUはとびきりカッコいいよ」のSexy Zone・佐藤勝利を見つけた瞬間も、その素材の輝きを早くみんなに見せてあげたいと思うし、「東京B少年」佐藤龍我が学校行事のために『ジャニーズ銀座』の一部公演に出られないとわかったときも、いち早くみんなにお知らせしたいと思う。

 おそらくKing&Princeに関しても、ジャニーさんはこれまで何度も「早く言いたい」状態になっていたはず(Kingがお気に入りのイメージが強いが、Princeの3人ももともとHey!Say!JUMPの公演のJr.コーナーでピッチングや空手を披露したり、舞台に抜てきしたりと、本来お気に入りだったように見える)。

 そのRG的衝動から『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などで、彼らをお披露目したかと思えば、引き離したり、自分の元に置いたり、取り出してまた遊んでみたりを繰り返しつつ、とうとう彼らは巣立っていった。その結果、ここまでの大ヒットにつながったわけだから、King&Princeはちょうど良い具合に機が熟したということなのだろう。

 例えば、『ジャニーズ大運動会2017』で東京B少年の「BYAKUYA」を見たとき、そのあまりの眩さに「きた!」と感じた。ジャニーさんの「早く言いたい・早く見せたい」がビンビンに伝わってくる気がした。

 でも、そういう素材そのものの眩い輝きというのは、あくまでオタクに響くものであって、世間でウケる要素とは異質のものなのだろう。

 ある意味、ジャニーさんの「早く言いたい」熱が落ち着いた頃が、世間にとってちょうど良い温度。King&Princeのデビューは近年稀に見る最適なタイミングだったのではないか。

「俺は岸に負けた」Sexy Zone・佐藤勝利、親友の岸優太デビューに“泣きそう”な思い吐露

 King&Princeの“初代”リーダーを務め、天然&イジられキャラで知られている岸優太。そんな彼の“親友”であり先輩でもあるSexy Zone・佐藤勝利が、自身のラジオ番組でKing&Princeのデビューを感慨深げに祝福した。

 5月23日発売の1stシングル「シンデレラガール」が、初日に31.8万枚を売り上げ大ヒットを記録するなど、華々しいデビューを飾ったKing&Prince。メンバーの岩橋玄樹&神宮寺勇太は、Sexy Zoneの派生ユニット・Sexy Boyzとして一時期活動したほか、Sexy Zoneのバックに付いていたメンバーも多く存在している。中でも、岸はプライベートでも佐藤をはじめSexy Zoneメンバーと親交が深く、5月25日放送のラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm)では、その佐藤が友人として現在の心境を語った。

 番組では、ルーレットで曲を決める「今日この瞬間に聞きたいジャニーズセレクト」コーナーにおいて、「キンプリが出たらスゴいじゃん」と、つぶやいた佐藤。実際に、ルーレットでKing&Princeに決まると、「これは俺の引き(の強さ)とかじゃないわ。きっと、キンプリの引きだわ~」とグループの強運を羨ましがり、「ホントにキンプリが出るって、俺ちょっと悔しいもんねー! (曲を)流せることに対してはね、もちろん流したいんだけど。引きが強いな~。俺は岸に負けたっていうことになるんだよね」とボヤきまで。

 佐藤としては「キンプリが当たったらいいな~」と前置きした上で、ほかのグループに決まった時に「イジりたかった」そうだが、どうやら工作なしで引き当てたようで、

「まぁでも、キンプリはスゴく素敵なグループだし、大事な友達ですし。キンプリの引きの強さはいいね。カッコいいね! (中略)本当にデビューおめでとう! これは本当におめでたいよ。本当に良かった! 岸がデビューするとか、泣けるからね! “シンデレラストーリー”ですよ! ……ちょっと違うなぁ(笑)。(曲名と)かけようと思ったんだけど、違うなぁ」

と、デビュー曲「シンデレラガール」に合わせて岸への思いを表現。曲が終わった後、佐藤は「PM11時 間近のにぎわう街並みに まだサヨナラ言うには全然早すぎるのに」というAメロが岸の歌声から始まる点に触れ、

「いろいろ思い出すのよね。岸とケンカしたな、とか(笑)。そんなずっと仲良い岸くんがね、デビュー。岸くんだけではないけどね、もちろん。岸くんが(自分と)仲良いから、いろんな話があるから、しゃべっちゃってますけど。まぁ、あいつが死ぬほど頑張ってるのを見ちゃってるから……。なんかね、泣きそうですね。あいつホント頑張るのよね。いやぁ、ちょっと泣きそうだわ。やめよう、もう」

と、話しているうちに感情が込み上げてきた佐藤は、最後に「ぜひ頑張ってほしいなと思います。僕も応援します」と、ラジオを通じてKing&Princeにエールを送った。

 佐藤といえば、2013年に岸が初めてKinKi Kids・堂本光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』に出演した際には3回も観劇して“おかわりSHOCK”を体験したことを「WiNK UP」(ワニブックス)13年6月号で告白。「岸を語ろうとするとたぶん WiNK UP 1冊分くらい必要になっちゃうよ(笑)?」と岸愛を豪語し、次の号でも岸がいかに一生懸命振り付けを覚えていたかを証言するなど、「岸語り」を続けた。

 佐藤は岸だけでなく、神宮寺&岩橋に加えてTravis Japan・宮近海斗と交流があり、彼らはひとくくりで「Guy's勝利」とも呼ばれていた。14年に行われた佐藤のソロコンサートには永瀬廉&平野紫耀がゲストで参加した回もあり、King&Princeのほとんどのメンバーと活動を共にした経験があるだけに、門出がひときわうれしいのだろう。

 今後、夏の音楽特番や年末の『ジャニーズカウントダウンライブ』で、Sexy ZoneとKing&Princeのコラボレーションに期待したい。

King&Prince、“無料”イベント開催でファンから非難殺到! 「さんざんCD買わせてふざけんな!」

 5月26日、東京・お台場パレットプラザにて、King&Princeのデビューイベントが開催された。会場には約1,000人のファンが集まり、23日に発売されたデビューシングル「シンデレラガール」や、カップリング曲の「Funk it up」を披露。ファンが見守る中メンバーのトークも行われ、リーダーの岸優太が今後の目標について「1つはミリオンヒット。もう1つは東京ドーム。この2つは夢です!」と語るなど、デビューにふさわしいイベントになったようだ。

 しかしその一方で、ファンからは“ハイタッチ”をめぐって不満の声が噴出。イベント終了後、メンバー6人は参加したファンをハイタッチで見送ったのだが、この対応が「不平等だ」などと非難を浴びている。というのも、今回開催されたデビューイベントは、5月21日にKing&Princeのファンクラブ会員宛てに「番組協力」として募集がかかり、抽選に当たれば“無料”で参加できた。しかしKing&Princeは、6月20日に東京、27日に大阪で「シンデレラガール」購入者を対象に、抽選で約1万名が招待されるトーク&ハイタッチイベントの開催をすでに告知している。このイベントに参加するためにCDを複数枚購入したファンは多く、中には100枚以上購入したという熱心な人も少なくない。

 そんな中で、抽選とはいえ無料でイベントに参加でき、さらにメンバーとハイタッチまでできたデビューイベントの開催に不満を持つファンは多いよう。ネット上では「6月にイベントあるから絶対当てたくてCDいっぱい買ったのに、よくわかんないデビューイベントで無料でハイタッチできるってどういうこと?」「さんざんCD買わせたクセに、無料でハイタッチとかふざけんなよ(笑)これで6月のイベント当たんなかったら最悪」「デビューイベントでハイタッチしちゃうキンプリ、サービス精神豊富でステキだなと思うけど、購入者イベントのためにCDたくさん買ってるファンからしたら、いい気はしないよね」など、6月のイベント参加を考えていたファンからは「納得がいかない」という反応が上がっている。

 「シンデレラガール」は5月26日付のオリコンデイリーランキングが発表された時点で、累計販売枚数約54.6万枚を記録している。これは嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」(1999年)の初週売り上げ55.7万枚に並ぶ好成績で、これまで発売されたジャニーズアイドルのデビューシングルの中でも上位の売り上げを誇っている。King&Princeのデビューを祝福するジャニーズファンや、同楽曲が平野紫耀出演ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の主題歌に使用されていることから、ドラマファンがCDを購入していることも考えられるが、ここまで売り上げを伸ばした最も大きな要因は、6月に行われるトーク&ハイタッチイベントに参加したいという思いから、複数枚CDを購入した熱心なファンが大勢いたことだろう。そんなファンからすれば、ゲリラ的に、しかも無料で行われたデビューイベントに不満を持つのもしかたがないかもしれない。

 King&Princeのデビューを盛り上げるために行ったはずのイベントが、逆にファンから反感を買う形に。6月のトーク&ハイタッチイベントでは、今回以上にファンを楽しませてくれることに期待したい。

King&Prince、デビュー曲40万枚突破の絶好調デビューも……ささやかれる「不運」とは

 5月23日にデビューしたジャニーズ事務所の新グループKing&Princeに朗報が届いた。デビュー曲「シンデレラガール」の累計売り上げ枚数が約40.3万枚と、早くも40万枚を突破したというのだ。

「初日の約31.8万枚に加え、2日目も約8.5万枚を出荷しました」(芸能ライター)

 絶好調のスタートを切ったキンプリだが、唯一の不運が、デビュー当日23日の『ZIP!』(日本テレビ系)出演だという。一体どういうことなのか?

「キンプリは先月4月9日から、同番組の中で『King&Prince GINZA DEBUT!』という冠企画を担当。一流のエンターテイナーになるべく、大人の街・銀座で体を張って自分磨きをするというコーナーですが、その奮闘ぶりをいつもスタジオで微笑ましく見ていたのが、水曜パーソナリティーの元TOKIO・山口達也。5月23日の水曜日も、もしあの事件を起こしていなければ彼らのデビューをその場で祝福していたでしょうし、もっと盛り上がっていたはず。さらに、彼らのデビューまでの様子を追跡するドキュメント番組の企画が、同局内で一時期立ち上がったといわれていましたが、今はぱったり聞こえてきません」(業界関係者)

 事務所や日テレとしては、山口とキンプリの先輩・後輩タッグでデビューを盛り立てたい思いがあったのだろう。しかし、キンプリと山口の絆は、これだけではないという。

「今年1月、キンプリは『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。その際、20年間誰にも腕相撲で負けたことがないと豪語する山口と対決を繰り広げました。勝てば彼から好きなものを買ってもらえるということで臨み、平野紫耀が見事勝利。腕時計をリクエストした彼に、山口は後日その約束をきちんと果たし、高額な腕時計をプレゼント。その様子もスライド写真で紹介されていました」(ジャニーズファン)

 腕時計をもらったというエピソードは、おそらく二度と話せないことだろう。また平野を含めたメンバーも、『GINZA DEBUT!』スタート時のインタビューで、山口とのプライベートでの関係を明かしている。

「そこでは高橋海人も、自身の誕生日に山口から『おめでとう』と電話をもらったことを告白。さらに岸優太は、山口に食事に誘われるも仕事の都合で断ってしまったと悔やんでいました」(前出・芸能ライター)

 こうして、少々ほろ苦いものとなった5月23日のデビュー。山口が目をかける後輩として顔を売っていただけに、キンプリもある意味“被害者”となってしまったが、元先輩の残したさまざまな教訓を胸に、メンバー6人で未来を切り拓いてほしい。
(村上春虎)

King&Princeの『ZIP!』コーナー、「プロデューサーさん天才」とファン歓喜のワケ

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でレギュラーコーナー「King&Prince GINZA DEBUT!」を担当しているKing&Prince。5月21~25日の放送では、岸優太&永瀬廉の通称“きしれん”コンビが登場。2人がデビューシングルのヒットと今後の活躍を祈願して、二人三脚で銀座の七福神巡りをすることがわかると、ファンは「きしれんの二人三脚なんて素敵すぎる企画!」「プロデューサーさん天才」と、早速喜びの声を上げていた。

 スタートこそ、ぎこちない二人三脚だったが、しばらくすると歩くリズムも合ってきた2人。制限時間1時間で7つの神社を巡らないといけないが、神社は見つけにくい場所にあるため通り過ぎたり、見つけられなかったり苦戦している様子だ。

 タイムロスをなくすために「あの方に聞く? イケるね!」と意気込む岸だったが、話しかけられずにそのままスルーし、「なにしとんねん!」と永瀬にどつかれる場面も。「ダメだ、俺」と人見知りを発動させた岸に代わり、今度は永瀬が「俺に任せろ!」と再挑戦。

 だが、どうやら永瀬も人見知りだったようで、行き交う人の流れに圧倒されただけで、誰にも声をかけられずに終了。結局、立ち止まっていた目と鼻の先に神社の案内板が掲げられていたというオチで、無事に到着することができたのだった。

 その後、二人三脚に慣れてきた2人は「気持ちいいね~」とデート気分でまったり歩いていくが、岸の「生きてるって感じするわ」という謎のコメントに対しては「そお?」と冷たい永瀬。しかし、途中でミツバチの群れに遭遇すると、虫が苦手な岸を守るようにして永瀬が誘導するなど、終始抜群のコンビネーションをみせていた。

 しかし、残りの神社が1つになった時点で「ちょっと呼吸合わせて! 今、君だけ走ってたから」と言う岸に対し、「ついてこいよ!」と永瀬が反発し、突如、仲間割れが勃発。「燃費よく行こう」と言う岸だったが、「俺らは、スピード重視の外車やろ! 燃費ちゃうねん! わかるやろ!?」と返した永瀬の熱いコメントに「いいこと言ってくれるじゃん」(岸)とすぐに仲直り。

 そんなこんなで制限時間ギリギリで7つを巡ることができたが、何を祈願したのか問われると、「最後の願いは自分が叶うまで言わない」と永瀬。しかし、一方の岸は永瀬に「優太は何願ったの?」と聞かれると、「俺は、成長できますように(って祈った)」と、すぐ話してしまう正直者ぶりに、永瀬は思わず笑ってしまっていた。

 「最後まで笑わせてくれた~。きしれんコンビ面白かった!」「声を掛けられない人見知りのきしれん最高だし、神社を見つけた時の岸くんのドヤ顔ウケる」などと、ファンも大満足だったようだ。

 CDデビュー日の23日には、同番組内で生パフォーマンスも披露したキンプリ。岸はリーダーとして「5大ドーム」と「ミリオンヒット」を目標に掲げていたが、オリコン付けデイリーチャートでは初日から31万枚超えと好スタート。七福神巡りの効果は絶大なようだ。
(華山いの)

King&Prince、デビュー初日に先輩を“ごぼう抜き”! 「シンデレラガール」いきなり30万枚突破の快挙!

 5月23日、ジャニーズ事務所の新グループKing&Princeがシングル「シンデレラガール」でメジャーデビューを果たした。ジャニーズ事務所から新グループがデビューするのは2014年のジャニーズWEST以来4年ぶりとなり、1月17日にKing&Princeのデビューが発表された際には多くのジャニーズファンがこの吉報に沸いていた。

 ジャニーズJr.の中でも特に人気の高いメンバーが集まったグループなのだが、それはデビュー前にもかかわらず発足した公式ファンクラブ(以下、FC)の会員数を見てもよくわかる。通常、ジャニーズ事務所ではCDデビュー後にFCが発足する場合が多いのだが、King&Princeはデビュー決定直後の2月1日にFCが発足。異例の速さでファンクラブを立ち上げただけでなく、なんと1日で約6万人以上の会員を集めたのだ。ジャニーズ事務所はFC会員数を公表していないため正確な数字は不明だが、デビュー当日の5月23日現在では、King&PrinceのFC会員数が13万人を突破したとの情報も。この勢いは、近年デビューしたグループとは一線を画すものだろう。

 数字だけでなく、メディア露出も別格。現在放送中ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)にはメインキャストとして平野紫耀が名を連ねており、ヘタレな御曹司・神楽木晴を演じている。主題歌にはもちろん、King&Princeのデビュー曲「シンデレラガール」が使用されている。また、来年公開予定の映画『うちの執事が言うことには』に永瀬廉が主演することも先日発表されたばかり。共演にはメンバーの神宮寺勇太が登場するため、King&Princeファンには見逃せない作品となりそうだ。その他にも、ジャニーズの先輩の番組にゲスト出演を果たしたり、デビュー当日に発売された雑誌「anan」(マガジンハウス)の表紙を飾ったりと、彼らの姿を見ない日はないというほどの活躍を見せている。

 その成果もあってか、「シンデレラガール」は、初動売上がわかる店頭入荷日の5月22日付オリコンデイリーランキングで31.8万枚を売り上げ第1位を獲得。入荷当日は全国のCDショップで完売が相次ぎ、予約をしていなかったファンから「購入できなかった」という悲鳴が上がるほどだったが、店頭入荷日に30万枚以上売り上げたとなれば、品切れするのも無理はないだろう。

 近年デビューしたジャニーズアイドルと比較してみると、11年にデビューしたKis-My-Ft2のシングル「Everybody Go」が初週31.6万枚、同年デビューしたSexy Zoneのシングル「Sexy Zone」が初週17.3万枚、12年にデビューしたA.B.C-ZのDVD『Za ABC ~5stars~』が初週5.6万枚、そして14年にデビューしたジャニーズWESTのシングル「ええじゃないか」が初週26.2万枚を売り上げているが、King&Princeは1日で11年以降の全デビュー組の記録を抜かした形だ。

 この結果にファンからは、「初日に30万枚突破なんてすごすぎる! King&Prince本当におめでとう!」「『シンデレラガール』31.8万枚! みんな待ちに待ったCDだもんね……納得の結果! 本当におめでとう!」「キンプリのファンはもちろん、『花晴れ』見てる人も買ってくれたんじゃないかな? いろんな人に聞いてほしいから、この結果は素直にうれしい!」「フラゲ日で31.8万枚スゴすぎるよ……キンプリちゃんすごい……涙が出てくる……!」など、歓喜の声がネット上に多数投稿されている。

 「シンデレラガール」にはCD購入者から抽選で「トーク&ハイタッチイベント」に参加できる応募券も封入されているため、複数枚購入しているファンも少なくないよう。40万枚どころか、50万枚・60万枚突破も夢ではないかもしれない。

キスマイ・JUMP超えた! King&Prince、初日売り上げ31.8万枚でデビュー曲好調

 5月23日、ジャニーズ事務所から新グループ・King & Princeがデビュー。記念すべき1stシングル「シンデレラガール」は、22日付のオリコンデイリーシングルランキングで31.8万枚を売り上げ、堂々の首位スタートとなった。

 デビュー曲「シンデレラガール」は、平野紫耀が出演する4月期の連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の主題歌に起用された王道のラブソング。初回限定盤A・Bと通常盤に加え、「UNIVERSAL MUSIC STORE限定」のK盤、P盤の計5種で展開した。

「King & Princeはもともと、2015年6月にジャニーズJr.内ユニット『Mr.King vs Mr.Prince』として結成されたグループです。Jr.時代からユニット名がつき、同じメンバーで活動していた先輩といえば、2011年デビューのKis-My-Ft2が挙げられますが、彼らのデビューシングル『Everybody Go』は発売初日に17.5万枚を売り上げ、オリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得していました。同曲はその後も勢いを落とすことなく、週間ランキングでは31.6万枚と高数字をマーク。デビューシングルの初週売り上げ30万枚突破は、06年のKAT-TUN以来となり、当時はKAT-TUNや嵐に次ぐ歴代3位の記録だと注目を集めました。King & Princeは初日だけでKis-My-Ft2の初週枚数を抜き、圧倒的人気を証明した形です」(ジャニーズに詳しい記者)

 また、12年にDVDデビューしたA.B.C-Zを除いて、週間ランキングのデータを振り返ってみると、14年デビューのジャニーズWESTの「ええじゃないか」も26.2万枚の好スタートを切っている。Sexy Zoneの「Sexy Zone」(11年)はAKB48の派生ユニット・Not yetと接戦を繰り広げた末、初週17.3万枚で初登場1位に。07年にデビューしたHey!Say!JUMPの「UltraMusicPower」は、初週24.7万枚という結果だった。

「『シンデレラガール』は初回A・B、通常盤の初回プレス分に封入されている応募用シリアルナンバーを使用し、約1万名を6月開催の『トーク&ハイタッチイベント』に招待するキャンペーンを実施しています。それだけに、“大量買い”するファンも増えているようで、ネット上には購入したCDをズラリと並べた写真をアップする人も少なくありません」(同)

 一方、King&Princeはデビュー当日の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に生出演し、「シンデレラガール」をスタジオで披露した。3月放送の音楽番組『CDTVスペシャル!卒業ソング音楽祭2018』(TBS系)で同曲をテレビで初披露した際、“口パク”ではないかとの指摘が相次ぎ、一部ネットユーザーから批判的な声が噴出していたが……。

「今回の『ZIP!』も同様にCD音源を流しているとみられたことから、視聴者の間で『口パクなのは明らかにマイナス』『レッスンしてたの? 生歌も歌えないし口パクもヘタ……』と、ネガティブな反応が出ていました。さらに、キンプリは初回盤BについているDVDのメイキング映像の中でも、メンバーの“歌唱シーン”に関して、不自然な編集が施されていると、話題になっています。レコーディング風景が収められているのですが、歌録りをしている最中にもかかわらず、なぜか完成したバージョンの歌声が流れている場面があるとか。レコーディング中の“生歌”を聞きたいと願うファンは、ガッカリしてしまったようです」(同)

 本人の生歌が収録されたメイキング映像に慣れているジャニーズファンからは、「キンプリのレコーディング風景、驚いた。本人たちの生歌にしないなら映像の意味ある?」「レコーディング風景たっぷり入ってるのに、その歌声や音声はCD音源でなんとも残念……」「レコーディングのときの地声や生歌を楽しみにしてたのに、音源被せてあって期待外れだった」と、落胆のコメントが見受けられる。

 Jr.内でトップの人気を誇り、1stシングルにしてドラマ主題歌、4月から『ZIP!』で冠コーナーを持つなど、恵まれた環境下でのデビューとなったKing & Prince。25日には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演するが、週間ランキングまでにどれだけ数字を伸ばせるだろうか。

「友達に会うたびに『めっちゃいい曲だから』って勧めている」、嵐・松本潤がイチオシの後輩とは?

 嵐がゲストとゲームで対決するバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)。5月17日放送回には、CDデビューを目前に控えるジャニーズ事務所の後輩King&Princeが登場。キンプリメンバーは、これからデビューとは思えないほど完成されたトークと立ち回りで全員がしっかりと存在感を見せた。

 中でもメンバーの個性が顕著に出ていたのが、クライマー2人が崖に設置されたポイントボタンを押しながら頂上を目指す「クリフクライム」に挑戦したとき。「腕相撲で負けたことのない筋肉でどんどん登りたい」と意気込みを見せた平野紫耀は、嵐メンバーでも苦戦することが多い“うんてい”のところで、なんと両手を離し足だけで体を支えるという驚異の身体能力を見せつける。

 また、同じくクリフクライムに挑戦した高橋海人は、足場を作るためのバーを受け取れなかったことに対し「一生分のごめんねです」と言ったり、デビュー会見当日に朝食をとっているときに突如スタッフから「今から来い!」と言われたエピソードを、「初めて人生でコーンフレーク残しました」と満面の笑みでまとめたりと、独特の言い回しでスタジオを湧かせていた。

 家族が履歴書を送ることが多いジャニーズ所属アイドルだが、自ら送ったという神宮寺勇太と岩橋玄樹は「結構自信ありました!」(神宮寺)、「東京都で1番かわいいと思ってたので、自分のこと」(岩橋)と強気の発言。だが、その直後に当時の写真が出ると、「えっ!? (写真)出すんですか?」とまさかの展開にびっくり。そんな2人に永瀬廉が「これで自信あったん?」と強めのツッコみを入れるという息の合った姿で、スタジオを盛り上げていたのだった。

 そして、ファンの推薦でリーダーになってしまった岸優太は、メンバーから「これから(リーダー)変わる可能性あります!」と安定のイジリを受けながらも、Sexy Zoneの菊池風磨と一緒にごはんに行ったときに「オレの前では一生財布を出すな!」と言われた話を披露。またこの流れで永瀬は、同じ大学の先輩でもある同グループの中島健人から「オレの方程式にお前がいる」という“名言”をもらったことを明かすなど、自分たちの活躍だけにとどまらず、お世話になっている先輩たちの株も上げていたのだった。

 そんなキャラの濃いKing&Princeだが、彼らのデビュー曲「シンデレラガール」が大好きすぎるというのが松本潤。「友達に会うたびに『めっちゃいい曲だから』って(勧めている)」と本人も語っていたが、どうやら勧められているのは友達だけでなく嵐メンバーも。「この間、嵐で甲子園まで移動する車中ずっと『この曲、いい曲なんだよ』って聞かされましたから」と櫻井翔が暴露していた。

 松本からの愛情たっぷりのコメントに、ファンは「改めて松潤が『いい曲だよ』って言ってくれてるのうれしすぎるなー」「松本潤さん周りにシンデレラガール広めてくださってありがとうございます!」「松潤イチオシのシンデレラガール、聞いてください!」と一層の“布教”に勤しんでいた。

 松本からのお墨付きをもらったキンプリのデビュー曲。発売日は5月23日だが、デビュー曲からオリコン週間ランキング第1位を期待されるジャニーズグループにあって、キンプリは結果を残せるだろうか。
(吉本あや)

ジャニーズ・King&Prince、オフショット動画めぐり“不仲説”浮上でファンから悲鳴

 5月23日発売のシングル「シンデレラガール」でCDデビューを果たす、ジャニーズの新グループ・King&Prince。ジャニーズJr.時代から活動をともにし、チームワークもバッチリに見える彼らだが、デビュー直前にして“不仲説”が浮上。ファンの間で心配の声が広がっている。

 ジャニーズ事務所から4年ぶりにデビューするKing&Princeは、2015年6月に「Mr.King vs Mr.Prince」というユニット名で活動を開始。近年は平野紫耀、永瀬廉、高橋海人の3人からなるMr.KINGと、岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太のPrinceに分かれてコンサートやテレビに出演していたものの、昨年夏頃に再び集結し、メンバーの直談判によってこの6人でのデビューが決まった。

 デビュー日に先立ち、5月16日には東京・原宿にKing&Princeの期間限定ショップ「King&Prince SWEET GARDEN」(8月31日まで)がオープン。メンバーが同所を訪れた様子はファンクラブ会員限定の動画で配信され、そこに映っていた神宮寺の行動がファンの間で問題視されている。

「動画内で注目が集まっているのは、メンバーの写真が飾られているフォトスペースを見学する場面です。永瀬が自分の写真を指差そうとした時、背後から神宮寺が突進。手で永瀬を払いのけ、自分の写真の下に駆け寄ったんです。神宮寺に押された瞬間、永瀬はよろけてしまい、『おぉ、おぉ、おぉ……』と、動揺の声が漏れていたほど。その後、グループのリーダーである岸が永瀬の隣に移動して、心配そうに様子を窺っていましたが、神宮寺は『これだって、撮ったもんね。みんなでね』と、何事もなかったかのようにコメント。岸が神妙な顔つきで神宮寺の方を見る1コマも映り込んでいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 当該シーンがTwitterなどに上がり、ファンクラブ会員以外でも一部の場面を視聴することが可能になると、King&Prince以外のジャニーズファンまでもが過剰に反応。「メンバーを押してまで、神宮寺は自分が目立ちたいんだな」「廉と神宮寺のやつ、強く押すのがネタだとしても、見てて違和感あった。ガチでしょ」などと、神宮寺に対する厳しい声が多く見受けられる。「神宮寺はノリでやっただけなのでは」と見る人もいるが、岸の焦ったようなリアクションも相まって、大事になってしまったようだ。

「今回の動画だけでは、神宮寺に悪意があったかどうかは判別できません。しかし、騒ぎが大きくなった背景には、永瀬がグループで孤立している、というファンの先走った心配があるんです。永瀬はもともと関西Jr.で活動していたため、東京には気心の知れたメンバーがいない。そのため、メンバーとも馴染んでいないのだと考えられています。動画の話題と同時期には、永瀬&神宮寺が“映画で共演する”という不確定情報がファンの間でささやかれていたこともあり、FC動画への関心も高まっていたようです」(同)

 そんな中、18日には永瀬と神宮寺の共演映画情報が解禁になった。高里椎奈氏の小説シリーズ『うちの執事が言うことには』(角川文庫)の実写化で、永瀬が映画初主演を務める。永瀬はイギリス留学から帰国したばかりのセレブ・烏丸花穎(からすまかえい)を演じ、一方の神宮寺は上流階級の一家で育った赤目刻弥(あかめときや)役とのこと。出演にあたって、神宮寺は「普段から(花類を演じる永瀬)本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役作りをしています」と、コメントを寄せていた。

「これにより、ファンは『神宮寺の突き飛ばしは、役作りだったということで一件落着』『不仲じゃなくて、役作りが始まったってこと』と、神宮寺を擁護する流れに変わりつつあるも、納得できない人も存在しています」(同)

 動画が拡散された上でメンバー間の空気を不安視する声が噴出し、映画も公式発表前に情報漏えいという、ゴタゴタ続きのKing&Prince。デビュー後は力を合わせて苦難を乗り越えてほしいものだが……。